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検索結果310件(上位20件を表示)
イーレックス株式会社
東京都 中央区 京橋2丁目2番1号
イーレックス株式会社は、再生可能エネルギーをコアに電力新時代の先駆者となることを目指し、燃料調達から発電、トレーディング、電力小売まで一貫したバリューチェーンを国内外で展開する総合エネルギー企業です。同社の事業は主に4つの柱で構成されています。 まず「燃料事業」では、PKS(パーム椰子殻)や木質ペレットといった良質なバイオマス燃料を東南アジアを中心に海外から安定的に調達しています。自社発電所への供給だけでなく、他社への販売も手掛ける「事業者+商社」機能を持ち、サプライチェーンの強化と多様化を図っています。ベトナムでは新たなバイオマス燃料であるニューソルガムの開発にも取り組み、持続可能性を確保するためGGL、FSC、PEFCなどの国際認証を積極的に取得しています。 次に「発電事業」では、国内トップクラスのバイオマス発電事業者として、現在5基のバイオマス発電所を運営し、さらに2基の建設を計画しています。カーボンニュートラルで安定供給が可能なバイオマス発電を基盤としつつ、富士吉田水素発電所での国内初商用となる水素専焼発電実証プロジェクトや、石炭火力のバイオマス転換事業にも挑戦しています。海外ではカンボジアでの大規模水力発電プロジェクトや、ベトナムでのバイオマス発電所建設・燃料開発事業を推進し、グローバルな脱炭素社会の実現に貢献しています。 「トレーディング事業」では、電力市場の変動を見極め、電力の調達・卸売、需給バランス調整、収益追求を行っています。JEPXでの市場取引に加え、デリバティブ取引や環境価値取引も手掛け、自社バイオマス発電所を保有する強みを活かし、市場価格高騰時にも安定した価格で電力を確保できることが同社の大きな強みです。 そして「小売事業」では、20年以上の実績を持つ新電力会社として、全国の法人(高圧・特別高圧)および個人(低圧)顧客に対し、環境価値と経済性を両立した電力メニューを提供しています。子会社のエバーグリーン・マーケティングやエバーグリーン・リテイリングを通じて販売網を全国に拡充し、CO2フリープランの提供や、都市ガス、蓄電池、省エネサービスなど、顧客の多様なニーズに応えるサービスを展開しています。 同社は「共創」の理念のもと、1,000社を超えるパートナー企業との連携を通じて新しいエネルギーの仕組みを創造し、持続可能な社会の実現と電力新時代の先駆者となることを目指しています。
株式会社JRC
大阪府 大阪市西区 阿波座2丁目1番1号
株式会社JRCは、1961年の創業以来、ベルトコンベヤ部品の製造・販売を通じて日本の基幹産業の発展に貢献し、現在は「コンベヤ事業」「環境エネルギー事業」「ロボットSI事業」の3つのカンパニーを柱に事業を展開するソリューション・プロバイダーです。同社のコンベヤ事業は、鉱石や土砂などの「バラもの」を運ぶ屋外用ベルトコンベヤ向けのローラ、スタンド、プーリ、各種周辺機器の設計・製造・販売、およびコンベヤ設備の運用改善・メンテナンスサービスを提供しています。半世紀以上にわたる実績と国内トップシェア(約52%)を誇り、全国1万3,000社以上のユーザーに選ばれています。独自の自動生産ラインと全国ネットワークにより、大量生産品から特注品まで迅速な供給体制を構築し、点検・改修・コンベヤ工事までワンストップで対応する強みを持っています。今後は、東南アジア(タイ、インドネシア、ベトナムなど)を中心に海外展開を加速し、グローバルニッチトップメーカーを目指しています。 環境エネルギー事業は、ごみ処理施設、水処理施設、火力・原子力・バイオマス発電所などの各種プラント向けに、各種コンベヤや周辺装置、ボイラ、灰ホッパー、貯留槽などの付帯設備を設計・製作・据付工事から補修・保守・メンテナンスまで一貫して提供しています。この事業は主にグループ会社の株式会社JRC E&Eを中心に展開されており、全国200拠点以上の豊富な導入実績を持ち、公共性の高い社会インフラの安定稼働を支えています。図面のない既設設備や他社製品の改修、老朽化設備の更新といった特殊案件にも柔軟に対応する高い技術力と現場対応力が特徴です。 ロボットSI事業は、人手不足の課題を抱える食品・医薬品業界を中心に、ロボットシステムインテグレーターとして、ロボット及び機器・設備メーカーとエンドユーザーを繋ぎ、ロボットシステムによる自動化を支援しています。現場課題の整理から設計・導入・運用までを一貫して担い、生産現場の効率化と省人化を実現しています。売上の90%以上が食品・医薬品向けであり、多品種少量生産に適したロボットパレタイズシステム、デパレタイズシステム、パラレルリンクロボット、バラ積みピッキング、ロボットケーサー、移動式・協働ロボット、搬送ロボットシステム、自動機OEMなどを提供しています。同社は、M&Aを含む戦略的な事業拡張を通じて、各カンパニーの専門性を高め、グループシナジーの最大化を図り、社会課題解決型のソリューション・プロバイダーとして持続的な成長と企業価値向上を目指しています。特にロボットSI事業では、複合ライン提案とDXの活用を組み合わせ、より高度な自動化ソリューションを提供することで、国内No.1のロボットSIerを目指しています。
株式会社和井田製作所
岐阜県 高山市 片野町2121番地
株式会社和井田製作所は、1933年の創業以来、難削材の高精密研削加工技術を核として、CNC高精度研削盤の開発・製造・販売を手掛ける企業です。同社は、超硬、ハイス、サーメット、CBN、ダイヤモンド、各種セラミックといった多様な素材をナノからマイクロメートル単位の超高精度で研削する機械を提供しています。その強みは、機械設計、ソフトウェア、機械製造、制御・測定といった各技術を融合し、高剛性構造を基本とした高い研削能力と、段取り作業の短縮による高生産性を両立させている点にあります。また、数十年にわたる長期使用に耐えうる堅牢な機械づくりも特徴です。製品ラインナップは、全自動インサート外周研削盤「APXシリーズ」、デジタルプロファイル研削盤「SPG-XV」、超精密ジグ研削盤「SJG-L1」「UJGシリーズ」、ダイヤモンドインサート刃先研削盤「DCG-G1」、全自動プロファイル研削盤「iPG-X」、ミーリングツール研削盤「TGX-me」、ウェーハ平面研削盤「GCG-300」、高精度チャート作図システム「NSP-55」など多岐にわたります。同社は顧客との直接対話を重視し、問題解決を通じて新たな価値創造と製品開発に繋げており、グローバルなアフターサービス体制も構築しています。主要顧客は、自動車部品、電子部品、工具メーカーなど、国内外の幅広い製造業に及び、世界中の精密加工ニーズに応えています。
大幸薬品株式会社
大阪府 吹田市 内本町3丁目34番14号
大幸薬品株式会社は、「自立」、「共生」、「創造」を基本理念とし、世界のお客様に健康という大きな幸せを提供することを目指す企業です。同社の事業は大きく二つの柱から成り立っています。一つは、120年以上の歴史を持つ「ラッパのマーク」でおなじみの『正露丸』、『セイロガン糖衣A』を中心とした医薬品事業です。これらの製品は、軟便、下痢、食あたり、水あたり、はき下しなどの消化器系の不調に有効な一般用医薬品として、長年にわたり多くの家庭で常備薬として親しまれてきました。近年では、カプセルタイプの『正露丸クイックC』や水なしで飲める『ピシャット下痢止めOD錠』、医薬部外品の『ラッパ整腸薬BF』など、多様なニーズに応える製品を展開し、新たな顧客層の獲得にも注力しています。国内では薬局やドラッグストアを通じて一般消費者に供給され、海外では香港を拠点に中国、台湾、アメリカ、カナダ、タイ、マレーシア、モンゴルなど広範な地域に輸出され、グローバルな健康貢献を目指しています。 もう一つの柱は、低濃度二酸化塩素ガスの効果に着目した『クレベリン』を主力とする感染管理事業です。同社は医薬品事業で培った基礎研究・応用研究開発力を活かし、二酸化塩素ガス特許技術を応用した製品の企画・開発・販売を進めています。これらの製品は、浮遊ウイルスや細菌の不活化、除菌、消臭効果が科学的エビデンスに基づき確認されており、家庭用だけでなく、公共機関、ホテル、外食産業、ビルメンテナンス事業者、医療・介護施設、ペット関連事業者など、幅広い顧客層の衛生管理ニーズに対応しています。『クレベリン 置き型』や『クレベリン スプレー』のほか、空間中のウイルス・細菌・臭いを除去する『クレベリン発生機』も提供しています。同社は、二酸化塩素に関する研究を世界のトップクラスの研究者と連携しながら精力的に進め、新型コロナウイルスや鳥インフルエンザウイルスに対する不活化効果の確認、関連特許の取得など、高い研究能力と技術力を強みとしています。また、環境配慮型パッケージへの移行や防災ホイッスルの寄贈といった社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。さらに、木クレオソート精製の副産物である木酢液を使用した入浴液の製造販売も行い、多角的に人々の健康と快適な暮らしを支えています。
株式会社タカトリ
奈良県 橿原市 新堂町313番地の1
株式会社タカトリは、精密加工機、半導体製造装置、ディスプレイ製造装置、繊維加工機器、医療機器の5つの主要事業を展開する専門メーカーです。新素材加工機器事業では、LEDやパワー半導体の進化に対応し、サファイア、SiC、シリコンインゴットなどの硬脆性材料の精密切断(スライス)加工機であるマルチワイヤーソー(MWSシリーズ)や研削機を提供し、低炭素社会の実現に貢献しています。半導体機器事業では、高機能かつ自動化・省力化された半導体製造ソリューションを提供し、ウェーハ表面保護テープ貼付・剥離装置、ウェーハマウンター、紫外線照射装置、フイルムレジスト貼付装置、支持基板貼合・分離機など、前工程から後工程まで幅広い装置を手掛けています。特にTAIKO®プロセス対応設備も提供し、顧客の多様なニーズに応えています。ディスプレイ機器事業では、デスクトップ液晶モニターからモバイル通信機器向けの小型・超大型液晶パネルディスプレイ製造機器を開発しており、液晶パネル研磨洗浄工程装置、偏光板貼付工程装置、タッチパネル貼合工程装置などを通じて、高精度で環境に優しい自動省力化装置を提供しています。繊維加工機器事業では、アパレル業界向けの繊維自動裁断機に加え、航空機や自動車の軽量化に寄与する炭素繊維や薄膜太陽電池シートに対応した非鉄シート自動裁断機を提供し、効率化と低炭素社会への貢献を両立しています。医療機器事業では、医療機器分野への新規参入を経営方針に掲げ、T-CART(腹水濾過濃縮再静注法)装置の製造販売、医療機器製造装置の開発・製造、ヘルスケア・リハビリ機器の開発(例:振動刺激トレーニングマシン「from Foot」)、さらにはISO13485に基づいたOEM・ODMサービスを提供し、人々の健康とQOL向上に貢献しています。同社は長年培った精密加工技術と新たな医療機器分野のノウハウを融合させ、幅広い産業分野で社会に貢献しています。
株式会社アサヒペン
大阪府 大阪市鶴見区 鶴見4丁目1番12号
株式会社アサヒペンは、昭和15年の創業以来、「暮らしを彩り 住まいをまもる」をトータルコンセプトに、住生活の質的向上と充実に貢献する製品とサービスを提供しています。同社は特に家庭用塗料の分野で国内トップメーカーとしての地位を確立しており、建築用塗料から家庭用塗料へと事業転換して以来、使いやすさと安全性を追求した製品開発と全国を網羅する販売網構築に注力してきました。 主要事業としては、家庭用・工業用塗料類および塗装用品の製造販売が挙げられます。同社は水性化、ワンコート(1回塗り)化、ノントルエン・キシレン化、脱フロン化など、技術面で業界を牽引し、「エコマーク商品」認定や「ガス抜きキャップ付」塗料スプレーの発売など、環境配慮型製品の開発にも積極的です。「Water Based Series」では、低臭でVOC排出を抑えた水性塗料の開発を推進。具体的な製品として、コンクリートのような質感を実現する「水性コンクリートトーン」、ひび割れや水漏れを防ぐ透明な高撥水・強力防水材「超強力ウレタン防水材 リークナイン」、逆さ吹き専用で速乾性に優れる「道路線引き用スプレー」、手で塗れるしっくい風塗り壁材「Nuri-Deco-Wall(ヌリ・デコ・ウォール)」、サビの上から直接塗れる「サビ上シリーズ」などを展開しています。 また、カベ紙、障子紙、ガラスシートなどのインテリア用品も手掛け、「裏紙のない そのまま貼れるカベ紙」や、冷暖房効果を高め破れにくい「超強プラスチック障子紙シリーズ」、高機能な置き畳「MIGUSA フロア畳 EX」、軽量で多用途な「SPC多用途パネル」などを提供。住宅用洗剤、ワックス、補修剤といったハウスケア用品では、多様な用途に対応する「洗浄スプレーシリーズ」や、木製品からコンクリートまで幅広い補修に対応する「お手軽補修剤シリーズ」を展開し、住まいの美化と保護をサポートしています。屋外やガーデン回りのガーデニング用品も製造販売し、さらに吸水性・速乾性に優れた「溶岩石シリーズ」や、滑り止め・汚れ落とし・防音・防振など多機能な「ラバーマット」といったユニークな製品も提供しています。 同社はDIY文化の普及・啓発にも力を入れ、DIYコンテンツの提供やキッザニア甲子園へのパビリオン出展を通じて、一般消費者のDIYへの関心を高めています。製品はホームセンター、量販店、塗料店、建材・金物店などを通じて全国に供給され、オンラインショップでも購入可能です。研究開発では、ユーザーニーズに応える「安心」「安全」「簡単」「きれい」「便利」「楽しい」を追求し、高品質な製品を効率的に生産するため、兵庫工場と静岡工場でISO14001認証を取得し、環境負荷低減にも努めています。これらの多岐にわたる製品とサービスにより、同社は幅広い顧客層の住生活を豊かにしています。
東芝ライフスタイル株式会社
神奈川県 川崎市幸区 大宮町1310
東芝ライフスタイル株式会社は、「より安心で快適なライフスタイル」の実現を目指し、生活家電分野における研究開発、製造、販売、およびアフターサービスを一貫して手掛ける企業です。同社は、冷蔵庫、洗濯機、乾燥機、電子レンジ、オーブントースター、扇風機、掃除機、食器洗い乾燥機、IHクッキングヒーター、温水洗浄便座、加湿器、衣類スチーマー、CDラジオ、ポータブルCDプレーヤーなど、多岐にわたる製品を提供しています。特に冷蔵庫では「FREEZA」シリーズや業界トップクラスの薄型設計モデル、洗濯機ではドラム式や全自動、半自動タイプ、食器洗い乾燥機では「Auto Open Drying」技術を搭載したモデルなど、革新的な技術とデザインを融合させた製品開発に注力しています。 同社の製品は、一般消費者を主な顧客層とし、日々の生活に密着した家電を通じて、利便性、高性能、そして快適な暮らしを提供しています。また、地域家電販売店やその他の法人顧客に対しても、製品供給やサポートを行っています。同社の強みは、100年以上にわたる東芝ブランドの歴史に裏打ちされた技術的卓越性と、「Details Matter」という哲学に基づいたユーザー視点での製品開発です。ベトナムサイトでは「Takumi(匠)の精神」として、精密な技術、熟練した職人技、調和の取れたデザインを追求し、細部にわたるこだわりが製品の品質と信頼性を高めています。エジプトサイトでは冷蔵庫の「3System®」など、特定の技術を前面に出し、鮮度保持や省エネ性能を追求しています。これらの取り組みにより、同社は世界中の家庭に革新的な家電ソリューションを提供し、持続可能な社会の実現にも貢献しています。
フロイント産業株式会社
東京都 新宿区 西新宿6丁目25番13号
フロイント産業株式会社は、1964年の創業以来、製薬分野の製造工程自動化に貢献し、製剤装置と医薬品添加剤業界を牽引する存在です。主に機械事業、医薬品添加剤事業、食品品質保持剤事業の3つの柱で事業を展開しています。機械事業では、医薬品、食品、化学品業界向けに、造粒・コーティング装置などの製造・販売を手掛けています。国内ではトップシェアを誇り、グローバルでもトップグループに位置しています。上流から下流工程までワンストップで製品を提供できる事業基盤を構築しています。医薬品添加剤事業では、医薬品やサプリメントの研究・開発・製造を支える副原料としての添加剤を研究・開発・製造・販売しています。原薬の効用持続性や体内へのデリバリー機能にも寄与する重要な役割を担っています。食品品質保持剤事業では、フードロスや食品流通の変革に寄与するため、防菌性の食品品質保持剤を世に先駆けて開発しました。エタノール蒸散剤や脱酸素剤など、食品の種類や用途に応じた製品を展開しています。機械製品(ハード)と化成品(ソフト)の両方を一企業グループで手掛けるユニークな研究開発型企業として、両事業のシナジー効果を発揮し、人々の健やかで潤いのある生活に貢献しています。グローバル市場にも展開しています。
センコーグループホールディングス株式会社
東京都 江東区 潮見2丁目8番10号
センコーグループホールディングス株式会社は、物流・商流事業を核としつつ、多角的な事業領域を展開する企業グループの持株会社です。同社グループは「未来潮流を創る企業グループ」を企業理念に掲げ、約200社からなる総合力を活かし、人々の生活を支援するサービス・商品の新潮流創造に挑戦しています。主要事業として、まず「物流事業」では、総合スーパー、ドラッグストア、アパレル向けの流通ロジスティクス、長年の実績を持つ住宅物流、ケミカル物流、全国ネットワークを誇る低温(冷凍・冷蔵)食品物流など、幅広い業界・業種に総合的なソリューションを提供。自社船舶による自然災害に強いネットワークを構築し、グリーン物流を推進する環境先進企業としての顔も持ちます。次に「商事・貿易事業」では、顧客の製品・原材料の輸出入や海外取引をサポートし、酒類・紙製品の卸売、食品や物流関連商材の販売、石油カードによる燃料販売などを展開。物流システムと情報システムを一体化させ、サプライチェーン全体で新たなビジネスを創造しています。さらに「ライフサポート事業」では、人生100年時代を見据え、スポーツジム・フィットネス運営、介護・看護サービスの提供、地域産業に貢献する農業(植物工場)事業、家事代行、保育サービスなど、生活者の生涯にわたる支援を目指しています。また、「ビジネスサポート事業」では、最適な物流システムを提供する物流コンサルティングやITソリューションに加え、給与・会計事務代行、コンタクトセンター、データエントリーなどのBPOサービス、外国人就労支援や特定技能ドライバー職の活用を含む人材派遣事業を展開し、労働力不足やDX化に対応しています。2022年には中央化学株式会社を子会社化し、弁当、テイクアウト、総菜、寿司、食品トレーなどの食品包装容器製造を本格化する「プロダクト事業」に進出。沿革では、2014年のランテック子会社化による低温物流本格参入、2016年のけいはんなヘルパーステーション子会社化による介護事業進出、2020年のプロケア子会社化による子育て事業進出、2024年のSimon National Carriers子会社化によるオーストラリア物流事業拡大、SERIOホールディングス子会社化による関西エリアでの子育て事業拡大、日東テクノブレーン子会社化によるBPOニーズ対応強化、七彩子会社化による建物のデザイン・工事における商事・貿易事業提案力強化など、積極的なM&Aを通じて事業領域を拡大し、顧客の多様なニーズに応える強固なビジネスモデルを確立しています。
パウダーテック株式会社
千葉県 柏市 十余二217番地
パウダーテック株式会社は、1952年に日本初の鉄粉製造会社として創業し、「技術を以て社会の繁栄に貢献する」という経営理念のもと、粉体技術を核とした事業を展開しています。同社の主要事業は、電子写真用キャリア、フェライト系磁性粉、そして脱酸素剤や酸素検知剤などの品質保持剤の製造販売です。電子写真用キャリア事業では、世界トップシェアを誇り、鉄粉キャリアからフェライトキャリア、さらに環境に配慮したEFキャリアへと、時代のニーズに合わせて製品を改良・開発してきました。これらのキャリアは、複合機(MFP)などの電子写真機器において、高画質化、高速化、長寿命化、フルカラー化、環境特性向上に貢献し、世界中のビジネスオフィスにおける快適性・生産性向上を支えています。同社は、磁気特性、電気特性、粒度、表面特性を精密に制御する独自の技術を強みとしています。機能性材料事業では、長年培った粉体技術と経験を活かし、超微粒フェライト粉やフレキシブル薄膜フェライト製品などの革新的な材料を開発・量産しています。特に超微粒フェライト粉は、半導体産業における消費電力問題の解決に資する材料として市場から高い評価を得ており、磁性流体などの応用研究も進められています。品質保持剤事業では、鉄粉の酸化反応を応用した脱酸素剤「ワンダーキープ®」と、脱酸素状態を視覚的に確認できる酸素検知剤「ワンダーセンサー®」を提供しています。これらの製品は、食品等の酸化防止を通じて品質保持の長期化を実現し、食品ロスの低減に貢献しています。水分依存型、耐油型、超小型、金属検出機対応型、炭酸ガス発生複合型など多様な脱酸素剤や、シート型、耐水・耐油型、低温反応性改良品といった酸素検知剤を開発し、顧客の多様なニーズに応えています。さらに、脱酸素剤と酸素検知剤を一体化した製品も提供し、利便性を高めています。同社の強みは、創業以来培ってきたフェライト技術、粉体設計・加工技術、造粒技術、焼成技術、樹脂被覆技術といった独自のコア技術にあります。これらの技術を駆使し、顧客の要望に応じたカスタム製品の提案から製造までを一貫して行い、持続可能な社会の実現に貢献する「エッセンシャル企業」を目指しています。2020年には経済産業省より「グローバルニッチトップ企業100選」に選定されるなど、その技術力と市場での存在感は高く評価されています。
株式会社アンビションDXホールディングス
東京都 渋谷区 恵比寿4丁目20番3号恵比寿ガーデンプレイスタワー35階
株式会社アンビションDXホールディングスは、「快適な住まい体験を、デザインする。」を企業ビジョンに掲げ、デジタルとリアルを融合した唯一の不動産デジタルプラットフォーマーを目指す企業です。同社は、労働集約型であった不動産業界の変革を志向し、創業以来一貫してDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進してきました。 主要事業として、賃貸DXプロパティマネジメント事業、売買DXインベスト事業、賃貸DX賃貸仲介事業を展開しています。賃貸DXプロパティマネジメント事業は、創業時からのグループ中核事業であり、独自のシステム開発を通じてアナログな不動産業界のDX推進に貢献し、安定した収益基盤を確立しています。不動産オーナーには収益管理や物件管理のDXにより負荷削減と収益性向上を、入居者にはセルフ内見や非対面契約、電子マネー決済による賃貸更新など、快適な住まい体験を提供しています。 売買DXインベスト事業では、都内プレミアムエリアを中心にデザイン性の高い物件の開発・販売を手掛け、1口1万円から運用可能な不動産投資型クラウドファンディングサービスも展開し、幅広い投資家層に機会を提供しています。賃貸DX賃貸仲介事業は、若年層の独身向けをメインに、自社管理物件を中心に展開し、顧客のニーズに応じた部屋探しをサポートしています。 同社のDX戦略は、「攻めのDX」と「守りのDX」に分けられます。「守りのDX」では社内オペレーションの改善や業務効率化を推進し、一方「攻めのDX」では顧客を中心としたエコシステムとの連携を通じて、新たなサービスの提供やビジネスモデルの変革を目指しています。具体的なDXプロダクトとして、賃貸管理業務を網羅する「AMBITION Cloud」、IT重要事項説明と電子サインをワンストップで実現する「AMBITION Sign」、入居者をサポートするLINEサービス「AMBITION Me」、お部屋探しマッチングアプリ「Room Concierge」、仲介会社の物件情報入力を自動化する「RAC-TECH」などを自社開発・提供しています。これらのサービスは、ブロックチェーンやAIといった先進技術も活用し、不動産ビジネスのフルバリューチェーンをデジタルでつなぎ、圧倒的な生産性と顧客体験の向上を両立させています。 その他、少額短期保険事業ではインシュアテックを推進し「住」にかかわるリスクヘッジ商品を提供。海外システム事業ではベトナム・日本企業向けWebシステム受託開発やベトナム国内での不動産仲介業務を行い、関連事業として電気・ガス・ウォーターサーバー等のライフライン商材や住宅設備環境商材の販売も手掛けています。同社の強みは、リアルな不動産事業で培ったノウハウとそこから生み出される膨大なデータを、自社開発のDXプロダクトと融合させることで、不動産オーナー、入居者、管理会社、仲介会社など、全てのステークホルダーに新たな価値を提供している点にあります。機動的なM&Aやアライアンスを通じて「アンビション経済圏」を拡大し、非連続的な成長を実現しています。
株式会社ヴァンドームヤマダ
東京都 港区 南青山5丁目12番1号
株式会社ヴァンドームヤマダは、1973年の創業以来、「美しく生きる」女性たちをインスピレーション源に、高品質なジュエリーおよびアクセサリーのデザイン、製造、販売を手掛ける企業です。同社は「ヴァンドーム青山」「ヴイエー ヴァンドーム青山」「エルエーエイチ」「ヴァンドームブティック」「プラス ヴァンドーム」といった複数のブランドを展開し、多様な顧客層のニーズに応えています。「ヴァンドーム青山」は、パリのヴァンドーム広場と東京の青山という二つの特別な地へのオマージュを込めたブランドで、シックでプラクティカルな魅力をまとい、時代の感性に共鳴するジュエリーを提供。ゴールドやプラチナなどの貴金属素材にダイヤモンドや色とりどりの貴石・半貴石を組み合わせたコレクションが人気で、ブライダルリングにおいてもファッション性を追求したデザインをいち早く百貨店に取り入れ、K10素材を日本市場に浸透させました。 「ヴイエー ヴァンドーム青山」は、内なる輝きを引き出すことをコンセプトに、華美ではないが心地よく、日常に寄り添うジュエリーを提供し、保護猫活動支援や乳がん早期発見・治療支援など社会貢献活動にも積極的です。「エルエーエイチ」は、「ありのままの自分」を主役とし、年齢や性別にとらわれないジェンダーレスなデザインと豊富なサイズ展開が特徴。上質なシルバーにあえてコーティングをかけない「ヌードシルバー」を使用し、経年美化を価値として提案しています。同社は、オリジナリティの高いデザイン、品格と美意識、細部の丁寧な仕上げと上質な肌触りにこだわり、長く愛されるジュエリー作りを追求。購入後も末永くジュエリーを楽しめるよう、品質証明書を付帯し、初回リングサイズ直し無料、1年間無料修理、無料店頭クリーニングといった充実したアフターサービスを提供しています。オンラインストアでのポイント・クーポンサービスやギフトラッピングも展開し、顧客満足度向上に努めるとともに、女性のエンパワーメント促進などCSR活動も継続的に実施しています。
松谷化学工業株式会社
兵庫県 伊丹市 北伊丹5丁目3番地
松谷化学工業株式会社は、1919年の創業以来100年以上にわたり、でん粉を基盤とした製品の研究開発、製造、販売を手掛ける総合メーカーです。同社の主要事業は、加工でん粉、食物繊維、でん粉分解物、希少糖などの機能性素材の製造・販売、および工業用途への応用です。加工でん粉は、食品の食感改善、保存安定性向上、製造適性向上に貢献し、例えば「パインエース1」はタレに高粘性、照り艶、透明性を付与し、レトルト殺菌や冷蔵・冷凍保存にも耐える特性を持ちます。食物繊維としては、水溶性食物繊維である「難消化性デキストリン(ファイバーソル2)」を提供しており、整腸作用、食後血糖値・中性脂肪の上昇抑制、血清脂質の低下、内臓脂肪低減、ミネラル吸収促進といった多様な生理機能が確認され、特定保健用食品や機能性表示食品の素材として広く利用されています。また、希少糖「アルロース(ASTRAEA)」は、カロリーゼロでありながら砂糖の約7割の自然な甘味を持ち、血糖値を上昇させず、虫歯の原因になりにくい特性に加え、脂肪燃焼促進、運動機能向上、GLP-1分泌促進などの機能も有し、カロリー・糖質オフ製品や味質改善に貢献します。でん粉分解物は、低分子化された透明で低粘性の素材で、濃厚感付与、粉末化基材、食感改良、水分活性調整、マスキング、味質改善、保湿性付与、離水防止、凍結変性防止など幅広い用途で活用されます。さらに、天然物由来で環境に優しいでん粉を接着剤、塗料基材、成型品の保形剤、水溶液中の固形物回収率向上剤、滑り剤、乳化安定剤などの工業用途にも展開しています。同社は、お客様のニーズに応じた製品開発をサポートし、機能性表示食品の届出支援も行うことで、食品メーカーを中心に幅広い産業の課題解決に貢献しています。
石屋製菓株式会社
北海道 札幌市西区 宮の沢二条2丁目11番36号
石屋製菓株式会社は、「しあわせをつくるお菓子」を企業理念に掲げ、菓子製造業を主軸とする企業です。1947年の創業以来、北海道の豊かな自然が育む良質な原材料を活かし、手間暇かけた高級洋菓子製造に注力してきました。同社の代表的な製品である「白い恋人」は1976年に誕生し、40年以上にわたり北海道土産、ひいては日本を代表する土産菓子として国内外の幅広い顧客層に愛され続けています。同社は菓子製造に留まらず、1995年には「イシヤチョコレートファクトリー(現・白い恋人パーク)」を開設し、菓子の製造工程見学やチョコレートの歴史を学べる体験型テーマパークとして、観光客に「食」を通じたエンターテインメントを提供しています。関連会社の石屋商事株式会社を通じて、ISHIYA商品の卸小売および白い恋人パークの運営・管理も行っています。 近年では、事業の多角化と持続可能な成長を目指し、新たな挑戦を続けています。2017年には北海道外初の直営店「ISHIYA GINZA」をオープンし、ブランドの全国展開を推進。生産体制においては、宮の沢工場と北広島工場で国際的な食品安全マネジメントシステム「FSSC 22000」認証を取得し、世界標準の品質管理体制を確立しています。また、2024年には地域交流拠点「西の町いこいの駅Route148」を開設し、子育て世代や地域住民の憩いの場として、ジェラートや焼き菓子の販売、イベント開催、観光案内など多岐にわたるサービスを提供しています。 ISHIYAグループ全体としては、「Stand By Hokkaido」をスローガンに掲げ、「100年先も、北海道に愛される会社へ」という長期ビジョン達成に向け、フードインフラ事業、フードサプライチェーン事業、フードエンターテインメント事業の3本柱を強化しています。これには北海道の一次産業支援や協働、原料の購入から製造・加工、流通までを一貫して行う体制の構築、そして「食」を通じて顧客に楽しさや幸せを届ける取り組みが含まれます。同社は、バイオマストレーの導入による環境負荷低減、北海道コンサドーレ札幌のオフィシャルトップパートナーとしてのスポーツ振興、地域イベントへの積極的な参加を通じた地域社会への貢献、さらには従業員の接客スキル向上を目的とした「ISHIYA CS AWARD」の開催や商品企画案の社内募集など、多角的なCSR活動にも力を入れています。これらの取り組みを通じて、同社は高品質な菓子提供だけでなく、地域経済の活性化、文化振興、そして従業員の働きがい向上にも貢献し、北海道と共に成長し続けるビジネスモデルを確立しています。
トヨタ・コニック・プロ株式会社
東京都 千代田区 神田淡路町2丁目101番地
トヨタ・コニック・プロ株式会社は、トヨタグループのマーケティング・コミュニケーション領域を担う専門会社として、多岐にわたる事業を展開しています。同社は、ブランディング、デジタルマーケティング、イベント企画・運営、メディアプロモーション、新規事業開発支援、販売促進、サービス開発、店舗開発といった幅広いソリューションを、トヨタ自動車をはじめとするグループ企業や全国の販売店、さらには外部企業や一般消費者に対して提供しています。 ブランディングにおいては、新型車のTVCM制作や車種キャンペーン、企業のリブランディング、採用広告、ファンコミュニティサービスの構築、CGクリエイター育成プログラムなど、多様な手法でブランド価値向上に貢献。デジタル領域では、M-1王者とのコラボ動画制作で1,250万インプレッションを獲得した実績や、若年層向けのクルマ選び支援コンテンツ「クルマの進路相談室」、LEXUSの公式SNS運用・制作、ランドクルーザー公式YouTubeチャンネル運営、車種比較Webコンテンツ、交通安全動画制作などを手掛け、デジタルを通じた顧客エンゲージメント強化を図っています。 イベント事業では、新型ランドクルーザーのワールドプレミア、JAPAN MOBILITY SHOW 2023での大規模ブース企画運営、トヨタ未来スクールといった教育プログラム、企業トップによるコーポレートメッセージ発信業務、東京オートサロンでのブース企画運営など、大規模から地域密着型まで幅広いイベントを成功させています。メディアプロモーションでは、新型センチュリーのメディアタイアップ企画や企業広告の制作、カーボンニュートラル理解促進施策などを通じて、効果的な情報発信を実現。 特に注目すべきは新規事業開発支援で、トヨタのブランドIPを活用したマーチャンダイジング事業を自社で展開し、「クラウン」や「ランドクルーザー」の公式グッズを企画・販売しています。また、トヨタ自動車の「Geological Designプロジェクト」を支援し、自動車の廃材をアップサイクルする持続可能なものづくりや地域共創の仕組みづくりに貢献。宮城県との連携による鉄やガラスの伝統工芸・アート作品化プロジェクトも推進しています。その他、ディーラー・マーケティング・システム開発、新しいクルマの売り方開発、モビリティサービス(スタジアムシェアタクシー、バンライフシェアプラットフォーム、国立公園グランピング)の事業化支援、TOKYO A-ARENA PROJECTのローンチ業務など、未来のモビリティ社会を見据えた多様な事業創出をサポートしています。 販売促進では、WEBカタログ制作や販売店向けサイネージネットワーク構築、サービス開発ではTOYOTA SHAREのリニューアル、店舗開発では全国のトヨタ/ダイハツ販売店のZEB化サポートや環境配慮型パイロンサイン開発など、顧客接点の強化とサステナビリティへの貢献を両立させています。同社は、トヨタグループの深い知見と幅広いネットワークを活かし、デジタルとリアルを融合した包括的なソリューションを提供することで、顧客の事業成長と社会課題解決に貢献するビジネスモデルを確立しています。
ヒューリック株式会社
東京都 中央区 日本橋大伝馬町7番3号
ヒューリック株式会社は、東証プライム上場の不動産デベロッパーとして、東京23区を中心とした駅至近の好立地物件を基盤に、多角的な事業を展開しています。同社の主要事業は不動産事業であり、特に賃貸事業は中核をなしています。オフィスビルや商業施設などを多数保有し、安定した収益基盤を構築しています。開発・建替事業では、長年培ったノウハウを活かし、新規開発にも積極的に取り組み、賃貸ポートフォリオの強化やグループアセットの増強を図っています。また、バリューアッド事業として、保有物件や新規取得物件に対し、リニューアル、リノベーション、コンバージョンを通じて資産価値の最大化を実現しています。CRE事業では、法人顧客が保有する不動産の有効活用を支援し、企業価値向上に貢献しています。 さらに、同社は新たな事業領域への取り組みも強化しており、観光事業では増加する観光需要に対応するため、自社ブランドホテルや高級旅館の開発・運営、ホテルアセットの取得を進めています。こども教育事業は、共働き世帯の増加や教育ニーズの変化を背景に、有望なマーケットとして参入し、ビジネスチャンスを広げています。海外事業では、成長が見込まれるマーケットにおいて、知見を持つパートナーとの共同事業を通じてリスクを低減しながら投資を行っています。環境事業では、太陽光発電などの再生可能エネルギー電源開発に加え、蓄電池併設太陽光発電や系統用蓄電池への投資を進め、再生可能エネルギーの拡大と電力の安定供給の両立を目指しています。次世代アセットへの取り組みとして、都心型データセンターや研究施設など、時代のニーズを捉えた開発・取得にも積極的です。同社の強みは、「選択と集中」の経営戦略にあり、都心駅近のオフィス・商業ビル、観光地のホテル・旅館、高齢者施設といった成長分野に経営資源を投入することで、持続的な成長を実現しています。少数精鋭のプロフェッショナル集団として、バランス経営を保ちつつ、収益源の多様化を図るビジネスモデルを確立しています。
SGホールディングス株式会社
京都府 京都市南区 上鳥羽角田町68番地
SGホールディングス株式会社は、純粋持株会社としてグループ全体の経営戦略策定・管理を担いながら、傘下の事業会社を通じて多岐にわたる総合物流サービスを提供しています。同社グループは、創業以来の「飛脚の精神」を継承し、顧客の多様なニーズに応える「トータルロジスティクス」を強みとしています。 主要事業として、まず「デリバリー事業」を展開しており、佐川急便の飛脚宅配便を中核に、全国を網羅する輸送ネットワークと約20,000人のセールスドライバーを擁しています。法人顧客を中心に、基本の宅配便から冷蔵・冷凍便、メール便、海外航空便まで多様な便種を提供。さらに、チャーターサービスや大型・特殊物輸送、事業所移転、美術品・精密機械輸送、電報類似サービス「VERY CARD」といった付加価値の高い輸送サービスも手掛けています。 次に「ロジスティクス事業」では、国内外の倉庫における保管、検針検品、流通加工から、国際輸送、通関、域内輸送手配までを包括的に提供。中国・東南アジアから欧米、アフリカまで45の国と地域に広がるグローバルネットワークを活用し、3PLサービスやWMSによる効率的な倉庫運営、佐川流通センター(SRC)によるリードタイム短縮を実現しています。特に、チルド・フローズン食品や医薬品に対応する高度なコールドチェーン物流は同社の強みです。 「グローバル物流事業」では、アジアを中心に広がる国際ネットワークを駆使し、航空・海上貨物輸送、越境EC、フレイトフォワーディング、国際エクスプレスなど、最適な輸送モードを組み合わせた国際一貫物流ソリューションを提供。倉庫保管、検品、物流加工、保税、危険品取り扱い、EC対応など、サプライチェーン全体をサポートしています。 「不動産事業」は、グループの物流事業を支える重要なインフラであり、物流施設の開発、賃貸、管理を主に行っています。既存施設の大規模修繕や再開発を通じて全国の配送インフラを最適化し、マルチテナント型やビルド・トゥ・スーツ型など多様な物流施設を提供。また、物流不動産を対象とした私募リートや私募ファンドの運用も手掛け、資産効率と資金効率を高めています。 最後に「トータルサポート事業」では、物流に附帯する様々な機能を提供し、トータルロジスティクスを支える付加価値を創出しています。具体的には、佐川急便の基幹システム開発・運用・保守、物流のデジタライゼーション推進、グループ内外へのITコンサルティング・システム提供を行うITシステム事業。物流拠点での人材派遣・紹介、業務請負サービス。損害保険代理店業務やトラック燃料販売。さらにはゴルフ場運営や森林育成・保全・管理といった幅広い事業を展開し、グループ全体の競争力強化と顧客への包括的な価値提供に貢献しています。これらの事業を通じて、同社は社会インフラとしての物流を守り、持続的な成長を目指しています。
湖北工業株式会社
滋賀県 長浜市 高月町高月1623番地
湖北工業株式会社は、アルミ電解コンデンサ用リード端子、光部品・デバイス、および石英ガラスを材料とした精密部品の製造・販売を主要事業とするリーディングカンパニーです。同社は、あらゆるエレクトロニクス製品に不可欠なアルミ電解コンデンサ用リード端子において、独自の生産設備と長年のノウハウを活かし、年間400億個以上の生産実績を誇り、金額ベースで世界シェア60%以上、数量ベースで40%以上を占める世界トップシェア企業です。このリード端子は、急速に電装化が進む自動車(CASE)、生成AIサーバー、通信分野、産業機器(ロボット化)など、幅広い分野でエレクトロニクス製品の高度化と技術革新に貢献しています。また、同社は光部品・デバイス事業においても、世界中の光ファイバ通信網を支える重要な役割を担っています。特に高い信頼性が求められる海底ケーブル用光アイソレータでは、世界シェア50%以上を誇り、スマートフォンやIoT機器の普及に伴う爆発的な情報通信需要を支える社会インフラに貢献しています。同社はこの高信頼性技術を活かし、宇宙衛星光通信分野への参入も推進しており、地形や経済合理性に依存しない均一なサービス提供、環境モニタリング、災害時の通信手段提供といった次世代ビジネスの要求に応えています。さらに、同社は高純度石英ガラス「SSG®」を材料とした精密部品の製造・販売も手掛けており、2024年にはPLZT薄膜形成技術を応用した光スイッチや波長選択スイッチなどの技術を持つエピフォトニクス株式会社を完全子会社化し、宇宙・光電融合等次世代デバイス分野への事業拡大を図っています。同社の強みは、ニッチ分野における高付加価値の創造、独自の精密加工技術、そしてグローバルな生産・販売体制にあり、経済産業省の「グローバルニッチトップ企業100選」にも選定されるなど、世界に誇れるものづくりを展開しています。
中央紙器工業株式会社
愛知県 清須市 春日宮重町363番地
中央紙器工業株式会社は、段ボールと化成品を核とした総合的な包装ソリューションを提供する企業です。同社は、お客様の多様なニーズに応えるため、企画・提案から設計・開発、生産、そして販売までを一貫して手掛ける体制を確立しています。特に、製品の機能性だけでなく、梱包作業性、保管スペース、輸送効率、環境負荷、後処理といった多角的な視点から最適な包装仕様を提案する点が強みです。 同社の事業内容は多岐にわたり、工業用包装材を中心に、MCパレット、MCキャップ、MC苺パック、MCクッション、MCワンピース、MCボックスといった「MCシリーズ」を展開しています。MCパレットはオール段ボール製で軽量化とCO2排出量削減に貢献し、MCキャップはプラスチックペレットからの一貫生産で製袋加工も可能です。MCクッションやMCワンピースは、一枚の段ボールシートから形成される緩衝材一体型ケースとして、小型・中型製品や精密AV機器の保護に貢献します。また、MCボックスはリターナブルケースとして、環境負荷低減と輸送効率向上を実現しています。 さらに、同社は一般消費者向けの製品開発にも注力しており、箱を開けると中身が競り上がる「リフトアップカートン」のようなギフト向け製品や、片手が麻痺した患者のリハビリを支援する段ボール製ツール「ミラーセラピー(リハボ)」、イベント向けの「段ボール木馬」なども手掛けています。これらの製品は、単なる包装材に留まらない、付加価値の高いソリューションとして提供されています。 同社の技術力は国内外で高く評価されており、「日本パッケージングコンテスト」で通算65作品、「ワールドスターコンテスト」で通算43作品の受賞実績を持つことは、業界における同社の確固たる地位を示しています。これは、脱プラスチック化、輸送効率の改善、包装材の汎用化、梱包作業性の向上、CO2排出量削減など、常に革新的な課題解決に取り組んできた証です。最新の設備と万全の社内体制により、多品種小ロット生産にも柔軟に対応し、高品質な製品を安定供給しています。 対象顧客は、自動車部品、家電、精密機器、食品・青果物など、幅広い業界の企業であり、国内だけでなく、巨大市場であるアジア地域への海外ネットワークも整備し、現地製造・現地提供を通じてグローバルなニーズにも対応しています。同社は、お客様の「ご満足」のその先にある「感動」を提供することを目指し、常に学び、成長しながら、持続可能な社会の実現にも貢献しています。
株式会社オカムラ食品工業
青森県 青森市 八重田1丁目6番11号
株式会社オカムラ食品工業は、1971年に青森で創業し、「海の恵みを絶やすことなく世界中の人々に届け続ける」ことをミッションとするグローバル企業です。同社は、サーモン養殖事業、国内加工事業、海外加工事業、海外卸売事業の4つの柱からなる垂直統合型のビジネスモデルを展開し、原料調達から養殖、加工、販売までを一貫して手掛けることで、お客様の多様なニーズに迅速に対応できる強みを持っています。養殖事業では、デンマーク子会社で培った技術を活かし、2015年に青森県で日本初の大規模生食用サーモン養殖を開始。アジア圏での和食・寿司需要に応え、身色を重視した高品質なサーモンを国内外に提供し、地域社会の活性化にも貢献しています。加工事業においては、創業以来50年で培った安全安心の品質管理や生産ノウハウを、ベトナムのパートナー工場やミャンマーの自社工場に移植。「Made by Japan」の精神で日本人管理者と現地社員のチームワークにより日本品質を実現し、寿司ネタ用サーモンスライスやいくらなどの水産加工品を製造しています。海外卸売事業はシンガポール、マレーシア、台湾、タイ、香港などアジア圏を中心に展開し、日本食マーケットの拡大を背景に、水産加工品を主力とした日本食材の販売を促進。お客様の成功をサポートする高いサービスレベルを提供しています。同社はASC認証取得を推進するなど、持続可能性を担保した養殖や、微生物検査機器、微酸性電解水システム、クリーンルーム、急速冷凍機といった先進技術を導入した工場設備により、徹底した安全・品質管理体制を構築。国内では衰退産業とされがちな水産業を、持続可能なビジネスモデルで成長産業化させるという大きな志を持って事業を推進しています。