不動産
事業領域
不動産ファンド、REIT、AM
業界の特色
不動産投資は不動産の中分類で、業界分類済の513,527社中431社 (0.08%) を擁する業界です(全149業界の社数ランキングでは120位)。東京都に過半 (82%・354社) が集積する地域偏在型の構造で、上場率12.8% (55社) と公開市場志向が際立ちます。単体総資産は中央値27億円、最大5,457億円と階層の深い分布です (直近3年164社)。直近1年は雇用拡大が48%の企業で起きており、業界全体が成長フェーズにあります。売上判明24社では上位5社が売上の71%を占める寡占的な構造です。業界平均年収は約400万円。直近12年で売上規模は約56%拡大しています。
集計は 単体決算 ・厚生年金被保険者数 ベース (連結のみ開示の企業は連結値を使用)
431社
55社 (12.8%)
13
東京都
354社 (82.1%)
企業数
431社
上場社数
55社
上場ROE中央値
19.4%
上場企業実績
上場平均年収中央値
850万円
上場企業実績
Disclosure Analysis
上場8社の有価証券報告書・IR資料の開示文を分析。
底地・CRE・オフィス・デジタル証券(STO)・クラウドファンディングなど多様なサブセクターで構成される上場不動産投資業界は、東証改革・インフレ・建築費上昇という三重の構造変化を追い風に活性化している。上場企業の土地保有額46兆円(CRE市場)・底地市場10兆円・コンパクトCRE市場約60兆円が潜在TAMとして各社の開示で定量化されており、各社は独自の仕入・商品化・販売ルートでこの市場を切り取る競争を展開している。日銀利上げ局面と令和8年度税制改正(2025年12月公表)が業界横断的リスクとして台頭し、不動産小口化商品の需要減がADワークスの事業計画に短期影響を与える局面が生じている。デジタル化の波はSTOというかたちで複数社が同時に動いており、ロードスターキャピタル(Hash DasH買収)とクリアル(臼木証券買収)がそれぞれ第一種金融商品取引業ライセンスを取得し2026年以降の実商品化を目指す。各社の戦略は「アセット保有型(オフィス・底地)」「プラットフォーム型(クラウドファンディング・STO)」「アドバイザリー型(CREコンサル・M&A)」に三分され、利益構造とリスク特性が大きく異なる。資本効率面では独立系各社がROE目標を引き上げており、ロードスターがROE25%以上、ADワークスが13〜14%以上を中計目標に掲げ、東証改革以降の資本コスト意識向上が全社的な数値引き上げ圧力として機能している。
東証改革による資本コスト意識の高まりが企業の不動産売却・CRE見直しを加速し、建物保有のまま土地のみを売却するセール&リースバック型取引が増加している。アクティビスト・PEファンドからの企業価値向上圧力も上場企業の土地放出を後押ししており、地主は上場企業の土地保有額46兆円と底地市場10兆円を定量化し市場機会を訴求する。建築費上昇はデベロッパーの開発計画中止・素地売却を増やし、底地・CREプレイヤーへの物件供給機会を構造的に拡大している。インフレ・金利上昇環境は不動産価格の押し上げ要因となる一方、日銀利上げと米国政策動向が調達コスト増と市場の先行き不透明感をもたらすリスクとして業界全社に認識されている。東京オフィス需要は引き続き強く、ロードスターキャピタルはこれを根拠に積極的な物件仕入れと14期連続増収増益計画(2026年12月期売上高+26%)を維持している。ククレブ・アドバイザーズは不動産・企業財務・各産業の複合知識を参入障壁として挙げ、コンパクトCRE約60兆円市場において実力あるプレイヤーが限定的だと分析する。
地主株式会社はJINUSHIビジネス(定期借地権×土地のみ保有)を核に、テナント業種多様化・エリア拡大・JINUSHIリースバック提案の3戦略で仕入を拡大し、自社運用の地主プライベートリート(資産規模2,911億円)との二重構造でAUMを積み上げる。ロードスターキャピタルは東京オフィスへの集中投資と高度な専門性×IT融合を差別化軸とし、Hash DasH Holdings完全子会社化でブロックチェーン基盤と証券ライセンスを獲得、不動産STO(2026年夏1号案件予定)で物件供給から販売・運用まで一気通貫体制を構築する。ADワークスは一棟再生販売(FY2026売上500億円)を安定収益基盤としつつ、税制改正影響で調整局面となった不動産小口化から営業人員8名をオフィス区分販売にシフトし(2026年100億円→2028年300億円目標)、BtoCクラウドファンディング開始を加えた多段シフトを設計する。クリアルはオンライン不動産投資プラットフォームCREALと、臼木証券買収によるデジタル証券CREAL STの二商品体制で2030年GMV2,500億円・CAGR58%を目指すプラットフォーム特化戦略を採る。ククレブ・アドバイザーズはCREソリューション×M&A戦略で企業価値20億円規模の中堅・中小企業の事業承継案件から不動産潜在価値を引き出すアドバイザリー特化路線を歩む。トライアイズはハワイ不動産・証券投資から沖縄中心のリゾート開発へ経営資源をシフトし、国のインバウンド・地方創生政策と連動しながら為替リスク低減と国内観光需要取込を同時に狙う。
令和8年度税制改正大綱(2025年12月公表)は不動産小口化商品の需要を短期的に減少させると複数社が認識しており、ADワークスはFY2026を「調整局面」と位置付け小口事業売上を50億円に抑制している。日銀の利上げ継続と米国政策動向は業界全体の調達コスト上昇と物件価格評価の変動要因として機能しており、ロードスターキャピタルが明示的にリスク項目として列挙する。ADワークスはROEが2023年9.0%・2024年9.5%と自社設定目標8%を超過しているにもかかわらずPBRが0.5倍(2024年末)に留まっており、資産収益性と市場評価の乖離是正が構造的課題として残る。底地専業の地主は20〜50年の長期定期借地契約によりテナント退去リスクを低減しているが、超長期の契約拘束期間中における用途変更ニーズへの対応余地が限定されるという固有リスクを抱える。トライアイズはハワイでの運用が好調であっても為替変動率上昇と海外投資固有のリスクを理由に沖縄シフトを決定しており、沖縄リゾート開発は観光需要・政策依存という新たなリスクを内包する。STOはライセンス取得・ブロックチェーン基盤整備という先行投資を要し、ロードスターとクリアルが買収で手当てしたものの、市場形成前の収益化タイムラインは依然不確実である。
ロードスターキャピタルは2027年目標としてROE25%以上・売上高600億円・税前利益167億円・AUM3,000億円・不動産帳簿残高1,500億円を掲げ、事業収入1,340億円と借入金500億円を原資に成長投資1,690億円を物件仕入に再投下するアグレッシブな資本配分方針を採る。地主株式会社は2028年目標として純利益100億円以上・AUM5,000億円以上・ROE15%・自己資本比率30%を設定し、累進配当方針と合わせて長期株主還元の継続性を明示している。地主プライベートリートの資産規模は2,911億円(2026年1月)に達し、中計目標3,000億円の2026年12月期中達成が確実とされる。ADワークスは2034年長期ビジョンに税前利益200億円・BtoCシェア40%を掲げるとともに、中計最終期FY2026の修正目標として売上高770億円・ROE14.5%・ROIC6.4%・収益不動産残高650億円を設定している。クリアルは2030年3月期GMV2,500億円・CAGR58%を中心指標とし、不動産STプロダクト(CREAL ST)を加えた二輪体制で加速度的成長を狙う。配当面ではロードスターが9期連続増配(2026年12月期1株98円予定)、地主が累進配当方針を採り、株主還元の継続性が小型独立系の投資評価指標として機能しつつある。
EDINET有価証券報告書・IR資料の開示文を分類・要約(上場企業) 出典: EDINET 有価証券報告書・各社IR資料 ・ 最終更新 2026/06
Major Companies
会社名・本社・上場区分・従業員数で比較。売上は官報/EDINET 由来の決算データがある会社のみ表示しています(未開示は「—」)。
| 順位 | 会社名 | 本社 | 上場区分 | 従業員数 | 売上 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 株式会社ボルテックス | 東京都 | 非上場 | 913人 | — |
| 2 | 株式会社ACNソリューション | 大阪府 | 上場 | 398人 | — |
| 3 | ケネディクス株式会社 | 東京都 | 上場 | 382人 | 110億円 |
| 4 | 株式会社リオ・ホールディングス | 東京都 | 非上場 | 326人 | 13億円 |
| 5 | 日本GLP株式会社 | 東京都 | 非上場 | 248人 | — |
| 6 | J.P.Returns株式会社 | 東京都 | 非上場 | 228人 | — |
| 7 | クリアル株式会社 | 東京都 | 上場 | 225人 | 362億円 |
| 8 | 武蔵コーポレーション株式会社 | 埼玉県 | 非上場 | 222人 | — |
| 9 | 株式会社ネクサスエージェント | 大阪府 | 非上場 | 216人 | — |
| 10 | 株式会社KJRマネジメント | 東京都 | 非上場 | 165人 | 154億円 |
| 11 | ゴールドトラスト株式会社 | 愛知県 | 非上場 | 149人 | — |
| 12 | 三菱地所投資顧問株式会社 | 東京都 | 非上場 | 135人 | — |
| 13 | 東京キャピタルマネジメント株式会社 | 東京都 | 非上場 | 128人 | — |
| 14 | JLL森井鑑定株式会社 | 東京都 | 非上場 | 121人 | — |
| 15 | 地主株式会社 | 東京都 | 上場 | 118人 | 678億円 |
| 16 | サムティアセットマネジメント株式会社 | 東京都 | 非上場 | 117人 | — |
| 17 | みずほリアルティOne株式会社 | 東京都 | 非上場 | 116人 | — |
| 18 | GATES株式会社 | 東京都 | 非上場 | 115人 | — |
| 19 | サヴィルズ・ジャパン株式会社 | 東京都 | 非上場 | 105人 | — |
| 20 | ラサール不動産投資顧問株式会社 | 東京都 | 非上場 | 98人 | — |
| 21 | ダイヤモンド・リアルティ・マネジメント株式会社 | 東京都 | 非上場 | 88人 | — |
| 22 | ロードスターキャピタル株式会社 | 東京都 | 上場 | 77人 | 378億円 |
| 23 | ESR株式会社 | 東京都 | 非上場 | 74人 | — |
| 24 | 三井不動産投資顧問株式会社 | 東京都 | 非上場 | 74人 | — |
| 25 | 株式会社タスキ | 東京都 | 上場 | 66人 | 184億円 |
| 26 | イー・コネクション株式会社 | 東京都 | 非上場 | 63人 | — |
| 27 | グローバル・アライアンス・リアルティ株式会社 | 東京都 | 非上場 | 60人 | — |
| 28 | 住商リアルティ・マネジメント株式会社 | 東京都 | 非上場 | 59人 | — |
| 29 | CBREインベストメントマネジメント・ジャパン株式会社 | 東京都 | 非上場 | 58人 | — |
| 30 | EGWアセットマネジメント株式会社 | 東京都 | 非上場 | 58人 | — |
従業員数は社会保険加入者数(単体)です。
Industry Metrics
不動産投資に関連する市場規模・事業所数などの指標を、官公庁・業界団体の公開統計から集約(各指標に出典リンク付き)。
Jリート時価総額(市場規模・年末)
月次不動産証券化協会(ARES)集計・上場Jリート全銘柄の時価総額(2024年末・前年末比7.3%減)。上場不動産投資信託市場全体が母集団
出典: 不動産証券化協会(ARES) J-REIT統計業界団体
Jリート資産規模(運用資産・取得価格ベース・年末)
月次不動産証券化協会(ARES)集計・上場Jリートの保有物件取得価格合計(2024年末・前年末比3.5%増)。Jリートの運用資産残高
出典: 不動産証券化協会(ARES) J-REIT統計業界団体
私募リート資産規模(運用資産)
四半期不動産証券化協会(ARES)調査・非上場オープンエンド型私募リート61銘柄の資産規模(2025年9月末・前年同月比+7,698億円)
出典: 不動産証券化協会(ARES) 私募リート・クォータリー業界団体
国内リート全体資産規模(上場+私募)
四半期不動産証券化協会(ARES)集計・上場Jリート(約23.9兆円)+私募リート(約7.5兆円)合計の国内リート市場資産規模(2025年9月末・計119銘柄・31.3兆円)
出典: 不動産証券化協会(ARES) ARESマンスリーレポート業界団体
東証REIT指数 年末値(月末終値ベース)
年次+22.4%前年
東証REIT指数(配当なし)の各年末(月末)終値。2024年は年間-8.5%で1,652.94。2025年11月末は2,023.80で約3年ぶり2,000pt回復(2025年末確定値未公表のため直近=11月末値)。基準日2003年3月31日=1,000。
出典:
各指標は出典元の集計対象(全数/主要事業者など)に依存します。金額は表示の都合で兆円・億円に整形しています。破線は予測値です。
Industry Benchmark
政府統計の業界平均(粗い大分類ベース)と、この業界の上場企業の実績中央値を並べて比較できます。
この業界の上場企業(実績集計)
特定の中分類の実態に近い実績値です。
ROE(中央値)
19.4%
当期純利益 / 自己資本
売上高純利益率(中央値)
17.5%
当期純利益 / 売上高
総資産回転率(中央値)
0.18回
売上高 / 総資産
平均年収(中央値)
850万円
有報の平均年間給与
平均従業員数(中央値)
22名
有報の従業員数
上場15社の実績中央値(平均年収は有報開示11社)。出典: 各社決算・EDINET有価証券報告書
業界全体(政府統計)
国の統計に基づく業界平均(最新 2024年度)
原価率
57.8%
売上原価 / 売上高
営業利益率
12.2%
営業利益 / 売上高
経常利益率
13.6%
経常利益 / 売上高
総資産回転率
0.23回
売上高 / 総資産
一人当たり売上
25.3百万円
売上高 / 従業者数
平均年収
400万円
人件費 / 従業者数
労働分配率
22.5%
人件費 / 付加価値
一人当たり付加価値
2,142万円
付加価値 / 従業者数
対応 収益性: 財務省 法人企業統計『不動産業』(大分類平均・2024年度) / 一人当たり売上: 総務省・経産省 経済センサス『不動産賃貸業・管理業』(中分類・2021年)
参照: 財務省 法人企業統計『不動産業』(2024年度・全規模)
※ 政府統計(財務省 法人企業統計・経済センサス)は大分類・全規模・従業者数(パート等含む)ベースの平均値です。特定の中分類や上場企業群の実態とは乖離する場合があります。
出典: 財務省「法人企業統計」・総務省/経済産業省「経済センサス」(従業者数ベース・パート等を含む)
Listed Companies
不動産投資で上場している 13社
色が濃い領域 = 多くの企業が集中する規模帯。セル click で内訳
| ← 従業員規模 → | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| ~10 | 10~50 | 50~100 | 100~1000 | 1000~ | |
| 総資産1兆+ | |||||
| 1000億~1兆 | |||||
| 100~1000億 | |||||
| 10~100億 | |||||
| 1~10億 | |||||
| ~1億 | |||||
Industry Profile
業界内企業の総資産分布と従業員数の増減トレンド
業界内企業の総資産分布 (中央値と中央 50% のレンジ)
27億円中央値
中央 50% が 7.4億円 〜 70億円 の規模 ・ 最大 5,457億円
規模別社数 (総資産バケット) — クリックで内訳
1 年前と現在の従業員数を比較できる企業の増減
業界は 拡大基調(平均 +18.6%)
雇用拡大 48%・縮小 18%
増減率別社数 (YoY) — クリックで内訳
Profitability by Size
不動産投資を含む業種の、資本金階級ごとの原価率・営業利益率・総資産回転率(大→小)
参照: 財務省 法人企業統計『不動産業』(2024年度・資本金階級別)
| 規模 | 原価率 | 営業利益率 | 総資産回転率 |
|---|---|---|---|
| 10億円以上 | 72.3% | 15.9% | 0.22回 |
| 1億円以上 - 10億円未満 | 72.8% | 10.2% | 0.48回 |
| 1千万円以上 - 1億円未満 | 45.8% | 11.7% | 0.18回 |
| 1千万円未満 | 31.2% | 10.5% | 0.17回 |
出典: 財務省「法人企業統計」(資本金階級別の集計値)
Sales & Margin Trend
不動産投資を含む業種の売上高(兆円)と営業利益率(%)の長期推移
参照: 財務省 法人企業統計『不動産業』(2013–2024年度)
棒=売上高(兆円)/右端=営業利益率。出典: 財務省「法人企業統計」
Market Concentration
上位5社で売上の 70.7%
不動産投資で売上判明 24 社中
売上判明企業(官報/EDINET 由来の決算データがある企業)ベースの集計です。未開示企業は含みません。
Recent Activity
不動産投資の企業の直近の動き
S&Hコンサルティング株式会社
2026/07S&Hコンサルティング株式会社、フィリピン現地法人を設立
S&Hコンサルティング株式会社は2026年7月、フィリピン現地法人の設立を発表し、購入後の管理・賃貸運用まで支援する体制を強化しています。
株式会社フロンティアグループ
2026/07株式会社フロンティアグループの「らくたま」ファンド展開
株式会社フロンティアグループは「らくたま」シリーズの不動産クラウドファンディングを多数展開し、投資家保護ルールを導入しました。
株式会社バナーズ
2026/07株式会社バナーズの四半期決算発表と役員退任
株式会社バナーズは、2026年3月期の四半期決算を定期的に発表し、同年6月には今井潔取締役(監査等委員)が退任しました。
Top by Sales
直近の売上が大きい順・最大 100 社
株式会社オープンハウス・リアルエステート
売上 1,891億円(2025/09)
株式会社オープンハウス・リアルエステートは、オープンハウスグループの収益不動産部門として、2021年3月に現社名に変更しました。同社は、中古のレジデンスやビルを中心に多種多様な不動産を積極的に仕入れ、豊富な経験から得たノウハウを活かしてバリューアップを施し、市場に再流通させる「不動産流動化事業」を主軸としています。この事業では、レジデンス、オフィスビル、商業ビル、空ビル、用地、ロードサイド物件など、広範囲にわたる物件を対象としています。また、中長期で高利回りの収益不動産を保有する「収益不動産ストック事業」も展開しており、主に1都3県を中心としたレジデンス、アパート、オフィスビル、商業ビルなどへ投資を行っています。同社の強みは、幅広く豊富な売買実績により培われた経験と知見を活かし、不動産にまつわる様々な問題を解決する能力にあります。具体的には、稼働率が悪い物件、旧耐震基準の物件、検査済証がない物件などに対しても、多様なバリューアップ手法を施すことで稼働率を向上させ、遵法性を保ちながらリセールを成功させています。首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)、関西、名古屋のターミナル駅周辺を中心に不動産投資物件を積極的に購入しており、仲介業者様やその他の顧客からの物件情報を求めています。これらの事業を通じて、変化する市場ニーズを的確に捉え、不動産の価値を最大化し、持続可能な不動産流通市場の形成に貢献しています。
地主株式会社
上場売上 678億円(2025/12)
地主株式会社は、2000年の創業以来、「JINUSHIビジネス」という独自の不動産投資手法を展開する不動産金融商品のメーカーです。同社のJINUSHIビジネスは、自ら建物を建設・所有せず、土地のみに投資し、テナント企業と長期の定期借地権設定契約を締結して土地を貸し出すことに特化しています。このビジネスモデルは、人口動向や商圏、道路付け、周辺環境などを綿密に検証し、将来にわたり転用可能な土地を厳選して購入する「土地の目利き力」を強みとしています。テナントが建物を建設・所有するため、同社は保守・修繕・改装などの追加投資が一切不要であり、20年~50年程度の長期契約により安定した賃料収益を確保します。また、テナントには契約終了時に更地返還義務があるため、資産価値が下がりにくく、高い流動性を維持できるという特徴があります。 同社は、貸し出している土地を、長期安定のキャッシュ・フローが見込める安全な不動産金融商品として、機関投資家向けの「地主リート」や、一般投資家向けの「地主ファンド」「地主倶楽部」などへ売却し、投資家の資金運用も手掛けています。特に「地主リート」は国内唯一の底地特化型私募リートとして、生損保や年金などの機関投資家の資金を長期安定運用しています。これにより、土地の仕入れから賃貸、売却、その後の資産運用までの一貫した収益モデルを構築しています。創業以来25年以上にわたり、累計487案件、約6,368億円(2025年12月末時点)という豊富なJINUSHIビジネス取扱実績を誇り、2023年にはその独自性と競争優位性が評価されポーター賞を受賞しました。独自のネットワークを通じて信用力の高いテナントとの緊密なリレーションを構築し、「底地案件といえば地主」と認知されるほどの専門性と実績を確立しています。同社は、安全な不動産金融商品を創り出し、世界の人々の資産を守る一翼を担うことを経営理念としています。
三菱HCキャピタルリアルティ株式会社
売上 453億円(2026/01)
三菱HCキャピタルリアルティ株式会社は、三菱HCキャピタルグループの不動産事業分野における中核事業会社として、「不動産の力を、未来につなぐ。」をビジョンに掲げ、不動産・都市再生事業を推進し、資産価値の向上と社会の持続的な成長に貢献しています。同社の主要事業は、不動産証券化スキームにおけるエクイティ投資およびノンリコース・ローン、不動産の再生・不動産価値向上を目的とした現物不動産投資、そして不動産等の資産の管理及び運営に関するコンサルティングです。同社は、老朽化や稼働率の低下といった課題を抱える不動産に対し、ソフト・ハード両面からのバリューアップを施し、不動産価値の向上と収益性の強化を図る不動産再生投資事業を中核に展開しています。対象アセットはオフィスビル、ホテル、物流施設、商業施設、レジデンスなど多岐にわたり、東京・大阪・名古屋の三大都市圏をはじめ、札幌、福岡、仙台といった国内主要都市を中心に事業を展開しています。例えば、オフィスビルでは共用部のリニューアルやリノベーション、働き方の変化に対応したシェアオフィスへのコンバージョンなどを実施し、価値向上に努めています。ホテル投資事業においては、訪日外国人観光客の増加に伴う宿泊需要の高まりを見据え、三大都市圏や政令指定都市を中心に投資・マネジメントを行い、魅力的な宿泊体験を提供しています。商業施設では地域の特性に合わせた投資・再生や優良テナントの誘致を通じて地域活性化に貢献し、物流施設では再生可能エネルギーや自動化を取り入れた先進的な施設開発により、社会インフラとしての利便性・効率性向上、環境負荷低減、省人化・省力化を推進しています。また、同社は不動産ソリューション事業として、不動産を保有するオーナーや事業法人に対し、共同事業を前提とした建替え、リノベーション、運営マネジメントなどの包括的なソリューションを提供し、不動産に関する多様な課題解決を支援しています。不動産ファイナンス事業では、多様なアセットタイプへのファイナンスノウハウと広範な不動産市場ネットワークを活かし、証券化スキームによるノンリコースローンやエクイティファイナンスを提供しており、稼働物件だけでなく開発段階からのソリューション提供も行っています。これらの事業を通じて、同社は都市や社会の抱える不動産に関する課題を解決し、持続可能な社会基盤づくりに貢献しています。
ロードスターキャピタル株式会社
上場売上 378億円(2025/12)
ロードスターキャピタル株式会社は、東証プライム市場に上場する総合不動産会社であり、不動産の自己運用およびコーポレートファンディング事業を主軸としています。同社は、100%子会社であるロードスターインベストメンツ株式会社が運営する国内初の不動産特化型クラウドファンディング「OwnersBook」を通じて、個人および法人投資家に対し、少額からの不動産投資機会を提供しています。OwnersBookでは、主に「貸付型」と「エクイティ型」の二種類の投資案件を取り扱っています。貸付型では、クラウドファンディングで集めた資金を不動産担保付きの融資として企業に提供し、投資家は融資に対する利息および元本の配当を受け取ります。全ての貸付型案件には不動産担保が付与され、同社グループの不動産鑑定士と外部専門家による厳格なダブルチェック評価、LTV80%以下の融資基準により、元本毀損リスクの低減に努めています。エクイティ型では、特別目的会社を経由して不動産信託受益権や出資持分等を取得し、投資家は物件の運用中の賃料収入や運用資産の売却による売却益を配当として享受します。国内不動産案件に加え、米国有数の不動産クラウドファンディング事業者であるFundrise, LLCが提供するUS非上場eREIT案件も取り扱い、お客様の資産の分散効果を提供しています。同社の強みは、リーマンショックも経験した20年以上の不動産業界経験を持つプロフェッショナル集団による案件厳選と運営体制にあります。不動産鑑定士や宅地建物取引士などの資格保有者が多数在籍し、高度な専門知識と経験を活かして、厳選された質の高い不動産案件を組成しています。これにより、累計投資額750億円以上、元本割れ件数0件という実績を誇り、投資家は安定かつ高利回りの運用を期待できます。また、同社グループのロードスターファンディング株式会社は、法人向けに不動産担保ローンを提供しており、様々な事業資金ニーズに応えています。OwnersBookは、不動産投資をより身近で明快なものにすることを目指し、投資家が個々の物件情報を吟味して投資判断を行えるよう、積極的な情報開示にも取り組んでいます。
クリアル株式会社
上場売上 362億円(2026/03)
クリアル株式会社は、「不動産投資を変え、社会を変える」をミッションに掲げ、不動産投資プロセスのDX(デジタルトランスフォーメーション)を大胆に推進する資産運用会社です。IT、ファイナンス、資産運用の各分野のプロフェッショナルを結集させ、誰もが手軽に、楽しく、安心して利用できる資産運用サービスの創造を目指しています。同社の主要事業は資産運用プラットフォーム事業であり、具体的には「不動産ファンドオンラインマーケットCREAL(クリアル)」、「個人向け不動産投資運用サービスCREAL PB(クリアルピービー)」、「機関投資家や超富裕層向けの資産運用サービスCREAL PRO(クリアルプロ)」の3つのサービスを展開しています。 「CREAL」は、クラウドファンディング技術を活用し、これまで多額の資金や専門知識が必要で個人には敷居の高かった不動産投資を、1万円からオンラインで手軽に始められるように民主化しました。動画インタビューや不動産鑑定会社による第三者評価など多岐にわたる情報開示により、情報の非対称性を解消し、投資家と利益を共有する仕組みで透明性と信頼性を高めています。また、ESG不動産領域や地方創生領域への資金循環を促し、経済的リターンと社会的リターンの両立を目指す点も特徴です。同社は、不動産投資が持つ安定性をITの力で最大限に引き出し、あらゆるレイヤーの投資家を対象に、効率的な資産運用サービスを提供しています。 「CREAL PB」は、DXを通じて効率的で煩わしさのない個人向け資産運用を提供し、投資用区分レジデンス、木造アパート、不動産小口化商品、一棟投資・ファンド組成など豊富な不動産ラインナップを提案します。複数の金融機関と提携し、顧客の状況に応じたローン商品を提供するとともに、自社開発のDXシステムにより、所有物件の情報を一目で確認できるオーナー専用コンシェルジュシステムを提供。賃貸管理や確定申告サポート、ライフプランニング相談まで幅広く支援することで、顧客の生涯パートナーとして資産形成をサポートします。 「CREAL PRO」は、機関投資家や超富裕層を対象とした資産運用サービスで、大型不動産への投資を通じた私募ファンドの組成・運用を行います。レジデンス、ホテル、ヘルスケア、保育園など多様なアセットタイプを扱い、同社のアセットマネジメントノウハウを活かしたバリューアップ施策で投資機会を創出しています。宅地建物取引業による不動産売買仲介、第二種金融商品取引業による不動産信託受益権の売買媒介、投資助言・代理業による不動産ファンドのアセットマネジメントサービスなど、多角的な業務を展開。同社は不動産テックのリーディングカンパニーとして、約270兆円規模の巨大な不動産テック市場において、オンライン不動産投資の普及と成長を加速させています。将来的には不動産に限らず、あらゆるオルタナティブアセットを資産運用の対象に加えることを目指しています。
ARC-CapitaLand Two特定目的会社
売上 358億円(2025/12)
ARC-CapitaLand Two特定目的会社は、アジア有数の総合不動産グループであるCapitaLandグループの一員として、日本における不動産投資およびアセットマネジメント事業を展開しています。同社は、CapitaLand Investment Limited(CLI)の日本法人であるキャピタランド・ジャパン株式会社の事業活動を背景に、不動産の売買、所有、管理、賃貸、およびこれらに付随する一切の業務を担っています。具体的には、オフィス、物流施設、データセンター、宿泊施設(ホテル、サービスレジデンス、ソーシャルリビング物件、賃貸マンション、学生アパート)、セルフストレージといった多岐にわたるアセットクラスへの投資とアセットマネジメント業務、さらには私募ファンドの組成・運用を手掛けています。第二種金融商品取引業、投資助言・代理業、宅地建物取引業の登録も有し、幅広い不動産金融サービスを提供しています。 日本国内では、東京、神奈川、大阪、名古屋、京都、福岡、広島、神戸、札幌の全国9都市において、合計70を超える物件を展開しており、その預り資産残高(FUM)は5,187億円(2025年12月31日時点)に上ります。2025年3月にはSCキャピタル・パートナーズ・グループ(SCCP)の株式40%取得を完了し、SCCPが日本に保有する大規模なポートフォリオを通じて、日本市場におけるプレゼンスを強化しました。また、SCCPが保有するジャパン・ホテル・リート(JHR)の株式を通じて、上場ファンド運用プラットフォームも日本で拡大しています。事業活動においては、サステナビリティを中核に据え、2050年までにスコープ1および2の炭素排出量をネット・ゼロにする目標を掲げ、ESG(環境・社会・ガバナンス)の強化にも注力しています。 これらの事業を通じて、同社は多様な不動産アセットの価値最大化を図り、機関投資家や不動産投資家に対して魅力的な投資機会を提供しています。また、法人テナントや宿泊施設の利用者、セルフストレージの顧客など、幅広い層のニーズに応えることで、安定した収益基盤を構築し、日本市場におけるCapitaLandグループの成長を牽引しています。
いちご地所株式会社
売上 246億円(2026/02)
いちご地所株式会社は、「サステナブルインフラの『いちご』」を掲げ、「Make The World More Sustainable」を企業ミッションとして、現存不動産の有効活用とクリーンエネルギー創出を二つの柱とする事業を展開しています。同社の主要事業である「心築(しんちく)」は、既存不動産に新たな価値を創造し、その耐用年数を100年以上へと延ばすことで、廃棄物削減と資源の有効活用に貢献しています。オフィス、ホテル、レジデンスなど多岐にわたる物件を日本全国で保有・運用し、約250棟、約7,500件のテナントおよび入居戸数を誇ります。対象顧客は、不動産投資家、テナント企業、個人投資家(Jリートを通じて)、そして地域社会全体に及びます。また、同社は遊休地を活用したクリーンエネルギー事業も推進しており、太陽光発電所や風力発電所を設置・運用し、約200MWの発電能力と年間10万トン以上のCO2削減に貢献しています。これは12万人以上の消費電力に相当し、地域社会の資源確保と活性化にも寄与しています。強みとしては、既存物件の価値向上に特化した「心築」という独自のビジネスモデル、ESG経営への強いコミットメント(RE100加盟、Net Zero Carbon目標、CDP Aリスト選定など)、そしてJリート(いちごオフィス、いちごホテル、いちごグリーン)を通じた多様な投資家層へのアプローチが挙げられます。さらに、いちごブランドホテル「THE KNOT」や「HOTEL IL PALAZZO」の展開、農業事業、AIホテル売上管理システム「PROPERA」の開発、Jリーグトップパートナーとしてのスポーツ事業、さらにはアニメーションコンテンツ製作といった多角的な成長戦略も推進しており、これらの事業を通じて日本の豊かさを追求し、持続可能な社会の実現を目指しています。同社のビジネスモデルは、不動産とクリーンエネルギーという二つのインフラ事業を軸に、長期的な視点で社会貢献と企業価値向上を両立させることにあります。
株式会社タスキ
上場売上 184億円(2023/09)
株式会社タスキは、先端テクノロジーの活用を強みとするライフプラットフォーマーとして、人々の暮らしをアップデートし、世界の「人と人」、「人と未来」をつなぐ役割を果たす企業です。同社は革新的なイノベーションを通じて社会のハブとなることを目指し、暮らしの価値を高めるソリューションを提供することで、新しい「当たり前」を創造しています。主要な事業として、まず「TASUKI IoT RESIDENCE」を展開しています。これは最新のIoTソリューションを標準装備することで、次世代のスマートな暮らしを実現するサービスです。居住空間にテクノロジーを融合させ、利便性と快適性を追求しています。次に、「TASUKI FUNDS」は、オンライン完結型の少額不動産投資サービスであり、1口10万円から手軽に不動産投資を始められる機会を提供しています。これにより、これまでハードルが高かった不動産投資を一般の個人投資家にも開かれたものとし、資産形成をサポートしています。さらに、「TASUKI DX CONSULTING」では、デジタル技術に精通したメンバーやパートナーがプロジェクトマネージャーとして参画し、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を強力に推進しています。これにより、顧客企業の業務効率化や新たな価値創造を支援し、ビジネスモデルの変革に貢献しています。同社はこれらのサービスを通じて、先端テクノロジーを活用し、各業界に革命を起こすことを目指しています。持続的な事業拡大と企業価値の向上に努めながら、人々の暮らしや社会全体にポジティブな影響を与えることをミッションとしています。
株式会社KJRマネジメント
売上 154億円(2025/12)
株式会社KJRマネジメントは、世界最大級のオルタナティブ資産運用会社であるKKRグループの一員として、日本におけるJ-REIT(不動産投資信託)の資産運用を専門に行う企業です。同社は、2000年の設立以来、日本の不動産投資市場の黎明期から発展を牽引し、現在は「日本都市ファンド投資法人(JMF)」と「産業ファンド投資法人(IIF)」という二つの上場投資法人の資産運用を受託しています。JMFは、商業施設、複合施設、オフィス、住宅、ホテルなど、都市生活の基盤となる多様な不動産を投資対象とする国内最大級の総合型REITであり、元々は商業施設特化型としてスタートし、合併を経て現在の形態に至りました。一方、IIFは、物流施設、工場、研究開発施設、インフラ施設といった産業用不動産に特化した日本唯一のREITとして、日本経済の産業活動を不動産面から支える役割を担っています。 同社は、2025年10月より、持株会社である株式会社KJRMホールディングスの傘下で、J-REIT運用に特化した事業体制を確立しました。運用資産残高は2.5兆円を超え、300件以上の物件と2,000件以上のテナント(住宅を除く)を管理する実績を有しています。企業不動産(CRE)や公共不動産(PRE)戦略の提案を通じて、企業や自治体が保有する不動産の有効活用やリースバック、事業譲渡などの戦略的な運用支援も行います。また、環境・社会・ガバナンス(ESG)要素を投資プロセスに組み込む責任不動産投資を推進し、築古物件の価値向上、ライフサイエンス施設への投資、新たなセクターへの参入など、多角的なプロジェクトを通じてReal Assetsの新たな可能性を追求しています。これらの取り組みにより、投資家の資産価値最大化と持続可能な社会の実現に貢献しています。
ファーストブラザーズキャピタル株式会社
売上 111億円(2025/11)
ファーストブラザーズキャピタル株式会社は、ファーストブラザーズ株式会社の100%子会社として、投資業務を主要な事業内容としています。同社は、2008年11月にエフビープロパティーズ株式会社として営業を開始し、2015年6月にはグループ全体の自己勘定投資関連機能を強化する専門会社として組織体制を変更しました。宅地建物取引業の免許を保有しており、不動産関連の投資活動も手掛けています。その活動は、ファーストブラザーズグループが掲げる「最高のプロフェッショナルであり続ける」という企業理念と「クライアントファースト」の投資姿勢に基づいています。 ファーストブラザーズグループ全体としては、数十億円から数百億円規模の不動産を対象とする投資運用事業や、グループ資金による投資銀行事業を展開しており、ファーストブラザーズキャピタル株式会社の投資業務もこのグループ戦略に沿って推進されています。主要な投資対象はオフィス、住宅、商業施設といった不動産に加え、ベンチャーキャピタルファンド、債権、プライベートエクイティ、海外不動産ファンドなど多岐にわたります。特に商業施設においては、複雑なオペレーションを伴うため運用者の力量が成果に直結すると認識しており、同グループが培ってきた豊富な運用経験が強みとなっています。 同社は、金融と不動産の専門家集団であるファーストブラザーズグループの一員として、不動産証券化の黎明期から業界を牽引してきた人材や、会計士、不動産鑑定士、弁護士といった高度な専門家が在籍する体制を背景に、投資案件の目利き力と運用力を発揮しています。これにより、不動産市況の影響を受けにくい安定した収益源の確保を目指し、厳選された物件への自己勘定投資を通じて、グループ全体の企業価値向上に貢献しています。
株式会社マリオン
上場売上 33億円(2025/09)
株式会社マリオンは、1986年の創業以来35年以上にわたり、不動産賃貸事業と不動産証券化事業の二つの柱を軸に、お客様の未来の安心と快適な暮らしをサポートする不動産関連サービスを提供しています。同社の不動産賃貸事業では、首都圏を中心に全国主要都市に賃貸用不動産を保有・管理し、特に地方公共団体東京事務所等に勤務する職員の方々へ多数の居住空間を提供しています。この事業では、生活家電の貸与や職場への小型バス運行といった独自のサービスを展開し、高い入居率96%以上を維持することで安定した賃料収入を確保しています。長年の実績と地方公共団体との強固なリレーションが同事業の大きな強みです。 一方、不動産証券化事業では、2004年に不動産特定共同事業の許可を取得し、不動産証券化商品の組成・販売を開始しました。2019年には金融庁長官・国土交通大臣許可(電子取引業務を含む)を取得し、オンラインで申込から契約まで完結する不動産クラウドファンディング商品「i-Bond」を展開しています。この「i-Bond」は、1口1万円からの少額投資が可能で、いつでも入出金を受け付け、手数料無料という利便性を特徴としています。これまでに販売した不動産証券化商品において元本割れや予定分配金の遅延が一度もなく、お客様からの信頼を確立しています。同社は、投資判断を容易にするための「情報提供装置、情報提示システム、情報提示方法および情報提示プログラム」に関するビジネスモデル特許も取得しており、これを活用して「お金 第3の置き場®」という新しい資産運用の概念を提唱し、年金・医療・介護・環境のサプリメントとして、多様化する顧客の資産運用ニーズに応えています。将来的にはi-Bondを表象するトークンの発行も目指し、フィンテック企業としての発展を志向しています。同社は、不動産の付加価値を通じてサステナブルな社会に貢献し、医療・介護領域への積極的な進出も視野に入れています。
株式会社ADワークスグループ
上場売上 32億円(2025/12)
株式会社ADワークスグループは、「ワクを超えるしなやかな発創で、世界を色鮮やかに染め直す。」を北極星(存在意義)として掲げ、収益不動産事業を主軸に、不動産小口化商品事業、海外不動産事業、プロパティ・マネジメント事業、建築・工事事業、そしてコーポレート・ベンチャー・キャピタル事業を展開する投資ソリューションカンパニーです。同社は1886年の染色業創業から100年以上の歴史を持ち、時代の変化を捉え「衣」から「住」へと事業転換し、現在は不動産と金融を融合した多角的な事業モデルを構築しています。 収益不動産事業では、既存の収益不動産を厳選して購入し、徹底した法的精査を行った上で、近未来に集う人や企業にとって最適な価値を創造する「再生系デベロッパー」として活動しています。単なる見た目の美化に留まらず、10年、20年先を見据え、住む人、管理する人、活用する人の視点から徹底的に考え抜かれたリノベーションを実施。手抜き工事が発見された場合でも自費で抜本的な修繕を行うなど、目先の利益に囚われず、長期的な品質と顧客価値の提供を最優先する姿勢が強みです。 不動産小口化商品事業では、不動産特定共同事業法に基づく許可を活用し、個人投資家が少額から不動産投資に参加できる機会を提供しています。これにより、不動産の流動性を高め、より多くの顧客層に投資ソリューションを提供しています。海外不動産事業では、米国ハワイ州での不動産売買、開発、保有、および米国カリフォルニア州でのプロパティ・マネジメント事業を展開し、グローバルな視点での資産運用を支援しています。 プロパティ・マネジメント事業では、グループ会社が販売した物件を中心に、建物管理、テナント管理、会計管理を一貫して行い、不動産の価値維持・向上に貢献しています。また、コーポレート・ベンチャー・キャピタル事業では、株式会社エンジェル・トーチを通じて、中期的な脱不動産事業収益の創出を目指し、新たな投資や提携機会を積極的に創出しています。クラウドファンディングを活用した資金調達を行う株式会社ジュピター・ファンディングもグループに擁し、多様な資金調達手法を駆使しています。同社は、不動産鑑定士、公認不動産コンサルティングマスター、一級建築士など、不動産と金融の専門家集団を擁し、プロフェッショナルな視点でお客様のニーズに応え、富の循環を創出することで、誰もが心に火を灯せる社会の実現を目指しています。
株式会社東日本不動産
売上 32億円(2025/11)
株式会社東日本不動産は、1983年に青森県を拠点に不動産事業を開始し、現在は東北全域で不動産投資事業を展開しています。同社は商業施設、オフィスビル、レジデンスなどの不動産リーシング、土地からの組成を含むコーディネート、および不動産活用事業を手掛けています。東北エリアで長年培ってきた「地域力」を強みとし、地域に根差した情報集約力とコンサルティングノウハウを活かし、不動産情報やトレンド、企業・地域のニーズを集約することで最適なマッチングを実現しています。保有する不動産は長期的に育成し価値を高め、地域全体への貢献を目指しており、再生コンサルティングの視点も併せ持った不動産投資事業を推進しています。実績としては、弘前市、仙台市、盛岡市、青森市にオフィスビルを保有するほか、弘前市や青森市で複合商業施設の開発・運営も行っています。これらの事業を通じて、企業や投資家、地域住民の多様なニーズに応えています。 また、同社は2016年より再生可能エネルギー事業にも本格的に参入しています。東北地方の広大な土地と恵まれた風況といった地域特性を「ダイヤモンドの原石」と捉え、風力発電事業を主軸に展開しています。青森県上北郡横浜町や西津軽郡深浦町に風力発電所を設置し、売電を通じて地域資源の有効活用と新たな価値創造に取り組んでいます。これにより、用途に困っていた土地や遊休地の活用、および投資家への新たな投資機会を提供しています。さらに、不動産投資事業を核としつつも、東北地域の活性化に資する新規事業の創出にも積極的に取り組んでおり、地域住民、投資家、企業といった多様なステークホルダーとの連携を通じて、未来の東北の発展に貢献する事業を創造していく方針です。
株式会社REVOLUTION
上場売上 31億円(2025/10)
株式会社REVOLUTIONは、「DRIVING GROWTH, EMPOWERING DECISIONS」を企業理念に掲げ、日本の不動産業界に革新をもたらすことを目指し、不動産・投資・資産運用を主要事業として展開しています。同社はB2B向けに不動産の再販事業を手掛けており、不動産の資産価値を最大限に引き出すことで、機関投資家に対して魅力的な投資機会を提供し、持続的かつ効果的な収益の追求を可能にしています。また、お客様の多様なニーズに応えるため、住宅から商業施設、オフィスビルまで、あらゆる種類の不動産取引を幅広くサポートしています。特に、不動産リフォーム事業においては、株式会社グラマラスとの協業により、同社が保有する都心の一等地物件に高級感溢れるリノベーションを施し、高い付加価値を持つ物件を提供。今後は都心五区の一等地物件の取得をさらに強化し、国内のみならず海外投資家の獲得にも注力する方針です。同社は不動産テック企業としても活動しており、子会社であるWeCapital株式会社を通じて投資・配当型クラウドファンディングサービス「ヤマワケ」を運営しています。このプラットフォームは、資金調達を希望する企業と投資家をマッチングさせ、サービス開始から1年で816億円以上の応募総額を記録するなど、市場で高い注目を集めています。さらに、法定通貨の即時決済システムを提供するGVE株式会社との業務提携により、「ヤマワケ」のセキュリティを強化し、GVE Core技術を投資決済手段として導入することで、国境を越えた投資の煩雑な手続きを軽減。世界中の投資家がシームレスかつ高セキュリティな環境でプロジェクトへ投資できる、世界屈指のクラウドファンディングプラットフォームとなることを目指しています。同社はGVEに4%相当の株式を出資しており、次世代デジタル投資インフラの構築に貢献しています。
ククレブ・アドバイザーズ株式会社
上場売上 24億円(2025/08)
ククレブ・アドバイザーズ株式会社は、「企業価値創造ソリューションカンパニー」として、企業不動産戦略の立案から実行までをワンストップで支援するプロフェッショナル集団です。同社は、デジタル化が遅れているとされる不動産業界において、独自の不動産テックシステムやAI、IoT、生成AIといった先進技術を積極的に活用し、不動産業界のデジタルトランスフォーメーションを推進しています。主要事業として「CREソリューションビジネス」「不動産テックビジネス」「データマーケティング」の3つの柱を展開。CREソリューションビジネスでは、不動産投資、売買・賃貸仲介、コンサルティング、プロジェクトマネジメント、CREファンド組成、バランスシートを活用した不動産投資・賃貸など、多岐にわたるサービスを提供し、一般事業法人や不動産会社のCREに関する課題解決を支援します。特に、遊休地の収益化、拠点整理、事業用不動産のオフバランス化、全国拠点再編、土地有効活用といった多様なニーズに対し、不動産テックシステムを駆使した効率的なソリューションを提供しています。不動産テックビジネスでは、「CCReB AI」「CCReB CREMa」「CCReB GATEWAY」「CCReB PROP」といった自社開発のシステムを通じて、導入企業のCRE営業に関する業務効率向上やDX化に貢献。中期経営計画や有価証券報告書をAIエンジンで解析し、不動産ニーズへの効率的なアプローチを実現するほか、固定資産情報の抽出・リスト化サービスも提供しています。データマーケティング事業では、膨大な経営計画を可視化し、データを活用した効率的な営業活動を支援。同社は、スタートアップとしての特性を活かし、業界のリーディングカンパニーとの提携を通じて、企業不動産に関するあらゆるソリューションを提供することで、日本の経済・産業に貢献することを目指しています。
株式会社リオ・ホールディングス
売上 13億円(2024/12)
株式会社リオ・ホールディングスは、株式等の保有を通じた企業グループの統括・運営を主軸とし、不動産を中心とした資産運用に関する多角的なサービスを提供する企業グループである。同社グループは、不動産の管理、リーシング、売買仲介、設計施工、鑑定といった不動産運用に必要な幅広い分野の知見をグループ内に有し、不動産の管理運営から収益力向上までを一貫して手掛ける。特に、弁護士、税理士、司法書士などの士業を抱えるリオ・パートナーズ総合事務所との連携による「チーム・リオ」体制を構築しており、不動産、法務、税務を融合させた「日本型ファミリーオフィスサービス」を提供することで、資産家の税金、相続、遺言など資産に関わる課題をワンストップで解決する点を強みとする。 グループ各社を通じて、不動産賃貸仲介、資産運用コンサルティング、プロパティマネジメント、不動産売買仲介、不動産鑑定評価、各種工事の企画・設計・監理、一般建設業といった不動産関連事業を展開する。また、地方創生プロジェクトにも注力し、地方都市の築古オフィス、商業施設、ホテルなどを耐震補強やリノベーションによって再生させ、地域経済の活性化や雇用創出に貢献する。具体的には、津センターパレスや千歳プラザ東館、勝山ニューホテル、ホテルグランシェール花巻などの再生実績がある。さらに、ホテル運営、商業施設運営、パンション施設運営、パーソナルトレーニングジム運営といった多様な事業も展開し、顧客のニーズに応じた幅広いサービスを提供する。最近では、SAP Cloud ERPの導入を通じて、基幹システムとのデータ統合・分析や生成AIの活用によるビジネス意思決定の加速、業務プロセスの改革を推進し、テクノロジーを活用した価値向上を図る。 同社独自のサービスとして、不動産のプロが選定した物件を購入者に斡旋し、同社が一括で長期借り上げ、維持管理・修繕費用や空室・訴訟リスクを負担することで、購入者に一定の利回りを保証するサブリース「リオリース」を提供する。これにより、不動産投資における顧客のリスクを軽減し、安定した収益確保を支援するビジネスモデルを確立している。損害保険代理業や生命保険代理業、貸金業も手掛けることで、資産運用に関する包括的なサポート体制を構築している。
イートンリアルエステート株式会社
売上 12億円(2025/12)
イートンリアルエステート株式会社(Eaton Real Estate Co. Ltd.)は2022年8月に設立された不動産会社。鹿島建設株式会社が100%出資する完全子会社で、事業領域は不動産の開発・投資・運用で、グループの自己勘定投資およびファンド運用を含む不動産案件のオリジネーションから運営までを担う。経営体制は代表取締役会長に塚口孝彦、代表取締役社長兼CEOに平谷浩三が就く2名体制。
株式会社トライアイズ
上場売上 10億円(2025/12)
株式会社トライアイズは、純粋持株会社としてグループ企業の経営・統括を担い、地方創生を軸とした地域経済の活性化に貢献する事業を推進しています。同社の主要事業は「不動産投資事業」「建設コンサルタント事業」「ファッションブランド事業」の3つの柱で構成されています。不動産投資事業では、沖縄におけるリゾート開発を手掛け、プライベートプール付き高級ヴィラの上棟実績を持つほか、都内のファミリー向けマンションを中心とした再販事業を本格化させ、売上高と利益の増加に寄与しています。宅建業免許を保有し、地域における豊かな自然と資源を活かした持続可能な地方創生を目指しています。 建設コンサルタント事業は、同社の事業会社である株式会社クレアリアが日本全国で展開しており、ダムを中心とする河川の上流から河口・海岸までの水関連に特化した総合建設コンサルタント業務を提供しています。治水・利水・防災の側面から安心安全な社会の実現に貢献し、防災・減災、国土強靭化といった社会的需要の高まりに対応するため、人材の確保と育成を強化しています。この事業では、BIM/CIMの知見を持つ技術者を求めるなど、先進技術の活用も視野に入れています。 ファッションブランド事業においては、かつて営業赤字が続いていた事業を整理し、現在はライセンシングビジネスである「CLATHAS(クレイサス)」に特化することで、安定的に利益を上げる体制へと転換を図っています。CLATHASの公式オンラインショップやSNS(Tiktok、Instagram、Facebook)を活用したプロモーションも積極的に行い、ブランド価値の向上に努めています。同社は、物事の本質を見抜く「Insight」、常に誠実で正しいことを行う「Integrity」、革新的な考えで新たな価値を創造する「Innovation」という3つの企業理念を掲げ、企業価値の向上とステークホルダーからの期待に応えることを目指しています。また、東京証券取引所グロース市場からスタンダード市場への市場区分変更を果たすなど、コーポレート・ガバナンスの強化と内部管理体制の刷新にも注力し、持続的な成長と社会課題解決型ビジネスの実現に取り組んでいます。
株式会社バナーズ
上場売上 4.8億円(2025/03)
株式会社バナーズは、埼玉県県北地域を本拠地とするバナーズグループの中核会社として、主に不動産利用事業、自動車販売事業、および楽器販売事業を展開しています。同社の不動産利用事業では、埼玉県熊谷市や本庄市、群馬県高崎市などに賃貸用土地建物を所有し、テナントの賃貸を主軸としています。地域に根差したコミュニティ拠点として、人と環境に優しい、安全で快適な店舗づくりを推進しており、食品スーパー、ドラッグストア、家具店、飲食店、銀行など、地域住民の生活に密着したテナントを誘致することで、地域社会の活性化と雇用の創出に貢献しています。既存物件のリノベーションによる再利用や、新規賃貸物件の積極的な取得を通じて、変化する不動産市況と地域ニーズに対応しています。自動車販売事業は、同社の事業会社である株式会社ホンダニュー埼玉が担い、埼玉県内の熊谷市、寄居町、本庄市の3拠点でホンダ車の新車・中古車販売と各種損害保険の販売を行っています。豊富な商品知識を持つ営業担当者による真心のこもった顧客対応と、指定自動車整備事業の認可を受けた整備工場での専門技術者によるアフターサービスを提供し、「安心・安全・信頼」を顧客に届けています。また、安全運転普及活動やバリアフリーの店づくりにも積極的に取り組んでいます。楽器販売事業は、同社の事業会社である日本ダブルリード株式会社が手掛けており、創業以来50年以上にわたり日本で唯一のダブルリード楽器専門店として、オーボエやバスーンなどの輸入販売を東京都新宿区で行っています。国内外の一流演奏家から学生まで幅広い顧客層に対し、高品質な楽器関連商品と、高い専門技術を持つ修理スタッフによる万全のメンテナンス・アフターサービスを提供し、音楽文化の発展に寄与しています。同社は、人・社会・環境を大切にする経営を通じて、すべてのステークホルダーから信頼され、社会に貢献できる企業を目指しています。
JALCOホールディングス株式会社
上場売上 4.0億円(2026/03)
JALCOホールディングス株式会社は、グループ各社の経営管理を担う純粋持株会社でありながら、傘下の事業会社を通じて、アミューズメント×不動産×金融を融合した独自のビジネスモデルを展開する「戦略支援型企業」です。同社は「志ある人が挑戦し、報われる土壌をつくる」という理念のもと、顧客と同じ立場で闘い、資金・不動産・ノウハウを統合的に提供することで、その可能性を最大限に引き出すことを役割としています。 主要事業として、まず「不動産事業(賃貸)」では、全国のパチンコホールを中心とした商業用不動産に対し、不動産のリースバック取引やオーナーチェンジ物件の取得・保有・運用を通じて、業界の発展と安定運営を支援しています。リースバックにより、ホール運営企業は営業を止めることなく資産を売却し、まとまった資金を確保しながら財務指標の改善や多目的活用が可能です。次に「不動産事業(販売)」では、自社で取得・保有・運用したパチンコホールや商業施設などの収益不動産を、市場環境や顧客ニーズに応じて適切なタイミングで売却します。テナント継続稼働中の物件を中心に、購入後の運営見通しや出口戦略まで見据えた実務的な提案が強みです。 「ファイナンス事業」では、パチンコホール業界や不動産事業者を中心に、プロパー貸付とソーシャルレンディングサービス「J.LENDING」という二つの資金供給手段を提供しています。パチンコホールの改装・新規出店資金、不動産の取得資金、借換え資金など多様なニーズに、スピードと柔軟性をもって対応し、「使える融資」を実行することで持続可能な成長を支援します。さらに「M&A事業」では、パチンコホール業界に特化したM&A(企業・事業の譲渡・承継・統合)支援を展開。後継者不在、不採算店舗の整理、事業拡大、事業再構築といった課題に対し、業界に精通したネットワークと不動産・金融・法務・会計との一体支援により、机上のアドバイスにとどまらない「実行まで支えるM&A」を提供します。 そして、次世代の成長領域として「データセンター・エネルギー事業」にも注力しています。不動産を軸に、データセンター事業および蓄電池等のエネルギー事業を新たな柱と位置づけ、GPU対応型コンテナDCの企画・開発や、商業施設・遊技場跡地への蓄電池システム導入を進めています。不動産を「データ」と「電力」のインフラと捉え、地域経済・環境・収益性のバランスがとれたインフラ型事業モデルの構築を目指しています。同社は、アミューズメント業界に深く根差した専門性と、不動産・金融・M&A・デジタル・エネルギーといった多角的なソリューションをワンストップで提供することで、顧客の経営課題解決と事業価値向上に貢献しています。
株式会社DAホールディングス
上場売上 1,800万円(2025/12)
株式会社DAホールディングスは、持株会社として、主に不動産投資顧問事業、不動産投資事業、および不動産関連事業を営むグループ会社の経営管理を担っています。同社は1998年に欧米型不動産投資顧問業を目的として設立され、その後、投資事業を事業内容に追加し、不動産分野における多角的な事業展開を推進してきました。具体的には、不動産投資顧問事業を通じて、顧客の不動産投資戦略の立案から実行、運用管理までを一貫してサポートし、専門的な知見と経験に基づいたアドバイスを提供しています。また、不動産投資事業では、国内外の不動産市場における投資機会を捉え、物件の取得、開発、売却を通じて収益の最大化を目指しています。これには、かつてREIT(不動産投資信託)の運用法人を設立し、不動産証券化市場にも積極的に関与してきた歴史が背景にあります。同社のビジネスモデルは、グループ全体でのシナジーを追求し、不動産に関する幅広いニーズに対応することで、安定した収益基盤を構築することにあります。対象顧客は、機関投資家や富裕層など、不動産への投資を検討する多様な主体であり、専門性の高いサービスを提供することで信頼を獲得しています。同社は、グループ経営を通じて、不動産市場の変化に柔軟に対応し、持続的な成長を目指しています。
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直近の総資産が大きい順 (財務未開示は後方)・最大 100 社
三菱HCキャピタルリアルティ株式会社
総資産 5,457億円(2026/01)
三菱HCキャピタルリアルティ株式会社は、三菱HCキャピタルグループの不動産事業分野における中核事業会社として、「不動産の力を、未来につなぐ。」をビジョンに掲げ、不動産・都市再生事業を推進し、資産価値の向上と社会の持続的な成長に貢献しています。同社の主要事業は、不動産証券化スキームにおけるエクイティ投資およびノンリコース・ローン、不動産の再生・不動産価値向上を目的とした現物不動産投資、そして不動産等の資産の管理及び運営に関するコンサルティングです。同社は、老朽化や稼働率の低下といった課題を抱える不動産に対し、ソフト・ハード両面からのバリューアップを施し、不動産価値の向上と収益性の強化を図る不動産再生投資事業を中核に展開しています。対象アセットはオフィスビル、ホテル、物流施設、商業施設、レジデンスなど多岐にわたり、東京・大阪・名古屋の三大都市圏をはじめ、札幌、福岡、仙台といった国内主要都市を中心に事業を展開しています。例えば、オフィスビルでは共用部のリニューアルやリノベーション、働き方の変化に対応したシェアオフィスへのコンバージョンなどを実施し、価値向上に努めています。ホテル投資事業においては、訪日外国人観光客の増加に伴う宿泊需要の高まりを見据え、三大都市圏や政令指定都市を中心に投資・マネジメントを行い、魅力的な宿泊体験を提供しています。商業施設では地域の特性に合わせた投資・再生や優良テナントの誘致を通じて地域活性化に貢献し、物流施設では再生可能エネルギーや自動化を取り入れた先進的な施設開発により、社会インフラとしての利便性・効率性向上、環境負荷低減、省人化・省力化を推進しています。また、同社は不動産ソリューション事業として、不動産を保有するオーナーや事業法人に対し、共同事業を前提とした建替え、リノベーション、運営マネジメントなどの包括的なソリューションを提供し、不動産に関する多様な課題解決を支援しています。不動産ファイナンス事業では、多様なアセットタイプへのファイナンスノウハウと広範な不動産市場ネットワークを活かし、証券化スキームによるノンリコースローンやエクイティファイナンスを提供しており、稼働物件だけでなく開発段階からのソリューション提供も行っています。これらの事業を通じて、同社は都市や社会の抱える不動産に関する課題を解決し、持続可能な社会基盤づくりに貢献しています。
都市綜研インベストバンク株式会社
総資産 2,311億円(2025/03)
都市綜研インベストバンク株式会社は、不動産分野を中核に、投資、売買、開発、事業導入、問題解決による価値創造を行う企業である。同社は自己資本を基盤に収益性のある物件や事業へ投資し、取得後のバリューアップ、運営改善、売却までを組み合わせて利益を得るビジネスモデルを主軸に置く。共同住宅、店舗、ホテル、サービス付きシニア向け住宅、商業地などを対象に、東京都港区赤坂、中央区銀座、大田区、長野県軽井沢町、岐阜市、滋賀県高島市などで案件を手掛けている。 事業構成は、不動産の価値創造、事業承継支援、先進技術・新規ビジネスへの投資を柱とする。後継者不在などで継続が難しい企業に対しては、不動産投資やM&Aを活用して事業継続を支援し、宿泊施設では岐阜グリーンホテル、ヴィラ山水・はなれ山水などの取得・運営に関与する。AISIA軽井沢では住宅施設への不動産投資を進め、赤坂八丁目では土地売買を完了している。 同社の強みは、市場情報の収集・分析に基づく迅速な意思決定、自己資本による投資実行力、グループ企業との連携にある。投資対象の選定から資金投入、運営、価値向上、売却までを案件ごとに設計し、法人の事業承継ニーズ、不動産所有者、投資・融資関係者、宿泊施設や住宅施設の利用者を対象に、地域資源や立地特性を踏まえた事業化を進める点に特徴がある。
いちご地所株式会社
総資産 1,762億円(2026/02)
いちご地所株式会社は、「サステナブルインフラの『いちご』」を掲げ、「Make The World More Sustainable」を企業ミッションとして、現存不動産の有効活用とクリーンエネルギー創出を二つの柱とする事業を展開しています。同社の主要事業である「心築(しんちく)」は、既存不動産に新たな価値を創造し、その耐用年数を100年以上へと延ばすことで、廃棄物削減と資源の有効活用に貢献しています。オフィス、ホテル、レジデンスなど多岐にわたる物件を日本全国で保有・運用し、約250棟、約7,500件のテナントおよび入居戸数を誇ります。対象顧客は、不動産投資家、テナント企業、個人投資家(Jリートを通じて)、そして地域社会全体に及びます。また、同社は遊休地を活用したクリーンエネルギー事業も推進しており、太陽光発電所や風力発電所を設置・運用し、約200MWの発電能力と年間10万トン以上のCO2削減に貢献しています。これは12万人以上の消費電力に相当し、地域社会の資源確保と活性化にも寄与しています。強みとしては、既存物件の価値向上に特化した「心築」という独自のビジネスモデル、ESG経営への強いコミットメント(RE100加盟、Net Zero Carbon目標、CDP Aリスト選定など)、そしてJリート(いちごオフィス、いちごホテル、いちごグリーン)を通じた多様な投資家層へのアプローチが挙げられます。さらに、いちごブランドホテル「THE KNOT」や「HOTEL IL PALAZZO」の展開、農業事業、AIホテル売上管理システム「PROPERA」の開発、Jリーグトップパートナーとしてのスポーツ事業、さらにはアニメーションコンテンツ製作といった多角的な成長戦略も推進しており、これらの事業を通じて日本の豊かさを追求し、持続可能な社会の実現を目指しています。同社のビジネスモデルは、不動産とクリーンエネルギーという二つのインフラ事業を軸に、長期的な視点で社会貢献と企業価値向上を両立させることにあります。
地主株式会社
上場総資産 1,195億円(2025/12)
地主株式会社は、2000年の創業以来、「JINUSHIビジネス」という独自の不動産投資手法を展開する不動産金融商品のメーカーです。同社のJINUSHIビジネスは、自ら建物を建設・所有せず、土地のみに投資し、テナント企業と長期の定期借地権設定契約を締結して土地を貸し出すことに特化しています。このビジネスモデルは、人口動向や商圏、道路付け、周辺環境などを綿密に検証し、将来にわたり転用可能な土地を厳選して購入する「土地の目利き力」を強みとしています。テナントが建物を建設・所有するため、同社は保守・修繕・改装などの追加投資が一切不要であり、20年~50年程度の長期契約により安定した賃料収益を確保します。また、テナントには契約終了時に更地返還義務があるため、資産価値が下がりにくく、高い流動性を維持できるという特徴があります。 同社は、貸し出している土地を、長期安定のキャッシュ・フローが見込める安全な不動産金融商品として、機関投資家向けの「地主リート」や、一般投資家向けの「地主ファンド」「地主倶楽部」などへ売却し、投資家の資金運用も手掛けています。特に「地主リート」は国内唯一の底地特化型私募リートとして、生損保や年金などの機関投資家の資金を長期安定運用しています。これにより、土地の仕入れから賃貸、売却、その後の資産運用までの一貫した収益モデルを構築しています。創業以来25年以上にわたり、累計487案件、約6,368億円(2025年12月末時点)という豊富なJINUSHIビジネス取扱実績を誇り、2023年にはその独自性と競争優位性が評価されポーター賞を受賞しました。独自のネットワークを通じて信用力の高いテナントとの緊密なリレーションを構築し、「底地案件といえば地主」と認知されるほどの専門性と実績を確立しています。同社は、安全な不動産金融商品を創り出し、世界の人々の資産を守る一翼を担うことを経営理念としています。
株式会社オープンハウス・リアルエステート
総資産 1,009億円(2025/09)
株式会社オープンハウス・リアルエステートは、オープンハウスグループの収益不動産部門として、2021年3月に現社名に変更しました。同社は、中古のレジデンスやビルを中心に多種多様な不動産を積極的に仕入れ、豊富な経験から得たノウハウを活かしてバリューアップを施し、市場に再流通させる「不動産流動化事業」を主軸としています。この事業では、レジデンス、オフィスビル、商業ビル、空ビル、用地、ロードサイド物件など、広範囲にわたる物件を対象としています。また、中長期で高利回りの収益不動産を保有する「収益不動産ストック事業」も展開しており、主に1都3県を中心としたレジデンス、アパート、オフィスビル、商業ビルなどへ投資を行っています。同社の強みは、幅広く豊富な売買実績により培われた経験と知見を活かし、不動産にまつわる様々な問題を解決する能力にあります。具体的には、稼働率が悪い物件、旧耐震基準の物件、検査済証がない物件などに対しても、多様なバリューアップ手法を施すことで稼働率を向上させ、遵法性を保ちながらリセールを成功させています。首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)、関西、名古屋のターミナル駅周辺を中心に不動産投資物件を積極的に購入しており、仲介業者様やその他の顧客からの物件情報を求めています。これらの事業を通じて、変化する市場ニーズを的確に捉え、不動産の価値を最大化し、持続可能な不動産流通市場の形成に貢献しています。
ロードスターキャピタル株式会社
上場総資産 909億円(2025/12)
ロードスターキャピタル株式会社は、東証プライム市場に上場する総合不動産会社であり、不動産の自己運用およびコーポレートファンディング事業を主軸としています。同社は、100%子会社であるロードスターインベストメンツ株式会社が運営する国内初の不動産特化型クラウドファンディング「OwnersBook」を通じて、個人および法人投資家に対し、少額からの不動産投資機会を提供しています。OwnersBookでは、主に「貸付型」と「エクイティ型」の二種類の投資案件を取り扱っています。貸付型では、クラウドファンディングで集めた資金を不動産担保付きの融資として企業に提供し、投資家は融資に対する利息および元本の配当を受け取ります。全ての貸付型案件には不動産担保が付与され、同社グループの不動産鑑定士と外部専門家による厳格なダブルチェック評価、LTV80%以下の融資基準により、元本毀損リスクの低減に努めています。エクイティ型では、特別目的会社を経由して不動産信託受益権や出資持分等を取得し、投資家は物件の運用中の賃料収入や運用資産の売却による売却益を配当として享受します。国内不動産案件に加え、米国有数の不動産クラウドファンディング事業者であるFundrise, LLCが提供するUS非上場eREIT案件も取り扱い、お客様の資産の分散効果を提供しています。同社の強みは、リーマンショックも経験した20年以上の不動産業界経験を持つプロフェッショナル集団による案件厳選と運営体制にあります。不動産鑑定士や宅地建物取引士などの資格保有者が多数在籍し、高度な専門知識と経験を活かして、厳選された質の高い不動産案件を組成しています。これにより、累計投資額750億円以上、元本割れ件数0件という実績を誇り、投資家は安定かつ高利回りの運用を期待できます。また、同社グループのロードスターファンディング株式会社は、法人向けに不動産担保ローンを提供しており、様々な事業資金ニーズに応えています。OwnersBookは、不動産投資をより身近で明快なものにすることを目指し、投資家が個々の物件情報を吟味して投資判断を行えるよう、積極的な情報開示にも取り組んでいます。
株式会社ACNソリューション
上場総資産 517億円(2025/03)
株式会社ACNソリューションは、法人顧客および個人投資家を対象に、オフィス環境の最適化と資産形成を支援する総合ソリューションを提供しています。同社の主要事業は、情報通信機器の販売・メンテナンス、業務用エアコンの販売・設置・保守、セキュリティシステムの販売・設計・施工、Webソリューションの提供、そして不動産の売買・賃貸・仲介・管理、不動産ファンドの運用事業です。 オフィスソリューション事業では、複合機、事務処理専用機、パソコン、ビジネス電話といった情報通信機器の販売から、ネットワークシステムの構築・保守までをワンストップで提供し、業務効率向上とコスト削減を実現します。業務用エアコンにおいては、「あんしん保証Ecoプラン」として初期費用不要での導入、修理保証、分解洗浄、24時間365日サポート、フロン排出抑制法対応の簡易点検まで手厚いサービスを展開。セキュリティ分野では、侵入を未然に防ぐ「アクティブセキュリティ」を強みとし、警告・心理攻撃、遠隔監視、安心保証、盗難見舞金制度を通じて、防犯だけでなく従業員マネジメントや入退室管理、防火対策にも貢献します。Webソリューション「ACNコネクト」では、AI技術と独自のノウハウを活かし、SEOに強いWebサイト制作、直感的なCMSツール、MEO対策、充実したサポート体制でお客様のオンラインビジネスを最大化します。 不動産ソリューション事業では、都心プライムエリアのオフィスビルを小口化して販売する「Aシェア」を提供。500万円からの少額投資を可能にし、安定的な賃料収益、節税対策、高い流動性といったメリットを顧客に提供します。購入から運営、管理、売却までをワンストップでサポートすることで、オーナーの負担を軽減し、リスクを分散した資産形成を支援しています。同社は全国に拠点を持ち、自社専属スタッフによる迅速かつ的確なサポート体制を確立しており、多くの実績とノウハウに基づいた確かなサービス提供を通じて、お客様の経営課題解決と未来の価値向上に貢献しています。
ファーストブラザーズキャピタル株式会社
総資産 449億円(2025/11)
ファーストブラザーズキャピタル株式会社は、ファーストブラザーズ株式会社の100%子会社として、投資業務を主要な事業内容としています。同社は、2008年11月にエフビープロパティーズ株式会社として営業を開始し、2015年6月にはグループ全体の自己勘定投資関連機能を強化する専門会社として組織体制を変更しました。宅地建物取引業の免許を保有しており、不動産関連の投資活動も手掛けています。その活動は、ファーストブラザーズグループが掲げる「最高のプロフェッショナルであり続ける」という企業理念と「クライアントファースト」の投資姿勢に基づいています。 ファーストブラザーズグループ全体としては、数十億円から数百億円規模の不動産を対象とする投資運用事業や、グループ資金による投資銀行事業を展開しており、ファーストブラザーズキャピタル株式会社の投資業務もこのグループ戦略に沿って推進されています。主要な投資対象はオフィス、住宅、商業施設といった不動産に加え、ベンチャーキャピタルファンド、債権、プライベートエクイティ、海外不動産ファンドなど多岐にわたります。特に商業施設においては、複雑なオペレーションを伴うため運用者の力量が成果に直結すると認識しており、同グループが培ってきた豊富な運用経験が強みとなっています。 同社は、金融と不動産の専門家集団であるファーストブラザーズグループの一員として、不動産証券化の黎明期から業界を牽引してきた人材や、会計士、不動産鑑定士、弁護士といった高度な専門家が在籍する体制を背景に、投資案件の目利き力と運用力を発揮しています。これにより、不動産市況の影響を受けにくい安定した収益源の確保を目指し、厳選された物件への自己勘定投資を通じて、グループ全体の企業価値向上に貢献しています。
クリアル株式会社
上場総資産 423億円(2026/03)
クリアル株式会社は、「不動産投資を変え、社会を変える」をミッションに掲げ、不動産投資プロセスのDX(デジタルトランスフォーメーション)を大胆に推進する資産運用会社です。IT、ファイナンス、資産運用の各分野のプロフェッショナルを結集させ、誰もが手軽に、楽しく、安心して利用できる資産運用サービスの創造を目指しています。同社の主要事業は資産運用プラットフォーム事業であり、具体的には「不動産ファンドオンラインマーケットCREAL(クリアル)」、「個人向け不動産投資運用サービスCREAL PB(クリアルピービー)」、「機関投資家や超富裕層向けの資産運用サービスCREAL PRO(クリアルプロ)」の3つのサービスを展開しています。 「CREAL」は、クラウドファンディング技術を活用し、これまで多額の資金や専門知識が必要で個人には敷居の高かった不動産投資を、1万円からオンラインで手軽に始められるように民主化しました。動画インタビューや不動産鑑定会社による第三者評価など多岐にわたる情報開示により、情報の非対称性を解消し、投資家と利益を共有する仕組みで透明性と信頼性を高めています。また、ESG不動産領域や地方創生領域への資金循環を促し、経済的リターンと社会的リターンの両立を目指す点も特徴です。同社は、不動産投資が持つ安定性をITの力で最大限に引き出し、あらゆるレイヤーの投資家を対象に、効率的な資産運用サービスを提供しています。 「CREAL PB」は、DXを通じて効率的で煩わしさのない個人向け資産運用を提供し、投資用区分レジデンス、木造アパート、不動産小口化商品、一棟投資・ファンド組成など豊富な不動産ラインナップを提案します。複数の金融機関と提携し、顧客の状況に応じたローン商品を提供するとともに、自社開発のDXシステムにより、所有物件の情報を一目で確認できるオーナー専用コンシェルジュシステムを提供。賃貸管理や確定申告サポート、ライフプランニング相談まで幅広く支援することで、顧客の生涯パートナーとして資産形成をサポートします。 「CREAL PRO」は、機関投資家や超富裕層を対象とした資産運用サービスで、大型不動産への投資を通じた私募ファンドの組成・運用を行います。レジデンス、ホテル、ヘルスケア、保育園など多様なアセットタイプを扱い、同社のアセットマネジメントノウハウを活かしたバリューアップ施策で投資機会を創出しています。宅地建物取引業による不動産売買仲介、第二種金融商品取引業による不動産信託受益権の売買媒介、投資助言・代理業による不動産ファンドのアセットマネジメントサービスなど、多角的な業務を展開。同社は不動産テックのリーディングカンパニーとして、約270兆円規模の巨大な不動産テック市場において、オンライン不動産投資の普及と成長を加速させています。将来的には不動産に限らず、あらゆるオルタナティブアセットを資産運用の対象に加えることを目指しています。
イートンリアルエステート株式会社
総資産 398億円(2025/12)
イートンリアルエステート株式会社(Eaton Real Estate Co. Ltd.)は2022年8月に設立された不動産会社。鹿島建設株式会社が100%出資する完全子会社で、事業領域は不動産の開発・投資・運用で、グループの自己勘定投資およびファンド運用を含む不動産案件のオリジネーションから運営までを担う。経営体制は代表取締役会長に塚口孝彦、代表取締役社長兼CEOに平谷浩三が就く2名体制。
みずほリアルティOne株式会社
総資産 335億円(2026/03)
みずほリアルティOne株式会社は、みずほフィナンシャルグループにおいて不動産運用に特化した事業モデルを展開する中核企業です。同社は持ち株会社として、グループ子会社であるみずほ不動産投資顧問株式会社とみずほリートマネジメント株式会社の経営管理を担っています。みずほ不動産投資顧問は国内外の投資家向けに私募ファンドの組成・運用および不動産投資顧問事業を手掛け、法人顧客のCRE(企業不動産)戦略に関する経営相談も提供しています。一方、みずほリートマネジメントは、上場REITであるOneリート投資法人と私募REITであるOneプライベート投資法人の資産運用を専門に行い、投資家への透明性の高い情報開示に努めるグループ運営体制を構築しています。 同グループは、不動産運用のプロフェッショナルとして、みずほフィナンシャルグループが有する顧客基盤を最大限に活用できる点を強みとしています。また、建築・設備に関する専門知識と豊富な経験を持つファシリティマネジメント機能を内包し、創業以来蓄積された4万件を超える工事実績データを基に、物件取得時や運用時、開発時におけるハード面からの課題解決を通じて不動産価値の維持・向上、付加価値創造を企画・推進しています。具体的には、コンバージョン、リニューアル、ESG改修といった多様な改修実績や、地域性を重視した多用途開発実績を有しています。さらに、サステナビリティへの取り組みにも注力しており、責任投資原則(PRI)への署名や気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)提言への賛同、環境性能向上と脱炭素化を目指す「みずほグリーンリカバリーファンド」の組成、GRESBリアルエステイト評価における「4スター」および「Green Star」の取得を通じて、持続可能な社会の実現に貢献しています。これらの専門性と実行力により、不動産価値の最大化を図り、国内外の投資家や法人顧客の多様なニーズに応える不動産サービスを提供しています。
JALCOホールディングス株式会社
上場総資産 283億円(2026/03)
JALCOホールディングス株式会社は、グループ各社の経営管理を担う純粋持株会社でありながら、傘下の事業会社を通じて、アミューズメント×不動産×金融を融合した独自のビジネスモデルを展開する「戦略支援型企業」です。同社は「志ある人が挑戦し、報われる土壌をつくる」という理念のもと、顧客と同じ立場で闘い、資金・不動産・ノウハウを統合的に提供することで、その可能性を最大限に引き出すことを役割としています。 主要事業として、まず「不動産事業(賃貸)」では、全国のパチンコホールを中心とした商業用不動産に対し、不動産のリースバック取引やオーナーチェンジ物件の取得・保有・運用を通じて、業界の発展と安定運営を支援しています。リースバックにより、ホール運営企業は営業を止めることなく資産を売却し、まとまった資金を確保しながら財務指標の改善や多目的活用が可能です。次に「不動産事業(販売)」では、自社で取得・保有・運用したパチンコホールや商業施設などの収益不動産を、市場環境や顧客ニーズに応じて適切なタイミングで売却します。テナント継続稼働中の物件を中心に、購入後の運営見通しや出口戦略まで見据えた実務的な提案が強みです。 「ファイナンス事業」では、パチンコホール業界や不動産事業者を中心に、プロパー貸付とソーシャルレンディングサービス「J.LENDING」という二つの資金供給手段を提供しています。パチンコホールの改装・新規出店資金、不動産の取得資金、借換え資金など多様なニーズに、スピードと柔軟性をもって対応し、「使える融資」を実行することで持続可能な成長を支援します。さらに「M&A事業」では、パチンコホール業界に特化したM&A(企業・事業の譲渡・承継・統合)支援を展開。後継者不在、不採算店舗の整理、事業拡大、事業再構築といった課題に対し、業界に精通したネットワークと不動産・金融・法務・会計との一体支援により、机上のアドバイスにとどまらない「実行まで支えるM&A」を提供します。 そして、次世代の成長領域として「データセンター・エネルギー事業」にも注力しています。不動産を軸に、データセンター事業および蓄電池等のエネルギー事業を新たな柱と位置づけ、GPU対応型コンテナDCの企画・開発や、商業施設・遊技場跡地への蓄電池システム導入を進めています。不動産を「データ」と「電力」のインフラと捉え、地域経済・環境・収益性のバランスがとれたインフラ型事業モデルの構築を目指しています。同社は、アミューズメント業界に深く根差した専門性と、不動産・金融・M&A・デジタル・エネルギーといった多角的なソリューションをワンストップで提供することで、顧客の経営課題解決と事業価値向上に貢献しています。
株式会社東日本不動産
総資産 251億円(2025/11)
株式会社東日本不動産は、1983年に青森県を拠点に不動産事業を開始し、現在は東北全域で不動産投資事業を展開しています。同社は商業施設、オフィスビル、レジデンスなどの不動産リーシング、土地からの組成を含むコーディネート、および不動産活用事業を手掛けています。東北エリアで長年培ってきた「地域力」を強みとし、地域に根差した情報集約力とコンサルティングノウハウを活かし、不動産情報やトレンド、企業・地域のニーズを集約することで最適なマッチングを実現しています。保有する不動産は長期的に育成し価値を高め、地域全体への貢献を目指しており、再生コンサルティングの視点も併せ持った不動産投資事業を推進しています。実績としては、弘前市、仙台市、盛岡市、青森市にオフィスビルを保有するほか、弘前市や青森市で複合商業施設の開発・運営も行っています。これらの事業を通じて、企業や投資家、地域住民の多様なニーズに応えています。 また、同社は2016年より再生可能エネルギー事業にも本格的に参入しています。東北地方の広大な土地と恵まれた風況といった地域特性を「ダイヤモンドの原石」と捉え、風力発電事業を主軸に展開しています。青森県上北郡横浜町や西津軽郡深浦町に風力発電所を設置し、売電を通じて地域資源の有効活用と新たな価値創造に取り組んでいます。これにより、用途に困っていた土地や遊休地の活用、および投資家への新たな投資機会を提供しています。さらに、不動産投資事業を核としつつも、東北地域の活性化に資する新規事業の創出にも積極的に取り組んでおり、地域住民、投資家、企業といった多様なステークホルダーとの連携を通じて、未来の東北の発展に貢献する事業を創造していく方針です。
ラサール不動産投資顧問株式会社
総資産 230億円(2025/12)
ラサール不動産投資顧問株式会社は、世界有数の不動産投資運用会社グループであるラサール インベストメント マネージメントの日本法人として、不動産に特化した投資運用サービスを提供しています。同社は、世界最大級の総合不動産サービス企業であるジョーンズ ラング ラサール グループの傘下にあり、そのグローバルなネットワークと情報力を活用し、他社では得がたい投資機会を創出しています。主要な事業内容は、私募および公募の不動産投資、デット投資であり、セパレートアカウント型投資、オープンエンド型ファンド、クローズドエンド型ファンド、公募証券、エンティティレベル投資といった多様な手法を通じて、機関投資家や個人投資家のアセットマネジメントを行っています。特に日本では、2001年のオフィス設立以来、物流施設、オフィス、賃貸住宅、商業施設、ホテルなど多岐にわたる不動産セクターへの投資活動を展開。中でも物流施設には強みがあり、「ロジポート」ブランドでの開発・取得、オポチュニスティック型の「ジャパン ロジスティクス ファンド」の運用、そして物流施設特化型Jリート「ラサールロジポート投資法人」の資産運用会社としての役割を担っています。同社は、社内の専門リサーチチームによる独自の市場分析と、各地域の特性を熟知したファンドマネージャーによる投資戦略策定を強みとし、投資家のリスク・リターンに応じた最適な戦略を立案。企業の不動産オフバランス化ニーズに対応するため、セール&リースバックやビルド・トゥ・スーツによる不動産戦略サポートも提供しています。サステナビリティへの取り組みも重視し、環境保護と持続可能性の最高水準を満たす開発案件を手掛けるなど、投資期間全体を通じて責任ある投資を推進しています。顧客は世界の公的年金基金、企業年金基金、保険会社、政府機関、企業、大学基金など多岐にわたり、長期的な信頼関係を構築し、高いパフォーマンスの実現を目指しています。
ARC-CapitaLand Two特定目的会社
総資産 219億円(2025/12)
ARC-CapitaLand Two特定目的会社は、アジア有数の総合不動産グループであるCapitaLandグループの一員として、日本における不動産投資およびアセットマネジメント事業を展開しています。同社は、CapitaLand Investment Limited(CLI)の日本法人であるキャピタランド・ジャパン株式会社の事業活動を背景に、不動産の売買、所有、管理、賃貸、およびこれらに付随する一切の業務を担っています。具体的には、オフィス、物流施設、データセンター、宿泊施設(ホテル、サービスレジデンス、ソーシャルリビング物件、賃貸マンション、学生アパート)、セルフストレージといった多岐にわたるアセットクラスへの投資とアセットマネジメント業務、さらには私募ファンドの組成・運用を手掛けています。第二種金融商品取引業、投資助言・代理業、宅地建物取引業の登録も有し、幅広い不動産金融サービスを提供しています。 日本国内では、東京、神奈川、大阪、名古屋、京都、福岡、広島、神戸、札幌の全国9都市において、合計70を超える物件を展開しており、その預り資産残高(FUM)は5,187億円(2025年12月31日時点)に上ります。2025年3月にはSCキャピタル・パートナーズ・グループ(SCCP)の株式40%取得を完了し、SCCPが日本に保有する大規模なポートフォリオを通じて、日本市場におけるプレゼンスを強化しました。また、SCCPが保有するジャパン・ホテル・リート(JHR)の株式を通じて、上場ファンド運用プラットフォームも日本で拡大しています。事業活動においては、サステナビリティを中核に据え、2050年までにスコープ1および2の炭素排出量をネット・ゼロにする目標を掲げ、ESG(環境・社会・ガバナンス)の強化にも注力しています。 これらの事業を通じて、同社は多様な不動産アセットの価値最大化を図り、機関投資家や不動産投資家に対して魅力的な投資機会を提供しています。また、法人テナントや宿泊施設の利用者、セルフストレージの顧客など、幅広い層のニーズに応えることで、安定した収益基盤を構築し、日本市場におけるCapitaLandグループの成長を牽引しています。
株式会社オリコエステート
総資産 214億円(2026/03)
株式会社オリコエステートは、オリコグループの不動産事業を担う会社として、CRE戦略を軸に不動産売買、不動産賃貸、不動産仲介を行う。同社は自社所有不動産の運用・管理を主な事業に置き、不動産投資を含む売買では、マンション、アパート、ホテル、事業用土地などの取得・運用・管理に加え、不動産に関連する有価証券等も扱う。これまでの物件売買実績と市場動向の把握をもとに、保有資産の活用や投資判断を支援する点に特徴がある。 賃貸事業では、マンションやオフィスビルの賃貸・管理運営を手掛け、テナント募集、契約管理、共用部分管理、修繕、メンテナンスを組み合わせて賃貸物件の収益確保を図る。仲介事業では、オリコ加盟店を含む取引先の不動産ニーズに対応し、購入希望者と売却希望者の双方の立場を踏まえた物件仲介を行う。ビジネスモデルは、自社保有不動産の賃貸収益、売買・投資に伴う資産運用収益、仲介手数料を組み合わせる構成で、オリコグループの顧客基盤と不動産の専門知識を活用する点を強みとする。
株式会社ADワークスグループ
上場総資産 201億円(2025/12)
株式会社ADワークスグループは、「ワクを超えるしなやかな発創で、世界を色鮮やかに染め直す。」を北極星(存在意義)として掲げ、収益不動産事業を主軸に、不動産小口化商品事業、海外不動産事業、プロパティ・マネジメント事業、建築・工事事業、そしてコーポレート・ベンチャー・キャピタル事業を展開する投資ソリューションカンパニーです。同社は1886年の染色業創業から100年以上の歴史を持ち、時代の変化を捉え「衣」から「住」へと事業転換し、現在は不動産と金融を融合した多角的な事業モデルを構築しています。 収益不動産事業では、既存の収益不動産を厳選して購入し、徹底した法的精査を行った上で、近未来に集う人や企業にとって最適な価値を創造する「再生系デベロッパー」として活動しています。単なる見た目の美化に留まらず、10年、20年先を見据え、住む人、管理する人、活用する人の視点から徹底的に考え抜かれたリノベーションを実施。手抜き工事が発見された場合でも自費で抜本的な修繕を行うなど、目先の利益に囚われず、長期的な品質と顧客価値の提供を最優先する姿勢が強みです。 不動産小口化商品事業では、不動産特定共同事業法に基づく許可を活用し、個人投資家が少額から不動産投資に参加できる機会を提供しています。これにより、不動産の流動性を高め、より多くの顧客層に投資ソリューションを提供しています。海外不動産事業では、米国ハワイ州での不動産売買、開発、保有、および米国カリフォルニア州でのプロパティ・マネジメント事業を展開し、グローバルな視点での資産運用を支援しています。 プロパティ・マネジメント事業では、グループ会社が販売した物件を中心に、建物管理、テナント管理、会計管理を一貫して行い、不動産の価値維持・向上に貢献しています。また、コーポレート・ベンチャー・キャピタル事業では、株式会社エンジェル・トーチを通じて、中期的な脱不動産事業収益の創出を目指し、新たな投資や提携機会を積極的に創出しています。クラウドファンディングを活用した資金調達を行う株式会社ジュピター・ファンディングもグループに擁し、多様な資金調達手法を駆使しています。同社は、不動産鑑定士、公認不動産コンサルティングマスター、一級建築士など、不動産と金融の専門家集団を擁し、プロフェッショナルな視点でお客様のニーズに応え、富の循環を創出することで、誰もが心に火を灯せる社会の実現を目指しています。
株式会社マリオン
上場総資産 188億円(2025/09)
株式会社マリオンは、1986年の創業以来35年以上にわたり、不動産賃貸事業と不動産証券化事業の二つの柱を軸に、お客様の未来の安心と快適な暮らしをサポートする不動産関連サービスを提供しています。同社の不動産賃貸事業では、首都圏を中心に全国主要都市に賃貸用不動産を保有・管理し、特に地方公共団体東京事務所等に勤務する職員の方々へ多数の居住空間を提供しています。この事業では、生活家電の貸与や職場への小型バス運行といった独自のサービスを展開し、高い入居率96%以上を維持することで安定した賃料収入を確保しています。長年の実績と地方公共団体との強固なリレーションが同事業の大きな強みです。 一方、不動産証券化事業では、2004年に不動産特定共同事業の許可を取得し、不動産証券化商品の組成・販売を開始しました。2019年には金融庁長官・国土交通大臣許可(電子取引業務を含む)を取得し、オンラインで申込から契約まで完結する不動産クラウドファンディング商品「i-Bond」を展開しています。この「i-Bond」は、1口1万円からの少額投資が可能で、いつでも入出金を受け付け、手数料無料という利便性を特徴としています。これまでに販売した不動産証券化商品において元本割れや予定分配金の遅延が一度もなく、お客様からの信頼を確立しています。同社は、投資判断を容易にするための「情報提供装置、情報提示システム、情報提示方法および情報提示プログラム」に関するビジネスモデル特許も取得しており、これを活用して「お金 第3の置き場®」という新しい資産運用の概念を提唱し、年金・医療・介護・環境のサプリメントとして、多様化する顧客の資産運用ニーズに応えています。将来的にはi-Bondを表象するトークンの発行も目指し、フィンテック企業としての発展を志向しています。同社は、不動産の付加価値を通じてサステナブルな社会に貢献し、医療・介護領域への積極的な進出も視野に入れています。
株式会社三田ホールディングズ
総資産 188億円(2024/02)
株式会社三田ホールディングズは、金融資産運用、不動産売買・賃貸・管理、海外不動産投資とヴァケーションレンタルを上位事業に置く持株会社である。同社は海外資産や外貨を含む金融資産について、市場動向の調査、リスク低減、投資戦略の検討を行いながら運用する。不動産分野では事業用不動産や用地の取得、開発、保有を担い、物件情報の収集、権利者との交渉、事業企画、リーシング、家賃回収、保守メンテナンスまでを自社で管理する。会社売買や事業譲渡にも対応し、国内不動産に加えてハワイなど海外リゾート地の不動産保有・賃貸統括も事業構成に含める。 ワイナリー事業では、ニュージーランドのブドウ畑を保有し、オーガニック農法、手摘み収穫、温湿度管理、リーファーコンテナ輸送を用いてワインの生産、輸入、保管、販売を行う。販売先にはワインに合う料理を扱う店舗やワイン購入者が含まれ、試飲会参加や販売データ分析による販売戦略の立案も担う。アウトソーシング事業ではグループ企業の労務、経理、財務、広告制作、採用、総務を集約し、給与計算、社会保険手続き、月次決算、財務諸表作成、販促物制作、備品・設備管理などを扱う。同社は国内12社、海外4社の関連子会社を持ち、株式保有、事業管理、資産運用・営業活動・財務活動の監査、人材育成、組織間調整、飲食店舗の運営管理や店舗開発を組み合わせたグループ経営を主軸に置く。
株式会社タスキ
上場総資産 173億円(2023/09)
株式会社タスキは、先端テクノロジーの活用を強みとするライフプラットフォーマーとして、人々の暮らしをアップデートし、世界の「人と人」、「人と未来」をつなぐ役割を果たす企業です。同社は革新的なイノベーションを通じて社会のハブとなることを目指し、暮らしの価値を高めるソリューションを提供することで、新しい「当たり前」を創造しています。主要な事業として、まず「TASUKI IoT RESIDENCE」を展開しています。これは最新のIoTソリューションを標準装備することで、次世代のスマートな暮らしを実現するサービスです。居住空間にテクノロジーを融合させ、利便性と快適性を追求しています。次に、「TASUKI FUNDS」は、オンライン完結型の少額不動産投資サービスであり、1口10万円から手軽に不動産投資を始められる機会を提供しています。これにより、これまでハードルが高かった不動産投資を一般の個人投資家にも開かれたものとし、資産形成をサポートしています。さらに、「TASUKI DX CONSULTING」では、デジタル技術に精通したメンバーやパートナーがプロジェクトマネージャーとして参画し、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を強力に推進しています。これにより、顧客企業の業務効率化や新たな価値創造を支援し、ビジネスモデルの変革に貢献しています。同社はこれらのサービスを通じて、先端テクノロジーを活用し、各業界に革命を起こすことを目指しています。持続的な事業拡大と企業価値の向上に努めながら、人々の暮らしや社会全体にポジティブな影響を与えることをミッションとしています。
株式会社REVOLUTION
上場総資産 136億円(2025/10)
株式会社REVOLUTIONは、「DRIVING GROWTH, EMPOWERING DECISIONS」を企業理念に掲げ、日本の不動産業界に革新をもたらすことを目指し、不動産・投資・資産運用を主要事業として展開しています。同社はB2B向けに不動産の再販事業を手掛けており、不動産の資産価値を最大限に引き出すことで、機関投資家に対して魅力的な投資機会を提供し、持続的かつ効果的な収益の追求を可能にしています。また、お客様の多様なニーズに応えるため、住宅から商業施設、オフィスビルまで、あらゆる種類の不動産取引を幅広くサポートしています。特に、不動産リフォーム事業においては、株式会社グラマラスとの協業により、同社が保有する都心の一等地物件に高級感溢れるリノベーションを施し、高い付加価値を持つ物件を提供。今後は都心五区の一等地物件の取得をさらに強化し、国内のみならず海外投資家の獲得にも注力する方針です。同社は不動産テック企業としても活動しており、子会社であるWeCapital株式会社を通じて投資・配当型クラウドファンディングサービス「ヤマワケ」を運営しています。このプラットフォームは、資金調達を希望する企業と投資家をマッチングさせ、サービス開始から1年で816億円以上の応募総額を記録するなど、市場で高い注目を集めています。さらに、法定通貨の即時決済システムを提供するGVE株式会社との業務提携により、「ヤマワケ」のセキュリティを強化し、GVE Core技術を投資決済手段として導入することで、国境を越えた投資の煩雑な手続きを軽減。世界中の投資家がシームレスかつ高セキュリティな環境でプロジェクトへ投資できる、世界屈指のクラウドファンディングプラットフォームとなることを目指しています。同社はGVEに4%相当の株式を出資しており、次世代デジタル投資インフラの構築に貢献しています。
三井不動産投資顧問株式会社
総資産 135億円(2026/03)
三井不動産投資顧問株式会社は、三井不動産グループの不動産に関する豊富な専門知識、ノウハウ、広範なネットワークを最大限に活用し、機関投資家を主要顧客とした不動産投資顧問およびアセットマネジメント事業を展開しています。同社は、不動産証券化の黎明期から不動産私募ファンドのアセットマネージャーとして、投資家へ多様なソリューションを提供し、不動産投資市場のパイオニアとして確固たる実績と信頼を築き上げてきました。事業内容は、物件の取得から期中運営、出口戦略に至るまで、投資家の多様なニーズに応じた最適な提案を行うことで、優良な投資機会と堅実なアセットマネジメントサービスを提供することにあります。具体的には、GK-TKスキームやTMKスキームを用いた不動産私募ファンドの組成・運用に加え、2012年3月には非上場オープンエンド型私募REITである「三井不動産プライベートリート投資法人」を組成し、その運用も手掛けています。MFPRは、オフィスビル、商業施設、賃貸住宅、物流施設、宿泊施設など多様なアセットタイプに分散投資する総合型私募REITであり、国内有数の資産規模を誇ります。また、2018年3月からは海外不動産投資ファンドの運用も開始し、事業領域を拡大しています。同社の強みは、三井不動産グループの総合力を背景とした情報収集力、開発能力、管理運営能力であり、これにより運用資産の着実な成長と中長期にわたる安定的な収益確保を目指しています。直近では、賃貸住宅やオフィスのバリューアップ、開発型TMKのマネジメントなど、具体的な実績を積み重ねています。2025年9月末時点でのアセットマネジメント受託残高は約1兆6,850億円に達しており、日本の不動産投資事業をリードする存在として、投資家の信頼に応え続けています。さらに、三井不動産グループの一員としてESGを経営課題と位置づけ、環境負荷低減や多様な連携に配慮した業務運営を推進し、金融庁の「顧客本位の業務運営に関する原則」を採択するなど、持続可能な社会の実現と投資家保護にも積極的に取り組んでいます。
フュージョン資産マネジメント株式会社
総資産 117億円(2026/03)
フュージョン資産マネジメント株式会社は、不動産の再生と新たな価値創造を通じて、お客様の資産形成、防衛、承継に関するソリューションをワンストップで提供する総合資産マネジメント企業です。同社の主要事業は、不動産信託受益権の売買・仲介、集団投資スキーム持分の私募取扱い、不動産信託受益権等に関する投資助言、不動産の売買・交換・仲介・賃貸・管理およびこれらに関する助言・斡旋、資産承継(相続)に関するコンサルティング、不動産の調査・査定、貸金業、そしてホテル・旅館・その他宿泊施設の経営と多岐にわたります。 特に収益不動産の販売においては、「安定的な賃貸収入」と「将来の資産価値の高さ」を重視し、人口流入が続く東京圏を中心に、好立地で希少性の高い築浅の鉄筋コンクリート造物件などをプロの目利きで選別・取得し、必要に応じてバリューアップを施して販売用不動産として常時保有しています。これにより、資産形成や資産防衛を目的とする富裕層のお客様のニーズに応え、相続税対策にも貢献しています。不動産投資事業では、東京圏や三大都市圏、政令指定都市の市場流通性の高い賃貸住宅やオフィスビル、RC造を中心とした築浅S造の物件を対象に、一棟収益物件の買取や投資用不動産の開発企画、用地仕入れを行うほか、未竣工物件についてもリスクを総合的に判断し取得しています。 不動産コンサルティングでは、収益性や利便性に課題のある不動産を売却し、収益性・利便性に優れ、相続対策上も有利な優良不動産への組み換えを提案することで、有効活用と相続対策を支援します。オーナー様のエージェントとして、保有不動産の売却から代替不動産の探索・購入までを一貫してサポートするほか、賃貸経営に関するコンサルティングも提供し、事業計画の妥当性検証や税理士と連携した節税・分割・納税資金対策の検証も行います。貸金業の一環として、ヒノキヤグループで住宅を建てるお客様向けに、住宅ローン実行までの土地購入資金や建物の着工金・中間金を立替払いするサービスも提供しています。ホテル事業では、近年のインバウンド需要の高まりを見据え、一部屋でファミリーがまとまって宿泊できる独自形態のホテルを東京・京都で展開し、高い稼働率を達成。福岡でもアーバンブティックホテルを開業するなど、複数施設の開発を積極的に進めています。同社は、不動産に関する多角的な専門知識とサービスを組み合わせることで、お客様の多様なニーズに応える総合的な資産マネジメントを提供しています。
株式会社KJRマネジメント
総資産 114億円(2025/12)
株式会社KJRマネジメントは、世界最大級のオルタナティブ資産運用会社であるKKRグループの一員として、日本におけるJ-REIT(不動産投資信託)の資産運用を専門に行う企業です。同社は、2000年の設立以来、日本の不動産投資市場の黎明期から発展を牽引し、現在は「日本都市ファンド投資法人(JMF)」と「産業ファンド投資法人(IIF)」という二つの上場投資法人の資産運用を受託しています。JMFは、商業施設、複合施設、オフィス、住宅、ホテルなど、都市生活の基盤となる多様な不動産を投資対象とする国内最大級の総合型REITであり、元々は商業施設特化型としてスタートし、合併を経て現在の形態に至りました。一方、IIFは、物流施設、工場、研究開発施設、インフラ施設といった産業用不動産に特化した日本唯一のREITとして、日本経済の産業活動を不動産面から支える役割を担っています。 同社は、2025年10月より、持株会社である株式会社KJRMホールディングスの傘下で、J-REIT運用に特化した事業体制を確立しました。運用資産残高は2.5兆円を超え、300件以上の物件と2,000件以上のテナント(住宅を除く)を管理する実績を有しています。企業不動産(CRE)や公共不動産(PRE)戦略の提案を通じて、企業や自治体が保有する不動産の有効活用やリースバック、事業譲渡などの戦略的な運用支援も行います。また、環境・社会・ガバナンス(ESG)要素を投資プロセスに組み込む責任不動産投資を推進し、築古物件の価値向上、ライフサイエンス施設への投資、新たなセクターへの参入など、多角的なプロジェクトを通じてReal Assetsの新たな可能性を追求しています。これらの取り組みにより、投資家の資産価値最大化と持続可能な社会の実現に貢献しています。
野村不動産投資顧問株式会社
総資産 112億円(2026/03)
野村不動産投資顧問株式会社は、野村不動産グループの一員として、1990年代後半の不動産証券化黎明期から不動産を投資対象とした資産運用事業を本格展開してきた国内屈指の不動産運用会社です。同社は「人びとの豊かな人生の舞台を、創りつづける」をパーパスに掲げ、投資家の幅広いニーズに応える多彩な不動産金融商品を提供しています。主要な商品としては、上場REIT(野村不動産マスターファンド投資法人)、日本初の私募REITである野村不動産プライベート投資法人、コア・オポチュニティ・バリューアッド戦略の私募不動産ファンド、有価証券ファンド(J-REIT投信、グローバルコアファンド・オブ・ファンズ)、そして海外投資商品(海外ファンド・オブ・ファンズ、海外不動産ファンドの私募取扱い、海外物件特定型ファンド)など多岐にわたります。これらの商品は、個人投資家から国内外の機関投資家、年金基金、金融機関、事業会社まで、幅広い顧客層を対象としています。同社の強みは、デベロッパーを源流とする野村不動産グループの総合力と、社員一人ひとりが持つ不動産に関する高度な専門性、そして20年以上にわたり蓄積された運用経験にあります。業界初の3上場REIT合併や私募REITの運用開始、J-REIT投信助言開始など、常に新たな挑戦を続けてきた実績を持ち、国内最大級となる2.0兆円超の運用資産残高と400物件超の運用数を誇ります。また、野村不動産グループとの「物件取得パイプライン」や「賃貸バリューチェーン」を確立し、独自のマーケットリサーチ(特許取得済みのOffice-RISMなど)を活用することで、不動産の本質的価値を見極めた最適な投資判断を行っています。「投資家本位の業務運営」を徹底し、利益相反の適切な管理、手数料の明確化、重要な情報の分かりやすい提供、投資家にふさわしいサービスの提供、従業員への適切な動機付けの枠組みを通じて、投資家の最善の利益を追求しています。サステナビリティへの取り組みも重視し、ESGマネジメントを推進することで、中長期的な投資主価値の向上を図っています。
NSK土地建物株式会社
総資産 110億円(2026/03)
NSK土地建物株式会社は、ベアリング世界大手の日本精工株式会社(NSK Ltd.、東証プライム上場)のグループ会社で、東京都品川区大崎1-6-3の日精ビル1Fに本社を置き、大阪事務所も構える。NSKグループが保有する不動産の運営・賃貸・管理を担う社内不動産会社として、首都圏を中心に、店舗・オフィス・マンションなどの不動産賃貸および管理事業を展開する。 親会社NSKの本社・拠点ビルや社宅・賃貸ビルの運営に加え、外部テナントへの店舗・オフィス賃貸も手掛ける。所有・賃貸を中心に、入居中物件の建物管理(ビルマネジメント・プロパティマネジメント)まで一体的に手掛ける。 日本精工グループの不動産部門として、品川区大崎の日精ビルを起点に、グループ保有不動産の運営と賃貸管理を行う。
三菱地所投資顧問株式会社
総資産 102億円(2026/03)
三菱地所投資顧問株式会社は、2001年の創業以来、三菱地所グループの総合力と不動産運用の専門性を活かし、国内外の投資家に対し価値ある運用機会を提供するアセットマネジメント事業を展開しています。同社は、不動産投資市場において不動産の最有効利用を促進し、投資家の資金運用ニーズに応える信頼される企業として、不動産と資金の最適な融合を通じて真に価値ある社会の実現に貢献することを目指しています。 同社の主要な商品・サービスは、国内最大級のオープンエンド型非上場私募REITである「日本オープンエンド不動産投資法人」、物流施設を主な投資対象とする上場J-REIT「三菱地所物流リート投資法人」、そして投資家の多様な要望に応じたオーダーメイドの私募ファンド全般の3つのファンドタイプです。これらのファンドは、オフィス、商業施設、賃貸住宅、ホテル、物流施設、シニア施設など幅広いアセットタイプをカバーしています。 同社の強みは、不動産ファンドビジネスのパイオニアとして2001年の設立以来培ってきた豊富な実績にあります。2025年3月末時点で受託資産残高1.3兆円、累計ファンド組成数100以上、累計物件取得数300件以上、累計物件売却数200件以上という実績を誇ります。また、三菱地所グループの総合力を最大限に活用し、開発物件の供給、マスターリース業務、物件取得・売却ネットワーク、デューデリジェンスサポートなど、グループ各社と緊密に連携することで、高度な不動産運用を実現しています。 さらに、同社は三菱地所グループのグローバルプラットフォーム「Mitsubishi Estate Global Partners」を通じて、日本・米国・欧州・アジアの各拠点が連携し、クロスボーダーや分散投資効果を求める投資家に対してグローバルな投資機会を提供しています。お客さま本位の業務運営を徹底し、中長期的な投資主価値の向上を目指すとともに、環境・社会・ガバナンス要素を投資判断・運用プロセスに組み込むことで、サステナブルな社会の実現にも貢献しています。専門知識と豊富な実績に基づき、市場分析から物件選定、運用・管理、売却までを一貫してサポートし、投資家の最良のパートナーとして不動産の可能性を最大限に引き出すことに尽力しています。
株式会社リオ・ホールディングス
総資産 102億円(2024/12)
株式会社リオ・ホールディングスは、株式等の保有を通じた企業グループの統括・運営を主軸とし、不動産を中心とした資産運用に関する多角的なサービスを提供する企業グループである。同社グループは、不動産の管理、リーシング、売買仲介、設計施工、鑑定といった不動産運用に必要な幅広い分野の知見をグループ内に有し、不動産の管理運営から収益力向上までを一貫して手掛ける。特に、弁護士、税理士、司法書士などの士業を抱えるリオ・パートナーズ総合事務所との連携による「チーム・リオ」体制を構築しており、不動産、法務、税務を融合させた「日本型ファミリーオフィスサービス」を提供することで、資産家の税金、相続、遺言など資産に関わる課題をワンストップで解決する点を強みとする。 グループ各社を通じて、不動産賃貸仲介、資産運用コンサルティング、プロパティマネジメント、不動産売買仲介、不動産鑑定評価、各種工事の企画・設計・監理、一般建設業といった不動産関連事業を展開する。また、地方創生プロジェクトにも注力し、地方都市の築古オフィス、商業施設、ホテルなどを耐震補強やリノベーションによって再生させ、地域経済の活性化や雇用創出に貢献する。具体的には、津センターパレスや千歳プラザ東館、勝山ニューホテル、ホテルグランシェール花巻などの再生実績がある。さらに、ホテル運営、商業施設運営、パンション施設運営、パーソナルトレーニングジム運営といった多様な事業も展開し、顧客のニーズに応じた幅広いサービスを提供する。最近では、SAP Cloud ERPの導入を通じて、基幹システムとのデータ統合・分析や生成AIの活用によるビジネス意思決定の加速、業務プロセスの改革を推進し、テクノロジーを活用した価値向上を図る。 同社独自のサービスとして、不動産のプロが選定した物件を購入者に斡旋し、同社が一括で長期借り上げ、維持管理・修繕費用や空室・訴訟リスクを負担することで、購入者に一定の利回りを保証するサブリース「リオリース」を提供する。これにより、不動産投資における顧客のリスクを軽減し、安定した収益確保を支援するビジネスモデルを確立している。損害保険代理業や生命保険代理業、貸金業も手掛けることで、資産運用に関する包括的なサポート体制を構築している。
モルガン・スタンレー・キャピタル株式会社
総資産 101億円(2025/12)
モルガン・スタンレー・キャピタル株式会社は、不動産関連資産に特化した幅広い投資事業を展開する金融商品取引業者です。同社は、ファンドを通じて行われる不動産関連資産への投資や、それらに関する専門的なアドバイザリー業務を提供しています。具体的には、不動産投資の機会を特定し、顧客の戦略的目標に合致するよう助言を行うほか、投資実行後の不動産関連資産のアセット・マネジメント業務も手掛けています。これにより、取得した不動産資産の価値を最大化し、運用効率を高めるための包括的なサービスを提供しています。同社の事業は、不動産市場における深い知見と、モルガン・スタンレーグループが持つグローバルなネットワークと専門性を背景に、顧客である機関投資家やファンドに対して、高度な不動産投資ソリューションを提供することを目的としています。金融商品取引業者として、第二種金融商品取引業および投資助言・代理業の登録を持ち、一般社団法人第二種金融商品取引業協会に加入しています。同社は、不動産投資のライフサイクル全体にわたる専門知識とサービスを提供することで、顧客の不動産ポートフォリオの最適化と収益向上に貢献しています。
みんなで大家さん販売株式会社
総資産 100億円(2024/03)
みんなで大家さん販売株式会社は、都市綜研インベストファンド株式会社が営業者である「みんなで大家さん」シリーズの販売代理に特化した専門会社です。同社は、不動産を金融商品として捉え、不動産シェアリングを通じて長期的に安定した利回りを実現する資産運用商品を、全ての投資家に向けて提供しています。不動産特定共同事業者として業界をリードし、投資家が安心して資産運用を始められる市場の創造を目指しています。同社の強みは、J-REITに先駆けて1999年から不動産証券化事業を展開してきた豊富な実績にあります。この経験を活かし、2007年からは「みんなで大家さん」事業を開始し、安定性と収益性のバランスが取れた資産運用商品として高い評価を得て、順調に事業を拡大してきました。同社のビジネスモデルは、企業理念である「共生主義経済の実践」に基づき、将来の不安を解消し、心の安らぎを得られる「本物」の資産運用を提供することにあります。具体的には、不動産を高次元化させた新しい資産運用を通じて、右肩上がりのインカムゲインを狙う市場を創造し、社会に新しい価値を発信しています。顧客に対しては、わかりやすく、安心して利用できる資産運用機会を提供することで、長期的な資産形成を支援しています。
株式会社Myアセット
総資産 92億円(2026/03)
株式会社Myアセットは、事業法人・個人を対象に、投資用不動産の運用アドバイス、物件売買・仲介、管理業務を主軸に置く不動産会社である。同社は収益物件の現地確認、権利関係の整理、収益性分析、購入・売却時の契約支援を専門家チームで扱い、投資家や不動産オーナーの資産運用を支える。小規模不動産特定共同事業、一般不動産投資顧問業、第二種金融商品取引業の登録を持ち、不動産小口化商品「Myファンド」も扱う点が事業構成の特徴である。 中古不動産のリノベーションなど再生事業と流動化、住居用不動産の売買・仲介、賃貸の斡旋も行う。プロパティマネジメントでは、入居者募集、契約手続き、賃料集金、クレーム対応、建物巡回、清掃、原状回復、月次レポート、修繕計画、法定点検までを管理対象とし、スターツグループの管理サポートシステム「アクセス24」により24時間365日のトラブル受付体制を導入している。 注文住宅及び建売住宅の設計・建築・販売、不動産開発、建築・リノベーションも担い、用地仕入れ、土地造成、設計・施工、販売、アフターサービスまで扱う。新築賃貸アパート「ALIVIE PROJECT」など、自社保有物件と30年以上の開発経験を生かした収益物件づくりを進めている。IT重説、ドローンによる物件撮影・建物診断、抗ウイルス・抗菌施工、民泊、保険事業などを組み合わせ、売買仲介・管理受託・開発販売・小口化商品を収益源とするビジネスモデルを形成している。
東京キャピタルマネジメント株式会社
総資産 87億円(2026/03)
東京キャピタルマネジメント株式会社は、日本管財ホールディングス株式会社を主要株主とする日本管財グループの一員として、金融と不動産の専門知識を融合させ、多岐にわたる不動産ソリューションを提供する企業です。同社は、アセットマネジメント(AM)業務、プロパティマネジメント(PM)業務、不動産経営コンサルティング業務、コンストラクションマネジメント業務、テナント仲介業務、貸し会議室運営業務、駐車場運営業務を主要な事業として展開しています。 アセットマネジメント業務では、証券化スキームを積極的に活用し、投資家の多様なニーズに応じた不動産ファンドの組成から運用までを一貫して手掛けています。不動産を単なる物理的な資産としてだけでなく、金融商品としての価値を最大化する運用戦略を立案・実行することで、投資家に対して最適なリターンを追求しています。同社は総合不動産投資顧問業や金融商品取引業の免許を保有し、高度な専門性をもって不動産投資市場における多様なニーズに対応しています。 プロパティマネジメント業務においては、不動産所有者が抱える経営課題を分離し、収益性の最大化と不動産価値の向上を目的とした運営代行業務を提供しています。オフィスビル、商業施設、物流倉庫、宿泊施設など、多種多様なアセットタイプに対応し、賃貸借契約管理、テナント誘致、修繕計画の策定、コスト最適化など、不動産経営全般にわたる包括的なサービスを提供しています。特に、ビルオーナー向けのセミナー開催や専門書籍の出版を通じて、プロパティマネジメントの普及と啓発にも貢献しており、そのノウハウと実績は同社の強みとなっています。 不動産経営コンサルティング業務および建築・設備・不動産のコンサルティング業務では、新築・改修プロジェクト、ビル環境改善、建物管理など、不動産に関するあらゆる問題に対して専門的な知見に基づいたソリューションを提供しています。エンジニアリングレポート業務も手掛け、建物の現状評価から将来的なバリューアップ戦略まで、多角的な視点から顧客をサポートします。 リーシングマネジメント(テナント仲介)業務では、賃貸用不動産のオーナーと事務所・店舗を探すテナント双方のニーズをマッチングさせ、最適な賃貸借契約の成立を支援しています。また、駐車場運営事業では月極駐車場や施設型駐車場の管理・運営を行い、ホール・展示場・会議室運営事業では「ウインクあいち」のような大規模施設を含め、貸し会議室やイベントスペースの運営を通じて地域社会の活性化にも寄与しています。 同社は、豊富な経験と高度な知識・技術を持つプロフェッショナル集団として、金融と不動産の両面から社会の発展に貢献することを目指しています。顧客本位の業務運営を徹底し、透明性の高いサービス提供と利益相反の適切な管理を通じて、お客様の最善の利益を追求するビジネスモデルを確立しています。特定投資家を主な顧客層とし、個別の取引経験や知識、投資目的を考慮した上で、最適な金融商品・サービスを提供しています。日本管財グループとの連携により、不動産のライフサイクル全体にわたる総合的なサービス提供が可能であり、これが同社の大きな強みとなっています。
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J-REIT 平均予想分配金利回り(年末値)
年次-14.2%前年
J-REIT全銘柄平均の予想分配金利回り(各年12月末時点)。2024年末5.2%(過去10年で最高=価格割安)。2025年は11月末で4.46%まで低下(投資口価格回復)。2025年末確定値未公表のため直近=11月末値。
証券化対象不動産 資産総額
年次+11.4%前年
リート・不動産特定共同事業・TMK・GK-TKスキーム等を対象に証券化された不動産又は信託受益権の資産総額(各年度末推計)。FY2021 46.8兆円→FY2024 66.6兆円。億円換算。
出典: 国土交通省 不動産証券化の実態調査官公庁
J-REIT 物件取得額(年間)
年次+21.8%前年
J-REIT各社による暦年の物件取得額(引渡日ベース)。2023年は前年比+26%で1兆1,043億円、2024年は+21.8%の1兆3,446億円で2年連続増加。
福岡市博多区代表企業
13億円
NEWS
この業界の企業に関する報道。各見出しは配信元記事からの引用です。
ホテルレジR、今期経常は4%減益へ
ククレブ・アドバイザーズ[276A]:2026年8月期 第3四半期決算説明に関する質疑応答要旨 2026年7月22日(適時開示) :日経会社情報DIGITAL
ホテルREITが今期経常86%上方修正、分配金403円増額 アルインコは25%増益スタート
大和証券オフィス投資法人[8976]:2026年5月期 決算短信(REIT) 2026年7月17日(適時開示) :日経会社情報DIGITAL
本日の決算発表予定 … 東京製鉄、大和オフィス、ソシラ物流など 6社 (7月17日)
ロードスター証券、新体制初の不動産ST提供へ──横浜の大型ホテル裏付けに38.3億円募集(NADA NEWS)
ロードスターキャピタル[3482]:ロードスター証券 新体制発足後初となる不動産デジタル証券の案件提供に関するお知らせ 2026年7月16日(適時開示) :日経会社情報DIGITAL
明日の決算発表予定 東京製鉄、大和オフィスなど6社 (7月16日)
不動産クラウドファンディング『CAMEL』、Birdmanとの業務提携に基づく初の個別案件を締結
ククレブ・アドバイザーズ---みずほ銀行と販売用不動産向け特別当座貸越契約を締結