エネルギー・環境
事業領域
上水道、下水道、浄水処理
業界の特色
水道・上下水はエネルギー・環境の中分類で、業界分類済の645,195社中261社 (0.04%) を擁する業界です(全149業界の社数ランキングでは133位)。東京都 (15%) を主拠点に45都道府県へ分布、上場0社・大企業53社の層を持ちます。単体総資産は中央値26億円、最大426億円と比較的均質な規模分布です。直近1年の雇用は拡大基調 (拡大43% / 縮小29%) で推移しています。売上判明5社では上位5社が売上の100%を占める寡占的な構造です。業界平均年収は約810万円。直近12年で売上規模は約99%拡大しています。
集計は 単体決算 ・社会保険被保険者数 ベース (連結のみ開示の企業は連結値を使用)
261社
0社 (0.0%)
53社
東京都
39社 (14.9%)
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※ 業界は各社の事業概要をもとに Compalyze が独自に分類したもので、他情報や実態と乖離している可能性があります。
営業利益率(政府)
5.2%
政府統計
Major Companies
会社名・本社・上場区分・社会保険被保険者数で比較。売上は官報/EDINET 由来の決算データがある会社のみ表示しています(未開示は「—」)。
| 順位 | 会社名 | 本社 | 上場区分 | 社会保険被保険者数 | 売上 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ヴェオリア・ジェネッツ株式会社 | 東京都 | 非上場 | 3,583人 | — |
| 2 | 水ing株式会社 | 東京都 | 非上場 | 2,902人 | 121億円 |
| 3 | 東京水道株式会社 | 東京都 | 非上場 | 2,777人 | — |
Industry Metrics
水道・上下水に関連する市場規模・事業所数などの指標を、官公庁・業界団体の公開統計から集約(各指標に出典リンク付き)。
現在給水人口(全国)
年次令和4年度末・水道(上水道・簡易水道・専用水道)の現在給水人口 約1億2,252万人。厚労省水道統計(国交省公表、全国ベース)
出典: 厚生労働省 水道統計(現在給水人口と水道普及率)官公庁
水道事業者数(上水道事業数)
年次各指標は出典元の集計対象(全数/主要事業者など)に依存します。金額は表示の都合で兆円・億円に整形しています。破線は予測値です。
Industry Benchmark
政府統計の業界平均(粗い大分類ベース)と、この業界の上場企業の実績中央値を並べて比較できます。
業界全体(政府統計)
国の統計に基づく業界平均(最新 2024年度)
原価率
86.3%
売上原価 / 売上高
営業利益率
5.2%
営業利益 / 売上高
経常利益率
5.9%
経常利益 / 売上高
総資産回転率
0.49回
売上高 / 総資産
一人当たり売上
34.1百万円
売上高 / 従業者数
平均年収
810万円
人件費 / 従業者数
労働分配率
27.2%
人件費 / 付加価値
一人当たり付加価値
3,592万円
付加価値 / 従業者数
対応 収益性: 財務省 法人企業統計『電気業』(大分類平均・2024年度) / 一人当たり売上: 総務省・経産省 経済センサス『鉱業,採石業,砂利採取業』(大分類平均・2021年)
参照: 財務省 法人企業統計『電気業』(2024年度・全規模)
※ 政府統計(財務省 法人企業統計・経済センサス)は大分類・全規模・従業者数(パート等含む)ベースの平均値です。特定の中分類や上場企業群の実態とは乖離する場合があります。
出典: 財務省「法人企業統計」・総務省/経済産業省「経済センサス」(従業者数ベース・パート等を含む)
色が濃い領域 = 多くの企業が集中する規模帯。セル click で内訳
| ← 社会保険被保険者数 → | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| ~10 | 10~50 | 50~100 | 100~1000 | 1000~ | |
| 総資産1兆+ | |||||
| 1000億~1兆 | |||||
| 100~1000億 | |||||
| 10~100億 | |||||
| 1~10億 | |||||
| ~1億 | |||||
Industry Profile
業界内企業の総資産分布と社会保険被保険者数の増減トレンド
業界内企業の総資産分布 (中央値と中央 50% のレンジ)
26億円中央値
中央 50% が 6.2億円 〜 77億円 の規模 ・ 最大 426億円
規模別社数 (総資産バケット) — クリックで内訳
Profitability by Size
水道・上下水を含む業種の、資本金階級ごとの原価率・営業利益率・総資産回転率(大→小)
参照: 財務省 法人企業統計『電気業』(2024年度・資本金階級別)
| 規模 | 原価率 | 営業利益率 | 総資産回転率 |
|---|---|---|---|
| 10億円以上 | 86.8% | 4.9% | 0.47回 |
| 1億円以上 - 10億円未満 | 89.5% | 6.0% | 0.92回 |
| 1千万円以上 - 1億円未満 | 82.1% | 8.7% | 0.51回 |
| 1千万円未満 | 28.3% | 10.7% | 0.17回 |
出典: 財務省「法人企業統計」(資本金階級別の集計値)
Sales & Margin Trend
Top by Sales
直近の売上が大きい順・最大 100 社
水ing株式会社
売上 121億円(2025/03)
水ing株式会社は、水と環境、エネルギーに関わる社会課題に対し、総合的なソリューションを提供する企業です。同社は、環境衛生施設、公害防止プラント、発電施設に関する設計、施工、維持管理、機器販売、企画、経営、およびコンサルティング業務を主要事業としています。具体的には、建設業法に基づく各種建設工事や建築物の設計・施工管理、工業薬品や工業用ガスの製造・販売も手掛けています。また、水質、大気、土壌、一般・産業廃棄物、原生生物の検査・測定・分析、河川・湖沼・海域・大気・土壌および各種施設周辺の環境調査・解析・評価、さらには工業排水・廃液、下水、汚染ガス、汚染土壌、一般・産業廃棄物の収集・運搬・処理といった幅広い環境サービスを提供しています。 同社の強みは、1931年に国産初の水道用急速ろ過装置を納入して以来90年以上にわたり培ってきた水処理事業のパイオニアとしての技術・ノウハウと、全国に広がるネットワークです。グループ会社である水ingAM株式会社が施設の運転管理・維持管理を、水ingエンジニアリング株式会社が設計・建設・メンテナンスを担い、水ing本体がグループ全体の経営計画やIT化を推進することで、多様化する顧客の課題に対し「水ing360°」と称する総合力を提供しています。 特に、水インフラ施設の老朽化や人口減少、技術継承といった社会課題に対応するため、ICTやAIの活用を積極的に推進しています。現場のオペレーション業務効率化を目的としたICTサービス「SWN(Swing water net®)」や、運転データを収集・活用・分析し、情報の見える化と業務効率化を図る情報プラットフォーム「SWaC®(Sustainable Water Cloud®)」を展開し、遠隔監視機能や画像判別AI、運転支援AI、異常検知AIなどの新機能開発を進めています。これにより、国内約300カ所の現場で維持管理業務の効率化と管理品質向上を実現しています。 また、公民連携事業にも注力しており、PFIやDBOといった多様な事業形態で水インフラ施設の運営管理に対応しています。日本初の民間主導による公民連携水道事業運営会社「水みらい広島」や、給水人口5万人以下の規模で日本初の公民連携水道事業運営会社「水みらい小諸」の設立・運営を通じて、自治体が抱える上下水道における社会課題の解決に貢献しています。長年にわたる経験と実績を持つ薬品事業では、自社薬品技術センターで開発から販売、アフターサービスまでを一貫して行い、LCC(ライフサイクルコスト)低減に貢献する最適な水処理薬品を提供しています。研究開発にも力を入れ、お客様の課題解決に繋がる付加価値の高い技術や、持続的な発展に資する技術の開発に取り組んでいます。これらの事業を通じて、同社は持続可能な社会の実現に貢献しています。
名古屋上下水道総合サービス株式会社
売上 42億円(2026/03)
Top by Total Assets
直近の総資産が大きい順 (財務未開示は後方)・最大 100 社
水ing株式会社
総資産 426億円(2025/03)
水ing株式会社は、水と環境、エネルギーに関わる社会課題に対し、総合的なソリューションを提供する企業です。同社は、環境衛生施設、公害防止プラント、発電施設に関する設計、施工、維持管理、機器販売、企画、経営、およびコンサルティング業務を主要事業としています。具体的には、建設業法に基づく各種建設工事や建築物の設計・施工管理、工業薬品や工業用ガスの製造・販売も手掛けています。また、水質、大気、土壌、一般・産業廃棄物、原生生物の検査・測定・分析、河川・湖沼・海域・大気・土壌および各種施設周辺の環境調査・解析・評価、さらには工業排水・廃液、下水、汚染ガス、汚染土壌、一般・産業廃棄物の収集・運搬・処理といった幅広い環境サービスを提供しています。 同社の強みは、1931年に国産初の水道用急速ろ過装置を納入して以来90年以上にわたり培ってきた水処理事業のパイオニアとしての技術・ノウハウと、全国に広がるネットワークです。グループ会社である水ingAM株式会社が施設の運転管理・維持管理を、水ingエンジニアリング株式会社が設計・建設・メンテナンスを担い、水ing本体がグループ全体の経営計画やIT化を推進することで、多様化する顧客の課題に対し「水ing360°」と称する総合力を提供しています。 特に、水インフラ施設の老朽化や人口減少、技術継承といった社会課題に対応するため、ICTやAIの活用を積極的に推進しています。現場のオペレーション業務効率化を目的としたICTサービス「SWN(Swing water net®)」や、運転データを収集・活用・分析し、情報の見える化と業務効率化を図る情報プラットフォーム「SWaC®(Sustainable Water Cloud®)」を展開し、遠隔監視機能や画像判別AI、運転支援AI、異常検知AIなどの新機能開発を進めています。これにより、国内約300カ所の現場で維持管理業務の効率化と管理品質向上を実現しています。 また、公民連携事業にも注力しており、PFIやDBOといった多様な事業形態で水インフラ施設の運営管理に対応しています。日本初の民間主導による公民連携水道事業運営会社「水みらい広島」や、給水人口5万人以下の規模で日本初の公民連携水道事業運営会社「水みらい小諸」の設立・運営を通じて、自治体が抱える上下水道における社会課題の解決に貢献しています。長年にわたる経験と実績を持つ薬品事業では、自社薬品技術センターで開発から販売、アフターサービスまでを一貫して行い、LCC(ライフサイクルコスト)低減に貢献する最適な水処理薬品を提供しています。研究開発にも力を入れ、お客様の課題解決に繋がる付加価値の高い技術や、持続的な発展に資する技術の開発に取り組んでいます。これらの事業を通じて、同社は持続可能な社会の実現に貢献しています。
株式会社ウォーターエージェンシー
総資産 369億円(2026/03)
By Prefecture
水道・上下水業界の上位 10 都道府県の構成と代表企業
Within エネルギー・環境
エネルギー・環境全体 (13,395社) に占める 水道・上下水 の割合と、同大分類の他業界
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全 149 業界 / 約 645,195 社の中から、業界別に絞って探せます。
業界一覧を見る| 4 |
| 株式会社ウォーターエージェンシー |
| 東京都 |
| 非上場 |
| 2,727人 |
| — |
| 5 | 月島ジェイテクノメンテサービス株式会社 | 東京都 | 非上場 | 1,944人 | — |
| 6 | 日本メンテナスエンジニヤリング株式会社 | 大阪府 | 非上場 | 1,315人 | — |
| 7 | メタウォーターサービス株式会社 | 東京都 | 非上場 | 996人 | — |
| 8 | 東京都下水道サービス株式会社 | 東京都 | 非上場 | 982人 | — |
| 9 | 株式会社クリタス | 東京都 | 非上場 | 780人 | — |
| 10 | キュウセツAQUA株式会社 | 福岡県 | 非上場 | 769人 | — |
| 11 | 明電ファシリティサービス株式会社 | 東京都 | 非上場 | 725人 | — |
| 12 | 株式会社ファノバ | 大阪府 | 非上場 | 668人 | — |
| 13 | 株式会社西原環境 | 東京都 | 非上場 | 587人 | — |
| 14 | 浅野アタカ株式会社 | 東京都 | 非上場 | 528人 | — |
| 15 | 石垣メンテナンス株式会社 | 東京都 | 非上場 | 496人 | — |
| 16 | 株式会社日本ウォーターテックス | 埼玉県 | 非上場 | 472人 | — |
| 17 | 興南施設管理株式会社 | 沖縄県 | 非上場 | 446人 | — |
| 18 | 東洋メンテナス株式会社 | 大阪府 | 非上場 | 424人 | — |
| 19 | 緑水工業株式会社 | 新潟県 | 非上場 | 416人 | — |
| 20 | 水ingAM株式会社 | 東京都 | 非上場 | 414人 | — |
| 21 | 株式会社エービス | 東京都 | 非上場 | 402人 | — |
| 22 | 株式会社大阪水道総合サービス | 大阪府 | 非上場 | 359人 | — |
| 23 | 株式会社エコロジーフォース | 埼玉県 | 非上場 | 353人 | — |
| 24 | 名古屋上下水道総合サービス株式会社 | 愛知県 | 非上場 | 328人 | 42億円 |
| 25 | メタウォーターテック株式会社 | 東京都 | 非上場 | 283人 | — |
| 26 | 一般財団法人埼玉水道サービス公社 | 埼玉県 | 非上場 | 279人 | — |
| 27 | 九州テクニカルメンテナンス株式会社 | 熊本県 | 非上場 | 273人 | — |
| 28 | 一般財団法人さっぽろ水道サービス協会 | 北海道 | 非上場 | 263人 | — |
| 29 | 株式会社北九州ウォーターサービス | 福岡県 | 非上場 | 251人 | — |
| 30 | 株式会社道央環境センター | 北海道 | 非上場 | 251人 | — |
社会保険被保険者数は単体の値です。
-0.4%前年
全国の上水道事業数。date=年度末。広域化・統合により減少傾向。水道用水供給事業はR4で89事業。
出典: 日本水道協会 水道統計業界団体
下水道処理人口普及率
年次+0.5%前年
下水道のみによる処理人口普及率(総人口比)。date=年度末。R6末81.8%。参考: 汚水処理人口普及率(浄化槽等含む)はR6末93.7%。
出典: 国土交通省 汚水処理人口普及状況(報道発表)官公庁
1 年前と現在の社会保険被保険者数を比較できる企業の増減
業界は 拡大基調(平均 +1.6%)
雇用拡大 43%・縮小 29%
増減率別社数 (YoY) — クリックで内訳
水道・上下水を含む業種の売上高(兆円)と営業利益率(%)の長期推移
参照: 財務省 法人企業統計『電気業』(2013–2024年度)
棒=売上高(兆円)/右端=営業利益率。出典: 財務省「法人企業統計」
Market Concentration
上位5社で売上の 100.0%
水道・上下水で売上判明 5 社中
売上判明企業(官報/EDINET 由来の決算データがある企業)ベースの集計です。未開示企業は含みません。
Recent Activity
水道・上下水の企業の直近の動き
公益財団法人千葉県下水道公社
2026/08千葉県下水道公社、佐倉市で雨水函渠耐震化工事の入札を公告
公益財団法人千葉県下水道公社は2026年8月、佐倉市公共下水道の雨水函渠耐震化工事に関する一般競争入札を公告しています。
株式会社群馬東部水道サービス
2026/08代表取締役を騙るメールへの注意喚起と安全講話を実施
株式会社群馬東部水道サービスは、代表取締役を騙るメールへの注意喚起を発信し、日本水道新聞への社長インタビュー掲載や安全講話の実施など、情報発信と安全活動を進めています。
公益財団法人福岡県下水道管理センター
2026/08御笠川浄化センターで黒煙・臭気発生を公表、作文コンクール募集も開始
公益財団法人福岡県下水道管理センターは、入札結果の公表や作文コンクールの募集、芋ほり体験会の案内など、施設管理と普及啓発の両面で活動を続けています。
株式会社エイモク工業
2026/08株式会社エイモク工業、本社所在地を新潟県三条市へ変更
株式会社エイモク工業は、2025年8月に本社所在地を埼玉県久喜市から新潟県三条市へ変更しています。
ドリコアクアサーブ株式会社
2026/08ドリコアクアサーブ、健康経営優良法人2026に認定
ドリコアクアサーブ株式会社は2026年4月に「健康経営優良法人2026(中小規模法人部門(ネクストブライト1000))」に認定されました。決算では純利益が増加しています。
株式会社チクセイ21
2026/08チクセイ21、浄化槽や貯水槽など水回りサービスの情報発信を継続
株式会社チクセイ21は、単独浄化槽や合併浄化槽、法定検査、ブロワー、受水槽清掃、給水ポンプ、汲み取り作業など、水回りサービスに関する情報を継続的に発信しています。
名古屋上下水道総合サービス株式会社は、前身の財団法人水道サービス時代を含め60年余りの歴史を持つソーシャルカンパニーとして、上下水道事業の円滑な運営と公衆衛生の向上に貢献しています。同社は、名古屋市上下水道局の補完・代行機能を担うとともに、名古屋市域外の事業体や関連団体へも事業を展開しています。主要事業として、給水装置及び排水設備道路取付管工事を手掛け、特に不断水穿孔技術やエコパイプロール工法といった独自の技術を活かし、顧客の負担軽減と環境保全に努めています。また、給排水設備の新築・改造に関する受付・審査、現場検査、基準作成支援、排水設備接続勧奨、ビルピット臭気調査、グリース阻集器維持管理の啓発といった多岐にわたる給排水設備関連業務を提供しています。 さらに、簡易専用水道や小規模貯水槽水道の検査を厚生労働大臣登録検査機関として岐阜・愛知・三重県で実施し、安全な水道水の供給を支えています。上下水道施設の維持管理においては、水処理センターや下水汚泥処理場の運転管理、雨水ポンプ所などの集中管理、建設発生土や下水沈砂を建築資材に改良するリサイクル施設の運転管理、アメニティ施設の維持管理まで幅広く対応。大規模な上下水道施設建設工事や管路工事の施工管理、道路掘削跡復旧工事の監督補助も行い、工事の品質と安全を確保しています。 水道メータの検針、水量管理、上下水道料金の未納管理・徴収、使用開始・中止に伴う開閉栓や窓口受付などの営業事務も担い、地域に密着したサービスを提供。検針員による地域防犯協力も実施しています。人材育成にも力を入れ、耐震性配水管、バルブ操作、水質管理、大口径管、漏水調査といった上下水道に関する技術・技能講習を主催するほか、日本水道協会や中部地方下水道協会主催の研修運営、指定給水装置工事事業者等への講師派遣、オンライン講習も提供しています。その他、給水装置工事主任技術者試験監督員業務、日本水道協会中部地方支部や中部地方下水道協会の事務、愛知県排水設備工事責任技術者資格試験・更新講習業務、JICA研修業務など、上下水道関連団体からの受託業務も多数。水道事業基本計画や施設維持管理マニュアルなど、各種計画策定支援も行い、上下水道事業体の多様なニーズに応える総合的なサービスを提供することで、ライフラインである上下水道事業が抱える社会的課題の解決に貢献しています。
株式会社ウォーターエージェンシーは、「将来にわたって安全・安心を提供し、豊かな環境を創造していく」という信念のもと、水インフラ施設の運営管理から関連事業、水に関連する多岐にわたる事業を展開する業界のパイオニア企業です。同社の主要事業は、水インフラ施設の運営管理手法を体系化した「水マネジメント」、水処理に不可欠な工業薬品を提供する「ケミカルサービス」、そして人と自然にやさしい「オゾン水生成器・浄水器」の製造・販売です。 水マネジメント事業では、半世紀以上にわたる豊富な経験とノウハウ、独自の研究開発に基づき、水道・下水道施設などの水インフラ施設の安全で効率的な運営を担っています。全国に約300の管理拠点と3000人規模の技術スタッフを配置し、24時間365日体制でオペレーション、メンテナンス、アセットマネジメント、運営管理業務を提供。特に、施設の老朽化対策や自然災害への対応、事業運営の効率化といった課題に対し、ICT・IoT技術を活用した水質自動制御システム『水再清ロボット®』やAIによる運転最適化、水位計『レベルレポーター』を核とした計装システムの最適化など、DX化を推進しています。また、京都大学との下水からのウイルス検出研究や近畿大学との下水活用燃料作物栽培研究など、産官学連携による研究開発にも注力し、アジアの開発途上国への水インフラO&MコンサルティングやJICAのODAへの技術協力といった海外事業も展開しています。 ケミカルサービス事業では、水処理プロセスや運用状況を把握した上で最適な薬品を選定し、添加計画から納入まで一貫したケミカルソリューションを提供。化成品研究所と大阪技術研究所で新商品開発も行い、全国の薬品ストックポイントを活用した安定供給体制を構築しています。高分子凝集剤「WAフロック」や重金属固定剤「WAキレート」、活性炭「WAカーボン」など幅広い製品を取り扱っています。オゾン水生成器「UNIZONE」や浄水器「アクアピュア」は、企画から製造、販売まで自社で一貫して手掛けています。 同社は、官公庁や地方自治体を主要顧客とし、DBO方式やハイブリッド型W-PPP事業といった官民連携事業に積極的に参画。真野浄水場更新改良及び水道施設運転維持管理事業や静岡県富士市からのハイブリッド型W-PPP事業の受託など、全国で約100件の水道事業、約160件の下水道事業の実績を有しています。これらの実績と、リアルタイムでの柔軟な対応を可能にする広域管理体制、災害時にも迅速に対応する危機管理コントロールセンター、全国ネットワークによる物資支援体制が同社の強みであり、持続可能な水環境と社会の実現に貢献しています。
株式会社長崎イシガキ
総資産 6.2億円(2025/06)
株式会社長崎イシガキは、上下水道施設の運転維持管理受託を中核事業とする水処理関連企業である。同社は、自治体や上下水道施設の運営主体などから施設管理業務を受託し、ろ過機、脱水機、ポンプ設備、水処理プラントの点検・整備を担う。納入設備のアフターサービスに加え、設備の据付、既設機器の改造、分解点検や部品交換を伴うオーバーホール工事にも対応し、施設の運転段階から設備更新までを支える。部品や資機材の販売も手掛け、保守作業と交換品供給を組み合わせた継続的な設備管理を事業の主軸に置く。 製品事業では、池や水槽などの水質管理に用いるろ過機「湧清水シリーズ」を販売するほか、水処理工程で懸濁物質を凝集させる高分子凝集剤を製造・販売する。さらに、再生ポリエステルを使用したろ布「イシエコクロス」の製造・販売により、ろ過・脱水設備向けの資材需要にも対応する。事業構成は、運転維持管理の受託収入、点検・整備や据付工事などの役務収入、ろ過機・薬品・ろ布・部品の販売収入を組み合わせる形である。水処理設備の運用、保守、改修と消耗資材の供給を同一企業が担える点、ならびに省資源、廃棄物削減、汚染予防を考慮した製品を扱う点に特徴がある。
株式会社北海道サニタリー・メンテナンス
総資産 6.1億円(2026/03)
株式会社北海道サニタリー・メンテナンスは、札幌市における下水汚泥処理施設の維持管理運営を主軸に置く企業である。同社は手稲区の西部スラッジセンター、白石区の東部スラッジセンターを事業拠点とし、下水処理の過程で発生する汚泥の濃縮、脱水、焼却処理に関わる設備運営を担う。会社概要の事業内容に掲げる下水汚泥処理施設の維持管理運営を中心に、下水汚泥流入量の把握、濃縮・脱水状況の確認、焼却炉の監視、処理設備の操作を24時間365日体制で行い、札幌市の生活排水処理を支える公共インフラ事業を構成している。 具体的な業務は、運転監視・操作、保守管理・整備、分析・試験に分かれる。運転監視では処理状況をリアルタイムで確認し、汚泥処理が適正に進むよう設備操作を行う。保守管理では日常点検と定期点検を実施し、機器類の異常確認や整備によって処理施設の稼働を維持する。分析・試験では処理工程が基準を満たしているかを試薬などで確認する。株式会社タクマのグループ会社として、ボイラ、機械設備、プラント分野の知見を背景に、自治体との連携を基盤とする受託型のビジネスモデルを採り、札幌市内の下水道施設を対象に安定稼働、衛生環境の維持、地域インフラの継続運用に関わる専門業務を担う点に特徴がある。
横浜ウォーター株式会社
総資産 5.3億円(2024/03)
横浜ウォーター株式会社は、横浜市が100%出資する団体として、国内外の上下水道事業が抱える多様な課題解決に貢献することを目的に2010年7月1日に設立されました。同社は、横浜市水道局および下水道河川局が長年培ってきた確かな上下水道事業運営ノウハウを最大限に活用し、株式会社としての迅速性や柔軟性を兼ね備え、公営性と中立性を重視した多角的な支援活動を展開しています。主要な事業内容としては、上水道施設、下水道施設、工業用水道施設、その他水インフラ及びそれらに付随する施設の管理・運営、設計・施工・監理、調査・診断、コンサルティング、各種講習・知識普及啓発、調査・研究・開発、システム開発・運営、イベント企画・運営、機械類・設備類・資材等の輸出入・国内販売・リース・仲介、労働者派遣事業など多岐にわたります。 同社は特に、「コンサルティング業務」「マネジメント支援業務」「公営力強化支援業務」「ESG経営推進」の4つの柱でサービスを提供しています。コンサルティング業務では、国内外の上下水道事業体に対し、組織力強化、経営計画策定・運用・改善、技術者育成・継承、PPP/PFI推進、ストック・アセットマネジメント計画策定と実行など、総合的な支援を行います。マネジメント支援業務では、給排水審査業務の補完、改築更新事業、データベース構築運用支援、包括的民間委託等のPPP案件導入・モニタリングを通じて、官民連携事業をサポートします。公営力強化業務では、国内の執行体制の脆弱化対策や技術継承不足の補完、海外途上国における技術者育成、組織力強化、無収水・水環境改善のための研修事業などを実施し、公営ノウハウの継承・強化を図ります。また、老朽化が進むインフラに対し、アセットマネジメントやストックマネジメントの計画策定からPDCA支援までを一貫して提供し、診断評価、設計・積算、施工監理、技術継承を支援します。PPP/PFI導入支援では、現状分析から発注準備、実施・運用までをサポートし、直営ノウハウの継承を重視します。さらに、給水装置工事電子申請システムや水運用システムなどのASPサービスを提供し、業務の効率化と負荷軽減に貢献。持続的な事業運営のためのモニタリングサービス(PDCA支援)も行い、経営戦略の確実な執行を支援しています。これらのサービスは、国内の自治体や水道事業体だけでなく、フィリピン、アフリカ、パキスタンといった海外の地域にも展開されており、横浜市で培われた高度な技術とノウハウを国内外に広めています。
日本浄水管理株式会社
総資産 4.8億円(2025/12)
日本浄水管理株式会社は、1979年3月の設立以来40年以上にわたり、上下水道処理施設、汚泥再生処理施設、コミュニティプラント、工場排水処理施設、合併浄化槽など、多岐にわたる水処理施設の維持管理を主軸とする企業である。同社はヴェオリア・ジャパン合同会社のグループ企業として、水管理の専門知識と技術力を活かし、地域社会の快適な環境づくりに貢献している。事業は技術管理部、環境装置部、営業推進部の3部門で構成され、水処理に関するトータルコンサルティングから設計・施工、維持管理、関連製品の販売まで一貫したサービスを提供している。 技術管理部では、下水道処理施設、水道施設、し尿処理施設、コミュニティプラント、合併浄化槽、工場排水処理施設の維持管理や技術指導、各種水処理施設の試運転を手掛ける。公共下水処理施設や汚泥再生処理施設、膜処理装置の運転管理・点検実績も豊富である。環境装置部は、上下水道施設工事、工場排水処理施設工事、機器整備・補修・更新・修繕工事といった工事部門に加え、ろ材交換、貯水槽清掃、各種水槽清掃を行う給排水衛生アクア部門、さらには各種ポンプ、ブロワー、破砕機、スクリーン、水質測定器、排水処理装置、工業用薬品などの販売部門を展開する。営業推進部は、建設用地の選定から施工、法律・経済性の問題解決、既存施設の異常時対策まで、水処理に関する包括的なコンサルティングを提供し、顧客の多様なニーズに応えている。 同社はドラムスクリーン、電解式浮上装置、加圧浮上装置、汚泥脱水機、超微細気泡散気装置といった水処理関連製品も取り扱い、特に水産・農産・食肉加工工場における排水処理の前処理や汚泥脱水、曝気槽での利用実績がある。官公庁や地方公共団体、民間企業を主要な取引先とし、鹿児島県を中心に九州各地で事業を展開。ISO9001、ISO14001、ISO45001の認証を取得しており、公害防止主任管理者、下水道処理施設管理技士、水道技術管理者、浄化槽管理士など多数の有資格者を擁するプロフェッショナル集団として、確実な施工と高品質なサービスを強みとしている。
株式会社八千代市水道サービス
総資産 3.9億円(2026/03)
株式会社八千代市水道サービスは、八千代市上下水道局のパートナー企業として、八千代市内の公共的な上下水道環境を総合的にサポートする第三セクター企業です。同社は八千代市と八千代市管工事協同組合の共同出資により設立され、市民へ安心・安全で良質な水を提供するため、長年培ってきた知識、技術、経験を活かして多岐にわたる事業を展開しています。主要事業として、公道における漏水修繕工事、計量法に基づき8年ごとに義務付けられる水道メータの検定満了に伴う取替工事、各家庭の給水管維持管理、そして八千代市上下水道局庁舎の管理業務を24時間体制で担っています。また、給排水設備の新設・改造・修繕・撤去に関する申請受付業務や、水道使用量の増加原因となる漏水箇所の早期発見のための専門的な漏水調査も実施。マンションやアパートなどの集合住宅で発生する排水管の詰まりに対しては、高圧水洗浄装置やワイヤーを用いた24時間緊急対応を提供し、宅地内の給排水設備修繕工事や、水道法で年1回以上の清掃・点検・水質検査が義務付けられている貯水槽以下の設備維持管理も手掛けています。さらに、敷地内に給水管が引き込まれていない場合の新規給水管取出工事も行い、上下水道インフラの整備・維持に貢献。同社の強みは、八千代市上下水道局と一体となりライフラインを支える公益的使命感と、多数の資格者を擁する高い技術力、そして24時間体制での迅速な対応力です。平成26年には土質改良プラント「八千代改良土センター」を開業し、上下水道工事で発生する建設発生土を生石灰で改良し、埋戻し材として再利用するリサイクル事業を通じて、最終処分場の延命やCO2削減といった地域環境の向上にも寄与しています。これらの事業を通じて、同社はお客様と上下水道局をつなぐプラットフォームとしての役割を果たすとともに、地域社会の持続可能な発展に貢献しています。
アクアテクノサービス株式会社
総資産 2.8億円(2026/03)
アクアテクノサービス株式会社は、空港施設株式会社グループの事業子会社として、空港内インフラの運転・維持管理を担う会社である。同社の主要事業は、給排水施設の管理、下水ポンプ所の運転管理、航空機から排出される汚水を処理する航空機汚水処理施設の管理であり、空港機能の維持に欠かせない水処理分野を主軸に置く。1980年に前身のアクアサービス株式会社として設立され、運輸省から委託された東京国際空港の下水ポンプ所の運転管理を開始した。 空港施設グループが東京国際空港、大阪国際空港をはじめとする国内主要空港で整備してきた給排水設備や汚水処理設備を対象に、施設の運転、監視、保守管理を行う。航空機汚水処理施設は東京国際空港、大阪国際空港、名古屋空港、関西国際空港、仙台空港、覇空港、中部国際空港などで整備実績があり、長年蓄積した空港特有の衛生設備に関する管理ノウハウを強みとする。国土交通行政機関や空港運営事業者、航空関連事業者から業務を受託し、継続的な設備管理サービスによって対価を得る事業構成で、空港の安全かつ安定した運用を水処理・衛生インフラの側面から支えている。
株式会社川西水道サービス
総資産 2.7億円(2026/03)
株式会社川西水道サービスは、川西市上下水道局からライフライン維持のための業務を受託するとともに、市民サービスに直結する宅地内漏水等の発見や給水装置の修繕業務を担う企業です。同社は、川西市水道事業の維持管理業務の効率的な運営、ライフラインの維持、そして市民に信頼される質の高いサービス提供を目的に設立されました。主な事業内容としては、水道管等の突発事故に対応するための24時間365日待機業務、公道部分の水道管修繕およびそれに伴う道路舗装復旧を行う給配水管修繕・現場管理業務があります。また、市内の公道部分に埋設された水道管の計画的な漏水調査に加え、宅地内の漏水箇所が発見困難な場合には水素ガスを用いた高性能機器による調査・特定も行っています。マンションやビルに設置された貯水槽の定期点検・清掃、川西市が災害対策として設置した緊急用貯水槽の点検・清掃、水道メーターの検定満期による取替業務も手掛けています。特に宅地内修繕においては、指定給水装置工事事業者として、水道使用者からの依頼に基づき、宅地内の上水道設備等の漏水調査や蛇口からの水漏れ修理など、幅広い修繕に対応しています。同社は川西市との連携を密にし、総勢19名の社員が一丸となって、市民の安全で快適な生活を支える重要なインフラサービスを提供しています。災害時には川西市上下水道局との応援協定に基づき、応急給水活動も実施するなど、地域社会への貢献も果たしています。
気仙沼環境管理株式会社
総資産 1.9億円(2026/03)
気仙沼環境管理株式会社は、気仙沼市における汚水処理と水質管理を中核事業とし、下水処理施設、汚泥処理施設、汚水中継ポンプ場、雨水排水施設、一般廃棄物最終処分場の維持管理を担う。同社は、施設のモニター監視、電気設備点検、機械設備点検、処理工程の運転管理を実施し、生活排水を環境への影響が生じない水質に処理する。主な対象は気仙沼市の公共施設と地域住民であり、下水道管理、電気、浄化槽、危険物、ボイラー、乾燥設備などの資格を持つ職員による継続的な施設管理を事業の基盤とする。 1983年の気仙沼終末処理場供用開始以来、地域の水処理関連施設に携わってきた実績を持つ。東日本大震災では多数の施設が被災したが、仮設処理場での応急処理と復旧工事を経て、2016年度に既設施設を再稼働させた。牡蠣やワカメの養殖が盛んな気仙沼湾の水環境を守る役割も担い、排水の適正処理によって地域生活と水産業を支える。また、下水処理で発生する汚泥について、埋立量の削減と資源活用を目的とした炭化設備を運転する。設置例が少なく高度な運転技術を要する設備を扱える点と、災害時の応急対応から復旧、平常時の監視・保守まで蓄積した現場経験に強みがある。
株式会社Rifレックス
総資産 1.7億円(2025/12)
株式会社Rifレックスは、宮城県利府町を拠点に、利府町上下水道事業の包括的民間委託を担う官民連携パートナーとして、上下水道施設の維持管理、料金徴収、窓口業務、コンサルタント業務、再生可能エネルギー関連事業など、多岐にわたるインフラサービスを提供しています。同社は「上下水道事業を通じて、次世代の利府町のインフラを守る人材を育成し、持続可能な住民サービスの向上に貢献する」ことを経営理念に掲げ、地域社会の発展に貢献しています。具体的には、上下水道施設の運転監視、水質管理、保守点検、調達、修繕、管路維持管理といった維持管理業務に加え、水道料金・下水道使用料の検針、調定、収納、開閉栓、窓口受付、審査・検査などの料金・窓口関連業務を一元的に実施しています。また、更新・維持修繕計画策定支援、アセットマネジメント計画改定支援、ストックマネジメント計画改定支援、更新工事に係る実施計画・実施設計、施工監理といった専門的なコンサルタント業務も手掛けています。さらに、民間事業者が自らの負担で行う独立採算の事業として、再生可能エネルギー事業も展開しており、環境分野への貢献も目指しています。同社は、利府町が発注する「ウォーターPPP[レベル3.5]管理・更新一体マネジメント方式 更新支援型」の包括的民間委託を2025年4月1日から2035年3月31日までの10年間受託しており、確実な技術継承、マルチスキル人材の育成、投資の最適化・業務の効率化を通じて経営基盤を強化し、持続可能な上下水道事業運営を実現しています。住民サービスの向上にも注力し、水道の給水開始・停止手続きの電子申請化を支援するなど、利便性の高いサービス提供に努めています。地域に根差した企業として、地元企業との連携強化や緊急時・災害時支援体制の確立にも積極的に取り組み、「未来につなぐ、水とくらしのパートナー」として、安心・安全な水の供給と快適な暮らしのサポートを通じて、持続可能な地域社会の実現に貢献しています。
株式会社水みらい小諸
総資産 1.4億円(2024/03)
株式会社水みらい小諸は、長野県小諸市を拠点に、小諸市が35%、水ingAM株式会社が55%、第一環境株式会社が10%出資して設立された官民連携の水道事業運営会社である。同社は小諸市より水道施設等の指定管理者として指定を受け、上下水道施設および環境施設に関する調査計画、設計、施工、監理、運転、維持管理を主軸事業としている。具体的には、水道メーターの検針、水道料金および下水道使用料の収納、給排水設備の受付・審査、開栓・閉栓手続き、漏水対応、水道メーター交換といった市民向けのサービスを包括的に提供している。また、水道事業体や工事事業者向けには、水道工事の申請受付、指定給水装置工事事業者の登録支援、水道事業に関するコンサルティング、計画策定支援、技術支援も行い、持続可能な水インフラの実現に貢献している。 同社は、水道事業が直面する「料金収入の減少」「施設の老朽化」「技術者不足」といった課題に対し、民間ならではの創意工夫とアイデアを活かした先進的な取り組みを推進している。その一環として、地域の水道事業を担う人材育成のため、研修会「小諸水道大学校」を毎月開催し、配管設計、管路修繕、官民連携・広域化など多岐にわたるテーマで技術者育成を図っている。さらに、広域連携による複数地域の水道施設の一体的管理や、県外・海外の水ビジネスへの挑戦を通じて新たな収益モデルを確立し、事業の持続可能性を高めることを目指している。近年では、AIVALIX社と連携し、水道インフラ事業経営におけるAI高度化の実証実験を行うなど、技術革新にも積極的に取り組んでいる。 地域貢献活動にも力を入れており、「小諸の水魅力発信プロジェクト」を通じて、浅間山の麓に位置する良質な小諸の水の魅力を発信し、関連商品の開発や水源管理活動に取り組んでいる。また、小諸市と連携した持続可能な観光地域づくりへの参画や、災害時における給水支援、地域イベントでの水提供など、多角的な視点から地域社会の発展に寄与している。これらの事業を通じて、同社は小諸市の豊かな水資源を次世代へ引き継ぎ、安全で安心な水供給と地域活性化の両立を図る「これからの水事業」のロールモデル創出を目指している。
メタウォーター総合研究所株式会社
総資産 8,219万円(2026/03)
メタウォーター総合研究所株式会社は、メタウォーターグループに属する企業として、水・環境インフラ分野の知見を基盤に、グループが手掛ける浄水場、下水処理場、ごみ処理施設向け事業と連動した調査・研究、技術活用、事業開発を担う位置づけにある。同社グループは、浄水場・下水処理場・ごみ処理施設向け設備の設計・建設、機器類の設計・製造・販売、補修工事、運転管理を主な事業内容とし、機械技術、電気技術、ICT、運転・維持管理ノウハウを組み合わせて事業を構成している。 主な対象は、上下水道施設を保有・運営する地方自治体、水道事業体、下水道事業者、一般廃棄物処理を担う自治体・広域行政組合、産業用水・排水処理を必要とする製造業などである。浄水処理ではセラミック膜ろ過、オゾン処理、紫外線消毒、監視制御設備などを扱い、下水処理・汚泥処理では散気装置、汚泥脱水、汚泥焼却、高速ろ過、下水汚泥のガス化・燃料化などを事業化している。資源リサイクル分野では一般廃棄物のリサイクルセンターについて計画、設計、建設、メンテナンス、運転管理を担い、マテリアルリサイクルを軸に施設運営まで関与する。 事業モデルは、EPC、補修・更新、保守点検、長期包括運転管理、DBO、PFI、ウォーターPPP、コンセッション事業などの契約形態を組み合わせる点に特徴がある。WBCによる施設運営・維持管理支援、SOARERAなどの監視制御、IoTセンサー、AI解析、デジタルツイン、オペレーションサポートセンターを活用し、施設の老朽化、技術者不足、災害時復旧、ライフサイクルコスト低減に対応する。国内主要都市に営業・サービス拠点を置き、米国、欧州、ベトナム、カンボジアにも拠点を持つグループ網を背景に、水道・下水道・資源環境分野の設備納入と運営支援を展開する。
月島ジェイテクノメンテサービス株式会社
月島ジェイテクノメンテサービス株式会社は、1971年の設立以来、半世紀以上にわたり上下水道関連施設の運転管理、補修・設備工事を主軸に事業を展開しています。同社は「水のライフサイクル」に関わる全てのサービスを提供し、地域社会や地球環境の未来に貢献することを目指しています。主要な事業内容は、大規模浄水場や下水処理場、工業用水・農業集落排水処理施設、産業廃水処理施設、ごみ焼却処理施設などの運転管理業務委託です。これには、PFI事業、包括的民間委託、第三者委託、指定管理者制度といった官民連携の手法を積極的に活用し、公共施設の効率的かつ安定的な運営を支援しています。 特に、汚泥燃料化事業では脱水汚泥を炭化処理し、火力発電の補助燃料として有効活用することでエネルギー循環と環境保全に貢献。また、下水汚泥から発生する消化ガスを利用した消化ガス発電事業も手掛け、再生可能エネルギーの創出を推進しています。し尿・浄化槽汚泥処理施設やバイオマス利活用施設、リサイクルプラザ等の運転管理を通じて、有機性廃棄物のメタン発酵によるバイオガスエネルギー化や堆肥化、資源・粗大・不燃ごみの分別・資源化前処理など、廃棄物の再資源化・再エネ化にも取り組んでいます。 同社の強みは、長年培ってきた高度な運転管理技術とメーカーメンテナンス会社としての豊富なノウハウです。施設の安定運転を最優先した最適な補修計画の提案から、長寿命化計画、アセットマネジメント、高度処理化に伴う機器設備の改良・更新といった設備工事まで、一貫したソリューションを提供しています。さらに、現場の課題解決のために独自の技術開発も行い、高分子凝集剤「ツキフロック」やし渣破砕機「ロタカット」、自動洗浄ろ過器「TMオートストレーナ®」、ベルトコンベヤローラ「エコロンローラ」といった製品を提供しています。顧客は主に地方公共団体や自治体、水道事業体、第三セクターであり、全国に広がる事業所ネットワークとISO認証に裏打ちされた品質・環境・労働安全衛生・アセットマネジメント体制で、安心・安全・安定した水環境の保全・創造に貢献しています。災害時には自治体との協定に基づき、復旧活動や市民生活の復興支援にも尽力しています。
東京水道株式会社
東京水道株式会社は、東京都水道局の政策連携団体として「東京水道グループ」を構成し、首都東京の水道事業を技術、お客さまサービス、ITの各方面から包括的に支える日本最大級の水道トータルサービス会社です。同社は、半世紀以上にわたり培ってきた豊富な経験と確かな技術力を基盤に、水道管路の整備・維持管理、浄水施設の運営・保全、給水装置関連業務、水道料金徴収や検針、お客さまセンター運営といった多岐にわたるサービスを提供しています。特に、水道管路の維持管理においては、独自開発した「TSリークチェッカー」や「管路リフレッシュクリーン工法」、「錆取り器」などの先進技術を駆使し、漏水調査や管路内洗浄、水理・水質調査を実施することで、東京都の低い漏水率を支える実績を持ち、これらの技術は「インフラメンテナンス大賞」や「IWA-PIA」で受賞歴があります。 お客さまサービス分野では、都内各所の営業所やサービスステーションを通じて、水道使用の開始・中止受付、料金収納、各種届出対応、検針、漏水現場調査、未払料金の徴収整理、災害時給水ステーションの周知活動など、都民の生活に密着したサービスを展開しています。また、IT事業では、水道料金徴収事務システムやコールセンターシステム、スマートメータ検針システムなどの開発・保守・運用を手がけ、24時間365日体制のデータセンター運用により、堅牢なセキュリティと安定したシステム基盤を提供し、公共IT事業として他の公共団体への支援も行っています。 さらに、同社は国内の他の水道事業体に対しても、水道法改正に伴う支援、官民連携推進、資産管理、有収率向上対策、水道技術コンサルティングを提供し、持続可能な水道事業運営に貢献しています。海外においては、JICAなどの国際協力事業を通じて、ミャンマー、インド、ルワンダなどで無収水削減対策や専門家派遣、技術研修を実施し、開発途上国の水道システム改善に寄与しています。これらの事業を通じて、同社は都民への「安全でおいしい水」の安定供給を最前線で支え、国内外の水道事業の発展に貢献する役割を担っています。
株式会社アールエコ
株式会社アールエコは、浄化槽保守管理を中核に、個人宅などの配管洗浄、浄化槽改修工事、労働者派遣、アクアクララの飲料水宅配、受水槽・高架水槽清掃、下水管の調査・洗浄・更生工事、ビル管理、浄化槽の販売・設計施工を行う環境・水処理事業者である。家庭用から集合住宅、店舗、病院、事業系施設、大規模複合施設、集落排水処理施設までを対象とし、浄化槽の機器点検、水質測定、調整、故障の早期発見と改修を担う。岡山市では遠隔監視システム「スマートブロワー」を導入し、隔月訪問と365日のブロワー監視を組み合わせている。 下水道分野では、TVカメラ調査、注水試験、高圧洗浄車・吸引車による異物除去に加え、ホースライニング工法、パルテムHL-E工法、FRP光硬化工法による管路更生を手掛ける。水処理事業部は5人槽から2380人槽までの浄化槽や排水処理設備、雨水貯留浸透槽、中継ポンプ槽を扱い、建物用途や汚水量に応じて設計・販売・施工する。同社はさらに、建築物の床・窓清掃、害虫防除、貯水槽管理、警備を組み合わせたビル管理や、岡山市中心部の中古マンションを取得・改修して賃貸または販売するリノベーション事業も展開する。定期保守契約、設備工事、製品販売、施設管理、宅配、派遣、不動産再販を収益源とする事業構成に特徴がある。
日本エンヂニヤ株式会社
日本エンヂニヤ株式会社は、1973年の設立以来、「水」を基盤とした社会インフラを支える総合エンジニアリング企業です。同社は、水道施設および小水力発電事業において、企画提案、設計、施工、関連機器の製造・販売、そして施設の維持管理までを一貫して手掛けています。特に中・小規模の水道施設に強みを持ち、企画・立案から維持管理に至るすべてのプロセスに総合的な視野で関わることで、お客様の多様な課題解決に貢献しています。 水道事業では、施設の原水水質や計画給水量、維持管理形態に応じた最適な浄水処理方法(膜ろ過、緩速ろ過、急速ろ過など)の提案、地域特性を考慮したプラント制御システムの構築、水源の選択から取水方法の提案、使いやすい遠隔監視システムの導入支援を行っています。施工管理においては、ポンプやバルブ、ろ過装置、紫外線処理装置などの機械器具設置工事、制御盤・計装盤の設計・製作・据付・試運転調整を含む電気工事、水道施設間のネットワーク構築を行う電気通信工事、取水装置やパネルタンク、薬品注入装置の据付を行う水道施設工事、給水配管工事などを実施します。維持管理では、安全な水供給のための定期点検、機器故障や異常発生時の迅速な緊急修繕、日常点検や巡回点検による安定運転管理を提供しています。 小水力発電事業では、脱炭素社会の実現を目指し、小水力発電の普及に貢献しています。企画・立案段階では、発電量に直結する取水量の安定確保のため、同社が開発した無動力・無電源除塵装置「JJSシリーズ」(JJS-A、JJS-B、JJS-C)を活用した最適な取水・除塵方法を提案します。施工管理では、水車発電機(クロスフロー水車、フランシス水車など)の製作から据付、試運転調整、および発電制御盤の設計・製作・据付・試運転調整までを一手に引き受けます。維持管理においては、発電所内の設備・機器の点検・修繕を通じて、発電所の安定稼働を支えています。 同社の強みは、長年の経験と培われた技術力、そして地域に密着したきめ細やかな対応力にあります。表流水背面取水装置「WSSウォータースクリーン」やWeb監視装置「パトロガー」などの独自製品を開発し、製造販売している点も特徴です。これらの技術と製品により、取水口の目詰まり防止、安定した取水、遠隔での施設状況把握、凝集剤注入量の最適化といった顧客の具体的な課題を解決しています。顧客は国土交通省や全国の自治体、企業庁、農林事務所など多岐にわたり、北海道から九州まで広範囲にわたる納入実績を有しています。電気、機械、情報通信技術、化学に精通したスタッフが連携することで、ワンストップでの迅速な対応を可能にし、高い信頼を得ています。
株式会社日本水処理技研
株式会社日本水処理技研は、1973年の創業以来、水処理装置のメンテナンスを主軸に、水環境に関する総合的なサービスを提供する企業です。同社は、給排水設備、ろ過装置、汚染物除去、水質分析など、多岐にわたる事業を展開し、オフィスビル、商業施設、ホテル、病院、工場、介護老人施設といった幅広い顧客層に対し、設備の維持管理から改修工事、緊急対応まで一貫したソリューションを提供しています。 具体的な事業内容として、浄化槽、中水道設備、産業廃水処理設備、給湯設備、ビルピット、循環ろ過装置(浴槽、プール、水景施設、雨水、工業用水・井戸水飲料化装置)の保守点検、清掃、修理、改修工事を実施しています。特に、レジオネラ属菌対策においては、年間2,000件の分析実績と750カ所の管理施設実績を有し、現地調査から薬品洗浄、再発防止提案までを一貫して行います。また、水質改善、薬品販売、配管腐食対策、臭気対策、汚泥減容化といった問題解決コンサルティングも提供し、冷却水系・ボイラ水系の水処理薬剤の選定・供給、活性汚泥生物診断に基づく排水処理トラブル解消・防止策を提案しています。 さらに、ダイオキシン類、重金属類、放射性物質、薬品、危険物などの汚染物除去工事や、排水処理プラントのリース・運営管理も手掛けています。「濃度に係る計量証明事業」として、排水、飲料水、浴槽水、プールなどの水質分析、土壌・産廃分析、各種試験(活性炭吸着、生物処理、ミネラル成分確認)も実施しており、メンテナンス部門と連携して総合的なサービス提供に努めています。ISO9001認証を取得し、環境関連法令遵守を徹底することで、顧客からの信頼を確立しています。
新泉産業株式会社
新泉産業株式会社は、1986年の設立以来、「ろ過材リサイクル」技術を世界で初めて開発し、環境事業に一貫して取り組んできた企業です。同社は、浄水場や民間企業の工場で産業廃棄物として処分されていた使用済みろ過材を、独自の特許技術である「ろ過材洗浄リサイクルシステム」を用いて再生・再利用することを可能にしました。このシステムは、新泉混気ジェットポンプによる空気と水の強力なジェット噴流を活用し、ろ過材に付着した汚れを効率的に剥離・除去することで、新ろ過材と同等の性能を回復させます。これにより、天然資源の枯渇抑制、産業廃棄物の大幅な削減、そして新ろ過材購入や処分にかかるコストの低減を実現し、環境負荷の低減と経済性の両立に貢献しています。 同社の事業内容は、ろ過池更生工事、ろ過材リサイクル洗浄工事を主軸とし、ろ過材(アンスラサイト、活性炭など)の加工及び販売、水処理装置の製造販売も手掛けています。さらに、水処理施設のトータルメンテナンス及びエンジニアリングサービスを提供しており、洗浄前後のろ過材や水質分析、月次での保守点検、配管工事、ろ過設備の内外面塗装工事、受水槽清掃、井戸浚渫など、多岐にわたるサービスを展開しています。これらのサービスは、上水用、工場用水、排水処理など、ろ過目的や用途に合わせて最適化され、官公庁の浄水場をはじめ、製造業、電気・ガス業、運輸・情報通信業などの民間企業、病院、大学、水族館、公園など幅広い顧客層に提供されています。同社は、高い技術力と豊富な経験を持つ作業員による安全かつ迅速な施工を強みとし、お客様のニーズに寄り添いながら、水の安定供給と地球環境保全に貢献し続けています。
シティーメンテナンス株式会社
シティーメンテナンス株式会社は、下水道処理施設を対象に、水処理・汚泥処理・汚泥焼却設備の運転維持管理を主軸とする。同社は機械器具・電気機器の販売と据付、保守管理、管工事、浚渫、漏水調査、防止工事まで手掛ける。次いで、し尿処理施設における前処理、水処理、汚泥処理、焼却設備の運転管理と機器保守を担い、一般廃棄物最終処分場の保守・運転にも対応する。甲府市の汚泥焼却・汚泥処理施設、長野県富士見町のし尿処理場、長野県諏訪市の一般廃棄物最終処分場など、地方公共団体が所管する環境施設の受託実績を持つ。 本社では、浄化槽設備の機器販売・据付、水質検査、保守点検、配管清掃、漏水調査・防止工事に加え、上水道処理施設向け機器の販売・据付を行う。管工事、電気工事、土木工事、機械器具設置工事および公共直営事業の委託管理も事業に含まれる。収益は、自治体等から受託する施設運転・保守管理業務と、処理設備向け機器の販売・据付工事を組み合わせる構成である。下水道処理施設一級技士、下水道技術検定、浄化槽管理士、産業廃棄物焼却施設技術管理士、電気工事士などの有資格者を配置し、水処理設備や焼却設備を安全に稼働させる専門人材と、運転から設備工事まで担える業務範囲を強みとする。
株式会社群馬東部水道サービス
株式会社群馬東部水道サービスは、群馬東部水道企業団の出資を受け、官の公益性・安定性と民間企業の技術・運営ノウハウを組み合わせて上下水道事業を担う官民出資会社である。同社は浄水場および関連施設の管理を中心に、配水管などの管路施設管理、給水装置関連業務、水道料金の徴収、水道事務管理、既存管路の更新整備・更新委託、工事関連委託、下水道事務補助を含む下水道事業の受託を行う。地方公共団体から公共インフラ業務を受託し、地域住民、事業所、学校などの利用者へ安定した水道供給を支える事業構成である。 老朽化した水道施設の維持更新や地震・水害への備えに対応するとともに、給水部門では計量法に基づく8年ごとの水道メーター交換を地域の管工事事業者と連携して計画的に実施する。太田市の第一期交換では3,516個を取り替えた実績がある。金属探知、管探知、地中探査などを管路確認に活用し、災害時には応急給水や復旧支援にも従事する点が特徴である。さらに、自治体から下水道事務補助の委託を受けるほか、施設研修や職員研修によって水道技術と業務知識を次世代へ継承する。公共部門と民間部門の人材・技術を相互活用し、浄水、配水、給水、料金徴収、施設更新までを連携させる地域密着型の運営体制を強みとする。
株式会社大阪水道総合サービス
株式会社大阪水道総合サービスは、大阪市水道局が100%出資する水道事業のプロフェッショナルカンパニーです。同社は「水源から蛇口に至るトータル技術」を強みとし、安全で良質な水を安定的に供給するための多岐にわたるサービスを提供しています。主要事業として、浄水場や配水場の24時間365日体制での運転管理、水道施設・設備の維持管理、採水・水質検査業務を通じて水道水の安全性を確保しています。また、土木・機械・電気分野の専門技術者による水道施設施工監理や監督補助、約5,200kmに及ぶ配水管の管路情報整理・入出力、給水装置工事の設計審査・竣工検査も手掛けています。簡易専用水道検査では、年間2,931件の実績を持ち、専門知識を活かして衛生的な飲料水の確保に貢献。顧客サービスとしては、水道メーター検針、窓口受付、料金収納、滞納整理、メーター開閉栓といった業務を大阪市をはじめとする複数の自治体から受託し、約82万人の暮らしをサポートしています。さらに、水道事業体や民間企業向けの水道技術研修、水道事業経営の持続性確保に向けたアドバイザリーサービス、給水装置工事竣工図書の交付、共同住宅の各戸計量各戸収納申込受付、海外水ビジネスパートナー制度事務局運営など、幅広いニーズに対応。長年培ったノウハウと技術力を活かし、国内の水道インフラ強化に加え、大阪市水道局との連携による広域連携や開発途上国への海外展開にも積極的に取り組むことで、持続可能な社会の水環境づくりに貢献しています。ISO9001、ISO14001、ISO27001の認証及びプライバシーマークも取得し、高品質なサービスと情報セキュリティを確保しています。
埼玉日化サービス株式会社
埼玉日化サービス株式会社は、昭和43年より埼玉県全域を対象に、浄化槽の保守・点検・維持管理サービスを一貫して提供している専門企業です。同社は、浄化槽の法定検査を含む定期点検サービスを家庭用から小規模、大型まで全メーカーの浄化槽に対応し、顧客の在宅時に点検を行うことで高い水準のサービス品質を確保しています。また、単独浄化槽から合併浄化槽への入れ替え工事、新規設置工事、排水管のつまりや浄化槽自体のひび割れといったトラブル発生時の修理業務など、浄化槽に関わるあらゆる工事・修理に対応しています。ブロワや放流ポンプの交換・修理、排水管や浄化槽内の高圧洗浄も手掛けており、浄化槽のトラブル対応集を通じて顧客の疑問解決にも貢献しています。 法人向けサービスとしては、不動産管理会社やアパート・マンションオーナー向けに、集合住宅の排水管高圧洗浄サービスを提供し、漏水リスクの低減と入居者の快適な生活をサポートしています。この排水管高圧洗浄では、業務用高圧洗浄機と電動トーラー、管内カメラといった特殊装備を駆使し、家庭用と比較して約7倍の洗浄能力を発揮します。さらに、ホームメーカーや住宅メーカー向けには戸建て住宅の排水管高圧洗浄も行い、長期的な安心を提供しています。同社の環境サービス課は、管理業者や企業を中心に受水槽の点検・清掃、排水管高圧洗浄、加圧ポンプ交換工事、水漏れやトイレの詰まりの緊急対応、水道管内洗浄作業を24時間体制で提供しており、住機サービス課ではハウステック製品を中心としたガス・石油給湯機、エコキュート、ユニットバス、システムキッチン、洗面台などの修理・交換工事も行っています。同社は「日化サービス」の全国ネットワークとも連携し、広範な顧客ニーズに応える体制を構築しており、約60名の浄化槽管理士資格を持つプロフェッショナルが質の高いサービスを支えています。
ヴェオリア・ジャパン合同会社
ヴェオリア・ジャパン合同会社は、同社が持株会社として統括する国内グループを通じ、自治体および産業向け総合水事業、再生可能エネルギー事業、プラスチックリサイクル事業を展開する。水事業では、上下水道施設や工場用水・排水処理施設の運転維持管理(O&M)、プラントの設計・調達・建設(EPC)、管路診断、漏水調査、環境分析を担う。自治体向けには水道メーターの検針、料金徴収、料金システムの開発・保守も手掛け、官民連携方式による公共インフラ運営を支援する。AIやDX、スマート水道メーターを取り入れ、設備の安定稼働、業務効率化、使用量・処理量の可視化につなげている。 エネルギー分野では、工場や公共施設の電気・熱・ユーティリティ設備を運転管理し、省エネルギー施策、木質バイオマス発電、消化ガス発電、LNGコージェネレーションによる電力・蒸気供給を行う。廃棄物分野では、産業廃棄物の収集運搬・中間処理・最終処分に加え、容器包装プラスチックや製品プラスチックの再資源化、使用済みPETボトルを再生PET樹脂へ戻すボトルtoボトル事業を扱う。食品・飲料、石油化学、製薬、電子・半導体などの製造業、商業施設、自治体を主な顧客とし、施設の設計・建設から長期運営、保守、資源回収までを契約に基づいて担う事業モデルに特徴がある。世界で蓄積した水・廃棄物・エネルギー管理の技術と国内各地域の運営経験を組み合わせ、全国の環境インフラと資源循環を支えている。
西日本設備管理株式会社
西日本設備管理株式会社は、岡山市・倉敷市を中心とする岡山県内で、官公庁が所管する下水処理施設、し尿処理施設、ごみ焼却処理施設の運転維持管理と修繕工事を担う。同社は、下水処理場の中央操作室における24時間365日の運転監視、水量・処理状況の調整、水質試験、ポンプや機械設備の日常点検、ポンプ場の巡回・試運転、警報発生時の緊急対応を実施する。焼却施設では、設備のリアルタイム監視、ごみ投入用クレーンの操作、薬品・消耗品の管理、保守点検、故障原因の調査と復旧を行い、施設の継続稼働を支えている。 施設工事では、経年劣化した装置・部品の補修に加え、既存設備の改良、性能改善、予防保全、延命化提案まで扱う。土木部門は、道路工事や地中配管工事のほか、岡山県内で柱状改良工法による地盤改良工事を施工する。セメントスラリーと現地の土を攪拌して地中に改良杭を形成する深層混合処理工法を用い、マンション、学校、事業用建物などの基礎地盤を補強する。官公庁から公共環境施設の運転管理・保守業務を受託し、日常管理、検査、修繕、改良工事を組み合わせる事業構成であり、創業以来蓄積した環境プラントの運転知識、異常の早期発見、夜間を含む復旧対応、施設寿命を延ばす改善提案を強みとする。
ミザック株式会社
ミザック株式会社は、1933年の創業以来、私たちの生活に不可欠な水の安心・安全・安定を支える社会基盤の維持に深く貢献してきました。同社は、長年培ってきた技術と実績を活かし、時代とともに変化する環境との協調を重視しながら、水処理に関する総合的な業務を展開しています。 主要な事業として、まず「給水設備メンテナンス事業」では、ビルやマンションに設置された貯水槽や高置水槽などの給水設備に対し、水道法で義務付けられている年1回以上の清掃・洗浄をはじめ、水質検査、点検、不備箇所の改築工事、槽内外のライニング塗装、給水ポンプ交換工事、給水管取替工事など、一貫したメンテナンスを提供し、衛生的な生活水の供給維持を支えています。 次に「排水設備メンテナンス事業」では、汚水槽、雑排水槽、雨水槽、湧水槽などの排水設備の清掃や排水管の洗浄を行い、油脂等の付着物除去を通じて、悪臭や害虫の発生、排水管の劣化といったトラブルを未然に防ぎます。建築物衛生法に基づく6ヶ月ごとの清掃義務に対応し、大阪府下13市町村で一般廃棄物収集運搬業許可、近畿2府4県および東京都・神奈川県で産業廃棄物収集運搬業許可を取得し、法令遵守のもと適正な汚泥の収集運搬も実施しています。 「下水道管路管理事業」では、社会インフラである下水道管路の老朽化による亀裂や破損、道路陥没、下水の溢水といった重大な災害を防ぐため、管路施設の調査、清掃、そしてSGICP工法やオールライナー工法など最先端の技術を用いた更生工事を一貫して手掛けています。これにより、公共管路の耐震化促進や効率運営に貢献し、最適な下水道環境の維持管理を実現しています。 さらに「水処理OM事業」では、下水道処理施設、工場排水処理施設、し尿処理施設、浄化槽といった多様な水処理施設の保守点検、維持管理、整備保全、修繕を担っています。24時間体制での運転管理や巡回点検、専門的な分析に基づく水質管理を通じて、汚水を再びきれいな水として自然に還し、地球環境の保全に貢献しています。 「廃棄物処理事業」では、生産活動や生活から発生する一般廃棄物および産業廃棄物の収集運搬を法令に基づき適正に行い、グループ会社が有する積替え保管施設を活用することで、効率的な運搬と運送コスト削減を実現しています。同社は、官公庁や自治体、ビル・マンション管理者、商業施設、オフィス、工場、病院、大学、飲食店、物販店舗、そして一般家庭に至るまで幅広い顧客に対し、水のライフラインと環境衛生を総合的に守る「社会の縁の下の力持ち」として、持続可能な社会づくりに貢献し続けています。
株式会社水みらい広島
株式会社水みらい広島は、広島県、呉市、水・環境の総合事業会社「水ing」が出資する日本初の民間主体による水道事業運営会社として2012年に設立されました。同社は、官民連携の強みを融合させ、全国的な課題である収益減少、設備の老朽化、技術者不足といった水道事業の持続可能性に関わる問題解決を目指しています。 主要事業として、上下水道施設や環境関連施設、それに付随する施設の運転、維持管理を包括的に手掛けています。具体的には、浄水場等の施設管理において、各種原水種別や浄水方式に対応した運転管理、アセットマネジメントによる保全計画の最適化、ICT技術を活用した遠隔監視や業務効率化を推進しています。また、配水池の点検・清掃では、厚生労働省ガイドラインに準拠し、水中ロボットや専門技術者による不断水工法で安全かつ衛生的な維持管理を提供。配管洗浄においては、特許取得の食添用炭酸ガスを用いた独自の洗浄工法により、配管を傷つけずに濁水改善や水質向上を図り、総延長100km以上の実績を有しています。 さらに、管路の非溶接補修、小水力発電事業の電気保安業務、膜ろ過設備整備、生物センサー保守といった多様なメンテナンスサービスを提供し、技術者不足に対応しています。事業運営上の各種構想・計画策定、データ整備、施設・地域特性を踏まえたコンサルティングも展開し、アセットマネジメント推進を支援する台帳システムの導入支援も行っています。 同社はDX推進にも注力しており、複数の浄水場を一元的に監視制御する広域運転監視システムの構築や、水道スマートメーターによる水道自動検針およびSMS通知サービスの導入実証を進めています。これらの取り組みは、業務の効率化、省人化、高度化に寄与し、水道事業の健全な運営に貢献しています。地域密着型事業として地元人材の活用や社会貢献活動にも積極的であり、将来的には広島発の技術とノウハウを全国、さらにはパキスタンなど海外の水ビジネスへと展開するイノベーションカンパニーを目指しています。
東北公営企業株式会社
東北公営企業株式会社は、「清流ありて当社あり」をモットーに昭和55年(1980年)に創業した、水の維持管理を専門とする技術者集団です。同社は、人が健康で衛生的な生活を営むために不可欠な社会インフラの基盤である上水(浄水)施設、下水道施設(流域、公共、農業集落)の運転管理および維持管理を主体業務としています。具体的には、市町村の上水・簡易上水施設の運転管理を通じて、お客様や地域の住民に「安心」「安定」「持続」的な水の供給を確かな技術力で提供しています。また、県や市町村の流域・公共下水道施設の維持管理においては、汚れた水を蘇らせ、河川が清流であり続けること、そして自然環境のバランスを保つことを願い、高度な技術で貢献しています。さらに、農業集落排水施設の維持管理、国からの委託による河川管理業務(洪水調整施設維持管理を含む)、市町村からの委託による産業廃棄物の収集運搬、計量事業証明、電気工事業など、多岐にわたる事業を展開しています。同社の強みは、品質マネジメントシステムISO9001と環境マネジメントシステムISO14001の国際規格を取得している点にあり、国際基準に対応できる体制で業務を遂行しています。国土交通省岩手河川国道事務所、岩手県北上川上流域下水道事務所、岩手県企業局県南管理所、盛岡市上下水道局など、多くの公共団体から受託実績を持ち、地域に根差した信頼を築いています。また、新人教育や各種資格取得制度を整備し、「マルチ技術者」の養成に力を入れることで、確かな技術と英知、豊かな経験、そして良識ある倫理観を持った専門家集団として、地域と市民の暮らしを守っています。未来に向けた取り組みとして、岩手県や宮古市との「企業の森づくり活動」協定締結、北上川流域のゴミ拾い活動、被災地支援などのボランティア活動、子供たちへのスケッチブック寄贈、こども食堂への支援など、SDGsに直結するCSR活動にも積極的に取り組んでいます。
有限会社四国浄管
有限会社四国浄管は、高知県を中心にインフラ事業とライフスタイル事業を展開する企業である。同社の中核であるみず再生システム事業では、個人住宅、法人、施設の浄化槽を対象に、法定基準に沿った保守点検、汚泥除去、清掃、修理・修繕、設置工事を担う。水質検査や機器・配管の確認結果をタブレットに記録し、クラウドで作業履歴を共有する管理体制が特徴で、嫌気ろ床接触ばっ気方式など浄化槽の構造を踏まえて生活排水の衛生管理を支える。防災製品開発事業では、平常時と災害時の双方で使える「災害トイレ2Ways 大地くん」を開発・製造し、自治体、学校、企業、避難所への導入提案、研修、防災訓練での実演まで手掛ける。500人が30日間使用できる設備の視察会を実施するなど、浄化槽事業で蓄積した衛生管理技術を防災分野へ応用している。 住宅リノベーション事業では、キッチン、浴室、洗面、トイレ、給排水管の改修を中心に、内装変更、間取り変更、バリアフリー化、断熱・省エネ設備への更新を行う。バウハウス不動産事業は、高知市と周辺地域の土地・住宅の売買仲介、賃貸仲介・管理、空き家・土地活用を扱い、物件取得後の改修まで住宅事業と連携する。ゲストハウス事業では、個室や共有キッチンを備えた宿泊施設を運営し、観光客、出張者、スポーツ選手、ワーケーション利用者の短期・長期滞在に対応する。スポーツカルチャー事業では「The CAMP」と正道会館戸田道場を運営し、空手、ムエタイ、キックボクシング、フィットネス教室や競技大会を実施する。このほか、LEDアドビジョン、デジタルサイネージ、防犯カメラ、サーマルカメラの販売・設置も扱う。定期契約型の浄化槽維持管理を基盤に、製品販売・施工、不動産仲介、宿泊、会員制スポーツ施設を組み合わせ、地域生活に関わる複数の需要へ接続できる事業構成を強みとする。
株式会社アクリア
株式会社アクリアは、水処理を中心に生活環境の維持管理を担う企業である。同社の主要事業は、産業排水処理施設と下水道処理施設の維持管理、浄化槽の清掃・保守点検、一般・産業・特別管理産業廃棄物の収集運搬、管路の洗浄・調査、足場組立解体・給排水管工事、施設管理に付随する機械・電気工事で構成される。工場や下水道処理施設では、水質検査、配電盤検査、機械点検、処理工程・薬剤注入量の調整、汚泥管理と搬出、故障箇所の修繕を行い、設備の安定稼働と長寿命化を支える。戸建住宅、集合住宅、小規模ビルの浄化槽については、定期清掃、水質検査、機器の点検・修理、消毒剤補充を担う。 管路関連では、高圧洗浄車による排水管や宅内配管の清掃に加え、TVカメラ搭載車や小型カメラを用いて亀裂、付着物、漏水、詰まりの原因を調査する。給排水管の新設・更新、下水道への切替え、浄化槽の設置・補修、水回り改修のほか、ブラケット一側足場やくさび緊結式足場などの組立解体にも対応する。さらに、ブロワ、水中ポンプ、攪拌機の修繕・交換・改造、配電盤と制御盤の製作・設置、タイマーやシーケンサの設定まで社内で扱う点が特徴である。同社は、住宅や集合住宅の所有者・管理者、工場、商業施設、自治体の下水道関連施設を対象に、定期的な維持管理契約と清掃・調査・修繕・更新工事を組み合わせる。水質管理、廃棄物運搬、管路調査、機械・電気・配管工事を連携させ、通常点検から緊急修繕、改装や処理工程の変更まで対応できる技術体制を強みとする。
環境システム株式会社
環境システム株式会社は、人々の安全で快適な生活環境を次世代へと引き継ぐことを使命とし、「水」のトータルサポート企業として多岐にわたる事業を展開しています。同社の主要事業は、O&M事業、建設工事事業、販売事業の三本柱です。O&M事業では、人々のライフラインを支える下水処理施設や市民生活に深く結びついた上水処理施設の維持管理を長年手掛けており、水処理設備から汚泥処理設備までワンストップで管理できるオペレーション体制を確立しています。特に、余剰汚泥の有効利用や資源化を実現するリサイクルプラントへの対応、水質検査に関する技術向上にも積極的に取り組み、安全で安心な水の安定供給に貢献しています。また、再生資源利用促進法や家電リサイクル法など、法改正に対応した廃棄物処理施設の高度なオペレーション技術にも注力しています。建設工事事業では、プラントの修繕改造工事、施工管理、各種施設の据付・配管工事、機械器具設置工事などを手掛け、機器の更新やオーバーホールを通じて施設の長寿命化やリニューアルを計画・提案しています。長年培った技術とノウハウを活かした施工管理と安全教育の徹底が強みです。販売事業では、顧客のニーズに寄り添い、各種機械器具や薬品等の選定・提案から納品、アフターサービスまでを一貫して提供しています。同社は、幅広い知識と技術を持つプロフェッショナルがワンストップで管理する体制と、顧客のニーズに応じたトータルサポートを強みとし、環境プラント施設が常に高いパフォーマンスを発揮できるよう支援することで、社会に貢献しています。
株式会社リクチ漏水調査
株式会社リクチ漏水調査は、上水道施設の漏水調査を中核事業として展開し、配管劣化診断や施設情報管理、さらには適切な維持管理計画の提案までを一貫して手掛ける専門企業です。同社は、水道事業体、教育委員会、官公庁、工場、店舗、マンション、病院などの施設管理者、そして水道工事会社や一般住宅といった多岐にわたる顧客層に対し、高い技術力と独創的なサービスを提供しています。主要な漏水調査方法としては、熟練の技術を要する戸別・路面・弁栓音聴調査といった標準工法に加え、河川横断管路など困難な場所に適した相関調査、24時間365日漏水を監視する常設型自動配水管監視装置「L-sign」を利用した監視型漏水調査、微少漏水や騒音環境下で有効なヘリウムガスを用いたトレーサ工法、非金属管路や漏水音が検知しにくい場合に用いるコンプレッサーによる空気圧送調査など、多様な状況に対応できる専門機材と工法を駆使しています。これにより、漏水の早期発見とピンポイントでの特定を実現し、無駄な水の流出防止、経済的損失の最小化、工事費用の削減に貢献しています。年間約3,500kmの管路調査実績や、約700の官公庁関係施設、約150の民間関係施設での調査実績を持ち、設立40周年を迎える長年の経験と信頼を基盤に、広範な地域で社会インフラの維持管理を支えています。また、経営労務診断適合企業の認定やプライバシーマークの取得を通じて、企業としての信頼性と従業員の働きやすい環境づくりにも注力しています。
株式会社環境管理センター
株式会社環境管理センターは、浄化槽処理施設管理を第一の柱とし、上下水道設備工事、下水道などの管路施設維持管理、浄化槽設備工事、一般・産業廃棄物の収集運搬を手掛ける。同社は浄化槽管理士や採水員による定期点検を行い、処理施設の機能と放流水の水質を管理する。上下水道工事では、上水・下水道管の布設、建物内の給排水設備、側溝布設などの土木工事に対応し、高崎市、安中市、玉村町、甘楽町で指定給水装置工事事業者および下水道排水設備指定工事店として登録されている。 管路施設維持管理では、下水道管の清掃・しゅんせつ、テレビカメラ調査、不良箇所の補修・更生工事を担う。高圧洗浄車、強力吸引車、テレビカメラ車、EPR補修車、SDボイラー車、パラボラカッターなどの専用機材を保有し、EPR工法、SPR工法、SDライナー工法、パラボラ工法を活用できる体制に特徴がある。監理技術者、管工事・土木施工管理技士、管路管理技士、給水装置工事主任技術者などの有資格者を配置し、地域住民の生活基盤を支える自治体・公共施設・事業者から、施設管理、調査、清掃、工事、廃棄物収集運搬を受託する事業構成を採る。保守点検と定期管理に加え、異常箇所の特定から補修・更生まで対応できる専門人材と機材の組み合わせが強みである。
株式会社城南メンテナンス
株式会社城南メンテナンスは、水処理施設の維持管理、工事、環境衛生管理、漏水調査、配水池内部清掃・調査、および公共施設運営を主要事業とする企業です。同社は30年以上にわたる豊富な知識、経験、高い技術力を基盤に、水に関わる多様な業務をトータルでサポートしています。具体的には、工場排水処理施設、し尿処理施設、浄化槽、浄水施設、農業集落排水処理施設、廃棄物処理施設といった各種水処理施設の維持管理を専門スタッフが常駐または巡回で行い、緊急補修から定期的なオーバーホール、修繕・改修工事、さらには水処理プラントの設計・施工まで一貫して手掛けています。特に、維持管理の経験を活かした動線やメンテナンス性、ライフサイクルコストに配慮したプラント設計に強みを持っています。 環境衛生管理においては、建築物衛生法などに基づき、給排水設備管理、空調設備管理、空気環境測定、清掃管理、ねずみ・こん虫等防除を提供し、快適で安全な環境づくりに貢献しています。漏水調査では、音聴工法、相関工法、地中レーダ工法に加え、次世代型水道管路漏水情報管理システム「AIMS」を導入。このシステムは無線型漏水監視ユニットと車両パトロールを組み合わせることで、従来の調査よりも効率的かつ高精度に漏水を早期発見し、水道事業体の有収率向上と低コストでの管路管理を実現しています。配水池内部清掃・調査では、不断水で衛生的かつ安全な水中ロボット清掃を推奨し、作業員の危険を回避しながら高品質なサービスを提供。また、平成18年度からは焼津市勤労会館(サンライフ焼津)の指定管理業務を通じて、地域住民の健康増進や福祉向上にも寄与しています。同社の顧客は行政機関、工場、建物管理会社など多岐にわたり、最新技術の導入や長年の実績に裏打ちされた専門性で、持続可能な社会の実現に貢献するビジネスモデルを展開しています。
株式会社プラントサービス
株式会社プラントサービスは、1974年の創業以来、「もっと地球を美しく」を理念に掲げ、水資源環境に関わる事業を展開しています。同社は主に「水処理施設維持管理」「設計・施工」「薬品・機器販売」の3つの事業を柱としており、快適な環境創造を通じて社会に貢献することを目指しています。長年の経験と技術力を活かし、水処理に関する多様なニーズに対応しています。 水処理施設維持管理事業では、小型の浄化槽から大規模な産業排水処理施設、農業集落排水処理施設、中継ポンプ施設、マンホールポンプ施設、上・下水道施設に至るまで、幅広い水処理施設の定期巡回点検を実施しています。水質調査、機械の動作確認、不具合の発見と簡単な修理、専門業者への手配までを一貫して行い、施設の正常稼働を維持します。設計・施工事業では、各種排水処理施設の調査から設計、施工までを総合的に提案し、浄化槽設置工事や排水処理施設工事を手掛けています。また、薬品・機器販売事業では、工業用薬品や水処理薬品、ポンプ、送風機などの各種水処理機器、薬品庫を提供し、水処理施設の運用を多角的にサポートしています。 主要な顧客は官公庁や地方自治体、および法人顧客(工場、学校、老人ホームなど)であり、これらの施設における水処理・排水管理の課題解決に貢献しています。同社は多数の有資格者を擁し、専門性の高いサービスを提供できる点を強みとしています。茨城県土浦市に本社を置き、千葉県、栃木県、群馬県、埼玉県に事業所を展開し、広範な地域でサービスを提供しています。
ライラック興業株式会社
ライラック興業株式会社は、1981年の設立以来、「水を、環境を、清潔に美しく。」を企業理念に掲げ、持続可能な社会の実現に貢献しています。同社の主要事業は、下水道処理施設の維持管理業務であり、汚泥処理や機械・設備保守管理を通じて、市民の生活環境を守る重要な役割を担っています。この分野では、国土交通大臣の登録を受け、国際環境マネジメント規格ISO14001:2015の認証範囲として、徹底した品質管理と安全衛生管理を実践しています。また、建築物清掃業も展開しており、建物一般清掃から建物設備保守管理まで、札幌市からの登録のもと、快適な都市環境の維持に貢献しています。 さらに、同社は建設業として、造園工事業、土木工事業、舗装工事業、水道施設工事業を手掛け、北海道知事の登録のもと、地域のインフラ整備にも深く関与しています。これらの事業活動を通じて、水に関するインフラの維持管理や建物の管理清掃を通したまちづくりへの貢献を具体的に推進しています。強みとしては、長年の豊富な経験と確かな技術力に加え、「設備投資の対象を人(社員)」と位置付け、実務研究・研修の啓発、国家資格取得の推奨、社員教育の研鑽を積極的に進めることで、高い専門性を持つ人材を育成している点が挙げられます。これにより、効率化、省力化、安全衛生の推進を図り、顧客からの厚い信頼を獲得しています。主な取引先には札幌市や(一財)札幌下水道公社など公共機関が多く、地域社会に根差した事業展開を行っています。また、業務用石鹸洗剤等の化学工業製品の卸小売業も手掛けており、多角的なビジネスモデルを構築しています。同社はSDGsにも積極的に取り組み、環境への配慮、働きやすい職場環境の整備、地域貢献活動を通じて、未来の子どもたちに美しい北の大地を引き継ぐための努力を続けています。
一般財団法人埼玉水道サービス公社
一般財団法人埼玉水道サービス公社は、1970年(昭和45年)6月16日に設立され、「水とともに人とくらしを支援する」をスローガンに、全国の水道事業体の合理的かつ経済的な運営に協力し、水の安定供給の確保と住民福祉の向上に寄与することを目的としています。同法人は、設立当初は埼玉県内の水道事業体を主な対象としていましたが、現在は全国の水道事業体へと支援範囲を拡大しています。 主要な事業として、「水道業務システムの研究開発事業」を展開し、水道関連事業における料金計算や財務処理などの電算システム、およびソフトウェア・アプリの開発・運用・保守を一貫して手掛けています。特に、スマートフォンやタブレットで水道料金の閲覧や各種手続きが可能な「MIZUhaNOME®(ミズハノメ)」アプリの開発・提供を通じて、各水道事業体の事務効率向上とペーパーレス化、SDGsへの貢献を支援しています。 次に、「水の安定供給支援事業」では、水道事業体から受託する多岐にわたる業務を通じて、住民の生活を支えています。具体的には、水道使用開始・中止、使用量・料金に関する問い合わせ、漏水修繕受付などを担う「電話受付業務」を年中無休で提供。2か月に1度顧客宅や施設を訪問し、水道メーターの検針を行う「水道メーター検針業務」では、水量変化の通知や防犯パトロールも実施しています。また、水道料金の未納整理や中止精算、多様な支払い方法に対応する「水道料金未納整理等業務」も行っています。マンションやビルに設置された貯水槽水道の衛生管理と訪問点検を行う「貯水槽水道の衛生管理及び訪問点検業務」では、水質検査や構造点検を通じて適正な管理をアドバイス。さらに、「給水装置工事事務支援業務」として、配水管・給水管の埋設状況図面交付や給水装置工事の立会検査予約受付、竣工図面のチェック・入力作業を通じて、円滑な工事施行をサポートしています。 2024年には「簡易専用水道に係る検査に関する事業」を追加し、国土交通大臣及び環境大臣から登録を受けた検査機関として、埼玉県全域を対象に簡易専用水道の法定検査を実施。これは、受水槽の有効容量が10㎥を超える施設の水質検査や外観検査、書類確認を通じて、安全な水の供給と法令遵守を支援するものです。事業拡大の一環として「労働者派遣事業」も展開し、水道事業体における人材ニーズにも対応しています。 同法人は、情報セキュリティマネジメントシステムISO27001や品質マネジメントシステムISO9001の認証を取得しており、高品質で信頼性の高いサービス提供を追求しています。経営理念として「水道事業体とともに歩むスマートカンパニー」を掲げ、業務の拡大、業務力の強化、人と組織の充実を目指しています。要支援世帯の早期発見に向けた行政機関との通報協定、環境美化活動、シニア世代の雇用確保、防犯パトロールなど、地域社会への貢献にも積極的に取り組むとともに、職員の多様な働き方を支援し、ハラスメント防止にも注力することで、持続可能な事業運営と地域社会への貢献を果たしています。
緑水工業株式会社
緑水工業株式会社は、新潟県を拠点に「水」を核とした環境創造企業として、持続可能な社会の実現に貢献しています。同社の主要事業は多岐にわたり、まず「水処理施設管理」では、浄水場や下水処理場、ポンプ場といった公共施設の運転維持管理を24時間365日体制で行い、安心安全な水の供給と生活排水の適正処理を担っています。これには上水道施設、農業集落排水処理施設、雨水ポンプ場、排水機場、用水機場の管理も含まれ、水質管理や設備点検、広域総合管理システム「緑水監視システム」の提供を通じて、効率的かつ安定的な水インフラの維持に貢献しています。 次に「管路施設管理」では、生活や事業で使われた水を排水する下水道管路の清掃、調査、修繕、更生工事を一貫して手掛けています。高圧洗浄車や強力吸引車による清掃、TVカメラを用いた管きょ調査、そして道路を掘削することなく老朽化した管路を修復する光硬化工法(アルファライナー工法など)や部分補修、マンホール更生、耐震化工法といった各種非開削技術を駆使し、道路陥没や汚水流出といったトラブルを未然に防ぎ、地域住民の生活環境を守っています。 さらに、同社は「バイオマス事業」として、下水処理過程で発生する汚泥を高温発酵肥料「かんとりースーパー緑水」として再資源化しています。YM菌を用いた独自の技術で、年間約1,000t~1,300tの肥料を生産し、県内農家やゴルフ場に提供することで、地域の環境負荷軽減と循環型農業の推進に貢献しています。粉体とペレットの2種類を展開し、土壌環境改善や農薬削減効果、収穫量・食味向上に寄与しています。 加えて、「太陽光パネル洗浄」事業では、再生可能エネルギーの安定供給を支援するため、太陽光パネル表面に蓄積した汚れ(花粉、黄砂、鳥糞など)を純水と専用機材で洗浄し、発電量・発電効率の回復を図っています。野立てや屋根置きなど多様な設置状況に対応できる高い技術力と豊富な実績が強みです。 同社はこれらの事業に加え、産業廃棄物収集運搬・処分(中間処理)、各種設備・機械の保守点検およびオーバーホール、水処理機器全般のオーバーホールも行っています。長年にわたり培った専門知識と技術力、そして災害復旧支援活動や地域貢献活動(出前授業、ひまわりプロジェクト、特例子会社「夢ガーデン」の設立を通じた障がい者雇用など)を通じて、地域社会の持続可能な発展に尽力する「環境創造企業」としての役割を果たしています。顧客は主に地方自治体や公共団体、農家、太陽光発電事業者、民間企業など多岐にわたります。
住重関西施設管理株式会社
住重関西施設管理株式会社は、1993年に住友重機械工業の子会社として設立され、関西国際空港の水インフラ全般の保守管理を専門とする企業です。同社は「関空に特化した会社」として、空港の開港以来、24時間監視体制のもと、水インフラの安定的かつ確実な維持を絶対的な使命と捉え、安全・安心を第一に業務を遂行しています。主要な事業内容としては、上水施設維持管理、中水施設維持管理、排水施設維持管理、厨房排水施設維持管理、特殊排水施設維持管理の五つの柱があります。 上水施設維持管理では、関西国際空港の重要なライフラインである上水供給のため、りんくうタウンの給水ポンプ場設備や空港島内の共同溝に敷設された上水管の維持管理、さらには水道法に基づく専用水道水質測定管理を実施しています。中水施設維持管理では、浄化センターで高度処理された汚水を空港島内のトイレ水等として再利用するための給水ユニットや中水管の維持管理、建築物衛生法に基づく中水水質測定管理を行っています。排水施設維持管理においては、空港島内の様々な施設から排出される汚水を各種法令に基づく放流水質基準に処理する浄化センターの維持管理、汚水中継ポンプ場の点検整備、大阪湾への放流に係る厳格な排水水質測定管理、そして高度処理に必要な電気設備や計装設備の維持管理、さらには給排水処理施設の24時間運転監視を担っています。 厨房排水施設維持管理では、関西国際空港第1ターミナルビルやエアロプラザビル、さらにはりんくうタウンのSiSりんくうタワーから排出される油分を多く含む厨房排水の処理を、加圧浮上装置や常圧浮上装置を用いて行い、分離汚泥の脱水・搬出・焼却処分、処理水の放流までを一貫して管理しています。特殊排水施設維持管理としては、農林水産省動物検疫所の排水処理施設や空港施設株式会社の航空機し尿処理施設の維持管理を手掛け、薬液滅菌、生物処理、凝集沈殿砂ろ過、生物学的脱窒処理、オゾン・砂ろ過活性炭処理といった高度な技術を駆使しています。 同社はこれらの維持管理業務に加え、水道施設、環境衛生施設、公害防止施設に関する試運転、維持運転管理、清掃、水質分析受託、化学薬品の販売も行っています。また、上下水道設備、し尿浄化槽、水処理装置の製造販売および修理、航空機用整備設備などの販売・修理も手掛けるほか、土木工事業、管工事業、機械器具設置業、水道施設工事業、電気工事業など多岐にわたる建設業許可を有し、専門技術者による工事も実施しています。豊富な経験と迅速な対応、顧客サービスを強みとし、進化し続ける関西国際空港の付加価値向上に貢献しています。
株式会社アクア美保
株式会社アクア美保は、創業から40年以上にわたり、美しい自然環境と快適な都市生活を守ることを使命として、地域に根ざした事業を展開しています。同社の主要事業は、下水道事業、水処理事業、そして住宅リフォーム事業の3つの柱で構成されています。下水道事業では、老朽化が進む下水道管路の劣化状況を、先進のマンホール調査カメラシステム「CLEVER SCAN」やTVカメラ調査、画像展開システム調査といった確かな技術と豊富な経験値で客観的に調査・診断します。これにより、中長期的な施設の劣化状態を予測し、管内清掃、障害物除去、FRP内面補強工法による部分補修など、下水道施設の適切なメンテナンスからストックマネジメントの提案までをトータルに提供しています。特に下水道管路調査・診断においては、中四国エリアで高い評価と圧倒的な存在感を示しており、関連会社のアクアスマートと連携し、調査から管路更生工事までワンストップで対応できる強みを持っています。水処理事業では、4000軒以上の一般家庭の浄化槽をはじめ、事業所、工場、病院・施設などの大型浄化槽や高度な排水処理施設に対し、保守点検、清掃、設備修繕、水質分析、廃棄物処理といった定期的な診断と適切な維持管理を行っています。お客様の要望に応じた最適な排水処理プラントの設計・施工から維持管理までを一貫して手掛けることも可能です。さらに、住宅リフォーム事業では、「住み続けられる家づくり」をテーマに、水まわりだけでなく、高齢化に対応したバリアフリー化や家全体のトータルリフォームを企画・提案し、施工管理までを一貫して提供することで、お客様の快適な生活環境づくりに貢献しています。同社は、地域密着型の事業展開と、水のプロフェッショナルとして培った高い技術力、そしてグループ企業との連携による総合力を強みとし、官公庁から一般家庭、企業まで幅広い顧客層に対し、社会インフラの維持管理と生活環境の向上を支援しています。
キュウセツAQUA株式会社
キュウセツAQUA株式会社は、昭和40年の創業以来50年以上にわたり、市民生活や企業活動を支える公共インフラの維持管理を中核事業とする「O&M事業」と、食の安全と地域活性化に貢献する「アグリ事業」の二本柱で事業を展開しています。O&M事業では、水道施設維持管理、下水道施設維持管理、排水処理施設維持管理を主要なサービスとして提供しており、浄水場や下水処理場の運転管理、設備保全、水質管理などを手掛けています。同社は、鳥栖市浄水場や大分市横尾浄水場、今治市高橋浄水場(膜ろ過方式)といった浄水施設、また福岡市中部水処理センター(全国初の民間委託実績)、長崎県大村湾南部浄化センター、大分市弁天水資源再生センターなどの下水処理施設において、24時間365日体制での集中監視や高度な水処理技術を駆使し、安全かつ安定的な水の供給と水環境の保全に貢献しています。特に、運転管理品質の向上とコスト低減に向けた積極的な技術提案を強みとしています。アグリ事業においては、平成24年に農業生産法人「九設ふるめぐみファーム」を設立し、ミニトマトやオリーブの生産、加工、販売を行っています。鳥栖市や国東市に農園を構え、オランダ式環境制御装置によるミニトマトの水耕栽培や、土づくりから収穫、搾油まで一貫して手掛けるオリーブ栽培を展開し、高品質なエキストラバージンオリーブオイルや加工品を市場に提供しています。この事業は、就農人口の減少や耕作放棄地の増加といった社会課題に対し、農業を重要な一次産業と捉え、その活性化に寄与するビジネスモデルを構築しています。同社は、これらの事業を通じて、地域社会の持続可能な発展と豊かな暮らしの実現に貢献し続けています。
興南施設管理株式会社
興南施設管理株式会社は、上水道・下水道施設、ごみ焼却施設、リサイクル施設、最終処分場、発電所、病院など、公共性の高い環境・生活基盤施設の運転操作と保守管理を主軸とする。同社は沖縄県内の施設に技術者を常駐させ、24時間365日体制で設備の安定稼働を支える。管工事、電気工事、電気通信工事、機械器具設置工事、水道施設工事、清掃施設工事、消防施設工事、土木工事などにも対応し、施設運営と設備工事を組み合わせた事業構成を持つ。官公庁や地方公共団体、公共施設の運営主体、プラント関連企業が主要な顧客層である。 沖縄県内では浄水場、浄化センター、クリーンセンター、環境美化センターなど約20施設の常駐運転維持管理に携わる。管・機械・電気・計装・化学・土木の技術者を配置し、省力化、省エネルギー化、設備高度化の企画にも参画する点が特徴である。デマンド監視制御システムや飛翔虫誘引捕獲装置の特許実績を持ち、電気主任技術者、電気工事士、ボイラー技士、廃棄物処理施設技術管理者、水道施設管理技士など、社員全体で約5,600件の資格を保有する。専門資格に基づく運転・点検・保守・工事能力と、県内各地へ技術者を継続配置できる体制を強みとする。
霞共同事業株式会社
霞共同事業株式会社は、霞コンビナート構成企業の共同出資により、各社が共用する産業基盤の保有・保守・管理運営を担う会社である。同社は5つの共同桟橋の利用調整と危険物・高圧ガス・非危険物の区分管理、工場間および午起地区を結ぶパイプラインの配管架台・配管橋、道路、共有緑地などを管理する。共同排水処理では、各工場の酸性・アルカリ性排水や有機物を含む排水をパイプラインで受け入れ、中和と活性汚泥法によって処理した後、伊勢湾へ放流する。排水を集中処理して負荷変動を平準化するとともに、規制項目を含む契約に基づいて受入排水を制限する公害防止体制に特徴がある。 共同防災では、共同消防隊が大型化学高所放水車、泡原液搬送車、救急車を備え、24時間体制で災害に備えるほか、普通救命講習や消火器訓練を実施する。共同警備門では、人員・車両の入出門手続き、注意事項の伝達、構内案内を含むセキュリティ管理を行う。霞コンビナート診療所は利用会社10社の従業員を対象に、内科診療、投薬、就労中の負傷への応急処置、予防接種、健診後面談、再検査を担う。共通設備・環境保全・防災・警備・産業保健を共同化し、出資企業からの運営基盤を集約する事業モデルであり、共同霞隊は自衛防災組織の技能コンテストで複数回の総務大臣表彰を受け、ドローンやウェアラブル機器も有事対応へ導入している。
株式会社日本ウォーターテックス
株式会社日本ウォーターテックスは、自治体水道事業の業務受託を主軸とするトータルソリューションカンパニーです。同社の主要事業は、上下水道の検針・料金徴収およびこれに付帯する全業務であり、多岐にわたるサービスを一貫して提供しています。具体的には、水道料金算定の基礎となる「検針業務」を「正確・丁寧・誠実」をモットーに実施し、ISO9001認証取得を通じて業務品質の向上に努めています。また、水道事業体にとって重要な「未収金整理業務」では、豊富な経験とノウハウに基づき、受託後3年以内で収納率99.9%を達成するという高い実績を誇り、未納を発生させない仕組み構築と、既存未収金へのきめ細やかな対応が強みです。「窓口・受付業務」においては、独自の接遇マニュアルに基づく定期的な研修や抜き打ちチェックにより、温もりある高品質な公共サービスを提供しています。「開・閉栓精算業務」では、丁寧な受付と効率的な予約情報管理を活用し、水道使用開始・中止に伴う手続きをサポートし、市外転出等による未納回避にも貢献しています。さらに、「給水装置関連業務」では、給水装置工事主任技術者や排水設備工事責任技術者の有資格者により、給水装置工事の申込受付から竣工検査、漏水修繕の手配、排水設備工事の完了検査まで一貫して対応しています。近年では、グループ代表を務める「パークマネジメント3」として「指定管理業務」も手掛け、公園管理を通じて地域の大切な資産である景観と自然環境の保全に貢献しています。同社のビジネスモデルは、知識の管理(ナレッジマネジメント)を重視しており、個人の知識や経験、成功事例を全社で共有し「形式知」に変えることで、質の高い業務提供と機動力のある最適なパートナーを目指しています。対象顧客は全国の水道事業体や自治体であり、50以上の事業体と契約実績を持つ全国展開企業です。強みは、収納率99.9%という確かな実績に加え、ISO9001、ISO/IEC 27001、ISO14001、プライバシーマークといった各種認証取得による品質・情報セキュリティ・環境管理体制、そして実務経験豊富な人材と膨大なマニュアルに裏打ちされた専門性です。加えて、深谷市や美町、三条市など多くの自治体と地域活性化に関する包括連携協定や高齢者等の見守り活動に関する協定を締結するなど、地域社会への貢献活動も積極的に行っています。
株式会社協環
株式会社協環は、協和機電工業株式会社のグループ会社として1990年に設立され、主に長崎県内における上下水道施設の維持管理業務、設備の点検・修理・工事、および環境測定分析を主軸に事業を展開しています。同社は、24時間365日体制での浄水施設の運転管理や、下水処理場、マンホールポンプ場、中継ポンプ場の運転管理を通じて、安全で良好な水環境の形成に貢献しています。設備の保守管理では、日々の点検・整備により設備の延命化、故障の事前予測、事故防止に努め、水質管理においては国の基準値に加え独自の目標値を設定し、水源から給水栓までの厳格な管理を実施しています。 点検・修理・工事事業では、電気設備保安管理業務として高圧受電設備の点検・計測・試験を行い、停電トラブルや波及事故を未然に防ぎます。また、上下水道施設、排水処理施設、膜ろ過施設、マンホールポンプ場などの定期巡回点検と修繕提案、経年劣化した装置・部品の補修工事やマンホールポンプ設置工事も手掛け、緊急時には迅速な故障診断と対応を提供します。環境測定分析事業では、水道法に基づく飲料水検査、水質汚濁防止法や下水道法に基づく排水分析、土壌汚染対策法に基づく土壌分析など、多岐にわたる環境調査項目に対応し、ガスクロマトグラフやICP質量分析計などの主要分析設備を駆使して正確で信頼性の高いデータを提供しています。これらの事業を通じて、地方公共団体や公共施設、工場、学校などを顧客とし、地域社会の環境保全と安全・安心な生活環境の向上に貢献することを強みとしています。
一般財団法人札幌下水道公社
一般財団法人札幌下水道公社は、札幌市の下水道事業および河川事業の一翼を担う公的団体として、都市基盤の維持管理、調査研究、普及啓発を推進している。1983年4月に財団法人札幌市下水道資源公社として設立され、2012年4月に一般財団法人へ移行、2023年9月に現在の名称に変更した。同法人の主要な事業は、都市廃棄物である下水汚泥の資源化や有効利用を図り、公共の福祉の増進に寄与することである。 具体的には、東部・西部スラッジセンターや洗浄センターにおける汚泥処理施設の総括管理業務、厚別・定山渓・東部・拓北・伏古川・茨戸水再生プラザなどの水処理施設の総括管理業務を手掛けている。これらの施設では、下水汚泥の濃縮・脱水・焼却による減量化や、下水の物理的・生物学的処理による浄化を行い、焼却熱の発電利用やロードヒーティングへの活用、焼却灰のセメント原料化など、資源の有効活用を推進している。また、大雨時の洪水から地域を守るための排水機場等の河川管理施設総括監理事業も実施し、施設の性能維持を支援している。 さらに、環境保全や循環型社会の形成に資する調査研究事業を通じて、脱炭素社会や循環型社会の実現に向けた取り組みを推進している。普及啓発活動としては、下水道の仕組みや役割を楽しみながら学べる札幌市下水道科学館の運営管理を行い、隣接する創成川水再生プラザの見学案内も実施している。加えて、北海道地方下水道協会から排水設備工事責任技術者の試験・資格更新業務や、下水道関係実務研修会の運営を受託し、技術者の育成と情報共有にも貢献している。これらの活動を通じて、同法人は札幌市の持続可能な都市環境の維持・向上に努めている。
株式会社功明社
株式会社功明社は、同社の中核である家庭用浄化槽の保守点検・清掃・販売・施工をはじめ、工場・公共施設の汚水処理施設、下水道、農業集落排水施設の維持管理を手掛ける水環境関連企業である。浄化槽では使用状況、配管、槽内、ブロワーなど31項目を点検し、透視度、残留塩素、溶存酸素、pH、亜硝酸性窒素などを測定。施設の施工で得た知見を水質確認や機械整備に生かし、一般住宅から事業所、公共施設まで継続契約による保守・清掃と必要時の修繕・部品交換を担う。下水道管理台帳の整備、不明水調査、農業集落排水施設の委託管理にも対応し、三条市西部浄化センターの管理実績を持つ。 給排水衛生・空調・上下水道設備の設計施工、浄化槽設備工事、水回り改修、産業廃棄物の収集運搬も事業に含む。管路分野では、自走式TVカメラや内視鏡による漏水・浸入水の調査、高圧洗浄車と吸引車による排水管・側溝・グリストラップの清掃、老朽管路の補修・改修を行い、三条市水害や新潟県中越地震では水道・下水道管の復旧に携わった。JAB工法による給水・給湯管洗浄は、化学薬品を使わず圧縮空気で水あかや赤さびを除去し、住宅、学校、病院、集合住宅、事務所などを対象とする。さらに、浄化槽用マンホール蓋開閉具「テカギアルファ」や点検用検査籠を自社販売するなど、定期管理、工事、緊急時の詰まり解消、専用器具販売を組み合わせた事業構成に特徴がある。
株式会社道央環境センター
株式会社道央環境センターは、北海道を拠点に、地域の環境インフラ維持管理から生活支援サービスまで多岐にわたる事業を展開しています。主要事業として、上下水道施設や廃棄物関連施設の運転・保守管理、浄化槽の管理、ビルメンテナンス、そして医療・介護施設向けの給食業務を手掛けています。特に、上下水道施設では日常保守点検、微生物・水質検査、計測機器の保守点検、機械整備、電気計装設備の点検・改修、自家用発電機設備の定期点検までを網羅し、地域のライフラインを24時間体制で支えています。 廃棄物関連では、一般廃棄物および産業廃棄物の収集運搬・処理、計量・手数料収納事務、処分場の覆土・転圧・除雪作業、リサイクルセンターでのペットボトル圧縮梱包作業など、廃棄物の適正処理と資源リサイクルを推進しています。また、ビルメンテナンス事業では、消防設備、ボイラー、電気工作物の点検・整備に加え、空調・給排水衛生設備のメンテナンスや施設清掃を提供しています。さらに、病院や介護施設における患者・利用者向けの給食業務では、HACCPの考え方を取り入れた衛生管理と医療関連サービスマークの認定を通じて、安全で質の高い食事提供を実現しています。同社は、えにわステーションホテルや峠の湯びほろといったホテル・温泉施設の経営も行い、宿泊・飲食サービスも提供しています。これらの事業を通じて、地域社会の快適で豊かな生活環境の維持・改善・創造に貢献しており、多数の法令資格者を育成し、作業の標準化を進めることで、サービスの安全性と信頼性を高めている点を強みとしています。
レキオス・ウォーター株式会社
レキオス・ウォーター株式会社は、沖縄県を拠点に、水インフラの維持管理と効率化を多角的に支援する専門企業です。同社の主要事業は、管理部、営業部、環境整備事業部、システム・IT事業部の4部門に分かれ、幅広いサービスを提供しています。管理部では、水道管路の健全性を保つための漏水調査、埋設物の位置を特定する磁気探査業務、水道料金に関する窓口業務、料金徴収、検針、開閉栓業務、そして消火栓や計装設備の保守点検を実施しています。漏水調査においては、音聴、多点相関、ガストレーサ、内視鏡カメラなど多様な技術と機材を駆使し、水道事業体、学校施設、官公庁、民間施設など幅広い顧客のニーズに対応しています。磁気探査では、地表から深部の埋設物まで、水平・経層・鉛直探査といった手法を用いて高精度な調査を行います。営業部では、漏水調査機器や水道施設診断機器、計装機器などの販売を手がけるほか、顧客の課題に応じた見積もり、積算、設計、さらには事業効率化や各種民間委託(窓口、開閉栓、検針、徴収業務など)に関する業務提案・支援を行っています。環境整備事業部は、太陽光発電設備の設置、一般電気設備工事、受変電設備工事、プラントの自動制御を担う電気計装工事、上下水道施設の中央監視装置設置、土木工事、水道管リフレッシュ工事といった多岐にわたる開発・工事を請け負っています。システム・IT事業部では、配水ブロック化システムの導入支援を通じて、配水圧の適正化、水運用の高度化、工事や事故被害の局所化に貢献し、PLC関連機器やWSBPソフト、リモート監視装置の開発も行い、水インフラのスマート化を推進しています。同社は、これらの専門的なサービスと技術力により、安全で持続可能な「水の文化」の維持・発展に寄与しています。
有限会社協和環境エンジニアリング
有限会社協和環境エンジニアリングは、主に水処理施設の運転・維持管理、上下水道関連中継ポンプ場の運転・維持管理、下水道関連マンホールポンプ場の点検、および上下水道処理施設の環境整備を手掛ける企業です。これらの基幹事業に加え、人材派遣サービス、広域一括清掃サービス、地域一括維持管理サービス、さらにスポット業務サービスを提供しています。スポット業務には、事業場や施設内の機器清掃、機器塗装、蛍光灯交換、窓清掃、トラフ清掃、修景池・飼育池清掃、オフィス清掃(ワックス掛け)など、多岐にわたる業務が含まれます。 同社は創立以来、「使い勝手のよい会社」を掲げ、業務責任履行体制の整備に注力しています。社員教育、資格取得の推進、社内OJT、安全衛生教育を重視し、顧客からの信頼獲得と高品質なサービス提供を目指しています。上下水道技術者、電気主任技術者、電気工事士、環境計量士、管工事施工管理技士、危険物取扱者など、多様な専門資格を持つ人材が多数在籍しており、これが技術力とサービス品質の基盤となっています。主要取引先には株式会社ウォーターエージェンシー、アイテック株式会社、月島テクノメンテサービス株式会社があり、神奈川県、静岡県、埼玉県を中心に事業を展開しています。
ティールファシリティーズ株式会社
ティールファシリティーズ株式会社は、自治体が運営する水道インフラの維持管理・運営を主軸とし、浄水場や配水池などの水道施設の運転管理、保守点検、管路の維持管理、設備台帳整備を担う。同社は「水源から給水栓まで」を対象に、施設巡回、計器・制御盤の点検、取水・消毒状況の確認、漏水の事前調査、故障時の原因特定、運転操作、簡易修理、水質検査、復旧対応を組み合わせる。主な顧客は、人口減少、設備老朽化、技術職員不足に直面する大分県内の自治体や水道事業体で、特に多数の施設を抱える中山間地域を中心に、沿岸地域や島嶼部にも応用できる運営体制を構築している。 24時間365日稼働する広域監視センターでは、水道施設の警報や需給バランスを常時監視し、異常発生時にはオペレーターがフィールドエンジニアへ出動を要請する。軽微なインシデントの段階から履歴を蓄積・分析し、重大な漏水や断水の予防、自治体職員の夜間出動削減、管路の予防保全につなげる点が強みである。現場で得た点検結果や地域固有の対応方法はナレッジベースに集約し、ベテラン技術者の暗黙知を組織で共有できる形式知へ転換する。後付けIoTセンサーを用いた遠隔監視、水道使用量のSMS通知、スマートメーターなどのDX施策にも関与する。自治体からO&M業務を受託し、現場作業と遠隔監視、データ管理を組み合わせて継続的な運営を支援する官民連携型のビジネスモデルに特徴がある。
昭和ウォーター株式会社
昭和ウォーター株式会社は、水環境を通じて社会に貢献することを目指し、市民生活に不可欠な上下水道や電気といったライフラインに関する運転・維持管理を「安全・安心・安定」したサービスで提供する企業です。同社は創立50年の歴史を持ち、旧社名「昭和メンテナンス工業株式会社」から現在の社名に変更し、水環境問題に長年取り組んできました。事業は主に「水道サービスグループ」「機電サービスグループ」「その他サービス」の三本柱で構成されています。 水道サービスグループでは、福岡県および佐賀県の浄水場や配水場において、原水から給水まで一貫した水運用システムとして、1日最大22万9千㎥もの水道水供給に関わる運転管理を行っています。これには、所定の水量・水圧・水質の安定供給、原水水質の変動や緊急事態への対応、電力消費の適正化による環境負荷の少ない運転が含まれます。また、上水道施設の規模や特性に応じた計画的な保守管理、設備の正常な運転確保にも努めています。さらに、水道メーターの検針業務を通じて漏水や異常の早期発見をお客様に促し、水道の使用開始・中止に伴う開閉栓業務も手掛けています。 機電サービスグループは、水処理機械設備やポンプ場ポンプ設備の据付・撤去工事、屋内外電気設備工事(計装・プラント設備)、電気設備のリニューアル施工検討といった機械・電気工事を提供しています。加えて、配線設計のCAD作成、現場調査・診断、高圧受電設備(キュービクル)や配電盤・制御盤の製作検討設計、工事施工管理といった設計・施工管理業務も行っています。予防保全にも力を入れ、各種機器のメンテナンスや点検作業、設備診断サポートも提供しています。 その他サービスとして、上下水道設備や灌漑設備に用いられる「トリシマポンプ」「マエザワバルブ・ゲート」などの設備機器の紹介・販売、浄水場の沈澱工程で効果を発揮する「傾斜板沈降装置」およびその付帯設備の提供、そして水処理工程に応じた「超高塩基度ポリ塩化アルミニウム」「次亜塩素酸ナトリウム」「活性炭」などの水処理用薬品の販売も行っています。同社は、磨き上げた確かな技術と徹底した社員教育により、高品質なサービスを提供し、地域社会の快適な生活環境の維持推進と環境共生事業を通じて、広く社会に貢献しています。
ミユキメンテナンス株式会社
ミユキメンテナンス株式会社は、新潟県十日町市を拠点に、自治体から受託する上下水道施設の維持管理を主軸とする会社である。同社は下水処理場、マンホールポンプ場、浄水場、配水池、水源地を24時間365日監視し、設備の遠隔操作、機械・電気設備の点検、消耗部品交換、故障時の緊急対応、水質試験を担う。処理工程で生じる汚泥は脱水ケーキとして収集運搬し、肥料やセメント原料への再利用につなげる。電気設備の月次・年次点検や事故対応、計装機器の試験・校正、消防設備の機能点検にも対応し、公共施設の安定稼働を支えている。 管路管理では、高圧洗浄車と強力吸引車による下水道管の洗浄、テレビカメラを使った劣化・損傷調査を実施し、詰まり、悪臭、溢水、道路陥没の予防に結び付ける。暗渠、側溝、池、集水桝では堆積した土砂やごみを除去するほか、飲食店、宿泊施設、給食センター、食品加工業者のグリストラップ清掃と、一般家庭の台所・浴室・トイレの排水管清掃・調査も扱う。自治体向けの継続的な施設管理受託と、法人・家庭向け清掃業務を組み合わせたビジネスモデルであり、1982年の創業以来蓄積した運転管理経験、下水道・水道・電気・消防分野の有資格者、高圧洗浄・吸引・管内撮影を組み合わせる現場対応力を強みとする。
株式会社ライデック
株式会社ライデックは、平成14年8月に宇都宮市管工事業協同組合の全額出資により設立された、水道事業関係業務の総合受託会社です。半世紀にわたる親企業の豊富な経験とノウハウを受け継ぎ、水道事業をはじめとする生活エネルギー資源の安定的な供給に携わる社会的使命を誇りとしています。同社の主要事業は、上下水道の受付業務、検針業務、料金徴収業務、量水器の取替業務、そして管工事です。特に検針業務では、正確さに加え、きめ細かな再確認作業と使用者の信用を重視した対応を徹底し、プロフェッショナルな検針員を育成しています。料金徴収業務においては、緊密な連携により収納率向上に取り組み、蓄積した情報を分類し、未納原因に即した徴収方法で早期回収と減少化を図るとともに、万全な管理体制で個人情報の保護に努めています。管工事では、お客様が安心・安全に利用できるよう経験に基づいた工事を提供し、漏水調査業務も手掛けています。同社は主に宇都宮市上下水道局や芳賀中部上水道企業団から業務を受託しており、令和5年4月からは第一環境株式会社と共同企業体を組み、宇都宮市と包括業務契約を締結し、受付・検針・収納等の使用者サービス業務を広範囲にわたって提供しています。企業の公共性と独自性の両立を図りながら、委託者と市民の皆様のさらなる信頼を得るよう努め、安全な未来社会の基盤づくりに貢献しています。
近畿環境サービス株式会社
近畿環境サービス株式会社は、同社の中核事業として、浄化槽、コミュニティプラント、農業集落排水処理施設、下水処理施設、食肉処理場、食品工場、最終処分場などの排水処理施設に対する運転・維持管理を手掛ける。活性汚泥方式、回転円板方式、流動担体方式、膜分離方式に対応し、水質や設備状態を管理するほか、ポンプ、ブロワ、脱水機の修繕計画も策定する。水処理施設と環境プラントの現地調査、設計、施工、試運転、改修、増設、運営管理を担い、凝集剤、中和剤、滅菌剤、活性剤、ろ過材については、採水、薬品選定、ビーカーテストを踏まえて販売する。官公庁と民間事業者の双方を顧客とし、国土交通省の下水道処理施設維持管理業者登録や建設業許可に基づく業務体制を持つ。 もう一つの事業軸は、汚泥、下水汚泥、食品残渣などの収集運搬・中間処理と肥料への再資源化である。環境ワクチンセンター名張では、超高温好気性微生物のYM菌を用いて90℃以上で発酵させ、約45日で汚泥発酵肥料「かんとりースーパー名張」を製造する。肥料は自社農場の野菜栽培、関西圏・中部圏の営農組合、農家、ゴルフ場の芝生育成に利用される。密閉式コンテナによる臭気対策、トラックスケールでの計量、電子マニフェスト、製品分析を組み合わせ、排出事業者から処理料金を得る廃棄物処理と、再生肥料の販売を連結したビジネスモデルが特徴である。下水汚泥1トンの堆肥化は焼却に比べCO2排出量を35分の1、エネルギー消費量を24分の1とする比較結果を公開しており、地域農業団体との連携による耕作放棄地再生と資源循環にも取り組む。
有限会社岡村環境開発
有限会社岡村環境開発は、浄化槽の維持管理を基幹事業とする環境衛生・水処理会社である。同社は、住宅、工場、店舗、宿泊施設、福祉施設などに設置された浄化槽や受水槽を対象に、保守点検、清掃、法定検査への対応、給排水処理、水処理施設の維持管理を担う。浄化槽管理士による機器・配管・汚泥堆積状況の確認や水質測定を行い、微生物処理が機能する環境を維持するほか、バキュームカーを用いたスカム・汚泥の引き抜き、槽内洗浄、廃棄物の収集運搬にも対応する。 浄化槽の設計・設置・補修、合併処理浄化槽への転換、省エネ型大型浄化槽システムや三次処理設備の導入、給排水管工事、節水型トイレ・自動水栓への改修も事業範囲に含む。施工実績には、特別養護老人ホーム、グループホーム、飲食店、ショッピングセンター、旅館、ホテルなどがあり、建築分野では新築、外壁塗装、シーリング、屋根防水、店舗出店工事を手掛ける。土木・管工事と水処理設備工事を組み合わせられる施工体制に特徴がある。 河川水、湖沼水、海水、農業用水を対象とする水質調査では、調査船を用い、pH、BOD、DO、SS、大腸菌群数などの生活環境項目を確認する。このほか、屋内多目的レンタルスペース「オカムラスポーツパーク OSP 坂ノ市」を時間制料金で運営する。定期的な維持管理・清掃の受託収入を基盤とし、設備工事、建築工事、水質調査、廃棄物収集運搬、施設利用料を組み合わせる事業構成で、点検から清掃、改修、調査まで水環境に関する業務を担える点を強みとする。
日本水道管路株式会社
日本水道管路株式会社は、上水道管路施設の維持管理全般、上水道配水池清掃、地下埋設物調査、公共測量業務を主軸に事業を展開しています。特に、老朽化が進む日本の水道インフラにおける漏水対策に注力しており、水道事業体や地方公共団体、工場、一般住宅など幅広い顧客に対し、多角的な漏水調査サービスを提供しています。地中に埋設された水道管の漏水は、水の浪費だけでなく、出水不良、汚染、道路陥没といった二次災害を引き起こすため、同社は専門的な技術と工法でこれらの課題解決に貢献しています。 同社の主要サービスには、音聴工法、相関調査工法、トレーサー工法を用いた公共および施設内漏水調査があります。特に、独自開発した「次世代型水道管路漏水情報管理システム AIMS(アイムス)」は、無線型漏水監視ユニットを仕切弁や消火栓等に常設し、高性能マイコンによる自動漏水判定と無線送信を可能にします。このシステムは365日監視を行い、パトロール車両のタブレットに漏水情報をリアルタイムで提供することで、効率的かつ高精度な漏水発見を実現し、従来の調査と比較して大幅なコスト削減と調査頻度の向上を可能にしています。また、水中清掃ロボットによる不断水での配水池内部清掃・調査や、水道管不断水検査カメラ「ルミナス」を用いた管路内カメラ調査、それに続く管路洗浄作業も手掛けており、安全で衛生的な水道水の安定供給を支えています。 同社は、東京都に本社を置き、東北、仙台、埼玉、福岡に営業拠点を展開し、全国規模でサービスを提供しています。人口減少社会における労働力不足という社会課題に対し、AIMSシステムによる業務の省人化・効率化を推進し、水資源の保全やCO2排出量削減にも寄与するなど、SDGs達成に向けた取り組みも積極的に行っています。災害時には技術者派遣による復旧支援も実施しており、持続可能な社会の実現に貢献する企業としての役割を担っています。
日本クリーンアセス株式会社
日本クリーンアセス株式会社は、「信州の澄み切った水」をテーマに、地域の環境保全と社会インフラの安定稼働に貢献する企業です。同社の主要事業は、流域下水道の運転管理であり、特に長野県内の重要な水資源である諏訪湖流域下水道および千曲川流域下水道の管理において、株式会社ウォーターエージェンシーとの共同企業体の一員としてその専門性を発揮しています。これらの共同企業体を通じて、下水処理施設の日常的な運転、維持、管理を担い、地域の水環境の健全性を維持するとともに、公衆衛生の向上に寄与しています。安定した下水道システムの運用は、生活排水の適切な処理を通じて河川や湖沼の水質を保全し、豊かな自然環境を守る上で不可欠であり、日本クリーンアセス株式会社はその最前線で活動しています。 また、同社は長野県環境部と「下水道処理施設の災害時における支援協力に関する覚書」を締結しており、災害発生時には被災した下水処理施設の応急処置を迅速かつ的確に実施し、機能の早期復旧を図る重要な役割を担っています。この覚書は、県内の下水道インフラが災害によって機能不全に陥るリスクに対し、専門的な知見と技術をもって対応し、住民生活への影響を最小限に抑えるためのものです。同社は、このような災害対応能力を通じて、地域社会のレジリエンス強化にも貢献しています。公共性の高い事業を通じて、持続可能な社会の実現に貢献することが同社の使命です。
有限会社中国水道
有限会社中国水道は、岡山県笠岡市を拠点に、井原市、浅口市、浅口郡庄町、小田郡矢掛町、さらには広島県福山市といった広範な地域で、快適な生活環境と持続可能なまちづくりに貢献する「水のソリューションカンパニー」として事業を展開しています。同社の主要事業は、浄化槽保守点検、一般廃棄物収集運搬、給排水設備工事、各種リフォーム工事、貯水槽清掃、浄化槽設置工事、排水設備工事、給水装置工事と多岐にわたります。 特に、浄化槽保守点検は同社の主力業務であり、笠岡市内約1,500世帯の浄化槽管理を担っています。法定検査、水質検査、消毒剤の補充、ブロアーの動作チェック、スカムや汚泥の状況確認、清掃時期の判定、汚泥の引抜といった一連の作業を通じて、浄化槽の適正な維持管理と機能回復を図り、安全で安心な排水環境を提供しています。また、笠岡市から委託された一般廃棄物(し尿)収集運搬業務も長年にわたり手掛けており、地域の衛生環境維持に貢献しています。 給排水設備工事においては、下水道供給地域での排水設備工事や、配水管から宅地内への給水管引き込み工事(給水装置工事)を、各自治体の指定店として実施。下水道未供給地域では、合併浄化槽の設置工事を提供し、マイカー約1台分のスペースで設置可能な効率的なシステムを導入しています。本業が点検業者である強みを活かし、その土地・建物・用途に最適な排水仕様を提案することで、つまりや水質悪化のリスクを最大限に減少させ、独自の施工技術で工期短縮も実現しています。笠岡市内に設置される浄化槽については、設置後の保守点検管理まで一貫してサポートする体制を整えています。 さらに、トイレ、風呂、洗面所、キッチン、エコキュートなど、水回り全般の各種リフォーム工事も手掛け、経験豊富なスタッフが顧客の快適な住環境をサポート。高いビルや公共施設に設置される貯水槽の清掃消毒作業や水質検査も行い、安全で衛生的な水の供給を支えています。同社は、一般家庭から上場企業の主要工場、病院、学校、高速道路パーキングエリア、道の駅といった公共施設まで、幅広い顧客層に対し、創業約60年の歴史で培った信頼と専門技術を提供し続けています。
株式会社IMAZ
株式会社IMAZは、下水道管路施設の維持管理を主要事業とし、清掃、調査・診断、管理・設計、補修までを担う。同社は高圧洗浄車、強力吸引車、TVカメラ車、穿孔車、内面補修車などを保有し、管路の詰まりや破損を予防・復旧する。24時間365日の緊急対応体制を敷き、住宅の排水管・汚水桝の高圧洗浄、トイレ詰まりへの対応、飲食店のグリストラップ清掃など、生活や事業活動に伴う水回りの保守需要にも対応する。 清掃分野では、食品工場・化粧品工場などの排水処理施設や除害施設における水槽清掃、機器保守、水質管理のほか、貯水槽清掃と水質検査、調整池の堆積物除去を行う。道路維持管理では、側溝、水路、路面、雨水桝の清掃、草刈り、構造物補修、災害復旧工事を扱う。給排水設備については、住宅や建物の排水管・汚水桝の新設および老朽設備の修理、給水設備工事を実施する。 産業廃棄物事業では、事業所、工場、建設現場から出る汚泥、廃油、廃プラスチック類、木くず、金属くず、がれき類などをアームロール車やユニック車で収集運搬し、無機性汚泥の処分にも対応する。愛知県を中心に複数府県の収集運搬許可を取得し、行政や食品メーカーとの取引実績を持つ。さらに「今すぐ片付け隊」による家庭の不用品回収・遺品整理や、水産養殖と水耕栽培を組み合わせた「知多アクアポニックス」の野菜生産・販売も手掛け、現場作業、定期保守、廃棄物処理、緊急出動を収益源とする事業構成に特徴がある。
株式会社ネックス
株式会社ネックスは、下水道管路施設の清掃・調査・更生工事と、下水処理施設の維持管理を主軸とする環境保全企業である。同社は高圧洗浄車による下水道管渠の汚れや詰まりの除去、テレビカメラ搭載車による管内の異常・破損調査を行い、調査結果に基づく漏水対策や止水工事にも対応する。老朽化した下水道管路およびマンホールについては、掘削を伴わないライニング工法で更生する。佐世保市中部下水処理場と関連施設では、24時間体制で運転管理、保守点検を担っている。 このほか、揚泥車、強力吸引車、特殊強力吸引車、高圧洗浄車、有毒ガス測定器、エアラインマスクを使用し、処理施設のピットや槽内、側溝、河川、水路、集合住宅・工場の排水管を清掃する。産業廃棄物および一般廃棄物の収集運搬にも従事し、自治体、下水道・し尿処理施設、工場、集合住宅、事業所を主要な顧客・業務対象とする。長崎県に加えて佐賀県、福岡県、熊本県の産業廃棄物収集運搬業許可を有する。 1969年の設立以来、廃棄物処理、コミュニティプラント管理、し尿処理場清掃、海底ヘドロの浚渫などで蓄積した経験を、下水道インフラの保全へ展開してきた。自治体等から受託する施設管理・公共工事と、事業所等から請け負う清掃・廃棄物収集運搬を組み合わせたビジネスモデルを採り、調査用カメラや特殊車両を自社保有して、管路調査から清掃、更生、施設運転まで対応できる点を強みとする。
株式会社環衛サービス
株式会社環衛サービスは、福岡県福岡市を拠点に、水処理施設の維持管理を主軸とした環境関連サービスを提供する企業です。1972年の設立以来、50年以上にわたり「水」に関わる事業を展開し、人々の安全で快適な生活環境の実現に貢献しています。主要事業として、下水処理場、排水ポンプ場、マンホールポンプ場といった下水道施設、工業用水処理施設、集落排水処理施設、専用水道施設、中水道施設、浄化槽、除害施設など、多岐にわたる水処理施設の運転・保守、修繕・補修・更新、清掃業務を手掛けています。特に運転・保守においては、福岡都市圏で100ヶ所以上の施設管理実績を持ち、関連法令に準拠した24時間365日の運転監視と計画的な保守点検を通じて、施設全体の長寿命化と適正かつ効率的な運用を支えています。
株式会社コスモリサーチ
株式会社コスモリサーチは、水道管路の漏水調査および管路診断を専門とする企業です。同社は、水道料金の不自然な増加や水道メーターの異常回転、水圧低下といった問題に対し、熟練の調査技師が多様な技術を駆使して漏水箇所を特定し、解決に導いています。主な事業内容として、戸別音聴調査、路面音聴調査、弁栓音聴調査といった基本工法に加え、計量工法(電磁流量測定、超音波流量測定、水位流量測定)、選別工法、ロガ型相関式調査(Zcorr)、相関調査など、状況に応じた最適な手法を提供しています。これらの調査は、給水装置から公道上の配水管、給水管まで、幅広い範囲の漏水に対応します。 また、同社は管路調査業務として、埋設管探知(電磁誘導法、音響法、埋設金属物探知)、水圧測定調査、流量測定調査も手掛けています。これにより、管路の正確な位置や深さの特定、水圧の適正化チェック、多量漏水の有無の確認を行い、水道インフラの維持管理に貢献しています。さらに、GIS(地理情報システム)を活用した管路図作成およびデータベース管理サービスも提供しており、漏水情報や調査地点をデジタル地図上で記録・管理し、効率的な情報活用を支援します。同社は福岡本社を拠点に、東北、東京、埼玉、中部、東海、大阪、広島など全国に支店・営業所を展開し、広範囲の顧客ニーズに対応できる体制を構築しています。地域の安全を守り、限りある水資源の保全に貢献する社会貢献性の高い事業を推進しています。 同社の強みは、未経験者でも安心して業務に取り組めるよう、経験豊富な先輩社員によるOJT体制を整えている点にもあります。これにより、専門性の高い漏水調査技術を着実に継承し、安定したサービス提供を可能にしています。主要取引先には、全国の地方自治体(水道局)や関連企業が含まれ、水道インフラの健全な運用を支える重要な役割を担っています。
新潟日化サービス株式会社
新潟日化サービス株式会社は、1973年の設立以来、新潟県を拠点に水環境、住環境、設備工事、そして安心の補償システムを柱とした多岐にわたる事業を展開しています。同社の水環境事業では、下水道処理場や集落排水処理施設、マンホールポンプ施設、事業所などの排水処理施設、一般家庭から大規模施設までの浄化槽、さらにはビル・マンションの貯水槽水道の維持管理、修繕、水質分析などを一貫して手掛けています。特に、バイオ方式除害システムや膜ろ過処理、オゾン処理といった最先端の水処理技術を導入し、地方自治体や水道局、食品工場、病院、畜産施設など幅広い顧客のニーズに応えています。住環境事業においては、日立化成工業(現ハウステック)の新潟県内サービスセンターとして培った経験と技術力を活かし、ガス・石油給湯器、エコキュート、システムバス、システムキッチン、洗面台、床暖房装置、IH機器など、住宅機器全般のメーカーサービスを代行しています。製品の販売から修理、入替工事、配管工事まで、顧客の快適な住まいをサポートしています。工事部門では、建設業許可や浄化槽工事業許可、排水設備工事店などの資格要件を備えた技術者集団が、浄化槽工事、各種排水処理施設工事、下水道排水設備工事、給排水設備工事、空調設備工事、ビル設備工事、そしてシステムバスやキッチン、トイレ改造を含むリフォーム工事、排水管洗浄まで、高品質かつ低価格で確実な施工を提供しています。さらに、同社はライフラインメンテナンス契約顧客向けに、下水道処理場や中継ポンプ施設、合併処理施設、農業集落排水処理施設、産業廃水処理施設などを対象とした365日・24時間対応の緊急連絡センターを設け、安心・安全なサービス体制を確立しています。万が一の事態に備え、メンテナンス・サービス・工事総合保険による損害賠償も提供しており、顧客への信頼と安全を最優先に事業を推進しています。ISO9001やエコアクション21の認証取得を通じて、品質管理と環境負荷低減にも積極的に取り組み、地域社会の持続可能な発展に貢献するリーディングカンパニーを目指しています。
株式会社サンクリーン
株式会社サンクリーンは、浄化槽保守点検と排水処理プラント管理を中核に、浄化槽清掃、下水管・排水管の清掃、一般・産業廃棄物処理、し尿処理、資源リサイクル、環境機器の販売企画、リフォーム、浄化槽の埋設・補修工事を手掛ける。同社は一般家庭に加え、店舗、食品工場、病院、介護施設などの大型浄化槽や排水処理施設を含む約8,000基を保守点検する。水質測定、機器調整、薬剤投入、修理・清掃時期の判定を行い、独自配備のクラウドシステムで点検結果や作業履歴を管理する体制に特徴がある。 浄化槽清掃では、観音寺市、丸亀市、善通寺市の許可に基づき、汚泥の吸引、槽内清掃、水張りまでを実施し、脱臭機付きバキューム車と写真付き報告書を用いる。浄化槽埋設・埋替工事は年間約500件の実績があり、掘削、本体据付、配管整備、補助金申請代行から施工後の点検・清掃まで対応する。高圧洗浄車による排水管の詰まり除去は年間約900件を数え、化学薬品を使わず水圧で洗浄する。観音寺市から受託する家庭ごみ収集のほか、丸亀市・観音寺市の粗大ごみ、香川県全域の産業廃棄物を収集し、許可業者へ搬入する。家庭、施設運営者、製造事業者、自治体を顧客とし、香川県と愛媛県東部を中心に、排水トラブルへ24時間365日対応できる地域密着型の継続契約と個別工事を事業基盤とする。
株式会社アイ・ケー・エス
株式会社アイ・ケー・エスは、水処理施設を中心としたライフライン施設の維持管理、建設工事、資機材・工業薬品販売を主軸に事業を展開しています。同社のO&M(オペレーション&メンテナンス)事業では、浄水場や下水処理場、ごみ処理施設といった公共施設に加え、工場、飲食店、病院、学校施設など、産業と生活環境全般に関わる処理施設の運転管理を的確かつ効率的に実施しています。また、漏水調査や管路施設のメンテナンス、メーター検針、料金徴収といったソフト面のニーズにも対応し、取水から給水、排水から放流までを包括的に受託するワンストップサービスを提供しています。計量証明事業所として経験豊富な人材による水質分析業務も手掛けており、施設の適切な運転管理を支援しています。 建設工事においては、プラント施設の新設、更新、修繕に対応し、機械設備工事、配管工事、土木工事、電気工事、防食塗装工事、ろ材更生工事など多岐にわたる実績を有しています。資機材・工業薬品販売では、各種プラント施設で使用される工業薬品(ポリ塩化アルミニウム、苛性ソーダなど)、水道用ろ過材、活性炭、各種ポンプ、管材類などを取り扱っています。さらに、Agri事業として、石巻市北上堆肥センターの指定管理者として家畜糞尿から有機堆肥「にっこり有機堆肥」と液体肥料「にっこりパワー」を製造販売し、資源循環型社会の形成に貢献しています。研究開発事業では、高度な技術蓄積と環境課題解決を目指し、家畜尿から液体肥料を製造する装置の開発など、環境技術の向上にも注力しています。 同社はISO9001(品質マネジメントシステム)およびISO14001(環境マネジメントシステム)の認証を取得しており、公共機関の下水道施設の維持管理業務や上下水道に関わる機械器具設置工事、土木工事の施工において品質と環境保全を重視しています。また、GWIAアライアンスグループの一員として、災害時における迅速な支援体制を確立し、事業継続性を確保しています。宮城県石巻市を拠点に、仙台市、東京都中央区、岩手県一関市などに支店・営業所を構え、広範な地域で環境インフラを支える役割を担っています。
株式会社置環
株式会社置環は、山形県を拠点に、上下水道施設の維持管理を主軸とした多角的な事業を展開しています。主要事業として、水道施設および下水道処理施設の運転管理、水質検査、汚泥処理、浄化槽の保守点検、電気・機械設備の保守管理を手掛けており、地域の生活インフラの安定運用を支えています。水質部門ではpH値や溶存酸素量、有機物量などを測定し、水質基準の維持に貢献。電気設備部門ではポンプやモーター、制御盤などの保守点検、定期検査、メンテナンス計画を策定し、施設の24時間稼働を確保しています。機械部門では、高温多湿や腐食性ガスに曝される機械設備の定期点検や異常対応、メンテナンス計画を通じて設備の長寿命化と安定稼運用に寄与しています。 また、同社は総合建設業として土木・建築・管工事、電気・防災設備の設計施工も行い、産業廃棄物(汚泥等)の収集運搬および適正処理を通じて地域環境の保全にも貢献しています。さらに、工業用化学薬品、研究・実験用試薬、農業用農薬、毒物・劇物などの化学製品販売も手掛け、地域の産業活動を多方面からサポートしています。これらの事業に加え、地域活性化の一環として、山形県上山市に「坊平リカバリー温泉 高源ゆ」を運営。この施設は天然温泉、サウナ、プール、スタジオを備え、トレーニング後のリカバリーや一般利用者の健康増進に貢献しており、周辺地域の再開発も促進しています。 同社は、水管理事業で培った技術とノウハウを基盤に、地域社会の「安心」を包括的に守る存在を目指しています。特に、最上川上流という立地を活かし、清らかな水の供給と環境保護に注力。アスリート支援活動も展開し、成年スキー選手等の競技力向上をサポートすることで、地域社会への貢献も図っています。官公庁施設での勤務経験から得た規律ある就業管理や、新技術の導入による効率的なインフラ管理を強みとし、持続可能な社会づくりに貢献するフロンティア企業としての役割を担っています。
宮崎水管理株式会社
宮崎水管理株式会社は、1978年の設立以来40年余にわたり、宮崎市を中心とした地域の水環境インフラを支える維持管理業務を専門としています。同社の主要事業は、下水処理場、排水機場、水門、し尿処理設備、環境衛生事業などの運転管理および維持管理です。下水処理場運転管理においては、生活排水や工場からの汚水・雨水を下水管で集め、活性汚泥法を用いた微生物処理により浄化し、消毒後に河川や海へ放流しています。また、処理過程で生じる汚泥は肥料に加工し、発生する消化ガスは再生可能エネルギーとして発電に利用するなど、資源の有効活用にも貢献しています。中央監視室での24時間365日体制のモニター監視と遠隔操作に加え、設備機器の日常・月次・年次点検、水質試験、故障対応、修繕業務まで幅広く手掛けています。排水機場・水門運転管理では、洪水時の浸水被害防止のため、ポンプによる強制排水やゲート操作を行い、平常時の保守運転から大雨時の緊急対応までを担っています。同社は長年培ってきた経験と技術力、そして下水道技術検定を70%以上の社員が取得する高い専門性を強みとし、ISO 14001認証取得による環境マネジメントシステムも確立しています。宮崎市の上下水道事業の円滑な運営と公衆衛生の向上に貢献し、災害時には上下水道施設等の緊急支援業務に関する協定を締結するなど、地域社会のライフラインを支える重要な役割を担っています。さらに、浄化槽保守点検業、産業廃棄物収集運搬業、労働者派遣事業も展開し、「水」に関する総合的なサービスを提供することで、地域住民の安心・安全な暮らしと豊かな水環境の維持に貢献しています。
公営事業株式会社
公営事業株式会社は、半世紀にわたり環境施設の運転維持管理を専門とするスペシャリスト集団として、豊かな環境づくりに貢献しています。同社の主要事業は、上水道施設、下水道施設、中水道施設、ごみ処理施設、工業用水道施設、農業排水処理施設、各種工場排水施設といった多岐にわたる公共施設の運転維持管理です。具体的には、中央監視室での運転操作・監視、施設内の巡回点検、各種計器の数値記録による処理状況確認、設備・機器の保守点検、環境計測業務(水質検査、振動・騒音測定など)、そして設備の修繕工事を手掛けています。また、資器材や工業薬品の販売も行い、施設の総合的な運営をサポートしています。 同社は、お客様の視点に立ち、長期的かつ総合的な運営管理を通じて、周辺地域の環境負荷低減、設備機器の延命化、コスト縮減を目指しています。日本が抱えるインフラ設備の老朽化や効率化といった課題に対し、専業企業としての知見と技術で最適な提案と確実な実行を強みとしています。ISO9001認証を取得し、厳しい自社基準に基づく一貫したサービス提供により顧客満足度向上に努めています。 実績としては、千葉県企業局の給水場や印旛沼下水道事務所の終末処理場、千葉県香取市や茨城県ひたちなか市の下水浄化センターなど、広範な地方公共団体や民間企業の施設管理を受託しています。特に、千葉県香取市や多古町とは災害時復旧支援協定を締結しており、地震や風水害発生時には培われた運転ノウハウや人材・機器を最大限に活用し、迅速な復旧支援にあたることで、地域のライフライン維持に貢献しています。社員一人ひとりが環境問題を意識し、SDGs(持続可能な開発目標)の達成にも積極的に取り組むことで、持続可能な社会の実現を目指しています。多様な資格を持つ技術者が多数在籍し、未経験者でも一から学べる教育制度も充実しており、安定した社会インフラを支える重要な役割を担っています。
株式会社グローバル環境システム
株式会社グローバル環境システムは、浄化槽維持管理を中核に、汚水処理施設、農業集落排水施設、ごみ焼却施設、下水道施設、浄水場施設の運転・保守管理を手掛ける環境インフラ企業である。同社は定期点検、清掃、修理、部品交換、運転データの監視・分析により、水処理設備の機能維持と水質汚染の防止を担う。管路調査・補修、浄化槽設置、給排水設備工事、ポンプやろ過装置などの機械器具設置にも対応し、新築・改修時の設計施工から稼働後の保守までを事業範囲とする。 土木・しゅんせつ工事では、河川、水路、池に堆積した土砂を除去して通水機能を確保するほか、水路・道路側溝の清掃、貯水槽の点検・洗浄、建物管理も行う。一般廃棄物は大崎市、加美町、色麻町、美町、涌谷町を含む大崎広域で事業所・一般家庭から収集し、産業廃棄物は宮城県内の事業所を対象に収集運搬する。自治体や広域行政組合、環境施設運営会社、建設会社、施設管理会社を主要顧客とし、公共施設の複数年維持管理受託、設備工事、廃棄物収集の継続契約を収益基盤とする。大崎市のマンホールポンプ場や排水機場、色麻町の農業集落排水処理施設、大崎広域のクリーンセンターなどで受託実績があり、給排水・下水道・浄化槽・廃棄物処理に関する許可と専門資格者を備え、水環境の管理、施工、収集運搬を組み合わせられる点を強みとする。
株式会社東洋アクアテック
株式会社東洋アクアテックは、天然資源である地下水や安価な工業用水を高度に浄水処理し、公共水道に代わる新たな水源として供給するシステムを提供する企業です。主力事業である「地下水活用システム」は、深井戸から汲み上げた地下水を高精度の膜ろ過技術(UF膜、RO膜など)で浄化し、飲用水や医療用水、工場での原料水など幅広い用途に利用可能な高品質な水を提供します。これにより、顧客は水道料金の大幅な削減と、断水時にも安定した水を確保できるBCP(事業継続計画)強化を実現できます。 同社は、初期投資費用を顧客が負担することなくシステムを導入できる「オンサイト形式」を採用しており、月々の使用処理水量に応じた料金体系で運用します。設計から製造、据え付け、そして24時間365日の遠隔監視と迅速なメンテナンスまでを一貫して提供し、行政手続きの代行も行うことで、顧客の負担を軽減しています。また、地下水の恒温性を利用した高効率ヒートポンプシステムによる省エネルギー化やCO2削減、災害対策用の小型造水機や給水袋の提供、FRP製・SUS製パネルタンクの更新工事なども手掛けています。これらのサービスは、病院、教育施設、ホテル、食品工場、官公庁・自治体など、水を大量に消費する多様な法人顧客に導入されています。 全国約300箇所でのシステム運用実績を持ち、特に食品工場では上水道使用割合を大幅に削減し、安定稼働とコスト削減に貢献しています。同社は、水処理技術とメンテナンス体制を強みとし、顧客の水道コスト削減と災害対策、環境負荷低減を支援することで、社会インフラの維持と発展に寄与しています。
新和アメニティ株式会社
新和アメニティ株式会社は、平成5年の創業以来、「快適さ」「居住性」を意味する「アメニティ」を社名に掲げ、上下水道施設の保守点検、維持管理、補修、改修を通じて、地域社会の快適な住環境の維持・向上に貢献しています。同社の主要事業は、下水道施設保守点検、各種ポンプの清掃・点検・整備、農業集落排水処理施設の保守点検、上水道施設の保守点検・清掃、および各種調査業務・プール設備保守点検です。具体的には、電気系統点検や巡回点検による予防保全、ポンプの引き上げ点検整備、貯水槽の徹底した清掃と消毒による飲料水の安全衛生確保、下水道管TVカメラ調査や排水系統の誤接続調査など多岐にわたります。また、浄化槽の維持管理・清掃・補修・改修工事、産業廃棄物の収集・運搬、電気工事、管工事、機械器具設置工事、水道設備工事も手掛けています。 同社は、つくば市、つくばみらい市、牛久市を中心に600箇所を超える下水処理施設を管理しており、公共事業として安定した事業基盤を築いています。長年の技術と実績に裏打ちされた専門知識と、多様な有資格者による質の高いサービス提供が強みです。平時は施設の安全管理を担う「黒子」として、台風や地震などの有事にはライフラインを支える最前線として機能し、24時間365日体制で水の安全安心を維持しています。同社は、経験に頼るだけでなく、スタッフ一人ひとりを多角的な視点と創意工夫でトラブルを解決できる「技術者」として育成することにも注力しており、未経験者も一流の技術者へと成長できる環境を提供しています。これにより、特定の機器や要因に限定されない、幅広い対応力を持つ技術者集団として、地域社会の重要なインフラを支え続けています。
東京都
39社
水ing株式会社
港区代表企業
426億円
大阪府
17社
日本メンテナスエンジニヤリング株式会社
大阪市北区代表企業
133億円
福岡県
16社
株式会社北九州ウォーターサービス
北九州市小倉北区代表企業
12億円
神奈川県
14社
箱根水道パートナーズ株式会社
横浜市中区代表企業
7.7億円
千葉県
13社
株式会社八千代市水道サービス
八千代市代表企業
3.9億円
愛知県
12社
名古屋上下水道総合サービス株式会社
名古屋市熱田区代表企業
28億円
埼玉県
12社
株式会社エコロジーフォース
さいたま市浦和区代表企業
15億円
北海道
11社
株式会社北海道サニタリー・メンテナンス
札幌市中央区代表企業
6.1億円
新潟県
10社
緑水工業株式会社
長岡市代表企業
兵庫県
10社
株式会社川西水道サービス
川西市代表企業
2.7億円
NEWS
この業界の企業に関する報道。各見出しは配信元記事からの引用です。