事業概要
社会福祉法人三田谷治療教育院は、1927年に医学博士である創設者三田谷啓によって設立された、知的障害者をはじめとする障がいのある人々への「治療教育」を理念とする社会福祉法人です。同社は、ドイツで学んだ治療教育学を日本に導入し、医学と教育を融合させた先駆的なアプローチを実践してきました。設立当初は「コドモの学園」として、身体や精神の発達に課題を抱える子どもたちを対象に、最先端の医療機器を用いた治療と、規則正しい生活を通じた教育・生活指導を提供。母親への啓発活動にも注力し、講演会や展覧会、雑誌発行を通じて母性教育の重要性を広く社会に訴えました。 現在、同社は多岐にわたる事業を展開しており、その中核をなすのは「治療教育室」による相談支援事業、障害児等療育支援事業、発達心理相談など、障がいのある方やその支援者への包括的なサポートです。また、「三田谷学園」では発達に課題のある子どもたちを対象とした福祉型指定障害児入所支援や短期入所を提供し、集団生活の中で必要なスキル習得を支援しています。「芦屋翠ホーム」では18歳以上の障がい者を対象に施設入所支援と生活介護を提供し、個々のニーズに応じた支援を実施。「ワークホームつつじ」では生活介護と就労移行支援を通じて、社会参加と自立をサポートしています。さらに、明石市立の「あおぞら園・きらきら」および「ゆりかご園」の指定管理を受託し、児童発達支援や相談支援、保育所等訪問支援を提供。地域生活支援センター「グループホーム燈」では、障がいのある方が地域で自立した生活を送れるよう、共同生活援助や短期入所を提供しています。同社は、乳幼児から成人まで、幅広い年齢層の障がい者に対し、入所支援、日中活動支援、就労支援、地域生活支援、相談支援を一貫して提供する体制を確立しており、長年の歴史と経験に裏打ちされた専門性と地域連携を強みとしています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
115人 · 2024年3月
4期分(2023/12〜2024/03)

