法人向け(航空運送・航空機整備)グループ内
ANAエアロサプライシステム株式会社(ANA Aero Supply Systems Co.,LTD、略称AAS)は1988年(昭和63年)4月30日に「成田エアロサポート株式会社」として設立され、同年7月1日に営業を開始した、ANAグループの整備部門「e.TEAM ANA」の一員として航空機整備に関わる物流オペレーションを担う物流専業会社である。設立当初は社員25名でANA成田格納庫内にて航空機部品・工具の出納と在庫管理を担当していたが、1990年に資材領収検査業務、1991年に資材購入業務、1993年に羽田事業所開設と技術資料管理・技術データ処理業務受託、1996年に「株式会社ナスコ」へ社名変更し本社を羽田へ移転、1999年に成田地区自社社屋「ナスコロジックス」稼動、2003年1月に現社名「ANAエアロサプライシステム株式会社」へ変更、2009年にANAグループの共同事業体認定事業場の構成企業となり、2011年大阪、2020年中部、2024年9月に福岡地区へと事業を展開してきた。 本社は東京都大田区羽田空港3-5-4(TEL 03-6831-4000、FAX 03-6626-0516)、羽田・成田・大阪(豊中市箕輪)・中部(常滑市セントレア)・福岡空港の5地区体制で運営。資本金2,000万円、出資会社はANAホールディングス株式会社100%、売上高は41億1,300万円(2025年3月期)、社員数約530名、代表者は代表取締役社長 須藤真氏(前任は旭野浩史氏)が務めている。 事業内容は航空機に使用する部品・整備設備・工具の物流(各空港への輸配送、倉庫管理等)と、メンテナンスマニュアル等の技術情報の保守、整備ドキュメントの保管管理。具体的業務は4領域に整理される。第一に「部品・工具の管理」では、ライン整備士へ運航便に間に合うよう機体スポットまで部品を届ける運航支援、領収検査、4万点超の整備工具の管理・夜間ライン機の事前準備・地方空港トラブル機への工具発送を実施。第二に「物流オペレーション」では国内外で運航中のANA機の不具合発生時に必要な部品・工具の梱包・発送、エンジン等大型部品の機体取下し~エンジンメンテナンスビルへの牽引、修理後のハンガー牽引を担当。第三に「物流コントロール」では最短最速の輸送経路を社内外情報を駆使して手配。第四に「技術情報管理」では航空機整備の基準となるメンテナンスマニュアル等の保守・配信・整備ドキュメント保管管理を担う。海外で就航していない空港で発生したエンジントラブルへの工具輸送など、前例のない事案にも対応する点が特徴である。 健康経営の取組みも積極的で、ANAグループ健康経営宣言およびANAエアロサプライシステム独自の健康経営宣言(社内スローガン「明るく まるく たゆみなく」)を策定。経済産業省の「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)」に認定された。定期健診受診率100%、男性BMI適正者比率59.5%・喫煙率22.5%・メタボ該当率15.9%・身体愁訴該当率28.7%(2024年度実績)、女性BMI適正者比率64.9%・喫煙率7.7%(2024年度実績)等を継続モニターし、メンタルヘルスケア(ストレスチェック実施率73.57%)、熱中症・腰痛対策、がん予防・婦人科検診、Good Job Programによる褒める文化醸成、ウォーキング大会「歩fes」(社員参加率65%)、フィジカルイベント等を実施。平均年次有給休暇取得率は81.7%(2024年度)と高水準である。
2026年5月18日 時点。この概要は AI を利用して公開情報から抽出しています。事実と異なる箇所がある場合は お問い合わせください。
純利益
5,200万円
総資産
23億円
従業員数(被保険者)
487人 · 2026年6月
31期分(2023/12〜2026/06)
ROE単体
15.11% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROA単体
2.28% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率単体
15.11% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
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