事業概要
社会福祉法人愛心福祉会は、「一人ひとりの生命と声を大切にする社会」を目指し、「やすらぎと希望の」「かかりつけの福祉施設」として、多岐にわたる福祉サービスを提供しています。同社は、重度の知的障害を持つ方々の生活全般を24時間365日体制で支援する「障害者支援施設 愛心園」を中核とし、設立44年目を迎える歴史と実績を誇ります。また、「共同生活援助 うさぎとかめ」では地域での自立した生活をサポートし、「生活介護 フレンズ」では日中活動の場を提供しています。さらに、「相談支援事業所 こんぱす」を通じて、利用者やその家族が適切な福祉サービスを受けられるよう、きめ細やかな相談支援を行っています。 同社の事業は、障害者支援に留まらず、発達障害児・者への専門的な支援にも力を入れています。兵庫県から委託を受け、中播磨・西播磨圏域を担当する「ひょうご発達障害者支援センター クローバー上郡ブランチ」を2011年8月から運営し、発達障害に関する相談対応や関係機関へのコンサルテーションを実施しています。2024年10月には、地域福祉の活動拠点として「あいここべーす」を開所しました。この施設では、多機能型事業所「あいここ -あそびtoまなび-」として、児童発達支援、放課後等デイサービス、保育所等訪問支援を提供し、遊びと学びを通じて子どもの発達を支援しています。特に、アセスメントや個別支援計画の作成には「AIセラピストco-mii」を活用し、支援の質の平準化と向上を図っています。支援内容は、健康・生活、運動・感覚、言語・コミュニケーション、認知・行動、社会性・人間関係の5領域にわたり、PECS(絵カード交換式コミュニケーションシステム)やソーシャルスキルトレーニングなどを導入しています。 「あいここべーす」は、地域住民が気軽に立ち寄れるコミュニティスペース「あいここ -つどい-」や、一般市民・支援者向けの研修事業「いろはdeいろは」を展開し、地域全体の福祉力向上に貢献しています。将来的には「こども食堂 あいここ -だべり-」の開設も予定しており、地域共生社会の実現を目指しています。また、ひきこもりサポート事業の受託も計画されており、多様なニーズに応える体制を強化しています。同社は、教育、医療、法律、他の福祉領域の専門機関と連携し、地域や社会とのつながりを大切にしながら、利用者一人ひとりの尊厳ある人生を支え、みんなが住み良い社会づくりに努めることを強みとしています。職員の育成にも注力し、主体的に考え行動できる人材の育成や、充実した福利厚生による働きやすい職場環境づくりにも取り組んでいます。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
86人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)

