建設・土木
事業領域
建物解体、土壌改良、アスベスト処理
業界の特色
解体・環境整備は建設・土木の中分類で、業界分類済の645,195社中3,926社 (0.61%) を擁する業界です(全149業界の社数ランキングでは51位)。東京都 (13%) を主拠点に47都道府県へ分布、大半が非上場の中小事業者で構成されています。単体総資産は中央値12億円、最大184億円と比較的均質な規模分布です。直近1年の雇用は拡大基調 (拡大44% / 縮小31%) で推移しています。売上判明4社では上位5社が売上の100%を占める寡占的な構造です。業界平均年収は約461万円。直近12年で売上規模は約26%拡大しています。
集計は 単体決算 ・社会保険被保険者数 ベース (連結のみ開示の企業は連結値を使用)
3,926社
4社 (0.1%)
28
東京都
526社 (13.4%)
企業数
3,926社
上場社数
4社
上場ROE中央値
11.4%
上場企業実績
上場平均年収中央値
675万円
上場企業実績
Major Companies
会社名・本社・上場区分・社会保険被保険者数で比較。売上は官報/EDINET 由来の決算データがある会社のみ表示しています(未開示は「—」)。
| 順位 | 会社名 | 本社 | 上場区分 | 社会保険被保険者数 | 売上 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 第一カッター興業株式会社 | 神奈川県 | 上場 | 641人 | 14億円 |
| 2 | 株式会社美希産業 | 愛知県 | 非上場 | 335人 | — |
| 3 | 株式会社瑞光 | 大阪府 | 非上場 | 273人 | — |
| 4 | 株式会社ナンセイ | 東京都 | 非上場 | 267人 | — |
| 5 | 株式会社吉勝重建 | 福井県 | 非上場 | 260人 | — |
| 6 | 株式会社ケイ・マックス | 東京都 | 非上場 | 240人 | — |
| 7 | 株式会社前田産業 | 熊本県 | 非上場 | 218人 | — |
| 8 | 株式会社フルサワ | 広島県 | 非上場 | 178人 | — |
| 9 | 株式会社イーシーセンター | 静岡県 | 非上場 | 177人 | — |
| 10 | 株式会社HIRAYAMA | 京都府 | 非上場 | 174人 | — |
| 11 | 株式会社ビクトリー | 埼玉県 | 非上場 | 165人 | — |
| 12 | ベステラ株式会社 | 東京都 | 上場 | 151人 | 85億円 |
| 13 | 株式会社ナベカヰ | 東京都 | 非上場 | 147人 | — |
| 14 | 株式会社ワイ・エス・ディ | 神奈川県 | 非上場 | 145人 | — |
| 15 | 株式会社クワバラ・パンぷキン | 埼玉県 | 非上場 | 130人 | — |
| 16 | 株式会社本間解体工業 | 北海道 | 非上場 | 129人 | — |
| 17 | 三貴株式会社 | 大阪府 | 非上場 | 129人 | — |
| 18 | 第一ダイヤモンド工事株式会社 | 東京都 | 非上場 | 125人 | — |
| 19 | TANAKEN株式会社 | 東京都 | 上場 | 118人 | 148億円 |
| 20 | 株式会社ビコー | 石川県 | 非上場 | 118人 | — |
| 21 | 株式会社エムケーインデクト | 香川県 | 非上場 | 118人 | — |
| 22 | 株式会社日本エンジニア | 広島県 | 非上場 | 115人 | — |
| 23 | 株式会社三和興業 | 福岡県 | 非上場 | 114人 | — |
| 24 | 株式会社シンテツ | 広島県 | 非上場 | 114人 | — |
| 25 | 三同建設株式会社 | 大阪府 | 非上場 | 113人 | — |
| 26 | 株式会社江藤建設工業 | 鹿児島県 | 非上場 | 113人 | — |
| 27 | フジ建設株式会社 | 愛知県 | 非上場 | 111人 | — |
| 28 | 株式会社礒部 | 福岡県 | 非上場 | 108人 | — |
| 29 | 株式会社静勝 | 静岡県 | 非上場 | 105人 | — |
| 30 | 株式会社オアシス・イラボレーション | 高知県 | 非上場 | 103人 | — |
社会保険被保険者数は単体の値です。
Industry Metrics
解体・環境整備に関連する市場規模・事業所数などの指標を、官公庁・業界団体の公開統計から集約(各指標に出典リンク付き)。
建設業許可業者数(解体工事業)
年次+3.6%前年
解体工事業の許可業者総数(各年3月末)。1業者が複数業種許可を保有しうる。平成28年6月施行で追加。[QA]旧値2,387/2,424は前年比増加数の誤認を是正。
建設業許可業者数(とび・土工工事業)
年次+1.4%前年
とび・土工・コンクリート工事の許可業者数(各年3月末・一般+特定純計)。建設業許可業者数調査 表-3 業種別許可業者数の推移より遡及。全許可業種中で最多(令和7年3月末で全体の38.0%)、一貫して増加。解体・基礎・地ならし等の環境整備工事を広く含む業種。date=各年3月末。
出典: 国土交通省 建設業許可業者数調査官公庁
建設廃棄物排出量(全国)
不定期平成30年度(2018年度)建設副産物実態調査の建設廃棄物排出量約7,440万トン。最終処分量約212万トン、再資源化・縮減率97.2%。約5年周期の調査で最新確定値。次回調査値は未公表
出典: 国土交通省 建設副産物実態調査官公庁
建設業 事業所数(全国)
不定期令和3年(2021年6月1日現在)経済センサス-活動調査の建設業(大分類D)事業所数。解体・とび土工等は建設業大分類に含まれる
出典: 総務省・経済産業省 令和3年経済センサス-活動調査官公庁
建設廃棄物 最終処分量
不定期-26.9%前年
各指標は出典元の集計対象(全数/主要事業者など)に依存します。金額は表示の都合で兆円・億円に整形しています。破線は予測値です。
Industry Benchmark
政府統計の業界平均(粗い大分類ベース)と、この業界の上場企業の実績中央値を並べて比較できます。
この業界の上場企業(実績集計)
特定の中分類の実態に近い実績値です。
ROE(中央値)
11.4%
当期純利益 / 自己資本
売上高純利益率(中央値)
12.8%
当期純利益 / 売上高
総資産回転率(中央値)
1.07回
売上高 / 総資産
平均年収(中央値)
675万円
有報の平均年間給与
社会保険被保険者数(中央値)
150名
上場企業の社会保険被保険者数の中央値
上場3社の実績中央値(平均年収は有報開示3社)。出典: 各社決算・EDINET有価証券報告書
業界全体(政府統計)
国の統計に基づく業界平均(最新 2024年度)
原価率
76.3%
売上原価 / 売上高
営業利益率
4.5%
営業利益 / 売上高
経常利益率
5.4%
経常利益 / 売上高
総資産回転率
1.08回
売上高 / 総資産
平均年収
461万円
人件費 / 従業者数
労働分配率
56.3%
人件費 / 付加価値
一人当たり付加価値
930万円
付加価値 / 従業者数
対応 収益性: 財務省 法人企業統計『建設業』(大分類平均・2024年度)
参照: 財務省 法人企業統計『建設業』(2024年度・全規模)
※ 政府統計(財務省 法人企業統計・経済センサス)は大分類・全規模・従業者数(パート等含む)ベースの平均値です。特定の中分類や上場企業群の実態とは乖離する場合があります。
出典: 財務省「法人企業統計」・総務省/経済産業省「経済センサス」(従業者数ベース・パート等を含む)
Listed Companies
解体・環境整備で上場している 4社
色が濃い領域 = 多くの企業が集中する規模帯。セル click で内訳
| ← 社会保険被保険者数 → | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| ~10 | 10~50 | 50~100 | 100~1000 | 1000~ | |
| 総資産1兆+ | |||||
| 1000億~1兆 | |||||
| 100~1000億 | |||||
| 10~100億 | |||||
| 1~10億 | |||||
| ~1億 | |||||
Industry Profile
業界内企業の総資産分布と社会保険被保険者数の増減トレンド
業界内企業の総資産分布 (中央値と中央 50% のレンジ)
12億円中央値
中央 50% が 5.7億円 〜 32億円 の規模 ・ 最大 184億円
規模別社数 (総資産バケット) — クリックで内訳
1 年前と現在の社会保険被保険者数を比較できる企業の増減
業界は 拡大基調(平均 +11.2%)
雇用拡大 44%・縮小 31%
増減率別社数 (YoY) — クリックで内訳
Profitability by Size
解体・環境整備を含む業種の、資本金階級ごとの原価率・営業利益率・総資産回転率(大→小)
参照: 財務省 法人企業統計『建設業』(2024年度・資本金階級別)
| 規模 | 原価率 | 営業利益率 | 総資産回転率 |
|---|---|---|---|
| 10億円以上 | 85.9% | 6.1% | 0.82回 |
| 1億円以上 - 10億円未満 | 83.3% | 6.5% | 1.17回 |
| 1千万円以上 - 1億円未満 | 77.4% | 4.7% | 1.09回 |
| 1千万円未満 | 59.2% | 0.7% | 1.58回 |
出典: 財務省「法人企業統計」(資本金階級別の集計値)
Sales & Margin Trend
解体・環境整備を含む業種の売上高(兆円)と営業利益率(%)の長期推移
参照: 財務省 法人企業統計『建設業』(2013–2024年度)
棒=売上高(兆円)/右端=営業利益率。出典: 財務省「法人企業統計」
Market Concentration
売上判明企業(官報/EDINET 由来の決算データがある企業)ベースの集計です。未開示企業は含みません。
Recent Activity
解体・環境整備の企業の直近の動き
株式会社ファースト
2026/08株式会社ファースト、第1回日帰り社員旅行を開催
株式会社ファーストは2026年4月、第1回日帰り社員旅行を開催しました。社会保険被保険者数は増加傾向にあります。
エマックス高柳株式会社
2026/08エマックス高柳、富山市の保育所・鉄骨宿舎解体工事を順次公開
エマックス高柳株式会社は、2025年9月から富山市の保育所や鉄骨宿舎の解体工事を順次公開し、2025年10月にはホームページを開設しました。
株式会社エコPOWER
2026/08エコPOWER、石綿関連のリスク情報や解体工法の紹介を継続発信
株式会社エコPOWERは、石綿調査未実施のリスクや小田原市の石綿漏えい事例など、アスベスト関連の情報発信を継続し、解体現場の騒音振動を解消するCRC解体工法も紹介しています。
Top by Sales
直近の売上が大きい順・最大 100 社
TANAKEN株式会社
上場売上 148億円(2026/03)
TANAKEN株式会社は、建築構造物の解体工事と、それに付随する工事の施工・施工管理を主力とする建設会社である。同社は現地調査と既存図面に基づいて施工計画を策定し、官公庁への届出、仮設工事、アスベスト除去、建物内部の造作解体、上屋・基礎の解体、山留工事、杭抜き工事までを担う。防音養生パネルや低騒音・低振動型建設機械を採用し、騒音、振動、粉じん、周辺地盤への影響を抑える施工管理に特徴がある。顧客は市街地再開発や建替えを進めるデベロッパー、建設会社、工場・倉庫の保有企業、商業施設、学校、病院、集合住宅、官公庁などで、元請けとしての受注実績も持つ。 関連業務として、重金属や有機塩素系化合物、油分などによる土壌・地下水汚染の調査、修復計画の策定、浄化工事、事後モニタリングを行う。汚染土の廃棄処理や不溶化、設備による汚水処理に加え、多層式油分分離プラントとオイルフェンスを用いた地下水処理にも対応する。解体で生じた産業廃棄物は品目別に分別して適正処理し、コンクリート廃材を自走式破砕機で再生砕石RC-40へ加工して現場で再利用するなど、収集・運搬・処理・再利用を結ぶリサイクル事業にも取り組む。再開発、オフィスビル、工場、物流施設、ホテル、病院、学校、団地などの施工実績を蓄積し、調査・計画と環境負荷を抑えた工法選定、安全管理を組み合わせる事業構成を強みとする。
ベステラ株式会社
上場売上 85億円(2026/01)
ベステラ株式会社は、1974年の創業以来、「壊すことを極める」という独自の哲学のもと、プラント設備の解体工事を主軸に、その設計、コンサルティング、労働者派遣、職業紹介、そして3D計測サービスまで多岐にわたる事業を展開しています。同社は、電力、石油精製、石油化学、製鉄、製鋼、ガスといった幅広い産業分野の大型プラントから、より繊細な作業が求められる危険物・有害物質を含む付帯設備や小規模設備に至るまで、理にかなった解体工法をゼロから考案し実践しています。 同社の最大の強みは、長年の経験と独創的な発想に裏打ちされた特許工法です。特に、ガスタンクや石油タンクなどの球形貯槽を効率的かつ安全に解体する「リンゴ皮むき工法」は、高所作業者の人員・作業時間を大幅に削減し、工期短縮、コスト削減、安全性向上を実現しています。この工法には、遠隔操作可能な溶断ロボット「りんご☆スター」も活用され、人的安全性を飛躍的に高めています。また、大型ボイラを安全に解体する「ボイラの解体方法」特許も保有しており、有害物質の飛散リスクを低減しつつ、工事期間の短縮を可能にしています。さらに、風力発電設備の解体特許技術も有しています。 同社は、解体工事において有害物(PCB、アスベスト、ダイオキシン等)除去に関する豊富なノウハウと経験を有し、環境対策工事にも注力しています。法令遵守はもちろん、スクラップ等の再資源化にも配慮した持続可能な解体を推進しています。火気使用が制限される現場向けの「無火気工法」も提供し、多様なニーズに対応しています。 ビジネスモデルとしては、製鉄・電力・ガス・石油等のプラントを有する大手企業を主要顧客とし、その系列の設備工事会社や大手ゼネコンが元請けとなる工事において、同社が一次下請けまたは二次下請けとして、工法の提案、設計、施工計画、外注・資機材手配、施工管理、安全管理、原価管理、資金管理、行政対応といったエンジニアリング全般を担っています。施工自体は専門の協力会社に外注する体制です。解体工事で発生するスクラップ等の有価物の価値を見積もり、請負金額に反映させることで収益を上げています。 近年では、プラント解体トータルマネジメントの強化を目指し、BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)対応の3D-CADソフトを活用した3D計測サービスや、建設技能労働者不足に対応するための人材サービス(労働者派遣、職業紹介)にも事業領域を拡大しています。クレーンレール測定ロボットを用いたサービスなど、デジタル技術を駆使した高付加価値サービスを提供することで、脱炭素社会や高度循環型社会の実現に貢献しています。
横浜ライト工業株式会社
売上 19億円(2024/02)
横浜ライト工業株式会社は、1985年の設立以来、主に既存杭引抜工事を専門とする建設業者です。同社は30年以上にわたり「杭の引抜き屋」として、建物の建て替え時に不要となる既存杭の撤去を手掛けており、特に直径2.5m以上、長さ70mを超えるような大規模な杭の引き抜きにおいて国内有数の実績と技術力を有しています。全国からの依頼に対応し、現場造成杭、松杭、三角杭、PC杭など、様々な種類の杭に対応可能です。主要な工法として、杭を破砕せずに原型を保ったまま引き抜く「フライヤー工法」を採用しており、これにより低振動・低騒音、工期短縮、コスト低減を実現しています。また、杭引き抜き後の埋め戻し問題に対応するため、独自の「フライヤーRT工法(回転エア攪拌工法)」や「フライヤーNALT工法(循環式攪拌工法)」を開発し、孔内の地質を均一化する技術で複数の特許を取得しています。これらの技術開発には芝浦工業大学の専門家との提携も含まれます。 同社は既存杭引抜工事のほか、地中障害物撤去工事、解体・土木工事一式、メガソーラー事業も展開しています。地中障害物撤去工事では、ロックオーガ工法、BG工法、CD工法といった多様な工法を駆使し、杭や地下構造物の撤去に対応しています。特に狭隘地での施工を得意とし、約20坪の土地での杭引抜実績も有します。全ての工事を自社保有のベースマシン13セットと、φ300~2150mmの削孔ケーシング延べ800m以上といった豊富な設備で完結できる体制を構築しており、急ぎの現場や大型物件にも柔軟に対応できる点が強みです。現場管理にはクラウドシステムを導入し、iPadを活用した情報共有と進捗管理により、効率的かつ安全な施工を推進しています。
第一カッター興業株式会社
上場売上 14億円(2025/06)
第一カッター興業株式会社は、社会インフラの維持修繕を専門とする工事会社であり、地震や台風などの自然災害から人々の安全と安心を守り、安定した社会を支えることを使命としています。同社の主要事業は、ダイヤモンド工法、ウォータージェット工法、ブラスト工法、下地処理工法、ビルメンテナンス、そして産業廃棄物の中間処理(汚泥)を含むその他工事に多岐にわたります。ダイヤモンド工法では、フラットソーイング、コアドリリング、ウォールソーイング、ワイヤーソーイング、グルービングなど、多様な切断・穿孔技術を提供し、コンクリートや金属の精密な加工を可能にします。ウォータージェット工法は、土木・建築、産業メンテナンス、環境関連の各部門で、コンクリートのはつり処理、表面処理、塗膜除去、金属切断、プラント設備洗浄、除染など、高圧水を用いた幅広い作業に対応します。ブラスト工法ではショットブラストやバキュームブラストによる表面処理・除染を行い、下地処理工法ではレーザー表面処理、各種研掃・研磨、機械式切削・剥離、鏡面床研磨などを手掛けます。特に「PlaConFloor™(プラコンフロア)」は、コンクリートの素地を直接研磨して鏡面仕上げにする画期的な床仕上げ工法であり、耐久性向上、美観、工期短縮、トータルコスト削減に貢献します。ビルメンテナンス事業では、汚雑排水管洗浄、雨水管・側溝洗浄、各種槽洗浄、給排水設備点検・工事、貯水槽清掃、内視鏡調査など、建物の衛生環境維持に不可欠なサービスを提供しています。その他、各種アンカー工事やバースター工事、産業廃棄物の収集運搬・中間処理(汚泥)も行います。 同社の強みは、国内屈指の技術者集団としての企画力と技術力にあり、試験施工ヤードを完備し、大手ゼネコンや大学などと連携してHydro-Jet RD工法や無動力追従式切断工法「Quattro FX」といった新工法・新技術の開発を積極的に推進しています。また、高効率かつ低環境負荷な施工技術の追求にも注力し、振動・騒音の抑制、カーボン・オフセット対応、水圧駆動式・切断穿孔工法ECOA、ウォーターリサイクル工法、可搬式蓄電池、濁水再生装置の導入など、環境に配慮した取り組みを進めています。人材育成にも力を入れ、多様な働き方を支援する環境を整備。全国に拠点を持ち、茅ヶ崎市との災害協力協定締結やネーミングライツ、障がい者雇用支援、地域貢献活動を通じて、地域社会の安全・安心にも貢献しています。主要取引先には大手建設会社やプラントメーカーが名を連ね、社会インフラの維持修繕におけるリーディングカンパニーとしての地位を確立しています。
Top by Total Assets
直近の総資産が大きい順 (財務未開示は後方)・最大 100 社
第一カッター興業株式会社
上場総資産 184億円(2025/06)
第一カッター興業株式会社は、社会インフラの維持修繕を専門とする工事会社であり、地震や台風などの自然災害から人々の安全と安心を守り、安定した社会を支えることを使命としています。同社の主要事業は、ダイヤモンド工法、ウォータージェット工法、ブラスト工法、下地処理工法、ビルメンテナンス、そして産業廃棄物の中間処理(汚泥)を含むその他工事に多岐にわたります。ダイヤモンド工法では、フラットソーイング、コアドリリング、ウォールソーイング、ワイヤーソーイング、グルービングなど、多様な切断・穿孔技術を提供し、コンクリートや金属の精密な加工を可能にします。ウォータージェット工法は、土木・建築、産業メンテナンス、環境関連の各部門で、コンクリートのはつり処理、表面処理、塗膜除去、金属切断、プラント設備洗浄、除染など、高圧水を用いた幅広い作業に対応します。ブラスト工法ではショットブラストやバキュームブラストによる表面処理・除染を行い、下地処理工法ではレーザー表面処理、各種研掃・研磨、機械式切削・剥離、鏡面床研磨などを手掛けます。特に「PlaConFloor™(プラコンフロア)」は、コンクリートの素地を直接研磨して鏡面仕上げにする画期的な床仕上げ工法であり、耐久性向上、美観、工期短縮、トータルコスト削減に貢献します。ビルメンテナンス事業では、汚雑排水管洗浄、雨水管・側溝洗浄、各種槽洗浄、給排水設備点検・工事、貯水槽清掃、内視鏡調査など、建物の衛生環境維持に不可欠なサービスを提供しています。その他、各種アンカー工事やバースター工事、産業廃棄物の収集運搬・中間処理(汚泥)も行います。 同社の強みは、国内屈指の技術者集団としての企画力と技術力にあり、試験施工ヤードを完備し、大手ゼネコンや大学などと連携してHydro-Jet RD工法や無動力追従式切断工法「Quattro FX」といった新工法・新技術の開発を積極的に推進しています。また、高効率かつ低環境負荷な施工技術の追求にも注力し、振動・騒音の抑制、カーボン・オフセット対応、水圧駆動式・切断穿孔工法ECOA、ウォーターリサイクル工法、可搬式蓄電池、濁水再生装置の導入など、環境に配慮した取り組みを進めています。人材育成にも力を入れ、多様な働き方を支援する環境を整備。全国に拠点を持ち、茅ヶ崎市との災害協力協定締結やネーミングライツ、障がい者雇用支援、地域貢献活動を通じて、地域社会の安全・安心にも貢献しています。主要取引先には大手建設会社やプラントメーカーが名を連ね、社会インフラの維持修繕におけるリーディングカンパニーとしての地位を確立しています。
TANAKEN株式会社
上場総資産 122億円(2026/03)
TANAKEN株式会社は、建築構造物の解体工事と、それに付随する工事の施工・施工管理を主力とする建設会社である。同社は現地調査と既存図面に基づいて施工計画を策定し、官公庁への届出、仮設工事、アスベスト除去、建物内部の造作解体、上屋・基礎の解体、山留工事、杭抜き工事までを担う。防音養生パネルや低騒音・低振動型建設機械を採用し、騒音、振動、粉じん、周辺地盤への影響を抑える施工管理に特徴がある。顧客は市街地再開発や建替えを進めるデベロッパー、建設会社、工場・倉庫の保有企業、商業施設、学校、病院、集合住宅、官公庁などで、元請けとしての受注実績も持つ。 関連業務として、重金属や有機塩素系化合物、油分などによる土壌・地下水汚染の調査、修復計画の策定、浄化工事、事後モニタリングを行う。汚染土の廃棄処理や不溶化、設備による汚水処理に加え、多層式油分分離プラントとオイルフェンスを用いた地下水処理にも対応する。解体で生じた産業廃棄物は品目別に分別して適正処理し、コンクリート廃材を自走式破砕機で再生砕石RC-40へ加工して現場で再利用するなど、収集・運搬・処理・再利用を結ぶリサイクル事業にも取り組む。再開発、オフィスビル、工場、物流施設、ホテル、病院、学校、団地などの施工実績を蓄積し、調査・計画と環境負荷を抑えた工法選定、安全管理を組み合わせる事業構成を強みとする。
ベステラ株式会社
上場総資産 79億円(2026/01)
ベステラ株式会社は、1974年の創業以来、「壊すことを極める」という独自の哲学のもと、プラント設備の解体工事を主軸に、その設計、コンサルティング、労働者派遣、職業紹介、そして3D計測サービスまで多岐にわたる事業を展開しています。同社は、電力、石油精製、石油化学、製鉄、製鋼、ガスといった幅広い産業分野の大型プラントから、より繊細な作業が求められる危険物・有害物質を含む付帯設備や小規模設備に至るまで、理にかなった解体工法をゼロから考案し実践しています。 同社の最大の強みは、長年の経験と独創的な発想に裏打ちされた特許工法です。特に、ガスタンクや石油タンクなどの球形貯槽を効率的かつ安全に解体する「リンゴ皮むき工法」は、高所作業者の人員・作業時間を大幅に削減し、工期短縮、コスト削減、安全性向上を実現しています。この工法には、遠隔操作可能な溶断ロボット「りんご☆スター」も活用され、人的安全性を飛躍的に高めています。また、大型ボイラを安全に解体する「ボイラの解体方法」特許も保有しており、有害物質の飛散リスクを低減しつつ、工事期間の短縮を可能にしています。さらに、風力発電設備の解体特許技術も有しています。 同社は、解体工事において有害物(PCB、アスベスト、ダイオキシン等)除去に関する豊富なノウハウと経験を有し、環境対策工事にも注力しています。法令遵守はもちろん、スクラップ等の再資源化にも配慮した持続可能な解体を推進しています。火気使用が制限される現場向けの「無火気工法」も提供し、多様なニーズに対応しています。 ビジネスモデルとしては、製鉄・電力・ガス・石油等のプラントを有する大手企業を主要顧客とし、その系列の設備工事会社や大手ゼネコンが元請けとなる工事において、同社が一次下請けまたは二次下請けとして、工法の提案、設計、施工計画、外注・資機材手配、施工管理、安全管理、原価管理、資金管理、行政対応といったエンジニアリング全般を担っています。施工自体は専門の協力会社に外注する体制です。解体工事で発生するスクラップ等の有価物の価値を見積もり、請負金額に反映させることで収益を上げています。 近年では、プラント解体トータルマネジメントの強化を目指し、BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)対応の3D-CADソフトを活用した3D計測サービスや、建設技能労働者不足に対応するための人材サービス(労働者派遣、職業紹介)にも事業領域を拡大しています。クレーンレール測定ロボットを用いたサービスなど、デジタル技術を駆使した高付加価値サービスを提供することで、脱炭素社会や高度循環型社会の実現に貢献しています。
株式会社フジムラ
総資産 77億円(2026/03)
株式会社フジムラは、昭和55年の設立以来、総合解体業を主軸に事業を展開している。ビル、工場、プラントといった大規模な建築物やインフラ構造物の解体工事を専門とし、都市の再開発や老朽化対策に不可欠な役割を担っている。同社は、最新鋭の解体重機と多様なアタッチメントを多数保有しており、最大高53mに達するマルチブーム型重機や、自走式クラッシャー、自走式スカルピングスクリーンなどを活用することで、複雑な構造物や高層建築物の解体にも対応できる技術力を有している。安全と環境への配慮を経営の最重要課題と位置づけ、国際規格であるISO14001(環境マネジメントシステム)およびISO45001(労働安全衛生マネジメントシステム)の認証を取得している。また、作業現場の安全確保のため、定期的な安全技能教育、全社員と協力業者合同での安全大会開催、安全パトロールカーによる巡回、熱中症対策、AED設置など、多角的な取り組みを徹底している。技術革新にも積極的で、東京電機大学、埼玉工業大学、カヤバシステムマシナリー株式会社との共同開発による振動抑制装置「MTMD」や、日立建機との共同開発による飛散防止装置「Fシールド」といった独自技術の特許を取得し、施工時の振動や粉塵の抑制に努めている。同社は、民間企業からの受注工事に加え、諸官庁からの公共工事も多数手がけており、国立霞ヶ丘陸上競技場や警視庁丸の内警察署の撤去工事など、大規模かつ公共性の高いプロジェクトにおいて無災害での竣工実績を持つ。これらの功績は、厚生労働省や東京都知事、警視庁丸の内警察署長などから表彰や感謝状として評価されている。さらに、地元である江戸川区とは災害時における重機機材およびオペレーターの供給に関する協定を締結しており、地域防災訓練への参加や社屋敷地内への自家発電装置設置、防災用品の備蓄を通じて、災害時の人命救助や復旧活動にも貢献する体制を構築している。これらの実績と技術力、そして地域社会への貢献を通じて、建設業界における信頼を確立している。
株式会社プライムエコ
総資産 75億円(2026/04)
株式会社プライムエコは、解体工事業を主軸に、土木工事業、建築工事業、とび・土工工事業、舗装工事業、産業廃棄物収集運搬業、建設機器リース業を展開する総合建設企業です。同社は特に大型プラントや高層建造物の解体を得意とし、世界最大の超大型重機「SK3600D」を複数台保有することで、従来の解体工法が抱える課題を解決しています。SK3600Dは、作業高さ65m超を実現し、高層ビルを地上から安全かつ効率的に解体できるほか、12トン超の大型圧砕機を搭載することで、中低層ビルの高効率解体や、騒音・粉塵を抑制した基礎構造物解体も可能にしています。これにより、工期の短縮と作業員の安全確保を両立させ、莫大な予算と長期工期を要した解体工事の効率化に貢献しています。 同社は、綿密な施工計画力も強みとしており、3DCADを活用した詳細な計画書作成を通じて、特殊建造物の解体にも対応しています。また、環境と安全への配慮を経営理念の根幹に置き、解体作業中の粉塵飛散防止のために、境界散水、遠隔操作による高所散水、超高圧放水、車両出入口での自動散水、アーム先端からの散水といった多重対策を実施しています。さらに、GTL燃料の使用によりCO2排出量を8.5%削減し、排ガス低減にも努めるなど、環境負荷の低減にも積極的に取り組んでいます。産業廃棄物の収集運搬から処分までを一貫して法令に基づき責任を持って処理することで、不適正処理や不法投棄の防止にも貢献しています。顧客は、大手製造業、エネルギー産業、インフラ企業、地方自治体、商業施設、医療機関、教育機関など多岐にわたり、近畿圏を中心に日本全国で実績を重ねています。
株式会社クワバラ・パンぷキン
総資産 67億円(2025/10)
株式会社クワバラ・パンぷキンは、「壊す」「捨てる」のその先にある「生かす」を企業理念とし、解体事業とリサイクル事業を核に、持続可能な社会の実現に貢献しています。同社の主要事業は、とび・土工工事、土木工事、建築工事等の建設業、解体工事業、そして産業廃棄物処理業です。特に解体事業においては50年以上の実績を持ち、木造住宅から低中層ビル、特殊建造物まであらゆる建物の解体に対応。重機による効率的な解体はもちろん、住宅密集地などでは振動や騒音を抑えた手こわし解体も行い、現場の状況に応じた最適な施工を提供しています。また、アスベスト除去工事では一般財団法人日本建築センター認定の「かぼちゃ工法」を採用し、安全かつ信頼性の高い作業を遂行しています。 産業廃棄物処理事業では、解体現場から排出される廃棄物を自社の中間処理施設で一貫して処理し、再資源化を徹底しています。木くずはチップ化してバイオマス発電事業者や製紙工場へ供給するほか、がれき類は破砕して再生骨材(RC40-0)として土木・建築業者に提供。廃プラスチック類はRPF(固形燃料)に加工し、大手建材メーカーのボイラー燃料として活用するなど、多岐にわたるリサイクル活動を展開しています。同社は、解体工事の計画から施工、廃棄物の収集運搬、中間処理、最終処分までを自社で一貫して行う「ワンストップサービス」を強みとしており、これによりトータルコストの削減と徹底した品質管理を実現しています。栃木県に安定型最終処分場を保有し、石綿含有産業廃棄物の埋立にも対応するなど、最終処分まで責任を持って管理できる体制を確立しています。 さらに、同社はSDGsを経営の根幹に据え、女性の活躍推進、社員の資格取得支援、地域社会への貢献、そして温室効果ガス排出削減目標のSBT認定取得など、環境・社会・ガバナンスを重視した企業活動を推進しています。木くずの循環型プロジェクトでは、解体ごみを燃料に変える仕組みを構築し、国産エネルギー源の生産にも寄与。不動産の売買・仲介・斡旋、土木建築資材料販売、製材・木材販売、チップ製造、園芸農業、古物売買、鉄・非鉄金属スクラップ売買、造園業、肥料製造など、多角的な事業展開を通じて、価値ある未来と環境の創造を目指しています。
株式会社カナオコーポレーション
総資産 61億円(2025/09)
株式会社カナオコーポレーションは、建設関連の専門工事、環境対策、および産業廃棄物処理を主軸とする企業です。同社は、内装解体やスケルトン工事を含む原状回復工事、および改装・改築・リニューアル工事などの内装建築を手掛けています。これらの工事を通じて、建物のライフサイクルにおける多様なニーズに対応し、顧客の要望に応じた空間の再生・創出を支援しています。 環境対策事業においては、建設現場や解体現場で発生する廃石膏ボードの回収から、破砕・選別、そしてリサイクルまでを一貫して実施しています。国内最大級のリサイクル施設と最新鋭の設備を活用し、高品質なリサイクル原料を製造することで、資源循環型社会の実現に貢献しています。また、アスベスト対策では、事前調査から分析、除去工事、収集運搬、最終処理までを一貫して提供し、建築物の解体・改修工事における法規制遵守を支援しています。さらに、地球温暖化対策の一環として、フロン排出抑制法に基づき業務用エアコンや冷凍冷蔵機器からのフロンガス回収・破壊処理も行っており、環境負荷の低減に努めています。 加えて、建設現場作業員向けの安全衛生教育にも注力しており、フルハーネス型安全帯使用作業、足場の組立て等、高所作業車、自由研削用砥石の取り替え等、低圧電気取り扱い業務といった特別教育を提供しています。外国人作業員向けには通訳を介した講習も実施し、多様な人材の安全な就労をサポートしています。これらの多角的な事業展開により、建設業界における環境・安全・品質の向上に貢献するビジネスモデルを構築している企業です。
株式会社三和興業
総資産 57億円(2024/08)
株式会社三和興業は、1963年の創業以来、建物解体工事を原点とし、産業廃棄物の適正処理、リサイクル、そしてクリーンエネルギー事業へと事業領域を拡大してきた総合環境企業です。同社は、解体工事から産業廃棄物の収集運搬、中間処理、最終処分、さらにはリサイクル製品の製造・販売までを一貫して自社で手掛けることで、持続可能な循環型社会の実現を目指しています。 解体工事業では、木造から鉄筋・鉄骨造の建物、煙突、橋梁、プラントなどの構造物解体、各種内部解体、既設杭抜き工事に対応しています。土木、外構、舗装工事も幅広く請け負い、3D-CADを用いた施工計画やロングブーム重機、電気式バックホウなどの自社保有機を活用し、安全かつ環境に配慮した工事を提供しています。産業資源循環事業では、福岡県糟屋郡篠栗町に篠栗SRC、飯塚市に飯塚SECという二つの主要施設を保有し、コンクリート塊、アスファルト・コンクリート塊、木くず、廃石膏ボード、混合廃棄物、石綿含有産業廃棄物など多様な産業廃棄物を処理しています。篠栗SRCでは破砕リサイクルプラントや高度選別処理プラントを稼働させ、再生砕石、再生アスファルト骨材、木くずチップ、二水石膏、剥離紙、瓦再生材といったリサイクル製品を製造・販売しています。飯塚SECでは廃石膏ボードのリサイクルと、再資源化が困難な廃棄物の安定型最終処分を行っており、GPSシステム搭載車両による効率的な収集運搬も強みです。 クリーンエネルギー事業では、太陽光発電を中心とした再生可能エネルギーの普及拡大を推進しています。自社施設屋根や未利用地を活用した太陽光発電所の運営に加え、解体現場から排出される廃木材をバイオマス発電用チップとしてリサイクルし、燃料供給も行っています。同社は、本社・支店・プラント等で使用する電力を非化石証書と自家発電により実質的に100%再生可能エネルギーで賄い、CO2排出量ゼロを達成するなど、環境負荷低減への取り組みを積極的に進めています。産業廃棄物の収集運搬は福岡県を中心に佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、山口、岡山県まで広範囲な許可を有し、365日24時間体制での対応も可能です。
株式会社信和
総資産 40億円(2024/05)
株式会社信和は、解体、建築、不動産、金属リサイクルの4つの主要事業を総合的に展開する企業です。1957年の創業以来、特に鋼材スクラップの収集・販売から事業をスタートし、1970年の大阪万博パビリオン解体を契機に解体事業を本格化させました。その後、建設業、不動産業へと事業領域を拡大し、現在は「S&Cグループ」として、各分野で培った専門知識と高い技術力を活かし、顧客の多様なニーズに応える「Scrap & Create」の理念のもと、持続可能な社会の実現に貢献しています。同社は、発電所、製鉄所、製油所、化学工場などの大型プラント設備から一般建築物、土木構造物に至るまで、幅広い解体工事を手掛けており、3DスキャナーやBIM、CADといった先進技術を導入した施工計画により、安全性と効率性を追求しています。また、解体工事で発生するスクラップや廃材の再資源化を積極的に推進し、環境負荷の低減にも注力しています。 建築事業では、住宅建築から工場、事務所、店舗などの法人向け建築まで、設計から施工までの一貫体制で対応し、顧客のビジョンを具現化する高品質な建築物を提供しています。リフォームや造園外構工事、各種建材販売も手掛けています。不動産事業においては、宅地開発、分譲、賃貸仲介に加え、自社で賃貸マンションやオフィスビルを所有・管理し、地域特性に応じた快適な住まい方や働き方を提案しています。金属リサイクル事業は、分社化した信和鋼材株式会社が担い、鉄、アルミ、ステンレスなどの金属スクラップの回収・加工を通じて、製鉄所や精錬所への安定供給を実現しています。GTL燃料の導入や保税蔵置場の活用など、環境配慮と効率化を両立させながら、カーボンニュートラル社会の実現に貢献しています。同社はISO9001(品質)およびISO14001(環境)の認証を取得しており、長年の実績と多数の安全表彰が、その技術力と信頼性を裏付けています。
株式会社沖潮開発
総資産 29億円(2025/08)
株式会社沖潮開発は、解体工事を主軸とした総合開発事業を展開しています。同社は、建築物解体、岩・基礎・擁壁の取り壊し、その他解体工事全般、ダイヤモンドコア工事、斫り工事、アスベスト除去工事といった専門性の高い解体サービスを提供しています。木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造など、あらゆる構造の建物の解体に対応し、個人顧客から法人顧客まで幅広いニーズに応えています。解体工事においては、「ただ壊すのではなく、未来への第一歩としての解体」を掲げ、環境への配慮を重視しています。ISO14001認証を取得し、産業廃棄物のリサイクル率向上に努め、解体で生まれた古材の再利用も積極的に行っています。また、粉塵・騒音・振動を最小限に抑える努力を徹底し、近隣住民との調和を図ることで、従来の解体工事のネガティブなイメージを払拭し、質の高いサービスを提供しています。 同社は解体工事に加え、土木工事、建築工事、不動産取引業も手掛けており、新しい街づくりまでをトータルでサポートする総合開発業者としての強みを持っています。不動産事業では、土地の売却や有効活用に関する相談にも応じ、新築未入居物件やフルリノベーションマンションの販売実績もあります。近年では、デジタルトランスフォーメーション推進を経営の最重要課題の一つと位置付け、「新しい技術を取り入れることが、お客様への信頼につながる」という基本方針のもと、より安全で高精度な業務遂行、技術者のスキル向上を目指しています。具体的には、書類やスケジュールのデータ共有、図面や距離データの遠隔活用、建設キャリアアップシステムや電子マニフェストへの対応、生成AIを活用した調査など、最新技術を積極的に導入し、業務効率化と品質向上を図っています。 同社の強みは、京都市認定Aクラスの解体工事プロフェッショナルとしての実績と、創業以来培ってきた「危険に慣れるな・汚さに慣れるな!」「皆が営業の顔を持て!」という独自の企業文化にあります。礼儀やマナーを徹底し、顧客だけでなく現場の近隣住民にも満足してもらえる「人づくり」を重視することで、高い顧客信頼を獲得しています。近畿エリア(京都、大阪、兵庫、和歌山、三重、滋賀、奈良)を主要な施工エリアとし、広範囲でのサービス提供が可能です。
株式会社HIRAYAMAホールディングス
総資産 26億円(2024/10)
株式会社HIRAYAMAホールディングスは、同一グループの株式会社HIRAYAMAが担う建物解体工事と環境関連事業を中核とする。木造、ブロック造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造の建築物をはじめ、内部造作、杭、地中構造物、プラント、重機械の撤去や斫り工事に対応する。一般住宅から高層ビル、マンション、学校、倉庫、工場、煙突までを対象とし、ウォールソーイング、ワイヤーソーイング、ロングブーム機、ハンドクラッシャーなどを現場条件に応じて使用する。 同社の事業には、アスベストの含有診断・除去・封入、ダイオキシンの含有診断・隔離除去、汚染土壌の洗浄・揮発・不溶化処理、産業廃棄物の収集運搬と中間処理、再資源化も含まれる。自社プラントで木くず、廃プラスチック、金属くず、がれき類、汚泥などを選別・洗浄・破砕・分級し、再生砕石、洗浄砂礫、改良土、代替燃料、製紙原料へ転換する。解体前の調査や法定届出、近隣対応、施工、廃棄物運搬、電子マニフェスト管理、処理までを管理し、自社処理施設の活用による処分費と輸送費の抑制を収益競争力につなげている。主な顧客は不動産会社、建設会社、工務店、設計事務所、土地開発会社、産業廃棄物排出事業者、住宅所有者で、関西全域を中心に関東その他の地域にも対応する。
株式会社アイデックス
総資産 22億円(2024/06)
株式会社アイデックスは、1962年の創業以来、建設業関連工事と環境関連事業を両軸に展開する企業です。同社の建設業関連事業では、精密機械や重量物の運搬・据付工事、設備解体撤去工事、建築物解体工事を主軸としています。精密機械・重量物運搬据付においては、多数の輸送車両と長年培った実績・ノウハウを活かし、新設、移転、工場内レイアウト変更など多様なニーズに対応。特に、空気清浄度が管理されたクリーンルーム内での作業にも対応できる強みを持っています。設備解体撤去工事では、新設・移設に伴う旧設備の解体から分別処理までを一貫して行い、排出された金属くずの買取を通じて顧客のコスト削減に貢献しています。建築物解体工事では、老朽化建屋の建て替えや再開発に伴うニーズに応え、高度な技術と経験で効率的かつ安全な工事を提供し、近隣への騒音・振動対策にも配慮しています。その他、土壌汚染対策工事や電気工事も手掛けています。 環境関連事業では、産業廃棄物の収集運搬業と処分業を展開しています。収集運搬業では、近畿、北陸、中国・四国地方を中心に広範囲な許認可を取得し、徹底した社員研修を受けたドライバーが安全で迅速なサービスを提供。低濃度PCB廃棄物の運搬にも対応しています。処分業では、大阪府摂津市に中間処理施設を保有し、破砕、減容固化、油水分離処理を実施。廃プラスチック類や紙くずなどを原料とした石炭代替燃料「RPF」の製造に注力し、顧客のゼロエミッション達成に貢献しています。2022年には破砕機をリニューアルし、処理能力と金属資源回収率を向上させ、ミックスメタルからの非鉄金属選別回収事業にも取り組んでいます。 さらに、アスベスト対策事業では、事前調査から含有分析、除去工事、環境測定、最終処分までをトータルでサポート。X線回折法や分散染色法、偏光顕微鏡を用いた高精度な分析技術を有し、作業員の健康管理や周辺環境への配慮を徹底しています。非鉄リサイクル事業では、独自の「被覆線リサイクルシステム」を構築し、回収された被覆電線を粉砕・選別して銅ナゲットとプラスチックに分離。プラスチックは自社でRPFとして再利用することで、貴重な資源の100%リサイクルと高価買取を実現しています。同社は、リサイクルを通じて「人・地球・環境」に貢献するという理念のもと、ISO14001認証取得やSDGsへの取り組み、環境大臣表彰受賞など、環境保全活動にも積極的に取り組んでいます。顧客は主に製造業、建設業、自治体など多岐にわたります。
栄和リサイクル株式会社
総資産 21億円(2025/03)
栄和リサイクル株式会社は、1990年2月の創業以来、首都圏を中心に関東エリアを広くカバーし、地球環境に配慮した総合的な環境サービスを提供しています。同社の主要事業は、建設現場から発生する産業廃棄物の収集運搬、建物総合解体工事、そしてアスベスト調査・除去工事の三本柱です。産業廃棄物収集運搬事業においては、「直送型小口巡回回収システム」のパイオニアとして、環境負荷の削減とコストダウンを両立させる独自のビジネスモデルを展開しています。このシステムでは、従来のメッシュパレットに代わり「レインボーシステム色彩袋」を使用することで、より精度の高い小口分別を実現し、リサイクル率の向上とリサイクル工場への直送品目の増加に貢献しています。これにより、排出管理の容易化、作業員の責任明確化、小規模スペースでの多数品目分別、そして確実なコストダウンといった多岐にわたるメリットを顧客に提供しています。 建物総合解体工事業では、木造、S造、RC造、SRC造など多様な構造の家屋解体工事に対応し、都心部の商業地域といった厳しい施工条件下でも安全、環境、解体技術の向上を追求しています。同社は解体工事業務をサブ・コンとして捉え、高度なマネジメント能力を発揮しています。また、都市再生や金融再生に伴う商業ビルの大型テナント入れ替えや耐震補強などのリニューアル工事にも対応し、ビル稼働中の施工という厳しい条件のもと、安全管理、現場管理、施工管理を徹底しながら、解体・仕上げ・産廃をトータルでマネジメントすることで、顧客の管理負担軽減と産廃費の低減に貢献しています。 アスベスト調査・除去工事は、昭和60年代以前の建物に多く使われていたアスベストによる健康被害問題に対応するため、建物調査・分析から必要手続き、除去・搬出までを一貫して手掛けています。安全性を最優先し、高い技術力でこの専門的な作業を遂行しています。同社は、東京都環境局が認める「産廃エキスパート」の認定を受けるなど、これまでの環境への取り組みが高く評価されており、大栄環境グループの一員となったことで、首都圏のリサイクル網に加え、全国規模の施設を活用した廃棄物処理・資源循環を推進する体制を確立し、サステナブルな社会の実現に貢献しています。顧客は主に建設業者、ビルオーナー、テナント、そして一般家屋の所有者など多岐にわたります。
丸友開発株式会社
総資産 20億円(2025/08)
丸友開発株式会社は、静岡県浜松市を拠点に、総合解体工事を主軸とした多角的な事業を展開しています。同社は、木造、鉄骨造、RC造などあらゆる構造物の解体に対応し、建築一式工事、改修工事、土木一式工事、土工事も手掛けています。特に、ダイオキシン、アスベスト、土壌汚染といった環境対策工事においては専門的な技術とノウハウを有し、地域社会の安全と環境保全に貢献しています。また、解体工事で発生する産業廃棄物や一般廃棄物の収集運搬、リサイクルまでを一貫して行い、適正処理と資源循環を推進する体制を構築しています。 同社の解体工事は、住宅から大規模な工場、病院、商業施設、スポーツセンター、風力発電施設まで多岐にわたる実績を持ち、100tクラスの大型解体機から1.7tクラスの小型重機まで幅広い機種を自社保有することで、多様な現場ニーズに対応できる高い施工力を強みとしています。静岡県内での解体工事における経営事項審査の点数は浜松市内第一位を誇り、47年以上の業歴を持つ地域密着型の企業として、顧客からの信用と信頼を確立しています。産業廃棄物収集運搬業の許可は静岡県、愛知県、岐阜県、三重県、東京都に及び、広範囲でのサービス提供が可能です。 さらに、丸友開発株式会社は不動産の売買・仲介事業も展開し、土地の有効活用や再開発を支援しています。加えて、地域社会への貢献として、国家資格キャリアコンサルタント養成のための「浜松ロープレ実践練習会」を無料で開催する「しあわせキャリア浜松プロジェクト」を推進しており、キャリア支援を通じた人材育成にも注力しています。これは、建設業の枠を超え、人々の「ありたい自分」の実現をサポートすることで、地域全体の未来を創造するという同社の理念を体現する取り組みです。
テラスホールディングス株式会社
総資産 15億円(2025/11)
テラスホールディングス株式会社は、2022年9月16日に設立された持株会社です。「人と街の歴史を未来に繋げる」をビジョンに掲げ、グループ全体の事業発展を目的として、株式会社桑原組や株式会社コラボといった関連会社を子会社とする体制を構築しています。同社は、グループ全体の事業戦略構築、各グループ会社の総務・経理・労務・採用を代行するシェアードサービス、会社所有の不動産等の資産管理・賃貸、新規事業の構築・実行、およびグループ内外の企業に対する経営コンサルティング・営業サポートといったホールディングス機能を提供しています。これらの機能を通じて、「再生」「創造」「暮らし」「集う」の4分野にわたるまちづくり創造事業を展開しています。 具体的には、「再生事業」として、子会社の株式会社桑原組が半世紀以上にわたる実績を持つ解体工事や環境リスク対策、リサイクル、産業廃棄物処理を手掛けています。低騒音・低振動の独自工法を強みとし、大規模な解体プロジェクトも実施しています。「創造事業」では、戸建住宅の新築(無印良品の家販売・施工を含む)やマンションリノベーション、店舗内装工事を提供し、子会社の株式会社コラボは飛散防止や日射調整フィルム、壁面クロスなどの施工で広島県庁本館をはじめとする多数の実績を有しています。「暮らし事業」では、不動産賃貸や飲食事業を通じて、利用者の快適な生活を支援しています。 「集う事業」では、人々が集まる交流の場を創出しており、広島駅ビルと直結予定の大型フードホール「GRAND GATE HIROSHIMA」の企画・運営がその代表例です。この施設では、中四国初出店の店舗やグローサリーショップ、オールデイダイニング「LIBERA TERRACE」を展開し、DJイベントや複合文化イベント、地域イベントへの出店などを通じて、多様な食と文化体験を提供しています。同社は、創業以来培ってきた技術力とグループ経営の強みを活かし、地域社会の持続可能な発展に貢献することを目指しています。
株式会社フジテック岩手
総資産 15億円(2023/12)
株式会社フジテック岩手は、岩手県南・宮城県北地域を中心に、創業約50年の信頼と実績を持つ地域密着型の総合サービス企業です。同社の主要事業は、農機具の高価買取、農機具以外の不用品買取・処分、農機具レンタル、そして建物解体工事の4つの柱で構成されています。 農機具買取事業では、地域最高額レベルでの高価買取を強みとし、クボタ、サンワ、ホンダなど全メーカーのトラクター、コンバイン、管理機といった主要農機具から、部品やパーツに至るまで幅広く対応しています。長年の経験に基づき、他社では見落とされがちな農機具の真の価値を適正に査定し、「古かったり壊れていても買い取れる可能性がある」という柔軟な姿勢で顧客のニーズに応えています。 また、同社は「買い取れるものだけ買い取る」という一般的な業者とは異なり、農機具と合わせて物置に溜まった不用品の買取・処分も一括で引き受けることで、顧客の「処分に困っている」という悩みを解決しています。これにより、離農や終活を検討している顧客が抱える、農機具や家財の整理といった複合的な課題にワンストップで対応できるビジネスモデルを確立しています。 さらに、トラクター、草刈り機、モア類、チッパー、ユンボ、農業用ドローンなどの農機具レンタルサービスも提供しており、「離農後も家庭菜園を続けたい」といった個人利用から、「一時的に特定の機械を使いたい」という農業従事者のニーズまで幅広くサポート。機械を手放した後も安心して農業活動を継続できる環境を提供しています。 解体工事事業においては、専門チーム「一関解体工房コワスモ」を擁し、納屋、蔵、倉庫、小屋といった建物の解体・取壊しを、一関市、気仙沼市、登米市で多数の実績をもって手掛けています。解体だけでなく、ブロック塀の撤去、舗装、防草シート貼り、暗渠排水、浄化槽設置・撤去、外構・土木工事まで一貫して対応し、顧客の土地活用や環境整備を支援しています。 これらの多岐にわたるサービスを通じて、同社は地域の農業従事者や住民の「困った」に寄り添い、査定から買取、不用品処分、解体、さらには新築等まで、専門スタッフによる安心のサポート体制で地域社会の発展に貢献しています。無料査定・見積もり、出張費無料といった顧客に寄り添ったサービス提供も、長年にわたる信頼の基盤となっています。
横浜ライト工業株式会社
総資産 14億円(2024/02)
横浜ライト工業株式会社は、1985年の設立以来、主に既存杭引抜工事を専門とする建設業者です。同社は30年以上にわたり「杭の引抜き屋」として、建物の建て替え時に不要となる既存杭の撤去を手掛けており、特に直径2.5m以上、長さ70mを超えるような大規模な杭の引き抜きにおいて国内有数の実績と技術力を有しています。全国からの依頼に対応し、現場造成杭、松杭、三角杭、PC杭など、様々な種類の杭に対応可能です。主要な工法として、杭を破砕せずに原型を保ったまま引き抜く「フライヤー工法」を採用しており、これにより低振動・低騒音、工期短縮、コスト低減を実現しています。また、杭引き抜き後の埋め戻し問題に対応するため、独自の「フライヤーRT工法(回転エア攪拌工法)」や「フライヤーNALT工法(循環式攪拌工法)」を開発し、孔内の地質を均一化する技術で複数の特許を取得しています。これらの技術開発には芝浦工業大学の専門家との提携も含まれます。 同社は既存杭引抜工事のほか、地中障害物撤去工事、解体・土木工事一式、メガソーラー事業も展開しています。地中障害物撤去工事では、ロックオーガ工法、BG工法、CD工法といった多様な工法を駆使し、杭や地下構造物の撤去に対応しています。特に狭隘地での施工を得意とし、約20坪の土地での杭引抜実績も有します。全ての工事を自社保有のベースマシン13セットと、φ300~2150mmの削孔ケーシング延べ800m以上といった豊富な設備で完結できる体制を構築しており、急ぎの現場や大型物件にも柔軟に対応できる点が強みです。現場管理にはクラウドシステムを導入し、iPadを活用した情報共有と進捗管理により、効率的かつ安全な施工を推進しています。
株式会社双葉工建
総資産 13億円(2025/05)
株式会社双葉工建は、同社が保有する重機・ダンプカーを活用し、建物や船舶の解体を主軸とする建設会社である。木造家屋、鉄骨造、RC造、SRC造のビル・マンション・病院・商業施設・倉庫に加え、危険特殊構造物や橋梁、船舶の解体にも対応する。現場条件に応じて手壊し解体、重機解体、手壊し併用機械分別解体を使い分け、近隣への事前説明や作業後の清掃も工程に組み込む。船舶解体ではスクラップや再利用部品を分別し、廃船に含まれるフロンや燃料を処理するほか、産業廃棄物の収集運搬・中間処理・再資源化を担う。 解体以外では、根切り土工事、コンクリート打設、鉄骨建方、揚重機や足場の組立・解体などの鳶・土木工事を請け負い、道路や施設構内のアスファルト舗装・デザイン舗装も施工する。一般住宅、マンション、オフィス、商業施設、テナントを対象に、建築、内装、屋根の張り替え、外壁塗装、浴室・キッチン交換を含む改修工事も扱う。法人から個人の家屋所有者までを顧客とし、工事請負を中心に、産業廃棄物処理とリユース事業を組み合わせた事業構成である。北海道内では札幌市、小樽市、帯広市、美唄市などで病院、マンション、店舗、倉庫の施工実績があり、自社車両による資材・廃棄物運搬の機動力と、解体後の資源循環まで扱える体制を強みとする。
株式会社金山産業
総資産 11億円(2024/03)
株式会社金山産業は、富山県滑川市に根ざし、創業40年以上の歴史を持つ総合建設・環境サービス企業です。同社は、特定建設業および一般建設業として、多岐にわたる事業を展開しています。主要事業として家屋解体工事を手掛けており、建て替えや老朽化に伴う一般家屋から大型店舗・倉庫の解体、さらには蔵、倉庫、ベランダ、カーポートなどの「プチ解体」、樹木伐採・抜根まで幅広く対応しています。同社の強みは、長年のノウハウを持つプロフェッショナル集団による迅速かつ確実な施工、直接発注によるコスト低減、そして自社処分場「リサイクルセンター笠木」での徹底した廃棄物処理とリサイクルです。 同社は、一般廃棄物および産業廃棄物の収集運搬業・処理業も行っており、自社処分場では破砕・選別・焼却施設を完備し、特に木くずの破砕選別施設は富山県内トップクラスの処理能力を誇ります。コンクリートの100%リサイクルや、木くずをセメント材料、樹木を紙材料として再利用するなど、環境負荷低減に積極的に貢献しています。また、廃瓦を再利用した瓦チップや舗装材などのリサイクル製品の販売・施工も行い、持続可能な社会の実現を目指しています。 土木工事請負業としては、自治体からの区画整理や公園造成といった公共工事、大規模な土木工事に豊富な実績を持ち、道路の舗装工事や一般顧客の外構工事も手掛けています。解体後の土地活用として駐車場やコインランドリーの舗装工事まで一貫して対応できる点も強みです。さらに、砂利採取・製造事業では、原石山から採取した岩石を砕き、高品質な建設用資材(骨材)を製造し、主に公共工事に納入しています。宅地造成工事、古物商、不動産事業(土地分譲、不動産売買、土地探し)も展開し、解体後の土地活用相談や物件買取まで、顧客の多様なニーズに一貫したソリューションを提供しています。現場には土木施工管理技士や解体工事施工技士などの技術管理者が常駐し、全工程で法令遵守と安全管理を徹底しています。地域貢献活動として、冬期の除雪業務受託や防災訓練協力、歴史的建造物の修復・保存にも尽力しており、地域社会の発展にも寄与しています。
株式会社海成
総資産 9.3億円(2025/03)
株式会社海成は、昭和49年(1974年)の設立以来、建物総合解体業を主軸に、多岐にわたる建設関連事業を展開しています。同社の主要な事業内容は、土木一式工事業、建築一式工事業、とび・土工工事業、石工事業、鋼構造物工事業、舗装工事業、水道施設工事業、そして解体工事業、さらに解体に伴う産業廃棄物の収集・運搬までを一貫して手掛けています。特に解体工事業においては、長年の経験と高度な技術力を背景に、安全かつ効率的な施工を実現。環境への配慮を重視し、解体から生じる資源の再利用や適切な廃棄物処理を通じて、持続可能な社会の実現に貢献しています。 同社は、ISO14001の認証を取得しており、環境マネジメントシステムに基づいた事業運営を徹底。多数の国家資格保有者(1級建築士、1級建築施工管理技士、1級土木施工管理技士、解体工事施工技士など)を擁し、高度な専門知識と技術力で、複雑な解体工事や大規模な土木・建築工事にも対応可能です。顧客からの信頼を最優先し、働く仲間との信頼関係構築、そして地球環境への優しさと配慮を経営信条としています。 主要な取引先には、千葉県、千葉市、東京都といった地方自治体や、宮内庁、国土交通省、厚生労働省、防衛省、文部科学省などの官公庁、さらには株式会社フジタ、株式会社安藤・間、株式会社奥村組といった大手ゼネコンや建設会社が名を連ね、幅広い顧客層からの実績を積み重ねています。これまでの施工実績には、みなとみらい地区のプロジェクト、亀田病院、旧築地市場、放送大学、成田学園など、公共施設から民間施設まで多岐にわたる大規模案件が含まれており、その確かな技術力と信頼性が証明されています。千葉県と東京都を中心に、関東地方全域でサービスを提供し、地域社会の発展にも寄与しています。
京浜金属株式会社
総資産 9.2億円(2026/01)
京浜金属株式会社は、解体工事、金属スクラップの加工処理・売買、および産業廃棄物の中間処理・収集運搬を主軸とする企業です。同社は長年にわたり、機械設備、生産プラント、RC構築物などの総合解体工事を請け負い、特に自動車生産ラインや工場設備の解体撤去において豊富な実績を有しています。解体工事で発生する鉄・非鉄金属スクラップは、自社の結城工場で分類・加工処理を行い、高度なリサイクル活動を推進しています。また、産業廃棄物については、汚泥、廃油、紙くず、繊維くず、廃プラスチック、ゴムくず、金属くず、木くず、がれき類など多岐にわたる品目の中間処理(破砕)と、茨城県、栃木県、群馬県、東京都、埼玉県、神奈川県の広範囲での収集運搬許可を保有しており、環境負荷低減に貢献しています。 同社は、重量物の運搬や各種設備の移設工事も手掛けており、顧客の多様なニーズに対応しています。主要取引先には日産自動車、日立化成工業、IHIエアロスペース、宇宙航空研究開発機構(JAXA)、JFEメカニカル、プロテリアル、ヴァレオジャパン、アマゾンジャパンロジスティクスといった大手企業や研究機関が名を連ね、その技術力と信頼性が評価されています。2023年には、事業の選択と集中を図るため、長年手掛けてきたダイカスト事業を譲渡し、金属事業に経営資源を集中させる体制を確立しました。さらに、結城工場では太陽光発電設備を導入し、電力発電とCO2削減に取り組むなど、環境保全への意識が高い企業活動を展開しています。
株式会社丸正土木
総資産 8.5億円(2026/03)
株式会社丸正土木は、1975年の創業以来、「正しいことは丸い」という揺るぎない信念のもと、新潟県内を中心に建物解体工事、産業廃棄物及び特別管理産業廃棄物処理業、産業廃棄物及び特別管理産業廃棄物収集運搬業、再生骨材製造販売の4つの主要事業を展開し、地域社会の環境と暮らしを支える総合的なサービスを提供しています。 解体工事においては、木造、鉄骨、RC造など幅広い構造の建物に対応し、住宅、商業施設、工場、公共施設(公民館、保育所、病院、事務所、店舗、倉庫など)の多様な解体実績を有しています。施工にあたっては、防塵・防音対策を徹底し、近隣環境や周辺住民への配慮を最優先しています。解体後の廃棄物は適正に分別・処理され、環境負荷の最小化に努めています。 産業廃棄物及び特別管理産業廃棄物処理業では、最新の法規制を遵守し、解体や建設工事で発生する産業廃棄物だけでなく、病院等から排出される感染性廃棄物を含む特別管理産業廃棄物の適正処理(中間処理として焼却、破砕、焼成)を行っています。資源循環プラントを保有し、年間数千トン規模の焼却処理や破砕リサイクルを実施しています。 産業廃棄物及び特別管理産業廃棄物収集運搬業では、新潟県内全域に加え、福島県、山形県、宮城県においても産業廃棄物の収集運搬を許可されており、飛散・漏洩防止を徹底した安全かつ迅速な輸送体制を確立しています。積載車両や専用設備を駆使し、廃棄物の種類や性質に応じた適切な運搬方法を実施しています。 さらに、再生骨材製造販売事業では、解体工事で発生したコンクリート廃材を破砕・再生し、道路用材や基礎材などに利用可能な再生骨材(RC-40)として供給しています。これにより、環境負荷の低減と資源の有効活用を推進し、持続可能な社会づくりに貢献する循環型ビジネスモデルを構築しています。 同社の強みは、解体から廃棄物処理、収集運搬、再生骨材の供給までを一貫して手掛ける総合力と、半世紀にわたる地域での確かな実績と信頼です。顧客層は、新潟県、三条市といった行政機関から、ハウスメーカー、一般企業、個人のお客様まで多岐にわたります。社員の資格取得支援や安全教育にも力を入れ、高品質で安全な施工を提供し続けています。
株式会社和建
総資産 8.4億円(2025/08)
株式会社和建は、土木工事を中心に、とび・土工、石工、鋼構造物、舗装、しゅんせつ、水道施設の各工事を手掛ける建設会社であり、大型建築物・工場・プラントの解体を主軸に置く。建屋や製造設備、煙突、焼却施設、タンク、地下躯体、地中障害物などの撤去に加え、土壌・地下水汚染対策、アスベスト除去、内装解体、跡地の整地や復旧にも対応する。解体で生じる産業廃棄物、不良土、汚泥については、収集運搬から中間処理、減量化、減容化、資源化、処分確認までを管理し、マニフェストによって処理経路を追跡する。 同社は、最大作業高さ65.03メートル、全装備質量327.7トンの超大型建物解体専用機SK3500Dを保有し、高層建築物や大型プラントの施工に活用する。複雑な構造の把握、綿密な作業計画、倒壊防止、騒音・振動の抑制、近隣住民への配慮、有害物質の二次飛散防止を重視する点に特徴がある。官公庁や自治体、製造業、エネルギー事業者、不動産開発会社、学校、病院などから工事を受注する請負型の事業を展開し、製油所、発電所、工場、商業施設、集合住宅、公共施設、教育・医療施設で多数の施工実績を持つ。大阪府を基盤に、関西圏のほか東京都、千葉県、神奈川県、福島県などの大型案件にも対応している。
株式会社ヤマ㐂
総資産 7.6億円(2025/09)
株式会社ヤマ㐂は、静岡県浜松市を拠点に、総合解体工事、産業廃棄物の収集運搬および処分、土木・舗装工事を主軸とする建設関連事業を展開しています。一般家屋からビル、工場、倉庫、商業施設、特殊設備、機械に至るまで、多岐にわたる構造物の解体工事を手掛けており、特に住宅街での解体においては、近隣への配慮として足場やシート養生、手バラし作業を徹底するなど、安全性と丁寧な施工を重視しています。実績として浜松市内の一般家屋解体工事があります。
SHINTORAホールディングス株式会社
総資産 6.7億円(2024/07)
SHINTORAホールディングス株式会社は、グループ会社の経営戦略策定および経営管理を担う持株会社であり、創業100年を超える歴史を持つ。主要事業会社である新虎興産株式会社を中心に、建設事業、プラント・電気機器等の特殊機器撤去工事、超高圧ウォータージェット工事、鉄スクラップ事業、アスベスト関連事業、運送事業、産業廃棄物(特別管理含む)収集運搬・処分事業、PCB関連事業を展開している。特に、発変電所や各種プラントに設置される大型機器の解体・撤去・搬出において、長年の経験と独自の技術力を強みとする。火気を使用しない「ウォータージェット工法」は、高圧水で素材の切断や剥離を行う技術であり、引火性物質を扱う現場や有害物質(アスベスト、PCB等)の飛散抑制に貢献する環境に優しい工法として特許も取得している。これにより、高難度な施工にも柔軟に対応し、安全かつ高品質な工事を提供している。 グループ会社である株式会社エスケーは、ウォータージェット技術を活用した素材建材や変電機器のリサイクルに特化し、複合素材の分離や太陽光パネルのガラス剥離技術で特許(特許番号7022067)を持つ。これにより、従来困難であった複合素材のリサイクルを可能にし、高いリサイクル率と環境負荷低減を実現している。また、物流部門では、発変電機器などの特殊機器を現地積込から運搬まで一貫して手掛け、全国各地で産業廃棄物(特別管理含む)の収集運搬許可を保有している。自社プラントでは、油含有機器のリサイクルも可能であり、大型クレーンや漏油対策設備、豊富な専門知識を活かして効率的なリサイクル処理を実現している。 これらの事業を通じて、同社は電力会社、重工業メーカー、建設会社、プラント事業者、地方自治体などを主要顧客とし、インフラ設備の解体からリサイクル、運搬までを一貫して提供することで、循環型社会の実現に貢献している。環境負荷の低減と資源の有効活用を追求し、持続可能な社会の構築を目指す企業活動を推進している点が特徴である。
株式会社UNNO十番
総資産 6.5億円(2024/09)
株式会社UNNO十番は、静岡県を拠点に、各種建物の解体工事を専門とする企業です。木造、鉄骨造、RC造といった構造物の建物解体から、リフォームやリノベーションに伴う内装解体まで、幅広いニーズに対応しています。また、小屋、納屋、倉庫、ブロック塀、フェンス、カーポートなどの小規模な構造物や付帯設備の解体、庭石の撤去・運搬、樹木の伐採・伐根、整地工事、舗装工事、外構工事、残置物の収集運搬撤去処分など、多岐にわたる工事を手掛けています。 同社は、自社施工体制を確立しており、中間マージンを排除することで費用を抑え、顧客に直接的な価格メリットを提供しています。また、建設リサイクル法に基づく届出代行も行い、解体工事における法的手続きをサポートします。地域密着型の事業展開を強みとし、静岡県全域を施工エリアとすることで、迅速な現地調査やトラブル発生時の対応を可能にしています。工事においては、徹底した養生や散水、事前の近隣挨拶を通じて、騒音や粉塵、振動といった周辺環境への影響を最小限に抑える配慮を重視しています。 さらに、同社は不動産事業も展開しており、解体後の土地活用に関する相談にも対応しています。土地の売却、駐車場運営、建て替え相談、空き家対策など、解体後の資産価値最大化に向けた一貫したサポートを提供できる点が特徴です。これにより、単に建物を解体するだけでなく、その後の土地の有効活用までを見据えた総合的なサービスを個人・法人顧客に提供しています。
株式会社瑞光
総資産 6.0億円(2025/02)
株式会社瑞光は、解体工事、アスベスト調査・分析・除去工事、土木工事を主軸に、建築工事、鋼構造物工事、建物の設計・施工・工事監理およびそれらの仲介を手掛ける総合建設業者です。同社は、建物の「終わり」から「安全な始まり」を創造することを掲げ、ワンストップサービスと社内一貫体制を強みとしています。 解体工事においては、大型商業施設、工場、倉庫、特殊構造物など多様な建造物に対応し、3D測量やBIM活用による高度な施工計画を策定します。低騒音型重機や多層構造の遮音・制振パネルを用いた防音・防振対策、超微粒ミスト散水やIoTセンサーによる粉じん対策、建設副産物の95%超の再資源化など、環境に配慮した施工を実践しています。また、アスベストやPCBを含む危険物の適正処理も国家資格保持者が担当し、搬出から最終処分までトレーサビリティを徹底しています。 アスベスト関連事業では、JIS A 1481-1(PLM法)準拠の定性分析を中心に、工作物石綿事前調査者や建築物石綿含有建材調査者が現地調査から試料採取、分析、報告、除去工事までをワンストップで提供します。最短3営業日でのスピード分析プランも用意し、緊急案件にも対応可能です。土木工事では、宅地・商業用地、工場・物流倉庫用地の造成工事、排水・外構・駐車場整備工事を行い、地盤改良やインフラ整備、擁壁・ブロック積みまで一貫して手掛けます。解体後の土地活用や再開発コンサルティングも提供し、顧客のニーズに応じた土地の有効活用を支援する事業構成です。
ブラザーホームズ株式会社
総資産 5.0億円(2026/05)
ブラザーホームズ株式会社は、内装解体、店舗解体、家屋解体、スケルトン工事、原状回復、物置解体を手掛ける解体工事会社である。同社は東京都と神奈川県を主要な施工地域とし、飲食店、オフィス、テナント、マンション、一戸建て、一般家庭のほか、土地所有者、町内会、管理組合からの依頼に対応する。内装解体ではキッチン、浴室、トイレ、壁紙、床材などを指定範囲に応じて撤去し、店舗・オフィス工事では厨房機器、カウンター、コピー機、事務用机、家財の処分も扱う。庭や玄関周辺などの外構・エクステリア、建物の一部分、物置やロッカーの撤去にも対応する。 スケルトン工事では建物の骨組みを残し、床、壁、天井、配線、給排水設備、吸排気設備などを撤去する。賃貸店舗や事務所の退去・移転時には契約条件に沿った原状回復を行い、飲食店では配管や厨房設備を確認したうえで施工し、厨房機器の買取業者も案内する。見積もりと現地確認から、行政機関への建設リサイクル法に関する届出、近隣住民への事前挨拶、解体作業、現場確認、建物滅失登記の申請、取り毀し証明書の発行までを担う。仲介業者を介さない直接請負をビジネスモデルとし、仲介料を抑えながら、技能講習を修了した主任者と作業員が専門機材を用いて安全管理と施工精度を確保する点に特徴がある。解体工事業の建設業許可に加え、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、静岡県を対象とする産業廃棄物収集運搬業許可を有する。
株式会社CBM
総資産 3.6億円(2025/12)
株式会社CBMは、オフィスバスターズグループの現場実行会社として、現場管理・スケルトン解体、厨房設備を含む設備撤去・内装仕上げ、オフィス家具の組立・設置、オフィス什器・物流資材・仮設資材の買取販売、リユースコンサルティングを手掛ける。同社はオフィス、事業所、コールセンター、百貨店、ショッピングモール、専門店、倉庫などを対象に、移転・統合・閉鎖・改装・レイアウト変更に伴う施工、パーティション工事、大型什器の搬出入、店舗造作や照明の撤去、原状回復を担う。現場では養生計画や搬入出経路、施設規則、夜間作業を踏まえて工程を管理し、撤去品をリユース、リサイクル、適正処理に仕分ける。 クリーニング事業では、高圧吸引式洗浄機を用いてオフィスチェアの座面・背もたれに付着した汚れや臭いを除去し、脚部、樹脂部品、キャスターも整備して再利用・再販可能な状態へ戻す。販売・物流・預かり事業では、中軽量ラック、パレット、カゴ台車などのマテハン資材を販売するほか、什器・設備の入庫検品、仕分け、在庫管理、一時保管、再商品化、出荷手配まで扱う。古物商、産業廃棄物収集運搬業、第一種貨物利用運送事業の許認可を基盤に、撤去した資産を買取・保管・再配置・再販売へ結び付ける点が事業の中核である。オフィスバスターズ、レンタルバスターズ、バスターズロジテックとの連携により、販売・レンタル・倉庫網へ資産を流通させ、顧客の廃棄費用と新品調達費の抑制につなげるビジネスモデルを構築している。東京、千葉、名古屋、大阪の拠点を持ち、全国のオフィスや事業所に対応できる現場網と、解体・仕分け・洗浄・保管を組み合わせたサーキュラー技術に特徴がある。
株式会社憲良
総資産 3.4億円(2024/03)
株式会社憲良は、アスベスト除去工事とアスベスト含有調査を主軸とする建設事業者である。同社は、専門スタッフによる建材のサンプリング・含有分析や空気中濃度測定を実施し、調査結果に基づく施工計画を策定する。除去工事では、外壁・吹付材・壁天井ボード・配管エルボー・ダクトパッキンなどを対象に、発じん性レベル1~3へ対応。剥離剤や飛散抑制剤・飛散防止剤の使用、隔離養生、負圧除塵、廃材の二重梱包など、石綿の飛散を抑える工程を組み込んでいる。定期環境測定や工事前・施工中・完了後の粉塵濃度測定にも対応する。 見積もり、事前調査、近隣住民への説明、施工計画書・諸官庁申請書類・産業廃棄物処理計画の作成、施工、環境測定、廃材搬出、マニフェスト発行、工事完了書・測定報告書の提出までを自社工程として担う点が特徴である。石綿作業主任者、施工管理者、技術者が法令と現場条件に沿って施工を管理し、調査のみの依頼や封じ込め工法、施工後の定期点検にも応じる。顧客は、オフィスビル、工場、変電所、庁舎、住宅、研究所、福祉施設などの所有者・管理者および改修・解体工事の関係事業者で、首都圏を中心に全国へ出張する。創業以来10年の施工経験があり、最大7,500平方メートルのビルや4,000平方メートルの複合施設、1,000平方メートルの郵便局を含む施工実績を持つ。調査・施工・法定書類作成を自社で受託する事業構成により、工程間の情報共有と施工履歴の明確化を図っている。
株式会社エコデモ
総資産 2.6億円(2025/06)
株式会社エコデモは、「どこでも、なんでも、エコデモ。」を掲げ、機械や設備、建造物、什器・備品に至るまで、多岐にわたる不要物の「片付け」から「解体」までをワンストップで提供する企業です。同社の主要事業は、機械・設備解体、プラント解体、建築物解体、移転・片付け(オフィス、病院など)、機械・設備評価(資産評価)、中古機器買取、不動産売買、資源リサイクル、産業廃棄物収集運搬です。 解体事業においては、老朽化、再開発、土地の有効活用などを理由とするプラント、設備、建造物等の解体を一元管理し、残置物撤去からアスベスト・土壌調査、土壌改良までを最適化することでコスト削減を実現します。特に、不要になった設備や機械は、再利用可能なものは中古品として販売し、それ以外はスクラップとして再資源化することで、その価値を最大化し、全体の処分コストを低減します。ASA国際資産評価士による信頼性の高い評価サービスを提供し、精密機械から汎用工作機械、医療機器、什器等の中古販売ノウハウとネットワークを保有しています。また、グリーンスチールによるスクラップの再資源化にも取り組み、環境負荷低減に貢献しています。自動車メーカーの製造機械設備解体、クリニックの鉄骨造建屋解体、地方空港の航空機解体など、幅広い実績を有し、上場企業グループとしての内部監査体制のもと、安心・安全な工事と法令遵守を徹底しています。 片付け事業では、オフィス、病院、バックヤードの移転時に発生する什器や各種機器、機密書類などの不要品をまるごと処分します。中古活用できない不要品は、金属原料やプラスチックリサイクルとして資源循環させ、排出ゴミの減量と処分コストの最適化を図ります。有価物として買い取った費用を処分費用に充当することで、顧客の負担を軽減するビジネスモデルです。また、グループでISO27001認証を取得しており、高水準の情報セキュリティを活用して廃棄情報機器のデータや機密書類を適切に処理します。オフィス移転時の処分コストを自動で見積もるWebサービス「エコミツ」も提供し、顧客の検討プロセスを効率化しています。 同社は、事業再編や拠点統廃合、製造ラインの入れ替えなどを検討する法人顧客に対し、不要物の効率的な処理と価値最大化を通じて、コスト削減と地球環境への貢献を両立させるソリューションを提供しています。
株式会社クラッソーネコンストラクション
総資産 2.3億円(2025/03)
By Prefecture
解体・環境整備業界の上位 10 都道府県の構成と代表企業
Within 建設・土木
建設・土木全体 (111,307社) に占める 解体・環境整備 の割合と、同大分類の他業界
業界別に企業を探す
全 149 業界 / 約 645,195 社の中から、業界別に絞って探せます。
業界一覧を見る※ 業界は各社の事業概要をもとに Compalyze が独自に分類したもので、他情報や実態と乖離している可能性があります。
建設廃棄物の最終処分量(品目別合計)。平成7/12/14/17/20/24/30年度。約5年周期調査。H30=212万トンは平成24年度比26.9%減。
出典: 国土交通省『平成30年度建設副産物実態調査結果』官公庁
建設廃棄物全体 再資源化・縮減率
不定期+1.3%前年
建設廃棄物全体の再資源化・縮減率。平成20/24/30年度実績。約5年周期調査。建設リサイクル推進計画2020の2024年度達成基準値は98%以上。
出典: 国土交通省『平成30年度建設副産物実態調査結果』官公庁
建設発生土 有効利用率
不定期+2.6%前年
建設発生土発生量に対する有効利用量の割合。平成20/24/30年度実績。約5年周期調査。推進計画2020の2024年度達成基準値は80%以上で、平成30年度は唯一の未達成KPI。
出典: 国土交通省『平成30年度建設副産物実態調査結果』官公庁
コンクリート塊 再資源化率
不定期+0.0%前年
コンクリート塊の再資源化率。平成20/24/30年度実績。約5年周期調査。建設リサイクル推進計画2020の2024年度達成基準値は99%以上。
出典: 国土交通省『平成30年度建設副産物実態調査結果』官公庁
株式会社クラッソーネコンストラクションは、テクノロジーの力を活用し、「安い」「安心」「手間いらず」な次世代の解体工事を実現する最先端の解体工事会社です。同社は、解体工事のDX化を推進することで工事プロセスを効率化し、コスト削減と品質向上を同時に実現しています。事業内容としては、家屋解体(木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造)、店舗・アパート・マンション・工場・プラント・ガソリンスタンド解体、内装・リフォーム・スケルトン解体、水まわり解体といった建物解体全般に対応。さらに、駐車場解体、アスファルト・土間コンクリート撤去、車庫・カーポート解体、ブロック塀・フェンス・外構・植栽撤去などの外構工事・撤去、残置物撤去、地中埋設物撤去、アスベスト調査・除去工事、土壌汚染調査といった解体関連業務をワンストップで提供しています。 同社の強みは、独自のテクノロジーを駆使した効率化と透明性の高いサービス提供にあります。「産廃処分場選定最適化システム」により、産廃処分単価、移動距離、運送費用を考慮した最適な処分場選定で、産廃処理費を最大37%削減。また、「3Dスキャン現地調査」では、物件の360°動画撮影と3Dモデル変換を通じて精緻な物件情報を取得し、正確な要件整理を行うことで施主との食い違いトラブルを抑制します。加えて、「遠隔施工管理システム」では、各現場に設置されたIoTカメラとAI画像認識を活用し、リアルタイムでの現場モニタリングと不安全行動の自動検出、即時通知により、万全な安全管理と工事品質管理を徹底し、事故ゼロの現場を追求しています。 対象顧客は、解体工事を検討している個人のお客様や、不動産業・建設業の法人顧客です。同社は、家財の整理・処分から解体後の売却・土地活用まで一貫した支援を提供し、スマートフォンやPCから概算費用を把握できる「解体費用シミュレーター」や、3Dスキャンデータに基づいた詳細な「提案書(見積もり)」を通じて、透明性の高いサービスを提供しています。主要取引先には大手不動産関連企業が名を連ね、事業拡大に向けて協力会社も積極的に募集しており、安定した案件供給と経営基盤強化をサポートするビジネスモデルを展開。これらの取り組みを通じて、日本の社会課題である空き家問題の解決にも貢献し、「街」の循環再生文化を育むことをビジョンとしています。
尾張旭市代表企業
61億円
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この業界の企業に関する報道。各見出しは配信元記事からの引用です。