代表者
代表
後藤雅子
確認日: 2026年4月17日
事業概要
特定非営利活動法人寝屋川市民たすけあいの会は、1978年に社会福祉法人大阪ボランティア協会を母体として設立され、2001年には特定非営利活動法人として法人化されました。同社は「一人ひとりの人間が尊重され、差別のない社会」の実現を目指し、市民自らの手による「寝屋川ボランティアビューロー(たすけあいホーム)」を拠点に、人と人との交流の場づくり、たすけあいのネットワークづくり、そして市民による福祉のまちづくりを推進しています。その活動は、行政機関や地域の社会福祉協議会などの民間団体とも協働しながら、民間団体としての独立した立場を維持しつつ展開されています。 同社の主要な事業は、障害のある方々への多岐にわたる地域生活支援です。具体的には、重度の身体障害、知的障害、精神障害を持つ方々を対象とした日中活動スペース「ぼちぼちはうす」の運営や、地域での自立した生活をサポートするヘルパーステーション「ほっと」を通じたホームヘルプサービス、夜間介助、生活支援、余暇支援を提供しています。また、精神障がいを抱える方々が地域で交流し、社会参加を促すためのプログラム「ゆと・りろ」(ランチ王、ヨガロマ、モクジョ会など)を運営し、孤立しがちなマイノリティへのエンパワメント支援にも注力しています。 さらに、同社は地域全体の福祉向上にも貢献しており、小学生を対象とした遊びのプログラム「そるどみ」の提供を通じて、子どもたちの健全な育成を支援しています。近年では、食品ロス削減と生活困窮者支援を目的とした「寝屋川コミュニティフリッジ(公共冷蔵庫)」プロジェクトを推進し、企業や個人からの寄贈食品をひとり親家庭や食料支援を必要とする約100世帯に毎月約2トン提供しています。この活動は行政からの補助金に頼らず、寄付によって運営されており、地域住民が「もったいない」を「ありがとう」に変える「フードドライブ」活動も定期的に実施しています。同社の強みは、市民が主体となって課題を発見し、解決策を考え、行動する開拓的な活動姿勢にあり、専門職とボランティアが連携することで、制度内外の多様なニーズに応える包括的な支援を実現しています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
18人 · 2024年3月
4期分(2023/12〜2024/03)

