法人向け(農林水産・製造業・建設・土木)
小野田化学工業株式会社は、1955年に「小野田肥料株式会社」として設立された総合化学メーカーです。同社は、独自の技術を駆使し、化学肥料、科学飼料、化成品、建材の製造販売、および廃棄物の処理・再生利用を主要事業として全国に展開しています。特に、創業以来培ってきた「焼成燐肥」の製造技術は、燐鉱石から弗素を取り除き、植物に緩やかに長く効くリン酸質肥料として、また飼料用リン酸カルシウムとしても利用されています。主力製品である「苦土重焼燐」は、作物の生育初期から後期まで安定した効果を発揮し、地力維持・増進に貢献しています。マルチサポートシリーズなどの苦土・微量要素肥料も提供し、作物の健全な成長を支援しています。飼料事業では、昭和32年より飼料用リン酸カルシウム「リンカル」のパイオニアとして、家畜の健全な成長を促進し、食肉や乳量、産卵成績向上に寄与する良質なミネラル源を安定供給しています。国産原料にこだわり、食の安全確保と未来への安心を追求しています。製品には、悪臭低減効果が期待できるリモナイト配合の「リンカル丹」や、カビ毒吸着剤を含有する「オズリンカルMB」、ルーメンアシドーシス予防に役立つ「重曹入りペレットα-600」など、多様なニーズに応える製品を提供しています。化成品事業では、肥料・飼料製造時に排出される弗素の回収技術を基盤とし、氷晶石、弗化ソーダ、酸性弗化ソーダといった弗化物製品を研磨、鉄鋼、金属表面処理分野に提供しています。また、半導体メーカーから排出されるBHF(フッ化アンモニウムとフッ酸の混合物)のリサイクルにも取り組み、天然資源の有効活用と地球環境との共生を目指しています。建材事業では、耐火被覆システム用材料「カルシライト」や、木材の欠点を克服した人造木材「エースライト」を提供し、建築物の安全性向上に貢献しています。同社は「安全・安心・安定」をモットーに、高品質な製品とサービスを通じて、日本の農業、畜産、水産分野、さらには産業全般の発展を根底から支え、持続可能な社会の実現に貢献しています。
純利益
-44億円
総資産
112億円
従業員数(被保険者)
177人 · 2026年5月
25期分(2024/05〜2026/05)
ROE_単体
—% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROA_単体
-39.48% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
-35.81% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
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