代表者
代表
麻田利実
確認日: 2026年4月20日
事業概要
社会福祉法人北海道社会福祉事業団は、昭和43年の設立以来、「障がい者の自立への取組み」「社会的使命の達成」「地域との共助・協働」を経営理念に掲げ、地域社会が人間性溢れる潤いのあるものとなるよう、福祉サービスの充実と発展を目指しています。同社は、北海道全域にわたり多様な社会福祉施設を運営し、知的障がい児・者、身体障がい者、そして福祉的支援を必要とする高齢者や矯正施設退所者まで、幅広い対象者に対して包括的な支援を提供しています。 主要な事業として、福祉型障がい児入所施設・障がい者支援施設である「太陽の園」や「福祉村」、「もなみ学園」を運営し、生活介護事業や障がい児通所支援事業を展開しています。特に「太陽の園」では、放し飼いの鶏が産む「卵の心」や手作りの七宝壁掛け、陶芸製品を、「福祉村」では保存性の高い雁皮を使用した手漉き和紙製品や木工製品を、「札幌市あかしあ学園」では手縫い絞り染めのブックカバーやトートバッグなどを製造・販売しており、利用者の就労支援と社会参加を促進しています。 また、地域生活支援の拠点として、「だて地域生活支援センター」では宿泊型自立訓練や共同生活援助、就労継続支援B型、相談支援を提供し、「さっぽろ地域生活支援センター」や「なかしべつ地域生活支援センター」、「くしろ地域生活支援センター」、「とまこまい地域福祉支援センター」など、道内各地で共同生活援助や生活介護、就労継続支援B型事業を展開し、地域における利用者の総合的な生活支援を行っています。児童通所支援事業としては、「胆振西部児童デイサービスセンターあいあいRoom」や「キッズセンターくしろ」などで児童発達支援や放課後等デイサービスを提供し、子どもの健全な育成をサポートしています。 同社は、北海道から受託する地域生活定着支援事業を通じて、福祉的支援を必要とする矯正施設退所者の社会復帰を関係機関と協働して支援するなど、多岐にわたるニーズに応えています。利用者の安全確保と職員の専門性向上にも力を入れ、救急法講習の実施や、利用者が制作した作品の「あらかるあーと展」や「みんなあーと」といった芸術祭への出品支援、地域交流イベントの開催などを通じて、ノーマライゼーション社会の実現に貢献しています。これらの活動は、障がいのある方々が希望をもって安心して地域で生活できる環境を創造するという同社の強いコミットメントを示しています。

