事業概要
社会福祉法人秋田県社会福祉事業団は、昭和39年に秋田県が設置した福祉施設の運営受託を目的に設立された歴史と伝統ある法人です。同社は、秋田県民の福祉向上に約60年にわたり貢献しており、多岐にわたる障害福祉サービスを提供しています。主な事業として、障害のある成人を対象とした施設入所支援、生活介護、共同生活援助(グループホーム)を展開し、食事、入浴、排泄などの日常生活上の介護・支援、健康管理、相談援助、余暇活動の機会を提供しています。また、障害のある方々の社会参加と自立を促進するため、就労継続支援B型事業を通じて、スノーポール制作、小型家電リサイクル、製パン、果樹・園芸といった生産・販売活動の機会を提供し、工賃として還元するビジネスモデルを確立しています。 児童福祉分野では、発達が気になる未就学児向けの児童発達支援事業や、就学児童・生徒向けの放課後等デイサービス(のびのび、ぐんぐん、さくらっこ、やまばと園など)を提供し、個々の能力向上と社会生活に必要なスキルの獲得を支援しています。在宅で障害者を介護する家族の負担軽減を目的とした日中一時支援や短期入所事業も重要なサービスです。さらに、障害のある方やその家族からの多様な悩みや困りごとに対し、福祉サービスの紹介、利用計画の作成、地域生活への移行・定着支援、権利擁護を行う相談支援事業を専門の相談員が担っています。 情報支援の分野では、視覚障害者向けの秋田県点字図書館を運営し、点訳・音訳サービス、デイジー図書読書器の貸出、テレホンニュースなどを提供。聴覚障害者支援センターでは、手話通訳者や要約筆記者の派遣・養成、盲ろう者向け通訳・介助者の派遣・養成、情報機器の貸出、字幕・手話入りDVD制作、災害時の情報提供拠点としての役割も果たしています。同社は、ICT化の推進など、変化する福祉ニーズに対応するための変革と創造を重視し、秋田県全域(秋田市、由利本荘市、湯沢市、羽後町、東成瀬村など)で地域に根差した包括的な支援を提供することで、利用者の「安心のくらしと豊かなくらし」の実現を目指しています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
667人 · 2026年4月
28期分(2023/12〜2026/04)

