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検索結果21件(上位20件を表示)
愛知県 名古屋市瑞穂区 須田町2番56号
日本ガイシ株式会社は、1919年の設立以来、独自のセラミック技術を核に、社会の課題解決に貢献する製品とサービスを提供し続けています。同社の事業は、自動車排ガス浄化用をはじめとする各種産業用セラミック製品、電子電気機器用セラミック製品、特殊金属製品、がいし・電力関連装置の製造販売を主要な柱としています。特に、カーボンニュートラル(CN)とデジタル社会(DS)の二つの領域を今後の成長分野と位置づけ、「New Value 1000」として2030年に新事業化品売上高1,000億円以上を目指す戦略を推進しています。 エンバイロメント事業では、自動車排ガス浄化用セラミック製品「ハニセラム」やDPF、CO2センサー、ガソリンセンサーなどを提供し、各国の排ガス規制強化に対応しています。また、脱炭素社会の実現に向けて、大気中のCO2を直接回収するDAC用セラミックスや、混合ガス・混合液から特定の気体や液体を分子レベルで分離するサブナノセラミック膜、大容量蓄電システム「NAS電池」の開発・事業化に注力しています。水素燃焼による量産技術確立やアンモニア燃焼の焼成炉実用化に向けた共同研究も進めています。 デジタルソサエティ事業では、半導体製造装置用部材である治具・サポートウエハー「ハイセラムキャリア」の生産能力を増強し、生成AIの普及に伴う半導体需要の拡大に対応しています。IoTデバイスの電源に最適な超薄型・小型リチウムイオン二次電池「EnerCera」は、ウェアラブルデバイスやカードなど幅広い用途で期待されています。さらに、次世代光通信用の複合ウエハーや回路基板、セラミックパッケージ、窒化ガリウムウエハー、自動運転に貢献するモビリティセンサーなどの開発を通じて、デジタル社会の進化を支えています。 同社は、100年以上にわたり培ってきたセラミックスに関する技術力と洞察力を最大の強みとし、マテリアルズ・インフォマティクス(MI)や生成AIといった最新技術を積極的に取り入れ、研究開発の高速化と新規用途探索を進めています。オープンイノベーション施設「NGK Collaboration Square DIVERS」を通じて、アカデミアやスタートアップ企業との共創を推進し、革新的な新製品の創出と事業化のスピードアップを図っています。グローバルに事業を展開し、売上高の約7割が海外、従業員の6割以上が外国籍という体制で、世界中の顧客に価値を提供しています。ESG経営を推進し、環境貢献製品やサービスの提供、サプライチェーン全体での社会的責任の遂行にも力を入れています。ドイツのBORSIG社買収を進めるなど、M&Aも活用し、セラミック素材とエンジニアリングノウハウの融合によるシナジー創出を目指しています。
東京都 品川区 西品川1丁目1番1号大崎ガーデンタワー
株式会社LIXILは、住宅およびビルディング向けの建材・設備機器を開発、製造、販売するグローバル企業です。同社は、キッチン、浴室、トイレ、洗面化粧室といった水まわり製品から、窓、玄関ドア、インテリア建材、エクステリア製品(門まわり、塀、フェンス、カースペース、ガーデンスペース、ベランダ・バルコニー)まで、多岐にわたる住生活関連製品を提供しています。また、太陽光発電システム、外壁、屋根材、高性能住宅工法、ビル・マンション・店舗向けの特定施設用設備機器も手掛けており、住宅の新築・リフォームから大規模建築まで幅広いニーズに対応しています。 同社は、デザインとイノベーションを事業の中核に据え、「新たな景色をかたちに」というデザインフィロソフィーのもと、機能性と美しさを両立させた製品開発を推進しています。例えば、高性能窓「TW WOOD」、自由度の高い玄関ドア「XE」、セラミックトップが特徴のシステムキッチン「リシェル」、泡シャワー「KINUAMI」、マグネット式キャットウォーク「猫壁」など、多様なライフスタイルに対応する製品を展開しています。また、サステナビリティへの取り組みとして、資源循環型低炭素アルミ「PremiAL」やFRPのリサイクル技術、節水型シャワーなどの環境配慮型製品の開発にも注力しており、SDGs達成への貢献を目指しています。顧客に対しては、ショールームでの製品体験、リフォーム相談サービス、長期保証サービス、公式通販サイトを通じた部品販売、修理サポートなど、購入前からアフターサービスまで一貫したサポート体制を構築しています。
愛知県 刈谷市 朝日町2丁目1番地
株式会社アイシンは、自動車部品およびエナジーソリューション関連機器の製造販売を主要事業とするグローバル企業です。同社は、モビリティ分野において、駆動系、車体、ブレーキ、情報安全といった多岐にわたる製品群を提供しています。具体的には、世界初のRWD 4速ATやFWD電子制御4速AT、FWD/RWDハイブリッドトランスミッション、10速AT、そして電動化の核となるeAxleなど、先進的な自動変速機やハイブリッドトランスミッションの開発・製造で業界をリードしてきました。また、クラッチディスク、オイルポンプ、ドアラッチ、サンルーフ、パワーシート、パワーバックドアシステム、駐車支援システム(IPA)、音声ナビゲーションシステムといった幅広い自動車部品を手がけ、自動車メーカーの多様なニーズに応えています。ブレーキ事業においては、ADVICSを通じて世界トップクラスのブレーキシステムサプライヤーを目指しています。 エナジーソリューション分野では、家庭用燃料電池コージェネレーションシステムやガスエンジンヒートポンプエアコン、スターリングエンジンなど、環境負荷低減に貢献する製品を提供し、持続可能な社会の実現に貢献しています。さらに、ホーム用ミシンやシャワートイレシートといった生活関連製品、漁業用自動竿繰り機、フェムト秒ファイバーレーザーなどの産業機器、そしてライドシェアサービス「Choisoko」や位置情報活用サービスといった新規事業にも積極的に挑戦し、事業領域を拡大しています。 同社の強みは、長年にわたる「ものづくり」で培われた高い技術力と、世界初の製品を数多く生み出してきたイノベーション力にあります。グローバルネットワークを構築し、世界中の顧客に製品とサービスを提供することで、自動車産業の進化と人々の豊かな暮らしを支えています。2021年にはアイシン精機とアイシンAWの経営統合により、現在の株式会社アイシンが設立され、グループ全体の総合力を最大化し、持続的な事業価値の創出を目指す体制を強化しています。
兵庫県 神戸市兵庫区 御所通1丁目2番28号
株式会社デンソーテンは、1972年10月25日に富士通株式会社のカーラジオ・車載用電子機器部門が分離独立して設立された、自動車向け電子機器およびモビリティソリューションを提供する企業です。同社は、長年にわたりカーナビゲーションシステム、カーオーディオシステム、先進運転支援システム(ADAS)などの開発・製造をリードしてきました。主要製品には、統合型カーナビ・AVシステム「ECLIPSE AVN」シリーズ、高音質を追求したホームオーディオ「ECLIPSE TD」シリーズ、そして運転支援技術として「Multi-Angle Vision™」周辺監視システムやミリ波レーダーなどがあります。特に、世界初の車載用CDプレーヤー、世界最小のミリ波レーダー、世界初の3次元鳥瞰図表示周辺監視システムなど、数々の革新的な技術を市場に投入してきました。 同社の強みは、トヨタ自動車、ホンダ技研工業、いすゞ自動車、スバル、ゼネラルモーターズといった国内外の大手自動車メーカーへのOEM供給実績と、アフターマーケット向け製品「ECLIPSE」ブランドの展開による幅広い顧客層への対応力です。また、タクシー会社向けのクラウド型配車システムや業務用ドライブレコーダーなど、B2Bソリューションも提供しています。品質管理体制も徹底されており、ISO9001、ISO14001、QS-9000などの国際認証を取得し、高い品質と納期遵守で多くのサプライヤー賞を受賞しています。 「VISION2030」では、「人とモビリティと社会をつなぐインターフェースを創造するモビリティソリューションパートナー」を目指し、「人を中心としたHMI(Human-centric HMI)」、「環境に優しい電動化(Environmentally friendly electrification)」、「データコネクティビティによる車両と社会の統合(Integrating vehicles and society through Data Connectivity)」の3つの柱を掲げています。これにより、ゼロ交通事故やカーボンニュートラルといった社会課題の解決に貢献し、快適で自由なモビリティ社会の実現を通じて人々の生活の質向上を目指しています。研究開発体制も充実しており、音響開発センターや川崎センサー開発センターを擁し、常に最先端技術の創出に取り組んでいます。
東京都 江東区 大島2丁目2番1号
日本ヒューレット・パッカード合同会社は、AI、クラウド、ネットワーキングの力を結集し、お客様がより迅速に行動し、よりスマートに働き、より多くの成果を達成できるよう支援するエンタープライズテクノロジーのリーディングカンパニーです。同社は、エッジからクラウドまでを網羅する広範なIT製品、サービス、ソリューションを提供し、組織のデジタル変革を加速させます。 主要な事業内容として、計画から運用、IT投資の最大化までを支援する「HPE Services」を展開しており、アドバイザリー、プロフェッショナル、サポート、マネージド、教育、ファイナンシャルといった多岐にわたるサービスを提供しています。製品面では、AIファクトリーソリューション、HPE ProLiant Computeを中心とするコンピュートソリューション、HPE Private Cloud AI/Enterprise/Business Editionなどのプライベートクラウドソリューション、HPE Juniper NetworkingおよびHPE Aruba NetworkingによるAIネイティブなネットワーク製品とサービスを提供。さらに、HPE Alletra StorageやGreenLake for File Storageを含むエンタープライズストレージソリューション、HPE Cray Supercomputingを中心としたスーパーコンピューティング製品とサービスを通じて、大規模なデータ処理やAI/HPCワークロードをサポートします。 同社の強みは、AI、クラウド、ネットワークの統合された専門知識とイノベーション力にあり、GreenLakeクラウドエクスペリエンスのようなas-a-serviceモデルを通じて、柔軟で最新のIT環境を提供します。セキュリティ、自動化、エネルギー効率を重視し、データファーストのアプローチで顧客の課題解決に貢献。Fortune 500企業の90%が同社を信頼し、世界中で55,000以上の組織と連携しています。Gartner® Magic Quadrant™のエンタープライズストレージプラットフォーム部門やIDC MarketScape: Worldwide Enterprise LAN 2025 Vendor Assessmentでリーダーに選出されるなど、その実績は高く評価されています。顧客層は金融、医療、製造、公共、教育、通信、エネルギー、小売、中堅・中小企業など多岐にわたり、HPE Labsでは量子コンピューティング、デジタルツイン、核融合エネルギー、ポスト量子暗号化といった次世代技術の研究開発にも注力し、未来のテクノロジーを創造しています。
愛知県 知立市 山町茶碓山19番地
株式会社FUJIは、1959年の創業以来、「innovative spirit」を原動力に、世界のものづくりを支える革新的な製品・サービスを提供し続けているグローバル企業です。同社の主要事業は、電子部品実装ロボットと工作機械の二本柱で構成されています。電子部品実装ロボット分野では、業界初の画像認識付き高速装着機「CP-II」や、超高速装着機「CP-6」、モジュール型高速多機能装着機「NXT」シリーズ、オールインワン装着機「AIMEX」シリーズなど、常に最先端の技術を投入し、高精度かつ高速な実装ソリューションを提供しています。特に「NXT」シリーズは出荷累計10万台を達成し、世界中のエレクトロニクス工場における生産性向上に大きく貢献しています。また、高精度クリーム半田印刷機やハイブリッド実装機、さらにはAIやIoTを活用した「FUJI Smart Factory Platform NXTR」を通じて、スマートファクトリーの構築を支援し、お客様の生産ラインの自動化・知能化を推進しています。 工作機械事業では、創業の原点である油圧式旋盤から始まり、NC自動旋盤、正面2スピンドル旋盤、デフケース加工専用機、複合加工機「GYROFLEX T4000」、複合旋盤「ACUFLEX」など、多岐にわたる製品を展開しています。これらの工作機械は、自動車および自動車部品業界を中心に、全自動化ラインで高精度な加工を実現し、世界のものづくりを力強くサポートしています。 さらに、同社は長年培ってきたロボット技術・デジタル技術をものづくり以外の新たな分野にも展開しています。具体的には、介護分野における移乗サポートロボット「Hug」シリーズ(在宅・介護施設向け)、FA分野の小型多関節ロボット「SmartWing」、大気圧プラズマユニット「Tough Plasma」、物流分野のパブリックストッカシステム「Quist」、スマートロッカーシステム、廃棄物選別ロボット、エレクトロニクス3Dプリンターなどを開発・提供しています。同社の事業会社であるファスフォードテクノロジでは、半導体製造装置の次世代ダイボンダ「XERDIA」を開発するなど、半導体製造プロセスにも貢献しています。同社は世界60カ国以上に製品を出荷し、海外売上高比率が80%を超えるグローバルネットワークを構築しており、迅速なサービス提供体制でお客様をサポートしています。常に新しい価値創造に挑戦し、人々の心豊かな暮らしを支えることを使命としています。
東京都 大田区 雪谷大塚町1番7号
アルプスアルパイン株式会社は、「地球というかけがえのない星で、人と社会に新しい価値を創造する」という企業理念のもと、幅広い市場に貢献する製品とサービスを提供しています。同社の事業は、「コンポーネント」「センサ&コミュニケーション」「モビリティ」の3つの主要セグメントと、社内カンパニーである「データソリューションカンパニー」で構成されます。コンポーネントセグメントでは、設立以来培ってきた技術力と精密機器設計技術を活かし、自動車、家電、モバイル機器、ゲーム、産業機器など多様な市場向けに高品質なデバイスを提供し、「触れる」「操作する」に新たな価値をもたらします。センサ&コミュニケーションセグメントは、センシング、制御、通信技術を駆使し、自動車、民生品、産業機械分野で製品を提供するとともに、センサーとクラウドコンピューティングを活用したソリューション事業を通じて、作業効率化や省力化に貢献。モビリティセグメントは、自動車産業の急速な変化に対応し、車内外の情報検知・センシング技術から、ドライバーの五感に情報を伝えるフィードバック技術まで、最適化されたワンストップソリューションを提供し、「Emotion in Mobility」の実現を目指します。データソリューションカンパニーは、AI、IoT、ビッグデータなどのデジタル技術を適用し、エネルギー・廃棄物、労働力不足、少子高齢化といった社会課題の解決に貢献する持続可能な社会志向のサービスを提供しています。同社は、ハードウェアとソフトウェア技術を融合した「Innovative T-Shaped Company」として、快適・感動、安全、環境価値の創造に注力しており、世界23カ国・地域に183の拠点を持ち、5,000社以上の顧客に製品とサービスを提供することで、グローバルな事業基盤を確立。7,451件の特許を保有するなど、技術革新を通じて社会に貢献し続けています。
東京都 港区 虎ノ門1丁目17番1号
株式会社日立ハイテクは、最先端の科学技術とデジタルソリューションを融合し、社会課題解決に貢献するグローバル企業です。同社の主要事業は、半導体製造装置、電子顕微鏡、および各種分析・計測装置の開発、製造、販売、サービス提供にわたります。半導体分野では、デジタル社会の基盤を支える半導体デバイスの微細化・高性能化に不可欠な測長SEM(CD-SEM)や欠陥検査装置などを提供し、スマートフォンやウェアラブルデバイスの進化に貢献しています。また、電子顕微鏡技術においては、走査型電子顕微鏡(SEM)、透過型電子顕微鏡(TEM)、卓上顕微鏡などを通じて、半導体デバイス開発に加え、バイオテクノロジー、材料科学、高分子科学といった多岐にわたる分野の研究開発を支援しています。同社は、これらの基盤技術を応用し、先進的な産業ソリューションも展開しています。例えば、電気自動車(EV)へのシフトを支える車載用バッテリー製造におけるミクロンレベルの異物検出技術や、リチウムイオン電池のライフサイクルマネジメントソリューションを提供。さらに、鉄道の安全性向上に貢献する検査技術や、製造施設のCO2排出量削減に寄与するエコデザイン電子顕微鏡、RoHS指令対応の設備データ取得システムなども手掛けています。IoTを活用した最先端のスマートファクトリー「珂マリンサイト」を拠点に、生産能力の拡大と多様な製品ラインアップの創出を進め、DX(デジタルトランスフォーメーション)を加速させるフォトニック集積回路などの新技術開発にも注力。グローバルな事業展開を通じて、持続可能な社会の実現に貢献しています。
東京都 港区 浜松町2丁目4番1号
カヤバ株式会社は、油圧技術を核とした振動制御およびパワー制御の分野で世界をリードする総合油圧機器メーカーです。同社は「人々の暮らしを安全・快適にする技術や製品を提供し、社会に貢献する」という経営理念のもと、幅広い産業分野に高品質な製品とサービスを提供しています。主要事業として、自動車、二輪車、鉄道車両向けのショックアブソーバ、パワーステアリング、ベーンポンプなどを開発・提供するオートモーティブコンポーネンツ(AC)事業を展開し、ドライブやモータースポーツにおける快適性、安全性、運動性能の向上に貢献しています。また、建設機械や産業車両向けのピストンポンプ、各種モータ、油圧シリンダ、コントロールバルブといった油圧機器を提供するハイドロリックコンポーネンツ(HC)事業では、小形精密化、電子化、システム化に対応し、モノづくりの現場を支えています。さらに、国内最大シェアを誇るコンクリートミキサ車をはじめ、粉粒体運搬車、剪定枝粉砕処理装置などを開発・製造する特装車両事業も手掛け、高い混錬・排出性能と環境性能で現場の作業効率を高めています。特に、免震・制振用オイルダンパーは建築物・構造物の安全性を確保する重要な製品であり、同社は過去の品質問題への対応として、厳格な品質管理体制の再構築、新検査システムの導入、検査データの自動記録化と改ざん防止、第三者機関による評価、内部監査体制の強化などを徹底し、「品質経営を極める」ことを中期経営計画のスローガンに掲げています。これにより、顧客からの信頼回復とさらなる品質向上に努め、IoTやDX技術を活用した革新的なモノづくりを推進し、持続可能な成長と企業価値向上を目指しています。
京都府 乙訓郡大山崎町 字大山崎小字小泉1番地
マクセル株式会社は、「混合分散」「精密塗布」「高精度成形」という独自の「アナログコア技術」を基盤に、多岐にわたる事業を展開する総合素材・デバイスメーカーです。同社は、社会におけるメガトレンドである「モビリティ」「ICT/AI」「人/社会インフラ」を注力3分野と定め、顧客の困りごとを解決し、社会価値と経済価値の最大化を目指しています。 エナジー事業では、アルカリ乾電池、酸化銀電池、コイン形・円筒形二酸化マンガンリチウム電池といった一次電池から、リチウムイオン電池、全固体電池、薄形フレキシブル電池「Air Patch Battery」などの二次電池、さらにはポータブル蓄電池や鉛フリー酸素センサまで、幅広い電源ソリューションを提供しています。特に全固体電池は、車載や産業機器のバックアップ用途など、多様な分野での量産実績を持ち、高電圧・高出力、耐熱性向上といった技術開発にも注力しています。 機能性部材料事業では、建築・建材用、産業工程用、半導体製造工程用(ダイシングテープ、バックグラインドテープ)の各種粘着テープ、EMC対策部材、発泡シート、塗布型セパレータ、超広幅ゴムシート、極薄ゴムシートなどを提供し、様々な産業の基盤を支えています。 光学・システム事業では、車載カメラレンズユニット、ヘッドランプレンズ、HUD(ヘッドアップディスプレイ)、空中ディスプレイ「AFID」といった光学製品に加え、AI画像認識ソリューション「iXAM Vision Series」、精密電鋳技術「EF2」、半導体パッケージファウンドリ、メタルマスク、リードフレーム、ウェハバンピングサービス、プロジェクター、ICカードリーダ・ライタなど、幅広いシステムソリューションを展開しています。 ライフソリューション製品としては、充電式油圧工具や電動機械式工具などの電設工具、シェーバー、低濃度オゾン除菌消臭器「オゾネオ」、肌カメラや美顔器などの美容家電、さらには害獣捕獲監視システム「マタギっ娘」や非接触型心電計測システムなど、個人から法人まで多様な顧客の生活や社会インフラを豊かにする製品・サービスを提供しています。 同社は、創業以来培ってきたアナログコア技術と独創的なイノベーション追求を通じて、持続可能な社会の実現に貢献することを使命としており、国内外の幅広い顧客層に対し、高品質で信頼性の高い製品とソリューションを提供し続けています。
長野県 北佐久郡御代田町 大字御代田4106番地73
ミネベアミツミ株式会社は、「超精密加工技術」と「M&Aによる多様な技術統合」を強みとする総合精密部品メーカーです。同社は、ベアリング、モーター、電源、センサー、半導体、光デバイス、高周波、精密機械加工品を「8本槍」と称するコア事業として展開し、これらを基盤にIoT社会の最先端を支える製品群を提供しています。 ベアリング分野では、世界最小クラスのミニチュア・小径ボールベアリングから、航空機向けのロッドエンド&スフェリカルベアリング、ローラーベアリング、ブッシング、精密機械組立部品まで、高精度が求められる幅広い用途に対応。機械加工品としては、ファスナー、電磁クラッチ・ブレーキ、ボールねじ・ボールウェイなどを提供し、多様な産業の基盤を支えています。 電子機器分野では、ファンモーター、ステッピングモーター、ブラシレスモーター、HDDスピンドルモーターといった回転機器、液晶用ライティングデバイスやレゾナントデバイスなどの電子機器を開発。計測機器としては、ひずみゲージ、フォースセンサー、ロードセル、圧力計、トルク変換器、デジタル指示計、引張圧縮試験機などを手掛け、精密な測定・試験ニーズに応えています。 半導体事業では、エイブリック製品として電源用IC、メモリー、センサー・アンプ、タイマーIC、車載用IC、医療用IC、そして独自のエネルギーハーベスト技術「CLEAN-Boost®」を提供。ミツミ製品としてはリチウムイオン電池保護ICなどを展開し、電子機器の高性能化と省エネルギー化に貢献しています。 さらに、ユーシン製品として自動車部品(パワーリアゲートシステム、ラッチ、ドアハンドル、ステアリングロック、スイッチ、ヒーターコントロール、ルームランプ)、産業機械部品(各種スイッチ、メータ、ランプ、燃料ポンプ・センサ、オイルクーラ、ハーネス・ケーブル、シート)、住宅製品(電気錠システム、ドアロック、スマートロック「SADIOT LOCK」)を提供し、幅広い顧客層のニーズに対応しています。 同社の製品は、PC、OA機器、デジタルAV機器、家電、自動車、航空機、産業機械、医療機器、住宅設備など、多岐にわたる分野で「あらゆるものにこっそりごっそり入っている」というコンセプトの通り、社会のインフラから身近な製品までを支えています。グローバルな製造・開発拠点を持ち、顧客の要求に迅速に応える体制を構築。ニトリとの共同開発によるセンサーベッドや、大塚ローテック製腕時計への世界最小ボールベアリング採用など、具体的な実績も豊富です。これらの事業を通じて、同社は超精密技術を核に、IoT時代の新たな価値創造を推進しています。
兵庫県 伊丹市 藤ノ木2丁目2番13号
TOYO TIRE株式会社は、タイヤ事業と自動車部品事業を主軸にグローバルに展開する企業です。同社のタイヤ事業では、「TOYO TIRES」と「NITTO」の二つのブランドを展開し、乗用車用、ライトトラック用、トラック・バス用と幅広いラインナップの自動車タイヤを製造・販売しています。「TOYO TIRES」ブランドは、ユニークな発想と独自の技術力でドライバーの期待や満足を超える感動と驚きを追求し、理想の走りを実現するフルライン展開が特徴です。一方、「NITTO」ブランドは、車好き(エンスージアスト)のニーズに深く耳を傾け、自由で革新的な製品作りをモットーとし、ニッチ市場において圧倒的な評価を得ています。これらの製品は、世界5ヶ国の工場から世界各地の顧客に提供されており、グローバルな生産・販売ネットワークを構築しています。 自動車部品事業においては、長年培ってきたゴム関連技術と振動制御技術を駆使し、自動車の操縦安定性と静粛性を高める防振ゴム製品を提供しています。具体的には、エンジンマウント、モーターマウント、メンバーマウント、デフマウント、ストラットマウント、ブッシュ類、カップリング、エキゾーストマウント、ダイナミックダンパー、等速ジョイントブーツなど多岐にわたる製品を手掛けています。同社の強みは、スピーディーな開発力と、THiiiNK、Nano Balance Technology、T-MODE、A.T.O.M.といった独自の先進技術を駆使した研究開発体制にあります。日本国内に加え、北米、欧州、アジア、オセアニアに生産・販売拠点を持ち、グローバル市場で「独自の強みを生かす」経営戦略を推進しています。規模の追求ではなく「上質な利益向上」を経営概念とし、差別化された得意分野への適切な投資と技術革新を通じて、持続可能なモビリティ社会の実現と豊かなクルマ文化の活性化に貢献しています。
東京都 中央区 日本橋横山町3番10号
日清紡マイクロデバイス株式会社は、2022年1月に新日本無線とリコー電子デバイスが統合して設立されたアナログソリューションプロバイダーです。同社は「オペアンプの新日本無線」と「電源のリコー」という両社の強みを融合し、アナログ技術を基軸に顧客提供価値を創出し、社会や顧客の課題にソリューションを提供しています。主要事業は、半導体集積回路、ディスクリート半導体、光半導体を含む電子デバイス製品と、衛星通信用コンポーネント、電波式センサー、レーダー用コンポーネント、電子銃/カソードなどのマイクロ波製品の製造・販売です。 電子デバイス分野では、車載機器、産業機器、民生機器向けに、オペアンプ、電源IC、リチウムイオン電池保護IC、センサー、PMIC、高機能LSIなどを提供し、エナジーマネジメントとシグナルプロセッシングを中心としたアナログソリューションを展開しています。特に自動車産業では、電動化や自動運転の進展に対応する車載向けASIC/ASSP、電源IC、通信用デバイス、オペアンプなどを提供し、産業機器向けには自動化やIoT技術に対応する高信頼性・長期供給体制の製品群を、民生機器向けにはヘルスケア、IoT機器、高級オーディオ向けに超低消費電流電源ICや高音質オペアンプ「MUSESシリーズ」などを提供しています。 マイクロ波製品分野では、60年以上にわたり培ってきた先進のマイクロ波技術を駆使し、高信頼性と安定・長期供給を実現。衛星通信用送信機(BUC)/受信機(LNB)、電波式センサー「WaveEyes」、レーダー用コンポーネント、電子銃/カソードなどを提供し、通信利用の増大やIoT時代のセンシング、医療といった新領域への応用を強力にサポートしています。同社は、回路、デバイス、パッケージング技術を融合したモジュールビジネスの強化にも注力し、光半導体を用いた高付加価値製品の開発を進めることで、幅広い分野の発展に貢献しています。
東京都 千代田区 大手町2丁目2番1号
Astemo株式会社は、自動車部分品及び輸送用並びに産業用機械器具・システムの開発、製造、販売、およびサービスをグローバルに展開するメガサプライヤーです。同社は2021年の設立以来、日立オートモティブシステムズ、ケーヒン、ショーワ、日信工業の経営統合により培われた幅広い技術と信頼を基盤とし、世界をリードする先進的なモビリティソリューションを提供することで、持続可能な社会と人々の豊かな生活の実現に貢献しています。 同社の事業は、モビリティの電動化・知能化というSDV(Software Defined Vehicle)時代の変革に対応することに注力しており、ハードウェアとソフトウェアの両面から革新的な技術と製品を提供しています。具体的なサービスとしては、EV向け薄型インバーターや電動車用インバーターの量産、快適な自動運転車両空間を実現する高精度な軌道計画技術、インホイール式EVの実現に向けた小型・軽量のダイレクト駆動システム「Direct Electrified Wheel」の開発などが挙げられます。また、ソフトウェア・クラウドサービス事業を担うAstemo Cypremosの設立や、電動車両用モーター事業の吸収合併を通じて、電動化・知能化領域でのリーディングカンパニーを目指しています。 Astemoは、自動車・二輪車用製品を中心に幅広い製品ブランドを展開し、その技術力と信頼は長年にわたる実績に裏打ちされています。日本、米州、欧州、中国、アジアに広がるR&D、製造、販売のグローバルネットワークを構築しており、世界中の顧客に対して競争力のある先進技術とソリューションを提供できる強みを持っています。2025年3月期には連結売上収益2兆1,865億円を達成するなど、その事業規模と影響力は大きく、グローバル8万人の従業員が「Advanced Sustainable Technologies for Mobility」という社名に込められた使命の実現に向けて日々取り組んでいます。
栃木県 大田原市 下石上1385番地
キヤノンメディカルシステムズ株式会社は、医療用機器の開発、製造、販売、および技術サービスをグローバルに展開する企業です。同社は、X線診断システム、CTシステム、MRIシステム、超音波診断システム、放射線治療装置、核医学診断システム、検体検査システム、ヘルスケアITソリューションなど、幅広い医療機器とソリューションを提供し、医療現場の多様なニーズに応えています。 特に画像診断分野では、心臓・脳血管領域から一般血管領域まで対応するX線アンギオグラフィ装置、高精度な診断を可能にするAquilionシリーズのComputed Tomography (CT) スキャナ、VantageシリーズのMagnetic Resonance Imaging (MRI) システム、Aplioシリーズの超音波診断装置など、多岐にわたる製品ラインナップを誇ります。また、X線TV、デジタルラジオグラフィ、マンモグラフィ、回診用X線装置といった一般X線撮影システムも提供し、疾病の早期発見に貢献しています。分子イメージング分野ではCartesion PrimeやGCA-9300R、放射線治療分野ではVersa HDやElekta Harmony/Infinityといった治療ソリューションを提供し、診断から治療まで一貫した医療プロセスを支援します。検体検査システムでは、様々なテストクラスに対応する自動分析装置と関連用品を提供し、Clinical Laboratory分野を支えています。 さらに、ヘルスケアITソリューションとして、医療情報ソリューション「Vitrea」、医用画像解析ワークステーション、放射線部門・循環器部門の画像ソリューション、病院ソリューションを提供し、医療現場の効率化と高度化を推進しています。POCT(Point of Care Testing)ソリューションでは、新型コロナウイルス抗原検査キット「Rapiim」シリーズや、迅速遺伝子検査システム「Genelyzer KIT」など、感染症対策に貢献する製品も開発・提供しています。 同社は「Made for Life」を経営スローガンに掲げ、患者と医療従事者のために、より良いソリューションを提供することを目指しています。世界190以上の国や地域に販売網を持ち、主要海外現地法人15社、90代理店を通じてグローバルに事業を展開。医療先進国との連携による共同研究・共同開発を通じて技術革新にも注力しており、医療の課題解決に貢献する強固なビジネスモデルを確立しています。対象顧客は、病院、クリニック、検査機関などの医療機関および医療従事者です。
東京都 品川区 大崎1丁目11番1号
日本キヤリア株式会社は、エア・コンディショナーの発明者であるウィリス・キャリアの名を冠する世界トップクラスの空調メーカー、Carrierグループの一員として、日本市場における気候変動やエネルギーに関する課題に対し「人と地球のために大切なソリューションを提供する」ことをビジョンに掲げています。同社は、空調・加熱・冷蔵・冷凍・換気・給湯用の装置、器具、圧縮機、制御システム、その部品及び付属品の立案、設計、販売、製造、製造委託、修理、そして取付工事の設計・施工までを一貫して手掛ける総合的な事業を展開しています。 主要な製品・サービスとしては、店舗・オフィス用エアコン、ビル・工場用空調システム、産業用空調・熱源システム(チリングユニット、パッケージエアハン、ファンコイルユニットなど)、換気扇、低温機器、コンプレッサ単体販売を法人顧客向けに提供。一般顧客向けには住宅用エアコン、家庭用ヒートポンプ給湯機、換気扇などを提供しています。特に、ビル用マルチ空調システムやコールドチェーン機器(冷凍機、クーリングユニット)も主要品目としています。 同社の強みは、1902年の空調発明以来培われたイノベーションの伝統と、Carrierグループ全体の高い技術力との融合にあります。1980年代初頭には世界初のインバーターエアコンを開発・商業化し、業界を牽引してきました。省エネ技術やヒートポンプ応用技術を軸に、ゼロカーボン社会の実現に貢献する熱応用ソリューションを提供。大規模施設、産業用途、データセンター、店舗、宿泊施設など、多岐にわたる顧客のニーズに応えるソリューションを展開しており、例えばエスコンフィールドの天然芝を支えるモジュールチラーUSXシリーズや、製造現場の快適性・生産性向上に貢献するスポット空調FLEXAIRなどが実績として挙げられます。また、新・遠隔監視システム「ABOUND」の導入により、設備の快適性、長寿命化、省エネ性向上をサポートする保守メンテナンスやフロン類取扱管理システムも提供し、顧客のライフサイクル全体を支援しています。ISO9001:2015認証を取得し、設計・開発から製造、サービス支援まで、一貫した高品質な製品とサービスを提供することで、持続可能な社会の実現に貢献する「ヒートポンプソリューションカンパニー」としての地位を確立しています。
東京都 港区 虎ノ門2丁目10番4号
JX金属株式会社は、銅やレアメタルに関する先端素材のグローバルプレーヤーとして、資源開発から製錬、先端材料の製造・販売、そして使用済み機器からのリサイクルまで、一貫したサプライチェーンのもとで事業を展開しています。同社の事業は、半導体材料セグメント、情報通信材料セグメント、基礎材料セグメントの3つの主要分野に分かれます。半導体材料セグメントでは、薄膜材料事業として半導体用スパッタリングターゲット、化合物半導体材料、高純度金属などを提供し、特に半導体用スパッタリングターゲットでは世界シェア約60%を誇ります。タンタル・ニオブ事業では、世界有数のタンタル・ニオブ材料メーカーであるTANIOBIS GmbHを中心に、高純度タンタル粉(世界シェア約50%)やニオブ材料を供給し、IoT・AI社会の発展に貢献しています。情報通信材料セグメントの機能材料事業では、長年培った高度な金属加工技術を駆使し、フレキシブル回路基板向けの圧延銅箔(FPC用圧延銅箔で世界シェア約80%)や、コネクターなどに使われるチタン銅(世界シェア約60%)、コルソン合金、りん青銅といった伸銅品などの高機能製品をグローバルに展開しています。基礎材料セグメントでは、資源事業として南米チリに複数の銅鉱山を保有し、安定的な原料確保に努めるとともに、レアメタル鉱山の調査・開発にも積極的に取り組んでいます。金属・リサイクル事業では、銅精鉱とリサイクル原料を組み合わせた「グリーンハイブリッド製錬」技術により、環境負荷を低減しながら銅や貴金属などの高品質な金属地金を生産し、循環型社会の構築に貢献しています。また、低濃度PCB廃棄物の無害化処理も手掛けています。同社は、デジタルトランスフォーメーションの進展や脱炭素社会形成に向けた動きの中で、高品質・高機能な先端素材の安定供給を通じて社会の発展を支えることを使命としています。
京都府 京都市南区 久世殿城町338番地
ニデック株式会社は、「世界No.1の総合モーターメーカー」として、小型から超大型まで多岐にわたる“回るもの、動くもの”全てを手がけるグローバル企業です。同社は、モーターを基盤とした駆動技術を核に、AI社会を支えるデータセンターやIT通信分野、サステナブルなインフラとエネルギー、産業の生産効率化に貢献するロボット自動化や機械事業、そしてより良い生活を追求する家電、商業業務用、医療ヘルスケア、さらにはモビリティイノベーションを牽引する自動車関連事業など、幅広い領域で製品とソリューションを提供しています。 具体的な製品ラインナップとしては、中・大型モータ、小型・精密モータ、モータ関連製品、ユニット・モジュール製品、車載用モータ、機器装置・工作機械(旋盤、複合加工機、マシニングセンタ、歯車工作機械、円筒研削盤など)、レーザー・半導体製造装置・金属3Dプリンタ、検査・計測機器、電子デバイス、センサ、精密切削工具などを展開しています。特に、ブラシレスDCモータはコードレスクリーナーや空気清浄機、掃除ロボット、ヘアドライヤー、扇風機、オーブンなど多様な家電製品に採用され、高効率・小型軽量・低騒音・長寿命を実現。自動車分野では、パワーステアリング用モータ、DCT用モータ、電動オイルポンプ、電動パワーステアリング用モータ・ECUパワーパックなど、安全・快適・省燃費に貢献する製品を供給しています。また、データセンター向けの高風量・高静圧・高効率空冷ファンや水冷システム、AGVシステム、半導体・液晶ロボット、精密位置検出器、製鉄所向けシステムエンジニアリング、バッテリーエネルギー貯蔵システム(BESS)、スマート・マイクロ・グリッドソリューションなど、産業インフラや先端技術分野にも深く関与しています。 同社の強みは、創業以来培ってきたモーター技術と、積極的なM&Aによるグループシナジーの最大化にあります。これにより、顧客の多様なニーズに応える製品開発力と、世界各国に広がる開発・生産・販売拠点を連携させたグローバルな対応力を確立しています。顧客層は自動車、家電、IT・OA、医療、産業機械、ロボット、インフラなど多岐にわたり、脱炭素化社会の実現やDX推進といった社会課題解決にも貢献しています。
神奈川県 藤沢市 桐原町2番地
アイシンシロキ株式会社は、1946年3月の創業以来、自動車用機能部品・車体外装部品、および鉄道車両用シートの製造・販売を国内外で展開する企業です。同社は、窓ガラスの昇降を調整し開閉する「ウインドレギュレータ」、車体の骨格を支え剛性を確保する「ドアサッシ」、車両の外観を装飾しつつ機能性も併せ持つ「モールディング」といった自動車用主要部品を製造しています。特にウインドレギュレータではアーム式やワイヤー式、軽量化タイプなど多様な製品を提供し、ドアサッシでは独自のロール成型技術を駆使して複雑な形状を実現、アルミ製による約30%の軽量化も推進しています。モールディングにおいてもロール成型と樹脂押し出し成型技術を組み合わせ、多彩なデザインと機能性を両立させています。 さらに、同社は自動車部品で培った高度な技術を応用し、鉄道車両用シートの分野にも事業領域を広げ、軽量化や人間工学に基づいた快適な座り心地を追求した製品を提供しており、JR東日本やJR東海の新幹線・在来線車両への納入実績を持つなど、高い評価を得ています。その他の主力製品として、車両衝突時の衝撃を軽減するハイテンバンパー、電気自動車(EV)の電池を保護するロッカーEA材、バックドアの挟み込みを防止するタッチセンサー、自動開閉するパワースライドドア、乗り降り補助のユニバーサルステップ、各種ロック・ヒンジ、ラゲージドアクローザーなども手掛けています。 同社の強みは、創業以来培ってきた金属加工技術、特にロールフォーミングや3D曲げ加工といった連続塑性加工技術と、これらを支える自働組立技術にあります。これらの固有技術と多種多様な要素技術、ノウハウを国内外の生産拠点に展開し、グローバルサプライヤーとしての地位を確立しています。また、「Challenge for Change 当たり前を疑う」という経営理念のもと、DXやカーボンニュートラルの推進にも注力。近年では、自動車部品の生産で培った「治具レス」アーク溶接技術を応用したロボット高精度化技術を新規事業として展開。この技術を活かし、従来自動化が困難だった工程や熟練作業を自動化するソリューションをお客様の現場に合わせて提供することで、生産性向上と人手不足という社会課題の解決に貢献しています。主要取引先にはトヨタ自動車、日産自動車、スズキ、本田技研工業など、国内外の大手自動車メーカーが名を連ね、強固な顧客基盤を持つビジネスモデルを展開しています。
神奈川県 海老名市 本郷2274
富士フイルムマニュファクチャリング株式会社は、商用・事業用プリンター複合機で国内シェアNo.1を誇る富士フイルムビジネスイノベーション社の100%出資子会社として、その製品群を支える重要な製造・生産活動を担っています。同社は神奈川県海老名市に本社を構え、全国に海老名、鈴鹿、富山、竹松の4つの事業所(生産工場)を展開し、約2,400名の従業員が活躍しています。 主要な事業内容は、複合機やレーザープリンターといった完成品の製造組立に加え、高精度な画像形成を可能にするLEDプリントヘッドなどのコア部品、さらにはトナーや感光体といった消耗品の製造です。各事業所は専門性の高い役割を担い、本社・海老名事業所は複写機/複合機および関連商品の開発・モノ作り技術の基幹拠点として金型技術の内製化を推進。鈴鹿事業所では電子部品や光学機器の基幹部品製造に加え、使用済み商品の部品を再活用する資源循環型生産システムを稼働させています。富山事業所はEA(乳化重合法)トナー製造専門の最新鋭プラントを有し、高品質なトナーを供給。竹松事業所は粉砕トナーや感光体の製造拠点として、高品質洗浄技術や高集積精密塗布技術を駆使した多品種混合の感光体プラントを稼働させ、富士フイルムビジネスイノベーション商品の画質と信頼性を支えるキー部材を提供しています。 具体的な製造業務は多岐にわたり、製造ラインでの装置オペレーション、クリーンルーム内での生産設備操作、製品の載せ替え、運搬、梱包作業、薬品の調液作業、プリンターの骨組みとなるフレームの製造(半自動ロボット溶接や手作業溶接、組付け)、使用済みコピー機・プリンターの検査、分解・洗浄、組立、そして最終的な梱包や構内物流、部品の受入・検品・仕分け作業まで、一貫した生産プロセスを担っています。同社は未経験者でも安心して働けるよう、充実した受け入れ研修やOJT、資格取得支援などのサポート体制を整え、最新のスマート技術を活用した改善活動を日々行っています。また、「健康経営優良法人(大規模法人)」に2019年度以降毎年認定され、「ホワイト500」にも6年連続で認定されるなど、従業員の健康と働きやすさに配慮した企業としての実績も有しています。これらの強みを活かし、同社は富士フイルムグループの製品供給を安定的に支え、高品質な製品を世に送り出すことで、社会に貢献するビジネスモデルを確立しています。
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