Advanced Search
詳細検索
検索結果63件(上位20件を表示)
酒井重工業株式会社
東京都 港区 芝大門1丁目9番9号
酒井重工業株式会社は、1918年の創業以来、「道路建設機械のスペシャリスト」として、世界の国土開発と社会事業に貢献してきたリーディングカンパニーです。同社の主要事業は、道路建設や土木工事に不可欠な締固め機械の開発、製造、販売、および関連サービスの提供です。具体的には、土工用振動ローラ(シングルドラム、ダブルドラム)、タイヤローラ、ロードローラ(マカダムローラ)といった多岐にわたる製品ラインナップを展開しており、これらは土の締固め、砕石の転圧、アスファルト舗装の初期・二次転圧、さらにはダム建設におけるRCD工法やCSG工法など、幅広い用途で活用されています。特に、同社のローラは、高い締固め力、ゴムタイヤによる「こね返し」作用、そして平坦な仕上がり面を実現する技術力で評価されています。 近年では、i-Construction分野における技術革新にも注力しており、JIG-SAW株式会社との共同プロジェクト「Auto-Drive Synchronized Control System (ASCS) for Compaction Equipment」を通じて、自律制御および自動操縦機能を搭載した業界標準機「自動運転ローラ (ARMs)」の開発を推進しています。また、総務省の5G総合実証実験にも参加し、5Gネットワークを活用した遠隔からのICT施工や、他の建設機械との協調制御の実証に成功しています。さらに、「SAKAI転圧管理システム」により、締固め品質のリアルタイム管理と可視化を実現し、盛土構造物の品質向上と維持管理を支援しています。安全面では、緊急ブレーキ装置搭載締固め機械「Guardman」を開発し、工事現場での接触事故防止に貢献。環境面では、生分解性の高いアスファルト付着防止剤「ネッパラン・エコW」を提供し、生態系への影響を最小限に抑える取り組みを行っています。 同社は製品販売だけでなく、顧客への包括的なサポートも提供しています。具体的には、WEB PARTS SERVICEを通じた部品供給、指定工場でのメンテナンス、そして酒井重工業研修センターにおけるフォークリフト、玉掛け、小型移動式クレーン、ローラ特別教育、ドローン講習など、多岐にわたる運転資格取得講習を提供し、建設業界の人材育成にも貢献しています。国際的には、ニカラグアやケニアにおけるODAプロジェクトを通じて、スタビライザ工法の技術移転や現地人材育成を行い、世界の道路インフラ整備にも積極的に貢献しています。創業100年を超える歴史の中で培われた高い技術力と、常に時代のニーズに応える革新的な製品・サービス開発により、「世界一流の道路建設機械メーカー」としての地位を確立しています。
リオン株式会社
東京都 国分寺市 東元町3丁目20番41号
リオン株式会社は、1944年に理学・音響学の研究成果を製品化することを目的に設立され、「医療」「環境」「産業」の3分野を軸に事業を展開する日本の精密機器メーカーです。同社は、国産初の量産型補聴器「リオネット補聴器」を発売して以来70年以上の歴史を持ち、小型化、デジタル化、防水化といった先進技術で業界をリードし、難聴者の言葉によるコミュニケーションを支えています。聴能設備機器としては、学校やホール、交通機関などで利用される各種補聴・援助システムや生活サポート商品を提供し、利用環境に応じた最適なソリューションを提案しています。医用検査機器分野では、オージオメータ、誘発反応検査装置、平衡機能検査装置など、耳鼻咽喉科領域を中心とした先進の診断機器を提供し、その堅牢性、使いやすさ、全国サポート体制で高い評価を得ています。環境機器事業では、道路交通騒音、工場騒音、建設工事騒音、航空機騒音などを監視する騒音計、工場設備の保守保全や製品開発に不可欠な振動計、社会インフラ保全に貢献する地震計など、多岐にわたる音響・振動計測器を提供し、環境行政や産業界のニーズに応えています。さらに、微粒子計測器事業では、エレクトロニクス産業のクリーンルームや医薬品・食品製造工程の高度な清浄度管理に貢献する気中・液中パーティクルカウンタを提供し、行政や業界規制への迅速な適応、ネットワーク化、生産システムとの連動といった顧客ニーズに対応しています。同社は「科学技術を発展させ社会に貢献する」という企業理念のもと、人々の豊かで快適な暮らしの実現に貢献し、国内のみならず海外でも高い評価を得ています。
株式会社ソリトンシステムズ
東京都 新宿区 新宿2丁目4番3号
株式会社ソリトンシステムズは、1979年の設立以来、「独創」と「ものづくり」にこだわり、常に新しい技術トレンドを見据え、「日本で初めて」を数多く実現してきた独立系ITメーカーです。同社は主に「ITセキュリティ事業」「映像コミュニケーション事業」「Eco新規事業開発」の3つの分野で事業を展開しています。 ITセキュリティ事業では、情報社会のインフラを守り、安全なネットワーク接続を実現するため、認証ベースのログオン制御、データアクセス制御、ログ収集システム、ネットワーク分離、サイバーセキュリティ対策、サイバー脅威情報、情報漏洩調査、CSIRT関連サービス、テレワーク用セキュリティ、IT機器の脆弱性検出など多岐にわたる製品とサービスを提供しています。主要製品には、クラウドのID管理とシングルサインオン、多要素認証を提供する国産IDaaS「Soliton OneGate」、電子証明書によるネットワーク認証アプライアンス「NetAttest EPS」、データレスクライアントソリューション「Soliton SecureWorkspace」、安全なファイル受け渡しを実現する「FileZen S」などがあり、官公庁、地方自治体、学校、病院、民間企業など幅広い顧客層のセキュリティ強化とDX推進を支援しています。 映像コミュニケーション事業では、4G/5Gモバイル回線を利用した高品質リアルタイム画像伝送システム「Smart-telecaster」の開発・販売を核に、遠隔臨場サービス、車や重機の遠隔操縦システム、遠隔監視システム、映像配信クラウドサービス「Zao Cloud サービス」などを提供。災害現場の状況把握、建設現場の効率化、自動運転の実用化など、次世代コミュニケーションのインフラを支えています。特に、国内初の自動運転レベル4でのドライバー無人運行サービスにも貢献しています。 Eco新規事業開発では、アナログ・デジタル混合半導体デバイスの開発・販売や特殊映像伝送システムの開発を手がけ、エッジAI処理装置やFPGAボード、宇宙開発支援など、最先端技術で社会貢献を目指しています。同社は、独自の技術力と創造性豊かな「ものづくり」への挑戦を通じて、顧客に喜ばれる質の高い製品とサービスをグローバル市場に提供し、人々の幸せと社会の繁栄に貢献し続けています。
ジェコス株式会社
東京都 文京区 後楽2丁目5番1号
ジェコス株式会社は、1968年の設立以来、日本の社会基盤整備を重仮設工事の領域から支えてきた建設業界のリーディングカンパニーです。同社は、H形鋼、鋼矢板、鋼製山留材、覆工板、敷鉄板といった建設工事用仮設鋼材の賃貸および販売を主要事業としています。業界トップクラスの豊富な品揃えと保有量を誇り、建設現場の多様なニーズに迅速に対応するとともに、Ecoラム工法などの新技術開発を通じて作業環境改善や工期短縮にも貢献しています。 また、スチールセグメントやH形支保工などの加工品の製作加工および販売も手掛けており、鉄道・道路工事における駅舎プラットホーム、軌道受け桁、耐震補強用鋼板巻き立て工事、落橋防止材、仮設道路橋、トンネル用支保工、特殊覆工板、さらには立坑・シールド工事におけるシールド機受け台、スチールセグメントなど、多岐にわたる鋼製加工製品を提供しています。長沼工場や大阪工場をはじめとする全国の提携工場で高品質な製品を供給し、特にスチールセグメントでは日本下水道協会の認定工場として数多くの実績を誇ります。 仮設橋梁事業では、「EGスパン®」の賃貸・販売・施工を行い、道路橋、工事用桟橋、応急橋、歩道橋など幅広い用途に対応し、下部工までワンパッケージで提供できる強みを持っています。さらに、本設橋梁としてH形鋼を採用した軽量かつシンプルな構造の「H形鋼橋梁GHB®」を提供し、中小橋梁の架け替えや新設、災害復旧に貢献しています。 建設用機械や高所作業車等の賃貸も行っており、連結子会社であるレンタルシステム株式会社を通じて、高所作業車、発電機、バックホー、軽仮設、無人施工ロボットなど、地下工事やインフラメンテナンス事業に対応した幅広い機種を提供しています。 杭打抜工事、山留架設・解体工事、ソイルセメント柱列壁工事等の設計および施工も同社の重要な事業です。山留や構台の架設・解体工事、杭打・引抜工事、障害撤去工事において豊富な実績を持ち、ソイルセメント柱列式連続壁工法、アボロン工法、サイレントパイラー工法、全旋回オールケーシング工法、BG工法など、様々な新技術・新工法を駆使しています。山留周辺分野では、障害撤去、地盤改良、地下水処理、計測管理、BIM設計などの技術支援を組み合わせたトータルソリューションを提供し、大深度化・高難易度化する首都圏の再開発プロジェクトをはじめ、年間約9,000件に及ぶ多様な現場で「縁の下の力持ち」として都市づくりを支えています。 同社はJFEスチールグループの一員として安定した経営基盤を持ち、東証プライム市場に上場する重仮設業界のトップランナーとして確固たる地位を築いています。営業と工場との密接な連携による的確な判断と提案、入念な検査と納期管理が顧客からの厚い信頼を獲得しており、その「支える力」で社会の発展に貢献し続けています。近年では、GECOSS VIETNAMやFUCHI Pte.Ltd.との連携により東南アジアでの商圏拡大も推進しており、国内のみならず海外へも事業領域を広げています。また、老朽化が進む橋梁インフラのメンテナンス需要に対応するため、調査・点検から補修・架け替えまで総合的なサービス提供を目指し、事業基盤の構築に努めています。
ホソカワミクロン株式会社
大阪府 枚方市 招提田近1丁目9番地
ホソカワミクロン株式会社は、1916年の創業以来、「粉体技術連峰」を掲げ、粉体技術の開発を通じて社会に貢献するグローバル企業グループです。同社の主要な事業領域は、粉体関連事業とプラスチック薄膜関連事業の二つに大別されます。粉体関連事業では、食品、医薬品、IT・電子部品、新素材、ナノテクノロジーといった幅広い産業分野で用いられる粉状の原料や製品に対し、粉砕、分級、混合、乾燥、造粒、捕集、供給、排出、輸送、計測など多岐にわたる粉体処理装置、環境保全や製品捕集のための集じん装置、医薬品開発・製造時の作業者保護を目的としたケミカルハザード防止装置の開発、製造、販売、メンテナンス、およびシステムエンジニアリングを提供しています。また、ナノ複合粒子技術を応用した新素材や、DDS(ドラッグデリバリーシステム)技術を活用した化粧品「ナノインパクト」や薬用歯磨き剤「ナノラル」などの開発・製造・販売を行うマテリアル事業、さらには材料の加工を請け負う受託加工事業も展開しています。 プラスチック薄膜関連事業では、食品包装や電子機器保護に利用される多層構造の高機能フィルムや単層フィルムの製造装置の開発、製造、販売、システムエンジニアリングを手掛けており、特にドイツのホソカワアルピネAGはインフレーション法による薄膜製造装置の専業ブランドとして世界的に認知されています。 同社の強みは、100年以上の歴史に裏打ちされた豊富な納入実績と高い知名度、そして「粉体技術連峰」という独自の概念に基づいた幅広い技術提供能力にあります。業界最大級のアフターサービス体制を構築し、顧客の特殊なニーズに応じたカスタマイズや、豊富なテスト経験に基づく最適な提案が可能です。また、世界各地に研究開発部門を擁し、多様なシーズ・ニーズに対応しています。近年では、産業用モノのインターネット(IIoT)技術「HOSOKAWA GEN4」や測定装置を開発・提供し、プラントの見える化、データ蓄積による属人化の解消、省エネルギーと最大能力を両立した運転、予知保全を実現することで、難易度の高い粉体工業における課題解決に貢献しています。これらの事業を通じて、同社は常に変化する時代の流れを先取りし、お客様に信頼されるグローバル企業グループとして社会貢献を目指しています。
前澤化成工業株式会社
東京都 中央区 日本橋小網町17番10号
前澤化成工業株式会社は、「水のマエザワ」として、人々の暮らしに不可欠な水環境のライフラインを支える製品の開発、製造、販売を一貫して手掛ける提案開発型企業です。同社は、上水道・給水関連製品、下水道・排水・雨水関連製品、環境機器関連製品、プラント関連・各種成形品、そして防災・災害対策関連製品を主要事業として展開しています。特に、1954年に日本で初めて開発・製造に成功した「水道用硬質塩化ビニル継手」は、当時の金属製配管の課題を解決し、樹脂製配管の普及に大きく貢献しました。この実績は東京都水道局採用認可第1号として認定され、同社のパイオニアとしての地位を確立しました。 同社の製品群は、家庭の蛇口から工場や水処理システムに至るまで、目に見えない社会インフラの根幹を支えています。具体的には、飲用可能な水の供給をサポートする量水器ボックスや水栓柱、排水や雨水の安全な流れを確保するビニマスやビニホールシステム、油脂分やゴミが下水道に流れ込むのを防ぐグリーストラップ、さらには地震や浸水などの災害に備える逆流防止弁や圧力開放蓋など、多岐にわたります。また、各種水処理システムの設計、施工、維持管理を通じて、顧客の業務効率化と環境保護に貢献するソリューションも提供しています。 同社の強みは、長年にわたる経験と実績に裏打ちされた確かな技術力と、お客様の潜在的なニーズを汲み取る開発力にあります。これにより、下水道分野における独自製品群をはじめ、多くの製品で業界トップシェアを獲得しています。主要顧客は全国の地方自治体や建設・施工業者、商業施設、オフィスビル、工場、そして一般家庭に及びます。 将来に向けては、既存事業の安定成長と収益力強化を図りつつ、災害分野、ビル設備分野、そしてアジア地域を中心とした海外展開といった新規事業領域の開拓に積極的に取り組んでいます。また、「水領域」に限定されない社会インフラの創造を目指し、持続可能な社会の実現に向けたESG経営を推進しています。同社は、培ってきた独自技術と「人々をゆたかにする心と技術をはぐくみ、社会のために幸せを創造する」という経営理念のもと、社会課題解決に貢献し、企業価値の向上を目指しています。
アイコム株式会社
大阪府 大阪市平野区 加美鞍作1丁目6番19号
アイコム株式会社は、アマチュア無線機器、業務用無線機器、および関連する通信システム・サービスの開発、製造、販売を主軸とする企業です。同社は特にアマチュア無線分野において、HF/50MHz帯オールモードトランシーバーや1kWリニアアンプなど、高性能かつ先進的な製品を多数提供しています。これらの製品は、極めて高い受信性能、優れた相互変調歪特性、クリーンな送信波を実現するためのDPD(デジタルプリディストーション)技術、高純度なLO(ローカルオシレーター)、最適化されたルーフィングフィルター、リアルタイムスペクトラムスコープ、デュアルバンドスコープ、ウォーターフォール表示といった最先端の技術と機能を搭載しています。アマチュア無線家、特に長距離通信愛好家やコンテスト参加者を主要顧客とし、パソコンなしでRTTYやPSK31/63モードの運用を可能にするなど、高度な運用をサポートする機能が充実しています。 また、同社は法人顧客向けに業務用無線機やトランシーバーを提供しており、自治体向けには260MHz帯デジタル市町村防災行政無線システムのような公共性の高い通信インフラも手掛けています。これらの業務用無線機は、堅牢性や信頼性が求められる環境での使用を想定しており、動態管理サービスといった付加価値の高いソリューションと連携することで、顧客の業務効率化や安全確保に貢献しています。さらに、同社は長年培ってきた無線通信技術を活かし、OEM供給や個別開発にも対応しており、多様な顧客ニーズに応じたカスタムソリューションを提供しています。最先端のデジタル信号処理技術(DSP)とアナログ回路設計の融合により、業界最高水準の性能と信頼性を実現し、国内外の無線通信市場において確固たる地位を築いています。同社の強みは、技術革新への絶え間ない追求と、ユーザーの声を反映した製品開発にあり、常に最新のファームウェア提供を通じて製品の性能維持・向上にも努めています。
株式会社日阪製作所
大阪府 大阪市北区 曾根崎2丁目12番7号
株式会社日阪製作所は、1942年の創業以来、「流体の熱と圧力の制御技術」および「ステンレス加工技術」を核として、産業機械の開発、設計、製造、販売を一貫して手掛ける総合機械メーカーです。同社の事業は主に熱交換器事業、プロセスエンジニアリング事業、バルブ事業の3つの柱で構成されています。 熱交換器事業では、1955年に日本初のプレート式熱交換器を開発して以来、超小型のブレージングプレート式熱交換器から世界最大級の超大型プレート式熱交換器まで多岐にわたる製品を製造・販売しています。これにより、お客様のプラントや設備の省エネ、省スペース、高効率運転を実現し、地域冷暖房、蓄熱設備、LNGプラント、船舶、空調など、幅広い産業分野の熱ソリューションに貢献しています。 プロセスエンジニアリング事業は、「衣食住医」の分野を支える殺菌・滅菌機、染色機を提供しています。食品分野では、レトルト食品や飲料、調味料、乳製品などの殺菌・滅菌装置、蒸発・濃縮装置、プラントエンジニアリングを提供し、食品の美味しさと安全性を追求しています。医薬分野では、輸液バッグ、バイアル、医療器具などの滅菌装置、液体医薬連続滅菌装置、培養装置、ピュアスチーム発生装置を提供し、医薬品や医療器具の安全性と信頼性向上に寄与しています。染色分野では、1951年に日本初の染色機を開発して以来、液流染色機「Circular」をはじめ、ビーム染色機、竪型染色機などを提供し、衣料、インテリア、産業資材など多様な繊維素材の染色仕上加工に貢献し、世界50カ国で8500台以上の納入実績を誇ります。 バルブ事業では、日本で初めて開発したボールバルブを基盤に、汎用型から特殊・用途限定型まで幅広いボールバルブやダイヤフラムバルブを提供しています。化学、製鉄、紙・パルプ、火力発電などのプラントや各種設備において、液体、気体、蒸気、粉粒体といった多様な流体の制御に貢献し、高粘度、高温、高圧といった厳しい条件下にも対応する高い性能と品質を追求しています。 同社は、世界初となる2万トンおよび世界最大級の4万トン自動プレスライン、連続真空炉、高精度自動溶接機などの先進的な製造設備を保有し、高品質な製品づくりを実現しています。また、省エネ、自動化、無人化、IoT対応など、ものづくりのノウハウや生産性向上策を併せて提供することで、産業の発展に貢献するビジネスモデルを展開しています。
株式会社たけびし
京都府 京都市右京区 西京極豆田町29番地
株式会社たけびしは1926年創業の歴史を持つ、京都を拠点とするトータルソリューション商社です。同社は、三菱電機製品をはじめとする産業用電機・電子機器の販売を基盤とし、幅広い事業分野でお客様の課題解決に取り組んでいます。主要事業として、各種FA機器や産業機械、半導体・デバイス・エンベデッド機器、空調・低温機器、住設・照明機器、エレベーター・エスカレーター、電力機器、発電機、受変電設備、水処理プラント、電子医療機器、通信機器、映像機器、情報通信機器の販売、および関連工事の設計・施工を手掛けています。さらに、情報システムやFAシステムの販売、システム設計、ソフトウェア開発も提供しており、商社機能とメーカー機能を兼ね備え、自社オリジナル製品の開発にも注力しています。 同社の強みは、豊富なパートナー企業との連携と、長年培ってきた技術力・提案力にあります。例えば、産業用通信ソフトウェア「デバイスエクスプローラ OPCサーバー」などのオリジナル製品を通じて、製造現場の見える化やデータ活用を支援。工場自動化ソリューションでは、70社以上のパートナーSIerやITベンダーと協業し、調達から製造、配送まで一連の流れを最適化するスマートファクトリーの実現をサポートしています。また、セキュリティ分野では監視カメラや映像監視システムを、情報通信分野ではパソコン・サーバ販売から基幹システムの設計・開発・保守、オフィスのDX支援まで幅広く対応。医療システムでは放射線がん治療装置やCT・MRIなどの診断装置に加え、AI問診や画像解析といった先進技術を活用し、高齢化社会への対応と医療の高度化に貢献しています。 環境ソリューションとして太陽光発電設備の提案から設計・施工・メンテナンスまで一貫して手掛け、蓄電池や充放電システムも提供することで、お客様のカーボンニュートラル達成とBCP対策を支援。国内に9つの支店・営業所、海外に4つのグループ会社(8ヵ国21拠点)を持つグローバルネットワークを活かし、インドや東南アジアなどの成長市場でFA機器や電子デバイスの調達・供給を行い、グローバルなものづくりをトータルサポートしています。同社は「脱炭素・省エネ」「最新医療」「海外パートナーソリューション」「IoT・DX化」「自動化・省人化」「VR・MR・AR」といった成長分野に注力し、社会の変革を好機と捉え、新たな価値創造を目指す「京都発 最強のトータルソリューション商社」として進化を続けています。
巴工業株式会社
東京都 品川区 北品川5丁目5番15号
巴工業株式会社は、メーカー機能と商社機能を併せ持つ複合型企業として、社会に貢献する「高い技術と優れた製・商品」を提供しています。同社の事業は大きく二つの柱から成り立っています。一つは「機械製造販売事業」で、デカンタ型遠心分離機を主力とした総合遠心分離機メーカーとして、食品、水産、化学、製薬、造船、鉄鋼、電力など幅広い産業分野に各種分離機器を供給しています。特に1970年代後半からは環境関連分野にもいち早く進出し、下水や産業排水の処理を主体とした環境保全事業に携わり、お客様の多様なニーズに応えるソリューションを提供しています。この分野では、下水処理用として世界最大の処理量を誇る横型デカンタXM1006や、テレフタル酸製造プロセス用の世界最大の竪型デカンタTRV875といった実績を有し、営業から技術、製造まで一貫した体制で問題解決を支援しています。もう一つの柱である「化学工業製品販売事業」は、化学工業製品の専門商社として、合成樹脂、化学工業薬品、無機材料、電子材料ならびに関連製品・加工品の輸出入および販売を手掛けています。欧米をはじめ世界中から最先端の商品を輸入し、日本のさまざまな産業分野に供給することで、経済発展に多大な貢献をしてきました。例えば、1963年には太平洋海底電線の被覆用ポリエチレンを米国ユニオンカーバイド社から日本で初めて導入した実績があります。同社は「Profit to Customers & Tomoe」をモットーに、顧客の利益に直結する商品と情報の提供を心掛けており、現在推進中の第13回中期経営計画「For Sustainable Future ~持続可能な未来のために~」を通じて、外部環境に左右されない自律的な成長を目指しています。
株式会社進和
愛知県 名古屋市守山区 苗代2丁目9番3号
株式会社進和は、1951年設立のエンジニアリング型商社であり、金属接合を事業の核として、商社部門と製造部門の両機能を持ち、幅広い産業分野に高品質な製品とサービスを提供しています。同社の主要事業は、金属接合関連商品、産業機械関連商品、FAシステム関連商品の販売、ならびに特殊溶接技術を要する補修工事および各種機械装置の修理工事です。同社は、材料接合技術における包括的な試験・検証インフラ、アプリケーション開発、受託加工までをカバーする独自技術を強みとしています。また、世界中の製造ライン構築プロジェクトで培われた深い知見と経験を持つチームが、顧客に高付加価値なソリューションを提供。商社としてのトレーディング機能とエンジニアチーム、製造部門を組み合わせることで、新技術を迅速かつ柔軟に取り入れています。事業領域は、自動車、EV、車載電池、半導体、空調機器、航空宇宙機器、建機、農機、eVTOL(電動垂直離着陸機)など多岐にわたり、電動化・自動運転対応やグリーンビジネスの拡大にも注力しています。具体的には、超精密塗布装置を足掛かりとした半導体・エレクトロニクスデバイス領域の業務拡大、ロボットやAMRを活用した物流領域でのSIer業務強化、CO2削減提案や省エネルギー商品販売、燃料電池・水素関連分野への参入を進めています。製造部門では、精密塗布の新プラットフォーム開発、電池構成部品および付帯接合技術の開発強化、脱内燃機関・低CN市場を見据えたアルミ等接合技術(レーザー、FSW、ろう付、ピアシング)の内製化を進めています。メンテックセンター、ジョイテックセンター、スマートファクトリーイノベーションセンター、メカトロシステムセンター、進和メトロロジーセンター、ラボ ビヨンド、SFiCラボといった専門施設を通じて、工法開発の加速やIoT・DX技術を用いたスマートファクトリーの実現を推進。国内に10の営業拠点と9の開発・製造拠点を持ち、海外には10カ国に12の現地法人を展開するグローバルネットワークを構築し、ボーダレスなものづくりを支援しています。堅実な財務基盤とサステナビリティへの取り組みも経営の重要な柱としています。
株式会社中山製鋼所
大阪府 大阪市大正区 船町1丁目1番66号
株式会社中山製鋼所は、国内で発生する鉄スクラップを主原料とし、CO2排出量の少ない電気炉プロセスを通じて高品質な鋼材を製造・供給する鉄鋼事業を中核としています。同社は、再生資源である鉄スクラップをアーク放電の熱で溶解・製鋼することで、鉄鉱石を主原料とする高炉プロセスと比較して約1/4のCO2排出量で鋼材を生産し、資源リサイクルと地球環境保護に貢献するビジネスモデルを確立しています。主要製品には、熱延鋼帯、厚板、中板、縞板、鍍金鋼帯などの鋼板製品、線材、バーインコイル、棒鋼などの条鋼製品があり、特に世界で唯一同社が工業生産に成功した微細粒熱延鋼板(NFGシリーズ)は、高強度、優れた疲労性能、加工性、低温靭性、溶接性、耐摩耗性を兼ね備え、大河内記念技術賞やフランス鉄鋼協会「ベストワン賞」を受賞するなど、高い技術力を示しています。これらの製品は、建築、橋梁、自動車、建設機械、産業機械など幅広い分野の顧客ニーズに応えています。 建材事業では、北海道から九州まで全国9ヶ所に生産拠点を展開し、C形鋼やパイプ製品のトップメーカーとして、地場密着型の営業を行っています。リップ溝形鋼、軽溝形鋼、角形鋼管、炭素鋼鋼管などを製造・販売し、高精度な成形・加工技術とノウハウを強みとしています。また、軽量鉄骨加工(切断、孔あけ、溶接、塗装)やパイプ加工(切断、面取り、スエージ加工、孔あけ、ピン取付)も手掛け、顧客の省力化と工期短縮に貢献しています。 エンジニアリング事業は「鋳機」と「海洋」の二つの事業で構成されています。「鋳機」では、鉄鋼圧延用ロール、各種バルブ(オールゴムライニングバタフライ弁、逆洗弁、逆止弁、仕切弁)、人孔金蓋や釜などの鋳物製品の製造販売を行い、製鉄業で培った豊富な経験と技術力を活かしています。「海洋」では、鋼製魚礁、増殖礁、浮魚礁の回収などを手掛けています。さらに、不動産事業として不動産の賃貸・売買も行い、安定した収益基盤を築いています。同社は創業以来100年以上にわたり、鉄の可能性を追求し、社会の発展に貢献し続けています。
株式会社不動テトラ
東京都 中央区 日本橋小網町7番2号
株式会社不動テトラは、土木事業、地盤事業、ブロック環境事業の三つの事業を柱とする土木系の総合建設会社です。同社は、陸上土木分野(道路、鉄道、ダム・河川、上下水道、エネルギー施設など)と海洋土木分野(港湾・空港、漁港、海岸、人工島など)において、豊富な技術と実績で未来の社会基盤を構築しています。特に地盤事業では、1956年に世界で初めてサンドコンパクションパイル工法(コンポーザー工法)の開発に成功して以来、地盤改良のエキスパートとして研究開発を重ね、SAVEコンポーザー工法やCI-CMC工法など革新的な新工法を開発し、毎年10~20件の特許出願を行うなど業界をリードしています。ブロック環境事業では、「テトラポッド」に代表される消波根固ブロックの型枠賃貸を中心に、水際線における多様な技術・設計サービス、景観と生態系を守る製品の開発・販売を手掛けており、独創的な高性能ブロックを世界に供給しています。同社はこれらの独自技術とノウハウを活かし、災害に強い国土づくりや地域社会づくり、安心・安全な社会の実現に貢献しています。顧客は国や地方自治体、民間企業など多岐にわたり、河川・砂防、港湾・漁港、道路、建築基礎、海外プロジェクトなど幅広い施工実績を有しています。2024年度からは新たな中期経営計画をスタートさせ、2027年度に売上高800億円以上、営業利益率5%以上を目指し、成長投資と株主還元を両立させながら、カーボンニュートラル推進、災害対策技術開発、DX推進、多様性包摂といった社会要請に応える「サステナブル」で「レジリエンス」な企業を目指しています。
電気興業株式会社
東京都 江東区 豊洲5丁目5番13号
電気興業株式会社は、1950年の設立以来、高度情報化社会の基盤を支える「電気通信事業」と、クリーンで効率的なエネルギー応用を追求する「高周波事業」を二本柱として展開しています。電気通信事業では、移動通信ソリューション、放送インフラ、防衛、防災・安全・危機管理、環境製品などを提供し、通信・放送網の構築と維持に貢献しています。具体的には、NTTドコモの5G商用サービス向け無線装置の納入実績を持ち、O-RANフロントホール仕様に準拠した小型・軽量・低消費電力の無線装置を提供することで、柔軟な5Gネットワーク構築を可能にしています。また、Beyond 5Gに向けた300GHz帯オムニアンテナや28GHzメタマテリアル反射板の開発にも取り組むほか、ローカル5Gを活用した可搬型ソリューションとして、イベントでの高精細映像伝送支援なども行っています。 高周波事業では、高周波誘導加熱技術を核に、自動車産業、建機・産機向けに誘導加熱装置、高周波発振機、監視システム、加熱コイル、高周波応用装置、真空炉などを提供し、高周波熱処理の受託加工も手掛けています。特に、業界最高水準の超高温化技術(Max700℃)を誇る「D-Rapid®(超高温過熱水蒸気システム)」は、高周波誘導加熱技術と組み合わせることで、加熱調理、抗酸化処理、殺菌処理、乾燥処理を効率的に行い、食品加工分野におけるサステナビリティ課題解決に貢献しています。同社は、これらの製品・技術の有償試作サービスも提供し、多様な業界での活用を促進しています。 近年では、ソリューション事業を成長戦略の柱と位置づけ、「電波(無線)×カメラ×画像解析AI」を組み合わせた社会課題解決に取り組んでいます。その一環として、可搬型AIカメラを活用した「AI人流・交通分析システム」を提供し、祭りやイベントでの安全対策、混雑緩和、交通量調査などに貢献。さらに、AIソリューション開発のパイオニアである株式会社サイバーコアを子会社化し、同社の画像処理・画像認識・人工知能アルゴリズム開発技術と、電気興業の無線通信・センシング技術を融合させることで、エッジAIソリューションを含む多様なAIソリューションをワンストップで提供できる体制を強化しています。これにより、セキュリティ、リテール、公共交通、FA、自動車など幅広い分野の顧客に対し、システムの導入から運用・保守、データ活用による課題解決までを一貫して支援するビジネスモデルを確立しています。同社は、長年培ってきた技術力と研究開発体制を強みに、未来の当たり前を創造する企業として、国内外の社会インフラと産業の発展に貢献し続けています。
第一実業株式会社
東京都 千代田区 神田駿河台4丁目6番地
第一実業株式会社は、1948年に機械専門の商事会社として創業以来、「人をつなぎ、技術をつなぎ、世界を豊かに」をミッションに掲げ、「次世代型エンジニアリング商社」を目指すグローバル企業です。同社は、プラント及び機械器具の国内販売ならびに輸出入を主要事業とし、世界のモノづくり現場に価値を提供しています。事業は多岐にわたり、プラント・エネルギー、エナジーソリューションズ、産業機械、エレクトロニクス、自動車、ヘルスケア、航空・インフラの7つの領域で展開しています。 プラント・エネルギー事業では、資源開発、石油、化学、素材分野における各種設備や高度な技術を提供し、再生可能エネルギーを中心に脱炭素社会に向けた関連商材やエンジニアリングサービスを提供しています。特に中・大型バイナリー発電システムでは、有機ランキンサイクル(ORC)発電ユニットを世界49カ国で417台以上の納入実績を持ち、高い稼働率とメンテナンスコスト低減を実現しています。エナジーソリューションズ事業では、リチウムイオン・バッテリー(LIB)製造関連設備をはじめ、燃料電池、太陽光、蓄電池などの次世代エネルギーソリューションを提供し、リサイクル分野にも注力しています。 産業機械事業では、家電、住宅設備、食品包装、医療機器、二輪、建設機械など幅広い分野向けに、樹脂加工成形機(押出・真空・射出)、自動組立機、表面処理設備、原材料などを提供し、アグリ分野ではイチゴ培養苗も扱っています。エレクトロニクス事業では、電子部品実装ライン、半導体組立装置、周辺機器、各種自動化設備・システムを提供し、物流自動化ソリューション「LOGITO」にも力を入れています。自動車事業では、電動化・自動運転を見据え、軽量化、電動パワートレイン、センシング等主要部品の製造工程向けに成形設備、加工機、組立・検査設備を提供し、CO2削減新工法の開発やグローバル装置メーカーとの連携を強化しています。 ヘルスケア事業では、錠剤外観検査機や包装機などの生産設備販売から生産ラインのエンジニアリング、商品開発、マーケティング、コンサルティングまでをカバー。航空・インフラ事業では、航空機地上支援機材や各種関連機器、防災分野の特殊車両や関連機器を提供し、保守点検・修理・部品供給(CS)も行っています。同社は、営業とエンジニア、コーポレート部門が一体となり、お客様の生産現場に寄り添った最適なソリューションを創造する強みを持っています。売上の50%以上を海外で計上するグローバル企業として、日本国内に加え、アジア、中国、米州、欧州、インドに多数の事業拠点を展開し、世界中のモノづくりを支え、持続可能な社会の実現に貢献しています。
荏原実業株式会社
東京都 中央区 銀座7丁目14番1号
荏原実業株式会社は、「水」と「空気」の領域で、人々の生活環境の向上と自然環境への負荷低減に貢献する「メーカー事業」「エンジニアリング事業」「商社事業」の3つの事業を展開する「トータル環境ソリューションカンパニー」です。メーカー事業では、1976年に国産オゾンモニタを開発して以来、オゾン濃度計、オゾン空気殺菌脱臭装置、オゾン発生器等のオゾン関連機器・装置、理化学機械器具、その他計測・分析機器の製造・販売を主軸としています。また、脱臭装置・脱臭剤、廃液・廃棄物再生処理装置、医療機器、栽培漁業関連装置、感染症対策機器なども手掛けています。特にオゾンモニタは国内トップシェアを誇り、環境負荷の低い腐植質脱臭剤「ボエフ」や、省エネ型デシカント除湿機「EJ-DRY」、蓄電池「EJ-POWER」など、省エネ・創エネ・IoT化に対応した製品開発に注力しています。同社は製造設備を持たないファブレスモデルを採用し、市場ニーズに迅速に対応しています。 エンジニアリング事業は1956年に開始され、上下水道施設、清掃施設、水処理施設、農業・漁業集落排水処理施設、産業排水・廃液処理施設、工業用水道等の環境改善・衛生施設の設計・施工・保守を一貫して提供しています。豪雨対策の雨水排水設備や、震災復興案件の実績も豊富で、クラウド型遠隔監視制御システム「E-Qias Cloud」や停電時マンホールポンプ起動支援システム「Eba-Pras」といった防災・減災ソリューションも提供し、社会インフラの維持管理に貢献しています。 商社事業は1945年の創業以来の祖業であり、ポンプ、送風機、圧縮機、冷熱・空調機器、ボイラなどの風水力に関する産業機器を幅広く取り扱っています。荏原製作所製品の代理店業務を主体とし、建築、化学、石油、鉄鋼、食品などの多様な産業分野に対し、給排水設備や空調設備などの設備機器の販売・施工を行っています。 同社の強みは、公的機関(中央官庁・自治体、医療機関、研究機関)と民間企業(建設会社、メーカー)のバランスの取れた顧客基盤による安定経営、そして社員の7割が公的技術資格取得者、2割が研究開発者という高い技術力にあります。中央研究所とかずさ生産技術センターを拠点に、脱臭剤、水処理、バイオマス、ZEB化関連製品の研究開発を推進し、持続可能な社会の実現に向けたトータル環境ソリューションを提供しています。
株式会社SCREENホールディングス
京都府 京都市上京区 堀川通寺之内上る4丁目天神北町1番地の1
株式会社SCREENホールディングスは、1868年に京都で創業した石版印刷業をルーツに持ち、150年以上の歴史を重ねるグローバル企業です。同社は持株会社としてグループ会社の経営管理業務を担い、傘下の事業会社を通じて多岐にわたるソリューションを提供しています。主要事業は、最先端の半導体テクノロジーをリードする半導体製造装置、豊かな暮らしに貢献するグラフィックアーツ機器、ディスプレーからエネルギーまで未来を支えるディスプレー製造装置および成膜装置、エレクトロニクスの進化に応えるプリント基板関連機器、先進のソリューションを創造するICTソリューション、医療現場をサポートするライフサイエンス、そして持続可能な社会の発展に貢献するエネルギー分野に及びます。同社の強みは、創業以来培ってきた「界面制御技術」「画像技術」とその「システム化」というコア技術にあります。これらの技術を駆使し、微細処理と光を操る技術で豊かな社会を築き、塗布技術の応用でクリーンなエネルギー生産に寄与し、デジタル印刷で生活に彩りを創出しています。特に、直接描画技術と塗布技術の活用により、世界最高水準の解像度と生産性を実現し、半導体市場、印刷市場、ディスプレー市場、プリント基板市場、さらには半導体の先端パッケージ、ライフサイエンス、エネルギーといった新規事業領域へと挑戦を続けています。社会の課題にイノベーションの力で立ち向かい、新たな価値を共創することで、世界のステークホルダーから信頼される企業体を目指しています。
アイダエンジニアリング株式会社
神奈川県 相模原市緑区 大山町2番10号
アイダエンジニアリング株式会社は、1917年の創業以来100年以上にわたり、プレス機械を中心とした「成形システムビルダ」として業界をリードするグローバル企業です。同社は、自動車、家電、電子部品など、私たちの身の回りにある多種多様な工業製品の製造に不可欠なプレス成形技術を提供しています。主要事業は、プレス機械、各種自動加工ライン、産業用ロボット、各種自動送り装置、金型等の製造・販売です。 同社のビジネスモデルは、単に機械を製造するだけでなく、素材研究、工法やシステムの開発からアフターサービスまで、成形システム全体をパッケージで提供する総合力にあります。これにより、顧客の加工内容に合わせた最適な解決策を提案し、高い付加価値を生み出しています。製品ラインナップは、独自開発のサーボモーターと制御技術を活かしたダイレクトサーボプレス、金型より高精度なULプレス、ハイブリッド車用モーターコア製造に不可欠な高速自動プレスなど多岐にわたります。また、材料供給装置、搬送ロボット、製品取り出し装置といった各種自動化装置の開発・製造も行い、生産ラインの一貫提供を可能にしています。 アフターサービス体制も充実しており、製品の輸送・据付から、納入後の予防保全、メンテナンス、スペアパーツ供給、さらには旧型式の機械を最新システムに改装・改造するレトロフィットまで、トータルなサポートを国内外のグローバルサービスネットワークを通じて提供しています。世界5極(日本、中国、マレーシア、アメリカ、イタリア)に生産開発拠点を持ち、世界60カ国以上に製品を供給することで、プレス機械専業メーカーとして世界第2位の売上高を誇る実績があります。 近年では、自動車業界における省エネ・安全性向上、新素材への対応、EV/FCV(電気自動車/燃料電池車)の生産を支えるモーターコアや電池ケース、セパレーターなどの繊細な製造・加工技術への需要増大に対応し、高度で高品質なプレス加工技術を提供しています。同社は、環境に優しいプレス工法を通じて、持続可能な社会の実現にも貢献しています。
三ツ星ベルト株式会社
兵庫県 神戸市長田区 浜添通4丁目1番21号
三ツ星ベルト株式会社は、1919年の創業以来、ゴムとプラスチックを基盤とした高機能・高品質な製品を提供し、社会の基盤を支える多岐にわたる事業を展開しています。同社の主要事業は、伝動ベルトおよび関連機器、搬送ベルトおよびシステム・関連製品、エンジニアリングプラスチック、発泡射出成形品(エンジニアリングストラクチュラルフォーム)、防水・遮水材、建築・土木防水工事、金属ナノ粒子関連製品、そしてアプリケーションサービスです。 伝動ベルト事業では、自動車・二輪・建機用から一般産業用、農業機械用まで幅広い用途に対応する製品を開発しています。特に、自動車の低燃費化に貢献する「低フリクションロスベルト」や、EV化の進展に対応した電動モーターサイクル用ドライブベルト、省エネ大賞を受賞した次世代省エネVベルト「e-POWER® NX」など、時代のニーズに応える革新的な製品を市場に投入しています。これらの製品は、自動車、二輪車、建設機械、産業機械、農業機械、ロボット、金銭機器、デジタル複合機・プリンタなど、多岐にわたる機械の駆動を支えています。 搬送ベルト事業では、食品工場、物流倉庫、空港、回転ずし店などで使用される、物を運ぶためのベルトを提供しています。高温対応、非粘着性、抗菌・防かび、耐油性、光透過性など、搬送物の種類や環境に応じた多様な機能を持つ樹脂コンベヤベルト「Tailorbelt®」やゴムコンベヤベルト「START®」を展開し、物流・食品業界の効率化と衛生管理に貢献しています。特に樹脂ベルト分野では、画期的な製品開発により業界トップシェアに迫る勢いです。 エンジニアリングプラスチック事業では、軽量・低騒音・給油不要・メンテナンスフリーといった特性を持つ高機能プラスチック素材を開発・加工しています。金属部品の代替として、ジェットコースターのローラー、自動寿司ロボット、食品製造機械、自動車のパワーステアリングなどに採用され、省エネと軽量化に貢献しています。キャストナイロン、超高分子量ポリエチレン、ポリアセタール、PEEKなど、幅広い素材を取り扱っています。また、発泡射出成形技術を応用した「SF(発泡射出)成形品」は、厚肉・高剛性を特徴とし、医療、分析、アミューズメント、屋外用途など、従来の工法からの置き換えを可能にする新たな樹脂用途を提案しています。 防水・遮水材事業では、ビルの屋上、学校、集合住宅、工場、野球場、廃棄物処理場、ゴルフ場のウォーターハザード、遊園地のアトラクションなど、建築・土木分野における雨漏りや水漏れ防止に貢献しています。耐候性・耐老化性・耐薬品性に優れた製品に加え、溶剤を使用しない「TXフリー」工法や断熱性能を高める省エネ工法など、環境に配慮した製品・工法の開発にも注力しています。 新規事業として展開する電子材料・塗料事業では、ベルトで培った配合技術を活かし、銀ナノ粒子を活用した導電ペースト、銅ペースト、回路基板、ガラス用塗料などを開発。気象衛星、スマートフォン、パソコン、自動車部品、半導体、太陽光発電など、デジタル化や電動化の進展に不可欠な高機能材料を提供しています。 同社は、これらの幅広い製品群と技術力を通じて、自動車、産業機械、建設資材、電子材料といった多様な産業分野の顧客に対し、最適なソリューションを提供しています。グローバルネットワークを活かし、国内外の市場で持続可能な社会の実現に貢献することを目指しています。
三菱化工機株式会社
神奈川県 川崎市川崎区 大川町2番1号
三菱化工機株式会社は、1935年の創立以来、「固体・液体・気体の分離」をコア技術とし、日本の化学工業の発展に深く貢献してきた製造機能を持つエンジニアリング企業です。同社は、プラント・環境設備の建設・エンジニアリングと、各種単体機械の製作および納入後のアフターサービスを事業の柱としています。エンジニアリング事業では、都市ガス、水素、石油化学、半導体・電子材料、船舶、医薬、各種水処理など多岐にわたる分野で機械・設備の製作・建設を手掛け、70年以上にわたる海外市場での実績も有しています。特に、下水由来のバイオガスから水素を製造し、水素ステーションを運営する世界初の事業にも参画するなど、革新的な取り組みを進めています。単体機械事業では、1930年代に開発され現在も主力製品である油清浄機をはじめ、遠心分離機やろ過機など、分離・ろ過技術を駆使した多くの製品を開発・製造しています。近年ではナノテクノロジーや精密ろ過の分野にも注力し、産業を支える基盤技術のイノベーションを追求しています。 さらに、同社は「三菱化工機グループ2050経営ビジョン」の達成に向け、GX事業を新たな成長ドライバーとして推進しています。このGX事業は、「持続可能な循環型社会推進事業」「水素を核としたクリーンエネルギー事業」「デジタルを活用した省力・省エネ事業」「水・食・自然災害等の課題解決に向けた次世代技術開発事業」の4つの戦略的事業領域を包含し、特に持続可能な循環型社会推進と水素を核としたクリーンエネルギー分野をQuick-Win分野と位置づけ、事業拡大を図っています。研究開発においては、小型オンサイト水素製造装置「HyGeia」や水電解水素製造装置、下水バイオガスからの水素創出技術、都市型藻類バイオマス生産用フォトバイオリアクターによる微細藻類の産業利用技術、そして世界初の非接触ろ過方法である電界ろ過法を用いた電界フィルター「Ele-Fil®」など、最先端の技術開発に積極的に取り組んでいます。これらの事業と技術を通じて、同社は社会の持続可能な発展に貢献し、お客様の多様なニーズに応える高品質な製品・設備・サービスを提供し続けています。