事業概要
四国中央市は、「日本一の紙のまち」として、地域経済の基盤である紙産業の振興に注力しています。同市は、国際文具・紙製品展(ISOT)への市内SDGs推進プラットフォーム所属企業の共同出展を支援し、サステナブルな紙製品の販路拡大や新たなビジネスマッチング機会の創出を通じて、本市紙産業のブランド力向上と市場拡大に貢献しています。また、地域活性化と産業基盤強化のため、城山下臨海土地造成事業を推進しており、約18.4haの埋立地を工業用地や港湾関連用地として整備し、市内企業流出の解消や防災・減災対策を図りながら、製造業等の企業誘致を進めています。 市民生活の多岐にわたる行政サービスも提供しており、住民票・戸籍・証明、税金(個人・法人)、住まい・暮らし、健康・医療・福祉・年金、子育て・教育、環境・まちづくり、ごみ・リサイクル、観光などに関する各種様式のダウンロードサービスや情報提供を行っています。特に税務関連では、軽自動車税、固定資産税、市県民税、法人市民税に関する申請書や申告書をオンラインで提供し、手続きの利便性を高めています。 さらに、同市は災害に強いまちづくりを目指し、指定一般避難所、指定福祉避難所、指定緊急避難場所の情報を公開し、避難所運営マニュアル(感染症対策編を含む)を策定・周知することで、市民の安全確保に努めています。新型コロナウイルス感染症に関する情報提供や相談窓口の設置、ワクチン接種の推進など、公衆衛生の維持にも積極的に取り組んでいます。 人材育成と雇用環境の充実にも力を入れており、正規職員および会計年度任用職員の採用試験を定期的に実施し、公務員試験対策不要のテストセンター方式を導入するなど、多様な人材の確保に努めています。企業版ふるさと納税制度を活用し、人口減少・少子化対策、地域産業人材確保促進、観光振興、子育て支援、地域共生社会の推進など、多岐にわたる地域課題解決に向けた事業を展開しています。これらの取り組みを通じて、四国中央市は市民が安心して暮らせる、活力ある地域社会の実現を目指しています。

