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検索結果147件(上位20件を表示)
株式会社資生堂
東京都 中央区 銀座7丁目5番5号
株式会社資生堂は、1872年の創業以来、「BEAUTY INNOVATIONS FOR A BETTER WORLD(美の力でよりよい世界を)」を企業使命に掲げ、アートとサイエンスを融合した独自の視点で、人々の美と幸福を追求し続けているグローバルビューティーカンパニーです。同社の主要事業は、高価格帯のプレステージ化粧品・フレグランス、ドラッグストアなどで展開する中価格帯のプレミアム化粧品、そして美しさを内面からサポートするインナービューティー製品の製造販売です。プレステージ領域では「SHISEIDO」「Clé de Peau Beauté」「NARS」「IPSA」「Drunk Elephant」といったブランドに投資を集中し、中国をはじめとするアジア地域では「ELIXIR」「ANESSA」を育成するなど、ブランドの「選択と集中」戦略を推進しています。また、ウェルネス領域への展開として、インナービューティーブランド「SHISEIDO BEAUTY WELLNESS」を本格始動し、クオリティーオブライフをサポートする「Perfect Cover」ブランドにも注力しています。 同社は、化粧品に留まらない包括的なアプローチでイノベーション創出を加速しており、「パーソナルビューティーウェルネスカンパニー」の実現を目指し、これまで培ってきた皮膚科学研究の強みを活かして肌・身体・心のデータを取得・解析し、食品、機器、運動など多角的なソリューションを提供しています。研究開発においては、西洋科学と東洋の叡智を融合する「DYNAMIC HARMONY」という独自の理念に基づき、基底膜、シワ、たるみといった先進的な研究領域で成果を上げています。さらに、企業向けには、資生堂トップレベルの知識と技術を持つ「美のスペシャリスト」が講師を務める「BEAUTY & SELF PRODUCE PROGRAM」を提供。この企業研修プログラムでは、ビジネスメイクや表情演出、パーソナルカラー診断、接遇スキルなどを通じて、社員の内面と外見の両面を磨き、企業の営業力や顧客満足度、従業員エンゲージメントの向上を支援しています。対象顧客は一般消費者から法人まで幅広く、日本、中国、アジアパシフィック、米州、欧州、トラベルリテールといったグローバルな地域で事業を展開し、美を通じて社会課題の解決と持続可能な社会の実現に貢献しています。
東京応化工業株式会社
神奈川県 川崎市中原区 中丸子150番地
東京応化工業株式会社は、半導体・ディスプレイ等のフォトリソグラフィプロセスに不可欠な感光性樹脂(フォトレジスト)や高純度化学薬品を中心とした製造材料、その他無機・有機化学薬品の製造・販売をグローバルに展開する「The e-Material Global Company™」です。同社は80年以上にわたり培ってきた微細加工技術と高純度化技術を核に、半導体のナノレベルでの進化を支え、社会の期待に応え続けています。特に、半導体製造の前工程用フォトレジストにおいては世界トップシェアを誇り、最先端のEUVリソグラフィ向けフォトレジストの開発競争においても優位性を確立しています。 近年では、生成AI向け需要の拡大を背景に、半導体後工程関連材料の売上が大きく伸長しており、パッケージ材料やTSV向けWHS関連材料など、長年の「ロングランの研究開発」が実を結びました。これにより、「世界最高水準の積層化技術」を新たなコアコンピタンスとして確立し、半導体の3次元実装技術の発展にも貢献しています。同社は「顧客密着戦略」を重視し、海外大手顧客の近接地に研究開発・製造・販売拠点を展開。営業、開発、製造の三位一体で迅速かつ高次元な対応を実現し、開発サンプル品と同一の高品質を量産段階でも安定的に提供できる「高位安定品質の量産体制」を強みとしています。 製品ポートフォリオは「フォトレジスト」「パッケージ周辺材料」「光学材料」「高純度化学薬品」「表面改質剤」「新規事業」の6つの柱で構成され、半導体製造前工程、半導体製造後工程、イメージセンサー・MEMS製造分野、そして新規事業分野へと多角的に展開しています。また、PFASフリー製品の研究開発にも積極的に取り組み、環境規制への対応と新たな成長機会の創出を図っています。同社は、絶え間ない技術革新と顧客ニーズへの対応を通じて、半導体産業の持続的な成長と豊かな未来の実現に貢献しています。
AGC株式会社
東京都 千代田区 丸の内1丁目5番1号
AGC株式会社は、1907年の創業以来、ガラス、電子、化学品、ライフサイエンス、セラミックス・その他といった多岐にわたる事業領域で独自の素材とソリューションを提供し、産業と社会の発展を支えてきたグローバル企業です。同社の建築ガラス事業は、1909年に日本で初めて板ガラスの国産化に成功して以来、世界市場でトップレベルのシェアを誇り、高機能化や環境対応製品の開発に注力しています。オートモーティブ事業では、日本、欧州、北米、中国に技術開発拠点を持ち、自動車用合わせ・強化ガラスに加え、最先端モビリティに対応する車載ディスプレイ用カバーガラスやガラスアンテナなど、高度な技術で世界をリードしています。 電子事業は、ディスプレイ用ガラスと電子部材の二つの柱で構成されます。ディスプレイ用ガラス事業では、TFT液晶や有機EL用ガラス基板で世界トップクラスのシェアを有し、「薄く、軽く、強い」ガラスはスマートフォン・タブレット端末向けカバーガラスや太陽電池用ガラス基板など幅広い用途で活用されています。電子部材事業では、合成石英、EUV露光用フォトマスクブランクス、高純度SiC治具、CMPスラリーといった半導体プロセス用部材や、カメラ用赤外線吸収ガラスフィルターなどを提供し、先進運転支援システムや5G分野向けの高機能材料開発にも注力しています。 化学品事業は、エッセンシャルケミカルズとパフォーマンスケミカルズに分かれます。エッセンシャルケミカルズ事業では、苛性ソーダやPVC(塩化ビニル樹脂)などのクロールアルカリ製品、ウレタン関連製品を幅広い産業分野に安定供給しています。パフォーマンスケミカルズ事業では、世界トップクラスのシェアを持つフッ素樹脂「Fluon® ETFE」をはじめ、フッ素ゴム、フッ素樹脂フィルム、塗料用フッ素樹脂など、耐熱性・耐薬品性・耐候性に優れた高機能製品を自動車、航空機、半導体、建築、エレクトロニクス、空調設備など多岐にわたる産業分野に提供し、安全で快適な社会インフラの実現に貢献しています。 ライフサイエンス事業では、医農薬中間体・原体のプロセス開発・製造受託(CDMO)をグローバルに展開しており、フッ素事業で培った有機合成技術をベースとした合成医薬品CDMOに加え、需要が拡大するバイオ医薬品のCDMOにも注力し、日欧米の世界3極に拠点を構えています。セラミックス・その他事業では、高温装置向けの耐火物や無機材料を活用した機能部材を提供し、ガラス、鉄、セメントといった生活基盤産業に不可欠なセラミックス耐火物を通じて、省エネ・省資源・高効率に貢献しています。 同社は「両利きの経営」を実践し、コア事業で安定的な収益を上げつつ、高成長の戦略事業へ投資する事業ポートフォリオ転換を進めています。また、DXを企業変革の梃子と位置付け、モノづくり力とデジタル技術の融合により新たな価値創造を目指しています。これらの取り組みにより、同社は多岐にわたる産業の顧客に対し、独自の素材とソリューションを提供し、持続可能な社会の実現と継続的な成長・進化を目指しています。
住友化学株式会社
東京都 中央区 日本橋2丁目7番1号
住友化学株式会社は、1913年に別子銅山の煙害問題解決と農業振興への貢献を目指し、「住友肥料製造所」として創業した総合化学メーカーです。同社は「自利利他 公私一如」の精神を継承し、化学の力で社会課題解決と人々の豊かな暮らしを支える「Innovative Solution Provider」としてグローバルに事業を展開しています。主要な事業部門は、アグロ&ライフソリューション、ICT&モビリティソリューション、アドバンストメディカルソリューション、エッセンシャル&グリーンマテリアルズの4つです。 アグロ&ライフソリューション部門では、食糧問題や生活環境の改善に貢献する農薬や肥料、家庭用殺虫剤などを提供しています。ICT&モビリティソリューション部門では、情報通信技術や次世代モビリティを支える高性能な材料や製品を開発・供給しており、液晶ディスプレイ用偏光フィルムや半導体材料、エンジニアリングプラスチックスなどが含まれます。アドバンストメディカルソリューション部門は、ヘルスケア分野において革新的なソリューションを提供し、特にゲノム編集技術に不可欠な高純度gRNAの化学合成において世界最高水準の技術とGMP製造実績を持ち、治療用途のgRNAを開発から臨床試験、商業生産まで一貫してサポートしています。エッセンシャル&グリーンマテリアルズ部門では、石油化学製品や基礎化学品、機能性材料などを提供し、持続可能な社会の実現に向けた炭素資源循環事業化推進にも注力しています。 同社は、長年にわたり培ってきた結晶成長技術、加工技術、評価技術を活かし、GaNやGaAsといった化合物半導体材料の提供も行っています。研究開発体制を強化し、技術革新を通じて、食糧、ICT、ヘルスケア、環境といった国際社会が抱える多様な課題に対し、製品や技術によるソリューションをグローバルに提供することで、人々のQuality of Life向上に貢献しています。特に、高純度gRNAの製造においては、90% purity @100 mer、80% purity @130 merといった世界最高水準の純度を実現し、独自の分析方法と堅牢なGMPコンプライアンスで、ゲノム編集技術の発展を強力に推進しています。
東洋紡株式会社
大阪府 大阪市北区 梅田1丁目13番1号
東洋紡株式会社は、創業140年以上の歴史を持つ高機能素材メーカーであり、「素材+サイエンス」を基軸に人と地球に求められるソリューションを創造し続けている企業です。同社はフイルム、ライフサイエンス、環境・機能材、機能繊維の4つの主要事業分野を展開し、各種製品の製造、加工、販売、さらにはプラント・機器の設計、販売、各種技術・情報販売も手掛けています。 フイルム事業では、包装用フィルムや工業用フィルムを提供しており、具体的には耐ピンホールONYフィルム「ハーデン®」、ボイル・レトルト用途や防湿性に優れたパッケージングF、環境配慮型の防曇ポリプロピレンフィルム「パイレンEXTOP®」、バイオマス由来のポリオレフィン樹脂を配合したCPPフィルム「バイオプラーナ」、多機能な環境配慮型フィルム「オリエステル®」などを展開しています。これらの製品は、食品包装の鮮度保持やフードロス削減、ペットボトルラベルの環境負荷低減、液晶テレビのモニター材料など幅広い用途で活用され、顧客の多様なニーズに応えています。 ライフサイエンス事業では、診断薬用酵素等のバイオ製品、医薬品、医用膜、医療用具などを提供しています。研究効率化のためのオリジナル試薬、シングルセル解析用「GenNext®」、リアルタイムPCR用「QuantAccuracy®」といったバイオ製品に加え、ミクロ相分離技術と孔径制御技術を駆使した人工腎臓用中空糸膜は世界中で利用されています。また、国内の歯科・口腔外科領域で骨再生を目的としたコラーゲン使用人工骨や、迅速・確実な判定を可能にする感染症診断支援キットなど、医療・ヘルスケア分野の発展に貢献しています。 環境・機能材事業では、エンジニアリングプラスチック、自動車用機能資材、工業用接着剤、光機能材、スーパー繊維、機能フィルター、不織布、アクア膜などを提供しています。モビリティ分野では、車載電子機器向けの電磁波・熱対策ソリューション「Manipularer®」や、金属・加硫ゴム代替のエンジニアリングプラスチック・エラストマーにより、車両の電費向上やCO2排出削減に貢献。さらに、海水淡水化用逆浸透膜エレメントの製造・販売を通じて水不足問題の解決にも取り組んでいます。自動車内の除塵・脱臭フィルターや、鮮度保持によりフードロス削減に寄与する「スペースクリーン®」もこの分野の主要製品です。 機能繊維事業では、機能繊維やエアバッグ生地などを手掛けており、特に新幹線やフェリーの座席シートに採用される多機能な三次元網状繊維構造体のクッション材「ブレスエアー®」は、ゴム弾性、優れた通気性、耐久性、リサイクル可能性を持つ環境配慮型製品として高い評価を得ています。同社は、これらの高機能素材とサイエンスの融合により、地球規模の課題解決に貢献し、持続可能な社会の実現を目指すビジネスモデルを推進しています。
オルガノ株式会社
東京都 江東区 新砂1丁目2番8号
オルガノ株式会社は、1946年の創業以来70年以上にわたり、水処理技術のリーディングカンパニーとして、産業と社会基盤の発展に貢献する総合水処理エンジニアリング企業です。同社は、超純水、純水、水道水、産業排水、下水といった幅広い水処理技術を駆使し、多種多様な顧客ニーズに応えています。事業は主に「プラント事業」「ソリューション事業」「機能商品事業」の三つの柱で構成されており、プラント事業では機能性と信頼性の高い合理的な水処理システムを提供し、ソリューション事業では水処理設備の最適な運用を実現するサービスを提供、機能商品事業では多様なレディ・メイド製品群で幅広いニーズに短納期で対応しています。 同社の強みは、製品開発から設計、施工、販売、そして納入後のメンテナンスまでを一貫して自社で対応できる体制と、70年余で培われた世界トップレベルの技術力にあります。特に、半導体産業や医薬品分野で求められる極めて純度の高い超純水製造技術、各種産業用水の供給、生活排水や工場排水の浄化技術は高く評価されています。また、水中に含まれる不純物を効率よく除去する分離精製技術を核とし、排水の再利用による水不足問題への貢献や、希少金属の回収による資源問題への寄与も行っています。国内唯一のイオン交換樹脂精製専用工場であるつくば工場は世界最大級の規模を誇り、独自開発の精製手法で高品質なイオン交換樹脂を製造し、顧客の多様な超純水製造システム要件に応えています。開発センターでは、基盤技術の深耕、高精度な分離・精製技術、高度な分析技術、さらには空気や土壌、廃棄物まで見据えた包括的なエンジニアリングの研究開発を推進し、持続可能な社会の実現に貢献しています。アジアを核にグローバルな事業展開も積極的に進め、世界各地の水問題解決に貢献しています。
大日本塗料株式会社
大阪府 大阪市中央区 南船場1丁目18番11号
大日本塗料株式会社は、1929年の創業以来、「健康で快適な暮らし」をテーマに、自然、社会、生活のすべてに配慮したクリーンな商品を提供する「環境を彩る企業」として、塗料、ジェットインクの製造・販売、各種塗装機器装置の販売、塗装工事等を主要事業として展開しています。同社のコアビジネスである塗料事業では、創業以来培ってきた防食・重防食技術を強みとし、橋梁や鉄塔、産業プラント、高速道路といった社会インフラの鋼構造物を錆から護り、長寿命化に貢献する高耐久性塗装システムを提供しています。特に「ズボイド」の開発以来、重防食分野ではトップクラスのシェアを誇り、VOC(揮発性有機化合物)排出量の削減やLCC(ライフサイクルコスト)の低減を実現する「VフロンHB」や、水性重防食システム、コンクリート露出鉄筋部の補修に最適な「サビシャットスプレー」などの製品を展開しています。また、戸建て住宅やビルの内外装向けの建築用塗料、自動車補修用塗料、家電製品や建設・農業機械、鉄道車両などに用いられる工業用塗料、DIY・補修用品としての家庭用塗料も幅広く手掛けています。保護や美観だけでなく、耐熱、断熱、金属調、抗菌、超低臭といった高い機能性を持つ塗料の開発にも注力し、社会のニーズに応えています。 同社は、塗料事業で培った技術ノウハウを活かし、ジェットインクの製造・販売も行っています。塗料とインクジェット印刷を組み合わせた「デジタルコーティング」システムは、インクの美観性と塗料の長期保護機能を両立させ、ステンレスボトルや物置など多様な製品に新たな付加価値を提供しています。さらに、電子材料分野やバイオ分野の材料開発にも挑戦しており、島津製作所と共同開発した世界初の細胞外小胞用イムノクロマトキット「Exorapid-qIC®」を発売するなど、新規事業の創出にも積極的です。研究開発体制としては、防食技術をさらに磨き上げる「防食技術センター」と、新素材への塗装や意匠性向上を研究する「コーティング技術センター」を設置し、オープンラボとして顧客との共同研究を通じてイノベーションを追求しています。これらの活動を通じて、同社は持続可能な社会の実現に貢献しています。
富士フイルム株式会社
東京都 港区 西麻布2丁目26番30号
富士フイルム株式会社は、写真フィルム事業で培った独自の先進技術を基盤に、ヘルスケア、マテリアルズ、イメージングの3つの重点事業分野を中心に多岐にわたる事業を展開するグローバル企業です。同社は、社会の多様な課題解決に貢献するため、革新的な製品とサービスを提供しています。 ヘルスケア分野では、医療ITソリューションとして、CT画像からの脳脊髄液腔抽出AI技術や肝臓領域の術中ソリューション、患者情報文書案生成AI、統合診療支援プラットフォーム「CITA Clinical Finder」、間質性肺疾患解析ソフトウェアなどを医療機関に提供し、診断・治療の高度化に貢献しています。また、バイオ医薬品の開発・製造受託(CDMO)事業をグローバルに展開し、抗体薬物複合体(ADC)技術基盤への投資や、英国・米国での大型製造工場開設を通じて、医薬品の安定供給と新薬開発を支援しています。創薬支援・再生医療分野では、国立がん研究センターとの共同研究によるがん治療技術開発や、iPS細胞を用いた網膜疾患治療法の開発など、最先端の研究を進めています。さらに、化粧品やサプリメントといった健康支援製品も提供し、人々の健康と生活の質の向上に貢献しています。 マテリアルズ分野では、半導体材料事業において、最先端半導体の国産化を目指すRapidusへの出資や、KrF露光に対応した「Wave Control Mosaic」などの革新的な材料を提供し、情報社会の基盤を支えています。製造・生産現場向けには、圧力画像解析装置や圧力測定フィルム、毒性予測システムを提供し、品質管理と生産効率の向上を支援。インクジェットソリューションでは、水性インクジェットデジタルプレスやワイドフォーマットインクジェットプリンター向け新技術「AQUAFUZE技術」を展開し、多様な印刷ニーズに応えています。材料・試薬事業では、医薬品品質管理試験用試薬や化成品の生産手法開発を通じて、産業界の発展に寄与しています。 イメージング分野では、写真事業において、小型インクジェットプリンターやミラーレスデジタルカメラ「GFXシリーズ」を展開し、プロフェッショナルから一般消費者まで幅広い顧客層に高品質な写真体験を提供。instax™ “チェキ”シリーズや写真プリントサービス、フィルム製品も手掛けています。光学デバイス事業では、4K対応の放送用ズームレンズ「FUJINON」シリーズやプロジェクター、レンズ一体型遠望カメラなどを開発し、放送・映画業界やセキュリティ分野に貢献。広告・ディスプレイ分野では、3Dモデル生成技術やイベント・ビジネス向けアプリ「INSTAX Biz」を提供し、新たな表現とビジネス機会を創出しています。データ管理ソリューションとして、大容量のLTO Ultriumデータカートリッジや磁気テープ製品を提供し、企業のデータ資産の安全な保管と活用を支援しています。
三洋化成工業株式会社
京都府 京都市東山区 一橋野本町11番地の1
三洋化成工業株式会社は、「パフォーマンス・ケミカルス」と呼ばれる約3000種を超える多岐にわたる機能化学品を開発、製造、販売する化学メーカーです。同社は、組成ではなく機能や性能が問われるこれらの化学品を通じて、社会のあらゆる場面に深く浸透し、私たちの暮らしや産業の様々な分野を下支えしています。特に、長年培ってきた「界面制御技術」を強みとし、幅広い顧客の課題解決に貢献しています。 自動車分野では、炭素繊維の品質・強度向上に寄与する機能化学品、燃費性能を向上させる潤滑油添加剤、シートベルトの耐久性・しなやかさを高める製品、高級感のある自動車内装表皮材、そして電気自動車や家電に不可欠なアルミ電解コンデンサ用電解液を提供しています。建設・住宅分野では、少ない水で丈夫なコンクリートを製造する混和剤、橋梁などの金属の錆を防ぐ防錆剤、きれいで長持ちする外壁塗装を実現する塗料添加剤、バイオマス建材の均一混合を可能にする機能化学品、ソファ用ウレタンフォーム原料などを供給しています。 生活・パーソナルケア分野では、透湿防水素材の機能付与、液体洗剤やシャンプーの主成分である界面活性剤、スキンケア製品の使い心地を向上させる機能化学品を手掛けています。電気電子・半導体分野では、スマートフォンの有機ELディスプレイの貼り付け・保護材、半導体搬送トレーの静電気防止材、省エネルギー・高画質を実現する複合機用トナー原料などを提供しています。 医療・ヘルスケア分野では、錠剤のコーティング材、低濃度で効果を発揮する消毒薬、人工腎臓の固定材、創傷治癒材や半月板再生材として期待される機能性タンパク質「シルクエラスチン」、手術用止血材など、多岐にわたる製品で医療現場を支えています。さらに、匂いセンサーの開発、持続可能な農業に貢献するバイオスティミュラント、病気の早期診断に繋がる細胞外小胞(EV)精製キットなど、新たな技術開発にも積極的に挑戦し、社会課題の解決と持続可能な社会の実現を目指しています。同社のビジネスモデルは、高い研究開発力と多様な製品群を基盤に、幅広い産業分野の顧客に高付加価値なソリューションを提供するBtoBが中心です。
ダイト株式会社
富山県 富山市 八日町326番地
ダイト株式会社は、1942年の創業以来、医薬品製造販売、医薬品卸売販売、動物用医薬品卸売販売を主要事業として展開する製薬企業です。同社は「原薬から製剤まで」の一貫製造体制を強みとし、高品質な医薬品の安定供給に貢献しています。原薬事業では、ジェネリック医薬品向けの原薬を中心に、自社工場で製造した原薬を国内外の医薬品メーカーへ販売しています。大量生産から少量多品種生産に対応可能な設備を保有し、日本国内のGMPに加え、米国のcGMPや欧州のEU-GMPにも適合しており、グローバルな供給体制を確立しています。また、商社機能も兼ね備え、豊富な調達ルートと高い情報収集・提供能力でお客様の多様なニーズに応えています。製剤事業では、ジェネリック医薬品の研究開発と製造を主力とし、医療用医薬品の受託製造も積極的に行っています。特に経口固形製剤(錠剤、細粒剤)の製造を得意とし、参入障壁の高い高薬理活性製剤の領域にも注力しています。2005年の改正薬事法施行以降、大手医薬品メーカーからの先発医薬品の受託製造も拡大しており、開発から製造までの一括受託が可能です。OTC医薬品についても、自社開発・共同開発および大手メーカーからの受託製造を手掛け、配置薬や健康食品の企画・販売を行うヘルスケア事業も展開しています。同社のビジネスモデルは、MR(医薬情報担当者)を持たず、販売を他の医薬品メーカーに委託することで、経営資源を医薬品の開発・製造に集中させている点に特徴があります。これにより、開発リスクとコストを低く抑えつつ、原薬と製剤の両事業で得られる情報を共有し、市場ニーズに合致した製品開発を推進しています。海外事業では、米国子会社Daito Pharmaceuticals America, Inc.を通じて北米市場の開拓支援を行い、中国子会社大桐製薬(中国)有限責任公司を拠点に中国市場への事業展開と日本向け受託製造を進めるなど、世界12カ国にわたるグローバルな事業展開を強化しています。品質保証体制は、国内外の最新ガイドラインに準拠し、常に高いレベルでの製造管理・品質管理を維持しています。
日本メナード化粧品株式会社
愛知県 名古屋市西区 鳥見町2丁目130番地
日本メナード化粧品株式会社は、1959年に総合化粧品メーカーとして創業し、「美しさにまごころこめて」を企業理念に掲げ、化粧品の枠を超えた美的生活提案を通じて社会に貢献しています。同社の主要事業は多岐にわたります。国内化粧品事業では、基礎化粧品、医薬部外品、メイクアップ化粧品、ヘア&ボディ化粧品、フレグランス、男性化粧品、ボディファッション、アクセサリー、健康食品などの研究開発、製造販売を手掛けています。特に、全国約8,430店の代行店や約2,740店のフェイシャルサロン、そして約63,500人のビューティアドバイザーと約10,440人のエステセラピストを通じた対面販売とパーソナルな美容アドバイス、フェイシャルエステサービスが強みです。最先端のバイオテクノロジーを応用した新素材開発や遺伝子レベルでの肌メカニズム解明に取り組む高い研究開発力を持ち、稲沢工場ではISO22716(化粧品GMP)、ISO9001、ISO14001といった国際規格に基づいた厳格な品質管理と環境配慮を行っています。 海外事業では、創業時よりアジア、北米、欧州の計20カ国・地域に展開し、現地法人や代理店を通じてグローバルに愛用者を拡大しています。各地域の気候や肌質に合わせた商品開発と美容提案を行い、中国の工場では海外オリジナルブランドも生産しています。文化事業としては、1987年に開館したメナード美術館を運営し、近・現代絵画を中心に1,600点以上の美術作品を所蔵し、展覧会や文化講座を通じて“心ゆたかな美的生活創造”をサポートしています。リゾート事業では、三重県伊賀市のメナード青山リゾートにおいて、ホテル、各種スポーツ施設、アロマテラピー、温泉、ゴルフ場(メナードカントリークラブ)などを提供し、美と健康をテーマにした「ひとときのおもてなし」を提供しています。ビューティ事業では、メナード直営のエステティックサロン、ヘアサロン、ネイルサロン、ショールームを運営し、エステティシャンやメイクアップスペシャリストの養成も行っています。特に、MHMAPSというヘア&メイクアップアーティストチームは、国内外の第一線で活躍し、パリ・コレクションのバックステージも手掛けるなど、高い技術力と表現力で同社のエレガントな世界観を体現しています。これらの事業を通じて、お客様一人ひとりの未知なる美しさを引き出し、上質な体験を提供することを目指しています。
株式会社日本香堂
東京都 中央区 銀座4丁目9番1号
株式会社日本香堂は、16世紀の天正年間から450年以上にわたり受け継がれる伝統の薫香技術を基盤とし、「お線香・ローソク・お香・香関連商品(インテリアフレグランス)」の製造・販売を主要事業としています。同社は、仏事における「祈り」の香りとして「青雲」や「毎日香」といったご家庭用・贈答用のお線香を提供するとともに、現代のライフスタイルに合わせた「癒し」の香りとして、お香やアロマ、ルームフレグランスなど多岐にわたる製品を展開し、日々の生活に彩りと安らぎをもたらし、心とくらしを豊かにすることを目指しています。 同社の強みは、天皇御用達の香司であった高井十右衛門の秘伝の調香術と、明治の天才調香師・鬼頭勇治郎による東洋と西洋の香りを融合させた独自の技術にあります。世界中から厳選された高品質な天然香原料を調達し、長年の経験と最先端技術を融合した生産体制で、安心安全な製品を製造しています。また、香りの機能面を応用した「健康」分野にもビジネスフィールドを広げ、「睡眠のアロマ・ソリューション anming」シリーズなど、特定のニーズに応える製品開発にも注力しています。 グローバル展開も積極的に行っており、フランスのインテリア・フレグランスブランド「エステバン社」や米国のインセンス企業「ジェニコ社」をグループに迎え、欧州・北米市場での販売体制を強化。日本、ベトナム、台湾、フランスなどに製造拠点を持ち、世界のあらゆる人々に最適な香り商品を届けるグローバルネットワークを構築しています。オンラインショップを通じて一般消費者への直接販売も行い、香道教室の開催や「ふるさとのお盆の思い出」絵画コンクールなど、日本の香文化の継承と普及にも貢献しています。さらに、全国の優良石材店とのコラボレーションによるお墓掃除代行サービス「美墓ネット」といった関連サービスも提供し、顧客の多様なニーズに応えるビジネスモデルを展開しています。
科研製薬株式会社
東京都 文京区 本駒込2丁目28番8号
科研製薬株式会社は、医薬品事業、農薬・動物薬事業、不動産事業の三つの柱を基盤に事業を展開する企業です。同社の医薬品事業では、患者さんのQOL向上とウェルビーイングの実現を目指し、研究開発から事業開発、販売(情報提供活動等)までを一貫して行っています。特に、革新的な新薬の創出に注力し、多様な疾患に対する医薬品の開発を通じて、医療関係者や患者さんのニーズに応えています。同社の強みは、長年にわたり培われた実践的なスキルと、患者さんの苦痛を和らげたいという深い献身に裏打ちされた企業文化にあります。現場の声に耳を傾け、変化に適応しながら、医療専門家や患者さんとの信頼関係を構築することで、新たな医薬品の開発を推進しています。 農薬・動物薬事業においては、農薬、飼料添加物、動物薬の研究開発から販売までを一貫して手掛けています。自社開発原体である殺菌剤「ポリオキシン」や水稲用除草剤「ペントキサゾン」を含有する製品を国内外で展開し、食糧供給の基盤である農業の持続可能性に貢献しています。世界的な食糧需要の拡大と環境負荷低減の要請に応えるため、人畜・環境にやさしい農薬の商品開発や、化学物質の廃棄物・エネルギー消費を抑制できる発酵生産技術を成長戦略の柱としています。主要製品には、水稲用除草剤「メタミホップ」、鶏用抗コクシジウム症飼料添加物「サリノマイシン」、牛尿路結石溶解排泄促進剤「ウロストン」などがあります。 さらに、不動産事業では、東京都文京区に位置する複合施設「文京グリーンコート」の賃貸事業を主たる収入源としています。この事業は、オフィス、住居施設、商業施設のテナントからの賃貸料により安定的な収益を確保し、同社の主要な薬業を財務面から支える重要な役割を担っています。同社は「患者さんのよろこび」「社会のよろこび」「社員のよろこび」という「三つのよろこび」を経営理念に掲げ、企業価値の向上と社会課題の解決に貢献することを目指しています。
信越ポリマー株式会社
東京都 千代田区 大手町1丁目1番3号
信越ポリマー株式会社は、1960年に信越化学工業グループの樹脂加工メーカーとして設立され、材料開発から成形加工までの一貫した技術力を強みとして、シリコーンゴムや各種プラスチックを素材とした高付加価値製品を提供しています。同社の事業は多岐にわたり、「電子デバイス事業」「精密成形品事業」「住環境・生活資材事業」「新規材料事業」の4つの主要分野を展開しています。電子デバイス事業では、LCDや基板間接続、高周波特性を活かした検査用途、ヒートシールなどに用いられる異方導電性ゴムコネクター「シンエツインターコネクター」や、タッチスイッチ、タッチパッド、ラバーコンタクトなどの入力デバイス、ディスプレイの映り込みや覗き見を防止する視野範囲/光路制御フィルム「VCF」などを提供し、自動車、電子部品、情報機器、半導体関連市場に貢献しています。精密成形品事業では、医療・理化学分野向けにシングルユースシリコーンチューブや医療用器具、培養栓などを、一般工業用品としてシリコーンゴムチューブやシート、OA機器向けローラなどを提供しています。半導体関連では、ウエハーケース「FOUP」「MWシリーズ」や、半導体・電子部品の包装材であるキャリアテープ、トップカバーテープ、ウェーハダイシング用フレーム「シンエツライトフレーム」などを手掛けています。住環境・生活資材事業では、業務用・営業用食品包装用ラップフィルム「ポリマラップ」「キッチニスタラップ」や、ポリカーボネート製・塩ビ製の波板「シンエツナミイタ」などの建設資材を提供し、スーパーマーケット、外食産業、建設業界のニーズに応えています。新規材料事業では、高摺動性塩ビ・オレフィン・ウレタンコンパウンド「EXELAST®」シリーズ、ポリチオフェン系導電性ポリマー「セプルジーダ」、スーパーエンプラフィルム「Shin-Etsu Sepla Film」といった高機能材を開発・提供し、幅広い産業分野の技術革新を支えています。同社は、2027年度を最終年度とする中期経営計画「Shin-Etsu Polymer Global & Growth 2027」を掲げ、半導体、次世代自動車、メディカル関連分野といった成長市場への独自技術を駆使した製品提供と、サステナビリティ経営の推進を通じて、社会課題の解決と持続可能な社会の実現に貢献することを目指しています。
東邦化学工業株式会社
東京都 中央区 明石町6番4号
東邦化学工業株式会社は、界面活性剤、樹脂、化成品、スペシャリティーケミカルの4つの主要製品分野において、多岐にわたる独自性豊かな化学製品を開発・製造・販売する総合化学メーカーです。同社は、これらの製品が持つ多様な機能を活用し、その特性や関連技術を相互に応用することで、人々の暮らしを支える生活関連産業から、時代をリードする高度な先端産業まで、幅広い分野に貢献しています。 界面活性剤分野では、香粧品・洗剤原料としてヘアコンディショニング効果を持つカチオン化セルロースや低刺激性・安全性の高い「ネオスコープ」「オバゾリン」を提供。農業製剤用助剤「ソルポール」は高活性・低毒性農薬の助剤として国内外で高い評価を得ています。また、合成ゴム・プラスチック製造用の乳化重合助剤「ディプロジン」や帯電防止剤「アンステックス」、土木建築用コンクリート関連薬剤、1947年開発の羊毛紡績油剤「ノニポール」を始めとする繊維工業用助剤、紙パルプ工業用消泡剤・脱墨剤・サイズ剤などを手掛けています。 樹脂分野では、ポリウレタン樹脂としてポリエーテルポリオール、フォーム原液、ウレタンプレポリマーを提供し、断熱材や接着剤、土木・建築材料に利用されています。環境対応の水系樹脂エマルション「ハイテック」は塗料、インキ、接着剤、コーティング剤などで需要を拡大。柔軟性・密着性・耐候性を持つアクリレートモノマーは、電材用、塗料コーティング用、プラスチックフィルム用など多岐にわたる分野で活用されています。 化成品分野では、1938年創業以来の金属加工油剤として切削油剤、金属表面処理剤、洗浄剤を供給し、機械・自動車工業を支えています。石油採掘・精製・潤滑油製造に用いられる石油添加剤・原油薬剤では、乳化破壊剤「デマルファー」や流動点降下剤「ルブラン」が世界中で好評です。グリコールエーテル類や特殊溶剤などの中・高沸点溶剤も提供しています。 スペシャリティーケミカル分野では、半導体や液晶などの電子デバイス製造に不可欠なエキシマレジスト用樹脂をはじめとする電子情報材料や、フロン・エタンに替わるハードディスク、液晶パネル、プリント基板などの洗浄剤「トーホークリーン」といったハイテク精密洗浄剤を開発・提供し、高度情報社会の発展に貢献しています。 同社は「技術の東邦」と称される高い技術力を強みとし、研究開発部門と営業部門が緊密に連携し、市場ニーズを捉えた新製品開発を迅速に進めています。国内6拠点、海外3拠点(特に中国の上海工場)に工場を有し、国内外の最適生産体制を構築することで、顧客への安定供給と高度なニーズへの柔軟な対応を実現。中国市場への本格的な進出と販路拡大にも注力し、グローバル企業との関係強化を通じて、日本から世界へ技術と製品を届ける挑戦を続けています。
東レ株式会社
東京都 中央区 日本橋室町2丁目1番1号
東レ株式会社は、1926年の創業以来、「新しい価値の創造を通じて社会に貢献する」という企業理念のもと、革新的なアイデア、技術、製品で社会に貢献する総合素材メーカーです。同社は、繊維・テキスタイル、パフォーマンスケミカルズ、炭素繊維複合材料、環境・エンジニアリング、ライフサイエンスといった多岐にわたる事業を展開しています。 繊維・テキスタイル事業では、ナイロン、ポリエステル、アクリルなどのフィラメント糸、ステープル繊維、紡績糸、織編物、不織布、超極細繊維不織布「ECSAINE™」、アパレル製品などを製造・販売し、ユニクロとの戦略的パートナーシップを通じて、高機能衣料素材の開発にも注力しています。パフォーマンスケミカルズ事業では、ナイロン、ABS、PBT、PPSなどの樹脂および成形品、ポリオレフィンフォーム「TORAYPEF™」、ポリエステル、ポリエチレン、ポリプロピレンなどのフィルム「LUMIRROR™」「TORAYFAN™」および加工フィルム製品、合成繊維原料、ファインケミカル、電子・情報材料(カラーフィルター「TOPTICAL™」など)、グラフィック材料(感光性樹脂凸版「TORELIEF™」、無水オフセット印刷版「TORAY WATERLESS PLATE™」など)を提供し、自動車や電子部品など幅広い産業を支えています。 特に、炭素繊維複合材料事業は同社の強みの一つであり、航空機(ボーイング787、777Xなど)の主要構造材として採用される「TORAYCA™」炭素繊維プリプレグをはじめ、自動車、スポーツ・レジャー用途に高機能材料を供給し、軽量化と高強度化に貢献しています。環境・エンジニアリング事業では、水処理膜(逆浸透膜「ROMEMBRA™」など)や関連機器、総合エンジニアリング、住宅・建築・土木資材を提供し、世界の水問題解決やインフラ整備に貢献しています。ライフサイエンス事業では、医薬品や医療機器(コンタクトレンズ「BREATH-O™」など)の開発・製造・販売を通じて、人々の健康と医療の発展に寄与しています。 同社は「Innovation by Chemistry」をスローガンに掲げ、化学を基盤とした先進材料の開発と、顧客、従業員、株主、社会との良好な関係構築を重視しています。グローバルに300以上のグループ会社を展開し、世界中の産業発展と社会課題解決に貢献する「マテリアルズ・イノベーション」を推進しています。2050年に向けた「Toray Group Sustainability Vision」では、ネットゼロエミッション、資源の持続可能な管理、自然環境の回復、健康と衛生の向上を目指し、持続可能な社会の実現に貢献する革新的な技術と先進材料の提供を使命としています。
アステラス製薬株式会社
東京都 中央区 日本橋本町2丁目5番1号
アステラス製薬株式会社は、東京に本社を置くグローバルライフサイエンス企業であり、世界70以上の国と地域で事業を展開し、13,500人以上の従業員を擁しています。同社のビジョンは「変化する医療の最先端に立ち、科学の進歩を患者さんの『価値』に変える」ことです。この「価値」は、治療の有効性や安全性だけでなく、患者さんの負担軽減やQOL向上といった「患者にとって真に重要なアウトカム」を最大化し、同時に医療システムが負担するコストを抑制するという独自の定義に基づいています。同社は、がん、眼科疾患、泌尿器疾患、免疫、ウィメンズヘルスなどのアンメットメディカルニーズが高い疾患領域において、革新的な治療法やヘルスケアソリューションの研究開発、製造、販売を行っています。売上収益の17.1%を研究開発プログラムに投資し、バイオ医薬品における最先端のイノベーションや、遺伝子治療、細胞治療、標的タンパク質分解といった新たなモダリティの探求にも注力しています。また、同社は「ペイシェント・セントリシティ」を企業文化の基盤とし、患者体験、医療ニーズ、ケアの行動要因への深い理解を通じて、革新的なヘルスケアソリューションの開発を支援しています。ペイシェント・パートナーシップ、メディカルインテリジェンス・ペイシェントインサイト、ペイシェントインサイト・ソリューション、行動科学コンソーシアム、カルチャー・インテグレーションの5つのチームが連携し、患者さんの転帰改善を目指しています。経営計画2021では、患者さんの持続的なアクセスとアウトカムの最大化、Rx+®ビジネスでのソリューション事業化、サステナビリティ向上を戦略目標に掲げ、デジタル技術を活用したエコシステムの変革、情報の民主化、AIによる高度なオペレーション、リーン・アジャイルオペレーティングモデルの導入など、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し、企業価値の最大化を図っています。
住友精化株式会社
兵庫県 加古郡播磨町 宮西346番地の1
住友精化株式会社は、1944年の創業以来、「住友の事業精神」と「自利利他 公私一如」の理念に基づき、化学の分野で世界に通じる独創的な技術を開発し、特色ある質の高い製品を国内外に供給することで社会の発展に貢献している化学メーカーです。同社の主要事業は「吸水性樹脂事業」と「機能マテリアル事業」の二本柱で構成されています。 吸水性樹脂事業では、独自プロセスのブラッシュアップと異分野技術の融合により高性能化した吸水性樹脂「アクアキープ」を提供しています。この製品は、ユーザーの用途に合わせて吸水性能を自在にコントロールできる特徴を持ち、紙おむつやペットシートなどの日用品から、電力・通信ケーブルの止水材といった各種工業用製品まで幅広く利用されています。同社の吸水性樹脂は、国内外の多様なユーザーニーズに柔軟に対応し、世界中で高い評価と実績を築いています。 機能マテリアル事業は、さらに機能化学品関連とガス・エンジニアリング関連に分かれます。機能化学品関連では、重合、有機合成、微粒子化といったコア技術を駆使し、増粘や接着などの機能を持つ製品を展開しています。これらの製品は、ヘアジェルやファンデーションなどの化粧品、スマートフォンや電気自動車に用いられるリチウムイオン二次電池、フェンスやショッピングカートの塗装用コーティング剤など、医療、環境、生活、エネルギーといった多岐にわたる分野で不可欠な素材として活用されています。一方、ガス・エンジニアリング関連では、ガスの分離・合成・混合、高純度化、微量分析、ガス発生・回収機器のシステム化技術を強みとしています。環境汚染測定の分析基準となるスペシャルティガス、半導体製造に不可欠なエレクトロニクスガス、医療用・工業用・食品添加用ケミカルガスなど、幅広い用途のガス関連製品を開発・供給しており、「化学をベースとしたガス」という独自の強みで国内外の産業分野から高い評価を得ています。同社は、これらの事業を通じて、地球と人々の暮らしが直面する課題解決を目指し、持続可能な社会の発展に貢献するビジネスモデルを推進しています。
テイカ株式会社
大阪府 大阪市大正区 船町1丁目3番47号
テイカ株式会社は、1919年の創立以来、化学工業薬品の研究、製造、販売を通じて社会に貢献してきた化学素材メーカーです。同社は、長年培ってきた無機有機合成技術、表面処理修飾技術、分散加工安定化技術を核に、多岐にわたる高機能素材を提供しています。主要事業としては、優れた白色顔料として塗料、印刷インキ、プラスチック、化学繊維、製紙などに幅広く利用される「酸化チタン」の製造・販売があります。また、洗剤、化粧品、歯みがきなどの生活用品から工業分野まで欠かせない「界面活性剤」は、スルホン化技術を駆使し、高級アルコール系、アルキルベンゼン系、芳香族系アニオン界面活性剤を供給しています。 さらに、医薬品、バッテリー、染料、化学肥料、金属、鉄鋼など、あらゆる産業の基礎原料となる「硫酸」も製造し、関西地区の数少ないメーカーとして多様なニーズに応えています。機能性材料分野では、紫外線から肌を守る化粧品や自動車トップコート用塗料に用いられる「微粒子酸化チタン」や、より透明性が高くUVA遮蔽性に優れる「微粒子酸化亜鉛」を提供。これらは10~50nmの超微粒子技術が強みです。微粒子コーティング技術と界面制御技術を組み合わせた「表面処理製品」は、化粧品フィラー、記録材料用添加剤、樹脂用特殊フィラーとして顧客の個別ニーズに対応しています。 環境・エネルギー分野では、有害有機物を分解・除去し脱臭・防汚・殺菌効果を発揮する「光触媒用酸化チタン」や、太陽光中の近赤外線を遮蔽しヒートアイランド現象や地球温暖化防止に貢献する「赤外線遮蔽酸化チタン」を開発・量産しています。防錆材、硬化剤、吸着剤として利用される「縮合リン酸アルミ」も提供し、地球環境に配慮した技術として高い評価を得ています。電子材料分野では、コンデンサ、帯電防止、タッチパネル、有機ELなどに期待される「導電性高分子薬剤」や、超音波エコーや半導体洗浄装置、非破壊検査装置などに使われる「圧電材料(圧電セラミックス)」を、原料から製品まで一貫生産体制で提供し、特にコンポジット製品で独自の技術力を誇ります。同社は「ライフサイエンス」や「環境エネルギー」分野への積極的な事業展開を図り、持続可能な社会の実現と企業価値増大を目指しています。
株式会社シード
東京都 文京区 本郷2丁目40番2号
株式会社シードは、1951年にコンタクトレンズの研究を開始して以来、半世紀以上にわたり眼に関する様々な製品を世に送り出してきた企業です。同社の主要事業は「コンタクトレンズ事業」と「コンタクトレンズケア事業」の二本柱で構成されています。コンタクトレンズ事業では、ハードコンタクトレンズ、ソフトコンタクトレンズに加え、1日使い捨て、2週間・1ヶ月定期交換型、乱視用、遠近両用など、多様なニーズに対応するテクニカルレンズを幅広く展開しています。特に、国産初の1日使い捨てソフトコンタクトレンズ「シード 1dayPure」シリーズや、天然うるおい成分配合の「シード Eye coffret 1day UV M」などのカラー・サークルレンズ、高酸素透過性シリコーンハイドロゲルレンズ「シード1daySilfa」「シード AirGrade」シリーズなど、高品質で安全性の高い製品を提供しています。また、スポーツや花粉対策、乾きにくい、汚れがつきにくい、UVカット機能付きといった目的別の製品も充実させています。コンタクトレンズケア事業では、快適なコンタクトレンズライフを支えるケア用品全般を取り扱っており、ソフトコンタクトレンズ用MPS「フォレストリーフ」やハードコンタクトレンズ用洗浄保存液「ピュアティ モイスト」を主力商品としています。簡便で確実なケアを実現する商品の開発に加え、ケアの重要性に関する啓発活動にも注力しています。同社は「Japan Quality」を誇り、基礎研究から製品開発、製造、出荷までを一貫して自社で行う国内一貫生産体制を確立しており、高品質かつ安定的な製品供給を強みとしています。また、グループ会社との協働による技術開発も積極的に推進し、オリジナリティの高い光学設計技術や素材開発、スマートコンタクトレンズ技術などを結集し、新たな「みえる」価値の創造に挑戦しています。具体的には、近視矯正のオルソケラトロジー、医療用スマートコンタクトレンズ「トリガーフィッシュシステム」、デジタルデバイスによる瞳のストレス軽減を目指したレンズの開発など、時代のニーズに応える先進的な研究開発を進めています。さらに、犬猫用の角膜保護用コンタクトレンズ「わんタクト」「にゃんタクト」といった動物用医療機器も手掛けるなど、眼科医療分野における多角的な貢献を目指しています。顧客層は、一般のコンタクトレンズ使用者から、乱視や遠視、近視矯正を必要とする方、さらにはファッション性を求める層、動物医療分野まで多岐にわたります。