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検索結果31件(上位20件を表示)
神奈川県 茅ヶ崎市 萩園833番地
第一カッター興業株式会社は、社会インフラの維持修繕を専門とする工事会社であり、地震や台風などの自然災害から人々の安全と安心を守り、安定した社会を支えることを使命としています。同社の主要事業は、ダイヤモンド工法、ウォータージェット工法、ブラスト工法、下地処理工法、ビルメンテナンス、そして産業廃棄物の中間処理(汚泥)を含むその他工事に多岐にわたります。ダイヤモンド工法では、フラットソーイング、コアドリリング、ウォールソーイング、ワイヤーソーイング、グルービングなど、多様な切断・穿孔技術を提供し、コンクリートや金属の精密な加工を可能にします。ウォータージェット工法は、土木・建築、産業メンテナンス、環境関連の各部門で、コンクリートのはつり処理、表面処理、塗膜除去、金属切断、プラント設備洗浄、除染など、高圧水を用いた幅広い作業に対応します。ブラスト工法ではショットブラストやバキュームブラストによる表面処理・除染を行い、下地処理工法ではレーザー表面処理、各種研掃・研磨、機械式切削・剥離、鏡面床研磨などを手掛けます。特に「PlaConFloor™(プラコンフロア)」は、コンクリートの素地を直接研磨して鏡面仕上げにする画期的な床仕上げ工法であり、耐久性向上、美観、工期短縮、トータルコスト削減に貢献します。ビルメンテナンス事業では、汚雑排水管洗浄、雨水管・側溝洗浄、各種槽洗浄、給排水設備点検・工事、貯水槽清掃、内視鏡調査など、建物の衛生環境維持に不可欠なサービスを提供しています。その他、各種アンカー工事やバースター工事、産業廃棄物の収集運搬・中間処理(汚泥)も行います。 同社の強みは、国内屈指の技術者集団としての企画力と技術力にあり、試験施工ヤードを完備し、大手ゼネコンや大学などと連携してHydro-Jet RD工法や無動力追従式切断工法「Quattro FX」といった新工法・新技術の開発を積極的に推進しています。また、高効率かつ低環境負荷な施工技術の追求にも注力し、振動・騒音の抑制、カーボン・オフセット対応、水圧駆動式・切断穿孔工法ECOA、ウォーターリサイクル工法、可搬式蓄電池、濁水再生装置の導入など、環境に配慮した取り組みを進めています。人材育成にも力を入れ、多様な働き方を支援する環境を整備。全国に拠点を持ち、茅ヶ崎市との災害協力協定締結やネーミングライツ、障がい者雇用支援、地域貢献活動を通じて、地域社会の安全・安心にも貢献しています。主要取引先には大手建設会社やプラントメーカーが名を連ね、社会インフラの維持修繕におけるリーディングカンパニーとしての地位を確立しています。
愛知県 名古屋市港区 船見町1番地86
株式会社ダイセキは、1958年の設立以来、「限られた資源を活かして使う」を理念に掲げ、産業廃棄物の処理・リサイクルを通じて持続可能な社会の発展に貢献する環境創造企業です。同社は、廃棄物を単なるゴミではなく価値ある資源と捉え、多様な技術を組み合わせて可能な限り再資源化するサーキュラーエコノミー型リサイクル事業を推進しています。全事業所で焼却炉を一切持たず、環境負荷の低い処理方法を徹底している点が大きな特徴です。 主要な事業として、まず「廃油処理・リサイクル」では、工場やディーラーから排出される廃油・廃溶剤を再生燃料にリサイクルし、石炭や重油などの化石燃料の代替として利用することで、サーマルリサイクルと化石燃料消費量の削減に貢献しています。次に「廃液処理・リサイクル」では、処理用の薬剤を使わず、廃液同士を掛け合わせる独自の複合処理技術により、高いリサイクル率と無駄な副産物の削減を実現しており、国内トップクラスのシェアを誇ります。さらに「汚泥処理・リサイクル」では、工場から排出される汚泥をセメント原料にリサイクルし、石灰石などの天然資源の代替として活用することで、廃棄物の資源化を促進しています。 これらの主要事業に加え、同社は「その他周辺事業」として、グループ会社と連携し、汚染土壌・建設関係廃棄物のリサイクル、廃食用油をバイオディーゼル燃料にリサイクルする事業、廃石膏ボードのリサイクル、廃鉛バッテリーから鉛インゴットを精錬する鉛リサイクル、大型原油タンク等の無人洗浄工事などを展開し、幅広い環境課題に対応しています。また、「石油化学製品」事業では、独自のノウハウでコンクリート用離型剤「パネロール」やプラスチック用離型剤「ダイセキプラコート」、防錆剤「ダイセキプルーフ」などの製造・販売を行い、工業用潤滑油や燃料油の供給も行っています。さらに、「環境関連分析・研究」では、最新のテクノロジーを駆使して産業廃棄物の成分分析、処理・リサイクル方法の決定、活性汚泥や排水の管理、リサイクル製品の品質管理、排出企業へのコンサルティング、リサイクル技術の研究開発、計量証明事業などを手掛け、高度な技術力で多様化・複合化するニーズに応えています。 同社の強みは、製造業や建設業など幅広い業界にわたる強固な顧客基盤、商談から収集運搬、中間処理、再資源化・製品化、コンサルティングまでを一貫して提供する「オールダイセキ」のバリューチェーン、最先端かつ多様なニーズに応える高い技術力、社内外のプレイヤーを巻き込むアライアンス戦略、そして全社員が共有する「環境創造企業」としての使命感にあります。特に、処理難度の高い廃棄物に対応できる技術力と、全国49拠点に及ぶネットワーク、年間197万トンに及ぶリサイクル処理入荷量は、大規模な排出事業者のニーズに応える基盤となっています。また、名古屋大学発ベンチャー企業SyncMOF株式会社の事業を承継し、金属有機構造体(MOF)を利用したアンモニア回収事業に加え、CO2や水素を含む幅広いビジネスに取り組むことで、新たな社会課題解決にも挑戦しています。これらの事業活動を通じて、同社は環境汚染の防止、気候変動の抑制、資源循環によるサーキュラーエコノミーへの貢献、国内製造業の活性化、経済安全保障の確保といった社会的価値を創出しています。
東京都 港区 虎ノ門3丁目18番19号
東邦亜鉛株式会社は、1937年の創業以来、約90年にわたり鉛や亜鉛をはじめとする非鉄金属製錬事業を核として産業と社会の発展に貢献してきた企業です。同社は現在、「社会インフラを支えるリサイクリングのリーディングカンパニーへの進化」をビジョンに掲げ、持続的な成長に向けた抜本的な事業再生を進めています。主要事業は、製錬事業、電子部材事業、機能材料事業、環境・リサイクル事業の4つです。 製錬事業では、国内シェアNo.1の鉛や国内トップクラスの銀を生産しています。鉛製品は自動車・産業用バッテリー、はんだ、海底ケーブル、遮蔽材などに幅広く利用され、銀製品ははんだ、接点、写真感光材、その他工業用途に供給されています。特に亜鉛製錬事業は、主力施設の操業停止に伴い、亜鉛ダスト処理を中心とした金属リサイクル事業へと再編を進めています。安中製錬所では、亜鉛、鉛、銅、貴金属などを含む低品位フライアッシュを原料とする各種金属製品加工および金属リサイクル事業を展開し、小名浜製錬所では濃硫酸・希硫酸の製造販売を継続しつつ、環境施設の運用を通じて環境保護にも貢献しています。 電子部材事業では、車載用途をはじめ、OA機器や産業機械など多岐にわたるエレクトロニクス製品に不可欠なインダクタやトランスの製造販売を手掛けています。同社が培ってきた自社製材料を強みとし、顧客の多様なニーズに応じた製品開発に注力し、成長分野への電子部材供給を継続しています。 機能材料事業では、独自の電気分解技術により高純度化した「電解鉄」を製造販売しており、その品質と世界シェアはトップクラスを誇ります。電解鉄は航空機や自動車の安全運行を支える重要部材のほか、電子部材や高機能磁石など幅広い用途で活用されています。カーボンニュートラル社会の実現に向け、大規模蓄電システムやCO2回収システムへの材料供給も行っています。 環境・リサイクル事業は、同社の新たな成長戦略の中核を担います。産業廃棄物、特に廃バッテリー、電炉ダスト、リチウムイオン電池などから有価金属を回収する高度なリサイクル技術を強みとし、資源循環型社会の実現とゼロ・エミッションを目指しています。長年培ってきた電池回収・リサイクル技術を活かし、リチウムイオン電池のリサイクル事業の検討も進めています。 かつて行っていた資源事業は、原料鉱石の安定確保を目的として豪州の鉱山会社を子会社化し、亜鉛・鉛鉱山を操業していましたが、2024年に撤退を決定し、2025年6月には鉱山事業からの完全撤退を完了しています。同社は、これらの事業を通じて、限りある資源の有効活用と環境負荷の低減に貢献し、社会インフラを支える重要な役割を担っています。
愛知県 刈谷市 一里山町深田15番地
三和油化工業株式会社は、「環境ニーズを創造する」をコンセプトに、持続可能な社会の実現に貢献する事業を展開する環境リーディングカンパニーです。同社は、産業廃棄物の高付加価値再資源化を行うリユース事業、産業廃棄物の再資源化を行うリサイクル事業、高純度化学品の製造・販売・受託加工を行う化学品事業、自動車産業向け油剤製品や副資材の製造・販売を行う自動車事業、そして各種設備の清掃・解体・撤去作業を手掛けるエンジニアリング事業の5つの柱で構成されています。 リユース事業では、製造業の工場から排出される使用済み有機溶剤、廃酸、有用金属などを含む産業廃棄物を、蒸留や溶媒抽出といった高度な化学的手法で分離・精製し、新品に近い品質の再生製品としてマテリアルリサイクルしています。特に、有機溶剤の蒸留再生、混酸からのリン酸回収(関西大学との共同開発技術)、金・銀・銅・白金・パラジウム・レアアースなどの希少金属回収に強みを発揮し、焼却処分時に排出されるCO2削減と資源の有効利用、国内製造業のコスト削減に貢献しています。 リサイクル事業では、使用済み廃溶剤、汚泥、廃プラスチック類などの産業廃棄物を中間処分・再資源化し、重油や石炭の代替となる再生燃料(サーマルリサイクル)や、セメント・石灰・鉄鋼の副原料・副資材として二次利用を促進しています。廃溶剤の混合エマルジョン化や固形廃棄物の混練処理により、環境負荷の低減と資源の有効活用を実現しています。 化学品事業では、国内外から調達した化学品原料を基に、汎用化学品から半導体・電子機器・電池業界で求められるppbからpptオーダーの高純度化学品まで、製造・販売・受託加工を一貫して行っています。リユース・リサイクル事業で培った高度な分離・精製・分析技術が、この高純度化を可能にしています。 自動車事業は、創業以来の基盤であり、自動車メーカーや部品メーカー向けに潤滑油、金属加工油、工業用洗浄剤、各種副資材を製造・販売しています。廃油を精製した再生油剤製品も提供し、カーボンニュートラルへの貢献も図っています。 エンジニアリング事業では、プラントなどの老朽化に伴う設備の清掃・解体・撤去作業を元請けとしてワンストップで提供し、発生する産業廃棄物の処理まで連携して対応します。化学物質の危険性を熟知した専門作業員による安全かつ確実な作業と、廃棄物の再利用推進が特徴です。 同社の強みは、全国に広がる収集運搬ネットワークと多種多様な産業廃棄物処分許可、輸入依存資源をマテリアルリサイクルできる高度な分離・精製技術、そしてリサイクル企業と化学品メーカーの両側面を持つことで、お客様の多様な廃棄物処理ニーズから半導体向け高品位製品供給まで一気通貫で対応できる点にあります。これにより、半導体、自動車、医農薬、化学メーカーなど幅広い業界の優良企業を顧客とし、環境負荷低減と資源循環に貢献する独自のビジネスモデルを確立しています。
東京都 千代田区 九段北1丁目8番10号
片倉コープアグリ株式会社は、国内トップクラスの肥料メーカーとして、農業の持続可能性と食の安全・安心に貢献する多岐にわたる事業を展開しています。同社の主要事業である肥料部門では、化成肥料、配合肥料、有機質肥料、液体肥料、ペースト肥料、育苗培土、土壌改良材、微生物資材、バイオスティミュラント資材など、幅広い農業資材を開発・製造・販売し、地域の気候や土壌、作物のニーズに応じた製品と地域密着型のサービスを提供しています。特に、高温・乾燥対策資材「Skeepon」や窒素固定菌「ユートリシャ™N」といったバイオスティミュラント資材の普及にも注力し、環境負荷低減と収量安定化を両立する技術を提供しています。 また、同社は化学品部門として、化成品、有機素材、無機素材、飼料の各事業を展開しています。化成品事業では、工業用・食添用リン酸、硫酸、液安などを確かな品質と安定供給で提供し、特に中国の合弁企業で生産されるリン酸はHalal認証も取得しています。有機素材事業では、天然素材と発酵・抽出技術を組み合わせた高機能な化粧品原料(スキンケア、ヘアケア、メイクアップ用)や健康食品原料を提供し、凍結乾燥化粧品の受託製造も手掛けています。無機素材事業では、高純度・高白色・高透明度を特徴とする合成粘土鉱物(合成雲母、合成スメクタイト)を製造・販売し、フィルム、塗料、樹脂、化粧品、電材、摺動材など幅広い分野で機能性素材を提供しています。飼料事業では、自社製造および輸入による高品質なリン酸カルシウムや炭酸カルシウム、その他飼料原料を提供し、安心・安全な畜産・水産物の生産を支えています。 さらに、同社は分析受託事業を通じて、土壌や生産資材の理化学性・生物性分析、農作物の品質分析、栽培試験などを行い、総合的な土壌診断で「安全・安心・良食味」農産物の生産とコスト低減に貢献しています。不動産事業では、全国に点在する自社所有不動産の有効活用・管理運用(賃貸事業、売却、管理業務)を行い、安定的な収益確保を図っています。海外事業では、独自の有機質・微生物・土壌技術をベースに、ワラ分解微生物製品の開発・製造・販売や土壌分析・診断・改良指導を海外で推進し、国際的な農業課題の解決にも貢献しています。これらの多角的な事業展開により、同社は「企業活動を通して社会に貢献する」という基本理念のもと、稔り豊かな未来の創造を目指しています。
東京都 中央区 八重洲1丁目4番16号
新日本電工株式会社は、創業以来、素材と環境を通じて豊かな未来の創造に貢献する企業として、多岐にわたる事業を展開しています。同社の主要事業は、合金鉄、機能材料、焼却灰資源化、アクアソリューション、電力の5つのコア事業で構成されています。 まず、合金鉄事業では、徳島県とマレーシアに生産拠点を持ち、長年培った確かな技術力のもと、高品質なマンガン系合金鉄をはじめとする各種合金鉄製品を国内外の需要家へ安定的に供給しています。特に高炭素フェロマンガンにおいては、経営資源を重点投入し、コストダウンを極限まで追求することで、国際的に上位の競争力と世界最高水準の環境基準を満たす強みを有しています。製品には高炭素フェロマンガン、低炭素フェロマンガン(SLP)、シリコマンガン、フェロシリコンなどがあり、合金鉄のトップメーカーとして高い評価を得ています。 次に、機能材料事業では、同社が蓄積してきた冶金・粉体技術を駆使し、高機能かつ高品位な製品を提供しています。これらの機能材料は、ハイブリッド車用水素吸蔵合金や電気自動車用リチウムイオン電池正極材といった数多くの先端素材に採用されており、持続可能な社会の実現に貢献しています。具体的な製品としては、酸化ジルコニウム、酸化ほう素、水素吸蔵合金、ボロン系合金、マンガン系無機化学品、リチウムイオン電池正極材などがあります。 焼却灰資源化事業は、自治体のゴミ焼却炉から発生する焼却灰を電気炉の高温で溶融し、無害化する環境ソリューションを提供しています。溶融によって生成されるスラグ(エコラロック®)や有価金属を資源として再利用することで、廃棄物のパーフェクトリサイクルを実現し、循環型社会の構築に貢献しています。 アクアソリューション事業では、限りある水資源の保護と有効活用を目指し、産業排水の浄化システムや、エネファーム用純水器、水素ステーション向け純水製造装置などを提供しています。さらに、同社は微細藻類を活用した貴金属回収技術を持つスタートアップ企業への投資を通じて、都市鉱山や工場排水からの金、パラジウム、白金族金属などの貴金属回収事業の早期立ち上げを目指しており、既存技術では困難だった低濃度溶液からの回収を可能にするなど、循環経済への貢献を強化しています。 そして、電力事業では、北海道日高地方に位置する幌満川水力発電所を運営し、再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)を活用した売電により安定的な収益を確保しています。ユネスコ世界ジオパークに認定された豊かな自然環境に配慮しながら、グリーン電力の供給を通じてカーボンニュートラル社会の実現に貢献しています。 これらの5つのコア事業を通じて、新日本電工株式会社は素材と環境の両面から社会課題の解決と企業価値の向上を両立させ、より良い未来の創造に挑戦し続けています。
栃木県 小山市 大字横倉新田520番地
東京鐵鋼株式会社は、鉄鋼事業と環境リサイクル事業を二つの柱として展開する企業です。同社の鉄鋼事業では、建設解体現場などから回収される鉄スクラップを電気炉で溶解・精錬し、高強度鉄筋へと再生する循環型ビジネスモデルを確立しています。特に、超高層建築に不可欠な耐震性・耐久性に優れた「ネジテツコン」と呼ばれるねじ節異形棒鋼の製造・販売を主力とし、JIS規格を大きく超える高強度鉄筋の開発・製造で業界をリードしています。この「ネジテツコン」は、専用の機械式継手を用いることで、ガス圧接に代わる簡便な接合工法を実現し、建設現場の省力化、工期短縮、品質安定化に大きく貢献しています。同社は単なる製品メーカーに留まらず、大手総合建設会社(ゼネコン)や設計事務所、施主に対し、設計初期段階から参画し、建設トータルコスト削減や省力化を実現する技術提案を行う「ソリューション提供型ビジネス」を展開しています。研究機関や大学との共同開発も積極的に行い、お客様ニーズを先取りした製品開発と提案力を強みとしています。 一方、環境リサイクル事業では、電気炉の高温溶融処理技術を活かし、医療廃棄物、廃自動車、廃家電などの多様な廃棄物を無害化・再資源化しています。青森県八戸工場は「あおもりエコタウン」の中核施設として、循環型社会の実現に貢献しています。同社は国内市場の深掘りと鉄筋周辺分野の開拓に加え、2015年には海外開発部を立ち上げ、韓国、台湾、シンガポールなど高層建築需要の高い地域への海外展開も加速。「Japanブランド」建材として、製品の価格競争に巻き込まれない高付加価値を提供し、「グローバルニッチトップ企業100選」にも選定されています。人材育成にも注力し、高付加価値製品・工法・サービスを組み合わせた総合的なソリューションを提供し続けることで、強靭な企業体質を築き、持続的な成長を目指しています。
大阪府 大阪市西区 南堀江1丁目12番19号
南海化学株式会社は、1906年の創業以来100年以上の歴史を持つ基礎化学品の総合メーカーです。同社は「化学品事業を通じて地球環境と豊かな社会の創生に貢献する」という企業理念のもと、多岐にわたる事業を展開しています。主要な事業内容としては、化学工業薬品、医薬品、農薬、化粧品、医薬部外品、食品添加物の製造・販売、およびこれらの製品開発・分析に関する受託事業があります。また、産業廃棄物の収集・運搬・中間処理、塩の製造・加工・販売、貴金属・非鉄金属・その他地金およびその塩類の販売・回収も手掛けています。さらに、精密機械器具、繊維機械、メッキ設備、塗料設備、建築材料の販売、関連技術・製品の輸出入、設備装置のエンジニアリング・管理メンテナンス、駐車場の経営、不動産の管理、倉庫業、経理・総務・人事業務の受託・代行処理、貨物運送取扱、検量、農畜水産物の研究開発・生産・加工・販売、発電事業とその管理・運営・電気の供給・販売など、幅広い分野で事業を展開しています。 同社は、基礎化学品、機能化学品、塩事業、環境リサイクル、アグリの5つの事業分野と、「無機工業薬品」「水処理殺菌消毒剤」「水処理剤」「農薬」「健食」「硫酸リサイクル」「塩」の7つの事業領域を柱としています。特に、苛性ソーダ、次亜塩素酸ソーダ、硫酸などの基礎化学品は、上下水道処理、工業排水の中和、リチウムイオン電池、製紙パルプ、樹脂、石けん、洗剤、石油触媒、染料、化学肥料、繊維、金属加工といった幅広い工業分野で利用されています。水処理分野では、硫酸ばんど、ポリ硫酸第二鉄、ポリ塩化アルミニウムといった凝集剤を提供し、工場排水、下水、ごみ焼却処理、汚泥脱水、し尿処理、浄水場での水質浄化に貢献しています。食品分野では、食品添加物である酢酸ナトリウムや、関節の健康をサポートする高純度グルコサミン塩酸塩を健康食品向けに提供。消毒剤としては、トリクロルイソシアヌール酸やジクロルイソシアヌール酸ナトリウムを主成分とする水処理剤を浄化槽やプール向けに、高度晒粉もプール向けに提供しています。農業分野では、連作障害から作物を守る土壌くん蒸剤(クロルピクリン)を80年以上にわたり提供し、農業従事者の安定生産を支えています。 同社の強みは、長年の経験と技術に裏打ちされた高品質な製品提供能力、そしてニッチ領域における独自の製品開発力にあります。特に高度晒粉は食添グレードおよび医薬グレードを有し、医薬グレードについては日本で唯一のメーカーとしての地位を確立しています。2013年の親会社からの完全独立を機に、プロダクトアウト型から顧客ニーズに柔軟に対応するマーケットイン型経営へと転換し、顧客密着型の事業展開を強化しています。研究開発にも注力し、「知・情・意」を大切に、科学的原理に基づいた技術と新たな発想で、社会や地球の健康・環境・安全・安心の維持向上に貢献しています。国内3工場、2拠点、子会社1社、中国1社の事業拠点を持ち、グローバルな視点と地域密着型の行動力でビジネスネットワークを拡大しています。2023年には東京証券取引所スタンダード市場へ上場し、持続的な成長と企業価値向上を目指しています。
福島県 いわき市 錦町四反田30番地
株式会社クレハ環境は、化学メーカーである株式会社クレハのグループ会社として、廃棄物の適正処理と地球環境保全に貢献する企業です。同社は「廃棄物処理事業」「環境エンジニアリング事業」「環境修復事業」「廃棄物コンサルティング事業」の4つの主要事業を展開しています。 廃棄物処理事業では、産業廃棄物、特別管理産業廃棄物、一般廃棄物の収集運搬から中間処理、最終処分までをグループ内で一貫して提供するワンストップサービスが強みです。福島県いわき市の「WASTECH Iwaki」と神奈川県川崎市の「WASTECH Kanagawa」の2つの施設を運営し、特にWASTECH Iwakiでは、ハロゲン・重金属含有廃棄物、PFAS含有廃棄物、低濃度PCB廃棄物といった処理困難物の高度な無害化処理に特化しています。WASTECH Kanagawaでは、感染性廃棄物や廃プラスチックなどを処理し、焼却熱を利用したサーマルリカバリー発電によりカーボンニュートラルを推進しています。これらの施設を通じて、東日本を中心に全国の幅広い地域の顧客の多様な廃棄物処理ニーズに対応しています。 環境エンジニアリング事業では、大気・水質浄化設備の設計、施工、コンサルティング、および機器の設置工事・メンテナンスを提供しています。代表的な製品として、VOC排ガス処理設備「GASTAK」があり、これはクレハ独自の球状活性炭(BAC)を用いて排ガス中のVOCを液化回収し再利用するシステムです。半導体、設備洗浄、化学プラント、印刷工場など、多岐にわたる産業で導入実績を持ち、ゼロエミッションとカーボンニュートラルに貢献しています。また、水処理設備では、水道原水に起因する異臭味、pH調整、赤水・腐食防止など、水質改善のための独自の技術を提供し、多くの浄水場で採用されています。 環境修復事業では、不法投棄や災害で汚染された土地の修復、プラント解体処理、そして東日本大震災などの大規模災害時には災害廃棄物処理に協力するなど、有事の際の緊急対応も行っています。廃棄物コンサルティング事業では、廃棄物コンシェルジュが顧客に最適な処理方法を提案し、トータルソリューションを提供することで、環境課題の解決を支援しています。 同社の強みは、有害性の高い低濃度PCBやPFOSなどの処理困難物を無害化する高度な技術力、焼却処理を基盤とした安定操業とゼロエミッションの両立、そしてISO9001、14001、45001の認証取得に裏打ちされた品質・環境・安全衛生マネジメント体制にあります。これらの事業を通じて、持続可能な社会の実現と地球環境保全に貢献しています。
神奈川県 横浜市鶴見区 弁天町3番地1
J&T環境株式会社は、JFEグループとJERAグループが共同運営する総合環境ソリューション企業として、地球規模での循環型社会の実現を目指し、「ミラクルリサイクル。」を掲げて幅広い事業を展開しています。同社は、JFEグループが長年培ってきた先進的なリサイクルのノウハウと廃棄物からのエネルギー回収技術、そしてJERAグループの最高レベルの発電所運営ノウハウを融合させ、環境コンサルティングから廃棄物の収集運搬、中間処理、リサイクルまで一貫したトータルソリューションを提供しています。 主要な事業内容としては、産業廃棄物処理事業、一般廃棄物処理受託事業、環境計量証明事業といった総合資源化リサイクル事業に加え、産業廃棄物・一般廃棄物の収集運搬事業、一般貨物運送事業を含む総合物流事業を手掛けています。具体的なサービスは多岐にわたり、焼却・発電、食品リサイクル、総合プラスチックリサイクル、ペットボトルリサイクル、医療系廃棄物リサイクル、廃液・汚泥・飲料系廃棄物リサイクル、太陽光パネルリサイクル、機密媒体処理、固形・混合廃棄物リサイクル、木質系廃棄物リサイクル、汚泥・ばいじん等の混練不溶化・リサイクル、乾電池・バッテリーリサイクル、PCB廃棄物処理、家電リサイクルなどがあります。 同社の強みは、世界でも希少な廃棄物ガス化技術を用いたケミカルリサイクルプロセスの確立や、国内最大規模の焼却・溶融施設である東京臨海エコクリーンをはじめとする全国に広がる先進的なリサイクル施設ネットワークです。使用済みペットボトルを新たなペットボトルへ再生する水平リサイクルや、食品廃棄物をエネルギーと肥料として循環させる地産地消型リサイクル、使用済みプラスチックの高度選別から再商品化まで一貫して行う国内最大級のプラスチックリサイクル工場(Jサーキュラーシステム)など、革新的な技術とビジネスモデルを推進しています。 対象顧客は、大量の廃棄物処理を必要とする企業や自治体、医療機関など多岐にわたり、廃棄物の適切な分別と環境に配慮した処理、多様な種類の廃棄物リサイクル、信頼性の高い処理会社を求めるニーズに応えています。また、同社グループは、JFEアーバンリサイクル株式会社による家電リサイクル事業や、各地のバイオフードリサイクル会社による食品リサイクル・バイオガス発電事業、協栄J&T環境株式会社によるペットボトルリサイクルペレット製造など、グループ会社との連携を通じて提供するソリューションを強化しています。日本国内でのノウハウを活かし、マレーシアやベトナムといった東南アジア地域での海外展開も積極的に進め、地球規模での環境課題解決に貢献しています。
埼玉県 さいたま市浦和区 仲町4丁目2番20号エコ計画浦和ビル
株式会社エコ計画は、1970年の創業以来、「環境」「食」「貢献」をテーマに多角的な事業を展開しています。同社の基幹事業である環境貢献事業では、産業廃棄物および特別管理産業廃棄物の収集運搬から中間処理、最終処分、リサイクルまでを一貫して行う「ワンストップサービス」を提供しています。このサービスは、排出事業者責任の徹底支援、高度なリサイクル対応、そして感染性廃棄物や機密文書などのリスク管理を可能にし、お客様の多様なニーズに応えています。同社は、嵐山エコスペース、寄居エコスペースといった中間処理総合リサイクル施設を運営し、脱水、乾燥、破砕、焼却などのプロセスを通じて廃棄物の減量化・減容化、リサイクル・リユースを推進しています。特に、寄居エコスペースでは有機汚泥の肥料化、廃電子機器リサイクル、固形燃料(RPF)製造、金属リサイクル、サーマルリサイクルなど多岐にわたる再資源化を行い、廃棄物再生利用率98%以上を目標としています。また、群馬エコスペースでは安定型最終処分場を運営し、環境に配慮した適正処理を徹底しています。同社の強みは、環境省の基準をはるかに上回る独自の安全基準と、民間企業として唯一「産業廃棄物処理特定施設整備法」の認定を受けた先進的な施設群にあります。広範囲な収集運搬対応エリアを持ち、研究グループによる処理困難物の研究や環境負荷低減の研究にも注力し、技術革新と環境保全への貢献を目指しています。 食関連事業では、日本の原風景であるかやぶき家屋を保存・再生・活用した源泉湯宿「かやぶきの郷薬師温泉 旅籠」や「川場温泉かやぶきの源泉湯宿 悠湯庵」を経営しています。この事業では、環境貢献事業で培った資源循環のノウハウを活かし、自社肥料による有機農業で生産した安全な食材を宿で提供し、地産地消と地域活性化に貢献しています。物販事業「からだ応援団本舗」では、無添加食品などを販売しています。 さらに、グループ会社であるワークスコープ&青空株式会社を通じて、水質や廃棄物の分析・計量証明事業、および工場内管理・作業や旅館・ホテル業界に特化した人材派遣事業を展開しています。特例子会社である株式会社エコ計画フレンズでは、障がい者の雇用促進と活躍支援のため、電子機器の分解・分別、データ消去、ノベルティグッズ製作などを行っており、社会貢献と事業活動を両立させています。これらの事業を通じて、同社は持続可能な資源循環型社会の実現に貢献しています。
神奈川県 相模原市緑区 橋本台1丁目8番21号
三友プラントサービス株式会社は、産業廃棄物および特別管理産業廃棄物の総合的な処理・リサイクルサービスを提供する企業です。同社は、各種廃棄物の陸上・海上での収集運搬から、焼却、化学処理、最終埋立処分までを一貫して手掛けるワンストップソリューションを提供しています。具体的には、有機物を含む強酸・強アルカリ、PFOS、高濃度アンモニア水、フロン類、PCB廃棄物、金属水銀、廃試薬類、特殊廃棄物、特定有害産業廃棄物など、多岐にわたる処理困難物質に対応しています。汚染土壌対策事業では、水銀や揮発性有機化合物で汚染された土壌の処理、運搬、大量保管を行い、土地のリスクマネジメントを支援します。 同社の強みは、全国各地に展開する営業所、工場、焼却施設、処分場、分析室、積み替え保管施設といった広範なネットワークと、自社船や専用埠頭を活用した陸海両面での運搬能力にあります。これにより、北海道から沖縄まで全国の都道府県で廃棄物の収集運搬・処理許可を有し、多様な廃棄物を安全かつ効率的に処理・リサイクルすることが可能です。エネルギー事業では、企業や施設の省エネルギー化に向けたコンサルティング、電気・熱・水資源の最適化を提案し、創エネルギー事業として国産燃料の製造や、初期投資不要の省エネルギーサービスも提供しています。さらに、長年培ったプラントづくりのノウハウを活かし、廃棄物関連施設の設計・施工・運用・メンテナンス、技術提供を行うプラント・エンジニアリング総合事業も展開。研究・分析受託事業では、廃棄物の処理方法に関するコンサルティングや環境計量証明、分析装置のレンタルも行い、環境関連サービス事業として環境関連商品・機材の販売・レンタルも手掛けています。 同社は「環境と資源を守る」を理念に掲げ、廃棄物を単なる「捨てるもの」ではなく「未来に繋がる資源」と捉え、リサイクルや再資源化を積極的に推進しています。優良産廃処理業者認定制度の取得やISO14001認証、東金市との災害廃棄物処理に関する協定締結、株式会社帝国ホテルとのコーヒー豆かす飼料化事業、NEDO事業への参画など、環境保全と持続可能な社会形成への貢献に注力しています。
三重県 伊賀市 予野字鉢屋4713番地
三重中央開発株式会社は、独自の資源循環システムと先進的な設備を駆使し、トータルリサイクル事業を展開する企業です。同社は、三重リサイクルセンターと京都リサイクルセンターを主要拠点とし、産業廃棄物から一般廃棄物、さらには特定有害産業廃棄物まで、多種多様な廃棄物の適正処理と再資源化に取り組んでいます。 三重リサイクルセンターは、大栄環境グループ内で最も多くの施設を有し、焼却施設(エネルギープラザ1号炉・2号炉)では産業廃棄物と一般ごみを処理し、燃焼排熱を利用した発電(4,050kW×2基)や事業所・地域へのエネルギー供給を行っています。焙焼施設では、焼却灰や汚染土壌を約1,100℃の高温で焼成し、有害物質を無害化し土木資材としてリサイクル。乾燥施設では食品残さを焼却炉の熱で乾燥させ、炭化施設では乾燥物を肥料などに活用する炭に加工します。また、RPF製造施設では廃プラスチック類と紙くずから固形燃料を製造し、化石燃料削減に貢献。ジオメルト無害化施設では1200℃~2000℃のジュール熱でPCBやダイオキシンなどの残留性有機汚染物を完全に無害化します。その他、木材チップ製造、電気機器リサイクル、汚泥固化による再生処理土製造、国内初となる認定を取得したプラスチックペレット再資源化施設、アスベスト解体ライン、そしてグループ最大規模の管理型最終処分場(約1,280万m³)を運営し、浸出水を高度な水処理施設と蒸発濃縮結晶化設備で浄化し、プラント用水として再利用するクローズドシステムを構築しています。 京都リサイクルセンターでは、混合物破砕選別施設で建設系廃棄物を中心に幅広い廃棄物に対応し、木くず破砕施設ではバイオマス発電燃料やエンジニアリングウッド原料を供給。石膏ボードリサイクル施設では紙と二水石膏に分離し再利用可能な原料を製造し、再生砕石製造施設ではアスファルトガラやコンクリートガラから路盤材を生産しています。 同社の強みは、廃棄物の減容化から無害化、徹底した再資源化、そして最終処分までを一貫して行う総合的な処理能力と、環境負荷低減に貢献する独自の技術と設備にあります。分析センターでは廃棄物やリサイクル製品の品質試験、環境測定、汚染土壌のコンサルティングも手掛け、環境改善を多角的に支援しています。これらの事業を通じて、企業や自治体、建設現場などから排出される多様な廃棄物に対し、最適なリサイクルソリューションを提供し、持続可能な社会の実現に貢献しています。
東京都 港区 海岸1丁目15番1号
小野田化学工業株式会社は、1955年に「小野田肥料株式会社」として設立された総合化学メーカーです。同社は、独自の技術を駆使し、化学肥料、科学飼料、化成品、建材の製造販売、および廃棄物の処理・再生利用を主要事業として全国に展開しています。特に、創業以来培ってきた「焼成燐肥」の製造技術は、燐鉱石から弗素を取り除き、植物に緩やかに長く効くリン酸質肥料として、また飼料用リン酸カルシウムとしても利用されています。主力製品である「苦土重焼燐」は、作物の生育初期から後期まで安定した効果を発揮し、地力維持・増進に貢献しています。マルチサポートシリーズなどの苦土・微量要素肥料も提供し、作物の健全な成長を支援しています。飼料事業では、昭和32年より飼料用リン酸カルシウム「リンカル」のパイオニアとして、家畜の健全な成長を促進し、食肉や乳量、産卵成績向上に寄与する良質なミネラル源を安定供給しています。国産原料にこだわり、食の安全確保と未来への安心を追求しています。製品には、悪臭低減効果が期待できるリモナイト配合の「リンカル丹」や、カビ毒吸着剤を含有する「オズリンカルMB」、ルーメンアシドーシス予防に役立つ「重曹入りペレットα-600」など、多様なニーズに応える製品を提供しています。化成品事業では、肥料・飼料製造時に排出される弗素の回収技術を基盤とし、氷晶石、弗化ソーダ、酸性弗化ソーダといった弗化物製品を研磨、鉄鋼、金属表面処理分野に提供しています。また、半導体メーカーから排出されるBHF(フッ化アンモニウムとフッ酸の混合物)のリサイクルにも取り組み、天然資源の有効活用と地球環境との共生を目指しています。建材事業では、耐火被覆システム用材料「カルシライト」や、木材の欠点を克服した人造木材「エースライト」を提供し、建築物の安全性向上に貢献しています。同社は「安全・安心・安定」をモットーに、高品質な製品とサービスを通じて、日本の農業、畜産、水産分野、さらには産業全般の発展を根底から支え、持続可能な社会の実現に貢献しています。
千葉県 成田市 三里塚光ケ丘1番地1331
株式会社ナリコーは、1969年の創業以来、「人と心、地域をつなぐ」を基本理念に掲げ、多岐にわたる事業を通じて地域社会の発展に貢献しています。同社は、成田国際空港の開港と共に、空港メンテナンス業務と廃棄物処理業務を開始し、現在では6つの主要事業を展開しています。 まず、空港メンテナンス事業では、成田国際空港の制限区域内における土木メンテナンス業務を担っています。舗装路面清掃、路面標識塗装、草刈り、滑走路ゴム除去、除雪など、航空機の安全な運航を支える極めて重要な役割を果たしており、特にドイツ製の超高圧路面清掃車「ARC1500」を日本で唯一複数台保有することで、迅速かつ効率的な作業を実現しています。空港敷地内にメンテナンス事業所を設置し、急な要請にも対応できる体制を整えている点が強みです。 次に、土木・建築・設計事業では、成田市を中心に都市整備や建築工事を手掛けています。設計から施工管理、メンテナンスまでをワンストップで提供し、道路舗装、橋梁、上下水道などのインフラ整備から、公共施設、店舗、マンション、工場、さらには伝統工法による神社仏閣まで、幅広い実績を誇ります。BIM(ビルディング インフォメーション モデリング)の導入により、顧客への明快な提案と高品質な施工を両立し、地域に密着した街づくりに貢献しています。 ナリコークリーンセンターでは、空港関連施設や県内外の事業者、医療機関から排出される一般廃棄物および産業廃棄物の収集運搬から焼却までを一貫して行っています。安全・クリーンをモットーに、国の基準を上回る厳しい環境基準を遵守し、次世代ストーカー式焼却炉(JS水冷火格子システム)と廃棄物発電施設を備えた最新鋭の第三工場で、地域環境に配慮した廃棄物処理を推進しています。 ナリコーセレモニーは、成田市、富市、香取市にセレモニーホールを展開し、一般葬、火葬、家族葬など、顧客の多様なニーズに応じた葬儀サービスを提供しています。故人への想いを大切にしたお別れの場を心を込めて演出し、地域貢献としてチャリティーカルチャースクールや終活セミナーなども開催しています。 鳥正は、1984年創業の全席完全個室の焼鳥店で、成田駅近くに位置します。地産地消にこだわり、厳選された食材を用いたコース料理や逸品料理を提供し、地元住民や観光客に愛される地域密着型の飲食店として運営されています。 さらに、保険代理店業では、三井住友海上火災保険株式会社から最高の代理店ランクであるHGA(ハイグレードエージェント)の認定を受け、個人・法人問わず、顧客一人ひとりのリスクに合わせた最適な保険プランを提案し、地域の「安心」を支えています。 同社はまた、SDGsへの取り組みとして、二酸化炭素吸収能力の高い「ナリコー早生桐®」の育成事業を成蹊大学との産学共同で推進しており、環境負荷低減と持続可能な社会の実現に貢献しています。グループ会社のナリコーファーム沖縄株式会社では、早生桐の苗の播種・生育を行っています。地域情報誌「NariHO」の発行を通じて、地域とのコミュニケーションも深めています。これらの多角的な事業展開と地域貢献活動により、株式会社ナリコーは地域社会の発展に寄与し続けています。
福島県 いわき市 小名浜字渚1番地の1
小名浜製錬株式会社は、1963年12月に臨海地に創設された、わが国初の共同銅製錬所です。1965年より受託製錬操業を開始し、高度な技術とクリーンな製錬プロセスを特徴として、高品質な電気銅の生産を通じて日本の経済成長に貢献してきました。同社の主要製品には、純度99.99%の電気銅、半導体関連材料や電子機器材料、銅管などに用いられる無酸素銅、脱酸銅、Ag, Sn, Fe, Ni, Cu-Zr, Cu-Cr系合金を含む多岐にわたる形銅品があります。また、銅製錬プロセスで発生するSO2ガスを無害化処理し、硫酸や石膏、硫酸銅、粗硫酸ニッケルといった副産物も生産しています。 同社は、循環型社会の実現にも積極的に貢献しており、1980年にはサーマルリサイクルを開始しました。現在では、廃自動車から発生するシュレッダーダスト(ASR)の国内発生量の約15%を処理する国内トップメーカーとして、自動車リサイクル法におけるリサイクル率90%達成に貢献しています。銅製錬設備と技術を応用し、シュレッダーダスト、廃プラ、廃基盤、鉱さい、廃油、金属くず、排水処理汚泥、もえがら、ばいじんなど多種多様な産業廃棄物を処理し、銅、金、銀、白金などの金属を回収するマテリアルリサイクルと、可燃物を熱エネルギーとして活用するサーマルリサイクルを実施しています。このプロセスは、高温処理や電気集塵機、湿式吸収設備により無公害で、ダイオキシンもほとんど発生させません。また、従来の廃棄物処理に比べて選別工程を省略できるため、競争力のある運転費で処理が可能です。 しかし、銅製錬事業を取り巻く外部環境の厳しさから、同社は2027年3月末を目途に銅精鉱の処理を停止することを決定しました。今後は、三菱マテリアルグループの銅アノードやスクラップ由来の銅アノードを精製する電解工場、白金やパラジウムのリサイクル・精製を行うPGM工場、伸銅品事業向けインゴットを製造する鋳造工場など、銅精鉱処理に直接関係しない設備の稼働を継続し、事業構造の変革を図ります。同社は、長年の実績と世界最高水準の品質、高度なリサイクル技術を強みとし、持続可能な社会の実現に貢献し続けています。
富山県 魚津市 大字大海寺野村1181番地
株式会社アイザックは、ダンボールおよび包装資材の設計・開発から製造、販売、配送までを一貫して手掛けるパッケージングソリューション企業です。同社は1980年に日本で初めて「機能性ダンボール」の開発に成功し、以来、保冷・保温、防水・防湿、耐水、耐久、緩衝性、リターナブルといった多様な機能を付与した高付加価値ダンボール製品を提供しています。主要製品には、防水・防湿・耐水性に優れた「WPCダン」、高い断熱保冷性と耐水性を持つ「エコクールハイパー」、PETアルミ蒸着フィルムをラミネートした「クールダン」、傷防止・緩衝効果のある「ソフトダン」、破裂強度に優れた「パワーダン・ラミダン」などがあります。これらの機能性ダンボールは、水産物、冷蔵・冷凍食品、精肉、農産物といった食品業界から、医薬品、電子部品、機械部品、金属・鉄鋼加工品などの工業製品、さらにはEC事業者向けの宅配ボックスまで、幅広い顧客層のニーズに対応しています。 また、同社は災害時やイベント、教育現場で活用されるオリジナル規格商品も多数展開しており、大人2人が座れる「段ボール長イス カッケーな」、アイス専用保冷ボックス「エコクールスノー」、災害時にプライバシーを確保する「リリーフベッドW/X」や「リリーフパーテーション」、デスク用間仕切り、子ども向け遊具「遊〜楽ん家」、分別用ダストボックス「イベンダス」などを提供しています。これらの製品は、軽量性、組み立てやすさ、リサイクル可能性といったダンボールの特性を活かし、環境負荷低減にも貢献しています。 同社の強みは、日本初の機能性ダンボールを生み出した創造力と開発力にあります。異素材との組み合わせや新しい材料とのコラボレーションにより、常にダンボールの新たな可能性を追求しています。また、「医薬品基準」に準じた厳格な品質管理体制を構築しており、ISO9001認証取得に加え、画像検査装置や各種試験設備を導入することで、「お客様のラインを止めない」「不良品を絶対出さない」という高い信頼性を実現しています。富山と栃木の2工場を拠点に全国を網羅する営業ネットワークと、シート製造から印刷、製函、配送までを一貫して行うフレキシブルかつスピーディーな生産体制も、顧客の多様な要望に応える重要な要素です。近年では、富山市、魚津市、四日市市、舟橋村、滑川市といった自治体と災害時における物資供給協力協定を締結し、能登半島地震などの際にはダンボールベッドやパーテーションなどの支援物資を迅速に提供するなど、社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。これらの取り組みを通じて、同社は「容れる」「包む」「運ぶ」の新しい価値を創造し、持続可能な社会の実現に貢献しています。
千葉県 長生郡長生村 七井土1545番地1
株式会社合同資源は、1934年の創業以来、ヨウ素と天然ガスを主体とした総合資源・化学メーカーとして、日本の貴重な地下資源を開発・生産し、社会に貢献しています。同社の主要事業は、ヨウ素事業、ヨウ素化合物事業、ヨウ素リサイクル事業、そして天然ガス事業の4つです。 ヨウ素事業では、千葉県南関東ガス田の地下かん水から高純度のヨウ素を生産しています。同社は日本で初めてかん水からのヨウ素量産化に成功したパイオニアであり、長年の歴史で培った豊富なノウハウと独自のブローアウト法により、高品質なプリル(球状)ヨウ素製品を安定的に供給しています。単一工場としては日本最大の製造能力を誇り、世界のヨウ素生産量の約7%を占める実績を持ち、医薬品や電子材料など幅広い分野の需要に応えています。 ヨウ素化合物事業では、無機および有機ヨウ素化合物の製造・販売を行っています。ヨウ化カリウムやヨウ化ナトリウムといった無機ヨウ素化合物から、ヨードベンゼンやヨードメタンなどの多岐にわたる有機ヨウ素化合物、さらにはヨウ素系重合開始剤まで、多品種少量生産体制を確立し、殺菌・防カビ剤、工業用触媒、医薬品、安定剤、写真薬、色素、電子材料といった多様な産業分野に製品を提供しています。研究開発から製品製造まで一貫して手掛けることで、顧客の多様なニーズに対応しています。 ヨウ素リサイクル事業では、貴重なヨウ素資源の有効活用と環境負荷低減を目指し、1960年代からリサイクルに取り組んでいます。使用済みヨウ素を含む溶液や固体など、様々な形態のヨウ素含有物を世界中から回収し、独自の高温分解処理技術や電気透析法といった特許技術を駆使して再資源化を実現しています。製品販売から回収、再資源化までの一貫した循環システムを構築し、2020年度にはヨウ素生産量の約3分の1をリサイクルヨウ素が占めるまでに成長しており、持続可能な社会の実現に貢献しています。 天然ガス事業では、千葉県内で生産されたクリーンな国産エネルギーを地域に安定供給する「千産千消」モデルを推進しています。地下かん水から分離された天然ガスは、一般家庭や工場へ燃料として供給され、むつざわスマートウェルネスタウンの温浴施設では天然温泉としてかん水が、発電用燃料として天然ガスが利用されるなど、地域の暮らしや産業を支えています。同社はDXを活用した操業の高度化と、テレメーターシステムによる生産から供給までの一括管理により、安全・安定供給を最優先に事業を展開しています。これらの事業を通じて、同社は創業100年に向け、技術力の深化と現場力・改善力を大切にしながら、新たな価値創造に挑戦し続けています。
大阪府 豊中市 利倉1丁目1番1号
株式会社NSCは、ケミカル技術を核としたガラスおよび金属の微細表面精密処理を主要事業として展開しています。同社は、液晶ガラス基板のケミカル加工で培った独自の技術を応用し、多岐にわたる高付加価値サービスを提供しています。具体的には、高アスペクト比の微細貫通孔(TGV)加工や、中小型液晶のスリミングで国内シェアNo.1を誇るガラスケミカル研磨、さらに超薄型研磨加工、AG加工、キャビティガラス加工、高強度を実現するガラスカット加工、ガラス化学強化などを手掛けています。また、クリック感のあるスイッチカバーガラス「ペコッチガラス」や、照明と組み合わせることで空中表示を可能にする「立体視用ガラス」といった革新的な製品も提供しています。 近年では、次世代ナノ材料分野にも注力し、天然黒鉛や炭素材料を99.99wt%以上の高純度化する加工技術、および高品位な酸化グラフェンの国内量産化を進めています。これらの材料は、二次電池やグラフェン原材料など幅広い用途で注目されています。 さらに、同社は創業以来培ってきた危険薬品取り扱いのノウハウを活かし、フッ酸系・硝酸系などの難度の高い濃厚酸廃液を無害化・リサイクルする中間処理事業も展開しており、産業廃棄物の収集運搬から分析、処理、有価物回収、さらには工場構内での総合管理業務まで一貫して提供しています。耐蝕性に優れた強酸・強アルカリ対応の自動装置の設計・製作・設置工事を行う装置事業も手掛けています。加えて、ステンレス酸洗剤「SUSクリーン」や不動態化検査液「フェロチェック®」、スマートフォン・タブレット画面クリーナー「モバクリン®」などの薬品販売も行い、幅広い顧客ニーズに応えています。これらの事業を通じて、同社は高度なケミカル技術と環境配慮を両立させながら、多様な産業の発展に貢献しています。
新潟県 糸魚川市 上刈7丁目1番1号
明星セメント株式会社は、1958年5月15日に新潟県糸魚川市に設立された、セメント、石灰石、リサイクル資源、発電の4つの主要事業を展開する企業です。同社は、高品質で豊富な石灰石鉱床を背景に、採掘から出荷まで一貫したラインを形成し、省エネルギーに優れた製造設備で各種セメントおよび固化材を製造しています。セメントは社会資本整備に不可欠な基盤材料であり、国土強靭化や国民の安全・安心を守る上で重要な役割を担っています。同社の製品は、物流拠点である姫川港を通じて国内はもとより、太平洋セメントブランドとして韓国、中国、台湾、東南アジアへも輸出され、広範な顧客層に供給されています。 石灰石事業では、田海鉱山から高品質な石灰石を採掘し、セメントの主原料としてだけでなく、骨材としても提供しています。近年では、石灰石輸送長距離コンベヤの更新工事を完了させ、輸送能力と安定性を大幅に向上させました。また、リサイクル資源事業においては、永年培ったセメント製造プロセスを活かし、産業廃棄物や一般廃棄物をセメント代替原料や燃料として積極的に活用・処理することで、循環型社会の形成に貢献しています。特に、熊本地震、糸魚川駅北大火、西日本豪雨、九州熊本豪雨、そして令和6年能登半島地震といった大規模災害で発生した木くずなどの災害廃棄物を広域的に受け入れ、燃料化設備で処理し、その焼却灰をセメント原料として再利用する実績を多数有しています。製造されたセメントの一部は被災地の復興工事にも利用されており、社会貢献性の高いビジネスモデルを確立しています。 さらに、同社はバイオマス発電事業にも進出しており、受け入れた木くずを関連会社であるサミット明星パワー株式会社の糸魚川バイオマス発電所の燃料として供給することで、環境に優しいエネルギー生産を推進しています。品質マネジメントシステムISO9001および環境マネジメントシステムISO14001の認証を取得しており、確かな品質と環境への配慮を両立させた事業活動を展開しています。セメント出荷設備の能力増強や4号キルン電気集塵機のバグフィルタ化工事、デンカ株式会社からの副産物受入処理設備新設工事など、継続的な設備投資により、安定操業と環境負荷低減に努めています。これらの取り組みは、太平洋セメントグループのQC大会での最優秀賞や優良賞、リデュース・リユース・リサイクル推進協議会会長賞、新潟県環境保全表彰など、数々の受賞歴によっても評価されています。
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