法人向け(医療・ヘルスケア)個人向け
一般社団法人日本言語聴覚士協会は、1997年に制定された言語聴覚士法に基づき、2000年1月16日に言語聴覚士国家資格を有する職能団体として発足しました。同法人の主要な目的は、ことばによるコミュニケーションや飲み込みに問題を抱える乳幼児から高齢者までの全ての人々に対し、質の高い専門的サービスを提供し、その生活の質の向上と社会参加を支援することにあります。このミッションを達成するため、同協会は多岐にわたる活動を展開しています。具体的には、国民の健康と福祉の向上を目指し、地域包括ケアシステムの構築に向けた介護予防事業や地域リハビリテーション活動支援事業への参画、失語症者の社会参加を促す意思疎通支援者事業の推進を行っています。また、言語聴覚障害学の普及・発展のため、学術専門誌『言語聴覚研究』を年4回発行し、若手研究者への学術研究助成制度を設けています。言語聴覚療法の普及・発展においては、専門的サービス提供体制の整備や診療報酬・介護報酬改定への要望活動、職域拡大に向けた取り組みを進め、「言語聴覚の日」を定めて広報活動を展開しています。言語聴覚士の知識・技術の向上を目的とした生涯学習活動も重視しており、日本言語聴覚学会や全国研修会、認定言語聴覚士講習会などを定期的に開催し、2008年度から開始された認定言語聴覚士制度を通じて高度な専門性を持つ人材を育成しています。2025年3月時点で、摂食嚥下障害、失語・高次脳機能障害、言語発達障害、聴覚障害、成人発声発語障害、吃音・小児構音障害の各領域で合計1,178名の認定言語聴覚士を輩出しています。さらに、言語聴覚士の教育・養成の質の充実、国内外の関連団体との連携・交流、災害時の支援活動、そして情報誌『STANDUP』の発行やウェブサイトを通じた広報活動にも力を入れています。2024年7月時点で正会員数は2万1千人を超え、国民から信頼される専門職であり続けるための活動を継続しています。
従業員数(被保険者)
10人 · 2026年5月
27期分(2024/03〜2026/05)
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