東京都中央区に所在する、2005年設立の製造業(化学・素材)企業。
- 所在地
- 〒104-0028 東京都 中央区 八重洲2丁目2番1号
- 法人番号
- 4010401057155
東京都中央区に所在する、2005年設立の製造業(化学・素材)企業。
法人向け(製造業)
業種・対象顧客は公開情報をもとに AI が推定したものです。持株会社など グループ経営の会社では、主要な事業会社の業種を表示します。実態と 異なる場合は お問い合わせください。
株式会社プライムポリマーは、三井化学株式会社と出光興産株式会社の包括的提携の一環として2005年4月に設立された、ポリオレフィン事業を展開する企業です。同社は、両社のグローバルなポリオレフィン事業における生産、販売、研究の全側面を統合し、事業規模の拡大とシナジー効果による事業価値の最大化を目指しています。主要製品はポリプロピレン(PP)とポリエチレン(PE)であり、これらを基盤とした幅広い高機能性樹脂材料を提供しています。 ポリプロピレン製品としては、軽量で耐熱性、耐薬品性、光沢に優れる「プライムポリプロ®」をはじめ、高剛性、透明性、耐衝撃性といった特性を持つホモポリマー、ランダムコポリマー、ブロックコポリマーを展開しています。特に、ガラス繊維強化ポリプロピレンである「MOSDIO®」シリーズは、ポリプロピレンの優れた特性とガラス繊維の強度・耐熱性を複合化し、自動車用機能部品や家電部品、さらには金属やエンプラからの代替材料として多数の実績を上げています。また、摺動性、成形性、軽量性に優れた「ポリファイン®」は、自動車用・工業用摺動部品に採用され、摩擦係数グレードや超潤滑グレードでは撥水性や防汚性といった高機能性も提供しています。これらの製品は、自動車、医療、家電、日用品、住宅設備、各種容器、フィルム、繊維、発泡製品など多岐にわたる分野で活用されています。 ポリエチレン製品では、日本で初めて製造を開始した高密度ポリエチレン「ハイゼックス®」を中心に、溶液重合法による直鎖状中密度ポリエチレン「ネオゼックス®」と直鎖状低密度ポリエチレン「ウルトゼックス®」、そしてメタロセン触媒を用いた気相重合法による直鎖状低密度ポリエチレン「エボリュー®」およびスラリー法多段重合プロセスによるメタロセン中・高密度ポリエチレン「エボリュー®H」を提供しています。これらの製品は、引張強度、剛性、耐衝撃性、耐熱安定性、耐ストレスクラッキング性、長期間の耐候性や耐クリープ性といった優れた特性を持ち、コンテナ、パレット、工業部品、液体洗剤容器、パイプ、電線被覆、各種フィルム、重包装袋など幅広い用途に対応しています。特に「エボリュー®」は、低フィッシュアイ、低臭気、優れたフィルム強度、低温ヒートシール性といった特徴を持ち、食品包装や飲料包装にも好適です。 同社は「プライム ソリューション パートナー」として、卓越した製品、技術、サービスを安定的かつ持続的に顧客に提供し、信頼されるパートナーとなることを目指しています。長年にわたる深い蓄積と解決への強い意志から生まれる最上質の提案を通じて、顧客と共に発展するビジネスモデルを構築しています。研究開発体制も充実しており、基盤技術研究所、産包材研究所、自動車材研究所を擁し、常に新たな価値創造に取り組んでいます。また、サーキュラーエコノミーへの貢献も重視し、使用済みプラスチックを用いた再生プラスチックの製造・活用にも積極的に取り組んでいます。
2026年4月30日 時点。この概要は AI を利用して公開情報から抽出しています。事実と異なる箇所がある場合は お問い合わせください。
株式会社プライムポリマーの直近の動向として、2026年3月に「無延伸フィルム、シーラントフィルムおよび多層シーラントフィルム」に関する特許を出願し、続く2026年4月には「ポリプロピレン系樹脂組成物、射出成形体、自動車用部材」に関する特許を出願しています。2026年5月11日には住友化学株式会社から会社分割で事業を承継し、翌5月12日に吸収分割公告を公的開示しています。さらに2026年7月1日には、同じく住友化学株式会社へ会社分割で事業を切り出し、承継と分割の双方向の再編が短期間で行われています。
直近5期の決算によると、売上は2022期 255,935百万円 → 2023期 300,629百万円 → 2024期 266,184百万円 → 2025期 286,301百万円 → 2026期 271,778百万円と推移しています。純利益は2022期 4,291百万円の黒字から2023期 △392百万円、2024期 △11,210百万円と赤字が続き、2025期には5,064百万円の黒字に回復した後、2026期は △305百万円と再び赤字となっています。総資産は約1,900〜2,070億円、純資産は約770〜910億円のレンジで推移しています。
以上の事実から、フィルム・自動車部材向けポリプロピレン領域での知財出願を継続しつつ、住友化学との間で事業の承継と切り出しの双方を短期間に実施し、ポリオレフィン事業の再編が進んでいる局面にあたります。
この要約は 2026-07-21 に AI が公開情報をもとに生成しています。 対象イベント 5 件。 事実と異なる箇所がある場合は お問い合わせください。
売上高
2,718億円
純利益
-3.0億円
総資産
2,004億円
ROE単体
-0.39% · 2026年3月
11期分(2016/03〜2026/03)
ROA単体
-0.15% · 2026年3月
11期分(2016/03〜2026/03)
自己資本比率単体
39.09% · 2026年3月
11期分(2016/03〜2026/03)
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所在地を問わず同業種で選定
株式会社プライムポリマーは特許280件・商標7件・実用新案1件を保有しています。商標は工業・農業用化学品(第1類)、特許は高分子化学・ポリマーなどの分野が中心です。
特許
280件
審査中・消滅含む 1,043件
商標
7件
実用新案
1件
審査中・消滅含む 3件
登録・現存
281件
審査中
41件
うち審査請求なし 19件
満了
11件
消滅
248件
拒絶・取下げ
465件
MOSDIO
工業・農業用化学品 · 登録2019
プライムビジネスネット
広告・小売・事業支援・金融・保険・不動産・教育・娯楽・スポーツ・文化 · 登録2008
プライムTPO
工業・農業用化学品 · 登録2006
プライムモールド
物品加工・処理・印刷 · 登録2005
オレフィン系重合体組成物およびその用途登録2026・請求項4項
本発明の目的は、中空成形時の成形安定性に優れるオレフィン系重合体組成物を得る
プロピレン系樹脂組成物およびその用途登録2026・請求項4項
本発明の目的は、帯電防止性に優れ、且つ、揮発量が低減された成形体を得るに好適なプロピレン系樹脂組成物を得る
データ基準日: 2026年8月20日確認分
※各区分の現存登録・審査中・消滅の件数です。企業の事業分野そのものではありません。
産業分野: 化学(現存182)・機械工学(現存109)・電気工学(現存10)・計測機器(現存2)
プロピレン系樹脂組成物およびその用途登録2026・請求項4項
本発明の目的は、帯電防止性に優れ、且つ、揮発量が低減された成形体を得るに好適なプロピレン系樹脂組成物を得る
ポリプロピレン樹脂組成物、シートおよび熱成形体登録2026・請求項4項
剛性及び耐寒性に優れるシート及び熱成形体を製造することのできるポリプロピレン樹脂組成物
プロピレン系ブロック共重合体およびプロピレン系樹脂組成物登録2026・請求項11項
ゴム成分等と混合して成形体に使用する際に、金型内での流動性に優れ、かつ耐衝撃性に優れた成形体を製造することのできるプロピレン系材料