教育・研修
事業領域
大学、短大、専門学校、高専
業界の特色
学校教育(大学・専門)は教育・研修の中分類で、業界分類済の513,527社中834社 (0.16%) を擁する業界です(全149業界の社数ランキングでは105位)。東京都 (28%) を主拠点に47都道府県へ分布、上場3社・大企業111社の層を持ちます。単体総資産は中央値25億円、最大334億円と比較的均質な規模分布です。直近1年の雇用は拡大基調 (拡大50% / 縮小32%) で推移しています。売上判明2社では上位5社が売上の100%を占める寡占的な構造です。業界平均年収は約238万円。直近12年で売上規模は約26%拡大しています。
集計は 単体決算 ・厚生年金被保険者数 ベース (連結のみ開示の企業は連結値を使用)
834社
3社 (0.4%)
111
東京都
235社 (28.2%)
企業数
834社
上場社数
3社
上場ROE中央値
10.3%
上場企業実績
上場平均年収中央値
621万円
上場企業実績
Major Companies
会社名・本社・上場区分・従業員数で比較。売上は官報/EDINET 由来の決算データがある会社のみ表示しています(未開示は「—」)。
| 順位 | 会社名 | 本社 | 上場区分 | 従業員数 | 売上 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 学校法人東京女子醫科大学 | 東京都 | 非上場 | 4,906人 | — |
| 2 | 学校法人早稲田大学 | 東京都 | 非上場 | 3,375人 | — |
| 3 | 慶應義塾 | 東京都 | 非上場 | 3,316人 | — |
| 4 | 国立大学法人東京大学 | 東京都 | 非上場 | 3,244人 | — |
| 5 | 国立大学法人東海国立大学機構 | 愛知県 | 非上場 | 2,736人 | — |
| 6 | 丸善雄松堂株式会社 | 東京都 | 非上場 | 2,437人 | — |
| 7 | 国立大学法人北海道大学 | 北海道 | 非上場 | 2,341人 | — |
| 8 | 国立大学法人京都大学 | 京都府 | 非上場 | 2,230人 | — |
| 9 | 学校法人明治大学 | 東京都 | 非上場 | 2,028人 | — |
| 10 | 国立大学法人大阪大学 | 大阪府 | 非上場 | 1,982人 | — |
| 11 | 国立大学法人九州大学 | 福岡県 | 非上場 | 1,958人 | — |
| 12 | 学校法人法政大学 | 東京都 | 非上場 | 1,827人 | — |
| 13 | 国立大学法人東北大学 | 宮城県 | 非上場 | 1,821人 | — |
| 14 | 国立大学法人千葉大学 | 千葉県 | 非上場 | 1,437人 | — |
| 15 | 国立大学法人熊本大学 | 熊本県 | 非上場 | 1,397人 | — |
| 16 | 国立大学法人神戸大学 | 兵庫県 | 非上場 | 1,335人 | — |
| 17 | 公立大学法人名古屋市立大学 | 愛知県 | 非上場 | 1,335人 | — |
| 18 | 国立大学法人信州大学 | 長野県 | 非上場 | 1,277人 | — |
| 19 | 国立大学法人長崎大学 | 長崎県 | 非上場 | 1,191人 | — |
| 20 | 学校法人立教学院 | 東京都 | 非上場 | 1,190人 | — |
| 21 | 公立大学法人大阪 | 大阪府 | 非上場 | 1,109人 | — |
| 22 | 国立大学法人広島大学 | 広島県 | 非上場 | 1,092人 | — |
| 23 | 独立行政法人国立高等専門学校機構 | 東京都 | 非上場 | 1,088人 | — |
| 24 | 国立大学法人三重大学 | 三重県 | 非上場 | 1,081人 | — |
| 25 | 国立大学法人徳島大学 | 徳島県 | 非上場 | 1,068人 | — |
| 26 | 国立大学法人岡山大学 | 岡山県 | 非上場 | 1,053人 | — |
| 27 | 国立大学法人筑波大学 | 茨城県 | 非上場 | 972人 | — |
| 28 | 国立大学法人鹿児島大学 | 鹿児島県 | 非上場 | 953人 | — |
| 29 | 国立大学法人金沢大学 | 石川県 | 非上場 | 938人 | — |
| 30 | 国立大学法人新潟大学 | 新潟県 | 非上場 | 884人 | — |
従業員数は社会保険加入者数(単体)です。
Industry Metrics
学校教育(大学・専門)に関連する市場規模・事業所数などの指標を、官公庁・業界団体の公開統計から集約(各指標に出典リンク付き)。
大学数(全国)
年次+0.4%前年
各年5月1日現在の大学数。令和6年=813校(国立86+公立103+私立624、前年度比+3校)。学校基本調査の年次統計総括表で長期系列を収録(1990=507/1995=565/2000=649/2005=726/2010=778/2015=779/2020=795/2023=810校)。大学設置規制緩和で1990年代以降に急増、近年は微増で頭打ち
出典: 文部科学省 学校基本調査(令和6年度確定値)官公庁
大学在学者数(全国)
年次+0.1%前年
大学全体(学部・大学院・専攻科・別科・科目等履修生等を含む)の在学者数。令和6年は約295万人で過去最多。学校基本調査の年次統計総括表で長期系列を収録(1990=2,133,362/1995=2,546,649/2000=2,740,023/2005=2,865,051/2010=2,887,414/2015=2,860,210/2020=2,915,605/2023=2,945,599人)。18歳人口減少下でも進学率上昇で在学者数は微増基調。前年度値は確定値PDFの増減値(+4,196人)から逆算
専門学校生徒数(全国)
年次+0.5%前年
専修学校のうち専門課程(専門学校)の生徒数。令和6年は55万8千人で前年度比+2,913人。学校基本調査の各年度確定値で長期系列を収録(1990=611,503/1995=664,562/2000=637,308/2005=695,608/2010=564,640/2015=588,183/2020=604,415/2022=581,522/2023=555,342人)。前年度値は増減値から逆算
出典:
専門学校数(全国)
年次専修学校のうち専門課程を置く学校数(国立8+公立176+私立2,492)。令和6年5月1日現在、前年度比-17校
出典: 文部科学省 学校基本調査(令和6年度確定値)官公庁
短期大学数(全国)
年次-2.0%前年
各指標は出典元の集計対象(全数/主要事業者など)に依存します。金額は表示の都合で兆円・億円に整形しています。破線は予測値です。
Industry Benchmark
政府統計の業界平均(粗い大分類ベース)と、この業界の上場企業の実績中央値を並べて比較できます。
この業界の上場企業(実績集計)
特定の中分類の実態に近い実績値です。
ROE(中央値)
10.3%
当期純利益 / 自己資本
売上高純利益率(中央値)
20.3%
当期純利益 / 売上高
総資産回転率(中央値)
0.40回
売上高 / 総資産
平均年収(中央値)
621万円
有報の平均年間給与
平均従業員数(中央値)
149名
有報の従業員数
上場2社の実績中央値(平均年収は有報開示2社)。出典: 各社決算・EDINET有価証券報告書
業界全体(政府統計)
国の統計に基づく業界平均(最新 2024年度)
原価率
34.2%
売上原価 / 売上高
営業利益率
4.9%
営業利益 / 売上高
経常利益率
5.5%
経常利益 / 売上高
総資産回転率
0.81回
売上高 / 総資産
一人当たり売上
4.6百万円
売上高 / 従業者数
平均年収
238万円
人件費 / 従業者数
労働分配率
64.9%
人件費 / 付加価値
一人当たり付加価値
392万円
付加価値 / 従業者数
対応 収益性: 財務省 法人企業統計『教育、学習支援業』(大分類平均・2024年度) / 一人当たり売上: 総務省・経産省 経済センサス『教育,学習支援業(その他の教育,学習支援業)』(大分類平均・2021年)
参照: 財務省 法人企業統計『教育、学習支援業』(2024年度・全規模)
※ 政府統計(財務省 法人企業統計・経済センサス)は大分類・全規模・従業者数(パート等含む)ベースの平均値です。特定の中分類や上場企業群の実態とは乖離する場合があります。
出典: 財務省「法人企業統計」・総務省/経済産業省「経済センサス」(従業者数ベース・パート等を含む)
Listed Companies
学校教育(大学・専門)で上場している 2社
色が濃い領域 = 多くの企業が集中する規模帯。セル click で内訳
| ← 従業員規模 → | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| ~10 | 10~50 | 50~100 | 100~1000 | 1000~ | |
| 総資産1兆+ | |||||
| 1000億~1兆 | |||||
| 100~1000億 | |||||
| 10~100億 | |||||
| 1~10億 | |||||
| ~1億 | |||||
Industry Profile
業界内企業の総資産分布と従業員数の増減トレンド
業界内企業の総資産分布 (中央値と中央 50% のレンジ)
25億円中央値
中央 50% が 3.8億円 〜 76億円 の規模 ・ 最大 334億円
規模別社数 (総資産バケット) — クリックで内訳
1 年前と現在の従業員数を比較できる企業の増減
業界は 拡大基調(平均 +281%)
雇用拡大 50%・縮小 32%
増減率別社数 (YoY) — クリックで内訳
Profitability by Size
学校教育(大学・専門)を含む業種の、資本金階級ごとの原価率・営業利益率・総資産回転率(大→小)
参照: 財務省 法人企業統計『教育、学習支援業』(2024年度・資本金階級別)
| 規模 | 原価率 | 営業利益率 | 総資産回転率 |
|---|---|---|---|
| 10億円以上 | 62.3% | 12.5% | 0.57回 |
| 1億円以上 - 10億円未満 | 58.2% | 6.2% | 1.02回 |
| 1千万円以上 - 1億円未満 | 32.7% | 5.0% | 0.69回 |
| 1千万円未満 | 3.7% | -0.1% | 1.84回 |
出典: 財務省「法人企業統計」(資本金階級別の集計値)
Sales & Margin Trend
学校教育(大学・専門)を含む業種の売上高(兆円)と営業利益率(%)の長期推移
参照: 財務省 法人企業統計『教育、学習支援業』(2013–2024年度)
棒=売上高(兆円)/右端=営業利益率。出典: 財務省「法人企業統計」
Market Concentration
売上判明企業(官報/EDINET 由来の決算データがある企業)ベースの集計です。未開示企業は含みません。
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学校教育(大学・専門)の企業の直近の動き
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ヒューマンホールディングス株式会社は、「SELFing」という理念のもと、「なりたい自分」の発見と開発を促し社会貢献を目指す持株会社です。同社はグループ全体の戦略的意思決定、子会社の管理・経営指導、事務管理受託業務を主要事業としています。「人を育てる」事業と「人を社会に送り出す」事業を統合した独自のビジネスモデルを展開し、学びと仕事の循環を創出。主要事業は教育、人材、介護、保育、IT、美容関連、スポーツ、グローバルの8分野に及びます。教育事業では、ヒューマンアカデミーを中心に幼児・児童から社会人、外国人向け日本語教育、MBAプログラムまで多様な学びを提供。人材事業では、人材派遣、人材紹介、転職サイト運営、DXソリューション、海外ITエンジニア派遣を通じて企業の課題解決とグローバル人材活用を支援。介護事業では、ヒューマンライフケアが在宅・施設介護サービス全般に加え、介護教育や技能実習生受け入れで高齢者支援と人材育成を推進。保育事業では、認可保育所や企業内保育所の運営、障害児通所支援、知育玩具販売で多様な保育ニーズに対応。IT事業では、DXツール導入支援、ソフトウェア開発、Webサイト制作、デジタルコンテンツ開発、マーケティングDX支援をワンストップで提供し、900社以上のRPA導入実績。美容関連事業では、ネイルサロン「DASHING DIVA」の運営とネイリスト教育。スポーツ事業では、プロバスケットボールチーム「大阪エヴェッサ」やプロeスポーツチーム「Human Academy CREST GAMING」の運営を通じて地域活性化と青少年の育成に貢献。グローバル事業では、フランスでの職業専門教育、アジアでの日本語教育や保育事業、就労支援など、世界各地で教育・人材分野を中心に事業を展開し、社会課題解決に貢献。
株式会社Aoba‐BBT
上場売上 27億円(2026/03)
株式会社Aoba-BBTは、1998年に大前研一氏によって「グローバルリーダーの育成」と「生涯にわたるエンパワーメント」をミッションに設立された教育事業会社です。同社は、幼児から経営層に至るまで、あらゆる年齢層を対象とした包括的な生涯学習プラットフォームを提供しています。主要事業として、オンライン大学・大学院の運営、法人および個人向けのリカレント教育、そして国際学校の運営を展開しています。 オンライン教育分野では、日本初の100%オンラインMBAプログラムを提供するビジネス・ブレークスルー大学大学院や、学位取得が可能なビジネス・ブレークスルー大学を運営し、経営学、グローバルビジネス、デジタルビジネスデザインなどの専門教育を提供しています。また、オーストラリアのボンド大学と共同で国際認証を受けたBOND-BBT MBAプログラムも提供し、国内外で通用する高度なビジネススキルを持つ人材を育成しています。 法人研修においては、新人から経営者まで全てのビジネスパーソンを対象に、問題解決、リーダーシップ、グローバル人材育成、DX/IT人材育成、資産形成、起業家育成、経営者・経営幹部育成、事業創造など多岐にわたるプログラムを提供しています。特に「BBTパーソナライズ」は、7,000時間以上の動画講座から受講者一人ひとりのスキルや役職、組織課題に合わせてカリキュラムプランナーが最適な学習計画をカスタマイズする短期集中オンライン動画学習サービスであり、実践的なスキル習得を強力にサポートします。生成AI活用、デジタルファースト、ファイナンスドリヴン、実践マーケティングといった実務直結型の履修証明プログラムも展開し、企業変革を担う人材育成に貢献しています。 国際学校事業では、アオバジャパン・インターナショナルスクールをはじめとする複数のインターナショナルスクールやバイリンガルプリスクールを運営し、国際バカロレア(IB)教育を導入することで、幼少期からの国際感覚と探求心を育んでいます。同社は、独自の遠隔教育ノウハウと最先端の教育テクノロジーを組み合わせ、リアルタイムオンラインケーススタディ「RTOCS」や起業家とメンターのマッチングサービス「Mentor Me」などを通じて、受講者が「答えのない時代」を切り拓くための実践的な思考力と行動力を養うことを重視しています。政府機関との連携実績も豊富で、文部科学省の国際バカロレア国内推進体制整備事業やリカレント教育推進イベントの受託、内閣官房・経済産業省のフィージビリティスタディ調査事業など、社会全体の教育・人材育成にも貢献しています。
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直近の総資産が大きい順 (財務未開示は後方)・最大 100 社
ヒューマンホールディングス株式会社
上場総資産 334億円(2026/03)
ヒューマンホールディングス株式会社は、「SELFing」という理念のもと、「なりたい自分」の発見と開発を促し社会貢献を目指す持株会社です。同社はグループ全体の戦略的意思決定、子会社の管理・経営指導、事務管理受託業務を主要事業としています。「人を育てる」事業と「人を社会に送り出す」事業を統合した独自のビジネスモデルを展開し、学びと仕事の循環を創出。主要事業は教育、人材、介護、保育、IT、美容関連、スポーツ、グローバルの8分野に及びます。教育事業では、ヒューマンアカデミーを中心に幼児・児童から社会人、外国人向け日本語教育、MBAプログラムまで多様な学びを提供。人材事業では、人材派遣、人材紹介、転職サイト運営、DXソリューション、海外ITエンジニア派遣を通じて企業の課題解決とグローバル人材活用を支援。介護事業では、ヒューマンライフケアが在宅・施設介護サービス全般に加え、介護教育や技能実習生受け入れで高齢者支援と人材育成を推進。保育事業では、認可保育所や企業内保育所の運営、障害児通所支援、知育玩具販売で多様な保育ニーズに対応。IT事業では、DXツール導入支援、ソフトウェア開発、Webサイト制作、デジタルコンテンツ開発、マーケティングDX支援をワンストップで提供し、900社以上のRPA導入実績。美容関連事業では、ネイルサロン「DASHING DIVA」の運営とネイリスト教育。スポーツ事業では、プロバスケットボールチーム「大阪エヴェッサ」やプロeスポーツチーム「Human Academy CREST GAMING」の運営を通じて地域活性化と青少年の育成に貢献。グローバル事業では、フランスでの職業専門教育、アジアでの日本語教育や保育事業、就労支援など、世界各地で教育・人材分野を中心に事業を展開し、社会課題解決に貢献。
株式会社代々木アニメーショングループ
総資産 228億円(2026/03)
株式会社代々木アニメーショングループは、代々木アニメーショングループの中長期経営戦略の立案・進行と、グループ会社の経営支援を主軸に置く持株会社である。同社は教育を起点とした次世代エンタメIPの開発・運営を掲げ、代々木アニメーション学院、VOISING、ウタイテ、ASOBI GODの経営統合後のグループ運営を担い、教育、エンターテインメント、アーティストマネジメント、ライブ制作、グッズ製作、映像制作、コンテンツ企画開発を束ねる体制を形成している。 事業面では、アニメ・エンタメ業界向け人材育成を基盤に、2.5次元アイドルグループ、歌い手、次世代アーティスト、キャラクターIPなどの企画・育成・展開を推進する。リアルとバーチャル、グループとソロを組み合わせたキャリアパス設計、才能発掘からIP展開までの運営機能、教育インフラとクリエイターネットワークを活用したグループ会社・投資先支援に特徴がある。 また、29億円の資金調達を実施し、CRIT Venturesの海外ネットワークやDEEPCOREのAI・先進技術領域の知見を取り入れながら、エンターテインメント領域での投資と提携を進める。累計8,000万回以上診断された「ラブタイプ診断」を手掛けるラブキャラへの出資など、SNS発キャラクターIP、マーケティング、ファンコミュニティ形成を含むIP価値向上を収益化の柱に据える。
株式会社バンタン
総資産 191億円(2026/03)
株式会社バンタンは、「世界で一番、社会に近いスクールを創る。」というビジョンを掲げ、プロクリエイターが講師となり実践的な経験を積むことができるスクール運営事業を主軸としています。同社はファッション、ヘアメイク、ビューティ、グラフィックデザイン、映画映像、フォト、ゲーム、アニメ、サウンド、パティシエ、カフェ、フードコーディネーター、IT、プログラミング、エンターテインメント領域のクリエイター、インフルエンサー、プロデューサーなど、多岐にわたる分野の専門人材育成を行っています。具体的には、バンタンデザイン研究所、バンタンゲームアカデミー、レコールバンタン、ヴィーナスアカデミー、KADOKAWAドワンゴ情報工科学院、バンタンクリエイターアカデミー、KADOKAWAアニメ・声優アカデミー、KADOKAWAマンガアカデミーなど、15以上の専門スクールを展開し、高等部、専門部、大学部、キャリアカレッジ、中等部といった多様な教育課程を提供しています。同社の強みは、学校法人ではなく企業法人として運営することで、常に変化する業界のニーズに即応した斬新なカリキュラムを柔軟に設定できる点にあります。現役のプロクリエイターを講師に迎え、実践的な教育メソッドを通じて、生徒(同社では「メンバー」と呼称)が描くキャリアを自身の力で実現できるよう支援しています。また、通信制高校や通信制大学との提携により、専門スキル習得と同時に高校・大学卒業資格の取得も可能です。就職支援にも力を入れ、豊富な求人、学内企業説明会、インターンシップ機会の提供、専門職に特化した就活プラットフォーム「CareerMap」の導入など、手厚いサポート体制を構築しています。KADOKAWAグループの一員として、コンテンツやIT分野での連携も強化し、産学協同プロジェクトを多数実施することで、在学中からの実践機会とデビューチャンスを提供。創立55年以上の歴史を持ち、19万人を超える卒業生を輩出するなど、業界から高い評価と実績を得ています。
株式会社NSGホールディングス
総資産 177億円(2024/03)
株式会社NSGホールディングスは、「New Sustainable Growth(新しい持続可能な成長)」をスローガンに掲げ、事業創造を通じて豊かで幸せな社会の実現を目指す複合事業グループです。同社は、多岐にわたる事業領域で地域社会の課題解決と活性化に貢献しており、そのビジネスは主に「ひとをつくる」「あんしんをつくる」「しごとをつくる」「みりょくをつくる」の4つの柱で構成されています。 「ひとをつくる」分野では、就学前教育から初中等教育、高等教育(大学・大学院・専門学校)、社会人教育まで、生涯にわたる学びの場を提供しています。約8万7千人が学ぶ教育機関を運営し、DXやグローバル化に対応した教育環境を整備。24カ国229校との提携を通じた国際的な学びや、AI技術を活用したアダプティブラーニングを推進し、地域社会や国際社会で活躍する人材を育成しています。 「あんしんをつくる」分野では、医療、介護、福祉、保育の各領域で277の事業を展開し、年間15,000人以上に多職種連携によるケアを提供しています。在宅から施設サービスまで幅広いニーズに対応し、教育事業との連携によりサービスと教育の質の向上を図っています。特に、新潟リハビリテーション病院では、高齢者の二次骨折予防に取り組むリエゾンサービスが国際骨粗鬆症財団から最高位の金レベル認定を受けるなど、質の高い医療サービスを提供しています。 「しごとをつくる」分野では、新規事業の創造、既存事業のイノベーション、起業家支援、老舗企業の再生を通じて働きがいのある職場を創出しています。「池田弘の起業塾」や「新潟県起業支援センターCLIP長岡」を通じて起業希望者へのアドバイスや多面的な支援を行い、地域活性化を推進。また、愛宕商事による商社事業、ATGロジスティクスによる物流、アイ・シー・オーによる総合広告代理店事業、NSGビジネスサポートによる経理・給与計算アウトソーシングやRPA導入支援、ヒューマンブレインによる人材派遣・紹介、NSGソシアルサポートによる障がい者雇用促進と福祉サービス、事業創造キャピタルによるベンチャー投資、NSGフィナンシャルによる金融サービスなど、多様なビジネスソリューションを提供しています。 「みりょくをつくる」分野では、スポーツ(アルビレックス新潟をはじめとする多様なスポーツクラブ運営)、祭り(明和義人祭、にいがた総おどり)、文化イベント(NSG美術館での企画展、地方自治体施設管理)を通じて、地域に夢や感動、一体感をもたらし、まちの魅力を創造しています。 さらに、ICT事業では企業や施設のネットワークインフラ整備、システム開発・運用からAI、ビッグデータ解析まで多岐にわたるサービスを提供し、生活サービス事業ではホテル(イタリア軒)、レストラン、ウェディング、アパレル(オーダースーツ、制服)、美容(美容室、ネイルサロン)、自動車販売・整備、インテリア、コンビニエンスストア運営、学生向けカーシェアリング「UNIVER Car Share」など、衣食住にわたる身近なサービスを展開しています。同社は、グループシナジーを最大限に活かし、地域課題の解決と持続可能な成長を追求するビジネスモデルを強みとしています。
株式会社代々木アニメーション学院
総資産 84億円(2026/03)
株式会社代々木アニメーション学院は、1978年の開校以来45年以上にわたり、アニメ・エンターテインメント業界に特化した専門教育を提供する企業です。同社は声優、アニメーター、マンガ家、イラストレーター、VTuber、芸能スタッフなど、多岐にわたるクリエイティブ人材の育成を目的としています。全日課程、夜間課程、通信課程、高等部、大学部、週1コースなど多様な学習形態を提供し、声優・エンターテイナー学部、アニメーション学部、クリエイター学部、芸能スタッフ学部、リモート学部といった専門性の高い学部・学科を展開しています。 同社の最大の強みは、アニメ製作委員会への参画やアイドルグループの運営、アニメーション制作会社「株式会社Aurora Animation」の設立、本格的ライブハウス「YOANI Live Station」の運営など、エンターテインメント業界の“当事者”としてコンテンツ創出に深く関わっている点です。これにより、業界の最新トレンドやノウハウをいち早くカリキュラムに反映させ、学生にプロの現場での実践的な経験や在学デビューの機会を豊富に提供しています。全国9校舎にプロ仕様のアフレコブースや液晶ペンタブレットなどの最新設備を完備し、約260名の現役プロ講師陣による指導を通じて、実践ですぐに役立つ能力を育成しています。 これまでに12万人を超える卒業生を輩出し、その多くがアニメ・エンタメ業界の第一線で活躍しています。企業との連携も積極的に行い、ドラフトオーディションの開催や、コメダ珈琲店のアニメーション出演、ポロロンデザイン事務所との広告マンガ制作、神田警察署の音声案内協力、ヤマト運輸のディスプレイイラスト制作など、多岐にわたる産学連携プロジェクトを通じて学生の活躍の場を広げています。中学生から社会人、留学生まで幅広い層を対象に、夢を現実にするための質の高い教育とキャリアサポートを提供し、業界の即戦力となる人材を継続的に輩出するビジネスモデルを確立しています。
東京理科大学ホールディングス株式会社
総資産 74億円(2025/12)
東京理科大学ホールディングス株式会社は、その中核をなす学校法人東京理科大学の「理学の普及を以て国運発展の基礎とする」という建学の精神に基づき、「日本の理科大から世界の理科大へ」をビジョンに掲げ、科学技術の発展と社会貢献を目指しています。同社は、7学部33学科、7研究科31専攻を擁する私学随一の規模を誇る理工系総合大学として、約2万人の学生に対し、約1,780人の教員による最先端の教育と研究を提供しています。特に、教育力・研究力ともに私立大学で高い評価を得ており、実力主義の伝統を継承しています。 研究活動においては、407の研究室で多岐にわたるテーマに取り組むほか、2022年4月に設置された産学連携機構を通じて、社会の持続的発展とイノベーション創出を推進しています。この機構は、イノベーション創成、起業支援・地域連携、知的財産管理の3部門を設け、リサーチ・アドミニストレーターが連携を強化し、共創プロジェクトや社会連携講座を展開しています。 具体的な研究分野としては、スペースシステム創造研究センターが宇宙開発と宇宙環境利用に関する研究・教育活動を結集し、光触媒技術を活用した宇宙での生命維持技術や地上での安全・快適な生活環境の実現、サブオービタルスペースプレーンや国際宇宙ステーションを用いた技術実証に取り組んでいます。また、宇宙居住を中心とした宇宙滞在技術の高度化と社会実装、誰もが宇宙に往き来できるスペースプレーンの実現を目指す研究も行っています。 産学連携では、国立研究開発法人理化学研究所など22の研究機関と連携大学院方式を導入し、共同研究費受け入れ額で私立大学4位の実績を持ちます。さらに、地域連携プログラムや公開講座、科学体験館を通じた社会貢献活動も積極的に展開。国際化にも注力し、世界84の大学等学術研究機関と協定を結び、学生・教員・教育環境の国際化を推進しています。卒業生の進路決定率は94.0%と高く、一級建築士や弁理士などの国家試験でも上位の実績を誇り、社会を牽引する人材を輩出しています。
株式会社進研アド
総資産 63億円(2026/03)
株式会社進研アドは、ベネッセグループが長年培ってきた高等教育機関支援の知見と情報力を活かし、大学、短期大学、専門学校、大学院といった高等教育機関に対し、多岐にわたるサービス・ソリューションを戦略的かつ複合的に提供しています。同社の主要事業は「経営改革・将来構想支援」「グローバル化支援」「学生募集戦略・広報支援」「教育・学修支援」の4つの柱で構成されています。 経営改革・将来構想支援では、中長期計画の構想支援、新設・改組に必要な申請手続きのためのマーケティングリサーチ、課題発見・戦略立案のためのマーケティングリサーチ、ベネッセグループ独自のデータを用いたマーケティング分析、そして大学・学部のブランディング戦略支援を提供し、教育の質的転換と競争力強化をサポートします。 グローバル化支援においては、海外留学生の獲得支援として、8言語対応の外国人留学生募集ポータルサイト「JPSS」を活用し、海外での認知度向上と留学生獲得を強化しています。 学生募集戦略・広報支援では、高校生向けの進路総合情報サイト「マナビジョン」シリーズ(Web、School Program、DM)や、大学院進学専門ポータルサイト「大学院へ行こう!」を通じた広報支援を展開。さらに、高等教育機関の学生募集広報に特化したデジタルマーケティングシステム「infoCloud Digital Marketing +(学生募集MAツール)」を提供し、DXによる育成型広報への転換を支援しています。また、Webサイト、大学案内、SNS、新設広報など、貴学独自の魅力を発信するクリエイティブ支援も行っています。 教育・学修支援では、大学・短期大学向けに「学問サキドリプログラム」や「学習SAI-TEKIプログラム」といった入学前教育支援、専門学校向けには学科コース別の「入学前教育プログラム」を提供し、新入生の学習意欲向上と基礎学力定着をサポートします。加えて、新入生の基礎学力と学習状況を確認する「基礎力リサーチ」や、教育と学修の成果を可視化し改善策を検討する「教育課題の可視化・深化支援」を通じて、教育の質保証と向上に貢献しています。これらのサービスを通じて、同社は高等教育機関の多様な課題解決と持続的な発展を支援しています。
株式会社サイバー大学
総資産 45億円(2026/03)
株式会社サイバー大学は、2007年に日本で初めて文部科学省に認可された完全オンラインの通信制大学であり、ソフトバンクグループが設立したIT・ビジネス教育機関です。同社は「情報革命で人々に学習の機会を」を経営理念に掲げ、卒業まで通学が一切不要な学習環境を提供することで、時間や場所にとらわれずに学べる柔軟な教育機会を実現しています。 同社のIT総合学部では、AI・DX時代に求められる高度IT人材の育成を目指し、テクノロジー分野とビジネス分野の両面から実践的な学びを提供しています。テクノロジー分野では、AI・データサイエンス、プログラミング、AI・IoT開発、Webアプリケーション、セキュリティ、ネットワーク・クラウドといった最先端技術を網羅。一方、ビジネス分野では、生成AIビジネス活用、ビジネスモデルデザイン、起業・事業創造、デジタルマーケティング、商品企画、経営戦略・投資戦略など、現代ビジネスに不可欠な知識とスキルを教授しています。 特に、同社は文部科学省認定の「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」として、「AIリテラシーレベル」(「リテラシーレベル プラス」選定)と「AI応用基礎レベル」を提供しており、これらのプログラム修了者には学修成果を証明するオープンバッジを授与するマイクロクレデンシャル制を国内で初めて導入しています。これは、学歴だけでは伝わりにくい個人の専門知識やスキルを可視化し、社会で通用する「証」とする唯一無二のカリキュラムです。 また、同社は社会人の学び直しを支援する「リカレント教育」にも注力しており、フルオンラインの学修環境に加え、卒業後も継続して学べる「卒業生生涯学習プログラム」や、費用負担を軽減する「卒業生向け科目等履修生受け入れ制度」を提供しています。さらに、「ネットワークセキュリティ総合」などの履修証明プログラムも開設し、短期間での専門スキル習得を支援しています。 学生一人ひとりに寄り添う手厚いサポート体制も同社の強みであり、学生サポート満足度は84.8%に達しています。就職・キャリア支援も充実しており、24歳以下の卒業生の就職率は93.3%、全年代では88.1%と高い実績を誇り、情報通信業を中心に幅広い業界でデジタル人材として活躍しています。SDGsの理念である「誰一人取り残さない」教育を実践し、年齢、国籍、障がいの有無、性別、性的指向、性自認などの多様性を尊重するダイバーシティ推進にも積極的に取り組んでいます。
株式会社Aoba‐BBT
上場総資産 41億円(2026/03)
株式会社Aoba-BBTは、1998年に大前研一氏によって「グローバルリーダーの育成」と「生涯にわたるエンパワーメント」をミッションに設立された教育事業会社です。同社は、幼児から経営層に至るまで、あらゆる年齢層を対象とした包括的な生涯学習プラットフォームを提供しています。主要事業として、オンライン大学・大学院の運営、法人および個人向けのリカレント教育、そして国際学校の運営を展開しています。 オンライン教育分野では、日本初の100%オンラインMBAプログラムを提供するビジネス・ブレークスルー大学大学院や、学位取得が可能なビジネス・ブレークスルー大学を運営し、経営学、グローバルビジネス、デジタルビジネスデザインなどの専門教育を提供しています。また、オーストラリアのボンド大学と共同で国際認証を受けたBOND-BBT MBAプログラムも提供し、国内外で通用する高度なビジネススキルを持つ人材を育成しています。 法人研修においては、新人から経営者まで全てのビジネスパーソンを対象に、問題解決、リーダーシップ、グローバル人材育成、DX/IT人材育成、資産形成、起業家育成、経営者・経営幹部育成、事業創造など多岐にわたるプログラムを提供しています。特に「BBTパーソナライズ」は、7,000時間以上の動画講座から受講者一人ひとりのスキルや役職、組織課題に合わせてカリキュラムプランナーが最適な学習計画をカスタマイズする短期集中オンライン動画学習サービスであり、実践的なスキル習得を強力にサポートします。生成AI活用、デジタルファースト、ファイナンスドリヴン、実践マーケティングといった実務直結型の履修証明プログラムも展開し、企業変革を担う人材育成に貢献しています。 国際学校事業では、アオバジャパン・インターナショナルスクールをはじめとする複数のインターナショナルスクールやバイリンガルプリスクールを運営し、国際バカロレア(IB)教育を導入することで、幼少期からの国際感覚と探求心を育んでいます。同社は、独自の遠隔教育ノウハウと最先端の教育テクノロジーを組み合わせ、リアルタイムオンラインケーススタディ「RTOCS」や起業家とメンターのマッチングサービス「Mentor Me」などを通じて、受講者が「答えのない時代」を切り拓くための実践的な思考力と行動力を養うことを重視しています。政府機関との連携実績も豊富で、文部科学省の国際バカロレア国内推進体制整備事業やリカレント教育推進イベントの受託、内閣官房・経済産業省のフィージビリティスタディ調査事業など、社会全体の教育・人材育成にも貢献しています。
デジタルハリウッド株式会社
総資産 30億円(2026/03)
デジタルハリウッド株式会社は、1994年の設立以来、「Re-Designing The Future」を掲げ、デジタルコンテンツとIT分野におけるクリエイター育成を主軸に多角的な教育事業を展開しています。同社の事業は大きく分けて3つの柱から成り立っています。第一に、CG、Web、動画編集などのクリエイターを養成する社会人向け専門スクール「デジタルハリウッド」および全国に展開する「デジタルハリウッドSTUDIO」の運営、そしてオンラインで専門スキルを学べる「デジハリ・オンラインスクール」を提供しています。また、プログラミングによるイノベーションを志すエンジニア起業家を養成する「G's Academy」や、ドローン操縦士・安全運航管理者養成の「ロボティクスアカデミー」も運営し、多様なニーズに応えています。第二に、デジタルコンテンツと企画・コミュニケーションを総合的に学ぶ四年制大学「デジタルハリウッド大学」と、社会に新しい産業や文化を生み出すリーダーを輩出する専門職大学院「デジタルハリウッド大学大学院」を運営し、グローバルな視点を持つ高度専門人材の育成に注力しています。特に、映像制作教育研究の高度化のため、LEDウォールや撮影システムを導入したバーチャルプロダクション環境を整備し、最先端技術を教育現場に取り入れています。第三に、学校法人、企業、自治体向けに、映像教材導入支援や「デジタルハリウッドSTUDIO」の開設・運営支援といったコンサルティングサービスを提供しています。さらに、卒業生を中心としたフリーランスクリエイターを企業にアサインする「LANCER UNIT」や、卒業生スタートアップへの出資を行うインキュベーター「D ROCKETS」を通じて、クリエイターのキャリア形成から起業までを一貫してサポートするエコシステムを構築しています。同社は、9万人を超える卒業生を社会に送り出し、デジタルコミュニケーションが社会のインフラとなる時代において、個々人が自身の力で未来を切り開く力を学ぶ場を提供し続けています。
株式会社スーパーモード
総資産 20億円(2025/03)
株式会社スーパーモードは、2001年の設立以来、教育機関、医療機関、美容業界、飲食業界、病院、介護施設、その他企業など多岐にわたる顧客に対し、質の高いサービスを提供している。同社の主要事業は、学生服、ユニフォーム、美容商品、衣装レンタル、各種検定、フィットネス、グローバル教育支援、そしてJ Career事業部が運営するJ Career School、就労移行支援事業所ベルの運営、有料職業紹介事業である。 学生服事業では、中高生向けにデザイン性と品質を兼ね備えた制服を提供。セレクト型とフルオーダー型があり、学校のコンセプトやオリジナリティに応じた提案が可能で、スクールバッグやセーターなどの付属品も取り扱う。ユニフォーム事業では、学校、病院、介護施設、企業など多様な業界向けに、デザイン性、機能性、コストパフォーマンスを考慮したユニフォームを提案。多くのメーカー商品を取り揃えるほか、オリジナルユニフォームの作成も手掛ける。 美容商品事業では、世界的に評価の高い熊野産ブラシセットの企画開発をはじめ、北海道の天然ハーブを主原料とした国産無添加基礎化粧品、プロ仕様のメイクパレットなどを展開。衣装レンタル事業では、卒業袴(滋慶学園グループ提携校向け特別プランも含む)、成人式の振袖、七五三、結婚式の和装・洋装など、人生の節目を彩る衣装を幅広く提供している。 各種検定事業では、職業人教育に必要なコミュニケーション能力を測るJESC認定コミュニケーションスキルアップ検定や、美容関係の仕事を目指す方向けのJ Career School認定メイクアップアーティスト検定を運営。フィットネス事業では、フィットネスクラブの開業支援を通じて、健康産業の発展に貢献している。 グローバル教育支援事業では、世界で活躍できる人材育成を目指し、海外研修・海外視察の企画・運営、海外留学・国際交流を多角的に実施。ヨーロッパ、アメリカ、アジア、オセアニアに拠点を持ち、美容、食、ワイン、福祉分野など専門性の高い研修をコーディネートし、インバウンド研修も提供する。 さらに、同社のJ Career事業部が運営するJ Career Schoolは、滋慶学園グループの教育メソッドを活かし、社会人のキャリアアップ、独立・起業を支援するリカレント教育を提供。「生涯学び続けられる学校」として、キャリア教育の理念確立・普及、コンテンツ企画・制作、社会人リカレントスクールの運営、情報収集・発信を行う。また、就労移行支援事業所ベルの運営や有料職業紹介事業を通じて、多様な人々が活躍できる社会の実現にも貢献している。同社は、教育分野で培ったノウハウを強みとし、お客様一人ひとりの目的・目標達成を支援する総合的なサービスを提供している。
株式会社京櫻
総資産 9.6億円(2025/03)
株式会社京櫻は、2015年に千葉県佐倉市で創業した総合教育グループです。同社は、外国人留学生向けの日本語教育事業を主軸とし、東京さくら学院(佐倉市)と成田中央日本語学院(成田市)の2つの法務省告示校を運営しています。これらの学校では、中国、ベトナム、ミャンマー、スリランカ、ネパールなど多様な国籍の学生に対し、ICT教育を導入した実践的な日本語教育を提供し、進学・就職・日常生活に必要なコミュニケーション能力の育成に注力しています。学生寮の完備、アルバイト紹介、多言語対応の生活相談、京櫻奨学金制度など、留学生が安心して日本で学び、生活できる環境をトータルでサポートしています。 また、同社は外国人材の日本での活躍を支援するため、労働者派遣事業、有料職業紹介事業、特定技能・在留外国人支援事業を展開しています。有料職業紹介事業では、日本で働きたい外国人材と、人手不足に悩む企業とのマッチングを行い、港湾運送業や建設業務を除く幅広い業種で人材を斡旋しています。人材派遣事業では、日本語学校の卒業生を含む外国人材を同社所属の派遣社員として企業に派遣し、特に空港関連の化粧品メーカーやお菓子メーカーなどで実績を上げています。これらの事業を通じて、企業は外国人材を直接雇用する前の見極めや、多様な雇用形態での採用が可能となります。 さらに、同社は特定技能の登録支援機関として、特定技能ビザで働く外国人材に対し、入国から日本での生活、職業生活に至るまで多岐にわたる義務的支援を提供しています。事前ガイダンス、出入国時の送迎、住居確保、生活オリエンテーション、公的手続き支援、日本語学習機会の提供、相談・苦情対応、日本人との交流促進、転職支援など、包括的なサポート体制を構築しています。日本語学校運営で培ったノウハウと、中国やベトナムをはじめとする海外教育機関との強固なネットワークを活かし、企業と外国人材双方に満足度の高い支援を実現しています。 加えて、同社はKEIO日本語教師養成講座を開講し、420時間以上の実践的なカリキュラムを通じて、日本語教育能力検定の合格を目指す日本語教師の育成にも貢献しています。オンラインと対面授業のハイブリッド形式を採用し、日本語学校に隣接する環境でリアルな実践機会を提供するとともに、海外での就職支援も行っています。これらの事業を通じて、株式会社京櫻は外国人材の育成と支援を包括的に行い、地域共生社会の実現に貢献するビジネスモデルを確立しています。
株式会社和陽日本語学院
総資産 8.6億円(2025/09)
株式会社和陽日本語学院は、東京証券取引所上場企業である株式会社スプリックスのグループ会社として、「日本語教育と進学指導を通じて世界中の留学生の人生に貢献する」という理念のもと、日本語学校を運営しています。同社の主要事業は、主に中国籍の留学生を対象とした日本語教育と、日本の高等教育機関への進学・就職支援です。定員310名のうち95%以上が中国からの学生であり、彼らの進学目標達成に特化した「升学日语课程」を中心に、「短期课程」や「就职课程」を提供しています。 同社の最大の強みは、日本人教師と中国人スタッフが連携して提供する専門性の高い進学指導です。EJU対策、小論文・研究計画書作成指導、模擬面接、校内での進学説明会開催など、学生一人ひとりの目標に合わせたきめ細やかなサポートを実施。法政大学、中央大学、青山学院大学、東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学、明治大学といった多数の有名大学・大学院への高い進学実績を誇ります。また、就職希望者には日本企業の採用動向やビザ政策に関するガイダンスも行い、キャリア形成を支援しています。 学生生活のサポートも充実しており、早朝・夕食付きの学生寮、空港送迎、健康診断、銀行口座開設や住民登録などの生活手続き支援を提供。入学時や卒業時には奨学金制度を設け、学生の学習意欲を奨励しています。学校は若者に人気の東京下北沢に位置し、新宿や渋谷へのアクセスが良く、周辺には多くの大学が点在する学術的な環境も魅力です。文化体験や地域清掃活動などの課外活動を通じて、学生が日本社会に深く溶け込める機会も創出しています。学費の透明性と返金保証も明示されており、留学生が安心して学業に専念できる環境を整備しています。これらの包括的な支援体制により、「留学は終点ではなく、夢実現の起点」というビジョンを掲げ、学生の未来を力強くサポートしています。
株式会社欧州医科大学連盟
総資産 4.9億円(2025/08)
株式会社ハンガリー医科大学事務局は、ハンガリーの国立医科大学への医学部留学を志す日本人学生に対し、入学前から卒業後まで一貫した包括的なサポートを提供する専門機関です。同社は、国立センメルワイス大学、国立ペーチ大学、国立セゲド大学、国立デブレツェン大学というハンガリーの主要4医科大学の日本における公式代表事務局として機能しています。主要なサービスとして、入学前の資料請求、入学説明会(東京、大阪、オンライン)、訪問説明会、TOEFL ITPテストの実施による英語審査免除の機会提供、募集要項に関する詳細な案内、短期集中予備コースや本試験対策講座の提供を通じて、学生の入学準備を支援します。合格後は、現地住居の確保、滞在資格取得、渡航前オリエンテーション、大学教授による事前レクチャーなど、煩雑な手続きを代行・サポートします。在学中は、現地コーディネーターが常駐するオフィスでの生活相談、スタディルームでの学習サポート(チューターによる勉強会、教材提供)、提携する日本の大学病院や市中病院での夏期研修やローテーション実習の調整、奨学金取得支援、保護者向けニュースレター発行や保護者会・個人面談の実施など、多岐にわたる支援を提供します。卒業後も、日本の医師国家試験受験資格審査サポート、日本語診療能力調査のための勉強会、国試対策受け入れ提携病院の紹介、模擬試験の提供を通じて、日本の医師免許取得までを強力にバックアップします。同社の強みは、20年以上にわたる日本人学生受け入れ実績と、ハンガリー医学部卒業生の日本の医師国家試験合格率が90%以上という圧倒的な実績にあります。また、EUと日本の両方の医師免許取得を目指せる点、学費・生活コストが英語圏に比べて抑えられる点、数学科目なしで年間9回実施される入試の対策しやすさも大きな魅力です。2025年時点で約550名の日本人在校生を擁し、2014年以降の日本の医師国家試験合格者は累計254名に達しています。デブレツェン大学では日本の医師国家試験対策が正式に単位認定されるなど、先進的な協力体制も構築されており、学生は経済的負担を軽減しながら、質の高い医学教育を受け、国際的な医師としてのキャリアを築くことが可能です。
一般財団法人影山育英会
総資産 4.0億円(2025/03)
一般財団法人影山育英会は、東北歯科専門学校を運営し、歯科医療分野における専門人材の育成を目的としている。同法人は、創立60年を超える歯科技工士科と創立50年を超える歯科衛生士科という長い歴史と伝統を持つ教育機関として、これまで多数の有為な人材を歯科界に送り出してきた。教育理念として「人間性豊かな教育」を掲げ、教職員と学生の密接なコミュニケーションを通じて信頼関係を構築し、姉妹校である奥羽大学との連携により専門的かつ実践的な教育を提供している。これにより、豊富な知識と高度な技能、そして思いやりの心を有する歯科衛生士・歯科技工士の育成を目指している。毎年、両学科ともに高い国家試験合格率と就職率を維持している点が特徴である。 東北歯科専門学校の歯科衛生士科は3年制で、歯科医師の診療補助、予防処置、保健指導を行う医療技術者の育成に注力している。奥羽大学歯学部附属病院での臨床実習を通じて、高い専門性と患者への思いやりを兼ね備えた歯科衛生士を養成する。一方、歯科技工士科は2年制で、歯科医師の指示に基づき義歯や歯科矯正装置の製作、修理・加工を行う専門技術者を育成する。奥羽大学歯学部の教授陣による講義と実習により、高度な技術と知識、そして医療従事者としての倫理観を養う。卒業生は奥羽大学歯学部附属病院、総合病院歯科、一般歯科診療所、技工所、歯科器材メーカー、保健所など多岐にわたる分野で活躍している。 同法人は、学生が豊かな人間性を培うための多様な学校行事(研修旅行、体育祭、競作展、奥羽祭など)を企画・実施している。また、入学希望者向けに学校長推薦、医療関係推薦、自己推薦、一般入学試験、指定校推薦、AO入学試験といった複数の入試制度を設けている。学費に関する情報や、日本学生支援機構の奨学金制度、国の教育ローン、さらに入学金特別減免制度など、経済的支援も充実させている。運営の透明性を確保するため、貸借対照表や収益計算書、事業報告、監査報告などの財務情報、学校評価、高等教育の就学支援制度に関する情報を公開している。
株式会社IES
総資産 3.3億円(2025/02)
株式会社IES(アイイーエス)は、2005年11月1日に設立された、東京都新宿区矢来町85を本社所在地とする教育事業会社である。資本金1,000万円、代表取締役は中川徳夫氏で、グループ全体の従業員数は約250名(うち正社員30名、契約社員10名、外国人ネイティブ講師10名)、グループ連結売上高は約7.5億円規模に達する。グループ会社として英語学童キッズデュオ事業を担う株式会社ジニアス、不動産業・旅館業・ペット関連業等を担う株式会社IESマネジメントを擁する。 中核事業は、全国1,000教室以上を展開する「やる気スイッチグループ」のフランチャイズ加盟事業である。同グループ内において、IESはメガフランチャイジーとしてトップクラスの生徒数と教室数を誇る存在として位置付けられている。東京都・埼玉県を中心に4ブランド合計24教室(東京都15教室、埼玉県9教室)を展開し、通塾生徒数は3,000名超に上る。 運営する4ブランドは多層的な学びを提供する。第一の「個別指導 スクールIE」は独自の性格・学力診断テストに基づく完全オーダーメイドの個別指導で、専属講師制度とオーダーメイド教材を特徴とする。第二の「子ども英語・英会話 WinBe」はフォニックス学習を取り入れたネイティブ講師+日本人講師による本格的な英語教室、英検対策にも対応する。第三の「学童保育型英会話スクール Kids Duo」は英語のみで過ごす学童保育で、オールイングリッシュ環境を通じて国際感覚を育成する。第四の「プログラミング教育 HALLO」はタイピングからテキストコーディングまでをゲーム感覚で学べる教室で、論理的思考育成を狙う。これら4ブランドを同一教室・同一スタッフが運営することで、子どもの成長段階に合わせたシームレスな学びを提供し、単一ブランド依存しない安定した収益構造を実現している。 やる気スイッチグループ内での実績は突出しており、直近4年間(2023〜2026年)の延べ受賞回数は34回、24教室のうち半数である12教室が受賞、3ブランド全てで受賞経験を持つ。4年連続受賞教室にはIE入間校、IE浜田山校、WB大泉学園校、WB石神井公園校が名を連ね、2025年にはKids Duo中野坂上校が最優秀教室賞を獲得した。2024年にはIE大泉学園校が年間純増賞、2026年1月のオーナー総会では「優秀オーナー賞」を含む本部表彰を受賞している。 代表取締役の中川徳夫氏は「夢はかなう、努力しよう」「努力すれば報われる世の中の創造」「報われる努力の合理的追求」を経営理念として掲げ、「得意を伸ばす」教育を信念とする。組織運営面では教育事業本部長の佐藤健一氏が現場を統括し、コンサルティング知識と数値分析力を持つ相澤課長などのスペシャリストが活躍する。研修体制はやる気スイッチグループ初期研修(入社後10日間)、現場OJT、IES社内研修・ナレッジ共有の三位一体構成。キャリアパスは副室長→教室長(最短半年、平均1〜2年)→エリアマネージャー(3〜5年目)と明確に設計されており、年次ではなく成果・スキル・意欲に基づく早期昇格を可能にしている。直近の開校情報として2026年3月にスクールIE新座ひばりヶ丘校、スクールIE大泉学園通り校、2025年にスクールIE武蔵小金井校・国分寺校・所沢上安松校を相次いで開校し、ドミナント展開を加速させている。
株式会社食の道場
総資産 2.2億円(2024/09)
株式会社食の道場は、同社が運営する合宿型ラーメン学校を中核に、飲食店経営コンサルティング、店舗の内外装工事、自社開発食材・製品の販売、業務用厨房機器の販売・買取、店舗用品販売を手掛ける。千葉本校と大阪校で、未経験の開業希望者、既存店の経営者、海外からの研修生を対象に、1日・3日・7日・15日間のマンツーマン講習を実施。清湯・白湯・旨辛・自家製麺の専科も設け、麺、スープ、タレ、香味油、トッピングの基礎から、素材配合、乳化、原価計算、売価設定、オリジナルメニュー開発まで数値に基づいて指導する。 15日間コースでは、受講者が開発したラーメンを実店舗で販売し、厨房運営、券売機設定、販促物作成、接客を含む営業実務を学ぶ。開業支援では資金調達、物件選定、内装設計・施工、厨房機器選定、仕入先紹介、店舗用品調達、地域特性に応じた商品設計を扱い、卒業後も新作開発や経営改善の相談に対応する。受講料を収益の中心とし、開業支援、施工、食材・厨房機器・店舗用品の販売を組み合わせる事業構造である。2012年の設立以降、卒業生は1,200名を超え、2022年8月時点で卒業生の店舗7件がミシュランガイドに掲載された実績を持つ。一般的な業務用厨房機器を使った実習、有名ラーメン店主の知見を反映したカリキュラム、調理技術と店舗経営を同時に習得できる点に特徴がある。
株式会社ハピラル・テストソリューションズ
総資産 2.0億円(2026/03)
株式会社ハピラル・テストソリューションズは、河合塾グループの一員として、学校・教育機関向けにテストに特化した多様なソリューションと研究を提供する専門企業です。同社の主要事業は、学力試験の開発、試験問題の内容点検、項目反応理論に基づく分析、質問紙開発、そしてテストに関するコンサルティングです。 学力試験の開発においては、お客様の出題方針に沿ったオーダーメイドの試験問題を作成します。出題企画から問題内容の検討、作成実務までを一貫して担い、国語(古文・漢文を含む)、数学、地歴・公民、理科、英語といった幅広い教科・科目に対応。到達度試験や選抜試験など、多様な目的の試験に対応し、原稿納品から組版、印刷・製本まで、お客様のニーズに応じた納品形態を提供します。さらに、試験の実施運営、客観式・記述・論述式の採点、成績集計、帳票作成、セキュリティ輸送の手配といった周辺業務の相談にも応じ、テスト実施のトータルサポートを実現しています。 試験問題の内容点検サービスでは、入試問題の実施前後に、作成に関与しない第三者の立場から、問題の適否や誤植の有無などを詳細に点検し、報告書としてフィードバックします。これにより、テストの品質と公平性を確保します。 同社の大きな強みは、統計学を取り入れた学力測定理論であるIRT(項目反応理論/項目応答理論)の専門知識と活用能力です。IRTに基づく分析サービスでは、お客様が実施したテストの結果をIRTによって詳細に分析し、受験者の学力や能力、各設問の難易度や弁別力といった多角的な情報を提供します。特に「ものさし家®」というサービスでは、IRTを活用して学力や能力の「共通尺度」構築を支援。異なる問題や受験者集団のテスト結果を同じ基準で比較可能にし、実施済みのテストデータを有効活用することで、偏差値では解決しにくい課題にも対応します。IRT導入のコンサルティングも行い、導入後も継続的なデータ処理サポートを提供します。 また、同社はテストの測定理論や心理テスト開発に関する研究活動にも注力しており、動機づけ理論に基づく質問紙開発や、学習状況と学力の関連性研究、さらには「合教科・合科目型」問題作成や「キー・コンピテンシー」に関する調査も行っています。これらの研究成果は、大学入学共通テストへのコメント発表や、ウズベキスタン教育省×JICA×河合塾グループの国際プロジェクトにおける問題作成・結果分析への参画といった実績にも繋がっています。同社は、テストのソリューションカンパニーとして、テストの実施が最大限に有意義なものとなるよう、お客様の教育目標や理想を具体化する最適な方策を提案し、より良い社会の実現に貢献しています。
株式会社グッドニュース
総資産 1.6億円(2023/09)
株式会社グッドニュースは、「すべての人がともにイキイキとはたらく未来を創る」という理念のもと、専門技術職に特化した職業学習と就職活動を支援するデジタルネットワーク「Careermap(キャリアマップ)」の開発・運営を主要事業としています。同社は、専門学生、専門学校、そして企業をつなぐプラットフォームを提供し、学校には就職指導DXツール、企業には採用DXツールとしてサービスを展開しています。学生はCareermapを通じて、業界に特化した職業学習コンテンツの閲覧・視聴、学校求人の検索・応募が可能であり、自身の学習成果をポートフォリオとして登録し、企業からの限定的なオファーを受け取ることができます。また、卒業生の活躍事例や探究テーマを通じて、キャリアに対する意欲を高める機会も提供しています。 Careermapは2015年のサービス開始以来、累計10万ダウンロードを突破し、専門学生の就職活動において高い実績を誇ります。特に、専門学生の内定辞退率が大学生の半分以下であるという調査結果は、同社のマッチング精度の高さと専門職志望学生の就業意欲の高さを示しています。企業側も約8割が専門学生の採用に前向きであり、即戦力となる専門知識や実践スキルを持つ人材へのニーズに応えています。 さらに、同社は職業教育専門誌「CAREERMAP Labo」の発刊およびオンラインサイトの運営を通じて、高等学校や専門学校の教職員向けに職業教育の最新情報や実践事例を提供し、教育現場と産業界の架け橋となる役割も担っています。また、「わくわく就活フェア」のような専門学生限定の合同企業説明会や「職業教育シンポジウム」を主催することで、学生と企業の直接的な交流機会を創出し、職業教育全体の発展に貢献しています。これらの事業を通じて、同社は専門職を目指す学生の可能性を広げ、社会に貢献するプロフェッショナルを育成するエコシステムを構築しています。
株式会社クロスリアリティ
総資産 6,935万円(2025/09)
株式会社クロスリアリティは、AR/VR/MR/メタバースといったXR技術を活用した知識移転ソリューションを提供する企業です。同社の主要事業は、XR・メタバース分野の専門家・起業家の人材育成・教育事業を行う「VRイノベーションアカデミー京都」の運営と、XRソリューションの企画・開発・販売を手掛けるソリューション事業の二本柱で構成されています。アカデミー事業では、京都府の太秦メディアパーク構想の一環として東映京都撮影所内に設立された「VRイノベーションアカデミー京都」を運営し、XR分野の世界的リーダー企業と技術提携することで、世界基準のカリキュラムを日本市場向けに最適化して提供しています。「AR/VR専門家育成プログラム」や「AR/MR専門家育成プログラム」は、経済産業省の「第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル講座)」および厚生労働省の「専門実践教育訓練給付制度」にW認定されており、個人受講者には給付金、企業受講者には人材開発支援助成金の活用を支援することで、DX人材不足やリスキリング、次世代育成に貢献しています。短期間での即戦力育成に特化し、XR開発プロセスの全分野を網羅した総合的・体系的な学習を提供し、メタバース開発や生成AIの活用もカリキュラムに取り入れています。また、eラーニング講座や企業向けのカスタム研修も展開し、多様なニーズに応えています。ソリューション事業では、AR/MR/VR/メタバースの幅広い分野で受託開発や産学公連携での共同研究開発を手掛けており、親会社である株式会社エスユーエスが有する2,000名以上のエンジニアとの連携を強みとしています。実績として、Living History in 京都・二条城協議会様向けの「大政奉還MR体験」では、ボリュメトリックキャプチャ技術とMRグラスを組み合わせ、歴史的な出来事をリアルに体感できるプログラムを企画開発しました。さらに、京都芸術大学様向けにはVR空間でアバターが交流する「メタバース・オープンキャンパス」を開発し、就労移行支援事業所スキルアップスマイル様向けには360度VRバーチャルツアーを制作するなど、多岐にわたる顧客層に対してXR技術を応用したサービスを提供しています。同社は、近畿経済産業局発行の「近畿XRコンテンツ制作企業集」にも選出されるなど、XR技術・実績において高い評価を得ており、リアルとバーチャルが融合した最先端技術を社会実装し、知識移転と体験価値の向上に貢献するビジネスモデルを確立しています。
国立大学法人千葉大学
国立大学法人千葉大学は、1949年に新制国立大学として設立され、「つねに、より高きものをめざして」の理念のもと、教育、研究、社会貢献を主要な使命としています。同社は、国際教養学部、文学部、法政経学部、教育学部、理学部、工学部、情報・データサイエンス学部、園芸学部、医学部、薬学部、看護学部の11学部と、人文公共学府、専門法務研究科、教育学研究科、融合理工学府、情報・データサイエンス学府、園芸学研究科、医学薬学府、看護学研究科、総合国際学位プログラムなどの19大学院を擁する総合大学です。教育面では、学部の枠を超えた幅広い教養と高度な専門性を修得できる環境を整備し、グローバル社会でリーダーとして活躍できる人材の育成に注力しています。特に「千葉大学グローバル人材育成"ENGINE"」プランでは、学生の全員留学を必修化し、留学プログラムや支援体制を強化。2024年度には「情報・データサイエンス学部」を新設し、時代に対応した新たな価値を創出できる人材育成を目指しています。 研究面では、2023年に文部科学省の「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業」に採択され、強みや特色ある研究領域を戦略的に強化し、その成果の社会実装を推進しています。国際高等研究基幹では次世代を担う若手・中堅研究者の育成を支援し、学術研究・イノベーション推進機構を通じて産官学連携を強力に推進。AIを活用した網膜色素変性症患者の視力予測モデル開発や、原子レベルの設計による超省エネCO2回収材料「Viciazites」の創出など、世界最先端の研究を展開しています。また、文部科学省の「スーパーグローバル大学創成支援」事業にも採択されており、「人間力のある人材の育成」を目標に、ガバナンス、学修制度、プログラム、グローバル・ネットワークの4つのレベルで改革を進め、ダブルメジャー制度や国際教養学プログラム、海外キャンパス設置などを通じて、未来志向型大学としてたゆみない挑戦を続けています。地域社会との連携も重視し、学生によるクラフトビール開発販売など、多岐にわたる社会貢献活動を行っています。
国立大学法人岡山大学
国立大学法人岡山大学は、1870年創設の岡山藩医学館を起源とし、1949年に新制国立大学として設立された総合大学です。同社は「高度な知識の創造と正しい知識の継承」を建学理念に掲げ、教育、研究、社会貢献活動を通じて人類社会の持続可能な発展に貢献することを目指しています。現在、10学部、7研究科、4つの附置研究所、大学病院、複数の附属学校を擁し、約2万人の学生と教職員が在籍しています。教育面では、人文・社会科学から自然科学・医療に至る幅広い専門知識と実践知識、データサイエンスを融合した「総合知識」の創造と活用を推進し、地域と世界で活躍するグローバル人材の育成に注力しています。研究面では、「研究・イノベーション共創機構」を中心に、企業や研究者との共同研究、受託研究、技術相談、知的財産の活用支援を積極的に展開。科学技術振興調整費研究や日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(S)などの大型プロジェクトにも参画し、その実績は多岐にわたります。また、2013年には「日本研究大学強化促進事業」に選定され、「臨床研究中核病院」としての役割も担っています。2014年には「グローバル化大学創成支援事業」に指定されるなど、国内外のステークホルダーとの連携を強化し、「地域と地球の未来を共創し、世界の革新に貢献する研究大学」としての地位を確立しています。同社は、地域社会の産業発展に寄与するため、広報媒体への広告掲載も行い、得られた収入を広報戦略に資するビジネスモデルも有しています。さらに、中国に事務所を設置し、国際的な学生交流や卒業生との連携を深めることで、国際的な「学都」としてのプレゼンスを高めています。
国立大学法人熊本大学
国立大学法人熊本大学は、教育、研究、社会貢献を三本柱とする総合大学として、多岐にわたる事業を展開しています。教育面では、文学部、教育学部、法学部、理学部、工学部、医学部、薬学部、保健学科といった多様な学部と、社会文化科学教育部、自然科学教育部、医学教育部、保健学教育部、薬学教育部などの大学院教育を提供し、幅広い分野で専門人材を育成しています。2026年4月には新学部組織「共創学環」の開設を予定しており、教育改革にも積極的に取り組んでいます。同社は、学生の学習を支援するため、シラバス検索システムを提供し、キャリアサポートにおいては、就職指導体制の整備、キャリア相談、就職支援プログラム、インターンシップ紹介、学内合同企業・しごと研究会などを通じて、学生の円滑な社会移行を支援しています。また、高大連携推進室を設置し、「熊大ワクワク事業」として連続講義や研究室訪問、出前授業を実施することで、高校生への大学教育の魅力を発信しています。国際教育にも注力し、グローバルリーダーコースの提供、学生の海外派遣、外国人留学生の受け入れと修学・生活支援、国際交流会館や多言語文化総合教育センターを通じた国際交流の推進を図っています。 研究面では、先端科学研究部、人文社会科学研究部、生命科学研究部を擁し、発生医学研究所、ヒトレトロウイルス学共同研究センター、生命資源研究・支援センター、国際先端医学研究機構、産業ナノマテリアル研究所、くまもと水循環・減災研究教育センター、先進マグネシウム国際研究センターなど、特色ある研究機関を運営しています。特に、半導体・デジタル研究教育機構を通じて「半導体で地域を興す」取り組みを推進し、地域産業の発展に貢献しています。同社は、科研費等の競争的資金獲得支援、大型外部資金による研究プロジェクト推進、学術研究助成金申請支援、動物実験や遺伝子組換え、生命倫理に関する事務総括、研究活動不正防止策の実施など、研究環境の整備と公正な研究活動を推進しています。さらに、産学連携推進課を中心に、技術移転、秘密保持契約、共同研究、受託研究、学術コンサルティング、知的財産の創生・管理・活用、安全保障輸出管理など、企業や自治体との連携を強化し、社会実装を促進しています。 社会貢献活動としては、地域連携戦略の企画・立案、地方創生推進事業、自治体や企業との連携協定締結、公開講座や授業開放を通じた生涯学習機会の提供、大学コンソーシアム熊本への参画など、地域社会の発展に貢献しています。五高記念館やキャンパスミュージアム構想を通じて文化振興にも寄与し、熊本大学基金の運営を通じて教育研究活動の基盤強化を図っています。広報戦略室による広報誌「熊大通信」の発行、公式ウェブサイトやSNS運用、カーボンニュートラル特設Webサイトの開設など、情報発信にも力を入れています。また、附属病院では高度な医療サービスを提供し、医療人の人材育成支援や卒後臨床研修も実施しています。これらの事業を通じて、同社は地域社会の発展と国際社会への貢献を目指しています。
学校法人早稲田大学
学校法人早稲田大学は、「学問の独立」「学問の活用」「模範国民の造就」を建学の理念に掲げ、教育、研究、社会貢献を三つの柱として多岐にわたる事業を展開しています。同社は、創立150周年に向けた中長期計画「Waseda Vision 150」に基づき、「世界人類に貢献する大学」への進化を目指し、人類に寄与する独創的な研究、社会変革を担う人材を育成する教育、そして人・社会・地球への貢献を強力に推進しています。具体的には、政治経済、法学、文学、教育・総合科学、商学、理工学、社会科学、人間科学、スポーツ科学、国際教養といった多様な学部・大学院を擁し、幅広い学術分野で専門教育を提供しています。また、社会人向けのリカレント教育として「WASEDA NEO」や「早稲田大学エクステンションセンター」を通じて生涯学習の機会を提供し、キャリアセンターでは学生の就職活動やインターンシップ、海外でのキャリア形成を支援しています。研究面では、リサーチ・イノベーション・センターを中心に産学官連携を推進し、共同研究や受託研究、寄附講座の設置を通じて技術革新や産業振興に貢献。研究者データベースや文化資源データベースなどの学術情報基盤も整備しています。社会貢献活動としては、平山郁夫記念ボランティアセンターによる学生の社会貢献活動支援や、企業・自治体との連携ワークショップを実施。さらに、坪内博士記念演劇博物館、會津八一記念博物館、国際文学館(村上春樹ライブラリー)などの文化施設を運営し、文化資源の発信にも注力しています。これらの活動を通じて、受験生、在学生、卒業生、保護者、企業、自治体、そして一般市民を含む多様なステークホルダーに対し、質の高い教育・研究機会と社会貢献の場を提供し、日本の研究・教育のあり方を進化させる「アカデミック・トランスフォーメーション」を牽引しています。
国立大学法人静岡大学
国立大学法人静岡大学は、静岡キャンパスと浜松キャンパスを拠点に、人文社会科学部、教育学部、理学部、農学部、グローバル共創科学部、地域創造学環、情報学部、工学部といった7学部1学環と5研究科1研究院を擁し、多岐にわたる学術分野で教育と研究を展開しています。同社は、約1万人の学生に対し、学士課程から大学院課程まで一貫した質の高い教育を提供し、次世代を担う人材の育成に注力しています。入試企画広報活動や奨学金制度、学生相談、キャリア支援を通じて、学生の学びと成長を多角的にサポート。研究活動においては、葉緑体の光合成メカニズム解明、ペプチド主鎖改変による膜透過性向上、タングステンにおける水素同位体滞留挙動、量子化された準粒子の観測、AIを活用した製造現場の人材育成、ガーベラの全ゲノム解読など、基礎から応用まで幅広い分野で革新的な成果を創出しています。これらの研究は、プレスリリースを通じて積極的に社会に発信され、学術界のみならず産業界への貢献も目指しています。また、地域コミュニティ懇談会、市民対象の竹林整備体験、防災マイスター認定講習、Jリーグチームとの連携協定、国際シンポジウム開催、インドやインドネシア、韓国、マレーシアの大学との協定締結など、地域社会や国際社会との連携を強化し、社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。同社は、産学連携を通じてヤマハとの共同開発やハギワラソリューションズとのネーミングライツ契約など、企業との協業も推進し、地域経済の活性化にも寄与しています。
独立行政法人国立高等専門学校機構
独立行政法人国立高等専門学校機構は、独立行政法人通則法及び独立行政法人国立高等専門学校機構法に基づき、平成16年(2004年)に設立された、全国に51の国立高等専門学校(高専)を設置・運営する機関です。同社は、中学校卒業後の15歳から入学できる5年一貫の高等教育機関として、社会が必要とする実践的かつ創造的な技術者を育成することを主要な事業としています。全ての国立高専には、本科卒業後にさらに高度な教育を受けられる2年間の専攻科が設置されており、学生は実験・実習を重視した専門教育を通じて、大学と同等以上の専門知識・技術を習得できます。教育においては、積極的なアクティブラーニングの展開、グローバル化の推進、スケールメリットを活かした研究活動の推進により、地域と世界が抱える諸課題に果敢に立ち向かう、深い科学的思考に根差した実践的人材の養成を目指しています。特に、高度な専門知識にリベラルアーツ(A)を組み込んだSTEAM教育や、新産業を創出する起業家(アントレプレナー)の養成にも注力しています。ロボットコンテスト(ロボコン)、プログラミングコンテスト(プロコン)、デザインコンペティション(デザコン)、英語プレゼンテーションコンテスト、防災・減災コンテスト、ディープラーニングコンテスト、SDGsの実現に向けた高専女子のアイデアコンテストなど、多様なコンテストを通じて、発想の柔軟性、創造力、主体性、実践力を養っています。卒業生の約6割が産業界で活躍し、約4割が専攻科や技術科学大学、国内外の大学へ編入学するなど、多様なキャリアパスを築いています。就職率はほぼ100%と極めて高く、社会の「社会のお医者さん」や「イノベーター・クリエイター」として世界で活躍する人材を輩出しています。さらに、日本型高専教育の海外展開にも積極的に取り組み、「KOSEN」は国際語として認識され、タイ、モンゴル、ベトナムなどにリエゾンオフィスを設置し、国際貢献活動も推進しています。産学連携事業や地域連携も活発に行い、地域の発展と高専の教育・研究活動の活性化に貢献しています。
学校法人明治大学
学校法人明治大学は、教育・研究活動を主軸とする総合大学として、多岐にわたる事業を展開しています。同社は、建学の精神である「権利自由、独立自治」に基づき、多様な「個」を磨き、時代を変革する人材の育成と知の創造を通じて、持続可能な社会の実現に貢献しています。教育事業では、学部・大学院における専門教育に加え、情報リテラシーの向上を目指す情報関係科目の提供、数理・データサイエンス・AIに関する体系的な教育プログラムを実施し、学生の情報活用能力を育成しています。また、学生のキャリア形成を強力に支援するため、就職キャリア支援センターを通じて、個別の進路相談、就職筆記試験・面接対策講座、インターンシップ関連業務、各種セミナーを提供し、卒業後の社会での活躍を後押ししています。研究事業においては、研究成果活用促進センターを設置し、本学の研究シーズの事業化に向けた産官学連携支援や、教職員・大学院生による起業支援を行っており、これまでに約20のプロジェクトを事業化し、10社あまりの会社設立実績を上げています。情報基盤事業として、情報基盤本部が学内ネットワークの運用・管理、情報セキュリティ対策、Oh-o! MeijiシステムやMeijiMailといった基盤的情報サービスの提供を担っています。各キャンパスにメディアサービス拠点を設け、PC教室、メディア自習室、無線LAN接続サービス、各種ソフトウェアの利用支援、教職員向けの機器貸出サービスなど、学生・教職員の情報環境を総合的にサポートしています。さらに、卒業生・修了生を含む全ての学生・教職員を対象に、各種証明書のWeb申請・コンビニ発行・郵送サービスを提供し、利便性の向上を図っています。学術研究の推進を目的としたサーバーコンピュータのハウジングサービスや、学外者向けの施設貸出、ネーミングライツ事業なども展開し、社会貢献と大学運営の多角化を進めています。
東京都公立大学法人
東京都公立大学法人は、首都東京を拠点に、東京都立大学、東京都立産業技術大学院大学、東京都立産業技術高等専門学校の2大学1高専を運営する公立大学法人です。同法人は、「大都市における人間社会の理想像の追求」を使命に掲げ、次代の東京を担う人材の養成、質の高い教育研究の推進、そして社会貢献を主要な事業としています。東京都立大学では、国際金融人材育成プログラムや英語学位プログラムの導入、2028年度の国際系新学部設置準備を通じて、グローバル人材の育成と研究力強化に注力しています。東京都立産業技術大学院大学は、産業技術界の次世代に対応できるDXリーダーを養成する教育プログラムを展開し、東京都立産業技術高等専門学校は、ものづくりスペシャリストの育成や、ディープラーニングコンテストでの振り込め詐欺防止システム開発など、社会課題解決に資する実践的な教育と研究成果をあげています。 同法人の事業は、教育研究活動の提供に加えて、多様な寄附金による財源確保も特徴です。これらの寄附金は、学生への奨学金、教育研究環境の整備、図書館支援、海外留学支援、障がいのある学生支援、課外活動支援、カーボンニュートラル・ネイチャーポジティブ基金など、幅広い用途に活用されています。また、サッポロビールとの共同研究や東京水道株式会社との先端ICT人材育成に関する産学連携協定など、企業や行政との連携を積極的に推進し、実践的な研究と教育を通じて東京の国際競争力向上と持続的成長に貢献しています。法人運営においては、情報セキュリティ対策チーム(CSIRT)の設置や「カーボンニュートラル推進プラン」の改訂、DEI(多様性、公平性、包摂性)の推進など、ガバナンス強化と環境・社会への配慮を重視し、都民に対する説明責任を果たしています。
広島県公立大学法人
広島県公立大学法人は、地域に根ざした総合大学として、教育、研究、地域貢献、国際交流を主要な事業として展開しています。同社は、地域創生学部(国際共生、経営、健康科学)、情報学科、生物資源科学部(地域資源開発、生命環境)、保健福祉学部(看護学、理学療法学、作業療法学、コミュニケーション障害学、人間福祉学)の各学部と、総合学術研究科、経営管理研究科、助産学専攻科といった大学院・専攻科を擁し、多岐にわたる専門分野で次世代を担う人材の育成に注力しています。 教育面では、少人数教育を重視し、特にゼミ活動を通じて学生一人ひとりの主体的な学びを促進しています。経営コースでは、経営戦略、会計、ファイナンス、マーケティング、政策科学といった専門知識を理論と実務の両面から深く学べるカリキュラムを提供。地元企業との連携によるフィールドワークや、企業経営者、ファイナンシャル・プランナー、公認会計士、税理士など実務家を招いた実践的な授業を多数展開し、地域社会やビジネス現場で即戦力となる人材を育成しています。学生は証券ゼミナール大会や地方創生☆政策アイデアコンテストといった学外活動にも積極的に参加し、実践的なスキルと人間力を磨いています。 研究活動においては、重点研究事業を推進し、産学官連携を通じて地域課題の解決や産業振興に貢献。地域貢献事業として、公開講座や履修証明プログラムを提供し、一般市民の生涯学習機会の拡充にも努めています。また、国際交流センターを中心に長期・短期留学支援を行い、グローバルな視点を持つ人材の育成にも力を入れています。同社の強みは、地域に密着した実践的な教育と研究、そして多様な専門分野を横断する総合力にあり、広島県内外の企業、地方自治体、地域住民、そして未来を担う学生たちを主要な顧客・対象として、地域全体の発展に貢献する公立大学法人としての役割を果たしています。
国立大学法人新潟大学
国立大学法人新潟大学は、1949年5月に創立された、人文社会科学、自然科学、医歯学を含む幅広い学術分野を網羅する大規模総合大学です。同社は10学部、5大学院研究科、2つの附置研究所、そして医歯学総合病院を擁し、高等教育と先端研究の国際拠点としての役割を担っています。特に、文部科学省の「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業」に採択され、「脳といのち」と「食と健康」の2つの重点領域を柱とした研究とイノベーションを推進しています。「脳といのち」領域では、世界最大級の「ひとブレインバンク」の高度化と活用を中核に、脳機能の解明、神経疾患の予防・診断・治療法開発を目指し、国内トップクラスの実績を誇るヘルス・ライフサイエンス分野での研究応用と社会実装を図ります。「食と健康」領域では、マルチ耐性コメの開発や水稲栽培におけるメタン削減、日本酒学、多分野連携によるおいしさの研究、咀嚼・嚥下機能研究、食資源の有効活用や機能性食品開発など、新潟の地域特性を活かした研究を通じて、地域課題解決と健康・産業発展に貢献します。国内外の研究機関や企業との連携を強化し、AI・データサイエンス等の活用により領域間のシナジー効果を高め、研究成果の国際展開と社会実装を加速することで、未来社会のイノベーション創出を目指しています。学生に対しては、学部・大学院教育に加え、キャリア形成支援、就職・進学支援、留学生キャリア教育など、多角的なサポートを提供し、自立的で創造的な人材の育成に注力しています。また、ネーミングライツ事業を通じて教育研究環境の強化も図り、地域社会への貢献と大学価値の向上に努めています。
国立大学法人室蘭工業大学
国立大学法人室蘭工業大学は、北海道室蘭市に拠点を置く国立大学法人であり、理工学分野における高度な教育研究活動を主たる事業として展開しています。同社は、理工学部(創造工学科、システム理化学科)および大学院(博士前期課程、博士後期課程)を設置し、専門知識と実践力を兼ね備えた人材の育成に注力しています。教育においては、ディプロマポリシー・カリキュラムポリシーに基づき、学生が社会で活躍できる能力を養うことを目標としています。研究活動では、「食農・AI」「宇宙・モビリティ」「災害・AI」といった現代社会の重要課題に挑む研究を推進しており、クリエイティブコラボレーションセンター、航空宇宙機システム研究センター、希土類材料研究センター、コンピュータ科学センター、研究基盤設備共用センターなどの附属施設がその基盤を支えています。 同社は、地域社会との連携も重視しており、産学官連携を通じて共同研究、受託研究、学術指導、奨学寄附金制度などを活用し、企業や研究機関との協創を促進しています。特に、室工大発ベンチャーの育成支援や、研究成果有体物の提供なども行い、地域産業の発展に貢献しています。また、社会貢献活動の一環として、公開講座や室工大サイエンススクール、ロボットサッカーコンテストなどを開催し、科学技術への関心を高める教育普及活動を展開しています。社会人への再教育プログラムも提供し、リカレント教育の機会を創出しています。 さらに、同社は「女子中高生の理系進路選択支援プログラム『北海道のものづくり地域から楽しく広げる理工系選択』」を推進しており、北海道全域の女子中高生、保護者、教員を対象に、出前講座、大学訪問、リケジョ企画、ハンズオン教室、企業見学、PBL(課題解決型学習)、フェスイベントなどを実施しています。これにより、女子生徒が理工系分野に進むことの魅力を伝え、キャリア形成を支援しています。国際交流にも積極的で、国際学術交流協定に基づき、外国人留学生の受け入れや日本人学生の海外留学支援を行っています。これらの多岐にわたる活動を通じて、同社は未来の価値創造に貢献する高度理工系人材の育成と、地域・社会の発展に寄与する研究成果の創出を目指しています。就職支援においては、キャリア・サポート・センターが学生一人ひとりの個性を理解し、企業が求める人材との最適なマッチングを実現するための支援を提供しており、高い就職率を維持しています。
国立大学法人九州大学
国立大学法人九州大学は、1911年に設立された日本を代表する研究志向型高等教育機関であり、タイムズ・ハイヤー・エデュケーション世界大学ランキングやQS世界ランキングで常に日本のトップ10にランクインしています。同大学は、人文科学、芸術から工学、医学に至るまで幅広い分野の知識を融合する「総合知」を駆使し、社会変革を牽引することを目指しています。主要な事業内容として、約19,000人の学生と8,000人の教職員を擁する教育活動、および脱炭素、医療・健康、環境・食料といった喫緊の社会課題解決に向けた研究活動を推進しています。具体的には、学部、大学院、研究所、病院、図書館、博物館、クリニックなどを運営し、多岐にわたる学術分野での教育と研究を提供しています。研究面では、Expo 2025大阪・関西万博で展示されたCO₂直接回収・再利用技術「DAC-U」の開発や、有機EL材料研究におけるレオ・エサキ賞受賞、地域社会に貢献するボランティア消防団支援アプリ「REGIS」の開発など、具体的な成果を上げています。同大学の強みは、世界トップクラスの研究センターと、学術分野全体を網羅する知識の相乗的活用により、社会課題を解決し、より良い未来のための新しいシステムを革新する能力にあります。また、教育・研究・臨床実践の支援を目的とした九州大学基金を通じて、個人や企業からの寄付を受け入れ、特定プロジェクトへの資金提供や、寄付講座・寄付研究部門の設置、学生支援など、多様な資金調達モデルを構築しています。さらに、SDGsへの貢献、ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョンの推進、危機管理体制の構築、国内外の同窓会ネットワークを通じた卒業生との連携強化など、社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。これらの活動を通じて、同大学は福岡を拠点に、日本、アジア、そして世界の学術と社会の発展に寄与しています。
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短期大学数。令和6年5月1日現在で297校(公立15+私立282)、前年度比-6校。短大学生数は78,295人(前年度比-8,394人)で減少基調。学校基本調査の年次統計総括表で長期系列を収録(1990=593/1995=596/2000=572/2005=488/2010=395/2015=346/2020=323/2023=303校)。4年制大学への転換・募集停止が相次ぎピーク時(1996年=598校)から半減
出典: 文部科学省 学校基本調査(令和6年度確定値)官公庁
高等専門学校数(全国)
年次高等専門学校数(国立51+公立3+私立4)。令和6年5月1日現在。学生数は56,342人(前年度比-234人)
出典: 文部科学省 学校基本調査(令和6年度確定値)官公庁
大学院在学者数(全国)
年次+2.1%前年
大学の大学院在学者数(修士課程171,669+博士課程77,717+専門職学位課程22,253ほか)。令和6年は27万2千人で前年度比+5,662人。学校基本調査の年次統計総括表で長期系列を収録(1990=90,238/1995=153,423/2000=205,311/2005=254,480/2010=271,454/2015=249,474/2020=254,529/2023=265,977人)。大学院重点化政策で1990年代に3倍化、2010年頃にピーク後は横ばい。前年度値は確定値PDFの増減値から逆算。表2
出典: 文部科学省 学校基本調査(令和6年度確定値)官公庁
大学本務教員数(全国)
年次+0.3%前年
大学全体の本務教員数(表2)。令和6年は192,531人で前年度比+653人。うち女性53,449人(+1,178人)で過去最多、女性比率27.8%(+0.6ポイント)で過去最高。前年度値は増減値から逆算
出典: 文部科学省 学校基本調査(令和6年度確定値)官公庁
大学・短期大学進学率(過年度卒含む)
年次+2.0%前年
大学(学部)・短期大学(本科)進学率(過年度卒を含む)。令和6年は62.3%で前年度比+1.2ポイント・過去最高。うち大学(学部)進学率は59.1%(+1.4ポイント)。前年度値は増減値から逆算。図3
出典: 文部科学省 学校基本調査(令和6年度確定値)官公庁
高等教育機関進学率(過年度卒含む)
年次+3.9%前年
高等教育機関(大学学部・短大本科・高専4年・専門学校)への進学率(過年度卒を含む)。令和6年は87.3%で前年度比+3.3ポイント・過去最高。専門学校進学率は24.0%(+2.1ポイント)。前年度値は増減値から逆算。図3
出典: 文部科学省 学校基本調査(令和6年度確定値)官公庁
各種学校数(全国)
年次-3.3%前年
各種学校数。令和6年5月1日現在で1,018校、前年度比-14校。在学者数は107,247人(前年度比-924人)で学校数・在学者数とも減少基調。前年度値は増減値から逆算。表1 [QA]令和6年度確定値=998校(旧1,018は誤り)。
出典: 文部科学省 学校基本調査(令和6年度確定値)官公庁
NEWS
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