法人向け(製造業・建設・土木・医療・ヘルスケア・農林水産・メディア・エンターテインメント)
DMG MORI Digital株式会社は、ハードウェア、ソフトウェア、そしてAI技術を融合したシステム開発を主軸とする企業です。1980年に北海道大学発のベンチャー企業「株式会社ビー・ユー・ジー」として設立され、コンピュータ産業の黎明期から40年以上にわたり、最先端技術の蓄積と製品開発に取り組んできました。2008年にはDMG森精機株式会社(旧 株式会社森精機製作所)と資本・業務提携を結び、工作機械分野におけるシステム関連技術開発を本格化させ、2023年には現在の社名に変更しました。同社は、工作機械の高性能・高機能化に貢献する制御技術開発、電子機器製造における品質を担保する画像検査技術開発、多種多様なプラットフォームに対応する通信機器・組み込み・受託開発、そして放送向けの高品質な映像関連開発の4つの主要事業を展開しています。 制御技術開発では、DMG森精機グループの工作機械向けにAIを活用した切りくず自動除去システム「AIチップリムーバル」などを開発し、製造現場の省人化と効率化を支援しています。画像検査技術開発では、グループ企業であるサキコーポレーションと連携し、プリント基板や半導体モジュールの高精度な外観検査技術を共同で推進しています。組み込みソリューション「Digital E3 Core」は、組込み技術、エッジコンピューティング、拡張性を組み合わせたODMサービスを提供し、製造、建設、医療、農業などの産業現場におけるFA、IoT、ネットワーク機器の自動化・無人化・知能化を支援します。また、ネットワーク機器向け組み込みミドルウェア「Cente」ブランドを展開し、幅広いプラットフォームでの受託開発も手掛けています。映像関連開発では、アナログハイビジョン黎明期から放送局や映像製品メーカー向けに高品質入出力ボード(HDProG2、HDPro8xなど)や映像編集システムを開発し、大容量映像データの高速処理技術に強みを持っています。 同社は、設計から試作、量産、保守・運用までを一貫して支援する共創型パートナーとして、顧客の課題解決に伴走するビジネスモデルを確立しています。過酷な環境下での運用実績と高い信頼性を基盤とし、耐環境性、省スペース、低遅延、拡張性、長期供給を重視した製品化を実現しています。国際宇宙ステーションに搭載されたハイビジョン伝送システム用の映像信号変換装置「MPC」がNASA Group Achievement Awardを受賞した実績や、「Digital E3 Core エッジAIボード」がJMACの「IoT7つ道具®」に認定されるなど、その技術力は国内外で高く評価されています。北海道大学との共同研究によるリザバーコンピューティングの研究開発も進め、エッジAIの産業応用を目指しています。
純利益
2,225万円
総資産
34億円
従業員数(被保険者)
227人 · 2026年5月
26期分(2024/04〜2026/05)
ROE_単体
4.45% · 2022年12月
1期分(2022/12〜2022/12)
ROA_単体
0.66% · 2022年12月
1期分(2022/12〜2022/12)
自己資本比率_単体
14.76% · 2022年12月
1期分(2022/12〜2022/12)
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