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検索結果123件(上位20件を表示)
静岡県 三島市 八反畑103番地の1
株式会社万城食品は、1952年の創業以来、「素材は自然、加工は独創。」「もっとおいしく、もっとたのしく。」を企業理念に掲げ、日本の食文化に貢献する総合香辛調味料メーカーとして事業を展開しています。同社は、わさび製品を中核に、蒲焼のたれ、ドレッシング、ポン酢、スパイスなど多岐にわたる香辛調味料の製造・販売を手掛けています。創業当初の常温保存可能な粉わさびから始まり、1970年代にはスーパーマーケットの生鮮魚売場ニーズに応える練りわさびや生姜ミックス、蒲焼のたれなどを開発。1990年代以降は家庭料理や外食産業の多様化に対応し、サラダドレッシングや洋食・中華用調味料など、幅広いジャンルの商品を展開してきました。特にわさび製品においては、静岡県伊豆地域での本わさび自社栽培にも取り組み、高品質な原料調達から製品化まで一貫して手掛けることで、独自の辛味と風味を最大限に引き出した製品を提供しています。また、魚料理に特化した調味料の開発にも注力しており、「焼魚用おろしたれ」「まぐろづけ丼のたれ」「まぐろユッケ丼のたれ」「サーモン丼のたれ」など、家庭で手軽に本格的な海鮮料理を楽しめる商品を多数展開しています。品質管理体制として2007年には本社・三島工場・伊豆長岡工場でISO22000認証を取得し、食品安全マネジメントシステムを確立しています。主力商品の一つである「わさびドレッシング」は、モンドセレクション金賞を14年連続で受賞するなど、国内外で高い評価を得ています。同社のビジネスモデルは、一般消費者向けの小売用商品と、外食産業や食品メーカー向けの業務用商品の両方を提供することで、スーパーマーケットの鮮魚売場、CVS、ミールキット市場、外食産業、大口PB/OEM顧客など、幅広いチャネルと顧客層に対応しています。2011年からは和食文化の世界的な広がりを背景に海外輸出も開始し、米国法人BANJO FOODS USA LLCを設立するなど、グローバル市場での事業拡大にも積極的に取り組んでいます。グループとしては、キユーピー株式会社との業務提携による新会社「万城シーズニングパートナーズ」を通じて生鮮・CVS・ミールキット市場での販路拡大と魚食文化の醸成を促進しており、万城食品本体も外食、大口PB/OEM、海外といった育成事業の製販一体での事業拡大を担い、持続的な成長を目指しています。
和歌山県 西牟婁郡白浜町 中1701番3
クオリティソフト株式会社は、「企業に確実な安心を」提供する次世代のセキュリティソリューション企業です。同社は、IT資産管理ツール「QNDシリーズ」やクラウド型IT資産管理・セキュリティ対策サービス「ISM CloudOne」を中心に、PCやスマートデバイスといったエンドポイントのセキュリティ対策のためのソフトウェア開発・提供を主軸としています。ISM CloudOneは導入実績90,000社以上、55ヶ国以上で利用され、国内トップシェアを誇る主力製品であり、IT資産管理、セキュリティ維持管理、情報漏えい対策、脆弱性監査、操作ログ取得、ライセンス管理、Windows Feature Updateのバージョン制御など多岐にわたる機能を提供します。特に、生成AIを活用した「スマートヘルプ」チャットボットをマニュアルに搭載し、IT管理者の業務効率化と製品活用度最大化を支援しています。また、同社は「The Cloud Company」としてクラウドネイティブなソフトウェアエンジニアリングを推進し、テレワークやグローバル環境においてもVPNを利用せずに安全なIT環境を提供するロケーションフリーなセキュリティを実現しています。さらに、IoTソリューションや物理セキュリティと情報セキュリティを融合した「融合セキュリティ」にも注力。ドローンビジネスにおいては、防災、防犯、測量、空撮、災害調査、インフラ点検などの活用に加え、AIアナウンサードローンやドローンパイロット育成も手掛けています。過去には手の甲静脈認証システム「VP-ⅡX」による入退室・勤怠管理ソリューションも提供しており、多角的なアプローチで企業のITガバナンス強化と安心・便利な仕事環境の創造に貢献しています。
奈良県 奈良市 東九条町1112番地の1
株式会社中川政七商店は、1716年(享保元年)に奈良晒の商いから創業した300年以上の歴史を持つ老舗企業です。「日本の工芸を元気にする!」をビジョンに掲げ、SPA(製造小売)事業と産地支援事業の二つの軸で事業を展開しています。 SPA事業では、社名を冠したブランド「中川政七商店」を中心に、日本の風土の中で育まれてきた工芸の知恵や工夫に学びながら、暮らしの道具を企画・製造・販売しています。同社の製品は、手績み手織りの麻製品や蚊帳生地のふきん(「花ふきん」など)、生活雑貨、インテリア、季節の飾りもの、贈りものなど多岐にわたります。全国約60の直営店舗(奈良本店、ニュウマン高輪店、福岡天神店、渋谷店などの旗艦店を含む)や公式オンラインショップ、イベントを通じて、使い手と工芸の橋渡しを担っています。特に、蚊帳生地を再生したふきんはロングセラーとなり、名作絵本とのコラボふきんは累計15万枚を突破するなど、高い実績を誇ります。 一方、産地支援事業では、全国の工芸メーカーの自立を支え、「産地の一番星」を育むことを目指しています。具体的には、自社のノウハウをオープンにし、経営コンサルティング(これまでに60社以上を支援)や「経営とブランディング講座」(全国9地域・18講座開催)といった教育講座を提供し、次代のつくり手・担い手を育成しています。また、流通支援として、工芸メーカーと小売店をつなぐ合同展示会「大日本市」の主催、50以上のパートナーブランドを扱う「工芸問屋」での卸販売、工芸特化型ECモール「さんち商店街」の運営、地元メーカーとデザイナーを支援する「地産地匠アワード」の運営など、多角的な販路開拓支援を行っています。さらに、創業地である奈良では「N.PARK PROJECT」を通じてスモールビジネスの創出と地域活性化にも貢献しています。 同社のビジネスモデルは、自社工場を持たず、全国800を超えるつくり手との協業を基盤としており、「月末締め・翌月20日払い」を徹底することで、つくり手の経済的自立を支援しています。ビジョン達成を最優先する「ビジョン51対、利益49」という独自の価値基準を持ち、創業300年以上の歴史を持つ「老舗ベンチャー」として、常に新しい挑戦を続けています。2025年には国際認証「B Corp」を取得し、「工芸のしまいかた」を考える循環プログラム「PARaDE」を始動するなど、サステナビリティへの取り組みも強化しており、工芸が100年後も人々の暮らしとともにある未来を目指しています。
北海道 千歳市 千代田町4丁目12番地の1
株式会社もりもとは、1949年の創業以来、「北海道と共に生きる」を経営理念に掲げ、和洋菓子、パンの製造小売業を展開しています。同社は、北海道の豊かな風土が育む旬の素材にこだわり、職人の確かな技術と心を込めて、お客様の日常に「ふとした特別」を、特別な日には「飾らない温かみ」を届けています。 主要事業として、和菓子、洋菓子、パン、ケーキの製造販売を行っており、北海道内に多数の直営店舗を展開するほか、オンラインショップや全国各地の物産展を通じて、北海道の「おいしさ」を全国に発信しています。特に、北海道特産のハスカップを使用した「ハスカップジュエリー」や「雪鶴」、お客様自身で好きなパンを選べる「はかりパン」、季節限定の「どら焼きヌーボー」や「太陽いっぱいのゼリーシリーズ」など、多岐にわたる商品を展開しています。誕生日や記念日を彩るデコレーションケーキの店頭受取予約も受け付けており、幅広い顧客層のニーズに応えています。 同社の強みは、ハスカップ、小豆、さくらんぼ、いちご、トマト、千歳産のたまご「こくまろ」、北海道産小麦、乳製品など、厳選された北海道素材を最大限に活かす商品開発力と、70年以上にわたり受け継がれてきた職人の技術です。生産者との強固な連携を重視し、ハスカップの6次産業創出支援や仁木町との包括連携協定など、素材の価値向上と地域活性化に貢献しています。 これまでの実績として、「ハスカップジュエリー」が全国菓子大博覧会で内閣総理大臣賞を受賞したほか、「さっぽろスイーツコンペティション」でのグランプリ獲得、キリ®クリームチーズコンクールでの最優秀賞や全国3位入賞など、数々の賞を受賞しています。また、経済産業省の「はばたく中小企業・小規模事業者300社」に選定され、製造業における「給食事業」「パン製造」「菓子製造」で日本初の国土強靭化貢献団体認証を取得するなど、企業としての信頼性も高く評価されています。同社は、お客様、生産者、地域、従業員を「おいしさ」でつなぎ、幸せの循環を広げることを目指し、持続可能な社会の実現に向けたSDGsへの取り組みも積極的に推進しています。
長野県 北佐久郡軽井沢町 大字長倉2148番地
株式会社星野リゾートは、「旅を楽しくする」をテーマに、多岐にわたる宿泊施設および日帰り施設の運営、ブライダル事業、別荘マネジメント、エコツーリズム、スキー場運営を主要事業として展開しています。1914年に長野県軽井沢で「星野温泉旅館」を開業して以来、「リゾート運営の達人」を目指し、日本全国および海外へと事業を拡大してきました。同社は、顧客の多様なニーズに応えるため、複数のブランドを展開しています。最高級の滞在を提供する「星のや」、日本各地の温泉文化を体験できる「界」、ファミリー層向けの「リゾナーレ」、都市観光を徹底的に楽しむ「OMO」、若年層向けのカジュアルな「BEB」、そして山岳観光に特化した「LUCY」など、それぞれのコンセプトに基づいた施設を運営しています。 また、同社はホテルブレストンコートでのリゾートウエディング事業や、軽井沢の「ピッキオ」を中心としたネイチャーツアー、環境教育、野生動植物の保全活動といったエコツーリズムにも注力しています。さらに、トマムスキー場などのスキー場運営や、奈良監獄ミュージアムのような日帰り施設の開発・運営も行い、地域の魅力を最大限に引き出す取り組みを進めています。ビジネスモデルとしては、2013年には日本初の観光に特化した不動産投資信託(リート)を東証に上場させ、観光産業への投資環境を整備しました。 同社の強みは、長年培ってきた運営ノウハウと、経済価値と社会価値を両立させるCSV経営(共通価値の創造)へのコミットメントです。SDGsを経営のフレームワークと捉え、環境経営の推進、フードロス削減、伝統文化・伝統工芸の継承、ステークホルダーツーリズム、教育、生物多様性の保全、脱炭素、脱プラスチックなど、持続可能な社会の実現に向けた多角的な活動を展開しています。最近では、宿泊予約システム「FleBOL」の開発やアゴダとの包括的パートナーシップ締結により、顧客の予約体験向上と事業拡大を図っています。同社は「旅は世界の人たちを友人として結んでいく魔法」という理念のもと、地域固有の魅力を発掘し、旅を通じて人々に感動と学びを提供し続けています。
京都府 京都市右京区 西京極豆田町7番地
株式会社寺子屋は、1978年に京都で創業し、1980年11月に法人設立された「日本の食・文化」をテーマに、お客様の「楽しい思い出づくり」を支援する土産物の企画・製造・販売メーカーです。同社は「直販事業」「特販事業」「通販事業」「製造部門」の4つの事業を展開しています。直販事業では、全国の主要観光地に約160店舗の直営店を構え、年間約500万人のお客様に利用されています。これらの店舗では、SNOOPY茶屋やりらっくま茶房といったキャラクターカフェ、どんぐり共和国やみっふぃーきっちんなどのキャラクター雑貨、寺子屋本舗やごま福堂といった食品、めん蔵人などの飲食、遊膳や布遊舎といった和雑貨、開運処仁舎のようなバラエティ販売など、多岐にわたるコンセプトショップを運営しています。 特販事業では、直販店での実績と顧客の声を活かした商品の卸販売を手掛け、雑貨や食品、ノベルティなどのOEM(相手先ブランド製造)も企画から製造まで一貫して対応し、売場のパッケージ提案も行っています。通販事業では、DMやWebショップを通じて、直営店で好評を得た商品の再購入やギフト需要に応えています。製造部門では、自社の菓子工場(本社内および境港スイーツファクトリー)で、伝統的な製法にこだわりながらも現代のニーズに合わせた菓子類を企画・製造・販売しており、OEM製造も幅広く請け負っています。 同社の強みは、他社には真似できない独自性あふれるユニークな商品開発力と、企画・製造・販売までを一貫して行うビジネスモデルにあります。これにより、常に新しくも懐かしい、高品質で高品位な商品を提供し、お客様の旅のシーンを豊かに演出しています。日本の豊かな伝統文化と匠の技術を大切にし、地域の活性化にも貢献することを経営理念として掲げています。
広島県 福山市 御幸町大字中津原1808番地1
株式会社キャステムは、精密鋳造部品の製造販売を主軸とするグローバル企業です。主要な技術として、三次元複雑形状を得意とするロストワックス精密鋳造、独自開発のMIM(金属粉末射出成形)、金型不要で試作・試験製造に適したデジタルキャストを提供しています。これに加え、CTスキャンによる非破壊検査、多種多様な3Dプリンターを用いた3D造形、国内初のミクロン単位の超微細3Dプリントサービスも展開し、高品質、低コスト、短納期、多品種、小ロットといった顧客ニーズに応えています。同社は、印刷機、工作機、自動機、半導体、医療機器、梱包機器、産業用ロボット、測定機関連など、幅広い産業分野の金属部品製造を支援しています。 さらに、新規事業として多角的な展開を見せており、OEM事業では、3Dスキャンや直接型取り技術を駆使し、最短スピードでの商品開発とストーリー性のある製品化を実現。アニメ・漫画キャラクターグッズやスポーツ選手の記念品など、話題性の高い商品を多数生み出しています。自社商品事業では、金属ギフトショップ「meta mate」やECサイトを通じて一般消費者向けにユニークな商品を販売。農業分野では、沖縄県宮古島での「パニパニファーム事業」で高糖度トマトを、広島県神石高原町での「神石イチゴファーム事業」で高品質イチゴを栽培し、地域創生と雇用創出にも貢献しています。その他、医療プロジェクト、紙ヒコーキ事業、店舗・EC事業も手掛けています。国内に複数の拠点を持ち、フィリピン、タイ、コロンビア、アメリカ、ベトナムにも事業を展開する「もう半歩」先を行く技術と発想力で、常に新しい価値を創造し続けています。
東京都 港区 虎ノ門5丁目1番5号
株式会社スタイルブレッドは、「高品質な冷凍パン」の製造・販売を主軸とする企業です。同社は自家製酵母と伝統製法を駆使し、プロの料理人も認めるこだわりのパンを製造しています。主要な事業は、全国5,000社以上のホテルやレストラン、保育園、さらにはオフィス向けの福利厚生サービス「HOUSE BAKERY」といったBtoB市場への冷凍パンの提供です。特にホテルやレストランでは、パンビュッフェの導入支援を通じて、顧客の待ち時間削減や多様なパンの提供による満足度向上に貢献しています。また、海外展開にも積極的で、シンガポールではミシュラン星付きレストランへの導入も開始し、東南アジアのファインダイニングにおける食事パン文化の創出を目指しています。 BtoC市場においては、焼きたてのパンを自宅で手軽に楽しめる冷凍パンブランド「Pan&(パンド)」を公式オンラインストアで展開しています。この「Pan&(パンド)」は、サブスクリプションサービスやギフトセット、季節限定の福袋などを通じて一般消費者に提供され、累計販売個数2,000万個を突破し、「サブスク大賞2023」で特別賞を受賞するなど、高い人気を誇ります。同社の強みは、焼成から冷凍、配送までを一貫して管理する「ファクトリー・フレッシュ・システム」により、焼きたてのような新鮮さを閉じ込めたパンを顧客に届ける冷凍鮮度保証にあります。また、新潟県産米粉を主原料としたグルテンフリーパンを含む豊富な商品ラインナップも特徴で、多様な食のニーズに応えています。 食品安全への取り組みも徹底しており、2013年にはフランスパン専用工場としてISO22000を取得。原材料の厳選から製造工程における徹底した衛生管理、金属探知機による異物チェック、定期的な菌検査、そして品質保証専任スタッフによる官能検査まで、多角的な品質管理体制を構築しています。さらに、群馬県の飲食店と連携し、ロスパンの提供を通じて食品ロス削減や地域活性化にも貢献するなど、社会課題解決にも積極的に取り組んでいます。これらの取り組みと実績により、同社は冷凍パン業界における確固たる地位を築き、国内外でその高品質なパンを提供し続けています。
山形県 山形市 南原町2丁目7番39号
株式会社クリエイト礼文は、山形県を拠点に、建築事業、不動産事業、地方創生事業、リノベーション事業を展開する企業です。 主力製品・サービスは、高品質な住宅建築で、特に「UNITE HOUSE」ブランドを中心に、お客様のQOL向上を目指した家づくりを提供しています。 長年にわたる実績と、地域密着型の活動を通じ、住まいだけでなく、住環境全体の価値向上に貢献しています。 15年連続で山形県内住宅着工棟数No.1の実績を誇り、仙台市でも多くの実績を有するなど、高い顧客満足度と信頼を獲得しています。 さらに、リゾート事業やカフェ事業など、多角的な事業展開を通じて、地域社会の活性化にも積極的に取り組んでいます。
東京都 港区 芝浦3丁目9番1号芝浦ルネサイトタワー
尾西食品株式会社は、長期保存食の製造と販売を主軸とするリーディングカンパニーです。同社は、創業者である尾西敏保が日本人の主食である「米」を中心とした澱粉食の研究から「アルファ化」加工技術を開発し、その工業的手法を確立した1935年に尾西食品研究所を創立しました。この技術を応用した「乾燥飯」(現在のアルファ米)は、戦時下の軍糧食として、また戦後の食糧不足時には乳幼児や病人の食料として、多くの人々の命を支えてきました。現在では、水やお湯を注ぐだけで炊きたてのようなご飯に戻る「アルファ米」を中核に、ごはん、おかゆ、おにぎり、エスニック料理、米粉めん、クッキー、パン、ムース、長期保存水など多岐にわたる製品を提供しています。 同社の製品は、その「簡単でしかも美味しい」という特徴から、自治体や官公庁、民間企業における災害時用備蓄食糧として広く採用されています。また、一般家庭での防災備蓄はもちろん、登山やアウトドア、海外旅行時の携行食としても利用されており、2007年にはアルファ米4種類が日本初の宇宙日本食としてJAXAに認証されるなど、その品質と信頼性は国内外で高く評価されています。 特に、アレルギーを持つ方々が安心して食事ができるよう、特定原材料等28品目不使用の製品開発に注力し、完全に隔離された専用作業場と包装機を使用しています。さらに、ノンアレルギー食品専門オンラインストア「おにしのあんしんチョイス」を運営し、日常使いも可能な安心・安全な食品を提供しています。フードダイバーシティへの配慮としてハラル認証取得製品も展開し、多言語対応の作り方動画も提供しています。持続可能な社会実現に向けた取り組みとして、再生プラスチックやバイオマス資源を用いた環境配慮型製品の開発にも積極的で、エコマークやバイオマスマークを取得しています。同社は、いつどんなときでも、誰一人取り残さない食の提供を目指し、製品開発と社会貢献活動を続けています。
埼玉県 比企郡ときがわ町 大字玉川3700番地
株式会社温泉道場は、「おふろから文化を発信する」という企業理念のもと、温浴・宿泊施設の企画開発および運営を主軸に事業を展開しています。同社は、温泉やサウナを地域の魅力を発信するメディアと捉え、独自の「おふろcafé」ブランドをはじめ、「昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉」や「BIO-RESORT HOTEL&SPA O Park OGOSE」など、多様なコンセプトを持つ施設を運営しています。これらの施設を通じて、地域住民や観光客に身近なレジャーとしての楽しみを提供しつつ、地域の課題解決やコミュニティ形成に貢献しています。 さらに、同社は温浴・宿泊施設の運営で培ったノウハウを活かし、法人向けのコンサルティングサービスも提供しています。これには、新規事業開発、店舗開発、プロデュース、運営支援などが含まれ、民間企業や地方自治体に対し、経営戦略からオペレーション改善まで一貫したサポートを行っています。特に「おふろcaféパートナーシップ」では、加盟店と共に地域活性化の拠点となる店舗づくりを目指し、効率性だけでなく地域性を活かした共創を重視しています。 同社の強みは、施設開発から運営、デザイン、広報までを自社で一貫して手掛けることによるスピードと実行力、そして経営視点と現場運営の理解を兼ね備えた経験豊富なメンバーによる徹底したサポート体制です。ユーザーの動向分析に基づく「改善サイクル」を回し、常に進化する施設づくりに伴走することで、持続的な価値創造を実現しています。これらの取り組みは、経済産業省の「地域未来牽引企業」選定やグッドデザイン賞受賞など、数々の実績によって高く評価されています。同社は「地域を沸かす」というミッションのもと、温泉を核としたまちづくりを通じて、日本各地の活性化に貢献し続けています。
京都府 京都市南区 上鳥羽高畠町56番地
株式会社坂ノ途中は、「100年先もつづく、農業を。」というビジョンを掲げ、環境負荷の小さい農業の普及と持続可能な社会の実現を目指す企業です。同社の主要事業は、新規就農者を中心とした提携生産者が栽培した農産物の販売と、環境負荷の小さい農業を広げるための多角的な取り組みです。具体的には、個人顧客向けに有機野菜や加工食品の定期宅配サービス「OnlineShop」を運営し、お野菜、お米、果物、卵・乳製品、きのこ、調味料、コーヒーなど幅広い商品を扱っています。また、小売店や飲食店への業務用野菜の卸売、京都市内の実店舗「本と野菜 OyOy」の運営も行い、多様な販路を通じて農産物の価値を届けています。 同社の強みは、新規就農者の支援に特化している点にあります。提携農家の約8割が新規就農者であり、少量で不安定になりがちな彼らの農産物を、独自のITシステムやきめ細やかなコミュニケーションを通じて効率的に流通させる仕組みを構築しています。これにより、環境に配慮した農業に挑戦する担い手を増やし、持続可能な農業の実現に貢献しています。さらに、国際協力プロジェクトとして「海ノ向こうコーヒー」事業を展開。東南アジアの森林保全と連動し、ラオスやパプアニューギニア、イエメンなどの生産地でコーヒー豆の品質向上に取り組むことで、生産者の生活向上と環境保護を両立させています。その他、オーガニック・エコ農業に取り組む生産者とバイヤーをつなぐ「farmO」や、有機農業に関する研究・情報発信を行う「坂ノ途中の研究室」など、多岐にわたるプロジェクトを通じて、農業の未来を創造しています。同社は、画一的な流通ではなく、野菜の多様性や季節ごとの変化を楽しむ文化を提案し、消費者と生産者が共に持続可能な食の未来を築くことを目指しています。
北海道 札幌市西区 二十四軒二条3丁目2番36号
株式会社伸和ホールディングスは、食品の製造・販売・小売、酒類の販売、飲食店運営、および食品製造工場運営を主要事業とする企業です。同社は多角的な飲食ブランドを展開しており、看板料理の生つくねを提供する「炭火居酒屋 炎」は、一人飲み専用業態や朝飲み居酒屋といった多様なスタイルで顧客ニーズに応えています。また、牛を一頭買いし職人が手切りする「牛乃家」では、朝焼肉専用牛の開発や朝ホルモン定食の提供を通じて、焼肉文化の新たな価値を創造しています。自社工場で製造する新鮮な挽肉と本場ドイツスパイスを用いた「生ソーセージバル LECKER」は、その専門店として独自の魅力を発信。かつてはアイヌの食文化を提供する「ヒンナヒンナキッチン 炎」も運営していました。その他、特製鶏ガラスープの「鶏源ラーメン」、スピーディーで辛さが特徴の「カレーハウス レッツゴーカレー」、創業140年の味を気軽に楽しめる「洋食バル 函館五島軒」など、幅広いジャンルの飲食店を運営しています。 物販事業では、「美唄焼鳥・惣菜 炎」や「北海道塩ザンギ 炎」として、北海道中札内どりを使用した塩ザンギや焼鳥などの惣菜をスーパーマーケット内を中心に展開し、手軽に高品質な味を提供しています。さらに、「炎だこ」でたこ焼きや焼きそば、「軽食・甘味処 茶房」で軽食・スイーツを提供し、多様な食のシーンをカバー。食品製造においては、岩見沢市にハム、ソーセージ、ベーコンの製造工場を新設し、塩ザンギ製造にはカットロボットを導入するなどDX化を推進し、道内最大級の生産能力を目指しています。 同社は北海道を拠点に全国展開を進めるほか、ロシア・ウラジオストクへの海外出店も実現しており、その事業規模を拡大しています。札幌証券取引所アンビシャスおよび東京証券取引所TOKYO PRO Marketへの上場を果たし、2024年には札幌証券取引所「年間功労賞」を受賞するなど、企業としての成長性と社会貢献が評価されています。顧客層は一般消費者が中心であり、高品質な食材の提供と多様な業態開発、効率的な食品製造体制を強みとして、食を通じて豊かなライフスタイルを提案しています。
山形県 酒田市 山居町2丁目3番8号庄内JAビル
株式会社大商金山牧場は、「おいしい『食』の提供を通じて人々の幸福と健康に貢献する」ことを企業理念に掲げ、豚の生産飼育から食肉の加工・販売、さらには再生可能エネルギー事業までを一貫して手掛ける企業です。同社の主要事業は、まず「豚・生産飼育業務」として、山形県金山町に自社牧場「米の娘ファーム」を運営し、約7000頭の自社ブランド豚「米の娘ぶた」を飼育しています。ここでは農場HACCP認証やJGAP認証を取得し、飼料米を活用した循環型農業を実践。また、山形県最上町では肉牛の飼養を目的とした「大商もがみ牧場」も展開し、堆肥のリサイクルを通じて地域農業にも貢献しています。 次に「豚肉脱骨・整形及び部分肉製造業務」では、山形県庄内町にあるミートセンターのカット事業部が中心となります。この施設は公設のと畜場「庄内食肉流通センター」と直結しており、と畜から枝肉の搬入・カット、製品出荷まで外気に触れることなく完結できるため、高い衛生管理と鮮度維持を実現しています。同事業部では、食肉の生産情報を履歴に残すトレーサビリティシステムを全国に先駆けて導入し、ISO22000およびFSSC22000の食品安全マネジメントシステム認証も取得しており、徹底した品質・安全管理体制を構築しています。 「業務用食肉アウトパック業務」では、ミートセンターに併設された産地パック事業部が、カットされた部分肉を低温管理下でスライス・盛り付けし、スーパーマーケットなどの量販店向けにアウトパック商品を製造しています。最新の包装設備により消費期限の大幅延長を実現し、北関東から北陸地方への広範囲な流通を可能にしています。また、「食肉・加工食品卸売業務」として、量販店や業務用顧客に対し、自社ブランド「米の娘ぶた」を中心とした高品質な食肉や加工食品を供給。オンラインショップを通じて一般消費者への直接販売も行い、山形牛や味噌漬け、米の娘餃子、米の娘焼売なども提供しています。 「食肉加工品製造販売・飲食販売業務」では、焼くだけで簡単に調理できる味付けコンシューマーパックを製造。鮮度の良いブロック肉をスライス・味付け・真空パックし、金属探知機とX線検査機による異物混入防止策を徹底しています。自社直営の飲食店「米の娘家」も運営していましたが、現在は営業を停止しています。同社の「米の娘餃子」は、ジャパン・フード・セレクションでグランプリを受賞するなど、高い評価を得ています。 さらに、同社は「バイオガス発電事業」にも注力しており、豚の糞尿や食品廃棄物などの有機ゴミを原料にバイオガスを生成し、発電・売電を行っています。この事業は、畜産と農業、地域を繋ぐ「循環型農業」の中核をなし、発電した電力は「やまがた新電力」を通じて地域の施設に供給され、エネルギーの地産地消と持続可能な社会づくりに貢献しています。同社は、生産から加工、販売、そして環境への配慮までを一貫して行うことで、地域社会の活性化と食の安全・安心を追求し続けています。
岩手県 大船渡市 盛町字二本枠5番地
株式会社アマタケは、「日本で一番おいしい鶏を育てたい」という理想を掲げ、1964年の創業以来、食肉の生産・加工・販売を主軸に事業を展開しています。同社の主要事業は、「赤鶏」の生産、生肉および加工品の製造販売、「あい鴨」と「たまご」の販売、そして鶏コラーゲンを応用した化粧品や健康食品の販売です。特に「岩手で育てたフランス赤鶏」は、フランスの育種会社Hubbard社から原種鶏を直輸入し、岩手の豊かな自然環境で抗生物質や合成抗菌剤を一切使用しない「抗生物質オールフリー」飼育を徹底しています。ウインドレス鶏舎やニップル給水方式、床暖房などの先進的な飼育環境を整備し、鶏の健康を第一に考えた高品質な鶏肉を提供。生肉の品質管理では、人の手と目による残骨チェックや金属探知器、急速冷凍を導入し、鮮度と安全性を追求しています。 加工品分野では、2001年に同社が初めて商品化した「サラダチキン」が代表的です。ハーブ、たまり醤油、タンドリーチキン風など多様なフレーバーを展開し、近年では日常生活での一時的な疲労感を軽減する機能性表示食品としても提供。リン酸塩不使用のブロックシリーズも手掛け、蒸しではなく焼き上げた独自のロースト製法により、しっとりジューシーな食感を実現しています。これらのサラダチキンは宮城県多賀城市の自社工場で製造され、全国のスーパーマーケットや飲食店、そして自社オンラインショップ「repas àmatake」やアンテナショップ「CHICKEN LABO amatake」を通じて一般消費者に届けられています。 また、同社は生産量日本一を誇る「岩手三陸 たのはた鴨」や、乳酸菌や和漢の草葉、古代海洋性ミネラルを含むオリジナル飼料で育った親どりから生まれる「アマタケのおいしいたまご」の販売も行っています。さらに、抗生物質オールフリーのフランス赤鶏から抽出した純粋な低分子コラーゲンペプチド「トリコラ」や、これを贅沢に配合した自然派化粧品「トリコイスト」を展開し、美容・健康分野にも進出。「Good quality of life」というビジョンのもと、食を通じて人々の豊かな生活をサポートしています。種鶏から最終製品まで一貫した生産・加工システムとFSSC22000認証取得による国際基準の食品安全管理体制、そして環境負荷低減への取り組み(鶏糞リサイクル、バイオマス燃料、ソーラー発電など)が同社の強みであり、品質と安心・安全への「ひと手間」を惜しまない企業姿勢が、顧客からの信頼とブランド価値を高めています。
福岡県 糸島市 多久819番地2
五洋食品産業株式会社は、「元気な食で、元気な未来を。」を企業スローガンに掲げ、冷凍洋菓子の製造を主要事業としています。同社は「Sweets Stock!」ブランドのもと、多種多様な業務用冷凍ケーキの開発・製造を手掛けており、冷凍ケーキを「世界共通のHappy Tool」であり「社会に貢献できる夢のスウィーツ」と位置付けています。素材本来の美味しさを再現し、焼き立てや作り立てを超えるクオリティを目指し、各素材の配合、時間配分、温度調節、レシピ開発に力を注ぐことで、解凍したとは思えない味わい深いテイストを実現している点が強みです。 同社のビジネスモデルは、国内の飲食チェーン、ホテル、卸売業者、GMS(総合スーパー)、SM(スーパーマーケット)、CVS(コンビニエンスストア)、生協といった幅広い顧客層への業務用供給を主軸としつつ、直売会やイベント出店を通じて一般消費者への販売も積極的に展開しています。また、流通に必要な冷凍ノウハウと徹底した安心・安全管理を追求しており、過去にはFSSC22000認証を取得していました(現在は自主返上)。 海外展開にも注力しており、香港、タイ、アメリカ(東・西海岸)、オーストラリアといった国々で市場を拡大。特にタイではSrifabakery Co., Ltd.との販売業務提携に加え、Srifa Frozen Foods Co., Ltd.との生産業務提携により現地生産を開始し、タイ国内のセブンイレブン全店舗での販売実績を誇ります。 同社は、冷凍技術がエコで健康志向文化にも貢献できると捉え、必要な時に解凍することで食品廃棄量のコントロールを可能にし、保存料などの添加物を少なくできる体に優しい保存技術としてもその可能性を追求しています。近年では、ヴィーガンやベジタリアンに配慮した全品グルテンフリーの「プラントベースシリーズ」の開発も進めており、多様な食のニーズに応える商品展開を図っています。2017年には糸島本社工場をリニューアルし、生産体制の強化と最新設備の導入を進めるなど、持続的な成長に向けた投資も行っています。モンドセレクション金賞受賞の実績も持ち、高品質な製品を提供し続けています。
福岡県 久留米市 山川市ノ上町7番20号
株式会社丸信は、総合パッケージングカンパニーとして、印刷・製造事業と多岐にわたるソリューション事業を展開し、お客様のビジネス成長をトータルで支援しています。同社の印刷・製造事業では、西日本屈指の生産量を誇るシール・ラベル印刷をはじめ、紙器(紙箱)印刷、貼り箱、軟包材、パンフレット・チラシ、デジタル印刷、特殊印刷など、幅広いパッケージング資材の製造を手掛けています。デザイン、品質管理、設備環境、技術力を強みとし、お客様のニーズに応じた高品質な製品を提供しています。 ソリューション事業においては、食品関連資材の調達からパッケージの企画・提案、ブランディング、OEM、ECサイト立ち上げ支援、Web制作、販促企画、広報支援、食品衛生管理(HACCP導入支援や食品検査)、食品表示のサポート(AI自動校正サービス「mikaesu」を含む)、補助金取得支援、採用支援(Indeed活用など)、輸出支援に至るまで、お客様の多様な課題解決に向けた包括的なサービスを提供しています。特に、食品製造業、食品卸売業、食品小売業(スーパー)、飲食店、中食といった食品業界の顧客を中心に、資材提供の枠を超えた「トータルサービス」で業績向上に貢献しています。 同社は、お客様の挑戦に伴走し、豊かな暮らしと社会に貢献することを企業理念として掲げており、持続可能な社会の実現にも積極的に取り組んでいます。具体的には、本社事業所におけるカーボンゼロの実現、従業員の健康を重視した健康経営、SDGsへの貢献、国際的森林認証マーク取得やエコ製品推奨を通じた環境配慮資材の活用、障がい者や外国人技能実習生を含む多様な人材の雇用、さらには企業主導型保育園の運営など、多角的な視点から社会貢献活動を推進しています。これらの取り組みを通じて、同社は単なる資材提供者ではなく、お客様の事業全体を支える戦略的パートナーとしての地位を確立しています。
鹿児島県 鹿児島市 吉野町9700番1
株式会社島津興業は、大正11年(1922年)の設立以来、島津家が培ってきた歴史文化資源と自然環境資源を基盤に、多岐にわたる事業を展開しています。同社の事業は大きく観光施設運営と自然産業に分けられます。観光施設事業では、桜島を築山、錦江湾を池に見立てた壮大な大名庭園「仙巌園」の運営を通じて、鹿児島の歴史と文化を国内外に発信しています。仙巌園は「明治日本の産業革命遺産」の構成資産でもあり、特産品ショップや郷土料理レストランも併設し、観光客に多様な体験を提供しています。また、日本最古の石造洋式機械工場を本館とする博物館「尚古集成館」では、島津家800年の歴史や近代化への歩みを紹介し、教育的価値も提供しています。さらに、幕末に途絶えた幻の美術工芸品「薩摩切子」を復元し、「島津薩摩切子」として製造・販売する「薩摩ガラス工芸」を運営。二色被せなどの新技法開発にも取り組み、鹿児島を代表する工芸品としてその魅力を伝えています。ゴルフ事業では、島津家所有地であった広大な丘陵地を生かした名門コース「島津ゴルフ倶楽部」を運営し、高速グリーンを特徴とするダイナミックなプレイ環境を提供しています。自然産業としては、設立当初から続く「林業部」が2400haに及ぶ社有林を管理し、スギ材やヒノキ材の生産に加え、持続可能な木質バイオマス発電燃料の生産にも取り組むことで、地球環境保全と地域インフラを支えています。また、「砕石部」は1954年の操業開始以来、高品質な安山岩を採掘し、道路基盤材や鉄道の敷石として供給することで、鹿児島地域の社会インフラ整備に貢献しています。同社は、これらの事業を通じて、鹿児島の歴史と文化の継承、地域経済の活性化、そして持続可能な社会の実現に貢献し続けています。
京都府 京都市伏見区 横大路下三栖里ノ内30番地
こと京都株式会社は、京都の伝統野菜である九条ねぎの生産・加工・販売を一貫して手掛ける農業生産法人です。同社は「こと九条ねぎ」のブランドを確立し、京都府内で生産されたもの、慣行農法を超えない肥料や農薬の使用で安全・安心な栽培方法で作られたもの、そして九条ねぎの味や風味を原種により近く再現した品種「あんじょう」を使用するという3つの定義を厳守し、高品質な九条ねぎを提供しています。主要商品としてカットねぎや長ねぎ、さらに九条ねぎペースト、チップ、パウダー、乾燥九条ねぎ、ドレッシング、味噌、油などの加工品も展開し、京野菜の卸販売や通販事業も行っています。 同社の強みは、異常気象による災害リスクに対応するための安定供給体制です。京都府内4ヶ所での産地リレー栽培に加え、静岡県藤枝市、岩手県陸前高田市、北海道伊達市にも工場や農場を展開し、生産拠点を分散。さらに、全国の生産者と連携して同じ品種「あんじょう」の生産を依頼することで、京都に甚大な農業被害が発生しても供給を継続できる体制を構築しています。また、農業版BCP(事業継続計画)を策定し、冷蔵施設の増強や防災訓練を定期的に実施することで、災害時にも食料供給の社会的使命を果たすべく尽力しています。 事業の多角化として、旬が限られる万願寺唐辛子や丹波の黒枝豆などの京野菜を冷凍加工し、国内外への出荷を可能にする冷凍事業も推進。キッチンカー事業「つなぐ食堂」では、自社生産のねぎやお米を使用した京のおばんざいを直接顧客に提供し、食文化の伝承や地域とのつながりを深めています。このキッチンカーは「こどもつなぐ食堂」として地域のこども食堂を支援するほか、災害時には「いのちつなぐ食堂」として被災地での炊き出しや物資支援を行うなど、社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。 人材育成にも力を入れ、九条ねぎの栽培から加工、販売までの6次産業化を学び、研修終了後の就農・独立を支援する「独立支援研修生制度」を2013年から実施。農地の紹介・斡旋、少ない運転資金での独立支援、生産した九条ねぎの全量買い上げなど、独立後の経営を早期に軌道に乗せるための手厚いサポートを提供し、次代の農業経営者を育成しています。SDGs活動にも積極的に取り組み、農業発展、農福連携、自然災害対策、環境問題への対応を重要課題として掲げ、九条ねぎの外葉をアップサイクルした紙製容器の導入や緑肥栽培によるCO2削減など、持続可能な社会の実現に貢献しています。これらの取り組みにより、同社は第1回6次産業化推進シンポジウムで農林水産大臣賞、第57回農林水産祭で天皇杯を受賞するなど、高い評価を得ています。
山口県 山口市 仁保下郷10317番地
株式会社秋川牧園は、「口に入るものは間違ってはいけない」という理念のもと、1970年代から食の安心・安全を追求してきたパイオニア企業です。同社は、鶏肉、鶏卵、牛乳、豚肉、牛肉、野菜といった多岐にわたる農畜産物の生産から加工、販売までを一貫して手掛けるビジネスモデルを展開しています。 主要事業は「生産卸売事業」と「直販事業」の二本柱です。生産卸売事業では、自社および契約農場で生産された若鶏、鶏卵、牛乳、黒豚、和牛、有機野菜、そしてこれらを原料とした冷凍食品や加工食品を製造し、生協、量販店、小売店、飲食店などの法人顧客へ供給しています。特に鶏肉、加工食品、鶏卵が主要製品です。 一方、直販事業では、これらの高品質な製品を一般消費者へ宅配を中心に直接販売しており、生産から加工、販売、さらには食に関する生活提案までを一貫して行うことで、顧客との強固な信頼関係を築いています。 同社の最大の強みは、徹底した安心・安全へのこだわりです。飼料においては、収穫後農薬不使用(PHF)のとうもろこしや遺伝子組み換え混入防止管理済みの大豆を主原料とし、肉骨粉や油脂などの動物性原料を一切使用しない植物性飼料を開発・採用しています。畜産では、若鶏の無投薬飼育や、子豚期を除く豚への抗生物質不使用を実践。鶏は開放型鶏舎で、乳牛はフリーバーン・フリーストール式で、豚や牛も自然に近い環境でのびのびと飼育しています。野菜は栽培時化学農薬・化学肥料不使用を徹底し、有機JAS認証も取得しています。また、飼料用米プロジェクトを通じて地域循環型農業を推進し、食料自給率向上にも貢献しています。加工においては、素材の風味を活かす低温域殺菌の牛乳や、香料・安定剤不使用のヨーグルト、添加物に頼らない冷凍・加工食品を開発。専門の品質管理室による厳格な検査体制を敷き、生産から食卓まで一貫した品質保証を行っています。これらの取り組みにより、同社は持続可能で健康な食生活を社会に提供し続けています。
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