広告・マーケティング
事業領域
マス広告、メディアバイイング
業界の特色
総合広告代理店は広告・マーケティングの中分類で、業界分類済の513,527社中3,049社 (0.59%) を擁する業界です(全149業界の社数ランキングでは52位)。東京都に過半 (55%・1,687社) が集積する地域偏在型の構造で、上場31社を含む厚みのある層を持ちます。単体総資産は中央値10億円、最大5,445億円と階層の深い分布です (直近3年329社)。直近1年の雇用はほぼ横ばい (拡大28% / 縮小32%) で推移しています。売上判明36社では上位5社が売上の73%を占める寡占的な構造です。業界平均年収は約437万円。直近12年で売上規模は約18%縮小しています。
集計は 単体決算 ・厚生年金被保険者数 ベース (連結のみ開示の企業は連結値を使用)
3,049社
31社 (1.0%)
167
東京都
1,687社 (55.3%)
企業数
3,049社
上場社数
31社
上場ROE中央値
21.8%
上場企業実績
上場平均年収中央値
618万円
上場企業実績
Disclosure Analysis
上場15社の有価証券報告書・IR資料の開示文を分析。
総合広告代理店業界は、ネット広告の需要増・紙媒体の縮小というメディアシフトが加速する中、大手から特化型まで事業構造の転換競争が進んでいる。博報堂DYホールディングスはデジタルHD統合でデジタル勝率約7割を確保し、のれん償却前OMが中計目標13%以上を既に超える14.1%に達している一方、電通グループは海外事業で計約3,961億円ののれん減損を計上し2025・2026年配当無配を余儀なくされ、二大手の明暗が鮮明に分かれた。プラットフォーム型のラクスルはRAKSUL ID 347万・売上高172億円のB2Bエコシステムを軸にSMEへの近接領域拡張を続け、従来型広告代理店とは異なる競合軸を形成している。特化型プレイヤーでは、ゲンダイエージェンシーがパチンコ広告ガイドライン第三版浸透でマージン改善(広告事業利益率12.7%)、表示灯がインバウンド需要でアド・プロモーション売上前年比124.8%、ホープが公務員専用プラットフォームへの移行という異なるニッチ戦略を採る。マテリアルグループはM&A(トレプロ)でPRプラットフォームを粗利+365.1%と急拡大させる一方、Birdmanは大型K-Popライブの損失計上で純資産がマイナスとなり上場維持基準の改善期間中にあり、中小プレイヤー間の業績格差も拡大している。各社共通の課題はAI活用とフルファネルマーケティングへの対応であり、博報堂DYのCRM×AIフルファネル化、ピアラのGrowth Infrastructure Company宣言など、業種の定義そのものを再定義する動きが複数社で同時進行している。
ネット広告需要の増加と折込広告等紙媒体取扱高の大幅減少という二極構造が業界全体に共通する基底トレンドであり、この移行速度が各社の収益ミックスを左右している。2024年の国内屋外広告費は2,889億円規模で、デジタル屋外広告(DOOH)が成長を牽引し2027年市場推計は225億円と拡大見通しにある。インバウンド需要の本格回復は免税店向け広告媒体や駅・自治体庁舎設置型の周辺案内広告に追い風をもたらしている。パチンコ広告分野では2025年5月に業界4団体が発出した「広告宣伝ガイドライン第三版」により許容広告手法が明確化され、ガイドライン適合型サービスの市場浸透がマージン改善に寄与している。ラクスルはB2Bエコシステムとして中小企業向け印刷・広告・バックオフィスを統合するプラットフォームを構築しており、従来型広告代理店とは異なる業界構造を形成しつつある。マテリアルグループは「PR発想×マーケティング予算アクセス・プロジェクト型統合施策」という軸で、リテナー型・広報予算中心の従来PR会社とは差別化されたポジションを確立している。
大手の博報堂DYホールディングスはデジタルHDとの統合・一体運営でデジタル勝率約7割を実現し、CRMとマーケティングコミュニケーションをAI・データドリブンでつなぐフルファネル化を本格化させている。電通グループは海外不振ビジネスの見直しと経営基盤再構築を急ぎ、「One dentsu」のもと包括的戦略的パートナーシップを含む海外事業の選択肢を早期実行する方針で2027年成長軌道回復を目指す。ラクスルはROS社買収でSME向けHP制作をエントリーポイントとするクロスセル戦略を採り、技術開発・広告宣伝・M&Aへの投資を優先して短期マージンより成長基盤拡張を選択している。マテリアルグループはトレプロのM&A取得でPRプラットフォーム事業の粗利を前年比+365.1%と急拡大させ、下期はAIエージェント活用を前提とした業務再構築へ積極投資する計画だ。ホープは広告事業を安定利益源として維持しつつ、公務員専用プラットフォームの構築でto公務員型の自治体課題解決へ軸足を移す二軸構造に転換している。ピアラはデータドリブン×AIを組み合わせた「Growth Infrastructure Company」への転換を宣言し、マーケティング支援から社会課題解決・自社事業創出へと事業射程を拡大した。ゲンダイエージェンシーはパチンコ広告のDSP・自社サイト「パチ7」等高マージンサービスへの集中とパチンコ以外分野の顧客開拓という二重構造で収益を改善している。
電通グループは海外事業の「減損テスト上の見通し」見直しにより2025年度中に計約3,961億円ののれん減損を計上し、分配可能額の大幅マイナスにより2025・2026年配当無配を決定した。中小規模プレイヤーでは、既存大型顧客の予算縮小・取引中止(メディックス:営業利益▲27.2%下方修正)、案件の売上計上時期ずれや採用費増(フュージョン:中間期営業利益▲55.8%)といった案件依存型の業績変動リスクが顕在化している。Birdmanは2024年1月の大型K-Popライブ単体で761百万円の営業損失を計上し純資産が△1,446百万円となり、東証グロース上場維持基準(純資産)が不適合となって改善期間中にある。海外・新規事業のリスクも露出しており、ピアラは中国子会社PG中国と新設のサイバースターの立ち上げ遅延が通期業績の下方修正要因となった。構造的には紙媒体・大型イベントプロモーション等の旧来収益源の縮小が全社に共通する課題として残り、高マージンデジタルサービスへの代替速度が収益性を左右する。フュージョンの採用費増に代表されるように、デジタル人材の争奪激化に伴うコスト上昇圧力も業界横断的なリスクとして認識されている。
博報堂DYホールディングスは中計目標(のれん償却前OM13%以上・ROE10%以上・調整後売上総利益CAGR+5%以上)に対し、2026年3月期にのれん償却前OM14.1%(前年+1.5pt)・同営業利益+14.8%と超過進捗しており、デジタルHDグループ化シナジーが上振れ余地として残る。電通グループは2027年度のオペレーティング・マージン16%目標を維持するが中計の一部主要財務目標を取り下げており、海外事業再建の完遂が達成の前提条件となっている。ラクスルは2026年7月期に売上高750〜770億円(前期比+21%)・EBITDA72〜77億円を計画し、成長投資優先でマージン改善幅を意図的に抑制する姿勢を明示している。ゲンダイエージェンシーは2027年3月期に売上80億円・営業利益8億円(前期比+18.6%)の増収増益計画を掲げ、パチンコ広告マージン改善と周辺分野拡大が数値を支える構造だ。ピアラは2028年売上320億円・営業利益20億円(営利率6.3%)を中期目標、2035年売上1,000億円・利益100億円を長期ビジョンとして段階的成長ロードマップを設定した。表示灯は2026年3月期通期で売上収益108億円・営業利益率11.0%を計画し、自社開発の「ナビタ」媒体とインバウンド対応サービスで安定した二桁OMを維持している。
EDINET有価証券報告書・IR資料の開示文を分類・要約(上場企業) 出典: EDINET 有価証券報告書・各社IR資料 ・ 最終更新 2026/06
Major Companies
会社名・本社・上場区分・従業員数で比較。売上は官報/EDINET 由来の決算データがある会社のみ表示しています(未開示は「—」)。
| 順位 | 会社名 | 本社 | 上場区分 | 従業員数 | 売上 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 株式会社電通 | 東京都 | 非上場 | 5,647人 | 2,237億円 |
| 2 | 株式会社博報堂 | 東京都 | 上場 | 4,654人 | 3,553億円 |
| 3 | 株式会社電通デジタル | 東京都 | 非上場 | 2,577人 | 638億円 |
| 4 | 株式会社博報堂プロダクツ | 東京都 | 非上場 | 2,048人 | 1,170億円 |
| 5 | 株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ | 東京都 | 上場 | 1,500人 | 3,144億円 |
| 6 | 株式会社電通プロモーション | 東京都 | 非上場 | 1,093人 | — |
| 7 | 株式会社JTBコミュニケーションデザイン | 東京都 | 非上場 | 1,092人 | — |
| 8 | 株式会社東急エージェンシー | 東京都 | 非上場 | 1,043人 | — |
| 9 | 株式会社ジェイアール東日本企画 | 東京都 | 非上場 | 1,010人 | 587億円 |
| 10 | 長田広告株式会社 | 愛知県 | 非上場 | 992人 | — |
| 11 | サングローブ株式会社 | 東京都 | 非上場 | 985人 | — |
| 12 | 株式会社DNPコミュニケーションデザイン | 東京都 | 非上場 | 837人 | — |
| 13 | 株式会社WOWOWコミュニケーションズ | 神奈川県 | 非上場 | 783人 | — |
| 14 | 株式会社大広 | 大阪府 | 非上場 | 632人 | 330億円 |
| 15 | トヨタ・コニック・プロ株式会社 | 東京都 | 非上場 | 620人 | — |
| 16 | 株式会社読売広告社 | 東京都 | 非上場 | 612人 | 362億円 |
| 17 | 株式会社クレオ | 東京都 | 非上場 | 576人 | — |
| 18 | 株式会社電通東日本 | 東京都 | 非上場 | 548人 | — |
| 19 | ラクスル株式会社 | 東京都 | 上場 | 536人 | 518億円 |
| 20 | ビーコンコミュニケーションズ株式会社 | 東京都 | 非上場 | 526人 | — |
| 21 | 総合商研株式会社 | 北海道 | 上場 | 502人 | 155億円 |
| 22 | 表示灯株式会社 | 愛知県 | 上場 | 445人 | 103億円 |
| 23 | 株式会社アマナ | 東京都 | 上場 | 441人 | — |
| 24 | 株式会社クオラス | 東京都 | 非上場 | 435人 | — |
| 25 | 株式会社日本経済廣告社 | 東京都 | 非上場 | 435人 | — |
| 26 | 株式会社朝日広告社 | 東京都 | 非上場 | 417人 | — |
| 27 | 株式会社JR西日本コミュニケーションズ | 大阪府 | 非上場 | 415人 | — |
| 28 | 株式会社アイプラネット | 東京都 | 非上場 | 404人 | — |
| 29 | 株式会社サニーサイドアップグループ | 東京都 | 上場 | 403人 | 17億円 |
| 30 | 株式会社日本経済社 | 東京都 | 非上場 | 393人 | — |
従業員数は社会保険加入者数(単体)です。
Industry Metrics
総合広告代理店に関連する市場規模・事業所数などの指標を、官公庁・業界団体の公開統計から集約(各指標に出典リンク付き)。
日本の総広告費
年次+5.1%前年
電通推定。マスコミ四媒体・インターネット・プロモーションメディアを合算した日本の総広告費(業界標準推計値)。2024年は前年比104.9%で3年連続過去最高、2025年は8兆623億円(前年比105.1%)で1947年の調査開始以降最大。2019年に推定範囲を改定(物販系ECプラットフォーム広告費を追加)したため2019年以降を同一基準で掲載。日付は暦年末で表現(推計値)
出典: 電通「2024年 日本の広告費」調査会社
マスコミ四媒体広告費
年次+0.9%前年
電通推定。新聞・雑誌・ラジオ・テレビメディアの4媒体広告費合計。2024年は3年ぶりに前年を上回る(前年比100.9%)。2018年以降を同一の媒体区分で掲載(推計値)
出典: 電通「2024年 日本の広告費」調査会社
プロモーションメディア広告費
年次+1.0%前年
電通推定。屋外・交通・折込・DM・フリーペーパー・POP・展示/映像他を含むプロモーションメディア広告費(マスコミ四媒体・インターネット以外)。2024年前年比101.0%。2019年に推定範囲を改定したため2019年以降を同一基準で掲載(推計値)
出典: 電通「2024年 日本の広告費」調査会社
テレビメディア広告費
年次+1.5%前年
電通推定。地上波テレビ+衛星メディア関連を含むテレビメディア広告費。マスコミ四媒体の中核。2018年以降を同一区分で掲載(推計値)
出典: 電通「2024年 日本の広告費」媒体別広告費調査会社
新聞広告費
年次各指標は出典元の集計対象(全数/主要事業者など)に依存します。金額は表示の都合で兆円・億円に整形しています。破線は予測値です。
Industry Benchmark
政府統計の業界平均(粗い大分類ベース)と、この業界の上場企業の実績中央値を並べて比較できます。
この業界の上場企業(実績集計)
特定の中分類の実態に近い実績値です。
ROE(中央値)
21.8%
当期純利益 / 自己資本
売上高純利益率(中央値)
4.7%
当期純利益 / 売上高
総資産回転率(中央値)
0.75回
売上高 / 総資産
平均年収(中央値)
618万円
有報の平均年間給与
平均従業員数(中央値)
159名
有報の従業員数
上場28社の実績中央値(平均年収は有報開示21社)。出典: 各社決算・EDINET有価証券報告書
業界全体(政府統計)
国の統計に基づく業界平均(最新 2024年度)
原価率
67.7%
売上原価 / 売上高
営業利益率
2.2%
営業利益 / 売上高
経常利益率
3.3%
経常利益 / 売上高
総資産回転率
1.42回
売上高 / 総資産
一人当たり売上
64.4百万円
売上高 / 従業者数
平均年収
437万円
人件費 / 従業者数
労働分配率
67.3%
人件費 / 付加価値
一人当たり付加価値
735万円
付加価値 / 従業者数
対応 収益性: 財務省 法人企業統計『広告業』(大分類平均・2024年度) / 一人当たり売上: 総務省・経産省 経済センサス『広告業』(中分類・2021年)
参照: 財務省 法人企業統計『広告業』(2024年度・全規模)
※ 政府統計(財務省 法人企業統計・経済センサス)は大分類・全規模・従業者数(パート等含む)ベースの平均値です。特定の中分類や上場企業群の実態とは乖離する場合があります。
出典: 財務省「法人企業統計」・総務省/経済産業省「経済センサス」(従業者数ベース・パート等を含む)
Listed Companies
総合広告代理店で上場している 21社
色が濃い領域 = 多くの企業が集中する規模帯。セル click で内訳
| ← 従業員規模 → | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| ~10 | 10~50 | 50~100 | 100~1000 | 1000~ | |
| 総資産1兆+ | |||||
| 1000億~1兆 | |||||
| 100~1000億 | |||||
| 10~100億 | |||||
| 1~10億 | |||||
| ~1億 | |||||
Industry Profile
業界内企業の総資産分布と従業員数の増減トレンド
業界内企業の総資産分布 (中央値と中央 50% のレンジ)
10億円中央値
中央 50% が 2.3億円 〜 36億円 の規模 ・ 最大 5,445億円
規模別社数 (総資産バケット) — クリックで内訳
1 年前と現在の従業員数を比較できる企業の増減
業界は 横ばい(平均 +3.3%)
雇用拡大 28%・縮小 32%
増減率別社数 (YoY) — クリックで内訳
Profitability by Size
総合広告代理店を含む業種の、資本金階級ごとの原価率・営業利益率・総資産回転率(大→小)
参照: 財務省 法人企業統計『広告業』(2024年度・資本金階級別)
| 規模 | 原価率 | 営業利益率 | 総資産回転率 |
|---|---|---|---|
| 10億円以上 | 75.9% | 5.1% | 1.36回 |
| 1億円以上 - 10億円未満 | 65.5% | 5.4% | 1.21回 |
| 1千万円以上 - 1億円未満 | 71.2% | -0.6% | 1.47回 |
| 1千万円未満 | 43.1% | 0.8% | 1.98回 |
出典: 財務省「法人企業統計」(資本金階級別の集計値)
Sales & Margin Trend
総合広告代理店を含む業種の売上高(兆円)と営業利益率(%)の長期推移
参照: 財務省 法人企業統計『広告業』(2013–2024年度)
棒=売上高(兆円)/右端=営業利益率。出典: 財務省「法人企業統計」
Market Concentration
上位5社で売上の 72.6%
総合広告代理店で売上判明 36 社中
売上判明企業(官報/EDINET 由来の決算データがある企業)ベースの集計です。未開示企業は含みません。
Recent Activity
総合広告代理店の企業の直近の動き
株式会社宮崎広告事務所
2026/07宮崎広告事務所、花写真展の開催を告知
株式会社宮崎広告事務所は2026年7月、小川義文の花写真展「美花選」と門下生展「花極む」の開催を公表しています。
株式会社ヴァリアス・ディメンションズ
2026/07株式会社ルラ ジャパンとの資本業務提携
株式会社ヴァリアス・ディメンションズは、株式会社ルラ ジャパンとの資本業務提携を発表しました。
株式会社ツワモノ
2026/07株式会社ツワモノがSocial Good Promotionを始動
株式会社ツワモノは2026年7月、B型事業所と連携した「Social Good Tile」製造を含むSocial Good Promotionを始動しました。
Top by Sales
直近の売上が大きい順・最大 100 社
株式会社博報堂
上場売上 3,553億円(2025/03)
株式会社博報堂は、「生活者発想」と「パートナー主義」を基軸に、従来の広告ビジネスの枠組みを超え、経営・事業から社会課題解決まで多岐にわたる領域で統合マーケティング・ソリューションを提供する企業です。同社は、マーケティング、クリエイティブ、PR、コマース、ブランドコンサルティング、事業開発/イノベーション、メディア、コンテンツ、テクノロジー・R&D、デジタル、グローバルといった主要な事業領域を展開しています。特に、生活者の購買行動を深く洞察し、次世代のマーケティング・ソリューションを提供する「博報堂買物研究所」や、広告メディアビジネスの次世代型モデル「AaaS」を通じて、データ、システム、アルゴリズム、人を融合させ、広告主のメディア投資効果最大化と事業成長に貢献しています。また、クリエイティビティを社会実装する「ミライの事業室」や「UNIVERSITY of CREATIVITY」を擁し、新規事業開発やイノベーションを推進。具体的な取り組みとして、地域教育サービス「みんまなび」、身体の不自由に合わせた洋服のリペアサービス「キヤスク」、マイナンバーカードを活用した行政サービス統合、WEB3.0関連の新会社「博報堂キースリー」によるWEB3.0サービス開発、アーティスト特化型音声配信サービス「Artistspoken」、エイベックスとの連携による音声ARサービス「SARF+」、AIを活用したグループチャットサービス「ジャパリトーク」、積水ハウスやALSOKとの協業による「駆けつけホームセキュリティ」など、多角的な事業開発と社会課題解決プロジェクトを手掛けています。これらの活動を通じて、同社は生活者一人ひとりの豊かな未来と、クライアントの持続的な成長を支援しています。
株式会社電通
売上 2,237億円(2025/12)
株式会社電通は、「人」への深い洞察を軸に、複雑化・高度化する顧客課題の本質を見出し、統合的なソリューション「Integrated Growth Solutions」を提供する「Integrated Growth Partner」を目指しています。同社の事業は大きく「Marketing」「Business Transformation」「Sports & Entertainment」の3つの領域に分かれています。 「Marketing」領域では、「Marketing For Growth」モデルを基盤とし、市場構造化、ターゲット特定、インサイト発見からブランド価値開発、実行、成果把握、改善までマーケティングの全プロセスを支援します。多種多様なデータ&テクノロジーとAIを駆使し、顧客のマーケティング投資効果の最大化と事業成長に貢献。BtoBマーケティング、1億人規模のペルソナを仮想再現する「People Model」、消費行動シミュレーション「People Simulator」、データクリーンルーム「TOBIRAS」などのソリューションを提供し、マイベストやNTTドコモ、花王などの顧客事例で購買率向上や新規顧客獲得の実績があります。 「Business Transformation」領域では、事業開発と企業変革を推進する「グロース型コンサルティング」を提供。「Holistic Transformation Model」を構築し、サイロ化しがちな社内領域をつなぎ、事業サイドと企業基盤サイドの変革を統合的に支援します。HR For Growth、Culture For Growth、Sales Transformation For Growth、Branding For Growth、R&D For Growth、IR For Growth、Biz CRM For Growth、Product Management For Growthといった多岐にわたるプログラムを通じて、パナソニックオートモーティブシステムズや東急リバブルなどの企業変革やデジタル事業成長を支援しています。 「Sports & Entertainment」領域では、IP(知的財産)による「熱狂」と「社会的価値」の創出を通じて顧客課題を解決します。IPのグロース支援、IPソリューション開発、国内外の電通グループ各社との連携による社会的な価値創出を行い、スポーツ競技団体やIPホルダーの成長に貢献。「スポーツの地図」「SPORTS CLUSTER MARKETING」「Sponsorship.BI」「Sports Planner」「Content Planner」などのソリューションを提供し、B.LEAGUEの成長パートナーや北海道ボールパークFビレッジへの出資、MUSIC AWARDS JAPANの企画運営、アニメ作品のグローバル展開、eスポーツの推進など、幅広い実績を誇ります。 同社は、国内グループ約140社、23,000人の多様な能力と専門性を掛け合わせた「People & Network」、課題の本質を捉え驚きのある答えを導く「Creativity」、革新的な解を実行する「Producing」、AIを含む独自の「Data & Technology」基盤を強みとしています。また、広告電通賞をはじめ、カンヌライオンズ、アドフェストなど国内外の主要な広告賞で多数の受賞歴があり、クリエイター・オブ・ザ・イヤーにも多くの社員が選出されるなど、そのクリエイティブ力は高く評価されています。顧客企業と社会の持続的成長にコミットするパートナーとして、広告やマーケティングにとどまらない広い領域で社会の活性化に貢献しています。
株式会社博報堂プロダクツ
売上 1,170億円(2026/03)
株式会社博報堂プロダクツは、2005年に博報堂プロマーク、博報堂フォトクリエイティブ、博報堂インセンティブプロモーションズの統合合併により設立された総合制作事業会社です。同社は「こしらえる」という企業理念を掲げ、生活者、企業、社会へ「まだ見ぬ衝動」を創出することを使命としています。プロモーション領域で培った「専門性」と「実施力」を基盤に、デジタル、コマース、BPO・BPS、IT・DXといった多岐にわたる事業領域を展開しています。 具体的には、ビジュアルクリエイティブ事業として、広告写真、スチール・動画撮影、レタッチ、シズル・ビューティー・ドローン撮影、カラーグレーディング、スタジオ運営を行う「フォトクリエイティブ」、TVCMやWeb映像、SNS動画、エンタメコンテンツ、ライブ配信、バーチャルプロダクションを手掛ける「映像クリエイティブ」、映像起点の統合クリエイティブユニット「ONE★PUNCH」、3DCG制作、VFX、XR、ポストプロダクション、字幕付きCM、リアルタイムCG、インタラクティブコンテンツ、メタバース、バーチャルプロダクションを提供する「REDHILL」があります。 デジタルコミュニケーション事業では、TVCMからグラフィック、デジタルコンテンツ、Web動画、イベントまでを統合的に手掛ける「統合クリエイティブ」、動画コンテンツ制作に特化した「動画コンテンツクリエイティブ」、Web領域、PR、SNS、先端テクノロジーを活用したデジタルプロモーションを担う「デジタルプロモーション」を提供。エクスペリエンス事業では、PRイベント、展示会、発表会、ポップアップショップ、常設店舗の企画・運営、リアル・デジタル・ハイブリッド体験をプロデュースする「イベント・スペースプロモーション」を展開しています。 プロダクトプロデュース事業では、インセンティブプロモーションの企画・開発・調達・製造から実装までをトータルに手掛ける「インセンティブプロモーション」、商品開発・製造、プロモーション、デジタル製品開発を行う「MDビジネス」、店頭販促ツールや店頭什器の提案・制作・製造・納品をワンストップで提供する「印刷・什器」があります。コマース事業では、コマースデータの利活用による“売れる商取引”の実現を支援する「コマースプロデュース」、購買メディアや決済システム等のテクノロジーを駆使しEC・リアル店舗の構築・運用をリードする「コマーステクノロジー」、継続購買を促すクリエイティブを創出する「コマースクリエイティブ」を提供。 ビジネスプロセスサービス事業では、ビジネスプロセスの可視化から戦略立案、設計、実装までをワンストップで提供し、コンタクトセンター、ヒューマンリソース、バックオフィス、ロジスティクス等の業務を支援する「BPSプロデュース」を展開。プロモーションプロデュース事業では、博報堂グループのプロモーション領域のフロントラインとして、企画から制作・実施までをデジタル・リアル問わず一貫してプロデュースする「プロモーションプロデュース」を担います。IT & DX事業では、システム開発・運用、データビジネス、AIやデジタル技術を活用したビジネスプロセス改革を推進する「Promotion X」を提供し、クライアントの事業活動のポテンシャルを最大限に引き出します。 同社は、AI、Web3、データサイエンス、メタバース、NFT、AR/VR/XRといった最新テクノロジーを積極的に活用し、人の感性や手触りを宿したクリエイティブと掛け合わせることで、同質化が進む時代においても独自性と高い顧客化力を実現しています。クライアントは、ナショナルクライアントから小売、メーカー、地方自治体、学校法人、スタートアップ企業、コンテンツホルダーまで多岐にわたり、日本全国に加えて東南アジアやヨーロッパ(ドイツ起点)への海外展開も進めています。サステナビリティ推進にも注力し、広告プロモーションの制作プロセスにおける脱炭素化や、生活者のサステナブルな行動変容を促すアイデアの社会実装を通じて、持続可能な社会の実現に貢献しています。
株式会社電通グループ
上場売上 936億円(2025/12)
株式会社電通グループは、日本国内における広告・マーケティング業界を牽引する総合広告会社です。同社が毎年発表する「日本の広告費」は、日本国内で1年間(1~12月)に使われた広告費を、マスコミ四媒体(衛星メディア関連も含む)、インターネット、プロモーションメディアの広告媒体料と広告制作費などについて媒体社、広告制作会社、広告会社、各種団体などの協力を得ながら推定したものであり、この調査活動自体が同社の市場における深い知見と影響力を示しています。同社の主要事業は、これらの調査対象となっている多岐にわたるメディアとプロモーション手法を活用した広告サービスの提供です。 具体的には、新聞、雑誌、ラジオ、テレビメディア(地上波テレビ、衛星放送、CATV)といったマスコミ四媒体における広告の企画・制作・媒体出稿を手掛け、幅広いターゲット層への効果的な情報伝達を実現します。また、急速に成長するインターネット広告分野においては、インターネットサイトやアプリ上の広告掲載費、物販系ECプラットフォーム広告費、バナー広告や動画広告、SNSでの記事体広告などの制作費を含むデジタル広告全般に対応しています。さらに、マスコミ四媒体事業社が主体となって提供する新聞デジタル、雑誌デジタル、ラジオデジタル、テレビメディアデジタルといったデジタル広告費も取り扱い、統合的なメディア戦略を提案します。 プロモーションメディア広告としては、屋外広告(短期・長期看板、ネオン・LED看板、屋外ビジョン)、交通広告(電車・バス・タクシー・空港など)、折込チラシ、ダイレクトメール、フリーペーパー・電話帳、POP(店頭販促物)、そして販促キャンペーン、ポップアップストア、スポーツイベント、PRイベント、展示会、博覧会、PR館などのイベント・展示・映像制作まで、オフラインでの多様な販促活動を企画・実施します。 同社の顧客層は非常に幅広く、エネルギー・素材・機械、食品、飲料・嗜好品、薬品・医療用品、化粧品・トイレタリー、ファッション・アクセサリー、精密機器・事務用品、家電・AV機器、自動車・関連品、家庭用品、趣味・スポーツ用品、不動産・住宅設備、出版、情報・通信、流通・小売業、金融・保険、交通・レジャー、外食・各種サービス、官公庁・団体、教育・医療サービス・宗教など、21分類にわたるあらゆる業種に及びます。長年にわたる広告業界での実績と、市場の動向を的確に捉える分析力、そして多様なメディアとクリエイティブを組み合わせる総合的な提案力が同社の強みであり、顧客のブランド価値向上、商品・サービスの認知度拡大、売上増加に貢献するビジネスモデルを確立しています。
株式会社電通デジタル
売上 638億円(2025/12)
株式会社電通デジタルは、国内最大規模の総合デジタルファームとして、「人の心を動かし、価値を創造し、世界のあり方を変える」をパーパスに掲げ、クライアント企業の事業成長と変革を支援しています。同社は、急速に変化するデジタル環境と複雑化する経営アジェンダに対し、AIを基盤とした包括的なソリューションと独自の強みを掛け合わせ、事業成長に寄与する本質的なマーケティングROIの追求や、クリエイティビティを活かした革新的な顧客体験を創造します。具体的には、「コンサルティング&プロデュース」でデジタル・事業・マーケティングDXを推進し、「エクスペリエンス・ストラテジー」でCX/UX最適化や新規事業開発を支援。「デジタル広告」では、データドリブンな統合プランニングと高品質な広告運用を提供し、Cookieレス時代にも対応します。「エクスペリエンス&コマース」では、購買体験設計からECサイト構築・運用、ウェブアクセシビリティ改善までを支援。「エンゲージメント&ロイヤルティ」では、LTV向上、ロイヤルティプログラム、アプリグロース、SNSマーケティングを通じて顧客との持続的な関係を構築します。「アドバンスト・クリエイティブ」ではAIを活用したクリエイティブ制作プロセスの革新と表現・体験の創出を行い、「データ・AI」では生成AI導入支援、AIエージェント構築、独自AIモデル開発、データ利活用を推進。さらに「クラウド&インテグレーション」や「グローバル」サービスも展開し、国内外の企業ニーズに応えます。主要プラットフォーマーとの強固なパートナーシップや、約200名規模のAI専門組織、モンゴル拠点の開発人材を含む3,000人を超えるチーム体制が強みであり、特定業務の受託に留まらず、常駐支援やJV設立といった多様な形態で事業成長を伴走支援しています。
株式会社ジェイアール東日本企画
売上 587億円(2025/03)
株式会社ジェイアール東日本企画は、JR東日本グループの総合広告会社として、多岐にわたる事業を展開しています。同社の主要事業は、広告、コミュニケーション、デザイン、交通メディア、地方創生・地域活性化、コンテンツビジネス、デジタルサイネージ導入・運用支援、新規事業などです。特に、JR東日本グループが持つ強固な交通媒体ネットワークを最大限に活用し、交通広告やデジタルサイネージを通じて、企業や自治体の効果的なプロモーションを支援しています。また、同社は「チームiCHi」を核とした地方創生・地域活性化事業に注力しており、国税庁の「日本産酒類のブランド化と酒蔵ツーリズム推進事業」や経済産業省の「地域のちからプロジェクト」「ふるさとプロデューサー育成事業」「ふくしまみらいチャレンジプロジェクト」といった国の委託事業の事務局を務め、地域経済の振興、産業創出、人材育成、販路拡大を支援しています。具体的には、地域プロデューサーの発掘・育成、商品開発・改良、BtoB/BtoCマッチング、広報・PR、国内外展開までを一貫してサポートし、地域が自立・自走できる持続可能な仕組みづくりを目指しています。観光列車のコンセプト策定から車両デザイン、車内サービス開発までを手掛けるスペースプロデュースや、JR東日本グループのアセットを活用した地域産品のブランディング・販路拡大も強みです。「ふるさと祭り東京」や「ツーリズムEXPOジャパン」といった大規模イベントの運営実績も豊富です。さらに、交通系ICカードを活用した交通費精算サービス「transit manager」やSuica統計情報サービス「駅カルテ」、MaaSプラットフォーム「wallabee」など、デジタル技術を活用したソリューション提供も行い、企業の業務効率化や自治体のDX推進に貢献しています。これらの事業を通じて、同社は多様な顧客層に対し、JR東日本グループならではの信頼性と広範なネットワーク、そして地域に根差した専門性を提供し、社会全体の活性化に貢献しています。
株式会社博報堂DYホールディングス
上場売上 585億円(2026/03)
株式会社博報堂DYホールディングスは、広告主等に対しマーケティング・コミュニケーションサービス全般を提供する子会社の経営管理を主たる事業とする持株会社です。同社グループは、「生活者発想」と「パートナー主義」をフィロソフィーに掲げ、多岐にわたる事業会社を通じて、国内外のクライアントの課題解決を支援しています。主要な事業会社である株式会社博報堂は、1895年創業の歴史を持ち、広告領域に留まらず、経営・事業戦略から社会イシューまで、あらゆる領域で高いクリエイティビティを持つプロフェッショナルチームが国内外のクライアントの課題解決をサポートしています。クリエイティビティの力で生活や社会、事業構造の変革に寄与する新たな価値提供を目指しています。 また、株式会社大広は「Ideas win」をフィロソフィーとし、クライアントのマーケティング課題解決に向けた戦略的なソリューションと卓越したアイデアを提供。さらに「ブランドアクティベーション」を通じて、企業活動全体のブランド活動を顧客価値創造の視点から支援しています。株式会社読売広告社は、住生活領域における長年の経験と「街に住む人々のくらし」に対する深い洞察力を強みとし、クライアントの事業成長や新たなビジネス創出を推進。アニメーション番組やイベント事業といったエンタテインメント領域のビジネス開発にも強みを持っています。 デジタル領域の強化も進めており、2024年4月設立の株式会社Hakuhodo DY ONEや、日本全国の中小・ベンチャー企業の成長支援に特化したソウルドアウト株式会社がグループに加わっています。ソウルドアウトは、デジタルマーケティング、ソフトウェア、メディア制作・運営、DXの領域で、全国20拠点の地域密着型サービスを提供し、地方や中小企業の独自課題に合わせたソリューションを展開しています。さらに、戦略事業組織kyuを通じて、専門性と先進性を高め、クリエイティビティを駆使して経済や社会の変容、画期的な商品・サービスの創出、ブランディングの再定義、社会ムーブメントの火付け役となることを目指しています。株式会社博報堂テクノロジーズはテクノロジー領域の業務を担い、株式会社博報堂DYコーポレートイニシアティブはグループ全体のコーポレート機能強化やデジタルトランスフォーメーションを推進し、シナジー創出と市場価値向上に貢献しています。同社グループは、これらの多様な専門性を持つ事業会社が「自立と連携」を促進する環境を整え、グループ全体の経営管理を強化することで、生活者の豊かな未来の創造、経済の伸長、社会の発展に貢献する世界一級の企業集団を目指しています。
ラクスル株式会社
上場売上 518億円(2025/07)
ラクスル株式会社は、「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」というビジョンのもと、印刷、物流、広告といった伝統的な産業の構造変革を推進するテクノロジープラットフォーム企業です。同社は、印刷会社や運送会社、地方のテレビ局などの事業者の遊休時間やリソースをテクノロジーでユーザーと結びつけ、必要なものを低コストで提供するシェアリングモデルから事業を開始しました。主要事業として、印刷・販促物のEコマースプラットフォーム「ラクスル」、テレビCMを中心とした広告のプラットフォーム「ノバセル」、物流のシェアリングプラットフォーム「ハコベル」、法人向けIT・SaaSの統合管理クラウド「ジョーシス」、ダンボール・梱包材の受発注プラットフォーム「ダンボールワン」などを展開しています。 同社は、これまでの顧客基盤とデータを活用し、中小企業が抱える多様な経営課題をEnd-to-Endで解決する「SMEのイネーブラー」を目指しています。具体的には、BtoB Eコマースを通じた商品・サービスの提供、ソフトウェアやBPOによる業務支援、そして中小企業向けの金融サービス「ラクスルバンク」の展開など、サービスを多層化しています。また、M&Aを積極的に活用し、ホームページ制作のROS株式会社、ビニールカーテンの株式会社チームライク、オリジナル手提げ袋のラクスルクラフツ株式会社、就労継続支援のラクスルコワークス株式会社、ダイレクトメールの株式会社メーリングジャパン、デジタル印刷のネットスクウェア株式会社、印鑑・スタンプの株式会社ハンコヤドットコムなどをグループに迎え入れ、プラットフォームと製造能力を組み合わせる「掛け算」の成長戦略を推進しています。これにより、デザインから印刷、Web、マーケティング、物流、IT管理、金融まで、中小企業の販促活動や経営をワンストップで支援するエコシステムを構築し、100万を超える中小企業の顧客基盤を強みとして、持続的な成長を目指しています。
株式会社読売広告社
売上 362億円(2026/03)
株式会社読売広告社は、従来の広告ビジネスの枠組みを超え、経営・事業から社会イシューに至るまで、クライアントが抱えるあらゆる課題に対応する統合マーケティング・ソリューションを提供しています。同社独自の価値創造モデルである「コミュニティクリエイション®」を核とし、多様なステークホルダーを柔軟につなぎ合わせることで、社会に新たな価値を生み出すことを目指しています。このモデルは、人と人とのつながりを強化し、地域への愛着を醸成するとともに、デジタルテクノロジーを駆使した新しい価値創造の場を生み出すことを含みます。具体的な事業領域としては、CIVIC PRIDE®コンサルティング、インストアコンサルティング、デジタルコンサルティング、ビジネスデベロップメント、マーケティング、クリエイティブ、アクティベーション、メディアビジネス、パブリックリレーションズなど多岐にわたります。特にデジタル領域では、全社員がAIを使いこなす広告会社を目指し、AIエージェントやAIソリューションを活用した生活者のリアルな声の可視化、マーケティング変革を推進しています。クリエイティブ面では、新社内ブティック「KUMUX」を設立し、“場とまち”の持続的価値創出にも注力。都市生活研究所を通じて、まちづくりとビジネス成長の橋渡しを行い、中長期的な視点で都市と経済への貢献を目指しています。同社は、高いスキルと豊富な経験を持つ専門チームが、クライアントの変革と持続的な成長を強力にサポートし、「大きなチームで大きな課題を解決する」というアプローチで、個々のクライアント課題に応じた最適なソリューションを提供しています。
株式会社大広
売上 330億円(2026/03)
株式会社大広は、1944年設立の総合広告会社であり、顧客と社会に愛され続けるブランドを企業の志とともに創造することをミッションとしています。同社は、内外の新聞、雑誌、ラジオ、テレビといった主要4媒体に加え、屋外、交通、映画、ダイレクトメール、パブリック・リレーションズ、デジタルメディアなど、あらゆるメディアに関する広告プランの立案から実施までを一貫して手掛けています。また、広告に関わる建設工事の設計・監理、宣伝広告に関連するマーケティングプランニングおよびサービス、宣伝広告表現の企画・制作、商品開発とそのセールスプロモーションに関する企画・実施、文化・スポーツ等の催事の企画・制作・運営、芸能タレントの斡旋、出版業、情報処理・提供・研究開発、地域開発事業の企画・実施、不動産の売買・賃貸・仲介、通信事業、研修会・セミナーの企画・実施、土木・建築工事業、旅行業、食料品・健康食品等の販売、通信販売業、警備業、著作権・工業所有権等の無体財産権の企画・販売・管理など、多岐にわたる事業を展開しています。同社の強みは、ダイレクトマーケティングやD2Cビジネスで培った顧客の声を深く聴き、活かす「Deep Dialogue デザイン」という独自の設計思想に基づき、顧客と企業、顧客と社会、企業と社会の「深層対話」を通じて真の顧客価値を共創することです。この顧客価値を起点とした「ダイレクトドリブン・マーケティング」と「フルファネル統合支援」により、新規顧客獲得から長期的な顧客育成、事業育成までを一貫して支援し、企業の持続的な成長に貢献しています。近年では、生成AIを活用した「DAIKOオリジナル Brand Dialogue AI」の提供や、ウェルビーイングデザインセンターを通じた企業・自治体へのウェルビーイング向上支援、DE&I推進、健康経営支援にも注力しており、社会課題解決にも積極的に取り組んでいます。博報堂DYホールディングスグループの一員として、常に新しい時代のビジネスモデルを創出し、顧客の未来に貢献することを目指しています。同社はACC TOKYO CREATIVITY AWARDSやOCC賞など、数々の広告賞を受賞しており、そのクリエイティブ力とマーケティング実績は高く評価されています。
株式会社博報堂テクノロジーズ
売上 198億円(2026/03)
株式会社博報堂テクノロジーズは、博報堂DYグループのテクノロジー戦略会社として、マーケティングとテクノロジーを融合させ、社会と生活者に新しい価値や体験を提供することを使命としています。AI技術の台頭とオールデジタル化が急速に進展し、企業と生活者が多様な接点で常時接続する生活者インターフェース市場が拡大する中で、同社は開発体制を集結し、体制強化・進化を目的として設立されました。主な事業内容は、博報堂DYグループおよびその得意先の課題解決に向けた各種テクノロジー戦略の立案・実施、ならびにそれらの戦略に基づくプロダクト、ソリューション、サービスの開発です。同社は、博報堂DYグループが長年培ってきたマーケティングの知見と最先端のテクノロジーを組み合わせることで、マーケティングビジネスのイノベーションを推進し、世の中を魅了するようなテクノロジー開発を通じて「マーケティング×テクノロジー」の社会実装をリードしています。これにより、顧客企業のビジネス成長を支援し、生活者に対してはより豊かで新しい体験を提供することを目指しており、世界一級のマーケティング×テクノロジー会社となることをビジョンとして掲げています。
総合商研株式会社
上場売上 155億円(2024/07)
総合商研株式会社は、「総合的に商業や商売、商流について研究する」という社名の由来に基づき、顧客企業の販売促進活動を多角的に支援するトータルソリューション企業です。同社は「Digital」「Marketing」「Consulting」の3つの強みを活かし、市場調査からマーケティング、セールスプロモーション、イベント企画、Web・システムプラン策定、メディアプラン立案、コミュニケーションツール制作、印刷、そして事後効果測定に至るまで、一貫した自社体制で最適なソリューションを提供しています。 主要事業として、企画・デザインから印刷・加工・発送まで手掛ける商業印刷では、環境に配慮した水なし印刷や植物油インキを採用し、高品質・短納期・低コストを実現。特に年賀事業では30年以上の経験と徹底した情報管理により国内トップクラスのシェアを誇ります。また、札幌市内近郊で82.6万部を発行し、世帯カバー率83.9%を誇る地域密着型フリーマガジン「ふりっぱー」や、北海道の魅力を発信する地域情報誌「JP01」の発行を通じて、地域活性化にも貢献。地方創生事業では、自治体や地域団体のブランディング支援、イベント運営、特産品プロモーションなどを手掛け、北海道観光ポスターの連続採択や島根県での物産展成功といった実績を持ちます。 さらに、Webサイト制作、システム開発、SNS運用代行などのITソリューション、データ入力やコールセンター運営を行うBPO業務、ドローン空撮、ARコンテンツ制作、クリエイティブデザイン、オリジナル商品開発、シール・パッケージ印刷など、幅広いサービスを展開。近年では、LEDと水気耕栽培による無農薬野菜を生産するLED菜園工場や、障がい者アーティストの社会参加と経済的自立を支援するパラリンアートのオフィシャルパートナーとしての活動も行い、多様なニーズに応えることで企業価値向上を支援しています。
株式会社ピアラ
上場売上 146億円(2025/12)
株式会社ピアラは、「AIと想いで、つくる。」をミッションに掲げ、データとテクノロジー、そして人の情熱を融合させた独自のマーケティングソリューションを提供する「マーケティングコミットカンパニー」です。同社は、企業の成長にコミットする「マーケティングDX事業」、エッセンシャルワーカー業界に特化した「エッセンシャルワーカーDX事業」、そしてマーケティング力を核に高収益事業を創出する「ビジネスクリエイション事業」の3つのセグメントを主軸に事業を展開しています。 マーケティングDX事業では、「物語」と「成果」の両立を追求し、ブランド共創マーケティング支援を提供。ブランドコミュニケーションからKPI保証型マーケティングまでを一気通貫で支援し、顧客との共創を通じてLTV(顧客生涯価値)の最大化を目指します。AIファーストでの効率化も同時に推進し、認知・興味段階のTVCM/WebCM/PRから、比較・検討段階のBuzz/UGC/SNS、そして獲得・LTV段階のKPI保証型マーケティングやCRM/データ分析まで、フルファネルでの成果創出に強みを持っています。 エッセンシャルワーカーDX事業は、医療・介護・保育といったエッセンシャルワーカー業界に特化し、「採用をマーケティング化」する独自の支援を提供しています。データドリブンなアプローチと「AI × 想い」のマーケティングDX力を活用し、採用マーケティングおよび人材紹介業を通じて業界の課題解決に貢献しています。有料職業紹介事業と労働者派遣事業の許認可も取得しており、この分野での専門性を確立しています。 ビジネスクリエイション事業では、同社のマーケティング力を核に、P2C(メーカー事業)やIP(知的財産)、新規ビジネスにマーケティングを実装することで、次々と高収益事業を創出しています。これにより、単なる支援に留まらず、自ら事業を創造し社会課題を解決するグループへと進化を目指しています。 同社の強みは、「ブランディング × 獲得 × CRM」を統合したフルファネルでの成果創出能力と、ブランドと顧客の想いが交わる「物語」を創り出すクリエイティブ力、そしてKPI保証による成果へのコミットメントです。また、中国、タイ、ベトナムにも拠点を持ち、越境EC支援サービスを通じて日本の通販企業の海外進出をワンストップでサポートするなど、グローバル展開も積極的に推進しています。これらの事業を通じて、同社は「すべての人々に価値ある体験を創りつづける」ことで、社会を豊かにすることを目指しています。
表示灯株式会社
上場売上 103億円(2026/03)
表示灯株式会社は、1967年の創業以来、「道を表し示す灯になりたい」という企業理念のもと、広告と情報提供を通じて人・地域・社会をつなぐ事業を展開しています。同社の主要事業は、主にロケーションオーナー(鉄道、自治体、病院、公共施設など)、協賛スポンサー、利用者の三者にメリットを提供するオリジナルの広告媒体「ナビタ事業」です。ナビタは、駅周辺案内図「ステーションナビタ」(全国2,392駅、約35,000件のスポンサー)、自治体庁舎内の「シティナビタ」(1,054自治体への設置実績)、交番・警察署・運転免許センターに設置される「公共ナビタ」(168か所)、病院周辺案内図「メディカルナビタ」、神社・寺院ナビタ、フリーペーパー「ペーパーナビタ」など多岐にわたります。これらは地図情報、公共施設情報、災害時避難場所情報も掲載し、高い公共性と社会インフラとしての役割を担っています。 同社は「アド・プロモーション事業」として、交通媒体(駅広告、車両広告、屋外広告、バス広告)、マス媒体(テレビ、ラジオ、新聞、雑誌)、インターネット広告など、幅広い広告媒体の企画立案から予算管理までトータルで提案しています。特にインターネット広告では、自社媒体の開発・運用やアプリ開発も手掛け、ネットとリアルの相乗効果を追求しています。 さらに「サイン事業」では、ナビタ事業で培ったネットワークを活かし、交通・公共・商業施設向けの広告・看板・案内板等の企画設計から施工までを一貫して提供。避難誘導サインの開発・施工にも注力し、誰もが安心して生活できる街づくりに貢献しています。 「デジタルソリューション事業」では、デジタルサイネージナビタの設置・運用、配信ソリューションシステム、番号案内システム「Turn NAVI」、デジタルサイネージ筐体製作などを手掛け、情報発信のデジタル化を推進しています。 「Webサービス事業」では、駅周辺・街のスポット情報検索サイト「e-NAVITA(イーナビタ)」を運営し、935業種、80万件以上の店舗情報を掲載。Yahoo!ロコなどの大手メディア連携やSEO対策、手厚いサポート体制で、地元店舗のWEB集客を支援しています。また、インターネット診療予約・受付システム「e-メディケア」を提供し、医療機関の業務効率化と患者の利便性向上に貢献。訪日外国人観光客向けの多言語対応免税店検索サイト「TAXFREESHOPS.JP」や、多言語版Web道案内サービス「ここからGO!」(15言語対応、アプリ不要、GPS連動)を展開し、インバウンド需要にも対応しています。Googleビジネスプロフィールの店舗ページ管理代行サービスも提供し、顧客のオンラインプレゼンス強化をサポートしています。 加えて、「医療材料共同購買サービス」を通じて、医療機関のコスト最適化を支援するなど、多角的な事業展開を行っています。同社は、リアルとネットを融合した情報提供と広告ソリューションをワンストップで提供することで、地域社会の活性化と利便性向上に貢献し続けています。
株式会社レナタス
売上 63億円(2025/12)
株式会社レナタスは、多岐にわたるクライアントに対して、ブランディング、広告、プロモーション、デザイン制作を総合的に手掛けるクリエイティブエージェンシーです。同社は、ホテル、製造業、医療機関、教育機関、食品・飲料メーカー、NPO法人、社会福祉法人、地方自治体、コンサルティング会社など、幅広い業界の顧客に対し、戦略的なクリエイティブディレクションとアートディレクションを提供しています。具体的なサービスとしては、新聞広告、雑誌広告、ポスター、フライヤー、カタログ、パッケージデザインといったグラフィックデザイン全般に加え、採用プロモーションムービーやブランデッドムービーなどの映像制作、ウェブサイトのデザイン・構築、イベント告知物の制作、さらには商品開発におけるネーミングやコンセプト立案まで、多様なメディアとフェーズに対応しています。特に、クリエイティブディレクターの三井陽一郎氏とアートディレクターの髙嶋鮎美氏が中心となり、企画立案から制作、実行までを一貫してサポートすることで、クライアントの課題解決とブランド価値向上に貢献しています。地域に根差したプロジェクトから全国規模のキャンペーンまで、その実績は多岐にわたり、顧客のニーズに応じた最適なコミュニケーション戦略を提案し、視覚的な表現を通じてメッセージを効果的に伝達する強みを持っています。また、社会貢献活動や地域活性化プロジェクトにも積極的に関与し、幅広い分野でクリエイティブの力を発揮しています。
ゲンダイエージェンシー株式会社
上場売上 58億円(2026/03)
ゲンダイエージェンシー株式会社は、1995年の設立以来、アミューズメント業界に特化した広告会社として事業を展開し、現在は多様な業界のクライアントに対し、集客戦略をバックアップする「業績発展支援業」として、広告・宣伝に関する企画および制作をワンストップで提供しています。同社は、インターネット広告、エリアマーケティング、クリエイティブ制作、メディア・Web運営、そしてAIを活用したソリューションを主要なサービスとしています。 インターネット広告においては、全業種向けの「ロケーションアド」に加え、フィットネス業界特化の「フィットネスアド」、パチンコホール特化の「パチアド」など、業界に合わせたDSP広告を提供。Google/Yahoo!の検索広告、ディスプレイ広告、SNS広告、Google DV360といった多様なWeb広告手法を駆使し、ターゲットに最適化された集客プランを提案しています。また、Indeedやタウンワークなどの求人広告の取り扱いからCMS型採用サイトの構築まで、採用活動も支援しています。 エリアマーケティングでは、30年以上にわたる店舗集客型ビジネス支援の経験とノウハウを活かし、高機能GISによる商圏分析、新規出店・競合対策、広告効果向上に向けたリサーチを提供。MEO対策ツール「MEOウォッチャー」や屋外広告物・ロードサインの企画・設置も手掛けています。 クリエイティブ制作では、オンラインデザイン制作依頼&印刷サービス「アドラク!」を通じてチラシ、ポスター、DMなどを提供するほか、3Dプロジェクションマッピングの企画・映像制作・設営、通販向け広告のトータルソリューションを展開。特に動画制作においては、「IMAGE FREAKシリーズ」として、静止画からの動画化、撮影編集、アニメーション、即日納品など、目的や納期に応じた多様な動画ソリューションを提供し、企業の動画活用を支援しています。Webサイト制作では、スワイプ型サイト「FlickHP」や効果測定に特化したミニマルLP「LPmini」を提供し、広告からの流入を成果に繋げます。 メディア・Web運営では、「FIT Search」「IDEAL」「FIT-Z」「スイミング情報ネット」といったフィットネス関連の施設検索・紹介サイト、「パチ7(セブン)」のようなパチンコ・パチスロ情報サイト、「塾ログ」のような学習塾検索サイトを運営し、各業界のユーザーとクライアントを繋いでいます。さらに、AIサービスとして、パチンコホール向け販促POP自動生成「POP-AI」、クチコミ獲得・返信自動化「リプクル・リプラク」、SNS運用自動化「いいねAI」を提供し、現場の業務効率化と成果最大化を支援しています。 同社の強みは、全国主要都市に展開する営業拠点による地域密着型の情報収集・分析力、企画開発部門による新サービス開発、そして幅広いメディアやデザインに精通したクリエイティブ集団が一体となり、クライアントのニーズに合わせた「All in one」のトータルプロデュースを実現している点です。Yahoo!マーケティングソリューションプログラムパートナーやGoogle認定パートナーとしての実績も持ち、変化の激しい時代に柔軟に対応しながら、M&Aや新事業開発を通じて事業領域を拡大し、持続的な成長を目指しています。対象顧客は、アミューズメント業界をはじめ、フィットネス、教育、通販、EC、不動産、BtoB、小売、飲食、医療など多岐にわたる店舗集客型ビジネスを展開する企業や店舗です。
株式会社日宣
上場売上 57億円(2026/02)
株式会社日宣は、「コミュニティ発想」を核としたコミュニケーション・マーケティング支援企業です。同社は、生活者をマスや個ではなく「コミュニティ」というつながりや集まりとして捉え、その力を市場、マーケティングの推進力、あるいはパートナーとして最大限に活用することで、ユニークな課題解決やサービス開発・提供を行っています。従来の広告代理店モデルに依存せず、顧客の経営貢献と市場創造を目指し、広告が効きにくい現代において企業と生活者、社会の良好な関係構築に貢献する「コミュニティ・エコシステム・カンパニー」として進化を続けています。 事業は大きく「エリアビジネス」と「コミュニケーションビジネス」の二つの柱で展開されています。「エリアビジネス」では、地方に暮らす世帯を「ローカルコミュニティ」と捉え、全国約150局のケーブルテレビ局との強固なネットワークを基盤に、地域活性化に資するサービスを提供しています。具体的には、ケーブルテレビ局向けの次世代コミュニケーションツール(LINE活用)、地域企業向けのDX支援(新規開拓マーケティング、CRM、営業効率化、デジタル人材強化)、ケーブルテレビ局と連携した地域新電力事業(例:ホームタウンでんき)、そして地域の顧客世帯IDや店舗・企業・生産者との共創による地域向けサービスの開発・プロモーションを手掛けています。 一方、「コミュニケーションビジネス」では、企業とつながる顧客を「ブランドコミュニティ」と捉え、企業のマーケティングコミュニケーションや市場開発を支援します。提供サービスには、SNS、LINE、YouTube、メール、オウンドメディアを活用したコミュニティマーケティング運営、フルアウトソーシング型の360°マーケティング運営支援(例:日本サブウェイのV字回復への貢献)、そして特定のコミュニティとブランドを繋ぐ共創企画開発(例:カンロ「ボイスケアのど飴」のリモート合唱リレー、トンボ「WE LOVE トンボ」絵画コンクール)があります。同社は、グラフィック、ウェブ、映像制作、メディア編集、ディスプレイデザインなどのクリエイティブワーク、月刊ケーブルテレビマガジン「チャンネルガイド」の発行、イベント企画運営、印刷・ロジスティクス業務も手掛け、多角的な視点から顧客の課題解決を支援しています。
株式会社セプテーニ・ホールディングス
上場売上 48億円(2025/12)
株式会社セプテーニ・ホールディングスは、株式等の保有を通じてグループ企業の統括・管理を行う持株会社です。同社グループは「ひとりひとりのアントレプレナーシップで世界を元気に」をミッションに掲げ、デジタルマーケティングを軸とした多角的な事業を展開しています。主要事業は「マーケティング・コミュニケーション事業」「ダイレクトビジネス事業」「データ・ソリューション事業」「その他事業」の4つです。マーケティング・コミュニケーション事業では、オンライン・オフラインを統合したデジタルマーケティング支援を提供し、データやAIを活用したDX推進、ブランド広告、EC広告、SNS広告(Tinder、Pairs、TikTok Shopなど)の運用・クリエイティブ制作に強みを持っています。ダイレクトビジネス事業では、パフォーマンスマーケティングを主軸に、既存Webサイトの無料アプリ化ソリューション「マネキアップ」や「AIショッピングキャスター™」といった先進的なサービスを通じて、顧客のダイレクトビジネスを支援しています。データ・ソリューション事業では、データ分析やCRM、AIエージェントを活用した与信チェック・商談準備の効率化など、顧客のデータ活用を促進するソリューションを提供しています。その他事業としては、自社IPの企画・開発を手がけるIPプラットフォーム事業(マンガコンテンツ事業)やスポーツ&エンターテイメント事業を展開し、新たな価値創造に挑戦しています。同社グループは「当事者意識が高く起業家精神あふれる人材」を最大の資産とし、デジタルHRによる人材育成や、クリエイティビティとテクノロジーの融合を推進。2030年までに当期利益100億円を創出し、高成長と高還元の両立を実現する企業体を目指し、「フォーカス&シナジー」を中期テーマに掲げ、グループ内外の連携を加速させることで、顧客の課題解決を総合的に支援するビジネスパートナーとしての地位を確立しています。
株式会社ヒット
上場売上 44億円(2025/06)
株式会社ヒットは、屋外広告媒体の企画、運営、および屋外広告を中心とした広告全般の取り扱いを主軸とする広告会社です。1991年の創業以来、大型デジタルサイネージや複数の看板をパッケージ化したセットボードを業界に先駆けて導入し、屋外広告の進化を牽引してきました。同社は、渋谷のスクランブル交差点や大阪道頓堀、表参道、池袋、首都高速道路など、日本全国の主要な繁華街やロードサイドに多数の大型デジタルサイネージやアナログ看板を保有・運営しています。これらの媒体を通じて、顧客企業に対し、インパクトのある広告掲出機会を提供しています。 同社のサービスは多岐にわたり、OOH(Out Of Home)媒体の提供に加えて、戦略に基づいた映像・グラフィック制作、さらには肉眼3DCG制作を含むクリエイティブサービスも手掛けています。また、屋外広告とスマートフォンを連携させる位置情報広告サービス「HIT-movi」を展開し、OOHコンテンツを他のメディアと連携させて話題化を促進するクロスメディア戦略も提案しています。近年では、株式会社ルグランとの共同開発により、DOOH媒体の視聴者位置の天気に連動して広告メッセージやクリエイティブを出し分ける「HITウェザー」サービスを開始しました。 さらに、OOHの掲出風景を臨場感のある動画で撮影し、X(旧Twitter)、TikTok、YouTube、InstagramなどのSNSで広告配信を行う「HIT-buzz」を提供し、屋外広告のリーチを拡大しています。映画やドラマなどの映像作品において、同社保有の屋外広告媒体を被写体として活用したい制作会社をサポートする「映り込み映像使用サービス」も展開しており、屋外広告の新たな価値創造に取り組んでいます。これらの包括的なサービスにより、顧客の広告効果の最大化を支援し、多様な業界の大手企業を主要な取引先としています。
株式会社メディックス
上場売上 40億円(2026/03)
株式会社メディックスは、1984年の創業以来、デジタルマーケティングの総合コンサルティングを主軸に事業を展開する企業です。インターネット広告の代理店業務から企画・制作、ウェブサイト構築、ウェブ解析の運用コンサルティング、CRMコンサルティング、データ活用基盤の構築、さらにはメディア支援事業まで、デジタルマーケティングのあらゆる領域を網羅したサービスを提供しています。同社は、リスティング広告、ディスプレイ広告、フィード広告、SNS広告、動画広告、アフィリエイト広告といった多様な集客チャネルの運用に加え、バナーやランディングページ、コーポレートサイト、ECサイトなどのクリエイティブ制作も手掛けます。また、Google Analytics 4やAdobe Analyticsといったウェブ解析ツールの導入支援からレポーティング、データ統合・分析環境の構築、顧客体験プラットフォーム「KARTE」の導入・運用支援、マーケティングオートメーション(MA)の活用支援まで、データドリブンなマーケティング戦略を包括的にサポートしています。 同社の強みは、クライアントのビジネスモデルを深く理解し、中長期的な視点で本質的な課題解決を目指す姿勢にあります。アカウントプランナーがデジタルマーケティング全体の戦略を統括し、各専門領域のエキスパートと連携することで、集客から制作、解析、CRMまで一貫した高品質なサービスを提供します。BtoCおよびBtoB企業、特にIT企業やEC事業者を中心に、アパレル、コスメ、不動産、人材、教育、製造業など幅広い業界の顧客を支援しており、各業界のノウハウをナレッジ化して迅速な課題発見と改善に繋げています。また、JICDAQの品質認証事業者として、アドフラウド対策やブランドセーフティにも積極的に取り組み、公正で安全な広告取引を遵守しています。
ネットイヤーグループ株式会社
上場売上 37億円(2026/03)
ネットイヤーグループ株式会社は、NTTデータグループの一員として、デジタルマーケティング領域におけるコンサルティング、デジタルコンテンツの企画制作、システム開発、マーケティングツールの企画販売、データ解析・効果測定、ソーシャルメディアマーケティング支援などを手掛ける専門家集団です。同社は創業以来、「顧客接点におけるエンゲージメント」を追求し、徹底したユーザー目線とデータ、AIの活用を通じて、企業経営の進化と持続的な価値創造を支援しています。特に、顧客体験(CX)およびユーザーエクスペリエンス(UX)デザインを事業の中核に据え、オンライン・オフラインを横断した体験設計と、成果に繋がる戦略立案から実行までを一貫して提供する強みを有しています。
株式会社宣伝会議
売上 26億円(2024/03)
株式会社宣伝会議は1954年の創業以来、「マーケティング」と「クリエイティブ」を軸に、多岐にわたる事業を展開する総合シンクタンクです。同社の主要事業は、出版事業、教育事業、イベント・アワード事業、そしてシンクタンク事業の4本柱で構成されています。 出版事業では、マーケティング・コミュニケーション領域の専門誌として、日本初の広告マーケティング専門誌である月刊『宣伝会議』をはじめ、『販促会議』、『ブレーン』、『広報会議』を刊行しています。これらの雑誌は、マス広告からデジタル領域まで幅広く企業のマーケティング・コミュニケーション活動を扱い、最新の理論、手法、成功事例を提供しています。また、Webメディアとしては広告界の情報ポータルサイト「AdverTimes.(アドタイ)」や、専門誌のオンライン版である「宣伝会議デジタルマガジン」を運営し、リアルタイムな情報発信を行っています。さらに、年鑑や専門書籍の編集・出版を通じて、マーケティング知識の体系化と発想力の刺激に貢献しています。 教育事業では、マーケティング、クリエイティブ、営業・企画、広報などの実務スキルを習得できる講座や研修を企画・実施しています。オンライン受講と全国5都市での会場開講を組み合わせ、大企業から中小企業、個人事業主まで年間約8000社に導入実績があります。コピーライター、アートディレクション、デジタルマーケティングなど専門性の高いカリキュラムを提供し、現場の最前線で活躍する講師陣が指導にあたります。近年では、GX分野のメディア・教育講座・広告イベント事業「環境ビジネス」や、企業の営業部DX化を支援する「営業戦略会議」も発足させ、社会の変化に対応した新たな学びの場を提供しています。 イベント・アワード事業では、マーケティング・コミュニケーション分野の講演・展示イベントを多数開催し、最先端の学びとネットワーキングの機会を提供しています。「AdverTimes. Days」や「宣伝会議サミット」などが代表的です。また、クリエイティブや企画領域の公募コンテストを運営しており、1962年創設の「宣伝会議賞」は日本最大級の公募広告賞として、数多くのコピーライターやクリエイターを輩出してきました。その他、「販促会議 企画コンペティション」や「BOVA」を通じて、新しい才能の発掘と育成に努め、企業や団体のアワード運営サポートも行っています。 シンクタンク事業では、同社が長年培ってきたメディアネットワークと教育開発のノウハウを活かし、企業や自治体、業界団体の組織課題解決をサポートしています。具体的には、戦略的な人材育成プランの策定、採用サポート、パーパス作成、広告アドバイザリー、ブランディング戦略立案、共生社会・SDGs推進、シティーブランド構築など多岐にわたります。福岡県春日市のシティーブランド構築支援や、観光庁のナイトタイムエコノミー事業レポート作成、東京都江戸川区の共生社会・SDGs推進プロジェクト支援といった実績を持ち、メディア事業化のサポートも手掛けています。同社は、これらの事業を通じて、マーケティング・クリエイティブ領域における「発見・養成・拡大」という独自のエコシステムを構築し、各産業の発展に貢献するビジネスモデルを展開しています。
株式会社インサイト
上場売上 23億円(2025/06)
株式会社インサイトは、クライアント企業の集客戦略および販売戦略の実現を支援する「プロモーションパートナー業」を展開する総合広告会社です。同社は、住宅・不動産業、娯楽・情報・サービス業、流通・小売業、アミューズメント業、地方自治体・公共団体など多岐にわたる顧客を対象に、広告戦略および販促計画の立案から、新聞折込チラシ、マスメディア広告、販促物等の企画・制作までを一貫して手掛けています。特に、生活者視点を重視し、独自のマーケティングリサーチシステム「インサーチ」を強みとしています。このシステムを通じて札幌圏の生活者の声やライフスタイル、嗜好性を深く洞察し、データに基づいた「力強い理由」のあるプロモーション提案を行っています。 サービスとしては、広告媒体選定からクリエイティブプラン、イベント、売場構成までを組み合わせる「トータルプロモーション」を提供し、PDCAサイクルを構築して効果検証まで実施します。また、ダイレクトメールやポスティングにおいては、北海道で同社のみが扱う「特殊DM」や、ターゲットエリアをセグメントする独自の「ポスサーチ」により、高い効率と効果を両立したダイレクトマーケティングを実現しています。Webプロモーションでは、インサーチで得た生活者のインサイトを活用したWEB広告配信や、WEB解析サービスを用いた詳細な効果検証を通じて、顧客の成果に直結する施策を展開。さらに、地方創生プロモーションも手掛けています。 自社媒体としては、札幌に特化したマーケティングリサーチシステム「インサーチ」、講演会講師やイベントタレントのキャスティングを支援する「講演会インフォ 北海道」、そしてビジネスの課題解決をサポートする「札幌広告.com」を運営しています。加えて、インフルエンサーマーケティングサービス「inShare」も提供し、食を中心に全道の若年層インフルエンサーを活用したプロモーションも展開。マーケティングからクリエイティブまでを社内一貫体制で提供し、常に「人の心を動かす」コミュニケーションを追求することで、クライアントの業績向上に貢献しています。
株式会社大阪メトロアドエラ
売上 22億円(2025/03)
株式会社大阪メトロアドエラは、Osaka Metro Groupの広告事業を担う企業として、大阪の交通インフラを基盤とした多角的なメディア事業を展開しています。同社は、大阪の中心部を網羅するOsaka Metroの駅や車両、施設に設置されたデジタルサイネージ、車両広告、駅広告、バス広告といった多様なOOHメディアを企画・管理し、クライアントと生活者を効果的に結びつけるプロモーションを提供しています。特に、地下空間では世界最大級の「Umeda Arch Vision」をはじめとするデジタルサイネージは、ネットワーク展開や単駅ジャックによる強力な空間演出を可能にし、2019年にはギネス世界記録にも認定されるなど、その規模と影響力は特筆すべきものです。 さらに同社は、交通広告を起点としつつ、テクノロジーとの連携を加速させ、運用型デジタルサイネージ広告(プログラマティックDOOH)の導入を進め、時間帯や天候、デモグラフィックデータに基づいたターゲティング広告配信や効果測定レポートを提供することで、広告主のブランド認知度向上とキャンペーン最適化に貢献しています。また、メディア事業に加えて、代理店事業としてSNS等のデジタルメディアも活用した総合的なプロモーション戦略の企画提案も行っています。 新規事業開発にも注力しており、欧米豪インバウンド旅行者向けのローカルガイド・エクスペリエンス事業「Osaka JOINER」を展開。これは、旅行者と地元の人々や店舗をつなぎ、「当日申し込めるローカルイマーシブ観光」を実現することで、訪日旅行者のニーズに応えつつ、地域の観光人材確保や経済効果の裾野拡大に貢献しています。また、この知見を活かした法人・自治体向けのインバウンドコンサルティング事業も手掛けています。大阪の街を盛り上げるプロジェクト「aeruOsaka」では、個性豊かな大阪の人々を軸としたメディアを展開し、パーソナライズ婚活サービスとのタイアップを通じて、地域活性化と新たな出会いの創出を支援しています。特殊印刷技術を用いたインタラクティブなOOH広告や、歴史目撃型XR体験コンテンツ「大阪百世」の開発など、常に新しい広告体験と価値創造に挑戦し、2025年の大阪・関西万博や統合型リゾート構想を見据え、大阪から世界へと魅力を発信しています。
株式会社サニーサイドアップグループ
上場売上 17億円(2025/06)
株式会社サニーサイドアップグループは、「たのしいさわぎをおこしたい」という理念のもと、コミュニケーションデザインを核に多岐にわたる事業を展開する企業グループです。同社の事業は主に「ブランドコミュニケーション事業」「フードブランディング事業」「事業開発事業」の三つの柱で構成されています。ブランドコミュニケーション事業では、PR、プロモーション、ブランディング、スポーツマーケティングといった幅広いソリューションを提供し、消費者との接点における購買や契約意思決定を促進するノウハウを提供しています。また、タレントやキャラクターなどのIP(知的財産)を活用したコンテンツの制作・販売、企業キャンペーンの企画・提案、雑貨のOEM製造も手掛けており、株式会社サニーサイドアップ、株式会社クムナムエンターテインメント、株式会社エアサイド、株式会社ステディスタディといった連結子会社がこの分野を支えています。フードブランディング事業では、オーストラリア・シドニー発のオールデイダイニング「bills」の日本国内におけるブランディングおよびライセンス事業、さらには韓国でのライセンス管理と店舗運営を行っており、現在、日本で7店舗、韓国で2店舗を展開しています。事業開発事業は、グループの事業領域を拡大するための新規事業開発・創出を担い、株式会社グッドアンドカンパニーがウェルビーイングや女性活躍推進といった社会課題解決に貢献するコミュニケーションサービスを提供し、株式会社TKGコンサルティングがマーケティング戦略支援やコンサルティングを手掛けています。 同社は中長期的な成長を目指し、「ブランドコミュニケーション」を中核事業としつつ、その周辺技術を「ブランドテック」として育成し、3~5年後の次なる成長の柱と位置付けています。さらに、女性ヘルスケアやキャリア形成支援など、長年にわたりライフデザインを啓発するプロジェクトに取り組んできた経験から、テクノロジーで社会課題を解決する「サステナブルテック」にも長期的な視点で取り組む計画です。対象顧客は、マーケティングやコミュニケーション戦略を求める企業、ブランド、官公庁・自治体、そしてコンテンツやサービスを享受する一般消費者まで多岐にわたります。同社の強みは、多様な専門性を持つグループ会社間のシナジー創出、そして「たのしいさわぎをおこしたい」という理念のもと、DEI(ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン)や女性活躍推進といった社会貢献活動にも積極的に取り組む企業文化にあります。特に、女性のライフステージに寄り添う福利厚生制度「Dear WOMAN」や「卵子凍結費用補助」の導入、LGBTQに関する理解促進など、多様な人材が活躍できる職場環境の整備に注力しており、2023年には「東京都女性活躍推進大賞」を受賞するなど、その実績は社会からも高く評価されています。これらの取り組みを通じて、同社はコミュニケーションの力で世の中に新しい価値観を創造し、より良い社会の実現に貢献することを目指しています。
フュージョン株式会社
上場売上 15億円(2026/02)
フュージョン株式会社は、CRM領域に特化した総合マーケティング支援事業を展開するマーケティングカンパニーです。同社は、顧客マーケティングに関わるあらゆる業務をワンストップで支援する伴走型パートナーとして、CRM支援、サービス運営支援、教育支援の3つの分野を軸に事業を展開しています。 CRM支援分野では、顧客のLTV最大化を目指し、CRM戦略の策定から購買データ分析、クリエイティブ開発、テクノロジー導入、マーケティングオペレーションまでを総合的に支援します。具体的には、独自フレームを用いたCRM診断に基づくコンサルティング、ID-POSや行動ログなどの多様なデータを活用したアナリティクス、DM・Web・アプリ・SNS・eメール・店頭ツールなど多岐にわたる顧客接点でのクリエイティブ企画・制作、顧客データ一元化プラットフォーム導入やMA運用などのテクノロジー支援、そしてキャンペーン運用設計から実運用までのオペレーション支援を提供しています。AIを活用した顧客行動予測サービス「CRM Forecaster」や、経済ロイヤルティ可視化サービス「CRM ANALYZER」も提供し、データに基づいた精度の高い施策実行を可能にしています。また、マーケティング業務設計支援やDX支援を通じて、企業のマーケティング活動全体の最適化をサポートします。 サービス運営支援分野では、自社開発のPOSデータ分析サービス「MDパートナー」を通じて、小売・卸売・メーカーのマーチャンダイジング戦略改善を支援するPOSデータ開示サービスや、ECサイトの店長業務・販売データ管理・問い合わせ窓口業務を代行するEC運営支援を提供しています。 教育支援分野では、30年以上の実績で培ったマーケティングの知識とスキルを教育リソースとして展開し、クライアント企業のマーケティング人材育成やスキルアップを支援しています。DXセミナー運営やワークショップ実施、教育機関への出張講義なども行い、顧客起点で考え行動できる人材の育成に貢献しています。 同社の強みは、データサイエンスに基づいた最適な分析アプローチ、戦略立案からキャンペーン設計・運営までをワンストップで提供する体制、そして多くの企業との継続的な取引に繋がる伴走支援モデルです。また、全日本DM大賞の連続受賞や、DMA国際エコー賞、米国ケープルズ賞など国内外のマーケティングアワードで高い評価を受けており、その戦略性、クリエイティブ、実施効果が認められています。対象顧客は、大手小売業、メーカー、通販会社、金融機関、自治体、IPO準備企業など多岐にわたり、BtoB、BtoCの両面で顧客エンゲージメント強化、新規顧客獲得、ロイヤルティ向上などの課題解決を支援しています。
株式会社ホープ
上場売上 8.4億円(2026/03)
株式会社ホープは、2005年の創業以来、「自治体を通じて人々に新たな価値を提供し、会社及び従業員の成長を追求する」という理念のもと、全国の地方自治体に特化した多角的なサービスを展開する持株会社です。同社グループは、自治体の財源確保、経費削減、市民サービス向上を支援し、官民連携を促進するビジネスモデルを構築しています。 主要な事業として、まず「広告事業」があります。これは、同社の事業会社である株式会社ジチタイアドが運営しており、自治体が保有する広報紙、ウェブサイト、給与明細、庁舎内などの様々なスペースを広告媒体として活用することで、自治体には新たな財源確保を、民間企業には集客・売上・ブランディング効果を提供します。具体的には、「SMART RESOURCE」として広告枠を設けたり、「SMART CREATION」として子育てや空き家など専門性の高い市民向け情報冊子を自治体と無料協働発行することで、自治体の経費削減と市民サービス向上に貢献しています。 次に、「ジチタイワークス事業」は、株式会社ジチタイワークスが運営し、自治体職員向けメディアの運営や民間企業による自治体活動支援を通じて、自治体と民間企業双方の活動を支援します。行政マガジン『ジチタイワークス』の発行により、自治体職員に業務改善のヒントやアイデアを提供し、また「ジチタイワークス民間サービス比較」という官民連携プラットフォームを通じて、自治体と民間企業のマッチングを促進しています。さらに、自治体向け営業活動の支援を行う「BtoGソリューション」や、入札情報データベース「調達インフォ」、自治体専用SMSサービスなども提供し、自治体運営の効率化と民間企業の自治体市場参入をサポートしています。 「企業版ふるさと納税支援事業」は、株式会社ジチタイリンクが担い、自治体の寄附募集活動と企業の制度活用をワンストップで支援します。自治体と企業のマッチングから寄附手続きまでを包括的にサポートすることで、地方創生に貢献しています。 また、「アキソル事業」も株式会社ジチタイアドが運営しており、空き家問題解決のための総合相談窓口として、自治体の空き家対策や空き家所有者の根本的な問題解決を伴走支援します。さらに、株式会社マチイロが提供する「マチイロ事業」では、自治体情報配信アプリ「マチイロ」を通じて、広報紙などの自治体情報を住民に効率的に届け、情報格差の解消と利便性向上を図っています。株式会社地方創生テクノロジーラボは、官民連携事業や自治体と民間企業をつなぐマッチングプラットフォームの運営を行っています。 同社の強みは、自治体に特化した長年の経験とノウハウ、そして多岐にわたるサービスラインナップにより、自治体が抱える多様な課題に対して包括的なソリューションを提供できる点にあります。情報セキュリティマネジメントシステムの認証取得や、従業員エンゲージメントの高さを示す「モチベーションクラウド」での高評価、柔軟な働き方や人材育成への積極的な投資も、持続的な成長を支える基盤となっています。これらの事業を通じて、同社は全国の自治体と民間企業、そして住民をつなぎ、地域社会の活性化と新たな価値創造に貢献し続けています。
株式会社電通スポーツインターナショナル
売上 6.1億円(2025/12)
株式会社電通スポーツインターナショナルは、電通グループのスポーツ関連事業をグローバルに展開・推進する事業持株会社です。同社は、傘下の海外子会社およびMKTGスポーツ・グローバルネットワークを統括し、世界各地のスポーツ市場で多岐にわたるサービスを提供しています。具体的には、ニューヨークを拠点とする電通スポーツアメリカを通じて、世界最大の市場規模とプロスポーツ団体が所在する北米から中南米にかけてのスポーツ領域専門のビジネス開発を推進しています。ロンドンに拠点を置く電通スポーツヨーロッパは、国際スポーツ連盟や多数のスポーツ団体が所在する欧州におけるスポーツマーケティングの専門拠点として機能しています。シンガポールの電通スポーツアジアは、中近東を含むアジア地域でのスポーツマーケティングを専門とし、ベトナムの電通スポーツベトナムは、主にベトナムと東南アジア各国でサッカービジネスに焦点を当てた幅広いマーケティングサービスを提供し、ベトナムサッカー代表の独占的な販売権を保有しています。さらに、ニュージーランドのヘイロー・スポーツは、ラグビー選手の契約交渉代理、マネージメント、スポーツイベントの企画・運営などを手掛け、MKTGスポーツ・グローバルネットワークは、エクスペリエンシャルマーケティング、デジタルマーケティング、販促プロモーション、戦略調査を含む総合的なスポーツマーケティングサービスをグローバルに提供しています。韓国のチーム12も国際スポーツマーケティングの専門拠点として活動しており、同社はこれらの強力なネットワークと専門性を活かし、多様な顧客層に対して包括的なスポーツビジネスソリューションを提供することで、グローバルスポーツ市場における電通グループのプレゼンスを確立し、拡大しています。
マテリアルグループ株式会社
上場売上 5.4億円(2025/08)
マテリアルグループ株式会社は、あらゆるビジネスのマーケティングコミュニケーションを総合的に支援する専門事業集団です。同社はPR発想を中核に据え、グループ各社が高い専門性を有することで、クライアントの多様な課題に対し最適な価値提供を実現しています。ビジョン「Switch to Red.」のもと、真に価値ある個性に情熱を灯し、その可能性を最大化することで、社会の価値観や常識を変え、世界を熱くすることを目指しています。 主要子会社である株式会社マテリアルは、ストーリーテリングを基軸としたブランドビルディングカンパニーとして、ブランディング、プロモーション企画、コンテンツ企画開発、クリエイティブ、キャスティング、PRエグゼキューション、危機管理、パブリックアフェアーズ、ロビイング、デジタルマーケティングまでをワンストップで提供します。特に、ショートドラマを活用したPRサービス「ショートドラマPR」では、「ハル学園」や「グッとSubtitle」など多数の人気アカウントと連携し、企画制作からPR戦略立案・実行までを支援。また、ビデオポッドキャストの制作・配信支援も手掛けています。 株式会社マテリアルデジタルは、デジタルマーケティング全般のコンサルティングに加え、WEB接客ツール「Flipdesk」やチャットボット「Cross Talk」を提供。さらに、サイバーセキュリティ事業「マモレル」を展開し、健全性チェック、脆弱性診断、侵害調査、脅威インテリジェンス、レッドチーム演習などのサービスを提供し、英国APRIO TECHNOLOGIESとの提携により「Cyber Insight Portal」を販売し、セキュリティリスクの可視化・分析を支援しています。 株式会社CONNECTED MATERIALは、PRプラットフォーム「CLOUD PRESS ROOM」を運営し、広報担当者と報道関係者の双方向コミュニケーションをサポート。調査リリース作成とメディアアプローチを統合した「n=FACT」サービスや、ドラマ・映画などの映像作品に商品やサービスを登場させるプロダクトプレイスメントと連携したPRサービス『FERMATA』も提供しています。 株式会社ルームズは、プロダクトプレイスメントおよびスタイリング事業を展開し、映像コンテンツへの商品・サービス登場を促進。ヘアメイクサービスを提供する株式会社エムズアップを子会社化し、トータルでの表現力向上を図っています。 2025年には、ソーシャルコマースやEコマース支援に特化した株式会社マテリアルリンクスを設立。「TikTok Shop」活用のトータル支援サービスとして、企画立案からコンテンツ制作、クリエイターアサイン、出店代行、ライブコマース、広告運用、配送までを一気通貫でサポートし、成長著しいソーシャルコマース市場での新たな購買体験を創出しています。 同社グループは、スタートアップから中小企業、中堅・大手企業、さらには自治体まで、幅広いクライアントに対し、グローバルで評価されるプランニングスキルと高い機動力を活かし、国内外の多数の広告賞を受賞するなど、その実績は高く評価されています。特に、国際的な広告賞「London International Awards」では、2023年にアジアの「Regional PR Company of the Year」を受賞しました。これらの専門性と連携により、クライアントの事業成長を総合的に支援するビジネスモデルを確立しています。
株式会社Birdman
上場売上 3.2億円(2025/06)
株式会社Birdmanは、企業やブランドが抱える「変わりたい」という願いを、クリエイティビティとエンターテインメントの力で具現化し、誰も体験したことのない未来を創造するプロデュースカンパニーです。同社は、アウトプットまで見据えた戦略立案・コンサルティングから、事業企画・開発、ブランド提供価値の規定およびブランディングまでを一貫して手掛けています。特に、IoT、AI、機械学習、深層学習といった先進テクノロジーを活用したデバイス・PoC開発に強みを持ち、各種デザイン・クリエイティブ制作、顧客体験価値(UI/UX)デザインを通じて、デジタルコアな視点とテクノロジーを駆使したソリューションを提供しています。 コミュニケーション領域では、社会課題解決を目的としたコミュニケーション設計、広告キャンペーンおよび戦略的PRの企画・遂行において豊富な実績を誇ります。例えば、資生堂「ANESSA」の限定パッケージにおける日本およびアジア各国のクリエイティブ統括、三井ダイレクト損保の新商品「強くてやさしいクルマの保険(つよやさ)」のローンチコミュニケーション、TBCグループのブランド広告、株式会社うるるの「fondesk」における「TELハラ」という概念を提唱した戦略的PRなどが挙げられます。 また、同社はエンターテインメント・トランスフォーメーション事業も展開しており、「さわれるライブ®︎ 5D LIVE®︎」のような独自の体験型コンテンツ開発や、アーティストマネジメント、ファンダムマーケティング、バーチャルライブイベントなども手掛けています。日産の運転支援システム「ProPILOT 2.0」を自動走行モップで表現したデバイス開発や、IG証券の株価情報から音楽を自動生成するAI活用サイトの制作など、テクノロジーとクリエイティブを融合させたユニークなプロジェクトを多数実現しています。 同社の強みは、「クレイジーなアイデアとデジタルコアな戦略」を掲げ、ソフトウェア、ハードウェア、CG、プランナーなど多様なプロフェッショナルがワンストップで共創できる実現力にあります。顧客のブランドやサービスの成長にコミットし、「数字から逃げないクリエイティブ」を追求することで、国内外で471件に及ぶ広告・デザインアワードを受賞する実績を誇ります。2019年には東京証券取引所マザーズ市場への上場も果たし、企業や社会の課題に対し、デジタルネイティブな世界観で革新的な解決策を提供し続けています。
Top by Total Assets
直近の総資産が大きい順 (財務未開示は後方)・最大 100 社
株式会社博報堂DYホールディングス
上場総資産 5,445億円(2026/03)
株式会社博報堂DYホールディングスは、広告主等に対しマーケティング・コミュニケーションサービス全般を提供する子会社の経営管理を主たる事業とする持株会社です。同社グループは、「生活者発想」と「パートナー主義」をフィロソフィーに掲げ、多岐にわたる事業会社を通じて、国内外のクライアントの課題解決を支援しています。主要な事業会社である株式会社博報堂は、1895年創業の歴史を持ち、広告領域に留まらず、経営・事業戦略から社会イシューまで、あらゆる領域で高いクリエイティビティを持つプロフェッショナルチームが国内外のクライアントの課題解決をサポートしています。クリエイティビティの力で生活や社会、事業構造の変革に寄与する新たな価値提供を目指しています。 また、株式会社大広は「Ideas win」をフィロソフィーとし、クライアントのマーケティング課題解決に向けた戦略的なソリューションと卓越したアイデアを提供。さらに「ブランドアクティベーション」を通じて、企業活動全体のブランド活動を顧客価値創造の視点から支援しています。株式会社読売広告社は、住生活領域における長年の経験と「街に住む人々のくらし」に対する深い洞察力を強みとし、クライアントの事業成長や新たなビジネス創出を推進。アニメーション番組やイベント事業といったエンタテインメント領域のビジネス開発にも強みを持っています。 デジタル領域の強化も進めており、2024年4月設立の株式会社Hakuhodo DY ONEや、日本全国の中小・ベンチャー企業の成長支援に特化したソウルドアウト株式会社がグループに加わっています。ソウルドアウトは、デジタルマーケティング、ソフトウェア、メディア制作・運営、DXの領域で、全国20拠点の地域密着型サービスを提供し、地方や中小企業の独自課題に合わせたソリューションを展開しています。さらに、戦略事業組織kyuを通じて、専門性と先進性を高め、クリエイティビティを駆使して経済や社会の変容、画期的な商品・サービスの創出、ブランディングの再定義、社会ムーブメントの火付け役となることを目指しています。株式会社博報堂テクノロジーズはテクノロジー領域の業務を担い、株式会社博報堂DYコーポレートイニシアティブはグループ全体のコーポレート機能強化やデジタルトランスフォーメーションを推進し、シナジー創出と市場価値向上に貢献しています。同社グループは、これらの多様な専門性を持つ事業会社が「自立と連携」を促進する環境を整え、グループ全体の経営管理を強化することで、生活者の豊かな未来の創造、経済の伸長、社会の発展に貢献する世界一級の企業集団を目指しています。
株式会社電通グループ
上場総資産 5,076億円(2025/12)
株式会社電通グループは、日本国内における広告・マーケティング業界を牽引する総合広告会社です。同社が毎年発表する「日本の広告費」は、日本国内で1年間(1~12月)に使われた広告費を、マスコミ四媒体(衛星メディア関連も含む)、インターネット、プロモーションメディアの広告媒体料と広告制作費などについて媒体社、広告制作会社、広告会社、各種団体などの協力を得ながら推定したものであり、この調査活動自体が同社の市場における深い知見と影響力を示しています。同社の主要事業は、これらの調査対象となっている多岐にわたるメディアとプロモーション手法を活用した広告サービスの提供です。 具体的には、新聞、雑誌、ラジオ、テレビメディア(地上波テレビ、衛星放送、CATV)といったマスコミ四媒体における広告の企画・制作・媒体出稿を手掛け、幅広いターゲット層への効果的な情報伝達を実現します。また、急速に成長するインターネット広告分野においては、インターネットサイトやアプリ上の広告掲載費、物販系ECプラットフォーム広告費、バナー広告や動画広告、SNSでの記事体広告などの制作費を含むデジタル広告全般に対応しています。さらに、マスコミ四媒体事業社が主体となって提供する新聞デジタル、雑誌デジタル、ラジオデジタル、テレビメディアデジタルといったデジタル広告費も取り扱い、統合的なメディア戦略を提案します。 プロモーションメディア広告としては、屋外広告(短期・長期看板、ネオン・LED看板、屋外ビジョン)、交通広告(電車・バス・タクシー・空港など)、折込チラシ、ダイレクトメール、フリーペーパー・電話帳、POP(店頭販促物)、そして販促キャンペーン、ポップアップストア、スポーツイベント、PRイベント、展示会、博覧会、PR館などのイベント・展示・映像制作まで、オフラインでの多様な販促活動を企画・実施します。 同社の顧客層は非常に幅広く、エネルギー・素材・機械、食品、飲料・嗜好品、薬品・医療用品、化粧品・トイレタリー、ファッション・アクセサリー、精密機器・事務用品、家電・AV機器、自動車・関連品、家庭用品、趣味・スポーツ用品、不動産・住宅設備、出版、情報・通信、流通・小売業、金融・保険、交通・レジャー、外食・各種サービス、官公庁・団体、教育・医療サービス・宗教など、21分類にわたるあらゆる業種に及びます。長年にわたる広告業界での実績と、市場の動向を的確に捉える分析力、そして多様なメディアとクリエイティブを組み合わせる総合的な提案力が同社の強みであり、顧客のブランド価値向上、商品・サービスの認知度拡大、売上増加に貢献するビジネスモデルを確立しています。
株式会社電通
総資産 4,995億円(2025/12)
株式会社電通は、「人」への深い洞察を軸に、複雑化・高度化する顧客課題の本質を見出し、統合的なソリューション「Integrated Growth Solutions」を提供する「Integrated Growth Partner」を目指しています。同社の事業は大きく「Marketing」「Business Transformation」「Sports & Entertainment」の3つの領域に分かれています。 「Marketing」領域では、「Marketing For Growth」モデルを基盤とし、市場構造化、ターゲット特定、インサイト発見からブランド価値開発、実行、成果把握、改善までマーケティングの全プロセスを支援します。多種多様なデータ&テクノロジーとAIを駆使し、顧客のマーケティング投資効果の最大化と事業成長に貢献。BtoBマーケティング、1億人規模のペルソナを仮想再現する「People Model」、消費行動シミュレーション「People Simulator」、データクリーンルーム「TOBIRAS」などのソリューションを提供し、マイベストやNTTドコモ、花王などの顧客事例で購買率向上や新規顧客獲得の実績があります。 「Business Transformation」領域では、事業開発と企業変革を推進する「グロース型コンサルティング」を提供。「Holistic Transformation Model」を構築し、サイロ化しがちな社内領域をつなぎ、事業サイドと企業基盤サイドの変革を統合的に支援します。HR For Growth、Culture For Growth、Sales Transformation For Growth、Branding For Growth、R&D For Growth、IR For Growth、Biz CRM For Growth、Product Management For Growthといった多岐にわたるプログラムを通じて、パナソニックオートモーティブシステムズや東急リバブルなどの企業変革やデジタル事業成長を支援しています。 「Sports & Entertainment」領域では、IP(知的財産)による「熱狂」と「社会的価値」の創出を通じて顧客課題を解決します。IPのグロース支援、IPソリューション開発、国内外の電通グループ各社との連携による社会的な価値創出を行い、スポーツ競技団体やIPホルダーの成長に貢献。「スポーツの地図」「SPORTS CLUSTER MARKETING」「Sponsorship.BI」「Sports Planner」「Content Planner」などのソリューションを提供し、B.LEAGUEの成長パートナーや北海道ボールパークFビレッジへの出資、MUSIC AWARDS JAPANの企画運営、アニメ作品のグローバル展開、eスポーツの推進など、幅広い実績を誇ります。 同社は、国内グループ約140社、23,000人の多様な能力と専門性を掛け合わせた「People & Network」、課題の本質を捉え驚きのある答えを導く「Creativity」、革新的な解を実行する「Producing」、AIを含む独自の「Data & Technology」基盤を強みとしています。また、広告電通賞をはじめ、カンヌライオンズ、アドフェストなど国内外の主要な広告賞で多数の受賞歴があり、クリエイター・オブ・ザ・イヤーにも多くの社員が選出されるなど、そのクリエイティブ力は高く評価されています。顧客企業と社会の持続的成長にコミットするパートナーとして、広告やマーケティングにとどまらない広い領域で社会の活性化に貢献しています。
株式会社博報堂
上場総資産 4,340億円(2025/03)
株式会社博報堂は、「生活者発想」と「パートナー主義」を基軸に、従来の広告ビジネスの枠組みを超え、経営・事業から社会課題解決まで多岐にわたる領域で統合マーケティング・ソリューションを提供する企業です。同社は、マーケティング、クリエイティブ、PR、コマース、ブランドコンサルティング、事業開発/イノベーション、メディア、コンテンツ、テクノロジー・R&D、デジタル、グローバルといった主要な事業領域を展開しています。特に、生活者の購買行動を深く洞察し、次世代のマーケティング・ソリューションを提供する「博報堂買物研究所」や、広告メディアビジネスの次世代型モデル「AaaS」を通じて、データ、システム、アルゴリズム、人を融合させ、広告主のメディア投資効果最大化と事業成長に貢献しています。また、クリエイティビティを社会実装する「ミライの事業室」や「UNIVERSITY of CREATIVITY」を擁し、新規事業開発やイノベーションを推進。具体的な取り組みとして、地域教育サービス「みんまなび」、身体の不自由に合わせた洋服のリペアサービス「キヤスク」、マイナンバーカードを活用した行政サービス統合、WEB3.0関連の新会社「博報堂キースリー」によるWEB3.0サービス開発、アーティスト特化型音声配信サービス「Artistspoken」、エイベックスとの連携による音声ARサービス「SARF+」、AIを活用したグループチャットサービス「ジャパリトーク」、積水ハウスやALSOKとの協業による「駆けつけホームセキュリティ」など、多角的な事業開発と社会課題解決プロジェクトを手掛けています。これらの活動を通じて、同社は生活者一人ひとりの豊かな未来と、クライアントの持続的な成長を支援しています。
株式会社レナタス
総資産 984億円(2025/12)
株式会社レナタスは、多岐にわたるクライアントに対して、ブランディング、広告、プロモーション、デザイン制作を総合的に手掛けるクリエイティブエージェンシーです。同社は、ホテル、製造業、医療機関、教育機関、食品・飲料メーカー、NPO法人、社会福祉法人、地方自治体、コンサルティング会社など、幅広い業界の顧客に対し、戦略的なクリエイティブディレクションとアートディレクションを提供しています。具体的なサービスとしては、新聞広告、雑誌広告、ポスター、フライヤー、カタログ、パッケージデザインといったグラフィックデザイン全般に加え、採用プロモーションムービーやブランデッドムービーなどの映像制作、ウェブサイトのデザイン・構築、イベント告知物の制作、さらには商品開発におけるネーミングやコンセプト立案まで、多様なメディアとフェーズに対応しています。特に、クリエイティブディレクターの三井陽一郎氏とアートディレクターの髙嶋鮎美氏が中心となり、企画立案から制作、実行までを一貫してサポートすることで、クライアントの課題解決とブランド価値向上に貢献しています。地域に根差したプロジェクトから全国規模のキャンペーンまで、その実績は多岐にわたり、顧客のニーズに応じた最適なコミュニケーション戦略を提案し、視覚的な表現を通じてメッセージを効果的に伝達する強みを持っています。また、社会貢献活動や地域活性化プロジェクトにも積極的に関与し、幅広い分野でクリエイティブの力を発揮しています。
株式会社博報堂プロダクツ
総資産 675億円(2026/03)
株式会社博報堂プロダクツは、2005年に博報堂プロマーク、博報堂フォトクリエイティブ、博報堂インセンティブプロモーションズの統合合併により設立された総合制作事業会社です。同社は「こしらえる」という企業理念を掲げ、生活者、企業、社会へ「まだ見ぬ衝動」を創出することを使命としています。プロモーション領域で培った「専門性」と「実施力」を基盤に、デジタル、コマース、BPO・BPS、IT・DXといった多岐にわたる事業領域を展開しています。 具体的には、ビジュアルクリエイティブ事業として、広告写真、スチール・動画撮影、レタッチ、シズル・ビューティー・ドローン撮影、カラーグレーディング、スタジオ運営を行う「フォトクリエイティブ」、TVCMやWeb映像、SNS動画、エンタメコンテンツ、ライブ配信、バーチャルプロダクションを手掛ける「映像クリエイティブ」、映像起点の統合クリエイティブユニット「ONE★PUNCH」、3DCG制作、VFX、XR、ポストプロダクション、字幕付きCM、リアルタイムCG、インタラクティブコンテンツ、メタバース、バーチャルプロダクションを提供する「REDHILL」があります。 デジタルコミュニケーション事業では、TVCMからグラフィック、デジタルコンテンツ、Web動画、イベントまでを統合的に手掛ける「統合クリエイティブ」、動画コンテンツ制作に特化した「動画コンテンツクリエイティブ」、Web領域、PR、SNS、先端テクノロジーを活用したデジタルプロモーションを担う「デジタルプロモーション」を提供。エクスペリエンス事業では、PRイベント、展示会、発表会、ポップアップショップ、常設店舗の企画・運営、リアル・デジタル・ハイブリッド体験をプロデュースする「イベント・スペースプロモーション」を展開しています。 プロダクトプロデュース事業では、インセンティブプロモーションの企画・開発・調達・製造から実装までをトータルに手掛ける「インセンティブプロモーション」、商品開発・製造、プロモーション、デジタル製品開発を行う「MDビジネス」、店頭販促ツールや店頭什器の提案・制作・製造・納品をワンストップで提供する「印刷・什器」があります。コマース事業では、コマースデータの利活用による“売れる商取引”の実現を支援する「コマースプロデュース」、購買メディアや決済システム等のテクノロジーを駆使しEC・リアル店舗の構築・運用をリードする「コマーステクノロジー」、継続購買を促すクリエイティブを創出する「コマースクリエイティブ」を提供。 ビジネスプロセスサービス事業では、ビジネスプロセスの可視化から戦略立案、設計、実装までをワンストップで提供し、コンタクトセンター、ヒューマンリソース、バックオフィス、ロジスティクス等の業務を支援する「BPSプロデュース」を展開。プロモーションプロデュース事業では、博報堂グループのプロモーション領域のフロントラインとして、企画から制作・実施までをデジタル・リアル問わず一貫してプロデュースする「プロモーションプロデュース」を担います。IT & DX事業では、システム開発・運用、データビジネス、AIやデジタル技術を活用したビジネスプロセス改革を推進する「Promotion X」を提供し、クライアントの事業活動のポテンシャルを最大限に引き出します。 同社は、AI、Web3、データサイエンス、メタバース、NFT、AR/VR/XRといった最新テクノロジーを積極的に活用し、人の感性や手触りを宿したクリエイティブと掛け合わせることで、同質化が進む時代においても独自性と高い顧客化力を実現しています。クライアントは、ナショナルクライアントから小売、メーカー、地方自治体、学校法人、スタートアップ企業、コンテンツホルダーまで多岐にわたり、日本全国に加えて東南アジアやヨーロッパ(ドイツ起点)への海外展開も進めています。サステナビリティ推進にも注力し、広告プロモーションの制作プロセスにおける脱炭素化や、生活者のサステナブルな行動変容を促すアイデアの社会実装を通じて、持続可能な社会の実現に貢献しています。
株式会社電通デジタル
総資産 663億円(2025/12)
株式会社電通デジタルは、国内最大規模の総合デジタルファームとして、「人の心を動かし、価値を創造し、世界のあり方を変える」をパーパスに掲げ、クライアント企業の事業成長と変革を支援しています。同社は、急速に変化するデジタル環境と複雑化する経営アジェンダに対し、AIを基盤とした包括的なソリューションと独自の強みを掛け合わせ、事業成長に寄与する本質的なマーケティングROIの追求や、クリエイティビティを活かした革新的な顧客体験を創造します。具体的には、「コンサルティング&プロデュース」でデジタル・事業・マーケティングDXを推進し、「エクスペリエンス・ストラテジー」でCX/UX最適化や新規事業開発を支援。「デジタル広告」では、データドリブンな統合プランニングと高品質な広告運用を提供し、Cookieレス時代にも対応します。「エクスペリエンス&コマース」では、購買体験設計からECサイト構築・運用、ウェブアクセシビリティ改善までを支援。「エンゲージメント&ロイヤルティ」では、LTV向上、ロイヤルティプログラム、アプリグロース、SNSマーケティングを通じて顧客との持続的な関係を構築します。「アドバンスト・クリエイティブ」ではAIを活用したクリエイティブ制作プロセスの革新と表現・体験の創出を行い、「データ・AI」では生成AI導入支援、AIエージェント構築、独自AIモデル開発、データ利活用を推進。さらに「クラウド&インテグレーション」や「グローバル」サービスも展開し、国内外の企業ニーズに応えます。主要プラットフォーマーとの強固なパートナーシップや、約200名規模のAI専門組織、モンゴル拠点の開発人材を含む3,000人を超えるチーム体制が強みであり、特定業務の受託に留まらず、常駐支援やJV設立といった多様な形態で事業成長を伴走支援しています。
株式会社セプテーニ・ホールディングス
上場総資産 604億円(2025/12)
株式会社セプテーニ・ホールディングスは、株式等の保有を通じてグループ企業の統括・管理を行う持株会社です。同社グループは「ひとりひとりのアントレプレナーシップで世界を元気に」をミッションに掲げ、デジタルマーケティングを軸とした多角的な事業を展開しています。主要事業は「マーケティング・コミュニケーション事業」「ダイレクトビジネス事業」「データ・ソリューション事業」「その他事業」の4つです。マーケティング・コミュニケーション事業では、オンライン・オフラインを統合したデジタルマーケティング支援を提供し、データやAIを活用したDX推進、ブランド広告、EC広告、SNS広告(Tinder、Pairs、TikTok Shopなど)の運用・クリエイティブ制作に強みを持っています。ダイレクトビジネス事業では、パフォーマンスマーケティングを主軸に、既存Webサイトの無料アプリ化ソリューション「マネキアップ」や「AIショッピングキャスター™」といった先進的なサービスを通じて、顧客のダイレクトビジネスを支援しています。データ・ソリューション事業では、データ分析やCRM、AIエージェントを活用した与信チェック・商談準備の効率化など、顧客のデータ活用を促進するソリューションを提供しています。その他事業としては、自社IPの企画・開発を手がけるIPプラットフォーム事業(マンガコンテンツ事業)やスポーツ&エンターテイメント事業を展開し、新たな価値創造に挑戦しています。同社グループは「当事者意識が高く起業家精神あふれる人材」を最大の資産とし、デジタルHRによる人材育成や、クリエイティビティとテクノロジーの融合を推進。2030年までに当期利益100億円を創出し、高成長と高還元の両立を実現する企業体を目指し、「フォーカス&シナジー」を中期テーマに掲げ、グループ内外の連携を加速させることで、顧客の課題解決を総合的に支援するビジネスパートナーとしての地位を確立しています。
株式会社ジェイアール東日本企画
総資産 522億円(2025/03)
株式会社ジェイアール東日本企画は、JR東日本グループの総合広告会社として、多岐にわたる事業を展開しています。同社の主要事業は、広告、コミュニケーション、デザイン、交通メディア、地方創生・地域活性化、コンテンツビジネス、デジタルサイネージ導入・運用支援、新規事業などです。特に、JR東日本グループが持つ強固な交通媒体ネットワークを最大限に活用し、交通広告やデジタルサイネージを通じて、企業や自治体の効果的なプロモーションを支援しています。また、同社は「チームiCHi」を核とした地方創生・地域活性化事業に注力しており、国税庁の「日本産酒類のブランド化と酒蔵ツーリズム推進事業」や経済産業省の「地域のちからプロジェクト」「ふるさとプロデューサー育成事業」「ふくしまみらいチャレンジプロジェクト」といった国の委託事業の事務局を務め、地域経済の振興、産業創出、人材育成、販路拡大を支援しています。具体的には、地域プロデューサーの発掘・育成、商品開発・改良、BtoB/BtoCマッチング、広報・PR、国内外展開までを一貫してサポートし、地域が自立・自走できる持続可能な仕組みづくりを目指しています。観光列車のコンセプト策定から車両デザイン、車内サービス開発までを手掛けるスペースプロデュースや、JR東日本グループのアセットを活用した地域産品のブランディング・販路拡大も強みです。「ふるさと祭り東京」や「ツーリズムEXPOジャパン」といった大規模イベントの運営実績も豊富です。さらに、交通系ICカードを活用した交通費精算サービス「transit manager」やSuica統計情報サービス「駅カルテ」、MaaSプラットフォーム「wallabee」など、デジタル技術を活用したソリューション提供も行い、企業の業務効率化や自治体のDX推進に貢献しています。これらの事業を通じて、同社は多様な顧客層に対し、JR東日本グループならではの信頼性と広範なネットワーク、そして地域に根差した専門性を提供し、社会全体の活性化に貢献しています。
株式会社大広
総資産 446億円(2026/03)
株式会社大広は、1944年設立の総合広告会社であり、顧客と社会に愛され続けるブランドを企業の志とともに創造することをミッションとしています。同社は、内外の新聞、雑誌、ラジオ、テレビといった主要4媒体に加え、屋外、交通、映画、ダイレクトメール、パブリック・リレーションズ、デジタルメディアなど、あらゆるメディアに関する広告プランの立案から実施までを一貫して手掛けています。また、広告に関わる建設工事の設計・監理、宣伝広告に関連するマーケティングプランニングおよびサービス、宣伝広告表現の企画・制作、商品開発とそのセールスプロモーションに関する企画・実施、文化・スポーツ等の催事の企画・制作・運営、芸能タレントの斡旋、出版業、情報処理・提供・研究開発、地域開発事業の企画・実施、不動産の売買・賃貸・仲介、通信事業、研修会・セミナーの企画・実施、土木・建築工事業、旅行業、食料品・健康食品等の販売、通信販売業、警備業、著作権・工業所有権等の無体財産権の企画・販売・管理など、多岐にわたる事業を展開しています。同社の強みは、ダイレクトマーケティングやD2Cビジネスで培った顧客の声を深く聴き、活かす「Deep Dialogue デザイン」という独自の設計思想に基づき、顧客と企業、顧客と社会、企業と社会の「深層対話」を通じて真の顧客価値を共創することです。この顧客価値を起点とした「ダイレクトドリブン・マーケティング」と「フルファネル統合支援」により、新規顧客獲得から長期的な顧客育成、事業育成までを一貫して支援し、企業の持続的な成長に貢献しています。近年では、生成AIを活用した「DAIKOオリジナル Brand Dialogue AI」の提供や、ウェルビーイングデザインセンターを通じた企業・自治体へのウェルビーイング向上支援、DE&I推進、健康経営支援にも注力しており、社会課題解決にも積極的に取り組んでいます。博報堂DYホールディングスグループの一員として、常に新しい時代のビジネスモデルを創出し、顧客の未来に貢献することを目指しています。同社はACC TOKYO CREATIVITY AWARDSやOCC賞など、数々の広告賞を受賞しており、そのクリエイティブ力とマーケティング実績は高く評価されています。
ラクスル株式会社
上場総資産 435億円(2025/07)
ラクスル株式会社は、「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」というビジョンのもと、印刷、物流、広告といった伝統的な産業の構造変革を推進するテクノロジープラットフォーム企業です。同社は、印刷会社や運送会社、地方のテレビ局などの事業者の遊休時間やリソースをテクノロジーでユーザーと結びつけ、必要なものを低コストで提供するシェアリングモデルから事業を開始しました。主要事業として、印刷・販促物のEコマースプラットフォーム「ラクスル」、テレビCMを中心とした広告のプラットフォーム「ノバセル」、物流のシェアリングプラットフォーム「ハコベル」、法人向けIT・SaaSの統合管理クラウド「ジョーシス」、ダンボール・梱包材の受発注プラットフォーム「ダンボールワン」などを展開しています。 同社は、これまでの顧客基盤とデータを活用し、中小企業が抱える多様な経営課題をEnd-to-Endで解決する「SMEのイネーブラー」を目指しています。具体的には、BtoB Eコマースを通じた商品・サービスの提供、ソフトウェアやBPOによる業務支援、そして中小企業向けの金融サービス「ラクスルバンク」の展開など、サービスを多層化しています。また、M&Aを積極的に活用し、ホームページ制作のROS株式会社、ビニールカーテンの株式会社チームライク、オリジナル手提げ袋のラクスルクラフツ株式会社、就労継続支援のラクスルコワークス株式会社、ダイレクトメールの株式会社メーリングジャパン、デジタル印刷のネットスクウェア株式会社、印鑑・スタンプの株式会社ハンコヤドットコムなどをグループに迎え入れ、プラットフォームと製造能力を組み合わせる「掛け算」の成長戦略を推進しています。これにより、デザインから印刷、Web、マーケティング、物流、IT管理、金融まで、中小企業の販促活動や経営をワンストップで支援するエコシステムを構築し、100万を超える中小企業の顧客基盤を強みとして、持続的な成長を目指しています。
株式会社現代広告社
総資産 361億円(2025/03)
株式会社現代広告社は、広告事業と不動産賃貸事業を二つの柱として展開する企業です。広告事業においては、新聞、テレビ、ラジオ、雑誌、インターネットといった多様なメディアを通じた広告展開を主軸としています。加えて、交通広告、屋外看板広告、ネオン広告、劇場広告などのOOH(Out of Home)広告、さらにはチラシ、会社案内、社内報、カタログ、パンフレット、記念出版物、各種名鑑、写真集、社史といった出版物や印刷物の企画・制作も手掛けています。また、ウェブサイトのデザインから実装までを含むホームページ制作も提供し、顧客の多岐にわたるプロモーションニーズに対応しています。 同社の広告事業は、大企業から中小企業、官公庁、飲食・娯楽店まで、あらゆる業種・地域を対象とする「広角打法」を特徴としています。特定の業種や地域に限定せず、顧客の要望や狙いを深く理解し、広告という「作品」として具現化する創造性を重視しています。広告のデザインから原稿制作、校正に至るまで、一つ一つ手作業で丁寧に仕上げることで、高い品質と効果を追求しています。新聞、雑誌、テレビ、ラジオの四大マスコミを主要な舞台とし、一部地域から日本全国規模での広告掲載・放映も実現しており、社会に大きな影響を与える事業を展開しています。 一方、不動産賃貸事業では、オフィスビル、商業ビル、マンション、スーパー、スポーツ施設、ショッピングセンターなど、約60物件に及ぶ不動産を所有・賃貸しています。これらの所有する土地・建物の延面積は甲子園球場の約7倍に相当する規模です。同社は昭和40年(1965年)の創業以来、大阪梅田を拠点に50年以上の実績を積み重ねており、近年も安定した経営基盤を維持しています。令和6年度には売上高36億3千万円、税引前利益15億4千万円を計上するなど、堅調な業績を継続しています。
長田広告株式会社
総資産 320億円(2025/05)
長田広告株式会社は、1963年の創業以来、総合広告業を核として、広告媒体の開発、広告事業契約、広告制作、そして広告の運営管理までを一貫して手掛けるリーディングカンパニーです。同社は、地域に密着した活動と全国70以上の営業所による全国展開を強みとし、日本全国129の地方公共団体すべてで屋外広告業の登録を持つことで、国内どこでも屋外広告物の表示・設置工事を可能にしています。主要事業は多岐にわたり、屋外広告看板(ロードサイン)、LEDビジョン、交通広告(駅サインボード、サイネージ、駅ばりポスター、バス車体広告/ラッピング)、案内板広告、広告付き上屋・ベンチといった屋外媒体から、自治体メディア、ショッピングモールメディア、大学キャンパスメディア、郵便局広告、病院内メディアといった屋内媒体まで、幅広い自社媒体を保有・管理しています。これらの媒体は、幹線道路沿いや駅、公共交通機関、公共施設、商業施設、大学構内、郵便局、病院内など、人々の生活動線上に戦略的に配置され、集客促進、道案内、地域ブランディング、認知度向上に貢献しています。 近年ではデジタル化を推進し、インターネット広告分野にも本格参入。リスティング広告、ディスプレイ広告、ジオターゲティング広告、SNS広告(Facebook広告、Instagram広告)の運用、Webサイト制作、そしてGoogleマップ上での視認性向上を目指すMEO対策サービス「OHIROME。」を提供しています。「OHIROME。」では、Googleビジネスプロフィールの最適化支援、良質なクチコミ獲得支援、クチコミ返信サポート、SNS連携、競合分析、予約機能、継続的な運用支援を通じて、地域に根ざした店舗・医院・企業様のインターネット集客を多角的に支援しています。同社の強みは、オフラインとオンラインを組み合わせたクロスメディア提案力にあり、ターゲットのステージや企業の課題(認知拡大、集客、採用など)に応じて最適な広告媒体とその活用方法を提案します。また、広告事業の収益を地域に必要なインフラ整備(広告付きバス停留所上屋、電気自動車用充電設備、手指消毒剤スタンドなど)に還元する公益還元型広告や、PFI方式による自治体広報活動サポートを通じて、情報伝達を超えた社会的付加価値の創造と持続可能な社会への貢献を目指しています。顧客層は、地域密着型の事業者から全国展開する大手企業、さらには自治体、商業施設、大学、病院など多岐にわたり、各クライアントのCI/VIを遵守し、ブランディング戦略を共に創り上げています。
株式会社読売広告社
総資産 307億円(2026/03)
株式会社読売広告社は、従来の広告ビジネスの枠組みを超え、経営・事業から社会イシューに至るまで、クライアントが抱えるあらゆる課題に対応する統合マーケティング・ソリューションを提供しています。同社独自の価値創造モデルである「コミュニティクリエイション®」を核とし、多様なステークホルダーを柔軟につなぎ合わせることで、社会に新たな価値を生み出すことを目指しています。このモデルは、人と人とのつながりを強化し、地域への愛着を醸成するとともに、デジタルテクノロジーを駆使した新しい価値創造の場を生み出すことを含みます。具体的な事業領域としては、CIVIC PRIDE®コンサルティング、インストアコンサルティング、デジタルコンサルティング、ビジネスデベロップメント、マーケティング、クリエイティブ、アクティベーション、メディアビジネス、パブリックリレーションズなど多岐にわたります。特にデジタル領域では、全社員がAIを使いこなす広告会社を目指し、AIエージェントやAIソリューションを活用した生活者のリアルな声の可視化、マーケティング変革を推進しています。クリエイティブ面では、新社内ブティック「KUMUX」を設立し、“場とまち”の持続的価値創出にも注力。都市生活研究所を通じて、まちづくりとビジネス成長の橋渡しを行い、中長期的な視点で都市と経済への貢献を目指しています。同社は、高いスキルと豊富な経験を持つ専門チームが、クライアントの変革と持続的な成長を強力にサポートし、「大きなチームで大きな課題を解決する」というアプローチで、個々のクライアント課題に応じた最適なソリューションを提供しています。
株式会社NTTアド
上場総資産 264億円(2026/03)
株式会社NTTアドは、「Fanを創る、Funでつなぐ。」をミッションに掲げ、顧客体験の創造を通じて企業やブランドの価値向上に貢献するマーケティング支援会社です。同社は1985年にNTTグループのハウスエージェンシーとして設立され、NTTグループ内外の多様な企業の宣伝・広報活動を長年にわたり支えてきました。国内外におけるテレビ、ラジオ、新聞、雑誌、交通、屋外、インターネットなどあらゆる媒体を活用した広告展開、セールスプロモーション、PR業務を主要事業としています。これに加え、NTTグループならではのネットワークを活かした情報活用業務、展覧会、博覧会、コンサート等の各種催物やセミナーの企画・実施、広告戦略に関する調査・情報収集・分析といったマーケティング・サービス、広告表現の企画・制作、販売促進用商品およびノベルティの企画・制作・販売まで、多岐にわたるサービスを一気通貫で提供しています。同社の強みは、リアルな広告やイベントで培った経験とデジタル分野の知見を融合させ、点在する顧客接点をシームレスにつなぐ顧客体験を提供できる点にあります。また、NTTグループが持つCDP、MA、ダッシュボードなどのマーケティングテクノロジーや、ビッグデータ、AI、IoTといった最先端のデジタルテクノロジーを最大限に活用し、データドリブンなマーケティング変革を支援しています。具体的なソリューションとしては、DXによるマーケティング変革支援、見込み顧客獲得からファン育成までを支援するファンマーケティング、デジタル領域を全体最適化するWEB最適化、CDPとパーソナライズされたリアルタイムDMを組み合わせたリレーション強化、店頭イベントやプロモーションによる成約率向上を目的としたタッチ&トライイベント・店頭プロモーション、リアルとオンラインを融合したハイブリッドイベント、eSportsを活用したマーケティング・広報・イベント支援、企業・官庁の戦略的な広報活動を支援するPR/AR/IR、そしてブランドホロタイプ®・モデルやパーセプションフロー®・モデルといったフレームワークを用いたマーケティング/ブランディング、マス・デジタル広告を統合したメディアプランニングなどを展開しています。これらのサービスを通じて、顧客のマーケティングROI向上と事業成長に貢献しています。
株式会社JR西日本コミュニケーションズ
総資産 263億円(2026/03)
株式会社JR西日本コミュニケーションズは、「広告会社」「ハウスエージェンシー」「交通媒体社」という3つの主要な顔を持つ総合広告会社です。広告会社としては、新聞、雑誌、テレビ、ラジオ、交通広告といった多岐にわたるメディアでの広告、宣伝、広報の取り扱いから、広告・宣伝表現の企画・制作までを一貫して手掛け、クライアントの課題解決に貢献しています。ハウスエージェンシーとしては、JR西日本グループの宣伝・広報戦略策定やマーケティング機能を担い、グループ全体のコミュニケーションを最適化しています。交通媒体社としては、JR西日本が保有する駅や車両のデジタルサイネージ「J・ADビジョンWEST」をはじめとする交通メディアの開発、管理、運営を行い、高い訴求効果を持つ広告媒体を提供しています。 同社は、リアルとデジタルの両面で革新的なソリューションを展開しており、例えば、メタバース空間「バーチャル大阪駅 うめきたワールド」の構築や、シリアルナンバー付きデジタルアート商品「JR西日本 懐鉄NFTコレクション」の企画・販売など、デジタルコンテンツへの取り組みを積極的に推進しています。また、OSAKA STATION CITY内の9つのイベント広場の管理・運営を通じて、賑わいと憩いの空間を提供し、多様なイベント展開を可能にしています。地域創生事業にも力を入れ、アニメコンテンツを活用した観光プロモーションや、地域を舞台にした劇場用映画の製作・出資を通じて、地域の魅力発信や課題解決に貢献しています。さらに、「大阪モーターサイクルショー」のような大規模イベントの企画・制作・運営事務局を長年にわたり担当し、トータルプロデュース能力を発揮しています。JR西日本グループの資産と長年培ってきたリアルプロモーションの力、そして最先端のデジタル技術を融合させることで、他社にはない独自の価値を創造し、社会の発展に寄与しています。
株式会社博報堂テクノロジーズ
総資産 255億円(2026/03)
株式会社博報堂テクノロジーズは、博報堂DYグループのテクノロジー戦略会社として、マーケティングとテクノロジーを融合させ、社会と生活者に新しい価値や体験を提供することを使命としています。AI技術の台頭とオールデジタル化が急速に進展し、企業と生活者が多様な接点で常時接続する生活者インターフェース市場が拡大する中で、同社は開発体制を集結し、体制強化・進化を目的として設立されました。主な事業内容は、博報堂DYグループおよびその得意先の課題解決に向けた各種テクノロジー戦略の立案・実施、ならびにそれらの戦略に基づくプロダクト、ソリューション、サービスの開発です。同社は、博報堂DYグループが長年培ってきたマーケティングの知見と最先端のテクノロジーを組み合わせることで、マーケティングビジネスのイノベーションを推進し、世の中を魅了するようなテクノロジー開発を通じて「マーケティング×テクノロジー」の社会実装をリードしています。これにより、顧客企業のビジネス成長を支援し、生活者に対してはより豊かで新しい体験を提供することを目指しており、世界一級のマーケティング×テクノロジー会社となることをビジョンとして掲げています。
長田ホールディングス株式会社
総資産 254億円(2026/02)
長田ホールディングス株式会社は、1963年に創業した長田広告グループを統括する持株会社として、グループ各社の管理統括、財務管理、経営指導を担っています。同グループは、屋外広告を基盤としつつ、時代の変化に対応してデジタル広告やWebソリューションまで事業領域を拡大し、多角的な広告サービスを展開しています。全国に70以上の営業拠点を持ち、日本全国129の地方公共団体すべてで屋外広告業登録を完了している強固なネットワークを活かし、地域密着型のきめ細やかなサービスから全国規模のプロモーションまで対応可能です。
株式会社KAIGI
総資産 225億円(2025/03)
株式会社KAIGIは、広告、教育、環境、メディア・書籍、人材紹介の各分野で事業を展開する複数の事業会社を傘下に持つ持株会社です。同社グループの中核を担う株式会社宣伝会議は、広告関連事業として、広告・マーケティング業界向けの専門情報提供、セミナー開催、コンサルティングサービスを提供しています。また、教育関連事業では、ビジネスパーソン向けのスキルアップ講座や資格取得支援、企業研修などを手掛け、業界の専門人材育成を支援しています。環境関連事業では、サステナビリティや環境問題に関する情報発信、啓発活動、コンサルティングを通じて、企業の環境経営をサポートしています。さらに、メディア・書籍事業では、専門雑誌の発行や書籍の出版、デジタルコンテンツの提供を行い、幅広い読者層に情報を提供しています。 もう一つの主要子会社である株式会社マスメディアンは、人材紹介事業と人材派遣事業を展開しています。広告、Web、マスコミ業界に特化した人材サービスを提供しており、企業の人材ニーズと求職者のキャリアアップをマッチングさせることで、業界の発展に貢献しています。具体的には、正社員・契約社員の紹介から、プロジェクト単位での人材派遣まで、多様な雇用形態に対応したサービスを提供し、専門性の高い人材の確保を支援しています。これらの事業を通じて、株式会社KAIGIグループは、情報提供、教育、人材支援という多角的なアプローチで、関連業界の発展に寄与しています。
株式会社JR東海エージェンシー
総資産 204億円(2026/03)
株式会社JR東海エージェンシーは、JR東海グループの広告事業部門を担う総合広告会社として、交通メディア事業、広告事業、そしてIPコンテンツ事業を主軸に多岐にわたるコミュニケーションサービスを提供しています。同社の交通メディア事業では、日本の社会・経済の大動脈である東海道新幹線や東海地区の在来線といったJR東海グループの輸送ネットワークを最大限に活用し、車内メディア、駅メディア、イベントスペース、デジタルサイネージなど、多様な交通広告媒体を管理・販売・開発しています。これにより、東海道新幹線を利用するビジネスパーソンや観光客、沿線地域の居住者に対し、効果的なアプローチを可能にしています。広告事業においては、JR東海グループで培った豊富なノウハウと総合力を活かし、一般企業、官公庁、自治体など幅広いクライアントの広告コミュニケーション活動を支援しています。プランニングからクリエイティブ制作、リアルからデジタルまでを網羅した総合的な提案力で、観光プロモーション、BtoBコミュニケーション、エリアマーケティング、BtoCコミュニケーションなどを展開。特に、ビジネスパーソンが約9割を占める東海道新幹線を軸としたBtoBアプローチや、鉄道会社ならではの観光プロモーション、地域に根差したエリアマーケティングに強みを持っています。また、京都でのイベントや撮影のロケーション選定・調整を行う「京都コーディネートサービス」も提供し、独自のマーケティングデータに基づいた戦略立案も行っています。さらに、IPコンテンツ事業では、JR東海が所有する東海道新幹線などの鉄道IP、映画やアニメといったコンテンツIP、JR東海沿線地域のIPといった知的財産を掛け合わせ、新たな価値創造に取り組んでいます。具体的には、鉄道IPを活用した商品化権の窓口業務や素材貸出サービス「レントレ」の運営、映画・アニメ作品への出資、地域IP「わたし、いきなり、フォークロア。」や鉄道コンテンツ「ボクセルレール」などの自社IP開発、ECサイト「JTA DIRECT」での商品販売、メタバース上の「バーチャル名古屋駅」展開、NFT販売など、多角的なビジネスモデルを展開しています。同社は、これらの事業を通じて、クライアントの課題解決と新たな価値創造に貢献し、時代の「水先案内人」を目指しています。
株式会社アイアンドエス・ビービーディオー
総資産 197億円(2025/12)
株式会社アイアンドエス・ビービーディオーは、オムニコムグループの一員であり、BBDOワールドワイドとの業務提携を通じて、グローバルな視点とネットワークを活かした総合広告サービスを提供する企業です。同社は、ブランディングサービスを核に、マーケティング戦略の策定からクリエイティブ開発まで、顧客企業の多様なニーズに応えています。具体的には、消費者インサイトやR&D、マーケティング・コミュニケーション情報を統合した戦略プランニングサービスを提供し、卓越した戦略立案に特徴があります。また、独自のメディアプランニング&バイイングシステムを用いたトータルメディアサービスにより、テレビ、新聞、雑誌、ラジオ、デジタル、屋外広告など多岐にわたる媒体を横断した最適なメディア戦略を展開しています。 さらに、プロモーション、イベント、PR、インタラクティブマーケティング、ダイレクトマーケティング、カスタマーリレーションシップマネジメント(CRM)ソリューションといった多様なマーケティングサービスを手掛けており、顧客のブランド価値向上とビジネス成長を支援します。デジタル領域においては、運用型広告のプランニング・管理、デジタルコマース戦略の支援にも注力し、AI技術の活用や広告表現におけるDE&I(多様性、公平性、包摂性)推進にも積極的に取り組む姿勢です。デニーズの「まっぷたつ?パフェ」の企画・開発では、食品ロス削減とSNS映えを両立させる革新的なアプローチで、国内外の広告賞を受賞するなど、高いクリエイティブ力と社会課題解決への貢献実績を有します。これらの活動を通じて、同社は大手企業やナショナルクライアント、外資系企業、自治体など幅広い顧客層に対し、効果的なコミュニケーション戦略と実行を提供し、市場における確固たる地位を築いています。
株式会社DNPコミュニケーションデザイン
総資産 196億円(2026/03)
株式会社DNPコミュニケーションデザインは、大日本印刷グループの一員として、マーケティング施策を専門とするコミュニケーションデザインのプロフェッショナル企業です。同社は、企業と顧客、あるいは企業とステークホルダー間の「伝わる」コミュニケーションをデザインすることを事業の中核に据え、戦略・施策策定から企画、制作・実施、運用までを一貫して支援する伴走型のビジネスモデルを展開しています。主要事業として、企業のブランド価値向上やステークホルダーとの関係強化を目指す「コーポレートコミュニケーション」と、商品・サービスの顧客体験向上を追求する「マーケティングコミュニケーション」の二軸を提供しています。 コーポレートコミュニケーションにおいては、周年事業、統合報告書、株主総会関連、インナーブランディング、ESG情報開示、人的資本経営への対応、ウェブアクセシビリティ対応支援、採用サイト制作支援など、多岐にわたる課題解決を支援します。一方、マーケティングコミュニケーションでは、顧客の行動変容を促すクリエイティブとAIなどの最新テクノロジーを融合させ、セールスプロモーション、販促物制作、エリアマーケティング、プロダクト3DCG活用、カタログDXなどを通じて、持続的なCX向上を実現します。 同社の強みは、約800名のスペシャリストが持つ多様な発想力、創造的なアイデアと論理的思考を融合させた独創力、そしてDNPグループの巨大なネットワークとエコシステムを活用した実現力にあります。特に、行動経済学などの知見を取り入れた独自のデザインメソッド「IGUD®」や「行動デザイン」を駆使し、顧客の心理変化を深く理解した上で最適なコミュニケーション設計を行います。対象顧客は、BtoB、BtoCを問わず、金融・保険業界、通販業界、メーカー、小売業、通信会社、建設業、文化施設など幅広い業界に及び、企業の事業成長を強力に後押ししています。CRMコンサルティングでは、通販業界で培った知見を活かし、顧客との中長期的な良好な関係構築を支援し、単なる広告効果に留まらない継続的なパートナーシップを重視しています。
株式会社電通東日本
総資産 188億円(2025/12)
株式会社電通東日本は、株式会社電通グループ100%出資のdentsu Japanの中核を担う総合広告会社です。同社は「顧客と社会の成長と活力を共に創り出すパートナー」をビジョンに掲げ、地域に根ざした深い知見と「人」への洞察を軸に、複雑化・高度化する顧客課題に対し統合的なソリューション「Integrated Growth Solutions」を提供しています。主要な事業領域は「Marketing」「Business Transformation」「Sports & Entertainment」の3つです。 「Marketing」領域では、「Marketing For Growth」モデルに基づき、市場構造分析、ターゲット特定、インサイト発見からブランド価値と体験の開発・実行、成果把握と改善まで、マーケティングの全プロセスに伴走します。多様なデータ、テクノロジー、AIを統合し、クリエイティビティを発揮することで、顧客のマーケティング投資効果の最大化と事業成長に貢献しています。具体的には、広告キャンペーンの企画・実施、広告表現の企画および制作、マーケティングリサーチ、PR、SP、イベント、インターネット関連、媒体の企画および実施、印刷・出版・デジタルコンテンツの企画制作など多岐にわたります。 「Business Transformation」領域では、「グロース型コンサルティング」として、事業開発と企業変革をホリスティックに推進し、企業の本質的な成長を支援します。「Holistic Transformation Model」を構築し、サイロ化しがちな社内領域・部署をつなぎ、事業サイドと企業基盤サイドの変革を統合的に推進することで、顧客の持続的な成長を実現します。例えば、青森のほたて貝殻のアップサイクル事業「SHELL CYCLE PROJECT」のような新規事業開発も手掛けています。 「Sports & Entertainment」領域では、IP(知的財産)による「熱狂」と「社会的価値」の創出を通じて顧客課題を解決します。IPのグロース支援や、顧客課題に資するIPソリューションの開発を行い、国内外の電通グループ各社と連携しながら、IPの社会的な価値創出に貢献しています。浜松市とのインクルーシブスポーツ連携プラットフォームに関する協定締結など、地域社会への貢献も積極的に行っています。 同社の強みは、国内グループ約140社、23,000人の多様な能力と専門性を掛け合わせた「People & Network」、課題の本質をとらえ驚きのある答えを導く「Creativity」、革新的な解を実行する「Producing」、そしてAIを含む独自の「Data & Technology」基盤です。これらのケイパビリティを駆使し、第一興商の新聞広告「DAM1,000銘柄」、ヤマハの演奏アシストAI技術を活用した「だれでも第九」、赤城乳業「ガリガリ君」の広告キャンペーン、一建設の社名認知キャンペーン「ハジメとケンとセツ」、東北六魂祭といった数々の実績を誇り、国内外の広告賞を多数受賞しています。また、「電通 未来ファインダー100R」や「電通未来曼荼羅」といった未来予測ツールを提供し、ポストSDGsのビジネスチャンス探索や新規事業構想支援も行い、七十七リサーチ&コンサルティングとの業務提携や藤枝市へのスマートロック導入など、地域や社会の課題解決にも貢献しています。
株式会社ライダース・パブリシティ
総資産 187億円(2026/01)
株式会社ライダース・パブリシティは、東京と大阪を拠点に50年以上にわたり、変化し続ける時代と地域に合わせた広告・プロモーション活動を展開する総合広告代理店です。同社は、お客様の事業戦略、エリア、ターゲット、個性、目的に応じた最適な広告サービスを提供しており、その強みは、予算の大小に関わらずお客様の想いに深く共鳴し、「同志」「戦友」のような立場で課題解決をサポートする姿勢にあります。主要な事業内容としては、クオリティ、説得力、実効性を追求したCI、VI、CM制作、新聞・雑誌広告、Webデザイン、店舗設計などの「クリエイティブ」制作、顧客のアクションを促し売上最大化に貢献する「ノベルティ」グッズ(ボールペン、エコバッグ、タオル、Tシャツなど多岐にわたる販促ツール)の企画・制作、チラシ、パンフレット、ポスター、カタログ、DMといった「印刷物」の迅速かつ丁寧な作成、そして市場の全体的動向を把握する定量調査(インターネット調査)や深い情報を引き出す定性調査(インタビュー)を含む「市場調査」を通じて企業活動を支えています。さらに、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌といったマスメディアから、フリーペーパー、交通広告、屋外広告、リスティング広告、SNS広告などのインターネットメディアまで幅広く取り扱う「メディア」プランニング・バイイングも手掛けています。特に、SNS型料理写真アプリ「SnapDish」の指定販売代理店として食品・飲料メーカーのプロモーションを支援するほか、AIヒューマノイドロボットを活用した「TransistorRobotics」のソリューション提供支援を通じて、労働集約型産業の人手不足解消や生産性向上にも貢献しています。長年の経験と実績に裏打ちされた総合的なプランニング力と、各分野の職人的プロフェッショナルが、企業や店舗の「売る」という課題に対し、費用対効果を考慮した最適なコミュニケーション戦略を提案し、顧客の期待を超えるサービスを提供し続けています。
WPPメディア・ジャパン株式会社
総資産 176億円(2024/12)
WPPメディア・ジャパン株式会社は、世界有数の広告・マーケティングサービスグループであるWPPのメディアコレクティブの一員として、日本市場におけるブランドの成長を支援するマーケティングサービスを提供しています。同社は、AI時代におけるメディアとマーケティングの複雑性を競争優位に変えることを目指し、独自のAI技術とデータプラットフォーム「Open Intelligence」を核に事業を展開しています。このプラットフォームは、IDに依存しないシグナル接続型の予測インテリジェンスを提供し、プライバシーを保護しながら、あらゆるチャネルでのデータ活用とアクティベーションを可能にします。分散型コラボレーション技術を活用することで、データ移動なしに安全なデータ連携を実現し、大規模マーケティングモデル(LMM)を基盤としてリアルタイムの行動シグナルから予測インサイトを生成します。 主要なサービスとして、顧客のビジネス目標達成に向けた「サービスと戦略」の策定、データ戦略、テクノロジーアーキテクチャ、高度な分析、クラウド統合などを支援する「データとテクノロジーコンサルティング」を提供しています。また、メディア、データ、クリエイティブ制作を統合した「メディア管理と配信」ソリューションにより、パーソナライズされた広告をグローバル規模で展開し、広告投資のビジネス成果への貢献を最大化します。さらに、「コネクテッドコマース」サービスでは、あらゆるタッチポイントを取引機会と捉え、小売をマーケティング戦略の中心に据えることで、メディアとコマースの連携を強化し、顧客の売上向上に寄与しています。同社は、EssenceMediacom、Wavemaker、Mindshare、Choreographといった傘下のブランドを通じて、食品、ヘルスケア、小売、テクノロジーなど多岐にわたる業界の大手ブランドに対し、データドリブンな戦略と実行力で比類なき成長をもたらしています。
株式会社ゲート・ワン
総資産 172億円(2026/02)
株式会社ゲート・ワンは、株式会社ファミリーマートのグループ企業として、全国のファミリーマート店舗を基盤としたリテールメディア事業を展開しています。同社は、日本最大級のインストアリテールメディア「ファミマTV」(旧称:FamilyMartVision)を主軸に、デジタルサイネージへのコンテンツ配信を行うメディア事業を手掛けています。ファミマTVは全国約11,210店舗(2026年3月現在)のファミリーマートに設置され、1日1,500万人以上の来店客に対し、レジ上部の3連結スーパーワイドスクリーンと店内スピーカーを通じて、旬なエンタメ情報、アート、ニュース、地域情報などのオリジナルコンテンツと広告を配信しています。これにより、テレビCMではリーチしにくい20代から40代の若年層を含む幅広い生活者への高いリーチ力と視認性を実現し、広告認知率や商材への興味関心、サービス利用意向の向上に貢献しています。 同社はファミマTVに加え、レジ液晶での静止画広告、店内天井スピーカーによる音声放送、レジカウンター周りでのチラシ・カタログ設置といった多様な店内メディアを提供しています。これらのメディアを組み合わせることで、広告主の目的に応じた多角的なプロモーションを可能にしています。特に、ファミリーマート、データ・ワンとの協業による「ファミマ まるごとメディア」では、デジタルサイネージ広告と店舗駐車場やイートインスペースを活用したリアル体験を融合させ、認知拡大から顧客体験までをワンストップで提供する体験型広告ソリューションを展開。また、株式会社TORIHADAとの連携による「TikTokPR×FamilyMartVision」では、TikTokでのオンラインプロモーションと店内サイネージでのオフラインアプローチを組み合わせ、購買行動を促進するフルファネルサービスを提供しています。 ゲート・ワンの強みは、AIカメラによる視認率測定、ファミペイアプリを活用したアンケートリサーチ、POSデータと連携した購買実績検証など、データに基づいた詳細な広告効果測定と分析にあります。これにより、広告主は広告接触者の意識変容や売上貢献を具体的に把握でき、効果的なマーケティング戦略を立案できます。同社のサービスは、金融、人材、IT、消費財メーカーなど幅広い業種の企業に加え、官公庁や地方自治体にも活用されており、ファミリーマートで取り扱いのない商品やサービスでも広告放映が可能である点が特徴です。全国規模での展開と地域ごとのターゲティング配信能力を活かし、顧客の多様なニーズに応えるリテールメディアとして、新たな価値を創出しています。
株式会社読売IS
総資産 170億円(2024/03)
株式会社読売ISは、読売新聞グループの広告会社として、折込広告を中核に据え、統合的な生活コミュニケーションを創造する広告事業を展開しています。同社は折込広告の扱い高で国内No.1の実績を持ち、企画から制作、印刷、配布までワンストップで提供。新聞販売店単位での詳細なエリアセグメントや希望日配布、高い情報接触率を強みとし、読売新聞だけでなく全国すべての新聞銘柄への配布が可能です。また、会員制チラシお届けサービス「チラッシュ」やポスティング、DMサービスを通じて、新聞無購読世帯を含む幅広い層への情報発信を支援しています。デジタル領域では、ジオターゲティング広告、運用型広告、SNS広告といったWeb広告の出稿支援に加え、WebサイトやLP、広告クリエイティブの制作、Googleビジネスプロフィール運用支援も手掛け、ブランディングから受注獲得までをサポート。マス広告においては、読売グループのメディアバイイング力を活かし、テレビ、新聞、ラジオ、雑誌といった多様な媒体での最適なメディアプランを提案します。さらに、交通広告や屋外広告、各種イベントの企画・運営も行い、通勤者や来街者への効果的な情報伝達を実現。マーケティングサービスでは、地域統計データや各種リサーチ(インターネット調査、来店客調査、通行量交通量調査、グループインタビューなど)を活用したエリアマーケティングや商圏シミュレーションを提供し、顧客のビジネス課題解決に向けたデータ収集・分析から戦略立案までを支援しています。同社は、全国に広がる情報と物流のネットワーク、そして長年培ったエリアマーケティングのノウハウを駆使し、企業と生活者の最適なコミュニケーションを創出することで、顧客の売上向上に貢献しています。
株式会社JTBコミュニケーションデザイン
総資産 163億円(2024/03)
株式会社JTBコミュニケーションデザインは、企業、行政、団体、地方自治体など多岐にわたる顧客の課題解決を目指し、コミュニケーションを軸とした幅広い事業を展開しています。主要事業として、ミーティング、インセンティブ旅行、国際会議、展示会、イベントの企画運営を行うMICE事業、各種プロモーションの企画・実行、組織開発・人材開発支援、エリア活性支援、そしてコンテンツ創出を手掛けています。 プロモーション事業では、企業・ブランド、インバウンド、地域活性化を対象に、事業戦略検討からメディアプランニング、クリエイティブ制作、運用まで一貫した統合的プランニングを提供。特にインバウンド分野では国際観光展の日本総代理店を務め、海外向けコンテンツ制作やデジタルプロモーション、招請旅行などをトータルでコーディネートします。また、独自の「カスタマーロイヤルティマネジメント」メソッドを用いたコンサルティングや、再生可能エネルギーを活用したデジタルサイネージ広告「E-OOH "カガヤク"」、ツーリズム業界特化のWebマーケティングツール「AIアナリストforツーリズム」を提供し、顧客のビジネス成長とSDGsへの貢献を支援しています。 エリアマネジメント事業では、公共施設や商業施設の運営プロデュース、観光案内所のデジタル化とホスピタリティ融合、地域活性化プロデュース、イベント運営スタッフ・ボランティア管理を通じて、地域の賑わい創出と持続可能な価値創造に貢献。MICE事業では、周年事業、企業・社内イベント、オンライン・ハイブリッドイベント、スポーツイベント、国際会議・学術会議の誘致・運営、事務局運営・BPO、展示会・見本市、試験・研修運営など、大規模から小規模まで多様なイベントを成功に導く実績を持ちます。 ソーシャルビジネスでは、観光関連施設への電力供給サービス「でんきJTB」や、環境負荷軽減を目指す「CO2ゼロMICE®」「CO2ゼロSTAY®」、eスポーツ・プログラミング教育、学校と保護者をつなぐアプリ「HotConPass」などを展開し、社会課題解決にも取り組んでいます。HRコンサルティング事業では、組織開発や人材開発のコンサルティング、次世代リーダー育成プログラム「WILL CANVAS」を提供し、人と組織の活性化を支援。 同社の強みは、大阪・関西万博のような大規模プロジェクトで培ったリアルな知見と、企画から実行まで一貫して手掛けるプロデュース力、そしてデジタル技術とホスピタリティを融合したソリューション提供能力にあります。これにより、顧客の多様なニーズに応え、社会的有用性の高い企業として未来へつながるレガシーを創出しています。
株式会社TBWA HAKUHODO
総資産 160億円(2026/03)
株式会社TBWA HAKUHODOは、2006年に博報堂とTBWAワールドワイドのジョイントベンチャーとして設立された総合広告会社です。同社は、博報堂が培ってきた「生活者発想」と「パートナー主義」のフィロソフィーに、TBWAがグローバル市場で展開する独自の「DISRUPTION(R)」メソッドを融合させることで、質の高いソリューションを創造し、クライアントのビジネス成長に貢献しています。「DISRUPTION(R)」は、既成概念に囚われず、常識を打ち破り、新しいビジョンを見出すという同社の哲学であり、マーケティングコミュニケーションに留まらず、製品・サービス開発や組織のコアビジネスといったビジネスのあらゆる局面において、ブランドを進化させる革新的なアイデアを生み出す強力なツールとして活用されています。 同社は、人のクリエイティビティが社会に意味のある変化をもたらす原動力であると信じ、人や環境を経営の成長要因と捉え、社員、得意先、協力会社、生活者といった多様なパートナーと共に持続可能な社会の実現に取り組んでいます。具体的には、DEIB推進、社内外の人材発掘・開発、Well-being推進、Thought Starter開発を通じて多様性を促進し、働きやすい環境を提供することで世の中のイノベーションを促進しています。また、自社のCO2排出量削減や再生可能エネルギーへの転換、気候変動・生物多様性ビジネスへの挑戦、持続可能なサプライチェーン構築、防災・減災への対応など、気候危機や生物多様性における業界常識の変革にも積極的に取り組んでいます。さらに、社員の自発的なビジネス創出のサポート、テクノロジー導入による業務プロセス変革とESGデータ蓄積、人権・ビジネスプロセスにおける啓発強化、外部評価取得企業との取引促進を通じて、新価値創造におけるプロセスの変革を推進しています。 同社の実績としては、Spikes Asia 2026で2つのグランプリを含む計7つの賞を受賞したほか、COOの井木クリス氏が「2026 APAC Effie Awards」の審査員に選出されるなど、そのクリエイティブ力とマーケティング効果は高く評価されています。また、過去のニュースとヒット曲を紹介するAIデバイス「RADIO TIME MACHINE」を発表するなど、テクノロジーを活用した新しいソリューション開発にも注力しており、グローバルな視点と日本市場への深い理解を兼ね備えた独自の強みで、クライアントの課題解決とブランド価値向上を支援しています。
表示灯株式会社
上場総資産 151億円(2026/03)
表示灯株式会社は、1967年の創業以来、「道を表し示す灯になりたい」という企業理念のもと、広告と情報提供を通じて人・地域・社会をつなぐ事業を展開しています。同社の主要事業は、主にロケーションオーナー(鉄道、自治体、病院、公共施設など)、協賛スポンサー、利用者の三者にメリットを提供するオリジナルの広告媒体「ナビタ事業」です。ナビタは、駅周辺案内図「ステーションナビタ」(全国2,392駅、約35,000件のスポンサー)、自治体庁舎内の「シティナビタ」(1,054自治体への設置実績)、交番・警察署・運転免許センターに設置される「公共ナビタ」(168か所)、病院周辺案内図「メディカルナビタ」、神社・寺院ナビタ、フリーペーパー「ペーパーナビタ」など多岐にわたります。これらは地図情報、公共施設情報、災害時避難場所情報も掲載し、高い公共性と社会インフラとしての役割を担っています。 同社は「アド・プロモーション事業」として、交通媒体(駅広告、車両広告、屋外広告、バス広告)、マス媒体(テレビ、ラジオ、新聞、雑誌)、インターネット広告など、幅広い広告媒体の企画立案から予算管理までトータルで提案しています。特にインターネット広告では、自社媒体の開発・運用やアプリ開発も手掛け、ネットとリアルの相乗効果を追求しています。 さらに「サイン事業」では、ナビタ事業で培ったネットワークを活かし、交通・公共・商業施設向けの広告・看板・案内板等の企画設計から施工までを一貫して提供。避難誘導サインの開発・施工にも注力し、誰もが安心して生活できる街づくりに貢献しています。 「デジタルソリューション事業」では、デジタルサイネージナビタの設置・運用、配信ソリューションシステム、番号案内システム「Turn NAVI」、デジタルサイネージ筐体製作などを手掛け、情報発信のデジタル化を推進しています。 「Webサービス事業」では、駅周辺・街のスポット情報検索サイト「e-NAVITA(イーナビタ)」を運営し、935業種、80万件以上の店舗情報を掲載。Yahoo!ロコなどの大手メディア連携やSEO対策、手厚いサポート体制で、地元店舗のWEB集客を支援しています。また、インターネット診療予約・受付システム「e-メディケア」を提供し、医療機関の業務効率化と患者の利便性向上に貢献。訪日外国人観光客向けの多言語対応免税店検索サイト「TAXFREESHOPS.JP」や、多言語版Web道案内サービス「ここからGO!」(15言語対応、アプリ不要、GPS連動)を展開し、インバウンド需要にも対応しています。Googleビジネスプロフィールの店舗ページ管理代行サービスも提供し、顧客のオンラインプレゼンス強化をサポートしています。 加えて、「医療材料共同購買サービス」を通じて、医療機関のコスト最適化を支援するなど、多角的な事業展開を行っています。同社は、リアルとネットを融合した情報提供と広告ソリューションをワンストップで提供することで、地域社会の活性化と利便性向上に貢献し続けています。
株式会社京王エージェンシー
総資産 135億円(2026/03)
株式会社京王エージェンシーは、京王グループのハウスエージェンシーとしての機能と媒体社の顔を持つ総合広告会社です。同社は、広報・宣伝・販促・SP・CI・CSR活動におけるソリューション提供、マーケティングとプロモーションのプランニング、あらゆるメディアのプランニングおよび取扱い、イベントやキャンペーンの企画・運営、広告物のデザイン・制作・編集、各種撮影およびフォトスタジオの運営といった総合広告代理業を主軸としています。また、公共施設や商業施設におけるサイン、インテリアの企画・設計・施工を行うサイン&スペースデザイン事業、さらに京王・井の頭線、多摩モノレール、京王電鉄バスグループ、味の素スタジアム広告看板、フレンテ新宿屋外広告、新宿WEバスなどの媒体管理業務も手掛けています。 同社の強みは、京王グループが展開する交通業、不動産業、ホテル業、建設設備業、生活サービス業といった多岐にわたる事業で培われた、生活者に寄り添ったリアルなノウハウと現場視点です。これにより、京王グループ各社を有機的に結び付けた総合的・横断的なプロモーション展開を得意としています。また、ハウスエージェンシーでありながら、一般広告事業の売上高の約70%が京王グループ外のクライアントによるものであり、官公庁や各種企業など幅広い顧客層に対して、そのノウハウを活かした提案を行っています。 KAGトータルプランニングでは、市場環境分析から課題抽出、コミュニケーション戦略立案、クリエイティブ、メディアプラン、デジタルソリューション、イベントまで、複合的なプロモーション活動を一貫して提供し、クライアントのブランド価値向上に貢献しています。クリエイティブ事業では、テレビCM、WEB、広報動画、アニメーション、大型OOH広告に加え、施設ネーミング・ロゴ開発、オリジナルキャラクター開発、周年誌編集制作など多岐にわたる施策を展開し、社内外の一流クリエイターとの協業により本質的かつ質の高い表現を追求しています。 メディア・プランニングにおいては、マスメディア、デジタルプロモーション、OOH、SPメディア、パートナー企業とのタイアップなど多様なメディアを扱い、生活者視点での最適なプランニングと効率的なメディアバイイングを実現しています。特にOOH分野では、京王線沿線の交通広告に加え、全国の交通広告、シネアド、屋外ビジョンをカバーし、自社開発のDOOH(デジタル屋外広告)プラットフォーム「KEIO MIRARERU VISION 渋谷メガウォール」などを通じたプログラマティック配信も展開しています。スペース&サインデザイン事業では、一級建築士事務所および特定建設業許可を保持し、国立競技場やバスタ新宿などの大規模施設での実績を背景に、企画から施工、メンテナンスまで安心安全な空間づくりを提供しています。フォトスタジオでは、商品、料理、モデル撮影などあらゆるコマーシャルフォトを手掛け、迅速かつ柔軟な対応力で顧客のニーズに応えています。これらの事業を通じて、同社は「すべての人を、最高のアイデアで、幸せにする」という企業理念のもと、クライアントと生活者双方に価値あるコミュニケーションを創造し続けています。
株式会社電通九州
By Prefecture
総合広告代理店業界の上位 10 都道府県の構成と代表企業
Within 広告・マーケティング
広告・マーケティング全体 (14,690社) に占める 総合広告代理店 の割合と、同大分類の他業界
業界別に企業を探す
全 149 業界 / 約 513,527 社の中から、業界別に絞って探せます。
業界一覧を見る※ 業界は各社の事業概要をもとに Compalyze が独自に分類したもので、他情報や実態と乖離している可能性があります。
-2.7%前年
電通推定。新聞媒体の広告費。マスコミ四媒体の中で唯一2024年も減少基調。2018年以降を同一区分で掲載(推計値)
出典: 電通「2024年 日本の広告費」媒体別広告費調査会社
インターネット広告費
年次+9.6%前年
電通推定。媒体費+制作費+物販系EC広告費を含むインターネット広告費。2024年は総広告費の47.6%を占める最大カテゴリ。広告代理店の主戦場。物販系ECプラットフォーム広告費を加えた現行定義は2019年推定からのため2019年以降を掲載。日付は暦年末で表現(推計値)
出典: 電通「2024年 日本の広告費」媒体別広告費調査会社
雑誌広告費
年次+1.4%前年
電通推定。雑誌媒体の広告費。マスコミ四媒体の内訳。2023年以降は微増。2018年以降を同一区分で掲載。日付は暦年末で表現(推計値)
出典: 電通「2024年 日本の広告費」媒体別広告費調査会社
ラジオ広告費
年次+2.0%前年
電通推定。ラジオ媒体の広告費。マスコミ四媒体の内訳。2018年以降を同一区分で掲載。日付は暦年末で表現(推計値)
出典: 電通「2024年 日本の広告費」媒体別広告費調査会社
総資産 134億円(2025/12)
株式会社電通九州は、九州地域に根差した総合広告会社として、広告・マーケティングコミュニケーション事業を中核に、地域社会の課題解決と持続可能な成長を支援する多角的な事業を展開しています。同社は、単なるデジタル化に留まらない地域DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する「QX」施策を提供しており、新スマート物流による買い物難民問題の解決(長崎県松浦市)、町合併20周年を契機としたシビックプライドの醸成を通じた地域プロモーション(佐賀県白石町)、成長しつづける町を体現したシンボルポスター開発(熊本県菊陽町)、スタートアップのグロースプランニング視点での支援(福岡市)など、具体的な地域課題解決プロジェクトを多数手掛けています。これらの施策は、住民、企業、行政の「三方よし」の関係構築を目指し、地域が自走できる循環型DXモデルをサポートします。また、同社は「地域価値共創×グロースプランニング」を掲げ、スタートアップ企業に対し、マーケティング・コミュニケーション領域からインターナルな事業領域まで幅広い知見を活用した成長支援を行っています。特に、アート思考を取り入れたソーシャルビジネスの未来を模索する対談企画など、ユニークなアプローチで新たな価値創造を推進。電通グループ全体のリソースと、九州の地域課題に精通したプロデューサーの専門性を組み合わせることで、全体構想からプロジェクト管理、クリエイティブな施策の制作・実行までを一貫してサポートする強みを持っています。さらに、国内電通グループの一員として、企業間の資源循環を促す「産業共生コーディネーション」サービスを通じて、BtoB企業のサーキュラーエコノミー実装も支援しており、幅広い顧客層に対して、地域に根差した深い洞察と先進的なソリューションを提供しています。
福岡市中央区代表企業
134億円
NEWS
この業界の企業に関する報道。各見出しは配信元記事からの引用です。
電通、あえて「95%」止まりのAI化 見えてきた人の役割
「LAND CRUISER OFFICIAL ITEMS」、新作を7月24日発売…『ランドクルーザーFJ』Tシャツも(レスポンス)
株式会社ヴァリアス・ディメンションズ、株式会社ルラ ジャパンとの資本業務提携に関するお知らせ
電通 がメタと提携、大規模かつ迅速なインフルエンサー動員の基盤構築を目指す
電通デジタルの「∞AI MC Planning」にGoogleの効果測定ソリューション接続、AI領域の協業加速(Web担当者Forum)
電通デジタル、GoogleとAI領域での協業を強化
ゲンダイ、4-6月期(1Q)経常は35%減益で着地
ゲンダイエージェンシー[2411]:2027年3月期第1四半期決算説明資料 2026年7月17日(適時開示) :日経会社情報DIGITAL
電通デジタル、GoogleとAI領域における協業を加速
「博報堂DYホールディングス」インドでデジタル企業を買収、広告中心から多領域展開へ