ログイン新規登録

580万社の日本企業情報データベース。 AIエージェントからもアクセス可能。

プロダクト

  • 機能
  • MCP API
  • ユースケース
  • 料金

会社

  • 会社情報
  • お問い合わせ

リーガル

  • 利用規約
  • プライバシーポリシー
  • 特定商取引法に基づく表記
  • データに関する免責事項

© 2026 株式会社Compalyze. All rights reserved.

Advanced Search

詳細検索

← 通常検索に戻る
含む:大学発ベンチャー×決算情報あり×特許申請あり×従業員数10人未満×総資産1億円未満×
指定なし50,000+

その他

法人属性

許認可等

認定

検索結果43件(上位20件を表示)

Sinumy株式会社

大阪府 大阪市東淀川区 東中島1丁目20番14号東口ステーションビル1003号室

株式会社IT・ソフトウェア
法人番号8120001214100設立2018-06-01従業員12名スコア86.8 / 100.0

Sinumy株式会社は、「シームレスな体験で世界を幸せに」をミッションに掲げ、世界初の個人認証技術で「新しい認証のスタンダード」を創ることに挑戦する企業です。同社は独自開発した「Sinumy Technology」を基盤とし、セキュアな個人認証技術と高速高精度な位置測定技術を組み合わせることで、スリープ状態のスマートフォンによるハンズフリー・非接触認証を可能にしています。この技術は、ほぼ全てのスマートフォンに搭載されているBluetoothを活用し、超低電力消費でありながら決済レベルの安全性を実現し、なりすましを防止します。特に、Bluetoothビーコンでのセキュアな認証と、誤差10cm程度の高速高精度な位置測定という二つの特許技術が強みです。 同社の主要サービスは、新時代の個人認証・決済サービス「Sinumy」アプリです。このアプリ一つで様々な個人認証や決済が可能となり、導入する事業者のサービスで利用できる「ワンアプリ」の実現を目指しています。これにより、リアル世界に仮想の認証・決済ゲートを簡単に構築し、「ヒト版ETC」のような体験を提供します。具体的な利用シーンとしては、イベント会場への入場、家や車の鍵、会社のセキュリティゾーン管理、駅の自動改札、コンビニエンスストアでの買い物などが挙げられます。また、同社は自社アプリだけでなく、開発したタッチレス認証機能をSDKとして他社アプリへ外部提供することで、既存アプリをアップデートするだけでハンズフリー・タッチレス認証を実装できるソリューションも展開しています。 これまでの実績として、東京メトロ・東芝とのタッチレス改札機実証試験、TOPPANエッジ・三菱HCキャピタルとのスマート認証実証実験、大阪商工会議所との参加者情報確認システム実証実験など、大手企業や公共機関との連携を多数進めています。羽田イノベーションシティの自動運転バスやさいたま市のオンデマンド交通サービスにも同社の認証プラットフォームが導入されています。これらの取り組みを通じて、同社は交通、イベント、施設管理、決済など多岐にわたる分野で、よりシームレスで快適な社会の実現に貢献しています。

イントロン・スペース株式会社

東京都 台東区 東上野3丁目12番11号

株式会社製造業
法人番号4010401148557従業員9名スコア75.7 / 100.0

イントロン・スペース株式会社は、超軟性・超高伸張性素材を用いたパーソナルケアおよびヘルスケア製品の研究開発、企画・設計、販売、そして関連サービスを提供する東京工業大学発のベンチャー企業です。同社は「アクティブに活動できる豊かな人生に貢献する」ことをミッションに掲げ、病気や加齢、特別な環境によって制約される活動を補強し、人々が以前と同じように活動できる「Kakucho-Body(身体拡張)」コンセプトの製品開発に注力しています。 主要製品である男性用尿ケア製品「TIMESHIFT(タイムシフト)」は、硬度ゼロの超軟性・超高伸張性素材と独自の生体模倣(Bio-Mimic)技術を組み合わせることで、装着感や違和感がほとんどなく、まるで身体の一部のように機能する革新的なソリューションを提供します。これにより、尿もれに悩む方々が以前の生活スタイルを取り戻し、トイレの制約なく業務やレジャー活動の時間を大幅に拡張することを可能にします。従来の吸収型や集尿型製品とは異なり、肌荒れや臭いの問題がなく、通常の姿勢で排尿できる圧倒的な快適性と行動特性の優位性が強みです。金沢大学付属病院での実証実験により、特に前立腺手術後の慢性的な尿もれに悩む方々への有効性が確認されており、2024年1月よりテスト販売を開始し、全国の薬局での取り扱いも順次拡大しています。 同社は、高齢化社会における排泄問題というグローバルな社会課題の解決を目指す「社会課題解決型スタートアップ」であり、そのモノづくりにおいては、材料科学、人間工学、生理学、臨床医学など多岐にわたる専門知識を総動員しています。また、自社製品の開発・販売に加え、超軟性材料であるスチレン系エラストマーゲルを用いた製品の試作やOEM受託も手掛けており、3D設計や独自の成形技術を活かして短納期・低コストでの開発支援も行っています。エムスリーグループの株式会社エランやクリエートメディックとの協業も進め、医療・介護分野における新たな価値創造とグローバル展開を目指しています。

株式会社幹細胞&デバイス研究所

京都府 京都市下京区 鶏鉾町480番地オフィス・ワン四条烏丸11階

株式会社製造業
法人番号7130001053275従業員8名スコア74.9 / 100.0

株式会社幹細胞&デバイス研究所は、京都大学の多能性幹細胞(ES/iPS細胞)研究成果の実用化を目指し、2014年に設立されたバイオベンチャーです。同社は、幹細胞関連技術と材料デバイス技術を駆使し、効率的な創薬プロセスの実現と医療の発展に貢献することを使命としています。主要事業は、多能性幹細胞から分化誘導した機能的な細胞や組織を用いた細胞製品の提供、およびそれらを活用した新たな治療法の開発です。 特に、損傷神経の再生医療/細胞治療に向けた臨床用ヒトES細胞由来シュワン細胞の開発に注力しており、ラットを用いた動物実験で神経再生効果と機能回復効果を確認し、2026年以降の医師主導治験開始を目指しています。手根管症候群を最初の適応症とし、脊髄損傷やその他の神経障害への適用拡大も視野に入れています。 同社の強みは、生体模倣性の高い細胞・組織を作製する独自の3次元培養技術と、細胞や組織の培養および機能評価のための「細胞デバイス」の開発・製造能力にあります。3次元培養技術には、緻密に配向制御したファイバーシートを足場に用いた細胞の多層化や、ヒドロゲルを用いた細胞の自己組織化があり、これにより成熟化が促進され、長期安定培養が可能な細胞シートや、収縮性を持つ骨格筋組織片の作製を実現しています。 これらの技術を応用し、神経細胞デバイスによる電気生理学的特性の評価、骨格筋組織片の収縮性評価、さらには神経筋接合部モデルの開発といった高次の機能試験法を提供しています。また、理化学研究所との共同開発による「ハートオンチップ型マイクロデバイス」や、配向性ファイバーシートを用いた「神経細胞培養デバイス」の特許も取得しており、創薬アッセイにおける薬効・安全性評価に貢献しています。 疾患特異的iPS細胞を用いた疾患モデル開発にも取り組み、京都府立医科大学と共同でシャルコー・マリー・トゥース病の疾患モデル開発を進め、難治性神経筋疾患の病態解明と治療薬探索に貢献しています。経済産業省の「Go-Tech事業」やJETROの「グローバル・スタートアップ・アクセラレーションプログラム(GSAP)」に採択されるなど、その技術力と事業性は国内外で高く評価されており、米国展開も積極的に推進しています。同社は、幹細胞が生み出す新たな社会の実現へ向け、研究成果の社会還元を継続しています。

株式会社Octa Robotics

東京都 文京区 向丘2丁目3番10号

株式会社IT・ソフトウェア
法人番号9030001142086設立2021-05-11従業員6名スコア73.5 / 100.0

株式会社Octa Roboticsは、「ロボットをあたりまえのインフラに」というビジョンのもと、ロボットと建物設備間の連携に特化したマルチベンダー型統合インターフェースサービス「LCI」を提供しています。同社の主要事業は、このLCIサービスを通じた「設備連携サービスの提供」、ロボット導入を円滑にするための「標準化コンサルティング」、そして「移動ロボットアセットの提供」です。 LCIは、エレベーター、自動ドア、セキュリティゲート、防火扉、警報システムといった多様な建物設備と、清掃、警備、搬送、案内など様々な用途のサービスロボットを、メーカーやベンダーを問わず連携させることを可能にします。これにより、サービスロボットが建物内をフロアを跨いで自律的に移動できるようになり、これまでロボットの導入を妨げていた「縦の移動」と「横の移動」の障壁を解決します。この技術は、労働人口減少による人手不足が深刻化する清掃、警備、搬送業務などの課題解決に貢献し、ビルの管理コスト上昇を抑えつつ生産性向上を実現します。 同社は、ロボットフレンドリー施設推進機構(RFA)やロボット革命・産業IoTイニシアティブ協議会(RRI)といった標準化団体に積極的に参画し、代表者自身も標準ルールの策定に携わることで、オープンかつ標準化されたインターフェースの普及を推進しています。この強みにより、LCIはコンパクトなシステム設計と安価な提供を実現し、設置工事も短期間で完了します。 対象顧客は、ビルオーナー会社、施設管理会社、そしてサービスロボットメーカーやロボットサービス事業者です。具体的なサービスとしては、LCIを介してロボットが建物設備と適切に連携できることを認定する「LCI認定」、防火戸を含む手動の開き戸のロボット連携を可能にする「LCI Node R」、エレベーター連携のコスト・仕様課題を解決する「LCI Box J」、異種複数ロボット間の協調動作を可能にする「LCI Sem」など、多岐にわたるソリューションを展開しています。 実績としては、森ビル、森トラスト、鹿島建設、JR西日本不動産開発、大和ライフネクスト、三菱地所、NTT東日本、知多半島総合医療センター、イオンモールなど、大手企業や医療機関、商業施設、空港、駅ビルなどへの導入・実証実験が多数あります。経済産業省のロボットフレンドリーな環境構築支援事業への採択や、東京都の先端サービス実装プロジェクトへの参画など、公的機関からもその技術力と社会貢献性が評価されています。同社のビジネスモデルは、ロボットと建物設備を繋ぐインフラを提供することで、サービスロボット市場全体の成長を加速させ、人手不足という社会課題の解決に貢献することにあります。LCIは、単なる接続サービスに留まらず、ロボットの導入から運用、定着までを一貫して支援する「施設向けロボット運用支援サービス」構想も推進しており、ロボットが当たり前に働く社会の実現を目指しています。

株式会社日本風洞製作所

福岡県 久留米市 藤光町1147番地1

株式会社製造業
法人番号9290001075590設立2016-10-21従業員8名スコア73.1 / 100.0

株式会社日本風洞製作所は、「風洞の民主化(Wind Tunnel for Everyone)」を掲げ、風洞試験装置の小型化、低価格化、高性能化を追求する九州大学発のベンチャー企業です。同社は、これまで一部の大企業や公的研究機関に限られていた精密な風洞試験を、あらゆる開発現場で実現することを目指しています。主要事業として、カタログ風洞、特注風洞装置、各種天秤、流体計測機器などの設計・開発・製造・販売を行っています。カタログ風洞には、モジュラー式で拡張性・可搬性に優れたCWTシリーズやAero Optimシリーズ、卓上型のSWTシリーズがあり、顧客の要望に応じて風速・吹出口サイズ・気流の質をオーダーメイドで対応します。また、自動車用「SLIM BALANCE」や自転車用天秤、ドローン・航空機用天秤など、多岐にわたる用途の天秤を提供。さらに、ストラトビジョンとの共同開発による高性能な超音波風速計「ULSA PRO」や各種ピトー管、境界層厚計といった周辺機器も手掛けています。同社の強みは、全長1.4mのコンパクト風洞や厚さ30cmの自動車天秤といった革新的な製品開発力にあり、自動車、航空機、自転車、ドローンといった従来の分野に加え、EV、建設・土木などの新たな領域からのニーズにも対応しています。静岡県沼津市に位置する「富士エアロパフォーマンスセンター」では、風洞試験の受託、解析、流体設計サポートも提供し、顧客は装置の試用や高度な試験を実施できます。これにより、日本のものづくりがより持続可能で創造性豊かなものへと発展することに貢献しています。

Morus株式会社

東京都 千代田区 神田須田町2丁目3-12

株式会社製造業
法人番号8011001139793設立2021-04-15従業員5名スコア68.8 / 100.0

Morus株式会社は、5,000年の歴史を持つ日本の養蚕業を信州大学との共同研究を通じて現代に蘇らせ、カイコ由来の次世代機能性素材「MorSilk® Powder」の開発・製造・販売を行う企業です。同社は、世界の健康課題とたんぱく質クライシスという地球規模の課題解決を目指しています。MorSilk® Powderは、抹茶のような風味と色合いを持ち、低脂肪でありながら必須アミノ酸、1-デオキシノジリマイシン(DNJ)、シルクプロテイン、ポリフェノール、キチンなどの多様な栄養成分を豊富に含む100%天然素材です。この素材は、血糖値ケアや腸内環境のサポート、抗酸化・抗炎症作用など、複合的な健康機能を提供し、「病気を治す」のではなく「病気にならない体をつくる」次世代ヘルスケアの実現を支援します。 事業内容は多岐にわたり、まず「原料開発・製造・販売」としてMorSilk® Powderを機能性飲料・食品、サプリメント、スポーツ・ビューティー製品、さらには医療・再生医療分野や化粧品・ヘアケア製品の原料として提供しています。次に、MorSilk® Powderをベースとした自社機能性食品ブランド「KAIKO®」を展開し、一般消費者向けに「KAIKO PROTEIN Powder」や「KAIKO SilkMatcha」などの製品を企画・開発・販売しています。さらに、「共同研究」として、信州大学をはじめとする国内外の企業や研究機関と連携し、カイコの大量飼育技術や生態解明、カイコ由来成分の機能性・安全性に関する研究を進め、科学的エビデンスの構築と特許化を図っています。また、「OEM事業」では、原料供給から製品開発、試作、量産まで一貫したサポートを提供し、機能性・安全性・風味設計の研究成果を活かした製品づくりを支援しています。加えて、「栄養学講習事業」として、企業従業員向けの栄養セミナーも実施しています。 同社の強みは、世界トップクラスのカイコ研究機関である信州大学との連携による科学的根拠に基づいた製品開発、低CO2排出・低水使用量という環境負荷の低いサステナブルな生産体制、そしてNTT DOCOMO ASIAとの協業によるブロックチェーン技術を活用した食品トレーサビリティの強化です。これにより、原料の産地や製造過程の透明性を確保し、消費者への信頼性と安心を提供しています。日本国内だけでなく、シンガポールを拠点に東南アジア市場への展開も積極的に進めており、グローバルな食と健康の課題解決に貢献しています。

株式会社スーパーナノデザイン

宮城県 仙台市青葉区 荒巻字青葉6-6-40

株式会社製造業
法人番号8370001042542設立2018-01-15従業員3名スコア68.7 / 100.0

株式会社スーパーナノデザインは、東北大学で開発された世界最先端の超臨界水熱合成技術を基盤とし、個別の産業ニーズに応じたオーダーメイドのナノ材料設計、合成レシピ開発、合成装置の基本設計、およびナノ材料の製造・販売を手掛ける企業です。同社の核となる強みは、超臨界場を利用してナノ粒子合成と有機修飾を同時に行う「SND method」という世界初の独自技術にあります。この技術により、自然界に存在するほぼ全ての酸化物、複合酸化物、硫化物などのナノ粒子を、安価な金属塩から均一なサイズで量産し、さらに自在な有機表面修飾を可能にしています。 同社が創出する「超ハイブリッド材料」は、数ナノメートルから数ミクロンにわたる粒子の合成、溶媒やポリマーへの均一かつ超高濃度分散、そして低粘性の同時発現を実現し、成型加工性と高機能を両立させます。これにより、従来の材料では困難であった自由なフォルムデザインや素材構造化、多機能の同時発現が可能となり、様々な機能性部材産業からの新素材提供の要請に応えています。具体的な応用例としては、ナノインク、ナノペイント、太陽電池、RFIDタグ、歯科材料、液浸リソグラフィ、省エネシステム、LEDや自動車部品などの機能性部品が挙げられます。 対象顧客は、ものづくりの現場で新たな機能性材料や課題解決を求める企業であり、同社は国家プロジェクトや産学官連携研究で培った豊富なノウハウと、最適合成条件の選定、最適な装置設計、合成材料の分散・流動性制御に関する深い知見を提供します。CTOである阿尻雅文氏は、超臨界水熱合成法の発明者であり、東北大学ディスティングイッシュトプロフェッサー、山崎貞一賞、日本化学会賞、紫綬褒章など数々の栄誉に輝く世界的権威です。この卓越した技術力と研究実績が、同社の業界におけるユニークでオンリーワン、かつナンバーワンの地位を確立しています。同社は「J-Startup TOHOKU」にも選定されており、その革新性と将来性が高く評価されています。

メディカルデータカード株式会社

東京都 中央区 京橋1丁目11番1号

株式会社IT・ソフトウェア
法人番号5011101071602設立2014-10-30従業員3名スコア67.3 / 100.0

メディカルデータカード株式会社は、医療機関と患者をデジタルで繋ぐプラットフォーム「MeDaCa」を開発・提供しています。同社の主要サービスは、医療機関向けの「MeDaCa PRO」と、一般患者向けの「MeDaCa」アプリです。「MeDaCa PRO」は、外部検査会社とシステム連携することで、外注検査結果を患者へタイムリーに共有し、検査値を活用した日常診療サポートツールを提供するPHR(Personal Health Record)システムです。これにより、患者は自身の検査結果や薬の情報をデジタルで迅速に確認でき、医療機関は診療の効率化を図ることができます。また、診察券機能や診察待ち呼出しサービス、ビデオ通話機能も提供し、医療機関と患者間のコミュニケーションを円滑にします。対象顧客は、クリニック、病院、健診センターなどの医療機関と、自身の健康データを管理したい一般患者です。 同社の強みは、高度なセキュリティ管理体制のもとで大切な医療データを保護している点にあります。AWSを利用したファイヤーウォールによるアクセス制限や保存データの暗号化、SSL/TLS通信、医療機関ユーザーの厳格な審査、データ共有時の患者同意取得など、多層的なセキュリティ対策を講じています。さらに、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)およびプライバシー情報マネジメントシステム(PIMS)の認証も取得しており、信頼性の高いサービス提供を可能にしています。 実績としては、PHRアプリ「MeDaCa」の会員数が10万人を突破し、慶應義塾大学病院をはじめとする多数の病院やクリニック、健診センターに「MeDaCa PRO」が導入されています。特に、慶應義塾大学病院では遠隔妊婦検診や糖尿病・肥満症外来における血糖クラウド管理システムでの活用事例があり、先進的な医療現場での貢献が評価されています。ビジネスモデルは、医療機関からの月額利用料を主な収益源とし、患者向けアプリは健康データの管理・閲覧を可能にするPHRサービスとして提供されています。また、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の研究開発事業に分担研究機関として参画するなど、医療DXの推進と未来のヘルスケア社会の創出にも貢献しています。

NU-Rei株式会社

愛知県 名古屋市千種区 不老町国立大学法人東海国立大学機構TOIC名古屋サイト4階402産学連携オープンラボ

株式会社製造業
法人番号7180001109114設立2013-03-22従業員3名スコア67.1 / 100.0

NU-Rei株式会社は、名古屋大学の最先端研究を起点に、低温プラズマ技術を社会に実装するスタートアップ企業です。同社は、分析器、計量器、計測器、検出器等の精密機器器具の設計・製作・検査・販売、およびプラズマ技術、真空技術等を用いた装置の設計・製作・検査・販売を主要事業としています。さらに、これらの技術に関する指導・コンサルタント業務、電池事業、およびライセンス事業も展開しています。特に、リチウムイオンバッテリー事業では、独自の低温プラズマ技術により生成したナノグラフェンを負極に応用した「スーパーナノグラフェンリチウムイオンバッテリー」を提供し、従来のグラファイトと比較して容量が2倍という画期的な性能を実現しています。このバッテリーは、宇宙、ドローン、ロボット、車両、その他民生品といった幅広い分野での応用が期待されています。 プラズマ・真空関係装置事業では、世界初のプロセスで使える超小型ラジカル絶対密度計測装置「ラジカルモニターRadiMo」をはじめ、MBEの製膜速度を向上させる高密度ラジカル源装置「HDRS」、医療研究や農業分野で局所的なプラズマ処理を可能にするペン形状の「極細大気圧プラズマペンセブン」、ロボット組込みや癌治療研究にも対応する「大気圧プラズマW20」などを開発・提供しています。これらの装置は、半導体分野、精密計測、医療研究、農業、表面処理など多岐にわたる産業で活用されています。 パワーデバイス事業では、次世代パワー化合物半導体である酸化ガリウム(Ga2O3)のP型制御技術に強みを持ち、独自の酸素ラジカル技術を用いた高品質なβ-Ga2O3エピタキシャルウエハを提供しています。イオン注入と二段階熱処理法により、既存のショットキーダイオードの2倍の電流が流れるバイポーラpnダイオードを実現し、電気自動車やデータサーバーなどの用途に貢献しています。同社の技術は、名古屋大学低温プラズマ科学研究センターとの共同開発によるもので、発生ラジカル量が製品スペックで保証されるなど、高い信頼性と品質を誇ります。導入実績として、大阪大学、名古屋大学などの研究機関や、トヨタ自動車、デンソー、テルモといった大手企業への導入実績があり、その技術力と社会貢献性が評価されています。同社は、目に見えないプラズマの力で、病を癒し、作物を育て、食品を守るなど、幅広い分野でイノベーションを現実のものにすることを目指しています。

株式会社スキノス

長野県 上田市 踏入2丁目16番24号信州大学オープンベンチャー・イノベーションセンター107号室

株式会社製造業
法人番号2100001030232設立2017-05-01従業員3名スコア66.2 / 100.0

株式会社スキノスは、国立大学発のユニークな発汗計測技術を基盤とし、換気カプセル型発汗計を中心とした生体計測機器・研究機器の開発、製造、販売、および関連ソリューション提供を行う企業です。同社の主要事業は、医療機関向けの定量的かつ連続測定が可能な発汗計「SKN-2000M」や、研究機関向けの可搬型発汗計「SMN-1000S・SMN-1000SR」、ウェアラブル発汗センサ「SKW-1000」、腕時計型発汗センサ「SKWL-1000」などの製品開発・販売です。これらの製品は、発汗の基礎研究から情動、快適性の評価、熱中症対策、運動生理学、心理学、労働安全衛生、皮膚科学、化粧品開発、環境制御技術、さらには皮膚科・神経内科・精神科等の臨床医療への応用が期待されています。 また、同社は皮膚電位計「SPN-01」「SPN-02」「SPN-03」や耳内型温度計「VitThermo」、記録・解析システム「MOD-002」、マルチシグナルレコーダー「MSD-001」、記録解析ソフトウェア「Analog Recorder Pro」なども提供し、多角的な生体情報計測をサポートしています。さらに、独自の発汗センシング技術を活用した熱中症対策デバイス「WLS-1000」(開発中)のような社会課題解決に向けたソリューション開発にも注力しており、発汗量の変化から身体の水分喪失を検知し、給水アラートを提示することで熱中症リスクの低減と身体パフォーマンス維持に貢献を目指しています。 同社の強みは、学術的に裏付けられた唯一信頼性の高い換気カプセル型発汗計測技術であり、高精度な生体情報測定を可能にしています。この技術を活かし、衣服、寝具、運動器具、冷暖房、住環境、熱中症対策グッズなどの製品評価試験・生体計測受託サービスも提供しており、暑熱・運動生理学に基づいた客観的な評価データを提供しています。顧客層は、大学、国公立研究機関、電機・自動車・通信・繊維製品・化粧品・製薬等の大手企業研究所、医療機器・理化学機器商社など多岐にわたります。機器レンタルサービスも展開し、幅広いニーズに応えています。

SANSHO株式会社

東京都 中央区 日本橋堀留町1丁目9番10号

株式会社製造業
法人番号4010001114843設立2008-01-15従業員1名スコア64.8 / 100.0

SANSHO株式会社は、「環状ホスファチジン酸(cPA)で世界の健康と幸福に貢献する」ことを企業理念に掲げ、創薬事業を主軸とする医薬品事業と、化粧品・食品事業を展開するバイオベンチャーです。同社の医薬品事業は、お茶の水女子大学名誉教授室伏きみ子氏の発明に基づく知的財産を活用し、大学研究機関等から新たな医薬品候補を導入。非臨床試験および初期臨床試験を通じて製品的価値のProof of Concept (POC)を確認後、大手製薬企業等にライセンス許諾を行うビジネスモデルを採用しています。これにより、契約一時金、開発進捗に応じたマイルストーン収入、上市後のロイヤルティ収入を獲得しています。主要な開発パイプラインとして、2カルバ環状ホスファチジン酸(2ccPA/2cPA)を基盤とし、変形性膝関節症治療薬(SSO-001)では台湾で臨床第Ⅰ/b相および第Ⅱa相試験を完了し、オリエント・ユーロファーマ社からマイルストーンを受領しています。また、肺線維症治療薬や緑内障用途での開発も進め、徳島大学との共同研究や特許出願を行っています。一方、化粧品・食品事業では、同社が特許・ノウハウを保有し、大量製造工程を確立したNcPA(環状リゾホスファチジン酸Na)を、化粧品原料、食品原料、および医薬部外品として販売しています。NcPAは、天然成分cPAを安定化・高純度化したもので、肌のうるおいと柔軟性を保ち、肌環境を整える働きがあります。製造は委託先で行われ、主に代理店経由で得意先に販売されており、全身用エイジングケアクリーム「エヌシーピーエー・クリームα」などの製品を展開しています。同社は、NcPA化粧品原料の医薬部外品許可取得や、中国でのNcPA製造法特許登録、医薬部外品製造販売業許可の再取得など、着実に実績を積み重ねています。これらの事業を通じて、同社は革新的な生理活性物質cPAの可能性を最大限に引き出し、医療現場や日常生活における人々の健康と幸福に貢献することを目指しています。

TUS都市開発株式会社

東京都 千代田区 飯田橋1丁目5番6号

株式会社不動産
法人番号9010001225710設立2022-04-11従業員10名スコア64.2 / 100.0

TUS都市開発株式会社は、「Transformation for Urbanvalue Structure(都市価値構造の変革)」を掲げ、「たのしい・うれしい・すまい」の提供と「まちの価値向上」の実現を目指す企業です。同社は、住宅の新商品開発に注力し、日々進歩する人々の暮らしを豊かにする高付加価値住宅を提供しています。また、新素材や新材料、新技術を実際の建物に積極的に採用することで、建築業界に新しい風を吹き込み、建物の新たな在り方を開発しています。これには産学連携によるコンサルティングも含まれます。 さらに、同社はビルやマンションの買取再生、および不動産仲介事業も展開しており、一つ一つの不動産の価値向上を通じて環境に優しい街づくりに貢献しています。具体的には、中古マンションの買取再販プロジェクトを手掛けるなど、不動産の有効活用を推進しています。設計業務においては、住宅を中心とした用地開発の企画設計から、基本・実施設計、設計監理までを一貫して行い、高層・免震住宅といった難易度の高い建物の設計や、高層・免震評定に関するコンサルティング、設計施工コンサルティングも提供しています。住宅以外にもホテルなどの多様な建築物の設計実績を持ちます。 同社の強みは、既存の慣習にとらわれず、建物を使う人のことを第一に考えた新しい挑戦を続ける点にあります。東京理科大学認定ベンチャーファンドであるTUSキャピタル1号投資事業有限責任組合やスタンダード市場上場企業のファーストコーポレーション株式会社からの出資を受け、強力なパートナーシップのもとで活動を展開。これにより、社会に大きな革新と貢献をもたらすことを目指しています。東京都江東区やさいたま市浦和区での集合住宅の構造設計実績、東京都杉並区での中古マンション買取再販プロジェクトなど、具体的な事業実績も着実に積み重ねています。

株式会社脳機能研究所

東京都 文京区 本郷4丁目3番4号

株式会社製造業
法人番号9020001051503設立1994-01-25従業員3名スコア63.8 / 100.0

株式会社脳機能研究所は、脳電位(脳波)情報を活用した先進的な生体情報研究開発を主軸とする企業です。同社は、脳波解析技術を基盤に、高齢者認知症の早期診断補助情報を提供する「脳活動画像表示技術(NAT)」の開発と実用化に注力しています。このNAT技術は、脳波データを可視化することで、認知症の研究者や医療機関向けに「脳波解析システム NATESAS®」および「脳活動検査データ統計解析システム」として、株式会社NTTデータアイと日本光電工業株式会社を通じて全国の医療機関へ提供されています。従来のNAT解析システムも臨床研究用に引き続き提供されており、その応用範囲は広範です。 同社の事業は、生体用計測器・電子計測器・医療用具、その他各種コンピューターソフトウェアの設計、製造、販売、そして各種計測に関するコンサルタントおよび受託研究業務を含みます。特に、脳波を用いててんかん発生源の位置推定を行う「脳機能解析システムBFA」、喜怒哀楽といった心の状態を数値指標化する「感性スペクトル解析法ESAM」、脳内シナプス・ニューロン機能の低下度を数値指標化する「脳機能活性度計測法DIMENSION」など、多岐にわたる脳機能解析技術を開発し、商品化してきました。DIMENSION技術は、国立精神神経センターとの共同研究により、認知症の早期発見に高感度で貢献できることが明らかになっており、その臨床応用が進められています。さらに、脳内ニューロン機能劣化部位を脳表面に表示する「L-DIMENSION」も開発されています。 また、同社は感性評価技術の進化にも取り組んでおり、視覚情報と脳電位情報を補完する「ハイブリッド感性評価技術」の開発を進めています。これは、株式会社夏目綜合研究所の表情解析システムとの共同研究を通じて、より正確な感性評価を目指すものです。認知症予防の分野では、筑波大学や株式会社ルネサンスとの共同研究により、脳活動画像化装置NATを用いた認知症予防プログラムの社会実装を推進。軽度認知障害(MCI)患者の認知症疾患の度合いを定量的に評価する簡便かつ有効な手法として、シナプソロジー®などの脳活性化プログラムと組み合わせた脳波測定とNAT解析による「見える化」を実施し、その有効性を検証しています。国内外の学会での発表や国際共同研究を通じて、認知症予防・診断技術の普及と発展に貢献しており、その技術力と研究開発力は同社の大きな強みです。

株式会社INFRECT

東京都 港区 愛宕2丁目5番1号愛宕グリーンヒルズMORIタワー34F

株式会社広告・マーケティング
法人番号8010001212049設立2020-09-04従業員1名スコア63.7 / 100.0

株式会社INFRECTは、「創造性で人の感情を揺り動かし、世界中の当たり前をデザインする」というミッションを掲げ、AIやブロックチェーン、メタバースといった先進技術と人間の創造性を融合させることで、社会や人々の生活を豊かにする新しい価値創造を目指しています。同社のビジネスモデルは、マーケットイン型のアプローチに基づき、世の中の潮流や人々の感情の機微を捉えながら事業開発を行う「事業共創モデル」です。企業が新しい当たり前を創造できるよう、テクノロジーと人の創造性の両面から伴走支援を提供しています。具体的なサービスとしては、データから本質的な「気づき」を抽出し、マーケティング戦略の「鍵」として活用することで、マーケティングプロセス全体を革新し事業成長を築き上げるAI搭載型マーケティング支援ツール「KIZUKEY AI」を提供しています。また、専門特化型インフルエンサーとの連携によるインタビューリサーチと、SNSデータのAI分析を通じて深い市場洞察やインサイト情報を提供するBtoCリサーチサービス「KIZUKEY」を展開。さらに、Instagram、YouTube、TikTok、Twitterで活躍する43万人のインフルエンサーとの事業共創を支援し、新規事業の企画開発や既存商品・サービスの改善を通じて企業価値向上に貢献する「グロースる!」を提供しています。インフルエンサーへの報酬不要で始められるお仕事マッチングプラットフォーム「INFRECT Works」や、個性を軸にしたプロフィール&お仕事マッチングサービス「Infrect」も運営し、インフルエンサーエコシステムの活性化を図っています。加えて、インフルエンサーマーケティングに関する専門的な知見を発信するオウンドメディア「インフルエンサー総研(RIIM)」を通じて、業界の現状解明と情報提供を行っています。同社は、株式会社大広との業務提携を通じて、インフルエンサーを活用した顧客対話型共創マーケティングモデルの共同開発を進めるなど、業界内での存在感を高めています。これらのサービスを通じて、同社は企業のマーケティング活動の革新、新規事業開発、そしてインフルエンサーを活用した効果的なコミュニケーション戦略の実現を強力にサポートしています。

株式会社エスケーファイン

滋賀県 草津市 野路東7丁目2番10号

株式会社製造業
法人番号1160001021235設立2018-10-17従業員7名スコア63.7 / 100.0

株式会社エスケーファインは、高精細・微細造形に特化したセラミックス3Dプリンターの開発、製造、販売を中核事業とし、これらを活用した受託造形サービス、研究開発支援、共同開発を包括的に展開しています。同社の製品ラインナップは、レーザー方式の「SZ-1100」(高精細な研究開発や多品種少量生産に最適)と「SZ-2500」(微細造形から中型サイズまで対応し、研究開発から小ロット生産まで汎用性が高いモデル)、DLP方式の「SZ-800」(研究開発向けエントリーモデル)、「SZ-6000」(高速・大面積造形が可能な量産指向モデル)で構成されています。特に「SZ-6000」は、外付けの大容量自動スラリー補充ユニット、監視カメラ、ブレード清掃機能、余剰スラリー回収機能、搬送テーブルなどを搭載し、セラミックス3Dプリンターにおける量産化の課題解決に大きく貢献します。同社は、高精細な造形に不可欠な微細粒子を高充填させたスラリー作製のため、公転自転比率が可変できる独自の公転自転式撹拌脱泡装置「カクハンター」も活用し、最適な材料開発を支援しています。 受託造形サービスでは、お客様の構想・設計段階から3Dデータ化、セラミックススラリーの物性調整、3D造形、洗浄、脱脂、焼成、そして必要に応じた加工まで、全プロセスを一貫してサポートします。同社は、格子構造、モスアイ構造、細流路構造、複数の材料積層・傾斜構造など、複雑かつ微細な構造の造形を得意とし、アルミナ、ジルコニア、炭化ケイ素、窒化アルミ、ステンレス、蓄光材など多岐にわたる材料に対応可能です。お客様持ち込み材料での造形も積極的に支援し、トポロジー最適化による更なる機能向上も追求しています。 研究開発支援サービスでは、企業の開発部門や研究機関に対し、材料開発、デバイス開発、工法開発の観点から実験・検証をサポート。微細立体構造のセラミックス部品作成、自社材料での多品種少量ロット生産、低イニシャルコストでの試作、短期間での部品供給といった多様なニーズに応えます。電気・通信(5G/6G)、環境・エネルギー、半導体・製造装置、医療、自動車、航空・宇宙といった幅広い分野での課題解決や次世代デバイス創出に貢献しており、セラミックスの耐熱性、耐摩耗性、絶縁性、生体親和性、高強度といった機能性を活かし、回路パターン、放熱部品、人工骨、フィルター、小型燃料電池、耐熱構造部材など、多岐にわたる応用事例を有しています。同社の強みは、最先端の高精細セラミックス3Dプリンティング技術と、材料からプロセス、装置開発までを網羅する経験豊富な技術スタッフによる総合的なサポート体制にあり、これにより従来の製造方法では困難だった複雑形状や機能性構造の実現、試作から量産までの一貫したソリューション提供を可能にしています。

株式会社TSK

京都府 京田辺市 興戸地蔵谷1番地

株式会社製造業
法人番号5130001069686設立2021-07-01従業員6名スコア63.2 / 100.0

株式会社TSKは、「実用化できない」「反応を制御できない」とされてきた鉄触媒を用いた有機化学反応を独自技術で確立し、機能性化合物を創出する素材メーカーです。同社は、有機EL材料や医農薬などの製造に不可欠なクロスカップリング反応において、希少で高価なレアメタル触媒(特にパラジウム)に代わり、地球上に豊富に存在する鉄を触媒として活用することで、持続可能な社会の実現に貢献しています。この革新的な技術は、資源枯渇や地政学的リスク、採掘・精錬に伴う環境破壊といった課題を解決し、従来のレアメタル触媒では困難だった分子構造の構築や反応工程の大幅な簡略化を可能にします。 同社の主要事業は、次世代ディスプレイ向け有機EL材料の開発と、農業分野向けのバイオスティミュラント製品の提供です。有機EL材料分野では、サムスンディスプレイ社と青色有機EL材料の共同開発を本格的に推進しており、高効率・長寿命化を目指しています。これは、サムスンディスプレイがベンチャー企業と共同開発を行う初の事例であり、同社の技術力の高さを示すものです。農業分野では、独自の鉄触媒技術を活用し、廃木材から環境に優しい高濃度フルボ酸「鉄フルボさん®TS-01」を製造・販売しています。この製品は、土壌改良、植物の成長促進、農作物の糖度向上、収量アップなど多岐にわたる効果を発揮し、輸入に頼っていたフルボ酸の国産化と量産化を実現しました。同社のフルボ酸製品群は「令和7年度 京都スマートプロダクト」にも認定されています。 ビジネスモデルとしては、素材メーカーとしてOEMメーカー等と連携しながら、独自の鉄触媒による合成プラットフォーム技術を用いて、競争力ある化合物とその製法を日本から世界へ展開することを目指しています。同社は、環境負荷の低減と高性能化を両立させることで、化学産業における資源・環境課題の解決に貢献し、持続可能な未来を創造するリーディングカンパニーとしての地位を確立しています。

ファイトケミカルプロダクツ株式会社

宮城県 仙台市青葉区 荒巻字青葉6-6-40

株式会社製造業
法人番号5370001043205設立2018-06-19従業員6名スコア62.9 / 100.0

ファイトケミカルプロダクツ株式会社は、東北大学発のスタートアップ企業として、米ぬかなどの未利用バイオマス資源から高機能な植物由来成分を製造・販売しています。同社の主要事業は、食品、化粧品、医薬品の原料となる植物由来機能性素材の製造・販売です。特に、米油製造時に副生する未利用油を原料とし、東北大学発の「イオン交換樹脂法」という世界初のフロー型反応分離システムを用いて、スーパービタミンE「トコトリエノール」や植物ステロール、米ぬか由来パラフィンなどの高機能成分を効率的かつ環境負荷を低減して抽出することに成功しています。この基盤技術は、毒性のある有機溶媒を使用せず、エネルギー消費量を95%削減するなど、SDGsにも貢献する持続可能な製造プロセスを特徴としています。 同社は、これらの高純度な機能性素材を「こめトコリッチ®」(トコトリエノール・トコフェロール混合油)、「機能性試験用試薬」(α, γ, δ-トコトリエノール、α-トコフェロールの各異性体)、「こめパラフィン™」(米ぬか由来パラフィンワックス)、「こめステロール」(米ぬか由来植物ステロール)として製品化し、食品メーカー、化粧品メーカー、医薬品メーカー、研究機関、機能性表示食品開発企業など幅広い顧客層に提供しています。また、自社製品としてスーパービタミンEサプリメント「おコメのきもち」も販売しています。さらに、ファイトケミカル抽出、エステル合成、エステル交換反応などの受託研究や、研究装置・実証設備の設計・製作、各種装置のスケールアップに関する技術相談も手掛けており、多角的なビジネスモデルを展開しています。同社の技術は国内外で特許を取得しており、ものづくり日本大賞優秀賞やEXPO 2025 JPO-WIPO AWARD女性活躍推進部門など、数々の賞を受賞し、その革新性と社会貢献性が高く評価されています。循環型社会の実現を目指し、未利用資源の価値最大化を通じて、健康長寿社会への貢献を目指しています。

エムバイオテック株式会社

東京都 世田谷区 深沢2丁目1番3-1103号

株式会社製造業
法人番号8010901023710設立2005-01-05従業員2名スコア62.8 / 100.0

エムバイオテック株式会社は、マイコプラズマ感染症(MID)の診断、予防、治療法に関する研究開発を専門とする企業です。同社は、これまで「かぜの一種」と見過ごされがちであったマイコプラズマ感染症が、うつ病、慢性疲労、リウマチ、心疾患、神経疾患といった未病から難病に至るまで、多様な症状の原因となることに着目。30年以上にわたる研究を通じて、マイコプラズマの膜表面に存在する特異的な糖脂質抗原を特定し、その構造解析と化学合成に成功した独自の特許技術を保有しています。この基盤技術を核に、「MID Prism事業」として高精度な診断システムを展開。従来の検査では検出困難だった疾患領域におけるマイコプラズマの影響を正確に把握することを可能にしました。同社の診断方法は、化学合成された均一かつ再現性の高い抗原を使用するELISA法であり、日本国内の指定医療機関で受診可能です。 さらに、同社は治療と予防の分野にも注力しています。予防においては、安全性の高い化学合成による「マイコプラズマ脂質抗原」をワクチンとして展開する技術を独占的に有し、マイコプラズマ模倣粒子を用いた新コンセプトのワクチン開発を進めています。治療分野では、MIDワクチンから特異的なモノクローナル抗体を誘導し、これを免疫細胞として活用することでマイコプラズマ細菌の成長を抑制する抗体医薬の開発に取り組んでおり、世界初のマイコプラズマ感染症を対象とした抗体医薬の認可を目指しています。 同社のビジネスモデルは、診断薬製造に留まらず、大手製薬企業との提携やライセンスアウト、共同開発を通じて、グローバルに知財を展開するソリューション型研究開発企業です。開発パイプラインには、ELISA診断システムの量産開発、リポソーム化ワクチン製造開発、新型コロナ後遺症、CIDP、GBS、関節リウマチなど、マイコプラズマ感染症と相関があるとされる各種疾患への応用が含まれます。同社は、JETROのGlobal Startup Acceleration Program採択やジャパン・ヘルスケアベンチャー・サミットへの連続出展など、国内外での実績を重ね、途上国を含む世界各地への成果普及を目指し、積極的なアライアンスやグローバルコンソーシアムの推進にも取り組んでいます。

KiQ Robotics株式会社

福岡県 北九州市小倉北区 浅野1丁目1番1号ビエラ小倉1階DISCOVERY

株式会社製造業
法人番号5290801025468設立2019-04-26従業員4名スコア62.5 / 100.0

KiQ Robotics株式会社は、産業用ロボットに関する機器の研究・開発・販売を手掛ける企業です。同社は「世界一働きやすい生産現場をつくる」というビジョンを掲げ、特に独自技術である「ラティス構造柔軟指」を核としたソリューションを提供しています。この柔軟指は、立体的な格子構造(ラティス構造)により、高い耐久性を保ちつつ、人の手のような繊細な「つかみ」を実現。従来、形状ごとに専用の指先が必要だった多品種・異形状のワークを、一つの指先で柔軟に把持できるため、生産現場におけるツールチェンジや段取り替えの削減、作業の複雑化解消に大きく貢献し、工場の自動化を推進します。3Dプリンターを活用することで設計自由度が高く、顧客のワークに合わせた最適な形状で製造可能です。 同社は柔軟指の導入を支援するため、「設計・見積りサービス」や、実物ワークを用いた「把持試験サービス」を提供し、導入前の不安解消とスムーズな現場適用をサポートしています。また、OnRobot、Robotiq、SMCなどの既存グリッパに対応する柔軟指をオンラインストアで販売し、手軽な導入を可能にしています。 主要製品には、生産現場の単純作業を自動化する「AIピッキングロボット」、東京大学の研究室に導入実績のある自動分注・撹拌ロボット「Lab Auto」、そして「誰でも簡単に」自動化を実現するロボットパッケージ「Quick Factory」があります。さらに、KEYENCE社製3Dスキャナ型三次元測定機VL-700を導入し、図面がない古い設備部品や取引先から図面が提供されない部品の3DCADモデル化を行う「部品のリバースエンジニアリングサービス」も提供し、生産工程における部品の3次元管理化を支援しています。 同社の技術は、株式会社デンソーやトヨタ自動車株式会社の工場ラインに導入され、リックス株式会社との共同開発も進められています。北九州オンリーワン企業やJ-Startup KYUSHU支援対象企業に認定されるなど、その革新性と社会貢献性が高く評価されており、2025年大阪・関西万博での展示も決定しています。これらの取り組みを通じて、同社は製造業や研究機関の生産性向上と、より創造的な働き方の実現に貢献しています。

インテリジェント・サーフェス株式会社

千葉県 柏市 柏の葉5丁目4番地19号東大柏ベンチャープラザ305号室

株式会社製造業
法人番号6040001095253設立2016-05-16従業員4名スコア62.2 / 100.0

インテリジェント・サーフェス株式会社は、最先端の生体模倣技術を駆使した革新的な生体親和性材料「MPCポリマー(MPCoat®)」の開発、製造、およびそれを用いた表面改質技術の提供を主要事業としています。同社は、ヒトの生体膜を構成するリン脂質と同様の成分を含むMPCポリマーにより、人工的な素材表面を「自然で機能的な表面」へと改質し、「人と機械の機能的融合」を実現することを目指しています。同社のMPCポリマーは、高い生体親和性、血液適合性、タンパク質非吸着性といった特性に加え、超親水性、防曇性、潤滑性、セルフクリーニング機能など、多岐にわたるユニークな機能を機器表面に付与することが可能です。これらの特性を活かし、特に医療機器分野において、体内埋め込み型医療機器の生体反応抑制や、内視鏡などの医療機器表面における血液固着・汚れ防止、メンテナンス性向上に貢献しています。具体的な応用例としては、医療用ハサミ・メス、縫合針、血管用チューブ、歯列矯正用器材、インプラント、輸血用器具、ステント、カテーテル、コンタクトレンズ、内視鏡などが挙げられます。製品としては、内視鏡用曇り防止剤「クリアステイ®」や腹腔鏡向け曇り防止剤「エンドゼロクリア®」を開発・販売しており、その有効性は臨床応用論文でも示されています。同社の強みは、ガラス、チタン、ステンレス、シリコーンゴムなど多様な基材に対して最適なMPCポリマーをカスタマイズ合成する技術、および基材表面との密着性を高める独自の前処理・コーティング技術にあります。これらの技術は、東京大学から移管された豊富なノウハウに裏打ちされています。ビジネスモデルとしては、医療機器メーカーとの共同開発を通じて、MPCポリマーコーティング剤を医療機器製品へ早期搭載することを目指しており、特にチューブ状シリコーンゴムを対象とした開発に注力しています。また、栃木精工株式会社との資本・事業提携により、注射針やカテーテルなど「管」の内外面へのMPCポリマーコーティング技術の開発を進め、より高付加価値なプロダクト創出を図っています。医療分野に留まらず、住宅設備(キッチン、トイレ・バスなどの水廻り汚れ防止)、船舶・自動車(海洋生物付着防止、レンズ・ランプ曇り防止)、細胞培養(培養効率化、培養環境最適化)といった工業用途への応用も展開し、衛生環境の改善やメンテナンス性の向上に寄与しています。同社は“EY Innovative Startup 2022”を受賞するなど、その革新性と成長性が高く評価されています。

スコア上位 20 件を表示中

全件表示やAPI連携は無料で利用できます(毎月100クレジット付与)

無料で登録APIで取得