宿泊・観光・レジャー
事業領域
テーマパーク、遊園地、アミューズメント施設
業界の特色
レジャー・アミューズメントは宿泊・観光・レジャーの中分類で、業界分類済の645,195社中3,593社 (0.56%) を擁する業界です(全149業界の社数ランキングでは55位)。47都道府県にほぼ均等分散し、地域偏在は小さく、上場92社を含む厚みのある層を持ちます。単体総資産は中央値22億円、最大1.6兆円と階層の深い分布です (直近3年505社)。直近1年の雇用はほぼ横ばい (拡大37% / 縮小37%) で推移しています。売上判明136社で上位5社シェアは56%です。業界平均年収は約296万円。直近12年で売上規模は約41%拡大しています。
集計は 単体決算 ・社会保険被保険者数 ベース (連結のみ開示の企業は連結値を使用)
3,593社
92社 (2.6%)
272
東京都
404社 (11.2%)
上場ROE中央値
1.8%
上場企業実績
上場平均年収中央値
600万円
上場企業実績
Disclosure Analysis
上場6社の有価証券報告書・IR資料の開示文を分析。
コロナ禍後の旅行需要回復(2024年旅行消費額34.3兆円・2019年比約23%増)とインバウンド急拡大(2025年訪日外国人4,268万人・過去最高)を背景に、業界全体は回復局面にあるが、回復の質は業態間で大きく異なる。テーマパーク・ホテル型の高付加価値業態は入園者数微減でも客単価上昇によって増収増益を達成する一方、スキー場・ゴルフ場は気候変動・人口減少という構造的逆風に直面し、国内スキー場数は1996年ピーク比で2021年に450ヶ所まで半減した。アミューズメント複合施設は国内・米国双方での出店拡大フェーズに入り、規模拡大を競合要因とする。各社の戦略は大型コンテンツ投資(OLC)・米国多店舗展開(ラウンドワン)・通年リゾート化(日本スキー場開発)・デジタル×多角化(バリューゴルフ)と明確に分岐する。規模格差は極めて大きく、OLCが2035年度売上1兆円超を掲げる一方、バリューゴルフは2028年1月期の連結売上100億円を当面の目標とする。
旅行消費額は2024年に34.3兆円(2019年の27.9兆円を上回り本格回復)、2025年訪日外国人は4,268万人と過去最高を更新し、インバウンドが各業態の新たな収益軸として浮上している。テーマパーク業態ではOLCがゲスト1人当たり売上高17,303円(前年比+4.4%)と過去最高を記録し、入園者数微減を単価上昇で補う収益構造が確立しつつある。ゴルフ場利用者は2024年に480万人と記録的猛暑・プレー代高止まりにより微減となった一方、バリューゴルフの1人予約ランド会員数は124.5万人(2026年1月現在)と高い伸びを維持し、プラットフォーム需要は市場縮小の中でも拡大する二重構造が見られる。国内スキー場数は1996年統計ピークから2021年には450ヶ所まで半減しており、気候変動・暖冬小雪が構造的な市場縮小要因となっている。アミューズメント複合施設は国内外出店競争が継続しており、ラウンドワンは2026年3月期に売上収益1,887.8億円を見込む大規模オペレーターとして国内・米国双方での多店舗展開を加速している。旅行消費の回復と訪日需要の急拡大は業態横断のプラス要因だが、人口減少・高温化・気候変動の構造問題は野外型・自然依存型レジャーに特有の重荷として引き続き重くのしかかる。
OLCは2035年売上1兆円・2029年営業CF3,000億円を目標にIPコンテンツ×大型設備投資の連続的サイクルを堅持し、トゥモローランド再開発(シュガーラッシュ295億円+スペースマウンテン705億円)・ディズニー・クルーズライン・ジャパン就航(2028年)を具体的施策として列挙する。ラウンドワンは米国150〜200店体制を最重要軸とし、ジャパニーズフードホール併設・スポッチャ・小型アミューズ店の業態多様化で年間10〜20店出店を目指す。日本スキー場開発は「気候変動耐性×通年化×インバウンド」の三本柱を掲げ、高標高リゾートのみをM&A対象とする方針で小雪耐性を担保しつつ、グリーンシーズン事業化とHakuba Valleyインバウンド誘客で通年収益基盤を整備する。バリューゴルフは既存のゴルフ予約ASPをコアに、ライブ配信プラットフォーム・AI新サービス・不動産事業・M&Aの四方向への多角化を組み合わせる独自路線を採り、「にぎわいくん」AI需要予測でゴルフ場向けB2B展開も開始する。テルマー湯HDは温浴事業への収益集中という構造的脆弱性を自己認識し、M&Aによる外部要因耐性の強化を方針化している。単一ブランド深耕(OLC)・海外多店舗展開(ラウンドワン)・自然依存型のリスクヘッジ(NSD)・デジタル多角化(バリューゴルフ)という四つの異なるモデルが並立する。
各社が直面するリスクは業態によって性質が大きく異なる。OLCは物価高騰によるコスト増(人件費・建設費両面)と2026年8月〜2027年7月のディズニーホテル客室修繕工事(ホテルミラコスタ等)による稼働室数減少が短期的な利益圧迫要因となる。ラウンドワンは米国出店スケジュール遅延が顕在化しており、2026年3月期当初計画10店舗に対し修正計画2店舗まで圧縮、稼働月数減少(△16カ月)による利益損失△14.6億円が生じた。日本スキー場開発にとっての最大の構造リスクは気候変動による小雪化・高温化であり、スキー人口は震災・暖冬シーズンを経て二度と戻らない傾向が続く。バリューゴルフはAI活用ライブ配信市場の競争環境変化(2027年1月期に影響想定)と、マスターズ観戦ツアーへの収益依存からの転換コストに加え、AI・不動産・広告(タクシー・SNS広告等)への先行投資が一時的に営業利益を圧迫している。業界横断的には記録的猛暑による屋外型施設の入客減と物価高騰によるコスト増が共通課題として浮上しており、固定費比率の高いレジャー施設運営において利益率への影響が大きい。
各社の数値目標は規模・時間軸ともに大きく分散している。OLCは2035年度売上1兆円以上・2029年度営業CF3,000億円レベルを長期目標に掲げ、ROEは2024中計水準をさらに上回ることを目指す。ホテル事業では平均客室単価69,839円(前年比+8.9%)・営業利益298億円(+26.6%)と高い資産収益性を示しており、ファンタジースプリングスホテルの通期稼働が寄与した。ラウンドワンは2026年3月期修正計画で売上収益1,887.8億円・営業利益301.3億円(利益率16.0%)を見込み、米国150〜200店舗体制が中期の利益成長エンジンとなる。日本スキー場開発は27年7月期に売上110億円・営業利益21億円、28年7月期に売上135億円・営業利益27億円を目標とし、来場者数は28.7期にウィンター205万人・グリーン75万人を計画する。バリューゴルフは2027年1月期通期予想で売上68.29億円(前年比+2.1%)・営業利益4.09億円(+20.5%)、28年1月期に売上100億円の達成を三層戦略(既存65億円+新サービス開発25億円+M&A10億円)で目指す。各社に共通するのは「客単価上昇・インバウンド取込・デジタル化」による収益改善軸であり、物価高・出店コスト増という費用側の圧力に対し、いずれも価格転嫁・業態多様化・稼働率改善で応じようとしている。
EDINET有価証券報告書・IR資料の開示文を分類・要約(上場企業) 出典: EDINET 有価証券報告書・各社IR資料 ・ 最終更新 2026/06
Major Companies
会社名・本社・上場区分・社会保険被保険者数で比較。売上は官報/EDINET 由来の決算データがある会社のみ表示しています(未開示は「—」)。
| 順位 | 会社名 | 本社 | 上場区分 | 社会保険被保険者数 | 売上 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 株式会社オリエンタルランド | 千葉県 | 上場 | 21,534人 | 5,882億円 |
| 2 | パシフィックゴルフマネージメント株式会社 | 東京都 | 非上場 | 7,499人 | 415億円 |
| 3 | 株式会社アコーディア・ゴルフ | 東京都 | 非上場 | 6,749人 | 398億円 |
| 4 | 株式会社快活フロンティア | 神奈川県 | 非上場 | 4,570人 | 736億円 |
| 5 | 株式会社ラウンドワンジャパン | 大阪府 | 非上場 | 4,200人 | 1,076億円 |
| 6 | 株式会社コシダカ | 群馬県 | 非上場 | 2,510人 | — |
| 7 | アンダーツリー株式会社 | 大阪府 | 非上場 | 2,388人 | 3,540億円 |
| 8 | 株式会社延田エンタープライズ | 大阪府 | 非上場 | 2,040人 | 2,615億円 |
| 9 | 株式会社太平洋ゴルフサービス | 京都府 | 非上場 | 1,542人 | — |
| 10 | 公益財団法人東京都公園協会 | 東京都 | 非上場 | 1,465人 | — |
| 11 | ハウステンボス株式会社 | 長崎県 | 非上場 | 1,455人 | — |
| 12 | タイムズサービス株式会社 | 東京都 | 非上場 | 1,322人 | — |
| 13 | 株式会社ガイア | 東京都 | 非上場 | 1,171人 | 1,822億円 |
| 14 | 株式会社加森観光本社 | 北海道 | 非上場 | 1,022人 | — |
| 15 | 長島観光開発株式会社 | 三重県 | 非上場 | 976人 | 228億円 |
| 16 | 株式会社山崎屋 | 石川県 | 非上場 | 958人 | — |
| 17 | 株式会社オータ | 東京都 | 非上場 | 892人 | — |
| 18 | 株式会社ユニマットプレシャス | 東京都 | 非上場 | 884人 | 126億円 |
| 19 | 株式会社ワイドレジャー | 福岡県 | 非上場 | 860人 | — |
| 20 | 株式会社サンリオエンターテイメント | 東京都 | 非上場 | 834人 | 192億円 |
| 21 | 株式会社ABC | 静岡県 | 非上場 | 830人 | — |
| 22 | 株式会社コロナワールド | 愛知県 | 非上場 | 783人 | 435億円 |
| 23 | 株式会社横浜八景島 | 神奈川県 | 非上場 | 769人 | 131億円 |
| 24 | LEGOLAND Japan合同会社 | 愛知県 | 非上場 | 753人 | — |
| 25 | 株式会社よみうりランド | 東京都 | 上場 | 750人 | 215億円 |
| 26 | 株式会社タイラベストビート | 福岡県 | 非上場 | 737人 | — |
| 27 | 株式会社ソユー | 秋田県 | 非上場 | 724人 | — |
| 28 | 常磐興産株式会社 | 福島県 | 上場 | 716人 | 132億円 |
| 29 | 株式会社ジャパンエンターテイメント | 沖縄県 | 非上場 | 691人 | — |
| 30 | 株式会社浜友A.L. | 静岡県 | 非上場 | 689人 | — |
社会保険被保険者数は単体の値です。
Industry Metrics
レジャー・アミューズメントに関連する市場規模・事業所数などの指標を、官公庁・業界団体の公開統計から集約(各指標に出典リンク付き)。
余暇関連市場規模(全国・余暇関連産業全体)
年次+5.6%前年
余暇関連産業(スポーツ・趣味創作・娯楽・観光行楽の4部門)を需給両面から集計した市場規模総額。2023年(レジャー白書2024)=71兆2,140億円、2024年(レジャー白書2025)=75兆2,030億円(2019年比104.0%でコロナ禍前超え)。市場総額のみプレスで公表、部門別金額(パチンコ単独等)は有料の白書本体のみ掲載で無料一次確認不可(推計値)
出典: 日本生産性本部 レジャー白書調査会社
アミューズメント産業界 市場規模(業務用・全体額)
年次+5.0%前年
業務用アミューズメント機器の製品販売+施設オペレーション(ゲームセンター運営)の合計市場規模。JAIA会員中心+非会員の業務用企業を対象とした標本調査(全数でない)。年度(4月~翌3月)集計のためdateは便宜上当該年12月31日。FY2023は速報値で最終確報で微変動の可能性。パチンコ・遊園地は含まない
アミューズメント オペレーション売上高(ゲームセンター運営)
年次+4.7%前年
アミューズメント市場全体額のうちオペレーション(ゲームセンター等の施設運営)部分の売上高。FY2023は全体の74.8%。年度ベース・速報値。標本調査(全数でない)
パチンコ・パチスロ 市場規模(全国)
年次+3.2%前年
パチンコ・パチスロの市場規模(貸玉・貸メダル料ベース)。2023年=15兆7,000億円(推計)、2024年(レジャー白書2025)=16兆2,000億円(前年比+3.2%)で2年連続のプラス成長。スマスロ(スマートパチスロ)が市場拡大を牽引。レジャー白書プレス公表値
出典: 日本生産性本部 レジャー白書調査会社
パチンコ・パチスロ 参加人口(全国)
年次+4.5%前年
各指標は出典元の集計対象(全数/主要事業者など)に依存します。金額は表示の都合で兆円・億円に整形しています。破線は予測値です。
Industry Benchmark
政府統計の業界平均(粗い大分類ベース)と、この業界の上場企業の実績中央値を並べて比較できます。
この業界の上場企業(実績集計)
特定の中分類の実態に近い実績値です。
ROE(中央値)
1.8%
当期純利益 / 自己資本
売上高純利益率(中央値)
3.8%
当期純利益 / 売上高
総資産回転率(中央値)
0.21回
売上高 / 総資産
平均年収(中央値)
600万円
有報の平均年間給与
社会保険被保険者数(中央値)
56名
上場企業の社会保険被保険者数の中央値
上場85社の実績中央値(平均年収は有報開示12社)。出典: 各社決算・EDINET有価証券報告書
業界全体(政府統計)
国の統計に基づく業界平均(最新 2024年度)
原価率
35.2%
売上原価 / 売上高
営業利益率
6.6%
営業利益 / 売上高
経常利益率
7.0%
経常利益 / 売上高
総資産回転率
0.80回
売上高 / 総資産
一人当たり売上
28.1百万円
売上高 / 従業者数
平均年収
296万円
人件費 / 従業者数
労働分配率
55.4%
人件費 / 付加価値
一人当たり付加価値
587万円
付加価値 / 従業者数
対応 収益性: 財務省 法人企業統計『宿泊業』(大分類平均・2024年度) / 一人当たり売上: 総務省・経産省 経済センサス『娯楽業』(中分類・2021年)
参照: 財務省 法人企業統計『宿泊業』(2024年度・全規模)
※ 政府統計(財務省 法人企業統計・経済センサス)は大分類・全規模・従業者数(パート等含む)ベースの平均値です。特定の中分類や上場企業群の実態とは乖離する場合があります。
出典: 財務省「法人企業統計」・総務省/経済産業省「経済センサス」(従業者数ベース・パート等を含む)
Listed Companies
レジャー・アミューズメントで上場している 16社
色が濃い領域 = 多くの企業が集中する規模帯。セル click で内訳
| ← 社会保険被保険者数 → | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| ~10 | 10~50 | 50~100 | 100~1000 | 1000~ | |
| 総資産1兆+ | |||||
| 1000億~1兆 | |||||
| 100~1000億 | |||||
| 10~100億 | |||||
| 1~10億 | |||||
| ~1億 | |||||
Industry Profile
業界内企業の総資産分布と社会保険被保険者数の増減トレンド
業界内企業の総資産分布 (中央値と中央 50% のレンジ)
22億円中央値
中央 50% が 6.1億円 〜 51億円 の規模 ・ 最大 1.6兆円
規模別社数 (総資産バケット) — クリックで内訳
1 年前と現在の社会保険被保険者数を比較できる企業の増減
業界は 横ばい(平均 +16.7%)
雇用拡大 37%・縮小 37%
増減率別社数 (YoY) — クリックで内訳
Profitability by Size
レジャー・アミューズメントを含む業種の、資本金階級ごとの原価率・営業利益率・総資産回転率(大→小)
参照: 財務省 法人企業統計『宿泊業』(2024年度・資本金階級別)
| 規模 | 原価率 | 営業利益率 | 総資産回転率 |
|---|---|---|---|
| 10億円以上 | 40.3% | 10.3% | 0.52回 |
| 1億円以上 - 10億円未満 | 34.3% | 10.0% | 0.89回 |
| 1千万円以上 - 1億円未満 | 37.9% | 4.5% | 0.82回 |
| 1千万円未満 | 22.9% | 8.0% | 0.73回 |
出典: 財務省「法人企業統計」(資本金階級別の集計値)
Sales & Margin Trend
レジャー・アミューズメントを含む業種の売上高(兆円)と営業利益率(%)の長期推移
参照: 財務省 法人企業統計『宿泊業』(2013–2024年度)
棒=売上高(兆円)/右端=営業利益率。出典: 財務省「法人企業統計」
Market Concentration
上位5社で売上の 56.0%
レジャー・アミューズメントで売上判明 136 社中
売上判明企業(官報/EDINET 由来の決算データがある企業)ベースの集計です。未開示企業は含みません。
Recent Activity
レジャー・アミューズメントの企業の直近の動き
株式会社立岩
2026/08株式会社立岩、D’station株式会社から会社分割で事業を承継
株式会社立岩は2026年8月26日、D’station株式会社から会社分割により事業を承継する承継会社となりました。
兵庫カンツリー倶楽部株式会社
2026/08兵庫カンツリー倶楽部、友の会コンペ成績表を公開
兵庫カンツリー倶楽部株式会社は2026年8月、友の会コンペの成績表を公開しました。従業員数は増加傾向にあります。
株式会社宮崎サンシャイン
2026/08宮崎サンシャイン、ハロウィンコンペやアパレルPOP-UPを展開
株式会社宮崎サンシャインは2026年6月から8月にかけて、ゴルフアパレルPOP-UP STOREやハロウィンゴルフコンペなど複数のイベントを開催・告知しました。
公益財団法人三溪園保勝会
2026/08三溪園、桜のテレビ紹介や65歳以上無料入園など来園促進施策を展開
公益財団法人三溪園保勝会は2026年4月に桜がテレビで紹介され、9月には横浜市内在住65歳以上の入園料無料を告知しました。
株式会社飯田カントリー倶楽部
2026/08飯田カントリー倶楽部、峰竜太杯ゲスト来場中止を告知
株式会社飯田カントリー倶楽部は2026年8月22日、10月20日開催予定の「峰竜太杯」におけるゲスト来場中止に関するお詫びとお知らせを発表しました。
株式会社ERUK
2026/08株式会社ERUK、福岡・糸島に体験型施設「ASOBINA糸島」を2026年9月にオープン
株式会社ERUKは2026年9月、福岡・糸島に体験型アクティビティ施設「ASOBINA糸島」をグランドオープンすると発表しました。
Top by Sales
直近の売上が大きい順・最大 100 社
株式会社オリエンタルランド
上場売上 5,882億円(2026/03)
株式会社オリエンタルランドは、「夢、感動、喜び、やすらぎ」を提供し、「絶えることのない人間賛歌の聞こえる広場」の実現を目指す企業です。同社の主要事業は、ウォルト・ディズニー・プロダクションズ(現ディズニー・エンタプライゼズ・インク)とのライセンス契約に基づき、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーという二つのテーマパークの経営・運営を行うテーマパーク事業です。特に東京ディズニーシーは世界で唯一“海”をテーマとしたパークとして知られています。 また、同社はホテル事業も展開しており、ディズニーアンバサダーホテル、東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ、東京ディズニーランドホテル、東京ディズニーセレブレーションホテル、東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル、そして2024年に開業した東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテルといった複数のディズニーホテルを運営し、リゾート滞在の魅力を高めています。 さらに、複合型商業施設イクスピアリの経営、東京ディズニーリゾート内のモノレール「ディズニーリゾートライン」の運営、パーク外のショップ「ボン・ヴォヤージュ」、多目的ホール「舞浜アンフィシアター」の運営など、多岐にわたる「その他の事業」を通じて、舞浜エリア全体を「東京ディズニーリゾート」として発展させてきました。 同社は国内外の幅広いゲストを対象に、継続的な施設への投資や新たなエンターテイメントの創出に注力しており、2035年に向けた長期経営戦略では、既存事業の枠組みにとらわれない付加価値の創出、2028年度就航予定の日本を拠点とするディズニークルーズ事業の推進、コーポレート・ベンチャー・キャピタル活動を通じた新規事業創出など、多角的な成長戦略を掲げています。これにより、ゲストに明日への活力を生む楽しさを提供し、社会からの信頼を得ることを目指しています。
アンダーツリー株式会社
売上 3,540億円(2025/09)
アンダーツリー株式会社は、パチンコ・スロットホール「キコーナ」「グランキコーナ」の運営を主要事業とするアミューズメント企業です。同社は1984年の創業以来、「街の灯り。心の灯り。」を企業理念に掲げ、地域社会に寄り添い、お客様が「期待、興奮、驚き、泣き笑い」といった感情を自由に解き放てる「心の解放区」を提供することを目指しています。関西・関東を中心に全国で店舗を展開し、2019年にはグループ全体で150店舗を突破するなど、積極的な事業拡大を続けています。 同社の強みは、地域に根ざした店舗運営とホスピタリティの追求にあります。阪神・淡路大震災での経験から、店舗が人々の心の拠り所となることの重要性を認識し、地域貢献活動「KCC」を推進。地域清掃や福祉車両の寄贈、公益団体への寄付、献血活動などを通じて地域との連携を深めています。また、従業員のホスピタリティ向上を目指し、「KHC」を毎年開催し、サービスの均質化と質の向上に努めています。M&A戦略も積極的に展開し、株式会社金馬車や株式会社アプリイなどをグループに迎え入れることで、事業規模と展開エリアを拡大。コロナ禍での給与継続保証や、元従業員が再活躍できる「カムバック制度」、障がい者雇用にも力を入れるなど、従業員を大切にする文化も特徴です。これらの取り組みにより、同社は地域に愛される「いつものお店」として、持続的な成長を遂げています。
株式会社延田エンタープライズ
売上 2,615億円(2023/12)
株式会社延田エンタープライズは、「エンターテイメントの本質を追究するサービスと誠実な心で、明るい社会作りへの貢献をめざす」を企業理念に掲げ、多角的な事業を展開する企業です。同社の事業は、創業以来60年以上にわたり中核をなす遊技場事業「PACHINKO & SLOT 123」を筆頭に、リラクゼーションを提供する温浴事業「延羽の湯」、スポーツの感動を届けるスポーツ事業、笑顔あふれる食事空間を提供するレストラン事業、地域活性化に貢献するデベロッパー事業、そして物販事業の6つの柱で構成されています。 遊技場事業では、長年の経験とノウハウを活かし、全国に展開する「123」ブランドを通じて、多くの地域住民に娯楽を提供し続けています。温浴事業の「延羽の湯」は、羽曳野本店と鶴橋店で、薬石汗蒸房、露天風呂、マッサージ、エステ、グルメなど、お子様から大人まで楽しめる究極の癒し系サービスを提供し、ファミリー層を中心に高い評価を得ています。スポーツ事業では、「マスターズゴルフ倶楽部」を運営し、タイガーウッズも参加した「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」トーナメントを開催する名門コースとして知られ、ゴルフレンジやプロゴルファー育成のためのアカデミー、さらには「美」と「健康」をテーマにしたフィットネスクラブ「FOLE」も展開し、幅広い層のスポーツ愛好家を顧客としています。レストラン事業では、お好み焼き店「鶴橋風月ユニバーサルシティウォーク大阪店」などを通じ、食材や調理法、サービスにこだわった「食」のエンターテイメントを提供。デベロッパー事業では、アミューズメント施設を核とした商業施設「フェニックスプラザ摩耶店」などを開発・運営し、飲食、ファッション、アミューズメントといった多彩な店舗を誘致することで、地域経済の活性化に貢献しています。物販事業では、商品の企画・提案から配送、ディスプレイまでをトータルでサポートし、顧客の売り場づくりをプロデュースしています。 同社は「Smile(笑顔)と Entertainment(エンターテイメント)をキーワードに、創造的に事業に取り組む」を行動指針とし、一流のハードとそれを最大化するソフトを追求。全国86拠点(2025年10月時点)を展開し、地域とのコミュニケーションを積極的に図りながら、日本全国へ細やかなサービスによる感動を届けることを目指しています。また、起業支援「KINDAI BUSINESS CONTEST2025」への参画など、社会貢献活動にも力を入れています。
株式会社ガイア
売上 1,822億円(2025/05)
株式会社ガイアは、パチンコホールの経営を主要事業として全国展開しています。2025年5月末現在で73店舗のパチンコ事業店舗を運営しており、青森県、秋田県、茨城県、千葉県、神奈川県、埼玉県、東京都、静岡県、愛知県、兵庫県、和歌山県、大阪府、奈良県、山口県、広島県など、日本全国の広範な地域に店舗網を築いています。同社は、お客様に安心・安全な遊技環境を提供することに注力しており、パチンコ・スロット依存問題への取り組みとして、リカバリーサポート・ネットワークやNPOワンデーポートといった専門支援団体の活動を積極的にサポートしています。また、従業員のホスピタリティ向上にも力を入れており、2006年より独自の接客コンテスト「ホスピタリティコンテスト」を定期的に開催し、従業員のモチベーションアップと接遇スキルの向上を図ることで、お客様への質の高いサービス提供を目指しています。さらに、ダイバーシティ&インクルージョンを推進し、女性社員のキャリア支援や育児休業取得率100%達成、障がい者雇用にも積極的に取り組むことで、多様な人材が活躍できる職場環境を整備しています。企業としての社会的責任活動にも積極的で、2018年よりSDGs達成に向けた取り組みをCSR方針として定め、福祉施設へのお菓子やおもちゃの寄付、日本赤十字社への寄付、献血推進活動への協力、赤い羽根募金箱の設置、全店へのAED設置と従業員の救命救急講習参加、地域清掃活動や町内会祭事への参加など、多岐にわたる地域社会貢献活動を展開しています。新規出店にも意欲的で、都心・駅前・繁華街では約100坪以上、郊外立地では約1000坪以上の物件を募集しており、主に一都三県を中心とした関東エリアおよび日本全国での事業拡大を目指しています。これらの活動を通じて、同社は単なる娯楽施設の提供に留まらず、地域社会との共生、従業員の成長、そして持続可能な社会の実現に貢献する企業としての価値創造を目指しています。
株式会社善都
売上 1,546億円(2024/12)
株式会社善都は、遊技場の経営と不動産開発事業を主要な事業として展開しています。同社は「アミューズメントのNEXTを。」を企業スローガンに掲げ、パチンコホール「ZENT」を愛知県と岐阜県を中心に24店舗運営しており、東海地区最大級の1,526台を誇る店舗や、日本最大級の2,100台を設置する店舗など、大規模な施設展開が特徴です。お客様に「楽しい」と「満足」を提供するため、各台計数機「シンプルシステム」の導入、低貸玉の提供、漫画や雑誌を備えた休憩室、寿がきやなどの飲食店併設、さらには女性専用休憩室や託児所(過去事例)といった多様なサービスと快適な空間づくりに注力しています。 不動産開発事業においては、自社遊技施設の開発、建て替え、リニューアルを積極的に行い、敷地内にコメダ珈琲店やクリーニング店、コインランドリーといった他業種店舗を併設することで、複合的な商業施設としての価値を高めています。また、MEGAドン・キホーテ内へのテナント出店など、多様な形態での不動産活用も推進しています。 同社は、健全な事業活動を通じて企業価値の向上を目指し、地域社会との共生を重視しています。CSR活動として、少年サッカー大会の協賛、募菓子寄付、災害時における避難者受け入れ協定の締結など、地域貢献に積極的に取り組んでいます。さらに、ZENT MOTOR SPORTSを通じたモータースポーツ活動も展開し、ブランドイメージの向上と新たな遊び文化の創造に挑戦し続けています。
株式会社ラウンドワンジャパン
売上 1,076億円(2026/03)
株式会社ラウンドワンジャパンは、ボウリング、アミューズメント、スポッチャ、カラオケを核とした複合エンターテインメント施設「ラウンドワン」を全国に展開しています。同社は、スポーツからリラクゼーションまで、幅広い年齢層の顧客が楽しめる多様なサービスを提供することを強みとしています。 ボウリング施設では、最新の設備に加え、プロボウラーによるレッスン「KIDSリモ練」や「ラウチャレ:人気女子プロボウラーと全国LIVEチャレンジマッチ!!」といったイベント、さらには「ROUND1 GRAND CHAMPIONSHIP BOWLING」のような大規模な大会も開催し、初心者から上級者までが楽しめる環境を整備しています。また、マイボール作成キャンペーンやスコアデータ管理サービスも提供し、ボウリング文化の普及にも貢献しています。 アミューズメントコーナーでは、世界最大級のクレーンゲームフロアや専門店、台湾式クレーンゲーム、ミニクレーンゲームを大量導入し、景品獲得の楽しさを追求しています。メダルゲームでは「桃太郎電鉄ワールド」などの人気タイトルを揃え、地域最大級のガチャガチャフロアや無料キッズコーナー「ONE KIDS」も展開し、ファミリー層にも人気です。 スポッチャは、屋内外で様々なスポーツやレジャーが時間制で遊び放題となる施設で、「丸太ファイト」「レーザーサバゲー」「BEYBLADE X体験エリア」「ドリフトトライク」「ピックルボール」といったユニークなアクティビティから、「でかぁぁ!サッカー/テニス/バレーボール」のような大型遊具、ゴーカート、クレイジーカートシフトまで、常に最新のアイテムを導入し、顧客を飽きさせません。施設内にはフードコートやセルフキッチンも完備し、一日中楽しめる空間を提供しています。 カラオケでは、最新機種「LIVE DAM WAO!」の導入に加え、イマーシブプロジェクタールームや特大プロジェクタールームでのDVD/ブルーレイ鑑賞、スマホ接続可能ルームなど、多様なニーズに応える設備を拡充しています。リモートカラオケや歌唱キャンペーンも実施し、エンターテインメント性を高めています。 同社は、ボウリング、カラオケ、スポッチャ、ビリヤード、ダーツ、卓球の全てを網羅するお得な「MEGAパック」を提供し、顧客の利便性を高めています。また、無料シャトルバスの運行や、アプリ限定クーポン、電子マネー・QRコード決済の導入など、顧客サービス向上にも注力しています。 さらに、人気アニメ、アイドル、ゲームなどとのコラボレーションキャンペーンを頻繁に実施し、幅広い層のファンを取り込むマーケティング戦略を展開しています。 国内のみならず、米国では64店舗、中国では5店舗を展開しており、特に米国では日本食フードホール事業といった新規プロジェクトも手掛けるなど、グローバルな事業拡大を進めています。これらの取り組みを通じて、同社は「複合エンターテインメント空間」としての地位を確立し、国内外で成長を続けています。
東京国際空港ターミナル株式会社
売上 1,046億円(2025/03)
東京国際空港ターミナル株式会社は、羽田空港の国際線旅客ターミナルビル(第3旅客ターミナルビルおよび第2旅客ターミナルビル国際線施設)の管理・運営を主要事業としています。同社は、PFI手法により、旅客ターミナルビル、空港利用者用駐車場、およびこれらを結ぶ連絡通路等の設計・施工監理から、効率的な運用、維持管理までを一貫して手掛けています。航空会社や空港構内営業者に対しては、事務室や店舗の賃貸、第5駐車場の管理・運営を提供し、空港の円滑な機能維持に貢献しています。また、一般の空港利用者向けには、免税売店を含む物品販売業、飲食・喫茶業、案内業務、ラウンジ運営、貸会議室運営といった多岐にわたるサービスを展開しています。特に、ビジネスジェット利用者向けには専用ゲートとCIQ施設を提供し、出入国時間の短縮とプライバシー確保を実現しています。 同社の強みは、「世界一、魅力ある空港へ」をモットーに掲げ、ユニバーサルデザインの徹底導入と環境対策を強化した「エコエアポート」の実現にあります。具体的には、ステップレス搭乗橋、多機能トイレ、介助サービス、補助犬トイレ、乗用カートの提供など、すべてのお客様が安心して利用できる施設づくりを推進。環境面では、太陽光発電、ガスコージェネレーションシステム、水蓄熱システム、排水リサイクルなど最先端の省エネ・CO2削減技術を導入しています。さらに、SKYTRAX社による「World Airport Awards」で複数部門世界第1位や「5スターエアポート」を連続受賞するなど、国際的にも高い評価を得ています。お客様中心のサービスを追求し、サービス介助士資格を持つ「コンシェルジュ」による案内体制や24時間対応のテレフォンセンターを整備し、安全・安心かつ快適な空港体験を提供しています。
株式会社快活フロンティア
売上 736億円(2026/03)
株式会社快活フロンティアは、お客様のくつろぎと元気のある生活をサポートするため、シェアリングスペース、カラオケルーム、セルフトレーニング施設等の経営を主軸とするエンターテイメント事業を展開しています。同社の主要事業は「快活CLUB」「コート・ダジュール」「FiT24」の3ブランドです。 「快活CLUB」は、バリ島の高級ホテルをイメージした複合カフェで、インターネット、コミック、雑誌、マッサージチェアなどの多彩なコンテンツをリーズナブルに提供しています。テレワークやシェアオフィスとしても利用可能で、完全会員制による安心・安全な空間が強みです。コロナ禍を機に導入された「鍵付き個室」は特に好評を博し、業界最大手としての地位を確立しています。店内にはバリ直輸入品の調度品を使用し、落ち着いたバリニーズ・モダンの空間を演出するとともに、完全分煙を徹底。ランチや季節限定メニューなどフードも充実させています。 「コート・ダジュール」は、南仏のリゾート地をコンセプトにしたカラオケ施設で、上質な空間で最新のカラオケと本格的な食事を提供しています。VIPルームやファミリールームなど多様なルームタイプを用意し、結婚式の二次会や女子会、家族での団欒といった幅広いシーンに対応。専用釜で焼き上げるピザ、茹でたてパスタ、スイーツなど、こだわりのフードメニューも魅力です。オール電化キッチンを採用し、安心・安全・健全な店舗運営を徹底しています。 「FiT24」は、24時間年中無休のフィットネスジムで、「なりたい自分へナビゲート」をコンセプトに、初心者から上級者まで快適にトレーニングできる環境を提供しています。スタッフによるサポートや目的別トレーニングメニュー、充実したアメニティが特徴です。フリーウェイトエリアはダンベル50kgまで完備し、シャワールームにはシャンプー・ボディーソープ、ドライヤーも完備。また、インドアゴルフ施設も展開し、スイング診断機や無料レッスン動画を通じて多様なニーズに応えています。FiT24の月会員は、オプションで全国の快活CLUBの飲み放題カフェを無料で利用できる相互利用のメリットも提供しています。 同社は、時代やライフスタイルの変化に柔軟に対応し、DX化(セルフレジ導入)や組織改革(スーパーインテンデント制度)を進めることで、利便性と効率性を高めています。年間客数4,481万人(2022年度実績)、2024年2月時点で全国に740店舗を展開し、47都道府県への出店を達成しています。顧客満足度を追求する「おもてなしの心」と、個人情報保護法・食品衛生法・青少年健全育成条例遵守、防災対策、ネット犯罪対策といった安心・安全・健全な店舗運営を徹底することで、幅広い世代の顧客に価値ある時間を提供し、社会貢献を目指しています。法人向けには、店内広告、撮影場所提供、新店舗物件募集も行い、多角的なビジネスモデルを構築しています。
株式会社アミューズ
売上 476億円(2025/03)
株式会社アミューズは、関東・関西を中心にアミューズメント施設、特にパチンコホールの経営を主要事業として展開しています。同社は「日本一、“笑顔”と“ありがとう”があふれる会社」を目指し、お客様に喜びと楽しみを提供する空間づくりに注力しています。店舗運営においては、お客様対応、清掃、設備メンテナンス、カウンター業務といったホール業務の基本を徹底するだけでなく、アルバイトスタッフの管理・指導、市場分析に基づくサービス改善提案など、多岐にわたる業務を通じて店舗稼働率の向上と顧客満足度最大化を図っています。また、同社の成長を支える重要な機能として、物件の情報収集から現地調査、建築業者との折衝、施工進捗管理までを一貫して行う店舗開発、全店舗の販促ポスターやチラシなどの制作を内製で行う販売促進、そして伝票整理、請求書管理、給与計算、労務事務、採用活動を担う経理・人事事務といったバックオフィス業務も展開しています。企業理念である「感謝」を基盤に、社員一人ひとりが自発的に行動し、質の高いサービスを提供することで、業界内での独自の強みを確立しています。さらに、同社は地域社会への貢献活動にも積極的で、近隣地域の清掃活動、募金活動、児童福祉施設や老人ホームへのお菓子や遊技台の寄付、飲酒運転撲滅プロジェクトへの賛同など、多角的なCSR活動を通じて地域との共生を図っています。運営メディアとして「アミュタメ」ブログを展開し、パチンコ・スロットの解析情報や競輪・オートレースといった公営競技の予想情報などを提供し、幅広いエンターテイメントコンテンツを発信しています。
株式会社松原興産
売上 450億円(2024/09)
株式会社松原興産は、1966年の創業以来、「感性のビジネス」を企業理念に掲げ、お客様に楽しみと心からのやすらぎの場を提供することを目指す総合レジャー企業です。同社の主要事業は、トータルアミューズメント施設の経営、ホテル開発事業、観光関連事業、そして不動産賃貸事業の4本柱で構成されています。 アミューズメント事業においては、「京一」「KYO-ICHI」「ZETTA」「新天地」といったブランド名で、パチンコホール、スロットホール、ボウリング場、ゲームセンター、カラオケ、飲食店を関西圏に展開しています。特にパチンコ・スロット部門では、京都・大阪を中心に1000台以上の大型店舗を多数運営し、中には2000台に迫る超大型店も存在し、業界内で圧倒的な存在感を放っています。飲食事業としては「Kの食卓」ブランドで複数の飲食店を運営し、ボウリング&アミューズメント施設として「キョーイチアミューズメントパーク吉祥院」を展開するなど、多様なレジャーニーズに応えています。 ホテル開発事業では、世界有数の観光都市である京都において、地域経済の発展に貢献するため、株式会社ジェイアール西日本とのコラボレーションにより、2019年5月30日にJR京都駅八条口から徒歩2分の好立地に2ブランド計891室の新規ホテルを開業しました。「ホテル ヴィスキオ京都」と「ホテル ヴィアイン京都駅八条口」の異なるコンセプトのホテルを提供することで、国内外の観光客やビジネス客の多様な宿泊ニーズに対応しています。 観光関連事業では、日本の観光事業の発展に貢献することを目指し、各土地の特性を活かした観光開発やホスピタリティ・サービスの充実に注力しています。旅館や京町屋の改装、新たな宿泊施設の整備による雇用創出など、京都経済の発展と伝統文化の振興を広める政策にも積極的に関与しています。 さらに、不動産賃貸事業も展開しており、商業施設など様々なタイプの不動産を保有し、テナント企業へ賃貸しています。同社は立地条件や地域特性の深い理解と広範囲なネットワークを強みとし、高い集客力と地域の活性化に貢献するビジネスモデルを確立しています。2001年のエスカールなんばビル買収をきっかけにこの事業を拡大し、多くのテナント企業との長期的な関係を築いています。これらの多角的な事業展開を通じて、同社は地域社会への貢献と持続的な成長を目指しています。
株式会社コロナワールド
売上 435億円(2025/07)
株式会社コロナワールドは、地域密着型の複合型アミューズメント施設「コロナワールド」を全国に展開・運営する企業です。同社は「退屈」を忘れさせるような、あらゆる世代の人々が一日中楽しめるエンターテイメント空間を提供しています。主要事業として、最新の映画を上映するシネマコンプレックス「シネマワールド」の運営を基幹とし、体感型アトラクションシアター「4DX」を日本で初めて導入するなど、常に新しい映画体験を追求しています。 さらに、同社はパチンコ・スロット、天然温泉「コロナの湯」、ボウリング「コロナキャットボウル」、ゲームセンター「アミューズメントワールド(メトロポリス)」、カラオケ「ボイスワールド」、フードサービス(飲食店、カフェ等)、インターネット・まんが喫茶「IT-CAT」、そしてビジネスホテル「キャッスルイン」といった多岐にわたる業態を複合的に展開しています。これらの施設は、家族連れから友人同士、カップル、ビジネス利用まで、幅広い顧客層のニーズに応えるよう設計されており、各施設内には飲食店やショップも併設され、食事やショッピングも楽しめるようになっています。 同社の強みは、都市郊外に広大な敷地を持つ複合施設を開発し、モータリゼーションの進展と健全な娯楽への需要に応えてきた点にあります。単一の娯楽施設ではなく、複数のエンターテイメントをワンストップで提供することで、顧客は「遊ぶ、憩う、食べる」といった余暇ライフを充実させることができます。また、地域に根差したイベントの開催や、企業向けのイベント企画・運営、広告掲載、店舗内外のスペース貸出、テナント誘致といったサービスも提供し、地域社会の活性化にも貢献しています。 実績としては、愛知県を拠点に全国16店舗(2024年時点)を展開し、長年にわたり地域の人々に親しまれてきました。特に「コロナの湯」では楽天トラベルゴールドアワードを受賞するなど、高い顧客満足度を誇ります。同社は、単なる娯楽提供に留まらず、身近でありながらも非日常的な感動を醸し出す独自の演出やノウハウを随所に凝らし、エンターテイメントの理想を追求し続けています。
株式会社伯和
売上 427億円(2023/08)
株式会社伯和は、広島県東広島市を拠点に多角的な事業を展開する総合レジャー企業です。同社は、アミューズメント施設の運営を主軸に、飲食店の経営、ホテルの運営、フラワーアレンジメント事業、フィットネスジムの展開、不動産賃貸・管理事業など、地域住民の生活を豊かにする幅広いサービスを提供しています。これらの事業を通じて、顧客の多様なニーズに応え、地域社会の活性化に貢献することを目指しています。 さらに、同社は衛生管理、土木建設・管工事、ビル管理といったインフラ関連事業も手掛けており、施設の維持管理から地域開発までをサポートする体制を構築しています。また、社会人野球チーム「伯和ビクトリーズ」の運営を通じてスポーツ振興と地域貢献活動にも力を入れています。医療事業や保育事業にも参入しており、地域における医療・福祉サービスの提供や子育て支援にも積極的に取り組むことで、地域に根差した企業としての役割を強化しています。これらの多岐にわたる事業展開により、地域ナンバーワンの総合レジャー企業としての地位確立を目指し、顧客からの信頼獲得に努めています。
パシフィックゴルフマネージメント株式会社
売上 415億円(2026/03)
パシフィックゴルフマネージメント株式会社は、同社ブランドであるPGMとして、ゴルフ場の運営および運営受託を中核に、ゴルフ事業の経営管理、ゴルフ事業に係る子会社の株式保有を行う企業である。会社概要に掲げる事業内容では、ゴルフ場の運営および運営受託が最上位に位置づけられ、全国のゴルフ場を対象に施設運営、予約受付、コンペ・イベント利用への対応を組み合わせた事業構成を持つ。 2001年3月にゴルフ事業を開始し、2023年10月時点で148ゴルフ場、18ホール換算で180コースを運営している。147ゴルフ場を保有し、1ゴルフ場をリース運営する形で、施設保有と運営受託を組み合わせたビジネスモデルに特徴がある。個人のゴルフ利用者に加え、法人や団体によるコンペ主催者、イベント参加者を主要な顧客層とし、オンライン予約を使った来場導線と、施設ネットワークを活用したゴルフ場運営を主軸に置く。株式会社平和の連結子会社として、レジャー領域におけるゴルフ場運営事業を担っている。
株式会社正栄プロジェクト
売上 411億円(2025/12)
株式会社正栄プロジェクトは、遊技場の経営を中核とし、「EAGLE」ブランドのパチンコ・スロット店を北海道と大阪府で14店舗、グループの「NEWYORK×2」を秋田県で5店舗展開する。同社は4円パチンコ・20円スロットに加え、少ない投資で長く遊べる低貸玉・低貸コインを導入し、2024年実績では低貸玉・コインが構成比43.8%を占める。店舗ごとの商圏や利用者ニーズに応じて遊技機構成、接客、店内環境を設計し、来店客から得たアンケートも店舗価値の向上に活用する。2024年12月期の売上高は675億円、2026年6月末時点のグループ店舗数は19店で、複数ブランドによるチェーン運営と店舗収益を事業基盤とする。 遊技場経営に続く事業として、不動産の賃貸・管理、飲食店・レストラン・喫茶店、フィットネス施設、インドアゴルフ施設の運営、清掃業務の請負・管理を手掛ける。不動産分野では自社物件の賃貸に加え、新規出店に向けて郊外型用地、駅前・繁華街の建物、商業施設隣接地などを購入、事業用定期借地、賃貸借の各方式で検討する。遊技場を核に、店舗用不動産の確保・管理、施設内サービス、健康・スポーツ関連事業を組み合わせる事業構成が特徴である。低価格遊技の導入実績、北海道を中心に蓄積した店舗運営ノウハウ、地域別・立地別の複数ブランド展開を強みとする。
株式会社アコーディア・ゴルフ
売上 398億円(2026/03)
株式会社アコーディア・ゴルフは、2002年にゴルフ場運営事業を開始し、翌2003年には「アコーディア・ゴルフ」ブランドを確立して以来、日本のゴルフ界にカジュアルで参加しやすい環境を提供し、ゴルフ業界の持続的な発展に貢献してきました。同社は主に大都市圏や地方の中核都市にゴルフ場を展開しており、日本国内の約2,400コースのうち約5%にあたる172コース(2025年4月時点)を保有・運営しています。年間合計来場者数は800万人を超え、幅広いゴルファー層から支持を得ています。 同社の主要事業は「ゴルフ場事業」であり、快適なラウンドを約束する良質なゴルフコース、お客様のニーズに応える多様なプレースタイル、ゴルフ専門店のような充実した品揃えのプロショップ、そしてスポーツの場にふさわしいレストランサービスを4原則として提供しています。オンライン予約システム「アコーディアWeb」を通じて、格安プラン、特典付きプラン、コンペ予約、1人予約、2サム保証、早割、ナイトゴルフ、スループレーなど、多岐にわたる予約オプションを提供し、利便性を高めています。また、ポイントプログラム「ACCORDIA GOLF ポイントカード」やモバイルチェックインを導入し、顧客体験の向上を図っています。 次に「ゴルフ練習場事業」では、「アコーディア・ガーデン」ブランドのもと、主に都市部で22ヶ所の直営練習場と4ヶ所の契約練習場(2025年4月時点)を運営しています。快適な練習環境の提供に加え、ゴルフスクールやプロショップの充実、ゴルフ場との連携を活かしたサービスを展開しています。さらに「その他の事業」として、ゴルフ場の運営受託やゴルフ場レストランの運営受託、ゴルフ場に併設されたホテルの運営も手掛けており、お客様に総合的なゴルフライフを提供しています。ジュニアゴルファー向けの「アコーディア・キッズ」プログラムや、託児サービス「ママゴル・パパゴル」など、新しい世代やファミリー層がゴルフを楽しめるような取り組みも積極的に行い、ゴルフの裾野拡大に努めています。2014年にはゴルフ場資産の保有機能として「アコーディア・ゴルフ・トラスト」を組成し、アセットライト戦略を推進することで、安定した収益基盤を構築しています。
合同会社日光商事
売上 385億円(2024/06)
合同会社日光商事は、同社が代表会社を務める日光商事グループにおいて、パチンコ・パチスロ店を中心とする遊技施設の経営を主軸とし、アミューズメント事業、複合型施設、飲食店、コンビニエンスストアを運営する企業である。「nikko」ブランドの店舗を愛媛、岡山、広島、香川、徳島、大分、福岡、高知などで展開し、地域の成人利用者に遊技機と貸玉・貸メダルの選択肢を用意する。店舗ごとに数百台から2,000台超の遊技機を設置し、各台計数機、レート間乗り入れシステム、充電用USBポート、無料Wi-Fi、休憩スペース、コンシェルジュサービスなどを組み合わせた滞在型の店舗づくりに特徴がある。 複合型施設では、パチンコ・パチスロに加えて、カフェや食堂による軽食・テイクアウト販売、子どもから大人まで利用できるアミューズメント空間などを併設し、遊技利用と施設内消費を組み合わせた店舗型のビジネスモデルを採る。防災特化型店舗の整備も強みであり、広島市や津山市などと災害時の協力協定を締結。太陽光発電とEV給電、耐震性貯水槽、AI水処理による循環式シャワー、空気製水機、災害用トイレ、食料・テント備蓄を導入し、店舗を一時避難拠点として活用できる構成とする。Nikko1500広島店では300人が72時間滞在できる設備を備え、6,300リットルの水を保管するほか、駐車場や休憩区画も災害時に開放する。大型遊技施設の運営力と、飲食・アミューズメント・防災機能を組み合わせた地域密着型の施設開発が事業上の差別化要素である。
株式会社サンシャインシティ
売上 357億円(2026/03)
株式会社サンシャインシティは、池袋に位置する大規模複合施設「サンシャインシティ」の運営を主要事業としています。同社は、都市型エンターテインメント施設として、多岐にわたるサービスを提供し、幅広い顧客層のニーズに応えています。具体的には、サンシャイン水族館、サンシャイン60展望台 てんぼうパーク、NAMJATOWN、バンダイナムコ Cross Store 東京、プラネタリウム“満天”といった集客力のあるアミューズメント施設を自社で運営し、季節ごとの特別展やイベントを企画することで、来場者に常に新しい体験を提供しています。 また、専門店街アルパ、ALTA、スカイレストランといった商業施設を擁し、ファッション、雑貨、コスメ、サービス、多様なジャンルのレストランやカフェなど、約60店舗以上のテナントが入居しています。これにより、ショッピングや飲食の機会を豊富に提供し、来街者の利便性を高めています。さらに、展示ホール、会議室、コンファレンスルーム、噴水広場、サンシャイン劇場などのMICE施設を提供し、大規模な展示会、イベント、セミナー、発表会、コンサートなど、法人顧客の多様なニーズに対応しています。 施設内には古代オリエント博物館、バスターミナル、パスポートセンター、ハローワーク、ATM・金融施設、クリニックなどの公共・生活サービスも集約されており、複合施設としての機能性を強化しています。対象顧客は、一般の来街者、国内外からの観光客、ファミリー層、ビジネス利用の法人顧客と非常に幅広く、特にファミリー層向けには「ファミリープロジェクト」や「Sunshine City Chara-mori」といった企画を通じて、子供から大人まで楽しめる空間を創出しています。 同社の強みは、都心に位置するアクセスの良さ、多様な施設が一体となった複合性、そして年間を通じて開催される豊富なイベントやキャンペーンによる高い集客力にあります。顧客体験価値(CX)向上活動やサステナビリティ、SDGsへの取り組みを通じて、社会貢献と施設価値の向上を図っており、持続可能な都市型エンターテインメント拠点としての地位を確立しています。主なビジネスモデルは、施設内のテナントからの賃料収入、自社運営施設の入場料収入、イベントスペースの貸し出し収入など多角的な収益源を確保しています。
富士急行株式会社
上場売上 263億円(2026/03)
富士急行株式会社は、富士山を中心とした地域において、運輸、観光、流通サービス、不動産、土木建築、情報の6分野にわたる多角的な事業を展開する複合企業体です。同社は「Only1(差別化)戦略」を推進し、富士の豊かな自然と調和した独自の価値提供を目指しています。 レジャー・サービス業では、世界に誇る絶叫アトラクションで知られる「富士急ハイランド」を中核に、ギネス級のローラーコースター「FUJIYAMA」「ドドンパ」「高飛車」「ZOKKON」や、キャラクターテーマパーク「トーマスランド」「リサとガスパール タウン」「NARUTO×BORUTO 富士木ノ葉隠れの」などを展開し、幅広い年齢層の観光客に非日常の体験を提供しています。高さ55mの展望施設「FUJIYAMAタワー」では絶景と絶叫アクティビティを融合させ、新たな魅力を創出。宿泊施設としては、富士山を望む「ホテルマウント富士」や「ハイランドリゾートホテル&スパ」、カプセルホテル「キャビン&ラウンジ ハイランドステーション イン」などを運営し、多様なニーズに応えています。さらに、「富士ゴルフコース」や「スノータウンYeti」、自家源泉の「ふじやま温泉」、河口湖天上山ロープウェイ、十国峠パノラマケーブルカー、富士本栖湖リゾートでの「富士芝桜まつり」や「ピーターラビット™ イングリッシュガーデン」、忍者テーマビレッジ「忍野しのびの」など、自然を活かしたレジャー施設やイベントを多数手掛けています。 運輸業においては、大月~河口湖間を結ぶ「富士急行線」を運行し、「富士山駅」を富士山観光のターミナルステーションとして整備しています。観光列車「富士登山電車」や「富士山ビュー特急」、JR新宿駅と河口湖間を結ぶ特急「富士回遊」などを通じ、移動そのものも観光体験の一部として提供。乗合バス、高速バス、貸切バス事業を展開し、富士スバルライン経由の富士山五合目へのアクセスや、水陸両用バス「YAMANAKAKO NO KABA」によるユニークな体験を提供しています。箱根芦ノ湖では「箱根遊船 SORAKAZE」などの遊覧船事業も展開し、水上からの景観も楽しめます。 不動産業では、建物賃貸や別荘分譲を手掛け、山中湖畔に貸別荘を開発するなど、富士山麓の豊かな自然環境を活かしたリゾートライフを提案しています。 同社の事業会社では、遊園地「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」「ぐりんぱ」の運営、熱海から初島への船舶運行、ミネラルウォーターの製造販売、旅行業、土木建築工事、人材派遣、有線テレビジョン放送など、多岐にわたるサービスを提供し、地域社会の発展と観光振興に貢献しています。これらの事業を通じて、同社は富士山エリアを訪れる国内外の観光客、地域住民、通勤通学者、ビジネス客など、あらゆる顧客層に対し、移動から滞在、レジャーまで一貫した質の高いサービスを提供し続けています。
長島観光開発株式会社
売上 228億円(2025/02)
長島観光開発株式会社は、三重県桑名市を中心に「ナガシマリゾート」として広範なレジャー・観光事業を展開する企業です。同社は国内最大級の遊園地「ナガシマスパーランド」を核に、夏季には「ジャンボ海水プール」で「超激流プール Super Extreme River」のようなダイナミックなアトラクションを提供し、幅広い年齢層の顧客にスリルと楽しさを提供しています。また、花と緑と食の楽園「なばなの」では、四季折々の美しい花々や壮大なイルミネーション、ベゴニアガーデン、地ビール工房を展開し、幻想的な体験を提供しています。 温泉事業としては、大自然露天風呂「長島温泉 湯あみの島」を運営し、奥入瀬渓流をイメージした露天風呂や高濃度炭酸泉などで癒しの空間を提供しています。宿泊施設として「ホテル花水木」「ガーデンホテルオリーブ」「ホテルナガシマ」のオフィシャルホテル群を擁し、宿泊客には各施設への専用ゲートやシャトルバス、Wi-Fi、ルームマッサージ、エステ・ボディケア、荷物預かりなどの充実したサービスを提供しています。特にガーデンホテルオリーブでは、乳幼児連れの家族向けにキッズバイキングやベビー用品の貸し出しなど、きめ細やかなサービスで快適な滞在をサポートしています。 さらに、同社は「三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島」や「名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パーク」、いちご狩りが楽しめる「ナガシマファーム」、そして「ナガシマカントリークラブ」といった多様な施設を運営または連携し、複合的なリゾート体験を提供しています。英国のベストセラー絵本『ピーターラビットのおはなし』の主人公ピーターラビット™を公式キャラクターに起用し、園内でのフォトスポット設置やオリジナルグッズの販売、キャラクターグリーティングなど、顧客体験の向上にも注力しています。これらの施設を一体的に運営することで、家族旅行から友人とのレジャー、カップルのデートまで、多様なニーズに応える総合的な観光サービスを提供し、地域経済にも貢献しています。公式WEBストアでのグッズ販売やメンバーズクラブカードによる特典、高速バスによるアクセス利便性の確保など、顧客満足度を高めるための多角的なビジネスモデルを展開しています。
株式会社サンリオエンターテイメント
売上 192億円(2026/03)
株式会社サンリオエンターテイメントは、東京都多摩市に位置する屋内型テーマパーク「サンリオピューロランド」の運営を主要事業としています。同施設では、ハローキティをはじめとするサンリオキャラクターたちが登場する多彩なエンターテイメントを提供しており、主要なサービスには、壮大なパレードやミュージカルショー(例:「Miracle Gift Parade」、「KAWAII KABUKI ~ハローキティ一座の桃太郎~」、「びょんわぁ~beyond words~」)、キャラクターグリーティング、サンリオキャラクターボートライドやレディキティハウスなどのアトラクション、オリジナルグッズを取り扱うショップ、そしてキャラクターをモチーフにしたフードやデザートを提供するレストランが含まれます。また、期間限定の特別イベントや展示会(「ポムポムすぎるよ展」など)も定期的に開催し、来場者に常に新しい体験を提供しています。 同社のビジネスモデルは、デイパスポートやアフタヌーンパスポート、年間パスポートといった各種チケット販売を核とし、待ち時間を短縮する「PUROPASS」や、事前購入で割引が適用される「公式eパスポート」など、多様な購入オプションを提供しています。個人客だけでなく、幼稚園・保育園、福祉団体、海外団体向けの特別料金設定や、ピューロランドウェディングといった特別なイベント利用も受け付けています。強みとしては、天候に左右されない屋内施設であること、多言語対応の字幕サービス「おもてなしガイド」による外国人観光客への配慮、小さなお子様連れや障がいを持つお客様へのバリアフリーサービス、ベビーセンター、救護センターといった充実したゲストサービスが挙げられます。これらの取り組みを通じて、幅広い層の顧客に「かわいい」「なかよく」「思いやり」をテーマにした感動体験を提供し、サンリオキャラクターの世界観を深く楽しめる空間を創出しています。
株式会社太平洋クラブ
売上 185億円(2025/03)
株式会社太平洋クラブは、「Our Club, Our Course.」をビジョンに掲げ、会員が「自分たちのゴルフ場」と感じられるクラブ創りを目指す、他に類を見ない規模の共通会員制クラブです。同社は、ゴルフ場、ホテル、ゴルフアカデミーの運営を主要事業としています。国内に「御殿場コース」をはじめとする18のゴルフコースを展開し、名実ともに日本を代表するトーナメントコースを多数有しています。これらのコースは、戦略性に富んだ設計と国内トップレベルの細やかなメンテナンスが特徴で、四季折々の美しい自然の中で最高のゴルフ体験を提供しています。また、海外トップクラスの17クラブとレシプロカル契約、ハワイやフランスの名門11クラブとアフィリエイト契約を締結し、会員は国内外の多様なコースを利用できるグローバルなゴルフライフを享受できます。サービス面では、年間200を超える会員競技会を開催し、会員同士の親睦を深める機会を提供するとともに、プロトーナメントの本戦やプロアマ大会への出場・無料観戦といった特典も設けています。ホテル事業では、オリジナルブランド「Villa The Club」を展開し、御殿場WEST、軽井沢リゾート、白河リゾートなどに併設された宿泊施設で、ラグジュアリーかつ快適な空間と上質なおもてなしを提供しています。ゴルフアカデミー事業では、「PGAゴルフアカデミー太平洋クラブ益子」を開校し、経験豊富なティーチングプロによる独自のメソッドと最高の練習環境で、ジュニアからシニアまで幅広いゴルファーのレベルアップをサポートしています。さらに、プロゴルファーとのスポンサー契約や、「三井住友VISA太平洋マスターズ」「マルハンカップ太平洋クラブシニア」「太平洋クラブチャレンジトーナメント」など、数々のプロ・シニア・チャレンジトーナメントを主催・開催し、ゴルフ業界全体の発展にも貢献しています。同社のビジネスモデルは、約1万6千人の総会員数を誇る共通会員制を基盤とし、会員からの会費収入、プレーフィー、プロショップ「Select The Club」でのゴルフ用品販売、ホテル宿泊、ゴルフアカデミーといった多角的な収益源を確立しています。これにより、高品質なクラブライフの提供と、ゴルフ文化の振興を両立させています。
東武タワースカイツリー株式会社
売上 165億円(2026/03)
東武タワースカイツリー株式会社は、高さ634mを誇る自立式電波塔「東京スカイツリー」の運営・管理を主軸とする企業です。2006年に「新東京タワー株式会社」として設立され、2008年に現社名へ変更。2012年の開業以来、東京の新たなランドマークとして、観光事業と賃貸事業の二つの柱を展開しています。同社は、江戸の伝統美と最先端技術を融合したタワーを通じて、地域社会の活性化、国際観光都市東京の実現、そして災害時の情報インフラとしての役割を果たすことを基本理念としています。
常磐興産株式会社
上場売上 132億円(2026/03)
常磐興産株式会社は、多角的な事業を展開する企業です。主要事業として、観光娯楽スポーツ施設の経営、ホテル・旅館の経営を核とする「観光事業」を推進しています。特に、福島県いわき市にある「スパリゾートハワイアンズ」は、温泉テーマパークとして「ウォーターパーク」「スプリングパーク」「スパガーデン パレオ」「江戸情話 与市」「ウイルポート」「モノリスタワー」「ビッグアロハ」といった多様な施設を提供し、家族や大切な人がつながる「きづなリゾート」をコンセプトに、忘れられない思い出と感動を創出しています。また、隣接する「スパリゾートハワイアンズ・ゴルフコース」の運営も行っています。 同社は、長年の経験と信頼に基づく「燃料商事事業」も展開しており、輸入石炭、石油、建設資材(セメント・生コンクリート等)の専門商社として、電力会社、セメント会社、製紙会社などを主要顧客に安定したエネルギー供給を担っています。海外との直接取引を通じてグローバルなビジネスを拡大し、近年は木質ペレットなどの再生可能エネルギー活用にも取り組んでいます。さらに、スパリゾートハワイアンズの駐車場を活用した「発電事業」として架台式太陽光発電も手掛けています。 グループ会社である株式会社常磐製作所は、120年以上の歴史を持つ「製造関連事業」を担い、鋳鉄製品や低速高トルクモータ「KYBハイドロスターモータ」などを製造し、国内外の船舶用機器や産業機械分野に供給しています。素材から製品までの一貫生産体制が強みです。また、常磐港運株式会社は「運輸業」として、貨物輸送、石油類販売、自動車整備、自動車リース、各種保険代理業、港湾荷役事業を展開し、地域社会のニーズに応えています。同社は、これらの多岐にわたる事業を通じて、地域経済の活性化と人々の豊かな生活に貢献しています。
株式会社横浜八景島
売上 131億円(2026/03)
株式会社横浜八景島は、「海・島・生きもの」をテーマとした複合型海洋レジャー施設「横浜・八景島シーパラダイス」を運営しています。同施設は、約700種12万点の生きものが暮らす日本最大級の4つの水族館「アクアミュージアム」「ドルフィン ファンタジー」「うみファーム」「ふれあいラグーン」を核とし、多様な海の生きものたちとの出会いやふれあい体験を提供しています。具体的には、カワウソとの握手やイルカとの遊泳、餌やり体験などが人気です。また、スリル満点のアトラクションが揃う「プレジャーランド」では、子どもから大人まで楽しめる乗り物を提供し、四季折々の花々が咲き誇る景観も魅力です。施設内には、和洋中からBBQまでバラエティ豊かなレストランやファストフード、ショッピングストア、宿泊施設であるホテルも完備されており、来島者が一日中楽しめるよう工夫されています。 同社は、家族連れ、友人同士、カップル、そして団体客まで、幅広い層の顧客を対象としており、入島無料というビジネスモデルを採用しつつ、各施設への入場はチケット制(アクアリゾーツパス、ワンデーパス)で提供しています。京急線やリムジンバスとの連携によるお得なきっぷも販売し、アクセス面での利便性も高めています。さらに、CM・PV撮影、展示会、音楽イベント、企業研修、貸切利用が可能なロケーション・イベントスペースの提供や、マリーナでの一時係留サービスも展開。車イス貸出、ベビーカー貸出、介護コーナー、救護センター、ベビールーム、AED、Wi-Fiスポット、モバイルバッテリーレンタルといった充実したバリアフリー・サービス体制を整え、すべてのお客さまに快適で安全な体験を提供することに注力しています。公式アプリを通じてアトラクションの待ち時間表示や島内マップ、イベントスケジュール、クーポン提供も行い、顧客体験の向上を図っています。
株式会社ラウンドワン
上場売上 112億円(2026/03)
株式会社ラウンドワンは、同社が運営する複合エンターテインメント施設「ラウンドワン」において、ボウリング、アミューズメント、スポッチャ、カラオケ、ビリヤード、ダーツ、卓球などの時間消費型レジャー事業を展開する。子ども、学生、家族、友人グループ、競技参加者までを対象とし、施設別料金や事前予約に加え、複数施設を繰り返し利用できる「MEGAパック」などを設定。ボウリングでは全国LIVEチャレンジマッチや賞金大会を開催し、会員向けにスコア記録・スコアシート取得機能も用意する。 アミューズメント部門ではクレーンゲーム、メダルゲーム、アーケードゲーム、ガチャガチャを扱い、クレーンゲーム300台規模の店舗を全国78店舗に展開するほか、ミニクレーンゲーム約6,000台、台湾式クレーンゲーム700台超を導入している。スポッチャでは球技、アスレチック、レーザーサバゲー、モビリティ遊具、キッズ向け設備などを定額型の遊戯空間に集約し、カラオケにはLIVE DAM WAO!やプロジェクタールームを配置する。アニメ、映画、スポーツチーム、芸能人などとの期間限定企画、限定グッズ販売、飲食、アプリクーポンも来店動機と付帯収入を形成する。国内店舗に加えてグループで北米64店舗、中国5店舗を展開し、北米では日本食フードホールにも事業領域を広げている。
立山黒部貫光株式会社
上場売上 56億円(2026/03)
立山黒部貫光株式会社は、北アルプス・立山連峰を貫き富山県と長野県を結ぶ国際山岳観光地「立山黒部アルペンルート」の主要な運営会社です。同社は1971年の全線開業以来、立山黒部の魅力発信、積極的な誘致、そして安全で快適な旅行体験の提供を使命として事業活動を展開しています。主要な事業内容は、立山駅〜室堂〜黒部湖駅間の旅客運輸事業と、ホテル事業です。運輸事業においては、無軌条電車(トロリーバス)、鋼索鉄道(ケーブルカー)、普通索道(ロープウェイ)、乗合旅客自動車運送事業(高原バス)など、特徴ある5区間の乗り物を運行しています。これらの乗り物は、立山特有の急勾配や厳寒期の気象状況に対応できるよう開発され、特に立山トンネルではディーゼルバスからトロリーバスへの転換、高原バス路線では低公害ハイブリッドバスやクリーンディーゼルバスの導入を進めるなど、環境負荷低減にも積極的に取り組んでいます。ホテル事業では、日本最高所に位置する政府登録国際観光ホテル「ホテル立山」の運営を核とし、アルペンルート内の売店やレストランも手掛けています。これらの施設を通じて、国内外から訪れる観光客や登山客に対し、宿泊、飲食、土産物の販売といった総合的なサービスを提供し、立山黒部での思い出作りをサポートしています。同社の強みは、壮大な自然景観を最大限に活かしつつ、その保護と環境保全を最優先課題に掲げている点です。ルート建設時からの緑化復元活動、外来植物の除去、ゴミ減量化のための取り組み、そして室堂ターミナルに隣接する立山自然保護センターの指定管理者としての活動を通じて、貴重な生態系を守り伝えています。また、運輸安全委員会の開催や定期的な安全点検、救助訓練の実施など、安全マネジメント体制の強化にも注力し、お客様に安心して大自然を満喫してもらえるよう努めています。これらの事業活動は、地域振興と国際観光の発展にも大きく貢献しています。
株式会社ランシステム
上場売上 50億円(2026/03)
株式会社ランシステムは、エンターテインメント事業、システム事業、不動産事業の3つの主要な柱で事業を展開しています。エンターテインメント事業では、複合カフェ「スペースクリエイト自遊空間」を直営およびフランチャイズ形式で全国に展開しており、インターネット利用、パソコン、ビリヤード、ダーツ、卓球、カラオケといったアミューズメント設備に加え、まんが・雑誌の閲覧、音楽・映像コンテンツ視聴、リクライニングチェア、マッサージチェアなどのリラクゼーションサービス、さらには無料ドリンクや食品販売といった飲食サービスを提供し、幅広い顧客層に快適な空間を提供しています。同社は、日本複合カフェ協会に加盟し、「安心・安全ネットカフェ推進活動」を積極的に実施しており、本人確認を必須とする完全会員制や自動復旧・フィルタリングソフトの導入により、セキュリティ強化と安全な利用環境の提供に尽力しています。近年では、省人化システムを搭載したセルフサービス型オンラインダーツ店舗『スマートダーツ』を積極的に展開しており、自社開発の事前予約システム『Doretoru』、自動入退場システム、遠隔接客システムといった先進技術を導入することで、顧客の利便性を高めるとともに、効率的な店舗運営を実現しています。同社はこの『スマートダーツ』の自社運営に加え、他社へのシステム提供も視野に入れ、全国100店舗展開を目指しています。また、子会社である株式会社ランセカンドを通じて、完全予約制・セルフサービス型の個室麻雀サロン『PSJ』のフランチャイズ展開を推進し、麻雀店の入退場システムや予約システムの開発・拡販も行っています。さらに、「自遊空間」ではショート映画配信サービス「SAMANSA」を導入するなど、常に新しいコンテンツを取り入れ、顧客体験の向上に努めています。システム事業においては、各種システムの販売、保守、管理業務を手掛けており、インターネットの高速化、アクセス制限、フィルタリング、テレビ会議システム、LAN構築といったネットワーク構築サービスを提供しています。ヤマハ社製の高性能ネットワーク機器の取り扱いも行い、不特定多数のユーザーが利用するパソコン向けの自動復旧システムなど、顧客のニーズに合わせたカスタマイズ販売も行っています。特に、プライム・ストラテジー株式会社とのパートナーシップにより、超高速CMS実行環境「KUSANAGI」を活用した『KUSANAGI マネージドサービス』の販売を開始し、小売店やサービス業のWebサイト構築・運営支援において、高速かつセキュアなフルマネージドサービスを提供することで、顧客のデジタル化を強力にサポートしています。不動産事業では、不動産物件の管理を行っており、安定した収益基盤を構築しています。これらの多角的な事業展開と、長年培ってきた店舗運営ノウハウ、そして先進技術の導入により、同社は顧客満足度の向上と持続的な成長を目指しています。
株式会社山田クラブ21
上場売上 46億円(2025/12)
株式会社山田クラブ21は、同社が事業内容として掲げるゴルフ場運営を主軸とし、埼玉県、山梨県、千葉県、茨城県で計6コースを展開する。運営施設は、平成倶楽部、レイク相模カントリークラブ、山田ゴルフ倶楽部、南茂原カントリークラブ、万木城カントリークラブ、日立高鈴ゴルフ倶楽部である。林間・丘陵、日本庭園風、接待向け、チャンピオンコースなど異なる特徴を持つ18ホールまたは27ホールのコースをそろえ、ベントグリーンやコーライグリーンを採用する。個人ゴルファー、会員、法人の接待・コンペ利用者を主な顧客とし、キャディ付きプレー、オンライン予約、オープンコンペ、クラブ競技を扱う。 同社は、一つの会員権で6コースすべてを正会員として利用できる株主共通会員制を事業の中核に置く。会員がゴルフ場会社の株主となり、1コース分の年会費相当額で首都圏の6コースを共通利用できる仕組みで、複数地域や異なるコース設計を選べる点が特徴である。会員権の名義変更や年会費管理、親族への名義書換制度にも対応する。各施設にはクラブハウス、レストラン、売店、コンペルーム、ロッカー、浴室、ドライビングレンジ、アプローチ・バンカー・パッティング練習設備などを設け、飲食、パーティー料理、コンペ賞品、クラブバスを組み合わせて来場者のプレーと競技会運営を支える。6施設を共通会員制で束ね、会員収入とプレー料金、飲食・付帯施設利用を収益源とする事業構成に強みがある。
株式会社ラグーナテンボス
売上 35億円(2025/09)
株式会社ラグーナテンボスは、愛知県蒲郡市の複合型マリンリゾート「ラグーナテンボス」を運営する企業で、テーマパーク「ラグナシア」、商業施設「フェスティバルマーケット」、宿泊施設「変なホテル ラグーナテンボス」を事業の柱とする。同社は、遊園地の常設アトラクション、夏季のデイプール・ナイトプール、キッズ向け施設、飲食店、物販店、レンタルルームなどを組み合わせ、家族連れ、若年層、団体旅行客、ペット同伴者を受け入れる。車椅子対応設備やベビーセンター、ドッグラン、団体プランも設け、利用者の属性に応じた滞在環境を整えている。 集客面では、アニメ、映画、玩具、食品ブランドとの期間限定企画を継続的に開催し、限定グッズ、体験型アトラクション、コンセプトルーム、飲食企画へ展開する。夜間はイルミネーション、花火、噴水、レーザー、プロジェクションマッピング、水上ドローン、ショーキャストの演技を組み合わせた興行を編成し、季節ごとに来園動機を創出する点に特徴がある。入園券やアトラクション券、有料観覧席、プール利用、飲食・物販、商業施設運営、ホテル宿泊を収益源とし、テーマパーク単体ではなく、買い物、食事、イベント、宿泊を組み合わせて滞在時間と施設内消費を拡大するビジネスモデルを構築している。2025年にはイルミネーションイベント部門で優秀技術賞第1位を受賞しており、光・映像・水上演出を統合した夜間コンテンツが差別化要素となる。
株式会社横浜赤レンガ
売上 32億円(2026/03)
株式会社横浜赤レンガは、明治末期から大正初期に国の模範倉庫として建設された歴史的建造物「横浜赤レンガ倉庫」を、2002年に文化・商業施設として再生・運営する企業です。同社の主要事業は商業施設運営、イベント企画立案・運営、および駐車場経営であり、横浜の観光名所として年間を通じて多くの来場者を集めています。商業施設としては、2号館に「港ヨコハマの心地よいおもてなし」と「予感をふくらませる、とっておきのこだわり」をテーマにした多様なショップや、フードコートから絶好のロケーションを活かしたカフェ&レストランを展開し、非日常的なショッピングと飲食体験を提供しています。また、1号館のホール・スペースではダンス、演劇、音楽、映像、美術など多彩な芸術文化イベントを企画・開催し、横浜の文化発信拠点としての役割も担っています。イベント事業では、1号館と2号館を繋ぐイベント広場や隣接する赤レンガパークを活用し、「横浜オクトーバーフェスト」や「Christmas Market」、「Yokohama Strawberry Festival」、「CURRY&MUSIC JAPAN」など、季節ごとに大規模なイベントを多数企画・運営しています。これらのイベントは、地域住民から国内外の観光客まで幅広い層を対象とし、横浜の賑わい創出に大きく貢献しています。同社の強みは、国の近代化産業遺産やユネスコ文化遺産保全のためのアジア太平洋遺産賞優秀賞に認定された歴史的建造物を舞台に、その魅力を最大限に活かした空間提供と多様なコンテンツ展開にあります。映画やドラマ、CM撮影、各種イベントのスペース貸出も行っており、企業顧客に対してもサービスを提供しています。2019年には来館者数1億人を達成するなど、その実績は高く評価されており、歴史と文化、商業が融合した独自のビジネスモデルを確立しています。
グリーンランドリゾート株式会社
上場売上 31億円(2025/12)
グリーンランドリゾート株式会社は、九州を拠点に、観光事業、旅館業、遊園地・ゴルフ場・スポーツ施設の経営、料理店経営、不動産事業を多角的に展開する企業です。同社は「ココロを『みどり』でいっぱいに。」というキャッチコピーのもと、お客様に夢や感動を提供することを使命としています。 主要事業である遊園地事業では、九州の「グリーンランド遊園地」を運営しており、日本一のアトラクション数を誇ります。幼児から大人、シニアまで幅広い年齢層が楽しめる多様なアトラクションを提供し、個人客だけでなく、学校遠足、修学旅行、幼稚園・保育園の遠足、こども会、部活動、企業団体、スポーツ団体など、様々な団体客のニーズにも対応しています。団体向けには、お得なフリーパス付プランや、ホテルでの団体昼食、園内レストランで利用できるミールチケット、さらにはレクリエーション用の会場貸し出しや機材貸し出しも行い、多様なイベント開催をサポートしています。同社の連結子会社は、北海道においても「北海道グリーンランド遊園地」やスキー場、パークゴルフ場、温泉ホテルなどを運営し、広範なレジャーサービスを提供しています。 旅館業としては、遊園地に隣接する「ホテルヴェルデ」や「ホテルブランカ」を経営し、宿泊とレジャーを組み合わせたリゾート体験を提供しています。これらのホテルでは、団体昼食の提供も行い、遊園地利用客の利便性を高めています。ゴルフ場事業では、「グリーンランドリゾートゴルフコース」を運営し、スポーツ施設経営の一翼を担っています。 同社は、創業以来約60年にわたり、お客様のニーズに応え、時にはそれを先取りしながら魅力あるリゾートエリアを形成してきました。広大な土地を活かし、既存施設の拡充や新たな事業の探求にも積極的です。また、SDGsへの取り組みとして、遊園地やゴルフ場の緑地維持・植樹活動による地球温暖化防止、地産地消を心がけた食品ロス削減、バイオマス製品導入によるプラスチックごみ削減、地域社会への貢献活動(職場体験、福祉施設招待、イベント協賛、災害復興支援)にも力を入れています。安全・安心を最重要課題とし、アトラクションの定期点検やHACCPに沿った衛生管理を徹底することで、お客様に最高の思い出となる「時間」と「空間」を提供し続けています。
株式会社明智ゴルフ倶楽部
上場売上 27億円(2025/09)
株式会社明智ゴルフ倶楽部は、岐阜県を拠点にゴルフ場運営、会員権事業、レストラン・宿泊施設運営を主軸とする企業です。同社は岐阜県内に「明智ゴルフ場」「賑済寺ゴルフ場」「かしおゴルフ場」「ひるかわゴルフ場」「荘川ゴルフ場」の5つのゴルフ場を展開し、総計135ホールという広大な規模で、ゴルフ愛好家から一般顧客まで幅広い層にプレーの機会を提供しています。各ゴルフ場では、年間を通じて月例杯、シニア杯、レディス杯、各種記念杯といった多様なクラブ競技を頻繁に開催し、ゴルフの腕を磨く場や交流の機会を提供。また、法人やグループ向けのゴルフコンペパックの提供、コンペ賞品・お土産の準備代行サービスも手掛けています。一人予約や超直前割などの柔軟な予約プランに加え、朝食スープサービスや「春の感謝WEEK」といった季節限定のサービス、さらには「レディース強化DAY」や「カート乗り入れ抽選会」など、特定の顧客層に合わせたイベントも積極的に企画・実施しています。創業50周年を記念したLINEスタンプラリーやアニバーサリーチケット、FDA(フジドリームエアラインズ)と連携したゴルフ旅行企画など、顧客エンゲージメントを高める大規模な施策も展開し、ゴルフ体験の価値向上に努めています。ゴルフ場に付帯するレストランでは、地元の食材を活かした和洋折衷の豊富なメニューを提供し、コンペ後の宴会や会食にも対応。コース売店での軽食・飲料販売やお土産品の提供も行っています。特に荘川ゴルフ場では宿泊施設を併設し、「1泊2R宿泊ゴルフプラン」や「リゾートステイプラン」を通じて、ゴルフと宿泊を組み合わせた総合的なリゾート体験を提供。会員権事業においては、会員権の名義変更や利用者変更に対応し、メンバー専用のマイページで予約管理をサポートするほか、新規入会者紹介キャンペーンも実施し、会員制度の維持・発展にも力を入れています。これらの多角的な事業展開により、同社は岐阜県におけるゴルフ文化の振興と地域経済への貢献を目指しています。
森ビルゴルフリゾート株式会社
上場売上 25億円(2025/12)
森ビルゴルフリゾート株式会社は、森ビルグループの「自然のヒルズ」構想に基づき、ゴルフとリゾートの領域を担う企業です。同社は、国内メジャー大会の舞台となる「宍戸ヒルズカントリークラブ」(茨城県笠間市)と「静ヒルズカントリークラブ」(茨城県常陸大宮市)の2つのゴルフ場を運営しています。これらのゴルフ場では、上質なクラブライフを提供するため、コースメンテナンスや施設運営、改修に継続的に取り組んでいます。また、ゴルフ場と一体となった「静ヒルズホテル」(茨城県珂市)の運営を通じて、優雅なリゾートライフを提供しています。 さらに、都心では「ヒルズゴルフアカデミー」(東京都港区)を運営し、初心者から上級者まで対応する独自のプログラムを提供し、ゴルフコースと連携した指導を強みとしています。プロゴルフツアーの開催にも注力しており、男子メジャーの「日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」や女子ステップ・アップ・ツアー「ヒルズレディース 森ビルカップ」を毎年開催し、世界水準のコースセッティングでトーナメントコースとしての地位を確立しています。ジュニアからトッププロまでの一貫した支援も特徴で、スナッグゴルフセットの寄贈やゴルフ体験会の開催、全国中学校・高等学校ゴルフ選手権の会場提供、さらにはアジア16カ国の選手が参加する「ファルドシリーズアジア」の日本予選開催、中嶋常幸プロ主宰の「ヒルズゴルフ トミーアカデミー」運営を通じて、世界で活躍できるゴルファーの育成に貢献しています。 同社はゴルフを通じた地域貢献にも積極的に取り組んでおり、宍戸ヒルズカントリークラブが所在する茨城県笠間市とは「まちづくり協定」を締結しています。これにより、青少年の健全育成、地域活性化、健康増進、防災・安全といった多様な分野で連携し、地域の一員として持続的な街づくりに寄与しています。日本ゴルフツアー選手権期間中には、地元小学生を対象とした課外授業や、笠間市と連携した「かさまスポーツ&フードフェス」を開催し、地域住民がゴルフ場に親しむ機会を創出するとともに、地域の賑わい創出にも貢献しています。
株式会社千葉カントリー倶楽部
上場売上 23億円(2026/03)
株式会社千葉カントリー倶楽部は、70年余りの歴史と伝統を誇る日本初の株主正会員制ゴルフクラブとして、ゴルフ場の管理および運営を主要事業としています。同社は、千葉県野田市に野田コース(18ホール)、川間コース(27ホール)、梅郷コース(18ホール)の計63ホールを有する大規模なゴルフ場を経営しており、それぞれのコースが独自の魅力を持ち、幅広いゴルファーのニーズに応えています。野田コースは1955年開場の本格的林間コースで、2015年にワングリーン改修が行われ、変化に富んだ戦略性が特徴です。梅郷コースは1960年開場のチャンピオンコースで、時代に先駆けた改修を重ね、トッププロをも唸らせる難易度を誇り、電磁誘導乗用カートも導入されています。川間コースは1957年開場で、四季折々の花木に彩られた雄大な景観と戦略性を兼ね備え、リモコン付き乗用カートによるセルフプレーが可能です。 同社の経営基本方針は、老若男女、ゴルフの技術レベルの異なる多様なクラブ会員に対し、喜びと満足感を提供することにあります。全ての曜日で会員のプレー権を確保し、一人での来場から大人数での利用、競技志向ではない会員のプレーの場まで、柔軟に対応しています。また、ハンディ別、年齢別、家族別、グループ別の様々な競技会を定期的に開催し、技術向上と良質なクラブライフの実現機会を提供しています。クラブハウス内にはレストランや大小のパーティールームを完備し、練習場(ドライビングレンジ、アプローチ練習場、パッティンググリーン)やクラブバス送迎、レンタル品(貸クラブ、貸靴)などのサービスも充実させています。 同社の強みは、その長い歴史と伝統に裏打ちされた格式に加え、日本オープン、日本女子オープン、日本シニアオープン、パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップなど、数々の主要なプロ・アマチュアゴルフ大会の開催実績を持つことです。これにより、高いコースメンテナンスレベルと運営能力が証明されています。株主正会員制というビジネスモデルを基盤に、会員からの年会費やプレー料金、ゲストからの利用料、レストラン・ショップでの売上、レンタル品収入などを通じて安定的な経営を図っています。質の高いコースとサービスを提供し続けることで、会員の満足度を維持・向上させ、長期的な利用と新規会員・ゲストの誘致に繋げています。さらに、ジュニアゴルファー育成などの社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。安全管理にも力を入れ、雷センサーシステムやカートナビを活用し、快適で安全なプレー環境を提供しています。
横浜ベイサイドマリーナ株式会社
売上 23億円(2026/03)
横浜ベイサイドマリーナ株式会社は、神奈川県横浜市に位置する日本最大級のマリーナを運営しています。同社の主要事業は、ボート・ヨットの艇置、給油、修理、チャーターボート、レンタルボート、ビジター係留など多岐にわたります。約1200隻のボート・ヨットを常時係留し、オーナー専用桟橋はカードキーで24時間利用可能、万全のセキュリティ体制を誇ります。近年ではカタマランバースの新設やC5桟橋の改修により、1378区画(6m~44mクラス)の整備区画を拡充。給油サービスでは10隻が同時に給油可能で、軽油、レギュラー、ハイオクガソリンを提供しています。修理・メンテナンスにおいては、70トン自走式マリンキャリアによる上下架、約7,000㎡のメンテナンスヤードと約600㎡の修理工場を完備し、ウインターサービスキャンペーンを通じてエンジン点検、船底塗装、船体バフ掛けなど幅広いサービスを特別価格で提供。レンタルボート事業では、ヤマハマリンクラブ・シースタイルのホームマリーナとして多様な種類のボートを提供し、初めての利用者には安全レクチャーを義務付けています。航行可能エリアは東京湾内から中ノ瀬、木更津、保田、三崎港エリアまで広範囲に及び、キャプテン付きチャーターボートサービスも提供。教育・普及活動として、船舶免許取得を支援するヤマハボート免許教室の開催会場であり、ISPA公認のパワーボート・クルーザースクール、子供たちを対象とした「YBM海の学校」を通じて、マリンスポーツの普及と水辺教育に力を入れています。さらに、同社は海洋環境保全にも積極的に取り組み、ブルーカーボン創出プロジェクトの試行、海面清掃艇「パックリン」の稼働、船舶汚水バキューム施設の設置、給油施設周辺の油除去装置「ゆにくりーん」の導入など、SDGs目標達成に向けた具体的な活動を展開。地域社会との交流を深めるため、海上安全講習会や体験セーリング、各種イベントを企画・運営し、海洋レジャーの楽しさと安全を啓発しています。国土交通省認定の「よこはま・かなざわ海の駅」として、海からのビジターも安心して利用できる施設を提供し、都心からのアクセスが良い立地とアウトレットモール隣接という強みを活かし、滞在型マリーナとしての魅力を高めています。
朝日観光株式会社
上場売上 21億円(2026/03)
朝日観光株式会社は、神奈川県鎌倉市において「鎌倉カントリークラブ」を運営する企業である。同社は、源頼朝ゆかりの地に位置する丘陵コースで、18ホール・パー72のゴルフプレーを提供している。コースはKグリーン(6176ヤード)とBグリーン(6129ヤード)の2つのベントグリーンを持ち、アップダウンや勾配、砲台グリーンなど変化に富んだ設計が特徴である。プレーヤーは電磁誘導式カートセルフまたはキャディ付でのラウンドを選択でき、オンライン予約システムを通じて手軽に予約が可能である。 クラブハウスは2023年1月にリニューアルされ、創業者の夢である「天守閣」を模したデザインが特徴で、歴史と現代性を融合させた空間を提供している。施設内には、モーニングからディナーまで提供するレストラン、軽食やドリンクを提供するカフェ「The Ryder Cafe by È PRONTO」、レッグプレスやトレッドミルなどの機器を備えたフィットネスルーム、ワーケーションにも利用できるスタディールーム、スポーツ観戦やパーティに活用できるフリースペース、そして360度パノラマの景色が広がる屋上テラスなど、ゴルフ以外の多様な過ごし方を提案する設備が充実している。 同社はメンバーシップ制度を主軸とし、名義書換による会員権の取得を可能にしている。また、年間を通じて「OPコンペ」「バースデーコンペ」「鎌倉市長杯」といった多様な競技会やイベントを企画・開催しており、特にプロゴルファーとアマチュアゴルファーの交流を目的とした「鎌倉女子オープン」を主催することで、ゴルフ業界全体の活性化にも寄与している。さらに、湘南レーベル株式会社との業務提携により、周辺宿泊施設との連携を強化し、ゴルフと宿泊を組み合わせたサービスも提供している。これにより、顧客はゴルフプレーだけでなく、滞在全体を通じて充実した体験を得られるビジネスモデルを構築している。
松山空港ビル株式会社
売上 20億円(2026/03)
松山空港ビル株式会社は、1978年(昭和53年)の設立以来、愛媛県の空の玄関口である松山空港の旅客ターミナルビルを運営する企業です。同社は、賃室・施設賃貸業、物品販売業、食堂・喫茶店・娯楽施設の経営、広告営業、倉庫業、航空思想の普及および観光に関する事業、酒類・たばこ・薬品・郵便切手・収入印紙類の販売業、損害保険の代理業、貸自動車業、その他付帯する一切の事業を多角的に展開しています。中四国地方で有数の旅客数を誇る松山空港において、安全・安心・快適な空港環境の提供を追求し、地域経済の発展に貢献することを経営理念としています。
株式会社相模原ゴルフクラブ
上場売上 18億円(2025/12)
株式会社相模原ゴルフクラブは、1955年創立の神奈川県相模原市に位置する歴史あるゴルフ場運営会社です。同社は、小寺酉二設計の「東コース」と村上義一設計の「西コース」という、それぞれ異なる戦略性を持つ二つの18ホールコースを運営しています。東コースはフラットでストレート、松林でセパレートされた本格的なトーナメントコースとして知られ、開場当時異例の全長7,255ヤードを誇りました。一方、西コースは多少のアップダウンがあり、グリーン形状に変化に富んだ戦略的なコースとして、プレーヤーに多様な挑戦を提供しています。 同社の強みは、単なるゴルフプレーの場に留まらない、充実した付帯施設とサービスにあります。200ヤード25打席のウッド練習場をはじめ、グリーン練習場、アプローチ練習場、バンカー練習場といった広範な練習設備を提供し、プレーヤーのスキルアップをサポートしています。また、2022年にオープンした「SGCクラブ工房」では、専門のプロによるグリップ交換、シャフト挿入、ライ角調整などのクラブメンテナンスサービスを提供し、会員のゴルフライフをきめ細やかに支えています。 クラブハウス内には、和洋定食から高座豚味噌焼き定食、十割蕎麦、桜うまトロ丼、濃厚味噌ラーメンといった多彩なメニューを提供するレストランや、プライベートコンペに対応する8部屋のコンペルームを完備。さらに、ドイツ風アイスバインや自家製炭火焼豚、カスタードプリンなどのオリジナルお土産も提供し、来場者の満足度を高めています。 同社は長年にわたり、数々の権威あるゴルフ大会の開催実績を誇ります。1980年と2007年には「日本オープンゴルフ選手権競技」、1981年には「全米女子プロゴルフ公式戦」、2013年には「日本女子オープンゴルフ選手権競技」、2021年には「アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ ダイヤモンドカップゴルフ」を開催し、そして2025年には「日本シニアオープンゴルフ選手権競技」の開催も決定しています。これらの実績は、同社のコースがプロフェッショナルな競技にも耐えうる高い品質と、運営能力を有していることの証です。 ビジネスモデルとしては、会員制を基盤としつつ、会員の同伴または紹介によるゲストプレーも受け入れることで、幅広いゴルフ愛好家にサービスを提供しています。会員は正会員、平日会員、家族会員、シニア会員の区分があり、それぞれのニーズに応じた利用が可能です。また、2020年には西コースに5人乗り電磁誘導式乗用カートを導入するなど、常に施設とサービスの改善に努め、来場者すべての満足度を追求しています。地域社会への貢献も重視し、緑の自然環境保全や防災避難の観点からも活動を行っています。
ピーアークホールディングス株式会社
上場売上 16億円(2026/03)
ピーアークホールディングス株式会社は、レジャー産業を事業領域とし、グループ会社を介してエンターテインメントパチンコ「P ARK」を展開する持株会社である。遊技場経営を担うピーアーク株式会社と、パチンコホール向け営業コンサルティングを担うS-P ARK株式会社を傘下に置く。東京・埼玉・千葉・神奈川の1都3県で計19店舗を展開し、パチンコ・スロットの遊技機、休憩スペース、賞品交換、初心者向け遊技案内などを組み合わせた時間消費型レジャーを、成人の遊技利用者に提供する。店舗ごとに利用者の声や地域特性を反映し、機種構成や接客、空間づくりを調整する運営方式に特徴がある。 同社は、遊技料金を抑えて長時間楽しめる1円パチンコを2006年に導入し、全面禁煙店への取り組み、全店舗の喫煙室や一部店舗の加熱式たばこ喫煙可能エリア、初心者への遊技方法・貸し玉・賞品交換の案内など、利用時の障壁を下げる施策を重ねてきた。2004年には業界で先行してカスタマーセンターを設置し、寄せられた意見を店舗責任者や事業会社役員へ共有して運営改善に結び付ける。アプリ「P-LIFE」や店舗別LINE、SNSも利用者との接点に用いる。ビジネスモデルは遊技場の店舗収益を基盤とし、グループ経営管理とホール営業コンサルティングを組み合わせる構成である。地域催事への参加、幕張メッセのフリーマーケットへの協賛、企業・団体との協業も行い、店舗を地域交流の場として活用してきた実績を持つ。
株式会社房総カントリークラブ
上場売上 15億円(2026/02)
株式会社房総カントリークラブは、千葉県長生郡睦沢町で房総ゴルフ場と大上ゴルフ場を経営し、会員および会員同伴・紹介のゲスト、一般のゴルフ利用者を対象にプレー環境を提供する。同社は、房総ゴルフ場の東・西コース計36ホールと大上ゴルフ場18ホール、総面積2,708,367平方メートルの計54ホールを運営するほか、会員管理・株式管理業務を担う。プレーフィ、会員料金、ゲスト料金、ロッカー年間料金などを収入源とする会員制ゴルフ場運営を事業の中核に置く。 東コースは7,324ヤード・パー72の競技志向コースで、2018年の日本プロゴルフ選手権大会開催実績を持ち、2027年度の日本オープンゴルフ選手権開催も予定されている。西コースは地形やアンジュレーション、ハザードを生かした18ホール、大上ゴルフ場も18ホールで構成される。グリーン改修、バミューダ芝への芝種変更、電磁誘導式リモコン乗用カートの導入など、コースと設備の更新を継続する点が特徴である。 付帯事業として、打球場、アプローチ・バンカー練習場、会員専用契約ロッカー、大浴場、房総ゴルフ場内のロッジを運営する。レストランでは朝食・昼食・軽食・飲料に加え、ゴルフコンペ向けパーティープランや持ち帰り用ベーカリー商品を扱う。JR茂原駅付近と両ゴルフ場を結ぶ予約不要のクラブバスも毎日運行し、首都圏からの来場者を受け入れる。さらに、国内4カ所の提携ゴルフ場における会員向け優待プレーやクラブ競技、オープンコンペを組み合わせ、競技開催実績と54ホールの施設規模を差別化要素としている。
株式会社大利根カントリー倶楽部
上場売上 15億円(2026/03)
株式会社大利根カントリー倶楽部は、茨城県坂東市で会員制ゴルフ場「大利根カントリークラブ」を運営する会社である。同社は井上誠一設計の東コース・西コース計36ホールを管理し、会員とゲストにゴルフプレーの機会を提供する。約130万平方メートルの敷地に、松林、池、バンカーを戦略的に配置した高低差約3メートルのコースを整備しており、ベントグリーンの状態維持を含む芝管理とコースメンテナンスを事業の中核に置く。キャディによるプレー進行支援、5人乗り乗用カートの貸出、電話でのプレー予約やコンペ受付にも対応する。 クラブハウスにはラウンジとレストランを備え、ドライビングレンジ、アプローチ練習場、バンカー練習設備、パッティンググリーンを運営する。守谷駅とクラブを結ぶ予約制クラブバスも運行し、首都圏から来場する会員、ゲスト、競技参加者、法人・団体コンペの利用者を受け入れる。会員制度を基盤に、ゲストプレー料金、練習場利用料、乗用カート利用料などを組み合わせた事業構成である。 1960年の営業開始以来、日本女子オープンゴルフ選手権、日本オープンゴルフ選手権、ダイヤモンドカップゴルフ、日本アマチュアゴルフ選手権などの会場となった実績を持つ。2024年には第57回日本女子オープンゴルフ選手権を西コースで開催した。公式競技を受け入れられる36ホールのコース、長年にわたる大会運営実績、プレー環境を支える施設と交通手段を併せて管理している点が特徴である。
株式会社武蔵カントリー倶楽部
上場売上 15億円(2025/12)
株式会社武蔵カントリー倶楽部は、会員制ゴルフクラブ「武蔵カントリークラブ」を運営する企業である。同社は埼玉県入間市の豊岡コースと狭山市の笹井コースを管理し、会員および会員が同伴・紹介するゲストを対象に、ゴルフプレー、競技会、クラブハウス利用などのサービスを提供する。豊岡コースは平坦で穏やかな景観の中に難度を備え、笹井コースは2014年にコースとクラブハウスの改修を完了した。日本オープンをはじめとする競技会の開催実績があり、会員向け競技として理事長杯なども実施している。 クラブハウスではレストラン、談話室、浴室、ロッカー、貴重品保管設備などを運営し、ゴルフ用具の宅配便受領・発送取次にも対応する。プレー予約は通常3カ月前、3組以上の共同利用は6カ月前、80名以上の場合は理事会承認を前提に1年前から受け付ける仕組みで、施設利用料やカートフィなどが収益の中心となる。日曜・祝日は原則としてメンバー利用を基本とし、ゲスト利用には会員の同伴または紹介を求める会員制の運営形態に特徴がある。両コースは圏央道のインターチェンジに近く、西武池袋線入間市駅からクラブ連絡バスも運行するほか、乗用カートや会員専用サイトを整備し、予約管理、来場支援、施設利用を組み合わせたクラブ運営を行う。
株式会社バリューゴルフ
上場売上 12億円(2026/01)
バリューゴルフは、ゴルフを愛する人々がより自由に、そして手軽にゴルフを楽しめるよう、多角的なサービスを提供する総合ゴルフプラットフォームです。同社の主要事業は、日本最大級の利用者数を誇る「1人予約ランド」の運営であり、これは「行きたい時に行きたいゴルフ場で好きなようにプレーしたい」というゴルファーのニーズに応える画期的なサービスです。2010年のサービス開始以来、参加ゴルフ場は全国1200コース以上、会員数は120万人を突破し、メディアでも多数取り上げられるなど、業界における確固たる地位を築いています。 「1人予約ランド」では、予約前に同伴者の性別、年齢、腕前、人物像がわかるプロフィール公開機能や、プレー前の「意気込み」、プレー後の「つながり」や「スターを贈る」といった独自のコミュニケーションシステム(特許出願中)を提供し、知らない人とのプレーに対する心理的ハードルを軽減しています。これにより、一人でも安心してゴルフを楽しめる環境を創出しています。 また、同社は「ゴルフ場予約サービス」として、ゴルフ場の公式サイトを含むベストレートプランを検索・予約できる機能を提供し、ユーザーがお得にプレーできる機会を広げています。さらに、実践的な「オンコースレッスン」や駅直結の「インドアゴルフ複合施設」でのレッスンを通じて、ゴルファーのスキルアップをサポート。オンラインショップでは、全国のゴルフ場のプレー券を定価の約半額で販売する「VG SHOP」や、アメリカ直輸入のゴルフクラブ・用品を激安で提供するショップを展開し、ゴルフ用品の購入においてもコストパフォーマンスを追求しています。 加えて、業界最多発行部数を誇る無料のゴルフ情報誌「月刊バリューゴルフ」を毎月発行し、お得なチケット情報やゴルフ関連の最新情報を提供。15周年記念キャンペーン、プレミアムコンペ、チャレンジカップ、名門ゴルフ場を1人から予約できる「プレミアDAY」など、多様なゴルフイベントや特集企画も積極的に展開し、ゴルファーのエンゲージメントを高めています。これらの幅広いサービスを通じて、同社は「ゴルフがしたくてもできない」という課題を解決し、ゴルフ人口の拡大とゴルフ市場の活性化に貢献しています。
株式会社極楽湯ホールディングス
上場売上 12億円(2026/03)
株式会社極楽湯ホールディングスは、同社グループの経営戦略策定と管理を担う持株会社である。中核子会社の株式会社極楽湯が、温浴施設「極楽湯」「RAKU SPA」の直営店舗運営とフランチャイズ事業を展開し、入浴、サウナ、休憩、飲食などを組み合わせた滞在型サービスを一般利用者へ提供する。2026年6月時点のグループ店舗数は54店舗で、温浴施設は国内41店舗、海外11店舗、その他の国内直営店は2店舗。国内温浴施設の内訳は直営30店舗、FC10店舗、パートナー1店舗であり、直営収入に加えてフランチャイズ展開を組み合わせる事業構成を採る。 グループでは温浴事業に加え、GK Marketingがイベントの企画・プロデュース、ECサイト運営、商品の企画・設計・製造・卸売・販売を担い、店舗やコンテンツと連動した物販・販促領域を形成する。エオネックスは地下地質・環境調査、地下資源の開発と有効利用を手掛ける。持株会社として店舗運営、人材、マーケティング、事業開発、M&Aなどの経営資源を管理し、温浴施設を基盤に飲食、カフェ、物販、イベント、環境・地下資源分野へ事業を広げている点が特徴である。1996年のFC1号店、1998年の直営1号店開業以降、直営・FC・パートナー方式を使い分け、日本各地と海外で店舗網を形成してきた実績を持つ。
株式会社日高カントリー倶楽部
上場売上 11億円(2025/12)
株式会社日高カントリー倶楽部は、60年以上の歴史を持つ国内屈指の名門林間コース「日高カントリークラブ」を運営しています。同社は、東・西・南の3コース計27ホール、パー108の広大なゴルフコースを提供しており、武蔵野の豊かな自然を活かした戦略性に富んだコースレイアウトが特徴です。2019年度には日本シニアオープンゴルフ選手権の開催コースとなるなど、その質の高さは広く認められています。 主要な事業内容としては、ゴルフプレーの提供、会員権の販売・管理、そしてそれに付随する各種サービスの運営が挙げられます。具体的には、会員およびゲスト向けのプレー予約受付(電話予約に加えLINE予約も導入)、キャディサービス、クラブハウス内のレストランでの食事提供(パーティー利用も可能)、プロショップでのゴルフ用品やお土産の販売、ロッカールーム、ストレッチルーム、大浴場といった充実した施設提供を行っています。また、月例杯、グランドシニア大会、スプリングパーティー、地域福祉チャリティゴルフ、スクラッチ競技杯など、年間を通じて多様なゴルフイベントや競技会を企画・開催し、会員のゴルフライフを豊かにしています。 同社は、お客様への「質の高いサービス」提供を基本理念とし、平成14年にはISO9001の認証を取得。コースコンディションの維持向上、オリジナルティのあるサービス提供、顧客ニーズへの迅速な対応、そして環境に配慮したエコゴルフ場運営(コンポスター設置による堆肥化、池の景観美化、間伐材利用など)にも積極的に取り組んでいます。顧客層は、ゴルフ愛好家の個人会員やゲスト、さらにはコンペ利用の法人・団体まで多岐にわたります。埼玉県日高市に位置し、圏央道からのアクセスも良好で、狭山市駅からのクラブバス送迎サービスも提供しており、利便性の高さも強みの一つです。
株式会社水戸カンツリー倶樂部
上場売上 10億円(2026/03)
株式会社水戸カンツリー倶楽部は、茨城県大洗町に位置する「大洗ゴルフ倶楽部」の経営・運営を担う企業です。同社が運営する大洗ゴルフ倶楽部は、1953年10月25日に開場した歴史と伝統を誇る名門ゴルフコースであり、名匠・井上誠一氏が設計を手掛けた日本有数のシーサイドリンクスとして知られています。自然の地形を最大限に生かし、黒松林をハザードとして取り入れた高度な戦略性を要求する18ホール(7205ヤード、パー72)が特徴で、ゴルファーに奥深い知的プレイを提供しています。 同倶楽部では、全組キャディー付きでのプレーを基本とし、ドライビングレンジやアプローチ練習場といった充実した練習施設も提供しています。また、遠方からの利用客向けにロッジでの宿泊サービスも展開しており、シングル31室、ツイン1室の計33名が収容可能です。レストランでは、茨城県産の食材を中心に使用した和洋食のモーニング、ランチ、パーティー料理、テイクアウトメニュー、各種ドリンクを提供し、プレーヤーの食事体験を豊かにしています。さらに、大洗名物の特製テイクアウト品や干物、地元の特産品などのお土産販売も手掛けています。 大洗ゴルフ倶楽部は、その高いコースクオリティから、日本オープンゴルフ選手権やダイヤモンドカップゴルフなど、数多くの主要ゴルフトーナメントの開催実績を持つチャンピオンコースとしての地位を確立しています。同社の経営理念は、地域社会との融和、豊かな自然環境の保全、ゴルフ文化の振興、そしてフェアプレー精神の体現にあり、コースのグレード維持向上とお客様サービスの向上に日々尽力しています。特に、約2万5千本に及ぶ松林の保護や、芝生の維持管理、TGパーウィック方式によるサンドグリーン化といったコース整備には多大な努力を傾注しており、自然と調和したゴルフ体験を提供し続けています。顧客層は株主会員制に基づく個人・法人会員が中心ですが、会員の紹介があればビジターも利用可能です。従業員一同、「心の通ったおもてなし」を常日頃から心掛け、安全で快適なプレー環境の提供を通じて、ゴルフを通じた心身の健康づくりに貢献しています。
日本スキー場開発株式会社
上場売上 10.0億円(2025/07)
日本スキー場開発株式会社は、スキー場の経営と総合コンサルティングを主軸に、日本のスキー場を年間を通じて楽しめる通年型マウンテンリゾートへと再生・活性化しています。ウィンターシーズンでは、人工降雪設備の増強やリフト改修で早期・長期滑走を実現し、ビギナー向けゲレンデやパウダーエリアの新設、ICチケット・ゲートシステムの導入で利便性を向上。HAKUBA VALLEYでは共通システムを導入し、広域利用を促進しています。訪日外国人観光客向けには「Epic Pass」プログラムへの参加、多言語対応、周遊ツアー、ノンスキーヤー体験プランを提供し、グローバルリゾートとしての魅力を発信。グリーンシーズンには、SORA terraceやHAKUBA MOUNTAIN HARBORといった絶景テラスへの投資、XTREM AVENTURS TSUGAIKE WOW!や岩岳マウンテンバイクパークの復活など、自然を活かしたアクティビティを拡充し、年間を通じた集客を図ります。安全対策として、グループ会社間で技術情報や事例を共有し、ヘルメット推奨や雪崩対策を徹底しています。同社の強みは、長年の運営ノウハウと、ローカル人材と専門スタッフの連携による地域特性を活かしたソフト・ハード両面の改善力です。DX戦略も推進し、SKIOSK®導入やレンタル事前決済システムで顧客体験と効率を向上させています。顧客層は、スキー・スノーボード愛好家、家族連れ、子供、ノンスキーヤー、訪日外国人観光客と幅広く、「NSDキッズプログラム」ではポケモンデザインのシーズンレンタルや全スキー場共通パスを提供し、子供たちのウィンタースポーツを支援。コンサルティング事業では、索道設備や圧雪車などの技術支援、販売促進、地方公共団体の指定管理、レンタル事業支援、財務・リスクマネジメントなど経営全般のアドバイスを提供し、業界全体の発展に貢献。竜王スキーパークのスノボデビュー者数累計3万人突破や白馬岩岳グリーンシーズン過去最高の来場者数といった実績を持ち、持続的な成長と地域活性化に尽力しています。
株式会社東松山カントリークラブ
上場売上 9.5億円(2026/03)
株式会社東松山カントリークラブは、埼玉県東松山市に位置する株主会員制のゴルフ場を運営しています。1963年(昭和38年)11月3日に開場し、1972年(昭和47年)8月2日には株主会員制ゴルフクラブとして経営を再建しました。同社は、故藤田欽哉氏が設計した自然の地形と起伏、池を生かした27ホールのゴルフコース(東・中・西の各9ホール)を提供しており、その美しい景観と戦略性の高さが特徴です。過去にはフジサンケイクラシック(1979年、1980年)やマルマンオープン(1987年、1988年)といったプロトーナメントも開催された実績を持ち、関東有数のメンバーシップ制ゴルフクラブとしての地位を確立しています。 同社の主要サービスには、高品質なゴルフコースの提供に加え、お客様のプレーをサポートするキャディサービス、充実したクラブハウス施設(レストラン、ロッカールーム、浴室、コンペルーム、練習場など)の運営が含まれます。特にキャディは、お客様と一日を共にする「クラブの顔」として、ゴルフの基礎知識、ルール、コース案内、接客スキルを兼ね備え、70歳まで勤続可能な育成体制を整えています。 ビジネスモデルは株主会員制を基盤とし、会員からの年会費やプレーフィー、およびビジター(会員同伴・紹介が原則)からの利用料、付帯施設からの収益で成り立っています。会員向けには24時間対応のオンライン予約システムを提供し、利便性を高めています。また、会員相互の交流を目的として、紫雲ゴルフ倶楽部、片山津ゴルフ倶楽部、浜野ゴルフクラブといった他クラブとの提携も行っています。 同クラブは「全ての会員・家族・友人を含めアットホームにゆったりとゴルフを楽しめるよう会員が相互に協力して敬愛と融和の心をもって質の高いクラブライフを築き維持していく」というミッションを掲げ、ハード・ソフト・人を三位一体に整備することで、健全な無借金経営を維持しています。ジュニア育成にも注力しており、キッズスナッグゴルフスクールなどを通じて次世代ゴルファーの支援も行っています。エチケット・ドレスコードの遵守を徹底し、会員が誇りを持てるクラブライフの醸成に努めている点が強みです。
株式会社メイプルポイントゴルフクラブ
上場売上 9.4億円(2026/03)
株式会社メイプルポイントゴルフクラブは、山梨県上野原市で会員制ゴルフ場を運営する企業である。同社は、ピート・ダイが設計したコースレート73.3の18ホールを中心に、キャディー付きプレーとセルフプレー、クラブ競技、研修会、コンペの受け入れを行う。ゲスト利用は原則として会員の同伴または紹介を条件とし、会員には全日料金、ゲストには季節・曜日別料金を設定する。グリーンフィ、キャディーフィ、カートフィ、ロッカーフィなどを含むプレー料金を主な収入とし、キャンセル料やレンタル用品、飲食・会食サービスも組み合わせたビジネスモデルである。 コースは新宿方面から自動車で約50分、上野原インターチェンジから約10分の立地にあり、20打席・270ヤードのドライビングレンジ、アプローチ・バンカー練習場、レストラン、コンペルーム、売店、ロッカーなどを備える。乗用カートは電磁誘導式の自動走行に対応し、360度ドライブレコーダーも搭載する。コース管理では、グリーンエアレーション、薄目砂散布、ローラー転圧、散水、施肥、薬剤散布を実施し、ベント芝をペンクロスから耐暑性のあるマクドナルドへ段階的に転換している。18ホールそれぞれに異なる戦略性を持たせた設計と、グリーンスピードや刈高、コンパクションを数値で管理する芝生管理が特徴である。
株式会社小樽ゴルフ場
上場売上 9.1億円(2025/12)
株式会社小樽ゴルフ場は、北海道小樽市銭函に位置する「小樽カントリー倶楽部」を経営・運営する企業です。1928年に北海道で初めてのゴルフコースとして誕生し、2028年には創立100周年を迎える歴史と伝統を誇ります。同社は、技術と飛距離が要求されるチャンピオンコースである18ホールの「新コース」と、北海道最古のリンクスコースとしてゴルフの原点と歴史が感じられる9ホールの「旧コース」の二つのゴルフコースを運営しています。これらのコースは、札幌・小樽の財界人や日本全国のゴルフ愛好家を主要顧客とし、会員制を主軸に、会員の同伴または紹介によるゲストプレーも受け入れています。 ゴルフプレー環境の提供に加え、クラブハウス内のレストランでは、新コースで和洋食の定番メニューや会食プランを、旧コースではジンギスカン食べ放題や地域色豊かなラーメンなどを提供し、利用者の食事ニーズに応えています。また、250ヤードのドライビングレンジ、アプローチ練習場、パター練習場といった練習施設も完備し、所属プロによるゴルフレッスンも提供しています。さらに、倶楽部オリジナルグッズの販売、旧コース友の会といったメンバーシップ制度を通じて、会員優待料金でのプレーや限定プレータイムの利用、ゴルフ競技への参加機会を提供し、顧客満足度向上に努めています。 同社は、日本オープンゴルフ選手権競技、サン・クロレラ クラシック、ニトリレディスゴルフトーナメントなど、数々のプロトーナメント開催実績を持ち、その運営能力とコースの質の高さを示しています。また、地域社会への貢献として、伐採木をバイオマス燃料として再利用する環境保全活動や、「Hokkaido 海のクリーンアップ大作戦」への参加、次世代育成のための「小樽キッズゴルフアカデミー」の開催など、SDGsへの取り組みも積極的に推進しています。広大な自然の中で「限りなき前進」を合言葉に、ゴルフ文化の発展と質の高いクラブライフの提供を目指す企業です。
奈良ゴルフ場株式会社
上場売上 9.0億円(2025/12)
奈良ゴルフ場株式会社は、古都奈良の市街地に位置する「奈良国際ゴルフ倶楽部」を運営しており、自然の地形を最大限に生かした雄大な18ホールズのゴルフコースを提供しています。同社のゴルフ場は、アウトコースとインコースで構成され、それぞれ異なる戦略性と景観が特徴です。アウトコースは、若草山や東大寺大仏殿を望む丘陵コースで、全体に大きなうねりがあり、インコースよりも距離が長くフェアウェーが広いため、ドライバーショットの醍醐味を存分に味わえます。一方、生駒山系を遠望できるインコースは、距離は短いもののパワーよりもテクニックが要求されるホールの連続で、特に17番ミドルホールは池と通称「大仏の足跡」と呼ばれるクロスバンカーがエキサイティングなゴルフを演出する名物ホールとして知られています。コース設計には、上田治氏の特徴的な設計思想が随所に活かされており、近年ではクイン・トンプソン氏による改造も行われ、戦略性と景観美がさらに高められています。各ホールには、ナンジャモンジャの樹、メタセコイア、柿の木、ツバキ林、アオダモ、クスノキ、サルスベリ、サザンカ、朱モクレンなど、四季折々の豊かな自然が彩りを添え、プレーヤーは美しい景観の中でゴルフを楽しむことができます。また、にごり池や阿保丸池といった水辺の要素もコースデザインに組み込まれ、戦略的な面白さを加えています。同倶楽部は、大阪、京都、滋賀、三重、愛知方面からのアクセスも良好で、第二阪奈道路や京奈和自動車道、西名阪自動車道を利用した車での来場が便利です。さらに、近鉄学園前駅からは倶楽部バスが運行されており、電車・バスを利用するゴルファーにも配慮されています。これらの利便性と、自然の美しさ、そして戦略性に富んだコース設計が、ゴルフ愛好家やメンバーに質の高いゴルフ体験を提供し、長年にわたり支持される理由となっています。同社は、ゴルフコースの維持管理、運営を通じて、地域社会のレジャー・スポーツ振興にも貢献しています。
株式会社府中カントリークラブ
上場売上 8.7億円(2025/12)
株式会社府中カントリークラブは、都心に近く多摩ニュータウンの中心に位置し、約60年の歴史と伝統を持つ株式制メンバーシップゴルフクラブです。同社は、名匠富澤誠造氏設計による戦略性に富んだ18ホールのチャンピオンコースを運営しており、多摩丘陵の地形を活かしたコースは、コースレート72.8と高い難度を誇り、「何度やってもまた挑戦したくなる」と評価されています。専任のコース管理スタッフが年間を通じてベストコンディションと美しい景観維持に努め、高品質なベント芝(シャーク芝)のグリーンは、水はけの良さと高速グリーンが特徴です。 同社のサービスは、ゴルフプレーに加えて充実したクラブライフを提供します。機能的で清潔感のあるクラブハウスには、200ヤードを超えるドライビングレンジ、バンカー・アプローチ練習場、2面のパッティンググリーンといった練習設備が完備され、専属プロによる個人レッスンも利用可能です。レストランでは、腕利きコックによる和洋中の美味しい料理を手頃な価格で提供し、眺望の良い空間でプレー後の歓談を楽しめます。 会員は正会員と平日会員の種別があり、会員が株主となり、選ばれた役員がクラブの経営と運営を担う「会員による会員のためのクラブ運営」を基本理念としています。豊富なクラブ主催競技会や新入会員懇親会、プライベートコンペの会、ファミリー競技、お花見会、フェローシップ・デーといった親睦イベントを通じて、会員相互の理解と交流を深める機会が多数設けられています。アクセス面では、中央自動車道からの利便性に加え、京王・小田急線多摩センター駅からクラブバスが20分間隔で運行されており、電車での来場者にも非常に便利です。ゲストのプレーは会員の紹介または同伴が必須で、原則キャディ付き・乗用カート利用となります。同社は、ゴルフの腕を磨き、仲間との親交を深め、四季折々の美しい自然の中で心身の健康を保持できる、質の高いゴルフ体験を提供し続けています。
テルマー湯ホールディングス株式会社
上場売上 8.6億円(2026/03)
テルマー湯ホールディングス株式会社は、持株会社として傘下の企業を通じて多角的な事業を展開するウェルネスカンパニーです。同社の主要事業セグメントは温浴事業、不動産事業、そして食品事業の三本柱で構成されています。温浴事業では、連結子会社である株式会社テルマー湯が運営する「テルマー湯 新宿店」と「テルマー湯 西麻布店」を展開しています。「テルマー湯 新宿店」は「都会の中心で五感を潤す」をコンセプトに、中伊豆から運搬する天然温泉の露天風呂「神代の湯」をはじめ、世界初の北欧サンゴライト化粧水風呂(女性専用)や日本初のαトリノ水を使用した浴槽、週替わり風呂など、多様な温浴体験を提供しています。さらに、岩盤浴、エステ・ボディケアなどのリラクゼーションサービス、和食やエスニック料理を提供するレストラン・カフェ、屋上のスポーツバー&フィットネスも併設し、老若男女問わず幅広い顧客層に極上の癒し空間を提供しています。一方、「テルマー湯 西麻布店」は豪華エジプト調の独自の世界観を持つ都心型サウナ・スパ施設として、サウナ、個性的な水風呂、岩盤浴、エステ・ボディケア、フィットネス、レストラン、リラックスゾーンに加え、宿泊施設「サウナ&キャビン テルマー湯 西麻布」を併設し、上質な滞在型スパ体験を提供しています。不動産事業においては、東京都港区西麻布の六本木通り沿いに位置する「エコナック 西麻布ビル」を自社所有し、賃貸事業を行っています。交通利便性の高い立地を活かし、安定した収益を確保する長期的な資産運用をビジネスモデルとしています。また、2025年7月に青柳食品販売株式会社を子会社化したことで参入した食品事業では、「Chill わん」ブランドを展開。「愛犬と一緒に安心して味わえる」をテーマに、人と犬が共に口にできる素材のみを使用し、食品衛生法に基づいた原材料と製法でドライおやつや豆乳ヨーグルトアイスなどの商品を製造・販売しています。同社は「常にチャレンジ精神を持ち、新たな分野へも積極的に取り組む」という経営理念のもと、健康と幸福の追求を企業活動の根幹とし、社会の持続的成長に貢献するウェルネスカンパニーを目指しています。
株式会社中山カントリークラブ
上場売上 8.5億円(2026/04)
株式会社中山カントリークラブは、千葉県八千代市に位置し、1961年9月23日に開場した歴史あるゴルフ場を運営しています。都心からわずか1時間足らずという優れたアクセスを誇り、関東屈指のレイアウトとして高い評価を受けています。同社のゴルフコースは、丸毛信勝氏が設計した759,000㎡の広大な林間コースで、18ホール、パー72の構成です。巧みに配されたバンカーや池が戦略性を高め、特に名物ホールである5番の池越えパー3ショートホールは、美しさと難易度を兼ね備えています。グリーンはコーライとベントの2種類が用意されており、プレーヤーは多様なコンディションでのゴルフを楽しめます。 同社は、ゴルフプレーの提供だけでなく、充実した付帯施設とサービスを通じて、顧客に快適なゴルフ体験を提供しています。クラブハウス内には、プレー後の疲れを癒す男性用・女性用お風呂、食事や休憩に利用できるレストラン、ラウンジ、コンペルーム、ロッカーを完備しています。レストランでは、和洋折衷のグランドメニュー、季節のおすすめメニュー、朝食、豊富なドリンク、そしてコンペやイベントに対応するパーティープランを提供し、多様なニーズに応えています。また、プレー前のウォーミングアップや技術向上を目的とした200ヤード20打席の打ち放し練習場、アプローチ練習場、バンカー練習場も利用可能です。 サービス面では、24時間対応のオンライン予約システムを導入し、スマートフォンからも手軽にプレー予約ができる利便性を提供しています。会員制度を設けており、会員は専用のメンバールームや優待料金でプレーできるほか、ビジターは会員の紹介によりプレーが可能です。料金体系は、キャディ付プレーとセルフプレーの両方に対応し、3バッグや2バッグでの割増料金も設定されています。さらに、地域貢献の一環として、ふるさと納税の返礼品としてプレー券を提供しており、幅広い層のゴルフ愛好家を顧客としています。八千代緑が丘駅からのクラブバス送迎サービスも提供し、公共交通機関を利用する顧客の利便性も高めています。これらの事業を通じて、同社は高品質なゴルフ体験とホスピタリティを提供し、ゴルフ文化の発展に貢献しています。
株式会社新南愛知
上場売上 8.4億円(2026/03)
株式会社新南愛知は、愛知県知多半島に位置する「新南愛知カントリークラブ 美浜コース」の運営を主たる事業としています。同社は、三河湾国定公園を背にした豊かな自然を最大限に活かし、美しさと戦略性を兼ね備えた18ホール、6,921ヤード、パー72のチャンピオンコースを提供しています。特に、岡本綾子プロが携わったホールは、知的でテクニカルなゴルフを要求し、幅広いゴルファーに挑戦と達成感を提供しています。名古屋市内から約1時間というアクセス良好なリゾート空間で、オールシーズン快適なゴルフプレーが可能です。 同社のサービスは、ゴルフコースの提供に留まらず、充実した付帯施設とホスピタリティも特徴です。本物志向のクラブハウスは、高い吹き抜けと真紅のカーペットが印象的なエントランスホール、ロッカールーム、レストラン、大浴場、プロショップなどを備え、顧客に優雅で落ち着いた時間を提供します。特に、20打席、250ヤードの広々とした練習場や、環境に配慮した5人乗り電磁誘導カートも完備しており、プレーヤーの快適性を追求しています。レストランでは、朝食からランチ、おつまみ、ドリンク、さらにはコンペパーティーメニューまで、幅広い食事を提供し、知多豚や知多牛、野間産海苔など地元の食材を活かしたメニューも人気です。また、ゴルフ会員権の販売や、平日限定コンペパック、レディース・デーなどのイベント企画・運営も積極的に行い、多様なニーズに応えています。対象顧客は、ゴルフ会員様とその同伴ビジター、プライベートコンペや企業コンペの団体客、そしてリゾートゴルフを求める一般ゴルファーです。同社は、行き届いたメンテナンスと心温まるスタッフの笑顔を通じて、顧客に最高のゴルフ体験と安らぎのひとときを提供し、地域におけるゴルフ場としての確固たる存在感を築いています。
株式会社筑波ゴルフコース
上場売上 8.3億円(2026/03)
株式会社筑波ゴルフコースは、茨城県つくばみらい市に位置する、昭和34年開場の歴史あるゴルフコース「筑波カントリークラブ」を運営しています。日本庭園の大家である佐藤昌氏が設計し、後に川田太三氏による改造設計も加えられた18ホール、7,073ヤード、パー72の林間コースが特徴です。全体的にフラットながら、フェアウェイの広さとは裏腹に、ラフや松林、深いバンカー、狭い花道が戦略性を高め、正確なアプローチが要求される設計となっています。近年ではコーライグリーンからベント2グリーンへの移行や、ティーグラウンド・クロスバンカーの位置移動による距離延長など、常にコースの戦略性向上に努めています。 同社は、ゴルフコースの提供だけでなく、レストランでの食事提供、所属プロによるゴルフレッスン、ドライビングレンジやアプローチ練習場といった練習施設の運営、クラブハウス内の売店でのオリジナル商品やお土産品の販売など、ゴルフプレーヤーの体験を豊かにする多様なサービスを展開しています。特に「今日は楽しかった、また来たい」と感じてもらえるような、心の通ったサービスとおもてなしの精神を重視しており、会員制を基本としつつ、会員の紹介や同伴によるゲストの利用も受け入れています。過去には関東プロゴルフ選手権大会や日本女子オープンなど、数々の公式戦も開催されており、その実績はコースの質の高さを物語っています。ゴルフの普及発展とプレーヤーの健康増進、健全な社交の場の提供を使命としています。
宮崎ゴルフ株式会社
上場売上 7.9億円(2025/12)
宮崎ゴルフ株式会社は宮崎県宮崎市に位置する宮崎カントリークラブを運営する企業である。同社が管理する宮崎カントリークラブは、1960年(昭和35年)に開設された歴史あるゴルフ場で、海辺の天然松林と自然地形を活かした戦略性に富んだ18ホールを備える。コース設計は三好徳行氏が担当し、高麗芝ワングリーンを採用することで、年間を通じて安定したプレー環境を提供している。同施設は宮崎ブーゲンビリア空港から車で5分というアクセスの良さを活かし、国内外のゴルファーを対象にサービスを展開している。2024年および2025年にはJLPGAツアーチャンピオンシップ「リコーカップ」を主催し、プロゴルファーの活躍を舞台にした大会運営実績を持つ。施設内にはレストラン、練習場、コンペルーム、浴場、売店、椿茶屋などの付帯施設を備え、ゴルフプレーヤーのニーズに応える多様なサービスを提供している。また、2025年にはレストランのタブレット注文システム導入や、熱中症対策としての休憩制度延長など、顧客体験の向上に向けた取り組みを推進している。同社は地域の観光資源としての役割を果たしながら、ゴルフ業界における競争力の維持に努めている。
株式会社藤ケ谷カントリー倶楽部
上場売上 7.9億円(2024/07)
株式会社藤ケ谷カントリー倶楽部は、千葉県柏市で藤ヶ谷カントリークラブを経営・運営する会社であり、会員制ゴルフ場事業を主軸とする。同社は、丘陵地の樹木で各ホールを区切った18ホール・パー72の林間コースを管理し、個人・法人の正会員、平日会員、家族会員および会員に紹介されたゲストへプレー機会を提供している。コースはコーライ芝とベント芝のグリーンを備え、緩やかなアンジュレーション、十分な距離、バンカーや樹木を生かした設計に特徴がある。プレーはキャディー付きの5人乗り電磁誘導カートを基本とし、タブレット型カートナビでホール距離やレイアウトを表示するほか、位置情報による運行管理とドライブレコーダーによる安全管理を行う。 付帯事業として、17打席・240ヤードのドライビングレンジ、アプローチ練習場、パッティンググリーン、ロッカーや浴室を含むクラブハウスを運営する。所属プロによるレッスン、月例杯・研修会・クラブ選手権などの競技運営、コンペ予約にも対応し、会員向けサイトで競技情報や通知を配信する。レストランでは朝食・昼食・軽食を扱い、5室のコンペ・パーティールームは可動壁の開放により着席で最大80名まで利用できる。柏駅とクラブを結ぶ定時バスも運行する。収益は会員権に基づく会員利用を基盤に、ゲストのプレー料金、乗用カート利用、練習ボール貸出、飲食、宴会室利用などで構成される。60年以上にわたるコース運営実績に加え、エアレーションやシャッタリングによる土壌改良、芝の張り替え、防球ネット整備を継続し、林間コースの状態と利用者の安全を維持している。
株式会社本宮
売上 7.6億円(2026/03)
株式会社本宮は、愛知県豊川市に位置する日帰り天然温泉「本宮の湯」の運営および関連商業施設の管理を手掛けています。同社は、雄大な自然に囲まれた立地を活かし、利用者に心身のリラクゼーションを提供する温浴施設を主軸事業としています。「本宮の湯」では、週替わりで男女が入れ替わる「空の湯」と「森の湯」を提供し、それぞれに大浴槽、電気風呂、高濃度炭酸露天風呂、ジェット風呂、つぼ湯、ロウリュウサウナ、水風呂といった多様な浴槽や設備を完備しています。特にロウリュウサウナではアロマ水を使用し、名湯めぐり露天風呂では全国各地の人工再現泉質を楽しむことができます。泉質はナトリウム塩化物泉と単純温泉で、神経痛、筋肉痛、関節痛、冷え性、疲労回復など幅広い効能が期待されます。また、美肌効果や保温力に優れた「ナノ水」の使用や、紫外線カットのエコフィルム採用など、利用者の快適性と環境への配慮も特徴です。施設利用においては、8歳以上または身長120cm以上のお子様の混浴、および刺青・タトゥーのある方の入浴を制限し、全ての利用者が安心して利用できる環境維持に努めています。 温浴施設に加えて、同社は商業施設の管理運営も行い、利用者の滞在価値向上を図っています。館内には、地元の食材を活かした定食や麺類、一品料理を提供するお食事処「うまの背」があり、モーニングセットや毎月26日の「風呂の日」限定の「得々入浴セット」といった企画も展開しています。その他、リクライナースペース、小さなお子様向けのキッズコーナー、マッサージを提供する「ほぐし処 憩~いこい~」、ソフトクリームや牛乳を販売する「牛乳の」、地元のお菓子やはちみつ、サウナ用品などを扱うお土産コーナー、無料Wi-Fiが利用できる休憩室など、充実した付帯施設を設けています。敷地内にはみたらしだんごや五平もちを販売するだんご屋、美河フランクの炭火焼きや地元産直野菜を販売する美河ハムの売店、挽きたてコーヒーや純水炭酸水を提供する自動販売機も設置されており、多様なニーズに応えるサービスを提供しています。同社は豊川市役所、一宮商工会、JAひまわり農業協同組合を株主とし、地域に根ざした運営を強みとしています。豊川市ふるさと応援納税の電子クーポンや各種キャッシュレス決済にも対応し、利用者の利便性を高めるとともに、カスタマーハラスメント防止への取り組みを通じて、従業員と顧客が互いに尊重し合える環境づくりにも注力しています。
株式会社紫雲ゴルフ倶楽部
上場売上 7.6億円(2025/12)
株式会社紫雲ゴルフ倶楽部は、新潟県新発田市に位置し、正統英国調の「加治川コース」と、戦略性に富んだアメリカン・モダンの「飯豊コース」という、趣の異なる全36ホールを運営するゴルフ場です。同社は、日本のゴルフ界の先覚者である藤田欽哉氏が設計した加治川コースで第41回日本女子オープンゴルフ選手権競技を開催するなど、数々のメジャー競技会の舞台となってきた実績を持ち、その名が全国に知られています。ゴルフプレーの提供に加え、クラブハウス内には落ち着いた雰囲気のロビー、フロント、ロッカー、ドライビングレンジ、ゴルフ用品や地元特産品を取り揃えるプロショップ、そしてお客様のゴルフライフをサポートするデスクを完備しています。特にレストランでは、コースを一望できる空間で新鮮な地元食材を用いた食事を提供し、コンペパーティーのプランニングやテイクアウトサービスも手掛けています。 同社のサービスは、メンバーとビジターの両方に対応しており、オンライン予約システムを通じて24時間いつでも予約が可能です。年間を通じて多種多様なオープンコンペやチャリティイベントを企画・開催し、ゴルフ愛好家が技量を競い、交流を深める機会を提供しています。また、乗用カートには最新鋭のコースナビゲーションシステムを導入し、快適なプレー環境を追求しています。顧客層は、個人ゴルファーから団体、観光客まで幅広く、近隣の宿泊施設案内も行うことで、ゴルフと地域観光を組み合わせた体験を提供しています。同社は「愛され、選ばれるゴルフ場」を目指し、自然との共生を重視しながら、安心・安全で質の高いゴルフ体験を提供し続けています。
大松産業株式会社
上場売上 7.5億円(2025/11)
大松産業株式会社は、兵庫県三木市吉川町に位置する「関西クラシックゴルフ倶楽部」の経営を主たる事業としています。同社は歴史あるゴルフ場を運営しており、広大な105万平方メートルの敷地に、大洞、湯谷、清水の3コースからなる全27ホール、パー108の本格的なゴルフコースを提供しています。 同社のビジネスモデルは、ゴルフプレーの提供に加えて、平成15年9月より株主会員制を導入し、安定した顧客基盤を構築しています。株主会員には、個人正会員と法人正会員があり、メンバーシップコースとして、土日祝日のメンバー枠確保、月例競技、シニア競技、グランドシニア競技、クラブチャンピオンシップなど、年間を通じて多彩な倶楽部競技を多数開催し、会員のゴルフライフを豊かにするサービスを提供しています。また、JGAハンディキャップの取得支援、会誌発行、来場回数やゲスト紹介に応じたポイント制度、株主優待券の発行、JR新三田駅からの無料送迎車サービスなど、きめ細やかな会員サービスを展開しています。 ゲストプレーヤーに対しても、季節ごとの料金プランや、一人から参加可能なオープンコンペを定期的に開催し、幅広い層のゴルフ愛好家が利用できる機会を提供しています。施設面では、明るくアットホームなクラブハウス、2018年3月にリニューアルされたロッカールームとバスルーム、地元の食材にこだわった料理を提供するレストラン、そしてスタート前の練習に利用できる100ヤード4打席と150ヤード8打席の練習場を完備しています。 さらに、ゴルフスキルの向上を目指す顧客向けには、テレビや雑誌で活躍する高松志門プロによるラウンドレッスンや、ミズノゴルフスクールインストラクターも務めるプロによる9ホール・18ホールレッスンを提供し、初心者から競技ゴルファーまで、個々のレベルに合わせた指導を行っています。プレーの快適性を高めるため、最新のタブレット型カートナビを導入しており、コース説明、グリーン表示、マスター室との通話、スコア入力、リーダーズボード、ピンポジ連携といった多機能で、スムーズかつ戦略的なプレーをサポートしています。同社は、長年の運営実績と充実した設備・サービスを通じて、質の高いゴルフ体験を提供し続けています。
古賀ゴルフ株式会社
上場売上 7.5億円(2025/12)
古賀ゴルフ株式会社は福岡県古賀市に位置するゴルフ場を運営する企業であり、昭和28年(1953年)に開業した歴史ある施設として知られている。同社が管理する古賀ゴルフ・クラブは、戦後九州で初めて上田治氏が設計したコースを基盤に、70年以上にわたる改良を経て現在に至る。コースは玄海灘からの風と白砂青松の自然環境を活かし、トーナメントや競技会の開催にも対応できる設計が特徴。クラブハウス内にはメンバーズルームやレストランを備え、会員向けの優雅な空間を提供している。同社は年間を通じてスケジュールを公開し、季節ごとの料金体系や休場日を明確に設定することで、顧客の利便性を高めている。また、ドリンクメニューにはソフトドリンクからワイン、焼酎、日本酒、ウィスキーまで幅広く取り揃え、飲食サービスを強化している。さらに、コース管理スタッフの採用やクラブバスの運行など、施設の維持・運営体制を整え、地域のゴルフ文化を支える存在として業界内に実績を積み重ねている。ビジネスモデルは会員制とゲスト利用の併用型で、会員向けの特別サービスと一般客へのアクセスをバランスよく提供している。
福井県観光開発株式会社
上場売上 7.0億円(2026/03)
福井県観光開発株式会社は、福井県あわら市で芦原ゴルフクラブを運営する会社である。同社は、越前海岸国定公園内の松林と海風を生かした18ホールの「海コース」、北潟湖畔の自然な起伏を取り入れた18ホールの「湖コース」を備え、会員、会員同伴のゲスト、法人会員、アマチュアゴルファーにプレー機会を提供する。キャディ付きプレーとセルフプレーに対応し、乗用カート、パッティンググリーン、アプローチ・バンカー練習場、ドライビングレンジなどの設備も運用している。主な収入は会員・家族会員・ゲストのプレー料金、カート料金、キャディ料金、年会費、飲食代などで構成される。 クラブ競技や会員向けコンペに加え、ジュニア、シニア、レディース、法人会員を対象とする大会を企画・運営し、組み合わせや競技結果を会員専用ページで案内する。海コースでは1983年と2023年に日本女子オープンゴルフ選手権が開かれ、2023年大会に向けて大規模なコース改修を実施した。同大会の4日間の来場者は通算25,765人に達している。福井県シニアチャンピオンシップや福井県ミッドアマゴルフ選手権大会などの開催実績も持つ。 付帯事業として、クラブハウス内のレストラン、プロショップ、ロッカールーム、大浴場、売店、コーヒーショップを運営する。レストランでは朝食、定食、麺類、丼物、軽食やパーティー料理を扱い、ゴルフ利用と飲食・物販を組み合わせて施設内需要に対応する。芝草管理、樹木剪定、機械整備、造成・改修を担う自社のコース管理体制と、福井県内では希少なキャディ付きプレーへの対応が運営上の特徴である。
日本観光ゴルフ株式会社
上場売上 7.0億円(2026/03)
日本観光ゴルフ株式会社は、京都府城陽市を拠点に、城陽カントリー倶楽部の運営を担うゴルフ場事業者である。同社はゴルフコースとクラブ施設を管理し、会員や来場者にラウンド機会を提供するほか、地域の文化団体への協賛にも取り組む。 主な顧客層はゴルフ倶楽部の会員およびゴルフ愛好者で、施設利用やプレーに伴う料金を事業収入の基盤とする。城陽市文化芸術協会の協賛企業として城陽カントリー倶楽部とともに掲載されており、地域社会との継続的な関係を持つ点も特徴である。
株式会社飯能ゴルフ倶楽部
上場売上 6.9億円(2026/03)
株式会社飯能ゴルフ倶楽部は、埼玉県飯能市で会員制の飯能ゴルフクラブを経営する企業である。同社は、松林と鯉ヶ久保池を生かした18ホール、6,927ヤード、パー72の林間コースを運営し、原則としてキャディ付きの歩行プレーを採用する。正会員1,200名、平日会員245名、プラチナ会員29名を擁し、会員は平日・休日を問わず事前予約なしで来場し、到着順でプレーできる。ゲスト利用は会員の同伴または紹介を条件とし、個人プレーに加えて3組以上のプライベートコンペにも対応する。会員権を基盤としたクラブ運営と、プレー料金、飲食、物販、練習・レッスン料金を組み合わせたビジネスモデルである。 コースは和泉一介の設計で、Aグリーンにベント芝、Bグリーンにバミューダ芝のティフイーグルを採用し、季節に応じたプレー環境を整える。屋根付き12打席・270ヤードのドライビング練習場、5,000平方メートルのアプローチ練習場を備え、ティーチングプロによる個人レッスンやラウンドレッスンも実施する。クラブ競技や家族参加型競技、懇親コンペを定期開催するほか、レストラン、売店、浴場、コンペルーム、230台収容の駐車場、飯能駅発着の送迎バスを運営する。1985年の関東オープン、2000年の日本女子オープンをはじめ、シニア・アマチュアを含む公式競技の開催実績があり、2027年度日本女子シニアオープンの開催も決定している。戦略性の高いコース設計、会員主体の運営、競技開催実績を備える点に特徴がある。
小野観光開発株式会社
上場売上 6.8億円(2026/03)
小野観光開発株式会社は、兵庫県小野市で小野ゴルフ倶楽部を経営し、会員および会員の同伴・紹介を受けたビジターにゴルフ場利用サービスを提供する会社である。同社の主力施設は、鴨池と松林を生かして上田治が設計した18ホール、パー72、全長6,935ヤードのコースで、アウトは鴨池を巡り、インは山間から水辺へ戻る戦略的な構成を持つ。利用料金はグリーンフィー、キャディフィー、乗用カート料などで構成され、平日・土曜日はプレー日の2カ月前、日曜日・祝日は所定日の予約を受け付ける会員制の運営形態を採る。 付帯事業として、クラブハウス、練習場、ロッカールーム、浴室、プロショップ、コンペスペース、茶店を設け、プレー前後の利用環境を整備する。レストランでは自家製を重視し、昼食、会食、鴨鍋、鴨の有馬煮、カツサンド、菓子類などを扱う。ベントグリーン、電磁誘導カート、乗用カート、GPSカート運行管理システムの導入歴があり、コース管理と場内移動を支えている。日本オープン、関西オープン、日本アマチュアゴルフ選手権、日本女子アマチュアゴルフ選手権など、JGA・KGU主催の公式競技を開催してきた実績も特徴である。プレー料金と飲食・物販等の付帯利用を収入源とし、会員制度、競技開催実績、自然地形を残したコース設計を組み合わせた事業を展開する。
株式会社笠間ゴルフクラブ
上場売上 6.8億円(2025/09)
株式会社笠間ゴルフクラブは、茨城県笠間市で「富士カントリー笠間倶楽部」を運営し、会員およびビジター向けのゴルフ場事業を手掛ける。同社の主力施設は、富沢誠造・富沢広親親子が設計した東・南・西の計27ホールで、コース全体の高低差が15メートル、1ホール当たり約7メートルという比較的平坦な地形と、広いフェアウェイ、深く大きなバンカーを組み合わせている。ダンロップレディースや茨城オープンの開催実績があり、通常のラウンド、追加ハーフ、キャディ付きプレー、会員競技、オープンコンペなどの利用機会を設ける。全乗用カートには、ヤード表示、前組との距離確認、コンペのスコア集計やリーダーズボード表示に対応するカートナビを導入している。 クラブハウスでは、朝食・昼食・夕食を扱うレストラン、コンペ用パーティーメニュー、コンペルーム、浴室を運営する。16打席・300ヤードの打球場とアプローチ練習場も備え、プレー前の調整需要に対応する。併設ロッジでは1室1~4名の宿泊を受け入れ、素泊まりに加え、プレー代、昼食、夕食、朝食を組み合わせた宿泊パックを設定しており、客室では無料Wi-Fiを利用できる。JR友部駅北口との間には予約制クラブバスを運行する。プレー料金や会員料金を基盤に、キャディフィ、追加ラウンド料金、飲食、宿泊、コンペ利用などを組み合わせて収益を得る事業構成であり、ゴルフ、食事、練習、宿泊を同一施設内で利用できる点に特徴がある。
浜名湖観光開発株式会社
上場売上 6.8億円(2025/12)
浜名湖観光開発株式会社は、静岡県湖西市白須賀で浜名湖カントリークラブを運営し、中コース・浜名湖コース・潮見コースの3コース27ホールからなる株主会員制メンバーシップ型ゴルフ場の経営を主軸に置く。同社は1961年10月の開場以来、浜名湖のほとりで遠州灘を望む立地を生かし、会員、ビジターゴルファー、法人・団体のコンペ利用者を対象に、ラウンド予約、競技運営、キャディ業務、フロント受付、マスター室での進行管理、ハンディキャップ関連事務などを担っている。 クラブハウスにはロビー、最大795名利用可能なロッカールーム、男女浴室、コンペルーム、プロショップ、レストランを備え、プレー前後の滞在価値を高める施設運営に特徴がある。練習環境では、パッティンググリーン2面、アプローチ練習場、バンカー練習場、芝の上から最大120ヤードのショット練習ができるエリア、220ヤード18席のドライビングレンジを設け、所属プロや研修生によるゴルフレッスンも行う。コンペ向けには組合せ表フォーム、パーティメニュー申込み、スコア集計、景品手配、表彰式までの運営支援を組み合わせ、プレー料金、会員権、飲食、物販、コンペ関連サービスを収益源とする。 関連事業として、風力および太陽光により発電した電気の売電事業も手掛ける。2006年に風力発電を開始し、風力塔や太陽光設備を活用した再生可能エネルギーの発電をゴルフ場経営と並ぶ事業内容に位置付けている。コース管理ではベントグリーンへの改造、電動カート、ゴルフカートナビシステム、FW用無人自動芝刈機を導入しており、芝草管理、乗用カート運用、予約・進行管理、SNSによる情報発信を組み合わせた運営体制を構築している。
株式会社龍ケ崎カントリー倶楽部
売上 6.6億円(2025/12)
株式会社龍ケ崎カントリー倶楽部は、茨城県龍ケ崎市に位置する名門ゴルフ場「龍ヶ崎カントリー倶楽部」の所有、管理、運営を主要事業としています。昭和33年11月8日に開場した同倶楽部は、日本のゴルフ場設計の第一人者である井上誠一氏が手掛けた18ホール、パー72のコースを擁し、井上氏自身が「円熟の傑作」と称する戦略性に富んだ設計が特徴です。プレーヤーにはあらゆる種類のショットが要求され、何度プレーしても新鮮味を失わないレイアウトが魅力となっています。コースはOグリーン(ベント芝007)とCグリーン(ベント芝CY2)のダブルグリーン制を採用し、常に良好なコンディションを維持することに注力しています。付帯施設として、350ヤード20打席のドライビングレンジ、アプローチ練習場、パッティンググリーンなど充実した練習環境を提供。クラブハウス内にはレストラン、ミーティング/パーティールーム、ロッカールーム、大浴場を完備し、会員やゲストが快適に過ごせる空間を提供しています。会員制クラブとして、正会員(個人・法人)、継続会員、平日会員、家族会員など多様な会員制度を設け、会員相互の親睦を深め、健全なスポーツマン精神を育む倶楽部ライフを重視しています。同社はJGA(日本ゴルフ協会)やKGA(関東ゴルフ連盟)に加盟し、日本オープンゴルフ選手権、日本女子オープンゴルフ選手権、日本アマチュア選手権など、数々の全国規模の主要ゴルフ競技大会の開催実績を誇ります。サービス面では、フロント、レストランスタッフ、キャディが「心の通ったおもてなし」を心掛け、来場者の満足度向上に努めています。地域貢献活動として、龍ケ崎市民ゴルフ大会の開催やふるさと納税返礼品へのプレー券提供、青少年育成のためのジュニアスクール開催など、地域社会との連携も図っています。また、環境適合性にも配慮し、300kW太陽光発電・蓄電池システムを導入することで、CO2排出量削減に貢献しています。同社は、井上誠一氏の設計思想を忠実に守りつつ、時代に合わせたコース改良(シニア&レディースティー新設、距離延伸など)や最新のベント芝導入を行い、日本有数のゴルフコースとしてのレベルを維持・向上させることに尽力しています。顧客層は、ゴルフ愛好家、競技志向のプレーヤー、企業関係者、地域住民など幅広く、ビジネスモデルは会員からの会費収入、プレーフィー、レストラン・売店収入、イベント開催収入など多岐にわたります。ハラスメント撲滅宣言を掲げ、会員・ゲスト・従業員が快適に過ごせる環境づくりにも力を入れています。
伊豆シャボテンリゾート株式会社
上場売上 6.5億円(2026/03)
伊豆シャボテンリゾート株式会社は、レジャー事業を主軸とするグループ全体の戦略立案と子会社管理を行うホールディングスカンパニーです。同社は、伊豆地域における多様な観光施設の運営を通じて、長年にわたり多くの来園者に喜びを提供してきました。主要施設として、約1,500種類のサボテン・多肉植物と約140種類の動物が共存する「伊豆シャボテン動物公園」があり、カピバラやカンガルー、ワオキツネザルなどとのふれあいやおやつあげ体験が人気です。また、東京ドーム約5個分の広大な敷地を誇る「伊豆ぐらんぱる公園」では、「ディノエイジカート」や「ジップライン~風KAZU~」といったアクティブなアトラクションに加え、小さなお子様向けの無料遊具エリアも充実しています。夜間には、日本初の体験型イルミネーション「伊豆高原グランイルミ」を開催し、第3回インターナショナルイルミネーションアワードで1位を獲得するなど、高い評価を得ています。その他、伊豆のお土産や食事が楽しめる「ぐらんぱるぽーと」、ティファニーのステンドグラスランプを展示する「ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデン」、ダイビングスポットとしても知られる「伊豆海洋公園」も運営し、伊豆地域の観光を多角的に支えています。 近年では、都市型ふれあい動物園「アニタッチ」ブランドを関東・東海圏のショッピングモールを中心に積極的に展開しており、みなとみらい、名古屋、お台場、静岡、そして2024年7月オープンの東京ドームシティなど、現在6店舗以上を展開しています。これらの施設では、動物たちとのゼロ距離体験やおやつあげを通じて、大人には癒やし、子供には教育の場を提供し、「アニタッチ」「アニタッチPARK」は累計来場者数100万人を突破、グループ全体の動物関連施設では年間来場客数130万人を達成するなど、目覚ましい成長を遂げています。さらに、宿泊事業にも注力し、2023年には株式会社伊豆ドリームビレッジを子会社化。伊豆シャボテン動物公園オフィシャルホテル「スカイヒルホテル」や、大室山・ぐらんぱる公園に隣接する「伊豆シャボテンヴィレッジ」「伊豆グランヴィレッジ」「アニマルキャンプ」といったグランピング施設、そして「プチホテル」を展開し、滞在型観光のニーズに応えています。同社は、長年にわたり培ってきたレジャー施設の運営ノウハウと、都市型施設や宿泊事業への積極的な展開により、多様な顧客層に「再来訪したい」と思わせる充足感を提供し、持続的な成長を目指しています。
株式会社サイプレスクラブ
上場売上 6.5億円(2025/12)
株式会社サイプレスクラブは、兵庫県丹波市に位置する会員制ゴルフ倶楽部「ザ・サイプレスゴルフクラブ」の運営を主軸とする企業です。同クラブは、丹波の山々に囲まれた93万平方メートルにも及ぶ雄大な自然の中に広がり、「自然と人間の調和」をテーマに、ゴルフ評論家である大西久光氏が設計した18ホール・パー72の林間コースを提供しています。樹齢100年を超える杉や桧などの木々、そして元の地形や山からの傾斜をそのまま活かしたコースは、人工物を極力排し、ゴルフ本来の戦略性と奥深さを追求した設計が特徴です。フェアウェイやグリーンは比較的広いものの、高低差やアンジュレーションが活かされており、ショットの正確性が求められる一方で、初心者から上級者まで楽しめる工夫が凝らされています。1番からのワンウェイスタートを原則とし、キャディバッグをクラブハウスに通さないなど、ゴルフ本来のあり方を尊重したプレー環境が整っています。
仙台水族館開発株式会社
売上 6.5億円(2026/03)
仙台水族館開発株式会社は、宮城県仙台市宮城野区の仙台港エリアに位置する高砂中央公園内において、都市公園法上の設置許可を得て「仙台うみの杜水族館」の建設、設置、および運営を主要事業として展開しています。同社は2015年6月に水族館を建設し、その施設を水族館運営の事業主体である株式会社横浜八景島に賃貸することで、専門的な運営ノウハウを活用しています。また、飲食物販業務はエームサービス株式会社に、施設の統括維持管理業務は三井物産フォーサイト株式会社にそれぞれ委託しており、各分野のプロフェッショナルとの連携により効率的かつ高品質なサービス提供を実現するビジネスモデルを構築しています。 「東日本大震災からの復興を象徴する水族館」という明確なコンセプトを掲げ、東北の海や川の豊かな自然と、震災復興支援を通じて築かれた世界とのつながりをテーマに、地域住民に夢と希望を与えることを目指しています。総事業費約65億円、延床面積約9,900㎡を誇るこの水族館は、東北最大級のイルカ・アシカ・バードのパフォーマンスをはじめ、いきものたちと触れ合える多様なプログラム、さらには山や、川を再現した展示を通じて、来館者に「いのちきらめく うみ」の感動を提供しています。同社の事業は、単なる観光施設の提供に留まらず、地域経済の活性化と震災からの心の復興に貢献する重要な役割を担っており、幅広い年齢層の来館者を対象に、教育的かつエンターテイメント性の高い体験を提供することで、地域社会との共生を図っています。
株式会社仙台カントリークラブ
上場売上 5.6億円(2026/03)
株式会社仙台カントリークラブは、宮城県名取市に位置し、仙台空港から車でわずか20分という優れたアクセスを誇るゴルフ場「仙台カントリー倶楽部 名取コース」の運営を主たる事業としています。同社は、太平洋を一望できる絶景のロケーションを最大限に活かし、四季折々の自然美の中でゴルフを楽しめる18ホール、パー72のコースを提供しています。コースはゴルフコース作りの名匠、富澤誠造氏によって設計され、名取の自然地形を生かした戦略的なレイアウトが施されており、初心者から上級者まで幅広いゴルファーがプレーの醍醐味を味わえるよう工夫されています。OUTコースとINコースそれぞれにドラコン・ニアピン推奨ホールが設定され、多様な難易度と景観が楽しめます。 施設面では、広々とした吹き抜けが特徴の開放的なクラブハウス、ラウンド前のウォーミングアップやスキルアップに最適な180ヤード・20打席のドライビングレンジ、当ゴルフ場の歴史と輝かしい戦績を物語るトロフィーや記念品を展示するギャラリー、そして男女それぞれに快適なロッカー、バス、シャワー、パウダールームを完備し、プレイヤーが心地よいひとときを過ごせる環境を整えています。レストランでは、宮城県産「ひとめぼれ」を使用した和定食やミニねぎとろ丼、ミニカレーなどのメニューを提供し、プレーの合間やラウンド後に太平洋の景色を眺めながらゆったりと食事を楽しめます。 同社は、ビジター向けのポイントカード制度を導入し、ご来場回数に応じてソフトドリンク券、お食事券、割引券、プレイ券などの特典を提供することで、リピーターの獲得にも力を入れています。また、2025年6月からは全カートにミストファンを装着し、レーザー距離計対応フラッグスティックを設置するなど、顧客体験の向上と快適なプレー環境の提供に積極的に取り組んでいます。貸しクラブや貸しシューズのレンタルサービスも提供しており、手軽にゴルフを楽しみたい顧客にも対応。昭和35年の設立以来、地域社会への貢献と自然環境の保全に努めながら、質の高いゴルフ体験を提供し続けています。
南國産業開発株式会社
上場売上 5.4億円(2026/03)
南國産業開発株式会社は、鹿児島市内から車で約15分というアクセス至便な立地に「南国カンツリークラブ」を運営する企業です。同社は、錦江湾と桜島の壮大な景観美を楽しみながらプレーできる18ホールのゴルフコースを提供しており、ベテランから初心者まで幅広いゴルファーが戦略的なゴルフを満喫できるよう設計されています。主要なサービスとして、ゴルフプレーの提供に加え、利便性の高いWEB予約システムや1人予約サービスを展開し、多様な顧客ニーズに応えています。また、年間を通じて多彩なイベントやオープンコンペを企画・開催しており、「ステーキ・シャブ肉コンペ」のような企画コンペから、「南国マンデーオープン」「南国レディース杯」「南国PBCオープンコンペ」といった定例コンペ、さらには60歳以上や70歳以上を対象とした「グランドシニア会」「南国米寿会」「吉野シニア会」「南国チャレンジカップ」など、年齢層や性別に応じた様々な競技機会を提供しています。 施設面では、フロント、充実した品揃えのショップ、レストランを完備しており、ショップでは無料試打サービスやグリップ交換工賃無料サービス、中古クラブの買取も行い、ゴルファーのゴルフライフをトータルでサポートしています。さらに、遠方からの来場者や観光客向けには、鹿児島空港や鹿児島市内ホテルからの送迎が付いた「らくらく送迎付ゴルフパック」を提供し、手軽にゴルフを楽しめるビジネスモデルを構築しています。プレー料金はキャディ付とセルフプレーの両方に対応し、株主会員(メンバー)とビジターそれぞれに合わせた料金体系を設けています。同社は、美しいロケーションと質の高いコース、そしてきめ細やかなサービスを通じて、地域内外のゴルファーに最高のゴルフ体験を提供し続けています。
遠州開発株式会社
上場売上 5.4億円(2026/03)
遠州開発株式会社は、静岡県浜松市天竜区で「森林公園 浜松カントリークラブ」を運営する会社である。同社の主力事業は、天竜奥三河国定公園内・静岡県立森林公園に隣接する18ホール、パー72の林間ゴルフコースの運営で、個人のビジターやクラブ会員、法人の接待・社内コンペ、各種団体の競技会などを受け入れる。全組をキャディー付き乗用カートで案内し、距離やグリーンのライン、コース攻略に関する助言を行う点が特徴である。赤松で区切られたコース、地形の起伏を生かしたフェアウェイ、ベントグリーンに加え、桜や紅梅、もみじなどを配した景観を維持し、年間を通じたプレー需要に対応する。 収益は会員およびビジターのプレー料金を中心に、コンペ・パーティー利用、練習場、ゴルフスクール、レンタルクラブ・シューズ、ショップ販売などで構成される。コンペ向けには予約受付、組み合わせ管理、ペリア・新ペリア方式などによるスコア集計、表彰式会場、最大120名対応のパーティールーム、飲食を組み合わせる。個人向けには一人予約、オープンコンペ、レディース会、月金ポイントクラブを設け、所属女子プロとのラウンドやコンペ、ツアープロによるハーフ・ラウンド・練習場レッスンも扱う。300ヤードの全天候型練習場、リアルタイム順位を表示するリーダーズボード搭載カートナビ、大浴場、レストランを備え、プレーから競技運営、練習、会食までを施設内で支える事業構成を強みとする。
株式会社四日市カンツリー倶楽部
上場売上 5.2億円(2025/12)
株式会社四日市カンツリー倶楽部は、1959年(昭和34年)12月8日に開場した三重県四日市市に位置する歴史ある会員制ゴルフクラブです。名匠上田治氏が設計を手掛けた18ホール、PAR72のチャンピオンコースは、広大な敷地に自然を生かしたダイナミックなレイアウトが特徴で、数々の歴史的選手権(日本プロゴルフ選手権、日本オープンゴルフ選手権競技、関西オープンゴルフ選手権競技など)の舞台となってきた実績を持ちます。同社は、ゴルフコースの提供を主軸に、重厚で趣のあるクラブハウスを運営し、お客様に快適なゴルフ体験を提供しています。クラブハウス内には、お客様の要望を取り入れた豊富なメニューを提供するレストラン、最大200名収容可能なコンペルームから16名様までの小規模なものまで、用途に応じた多様なコンペルーム、応接室、会議室、男女別の浴場・ロッカールーム・パウダールームといった充実した設備を完備しています。また、ドライビングレンジ、パター練習場、アプローチ練習場、バンカー練習場といった練習施設も充実しており、プレイヤーのスキルアップをサポートします。同倶楽部は会員制であり、ご予約には会員の紹介が必要となるビジネスモデルを採用しており、1.5ラウンドのオプションや「四日市カンツリー俱楽部杯」のようなクラブ競技の開催を通じて、会員のゴルフライフを豊かにしています。厳格なドレスコードやマナー規定を設け、暴力のない明るいゴルフ場の環境づくりに努めることで、ゴルファーの品位を保ち、質の高いサービス提供を追求しています。
株式会社六石ゴルフ倶楽部
上場売上 5.1億円(2026/03)
株式会社六石ゴルフ倶楽部は、三重県いなべ市で27ホールのゴルフ場を運営する企業である。同社のコースは長谷川武治と小笹昭三が設計し、東・中・西の3コースで構成される。レギュラーティーの組み合わせは東・中が6,584ヤード、中・西が6,574ヤードで、上級者からアベレージゴルファーまでを対象とする。通常のラウンド営業に加え、倶楽部競技、アンダーハンディキャップ競技、団体コンペを実施。平日は2組・ゲスト7名以上、土日祝は3組・ゲスト9名以上のコンペに付帯サービスを設け、18歳未満には昼食付きの1ラウンド料金と平日ハーフプランを設定している。 クラブハウスにはフロント、レストラン、浴室、250ヤードの屋根付きドライビングレンジを備える。乗用カートにはコースナビゲーションを搭載し、残り距離、ホール配置、ハザードの確認やスコア入力・集計に対応する。レストランでは鉄板焼きうどん、国産豚のカツカレー、季節限定料理のほか、コンペ向けオードブルを扱う。無料のWeb会員登録により24時間のオンライン予約が可能で、マイページから予約確認、変更、キャンセルを受け付ける。ゴルファーのプレー料金を中心に、飲食、競技・コンペ、練習場などの施設利用を組み合わせる事業構成に特徴がある。
株式会社犬山カンツリー倶楽部
上場売上 5.0億円(2025/12)
株式会社犬山カンツリー倶楽部は、愛知県犬山市に位置する丘陵コースタイプのゴルフ場を運営しています。同社は、長谷川武冶氏が設計した18ホール(OUTコース9ホール、INコース9ホール、パー72)のコースを提供しており、なだらかな地形を最大限に生かしたレイアウトが特徴です。各ホールは独自の戦略性を持ち、ゴルファーに知的ゲームとしてのゴルフの奥深さを味わってもらえるよう工夫されています。特に「ハンデ1の難ホール」や「入鹿池を望む名物ホール」、さらには「アルバトロスが出ている短めのロングホール」や「ホールインワン達成No.1ホール」といった特徴的なホールがプレイヤーを魅了します。 サービスとしては、キャディ付きプレーとセルフプレーの両方を提供し、プレイヤーのニーズに対応しています。付帯施設も充実しており、250ヤード18打席の屋根付き練習場とバンカー練習場を完備し、プレー前のウォーミングアップやスキルアップをサポートします。クラブハウス内には、窓からの眺望が素晴らしいレストランがあり、洋食、和食、中華といった幅広いメニューに加え、アフタヌーンセットやスイーツセットも提供しています。また、100名規模のパーティーから少人数のコンペまで対応可能な大・中・小のコンペルームや、大理石作りの大浴場も備え、プレー後のリラックスや懇親の場を提供しています。 同社のゴルフ場は、会員制を基本としつつ、非会員のビジターも会員の紹介があればプレーが可能です。予約はプレー日の3ヶ月前から受け付けており、オンライン予約も利用できます。季節ごとにお得な料金プランも用意されており、多様な顧客層にゴルフライフを提案しています。厳格なドレスコードを設けることで、倶楽部の品位と秩序を保ち、質の高いゴルフ体験を提供することに注力しています。
株式会社明世カントリークラブ
上場売上 4.8億円(2025/09)
株式会社明世カントリークラブは、岐阜県瑞浪市に位置するゴルフ場の運営を主軸とする企業です。同社は、ロバート村島氏が設計した丘陵コースを特徴とし、総距離6,560ヤード、パー72の18ホール、ベント芝の2グリーンを備えています。プレー形式はキャディ付きとセルフプレーの両方に対応しており、送風機付きカートやGPSカートナビを全組に導入することで、利用者の快適性と利便性を高めています。季節ごとに杜若、紫陽花、こぶし、山つつじ、紅葉など豊かな自然景観が楽しめるコース設計であり、特にドラコン推奨ホールやニアピン推奨ホールといった名物ホールが戦略的なプレーを促します。 施設面では、クラブハウス内にフロント、ロビー、ショップ、レストラン、喫煙ルームを完備し、木目を基調としたロッカールームにはストレッチルームを併設しています。女性用パウダールームはアメニティが充実しており、シックなデザインの浴室はプレー後の疲労回復に寄与します。また、80ヤード10打席の練習場や、200年前に移築された古民家「明世山荘」をコンペルームとして提供し、多様なニーズに応えています。レストランでは、瑞浪ボーノポークや和牛ロースステーキなど地元の食材を取り入れたランチメニューや豊富なドリンクを提供し、お土産品も販売しています。ビジネスモデルとしては、ゴルフプレー料金、個人・法人向けの会員権販売、レストラン・ショップでの飲食・物販、クラブ・シューズのレンタル、そしてオープンコンペやスポンサー盃、プロによるゴルフレッスンといったイベントの企画・運営を通じて収益を上げています。オンライン予約システムやスマホアプリ、ポイントカード制度を導入し、顧客の利便性向上とリピート利用を促進しています。さらに、提携旅館との宿泊パックも提供し、滞在型ゴルフの需要にも対応しています。 同クラブは中央自動車道瑞浪ICから約7分、JR瑞浪駅からタクシーで約15分という良好なアクセスを誇り、個人ゴルファーから企業コンペ、ゴルフ愛好家まで幅広い層の顧客に利用されています。昭和51年の開場以来、長年にわたり地域に根差したゴルフ場として運営を続けており、充実した設備とサービスでゴルフ体験を提供しています。
株式会社小倉カンツリー倶楽部
上場売上 4.8億円(2026/03)
株式会社小倉カンツリー倶楽部は、1961年10月1日に福岡県北九州市小倉南区に開場した歴史あるゴルフ場を運営しています。名匠・上田治氏が設計した18ホールの丘陵コースは、戦略性と自然の美しさを兼ね備え、長年にわたり地域のゴルフ文化を支えてきました。同社は、ゴルフプレーの提供を主軸とし、全組キャディ・カート付きのラウンドスタイルを採用。最新のカートナビゲーションシステムを導入し、プレーヤーが快適にゴルフを楽しめる環境を整備しています。また、240ヤードのドライビングレンジ、アプローチ練習場、バンカー練習場、パッティンググリーンといった充実した練習施設も提供しており、プレー前の調整や技術向上に活用されています。 施設内には、九州の豊かな食材を活かした料理を提供するレストラン、ロビー・フロント、ロッカールーム、大浴場、売店、コンペルームなどを完備し、ゴルフプレー以外の滞在体験も重視しています。特にレストランでは、地元の新鮮な野菜や海の幸、山の幸を用いた多彩なメニューを提供し、プレー後の食事やコンペの表彰式などで利用されています。予約システムは、メンバー専用のオンライン予約(WEBブラウザ、LINE)と電話予約に対応しており、ビジターは会員の同伴または紹介によってプレーが可能です。年間を通じて、月例杯、各種選手権、オープンコンペ、企業協賛杯など多岐にわたる競技会やイベントを企画・開催し、ゴルフコミュニティの活性化にも貢献しています。 同社は、伝統を重んじつつも革新を取り入れ、2020年にはクラブハウスとスタートハウスレストランをリニューアル。2024年にはカートナビゲーションシステム、自動精算機、ヤマハ製5人乗り乗用カートの導入など、IT関連設備を一新しました。また、2023年にはコース管理を自社運営化するなど、サービスの質向上と効率化を図っています。これらの取り組みにより、ゴルフ愛好家や企業・団体に対し、上質なゴルフ体験と充実した施設利用を提供し続けています。
株式会社京ヶ野ゴルフ倶楽部
上場売上 4.6億円(2026/03)
株式会社京ヶ野ゴルフ倶楽部は、三重県いなべ市で丘陵型ゴルフ場を運営する。同社の中核は、ベントグリーンを採用した全18ホール・パー72・最大6,959ヤードのセルフコースで、池越えや谷越え、2段グリーン、バンカー、アンジュレーションを組み合わせたコース設計に特徴がある。5段階のティーポジションを設け、気軽にラウンドする家族・友人から競技志向のゴルファー、シニア、女性、法人・団体のコンペまでを対象とする。WEB会員向けにリアルタイム予約、リクエスト予約、限定プランを用意し、会員区分、平日・休日、シーズンに応じたプレー料金を設定している。 施設面では、GPSナビとスコア入力機能を備えたバッテリーカート、練習場、クラブハウス、大浴場、パーティールーム、茶店、プロショップを運営する。マーシャルカーによる進行管理に加え、超小型EV「COMS」をベースとする車両も導入している。レストラン「シュエット」では、地域の名産や旬の食材を使った食事、モーニングサービス、昼食付きプラン、コンペ後の料理や飲料を扱う。さらに、ゴルフ用品、オリジナルポロ、地域産品の販売や、賞品・パーティーを組み込んだコンペパックにも対応する。プレー料金を中心に、飲食、物販、会員権、団体向けプランを組み合わせるビジネスモデルを採り、個人利用と大人数の競技会を同一施設で受け入れられる点を強みとする。
山陽開発株式会社
上場売上 4.6億円(2025/12)
山陽開発株式会社は、加古川ゴルフ倶楽部の運営を主軸とし、会員および一般来場者にゴルフコースでのプレー機会を提供する企業である。同社の業務は、プレー予約の受付、会員管理、競技日程の編成、イベント運営、キャディによるラウンド支援、カート運用、クラブハウスを含む施設管理、コース整備などで構成される。コース管理では落ち葉の清掃、バンカー整備、植木の剪定といった作業を行い、日常的な維持管理によってプレー環境を支えている。 倶楽部では月例杯、レディス杯、シニア月例杯、理事長杯、クラブ選手権、開場記念競技、季節の記念競技などを継続的に開催し、競技志向の会員から一般のゴルフ利用者までを対象とする。予約・会員サービスと競技会運営を組み合わせ、プレー料金、カート利用、会員向けサービスなどを事業の基盤とする。季節別の特別料金を設定するほか、阪神高速、第二神明道路、加古川バイパス、東播磨道、山陽自動車道など複数方面からの来場経路を案内しており、加古川市周辺に加えて阪神・播磨地域からの自動車利用者を受け入れる立地とアクセス情報の充実に特徴がある。
株式会社宇都宮ゴルフクラブ
上場売上 4.4億円(2025/12)
株式会社宇都宮ゴルフクラブは、栃木県宇都宮市に位置する「宇都宮カンツリークラブ」の運営を主軸とする企業です。同クラブは、伝統と名門の歴史を持つ27ホールのゴルフコースを提供しており、初心者から上級者まで幅広いゴルフ愛好家が利用しています。主要事業として、ゴルフプレーの提供、会員権の販売および管理、各種ゴルフ大会やイベントの企画・運営を行っています。特に、オンライン予約システムを通じて、メンバーおよびビジター向けのプレー予約を24時間受け付けており、ウェブ会員登録者には特典も用意されています。 施設面では、清潔感のあるクラブハウス、充実したロッカーと浴室設備に加え、レストランサービスも展開しています。レストランでは、朝食、ランチ、軽食、ドリンク、パーティーメニューを提供し、「栃木の地産地消メニュー」としてA5和牛の新イーグル焼きや名物バーディ焼きなど、地元食材にこだわった料理が特徴です。また、JR宇都宮駅からのクラブバス送迎サービスや、埼玉・東京方面からの団体顧客向けバスパックプランも提供し、アクセスの利便性を高めています。年間を通じて、クラブ選手権や理事長杯といったメンバー向けの競技会から、開場記念コンペやUCCカップゴルフ大会などのオープンコンペまで、多様なイベントを企画・開催し、顧客のゴルフライフを多角的にサポートしています。
株式会社安芸ゴルフ倶楽部
上場売上 4.4億円(2026/02)
株式会社安芸ゴルフ倶楽部は、広島県東広島市で安芸カントリークラブを経営し、個人のゴルファーやクラブ会員、競技参加者を対象にゴルフコースと付帯施設を提供する。同社の主軸は、18ホール・パー72、バックティー6,965ヤード、コースレート73.1のチャンピオンシップコース運営である。高低差18メートルの比較的平坦な地形に松や杉の樹林、5カ所の池を配し、初心者から上級者まで利用できる設計を特徴とする。全カートにナビゲーションを搭載し、セルフプレーにも対応している。 プレー予約は電話とインターネットで受け付け、オンラインでは料金プランや空き枠の確認、24時間のリアルタイム予約、時間変更、取消、ポイント確認・還元が可能である。来場や同伴者数に応じたポイントをプレー料金へ充当できる仕組みを設け、利用登録者の継続来場を促す。月例杯、水曜杯、キャプテン杯、理事長杯、クラブチャンピオンシップ、シニア・レディース競技などを開催し、メンバーとビジター双方の競技機会を形成する。クラブハウスにはフロント、ロビー、レストラン、ラウンジ、ショップ、ロッカールーム、浴場を備える。主な収益源はプレー料金であり、飲食、物販、競技・イベント運営を組み合わせたゴルフ場事業を構成している。河内インターチェンジから約5分、広島空港周辺や東広島駅、入野駅、白市駅からも来場しやすい立地に特徴がある。
道後観光ゴルフ株式会社
上場売上 4.4億円(2025/09)
道後観光ゴルフ株式会社は、愛媛県松山市に位置する「道後ゴルフ倶楽部」を運営する企業です。瀬戸内海を望む景観が魅力のゴルフコースを提供しており、特に道後温泉から車で約10分という好立地を活かし、ゴルフと温泉を同時に楽しめる「ゴルフ女子旅」や「ゴルフ旅行」に最適な環境を提供しています。同社は、一般のゴルフプレーヤー向けに高品質なゴルフ体験を提供するだけでなく、ゴルフスキルの向上を目指す顧客のためにゴルフスクールも開講し、個々のお悩み解決をサポートしています。 さらに、同社は年間を通じて多岐にわたるゴルフイベントや競技会を主催・運営しています。具体的には、月例杯、GS会、理事長杯、倶楽部選手権、主将杯といったクラブ内競技に加え、ヒマラヤ道後オープン、エネロ道後オープン、石崎汽船道後オープン、キャスコ道後オープン、タイトリスト道後オープン、村上産業道後オープン、松山三越道後オープン、椿食品道後オープンなどのオープン競技を定期的に開催し、地域のゴルフコミュニティを活性化させています。また、愛媛アマチュアゴルフ選手権予選競技、四国アマチュアゴルフ選手権競技、愛媛グランドシニア選手権競技、四国女子アマチュア選手権競技、愛媛シニア選手権競技、愛媛女子アマチュアゴルフ選手権競技といった、より広範なアマチュア選手権の会場としても利用されており、その実績は豊富です。 顧客層は、ゴルフ愛好家全般、特に女性ゴルファーや観光客、そして競技志向のゴルファーまで幅広く対応しています。メンバー様向けのサービスはもちろん、ビジター様も気軽に利用できる体制を整え、薄暮プレーなどの多様なプレースタイルも提案しています。地域経済への貢献として、マチカキャッシュレスポイント還元事業にも参加し、プレーフィ、ショップ、レストラン料金の決済において最大20%のポイント還元を行うなど、顧客への利便性向上と地域振興にも積極的に取り組んでいます。これらの事業を通じて、同社はゴルフを通じた健康増進と地域観光の発展に寄与しています。
菊陽緑化興産株式会社
上場売上 4.3億円(2025/08)
菊陽緑化興産株式会社は、熊本空港カントリークラブを運営し、18ホールのゴルフコースにおけるラウンド機会の提供を中核事業とする。同社のコースは63万平方メートルの敷地に整備され、阿蘇山麓の自然や既存の樹木、池、崖、クロスバンカーを生かした設計を特徴とする。ベントグリーンと高麗グリーンを備え、初心者から競技志向のプレーヤーまでを対象に、電話・ウェブによるプレー予約、セルフプレー、練習場利用などで収益を得る事業構成である。 付帯事業として、クラブハウス内のレストラン運営、ゴルフウェア・ボール・オリジナル商品・熊本の土産品を扱う売店、20打席・200ヤードのドライビングレンジを展開する。アントニン・レーモンドの設計によるクラブハウスには、鉄骨躯体と接合部に振動を逃がす構造が採用され、イサム・ノグチの照明作品も設置されている。競技会場としては、日本アマチュアゴルフ選手権競技や日本シニアゴルフ選手権競技などの実績があり、1996年以降は女子プロゴルフトーナメントを継続的に受け入れ、2013年からKKT杯バンテリンレディスオープンを開催している。ジュニア大会や地域・九州規模の競技会も実施し、一般利用者、競技選手、学生・ジュニア選手、ゴルフ大会主催者の需要に対応できるコース設備と大会運営実績を強みとする。
株式会社表蔵王国際ゴルフクラブ
上場売上 4.3億円(2025/12)
株式会社表蔵王国際ゴルフクラブは、東北を代表する丘陵トーナメントコース「表蔵王国際ゴルフクラブ」を運営する企業です。同社は1974年に東北初のメジャートーナメント「日本プロゴルフ選手権」を開催し、1988年から2006年には男子ツアーの開催コースとなるなど、数々のドラマを生み出してきた実績を誇ります。東・南・西の27ホールからなるコースは、それぞれ変化に富んだロケーションとハードかつストイックなセッティングが特徴で、プロ気分を味わえる本格的なゴルフ体験を提供しています。 同社の主要事業はゴルフ場の運営であり、ビジターおよびメンバー向けのプレー予約受付を24時間オンラインで行っています。料金体系はセルフプレーを基本としつつ、東南コースではキャディ付きプレーも選択可能です。また、クラブやシューズのレンタルサービスも提供し、手軽にゴルフを楽しめる環境を整えています。 付帯サービスとして、ゴルフ場内のレストランではランチ、朝食、おつまみ、ドリンクメニューを提供し、パーティー利用にも対応しています。さらに、日本プロゴルフ協会会員である齊藤和人プロによるゴルフレッスンも開催し、ゴルファーのスキルアップを支援しています。 顧客層は一般のビジターから会員、ジュニア、レディース、シニアまで幅広く、特にジュニアゴルファー向けには西コース限定の年間ジュニアパスポートを提供し、無料レッスンや東南コースへのアップグレード特典を通じて次世代ゴルファーの育成にも力を入れています。年間を通じて「表蔵王新緑祭」や「ZGCレディースオープンコンペ」といったオープンコンペのほか、「クラブ選手権競技」や「キャプテン杯」など多様なクラブ競技を開催し、ゴルファーにプレーの機会と交流の場を提供しています。メンバー向けには、男鹿ゴルフクラブや紫雲ゴルフ倶楽部との業務提携による相互利用サービスも展開しており、顧客満足度の向上に努めています。
株式会社エムケー
上場売上 4.2億円(2025/12)
株式会社エムケーは、岐阜県瑞浪市に位置する「麗澤瑞浪ゴルフ倶楽部」を経営しています。同社は、開場から60年以上の歴史を持つゴルフ倶楽部として、高原コース(18ホール)と屏風山コース(9ホール)の計27ホールを提供しています。高原コースは、高いクオリティの芝生メンテナンスと戦略的なレイアウトが特徴の本格的な競技コースであり、CGA GAG連盟競技の受け入れも積極的に行い、上級者から競技志向のゴルファーまでを魅了します。一方、屏風山コースは、広いフェアウェイと高速グリーンを備え、カジュアルにゴルフを楽しめる「プレー9」という新しいプレイスタイルを提案しており、初心者から上級者まであらゆるゴルファーが気軽に利用できる設計となっています。同倶楽部の施設は充実しており、専属シェフが地元の新鮮な食材を活かして提供するレストランでは、モーニング、ランチ、パーティーメニューなど、シーズンごとに変わる多彩な料理を楽しむことができます。また、ゴルフ用品を取り揃えたショップ、10打席の打球練習場、快適なロッカールームや浴場も完備し、プレーヤーの快適な滞在をサポートしています。ビジネスモデルとしては、個人および法人向けの多様な会員制度(法人正会員、個人正会員、平日1年会員など)を提供し、安定した顧客基盤を構築しています。また、ビジター向けのプレー料金プランも豊富に用意し、幅広い層のゴルファーに利用機会を提供しています。さらに、支配人杯、ゴルフパートナーCUP、サッポロビール杯などのオープンコンペや、社会人シングルプレーヤーズ選手権といった競技イベントを積極的に企画・開催することで、顧客のエンゲージメントを高めています。高橋プロによるゴルフスクールも提供し、ゴルフ技術の向上をサポートしています。同社は、オンライン予約システムやYouTube Liveでのコース状況ライブ配信など、デジタル技術も活用し、顧客への情報提供と利便性向上に努めています。これらの取り組みを通じて、同社は高品質なゴルフ体験を提供し、ゴルフ文化の発展に貢献しています。
三原京覧開発株式会社
上場売上 4.2億円(2026/01)
三原京覧開発株式会社は、広島県三原市において「京覧カントリークラブ」の運営を主軸とする事業を展開しています。同クラブは、東・中・西の3コースからなる全27ホールのゴルフ場であり、各コースはそれぞれ異なる戦略性と景観を持ち、多様なレベルのゴルファーに対応しています。例えば、東コースは距離の短いミドルホールから池越えのホールまで、中コースはサービスロングホールや打ち下ろしのショートホール、西コースは谷越えや右ドッグレッグのミドルホールなど、変化に富んだレイアウトが特徴です。コーライグリーンを採用し、バック、レギュラー、フロント、レディースの各ティーからプレーが可能です。JR三原駅から約10分、山陽自動車道の本郷ICや三原久井ICから約15分、広島空港から約25分と、アクセスしやすい立地も強みの一つです。
株式会社松永カントリークラブ
上場売上 3.7億円(2025/09)
株式会社松永カントリークラブは、広島県福山市に位置する歴史あるゴルフ場「松永カントリークラブ」の経営・運営を主たる事業としています。同社は、昭和35年11月7日に設立され、翌昭和36年10月22日にアウトコース9ホール、昭和37年9月30日にはインコース9ホールを開場し、国際規格に適合する18ホールのゴルフ場として営業を開始しました。コースは、松永出身の著名な設計者である故佐藤儀一氏が手掛けた丘陵コースで、地形の原型を忠実に生かしたOUTコースと、戦略的な頭脳プレーを要求するINコースで構成されています。中央に広がる大谷池や、瀬戸内海を眼下に遠く四国の連山を望む風光明媚な景観がプレイヤーを魅了します。また、スタート横に位置する大谷池を利用した水上練習場は、日本で最も歴史あるものとして知られています。 同社の施設には、ゆったりとくつろげるラウンジスペースを備えたクラブハウス、広大なゴルフコースを眺めながら食事が楽しめるレストラン、ミーティングルーム、14打席の練習場、プレー後の疲れを癒す浴場、そしてゴルフ用品を取り扱う売店など、快適なゴルフライフをサポートする設備が充実しています。サービス面では、メンバーおよびビジター向けのゴルフプレー提供に加え、オンライン予約システムを導入し利便性を高めています。年間を通じて、レディース杯、金寿杯、光和物産杯、福山ゴルフ杯といった多様なオープンコンペやクラブコンペ、競技会を多数開催しており、特に昭和60年より続く「ミッドサマーオープン」は、プロ・アマ・研修生が一堂に会する真夏のゴルフの祭典として、多くのゴルファーに感動と興奮を提供し続けています。 同クラブは、過去に中四国ゴルフ選手権大会や中四国オープン、HTV杯広島女子オープンなど、数々の主要な競技会の舞台となってきた実績を持ちます。また、谷原秀人プロや小西健太プロといった著名なプロゴルファーがクラブフェローとして在籍・関与しており、ジュニア育成にも力を入れています。ビジネスモデルとしては、ゴルフプレー料金、会員権、イベント参加費、飲食・物販収入に加え、福山・尾道・鞆の浦の提携ホテルと連携した宿泊パックプランを提供することで、遠方からの顧客層も積極的に取り込んでいます。2014年には新乗用カートとナビゲーションシステムを導入するなど、常にサービスの向上と快適なプレー環境の提供に努めており、幅広いゴルフ愛好家からプロを目指す選手まで、多様な顧客層に質の高いゴルフ体験を提供しています。
広島ゴルフ観光株式会社
上場売上 3.7億円(2025/12)
広島ゴルフ観光株式会社は、広島県を拠点にゴルフ場の経営を主たる事業として展開しています。同社は「宮島カンツリー倶楽部」と「宮島志和カンツリー倶楽部」の二つのゴルフ場を運営しており、特に「宮島カンツリー倶楽部」は広島市中心部から好アクセスでありながら、安芸の宮島や瀬戸内海を一望できる景観が最大の魅力です。同社は、多様なゴルファーのニーズに応えるべく、幅広いサービスを提供しています。プレー予約は電話、ウェブサイト、さらには楽天GORAを通じたインターネット予約も可能で、利便性を高めています。会員制度においては、新規正会員の募集を積極的に行い、プレー費の優待、誕生日券の発行、家族優待制度、提携ゴルフ場での特別料金など、充実した特典を提供することで、長期的な顧客関係を構築しています。また、早朝プレー、毎週月曜日のセルフデー、練習ハーフといった多様なプレースタイルを提供し、季節に応じた冬季特別料金も設定しています。年間を通じて、オープンコンペ、感謝祭、女性サービスデー、シニア&レディースデー、スコアチャレンジ企画、そして「みやじま会」といった様々なイベントや競技会を企画・開催し、ゴルファーに継続的な楽しみを提供しています。施設面では、レストランでの食事提供はもちろん、期間限定のお花見弁当など季節感を取り入れたメニューも提供。レッドティグランドの新設や距離表示の変更など、コースの改善にも努めています。顧客層は、一般のビジターから会員、女性、若手、シニアまで幅広く、特に女性や若手ゴルファーの誘致にも力を入れています。同社は、ゴルフを通じて地域社会の活性化にも貢献し、広島のゴルフ文化の発展に寄与しています。
美々津観光開発株式会社
上場売上 3.7億円(2026/03)
美々津観光開発株式会社は、宮崎県日向市に位置する「美々津カントリークラブ」の経営・運営を主たる事業としています。同社が運営する美々津カントリークラブは、昭和42年7月15日に開場した歴史ある18ホールのゴルフ場で、安田幸吉氏が設計を手掛けたコースは、日向市美々津の南、標高200mの高台から太平洋の雄大な景観を眼下に望むことができます。夏は涼しく、冬は無霜・無雪の温暖な気候に恵まれた「ゴルファーのパラダイス」として、年間を通じて快適なプレー環境を提供しています。コースは地形の変化に富み、あらゆる技術を要求する典型的なリゾートコースとして、プレイヤーに戦略的な面白さを提供しています。 同社のサービスは、通常のゴルフプレーに加え、セルフプレーやキャディ付きプレー、さらに18Hまたは9Hの薄暮セルフ、特定の期間に実施される完全セルフデーなど、多様な料金プランを用意し、幅広いゴルファーのニーズに応えています。また、ゴルフ用品のレンタル(シューズ、帽子、クラブ各種)や、180ヤード・10打席の練習場も完備しており、プレー前後の調整やスキルアップの場を提供しています。 施設面では、ワイドな窓からフェアウェイと日向灘の美しい風景を眺めながら食事が楽しめるレストランを運営し、ハンバーグ定食やチキン南蛮カレー、宮崎名物チキン南蛮定食など、豊富なメニューを提供しています。1Fフロントに併設されたショップでは、ゴルフ関連商品を取り揃え、顧客の利便性を高めています。 同社は、一般のゴルファーだけでなく、ジュニアゴルファーの育成にも力を入れており、「ひむかジュニアゴルフチャンピオンシップ」や「ジュニアゴルフ教室」を定期的に開催し、次世代のゴルファー支援にも貢献しています。さらに、「日向姫レディースコンペ」や「誕生月コンペ」、「ラッキー美々津ゴルフカップ」など、年間を通じて様々なコンペやイベントを企画・開催することで、会員やビジターの交流を促進し、ゴルフを通じたコミュニティ形成にも寄与しています。これらの取り組みにより、同社は地域におけるゴルフ文化の振興と、顧客満足度の向上を目指しています。
株式会社秋田椿台ゴルフクラブ
上場売上 3.6億円(2025/12)
株式会社秋田椿台ゴルフクラブは、秋田県秋田市に位置する歴史あるゴルフ場「秋田椿台カントリークラブ」の運営を主たる事業としています。同クラブは1973年4月29日に開場し、雄大な自然に抱かれた風格ある27ホールズを誇ります。具体的には、フラットな地形に巧みにレイアウトされた正統派チャンピオンコースとして、「つばき」「さつき」「さくら」の3つの個性豊かなコースを提供しており、それぞれがプレイヤーの挑戦意欲をかきたてる設計となっています。同社は、ゴルフプレイの提供に加え、300ヤード・23打席の打ち放し練習場、レストランサービス、そしてWeb予約システムを通じた利便性の高い予約サービスを展開しています。 その強みは、数々の著名な競技の舞台となってきた実績にあります。2003年には第88回日本アマチュアゴルフ選手権競技、2007年には秋田わか杉国体・成年男子の開催コースとなり、プロ競技では1977年の日本プロゴルフ東西対抗戦、1985年からの日本女子プロゴルフトーナメント・東北クイーンズを3回開催するなど、日本のゴルフ史に名を刻む感動的なシーンを演出してきました。これらの実績は、コースの品質と運営能力の高さを示すものです。 対象顧客は、ゴルフ愛好家である一般のメンバーやビジター、そしてプロ・アマチュアを問わず競技に参加するゴルファーです。同社は、セルフプレイからキャディ付き、2人乗りカートからフェアウェイ乗り入れ可能な5人乗りカート(キャディ付き限定)まで、多様なプレイスタイルに対応した料金プランを提供し、幅広いニーズに応えています。また、開場記念杯やオープンコンペ、シーズン行事などを通じて、顧客に継続的なゴルフ体験と交流の場を提供しています。秋田空港から車で約7分というアクセスも、同クラブの大きな魅力の一つであり、地域内外からの来場者にとって利便性の高いゴルフ環境を提供しています。
株式会社福岡サンレイクゴルフ倶楽部
上場売上 3.4億円(2026/03)
株式会社福岡サンレイクゴルフ倶楽部は、福岡県みやま市高田町の温暖な気候と豊かな自然に恵まれた立地で、ゴルフ場の運営を主要事業としています。同社のゴルフコースは、大小の池が戦略性を高める美しい景観が特徴で、県内外から多くのゴルファーを惹きつけています。南斜面に位置するクラブハウスからはコース全体を見渡すことができ、アウトコースの3番ホールではティショットとセカンドショットで池越えが求められるなど、挑戦意欲を掻き立てる設計です。インコースには600ヤードの超ロングホールである11番や、大きな池が配された16番、17番があり、春にはカート道路沿いの桜が満開になるなど、四季折々の美しい景色も楽しめます。コース設計は株式会社ガイアが手掛け、18ホール、パー72の丘陵コースとして、中・上級者から初心者まで幅広いレベルのプレイヤーが楽しめるよう工夫されています。 同社は、ゴルフプレイの提供だけでなく、充実した付帯サービスも展開しています。クラブハウス内には、受付・ロビー、ラウンジ、レストラン、大浴場、ロッカールームを完備し、プレイヤーの快適な滞在をサポートしています。レストランでは、モーニングからランチ、おつまみ、各種ドリンク、アルコールまで幅広いメニューを提供し、特にコンペ料理は完全予約制で提供しています。また、メンバー会員向けのサービスや、ビジター向けのレギュラー料金設定に加え、「サンレイク特別感謝day」、「毎週月曜日・木曜日の完全セルフデー」、「毎週水曜日の39レディースday」といった多様なイベントや特別プランを定期的に開催し、顧客層の拡大とリピーター獲得に努めています。ローカルルールやマナーの徹底を通じて、安全で快適なプレイ環境を提供することも同社の強みです。2003年4月27日の開場以来、22周年を迎えるなど、長年にわたり地域に根差したゴルフ場として実績を築いています。
株式会社セントクリークゴルフクラブ
上場売上 3.3億円(2026/03)
株式会社セントクリークゴルフクラブは、リゾートトラストグループの一員として、愛知県豊田市で会員制ゴルフ場「セントクリークゴルフクラブ」を運営する。同社の中核事業は、緑豊かな景観と静かな環境を生かしたゴルフコースの運営であり、初心者から上級者までを対象に、戦略性のあるプレー環境を用意する。通常のラウンドに加え、9ホールプレー、年代別競技、女性競技会、シニア向け企画、サービスデーなどを設定し、会員とゲストの利用機会を広げている。ウェブ予約や空き状況案内にも対応し、会員権とRTTGポイントクラブをひも付けたグループ共通の予約基盤を活用する。 クラブハウスでは、地元産食材を取り入れた和洋折衷料理、ワイン、ドリンクを扱うレストランを運営し、プレー前後の飲食需要に対応するほか、休憩・リラクゼーションのための施設サービスも組み合わせる。ゴルフアカデミー、競技会、季節イベント、女性・シニア向け優待なども事業を構成する。主な顧客はゴルフ場会員、一般のゴルファー、競技参加者、法人会員であり、リゾートトラストグループのホテル会員には、平日を対象とした相互利用制度も設ける。会員権を基盤とする会員管理や年会費に加え、プレー料金、飲食、関連サービスによって収益を得るビジネスモデルで、グループ施設との相互利用と会員向け予約制度に特徴がある。
株式会社三好ゴルフ倶楽部
上場売上 3.1億円(2025/10)
株式会社三好ゴルフ倶楽部は、愛知県名古屋市東部の丘陵に位置する、数々の歴史を持つ本格派チャンピオンコース「三好カントリー倶楽部」を運営しています。同社は、伝統ある会員制ゴルフ場として、全てのゴルファーに上質な時間と挑戦する喜びを提供することを事業の核としています。美しく整えられたフェアウェイと戦略性に富んだレイアウトが特徴であり、一打一打が記憶に残る真のゴルフの醍醐味を体感できる場を提供しています。 ゴルフプレーの提供に加えて、同社はレストランサービスも展開しており、ラウンドの疲れを癒す心ほどける美味しさを追求しています。三好の豊かな自然が育む食材をふんだんに使用し、和洋さまざまなメニューを用意することで、プレーヤーが仲間と語らう上質なひとときを過ごせる空間を提供しています。窓から広がる美しいコースを眺めながらの食事は、同倶楽部ならではの魅力です。 主な顧客層は、ゴルフを愛好する会員とそのゲストであり、予約は会員本人に限定されるなど、会員制の価値を重視した運営を行っています。同社の強みは、長年にわたる歴史と伝統に裏打ちされた本格派コースの維持管理能力、そしてISO14001:2015の取得に示される環境マネジメントへの高い意識です。これらの要素が、高品質なゴルフ体験と付帯サービスを両立させるビジネスモデルを支えています。コンペ開催などのイベントを通じて、会員コミュニティの活性化にも貢献しており、単なるゴルフ場運営に留まらない総合的なレジャーサービスを提供しています。
松山観光ゴルフ株式会社
上場売上 2.9億円(2025/12)
松山観光ゴルフ株式会社は、愛媛県東温市に位置する「松山ゴルフ倶楽部 川内コース」の運営を主要事業としています。同社は、伝統と風格を誇るゴルフコースを管理し、会員およびビジターの双方に対して高品質なゴルフプレーの機会を提供しています。事業内容には、ゴルフコースの維持管理、各種競技会の企画・運営が含まれ、具体的には平日月例会、土曜月例会、セルフデー限定オープンコンペ、主将杯、研修会などを定期的に開催し、ゴルフ愛好家が年間を通じてゴルフを楽しめる環境を整備しています。また、地域社会との連携も重視し、東温市民親善ゴルフ大会や、RNB杯アマゴルフ選手権大会のような大規模なイベントも開催しています。利用者の利便性向上のため、ネット予約システムを導入し、施設案内、料金案内、交通案内といった詳細情報を提供しています。さらに、来場者感謝月間として「Go・ゴーゴーキャンペーン」を実施するなど、顧客への感謝を示すとともに、新規顧客の獲得にも積極的に取り組んでいます。コースメンテナンスのための臨時休業を設けるなど、常に最適なプレー環境を維持するための努力を惜しまず、質の高いゴルフ体験を提供することに注力しています。これらの活動を通じて、同社は地域におけるゴルフ文化の振興と、ゴルフを通じた健康的なライフスタイルの提供に貢献しています。
内海観光開発株式会社
上場売上 2.9億円(2025/09)
内海観光開発株式会社は、岡山県玉野市に位置する「玉野ゴルフ倶楽部」の運営を主要事業としています。同社は、昭和36年10月8日に開場した歴史あるゴルフ場で、瀬戸内海の青い空と海、そして小豆島を眺望できる美しい景観が最大の魅力です。名匠・佐藤儀一氏が設計した18ホールの丘陵コースは、OUTとINそれぞれ9ホール、パー36で構成され、山麓や谷が迫る戦略性に富んだ設計が特徴です。グリーンはコーライ芝を採用し、200ヤード・11打席の練習場も完備しています。 同社は、一般ゴルファーからゴルフ愛好家、コンペ参加者、シニア層、女性ゴルファーまで幅広い顧客層を対象に、質の高いゴルフ体験を提供しています。安全かつスムーズなプレーを可能にする電磁誘導カートの導入や、8分間隔でのスタート設定により、快適なラウンドを実現。また、レストランでの食事提供や、クラブハウス、ロッカー、浴室などの充実した施設も利用可能です。 さらに、薄暮プレー、シニア&レディースデーといった多様なプランに加え、「うまいお酒で乾杯コンペ」や「肉コンペ」、「茶ドラ/アサヒ飲料杯」などのユニークなイベントや謝恩デーを定期的に企画・開催し、顧客満足度の向上と集客に努めています。ウェブ予約サイトを通じた利便性の高い予約システムや、メンバーズページでの会員向けサービスも提供しており、地域に根差したゴルフ場として、長年にわたり多くのゴルファーに親しまれています。
魚津観光開発株式会社
上場売上 2.8億円(2025/12)
魚津観光開発株式会社は、富山県魚津市に位置する「魚津国際カントリークラブ」の運営を主要事業としています。同クラブは昭和48年(1973年)に開場し、52年もの長きにわたり地域に根差したゴルフ場として親しまれてきました。北アルプスの僧ケ岳を背に、日本海へと開けた壮大なロケーションが特徴で、四季折々の美しい景観の中でゴルフを楽しめる点が大きな魅力です。18ホールのコースは、アウトコースとインコースで構成され、多彩な打ちおろしや巧みに配置されたハザード、アンジュレーションがゴルファーの戦略性を刺激します。ロングヒッターから初心者まで、あらゆるレベルのプレーヤーが挑戦しがいのある個性豊かな舞台を提供しています。 同社は、キャディ付きプレーとセルフプレーの両方を提供し、メンバー、無記名、ゲストといった多様な顧客層に対応した料金プランを設定しています。特に、提携会員や75歳以上のプレーヤーには特別料金を設けるなど、幅広いニーズに応える柔軟なサービスを展開。また、「魚津国際感謝DAY」や「ALLセルフデー」といったサービスデーを定期的に開催し、利用促進を図っています。年間を通じて「お花見コンペ」「美味いもんコンペ」「肉の日コンペ」「バースデーコンペ」など多種多様なゲスト参加可能なコンペや、メンバー向けの「月例杯」「理事長杯」「選手権」といった公式・クラブ競技を多数開催しており、ゴルファーが継続的に楽しめる機会を提供しています。 施設面では、男女別のロッカールームと浴場、広々としたレストランフロアに加え、20名から80名規模のパーティルームやミーティングルームも完備。コース内にはアウト・インそれぞれに売店があり、パッティング練習場も充実しています。予約は電話のほか、24時間対応のWeb予約システム(バリューゴルフへの登録が必要)も導入し、利便性を高めています。支払い方法は現金とクレジットカードに対応しており、土日祝のキャンセル料設定により、運営の安定化を図っています。同クラブは、その歴史と景観、戦略的なコース設計、そして充実したサービスと施設を通じて、富山県内外のゴルフ愛好家や企業・団体、地域住民に質の高いゴルフ体験を提供し、地域スポーツ振興にも貢献しています。
株式会社出水ゴルフクラブ
上場売上 2.7億円(2026/03)
株式会社出水ゴルフクラブは、鹿児島県出水市においてゴルフ場の運営を主たる事業としています。同社が提供するのは、全長6445ヤード、パー72を誇る本格的なチャンピオンコースであり、海と山に囲まれた自然豊かな環境の中で、冬には鶴が飛来する景観も楽しめる丘陵コースが特徴です。地元のゴルファーはもちろん、遠方からの来場者にも満足感を提供し、「一度プレーすると再度挑戦したくなる奥深きコース」として評価されています。同社の施設には、快適なクラブハウス、フロント、レストラン、コンペルーム、そしてプレー後の疲れを癒す温泉大浴場が完備されています。レストランでは、和洋朝食から、ちゃんぽん、カツカレー、チキン南蛮定食といった多様なランチメニュー、さらに軽食やおつまみ、各種ドリンクを提供し、プレーヤーの食事ニーズに応えています。また、ゴルフスキルの向上をサポートするため、1コイン30球の練習場を設けており、特に「特打ち」として1時間単位での打ち放題サービスも提供しています。ビジネスモデルとしては、キャディ付プレーとセルフプレーの両方に対応した料金体系を設定し、平日、土曜・祝日、日曜ごとに異なる料金を提供することで、多様な顧客層のニーズに応えています。メンバー(会員権保有者)とビジターのいずれも利用可能で、オンラインのWEB予約システムを通じて24時間いつでも予約を受け付けているほか、電話での予約も可能です。さらに、理事長杯やキャプテン杯といった競技会を定期的に開催し、ゴルファーの挑戦意欲を刺激し、コミュニティ形成にも貢献しています。LINE公式アカウントを活用した情報発信や特典提供も行い、顧客エンゲージメントの強化を図っています。
Top by Total Assets
直近の総資産が大きい順 (財務未開示は後方)・最大 100 社
株式会社オリエンタルランド
上場総資産 1.6兆円(2026/03)
株式会社オリエンタルランドは、「夢、感動、喜び、やすらぎ」を提供し、「絶えることのない人間賛歌の聞こえる広場」の実現を目指す企業です。同社の主要事業は、ウォルト・ディズニー・プロダクションズ(現ディズニー・エンタプライゼズ・インク)とのライセンス契約に基づき、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーという二つのテーマパークの経営・運営を行うテーマパーク事業です。特に東京ディズニーシーは世界で唯一“海”をテーマとしたパークとして知られています。 また、同社はホテル事業も展開しており、ディズニーアンバサダーホテル、東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ、東京ディズニーランドホテル、東京ディズニーセレブレーションホテル、東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル、そして2024年に開業した東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテルといった複数のディズニーホテルを運営し、リゾート滞在の魅力を高めています。 さらに、複合型商業施設イクスピアリの経営、東京ディズニーリゾート内のモノレール「ディズニーリゾートライン」の運営、パーク外のショップ「ボン・ヴォヤージュ」、多目的ホール「舞浜アンフィシアター」の運営など、多岐にわたる「その他の事業」を通じて、舞浜エリア全体を「東京ディズニーリゾート」として発展させてきました。 同社は国内外の幅広いゲストを対象に、継続的な施設への投資や新たなエンターテイメントの創出に注力しており、2035年に向けた長期経営戦略では、既存事業の枠組みにとらわれない付加価値の創出、2028年度就航予定の日本を拠点とするディズニークルーズ事業の推進、コーポレート・ベンチャー・キャピタル活動を通じた新規事業創出など、多角的な成長戦略を掲げています。これにより、ゲストに明日への活力を生む楽しさを提供し、社会からの信頼を得ることを目指しています。
株式会社アコーディア・ゴルフ
総資産 2,319億円(2026/03)
株式会社アコーディア・ゴルフは、2002年にゴルフ場運営事業を開始し、翌2003年には「アコーディア・ゴルフ」ブランドを確立して以来、日本のゴルフ界にカジュアルで参加しやすい環境を提供し、ゴルフ業界の持続的な発展に貢献してきました。同社は主に大都市圏や地方の中核都市にゴルフ場を展開しており、日本国内の約2,400コースのうち約5%にあたる172コース(2025年4月時点)を保有・運営しています。年間合計来場者数は800万人を超え、幅広いゴルファー層から支持を得ています。 同社の主要事業は「ゴルフ場事業」であり、快適なラウンドを約束する良質なゴルフコース、お客様のニーズに応える多様なプレースタイル、ゴルフ専門店のような充実した品揃えのプロショップ、そしてスポーツの場にふさわしいレストランサービスを4原則として提供しています。オンライン予約システム「アコーディアWeb」を通じて、格安プラン、特典付きプラン、コンペ予約、1人予約、2サム保証、早割、ナイトゴルフ、スループレーなど、多岐にわたる予約オプションを提供し、利便性を高めています。また、ポイントプログラム「ACCORDIA GOLF ポイントカード」やモバイルチェックインを導入し、顧客体験の向上を図っています。 次に「ゴルフ練習場事業」では、「アコーディア・ガーデン」ブランドのもと、主に都市部で22ヶ所の直営練習場と4ヶ所の契約練習場(2025年4月時点)を運営しています。快適な練習環境の提供に加え、ゴルフスクールやプロショップの充実、ゴルフ場との連携を活かしたサービスを展開しています。さらに「その他の事業」として、ゴルフ場の運営受託やゴルフ場レストランの運営受託、ゴルフ場に併設されたホテルの運営も手掛けており、お客様に総合的なゴルフライフを提供しています。ジュニアゴルファー向けの「アコーディア・キッズ」プログラムや、託児サービス「ママゴル・パパゴル」など、新しい世代やファミリー層がゴルフを楽しめるような取り組みも積極的に行い、ゴルフの裾野拡大に努めています。2014年にはゴルフ場資産の保有機能として「アコーディア・ゴルフ・トラスト」を組成し、アセットライト戦略を推進することで、安定した収益基盤を構築しています。
公益財団法人出光美術館
上場総資産 2,048億円(2025/03)
公益財団法人出光美術館は、出光興産創業者の出光佐三が70余年にわたり収集した美術品を保存し、展示・公開するとともに、美術に関する調査・研究や文化助成を行う法人である。出光コレクションは約1万5,000件に及び、国宝2件、重要文化財54件を含む。収蔵分野は、やまと絵、水墨画、琳派、風俗画、肉筆浮世絵、文人画、中国絵画、書跡、中国・朝鮮・日本の陶磁器、茶道具、金工、漆工などで、仙厓、小杉放菴、板谷波山、ジョルジュ・ルオーの作品も所蔵する。所蔵品を主題別に構成した展覧会、作品画像の利用許諾、図録・カレンダー等の頒布、デジタルミュージアムによる鑑賞機会の提供を活動の柱とする。なお、丸の内の美術館はビル建替えに伴い長期休館中である。 助成事業では、国内に所在する日本の古美術品のうち、指定品に匹敵し緊急修復を必要とする絵画・書跡・工芸を対象に、1事業当たり上限800万円の修復費を助成する。応募対象は所蔵博物館、大学・研究機関、非営利法人・団体および個人で、修復後の報告と成果公開を求める仕組みを採る。また、日本の教育振興と、社会的支援を必要とする人々の自立を目的として、交通遺児等への助成や社会福祉活動への助成も実施する。福祉助成の対象地域は東京都、福岡県、沖縄県の全域に加え、北海道苫小牧市、千葉県市原市・袖ヶ浦市、愛知県知多市、山口県周南市であり、美術文化の継承と教育・福祉分野の支援を組み合わせた事業構成に特徴がある。
東京国際空港ターミナル株式会社
総資産 1,696億円(2025/03)
東京国際空港ターミナル株式会社は、羽田空港の国際線旅客ターミナルビル(第3旅客ターミナルビルおよび第2旅客ターミナルビル国際線施設)の管理・運営を主要事業としています。同社は、PFI手法により、旅客ターミナルビル、空港利用者用駐車場、およびこれらを結ぶ連絡通路等の設計・施工監理から、効率的な運用、維持管理までを一貫して手掛けています。航空会社や空港構内営業者に対しては、事務室や店舗の賃貸、第5駐車場の管理・運営を提供し、空港の円滑な機能維持に貢献しています。また、一般の空港利用者向けには、免税売店を含む物品販売業、飲食・喫茶業、案内業務、ラウンジ運営、貸会議室運営といった多岐にわたるサービスを展開しています。特に、ビジネスジェット利用者向けには専用ゲートとCIQ施設を提供し、出入国時間の短縮とプライバシー確保を実現しています。 同社の強みは、「世界一、魅力ある空港へ」をモットーに掲げ、ユニバーサルデザインの徹底導入と環境対策を強化した「エコエアポート」の実現にあります。具体的には、ステップレス搭乗橋、多機能トイレ、介助サービス、補助犬トイレ、乗用カートの提供など、すべてのお客様が安心して利用できる施設づくりを推進。環境面では、太陽光発電、ガスコージェネレーションシステム、水蓄熱システム、排水リサイクルなど最先端の省エネ・CO2削減技術を導入しています。さらに、SKYTRAX社による「World Airport Awards」で複数部門世界第1位や「5スターエアポート」を連続受賞するなど、国際的にも高い評価を得ています。お客様中心のサービスを追求し、サービス介助士資格を持つ「コンシェルジュ」による案内体制や24時間対応のテレフォンセンターを整備し、安全・安心かつ快適な空港体験を提供しています。
MGM大阪株式会社
総資産 1,599億円(2026/03)
MGM大阪株式会社は、日本初の特定複合観光施設(IR)の設置運営事業を主軸とする企業です。同社は、大阪・夢洲地区において、2030年秋ごろの開業を目指し、世界水準のホスピタリティ、エンターテインメント、そしてゲーミング体験を国内外のゲストに提供することを使命としています。このIRは、国際会議場や展示場、高級ホテル、多様なレストラン、リテール施設、エンターテインメント施設、そしてカジノといった多岐にわたる要素を一体的に備えた大型複合施設として計画されており、民間企業が企画・運営することで、観光を次世代の成長産業へと進化させ、地域経済に新たな活力を創出するビジネスモデルを展開します。 同社の強みは、グローバルに統合型リゾートを展開するMGMリゾーツ・インターナショナルのIR開発・運営に関する豊富な知見を最大限に活用できる点にあります。これにより、大阪で世界最高水準のIRを実現し、ラグジュアリーと革新性を結集した特別な体験を提供することを目指しています。対象顧客は、国内外からの観光客やビジネス客であり、大阪を世界に誇る都市としてさらに飛躍させることに貢献します。 実績としては、2023年9月28日に大阪府および大阪市とIR関連協定等を締結し、2025年4月24日にはIR事業用地内での建設工事に着手しました。工事は2030年夏ごろの完了を予定しており、複数の建設共同企業体が施工を担っています。また、IR工事における反社会的勢力排除を徹底するため、大阪府や大阪市、大阪府警察などと連携し、「大阪IR工事暴力団等排除協議会」を設立し、その活動を積極的に推進しています。同社は、大阪府および大阪市と緊密に連携し、官民一体となって本事業を推進することで、関西の成長および日本の観光産業の発展に寄与することを目指しています。
パシフィックゴルフマネージメント株式会社
総資産 1,584億円(2026/03)
パシフィックゴルフマネージメント株式会社は、同社ブランドであるPGMとして、ゴルフ場の運営および運営受託を中核に、ゴルフ事業の経営管理、ゴルフ事業に係る子会社の株式保有を行う企業である。会社概要に掲げる事業内容では、ゴルフ場の運営および運営受託が最上位に位置づけられ、全国のゴルフ場を対象に施設運営、予約受付、コンペ・イベント利用への対応を組み合わせた事業構成を持つ。 2001年3月にゴルフ事業を開始し、2023年10月時点で148ゴルフ場、18ホール換算で180コースを運営している。147ゴルフ場を保有し、1ゴルフ場をリース運営する形で、施設保有と運営受託を組み合わせたビジネスモデルに特徴がある。個人のゴルフ利用者に加え、法人や団体によるコンペ主催者、イベント参加者を主要な顧客層とし、オンライン予約を使った来場導線と、施設ネットワークを活用したゴルフ場運営を主軸に置く。株式会社平和の連結子会社として、レジャー領域におけるゴルフ場運営事業を担っている。
アンダーツリー株式会社
総資産 1,260億円(2025/09)
アンダーツリー株式会社は、パチンコ・スロットホール「キコーナ」「グランキコーナ」の運営を主要事業とするアミューズメント企業です。同社は1984年の創業以来、「街の灯り。心の灯り。」を企業理念に掲げ、地域社会に寄り添い、お客様が「期待、興奮、驚き、泣き笑い」といった感情を自由に解き放てる「心の解放区」を提供することを目指しています。関西・関東を中心に全国で店舗を展開し、2019年にはグループ全体で150店舗を突破するなど、積極的な事業拡大を続けています。 同社の強みは、地域に根ざした店舗運営とホスピタリティの追求にあります。阪神・淡路大震災での経験から、店舗が人々の心の拠り所となることの重要性を認識し、地域貢献活動「KCC」を推進。地域清掃や福祉車両の寄贈、公益団体への寄付、献血活動などを通じて地域との連携を深めています。また、従業員のホスピタリティ向上を目指し、「KHC」を毎年開催し、サービスの均質化と質の向上に努めています。M&A戦略も積極的に展開し、株式会社金馬車や株式会社アプリイなどをグループに迎え入れることで、事業規模と展開エリアを拡大。コロナ禍での給与継続保証や、元従業員が再活躍できる「カムバック制度」、障がい者雇用にも力を入れるなど、従業員を大切にする文化も特徴です。これらの取り組みにより、同社は地域に愛される「いつものお店」として、持続的な成長を遂げています。
株式会社サンシャインシティ
総資産 1,161億円(2026/03)
株式会社サンシャインシティは、池袋に位置する大規模複合施設「サンシャインシティ」の運営を主要事業としています。同社は、都市型エンターテインメント施設として、多岐にわたるサービスを提供し、幅広い顧客層のニーズに応えています。具体的には、サンシャイン水族館、サンシャイン60展望台 てんぼうパーク、NAMJATOWN、バンダイナムコ Cross Store 東京、プラネタリウム“満天”といった集客力のあるアミューズメント施設を自社で運営し、季節ごとの特別展やイベントを企画することで、来場者に常に新しい体験を提供しています。 また、専門店街アルパ、ALTA、スカイレストランといった商業施設を擁し、ファッション、雑貨、コスメ、サービス、多様なジャンルのレストランやカフェなど、約60店舗以上のテナントが入居しています。これにより、ショッピングや飲食の機会を豊富に提供し、来街者の利便性を高めています。さらに、展示ホール、会議室、コンファレンスルーム、噴水広場、サンシャイン劇場などのMICE施設を提供し、大規模な展示会、イベント、セミナー、発表会、コンサートなど、法人顧客の多様なニーズに対応しています。 施設内には古代オリエント博物館、バスターミナル、パスポートセンター、ハローワーク、ATM・金融施設、クリニックなどの公共・生活サービスも集約されており、複合施設としての機能性を強化しています。対象顧客は、一般の来街者、国内外からの観光客、ファミリー層、ビジネス利用の法人顧客と非常に幅広く、特にファミリー層向けには「ファミリープロジェクト」や「Sunshine City Chara-mori」といった企画を通じて、子供から大人まで楽しめる空間を創出しています。 同社の強みは、都心に位置するアクセスの良さ、多様な施設が一体となった複合性、そして年間を通じて開催される豊富なイベントやキャンペーンによる高い集客力にあります。顧客体験価値(CX)向上活動やサステナビリティ、SDGsへの取り組みを通じて、社会貢献と施設価値の向上を図っており、持続可能な都市型エンターテインメント拠点としての地位を確立しています。主なビジネスモデルは、施設内のテナントからの賃料収入、自社運営施設の入場料収入、イベントスペースの貸し出し収入など多角的な収益源を確保しています。
株式会社延田エンタープライズ
総資産 1,124億円(2023/12)
株式会社延田エンタープライズは、「エンターテイメントの本質を追究するサービスと誠実な心で、明るい社会作りへの貢献をめざす」を企業理念に掲げ、多角的な事業を展開する企業です。同社の事業は、創業以来60年以上にわたり中核をなす遊技場事業「PACHINKO & SLOT 123」を筆頭に、リラクゼーションを提供する温浴事業「延羽の湯」、スポーツの感動を届けるスポーツ事業、笑顔あふれる食事空間を提供するレストラン事業、地域活性化に貢献するデベロッパー事業、そして物販事業の6つの柱で構成されています。 遊技場事業では、長年の経験とノウハウを活かし、全国に展開する「123」ブランドを通じて、多くの地域住民に娯楽を提供し続けています。温浴事業の「延羽の湯」は、羽曳野本店と鶴橋店で、薬石汗蒸房、露天風呂、マッサージ、エステ、グルメなど、お子様から大人まで楽しめる究極の癒し系サービスを提供し、ファミリー層を中心に高い評価を得ています。スポーツ事業では、「マスターズゴルフ倶楽部」を運営し、タイガーウッズも参加した「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」トーナメントを開催する名門コースとして知られ、ゴルフレンジやプロゴルファー育成のためのアカデミー、さらには「美」と「健康」をテーマにしたフィットネスクラブ「FOLE」も展開し、幅広い層のスポーツ愛好家を顧客としています。レストラン事業では、お好み焼き店「鶴橋風月ユニバーサルシティウォーク大阪店」などを通じ、食材や調理法、サービスにこだわった「食」のエンターテイメントを提供。デベロッパー事業では、アミューズメント施設を核とした商業施設「フェニックスプラザ摩耶店」などを開発・運営し、飲食、ファッション、アミューズメントといった多彩な店舗を誘致することで、地域経済の活性化に貢献しています。物販事業では、商品の企画・提案から配送、ディスプレイまでをトータルでサポートし、顧客の売り場づくりをプロデュースしています。 同社は「Smile(笑顔)と Entertainment(エンターテイメント)をキーワードに、創造的に事業に取り組む」を行動指針とし、一流のハードとそれを最大化するソフトを追求。全国86拠点(2025年10月時点)を展開し、地域とのコミュニケーションを積極的に図りながら、日本全国へ細やかなサービスによる感動を届けることを目指しています。また、起業支援「KINDAI BUSINESS CONTEST2025」への参画など、社会貢献活動にも力を入れています。
株式会社ラウンドワン
上場総資産 1,009億円(2026/03)
株式会社ラウンドワンは、同社が運営する複合エンターテインメント施設「ラウンドワン」において、ボウリング、アミューズメント、スポッチャ、カラオケ、ビリヤード、ダーツ、卓球などの時間消費型レジャー事業を展開する。子ども、学生、家族、友人グループ、競技参加者までを対象とし、施設別料金や事前予約に加え、複数施設を繰り返し利用できる「MEGAパック」などを設定。ボウリングでは全国LIVEチャレンジマッチや賞金大会を開催し、会員向けにスコア記録・スコアシート取得機能も用意する。 アミューズメント部門ではクレーンゲーム、メダルゲーム、アーケードゲーム、ガチャガチャを扱い、クレーンゲーム300台規模の店舗を全国78店舗に展開するほか、ミニクレーンゲーム約6,000台、台湾式クレーンゲーム700台超を導入している。スポッチャでは球技、アスレチック、レーザーサバゲー、モビリティ遊具、キッズ向け設備などを定額型の遊戯空間に集約し、カラオケにはLIVE DAM WAO!やプロジェクタールームを配置する。アニメ、映画、スポーツチーム、芸能人などとの期間限定企画、限定グッズ販売、飲食、アプリクーポンも来店動機と付帯収入を形成する。国内店舗に加えてグループで北米64店舗、中国5店舗を展開し、北米では日本食フードホールにも事業領域を広げている。
株式会社ラウンドワンジャパン
総資産 872億円(2026/03)
株式会社ラウンドワンジャパンは、ボウリング、アミューズメント、スポッチャ、カラオケを核とした複合エンターテインメント施設「ラウンドワン」を全国に展開しています。同社は、スポーツからリラクゼーションまで、幅広い年齢層の顧客が楽しめる多様なサービスを提供することを強みとしています。 ボウリング施設では、最新の設備に加え、プロボウラーによるレッスン「KIDSリモ練」や「ラウチャレ:人気女子プロボウラーと全国LIVEチャレンジマッチ!!」といったイベント、さらには「ROUND1 GRAND CHAMPIONSHIP BOWLING」のような大規模な大会も開催し、初心者から上級者までが楽しめる環境を整備しています。また、マイボール作成キャンペーンやスコアデータ管理サービスも提供し、ボウリング文化の普及にも貢献しています。 アミューズメントコーナーでは、世界最大級のクレーンゲームフロアや専門店、台湾式クレーンゲーム、ミニクレーンゲームを大量導入し、景品獲得の楽しさを追求しています。メダルゲームでは「桃太郎電鉄ワールド」などの人気タイトルを揃え、地域最大級のガチャガチャフロアや無料キッズコーナー「ONE KIDS」も展開し、ファミリー層にも人気です。 スポッチャは、屋内外で様々なスポーツやレジャーが時間制で遊び放題となる施設で、「丸太ファイト」「レーザーサバゲー」「BEYBLADE X体験エリア」「ドリフトトライク」「ピックルボール」といったユニークなアクティビティから、「でかぁぁ!サッカー/テニス/バレーボール」のような大型遊具、ゴーカート、クレイジーカートシフトまで、常に最新のアイテムを導入し、顧客を飽きさせません。施設内にはフードコートやセルフキッチンも完備し、一日中楽しめる空間を提供しています。 カラオケでは、最新機種「LIVE DAM WAO!」の導入に加え、イマーシブプロジェクタールームや特大プロジェクタールームでのDVD/ブルーレイ鑑賞、スマホ接続可能ルームなど、多様なニーズに応える設備を拡充しています。リモートカラオケや歌唱キャンペーンも実施し、エンターテインメント性を高めています。 同社は、ボウリング、カラオケ、スポッチャ、ビリヤード、ダーツ、卓球の全てを網羅するお得な「MEGAパック」を提供し、顧客の利便性を高めています。また、無料シャトルバスの運行や、アプリ限定クーポン、電子マネー・QRコード決済の導入など、顧客サービス向上にも注力しています。 さらに、人気アニメ、アイドル、ゲームなどとのコラボレーションキャンペーンを頻繁に実施し、幅広い層のファンを取り込むマーケティング戦略を展開しています。 国内のみならず、米国では64店舗、中国では5店舗を展開しており、特に米国では日本食フードホール事業といった新規プロジェクトも手掛けるなど、グローバルな事業拡大を進めています。これらの取り組みを通じて、同社は「複合エンターテインメント空間」としての地位を確立し、国内外で成長を続けています。
富士急行株式会社
上場総資産 823億円(2026/03)
富士急行株式会社は、富士山を中心とした地域において、運輸、観光、流通サービス、不動産、土木建築、情報の6分野にわたる多角的な事業を展開する複合企業体です。同社は「Only1(差別化)戦略」を推進し、富士の豊かな自然と調和した独自の価値提供を目指しています。 レジャー・サービス業では、世界に誇る絶叫アトラクションで知られる「富士急ハイランド」を中核に、ギネス級のローラーコースター「FUJIYAMA」「ドドンパ」「高飛車」「ZOKKON」や、キャラクターテーマパーク「トーマスランド」「リサとガスパール タウン」「NARUTO×BORUTO 富士木ノ葉隠れの」などを展開し、幅広い年齢層の観光客に非日常の体験を提供しています。高さ55mの展望施設「FUJIYAMAタワー」では絶景と絶叫アクティビティを融合させ、新たな魅力を創出。宿泊施設としては、富士山を望む「ホテルマウント富士」や「ハイランドリゾートホテル&スパ」、カプセルホテル「キャビン&ラウンジ ハイランドステーション イン」などを運営し、多様なニーズに応えています。さらに、「富士ゴルフコース」や「スノータウンYeti」、自家源泉の「ふじやま温泉」、河口湖天上山ロープウェイ、十国峠パノラマケーブルカー、富士本栖湖リゾートでの「富士芝桜まつり」や「ピーターラビット™ イングリッシュガーデン」、忍者テーマビレッジ「忍野しのびの」など、自然を活かしたレジャー施設やイベントを多数手掛けています。 運輸業においては、大月~河口湖間を結ぶ「富士急行線」を運行し、「富士山駅」を富士山観光のターミナルステーションとして整備しています。観光列車「富士登山電車」や「富士山ビュー特急」、JR新宿駅と河口湖間を結ぶ特急「富士回遊」などを通じ、移動そのものも観光体験の一部として提供。乗合バス、高速バス、貸切バス事業を展開し、富士スバルライン経由の富士山五合目へのアクセスや、水陸両用バス「YAMANAKAKO NO KABA」によるユニークな体験を提供しています。箱根芦ノ湖では「箱根遊船 SORAKAZE」などの遊覧船事業も展開し、水上からの景観も楽しめます。 不動産業では、建物賃貸や別荘分譲を手掛け、山中湖畔に貸別荘を開発するなど、富士山麓の豊かな自然環境を活かしたリゾートライフを提案しています。 同社の事業会社では、遊園地「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」「ぐりんぱ」の運営、熱海から初島への船舶運行、ミネラルウォーターの製造販売、旅行業、土木建築工事、人材派遣、有線テレビジョン放送など、多岐にわたるサービスを提供し、地域社会の発展と観光振興に貢献しています。これらの事業を通じて、同社は富士山エリアを訪れる国内外の観光客、地域住民、通勤通学者、ビジネス客など、あらゆる顧客層に対し、移動から滞在、レジャーまで一貫した質の高いサービスを提供し続けています。
東武タワースカイツリー株式会社
総資産 797億円(2026/03)
東武タワースカイツリー株式会社は、高さ634mを誇る自立式電波塔「東京スカイツリー」の運営・管理を主軸とする企業です。2006年に「新東京タワー株式会社」として設立され、2008年に現社名へ変更。2012年の開業以来、東京の新たなランドマークとして、観光事業と賃貸事業の二つの柱を展開しています。同社は、江戸の伝統美と最先端技術を融合したタワーを通じて、地域社会の活性化、国際観光都市東京の実現、そして災害時の情報インフラとしての役割を果たすことを基本理念としています。
公益財団法人東京富士美術館
総資産 701億円(2026/03)
東京富士美術館は、創立者である池田大作氏の「美へのまなざし」という思想を基軸に、アートとの出会いを通じて人々が内なる美の扉を開き、心と行動を変容させ、共生と対話への足場を築くことをミッションとする総合美術館です。同社は、西洋絵画、日本美術、写真、版画、陶磁器、刀剣、浮世絵など多岐にわたる美術品を収蔵し、これらの貴重なコレクションを常設展示や特別展として一般に公開しています。特に、ルネサンスから20世紀までの西洋絵画は同社の主要なコレクションの一つであり、国内外の美術館との連携による巡回展も積極的に実施しています。また、同社は「大使館の美術展」シリーズを通じて、世界各国の文化を紹介し、国際的な文化交流を推進するユニークな取り組みを展開しています。教育プログラムにも力を入れており、小中学校向けのスクールプログラム、大学生向けのカレッジプログラム、そして一般向けの「みんなのプログラム」を提供し、幅広い年齢層にアートに触れる機会を提供しています。さらに、収蔵品データベースの公開やオンライン展覧会の開催、Google Arts & Cultureとの連携など、デジタル技術を活用した情報発信にも積極的です。2023年には「収蔵品データベース」が「デジタルアーカイブジャパン・アワード」を受賞するなど、その取り組みは高く評価されています。同社は、来館者がより深く作品を理解できるよう、公式ナビゲーターによる音声ガイドサービスも提供しており、バリアフリー情報やユニバーサルサービスガイドを通じて、誰もが快適に美術鑑賞を楽しめる環境整備にも努めています。ミュージアムショップやレストラン&カフェも併設し、来館者にとって充実した体験を提供しています。SDGsへの取り組みやピースプログラム、柿の木プロジェクトといった社会貢献活動も展開し、文化施設としての社会的責任を果たしています。
株式会社松原興産
総資産 661億円(2024/09)
株式会社松原興産は、1966年の創業以来、「感性のビジネス」を企業理念に掲げ、お客様に楽しみと心からのやすらぎの場を提供することを目指す総合レジャー企業です。同社の主要事業は、トータルアミューズメント施設の経営、ホテル開発事業、観光関連事業、そして不動産賃貸事業の4本柱で構成されています。 アミューズメント事業においては、「京一」「KYO-ICHI」「ZETTA」「新天地」といったブランド名で、パチンコホール、スロットホール、ボウリング場、ゲームセンター、カラオケ、飲食店を関西圏に展開しています。特にパチンコ・スロット部門では、京都・大阪を中心に1000台以上の大型店舗を多数運営し、中には2000台に迫る超大型店も存在し、業界内で圧倒的な存在感を放っています。飲食事業としては「Kの食卓」ブランドで複数の飲食店を運営し、ボウリング&アミューズメント施設として「キョーイチアミューズメントパーク吉祥院」を展開するなど、多様なレジャーニーズに応えています。 ホテル開発事業では、世界有数の観光都市である京都において、地域経済の発展に貢献するため、株式会社ジェイアール西日本とのコラボレーションにより、2019年5月30日にJR京都駅八条口から徒歩2分の好立地に2ブランド計891室の新規ホテルを開業しました。「ホテル ヴィスキオ京都」と「ホテル ヴィアイン京都駅八条口」の異なるコンセプトのホテルを提供することで、国内外の観光客やビジネス客の多様な宿泊ニーズに対応しています。 観光関連事業では、日本の観光事業の発展に貢献することを目指し、各土地の特性を活かした観光開発やホスピタリティ・サービスの充実に注力しています。旅館や京町屋の改装、新たな宿泊施設の整備による雇用創出など、京都経済の発展と伝統文化の振興を広める政策にも積極的に関与しています。 さらに、不動産賃貸事業も展開しており、商業施設など様々なタイプの不動産を保有し、テナント企業へ賃貸しています。同社は立地条件や地域特性の深い理解と広範囲なネットワークを強みとし、高い集客力と地域の活性化に貢献するビジネスモデルを確立しています。2001年のエスカールなんばビル買収をきっかけにこの事業を拡大し、多くのテナント企業との長期的な関係を築いています。これらの多角的な事業展開を通じて、同社は地域社会への貢献と持続的な成長を目指しています。
株式会社善都
総資産 657億円(2024/12)
株式会社善都は、遊技場の経営と不動産開発事業を主要な事業として展開しています。同社は「アミューズメントのNEXTを。」を企業スローガンに掲げ、パチンコホール「ZENT」を愛知県と岐阜県を中心に24店舗運営しており、東海地区最大級の1,526台を誇る店舗や、日本最大級の2,100台を設置する店舗など、大規模な施設展開が特徴です。お客様に「楽しい」と「満足」を提供するため、各台計数機「シンプルシステム」の導入、低貸玉の提供、漫画や雑誌を備えた休憩室、寿がきやなどの飲食店併設、さらには女性専用休憩室や託児所(過去事例)といった多様なサービスと快適な空間づくりに注力しています。 不動産開発事業においては、自社遊技施設の開発、建て替え、リニューアルを積極的に行い、敷地内にコメダ珈琲店やクリーニング店、コインランドリーといった他業種店舗を併設することで、複合的な商業施設としての価値を高めています。また、MEGAドン・キホーテ内へのテナント出店など、多様な形態での不動産活用も推進しています。 同社は、健全な事業活動を通じて企業価値の向上を目指し、地域社会との共生を重視しています。CSR活動として、少年サッカー大会の協賛、募菓子寄付、災害時における避難者受け入れ協定の締結など、地域貢献に積極的に取り組んでいます。さらに、ZENT MOTOR SPORTSを通じたモータースポーツ活動も展開し、ブランドイメージの向上と新たな遊び文化の創造に挑戦し続けています。
東和産業株式会社
総資産 634億円(2026/04)
東和産業株式会社は、首都圏の駅前や繁華街を中心に、レジャー・アミューズメント事業および不動産賃貸事業を展開する総合アミューズメント企業です。同社は、パーラー(パチンコ・スロット)の「UNO」「DUO」「ZoRoN」「アサヒ」などのブランドを26店舗、カラオケルームを1店舗運営しており、お客様に「楽しさ」と「感動」を提供することを使命としています。特に、将来的な人口減少を見据え、1都3県および都心から50km圏内の「駅前一等地」に厳選して出店する戦略を採り、パチンコ・スロットを身近な娯楽として楽しむライト・ミドルユーザーをメインターゲットとしています。駅前好立地を活かした四季折々の店頭演出やイベント開催、きめ細やかなヒューマンタッチなサービスを通じて、地域の方々とのふれあいを大切にし、地域に愛されるブランドを目指しています。また、中長期的な収益基盤の安定化と多角化を図るため、東京圏の駅前好立地に所有するオフィスビルやテナントビルの賃貸事業も積極的に展開しています。従業員のワークライフバランスを重視し、福利厚生の拡充や省エネ推進など、サステナビリティへの取り組みも強化しており、健全で簡便なレジャー事業を通して都市生活にアクセントとアメニティーを提供し続けています。
株式会社ジャパンエンターテイメント
総資産 627億円(2025/06)
株式会社ジャパンエンターテイメントは、沖縄北部におけるテーマパークの企画、開発、運営を主要事業としています。同社は、世界自然遺産「やんばる」を擁する沖縄北部にて、2025年7月25日に開業予定の「JUNGLIA OKINAWA(ジャングリア沖縄)」を核とした事業を展開しています。このテーマパーク事業を通じて、沖縄北部地域への滞在目的を創出し、観光客の滞在時間増加に伴う消費単価の向上、雇用創出、周辺インフラ開発による地域経済の発展に貢献することを目指しています。また、沖縄観光の重心を北部に移し、観光客数と消費単価の向上を実現することで、沖縄県へのさらなる投資を促進し、高度観光人材育成の起点となり、観光産業全体の発展に寄与します。さらに、沖縄観光のフロントランナーとして、最高のポテンシャルを誇る沖縄でインバウンド需要を開拓し、沖縄から国内観光産業の振興を図り、日本経済全体への貢献を目指しています。同社のミッションは、テーマパーク「ジャングリア」の事業を通して、地域の自然や文化といった価値を、旅行者が「行ってみたい、体験したい」と思う消費者の価値に転換し、パークに訪れる人、地域に住む人の人生を豊かにすることです。マーケティングとエンターテイメントの力を活用し、旅の記憶に残る体験を提供し続けるとともに、エンターテイメント、飲食、物販事業など複数のビジネスの集合体であるテーマパークの特性を活かし、次世代の観光を支える高度観光人材の育成と、地域を巻き込んだ持続可能な事業モデルを構築しています。沖縄が抱える観光課題(ブランド力強化、観光客数・消費単価向上、人材不足)や社会課題(ザル経済、所得格差)の解決にも貢献し、経済波及力、雇用創出力、人材育成力によって地域社会の発展を促進します。約120ヘクタールの広大な敷地をフル活用し、テーマパーク事業のみならず、地域一帯となった幅広いリゾート体験価値を追求することで、沖縄をアジアの旅行先として選ばれるリゾート地としてのブランドを強化し、更なる投資を呼び込む好循環を生み出し、沖縄ひいては日本の観光産業の未来を創造することを目指しています。内閣府や沖縄県、地元地域との協力体制強化、立命館アジア太平洋大学との産学連携協定締結など、多方面との連携も積極的に進めています。
株式会社快活フロンティア
総資産 620億円(2026/03)
株式会社快活フロンティアは、お客様のくつろぎと元気のある生活をサポートするため、シェアリングスペース、カラオケルーム、セルフトレーニング施設等の経営を主軸とするエンターテイメント事業を展開しています。同社の主要事業は「快活CLUB」「コート・ダジュール」「FiT24」の3ブランドです。 「快活CLUB」は、バリ島の高級ホテルをイメージした複合カフェで、インターネット、コミック、雑誌、マッサージチェアなどの多彩なコンテンツをリーズナブルに提供しています。テレワークやシェアオフィスとしても利用可能で、完全会員制による安心・安全な空間が強みです。コロナ禍を機に導入された「鍵付き個室」は特に好評を博し、業界最大手としての地位を確立しています。店内にはバリ直輸入品の調度品を使用し、落ち着いたバリニーズ・モダンの空間を演出するとともに、完全分煙を徹底。ランチや季節限定メニューなどフードも充実させています。 「コート・ダジュール」は、南仏のリゾート地をコンセプトにしたカラオケ施設で、上質な空間で最新のカラオケと本格的な食事を提供しています。VIPルームやファミリールームなど多様なルームタイプを用意し、結婚式の二次会や女子会、家族での団欒といった幅広いシーンに対応。専用釜で焼き上げるピザ、茹でたてパスタ、スイーツなど、こだわりのフードメニューも魅力です。オール電化キッチンを採用し、安心・安全・健全な店舗運営を徹底しています。 「FiT24」は、24時間年中無休のフィットネスジムで、「なりたい自分へナビゲート」をコンセプトに、初心者から上級者まで快適にトレーニングできる環境を提供しています。スタッフによるサポートや目的別トレーニングメニュー、充実したアメニティが特徴です。フリーウェイトエリアはダンベル50kgまで完備し、シャワールームにはシャンプー・ボディーソープ、ドライヤーも完備。また、インドアゴルフ施設も展開し、スイング診断機や無料レッスン動画を通じて多様なニーズに応えています。FiT24の月会員は、オプションで全国の快活CLUBの飲み放題カフェを無料で利用できる相互利用のメリットも提供しています。 同社は、時代やライフスタイルの変化に柔軟に対応し、DX化(セルフレジ導入)や組織改革(スーパーインテンデント制度)を進めることで、利便性と効率性を高めています。年間客数4,481万人(2022年度実績)、2024年2月時点で全国に740店舗を展開し、47都道府県への出店を達成しています。顧客満足度を追求する「おもてなしの心」と、個人情報保護法・食品衛生法・青少年健全育成条例遵守、防災対策、ネット犯罪対策といった安心・安全・健全な店舗運営を徹底することで、幅広い世代の顧客に価値ある時間を提供し、社会貢献を目指しています。法人向けには、店内広告、撮影場所提供、新店舗物件募集も行い、多角的なビジネスモデルを構築しています。
株式会社伯和
総資産 514億円(2023/08)
株式会社伯和は、広島県東広島市を拠点に多角的な事業を展開する総合レジャー企業です。同社は、アミューズメント施設の運営を主軸に、飲食店の経営、ホテルの運営、フラワーアレンジメント事業、フィットネスジムの展開、不動産賃貸・管理事業など、地域住民の生活を豊かにする幅広いサービスを提供しています。これらの事業を通じて、顧客の多様なニーズに応え、地域社会の活性化に貢献することを目指しています。 さらに、同社は衛生管理、土木建設・管工事、ビル管理といったインフラ関連事業も手掛けており、施設の維持管理から地域開発までをサポートする体制を構築しています。また、社会人野球チーム「伯和ビクトリーズ」の運営を通じてスポーツ振興と地域貢献活動にも力を入れています。医療事業や保育事業にも参入しており、地域における医療・福祉サービスの提供や子育て支援にも積極的に取り組むことで、地域に根差した企業としての役割を強化しています。これらの多岐にわたる事業展開により、地域ナンバーワンの総合レジャー企業としての地位確立を目指し、顧客からの信頼獲得に努めています。
常磐興産株式会社
上場総資産 482億円(2026/03)
常磐興産株式会社は、多角的な事業を展開する企業です。主要事業として、観光娯楽スポーツ施設の経営、ホテル・旅館の経営を核とする「観光事業」を推進しています。特に、福島県いわき市にある「スパリゾートハワイアンズ」は、温泉テーマパークとして「ウォーターパーク」「スプリングパーク」「スパガーデン パレオ」「江戸情話 与市」「ウイルポート」「モノリスタワー」「ビッグアロハ」といった多様な施設を提供し、家族や大切な人がつながる「きづなリゾート」をコンセプトに、忘れられない思い出と感動を創出しています。また、隣接する「スパリゾートハワイアンズ・ゴルフコース」の運営も行っています。 同社は、長年の経験と信頼に基づく「燃料商事事業」も展開しており、輸入石炭、石油、建設資材(セメント・生コンクリート等)の専門商社として、電力会社、セメント会社、製紙会社などを主要顧客に安定したエネルギー供給を担っています。海外との直接取引を通じてグローバルなビジネスを拡大し、近年は木質ペレットなどの再生可能エネルギー活用にも取り組んでいます。さらに、スパリゾートハワイアンズの駐車場を活用した「発電事業」として架台式太陽光発電も手掛けています。 グループ会社である株式会社常磐製作所は、120年以上の歴史を持つ「製造関連事業」を担い、鋳鉄製品や低速高トルクモータ「KYBハイドロスターモータ」などを製造し、国内外の船舶用機器や産業機械分野に供給しています。素材から製品までの一貫生産体制が強みです。また、常磐港運株式会社は「運輸業」として、貨物輸送、石油類販売、自動車整備、自動車リース、各種保険代理業、港湾荷役事業を展開し、地域社会のニーズに応えています。同社は、これらの多岐にわたる事業を通じて、地域経済の活性化と人々の豊かな生活に貢献しています。
株式会社アミューズ
総資産 471億円(2025/03)
株式会社アミューズは、関東・関西を中心にアミューズメント施設、特にパチンコホールの経営を主要事業として展開しています。同社は「日本一、“笑顔”と“ありがとう”があふれる会社」を目指し、お客様に喜びと楽しみを提供する空間づくりに注力しています。店舗運営においては、お客様対応、清掃、設備メンテナンス、カウンター業務といったホール業務の基本を徹底するだけでなく、アルバイトスタッフの管理・指導、市場分析に基づくサービス改善提案など、多岐にわたる業務を通じて店舗稼働率の向上と顧客満足度最大化を図っています。また、同社の成長を支える重要な機能として、物件の情報収集から現地調査、建築業者との折衝、施工進捗管理までを一貫して行う店舗開発、全店舗の販促ポスターやチラシなどの制作を内製で行う販売促進、そして伝票整理、請求書管理、給与計算、労務事務、採用活動を担う経理・人事事務といったバックオフィス業務も展開しています。企業理念である「感謝」を基盤に、社員一人ひとりが自発的に行動し、質の高いサービスを提供することで、業界内での独自の強みを確立しています。さらに、同社は地域社会への貢献活動にも積極的で、近隣地域の清掃活動、募金活動、児童福祉施設や老人ホームへのお菓子や遊技台の寄付、飲酒運転撲滅プロジェクトへの賛同など、多角的なCSR活動を通じて地域との共生を図っています。運営メディアとして「アミュタメ」ブログを展開し、パチンコ・スロットの解析情報や競輪・オートレースといった公営競技の予想情報などを提供し、幅広いエンターテイメントコンテンツを発信しています。
長島観光開発株式会社
総資産 447億円(2025/02)
長島観光開発株式会社は、三重県桑名市を中心に「ナガシマリゾート」として広範なレジャー・観光事業を展開する企業です。同社は国内最大級の遊園地「ナガシマスパーランド」を核に、夏季には「ジャンボ海水プール」で「超激流プール Super Extreme River」のようなダイナミックなアトラクションを提供し、幅広い年齢層の顧客にスリルと楽しさを提供しています。また、花と緑と食の楽園「なばなの」では、四季折々の美しい花々や壮大なイルミネーション、ベゴニアガーデン、地ビール工房を展開し、幻想的な体験を提供しています。 温泉事業としては、大自然露天風呂「長島温泉 湯あみの島」を運営し、奥入瀬渓流をイメージした露天風呂や高濃度炭酸泉などで癒しの空間を提供しています。宿泊施設として「ホテル花水木」「ガーデンホテルオリーブ」「ホテルナガシマ」のオフィシャルホテル群を擁し、宿泊客には各施設への専用ゲートやシャトルバス、Wi-Fi、ルームマッサージ、エステ・ボディケア、荷物預かりなどの充実したサービスを提供しています。特にガーデンホテルオリーブでは、乳幼児連れの家族向けにキッズバイキングやベビー用品の貸し出しなど、きめ細やかなサービスで快適な滞在をサポートしています。 さらに、同社は「三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島」や「名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パーク」、いちご狩りが楽しめる「ナガシマファーム」、そして「ナガシマカントリークラブ」といった多様な施設を運営または連携し、複合的なリゾート体験を提供しています。英国のベストセラー絵本『ピーターラビットのおはなし』の主人公ピーターラビット™を公式キャラクターに起用し、園内でのフォトスポット設置やオリジナルグッズの販売、キャラクターグリーティングなど、顧客体験の向上にも注力しています。これらの施設を一体的に運営することで、家族旅行から友人とのレジャー、カップルのデートまで、多様なニーズに応える総合的な観光サービスを提供し、地域経済にも貢献しています。公式WEBストアでのグッズ販売やメンバーズクラブカードによる特典、高速バスによるアクセス利便性の確保など、顧客満足度を高めるための多角的なビジネスモデルを展開しています。
株式会社安田屋
総資産 432億円(2024/03)
株式会社安田屋は、1949年の創業以来70年以上にわたり、関東圏(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、群馬県)を中心にパチンコホールの運営を主要事業としています。同社は急激な店舗展開を避け、地域に根ざした堅実な経営を重視し、お客様に長く愛される店舗づくりを追求しています。そのビジネスモデルは「薄利多売」「現場主義」「地域密着」の3つの戦略を柱とし、多くの来店客で賑わう繁盛店を目指しています。 同社は、お客様への還元と満足度向上を最優先に考え、快適性と利便性を追求したホール環境を提供。例えば、1953年にはパチンコ店として初めて店内にクーラーを導入するなど、常に顧客体験の向上に努めてきました。また、無駄のない店舗オペレーションシステムと質の高いスタッフ育成を通じて、高い客入りを維持する強みを持っています。店長には年間数十億円規模の売上を任せる大きな裁量権を与え、機種選定、店舗レイアウト作成、営業戦略立案、部下育成まで多岐にわたる業務を担わせることで、現場の活力を最大限に引き出しています。 安定した財務基盤、特に内部留保の充実が同社の大きな強みであり、これにより競合との激しい競争環境下でも機動的かつ大胆な営業戦略や必要な投資を可能にしています。対象顧客はパチンコ・パチスロを楽しむ一般消費者であり、同社はレジャー・アミューズメントとして安心して楽しめる環境を提供することに注力しています。 さらに、同社は社会の一員としてCSR活動にも積極的で、SDGsの活動や環境・社会活動(省エネ設備の導入、太陽光発電、店舗の緑化、CO2排出量削減)に取り組んでいます。社員のボランティア活動推進、車椅子の寄贈、災害対策活動など、地域社会への貢献も行っています。従業員に対しても「業界トップの厚待遇」を経営目標に掲げ、高い給与水準、月9日の確実な休日、ほぼ100%の有給消化率、全国転勤なし、月2万円の独身寮といった充実した福利厚生を提供し、働きやすい環境を整備しています。これにより「健康経営優良法人」や「くるみん」の認定、ホワイト企業判定最高位SSS評価を獲得しており、社員の定着とモチベーション向上に繋がっています。今後も「百年企業」を目指し、関東圏で集客数日本一の旗艦店を創ることを目標に、パチンコを基軸としつつ変化する娯楽ニーズに対応していく方針です。
株式会社コロナワールド
総資産 399億円(2025/07)
株式会社コロナワールドは、地域密着型の複合型アミューズメント施設「コロナワールド」を全国に展開・運営する企業です。同社は「退屈」を忘れさせるような、あらゆる世代の人々が一日中楽しめるエンターテイメント空間を提供しています。主要事業として、最新の映画を上映するシネマコンプレックス「シネマワールド」の運営を基幹とし、体感型アトラクションシアター「4DX」を日本で初めて導入するなど、常に新しい映画体験を追求しています。 さらに、同社はパチンコ・スロット、天然温泉「コロナの湯」、ボウリング「コロナキャットボウル」、ゲームセンター「アミューズメントワールド(メトロポリス)」、カラオケ「ボイスワールド」、フードサービス(飲食店、カフェ等)、インターネット・まんが喫茶「IT-CAT」、そしてビジネスホテル「キャッスルイン」といった多岐にわたる業態を複合的に展開しています。これらの施設は、家族連れから友人同士、カップル、ビジネス利用まで、幅広い顧客層のニーズに応えるよう設計されており、各施設内には飲食店やショップも併設され、食事やショッピングも楽しめるようになっています。 同社の強みは、都市郊外に広大な敷地を持つ複合施設を開発し、モータリゼーションの進展と健全な娯楽への需要に応えてきた点にあります。単一の娯楽施設ではなく、複数のエンターテイメントをワンストップで提供することで、顧客は「遊ぶ、憩う、食べる」といった余暇ライフを充実させることができます。また、地域に根差したイベントの開催や、企業向けのイベント企画・運営、広告掲載、店舗内外のスペース貸出、テナント誘致といったサービスも提供し、地域社会の活性化にも貢献しています。 実績としては、愛知県を拠点に全国16店舗(2024年時点)を展開し、長年にわたり地域の人々に親しまれてきました。特に「コロナの湯」では楽天トラベルゴールドアワードを受賞するなど、高い顧客満足度を誇ります。同社は、単なる娯楽提供に留まらず、身近でありながらも非日常的な感動を醸し出す独自の演出やノウハウを随所に凝らし、エンターテイメントの理想を追求し続けています。
株式会社太平洋クラブ
総資産 395億円(2025/03)
株式会社太平洋クラブは、「Our Club, Our Course.」をビジョンに掲げ、会員が「自分たちのゴルフ場」と感じられるクラブ創りを目指す、他に類を見ない規模の共通会員制クラブです。同社は、ゴルフ場、ホテル、ゴルフアカデミーの運営を主要事業としています。国内に「御殿場コース」をはじめとする18のゴルフコースを展開し、名実ともに日本を代表するトーナメントコースを多数有しています。これらのコースは、戦略性に富んだ設計と国内トップレベルの細やかなメンテナンスが特徴で、四季折々の美しい自然の中で最高のゴルフ体験を提供しています。また、海外トップクラスの17クラブとレシプロカル契約、ハワイやフランスの名門11クラブとアフィリエイト契約を締結し、会員は国内外の多様なコースを利用できるグローバルなゴルフライフを享受できます。サービス面では、年間200を超える会員競技会を開催し、会員同士の親睦を深める機会を提供するとともに、プロトーナメントの本戦やプロアマ大会への出場・無料観戦といった特典も設けています。ホテル事業では、オリジナルブランド「Villa The Club」を展開し、御殿場WEST、軽井沢リゾート、白河リゾートなどに併設された宿泊施設で、ラグジュアリーかつ快適な空間と上質なおもてなしを提供しています。ゴルフアカデミー事業では、「PGAゴルフアカデミー太平洋クラブ益子」を開校し、経験豊富なティーチングプロによる独自のメソッドと最高の練習環境で、ジュニアからシニアまで幅広いゴルファーのレベルアップをサポートしています。さらに、プロゴルファーとのスポンサー契約や、「三井住友VISA太平洋マスターズ」「マルハンカップ太平洋クラブシニア」「太平洋クラブチャレンジトーナメント」など、数々のプロ・シニア・チャレンジトーナメントを主催・開催し、ゴルフ業界全体の発展にも貢献しています。同社のビジネスモデルは、約1万6千人の総会員数を誇る共通会員制を基盤とし、会員からの会費収入、プレーフィー、プロショップ「Select The Club」でのゴルフ用品販売、ホテル宿泊、ゴルフアカデミーといった多角的な収益源を確立しています。これにより、高品質なクラブライフの提供と、ゴルフ文化の振興を両立させています。
株式会社リージョナルクリエーション長崎
総資産 394億円(2024/12)
株式会社リージョナルクリエーション長崎は、同社が属するジャパネットグループのスポーツ・地域創生領域を担い、地域創生事業に関する戦略立案・事業企画を主軸とする。中核事業は、サッカースタジアム、アリーナ、オフィス、商業施設、ホテルなどで構成される長崎スタジアムシティの企画・運営であり、施設全体の戦略策定から現場運用、スタッフ教育までを担う。長崎に住む人と来訪者を主な利用者とし、スポーツ観戦、宿泊、買い物、飲食、イベントなどの機能を一つの街区に集約している。 飲食分野では、レストラン事業の企画・運営とケータリングサービスを手掛け、施設利用者やイベント参加者、法人・団体の飲食需要に対応する。スポーツ・エンターテインメントと商業、宿泊、飲食を組み合わせ、来場者の消費や施設収入を地域内の経済活動につなげる民間主導の地域創生モデルが事業構造の特徴である。2024年10月に長崎スタジアムシティを開業し、同施設は2025年日経優秀製品・サービス賞の最優秀賞、グッドデザイン賞、国際的なスポーツ・エンタメ施設賞などを受賞した。企画と施設運営を連動させながら、地域の企業・団体と長崎の魅力を磨き、交流人口と滞在機会を生み出す点を強みとする。
キスケ株式会社
総資産 394億円(2025/03)
キスケ株式会社は、愛媛県松山市と今治市を中心に、アミューズメント、温浴・宿泊、不動産の3つの事業を主軸に展開する地域密着型の企業です。同社は、ボウリング、カラオケ、ボルダリング、トランポリン、ダーツ、ビリヤード、卓球、漫画喫茶、貸し会議室、障害物レースなどを複合的に提供する「KIT」や、ネット遊具、クライミングウォール、インタラクティブゲームなどを備えたキッズ向け屋内アトラクション施設「KIT PLAY」を運営しています。また、パチンコ・スロット店「PAO」「コロンボ」を愛媛県内に複数展開し、健康麻雀や競技麻雀、麻雀教室を提供する「KIT JAO」も手掛けており、幅広い年代の利用者に多様な娯楽を提供しています。 温浴・宿泊事業では、道後温泉郷最深1700mから湧き出す源泉かけ流しや西日本最大級の炭酸泉、5種類の岩盤浴「喜助の蒸」、高性能サウナ(風神サウナ、藍美サウナ)などを備える天然温泉施設「伊予の湯治場 喜助の湯」を運営し、ニフティ温泉の岩盤浴部門で全国1位を獲得しています。今治市では、サイクリスト向けのサービスを充実させた「しまなみ温泉 喜助の湯」を展開し、「サイクリストが日本一集まる温泉」として殿堂入りしています。これらの温浴施設には、カプセルホテル「喜助の宿」を併設し、宿泊サービスも提供しています。 不動産事業においては、東京神田エリアを中心に賃貸ビル・マンション19棟、店舗・駐車場6箇所、松山・今治エリアにKBコート13棟を含む賃貸ビル・店舗等42箇所を所有・運営しており、高い入居率を維持しています。JR松山駅前には、アミューズメント、温浴、宿泊、飲食、物販など多様な施設を集約した複合エンターテインメント施設「キスケBOX」を運営し、地域住民や観光客の利便性を高めています。同社は創業以来の黒字経営を継続し、自己資本比率95%の無借金経営を強みとしています。また、愛媛県のSDGs推進企業として、屋上緑化や太陽光発電システムの導入、災害時の地域支援など、環境・社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。
岩下兄弟株式会社
総資産 390億円(2024/12)
岩下兄弟株式会社は、1952年(昭和27年)に熊本県球磨郡多良木町で「正村パチンコ」として創業し、現在は熊本県人吉市を拠点に、熊本・宮崎エリアで地域密着型のアミューズメント事業を展開する総合アミューズメント企業です。同社は「モナコパレス」や「銀馬車」といったブランド名でパチンコ店を経営しており、お客様一人ひとりに「安心・快適・楽しい」時間と空間を提供することに注力しています。サービス品質の向上とホスピタリティを重視した店舗運営を徹底し、地元の特性やお客様の声を反映させながら、一店舗ごとに個性を持たせた店舗づくりを行っています。 同社のビジネスモデルは、遊技場経営を通じてお客様に健全な娯楽を提供し、その対価として収益を得るものです。特に、初めてパチンコ・スロットを体験する方や、少ない金額で長く楽しみたい方向けに、1円パチンコや5円スロットといった「低貸コーナー」を充実させています。また、アニメや映画、音楽アーティストなどをテーマにした多様な遊技台を取り揃え、お客様が自分に合った台を選べる楽しみも提供しています。遊技終了後には、お菓子や日用品、雑貨、家電、ギフト品など豊富な種類の賞品と交換できるサービスも提供しており、お客様の満足度向上に努めています。 同社は「お客様を大事にする」「お客様に喜んでいただく」という創業以来の基本姿勢を貫き、地域社会への貢献も積極的に行っています。ピンクリボンキャンペーンへの寄付、ウミガメ浜の清掃活動、子ども食堂への寄贈、災害ボランティア活動など、多岐にわたる社会貢献活動を通じて、企業は社会とともにあるべきという理念を実践しています。2025年3月末現在で従業員数882名を擁し、令和6年度の売上高は934億円に達するなど、全国でも上位に位置する安定した経営基盤を誇ります。社員の働きがいを重視し、ES(従業員満足度)向上にも力を入れており、社員食堂や独身寮の完備、充実した福利厚生を提供することで、社員が安心して長く働ける環境を整備しています。これらの取り組みを通じて、同社は地域に根ざしたエンターテインメント企業として、持続的な成長と社会貢献を目指しています。
株式会社ガイア
総資産 389億円(2025/05)
株式会社ガイアは、パチンコホールの経営を主要事業として全国展開しています。2025年5月末現在で73店舗のパチンコ事業店舗を運営しており、青森県、秋田県、茨城県、千葉県、神奈川県、埼玉県、東京都、静岡県、愛知県、兵庫県、和歌山県、大阪府、奈良県、山口県、広島県など、日本全国の広範な地域に店舗網を築いています。同社は、お客様に安心・安全な遊技環境を提供することに注力しており、パチンコ・スロット依存問題への取り組みとして、リカバリーサポート・ネットワークやNPOワンデーポートといった専門支援団体の活動を積極的にサポートしています。また、従業員のホスピタリティ向上にも力を入れており、2006年より独自の接客コンテスト「ホスピタリティコンテスト」を定期的に開催し、従業員のモチベーションアップと接遇スキルの向上を図ることで、お客様への質の高いサービス提供を目指しています。さらに、ダイバーシティ&インクルージョンを推進し、女性社員のキャリア支援や育児休業取得率100%達成、障がい者雇用にも積極的に取り組むことで、多様な人材が活躍できる職場環境を整備しています。企業としての社会的責任活動にも積極的で、2018年よりSDGs達成に向けた取り組みをCSR方針として定め、福祉施設へのお菓子やおもちゃの寄付、日本赤十字社への寄付、献血推進活動への協力、赤い羽根募金箱の設置、全店へのAED設置と従業員の救命救急講習参加、地域清掃活動や町内会祭事への参加など、多岐にわたる地域社会貢献活動を展開しています。新規出店にも意欲的で、都心・駅前・繁華街では約100坪以上、郊外立地では約1000坪以上の物件を募集しており、主に一都三県を中心とした関東エリアおよび日本全国での事業拡大を目指しています。これらの活動を通じて、同社は単なる娯楽施設の提供に留まらず、地域社会との共生、従業員の成長、そして持続可能な社会の実現に貢献する企業としての価値創造を目指しています。
キスケホールディングス株式会社
総資産 372億円(2024/03)
キスケホールディングス株式会社は、同社を中核とするキスケグループを通じ、ぱちんこ事業、エンターテインメント事業、不動産事業を主要領域とする持株会社である。ぱちんこ事業では「キスケPAO」などを運営し、2025年のキスケコロンボ株式会社のグループ加入により店舗網を8店舗から13店舗、遊技機を約6,000台から約9,000台へ拡大した。スマートパチンコやスマートスロットに対応し、店舗間で運営ノウハウの共有や人員交流を進めている。 エンターテインメント事業では、天然温泉、サウナ、岩盤浴、宿泊、ボウリング、カラオケ、キッズパーク、飲食を組み合わせた施設を展開する。「伊予の湯治場 喜助の湯」「しまなみ温泉 喜助の湯」では、ランナーズステーションや生姜サウナ、国産オリジナルサウナストーブ「Mark5」などを導入し、地域住民、観光客、サイクリスト、ランナーの余暇・休養需要に対応する。複合施設「キスケBOX」や「KIT」では、プロジェクションマッピングとボルダリングを組み合わせたARアトラクションなど、家族や友人が参加できる体験型コンテンツを扱う。 不動産事業では、賃貸ビル、マンション、ロードサイド店舗、駐車場を保有・運営し、東京の神田周辺で賃貸ビル・マンション19棟と店舗・駐車場3カ所、松山・今治でKBコート13棟を含む58カ所を展開する。マクドナルドやスターバックスなどをテナントに迎え、100%に近い入居率による賃料収入を安定収益の柱とし、遊技・温浴・複合娯楽施設の運営収入と組み合わせた事業構成に特徴がある。
株式会社ABC
総資産 351億円(2026/03)
株式会社ABCは、1953年の創業以来、パチンコホールの経営を主要事業として展開しています。同社は「ともにイキイキと働き、ワクワクドキドキで地域の日常に彩りを添える」をパーパスに掲げ、お客様に身近で手軽な娯楽の場、集いの場を提供することを目指しています。現在、静岡県に26店舗、山梨県に5店舗、長野県に1店舗、愛知県に1店舗の計33店舗を運営し、総遊技台数は21,820台に上ります。同社の事業活動は、店舗営業全般の管理・指導、市場分析、営業企画立案から、テレビCMやWEB広告などの広告宣伝、景品・営業備品の購買、接客指導、遊技機の購買・管理、店舗の新設・改装、設備導入・メンテナンス、さらには不動産管理や遊休地活用、新規事業検討まで多岐にわたります。顧客に対しては、パチンコが持つ期待感や高揚感、楽しさを最大限に引き出し、非日常的な娯楽体験を提供することに注力しています。また、地域社会への貢献を重視し、自治体との災害協定締結、水害時緊急避難協力駐車場の提供、児童養護施設退所児童等応援事業への寄付、障がい者の自立を支援する授産所製品の景品取扱い、地域清掃活動、スポーツ・文化芸術支援など、幅広いESG活動を展開しています。環境面では、自家消費型太陽光発電設備の導入、省エネ空調・LED照明の活用、遊技台のリユース、ペーパーレス化など、環境負荷低減にも積極的に取り組んでいます。品質と信頼性の確保にも力を入れ、2002年よりISO9001認証を取得し、品質マネジメントシステムを確立。DX戦略の推進、強固な内部統制システム、コンプライアンスの徹底により、公正で透明性の高い企業活動を実践しています。今後の成長戦略として、東海・甲信・首都圏を中心に店舗用地や居抜き物件、M&A案件を積極的に募集しており、パチンコホール以外の新規事業検討も視野に入れています。従業員の健康管理、ワークライフバランス推進、奨学金返済支援制度など、働きがいのある職場環境づくりにも注力し、「パチンコホール業界で最も信頼され、誰からも「あってよかった」と思われる会社」を目指しています。
司観光開発株式会社
総資産 292億円(2024/06)
司観光開発株式会社は、遊技場を中核に、ホテル、温泉リゾート、ボウリング場、ゴルフ場を運営する総合レジャー企業である。同社の事業は、熊本県、福岡県、佐賀県に展開する「司パチンコ」11店舗を中心に構成され、地域の利用者に遊技機による娯楽空間を提供する。店舗網は熊本市、菊陽町、玉名市、菊池市、福岡市、筑紫野市、大牟田市、神埼市に及び、複数県にまたがる拠点運営を行う。 宿泊分野では「司ロイヤルホテル」、温浴・余暇分野では温泉リゾート「つかさの湯」とボウリング施設「司ボウル玉名」を展開する。さらに「司ロイヤルゴルフクラブ」と「司菊水ゴルフクラブ」を運営し、ゴルフ利用者のスポーツ・レジャー需要にも対応する。遊技、宿泊、温泉、ボウリング、ゴルフという異なる施設を司グループ内で運営し、個人客、家族連れ、宿泊客、スポーツ利用者から施設利用料を得る事業構成を採る。創業から62年にわたり地域に根差した施設運営を重ねてきた実績と、複数の余暇需要を一つの企業グループで受け止める施設構成を強みとする。
東和アミューズメント株式会社
総資産 286億円(2026/04)
東和アミューズメント株式会社は、東和産業株式会社のグループ会社として、主にパチンコおよびスロットパーラーの運営を手掛けています。2004年にパーラー運営会社として設立され、首都圏の駅前一等地を中心に「UNO」「DUO」「ZoRoN」「アサヒ」といったブランドを展開し、2024年9月現在で26店舗を運営しています。同社は将来的な人口減少を見据え、人口流入が見込める東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の1都3県、特に都心から50km圏内の駅前好立地に厳選して出店する戦略を採っています。メインターゲットは、パチンコ・スロットを身近な娯楽として楽しむライト・ミドルユーザーです。 提供するサービスは、単なる遊技場の提供に留まらず、顧客とのコミュニケーションを重視したヒューマンタッチな接客を特徴としています。駅前好立地を活かした四季折々の店頭演出やイベント開催を通じて、地域住民とのふれあいを大切にし、地域に愛されるコミュニティスペースとしての役割も担っています。快適な空間創造にも注力し、顧客に「楽しさ」と「感動」を提供することを目指しています。 企業としての強みは、厳選された出店戦略による安定した収益基盤と、地域密着型の店舗運営による顧客エンゲージメントの高さにあります。また、サステナビリティへの取り組みとして、省エネマニュアルの導入やLED照明・節水型トイレの設置、電力管理システムの活用による消費電力の抑制を推進し、2012年には省エネ大賞「資源エネルギー庁長官賞」を受賞しました。さらに、AEDの全店設置や定期的な防災訓練、子どもの車内放置撲滅への取り組み、児童養護施設へのクリスマスケーキ寄贈など、安全・安心な環境づくりと地域社会への貢献活動にも積極的に取り組んでいます。
株式会社浜友A.L.
総資産 275億円(2025/12)
株式会社浜友A.L.は、浜友グループのアミューズメント事業を担い、パチンコホール「楽園」を経営する。同社はパチンコ・パチスロを中心とする遊技空間に、カフェ、コンビニ、ショップなどを組み合わせた施設を展開。駅前の商業地やグループの複合商業施設「RAKUUN」内などに店舗を構え、地域住民、通勤・通学者、買い物客を主な利用者とする。店舗での遊技サービスと付帯施設の運営を中核としたビジネスモデルである。 「楽園」は東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、静岡県、大阪府に計23店舗を展開し、蒲田、渋谷、池袋、川崎、大宮、松戸、浜松、なんばなどの主要都市に営業基盤を持つ。複合商業施設との連携や駅からアクセスしやすい立地、大型店から地域密着型店舗まで商圏に応じた店舗構成に特徴がある。正社員によるサービス介助士資格の取得を推進し、高齢者や障がいのある利用者への介助技術を店舗対応に活用するほか、救命講習も実施。遊技環境、接客、利便施設を組み合わせ、継続的な来店につなげる店舗運営を強みとする。
合同会社日光商事
総資産 274億円(2024/06)
合同会社日光商事は、同社が代表会社を務める日光商事グループにおいて、パチンコ・パチスロ店を中心とする遊技施設の経営を主軸とし、アミューズメント事業、複合型施設、飲食店、コンビニエンスストアを運営する企業である。「nikko」ブランドの店舗を愛媛、岡山、広島、香川、徳島、大分、福岡、高知などで展開し、地域の成人利用者に遊技機と貸玉・貸メダルの選択肢を用意する。店舗ごとに数百台から2,000台超の遊技機を設置し、各台計数機、レート間乗り入れシステム、充電用USBポート、無料Wi-Fi、休憩スペース、コンシェルジュサービスなどを組み合わせた滞在型の店舗づくりに特徴がある。 複合型施設では、パチンコ・パチスロに加えて、カフェや食堂による軽食・テイクアウト販売、子どもから大人まで利用できるアミューズメント空間などを併設し、遊技利用と施設内消費を組み合わせた店舗型のビジネスモデルを採る。防災特化型店舗の整備も強みであり、広島市や津山市などと災害時の協力協定を締結。太陽光発電とEV給電、耐震性貯水槽、AI水処理による循環式シャワー、空気製水機、災害用トイレ、食料・テント備蓄を導入し、店舗を一時避難拠点として活用できる構成とする。Nikko1500広島店では300人が72時間滞在できる設備を備え、6,300リットルの水を保管するほか、駐車場や休憩区画も災害時に開放する。大型遊技施設の運営力と、飲食・アミューズメント・防災機能を組み合わせた地域密着型の施設開発が事業上の差別化要素である。
株式会社サンリオエンターテイメント
総資産 269億円(2026/03)
株式会社サンリオエンターテイメントは、東京都多摩市に位置する屋内型テーマパーク「サンリオピューロランド」の運営を主要事業としています。同施設では、ハローキティをはじめとするサンリオキャラクターたちが登場する多彩なエンターテイメントを提供しており、主要なサービスには、壮大なパレードやミュージカルショー(例:「Miracle Gift Parade」、「KAWAII KABUKI ~ハローキティ一座の桃太郎~」、「びょんわぁ~beyond words~」)、キャラクターグリーティング、サンリオキャラクターボートライドやレディキティハウスなどのアトラクション、オリジナルグッズを取り扱うショップ、そしてキャラクターをモチーフにしたフードやデザートを提供するレストランが含まれます。また、期間限定の特別イベントや展示会(「ポムポムすぎるよ展」など)も定期的に開催し、来場者に常に新しい体験を提供しています。 同社のビジネスモデルは、デイパスポートやアフタヌーンパスポート、年間パスポートといった各種チケット販売を核とし、待ち時間を短縮する「PUROPASS」や、事前購入で割引が適用される「公式eパスポート」など、多様な購入オプションを提供しています。個人客だけでなく、幼稚園・保育園、福祉団体、海外団体向けの特別料金設定や、ピューロランドウェディングといった特別なイベント利用も受け付けています。強みとしては、天候に左右されない屋内施設であること、多言語対応の字幕サービス「おもてなしガイド」による外国人観光客への配慮、小さなお子様連れや障がいを持つお客様へのバリアフリーサービス、ベビーセンター、救護センターといった充実したゲストサービスが挙げられます。これらの取り組みを通じて、幅広い層の顧客に「かわいい」「なかよく」「思いやり」をテーマにした感動体験を提供し、サンリオキャラクターの世界観を深く楽しめる空間を創出しています。
株式会社浜友E.F.
総資産 260億円(2025/12)
株式会社浜友E.F.は、総合レジャー業を基盤に、複合商業施設の企画・運営、不動産・建築事業を手掛ける企業である。同社は、アミューズメントとエンターテインメントを組み合わせた時間消費型施設「RAKUUN」を展開し、南越谷、大宮、沼津、相模原で商業テナントや娯楽機能を集積した施設を運営する。施設の企画開発から運営までを担い、駅前立地や地域特性を踏まえて来館者の余暇・買物需要を取り込む点に特徴がある。 レジャー領域では、一般的なカプセルの約2倍の個室ユニットを備える「イージーステイ」を大宮と蒲田で運営するほか、大宮では4万冊のコミック、ゲーミングPC、動画配信、シャワー、ランドリーを備えたインターネットカフェ「イージーカフェ」を展開する。飲食分野では、豊洲千客万来で「SAKEペアリング酒場 米三角」を運営し、豊洲市場直送の海鮮、発酵・熟成を生かした創作和食、日本酒、宴会コース、定食を組み合わせる。地域住民、オフィスワーカー、国内観光客、訪日旅行者が主要な利用者となる。 不動産・建築事業では、グループ会社と連携し、公共・商業・宿泊・業務空間の企画、デザイン、設計、施工に加え、不動産の売買、仲介、管理、賃貸を扱う。施設保有・運営による継続収入、宿泊料金や飲食代、時間制の施設利用料、不動産取引・管理収入を組み合わせた事業構成を持ち、商業施設、宿泊、飲食、インターネットカフェを相互に連動させるレジャー施設開発と運営ノウハウを強みとする。
ピーアークホールディングス株式会社
上場総資産 244億円(2026/03)
ピーアークホールディングス株式会社は、レジャー産業を事業領域とし、グループ会社を介してエンターテインメントパチンコ「P ARK」を展開する持株会社である。遊技場経営を担うピーアーク株式会社と、パチンコホール向け営業コンサルティングを担うS-P ARK株式会社を傘下に置く。東京・埼玉・千葉・神奈川の1都3県で計19店舗を展開し、パチンコ・スロットの遊技機、休憩スペース、賞品交換、初心者向け遊技案内などを組み合わせた時間消費型レジャーを、成人の遊技利用者に提供する。店舗ごとに利用者の声や地域特性を反映し、機種構成や接客、空間づくりを調整する運営方式に特徴がある。 同社は、遊技料金を抑えて長時間楽しめる1円パチンコを2006年に導入し、全面禁煙店への取り組み、全店舗の喫煙室や一部店舗の加熱式たばこ喫煙可能エリア、初心者への遊技方法・貸し玉・賞品交換の案内など、利用時の障壁を下げる施策を重ねてきた。2004年には業界で先行してカスタマーセンターを設置し、寄せられた意見を店舗責任者や事業会社役員へ共有して運営改善に結び付ける。アプリ「P-LIFE」や店舗別LINE、SNSも利用者との接点に用いる。ビジネスモデルは遊技場の店舗収益を基盤とし、グループ経営管理とホール営業コンサルティングを組み合わせる構成である。地域催事への参加、幕張メッセのフリーマーケットへの協賛、企業・団体との協業も行い、店舗を地域交流の場として活用してきた実績を持つ。
株式会社カネマツ
総資産 241億円(2024/09)
株式会社カネマツは兵庫県神戸市中央区明石町に本社を置き、代表は大滝雅之、1983年設立のパチンコホール運営事業者。北海道、青森、岩手、秋田、宮城、千葉、兵庫を活動エリアに、一般消費者、法人を対象に、パチンコ・パチスロホール運営、遊技施設管理、接客サービス、不動産賃貸を担う。「カネマツ」屋号のもと、東日本と兵庫で多店舗運営する中規模のパチンコチェーンの位置づけにあり、パーソナルシステムを駆使した遊技ホール運営と不動産事業を組み合わせる事業形態と読み取れる事業者である。
トヨタ瑞浪開発株式会社
総資産 236億円(2026/03)
トヨタ瑞浪開発株式会社は、岐阜県瑞浪市に位置する「ベルフラワーカントリー倶楽部」の経営・運営を主たる事業としています。同倶楽部は1993年11月に法人会員専用ゴルフ場として開場し、トヨタグループの交流の場としての役割を担っています。戦略性に富んだ18ホールのゴルフコースは、自然のアンジュレーションを巧みに生かした設計が特徴で、初心者から熟練者まで幅広いゴルファーに挑戦と感動を提供します。フェアウェイからグリーンに至るまで手入れが行き届いており、快適なプレー環境を維持しています。 施設面では、ゆとりのあるエントランスロビー、陽光が差し込むアトリウム、パティオ、レストラン、ラウンジ、ホール・コンペルーム、特別室、ロッカールーム、浴室、プロショップ、280ヤード・17打席の練習場などを完備しています。レストランでは、モーニングからランチ、おつまみ、お土産まで幅広いメニューを提供し、地元の瑞浪、東濃、岐阜、東海の旬の食材を取り入れた地産地消メニューや、無化調・無添加・非遺伝子組み換えに配慮した料理を提供しています。また、ゴルフコンペの企画・開催支援も行い、月例杯や特別イベント、プロによるレッスン会なども定期的に実施しています。 同社のサービスは、主にトヨタグループ14社の株主会員、その従業員および配偶者、そしてその同伴ゲストを対象としています。会員制度は「EB会」「会員会社」「はじめようゴルフ」の3種類があり、それぞれの顧客層に合わせた料金体系と特典を提供しています。スマートラウンドアプリ「GOLUVMIY」の導入により、利便性の向上にも努めています。地域社会に根ざした「町いちばんのゴルフ場」を目指し、「感謝を込めて感動のおもてなしを」をスローガンに掲げ、高品質なゴルフ体験とホスピタリティを提供することで、顧客満足度の向上と地域貢献を図っています。
株式会社メッセ
総資産 227億円(2025/03)
株式会社メッセは、「居場所革命」を企業ビジョンに掲げ、人々のリアルな居場所を創造・提供する事業を展開しています。同社の主要事業は、都市型アミューズメント施設の運営、サウナ温浴施設の運営、コワーキングスペースの運営、そしてこれらを組み合わせた複合居場所施設の開発・運営です。エンターテイメント事業では、武蔵境、三鷹、吉祥寺など首都圏に多数の店舗を展開し、地域の景観に調和した広々とした空間、清潔感のある設備、最高の接遇接客を通じて、地域一番店を目指しています。サウナ温浴事業では、西荻窪の「ROOFTOP Sauna」や「MONSTER WORK & SAUNA」といった本格的なフィンランド式サウナ施設を運営し、都会の喧騒を忘れ心身を整える特別な時間を提供しています。コワーキング事業では、「LifeWork Cafe」や「LifeWork Room」を展開し、リモートワークの浸透など現代の多様なワークスタイルに対応した快適で生産性の高いワークスペースを提供しています。また、三鷹駅前地区の再開発プロジェクトにも参画し、地域全体の発展を視野に入れた新たな居場所創造に挑戦しています。 同社の強みは、不動産取得から開発、運営までを一貫して行うスピード感と、経営陣、ベテラン、若手が一体となった少数精鋭のチームによるスピーディーなプロジェクト推進体制にあります。特に、新規事業であるサウナ施設「ROOFTOP」は、オープンから短期間で単月黒字化を達成するなど、その実行力と市場適応力の高さを示しています。また、同社は「世界一人が育つ会社」を目指し、従業員エンゲージメントにおいて日本一3連覇を達成し殿堂入り、働きがいのある会社ランキングでも上位に認定されるなど、人財育成と組織強化に注力しています。コロナ禍においては、武蔵境店が迅速な感染対策と顧客からの信頼によりV字回復を遂げ、100億円規模の店舗へと成長しました。地域社会への貢献も重視し、能登半島地震への義援金支援や大学のグローバルリーダー育成支援、地域病院への寄付など、多岐にわたる活動を展開しています。これらの事業を通じて、同社は「人」と「地域」に着目し、顧客、従業員、地域社会のそれぞれが成長を実感できる「これからの居場所」を創造し、サービス産業の新たなモデルを築き上げています。
株式会社デルパラ
総資産 211億円(2025/07)
株式会社デルパラは、アミューズメントホールの企画・運営および店舗開発事業を主軸とする企業です。創業の地である鳥取県から事業を拡大し、現在では全国に31店舗のパチンコホールを展開しています。同社は「地域とともに、未来を築く」という理念のもと、1店舗1店舗を丁寧に考え、地域のお客様に安心して楽しんでいただける空間を提供することに注力しています。これにより、地域社会との共生と成長を実現してきました。提供するサービスは、最新のパチンコ・パチスロ台を多数導入した快適な遊技環境であり、お客様が心ゆくまでエンターテイメントを享受できるよう、きめ細やかなサービスを提供しています。事業展開においては、2023年には岡山県の株式会社エムズ・ユー(バージン)を、2025年には鹿児島県の株式会社モリナガをグループに迎え入れるなど、積極的に事業規模を拡大しています。これにより、鳥取、山口、岡山、埼玉、東京、神奈川、茨城、鹿児島といった広範な地域でサービスを提供し、各地域の特性に合わせた店舗運営を行っています。また、同社はCSR活動にも力を入れており、例えば「全日本トライアスロン皆生大会」への協賛を通じて、地域のスポーツ振興や活性化に貢献しています。お客様、取引先、そして地域社会との連携を重視し、持続的な発展を目指す企業として、今後もアミューズメント業界における存在感を高めていく方針です。
株式会社イクティス
総資産 207億円(2024/03)
株式会社イクティスは、みぞえ企業グループの中核企業として、パチンコ・スロットホール「ヴィーナスギャラリー」を中心とするレジャー事業を営む。同社は九州・関西で15店舗を展開し、花・緑・水・アートを取り入れた空間設計、遊技台の管理、イベント企画、景品構成、販売促進を組み合わせて店舗を運営する。主な利用者は福岡県、大分県、兵庫県、大阪府の地域住民や遊技客であり、店舗データと利用者の意見を分析して営業施策や広告計画へ反映するCVP、販促物とブランド表現を管理するVPMを導入している。 パチンコ・スロットホールの敷地内や隣接地では、飲食店、カフェ、フードコート、スーパー銭湯、ゲームセンター、カラオケなどを組み合わせた複合型アミューズメント施設を運営する。飲食部門では、ドリンクや軽食を扱うヴィーナスカフェ、地域の名物料理を含むヴィーナスフードコート、うどん・そば・定食などを扱う花庭食堂、ラーメンや丼物を扱う勝福を展開し、遊技客に加えて食事目的の来店者や家族連れも対象とする。遊技、飲食、温浴、娯楽施設を同一拠点に配置して複数の来店目的を生み出す事業構成と、地域密着型の店舗運営に特徴がある。グループ創業80年超の運営基盤を持ち、2025年度のグループ連結売上高は約750億円、公式アプリは2022年に10万ダウンロードを達成した。
グリーンランドリゾート株式会社
上場総資産 191億円(2025/12)
グリーンランドリゾート株式会社は、九州を拠点に、観光事業、旅館業、遊園地・ゴルフ場・スポーツ施設の経営、料理店経営、不動産事業を多角的に展開する企業です。同社は「ココロを『みどり』でいっぱいに。」というキャッチコピーのもと、お客様に夢や感動を提供することを使命としています。 主要事業である遊園地事業では、九州の「グリーンランド遊園地」を運営しており、日本一のアトラクション数を誇ります。幼児から大人、シニアまで幅広い年齢層が楽しめる多様なアトラクションを提供し、個人客だけでなく、学校遠足、修学旅行、幼稚園・保育園の遠足、こども会、部活動、企業団体、スポーツ団体など、様々な団体客のニーズにも対応しています。団体向けには、お得なフリーパス付プランや、ホテルでの団体昼食、園内レストランで利用できるミールチケット、さらにはレクリエーション用の会場貸し出しや機材貸し出しも行い、多様なイベント開催をサポートしています。同社の連結子会社は、北海道においても「北海道グリーンランド遊園地」やスキー場、パークゴルフ場、温泉ホテルなどを運営し、広範なレジャーサービスを提供しています。 旅館業としては、遊園地に隣接する「ホテルヴェルデ」や「ホテルブランカ」を経営し、宿泊とレジャーを組み合わせたリゾート体験を提供しています。これらのホテルでは、団体昼食の提供も行い、遊園地利用客の利便性を高めています。ゴルフ場事業では、「グリーンランドリゾートゴルフコース」を運営し、スポーツ施設経営の一翼を担っています。 同社は、創業以来約60年にわたり、お客様のニーズに応え、時にはそれを先取りしながら魅力あるリゾートエリアを形成してきました。広大な土地を活かし、既存施設の拡充や新たな事業の探求にも積極的です。また、SDGsへの取り組みとして、遊園地やゴルフ場の緑地維持・植樹活動による地球温暖化防止、地産地消を心がけた食品ロス削減、バイオマス製品導入によるプラスチックごみ削減、地域社会への貢献活動(職場体験、福祉施設招待、イベント協賛、災害復興支援)にも力を入れています。安全・安心を最重要課題とし、アトラクションの定期点検やHACCPに沿った衛生管理を徹底することで、お客様に最高の思い出となる「時間」と「空間」を提供し続けています。
株式会社横浜八景島
総資産 187億円(2026/03)
株式会社横浜八景島は、「海・島・生きもの」をテーマとした複合型海洋レジャー施設「横浜・八景島シーパラダイス」を運営しています。同施設は、約700種12万点の生きものが暮らす日本最大級の4つの水族館「アクアミュージアム」「ドルフィン ファンタジー」「うみファーム」「ふれあいラグーン」を核とし、多様な海の生きものたちとの出会いやふれあい体験を提供しています。具体的には、カワウソとの握手やイルカとの遊泳、餌やり体験などが人気です。また、スリル満点のアトラクションが揃う「プレジャーランド」では、子どもから大人まで楽しめる乗り物を提供し、四季折々の花々が咲き誇る景観も魅力です。施設内には、和洋中からBBQまでバラエティ豊かなレストランやファストフード、ショッピングストア、宿泊施設であるホテルも完備されており、来島者が一日中楽しめるよう工夫されています。 同社は、家族連れ、友人同士、カップル、そして団体客まで、幅広い層の顧客を対象としており、入島無料というビジネスモデルを採用しつつ、各施設への入場はチケット制(アクアリゾーツパス、ワンデーパス)で提供しています。京急線やリムジンバスとの連携によるお得なきっぷも販売し、アクセス面での利便性も高めています。さらに、CM・PV撮影、展示会、音楽イベント、企業研修、貸切利用が可能なロケーション・イベントスペースの提供や、マリーナでの一時係留サービスも展開。車イス貸出、ベビーカー貸出、介護コーナー、救護センター、ベビールーム、AED、Wi-Fiスポット、モバイルバッテリーレンタルといった充実したバリアフリー・サービス体制を整え、すべてのお客さまに快適で安全な体験を提供することに注力しています。公式アプリを通じてアトラクションの待ち時間表示や島内マップ、イベントスケジュール、クーポン提供も行い、顧客体験の向上を図っています。
株式会社正栄プロジェクト
総資産 182億円(2025/12)
株式会社正栄プロジェクトは、遊技場の経営を中核とし、「EAGLE」ブランドのパチンコ・スロット店を北海道と大阪府で14店舗、グループの「NEWYORK×2」を秋田県で5店舗展開する。同社は4円パチンコ・20円スロットに加え、少ない投資で長く遊べる低貸玉・低貸コインを導入し、2024年実績では低貸玉・コインが構成比43.8%を占める。店舗ごとの商圏や利用者ニーズに応じて遊技機構成、接客、店内環境を設計し、来店客から得たアンケートも店舗価値の向上に活用する。2024年12月期の売上高は675億円、2026年6月末時点のグループ店舗数は19店で、複数ブランドによるチェーン運営と店舗収益を事業基盤とする。 遊技場経営に続く事業として、不動産の賃貸・管理、飲食店・レストラン・喫茶店、フィットネス施設、インドアゴルフ施設の運営、清掃業務の請負・管理を手掛ける。不動産分野では自社物件の賃貸に加え、新規出店に向けて郊外型用地、駅前・繁華街の建物、商業施設隣接地などを購入、事業用定期借地、賃貸借の各方式で検討する。遊技場を核に、店舗用不動産の確保・管理、施設内サービス、健康・スポーツ関連事業を組み合わせる事業構成が特徴である。低価格遊技の導入実績、北海道を中心に蓄積した店舗運営ノウハウ、地域別・立地別の複数ブランド展開を強みとする。
株式会社テンガイ
総資産 169億円(2024/06)
株式会社テンガイは、遊技場経営を主力事業とし、パチンコホール「テンガイ」「フェスタ」を企画・開発・運営する会社である。同社は福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、鹿児島県で計11店舗を展開し、パチンコとパチスロを中心とした遊技機会を地域の利用者へ提供している。店舗ごとに貸玉・貸メダルの区分や機種構成を設定し、営業時間は原則10時から23時、定休日は不定としている。店舗利用に伴う遊技料金を主な収入源とし、設備更新や機種入替、店舗改装によって継続的な集客と再来店につなげるビジネスモデルである。 店舗運営では、スマパチやスマスロの増台、新機種の導入、スロット各台計数機やデータ表示機の更新、景品カウンターのセルフ化などを実施する。フェスタ・東長崎店では改装時にパチンコ・スロット68機種155台を導入し、スマスロ59台とスマパチ60台を増台した実績がある。公式サイトに加え、LINE、X、P-WORLD、DMMぱちタウンを活用して営業情報や店舗情報を発信する点も運営上の特徴である。九州全域を主な出店対象とし、郊外の土地や繁華街・駅周辺の建物を事業用定期借地、賃貸、建て貸しなどで確保しながら、新規出店と既存店の改装を進める。地域密着型の店舗網、遊技機構成の見直し、店舗設備の更新を組み合わせたホール経営を強みとする。
ピーアーク株式会社
総資産 167億円(2026/03)
ピーアーク株式会社は、ピーアークホールディングスグループの事業会社として、パチンコ・スロット遊技場「P ARK」を経営する。同社は東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県の1都3県で店舗を展開し、遊技台の設置に加え、接客、賞品交換、レストスペース、専用喫煙室などを組み合わせた遊技空間を運営する。店舗ごとに利用者の声や地域特性を反映し、遊技予算や滞在時間、機種の好みに応じて台を選べる構成を採用。初心者には貸し玉、遊技方法、賞品交換までをスタッフが案内し、経験者だけでなく初めてパチンコやスロットを利用する成人も顧客層としている。 店舗利用に連動する会員制度では、会員カードによる貯玉・貯メダル、再プレイ、賞品交換、暗証番号を用いた利用管理を扱う。2004年に遊技業界で早期にカスタマーセンターを設置し、寄せられた意見を店舗責任者や事業会社役員へ共有して、接客や運営の改善に反映する仕組みを整えた。2006年には少額で遊びやすい1円パチンコを導入し、全席禁煙への取り組みや店内放送を抑えた店舗、コンシェルジュ型の遊技案内など、利用時の負担を減らす店舗づくりを進めてきた。現在は全店舗に喫煙室を設け、一部店舗では加熱式たばこ喫煙可能な遊技エリアを用意する。遊技料金を収益の中心としつつ、会員制度、接遇品質管理、地域催事への参加を組み合わせ、地域密着型のパチンコホール運営を主軸に置く。
王蔵株式会社
総資産 166億円(2025/06)
王蔵株式会社は、エンターテインメント事業の企画・運営・管理を主軸とする企業です。同社は特に遊技場の運営に注力しており、「ビッグアップル.」や「ケイズプラザ」といったブランド名で、九州、関東、関西、中国地方に合計9店舗を展開しています。具体的には、長崎県に「ケイズプラザ住吉店」「ケイズプラザ大橋店」「ビッグアップル. 時津店」「ビッグアップル. 大村店」「ケイズプラザ京町店」「ビッグアップル. 佐世保店」の6店舗、山口県に「ビッグアップル. 周南店」の1店舗、兵庫県に「ビッグアップル. 加古川店」の1店舗、そして東京都に「ビッグアップル. 秋葉原店」の1店舗を運営しています。これらの店舗を通じて、地域のお客様に質の高いエンターテインメント体験を提供することを目指しています。同社の事業モデルは、遊技場の企画から日々の運営、管理までを一貫して手掛けることで、顧客満足度の向上と安定した事業成長を実現しています。長年にわたる遊技場運営の実績と、全国に広がる店舗ネットワークが同社の強みであり、多様な地域のお客様のニーズに応えることで、エンターテインメント業界における確固たる地位を築いています。同社は、「モナコ会館」開店を源流とし、株式会社ケイズから現在の王蔵株式会社に社名変更しました。この長い歴史の中で培われた経験とノウハウを活かし、常に新しいエンターテインメントの形を追求し続けています。
株式会社アビバ
総資産 156億円(2025/09)
株式会社アビバは、アビバホールディングスグループの中核企業として、パチンコ・スロットを中心とする遊技場の経営を主軸に置く企業である。同社は1994年の創業以来、アミューズメント施設「アビバ」ブランドを展開し、神奈川県内を中心に横浜、横須賀、三浦、逗子、藤沢、海老名、南足柄などで店舗網を形成している。千葉県四街道市や市原市にも店舗を持ち、駅前立地型の店舗と駐車場を備えた郊外型店舗の双方を運営する。 各店舗では、パチンコ・スロット台の設置、長時間営業に対応した遊技環境、会員特典、提携駐車場、喫煙フロア・喫煙ブース、携帯充電器無料レンタル、女性用アメニティ、漫画休憩コーナーなどを組み合わせ、地域利用者が滞在しやすい店舗運営を行う。最新空調設備や高速Wi-Fi、店舗によっては各台計数システムを導入し、駅近店舗では通勤・買い物動線、郊外店舗では自動車利用者の利便性を重視する点に特徴がある。 ビジネスモデルは、地域密着型の遊技場運営を基盤に、店舗設備への投資、接客、会員制度、併設飲食機能などで来店頻度と滞在価値を高める構成である。グループ全体では飲食、フィットネス、インドアゴルフスクールなど生活娯楽領域にも事業を広げており、アビバはその中でアミューズメント事業の収益基盤を担う。グループ売上高805億円、従業員592名規模の運営体制を背景に、神奈川・千葉の地域利用者を対象とした店舗展開を進めている。
株式会社立岩
総資産 152億円(2025/07)
株式会社立岩は、がちゃぽんグループとしてパチンコ・パチスロ店「がちゃぽん」「立岩」などを運営するアミューズメント企業である。同社は愛知県豊橋市を本拠に、北海道から九州まで全国各地で遊技場を展開し、700台から800台規模の店舗を中心に約15店舗の運営体制を持つ。主力事業はパチンコホール運営であり、18歳以上の遊技者を対象に、遊技機の設置、店舗運営、接客、景品関連業務、店内環境の管理を組み合わせた店舗収益型のビジネスモデルを主軸に置く。 加えて、公営競技に関連する競輪・オートレースの場外車券場であるサテライト事業も手がける。場外発売施設の運営業務を受託し、投票・観戦に関わる施設運営、来場者対応、設備管理などを担うことで、パチンコホールとは異なる公営競技領域にも事業範囲を広げている。娯楽施設の店舗運営で培った現場管理力を、遊技場と場外車券場の双方に活用する点に特徴がある。 運営面では、店舗主体型・現場主体型の方針を重視し、地域の利用者に継続して選ばれる店舗づくりを事業の中心に据える。同社は大規模店舗の展開、全国複数地域での出店、サテライト運営受託を組み合わせ、遊技場運営と公営競技関連施設運営を二本柱とする事業構成を形成している。
ベニス産業株式会社
総資産 151億円(2024/05)
ベニス産業株式会社は、アミューズメント事業を主軸に、不動産業、物品販売業、リース業を展開する企業です。同社のアミューズメント事業は、関西エリアに集中してパチンコ・スロット店を多数展開しており、地域のお客様から愛される店舗づくりを追求しています。創業当初から過度な投資を避け、スタッフ育成、サービス内容の充実、顧客嗜好分析、店舗運営ノウハウの蓄積に注力し、お客様との距離を縮めることに重点を置いてきました。バブル崩壊後の不況期には、健全な財務力を背景に、人を楽しませる企画力、徹底したマーケティングに基づく開発力、長年の経験から導き出された店舗オペレーションノウハウを活かして出店を加速。地域特性を綿密に調査し、年齢層、世帯構成、地場産業、人の動線などを考慮した独自のコンセプトで店舗を開発しています。例えば、大阪ミナミの「ドラゴンゲート」ではアジアンテイスト、東大阪の「スロットレジア布施店」ではクラブをコンセプトにするなど、地域に合わせた個性的な店舗づくりが強みです。また、同社はM&Aによる店舗再生にも実績があり、不採算店を引き継ぎ、独自の店舗開発力とマーケティング力で稼働率を約5倍に向上させ、収益力を大幅に改善するとともに、地域の活性化にも貢献しています。パチンコを単なる装置産業ではなく「究極のサービス業」と捉え、最新機種の導入だけでなく、お客様との触れ合いや、ときめきと親しみを感じる雰囲気づくりを重視した「ソフト戦略」を展開。元気な挨拶、お客様の状況に応じた声掛け、手作りのPOP、季節イベントなど、心のこもったサービスを通じて付加価値を提供しています。近年では、2023年に天然温泉「花園温泉sauna kukka」の温浴事業、インドアゴルフ施設「G-Frontier」のインドアゴルフ事業を開始し、事業領域を拡大しています。これらの多角的な事業展開と、顧客志向に基づいた店舗運営、M&Aによる再生ノウハウが同社の持続的な成長を支えています。
株式会社千歳観光
総資産 144億円(2024/03)
株式会社千歳観光は、1976年設立(創業1966年)の歴史を持つ企業で、「Smile Creation Company」をミッションに掲げ、アミューズメント&フードサービス事業、貸ビル事業、不動産の売買・賃貸・仲介並びに管理事業を主軸に展開しています。同社のアミューズメント事業は、神奈川県(横浜市、藤沢市、平塚市、小田原市)および東京都(江東区、板橋区)に「グランドホール」「グランドアクア」「グランドシップ」などのブランドでパチンコ・スロットホールを運営しており、地域に根差したエンターテイメントを提供しています。各店舗では、顧客に快適な遊技空間を提供するため、遊技台のセキュリティー確認や清掃活動、新台入れ替え作業などを実施し、顧客満足度向上に努めています。
株式会社埼玉遊楽
総資産 143億円(2023/09)
株式会社埼玉遊楽は、株式会社遊楽(ガーデングループ)の関連会社として、パチンコホールの経営を主軸とするレジャー・アミューズメント事業を展開しています。同グループは1956年の創業以来、関東首都圏の埼玉県、東京都、神奈川県、千葉県、茨城県を中心に約40店舗のパチンコホール「ガーデン」を運営し、地域住民に娯楽を提供しています。単なる遊技施設に留まらず、利用者が安心して楽しめるよう、コンシェルジュスタッフの配置やパチンコ・パチスロ依存問題予防・啓発リーフレットの設置、自己・家族申告プログラムの導入、安心パチンコ・パチスロアドバイザーの配置といった対策を講じています。
夢コーポレーション株式会社
総資産 142億円(2025/03)
夢コーポレーション株式会社は、同社の基幹事業としてパチンコホールを経営し、「夢屋」「YUMEYA」「SLOT・CLUB YUMEYA」のブランドで全国27店舗を展開する。パチンコ・パチスロによる遊技機会を個人利用者へ提供し、獲得した玉・メダルを貯蓄して次回以降に利用できる会員制度、台を確保する休憩サービス、店内での台移動、LINEによる新台入替情報や台データの配信を実施。全店舗にフリーWi-Fi、喫煙室または屋外喫煙スペースを設け、一部店舗では加熱式たばこ対応エリアや飲食店も備える。依存問題の予防策として自己申告プログラムも導入している。 店舗設計や管理方法を標準化するチェーンストア方式により、運営効率とブランド共通の遊技環境を両立しながら、地域特性や利用者の要望を店舗運営へ反映する点に特徴がある。遊技台ではダイナムジャパンホールディングスのプライベートブランド機を導入し、スペックや演出を企画した機種を扱う。景品コーナーでは菓子、日用品、玩具などを取りそろえ、景品管理システムを26店舗へ導入。計画修繕による施設維持、接遇研修、スマート遊技機への対応も進めている。遊技料金を主な収益源とし、複数地域への店舗配置、運営標準化、会員サービス、遊技機と景品の更新を組み合わせて継続利用を促すビジネスモデルである。
株式会社アサヒプロジェクト
総資産 142億円(2024/12)
株式会社アサヒプロジェクトは、同社の事業内容欄に掲げるアミューズメント事業、不動産事業、太陽光発電事業、海外事業、コインランドリー事業、インドアゴルフ事業、サービス事業を手掛ける。アミューズメント分野では、福岡県北九州市小倉北区を中心にパチンコ・パチスロ店舗を展開し、掲載されている6店舗で計2,244台の遊技機を運営する。店舗ごとにパチンコまたはパチスロへの特化、貸玉・貸メダル料金、設置台数を設定し、遊技施設の利用収入を得る事業構成である。不動産分野では、土地・建物の売買、賃貸、仲介に加え、国内外の不動産開発を扱い、売却希望者、購入希望者、賃借希望者の需要に対応する。 太陽光発電事業では、自然エネルギーに適した地域で太陽光発電所を運営し、発電した電力の供給を事業化する。環境保全だけでなく、発電所所在地域の活性化や環境学習との接点も重視している。海外事業は、アジアへのアクセスに適した福岡の立地と国際ネットワークを生かし、アジアを中心とする海外市場で事業を展開する。 生活関連分野では、グループ会社の株式会社アプロプランニングと連携し、コインランドリー、インドアゴルフ、リラクゼーション、不動産、飲食の事業を扱う。コインランドリーは2017年以降、北九州市や福岡県内、山口県下関市などで出店を重ね、2022年からはゴルフシミュレーターを利用するインドアゴルフ施設も展開している。遊技施設、不動産取引・賃貸、発電所、生活関連店舗という異なる収益源を組み合わせ、北九州を基盤に国内外へ事業領域を広げている点が特徴である。
株式会社楽園
総資産 137億円(2025/03)
株式会社楽園は、大阪府堺市西区を拠点に、パチンコ・スロット施設「ラクエンPLUS」の運営を主軸に置く企業である。同社は遊技機1,827台を備える大型アミューズメント施設を展開し、約1,800台を収容する駐車場を併設することで、自動車で来店する遊技利用者を含む地域の娯楽需要に対応している。営業時間は10時から23時までで、堺市西区の総合アミューズメントエリア「ラクラクタウン」の一部として集客機能を担う。 事業内容は、パチンコ・スロットの遊技環境の運営、施設管理、来店促進、店舗情報の発信を中心に構成される。ビジネスモデルは、遊技機を多数設置した店舗運営によって継続的な来店を生み、施設規模と駐車場容量を活用して広域からの集客を図る形である。YouTube、LINE、X、TikTokを用いた情報発信にも取り組み、毎月11日と22日のYouTube配信など、デジタル媒体を使った告知と利用者との接点づくりに特徴がある。地域密着型の大型遊技施設として、堺市周辺のパチンコ・スロット利用者を主要顧客層に据えている。
大和開発観光株式会社
総資産 132億円(2026/03)
大和開発観光株式会社は、関西有数の規模を誇る「天野山カントリークラブ」の運営を主たる事業とする企業です。同社は、南・東・北・西の各9ホールからなる計36ホールの広大なゴルフコースを管理し、雄大な自然の中で質の高いゴルフ体験を提供しています。ゴルフプレーヤーに対しては、単なるコース提供に留まらず、充実した付属施設とサービスを展開しています。具体的には、プレー後の食事や休憩に利用できるレストラン、企業や団体での利用に適したコンペルーム、最新のゴルフ用品を取り揃えるプロショップ、そして会員専用のメンバーズルームを完備しています。また、250ヤード100打席の練習場も提供し、プレーヤーのスキルアップをサポートしています。同社の強みは、「関西一の規模を誇るゴルフ場」としてのブランド力と、1990年に日本プロ選手権を開催した実績に裏打ちされたコース品質と運営能力です。キャディ業務を通じてお客様のプレーをきめ細やかにサポートし、無料送迎バスの運行など、アクセス面での利便性も高めています。地域社会との連携も重視しており、堺市応援カップや河内長野市応援カップといった地域振興に貢献するオープンコンペを積極的に企画・開催することで、地域経済の活性化にも寄与しています。主な顧客層は、ゴルフ愛好家、会員制クラブのメンバー、そして各種コンペを利用する企業や団体です。ゴルフ場の利用料、会員権販売、レストランやプロショップでの収益、各種イベントの企画・運営による収益が同社の主要なビジネスモデルであり、顧客満足度を高めることで安定した経営基盤を築いています。施設の定期的な改修やメンテナンスにも注力し、常に最高のプレー環境を提供し続けることで、名門ゴルフクラブとしての地位を確立しています。
株式会社カネマン
総資産 129億円(2025/03)
株式会社カネマンは、岩手県を拠点に創業50年以上の歴史を持つ企業であり、「人々に喜びと安らぎのある快適な空間を提供し、コミュニティセンターを目指す」という企業理念のもと、多角的な事業を展開しています。同社の主要事業は、岩手県内に9店舗を展開するパチンコホール「カネマン」の運営です。各店舗では、最新のスマート遊技機を導入し、4円パチンコや1円パチンコ、スロットなど多様な遊技体験を提供しています。お客様が快適に過ごせるよう、貯玉・再プレイシステム、会員カード特典、Wi-Fi、携帯充電サービス、デリバリーサービス、クローク、ブランケット貸し出し、タクシー呼び出し、温度調整など、きめ細やかなサービスを提供し、地域に根ざした「楽しくて温かい地域のコミュニティセンター」としての役割を担っています。 また、同社は飲食事業にも参入しており、蕎麦ブラザーズの運営や、ファミリーマート カネマン盛岡南/S店のオープンなど、地域住民の生活を豊かにするサービスを提供しています。さらに、再生エネルギー事業も手掛けることで、持続可能な社会への貢献も目指しています。 近年では、プロスポーツ事業にも注力しており、B.LEAGUE所属のプロバスケットボールチーム「岩手ビッグブルズ」を子会社として運営し、地域スポーツの振興と活性化に貢献しています。加えて、プロ麻雀チーム「TEAM KANEMAN」を結成し、麻雀を「頭脳スポーツ」として捉え、新たなエンターテインメントの価値創造にも挑戦しています。これらのスポーツ事業を通じて、東日本大震災からの復興を歩む岩手において、スポーツが持つ「希望の象徴」としての役割を大切にし、子供たちに夢と目標を与える機会を提供しています。 同社はCSR活動にも積極的に取り組み、地域社会との信頼関係を築いています。カネマンフェスやわんこそば大会、マグロ解体ショー、さんま祭り、肉フェスといった地域密着型のイベントを企画・開催し、地域の特産品や魅力を発信しています。また、チャリティーイベントや募金活動、児童施設への端玉菓子寄付、被災地の放課後学校「コラボスクール」支援、岩手ビッグブルズの試合への子供たち招待、各種スポーツ大会や地域イベントへの協賛、交通安全キャンペーンへの協力など、多岐にわたる社会貢献活動を通じて、地域とともに笑顔あふれる未来を創造することを目指しています。これらの事業と活動は、「変化を恐れず、挑戦し続ける会社」という企業姿勢と、「応援される会社」でありたいという強い想いに支えられています。
朝日観光株式会社
上場総資産 127億円(2026/03)
朝日観光株式会社は、神奈川県鎌倉市において「鎌倉カントリークラブ」を運営する企業である。同社は、源頼朝ゆかりの地に位置する丘陵コースで、18ホール・パー72のゴルフプレーを提供している。コースはKグリーン(6176ヤード)とBグリーン(6129ヤード)の2つのベントグリーンを持ち、アップダウンや勾配、砲台グリーンなど変化に富んだ設計が特徴である。プレーヤーは電磁誘導式カートセルフまたはキャディ付でのラウンドを選択でき、オンライン予約システムを通じて手軽に予約が可能である。 クラブハウスは2023年1月にリニューアルされ、創業者の夢である「天守閣」を模したデザインが特徴で、歴史と現代性を融合させた空間を提供している。施設内には、モーニングからディナーまで提供するレストラン、軽食やドリンクを提供するカフェ「The Ryder Cafe by È PRONTO」、レッグプレスやトレッドミルなどの機器を備えたフィットネスルーム、ワーケーションにも利用できるスタディールーム、スポーツ観戦やパーティに活用できるフリースペース、そして360度パノラマの景色が広がる屋上テラスなど、ゴルフ以外の多様な過ごし方を提案する設備が充実している。 同社はメンバーシップ制度を主軸とし、名義書換による会員権の取得を可能にしている。また、年間を通じて「OPコンペ」「バースデーコンペ」「鎌倉市長杯」といった多様な競技会やイベントを企画・開催しており、特にプロゴルファーとアマチュアゴルファーの交流を目的とした「鎌倉女子オープン」を主催することで、ゴルフ業界全体の活性化にも寄与している。さらに、湘南レーベル株式会社との業務提携により、周辺宿泊施設との連携を強化し、ゴルフと宿泊を組み合わせたサービスも提供している。これにより、顧客はゴルフプレーだけでなく、滞在全体を通じて充実した体験を得られるビジネスモデルを構築している。
株式会社房総カントリークラブ
上場総資産 127億円(2026/02)
株式会社房総カントリークラブは、千葉県長生郡睦沢町で房総ゴルフ場と大上ゴルフ場を経営し、会員および会員同伴・紹介のゲスト、一般のゴルフ利用者を対象にプレー環境を提供する。同社は、房総ゴルフ場の東・西コース計36ホールと大上ゴルフ場18ホール、総面積2,708,367平方メートルの計54ホールを運営するほか、会員管理・株式管理業務を担う。プレーフィ、会員料金、ゲスト料金、ロッカー年間料金などを収入源とする会員制ゴルフ場運営を事業の中核に置く。 東コースは7,324ヤード・パー72の競技志向コースで、2018年の日本プロゴルフ選手権大会開催実績を持ち、2027年度の日本オープンゴルフ選手権開催も予定されている。西コースは地形やアンジュレーション、ハザードを生かした18ホール、大上ゴルフ場も18ホールで構成される。グリーン改修、バミューダ芝への芝種変更、電磁誘導式リモコン乗用カートの導入など、コースと設備の更新を継続する点が特徴である。 付帯事業として、打球場、アプローチ・バンカー練習場、会員専用契約ロッカー、大浴場、房総ゴルフ場内のロッジを運営する。レストランでは朝食・昼食・軽食・飲料に加え、ゴルフコンペ向けパーティープランや持ち帰り用ベーカリー商品を扱う。JR茂原駅付近と両ゴルフ場を結ぶ予約不要のクラブバスも毎日運行し、首都圏からの来場者を受け入れる。さらに、国内4カ所の提携ゴルフ場における会員向け優待プレーやクラブ競技、オープンコンペを組み合わせ、競技開催実績と54ホールの施設規模を差別化要素としている。
横浜ベイサイドマリーナ株式会社
総資産 126億円(2026/03)
横浜ベイサイドマリーナ株式会社は、神奈川県横浜市に位置する日本最大級のマリーナを運営しています。同社の主要事業は、ボート・ヨットの艇置、給油、修理、チャーターボート、レンタルボート、ビジター係留など多岐にわたります。約1200隻のボート・ヨットを常時係留し、オーナー専用桟橋はカードキーで24時間利用可能、万全のセキュリティ体制を誇ります。近年ではカタマランバースの新設やC5桟橋の改修により、1378区画(6m~44mクラス)の整備区画を拡充。給油サービスでは10隻が同時に給油可能で、軽油、レギュラー、ハイオクガソリンを提供しています。修理・メンテナンスにおいては、70トン自走式マリンキャリアによる上下架、約7,000㎡のメンテナンスヤードと約600㎡の修理工場を完備し、ウインターサービスキャンペーンを通じてエンジン点検、船底塗装、船体バフ掛けなど幅広いサービスを特別価格で提供。レンタルボート事業では、ヤマハマリンクラブ・シースタイルのホームマリーナとして多様な種類のボートを提供し、初めての利用者には安全レクチャーを義務付けています。航行可能エリアは東京湾内から中ノ瀬、木更津、保田、三崎港エリアまで広範囲に及び、キャプテン付きチャーターボートサービスも提供。教育・普及活動として、船舶免許取得を支援するヤマハボート免許教室の開催会場であり、ISPA公認のパワーボート・クルーザースクール、子供たちを対象とした「YBM海の学校」を通じて、マリンスポーツの普及と水辺教育に力を入れています。さらに、同社は海洋環境保全にも積極的に取り組み、ブルーカーボン創出プロジェクトの試行、海面清掃艇「パックリン」の稼働、船舶汚水バキューム施設の設置、給油施設周辺の油除去装置「ゆにくりーん」の導入など、SDGs目標達成に向けた具体的な活動を展開。地域社会との交流を深めるため、海上安全講習会や体験セーリング、各種イベントを企画・運営し、海洋レジャーの楽しさと安全を啓発しています。国土交通省認定の「よこはま・かなざわ海の駅」として、海からのビジターも安心して利用できる施設を提供し、都心からのアクセスが良い立地とアウトレットモール隣接という強みを活かし、滞在型マリーナとしての魅力を高めています。
株式会社真城ホールディングス
総資産 126億円(2024/07)
株式会社真城ホールディングスは、愛知県・岐阜県を拠点に「遊文化の創造」を経営理念とし、人々に「夢」「ゆとり」「癒し」を提供する複合レジャー事業を展開するホールディングス企業です。同社は2017年に設立50周年を迎え、その先の「100年企業」を目指し、多角的な事業展開を進めています。 基幹事業である遊技場事業では、1983年に『プレイランドキャッスル上社店』をオープンして以来、愛知県内に14店舗、岐阜県内に1店舗の計15店舗を展開しています。各店舗は地域との親和性を重視し、「独自性」「快適環境」にこだわった店舗デザイン、最新鋭の設備、質の高い接客・サービスを提供。「地域に愛され続ける一番店」を目指し、全席禁煙ホール、各台計数機導入、最新空調設備、オリジナル遊技椅子、騒音設計など、顧客の利便性と快適性を追求しています。初心者でも安心して楽しめる店舗づくりや、コンビニエンスストア、EV充電スタンド、シェアサイクル「LUUP」「カリテコポート」の併設など、複合的なサービスを提供している店舗もあります。 温浴事業は、1997年の『天然温泉アーバンクア』開設を皮切りに、総合レジャー事業への一歩を踏み出しました。現在は「猿投温泉」「アーバンクア」「湯の城」のブランドで温浴施設を運営し、健康と憩いのオアシスとして地域に親しまれています。「猿投温泉」は「医者がすすめる奇跡の温泉」に選ばれた天然ラドン泉を提供し、「飲む」「吸う」「浸かる」ことで療養効果を体感できます。都会に位置する『天然温泉アーバンクア』は地下800mから湧き出る天然温泉を地域最大級の大浴場で提供し、「癒やし」と「美」と「健康」を追求。大曽根温泉湯の城、大垣天然温泉湯の城では、12種類のお風呂やサウナ、岩盤浴「癒の城」を提供し、極上の癒し空間を創出しています。 飲食事業は、2012年より『C’s Dining(シーズダイニング)』として自社運営を開始。遊技場や温浴施設に併設する形で展開し、複合施設全体の総合力強化に貢献しています。店舗コンセプトからメニュー開発、オペレーションまで全て自社で企画・運営し、地域に密着した質の高いサービスを提供。信州自家製十割ざるそばや牛肉100%ハンバーグなど、こだわり素材の料理を提供しています。 宿泊事業では、愛知県豊田市にて、猿投温泉「癒しの宿 金泉閣」を運営。療養効果の高い天然ラドン泉と美しい自然景観を活かした宿泊体験を提供し、2023年には全面改装を行いリニューアルオープンしています。 不動産管理事業では、地域の事業用不動産に関する調査、マーケティング、商業施設への有効活用、契約からコインパーキング・月極駐車場など商業施設等付設パーキングの一括借受け運営・管理を行っています。 同社は「活人力」をテーマに人材育成に注力し、社員とその家族の豊かな暮らしを支援。また、SDGsへの取り組みとして、地域活性化、安心安全なまちづくり、省エネ推進、多様な雇用、食品ロス削減、健康的な生活の促進など、多岐にわたる社会貢献活動を推進しています。これらの事業を通じて、お客様に非日常の体験と満足度の高いサービスを提供し、地域社会の発展に貢献することを目指しています。
株式会社山田クラブ21
上場総資産 125億円(2025/12)
株式会社山田クラブ21は、同社が事業内容として掲げるゴルフ場運営を主軸とし、埼玉県、山梨県、千葉県、茨城県で計6コースを展開する。運営施設は、平成倶楽部、レイク相模カントリークラブ、山田ゴルフ倶楽部、南茂原カントリークラブ、万木城カントリークラブ、日立高鈴ゴルフ倶楽部である。林間・丘陵、日本庭園風、接待向け、チャンピオンコースなど異なる特徴を持つ18ホールまたは27ホールのコースをそろえ、ベントグリーンやコーライグリーンを採用する。個人ゴルファー、会員、法人の接待・コンペ利用者を主な顧客とし、キャディ付きプレー、オンライン予約、オープンコンペ、クラブ競技を扱う。 同社は、一つの会員権で6コースすべてを正会員として利用できる株主共通会員制を事業の中核に置く。会員がゴルフ場会社の株主となり、1コース分の年会費相当額で首都圏の6コースを共通利用できる仕組みで、複数地域や異なるコース設計を選べる点が特徴である。会員権の名義変更や年会費管理、親族への名義書換制度にも対応する。各施設にはクラブハウス、レストラン、売店、コンペルーム、ロッカー、浴室、ドライビングレンジ、アプローチ・バンカー・パッティング練習設備などを設け、飲食、パーティー料理、コンペ賞品、クラブバスを組み合わせて来場者のプレーと競技会運営を支える。6施設を共通会員制で束ね、会員収入とプレー料金、飲食・付帯施設利用を収益源とする事業構成に強みがある。
株式会社武蔵カントリー倶楽部
上場総資産 124億円(2025/12)
株式会社武蔵カントリー倶楽部は、会員制ゴルフクラブ「武蔵カントリークラブ」を運営する企業である。同社は埼玉県入間市の豊岡コースと狭山市の笹井コースを管理し、会員および会員が同伴・紹介するゲストを対象に、ゴルフプレー、競技会、クラブハウス利用などのサービスを提供する。豊岡コースは平坦で穏やかな景観の中に難度を備え、笹井コースは2014年にコースとクラブハウスの改修を完了した。日本オープンをはじめとする競技会の開催実績があり、会員向け競技として理事長杯なども実施している。 クラブハウスではレストラン、談話室、浴室、ロッカー、貴重品保管設備などを運営し、ゴルフ用具の宅配便受領・発送取次にも対応する。プレー予約は通常3カ月前、3組以上の共同利用は6カ月前、80名以上の場合は理事会承認を前提に1年前から受け付ける仕組みで、施設利用料やカートフィなどが収益の中心となる。日曜・祝日は原則としてメンバー利用を基本とし、ゲスト利用には会員の同伴または紹介を求める会員制の運営形態に特徴がある。両コースは圏央道のインターチェンジに近く、西武池袋線入間市駅からクラブ連絡バスも運行するほか、乗用カートや会員専用サイトを整備し、予約管理、来場支援、施設利用を組み合わせたクラブ運営を行う。
株式会社相模原ゴルフクラブ
上場総資産 123億円(2025/12)
株式会社相模原ゴルフクラブは、1955年創立の神奈川県相模原市に位置する歴史あるゴルフ場運営会社です。同社は、小寺酉二設計の「東コース」と村上義一設計の「西コース」という、それぞれ異なる戦略性を持つ二つの18ホールコースを運営しています。東コースはフラットでストレート、松林でセパレートされた本格的なトーナメントコースとして知られ、開場当時異例の全長7,255ヤードを誇りました。一方、西コースは多少のアップダウンがあり、グリーン形状に変化に富んだ戦略的なコースとして、プレーヤーに多様な挑戦を提供しています。 同社の強みは、単なるゴルフプレーの場に留まらない、充実した付帯施設とサービスにあります。200ヤード25打席のウッド練習場をはじめ、グリーン練習場、アプローチ練習場、バンカー練習場といった広範な練習設備を提供し、プレーヤーのスキルアップをサポートしています。また、2022年にオープンした「SGCクラブ工房」では、専門のプロによるグリップ交換、シャフト挿入、ライ角調整などのクラブメンテナンスサービスを提供し、会員のゴルフライフをきめ細やかに支えています。 クラブハウス内には、和洋定食から高座豚味噌焼き定食、十割蕎麦、桜うまトロ丼、濃厚味噌ラーメンといった多彩なメニューを提供するレストランや、プライベートコンペに対応する8部屋のコンペルームを完備。さらに、ドイツ風アイスバインや自家製炭火焼豚、カスタードプリンなどのオリジナルお土産も提供し、来場者の満足度を高めています。 同社は長年にわたり、数々の権威あるゴルフ大会の開催実績を誇ります。1980年と2007年には「日本オープンゴルフ選手権競技」、1981年には「全米女子プロゴルフ公式戦」、2013年には「日本女子オープンゴルフ選手権競技」、2021年には「アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ ダイヤモンドカップゴルフ」を開催し、そして2025年には「日本シニアオープンゴルフ選手権競技」の開催も決定しています。これらの実績は、同社のコースがプロフェッショナルな競技にも耐えうる高い品質と、運営能力を有していることの証です。 ビジネスモデルとしては、会員制を基盤としつつ、会員の同伴または紹介によるゲストプレーも受け入れることで、幅広いゴルフ愛好家にサービスを提供しています。会員は正会員、平日会員、家族会員、シニア会員の区分があり、それぞれのニーズに応じた利用が可能です。また、2020年には西コースに5人乗り電磁誘導式乗用カートを導入するなど、常に施設とサービスの改善に努め、来場者すべての満足度を追求しています。地域社会への貢献も重視し、緑の自然環境保全や防災避難の観点からも活動を行っています。
立山黒部貫光株式会社
上場総資産 123億円(2026/03)
立山黒部貫光株式会社は、北アルプス・立山連峰を貫き富山県と長野県を結ぶ国際山岳観光地「立山黒部アルペンルート」の主要な運営会社です。同社は1971年の全線開業以来、立山黒部の魅力発信、積極的な誘致、そして安全で快適な旅行体験の提供を使命として事業活動を展開しています。主要な事業内容は、立山駅〜室堂〜黒部湖駅間の旅客運輸事業と、ホテル事業です。運輸事業においては、無軌条電車(トロリーバス)、鋼索鉄道(ケーブルカー)、普通索道(ロープウェイ)、乗合旅客自動車運送事業(高原バス)など、特徴ある5区間の乗り物を運行しています。これらの乗り物は、立山特有の急勾配や厳寒期の気象状況に対応できるよう開発され、特に立山トンネルではディーゼルバスからトロリーバスへの転換、高原バス路線では低公害ハイブリッドバスやクリーンディーゼルバスの導入を進めるなど、環境負荷低減にも積極的に取り組んでいます。ホテル事業では、日本最高所に位置する政府登録国際観光ホテル「ホテル立山」の運営を核とし、アルペンルート内の売店やレストランも手掛けています。これらの施設を通じて、国内外から訪れる観光客や登山客に対し、宿泊、飲食、土産物の販売といった総合的なサービスを提供し、立山黒部での思い出作りをサポートしています。同社の強みは、壮大な自然景観を最大限に活かしつつ、その保護と環境保全を最優先課題に掲げている点です。ルート建設時からの緑化復元活動、外来植物の除去、ゴミ減量化のための取り組み、そして室堂ターミナルに隣接する立山自然保護センターの指定管理者としての活動を通じて、貴重な生態系を守り伝えています。また、運輸安全委員会の開催や定期的な安全点検、救助訓練の実施など、安全マネジメント体制の強化にも注力し、お客様に安心して大自然を満喫してもらえるよう努めています。これらの事業活動は、地域振興と国際観光の発展にも大きく貢献しています。
ストラクス株式会社
総資産 123億円(2023/12)
ストラクス株式会社は、山梨県大月市の「大月カントリークラブ」を経営し、18ホール、6,535ヤード、パー72のゴルフコースを中心とするスポーツ施設運営を主軸に置く。同社は、正会員、フレンドリー友の会会員、一般ゲスト、海外からの旅行者を対象に、セルフプレーとキャディ付きプレーを設定。季節や曜日、会員区分に応じた料金プランを設け、電話およびオンラインで予約を受け付ける。クラブバスを大月駅・鳥沢駅との間で運行し、首都圏から来場する利用者の移動にも対応する。 付帯事業として、クラブハウス内のレストラン、ショップ、コンペルーム、浴室、ロッカーを運営し、朝食・昼食・パーティ料理、土産用のフルーツパイなどを扱う。ゴルフ用品の販売に加え、クラブとシューズのレンタル、夏季のクーラーカート貸出、ドライビングゲージおよびバンカー練習場の利用サービスも用意する。大月杯、月例会、マスターズ、友の会コンペ、企業協賛型のオープンコンペを継続的に開催し、カートナビによるスコア登録・集計にも対応。プレー料金、会員年会費、キャディ料金、レンタル料、飲食・物販収入を組み合わせたビジネスモデルであり、競技運営、飲食、練習設備、送迎をゴルフ場内で組み合わせている点に特徴がある。
株式会社大日商事
総資産 119億円(2024/04)
株式会社大日商事は、千葉県を拠点にアミューズメント事業と不動産賃貸業を展開する企業です。主要事業であるアミューズメント事業では、パチンコホール「フラミンゴ」を経営しており、1986年の事業参入以来、地域に根差したエンターテイメントを提供しています。現在、千葉県内に「フラミンゴ鎌ヶ谷店」「フラミンゴ小倉店」「フラミンゴ浜野店」の3店舗を運営し、各店舗では最新のパチンコ・スロット機種を多数取り揃え、顧客に多様な遊技体験を提供しています。例えば、鎌ヶ谷店ではパチンコ560台、スロット215台、小倉店ではパチンコ190台、スロット114台、浜野店ではパチンコ600台、スロット360台を設置し、年中無休で10時から22時45分まで営業しています。同社は、地域社会への貢献も重視しており、CSR活動として環境美化や災害義援金・募金への呼びかけを通じて、社会貢献を継続しています。また、事業内容には不動産賃貸業も含まれており、安定した経営基盤を築いています。長年の運営実績と地域密着型のサービスにより、幅広い顧客層に支持されています。
宇高国道フエリー株式会社
総資産 115億円(2025/09)
宇高国道フエリー株式会社は、同社のゴルフ事業部として香川県高松市で鮎滝カントリークラブを運営し、ゴルフ場事業とレストラン事業を手掛ける。自然環境と調和した18ホール、全長6,795ヤード、Par72の丘陵コースを備え、傾斜を抑えたベントワングリーンと戦略性のあるコース設計を特徴とする。香川県内で唯一のフルキャディ制を採用し、キャディによるコース案内やプレー進行支援、クラブの積み下ろしなどを組み込んだラウンドサービスを、会員、ビジター、接待利用者、競技参加者に提供する。 クラブハウスにはレストラン、ゴルフ用品ショップ、天然温泉浴場、サウナ、ロッカー、VIPルームを設け、80ヤード・8打席の打撃練習場と芝上で利用できるアプローチ練習場も運営する。地域食材を使った飲食、貸クラブ、コンペ開催、提携ホテルとのゴルフパックにも対応するほか、完全予約・紹介制の平日プレミアムパスでは、登録料と年会費を収受し、1日10組限定のキャディ付き優待プレーを設定している。1998年のJGTO男子ツアー、JLPGA女子ステップアップツアー4大会、2022年の日本グランドシニアゴルフ選手権などの開催実績があり、競技運営に対応できるコース設備とフルキャディ体制が強みである。
東武レジャー企画株式会社
総資産 114億円(2026/03)
東武レジャー企画株式会社は、動物園、遊園地、プール、そして花と植物のエリアが融合した「ハイブリッド・レジャーランド東武動物公園」を運営する企業です。同社は、約120種の動物が生息する動物園エリアにおいて、ホワイトタイガーをはじめとする多様な動物たちの展示に加え、飼育係によるイベント、ガイド、動物パレード、エサやりなどのふれあい体験を提供し、来園者に学びと感動の機会を提供しています。遊園地エリアでは、絶叫系アトラクションから小さなお子様も楽しめるほのぼの系まで約30種類の多彩なアトラクションを展開し、幅広い年齢層の顧客ニーズに応えています。夏季には「東武スーパープール」として、流れるプール、ウェイブプール、ウォータースライダー、そして関東最大級のキッズプール「じゃぶじゃぶアドベンチャー」を運営し、家族連れを中心に人気を集めています。また、冬季には壮大なイルミネーションを開催し、音楽と映像が融合したショーやライトアップされたアトラクションで、昼間とは異なる幻想的な体験を提供。四季折々の花々が楽しめる「ハートフルガーデン」も整備し、年間を通じて来園者が楽しめる工夫を凝らしています。同社の強みは、動物園と遊園地という異なるレジャー要素を組み合わせた独自のビジネスモデルにあり、これにより多様な顧客層(家族、カップル、学生、法人団体など)をターゲットとし、年間を通して安定した集客を実現しています。各種イベントステージ「HOLA!」でのキャラクターショーやコラボイベントの開催、法人向け福利厚生パスの提供なども、顧客満足度向上とリピーター獲得に貢献。園内には授乳室、多機能トイレ、看護センターなどの設備も充実させ、小さなお子様連れの家族にも安心して利用できる環境を整備しており、利便性の高さも強みの一つです。
京王レクリエーション株式会社
総資産 114億円(2026/03)
京王レクリエーション株式会社は、京王グループの一員として、ゴルフ場、ゴルフ練習場、およびテニスクラブの経営ならびに各種スクールの運営を主要事業として展開しています。同社は、都心に近接しながらも豊かな自然環境を活かしたレクリエーション施設を提供しており、幅広い顧客層に質の高いスポーツ体験を提供しています。ゴルフ事業では、緑豊かな「桜ヶ丘カントリークラブ」を経営し、多摩川沿いの雄大な自然の中でプレー後の快適なクラブハウス利用を含め、お客様に感動の一日を提供しています。また、「桜ヶ丘ゴルフ練習場」のゆとりある250ヤードの天然芝フェアウェイ、「京王若葉台ゴルフ練習場」の全面フラットで交通至便な施設、そして「八王子御殿山ゴルフ練習場」のリーズナブルな料金設定など、それぞれの特色を活かしたゴルフ練習場を運営し、PGA・LPGA公認ティーチングプロによるスクールや個人レッスンを毎日開講することで、初心者から上級者まで多様なニーズに応えています。テニス事業においては、「京王テニスクラブ・テニススクール」で多摩川の自然に囲まれた26面のコートを万全のコンディションで提供し、アウトドアとインドアのスクールを通じてお客様のレベルに合わせた指導を行っています。さらに、「テニススクールシルキーウインズ京王聖蹟桜ヶ丘」は駅直結のショッピングセンター屋上に位置し、お子様から大人まで、学校帰りや仕事帰り、買い物の合間にも気軽にテニスを楽しめる利便性の高いサービスを提供しています。同社は、京王ポイントサービスの導入など、顧客満足度向上にも積極的に取り組んでおり、地域社会の健康増進とレクリエーション活動の活性化に貢献するビジネスモデルを確立しています。
株式会社明智ゴルフ倶楽部
上場総資産 112億円(2025/09)
株式会社明智ゴルフ倶楽部は、岐阜県を拠点にゴルフ場運営、会員権事業、レストラン・宿泊施設運営を主軸とする企業です。同社は岐阜県内に「明智ゴルフ場」「賑済寺ゴルフ場」「かしおゴルフ場」「ひるかわゴルフ場」「荘川ゴルフ場」の5つのゴルフ場を展開し、総計135ホールという広大な規模で、ゴルフ愛好家から一般顧客まで幅広い層にプレーの機会を提供しています。各ゴルフ場では、年間を通じて月例杯、シニア杯、レディス杯、各種記念杯といった多様なクラブ競技を頻繁に開催し、ゴルフの腕を磨く場や交流の機会を提供。また、法人やグループ向けのゴルフコンペパックの提供、コンペ賞品・お土産の準備代行サービスも手掛けています。一人予約や超直前割などの柔軟な予約プランに加え、朝食スープサービスや「春の感謝WEEK」といった季節限定のサービス、さらには「レディース強化DAY」や「カート乗り入れ抽選会」など、特定の顧客層に合わせたイベントも積極的に企画・実施しています。創業50周年を記念したLINEスタンプラリーやアニバーサリーチケット、FDA(フジドリームエアラインズ)と連携したゴルフ旅行企画など、顧客エンゲージメントを高める大規模な施策も展開し、ゴルフ体験の価値向上に努めています。ゴルフ場に付帯するレストランでは、地元の食材を活かした和洋折衷の豊富なメニューを提供し、コンペ後の宴会や会食にも対応。コース売店での軽食・飲料販売やお土産品の提供も行っています。特に荘川ゴルフ場では宿泊施設を併設し、「1泊2R宿泊ゴルフプラン」や「リゾートステイプラン」を通じて、ゴルフと宿泊を組み合わせた総合的なリゾート体験を提供。会員権事業においては、会員権の名義変更や利用者変更に対応し、メンバー専用のマイページで予約管理をサポートするほか、新規入会者紹介キャンペーンも実施し、会員制度の維持・発展にも力を入れています。これらの多角的な事業展開により、同社は岐阜県におけるゴルフ文化の振興と地域経済への貢献を目指しています。
株式会社千葉カントリー倶楽部
上場総資産 112億円(2026/03)
株式会社千葉カントリー倶楽部は、70年余りの歴史と伝統を誇る日本初の株主正会員制ゴルフクラブとして、ゴルフ場の管理および運営を主要事業としています。同社は、千葉県野田市に野田コース(18ホール)、川間コース(27ホール)、梅郷コース(18ホール)の計63ホールを有する大規模なゴルフ場を経営しており、それぞれのコースが独自の魅力を持ち、幅広いゴルファーのニーズに応えています。野田コースは1955年開場の本格的林間コースで、2015年にワングリーン改修が行われ、変化に富んだ戦略性が特徴です。梅郷コースは1960年開場のチャンピオンコースで、時代に先駆けた改修を重ね、トッププロをも唸らせる難易度を誇り、電磁誘導乗用カートも導入されています。川間コースは1957年開場で、四季折々の花木に彩られた雄大な景観と戦略性を兼ね備え、リモコン付き乗用カートによるセルフプレーが可能です。 同社の経営基本方針は、老若男女、ゴルフの技術レベルの異なる多様なクラブ会員に対し、喜びと満足感を提供することにあります。全ての曜日で会員のプレー権を確保し、一人での来場から大人数での利用、競技志向ではない会員のプレーの場まで、柔軟に対応しています。また、ハンディ別、年齢別、家族別、グループ別の様々な競技会を定期的に開催し、技術向上と良質なクラブライフの実現機会を提供しています。クラブハウス内にはレストランや大小のパーティールームを完備し、練習場(ドライビングレンジ、アプローチ練習場、パッティンググリーン)やクラブバス送迎、レンタル品(貸クラブ、貸靴)などのサービスも充実させています。 同社の強みは、その長い歴史と伝統に裏打ちされた格式に加え、日本オープン、日本女子オープン、日本シニアオープン、パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップなど、数々の主要なプロ・アマチュアゴルフ大会の開催実績を持つことです。これにより、高いコースメンテナンスレベルと運営能力が証明されています。株主正会員制というビジネスモデルを基盤に、会員からの年会費やプレー料金、ゲストからの利用料、レストラン・ショップでの売上、レンタル品収入などを通じて安定的な経営を図っています。質の高いコースとサービスを提供し続けることで、会員の満足度を維持・向上させ、長期的な利用と新規会員・ゲストの誘致に繋げています。さらに、ジュニアゴルファー育成などの社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。安全管理にも力を入れ、雷センサーシステムやカートナビを活用し、快適で安全なプレー環境を提供しています。
株式会社グランド商事・アドバンス
総資産 111億円(2025/03)
株式会社グランド商事・アドバンスは、遊技場の企画・運営を主軸とし、徳島県、香川県、大阪府で「パーラーグランド」「G-ONE」などのパチンコ・スロットホールを展開する企業である。同社は徳島エリア4店舗、香川エリア5店舗、大阪エリア1店舗の計10店舗を構え、遊技台の導入、店舗リニューアル、無料遊技企画、限定賞品企画などを組み合わせ、地域住民の余暇需要に対応している。 事業内容は遊技場運営に加え、うどん店、回転寿司店、インドアゴルフ、フィットネス、不動産、レンタル倉庫、ネイルサロン、太陽光発電まで及ぶ。グループブランドとして「セルフうどん やま」「瀬戸の祭寿し」「レンタルボックス Gスペース」「グランラボ」を運営し、飲食、収納、健康づくり、スポーツ関連サービスを地域密着型の店舗網で担う。高松市兵庫町では高価買取専門店「まねきや」のフランチャイズ店も開業しており、生活関連領域の事業も拡張している。 強みは、1966年創業以来の地域店舗運営の蓄積と、遊技場を起点に飲食・フィットネス・不動産活用を組み合わせる事業構成にある。2023年3月期売上高303億円、スタッフ数685名の運営規模を持ち、地域清掃、フードバンクへの食品寄付、業界団体活動への参加などを継続することで、店舗周辺の地域コミュニティとの接点を維持している。
南国産業株式会社
総資産 110億円(2024/06)
南国産業株式会社は、愛媛県松山市を拠点に、ゴルフ練習場「GOLFオオクラ」の運営と不動産事業を主軸に置く企業である。同社のゴルフ事業は1994年開業の地域密着型練習場を中心とし、160ヤード、51打席、天然芝フェアウェイ、専用パターグリーン、バンカーを備える。会員・一般向けの貸ボール、2階打席の打ち放題、貸クラブ、曜日別のレディースデイ、55歳以上向けシニアデイ、18歳未満向けジュニア特別サービスを組み合わせ、地域の個人利用者、女性、シニア、ジュニア層の練習需要を取り込む事業構成である。 ゴルフ練習場では、日本プロゴルフ協会ティーチングプロB級の講師によるゴルフスクールやイベントも行い、初心者から継続利用者までを対象にしたレッスン機能を持つ。年中無休、早朝から夜間までの営業時間により、仕事帰りや休日の練習利用に対応する点が特徴で、地域レジャー施設としての集客と会員利用を収益基盤としている。 不動産事業では、愛媛県内に保有する複数の土地を活用し、飲食店、ドラッグストア、ホームセンター、自動車販売・整備、食品工場、葬祭関連施設などの企業誘致を行う。新居浜市を中心に、魚民、ガリバー、くすりのレデイ、コーナン、タイヤ館、はなまるうどん、プライムデリカ、ベルモニー会館などの出店・立地実績があり、事業用地の賃貸・活用を通じて地域商業と雇用の受け皿を形成している。
株式会社DAYブレイク
総資産 107億円(2025/09)
株式会社DAYブレイクは、1999年6月14日に設立されたアミューズメント・サービス企業であり、主にパチンコホールの経営を手掛けています。同社は、お客様に「喜んでいただく、楽しんでいただく」ことを企業理念の根幹に据え、質の高いアミューズメント空間の提供を目指しています。2024年10月1日には、現在の体制での「誕生」が発表されるなど、グループ内での役割を強化しています。 同社の事業は、単に遊技台を提供するだけでなく、お客様対応、清掃、設備メンテナンス、カウンター業務といったホール運営の基本を徹底することから始まります。さらに、アルバイトスタッフのスケジュール管理やモチベーション向上、指導にも力を入れ、チームワークを重視した運営を行っています。市場を綿密に分析し、お客様に最高の体験を提供するためのアイデアを積極的に企画・実行することで、店舗の「質」を高めることに注力しています。 同社は「笑顔」と「ありがとう」が溢れる店舗づくりを強みとしており、お客様が温かい笑顔で迎えられ、楽しく過ごせる空間を提供することで、高い店舗稼働率を実現しています。堅実的な経営をモットーとし、効率化と生産性の両面を追求することで収益を伸ばしてきました。従業員一人ひとりが経営参画意識を持ち、お客様、取引業者、スタッフ、地域社会のすべての人々への「感謝」を行動理念としています。本社を東京都千代田区に置き、大阪と京都にも支社を構え、関東・関西を中心に事業を展開しています。
株式会社ABCゴルフ倶楽部
総資産 106億円(2026/03)
株式会社ABCゴルフ倶楽部は、兵庫県加東市に拠点を置くゴルフ場運営会社です。1985年10月1日に開場し、「ゴルフを通じて、すべての人たちに笑顔を届ける」ことを経営理念に掲げ、年齢や経験値に関わらず誰もが楽しく過ごせる空間を創造し、ゴルフならびにスポーツ文化の発展に寄与することを目指しています。同社が運営する18ホール、PAR72の丘陵コースは、鈴木正一氏と佐藤謙氏によって設計され、広いフェアウェイに90個のバンカーと大小12の池が戦略的なアクセントを加え、数々のドラマを生み出してきました。クラブハウスは、人に優しく使いやすい設計で、特に女性に配慮した明るくおしゃれな施設を充実させています。レストランでは、地域の特産品を積極的に取り入れ、季節のフルーツを使った自家製タルトや播磨灘の海産物を提供し、地産地消を推進しています。また、オンラインショップでは、人気のカレーラーメンやオリジナルグッズを販売し、顧客の多様なニーズに応えています。サービスは全組キャディ付5人乗り乗用カートでのプレーが基本で、ゲストは会員の紹介または同伴が条件となります。国内7つの提携コース(加古川ゴルフ倶楽部、龍ヶ崎カントリー倶楽部、南山カントリークラブ、大山平原ゴルフクラブ、片山津ゴルフ倶楽部、福岡カンツリー倶楽部、パサージュ琴海アイランドゴルフクラブ)との連携により、会員は優待料金でプレーが可能です。同社はSDGsへの取り組みにも積極的で、環境負荷の少ないエネルギー(真空式温水ヒーター、ヒートポンプ給湯機)の導入、自家消費型太陽光発電パネルの設置、2025年までの実質100%再生可能エネルギーへの移行目標を掲げ、脱炭素社会の実現に貢献しています。さらに、廃棄芝の幼稚園・保育所への提供、アカマツ間伐材の地元陶芸窯元への薪燃料提供、松ぼっくりのオブジェ再生など、資源の有効活用にも努めています。プラスチックごみ削減のため、ビニル袋の提供終了やバイオマスストローへの転換、使用済みペグシル・マーカーのリサイクルも実施。地域貢献活動として、ジュニアゴルファー育成のための「加東市スナッグゴルフ大会」への協力や「地域交流ゴルフフェスタ」の開催も行っています。安全対策としてAEDの設置と従業員への救命講習、酷暑時のプレー中止基準の導入も徹底。コースメンテナンスにも力を入れ、グリーンやフェアウェイの更新作業、ティフトン芝の張り替え、バンカー修復などを通じて、常に最高のコンディションを提供しています。所属プロによる全18ホールの攻略動画も公開し、プレーヤーのゴルフ体験を多角的にサポートしています。これらの取り組みにより、同社はひょうご産業SDGs認証事業「ゴールドステージ」にも認証されており、ゴルフ愛好家から地域社会まで、幅広い層に支持されるゴルフ倶楽部としての地位を確立しています。
北陸観光開発株式会社
上場総資産 106億円(2025/09)
北陸観光開発株式会社は、石川県加賀市を拠点に、ゴルフ場「片山津ゴルフ倶楽部」および「片山津ゴルフ倶楽部WEST」の運営・管理を主軸に置く企業である。同社は1956年に新たなゴルフ場建設を目的として設立され、1957年に片山津ゴルフ倶楽部を開場した。主力施設は白山、加賀、日本海の3コース計54ホールで構成され、日本海側最大規模のゴルフ場として、北陸地域のゴルフ利用者や会員、競技志向のプレーヤーを対象に営業している。 事業内容は、ゴルフコースの維持管理、プレー予約、会員向けサービス、施設運営を中心とする。片山津ゴルフ倶楽部WESTでは、いぬわし、あすなろの2コース計36ホールを運営し、既存の片山津ゴルフ倶楽部と合わせて大規模なプレー環境を形成している。自然景観や地形を活かしたコース設計、複数コースを使い分けられる施設構成、長年の運営実績が特徴であり、プレーフィー、会員制度、予約利用、施設関連サービスを組み合わせたゴルフ場運営のビジネスモデルを持つ。
株式会社千秋社
総資産 104億円(2026/02)
株式会社千秋社は、千葉県野田市に位置する大型総合公園「清水公園」の運営を主軸とする企業です。同社は、明治27年(1894年)に遊園地として開園した清水公園の経営を、大正14年(1925年)に合名会社千秋社として引き継ぎ、昭和19年(1944年)に株式会社へ改組して以来、その歴史と伝統を継承しています。「自然とともだち」をキャッチフレーズに、年間を通じて子どもから大人まで幅広い層が自然と触れ合えるレジャー施設を提供しており、入園は無料ですが、園内の主要施設は有料で運営されています。日本さくら名所100選や関東有数のツツジの名所としても知られ、四季折々の花々が楽しめる風光明媚な環境が特徴です。
東京レジャー開発株式会社
総資産 101億円(2025/03)
東京レジャー開発株式会社は、「ゴルフをもっと愉しく、ゴルフをもっと身近に。」をコンセプトに掲げ、大型レジャー開発の立案、設計、施工、及びゴルフ場運営を主要事業として展開しています。同社は現在、茨城県のひたち大宮ゴルフクラブ(旧カバヤゴルフクラブ)、和歌山県の紀南カントリークラブ、そして伊勢中川カントリークラブの3つの個性豊かなゴルフ場を運営しており、訪れるすべての方々に心と体を解き放つ特別なひとときを提供することを目指しています。同社の事業は、レジャー施設の企画・開発から、その後の運営管理までを一貫して手掛ける点に強みがあります。特にゴルフ場運営においては、各施設の地域特性や魅力を最大限に引き出し、ゴルフ愛好家から初心者まで幅広い顧客層が快適にプレイできる環境を整備しています。これにより、単にゴルフを提供するだけでなく、顧客がゴルフを通じて得られる喜びや感動を最大化するサービスを提供しています。レジャー開発における豊富な経験とノウハウを活かし、質の高い施設とホスピタリティを提供することで、顧客満足度の向上と持続的な事業成長を図っています。
株式会社山崎屋
総資産 99億円(2025/02)
株式会社山崎屋は、多岐にわたるレジャー事業を展開する企業です。同社は、ゲームセンター「レジャーランド」を主軸に、カラオケ、ビリヤード、ボウリング、バッティングといったアミューズメント施設を運営し、幅広い年齢層の顧客に「遊びきれないアミューズメント」を提供しています。特に、北陸地方、首都圏、関東甲信越地方、関西地方に多数の店舗を展開しており、地域に根差したエンターテイメントを提供しています。さらに、同社は「ゆめのゆ」ブランドで天然温泉・健康ランド事業も手掛けており、リラクゼーション、飲食、各種宴会、演劇、イベントなどを通じて心と体の健康を重視したサービスを提供しています。これに併設する形でホテル事業も展開し、旅行客やビジネス利用客に対し、天然温泉やサウナ、炭酸泉を楽しめる寛ぎと安らぎの空間を提供しています。また、親子で一日中楽しめる大型室内遊園地「あそびマーレ」も運営しており、雨の日でも安心して遊べる知育遊具や体を動かす遊具を豊富に取り揃え、子どもたちの遊びの能力を育む場を提供しています。ボウリング事業では、レジャー利用からスポーツボウリング、シニア層向けの健康ボウリングまで、多様なニーズに応える施設を展開しています。同社の強みは、単一のアミューズメントに留まらず、ゲーム機器の開発、製造、販売、レンタルまで手掛ける複合的なビジネスモデルにあります。これにより、常に最新のエンターテイメントを提供し、顧客満足度を高めています。また、BEMANI PRO LEAGUEへの参加を通じて、eスポーツ分野にも積極的に関与し、業界内での存在感を高めています。対象顧客は、子どもから大人、シニア層、ファミリー、ビジネスパーソンまで非常に幅広く、多様なレジャーニーズに応えることで、安定した事業基盤を築いています。全国的な店舗展開を目指し、積極的に物件募集を行うなど、さらなる事業拡大にも意欲的です。
藤和那須リゾート株式会社
総資産 99億円(2025/07)
藤和須リゾート株式会社は、須高原で遊園地「須ハイランドパーク」、宿泊施設「TOWAピュアコテージ」、空中アスレチック「NOZARU」、キャンプ場「FACTLAND」、別荘地「須ハイランド」、飲食施設「瑞穂蔵」などを展開するリゾート事業者である。保護犬の譲渡活動「SOS」にも取り組む。遊園地や自然体験、コテージ、グランピング、貸別荘、温泉、レストランを組み合わせ、家族連れ、ペット同伴者、アウトドア利用者、観光客、ワーケーション利用者を受け入れる。 同社の別荘事業では、約800万平方メートル、約5,000区画からなる須ハイランドを基盤に、別荘用地、新築・築浅・中古別荘を販売する。土地・建物の販売に加え、別荘建築、リフォーム、バケーションレンタル運用、建物メンテナンスを扱い、個人の別荘所有者や定住希望者、法人の保養所需要に対応。管理センターは365日体制でフロント業務、建物管理、生活利便サービスを担い、水道・電気・電話・インターネット光回線などの基盤も維持する。直営水道では更新率95%を達成し、水道スマートメーターも導入した。物件販売収入に加え、宿泊・施設利用、別荘管理、保守、賃貸運用から収益を得る事業構成で、リゾート施設と不動産管理機能を同一地域に備える点を強みとする。
株式会社ルルアーク
総資産 97億円(2026/03)
株式会社ルルアークは、「遊びを通して元気と笑顔へ導く」を企業理念に掲げ、アミューズメント事業とカプセルトイ事業の二つの柱を軸に、世代やニーズに合わせた「喜び」と「笑顔」が溢れる空間づくりを展開しています。同社のアミューズメント事業では、西日本や関東圏を中心に、ファミリー層をターゲットとした地域密着型の複合型アミューズメント施設を運営・企画・開発しています。これらの施設は「キッズ王国複合モデル」として、UFOキャッチャーなどのプライズゲーム、メダルゲーム、キャラクターゲームといったゲームエリアに加え、小さなお子様が安全に遊べる屋内遊具エリア、そして保護者向けの休憩スペース(フリードリンクやマッサージチェア完備、飲食物持ち込み可)を融合させ、家族全員が一日中楽しめる憩いの場を提供しています。 一方、カプセルトイ事業では、従来の「使われていないスペースの有効活用」や「子ども向けのおもちゃ」という概念を打ち破り、カプセルトイの可能性を追求した専門店型のショップを企画・運営しています。同社は「ガチャガチャの森」や「Pon!byガチャガチャの森」といったブランドを展開し、特に大人を主要ターゲットに据え、数百台のカプセルトイマシンを設置した「ガチャガチャのための空間づくり」に注力。特許取得のリサイクルボックスや安全に配慮した4段展開など、独自の演出でガチャガチャをする楽しさを引き立てています。主要メーカーとの長年のネットワークを活かし、毎月500種類以上生み出される新商品を含む常時数百種類を超える圧倒的な品揃えを実現し、市場を読んだ戦略的な商品選定とディスプレイで賑わいのある店舗を創出しています。また、スタッフが常駐することで、顧客の商品探しやトラブル対応など、きめ細やかなサービスを提供しています。 同社は直営店の運営に加え、カプセルトイ専門店のフランチャイズ展開も積極的に行っており、加盟企業に対しては独自開発のPOSシステムや物流システム、商品MD、売場づくり支援などを提供し、事業拡大をサポートしています。創業から60年以上の歴史の中で、インベーダーゲームの流行からゲームセンター事業への参入、家庭用ゲームの卸業、カラオケBOX運営など、時代のニーズを的確に捉え、常にイノベーションを重ねてきた文化が同社の強みです。近年では、デジタル化によるビジネスモデルの進化(DX)を推進し、リアルタイムの売上・在庫管理やマーケティングデータ分析を通じて、さらなる「ワクワク・ドキドキ」を創造する「ビジョン2030」を掲げています。健康経営優良法人に複数回認定されるなど、従業員の健康にも配慮し、持続可能な企業運営を目指しています。全国各地への新規店舗オープンやメディア露出も多数あり、エンターテイメント業界における存在感を高めています。
東武興業株式会社
総資産 97億円(2026/03)
東武興業株式会社は、1955年の設立以来、ホテル、スキー場、ゴルフ場、自動車教習所、遊覧船、温泉供給といった多岐にわたるレジャー・サービス事業を展開しています。同社は東武鉄道株式会社の100%子会社として、主に栃木県日光地域、群馬県、埼玉県を中心に事業所を運営し、地域社会の発展に貢献しています。特に日光地域では、豊かな自然と歴史・文化を活かした観光事業を主軸に、奥日光の魅力を国内外の観光客に提供しています。 ゴルフ場事業では、群馬県に桐生カントリークラブと下仁田カントリークラブ、栃木県に宮の森カントリー倶楽部、星の宮カントリー倶楽部、東武藤が丘カントリー倶楽部、埼玉県に朝霞パブリックゴルフ場と、計6か所のゴルフ場を経営しています。これらのゴルフ場は、林間タイプから河川敷のフラットなコースまで多様なレイアウトを持ち、初心者から上級者まで幅広いゴルファーに対応しています。ホテル事業では、日光国立公園内に位置する日光アストリアホテルを運営し、源泉かけ流しの光徳温泉と地元の食材を活かした料理を提供。併設する光徳牧場では、歴史ある牧場体験やオリジナルアイスクリームの販売も行っています。遊覧船事業では、中禅寺湖で四季折々の景観を楽しめるクルーズを提供し、周辺の史跡巡りやハイキングの拠点としても利用されています。 スキー場事業では、日光湯元温泉スキー場を運営し、初心者やファミリー層が安心して楽しめるなだらかなコースや、男体山を一望できる景観が特徴です。また、日光湯元ロッヂではリフト券販売、レストラン、スキーレンタルを提供し、カフェテリア湯元は無料休憩所として利用されています。自動車教習所事業は、東武かすみ自動車教習所と東武こしがや自動車教習所の2校を展開し、約60年にわたり約32万人の卒業者を輩出。無料送迎バスやドライビングシミュレーターを完備し、高齢者講習も実施するなど、安全運転教育に力を入れています。さらに、日光湯元温泉供給場では源泉を活用した温泉供給も手掛けており、各施設でTOBU FREE Wi-Fiの提供も進めるなど、利用者の利便性向上にも努めています。
株式会社つばめエイジェンシー
総資産 97億円(2024/03)
株式会社つばめエイジェンシーは、宮城県仙台市に本店を置き、パチンコ・スロット店の運営と管理を主軸とするアミューズメント事業者である。同社は「つばめザ・ウィング」「つばめザ・ビーム」などの屋号で遊技施設を展開し、福島県、宮城県、栃木県に複数店舗を持つ。店舗運営では遊技機を中心とした娯楽空間の管理、来店者向けサービス、施設オペレーション、店舗ごとの営業管理を担い、地域の遊技利用者を主要顧客としている。 事業内容は、パチンコ店およびスロット店の運営管理を中心に、アミューズメント施設としての集客、店舗設備の維持、スタッフ配置、営業施策の実行を含む店舗型サービスに特徴がある。複数県で店舗網を持つことにより、地域ごとの利用者層や商圏に合わせた店舗運営を行う体制を備える。収益は遊技施設の来店利用を基盤とする店舗運営型のビジネスモデルであり、顧客、社員、地域との関係を重視しながら、日常的な娯楽需要に対応する事業構成を取っている。
紫興業株式会社
総資産 96億円(2026/03)
紫興業株式会社は、千葉県野田市を拠点に、ゴルフ場の運営を主たる事業として展開しています。同社は「紫カントリークラブ すみれコース」と「紫カントリークラブ あやめコース」の二つのゴルフ場を運営し、長年にわたりゴルフ愛好家やプロゴルファーに高品質なプレー環境を提供しています。特にすみれコースは、1961年の開場以来、日本プロ選手権、日本オープンゴルフ選手権、日本女子オープンゴルフ選手権など、数々の主要なプロトーナメントの舞台となってきた歴史と実績を持つチャンピオンコースとして知られています。このコースは、松林に囲まれた全体的にフラットでワイドなフェアウェイが特徴の18ホールで、コースレート75.1を誇ります。各ホールには彫刻家今龍生氏らによるユニークな動物像が配置され、プレーヤーを楽しませる要素となっています。施設面では、3面のパッティンググリーン、アプローチ練習用グリーン、ターゲットグリーン、17打席250ヤードのドライビングレンジといった充実した練習施設をメンバーに常時開放している点が強みです。プレーは原則として全組キャディ付きの徒歩ラウンドで、会員制を基本としつつ、会員同伴または紹介によるゲストプレーも受け入れています。また、富士屋ホテルが手掛けるレストラン「すみれ亭」での食事提供や、所属プロ・提携プロによるゴルフ教室の開催、年間41競技に及ぶクラブ競技会の運営も行い、多様なニーズに応えています。 一方、あやめコースは、林間コースのEAST(18ホール)と開放的なWEST(18ホール)からなる計36ホールを有し、プレーヤーのレベルや好みに応じた選択肢を提供しています。こちらのコースではスコア入力機能付きの電磁誘導式乗用カートが導入されており、快適なプレーをサポートします。25ヤード9打席の打ち放し練習場や、パーティルームも完備し、コンペなどの団体利用にも対応可能です。両コースともに、東武野田線野田市駅からクラブバスを運行しており、都心からのアクセスも考慮されています。紫興業株式会社は、これらのゴルフ場運営を通じて、ゴルフ文化の振興と地域社会への貢献を目指しています。
名阪観光株式会社
総資産 93億円(2023/08)
名阪観光株式会社は、三重県津市芸濃町に位置する「鈴鹿カンツリークラブ」の運営を主軸とする企業である。同クラブは、鈴鹿山脈の麓に広がる総面積100万坪の広大な敷地を誇り、東・中・西の3コース、計54ホール、パー216という壮大な規模を持つゴルフ場として知られている。名古屋中心部から約1時間、東名阪自動車道・伊勢関ICから約2分という交通至便な立地も特徴である。コース設計は加藤福一氏が手掛け、中コースは7,173ヤードの距離と池や谷を活かしたアメリカンスタイル、西コースは鈴鹿山脈を背景にした日本庭園のような美しさとテクニカルなバンカー配置、東コースは川越えや池越えが連続する戦略的なレイアウトと、それぞれ異なる個性を持ち、多様なプレースタイルに対応している。JGA公認のコースレーティング認定も受けており、質の高いゴルフ体験を提供している。現会員数は2,169名(平成28年1月現在)に上る。 ゴルフプレーの提供に加え、同クラブは充実した付帯施設とサービスを展開している。クラブハウス内には、和朝食や週替わりランチ、中華一品料理などを提供するレストラン、各種ゴルフ用品を取り揃えるプロショップ、専属クラフトマンによるクラブ診断・調整を行うゴルフ工房がある。また、全25打席、250ヤード以上の広さを誇るゴルフ練習場も完備している。年間を通じて「シニア&キュートコンペ」「シニアマンスリー」「ハーフコンペ」「三重県うまいもんコンペ」「ダブルススクランブルゴルフ大会」「サントリー杯」「POLAビューティーカップ」「三重県民ゴルフ競技会」など、多様なオープンコンペやイベントを企画・開催し、幅広い層のゴルファーに利用機会を提供している。さらに、ロビーでのハンドトリートメントサービスやカイロプラクティック施術体験、有料でのカートフェアウェイ乗り入れ、平日中コース限定のビジター1名プレープランといったサービスも提供し、利用者の満足度向上に努めている。 同社のビジネスモデルは、ゴルフプレー料金、メンバーシップ制度、各種コンペ参加料、レストランでの飲食、プロショップでの物販、および付帯サービス利用料によって構成されている。特に、地域に根差した「三重県うまいもんコンペ」や、シニア層・女性ゴルファーを対象としたコンペを定期的に開催することで、リピーターの獲得と地域コミュニティとの連携を強化している。設立から半世紀近くにわたり、質の高いゴルフ環境とサービスを提供し続けることで、三重県におけるゴルフ場運営の主要な役割を担っている。
株式会社ネスタリゾート神戸
総資産 89億円(2025/12)
株式会社ネスタリゾート神戸は、兵庫県三木市に位置する約230万m²もの広大な敷地を誇る大自然の冒険テーマパーク「ネスタリゾート神戸」の運営を手掛けています。同社は、訪れるゲストに「人生で初めての体験」や「ここでしかできない特別な体験」を提供することを企業理念として掲げ、アクティビティ、宿泊、天然温泉、グルメ&BBQなど、多岐にわたるサービスをワンストップで提供する複合型リゾート施設を展開しています。 アクティビティとしては、長距離ジップライン「スカイ・イーグル」や、急降下体験ができる「キャニオン・ドロップ」、空中アスレチック「スカイジャングル」のスリルコース、ファンコース、ジップライン、水上アクティビティの「ワイルド・カヌー」、さらに「ライジング・バギー」や「キャンディー・カート」といった乗り物系、子供向けの「キッズ・フィールド」「キッズ・エアジム」、動物との触れ合いが楽しめる「アニマル・フレンズ」、チームで楽しめる「ブラスター・バトルフィールド」や「レジェンドスポーツ ヒーローズ」など、約60種類もの多様な体験を提供しています。 宿泊施設は、ホテル ザ・ネスタ&スパを中心に、プレミアテラス、ロイヤルスイートヴィラ、メゾネットスイートヴィラといったラグジュアリーなヴィラタイプ、そして大自然を満喫できるグランピングキャビンを用意し、非日常のリゾートライフを演出しています。また、天然温泉「十界の湯」では、岩盤浴を含む温浴施設で心身のリフレッシュを提供。グルメ&BBQでは、「GLAMP BBQ」や「熾火」「七厘場」といった本格的なBBQ施設から、「GRANDISH」「美嚢舎」「日本料理 さざんか」などの多彩なレストラン、カフェ、バーまで、季節の味覚を堪能できる豊富な選択肢を提供しています。 同社は、ファミリー層、友人グループ、カップルといった個人利用客に加え、労働組合のファミリー交流イベント、社員旅行、子ども会、法人旅行、会議・研修、団体・貸切BBQ、チームビルディングなど、20名以上の団体利用にも対応した多様なプランを提案しており、幅広い顧客層のニーズに応えています。開業10周年へ向けたブランドコンセプト「ARCビジョン」を発表するなど、常に進化し続けるリゾートとして、ゲストに感動と忘れられない思い出を提供し続けています。
泉カントリー倶楽部株式会社
総資産 88億円(2026/03)
泉カントリー倶楽部株式会社は、千葉県印西市に位置する「泉カントリー倶楽部」の運営を主たる事業とする企業です。同倶楽部は1979年9月に開業し、都心から約50kmというアクセスしやすい立地を強みとしています。27ホール、総ヤード数10,376ヤード、パー108の規模を誇る林間コースは、East、West、Southの3コースで構成されており、広々としたフェアウェイに巧みに配された池や林が戦略性を高め、あらゆるレベルのゴルファーが快適にプレーを楽しめる設計が特徴です。年間を通じて手入れの行き届いたコースメンテナンスにより、常に良好なコンディションを提供しています。プレー形式は乗用カートとキャディ付きを基本とし、レンタルクラブやレンタルシューズも用意することで、手軽な利用を可能にしています。 施設面では、美しいコースを眺めながら食事ができるレストランを併設し、シェフ自慢の朝食、昼食、アラカルト、デザート、ドリンク、パーティプランを提供しています。また、コンペの表彰式やパーティに利用できるコンペルーム、ゴルフ用品やお土産、コンペ賞品を取り揃えたショップ、清潔なバスルーム・パウダールームも完備しています。2026年秋頃にはアプローチ練習場の完成も予定しており、サービスの拡充を図っています。交通アクセスとして、勝田台駅からのクラブバスを定時運行しており、利用者の利便性を高めています。ネットメイト会員向けの割引プランや、GW期間中のスループレー&昼食付プラン、貸切営業など、多様なニーズに応じたサービスを提供し、個人利用から団体コンペまで幅広い顧客に対応するビジネスモデルを展開しています。
株式会社TTC
総資産 87億円(2025/02)
株式会社TTCは、「地域の未来をワクワクさせる会社、地域ブランド創造企業」をビジョンに掲げ、観光事業を核とした多岐にわたる事業を展開しています。同社の主要事業は、地域ブランド商品の企画・開発・卸・販売および品質管理、地域ブランド店舗の開発・運営、地域創生コンサルタント事業、店舗プロデュース全般、食のテーマパークの開発・運営、道の駅の運営、観光土産品の企画・開発・卸・販売、美容・健康関連商品の企画・開発・卸・販売、宿泊・温浴事業、そして6次産業化ビジネス(農業・製塩)です。特に「地域ブランドの創出」においては、地域特産物の発掘から商品企画、開発、そして販売までを一貫して手掛け、強い独自性を持つブランド品を提案しています。コンセプトが明確に伝わる専門商品展開とマーチャンダイジングが強みです。「食のテーマパーク事業」(村の駅事業、道の駅事業)では、農業・加工・販売をトータルプロデュースする6次産業化ビジネスモデルを展開し、地域密着型の「村の駅」の設立・運営を通じて、地域の食の魅力を最大限に引き出しています。道の駅の指定管理者としても、商品企画から店舗デザイン、運営までを担い、地域活性化の拠点として機能させています。「地域創生コンサル」では、地方が抱える様々な課題に対し、地域振興と感動創造を支援。これまでの「村の駅」やSA・PA事業で培ったノウハウを活かし、道の駅などの施設活性化を目的としたコンサルティングを提供しています。「再生事業」では、100年以上の歴史を持つ老舗や古民家、歴史的建造物の再生、商店街の活性化を通じて、地域に賑わいを創出し、次世代への継承を目指しています。さらに、観光商社として地域特産品の企画・開発・卸を行い、地方から都市への情報発信や集客施策を考案・実施。農業生産法人として農産物や果物の生産、製塩業も手掛け、自社ECサイトを通じた通信販売事業も展開しています。製菓事業では地域の特産品を用いたオリジナルスイーツの開発・販売、飲食事業では地域の素材を活かした個性的な店舗運営を行い、お客様に「感動」を提供することをミッションとしています。これらの事業を通じて、同社は「日本全国の地域を活性化し、日本を元氣にする」というビジョンを実現しています。
株式会社エリエールリゾーツゴルフクラブ
総資産 87億円(2026/03)
株式会社エリエールリゾーツゴルフクラブは、愛媛県松山市と香川県にゴルフ場を運営する企業です。同社は、瀬戸内海国立公園の壮大な景観を望む丘陵地に展開する「エリエールゴルフクラブ松山」と、美しい自然と調和した「エリエールゴルフクラブ香川」を経営しています。各ゴルフ場は18ホール、パー72の戦略性の高いコース設計が特徴で、特にエリエールゴルフクラブ松山は、女子プロゴルフトーナメント「大王製紙エリエールレディスオープン」の開催地としても知られています。プレーヤーの挑戦意欲をかきたてるコースレイアウトに加え、天然温泉を完備したクラブハウスや充実した練習施設を提供し、快適なゴルフ体験を追求しています。 ゴルフプレーサービスとして、キャディ付きやセルフプレーの選択肢を提供し、一般ゴルファーからシニア層、女性ゴルファーまで幅広い顧客に対応するため、「60歳以上がお得なサービスデー」「お食事付サービスデー」「女性サービスデー」「早朝・薄暮プレー」など多様なプランを用意しています。また、年間を通じて「パスポートコンペ」「月例杯」「レディス&アクティブシニア」といったクラブ競技や、企業・団体向けのゴルフコンペ、練習場対抗ゴルフコンペなど、様々なイベントを企画・開催しています。付帯施設として、広々としたエントランスホール、暖炉のあるラウンジ、四季折々の景色を楽しめるレストラン、天然温泉の浴場、パウダールーム、ロッカールーム、250ヤード12打席の練習場などを完備しています。レストランでは、旬の食材を活かしたシェフこだわりの料理を提供し、朝食から昼食、おつまみ、ドリンクまで幅広いメニューを取り揃え、ミーティング利用にも対応しています。 さらに、プロゴルファーを目指す研修生への育成支援も積極的に行っており、プロテスト会場としての実績や、大王製紙株式会社とのスポンサー契約、エリエールゴルフクラブ松山との所属契約によるサポート体制を構築し、次世代のプロゴルファー育成にも貢献しています。同社は、高品質なゴルフ環境とホスピタリティを提供することで、顧客満足度を高め、地域におけるゴルフ文化の振興に寄与しています。
株式会社湖北台産業
総資産 87億円(2023/09)
株式会社湖北台産業は、「よい場の創造を追求する」という理念のもと、地域社会に貢献する多角的な事業を展開しています。同社の主要事業は、パチンコ・スロットの遊技を提供する「VZONE」ブランドのアミューズメント事業です。千葉県内で10店舗以上を運営し、お客様に快適な時間を過ごしていただくため、視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚の五感にこだわったユーティリティーサービスを提供しています。最新の空調設備導入による快適な店内環境、傘の無料貸し出しや冷蔵ロッカーなどの約20種類のサービス、Wi-Fi環境の整備に加え、AED設置とスタッフ全員の講習受講による高いホスピタリティを誇り、市から表彰される実績もあります。お客様目線のサービスを徹底するため、CS担当による接客指導やお客様の声の公表を通じて質の向上を図り、NPO法人と提携した民間図書館サービスを店舗に設置するなど、地域コミュニティ形成にも貢献しています。 次に、同社は再生可能エネルギー事業として太陽光発電所の運営を手掛けています。遊休地やアミューズメント店舗の敷地を活用し、北関東を中心に19カ所の発電所を運営、総発電力は13MWに達しています。売電による収益確保に加え、大電力を消費する企業としての社会的責任を果たすべく、自社消費電力を100%再生可能エネルギーでまかなうことを目指しており、3年以内にさらなる発電施設の増強を計画しています。 さらに、同社は「その他の成長事業」として、地域のお客様の暮らしを豊かにするビジネスを拡充しています。不動産事業では、駐車場や賃貸住宅の運営を通じて地域に根差した事業を展開し、自社事業で培ったマーケティング視点を活かした戦略的な不動産活用を行っています。コンビニエンスストア事業では、アミューズメント事業で培ったサービスマインドを活かし、店舗周辺エリアの利便性と活気を高めています。また、社員の提案から生まれたキッチンカー事業では、食の分野で新たな楽しみを提供し、地域のお客様に多様な価値を提供しています。会社概要にはレンタルスタジオ事業も記載されており、多岐にわたる分野で「場」の創造を追求し、未来を見据えた進化を続けています。
株式会社箱根カントリー倶楽部
総資産 85億円(2025/03)
株式会社箱根カントリー倶楽部は、神奈川県足柄下郡箱根町仙石原に位置する会員制ゴルフ倶楽部「箱根カントリー倶楽部」の運営を主たる事業としています。同倶楽部は1954年(昭和29年)7月4日に開場した歴史あるゴルフ場で、著名なゴルフコース設計家である赤星四郎氏によって設計されました。富士箱根伊豆国立公園内の雄大な自然環境に囲まれ、18ホールのゴルフコース(パー72、総ヤーデージ7154ヤード)を提供しており、その景観とコースレイアウトは世界でも稀有なロケーションとして評価されています。過去には日本女子オープンなどの主要トーナメントも開催され、そのコース品質と運営実績が強みです。 同社は、ゴルフプレーの提供に加えて、付帯施設として売店、レストラン、宿泊施設(ロッジ)を運営し、利用者に総合的なゴルフ体験を提供しています。プレーは全組キャディ付きで、歩行によるスタイルを原則としていますが、条件付きで乗用カートの利用も可能です。また、プロによるラウンドレッスンや練習場レッスンも提供し、利用者のゴルフスキル向上をサポートしています。顧客は主に会員とその紹介者であり、ゴルフ愛好家や競技ゴルファーが中心です。箱根湯本駅からの無料送迎バスを運行するなど、アクセス面での利便性も確保しています。 ゴルフコースの維持管理にも注力しており、コース管理係員が芝刈り、グリーンの整備、バンカー整備、肥料・除草剤散布、清掃、樹木の植栽・伐採、機械整備、コース改修といった業務を担っています。これにより、年間を通じて高品質なプレー環境を維持し、会員やゲストに快適なゴルフ体験を提供し続けています。精算はクレジットカードまたは請求書払いのみで、現金精算は不可という運用も特徴です。
八王子ミライテラスパートナーズ株式会社
総資産 81億円(2026/03)
八王子ミライテラスパートナーズ株式会社は、八王子市と連携し、八王子駅南口の複合施設「桑都の杜」のPFI事業を担う事業会社である。同社は、集いの拠点整備・運営事業として、施設の設計・建設、維持管理、運営、旧八王子医療刑務所庁舎の解体工事を事業範囲に置く。契約期間は2023年3月6日から2041年9月30日までで、公園、ミュージアム、ライブラリ、交流スペース、レストラン・カフェ、駐車場を組み合わせた公共施設運営を主軸とする。 桑都の杜では、八王子中央公園の広場・遊具・杜の大屋根、八王子歴史・郷土ミュージアムの展示室・収蔵展示室・郷土ラボ・杜の舞台、いこいライブラリの閲覧空間・おやこひろば・自習室、SPOT HACHIOJIのラウンジ・スタジオ・セミナー室などを管理する。市民、来訪者、企業、団体、クリエイターを対象に、日常利用、文化芸術活動、学習、イベント、貸室利用、地域交流の場を運営し、施設予約や駐車場予約も取り扱う。 同社のビジネスモデルは、PFIによる公共施設の長期運営、貸室・駐車場などの利用料、イベントや協賛、クラウドファンディングを含む地域連携活動で構成される。環境面では自然光・通風、LED照明、雨水利用、屋上緑化、ZEB Readyを意識した省エネルギー設計を採用し、防災拠点やユニバーサルデザインにも対応する。八王子の歴史文化、日本遺産「桑都物語」、織物・染物文化を施設運営に組み込み、地域資源を活用した公共サービスに特徴がある。
株式会社東京遊楽
総資産 78億円(2023/09)
株式会社東京遊楽は、株式会社遊楽を中核とするガーデングループの関連会社であり、同グループの事業会社としてレジャー・アミューズメント事業を担う。同社は「ガーデン」などのブランドによるパチンコ・スロットホールの経営を主軸に、成人利用者が遊技を楽しめる店舗を関東首都圏で展開する。店舗ではホール運営、接客、遊技環境の整備、販促企画、景品の選定・管理などを行い、店舗ごとに売上や経営資源を管理する。グループの店舗網は埼玉県、東京都、神奈川県、千葉県、茨城県に広がり、駅前型店舗やスロットを中心とする店舗など、立地と利用者層に応じた営業形態を採用している。 事業の収益基盤はパチンコ・スロットホールの運営であり、長年蓄積した店舗経営の知見、既存店舗の改善、出店およびM&Aによる事業規模の拡大を組み合わせたビジネスモデルに特徴がある。ガーデングループは1956年の創業以来、首都圏を中心に店舗展開を進め、2025年度にはグループ売上高1,456億円を計上した。店舗施設を地域イベントの会場や災害時の一時滞在・車両退避場所、熱中症予防の休息所として活用するほか、こども食堂への協賛、フードバンクへの食品寄付、スポーツ選手の支援にも取り組む。遊技サービスと地域接点を結び付け、店舗を地域住民との交流拠点として活用している点が強みである。
安田興産株式会社
総資産 78億円(2025/05)
安田興産株式会社は、和歌山県と大阪府を拠点に、ゴルフ練習場、ショートコース、そして天然温泉施設を運営するレジャー事業を展開しています。同社は、地域住民やゴルフ愛好家、家族連れなど幅広い顧客層に対し、質の高いレジャー体験を提供することを目指しています。ゴルフ事業では、「川辺ゴルフセンター」「平野台ゴルフ(練習場)」「花山ゴルフセンター」といった複数の練習場を運営しており、これらの施設は200ヤードから300ヤードの広々としたフェアウェイ、全自動ティーアップ機、左右打席を完備しています。PGA認定プロによるゴルフスクールも提供し、初心者から上級者までがスキルアップできる環境を整備。特に花山ゴルフセンターは24時間営業で、防球ネットがないため実際のコースに近い感覚で練習が可能です。また、「平野台ゴルフ(ショートコース)」では、9ホール、1429ヤード、パー30の本格的なコースを提供し、乗用電磁誘導カートやベントグリーン、天然芝のティーグラウンドなど、質の高い設備で戦略的なプレーを楽しめます。友の会制度やナイター営業、一人予約にも対応し、多様なニーズに応えています。温浴施設としては、「平野台の湯 安庵」と「川辺の湯 安庵」を運営しており、天然温泉を核としたリラクゼーションを提供しています。両施設ともに広々とした浴場に加え、食事処を併設し、一日を通してゆったりと過ごせる空間を提供しています。特に川辺の湯 安庵は、同敷地内にフットサル、バッティングセンター、カラオケ、ビリヤード、ダンスホールなどを備えたレジャーセンターを併設しており、家族全員で楽しめる複合レジャー施設としての強みを持っています。同社は、各施設で周年祭や季節ごとのイベント、ポイントアップキャンペーンなどを積極的に開催し、顧客満足度の向上とリピーター獲得に努めています。これらの事業を通じて、同社は地域社会に「楽しいひと時」を提供し、人々の豊かな生活に貢献するビジネスモデルを確立しています。
近鉄レジャークリエイト株式会社
総資産 77億円(2025/03)
近鉄レジャークリエイト株式会社は、近鉄グループホールディングス傘下で伊勢志摩エリアのレジャー事業会社を統括する企業である。同社は近鉄レジャーサービス株式会社の商号変更により組成され、株式会社志摩スペイン村、株式会社賢島宝生苑、志摩マリンレジャー株式会社を完全子会社として、遊園地、宿泊施設、温泉浴場、観光船、飲食・売店、駐車場などの経営管理を主軸に置く。 事業構成は、志摩スペイン村やホテル志摩スペイン村を含むテーマパーク・ホテル運営、賢島宝生苑を中心とした旅館・温泉施設運営、賢島エスパーニャクルーズや鳥羽湾めぐりとイルカ島などの海上観光サービスに広がる。個人情報保護方針に記載された事業内容では、遊園地の経営および管理、ホテル・旅館・娯楽・スポーツ・観光文化施設の経営および管理、興行、不動産の売買・賃貸・維持管理、飲食店・売店・駐車場、自動車道、霊園管理受託、船舶貸渡業・船舶運航事業、旅行業、索道事業、酒類・煙草・医薬品・切手販売が対象となっている。 伊勢志摩観光では、近鉄沿線からのアクセス、志摩市・鳥羽市・伊勢市の観光資源、ホテル滞在、温泉、遊覧船、アクティビティを組み合わせた利用導線に特徴がある。英虞湾周遊クルーズでは、志摩観光ホテル、都リゾート志摩ベイサイドテラス、志摩地中海村、NEMU RESORT、賢島宝生苑、賢島エスパーニャクルーズなどを海上移動で結び、旅行会社予約サイトやEX旅先予約と連携した観光商品として展開する。グループ施設の経営管理と地域回遊型の観光サービスを組み合わせることで、個人旅行者、宿泊利用者、旅行会社、近鉄グループ利用者に向けた収益基盤を形成している。
株式会社伊藤商会
総資産 75億円(2025/09)
株式会社伊藤商会は、岐阜県多治見市に位置する多目的イベントスペース「中之郷テラス」の運営を主要事業としています。同社は、広さ262㎡を誇る大ホールを核に、最大100名規模の多様なイベントに対応しています。主なサービスとして、企業や団体向けの会議プラン、懇親会プラン、そして会議と懇親会を組み合わせたプランを提供しており、同窓会、歓送迎会、忘新年会、親睦会、総会、祝賀会、婚礼二次会、女子会、ピアノ発表会、謝恩会など、幅広い用途での利用が可能です。 同社の強みは、充実した設備と柔軟なケータリングサービスにあります。ワイヤレスマイク、大型スクリーン、プロジェクターなどの基本備品がプランに含まれるほか、会場内吊り看板や生花、ピアノなどのオプションも用意し、顧客のニーズに応じたイベント演出をサポートしています。料理は、和洋中30種類以上の豪華ビュッフェやコースメニューを提供し、北京ダックや自家製ローストビーフといった人気メニュー、豊富なドリンク飲み放題も魅力です。 また、同社は地域コミュニティの活性化にも貢献しており、ファミリービュッフェ、マジックショー、ランチコンサート、トークショー、SDGsをテーマにしたワークショップ、落語会、サイエンスショーなど、年間を通じて多彩な自主企画イベントを積極的に開催しています。これらのイベントは、家族連れから一般の個人客まで幅広い層を対象とし、食事とエンターテイメントを組み合わせたユニークな体験を提供しています。多治見駅から徒歩2分というアクセス良好な立地も、多くの顧客に選ばれる理由の一つです。同社は、高品質なサービスと多様なイベントを通じて、顧客に特別な時間と感動を提供することを目指しています。
By Prefecture
レジャー・アミューズメント業界の上位 10 都道府県の構成と代表企業
東京都
406社
株式会社アコーディア・ゴルフ
台東区代表企業
2,319億円
北海道
241社
株式会社正栄プロジェクト
札幌市中央区代表企業
182億円
兵庫県
167社
株式会社カネマツ
神戸市中央区代表企業
241億円
沖縄県
152社
株式会社ジャパンエンターテイメント
名護市代表企業
627億円
神奈川県
152社
株式会社快活フロンティア
横浜市都筑区代表企業
620億円
大阪府
149社
アンダーツリー株式会社
大阪市西区代表企業
1,176億円
愛知県
149社
株式会社善都
豊田市代表企業
657億円
静岡県
146社
株式会社ABC
静岡市駿河区代表企業
351億円
千葉県
138社
株式会社オリエンタルランド
浦安市代表企業
1.6兆円
長野県
133社
株式会社ジン・コーポレーション
松本市代表企業
69億円
Within 宿泊・観光・レジャー
宿泊・観光・レジャー全体 (13,237社) に占める レジャー・アミューズメント の割合と、同大分類の他業界
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業界一覧を見る※ 業界は各社の事業概要をもとに Compalyze が独自に分類したもので、他情報や実態と乖離している可能性があります。
年1回以上パチンコ・パチスロを行った人の推計人口。2023年=660万人(参加率6.8%)、2024年(レジャー白書2025)=690万人(参加率7.1%、前年比+30万人)。女性参加者の増加が押し上げ。レジャー白書プレス公表値
出典: 日本生産性本部 レジャー白書調査会社
娯楽部門 市場規模(全国・レジャー白書)
年次余暇関連4部門のうち娯楽部門(パチンコ・パチスロ、ゲーム、外食等を含む)の市場規模。2024年(レジャー白書2025)=50兆5,310億円(前年比+5.3%)。余暇市場全体(75兆2,030億円)の最大部門。プレス公表は部門総額のみで、ゲーム等の内訳細目は有料白書本体掲載(推計値)
出典: 日本生産性本部 レジャー白書調査会社
遊園地・テーマパーク 売上高(全国)
月次+5.7%前年
特定サービス産業動態統計の遊園地・テーマパーク部門の年計売上高(全国・調査対象事業所)。2022年=5,807億円、2023年=8,441億円(過去最大水準)、2024年=8,926億円(前年比+4.8%)。入場料値上げ・変動価格制・インバウンド回復が押し上げ。2023年値はプレス引用ベースのため確報で微差の可能性
出典: 経済産業省 特定サービス産業動態統計調査官公庁
NEWS
この業界の企業に関する報道。各見出しは配信元記事からの引用です。
田沢湖高原リフト黒字 26年5月期決算、値上げなどで大幅減収回避
紅葉シーズンを前に、立山黒部アルペンルートの割引きっぷが販売中(デジカメ Watch)
月20万円の"赤字銭湯"を継ぐ→10軒で年商4.7億円に…銭湯を次々蘇らせた"20代のヨソ者"の絶妙アイデア(プレジデントオンライン)
極楽湯HD、4-6月期(1Q)経常は49%減益で着地
快活CLUBなどで不正アクセスによる個人情報流出729万件(2025年1月28日) Risarcimento (PtR0xJD5aE)
十鉄バス10月にも16%値上げ
十鉄バス10月にも16%値上げ|社会|青森ニュース|Web東奥
十和田観光電鉄、路線バス運賃値上げへ 10月から初乗り200円
ピューロランド、8月に入場チケット価格改定 最大1,000円値上げ
グラマシーニューヨーク、高速道路サービスエリアに全国初出店…東名阪EXPASA御在所(下り)で期間限定販売(レスポンス)