法人向け(IT・ソフトウェア・製造業・公共・行政)行政向け
株式会社ゼロ・サムは、2004年6月に京都で設立された「アンチ・ゼロ・サム・ゲーム」を経営理念に掲げる企業です。同社は、合計がゼロになる市場に対し、新たな価値を創造し、次の歴史を切り開くことを目指しています。設立当初は、携帯電話のインターネット接続普及期において、制限された通信環境やコンピュータリソースの最適活用能力を強みとし、携帯電話向けソフトウェア開発を手掛けました。特に、Qualcomm社のBREW OSへの戦略的集中が奏功し、日本国内だけでなく、アメリカのMVNO向けアプリケーションストア開発を通じて、日米印の国際協業体制でのシステム開発経験を積みました。スマートフォンの普及後は、カーナビゲーションアプリ、自動車とスマートフォンの連携、自動車のインターネット常時接続化によるテレマティクス分野のシステム開発に深く関与し、近年では自動運転技術の普及を見据えた最新技術開発にも参画しています。主要事業は「自動車ITS事業」と「道路ITS事業」であり、IoT革命を技術面から支え、自動車の自動運転化や都市機能のスマート化(スマートシティ)に伴う道路交通の高度化を推進しています。2007年にはインドに子会社Zero-Sum Wireless Solutions India Pvt. Ltd.を設立し、日本の技術とインドのローカルコンテンツを融合したサービスを提供。同子会社は、デジタルOOH広告、通信キャリアや自動車業界向けテレマティクス開発・テスト・運営サービス、機能・フィールド・ユーザビリティ等の各種テストサービス、さらにはモバイルコミック配信サービス「coMix on-the-go」や女性向け健康アプリ「Lunacycle」を展開しています。また、2014年には名古屋電機工業との合弁でZero-Sum ITS Solutions India Pvt. Ltd.を設立し、インドの交通状況改善を目指す高度道路交通システムを展開。このITSソリューションは、交通情報の取得・制御・提供を主要機能とし、交通量カメラセンサー、ナンバープレート自動認識システム、交通管制センターシステム、可変情報板、モバイルアプリを通じた情報提供、信号機違反取締システムなど多岐にわたる製品を提供しています。インドの「スマートシティ」プロジェクトにおいて、アーメダバード市で初の完全自動化ITSを導入し、PPPモデルや広告収益化による持続可能なビジネスモデルを構築するなど、実績を上げています。同社は、日本企業のインド進出支援(調査、調達、設置、開発、テスト、保守、マーケティング)も手掛けており、国際的な視点とイノベーション志向で新しい市場を創造し続けています。
純利益
7,519万円
総資産
6.2億円
従業員数(被保険者)
17人 · 2026年5月
27期分(2024/03〜2026/05)
ROE_単体
22.77% · 2018年3月
3期分(2016/03〜2018/03)
ROA_単体
12.22% · 2018年3月
3期分(2016/03〜2018/03)
自己資本比率_単体
53.66% · 2018年3月
3期分(2016/03〜2018/03)
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