不動産
事業領域
機器リース、レンタル(不動産以外)
業界の特色
物品賃貸・リースは不動産の中分類で、業界分類済の645,195社中1,767社 (0.27%) を擁する業界です(全149業界の社数ランキングでは68位)。東京都を中心に35%が集まり、上場35社を含む厚みのある層を持ちます。単体総資産は中央値66億円、最大4.5兆円と階層の深い分布です (直近3年410社)。直近1年の雇用は拡大基調 (拡大40% / 縮小26%) で推移しています。業界平均年収は約400万円。直近12年で売上規模は約56%拡大しています。
集計は 単体決算 ・社会保険被保険者数 ベース (連結のみ開示の企業は連結値を使用)
1,767社
35社 (2.0%)
214社
東京都
623社 (35.3%)
企業数
1,767社
上場社数
35社
上場ROE中央値
11.2%
上場企業実績
上場平均年収中央値
560万円
上場企業実績
Disclosure Analysis
上場11社の有価証券報告書・IR資料の開示文を分析。
物品賃貸・リース業界は、物流パレット・産業機械・医療介護CSセット・フレキシブルオフィス・駐車場・トランクルームという異質なサブセグメントが「賃貸」の括りで同居する多層構造を持つ。2025年4月施行の改正物流効率化法は荷待ち1時間以内・積載効率44%増加・CLO選任義務を法定化し、一貫パレチゼーション普及を通じてパレットレンタル需要の中長期拡大要因となるが、企業対応の後ろ倒しにより即効性は限定的だ。コロナ後の出社回帰・採用強化は法人向けオフィス・貸会議室需要を明確に押し上げ、TKPが通期で売上・経常利益の過去最高を更新した。医療介護CSセット(エラン)は病院開拓率19.7%・介護老健9.9%と未開拓余地が厚く、トランクルームも解約率1.9%の粘着的ストックモデルで拡大競争が続く。一方、物価上昇による個人消費低迷が保管用パレット需要を下押しし、建設費高騰・エネルギー費上昇という共通コスト圧力が各社の利益率に下方圧力をかけている。各社は中計でM&A・アライアンス・パートナー制度・海外展開による非連続成長を掲げ、ROE明示を含む資本効率訴求が潮流となっている。
業界は①物流パレット②産業機械③医療介護CSセット④フレキシブルオフィス⑤駐車場⑥トランクルームの6サブセグメントに分かれ、各々に固有の需給ドライバーがある。改正物流効率化法(2025年4月施行)は荷待ち1時間以内・積載効率44%・CLO選任義務を法定化し、国内パレットレンタル市場(現在3,000万枚・レンタル化率6%)の長期拡大要因となるが、企業対応は後ろ倒しで即効性は限定的だ。医療介護施設向けCSセット市場は病院開拓率19.7%・介護老健9.9%・有床クリニック1.5%と依然低位で、特に小規模介護施設(0.9%)に大きな未開拓余地がある。コロナ後の出社回帰・採用強化を背景にした法人オフィス需要の回復はフレキシブルオフィス・貸会議室を押し上げ、対面コミュニケーション回帰の動きが大規模イベント・研修需要も牽引する。トランクルームは解約率1.9%と粘着性が高いストックビジネスで、エリアリンク・ストレージ王がパートナー/ハイブリッド戦略で出店加速を競う。保管用パレット需要は物価上昇による個人消費低迷でモノの動きが弱く、輸送用との二極化が進んでいる。産業機械レンタルは製造・物流・プラント分野での「所有より借りる」浸透が進行途上にあり、開拓余地の大きいフロンティア市場として位置づけられる。
各社は同じ「賃貸・リース」の括りに属しながら、注力ドメインと成長モデルが鮮明に分岐する。ユーピーアールはパレットDXタグとアジア展開に軸を置き、2026〜2027年の構造改革後に収益拡大フェーズへ移行する二段ロケット設計を掲げるが、現時点ではDXタグ実証実験の遅れが中計未達の主因となっている。エランは医療介護施設向けCSセットを安定収益基盤に固め、ROE25%を規律として病院経営支援・海外・M&Aへ段階的に投資資本を振り向ける多角展開戦略をとる。TKPは不動産を保有せずに賃貸借・業務委託等で確保し小分けするアセットライト型の転貸モデルを強みに、「フレキシブルスペース」から「法人向けオフィスソリューション」へと事業定義を上位化し、ノバレーゼ×エスクリ統合で婚礼市場も取込む多角戦略をとる。エリアリンクはパートナー制度によるアセットライト型の出店加速と、土地権利整備事業からストックビジネスへの選択と集中を同時進行させる。ASNOVAは足場レンタルで蓄積した運営ノウハウを異業種レンタルへM&A移植し、BtoC・ASEANへ展開する水平拡張型だ。レントはRentLinKアライアンスと国内9拠点新規出店でレンタル業界「第三極」形成を標榜し、バリュープラスサービスで単価+6.3%の差別化を進める。ストレージ王はフロー収益(物件開発・売却)の強固な基盤を活かしつつ、市況変動の影響を受けにくいストック収益(運営管理)の拡大へ重心を移すハイブリッド戦略転換を進行中だ。
各社共通の外部リスクとして、建設費・人件費高騰(ストレージ王の屋内型トランクルーム6拠点用地購入済みに対する工期延長リスク)とエネルギー費上昇(エランのリネンサプライ工場で重油依存約50%)が存在し、価格転嫁の実効性が問われる。ユーピーアールは中計2025(ver.2)で売上177億円・経常利益19億円を掲げたが、物流2024年問題対応の企業後ろ倒しとDXタグ実証実験遅延により2025/8期は売上162億円・経常利益12億円に未達見込みで、EBITDAも計画4,409百万円に対し目標5,778百万円を大きく下回る。エランはCSセット粗利率の構造的低下が顕在化しており、新規事業・海外の計画遅れが重なることでPBR低下・ROE低下が同時進行し、投資家からの将来性が見えにくくなっているとの認識を示す。パーク二四は増収の一方、2026/10期1Q末で現金・預金が前期末比40.9%と大幅に縮小、粗利率も0.8pt低下と収益性への圧力が継続している。TKPはノバレーゼ×エスクリ統合コスト吸収期にあり、純利益が前期比67.5%減(40億円)に落ち込む局面を容認しながら規模拡大を優先する構図だ。ASNOVAは足場投資先行の償却負担で営業利益率がFY2021の11.5%からFY2024の4.3%まで低下しており、FY2030に40%超へ回復するシナリオにはM&A統合の成否が前提となる。レントは稼働率が前年同期比▲1.0ptと課題を抱えており、揚重・荷役・照明・保安商品の稼働率改善が収益目標達成の鍵となる。
各社の中期目標は資本効率の明示水準で差があり、エランが最も高い規律を掲げる。エランは新中計(2026〜2028年)でROE25%を「下限規律」として設定し、2028年売上高800億円・営業利益75億円(営業利益率9.4%)を目標とする業界最高水準の資本効率訴求を図る。エリアリンクは2029年に売上高335億円・営業利益80億円(利益率23.8%)・総室数20万室を目指し、キャッシュ315億円(営CF150億円+借入等165億円)のうち出店投資240億円・株主還元40億円の配分を明示する透明性の高い資本配分開示を行う。ユーピーアールはROE10%以上(2030年)を最終目標に据え、構造改革2年→収益拡大3年のフェーズ設計でEBITDA継続成長を約束するが、中計未達実績を踏まえると実現確度の検証が必要だ。ASNOVAはFY2025の売上高49億円からFY2030に150億円(CAGR+25%)へ5年で約3倍を掲げ、3年間でM&A60億円を優先投資配分先とする非連続成長シナリオを描く。TKPは2027/2期に売上高1,460億円(前期比+27.7%)・営業利益110億円(+6.8%)を計画するが、統合コスト吸収で営業利益率は7.5%(▲1.5pt)と一時的な収益性低下を容認する構図だ。ストレージ王は運営管理事業の粗利益構成比を2025/1期13.8%から2029/1期65.0%へ引き上げることをKPIとして、フロー→ストック収益比率の転換を定量コミットメントとして開示している。
EDINET有価証券報告書・IR資料の開示文を分類・要約(上場企業) 出典: EDINET 有価証券報告書・各社IR資料 ・ 最終更新 2026/06
Major Companies
会社名・本社・上場区分・社会保険被保険者数で比較。売上は官報/EDINET 由来の決算データがある会社のみ表示しています(未開示は「—」)。
| 順位 | 会社名 | 本社 | 上場区分 | 社会保険被保険者数 | 売上 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 株式会社アクティオ | 東京都 | 非上場 | 4,944人 | 2,519億円 |
| 2 | 太陽建機レンタル株式会社 | 静岡県 | 非上場 | 3,571人 | 1,121億円 |
| 3 | 株式会社レンタルのニッケン | 東京都 | 非上場 | 3,037人 | 1,193億円 |
| 4 | オリックス自動車株式会社 | 東京都 | 非上場 | 2,614人 | 3,799億円 |
| 5 | 株式会社カナモト | 北海道 | 上場 | 2,350人 | 1,315億円 |
| 6 | 日建リース工業株式会社 | 東京都 | 非上場 | 2,310人 | 1,037億円 |
| 7 | 住友三井オートサービス株式会社 | 東京都 | 上場 | 2,093人 | 2,873億円 |
| 8 | 株式会社TKP | 東京都 | 上場 | 1,933人 | 504億円 |
| 9 | パラマウントケアサービス株式会社 | 東京都 | 非上場 | 1,535人 | — |
| 10 | トヨタモビリティサービス株式会社 | 東京都 | 非上場 | 1,483人 | 1,563億円 |
| 11 | 株式会社レント | 静岡県 | 上場 | 1,429人 | 455億円 |
| 12 | オリックス・レンテック株式会社 | 東京都 | 非上場 | 1,258人 | 1,347億円 |
| 13 | 日本カーソリューションズ株式会社 | 東京都 | 非上場 | 1,156人 | 2,130億円 |
| 14 | 三菱オートリース株式会社 | 東京都 | 非上場 | 1,122人 | 2,079億円 |
| 15 | JA三井リース株式会社 | 東京都 | 上場 | 1,116人 | 3,227億円 |
| 16 | みずほリース株式会社 | 東京都 | 上場 | 1,090人 | 2,765億円 |
| 17 | 芙蓉総合リース株式会社 | 東京都 | 上場 | 1,088人 | 4,627億円 |
| 18 | 株式会社日産カーレンタルソリューション | 神奈川県 | 非上場 | 1,046人 | 364億円 |
| 19 | 株式会社リョーキ | 広島県 | 非上場 | 1,037人 | — |
| 20 | 小山株式会社 | 奈良県 | 非上場 | 974人 | — |
| 21 | 横河レンタ・リース株式会社 | 東京都 | 非上場 | 923人 | 743億円 |
| 22 | J-netレンタリース株式会社 | 愛知県 | 非上場 | 906人 | 327億円 |
| 23 | ニッポンレンタカーアーバンネット株式会社 | 東京都 | 非上場 | 889人 | — |
| 24 | パーク二四株式会社 | 東京都 | 上場 | 873人 | 632億円 |
| 25 | 株式会社杉孝 | 神奈川県 | 非上場 | 865人 | — |
| 26 | 日本セイフティー株式会社 | 東京都 | 非上場 | 744人 | — |
| 27 | 株式会社山元 | 東京都 | 非上場 | 727人 | — |
| 28 | 株式会社トヨタレンタリース愛知 | 愛知県 | 非上場 | 704人 | 331億円 |
| 29 | 株式会社キナン | 和歌山県 | 非上場 | 675人 | 324億円 |
| 30 | ユナイト株式会社 | 東京都 | 非上場 | 661人 | 288億円 |
社会保険被保険者数は単体の値です。
Industry Metrics
物品賃貸・リースに関連する市場規模・事業所数などの指標を、官公庁・業界団体の公開統計から集約(各指標に出典リンク付き)。
リース取扱高(全国・年度)
年次+9.8%前年
(公社)リース事業協会会員(主要リース会社)のリース取扱高合計。各年度(4月-翌3月)・3年連続増加。2024年度=2023-04〜2024-03を年度末2024-03-31として表記
出典: リース事業協会 リース統計(2024年度)業界団体
リース設備投資額(全国・年度)
年次+8.0%前年
(公社)リース事業協会会員のリース設備投資額(取扱高から賃貸借期間1年未満等を除いた設備投資相当分)。2024年度=前年度比8.0%増
出典: リース事業協会 リース統計(2024年度)業界団体
リース比率(民間設備投資に占める割合・年度)
年次+2.1%前年
(公社)リース事業協会算出・民間設備投資額(内閣府調査・名目)に占めるリース設備投資額の割合。年度ベース。2024年度は速報値
出典: リース事業協会 リース統計(2024年度)業界団体
リース設備投資額(連結ベース・年度)
年次(公社)リース事業協会会員の連結ベース(国内+海外)リース設備投資額。2024年度・前年度比12.8%増(うち国内67,088億円・海外36,711億円)
出典: リース事業協会 リース統計(2024年度)業界団体
リース取扱高 情報通信機器
年次+18.9%前年
年度値(date=年度末)。情報通信機器(電子計算機及び関連装置/ソフトウエア/通信機器及び関連装置)合計。2025年度=22,127.0億円(構成比41.8%)で機種別最大。
各指標は出典元の集計対象(全数/主要事業者など)に依存します。金額は表示の都合で兆円・億円に整形しています。破線は予測値です。
Industry Benchmark
政府統計の業界平均(粗い大分類ベース)と、この業界の上場企業の実績中央値を並べて比較できます。
この業界の上場企業(実績集計)
特定の中分類の実態に近い実績値です。
ROE(中央値)
11.2%
当期純利益 / 自己資本
売上高純利益率(中央値)
6.6%
当期純利益 / 売上高
総資産回転率(中央値)
0.34回
売上高 / 総資産
平均年収(中央値)
560万円
有報の平均年間給与
社会保険被保険者数(中央値)
247名
上場企業の社会保険被保険者数の中央値
上場33社の実績中央値(平均年収は有報開示19社)。出典: 各社決算・EDINET有価証券報告書
業界全体(政府統計)
国の統計に基づく業界平均(最新 2024年度)
原価率
57.8%
売上原価 / 売上高
営業利益率
12.2%
営業利益 / 売上高
経常利益率
13.6%
経常利益 / 売上高
総資産回転率
0.23回
売上高 / 総資産
一人当たり売上
58.1百万円
売上高 / 従業者数
平均年収
400万円
人件費 / 従業者数
労働分配率
22.5%
人件費 / 付加価値
一人当たり付加価値
2,142万円
付加価値 / 従業者数
対応 収益性: 財務省 法人企業統計『不動産業』(大分類平均・2024年度) / 一人当たり売上: 総務省・経産省 経済センサス『物品賃貸業』(中分類・2021年)
参照: 財務省 法人企業統計『不動産業』(2024年度・全規模)
※ 政府統計(財務省 法人企業統計・経済センサス)は大分類・全規模・従業者数(パート等含む)ベースの平均値です。特定の中分類や上場企業群の実態とは乖離する場合があります。
出典: 財務省「法人企業統計」・総務省/経済産業省「経済センサス」(従業者数ベース・パート等を含む)
Listed Companies
物品賃貸・リースで上場している 23社
色が濃い領域 = 多くの企業が集中する規模帯。セル click で内訳
| ← 社会保険被保険者数 → | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| ~10 | 10~50 | 50~100 | 100~1000 | 1000~ | |
| 総資産1兆+ | |||||
| 1000億~1兆 | |||||
| 100~1000億 | |||||
| 10~100億 | |||||
| 1~10億 | |||||
| ~1億 | |||||
Industry Profile
業界内企業の総資産分布と社会保険被保険者数の増減トレンド
業界内企業の総資産分布 (中央値と中央 50% のレンジ)
66億円中央値
中央 50% が 17億円 〜 326億円 の規模 ・ 最大 4.5兆円
規模別社数 (総資産バケット) — クリックで内訳
1 年前と現在の社会保険被保険者数を比較できる企業の増減
業界は 拡大基調(平均 +5.9%)
雇用拡大 40%・縮小 26%
増減率別社数 (YoY) — クリックで内訳
Profitability by Size
物品賃貸・リースを含む業種の、資本金階級ごとの原価率・営業利益率・総資産回転率(大→小)
参照: 財務省 法人企業統計『不動産業』(2024年度・資本金階級別)
| 規模 | 原価率 | 営業利益率 | 総資産回転率 |
|---|---|---|---|
| 10億円以上 | 72.3% | 15.9% | 0.22回 |
| 1億円以上 - 10億円未満 | 72.8% | 10.2% | 0.48回 |
| 1千万円以上 - 1億円未満 | 45.8% | 11.7% | 0.18回 |
| 1千万円未満 | 31.2% | 10.5% | 0.17回 |
出典: 財務省「法人企業統計」(資本金階級別の集計値)
Sales & Margin Trend
物品賃貸・リースを含む業種の売上高(兆円)と営業利益率(%)の長期推移
参照: 財務省 法人企業統計『不動産業』(2013–2024年度)
棒=売上高(兆円)/右端=営業利益率。出典: 財務省「法人企業統計」
Market Concentration
上位5社で売上の 28.6%
物品賃貸・リースで売上判明 134 社中
売上判明企業(官報/EDINET 由来の決算データがある企業)ベースの集計です。未開示企業は含みません。
Recent Activity
物品賃貸・リースの企業の直近の動き
株式会社中建サービス
2026/08株式会社中建サービスが吸収合併で存続会社に、商号変更も実施
株式会社中建サービスは2026年6月、株式会社中建サービスホールディングスから商号を変更し、株式会社中建サービスを吸収合併しました。
アツミモビリティサービス株式会社
2026/08アツミモビリティサービス、会社分割で渥美モータースから事業承継
アツミモビリティサービス株式会社は2025年8月、株式会社渥美モータースから会社分割で事業を承継し、10月に法人番号が指定されました。
株式会社コサカ
2026/08株式会社コサカは株式会社永岡ウエル工業所を吸収合併
株式会社コサカは2026年4月に株式会社永岡ウエル工業所を吸収合併しました。社会保険被保険者数は44名から51名へ緩やかな増加傾向にあります。
Journal
物品賃貸・リースに関連する Compalyze Journal の記事
Top by Sales
直近の売上が大きい順・最大 100 社
エムエル・エステート株式会社
売上 4,796億円(2026/03)
エムエル・エステート株式会社は、1993年の設立以来、不動産リース業務を中心に、不動産に関連する顧客への多角的なファイナンスサポートを提供しています。同社の主要事業は「不動産ビジネス事業」として展開されており、企業不動産の価値最大化を支援する「CREサポート」では、建物リースによる資金調達機能やオフバランス化、遊休地の有効活用・売却を通じた賃貸事業サポートを提供し、ホテル、物流施設、商業店舗、社宅、オフィスビルなど幅広い実績を有しています。また、「不動産リース・オペレーティングリース」では、顧客に代わって不動産を取得しリースすることで、初期投資の削減、銀行以外の資金調達、所有ではなく賃借したいというニーズに応え、オペレーティングリース処理によるバランスシートの軽減やリース料の経費化といった財務戦略上のメリットを提供します。さらに、「共同投資」サービスでは、顧客が単独で不動産を取得・所有できない場合に共同で保有することで、投資予算枠の温存やオフバランス化、資金調達の多様化、事業領域拡大・収益機会の確保を支援しています。 近年では、これまでの知見と経験を活かし、不動産物件の取得、開発、運用、売却を一貫して手掛ける「資産回転型ビジネス」へと事業領域を拡大。「新事業」として、太陽光パネル設置やロボット導入を考慮した汎用型物流施設・物流倉庫の開発・運営、オフィスビル、ホテル、商業施設、老人ホーム、学生マンションなどの開発・運営、さらにはSPCへのエクイティ出資サービスも提供し、「不動産ビジネスのプロフェッショナル」を目指しています。同社はみずほリースグループの一員として、その強力な顧客基盤と信用力を背景に、日鉄興和不動産やククレブ・アドバイザーズといったビジネスパートナーとの協働を通じて、環境分野やサステナビリティに配慮した取り組みも推進しています。実績としては、HAZMAT倉庫の開発・取得、福岡松島プロジェクトや蕨駅東口プロジェクトといった物流施設や商業ビルの開発・竣工、GLP ALFALINKシリーズの物流施設の取得・譲渡など、全国主要都市で多岐にわたる不動産投資・開発を手掛けています。顧客は、初期投資を抑えたい企業、財務戦略を最適化したい法人、不動産投資を検討する機関投資家など多岐にわたります。
芙蓉総合リース株式会社
上場売上 4,627億円(2026/03)
芙蓉総合リース株式会社は、1969年の設立以来、リースの枠組みを超え、多様な事業領域で法人顧客に対しリース・ファイナンスサービスおよび各種ソリューションを提供しています。同社の主要事業は、不動産、航空機、エネルギー・環境、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)/ICT、ヘルスケア、モビリティ/ロジスティクス、サーキュラーエコノミーなど多岐にわたります。 不動産分野では、オフィスビルや商業施設、物流施設などの不動産リース・ファイナンスに加え、不動産ソリューションを提供。航空機分野では、国内外のエアライン向けに航空機リースを展開し、機体管理やリース終了機体の販売、アドバイザリーサービスも手掛けています。エネルギー・環境分野では、再生可能エネルギー発電事業への出資やプロジェクトファイナンス、省エネ設備、電動車、蓄電池など脱炭素推進に向けた資金投下を通じて、脱炭素社会実現に貢献しています。 BPO/ICT分野では、企業の業務効率化やコスト削減を支援するアウトソーシングサービス、クラウド・パッケージを中心としたITソリューション、デジタルテクノロジーを活用したDX戦略を推進。ヘルスケア分野では、医療・介護施設向けのファイナンスや経営支援、医療機器のリース・販売・買取など、高齢化社会の課題解決に貢献しています。モビリティ/ロジスティクス分野では、オートリース、トラックのリース・販売、パレット・カゴ台車などのマテハン資機材のレンタル・販売、物流効率化支援を提供。サーキュラーエコノミー分野では、リース満了物件や中古物件の買取・販売を通じて資源循環を推進しています。 同社は「Fuyo Shared Value 2026」中期経営計画のもと、CSV経営を推進し、社会課題の解決と企業価値の同時実現を目指しています。ESGファイナンス・アワード・ジャパンでの受賞実績もあり、持続可能な社会の構築と企業としての継続的な成長の両立を図る「前例のない場所へ」というコーポレートスローガンのもと、新たな価値創造に挑戦し続けています。国内外に広がる営業拠点とグループ会社ネットワークを活かし、お客様の多様なニーズに応える総合的なソリューションを提供しています。
オリックス自動車株式会社
売上 3,799億円(2026/03)
オリックス自動車株式会社は、同社の主要事業として自動車リース、レンタカー、カーシェアリング、中古車販売・売却支援を展開する。法人には、車両調達、税金、車検、点検、事故対応を月額料金に組み込むメンテナンスリースを軸に、短期利用の乗用車・トラックレンタルを組み合わせる。個人・小規模事業者向けには「オリックスカーリース」を展開し、新車の「いまのりくん」シリーズや中古車リースを扱う。カーシェアリングは24時間365日、15分単位で利用でき、駐車場代、整備費、保険料、燃料代を利用料金に含める。2026年3月末時点の国内車両管理台数は141.9万台、レンタカーは7.8万台、カーシェアリングは2,604台に達する。 車両管理では、燃料給油用のAMSカード、法人向けORIX ETCカード、車両管理BPO、事故・故障の24時間対応、環境関連書類の作成支援、Drivers’Hubを提供する。運行管理分野では、GPSと通信回線で走行データを収集するe-テレマシリーズ、危険運転を検知するAI通信型ドライブレコーダー「ナウト」、安全運転講習や映像解析を組み合わせ、法人車両の事故防止、法令対応、CO2削減を支援する。リース・レンタル終了車は独自基準で商品化し、販売、買取・売却代行、全国から参加可能な中古車入札会へ循環させる。車両の調達から管理、運行、売却までを収益機会とするストック型の事業構成と、全国57のリース営業事業所、911のレンタカー拠点、整備工場網を活用した運用基盤が強みである。
JA三井リース株式会社
上場売上 3,227億円(2026/03)
JA三井リース株式会社は、JAグループと三井グループを強固な基盤とし、農林水産業の生産・流通・販売ネットワーク、金融ネットワーク、そしてグローバルな事業ネットワークを擁する総合リース会社です。同社は、賃貸事業、割賦販売事業、各種ファイナンス事業、およびこれらに付帯する多様なサービスを国内外の顧客に提供しています。特に「モノ・事業・金融」における専門性と、国内外に広がる幅広いネットワークを最大限に活用し、お客様の事業活動の発展を支援するユニークなビジネスモデルを創出しています。 同社の主要サービスには、お客様が希望する物件を同社が購入し賃貸するファイナンスリースや、予め残存価値を元本部分から差し引いてリース料を算出するオペレーティングリース、お客様に長期・分割払いで物件を販売する割賦販売、ソフトウェア開発費用などを同社が立替払いする支払委託などがあります。また、半導体製造設備関連では、新規ライン立ち上げから増強・スリム化まで、数多くの大型ファイナンス案件組成実績と装置価値に依拠したファイナンス、さらには出資・提携先であるAG Semiconductor Services, LLCのネットワークを活かした中古半導体製造設備の売買サポートを通じて、国内外の半導体製造事業者を強力に支援しています。 日本型オペレーティングリースでは、投資家が航空機、海上コンテナ、船舶等の大型リース案件に出資参加し、計画納税を可能にする資金運用手段を提供。投資関連サービスとして、ICT、環境エネルギー、メディカル、農業周辺技術分野のスタートアップ企業やベンチャー企業に対し、エクイティ・ファイナンスや社内ベンチャーキャピタル・ファンドを通じた投資を行い、新事業創出や事業拡大をサポートしています。 コンサルティングサービスでは、法人向け生命保険の活用支援、クリニック開業支援「Medit」、遊休不動産の有効活用提案、医療モール組成「Medipark」などを展開。資産管理サービスとして、リース契約管理システム「JAML-net」や固定資産・リース資産・ソフトウェア等の現物管理サービス、Web情報サービス「LEMONET」を提供し、顧客の資産管理強化を支援します。資産処分・中古機械・PC販売では、ISO27001品質のデータ消去サービス、中古PC・工作機械の販売・買取、遊休資産の買取・廃棄処分を通じて、情報漏洩リスク回避と循環型経済社会への貢献を図っています。 海外進出サポートでは、現地通貨建リース・割賦を含め、既に海外進出しているお客様やこれから海外進出を予定されているお客様の設備投資や資金調達を支援。農林水産事業者向けには、新規就農支援、農機おまとめリース、農業機械・生産設備導入サポート、補助残資金サポート、酪農・肉牛導入サポート、森林組合向け「フォレストサポート」など、多角的なサービスを提供しています。メディカル関連では、クリニック開業支援、医療モール組成、医療機器導入支援、従量課金リースを提供し、医療機関の経営をサポート。環境・エネルギー分野では、再生可能エネルギー事業への参入支援や省エネルギー設備更新サポートを通じて、持続可能な社会の実現に貢献しています。不動産ソリューションでは、不動産デベロップメント&賃貸・卸売事業、代行保有事業、CRE(企業保有土地の流動化、土地有効活用)、共同事業、医療モール開発事業など、幅広いニーズに対応しています。同社は、DX(デジタルトランスフォーメーション)の視点を取り入れ、異業種とのアライアンスによる事業領域の拡大にも積極的に取り組むことで、お客様のビジネスの未来と豊かな社会の実現に挑戦し続けています。
住友三井オートサービス株式会社
上場売上 2,873億円(2026/03)
住友三井オートサービス株式会社は、1981年の設立以来、オートリース業界のリーディングカンパニーとして、高品質な総合車両管理サービスを提供しています。同社の主要事業は、各種自動車・車両のリースおよび割賦販売、車両の整備修理・検査・点検に関する業務、中古自動車・車両の売買、そしてこれらに関連する金融業務および一切の業務です。同社は、単なる車両提供に留まらず、顧客の多様なモビリティ課題解決に貢献する「サステナブルな社会に向けたモビリティプラットフォーマー」を目指しています。具体的には、安全・快適で環境負荷の少ない移動手段の提供、交通弱者への支援、資源の再利用を促進する循環経済の構築、電動車(EV)の活用推進など、次世代モビリティ社会の実現に向けた挑戦を続けています。サービス詳細としては、100%子会社であるSMAサポート株式会社が提供するビジネスMaaSアプリ「Mobility Passport」があります。このアプリは、社用車の予約、アルコールチェックの実施記録、運転日報の作成・申請といったドライバー機能に加え、運転日報の承認・管理、社用車の稼働管理といった管理者機能を統合し、車両関連業務の効率化を支援します。さらに、社用車が利用できない場合でも、アプリを通じてレンタカーやカーシェアの手配が可能であり、顧客のスムーズな移動体験を実現しています。同社は全国に広範な営業拠点とカスタマーサポートセンターを展開し、北海道から沖縄まで日本全国の顧客に対してサービスを提供しています。約108万台のグループ保有管理台数という実績を持ち、法人顧客を中心に、車両管理の最適化から新たなモビリティソリューションの導入まで、幅広いニーズに応える強みを持っています。
みずほリース株式会社
上場売上 2,765億円(2026/03)
みずほリース株式会社は、同社の中核である国内リースを起点に、法人の設備導入や資金調達を支援する総合リース会社である。全国の営業拠点とみずほフィナンシャルグループの顧客基盤を活用し、機械設備・自動車・医療機器などのリース、レンタル、サブスクリプション、ベンダーファイナンスを扱う。メーカーや販売会社と連携して製品の利用機会を設計し、工作機械、家電、防災製品、EV・充電設備などを所有から利用へ転換する仕組みを構築するほか、事業承継支援、共同投資、スタートアップ連携にも取り組む。リース終了後の機器については、再利用・売却・再資源化を担う企業と協働し、製品価値を維持しながら循環させる事業構成に特徴がある。 不動産分野では、オフィスや物流施設を対象とするローン、不動産リース、ブリッジファイナンス、投資開発を手掛ける。再生可能エネルギー分野では、1GW規模の発電設備を基盤に、太陽光発電、コーポレートPPAによる電力供給、環境価値の提供、系統用蓄電池事業を展開する。インベストメント事業では、スタートアップ・事業会社・ファンドへのエクイティ投資に加え、LBOローン、メザニン、ハイブリッド金融、航空機・船舶を対象とするJOLCO・JOL商品の組成販売を行う。海外では、みずほグループおよび丸紅との連携やM&Aを活用し、米国の航空機・冷凍冷蔵トレーラー、豪州の中古車、インドの設備、中国・東南アジア・欧州の法人向けファイナンスへ事業領域を拡大している。資産を保有して利用料や金利収入を得るリース・金融型の収益に、投資収益、電力販売、不動産開発を組み合わせた事業ポートフォリオが強みである。
株式会社アクティオ
売上 2,519億円(2025/12)
株式会社アクティオは、1967年の設立以来、建設機械レンタルのリーディングカンパニーとして、建設用機械器具等のレンタル・リース・販売およびこれらに付随する業務を全国規模で展開しています。同社の最大の特徴は、単なる機械の貸し出しに留まらない「レンサルティング®」(レンタル+コンサルティング)という独自のビジネスモデルです。これは、顧客の抱える課題に対し、最適な機械の選定から工法、技術提案までを一貫して行う提案型営業を指し、建設、土木、産業機械、クレーン、道路、林業、解体、イベントなど多岐にわたる専門分野に対応しています。 同社は、掘削・運搬・解体・林業機械、レンタカー・車両機械、道路・整地・保安・鉄道機械、高所作業車・作業足場、発電・溶接・照明機器、コンプレッサ・エア機械、ハウス・備品、通信計測機器、荷役・揚重機械、水中ポンプ・水処理機械、コンクリート機器、汎用機器、基礎・地盤改良機、シールド・推進機械、環境関連機器、プラント関連機器、ICT施工関連機器など、幅広い商品ラインナップを誇ります。また、最新のDX商品やソリューションの提供にも注力し、ICT施工関連機器や重機遠隔操作システム、安全教育VR、IoTサービス(生体認証を用いた通門管理システム、クラウドカメラ)などを通じて、建設現場の効率化、省人化、安全性向上に貢献しています。 全国に421か所の営業拠点と8か所のテクノパーク統括工場、2か所のDLセンターを配置し、高品質なメンテナンスと迅速な機械供給体制を確立しています。テクノパークは整備・物流拠点だけでなく、研究開発や人材育成、災害時の機械供給基地としての役割も担っています。同社はISO9001、ISO14001、ISO27001の認証を取得し、品質、環境、情報セキュリティの国際基準を遵守。さらに、国土交通省関東整備局のICTアドバイザー認定を受けるなど、技術革新にも積極的に取り組んでいます。顧客は大手建設会社から地域の中小企業まで幅広く、災害復旧・復興支援にも貢献するなど、社会インフラを支える重要な役割を担っています。
日本カーソリューションズ株式会社
売上 2,130億円(2026/03)
日本カーソリューションズ株式会社は、カーリース業界でトップクラスの規模を誇るモビリティソリューションプロバイダーです。同社は、法人企業向けに各種自動車のリース業務、メンテナンス受託業務、損害保険代理業を主軸とし、車両管理に関する多様な課題解決をワンストップで支援しています。主要サービスとして、NCSの調達力を活かしたコスト削減、車両管理業務の効率化、リスクコントロールをサポートする「法人カーリース」を提供。これには、車両購入費用をパッケージ化した金融的性格の強い「ファイナンスリース」や、メンテナンス管理をパッケージ化した「メンテナンスリース」が含まれます。また、お客さまが所有する車両のメンテナンスを定額で請け負い、車両管理業務を総合的にサポートする「CMS(カー・マネジメント・サービス)」も展開しています。 さらに、同社は最新技術を活用したソリューションにも注力しており、高度なセンサー技術とネットワークを駆使し、事故削減、働き方改革、コンプライアンス遵守を支援する「テレマティクス」サービスを提供。環境負荷軽減と社会貢献を目指す「EV・脱炭素ソリューション」では、EVリース、充電設置サポート、エネルギーマネジメントを通じて、お客さまのESG経営やSDGsへの取り組みを支援しています。全国40拠点の営業網と約16,000の提携工場ネットワークを強みに、北海道から沖縄まで幅広い地域で約37,000社の取引先に対し、約70万台の車両管理実績を誇ります。同社は、金融とメンテナンスサービスを融合したオートリースに留まらず、AIやテレマティクスを活用した運行管理、働き方改革、環境保全、経営効率改善のためのBPOなど、社会の変化に対応したサービスを追求し、持続可能な社会の実現に貢献しています。ISO14001やISO39001の認証取得を通じて、環境保全や道路交通安全への取り組みも積極的に推進しており、お客さまに安心と信頼を提供し続ける「Your Mobility Partner」として、新たな価値創造に挑戦しています。
三菱オートリース株式会社
売上 2,079億円(2026/03)
三菱オートリース株式会社は、自動車に係るリース、メンテナンス等の総合ソリューションサービス業、および損害保険代理店業を主要事業とするモビリティサービス企業です。同社は1972年の創業以来、法人向けオートリースやフリートマネジメントサービスを中核に、個人向けマイカーリースまで幅広いサービスを展開し、「所有」から「利用」へのマインド変化に対応しています。主なサービスとして、車両調達費用や期間中の自動車税、保険料などが含まれるファイナンスリース、これに加えて車検、点検、故障修理、事故対応などのメンテナンスサービスを網羅するメンテナンスリースを提供しています。お客様が所有する車両を同社が原則時価で買い取り、一括してリース契約に切り替えるリースバックも手掛け、車両管理業務の効率化と一時的な資金活用を支援します。 メンテナンスサービスは全国約17,000ヶ所の提携工場ネットワークを通じて提供され、お客様の利用条件に合わせた最適な内容を提案。車両管理業務の受託、Web管理サービス「MAL portal」、スマートフォンアプリ「MAL mobi」により、車両の購入から維持、処分までの煩雑な業務をアウトソーシングし、効率化を促進します。安全対策としては、自動車保険、ロードサービス、リスクマネジメント支援、交通事故防止コンサルティング、安全運転e-Learning、テレマティクスサービスを提供し、車両に関わる様々なリスクを可視化しサポート。環境対策では、EVソリューションやCO2削減支援を通じて、脱炭素社会の実現に貢献しています。 さらに、自社で福祉車両架装工場を保有し、お客様のニーズに合わせたセミオーダーの福祉車両リースや、架装部分を含むメンテナンスサービスを提供。整備工場向けには、代車を有償で貸し出せる「代車レンタカーシステム」とその管理システム「代車レンタカーネット」を提供し、収益機会の増加と業務効率化を支援しています。同社は三菱グループの安定した基盤と、旧三菱HCキャピタルオートリースとの合併によるIT技術の融合を強みとし、多岐にわたる業種に属する約36,000社のお客様との取引実績を活かし、BtoBプラットフォーマーとしての新たなビジネス創出を目指しています。24時間365日対応の緊急時サポート体制も完備し、お客様に安心と利便性を提供しています。
いすゞリーシングサービス株式会社
上場売上 1,678億円(2026/03)
いすゞリーシングサービス株式会社は、いすゞグループの一員として、商用車のリースおよびメンテナンス受託サービスを主軸に、お客様の効率的な経営と安心稼動を支えるトータルソリューションを提供しています。同社の主要事業は、車両代、税金、保険、車検、法定点検、故障修理までをリース料に含める「メンテナンスリース」であり、フルメンテナンス型とミニマムメンテナンス型の2タイプを提供。また、車両調達のみをリースで行い、整備はお客様が手配する「ファイナンスリース」、お客様が所有する車両の整備をパッケージ化して受託する「メンテナンス受託」も展開しています。特に、環境対応へのニーズに応える「EVリース」では、EV専用のいすゞ純正フルメンテナンスリース「EVisionプレイズムコントラクト」を提供し、高額なEV車両の導入費用や複雑な補助金・税金管理、運行計画、充電計画、CO2削減効果のシミュレーション、さらには車両状態の遠隔モニタリングによる高度純正整備まで、EV導入・運用に伴うあらゆる課題をワンストップでサポートします。 同社は、いすゞグループの強固なネットワークと商用車に精通した専門性を活かし、車両のライフサイクル全体にわたる総合的なサービスを提供。お客様は、車両導入時の資金負担軽減、コストの明確化・平準化、管理業務の削減、そしていすゞ基準の高い品質による車両の安心稼動といったメリットを享受できます。また、WEB車両情報管理システム「NET Review」を通じて、契約内容や車両情報、車検・点検予定、整備実績などをいつでも確認・一元管理できる利便性も提供。トレードインリースやアドバンスリースといった資金計画をサポートするプランも用意し、お客様の多様なニーズに応じた最適な「運ぶ」の実現を支援することで、社会の物流を力強く下支えしています。
トヨタモビリティサービス株式会社
売上 1,563億円(2026/03)
トヨタモビリティサービス株式会社は、法人向けに自動車リースを主軸とした総合的なモビリティサービスを提供する企業です。同社は、企業や自治体の多様な移動ニーズに応えるため、フリート事業、レンタル事業、モビリティサービス事業を展開しています。フリート事業では、乗用車、商用車に加え、冷凍車や特装車、フォークリフトといった特殊車両のリースを提供し、車両代金、登録諸費用、税金、自賠責保険料、さらには任意保険やメンテナンス費用まで含めたワンストップの提案が可能です。全国約4,400カ所のトヨタ販売店テクノショップと連携し、高品質なメンテナンスサービスを提供しています。 車両管理サポートにおいては、三井住友海上、あいおいニッセイ同和、東京海上日動、損害保険ジャパンの保険プランを提供し、事故専任スタッフが初期対応から示談交渉、修理・代車手配まで徹底サポートします。自動車保険ではカバーされない費用を補償するオリジナルプラン『RePLUS』も提供し、顧客の安心を強化しています。また、事故削減サポートとして、実車・座学講習、運転適性検査、ドライブレコーダー分析、テレマティクスを活用したデータ分析、先進安全装置搭載車両の提案を通じて、安全運転意識の向上と事故リスクの低減に貢献しています。 さらに、アルコールチェック義務化に対応するため、クラウド型・簡易型アルコール検知器の提供、管理代行サービス、アルコール・インターロックによる飲酒運転防止策も展開。車両管理業務の効率化・一元化を支援するクラウドシステム「TOYOTA MOBILITY PORTAL」や、社用車の予約・利用・管理をデジタル化する「Booking Car」、給油・ETCカード管理の「トヨタファイナンスビジネスWEB」など、多岐にわたるソリューションサービスを提供しています。これらのサービスを通じて、顧客企業の車両運用コスト削減、業務効率化、リスクマネジメント、コンプライアンス強化をトータルで支援し、企業の「移動」の未来を創造しています。
FLCS株式会社
売上 1,482億円(2026/03)
FLCS株式会社は、1978年に富士通製品の販売をファイナンス面から支援する目的で設立され、現在は富士通グループと東京センチュリーグループの総力を結集し、企業向けに最適なファイナンシャルソリューションを提供する専門企業です。同社は、情報処理関連機器、通信関連機器、製造設備、その他各種製品(事務用機器、精密機器、医療向機器、産業用工作機器、公害防止機器など)のリースを主軸事業として展開しています。情報処理関連では、PCサーバ、メインフレーム、スーパーコンピュータといった多様なサーバ、ハイパースケールストレージ、オールフラッシュストレージなどのストレージ製品、ワークステーション、ノートPC、タブレット、スマートフォンなどのパーソナルコンピュータ、さらにシステムプリンタ、複合機、ビジネスアプリケーション基盤、データベース、統合運用管理ソフトウェア、業種・業務システムまで、幅広いICT関連製品に対応しています。通信関連では、ルータ、セキュリティ機器、無線LAN機器、IP-PBX、映像伝送装置など、企業のネットワークインフラを支える機器のリースも手掛けています。 リースサービスの提供においては、顧客企業の管理事務の合理化、固定資産税申告や保険契約手続きの代行、陳腐化リスクの軽減(法定耐用年数より短いリース期間設定)、物件導入時の多額な資金調達不要、金融機関からの借入枠温存による資金調達手段の多様化、月々のリース料によるコスト把握の容易さといった多岐にわたるメリットを提供しています。特に富士通製品のリースにおいては、保守料金の代理回収も行い、顧客の支払窓口の一本化や事務工数削減に貢献しています。また、同社は「グリーンビジネス(ICT製品引取サービス)」として、使用目的を達成したICT機器の買取、リユース、リサイクルサービスも展開しています。このサービスは、メーカーを問わず全てのICT製品を対象とし、引取、分別、データ消去、報告書発行までを一貫して実施することで、顧客に負担をかけることなく資源循環型社会の実現とSDGsへの貢献を支援しています。FLCS株式会社は、コンプライアンスを重視し、情報セキュリティマネジメントシステム(ISO/IEC27001)や環境マネジメントシステム(ISO14001)の認証を取得しており、リスク管理、情報セキュリティ保護、環境保護活動を継続的に推進することで、顧客からの信頼獲得と持続可能な社会の実現を目指しています。全国に広がる支店・営業所ネットワークを通じて、日本全国の企業に対し、事業拡大と競争力強化をサポートするファイナンシャルソリューションを提供しています。
オリックス・レンテック株式会社
売上 1,347億円(2026/03)
オリックス・レンテック株式会社は、1976年に日本初の計測器レンタル会社として設立された、オリックスグループの一員です。同社は、高度化・多様化する顧客ニーズに応えるソリューションカンパニーとして、多岐にわたる事業を展開しています。 主要事業は「レンタル事業」であり、電子計測器・測定器、科学・環境分析機器、ICT関連機器(PC、Mac、サーバー、ネットワーク機器など)、医療機器、ロボット、ドローンといった幅広いハイテク機器のレンタルを提供しています。特に、在庫レンタルに加え、顧客が選定した機器を長期で利用できるオペレーティングリース(Lレンタル)も手掛けており、突発的なプロジェクトや機器故障時の代替、購入機器の納期遅延、技術陳腐化対策など、企業の様々な課題に対応しています。医療機器レンタルにおいては、140社以上のメーカーに対応し、医療機器修理業許可を持つ専門チームによる徹底した品質管理体制を構築しています。 次に「3Dプリンター事業」では、BLT社製金属3Dプリンターの販売・レンタル、3Dデータに基づく金属・樹脂製品の造形を行う出力サービス、金属造形機の導入支援サービスを提供し、航空宇宙や自動車部品といった大型造形ニーズにも応えています。東京技術センター内に「Tokyo 3D Lab.」を設け、製造拠点として多くの造形実績を誇ります。 さらに「各種サービス」として、計測関連サービス(校正受託、計測受託、試験受託、筑波宇宙センター環境試験設備試験サービスなど)、資産・管理運用支援サービス(システム提供)、販売・買取サービス(中古機器販売、お客さま保有機器の買い取り)、ICT関連サービス(PCサブスクリプション、セキュリティ対策、IT資産管理)を展開し、顧客の研究開発から業務最適化、資産管理までをトータルで支援するビジネスモデルを確立しています。 同社の強みは、長年にわたり蓄積された技術的知見と柔軟な対応力、そしてレンタル事業を通じて循環型経済の推進に貢献するサステナビリティへの取り組みです。レンタルアップ品は徹底した品質管理のもと整備され、再レンタルやリユース市場に提供されることで、廃棄物の最小化と環境負荷低減に寄与しています。国内主要都市に営業拠点を持ち、海外ではオリックスグループの現地法人を通じてサービスを提供しており、AI活用やDX・GX推進といった時代の変化を捉え、新たな価値創造を目指しています。
株式会社カナモト
上場売上 1,315億円(2025/10)
株式会社カナモトは、建設機械器具のレンタルを主軸に、鉄鋼製品の販売、情報機器レンタル、福祉関連事業を展開する「真のゼネラルレンタルカンパニー」です。同社の売上の約90%を占める建設関連事業では、油圧ショベルやダンプ・トラックなどの建設機械から、仮設資材、ハウス、発電機、各種ハンドツール、さらには建設ICT関連機器まで、約1,100機種81万点(国内)に及ぶ幅広いレンタルアイテムを提供しています。全国約530以上のグループ拠点に高い技術を持つメンテナンススタッフを配置し、徹底した整備体制を確立。オンラインレンタル「Quick Order Rental」や無人レンタカー「フルタイム・レンタルサービス」、映像通話・位置情報システム『Live-X』、AI歩行者検知カメラ、建設機械遠隔操縦システム「KanaTouch」といったDX・安全対策ソリューションも積極的に導入し、建設現場の効率化と安全性向上に貢献しています。 鉄鋼関連事業では、設立当初からの主力として北海道を中心に一般形鋼、鋼矢板、単管パイプなどの鉄鋼製品を販売し、ALCや押出成形セメント板などの外壁工事、断熱工事、断熱防水屋根「KT ルーフシステム」などの建材販売・施工も手掛けています。情報機器関連事業では、1983年の開設以来、常に最先端の情報機器レンタルを提供し、楽天市場「電脳倉庫サイバーカナモト」での中古情報機器オンライン販売も行っています。近年では、デジタルデータソリューション株式会社との業務提携により、データ復旧サービス、フォレンジック調査、サイバーセキュリティ対策製品「DDHBOX」の販売も開始し、情報セキュリティ分野にも事業を拡大しています。福祉関連事業では、グループ会社を通じて福祉用具や介護用品のレンタル・販売を行い、自社工場でのメンテナンスと迅速な出荷体制で在宅介護を支援しています。同社は国内534拠点、海外23拠点の広範なネットワークと約5,000機種180万点のレンタルアイテムを保有し、社会インフラを支える多様なニーズに応える総合的なサービスを提供しています。
株式会社レンタルのニッケン
売上 1,193億円(2026/03)
株式会社レンタルのニッケンは、1967年に設立された、土木・建築・産業関連機械を中心とした総合レンタル事業を展開する企業です。同社は、約4,700種類、約120万点に及ぶ幅広い商品を全国約250の営業ネットワークを通じて提供しており、「有料ボランティアの精神」を創業理念に掲げ、顧客の多様なニーズに応えています。主要な事業内容は、建設機械や産業機械のレンタルに加えて、顧客の「困った」を解決するための自社商品の開発・製造・販売・修理も手掛けています。特に、狭い場所での作業を可能にしたコーヒーカップ式バックホーや、新世代の高所作業車Zリフトなど、革新的なオリジナル商品を開発し、その技術力は発明大賞考案功労賞などを受賞し高く評価されています。近年では、労働人口減少に伴う省人省力化ニーズに対応した商品の開発にも注力しています。同社のサービスは多岐にわたり、高所作業機械、掘削・整地・運搬機械、発電機、照明、洗浄機、水中ポンプ、ダンプ・トラック、コンプレッサー、保安用品、仮設ハウス、溶接機、冷暖房機器、荷役・揚重機械、切断・研磨機械、測量・測定機器、穴あけ・斫り機械、鉄道工事用機械、フォークリフト、林業機械など、建設現場から産業分野まで幅広い機械器具を提供しています。また、オンラインレンタルサービスを導入し、スマートフォンやPCから手軽にレンタル注文ができる利便性を提供。万一の事故に備える「ニッケン総合セーフティサービス」や、高所作業車・鉄道用機械の工事請負業務、重機にかかるコストダウン提案など、レンタルに付随するソリューションも提供し、顧客の事業を多角的にサポートしています。対象顧客は、建設業各社、製造業各社、運輸業各社、農業林業各社と広範にわたります。同社は、物流の適正化・生産性向上に向けた自主行動計画を策定し、荷待ち時間の短縮、荷役作業の効率化、パレット等の活用、デジタル化・自動化・機械化の推進など、サプライチェーン全体の最適化にも取り組んでいます。さらに、ステークホルダーとの共創を目的とした「N-Projects」として、N-Lab、N-Square、NIKKEN GREEN CITY、NIKKEN DIGITAL CENTER、ICT建機トレーニングスペース、NIKKEN FOREST山形林業センターといった施設を設け、技術開発、人材育成、情報発信、パートナーシップによる事業創出を促進し、未来に向けた挑戦を支援しています。これらの取り組みを通じて、同社は「レンタルで循環型社会に貢献」するというパーパスを追求し、持続可能な社会の実現と経済の発展に貢献しています。
太陽建機レンタル株式会社
売上 1,121億円(2025/05)
太陽建機レンタル株式会社は、建設・土木工事現場や各種イベント会場向けに、建設機械、各種産業車両、重機、さらにはプレハブ・コンテナハウス、トイレ、事務所備品などの仮設資材のレンタルを主要事業として展開しています。同社は業界トップクラスの3,000種類以上の機械保有量を誇り、多様な顧客ニーズに応えています。事業内容はレンタルに留まらず、運搬機械の製造・修理・販売・輸出入、公害防止機械器具や仮設資材の販売、農業用・林業用機械器具のレンタル・販売・修理、損害保険代理業務、建築工事業、スポーツ施設の経営、古物商、電気通信事業およびその代理店業務と多岐にわたります。 同社の強みは、全国(関東、中部、近畿、中国、九州)に展開する123支店4出張所の広範なネットワークと、社員の約3分の1が整備技術スタッフであることによる高品質なメンテナンスサービスです。これにより、お客様は安心して機械を利用できます。また、i-Constructionの推進を通じて建設事業者の生産性向上をサポートし、自動墨出しロボットシステムなどのDX関連商品も提供しています。環境への取り組みとして、CO2排出削減やカーボンニュートラルを目指し、環境対策型機械の導入や支店への太陽光パネル設置、空気から飲料水を生成する「Air to Water / IZUMI せせらぎ」などのSDGs関連商品の提供も行っています。災害時には各自治体と災害協定を締結し、復旧・復興支援にも貢献しています。三井物産株式会社および住友商事株式会社との業務提携により、商品調達力と情報ネットワークを強化し、強固な経営基盤を築いています。個人のお客様向けにもDIY用途などでレンタルサービスを提供し、幅広い顧客層に対応しています。
日建リース工業株式会社
売上 1,037億円(2025/09)
日建リース工業株式会社は、1967年の法人設立以来、「シェアでひらく、未来」をキーワードに、建設用仮設資材のレンタルを基盤として多岐にわたる事業を展開するリーディングカンパニーです。同社の主要事業は、まず仮設事業として、足場、支保工、型枠、防音シート、フェンス、敷板、内装工事用台車、脚立、作業台、仮囲いなど、住宅建築からビル建設、大型公共施設、橋脚、トンネル建設といった土木分野まで対応する幅広い仮設資材のレンタルを提供しています。特に、新世代クサビ緊結式足場「ダーウィンシステム」は国内供給量No.1を誇り、全国75か所の機材供給ヤードと圧倒的な保有数を強みとしています。また、仮設工事の材工請負を加速させ、BIM開発やWeb発注連携、マルチデバイス対応の資材発注・管理システム構築にも注力し、ベトナム、ミャンマー、タイ、フィリピンなどアジア諸国への海外展開も積極的に推進しています。 次に、ハウス備品事業では、建設・土木現場向けのユニットハウス、パネルハウス、プレハブなどの仮設事務所レンタルに加え、オフィスファニチャー、OA機器、通信機器、家電、IT機器のレンタル・販売を手掛けています。建設業界だけでなく、イベント、住宅業界、病院、学校、公共施設、一般法人など幅広い顧客層に対応し、CO2排出ゼロ次世代ユニットハウスや循環式手洗いユニット、ソーラーバッテリーハウスといった環境改善商品や、ドローン、四足歩行ロボット、5Gなどの未来技術を活用した商品開発にも取り組んでいます。 物流事業では、倉庫運送業、小売流通業、卸売業、製造業、官公庁、農業、水産業など多様な分野の顧客に対し、保管機器や搬送機器、パレット、ラック、カゴ台車、在庫管理システムなど多種多様な物流機器のレンタルを提供しています。全国130か所の拠点ネットワークと豊富な保有数を活かし、必要なものを必要な時に必要な数量だけ利用できる柔軟なレンタルサービスで、顧客の繁忙期や急な需要に対応し、物流コスト削減に貢献しています。 介護事業では、介護用ベッド、車いす、てすりなどの介護福祉用具を、主に福祉用具貸与事業所向けに卸レンタルしています。専門相談員による適切な用具の提案、レンタル中の交換・メンテナンス、徹底した衛生管理による洗浄・消毒サービスを提供し、超高齢社会におけるニーズに応えています。 さらに、同社は社会貢献と新規事業開拓にも積極的です。障がい者雇用サービスとして「はーとふる農園」を運営し、障がい者雇用に課題を持つ企業と、働く場を求める障がい者の農業を通じたマッチングを支援しています。専門スタッフによるサポート体制を構築し、地方の雇用創出にも貢献しています。その他の事業として、水産業界への参入も進めており、「ライブチェーン」構想のもと、活魚流通事業、陸上養殖事業、飲食店事業を展開しています。自社開発の「魚活ボックス」による活魚輸送、静岡県清水区三保での地下海水を利用した「三保サーモン」「三保松さば」の陸上養殖、そして渋谷に「港町のイタリアン モンテロッソ」をオープンし、全国の旬の魚や自社養殖魚、自社農園の無農薬野菜を提供するなど、生産から流通、消費までを一貫して手掛けることで、日本の水産業の活性化を目指しています。同社はレンタルサービスを核に、持続可能な社会の実現に向けた多角的な事業展開と技術革新を通じて、社会の可能性を切り開いています。
三菱HCキャピタルエステートプラス株式会社
売上 1,021億円(2026/03)
三菱HCキャピタルエステートプラス株式会社は、三菱HCキャピタルグループの一員として、不動産リース事業、物流・商業・住宅施設等の開発・管理・賃貸事業、不動産売買・仲介及び管理事業を全国に展開する不動産ソリューション企業です。同社は、長年にわたり培ってきた信用と実績を基盤に、地主様やテナント企業様の多様なニーズに応える幅広いサービスを提供しています。 主要事業の一つである不動産リース事業では、地主様から土地を借地にて賃借し、テナント企業様が希望する仕様の建物を建築した上で賃貸する「建物リース」を主力としています。このスキームにより、テナント企業様は出店時の初期投資負担を大幅に軽減でき、建物の法定耐用年数と事業期間のミスマッチによる除却損計上リスクを回避し、建物保有に係る事務手間も削減できます。一方、地主様にとっては、建築代金等の初期投資を伴わずに土地の有効活用が可能となり、テナント退去時の投資未回収リスクを回避し、有効活用終了後は更地で土地が返還されるため、次の活用への移行がスムーズに行えます。法人の地主様には資産効率の改善、個人の地主様には借地権割合発生による土地評価低減を通じた相続対策にも有効です。単独では活用が難しい土地でも、複数の地主様の土地を合わせて有効活用を促進できる点も強みです。 また、物流・商業・住宅施設等の開発・管理・賃貸事業では、複数企業が入居するマルチテナント型物流施設や、社会インフラ分野の需要に応じた商業施設、宿泊施設などの開発・運営を手掛けています。同社は、三菱HCキャピタルグループの広範なネットワークと技術、そして金融と事業の融合機能を最大限に活用し、デベロッパーや様々な事業パートナーと協業しながら、出資を含めた不動産投資・開発・運営を複合的に提案し、オーダーメイド型のスキームを提供しています。これにより、土地・建物オーナー様はCRE戦略に沿った保有不動産の有効活用や処分を実現し、経営指標の改善に繋げることが可能です。不動産投資信託やファンドを活用した流動化も支援し、安定した収益確保に貢献します。 さらに、不動産売買・仲介及び管理事業では、土地や建物など不動産の売買・賃貸借に関する複雑な手続きを、会計や税務の知識を持った専門家が代行することで、お客様が安心してお取引できるようサポートしています。遊休地の有効活用や、お客様やパートナーとの広範なネットワークを活用した最適な取引先の紹介も行い、不動産に関するあらゆる課題解決に貢献しています。同社は、三菱HCキャピタルグループとしての確かな信用力と、全国各地で数多くの物件を手掛けてきた建物リースのパイオニアとしての実績を背景に、持続可能で豊かな社会の実現に貢献することを目指しています。
株式会社オリコオートリース
売上 963億円(2026/03)
株式会社オリコオートリースは、オートリース業務およびこれに付随する業務を主要事業として展開しています。同社は、リース事業大手である東京センチュリー株式会社とオートローン業界大手の株式会社オリエントコーポレーションの共同出資により2008年3月に設立され、「個人オートリース市場におけるリーディングカンパニー」を目指しています。お客さまに「安心、便利、快適なカーライフ」を提供し、社会に貢献することを基本理念としています。 同社のオートリースサービスは、個人、個人事業主、法人を対象とし、新車・中古車を問わず、国内・海外メーカーの乗用車や特殊用途自動車(8ナンバー車)を1年~7年の期間でリース提供しています。車両代金、登録諸費用、税金、自賠責保険料などが月々のリース料にパッケージされており、頭金などのまとまった資金準備が不要である点が大きなメリットです。特にメンテナンスリース契約では、点検や車検の時期を案内し、車両管理の手間を軽減します。また、リース料はリース満了時の残存価格をあらかじめ差し引いて計算されるため、月々のお支払いを抑えることが可能です。 さらに、同社のリース車両には全車24時間365日のロードサービスが付帯されており、バッテリー上がり、レッカー移動、ガス欠時の給油、カギ開けなどの緊急時サポートに加え、レンタカーや宿泊、帰宅サポートといったアフターフォローも充実しています。法人顧客に対しては、リース料の全額損金処理が可能であり、税務・事務管理コストの軽減にも貢献します。リース契約満了時には、新しい車両への乗り換え、再リース、買取(オープン・エンド契約のみ)、車両返却といった選択肢を提供し、顧客の多様なニーズに対応しています。2023年7月には保有台数18.7万台を突破し、個人オートリース市場での存在感を高めています。今後は「CASE」への対応や環境意識の高まりに対応し、新たなサービスを通じて「お客さまがクルマに乗る歓び」を追求していく方針です。
昭和リース株式会社
上場売上 867億円(2024/03)
昭和リース株式会社は、1969年の設立以来、総合リース会社として多様な設備投資ニーズに応える金融サービスを提供しています。同社は、お客様が希望する物件を調達し、長期間賃貸するファイナンスリースやオペレーティングリースを主軸に、購入選択権付リース、不動産リース、割賦販売契約、ベネフィットレンタル(パソコン長期レンタル)など、幅広いリース・割賦・レンタル商品を提供しています。対象物件は、建設機械、工場設備、情報通信機器、環境エネルギー関連設備、ヘルスケア機器、不動産など多岐にわたり、中堅・中小企業を中心としたお客様の設備調達を支援しています。 同社の強みは、一時に多額の資金を必要とせず設備導入を可能にする資金効率の良さ、リース期間の設定により常に最新設備を利用できる陳腐化リスクの回避、銀行借入枠を温存できる点、迅速な契約手続き、そして固定資産税納付や保険契約締結などの事務負担軽減による合理化促進にあります。また、物件廃棄に伴う排出リスクや事務処理の軽減も大きなメリットです。 さらに、同社はリース・割賦に加えて、ファクタリング(診療・介護報酬債権ファクタリングを含む)、診療・介護報酬債権担保ローン、支払委託(立替払)、動産担保融資保証、マイクロソフト公認ファイナンスプログラムといったファイナンスサービスも展開し、お客様の財務戦略を多角的にサポートしています。ソリューション事業としては、日本型オペレーティングリース、事業者向け生命保険、事業承継・転廃業支援、M&Aアドバイザリー(SBI新生銀行取り扱い)を提供し、中古物件売買では中古機械売買、動産一括処分、リニュードマシンリストの提供、中古建設機械オークションサイト運営などを手掛けています。 SBIグループの一員として、「顧客中心主義」を徹底し、地方銀行系リース会社のプラットフォーマーとして、グループの金融機能や地域ネットワークを活用し、地方創生と地域産業の活性化に貢献することを目指しています。総合リース会社として培った専門性とSBIグループのネットワーク、商品・サービス、最先端テクノロジーを融合させ、お客様の事業発展に貢献する価値共創を推進しています。
三菱電機フィナンシャルソリューションズ株式会社
売上 790億円(2026/03)
三菱電機フィナンシャルソリューションズ株式会社は、三菱電機グループの一員として、メーカー系ファイナンス企業ならではの信頼力、製品力、そしてファイナンスに留まらない提案力を強みとする総合金融サービス企業です。同社は、法人・個人事業主、マンション管理組合、メーカー・販売店など幅広い顧客層に対し、多岐にわたるリースおよび割賦・支払委託サービスを提供しています。主要なサービスには、お客様が選定した物件を同社が購入し賃貸するファイナンスリース、保守・維持管理サービスを含むメンテナンスリース、残価設定によりリース料を抑えるオペレーティングリース、リース期間満了時に物件購入選択権を付与する購入選択権付リースがあります。 具体的な対象製品は、自動車、三菱電機製放電加工機、ファイバレーザ加工機、レーザ加工機、業務用空調・冷熱設備(スーパーダイヤリース、延長保証リースを含む)、LED照明器具、情報通信機器(パソコン、サーバ、ソフトウェア、デジタルサイネージ等)、防犯・セキュリティ設備、ビル設備(エレベーター、空調機等)、ジェットタオル、急速脱臭機など多岐にわたります。 特に「補助金活用リース」では、省エネ補助金とリースを組み合わせることで初期費用ゼロでの最新設備導入を支援し、執行団体への問い合わせ対応から共同申請まで一貫してサポートします。これにより、お客様はランニングコスト削減とキャッシュフローの安定化を実現できます。また、「店舗まるごと省エネパック」では、太陽光発電システム、LED照明、IHクッキングヒーター、空調冷熱設備など、店舗に必要な設備のトータル提案を行い、リースや補助金活用と合わせて省エネ・省CO2・省コストを推進します。 さらに、マンション管理組合向けには、共用部リフォームローンを提供し、担保・保証人・保証料不要で、専門スタッフが資金計画から契約までサポートする実績豊富なサービスを展開しています。メーカー・販売店向けには、ベンダーリースシステムを通じて、簡単な手続きとスピーディーな審査で販売促進と売掛債権管理の軽減に貢献しています。同社は、設備の陳腐化リスク軽減、煩雑な事務負担の軽減、資金の効率的な運用、コストの平準化、動産総合保険による安心提供など、リースならではの多様なメリットをお客様に提供し、新たな価値創出を支援しています。
株式会社KINTO
売上 774億円(2026/03)
株式会社KINTOは、「すべての人により良い移動を」というビジョンのもと、モビリティプラットフォーマーとしてテクノロジーを駆使し、顧客一人ひとりの移動に感動を提供することを目指しています。同社の主要事業は、クルマのサブスクリプションサービス「KINTO」と、旧車コミュニティ「Vintage Club by KINTO」の二本柱です。 「KINTO」サービスは、新車および中古車を対象とした月々定額制のカーリースサービスであり、任意保険や自動車税、車検費用、メンテナンス費用といったクルマにかかる諸経費が全てコミコミで提供される点が大きな特徴です。これにより、顧客は突発的な出費を気にすることなく、気軽にカーライフを始めることができます。ウェブサイトから簡単にお申込みから契約まで完結できる利便性も、同サービスの強みの一つです。対象顧客は、初期費用を抑えたい方や、クルマの維持管理の手間を省きたいと考える個人の顧客が中心です。 一方、「Vintage Club by KINTO」は、クルマ好きの顧客が集い、旧車に乗る喜びを分かち合うことを目的としたコミュニティです。魅力的な旧車をより多くの人に気軽に楽しんでもらうため、「モビリティマーケット」を通じてレンタカーとして提供しています。これにより、旧車オーナーになることのハードルが高いと感じる方々でも、憧れの旧車を体験できる機会を創出しています。同社は、これらのサービスを通じて、単なる移動手段の提供に留まらず、顧客のライフスタイルや趣味嗜好に合わせた多様なモビリティ体験を創造し、提供することに注力しています。テクノロジーを活用したプラットフォーム運営により、顧客体験の向上とモビリティサービスの新たな価値創造を目指しており、日本のモビリティ市場において革新的な存在感を確立しています。
横河レンタ・リース株式会社
売上 743億円(2026/03)
横河レンタ・リース株式会社は、「所有から利用へ」「モノからコトへ」をコンセプトに、IT機器と計測器のレンタル事業およびシステム事業を展開しています。同社のレンタル事業では、パソコン、IT機器、計測器、マイクロプロセッサ開発支援装置といった最新鋭機器を法人顧客に提供し、研究・開発から生産、保守メンテナンスに至るまで、事業活動のライフサイクル全般を総合的にサポートしています。具体的には、機器の計画・調達・導入・運用・廃棄処分・リプレースまでを一貫して支援し、特にPCレンタルにおいては、調達から運用、トラブル対応、データ消去、リプレースまでを自動化したサブスクリプションサービス「Cotoka for PC」や、データレスPCソリューション「Flex Work Place Passage Drive」、Windows Update運用管理を支援する「Unifier Cast」、ユーザー自身でアプリケーションをインストールできる「AppSelf」などを提供し、企業の働き方改革やセキュリティ強化に貢献しています。計測器レンタルでは、迅速な調達と運用管理を効率化する「Cotoka for 計測器」も展開し、受託校正サービスも提供しています。 一方、システム事業では、日本ヒューレット・パッカード社のプラチナパートナーとして、顧客のITインフラの運用コスト削減、堅牢性、柔軟性向上を目指した提案を行い、IT機器の販売からシステム基盤の設計・構築・保守まで広範なソリューションを提供しています。無線LANマネージドサービスでは、HPE Aruba製品を活用した無線LAN環境の導入後の運用・保守を代行し、高度なセキュリティ対策や安定したネットワーク環境の構築を支援しています。また、ITインフラ全体を「as a Service」として提供する「Cotoka for Systems」により、サーバー、ネットワーク、セキュリティといったITインフラのライフサイクル全般を月額制で利用できるサービスも提供しています。 同社は、設立当初からの「品質第一」を基本理念とし、ISO 9001やISO/IEC 17025などの国際規格認証を取得し、品質と技術の両面で国際レベルのサービスを提供しています。環境面では、ISO 14001認証取得に加え、SBT認定を取得し、リユース・リサイクル推進や再エネ電力証書付きレンタルPCサービスを通じて持続可能な社会の実現に貢献しています。情報セキュリティにおいてもISO/IEC 27001に基づく情報管理体制を構築し、顧客情報の保護を徹底しています。これらの取り組みにより、取引社数6,900社、レンタル保有台数100万台、自社開発ソフト利用者数70万ユーザーという実績を持ち、デジタル社会における企業経営を強力にサポートするリーディングカンパニーを目指しています。
SBIリーシングサービス株式会社
上場売上 632億円(2026/03)
SBIリーシングサービス株式会社は、同社が航空機・船舶・海運コンテナなどの実物資産を取得して航空会社や海運会社へ貸し出し、そのリース事業を投資対象とするファンド事業を主軸に置く。日本型オペレーティング・リースのJOLでは、投資家がリース料収入と物件売却益を得る仕組みを任意組合方式、匿名組合方式または直接保有方式で組成する。JOLCOでは賃借人に購入選択権を付与し、主に法人投資家の中長期的な利益平準化や法人税繰延に対応する。対象資産の取得によって航空・海運会社の設備投資と資金調達を支え、投資家には実物資産への投資機会を販売するビジネスモデルである。 ゼネラルアビエーション事業では、中小型航空機やヘリコプターを取得し、売買機会およびリース事業への投資機会を法人・個人へ展開する。ドクターヘリなど公益性を備えた機材も扱う。プリンシパルインベストメント事業では、自ら船舶を保有して海運会社へ用船し、用船料収入と契約満了後の売船益を収益源とする。資産価値の評価、借り手との直接交渉、期中管理、モニタリングを担い、SBIグループ、地域金融機関、税理士・会計事務所、国内外の金融機関による販売・調達網を活用する点が強みである。海外大手航空会社や海運グループの案件を獲得し、2026年3月期には売上高642億円、経常利益86億円を計上して4期連続で過去最高業績を更新した。EEDI対応船や高効率航空機、低排出エンジン搭載LNG船も投資対象とし、環境規制への対応を案件組成に組み込んでいる。
パーク二四株式会社
上場売上 632億円(2025/10)
パーク二四株式会社は、「快適なクルマ社会の実現」を企業理念に掲げ、駐車場事業を核としたモビリティサービスを多角的に展開しています。同社の主要事業は、全国に展開する時間貸し駐車場「タイムズパーキング」の運営であり、利用者は目的地周辺で容易に駐車場を見つけられる利便性を享受しています。さらに、空きスペースを有効活用する予約制駐車場「B-Times」を提供し、駐車場不足の解消に貢献しています。バス事業者向けには「タイムズ バス予約サービス」も展開し、都市部の交通渋滞緩和にも寄与しています。 モビリティサービスにおいては、カーシェアリングサービス「タイムズカーシェア」(旧タイムズカープラス)を全国47都道府県で展開し、公共交通機関との連携を強化した「レール&カーシェア」や、空港での利便性を高めるサービスを提供しています。法人向けには、移動の効率化や働き方改革を支援するプランも用意されており、EV車両の導入やエコドライブ選手権の開催を通じて環境負荷低減にも積極的に取り組んでいます。また、レンタカーサービス「タイムズカーレンタル」では、一般車両から「Service X」のような高級車、さらには電気自動車まで幅広い車種を提供し、訪日外国人向けの多言語対応やAIコンシェルジュサービス、空港でのスムーズな貸出手続きを実現する「JALピッとGo」などのサービス拡充を図っています。 同社は、カーシェアとレンタカーの利点を融合した新たなモビリティサービス「タイムズカー」の本格展開を進め、利用者の多様なニーズに応えています。決済面では、駐車場や観光地でのキャッシュレス決済を推進する「タイムズペイ」を展開し、利便性の向上に努めています。ロードサービス「タイムズレスキュー」では、カーナビ出張取付サービスや自動車の故障リスク検知サービスを提供し、安全・安心なカーライフをサポートしています。国際展開も積極的に行っており、英国最大の駐車場事業会社National Car Parksや、オセアニア・アジアを中心に駐車場事業を展開するSecure Parkingをグループ化し、グローバルなモビリティインフラの構築を目指しています。これらの事業を通じて、同社は都市の交通課題解決や地域活性化に貢献し、持続可能な社会の実現に寄与しています。
MUFGファイナンス&リーシング株式会社
売上 615億円(2026/03)
MUFGファイナンス&リーシング株式会社は、三菱UFJフィナンシャル・グループの一員として、国内外の顧客に対し、リース・割賦、貸付業務、事務受託業務を主軸とした高付加価値な金融ソリューションを提供する総合リース会社です。同社は、顧客の信用力に基づくコーポレートファイナンス、事業が生み出すキャッシュフローに着目したプロジェクトファイナンス、そして資産価値に依拠したアセットファイナンスといった多岐にわたるファイナンス手法を手掛けています。特に、MUFGグループが持つ豊富な実績、専門性、強固な顧客基盤、そして高い資金調達力を最大限に活用し、オーダーメイドの「ファイナンス+α」の提案でお客様のビジネスを強力にサポートしています。各分野に精通したスペシャリストによる高い専門性と、リースに留まらない柔軟な発想に基づく幅広い提案力が強みです。 2022年には三菱UFJ銀行、農林中央金庫、東京センチュリーとの資本業務提携を締結し、各社の専門性、リスク評価・管理力、リスクテイク機能、人的リソースを融合することで、ビジネス領域の強化を図っています。コーポレートファイナンス事業分野では、クレジットに依拠した伝統的なファイナンスに加え、物件価値や事業の将来性に着目した投資やファイナンスを提供。脱炭素領域への積極的な対応も行っており、環境配慮型プロジェクトの推進に貢献し、関連営業資産を増加させています。補助金申請サポートを含む幅広いソリューションを提供することで、顧客の多様なニーズに応え、持続可能な社会の実現に貢献しています。国際的な視点と迅速な対応力を駆使し、パートナー企業との事業共創を通じて新たな価値創造を目指し、未来を切り開くパートナーとして社会の持続的発展に貢献しています。
三十三リース株式会社
売上 604億円(2025/03)
三十三リース株式会社は、三十三銀行グループの一員としてリース事業を主軸に置く企業であり、法人や地域事業者が必要とする設備・車両の利用をリース契約で支える事業構成を持つ。同社はカーリースを主要サービスの一つに位置付け、車両導入時の資金負担を平準化し、契約期間中の利用料を受け取るビジネスモデルを採る。金融機関グループの営業基盤を背景に、地域企業の設備投資や車両運用に関わる課題へ対応する点に特徴がある。 サービス面では、通常のカーリースに加えて、車両の点検・整備を組み込むメンテナンスカーリース、保有車両の状態や契約情報を管理しやすくするWeb車両管理サービスを扱う。これにより、車両を業務利用する企業は導入、維持管理、管理業務の効率化を同じリース契約の枠組みで進められる。2024年12月25日に旧三重リース株式会社との合併を完了し、名古屋、松阪、大阪などの営業拠点を持つ体制となった。三重県・愛知県・大阪府を中心とした地域密着の営業網と、銀行グループとの連携を強みとして、地域の法人顧客や車両保有企業の成長をリース面から支える。
ニッセイ・リース株式会社
売上 539億円(2026/03)
ニッセイ・リース株式会社は、日本生命グループの総合リース・ファイナンス会社として1984年に設立され、40年以上にわたり「モノ」を起点とした多種多様なファイナンス・サービスを提供しています。同社は、お客様や社会の抱える課題に対し、リース事業にとどまらない幅広いソリューションを提供することをミッションとしています。主要な事業内容としては、ファイナンス・リース、オペレーティング・リース、購入選択権付リース、割賦販売といった多様なリース・割賦取引を展開しています。また、売掛債権の買取りによる債権流動化、工事代金やソフトウェア開発費用等の金銭債務を立替払いする支払委託、敷金・保証金等の代預託、機械・設備等のセール&リースバック、取引先のクレジットリスクを引受ける支払保証といったファクタリング関連サービスも手掛けています。不動産分野では、物流施設や賃貸マンション、オフィスビル等を対象とした不動産ノンリコースローンや、お客様指定の土地に建物を建設・賃貸する不動産リースを提供。さらに、再生可能エネルギー事業やインフラ事業向けのプロジェクト・ファイナンス、エアラインの航空機材調達を支援する航空機ファイナンスも国内外で展開しています。ロジスティクス分野では物流車両や倉庫設備、建設機械分野では油圧ショベルやクレーン等へのファイナンスを提供し、ICTソリューション・アウトソーシングとして代替保守付きPCレンタルやソフトウェアリース、そして自動車のメンテナンス・サービスをセットにしたオートリースや車両リースバックも提供しています。同社は、日本生命グループの総合力と長年培ってきたノウハウを活かし、お客様の初期投資負担軽減、資金効率化、事務負担軽減、コスト平準化、そして最新設備の導入支援を通じて、持続可能な社会の実現に貢献しています。
株式会社エラン
上場売上 530億円(2025/12)
株式会社エランは、「ヘルスケア領域の困ったを『笑顔』に」をミッションに掲げ、医療介護関連事業を展開する企業です。同社の主要サービスは、入院・入所生活をより快適にするための日用品レンタルサービス「CSセット」であり、そのパイオニアとして知られています。CSセットは、入院・入所時に必要な衣類やタオル、日用品などを手ぶらで利用できるサブスクリプション型サービスで、患者や入所者、その家族、そして医療従事者の負担を軽減します。具体的には、入院・介護費用を保証する「CSセットR」やトラブル保証の「CSセットLC入院保証」といった付帯サービス、癒しと上質感を追求したオリジナル患者衣ブランド「lifte」、入院・入所中の洋服レンタル「スマイルウェア」などを提供しています。また、介護用品の通販サイト「エランオンラインショップ」も運営し、ヘルスケア領域の多様なニーズに応えています。同社は「笑顔の総量を増やす」というビジョンの実現を目指し、お客様目線と情熱を大切にしたサービス提供を強みとしています。2024年にはCSセットの契約施設数が2,570施設を超え、契約継続率は96.3%と高い実績を誇り、全国47都道府県での導入を達成しています。お客様満足度向上への取り組みとして、国際規格ISO 10002に適合することを宣言し、第三者意見書も取得するなど、顧客対応の品質向上にも注力しています。創業以来の「WIN-WIN-WIN」の精神を基盤に、ITなどの新たな技術も活用しながら、日本に限らず世界各地において持続可能なより良い社会の実現に貢献することを目指しています。
中道リース株式会社
上場売上 512億円(2025/12)
中道リース株式会社は、1972年4月の創業以来、「総合リース業」を主軸に、お客様の多様なニーズに応える金融サービスを提供しています。同社の主要事業は、お客様が希望する物件を同社が購入し賃貸する「ファイナンスリース」と、分割払いで販売する「延払い売買(割賦)」です。これらには、サービス機器、産業機械、輸送用機器、土木建設機械、医療機器、情報機器など、幅広い動産が対象となります。また、「自動車リース」や、設備資金・運転資金を融資する「ファイナンス(融資)」も手掛けています。さらに、ファイナンスリースのノウハウを活かした「スペースシステム(不動産賃貸)」、ESCO事業や省エネルギーサービスを提供する「エネルギーサービス事業」、書類審査不要のクイック審査商品「元気」、お客様の経営スタイルに合わせた「保険プラン提供」、そしてオフィス用品の「アスクル正規取扱販売店」としてのサービス、メッドネクスト株式会社と一体となった「ヘルスケアサポート」など、多角的な事業を展開しています。 同社の強みは、リース利用によるコストコントロール、資金の効率的運用、陳腐化リスクの回避、固定資産税や保険手続きなどの事務処理アウトソーシング機能をお客様に提供できる点です。また、販売会社に対しては、代金の一括回収や信用リスク回避、販売促進、計画的販売活動への貢献を通じて、共存共栄を図っています。同社は、北海道から関東まで広範な事業拠点を持ち、地域に根差した営業活動を展開。ISO9001(品質マネジメントシステム)およびISO14001(環境マネジメントシステム)の認証を取得し、高品質な金融サービスの提供と環境保全への取り組みを推進しています。サステナビリティへの貢献として、環境配慮型サービスの提供、リース満了品の3R推進、カーボンオフセット、エコオフィス活動、生物多様性保全のための植樹活動や環境美化活動にも積極的に取り組んでおり、持続可能な社会の実現を目指しています。これらの活動を通じて、同社は地域社会の発展とお客様の利益向上に貢献し、幅広い業種・業態のお客様から厚い信頼を得ています。
Top by Total Assets
直近の総資産が大きい順 (財務未開示は後方)・最大 100 社
三十三リース株式会社
総資産 4.5兆円(2025/03)
三十三リース株式会社は、三十三銀行グループの一員としてリース事業を主軸に置く企業であり、法人や地域事業者が必要とする設備・車両の利用をリース契約で支える事業構成を持つ。同社はカーリースを主要サービスの一つに位置付け、車両導入時の資金負担を平準化し、契約期間中の利用料を受け取るビジネスモデルを採る。金融機関グループの営業基盤を背景に、地域企業の設備投資や車両運用に関わる課題へ対応する点に特徴がある。 サービス面では、通常のカーリースに加えて、車両の点検・整備を組み込むメンテナンスカーリース、保有車両の状態や契約情報を管理しやすくするWeb車両管理サービスを扱う。これにより、車両を業務利用する企業は導入、維持管理、管理業務の効率化を同じリース契約の枠組みで進められる。2024年12月25日に旧三重リース株式会社との合併を完了し、名古屋、松阪、大阪などの営業拠点を持つ体制となった。三重県・愛知県・大阪府を中心とした地域密着の営業網と、銀行グループとの連携を強みとして、地域の法人顧客や車両保有企業の成長をリース面から支える。
みずほリース株式会社
上場総資産 3.3兆円(2026/03)
みずほリース株式会社は、同社の中核である国内リースを起点に、法人の設備導入や資金調達を支援する総合リース会社である。全国の営業拠点とみずほフィナンシャルグループの顧客基盤を活用し、機械設備・自動車・医療機器などのリース、レンタル、サブスクリプション、ベンダーファイナンスを扱う。メーカーや販売会社と連携して製品の利用機会を設計し、工作機械、家電、防災製品、EV・充電設備などを所有から利用へ転換する仕組みを構築するほか、事業承継支援、共同投資、スタートアップ連携にも取り組む。リース終了後の機器については、再利用・売却・再資源化を担う企業と協働し、製品価値を維持しながら循環させる事業構成に特徴がある。 不動産分野では、オフィスや物流施設を対象とするローン、不動産リース、ブリッジファイナンス、投資開発を手掛ける。再生可能エネルギー分野では、1GW規模の発電設備を基盤に、太陽光発電、コーポレートPPAによる電力供給、環境価値の提供、系統用蓄電池事業を展開する。インベストメント事業では、スタートアップ・事業会社・ファンドへのエクイティ投資に加え、LBOローン、メザニン、ハイブリッド金融、航空機・船舶を対象とするJOLCO・JOL商品の組成販売を行う。海外では、みずほグループおよび丸紅との連携やM&Aを活用し、米国の航空機・冷凍冷蔵トレーラー、豪州の中古車、インドの設備、中国・東南アジア・欧州の法人向けファイナンスへ事業領域を拡大している。資産を保有して利用料や金利収入を得るリース・金融型の収益に、投資収益、電力販売、不動産開発を組み合わせた事業ポートフォリオが強みである。
芙蓉総合リース株式会社
上場総資産 2.9兆円(2026/03)
芙蓉総合リース株式会社は、1969年の設立以来、リースの枠組みを超え、多様な事業領域で法人顧客に対しリース・ファイナンスサービスおよび各種ソリューションを提供しています。同社の主要事業は、不動産、航空機、エネルギー・環境、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)/ICT、ヘルスケア、モビリティ/ロジスティクス、サーキュラーエコノミーなど多岐にわたります。 不動産分野では、オフィスビルや商業施設、物流施設などの不動産リース・ファイナンスに加え、不動産ソリューションを提供。航空機分野では、国内外のエアライン向けに航空機リースを展開し、機体管理やリース終了機体の販売、アドバイザリーサービスも手掛けています。エネルギー・環境分野では、再生可能エネルギー発電事業への出資やプロジェクトファイナンス、省エネ設備、電動車、蓄電池など脱炭素推進に向けた資金投下を通じて、脱炭素社会実現に貢献しています。 BPO/ICT分野では、企業の業務効率化やコスト削減を支援するアウトソーシングサービス、クラウド・パッケージを中心としたITソリューション、デジタルテクノロジーを活用したDX戦略を推進。ヘルスケア分野では、医療・介護施設向けのファイナンスや経営支援、医療機器のリース・販売・買取など、高齢化社会の課題解決に貢献しています。モビリティ/ロジスティクス分野では、オートリース、トラックのリース・販売、パレット・カゴ台車などのマテハン資機材のレンタル・販売、物流効率化支援を提供。サーキュラーエコノミー分野では、リース満了物件や中古物件の買取・販売を通じて資源循環を推進しています。 同社は「Fuyo Shared Value 2026」中期経営計画のもと、CSV経営を推進し、社会課題の解決と企業価値の同時実現を目指しています。ESGファイナンス・アワード・ジャパンでの受賞実績もあり、持続可能な社会の構築と企業としての継続的な成長の両立を図る「前例のない場所へ」というコーポレートスローガンのもと、新たな価値創造に挑戦し続けています。国内外に広がる営業拠点とグループ会社ネットワークを活かし、お客様の多様なニーズに応える総合的なソリューションを提供しています。
JA三井リース株式会社
上場総資産 2.5兆円(2026/03)
JA三井リース株式会社は、JAグループと三井グループを強固な基盤とし、農林水産業の生産・流通・販売ネットワーク、金融ネットワーク、そしてグローバルな事業ネットワークを擁する総合リース会社です。同社は、賃貸事業、割賦販売事業、各種ファイナンス事業、およびこれらに付帯する多様なサービスを国内外の顧客に提供しています。特に「モノ・事業・金融」における専門性と、国内外に広がる幅広いネットワークを最大限に活用し、お客様の事業活動の発展を支援するユニークなビジネスモデルを創出しています。 同社の主要サービスには、お客様が希望する物件を同社が購入し賃貸するファイナンスリースや、予め残存価値を元本部分から差し引いてリース料を算出するオペレーティングリース、お客様に長期・分割払いで物件を販売する割賦販売、ソフトウェア開発費用などを同社が立替払いする支払委託などがあります。また、半導体製造設備関連では、新規ライン立ち上げから増強・スリム化まで、数多くの大型ファイナンス案件組成実績と装置価値に依拠したファイナンス、さらには出資・提携先であるAG Semiconductor Services, LLCのネットワークを活かした中古半導体製造設備の売買サポートを通じて、国内外の半導体製造事業者を強力に支援しています。 日本型オペレーティングリースでは、投資家が航空機、海上コンテナ、船舶等の大型リース案件に出資参加し、計画納税を可能にする資金運用手段を提供。投資関連サービスとして、ICT、環境エネルギー、メディカル、農業周辺技術分野のスタートアップ企業やベンチャー企業に対し、エクイティ・ファイナンスや社内ベンチャーキャピタル・ファンドを通じた投資を行い、新事業創出や事業拡大をサポートしています。 コンサルティングサービスでは、法人向け生命保険の活用支援、クリニック開業支援「Medit」、遊休不動産の有効活用提案、医療モール組成「Medipark」などを展開。資産管理サービスとして、リース契約管理システム「JAML-net」や固定資産・リース資産・ソフトウェア等の現物管理サービス、Web情報サービス「LEMONET」を提供し、顧客の資産管理強化を支援します。資産処分・中古機械・PC販売では、ISO27001品質のデータ消去サービス、中古PC・工作機械の販売・買取、遊休資産の買取・廃棄処分を通じて、情報漏洩リスク回避と循環型経済社会への貢献を図っています。 海外進出サポートでは、現地通貨建リース・割賦を含め、既に海外進出しているお客様やこれから海外進出を予定されているお客様の設備投資や資金調達を支援。農林水産事業者向けには、新規就農支援、農機おまとめリース、農業機械・生産設備導入サポート、補助残資金サポート、酪農・肉牛導入サポート、森林組合向け「フォレストサポート」など、多角的なサービスを提供しています。メディカル関連では、クリニック開業支援、医療モール組成、医療機器導入支援、従量課金リースを提供し、医療機関の経営をサポート。環境・エネルギー分野では、再生可能エネルギー事業への参入支援や省エネルギー設備更新サポートを通じて、持続可能な社会の実現に貢献しています。不動産ソリューションでは、不動産デベロップメント&賃貸・卸売事業、代行保有事業、CRE(企業保有土地の流動化、土地有効活用)、共同事業、医療モール開発事業など、幅広いニーズに対応しています。同社は、DX(デジタルトランスフォーメーション)の視点を取り入れ、異業種とのアライアンスによる事業領域の拡大にも積極的に取り組むことで、お客様のビジネスの未来と豊かな社会の実現に挑戦し続けています。
関西国際空港土地保有株式会社
上場総資産 1.5兆円(2026/03)
関西国際空港土地保有株式会社は、国土交通大臣の指定を受け、関西国際空港用地の保有および管理を主たる業務としています。同社は、2012年7月1日に関西国際空港と大阪国際空港の経営統合に伴い、関西国際空港の運営に関する事業が新関西国際空港株式会社に承継された後、旧関西国際空港株式会社から現在の商号に変更しました。これにより、同社は空港運営から独立し、空港の基盤となる土地の専門的な管理に特化しています。主要な事業内容は、関西国際空港用地の保有と、その用地を新関西国際空港株式会社へ貸し付けることです。この貸付を通じて、関西国際空港の安定的な運営を不動産面から支える重要な役割を担っています。 同社の管理業務は多岐にわたり、特に海上空港という特性上、地盤の沈下対策や自然災害への対応に注力しています。具体的には、沈下の仕組みを分析し、その対策を講じる技術的な取り組みや、台風による高潮対策など、空港の安全性と持続可能性を確保するための強固なインフラ管理を行っています。また、2期島未竣工地の洗堀対策工事といった具体的な発注情報からも、用地の維持管理に対する継続的な投資と専門性が伺えます。同社は、空港の安全・安心な利用を支えるため、高度な技術と専門知識を駆使し、空港用地の健全な状態を維持することを使命としています。主要な顧客は新関西国際空港株式会社であり、間接的には関西国際空港を利用する全ての航空会社や旅客、貨物利用者に対して、安全で安定した空港インフラを提供しています。同社のビジネスモデルは、空港用地の保有と貸付を基盤とし、その維持管理を通じて公共性の高いインフラを支えることにあります。IR情報からは、財投機関債の発行を通じて資金調達を行い、事業の安定性を確保していることも確認できます。
エムエル・エステート株式会社
総資産 1.1兆円(2026/03)
エムエル・エステート株式会社は、1993年の設立以来、不動産リース業務を中心に、不動産に関連する顧客への多角的なファイナンスサポートを提供しています。同社の主要事業は「不動産ビジネス事業」として展開されており、企業不動産の価値最大化を支援する「CREサポート」では、建物リースによる資金調達機能やオフバランス化、遊休地の有効活用・売却を通じた賃貸事業サポートを提供し、ホテル、物流施設、商業店舗、社宅、オフィスビルなど幅広い実績を有しています。また、「不動産リース・オペレーティングリース」では、顧客に代わって不動産を取得しリースすることで、初期投資の削減、銀行以外の資金調達、所有ではなく賃借したいというニーズに応え、オペレーティングリース処理によるバランスシートの軽減やリース料の経費化といった財務戦略上のメリットを提供します。さらに、「共同投資」サービスでは、顧客が単独で不動産を取得・所有できない場合に共同で保有することで、投資予算枠の温存やオフバランス化、資金調達の多様化、事業領域拡大・収益機会の確保を支援しています。 近年では、これまでの知見と経験を活かし、不動産物件の取得、開発、運用、売却を一貫して手掛ける「資産回転型ビジネス」へと事業領域を拡大。「新事業」として、太陽光パネル設置やロボット導入を考慮した汎用型物流施設・物流倉庫の開発・運営、オフィスビル、ホテル、商業施設、老人ホーム、学生マンションなどの開発・運営、さらにはSPCへのエクイティ出資サービスも提供し、「不動産ビジネスのプロフェッショナル」を目指しています。同社はみずほリースグループの一員として、その強力な顧客基盤と信用力を背景に、日鉄興和不動産やククレブ・アドバイザーズといったビジネスパートナーとの協働を通じて、環境分野やサステナビリティに配慮した取り組みも推進しています。実績としては、HAZMAT倉庫の開発・取得、福岡松島プロジェクトや蕨駅東口プロジェクトといった物流施設や商業ビルの開発・竣工、GLP ALFALINKシリーズの物流施設の取得・譲渡など、全国主要都市で多岐にわたる不動産投資・開発を手掛けています。顧客は、初期投資を抑えたい企業、財務戦略を最適化したい法人、不動産投資を検討する機関投資家など多岐にわたります。
住友三井オートサービス株式会社
上場総資産 8,692億円(2026/03)
住友三井オートサービス株式会社は、1981年の設立以来、オートリース業界のリーディングカンパニーとして、高品質な総合車両管理サービスを提供しています。同社の主要事業は、各種自動車・車両のリースおよび割賦販売、車両の整備修理・検査・点検に関する業務、中古自動車・車両の売買、そしてこれらに関連する金融業務および一切の業務です。同社は、単なる車両提供に留まらず、顧客の多様なモビリティ課題解決に貢献する「サステナブルな社会に向けたモビリティプラットフォーマー」を目指しています。具体的には、安全・快適で環境負荷の少ない移動手段の提供、交通弱者への支援、資源の再利用を促進する循環経済の構築、電動車(EV)の活用推進など、次世代モビリティ社会の実現に向けた挑戦を続けています。サービス詳細としては、100%子会社であるSMAサポート株式会社が提供するビジネスMaaSアプリ「Mobility Passport」があります。このアプリは、社用車の予約、アルコールチェックの実施記録、運転日報の作成・申請といったドライバー機能に加え、運転日報の承認・管理、社用車の稼働管理といった管理者機能を統合し、車両関連業務の効率化を支援します。さらに、社用車が利用できない場合でも、アプリを通じてレンタカーやカーシェアの手配が可能であり、顧客のスムーズな移動体験を実現しています。同社は全国に広範な営業拠点とカスタマーサポートセンターを展開し、北海道から沖縄まで日本全国の顧客に対してサービスを提供しています。約108万台のグループ保有管理台数という実績を持ち、法人顧客を中心に、車両管理の最適化から新たなモビリティソリューションの導入まで、幅広いニーズに応える強みを持っています。
昭和リース株式会社
上場総資産 6,041億円(2024/03)
昭和リース株式会社は、1969年の設立以来、総合リース会社として多様な設備投資ニーズに応える金融サービスを提供しています。同社は、お客様が希望する物件を調達し、長期間賃貸するファイナンスリースやオペレーティングリースを主軸に、購入選択権付リース、不動産リース、割賦販売契約、ベネフィットレンタル(パソコン長期レンタル)など、幅広いリース・割賦・レンタル商品を提供しています。対象物件は、建設機械、工場設備、情報通信機器、環境エネルギー関連設備、ヘルスケア機器、不動産など多岐にわたり、中堅・中小企業を中心としたお客様の設備調達を支援しています。 同社の強みは、一時に多額の資金を必要とせず設備導入を可能にする資金効率の良さ、リース期間の設定により常に最新設備を利用できる陳腐化リスクの回避、銀行借入枠を温存できる点、迅速な契約手続き、そして固定資産税納付や保険契約締結などの事務負担軽減による合理化促進にあります。また、物件廃棄に伴う排出リスクや事務処理の軽減も大きなメリットです。 さらに、同社はリース・割賦に加えて、ファクタリング(診療・介護報酬債権ファクタリングを含む)、診療・介護報酬債権担保ローン、支払委託(立替払)、動産担保融資保証、マイクロソフト公認ファイナンスプログラムといったファイナンスサービスも展開し、お客様の財務戦略を多角的にサポートしています。ソリューション事業としては、日本型オペレーティングリース、事業者向け生命保険、事業承継・転廃業支援、M&Aアドバイザリー(SBI新生銀行取り扱い)を提供し、中古物件売買では中古機械売買、動産一括処分、リニュードマシンリストの提供、中古建設機械オークションサイト運営などを手掛けています。 SBIグループの一員として、「顧客中心主義」を徹底し、地方銀行系リース会社のプラットフォーマーとして、グループの金融機能や地域ネットワークを活用し、地方創生と地域産業の活性化に貢献することを目指しています。総合リース会社として培った専門性とSBIグループのネットワーク、商品・サービス、最先端テクノロジーを融合させ、お客様の事業発展に貢献する価値共創を推進しています。
MUFGファイナンス&リーシング株式会社
総資産 5,848億円(2026/03)
MUFGファイナンス&リーシング株式会社は、三菱UFJフィナンシャル・グループの一員として、国内外の顧客に対し、リース・割賦、貸付業務、事務受託業務を主軸とした高付加価値な金融ソリューションを提供する総合リース会社です。同社は、顧客の信用力に基づくコーポレートファイナンス、事業が生み出すキャッシュフローに着目したプロジェクトファイナンス、そして資産価値に依拠したアセットファイナンスといった多岐にわたるファイナンス手法を手掛けています。特に、MUFGグループが持つ豊富な実績、専門性、強固な顧客基盤、そして高い資金調達力を最大限に活用し、オーダーメイドの「ファイナンス+α」の提案でお客様のビジネスを強力にサポートしています。各分野に精通したスペシャリストによる高い専門性と、リースに留まらない柔軟な発想に基づく幅広い提案力が強みです。 2022年には三菱UFJ銀行、農林中央金庫、東京センチュリーとの資本業務提携を締結し、各社の専門性、リスク評価・管理力、リスクテイク機能、人的リソースを融合することで、ビジネス領域の強化を図っています。コーポレートファイナンス事業分野では、クレジットに依拠した伝統的なファイナンスに加え、物件価値や事業の将来性に着目した投資やファイナンスを提供。脱炭素領域への積極的な対応も行っており、環境配慮型プロジェクトの推進に貢献し、関連営業資産を増加させています。補助金申請サポートを含む幅広いソリューションを提供することで、顧客の多様なニーズに応え、持続可能な社会の実現に貢献しています。国際的な視点と迅速な対応力を駆使し、パートナー企業との事業共創を通じて新たな価値創造を目指し、未来を切り開くパートナーとして社会の持続的発展に貢献しています。
オリックス自動車株式会社
総資産 5,514億円(2026/03)
オリックス自動車株式会社は、同社の主要事業として自動車リース、レンタカー、カーシェアリング、中古車販売・売却支援を展開する。法人には、車両調達、税金、車検、点検、事故対応を月額料金に組み込むメンテナンスリースを軸に、短期利用の乗用車・トラックレンタルを組み合わせる。個人・小規模事業者向けには「オリックスカーリース」を展開し、新車の「いまのりくん」シリーズや中古車リースを扱う。カーシェアリングは24時間365日、15分単位で利用でき、駐車場代、整備費、保険料、燃料代を利用料金に含める。2026年3月末時点の国内車両管理台数は141.9万台、レンタカーは7.8万台、カーシェアリングは2,604台に達する。 車両管理では、燃料給油用のAMSカード、法人向けORIX ETCカード、車両管理BPO、事故・故障の24時間対応、環境関連書類の作成支援、Drivers’Hubを提供する。運行管理分野では、GPSと通信回線で走行データを収集するe-テレマシリーズ、危険運転を検知するAI通信型ドライブレコーダー「ナウト」、安全運転講習や映像解析を組み合わせ、法人車両の事故防止、法令対応、CO2削減を支援する。リース・レンタル終了車は独自基準で商品化し、販売、買取・売却代行、全国から参加可能な中古車入札会へ循環させる。車両の調達から管理、運行、売却までを収益機会とするストック型の事業構成と、全国57のリース営業事業所、911のレンタカー拠点、整備工場網を活用した運用基盤が強みである。
三菱オートリース株式会社
総資産 4,621億円(2026/03)
三菱オートリース株式会社は、自動車に係るリース、メンテナンス等の総合ソリューションサービス業、および損害保険代理店業を主要事業とするモビリティサービス企業です。同社は1972年の創業以来、法人向けオートリースやフリートマネジメントサービスを中核に、個人向けマイカーリースまで幅広いサービスを展開し、「所有」から「利用」へのマインド変化に対応しています。主なサービスとして、車両調達費用や期間中の自動車税、保険料などが含まれるファイナンスリース、これに加えて車検、点検、故障修理、事故対応などのメンテナンスサービスを網羅するメンテナンスリースを提供しています。お客様が所有する車両を同社が原則時価で買い取り、一括してリース契約に切り替えるリースバックも手掛け、車両管理業務の効率化と一時的な資金活用を支援します。 メンテナンスサービスは全国約17,000ヶ所の提携工場ネットワークを通じて提供され、お客様の利用条件に合わせた最適な内容を提案。車両管理業務の受託、Web管理サービス「MAL portal」、スマートフォンアプリ「MAL mobi」により、車両の購入から維持、処分までの煩雑な業務をアウトソーシングし、効率化を促進します。安全対策としては、自動車保険、ロードサービス、リスクマネジメント支援、交通事故防止コンサルティング、安全運転e-Learning、テレマティクスサービスを提供し、車両に関わる様々なリスクを可視化しサポート。環境対策では、EVソリューションやCO2削減支援を通じて、脱炭素社会の実現に貢献しています。 さらに、自社で福祉車両架装工場を保有し、お客様のニーズに合わせたセミオーダーの福祉車両リースや、架装部分を含むメンテナンスサービスを提供。整備工場向けには、代車を有償で貸し出せる「代車レンタカーシステム」とその管理システム「代車レンタカーネット」を提供し、収益機会の増加と業務効率化を支援しています。同社は三菱グループの安定した基盤と、旧三菱HCキャピタルオートリースとの合併によるIT技術の融合を強みとし、多岐にわたる業種に属する約36,000社のお客様との取引実績を活かし、BtoBプラットフォーマーとしての新たなビジネス創出を目指しています。24時間365日対応の緊急時サポート体制も完備し、お客様に安心と利便性を提供しています。
三菱HCキャピタルエステートプラス株式会社
総資産 4,594億円(2026/03)
三菱HCキャピタルエステートプラス株式会社は、三菱HCキャピタルグループの一員として、不動産リース事業、物流・商業・住宅施設等の開発・管理・賃貸事業、不動産売買・仲介及び管理事業を全国に展開する不動産ソリューション企業です。同社は、長年にわたり培ってきた信用と実績を基盤に、地主様やテナント企業様の多様なニーズに応える幅広いサービスを提供しています。 主要事業の一つである不動産リース事業では、地主様から土地を借地にて賃借し、テナント企業様が希望する仕様の建物を建築した上で賃貸する「建物リース」を主力としています。このスキームにより、テナント企業様は出店時の初期投資負担を大幅に軽減でき、建物の法定耐用年数と事業期間のミスマッチによる除却損計上リスクを回避し、建物保有に係る事務手間も削減できます。一方、地主様にとっては、建築代金等の初期投資を伴わずに土地の有効活用が可能となり、テナント退去時の投資未回収リスクを回避し、有効活用終了後は更地で土地が返還されるため、次の活用への移行がスムーズに行えます。法人の地主様には資産効率の改善、個人の地主様には借地権割合発生による土地評価低減を通じた相続対策にも有効です。単独では活用が難しい土地でも、複数の地主様の土地を合わせて有効活用を促進できる点も強みです。 また、物流・商業・住宅施設等の開発・管理・賃貸事業では、複数企業が入居するマルチテナント型物流施設や、社会インフラ分野の需要に応じた商業施設、宿泊施設などの開発・運営を手掛けています。同社は、三菱HCキャピタルグループの広範なネットワークと技術、そして金融と事業の融合機能を最大限に活用し、デベロッパーや様々な事業パートナーと協業しながら、出資を含めた不動産投資・開発・運営を複合的に提案し、オーダーメイド型のスキームを提供しています。これにより、土地・建物オーナー様はCRE戦略に沿った保有不動産の有効活用や処分を実現し、経営指標の改善に繋げることが可能です。不動産投資信託やファンドを活用した流動化も支援し、安定した収益確保に貢献します。 さらに、不動産売買・仲介及び管理事業では、土地や建物など不動産の売買・賃貸借に関する複雑な手続きを、会計や税務の知識を持った専門家が代行することで、お客様が安心してお取引できるようサポートしています。遊休地の有効活用や、お客様やパートナーとの広範なネットワークを活用した最適な取引先の紹介も行い、不動産に関するあらゆる課題解決に貢献しています。同社は、三菱HCキャピタルグループとしての確かな信用力と、全国各地で数多くの物件を手掛けてきた建物リースのパイオニアとしての実績を背景に、持続可能で豊かな社会の実現に貢献することを目指しています。
日本カーソリューションズ株式会社
総資産 4,552億円(2026/03)
日本カーソリューションズ株式会社は、カーリース業界でトップクラスの規模を誇るモビリティソリューションプロバイダーです。同社は、法人企業向けに各種自動車のリース業務、メンテナンス受託業務、損害保険代理業を主軸とし、車両管理に関する多様な課題解決をワンストップで支援しています。主要サービスとして、NCSの調達力を活かしたコスト削減、車両管理業務の効率化、リスクコントロールをサポートする「法人カーリース」を提供。これには、車両購入費用をパッケージ化した金融的性格の強い「ファイナンスリース」や、メンテナンス管理をパッケージ化した「メンテナンスリース」が含まれます。また、お客さまが所有する車両のメンテナンスを定額で請け負い、車両管理業務を総合的にサポートする「CMS(カー・マネジメント・サービス)」も展開しています。 さらに、同社は最新技術を活用したソリューションにも注力しており、高度なセンサー技術とネットワークを駆使し、事故削減、働き方改革、コンプライアンス遵守を支援する「テレマティクス」サービスを提供。環境負荷軽減と社会貢献を目指す「EV・脱炭素ソリューション」では、EVリース、充電設置サポート、エネルギーマネジメントを通じて、お客さまのESG経営やSDGsへの取り組みを支援しています。全国40拠点の営業網と約16,000の提携工場ネットワークを強みに、北海道から沖縄まで幅広い地域で約37,000社の取引先に対し、約70万台の車両管理実績を誇ります。同社は、金融とメンテナンスサービスを融合したオートリースに留まらず、AIやテレマティクスを活用した運行管理、働き方改革、環境保全、経営効率改善のためのBPOなど、社会の変化に対応したサービスを追求し、持続可能な社会の実現に貢献しています。ISO14001やISO39001の認証取得を通じて、環境保全や道路交通安全への取り組みも積極的に推進しており、お客さまに安心と信頼を提供し続ける「Your Mobility Partner」として、新たな価値創造に挑戦しています。
いすゞリーシングサービス株式会社
上場総資産 4,501億円(2026/03)
いすゞリーシングサービス株式会社は、いすゞグループの一員として、商用車のリースおよびメンテナンス受託サービスを主軸に、お客様の効率的な経営と安心稼動を支えるトータルソリューションを提供しています。同社の主要事業は、車両代、税金、保険、車検、法定点検、故障修理までをリース料に含める「メンテナンスリース」であり、フルメンテナンス型とミニマムメンテナンス型の2タイプを提供。また、車両調達のみをリースで行い、整備はお客様が手配する「ファイナンスリース」、お客様が所有する車両の整備をパッケージ化して受託する「メンテナンス受託」も展開しています。特に、環境対応へのニーズに応える「EVリース」では、EV専用のいすゞ純正フルメンテナンスリース「EVisionプレイズムコントラクト」を提供し、高額なEV車両の導入費用や複雑な補助金・税金管理、運行計画、充電計画、CO2削減効果のシミュレーション、さらには車両状態の遠隔モニタリングによる高度純正整備まで、EV導入・運用に伴うあらゆる課題をワンストップでサポートします。 同社は、いすゞグループの強固なネットワークと商用車に精通した専門性を活かし、車両のライフサイクル全体にわたる総合的なサービスを提供。お客様は、車両導入時の資金負担軽減、コストの明確化・平準化、管理業務の削減、そしていすゞ基準の高い品質による車両の安心稼動といったメリットを享受できます。また、WEB車両情報管理システム「NET Review」を通じて、契約内容や車両情報、車検・点検予定、整備実績などをいつでも確認・一元管理できる利便性も提供。トレードインリースやアドバンスリースといった資金計画をサポートするプランも用意し、お客様の多様なニーズに応じた最適な「運ぶ」の実現を支援することで、社会の物流を力強く下支えしています。
FLCS株式会社
総資産 3,762億円(2026/03)
FLCS株式会社は、1978年に富士通製品の販売をファイナンス面から支援する目的で設立され、現在は富士通グループと東京センチュリーグループの総力を結集し、企業向けに最適なファイナンシャルソリューションを提供する専門企業です。同社は、情報処理関連機器、通信関連機器、製造設備、その他各種製品(事務用機器、精密機器、医療向機器、産業用工作機器、公害防止機器など)のリースを主軸事業として展開しています。情報処理関連では、PCサーバ、メインフレーム、スーパーコンピュータといった多様なサーバ、ハイパースケールストレージ、オールフラッシュストレージなどのストレージ製品、ワークステーション、ノートPC、タブレット、スマートフォンなどのパーソナルコンピュータ、さらにシステムプリンタ、複合機、ビジネスアプリケーション基盤、データベース、統合運用管理ソフトウェア、業種・業務システムまで、幅広いICT関連製品に対応しています。通信関連では、ルータ、セキュリティ機器、無線LAN機器、IP-PBX、映像伝送装置など、企業のネットワークインフラを支える機器のリースも手掛けています。 リースサービスの提供においては、顧客企業の管理事務の合理化、固定資産税申告や保険契約手続きの代行、陳腐化リスクの軽減(法定耐用年数より短いリース期間設定)、物件導入時の多額な資金調達不要、金融機関からの借入枠温存による資金調達手段の多様化、月々のリース料によるコスト把握の容易さといった多岐にわたるメリットを提供しています。特に富士通製品のリースにおいては、保守料金の代理回収も行い、顧客の支払窓口の一本化や事務工数削減に貢献しています。また、同社は「グリーンビジネス(ICT製品引取サービス)」として、使用目的を達成したICT機器の買取、リユース、リサイクルサービスも展開しています。このサービスは、メーカーを問わず全てのICT製品を対象とし、引取、分別、データ消去、報告書発行までを一貫して実施することで、顧客に負担をかけることなく資源循環型社会の実現とSDGsへの貢献を支援しています。FLCS株式会社は、コンプライアンスを重視し、情報セキュリティマネジメントシステム(ISO/IEC27001)や環境マネジメントシステム(ISO14001)の認証を取得しており、リスク管理、情報セキュリティ保護、環境保護活動を継続的に推進することで、顧客からの信頼獲得と持続可能な社会の実現を目指しています。全国に広がる支店・営業所ネットワークを通じて、日本全国の企業に対し、事業拡大と競争力強化をサポートするファイナンシャルソリューションを提供しています。
ニッセイ・リース株式会社
総資産 3,728億円(2026/03)
ニッセイ・リース株式会社は、日本生命グループの総合リース・ファイナンス会社として1984年に設立され、40年以上にわたり「モノ」を起点とした多種多様なファイナンス・サービスを提供しています。同社は、お客様や社会の抱える課題に対し、リース事業にとどまらない幅広いソリューションを提供することをミッションとしています。主要な事業内容としては、ファイナンス・リース、オペレーティング・リース、購入選択権付リース、割賦販売といった多様なリース・割賦取引を展開しています。また、売掛債権の買取りによる債権流動化、工事代金やソフトウェア開発費用等の金銭債務を立替払いする支払委託、敷金・保証金等の代預託、機械・設備等のセール&リースバック、取引先のクレジットリスクを引受ける支払保証といったファクタリング関連サービスも手掛けています。不動産分野では、物流施設や賃貸マンション、オフィスビル等を対象とした不動産ノンリコースローンや、お客様指定の土地に建物を建設・賃貸する不動産リースを提供。さらに、再生可能エネルギー事業やインフラ事業向けのプロジェクト・ファイナンス、エアラインの航空機材調達を支援する航空機ファイナンスも国内外で展開しています。ロジスティクス分野では物流車両や倉庫設備、建設機械分野では油圧ショベルやクレーン等へのファイナンスを提供し、ICTソリューション・アウトソーシングとして代替保守付きPCレンタルやソフトウェアリース、そして自動車のメンテナンス・サービスをセットにしたオートリースや車両リースバックも提供しています。同社は、日本生命グループの総合力と長年培ってきたノウハウを活かし、お客様の初期投資負担軽減、資金効率化、事務負担軽減、コスト平準化、そして最新設備の導入支援を通じて、持続可能な社会の実現に貢献しています。
トヨタモビリティサービス株式会社
総資産 3,292億円(2026/03)
トヨタモビリティサービス株式会社は、法人向けに自動車リースを主軸とした総合的なモビリティサービスを提供する企業です。同社は、企業や自治体の多様な移動ニーズに応えるため、フリート事業、レンタル事業、モビリティサービス事業を展開しています。フリート事業では、乗用車、商用車に加え、冷凍車や特装車、フォークリフトといった特殊車両のリースを提供し、車両代金、登録諸費用、税金、自賠責保険料、さらには任意保険やメンテナンス費用まで含めたワンストップの提案が可能です。全国約4,400カ所のトヨタ販売店テクノショップと連携し、高品質なメンテナンスサービスを提供しています。 車両管理サポートにおいては、三井住友海上、あいおいニッセイ同和、東京海上日動、損害保険ジャパンの保険プランを提供し、事故専任スタッフが初期対応から示談交渉、修理・代車手配まで徹底サポートします。自動車保険ではカバーされない費用を補償するオリジナルプラン『RePLUS』も提供し、顧客の安心を強化しています。また、事故削減サポートとして、実車・座学講習、運転適性検査、ドライブレコーダー分析、テレマティクスを活用したデータ分析、先進安全装置搭載車両の提案を通じて、安全運転意識の向上と事故リスクの低減に貢献しています。 さらに、アルコールチェック義務化に対応するため、クラウド型・簡易型アルコール検知器の提供、管理代行サービス、アルコール・インターロックによる飲酒運転防止策も展開。車両管理業務の効率化・一元化を支援するクラウドシステム「TOYOTA MOBILITY PORTAL」や、社用車の予約・利用・管理をデジタル化する「Booking Car」、給油・ETCカード管理の「トヨタファイナンスビジネスWEB」など、多岐にわたるソリューションサービスを提供しています。これらのサービスを通じて、顧客企業の車両運用コスト削減、業務効率化、リスクマネジメント、コンプライアンス強化をトータルで支援し、企業の「移動」の未来を創造しています。
三菱電機フィナンシャルソリューションズ株式会社
総資産 3,088億円(2026/03)
三菱電機フィナンシャルソリューションズ株式会社は、三菱電機グループの一員として、メーカー系ファイナンス企業ならではの信頼力、製品力、そしてファイナンスに留まらない提案力を強みとする総合金融サービス企業です。同社は、法人・個人事業主、マンション管理組合、メーカー・販売店など幅広い顧客層に対し、多岐にわたるリースおよび割賦・支払委託サービスを提供しています。主要なサービスには、お客様が選定した物件を同社が購入し賃貸するファイナンスリース、保守・維持管理サービスを含むメンテナンスリース、残価設定によりリース料を抑えるオペレーティングリース、リース期間満了時に物件購入選択権を付与する購入選択権付リースがあります。 具体的な対象製品は、自動車、三菱電機製放電加工機、ファイバレーザ加工機、レーザ加工機、業務用空調・冷熱設備(スーパーダイヤリース、延長保証リースを含む)、LED照明器具、情報通信機器(パソコン、サーバ、ソフトウェア、デジタルサイネージ等)、防犯・セキュリティ設備、ビル設備(エレベーター、空調機等)、ジェットタオル、急速脱臭機など多岐にわたります。 特に「補助金活用リース」では、省エネ補助金とリースを組み合わせることで初期費用ゼロでの最新設備導入を支援し、執行団体への問い合わせ対応から共同申請まで一貫してサポートします。これにより、お客様はランニングコスト削減とキャッシュフローの安定化を実現できます。また、「店舗まるごと省エネパック」では、太陽光発電システム、LED照明、IHクッキングヒーター、空調冷熱設備など、店舗に必要な設備のトータル提案を行い、リースや補助金活用と合わせて省エネ・省CO2・省コストを推進します。 さらに、マンション管理組合向けには、共用部リフォームローンを提供し、担保・保証人・保証料不要で、専門スタッフが資金計画から契約までサポートする実績豊富なサービスを展開しています。メーカー・販売店向けには、ベンダーリースシステムを通じて、簡単な手続きとスピーディーな審査で販売促進と売掛債権管理の軽減に貢献しています。同社は、設備の陳腐化リスク軽減、煩雑な事務負担の軽減、資金の効率的な運用、コストの平準化、動産総合保険による安心提供など、リースならではの多様なメリットをお客様に提供し、新たな価値創出を支援しています。
株式会社オリコオートリース
総資産 2,726億円(2026/03)
株式会社オリコオートリースは、オートリース業務およびこれに付随する業務を主要事業として展開しています。同社は、リース事業大手である東京センチュリー株式会社とオートローン業界大手の株式会社オリエントコーポレーションの共同出資により2008年3月に設立され、「個人オートリース市場におけるリーディングカンパニー」を目指しています。お客さまに「安心、便利、快適なカーライフ」を提供し、社会に貢献することを基本理念としています。 同社のオートリースサービスは、個人、個人事業主、法人を対象とし、新車・中古車を問わず、国内・海外メーカーの乗用車や特殊用途自動車(8ナンバー車)を1年~7年の期間でリース提供しています。車両代金、登録諸費用、税金、自賠責保険料などが月々のリース料にパッケージされており、頭金などのまとまった資金準備が不要である点が大きなメリットです。特にメンテナンスリース契約では、点検や車検の時期を案内し、車両管理の手間を軽減します。また、リース料はリース満了時の残存価格をあらかじめ差し引いて計算されるため、月々のお支払いを抑えることが可能です。 さらに、同社のリース車両には全車24時間365日のロードサービスが付帯されており、バッテリー上がり、レッカー移動、ガス欠時の給油、カギ開けなどの緊急時サポートに加え、レンタカーや宿泊、帰宅サポートといったアフターフォローも充実しています。法人顧客に対しては、リース料の全額損金処理が可能であり、税務・事務管理コストの軽減にも貢献します。リース契約満了時には、新しい車両への乗り換え、再リース、買取(オープン・エンド契約のみ)、車両返却といった選択肢を提供し、顧客の多様なニーズに対応しています。2023年7月には保有台数18.7万台を突破し、個人オートリース市場での存在感を高めています。今後は「CASE」への対応や環境意識の高まりに対応し、新たなサービスを通じて「お客さまがクルマに乗る歓び」を追求していく方針です。
株式会社アクティオ
総資産 2,678億円(2025/12)
株式会社アクティオは、1967年の設立以来、建設機械レンタルのリーディングカンパニーとして、建設用機械器具等のレンタル・リース・販売およびこれらに付随する業務を全国規模で展開しています。同社の最大の特徴は、単なる機械の貸し出しに留まらない「レンサルティング®」(レンタル+コンサルティング)という独自のビジネスモデルです。これは、顧客の抱える課題に対し、最適な機械の選定から工法、技術提案までを一貫して行う提案型営業を指し、建設、土木、産業機械、クレーン、道路、林業、解体、イベントなど多岐にわたる専門分野に対応しています。 同社は、掘削・運搬・解体・林業機械、レンタカー・車両機械、道路・整地・保安・鉄道機械、高所作業車・作業足場、発電・溶接・照明機器、コンプレッサ・エア機械、ハウス・備品、通信計測機器、荷役・揚重機械、水中ポンプ・水処理機械、コンクリート機器、汎用機器、基礎・地盤改良機、シールド・推進機械、環境関連機器、プラント関連機器、ICT施工関連機器など、幅広い商品ラインナップを誇ります。また、最新のDX商品やソリューションの提供にも注力し、ICT施工関連機器や重機遠隔操作システム、安全教育VR、IoTサービス(生体認証を用いた通門管理システム、クラウドカメラ)などを通じて、建設現場の効率化、省人化、安全性向上に貢献しています。 全国に421か所の営業拠点と8か所のテクノパーク統括工場、2か所のDLセンターを配置し、高品質なメンテナンスと迅速な機械供給体制を確立しています。テクノパークは整備・物流拠点だけでなく、研究開発や人材育成、災害時の機械供給基地としての役割も担っています。同社はISO9001、ISO14001、ISO27001の認証を取得し、品質、環境、情報セキュリティの国際基準を遵守。さらに、国土交通省関東整備局のICTアドバイザー認定を受けるなど、技術革新にも積極的に取り組んでいます。顧客は大手建設会社から地域の中小企業まで幅広く、災害復旧・復興支援にも貢献するなど、社会インフラを支える重要な役割を担っています。
パーク二四株式会社
上場総資産 2,390億円(2025/10)
パーク二四株式会社は、「快適なクルマ社会の実現」を企業理念に掲げ、駐車場事業を核としたモビリティサービスを多角的に展開しています。同社の主要事業は、全国に展開する時間貸し駐車場「タイムズパーキング」の運営であり、利用者は目的地周辺で容易に駐車場を見つけられる利便性を享受しています。さらに、空きスペースを有効活用する予約制駐車場「B-Times」を提供し、駐車場不足の解消に貢献しています。バス事業者向けには「タイムズ バス予約サービス」も展開し、都市部の交通渋滞緩和にも寄与しています。 モビリティサービスにおいては、カーシェアリングサービス「タイムズカーシェア」(旧タイムズカープラス)を全国47都道府県で展開し、公共交通機関との連携を強化した「レール&カーシェア」や、空港での利便性を高めるサービスを提供しています。法人向けには、移動の効率化や働き方改革を支援するプランも用意されており、EV車両の導入やエコドライブ選手権の開催を通じて環境負荷低減にも積極的に取り組んでいます。また、レンタカーサービス「タイムズカーレンタル」では、一般車両から「Service X」のような高級車、さらには電気自動車まで幅広い車種を提供し、訪日外国人向けの多言語対応やAIコンシェルジュサービス、空港でのスムーズな貸出手続きを実現する「JALピッとGo」などのサービス拡充を図っています。 同社は、カーシェアとレンタカーの利点を融合した新たなモビリティサービス「タイムズカー」の本格展開を進め、利用者の多様なニーズに応えています。決済面では、駐車場や観光地でのキャッシュレス決済を推進する「タイムズペイ」を展開し、利便性の向上に努めています。ロードサービス「タイムズレスキュー」では、カーナビ出張取付サービスや自動車の故障リスク検知サービスを提供し、安全・安心なカーライフをサポートしています。国際展開も積極的に行っており、英国最大の駐車場事業会社National Car Parksや、オセアニア・アジアを中心に駐車場事業を展開するSecure Parkingをグループ化し、グローバルなモビリティインフラの構築を目指しています。これらの事業を通じて、同社は都市の交通課題解決や地域活性化に貢献し、持続可能な社会の実現に寄与しています。
株式会社カナモト
上場総資産 2,310億円(2025/10)
株式会社カナモトは、建設機械器具のレンタルを主軸に、鉄鋼製品の販売、情報機器レンタル、福祉関連事業を展開する「真のゼネラルレンタルカンパニー」です。同社の売上の約90%を占める建設関連事業では、油圧ショベルやダンプ・トラックなどの建設機械から、仮設資材、ハウス、発電機、各種ハンドツール、さらには建設ICT関連機器まで、約1,100機種81万点(国内)に及ぶ幅広いレンタルアイテムを提供しています。全国約530以上のグループ拠点に高い技術を持つメンテナンススタッフを配置し、徹底した整備体制を確立。オンラインレンタル「Quick Order Rental」や無人レンタカー「フルタイム・レンタルサービス」、映像通話・位置情報システム『Live-X』、AI歩行者検知カメラ、建設機械遠隔操縦システム「KanaTouch」といったDX・安全対策ソリューションも積極的に導入し、建設現場の効率化と安全性向上に貢献しています。 鉄鋼関連事業では、設立当初からの主力として北海道を中心に一般形鋼、鋼矢板、単管パイプなどの鉄鋼製品を販売し、ALCや押出成形セメント板などの外壁工事、断熱工事、断熱防水屋根「KT ルーフシステム」などの建材販売・施工も手掛けています。情報機器関連事業では、1983年の開設以来、常に最先端の情報機器レンタルを提供し、楽天市場「電脳倉庫サイバーカナモト」での中古情報機器オンライン販売も行っています。近年では、デジタルデータソリューション株式会社との業務提携により、データ復旧サービス、フォレンジック調査、サイバーセキュリティ対策製品「DDHBOX」の販売も開始し、情報セキュリティ分野にも事業を拡大しています。福祉関連事業では、グループ会社を通じて福祉用具や介護用品のレンタル・販売を行い、自社工場でのメンテナンスと迅速な出荷体制で在宅介護を支援しています。同社は国内534拠点、海外23拠点の広範なネットワークと約5,000機種180万点のレンタルアイテムを保有し、社会インフラを支える多様なニーズに応える総合的なサービスを提供しています。
株式会社ビジネスパートナー
総資産 2,237億円(2026/03)
株式会社ビジネスパートナーは、1999年11月設立、東京都新宿区西新宿(新宿モノリス9F)に本社を置く事業者向け金融・リース会社である。資本金2億2,375万円、グループ全体で854名の従業員を擁し、東京都知事(1)第32016号の貸金業登録のもと事業者金融を営んでいる。代表取締役社長は片岡祐治。 主力事業は3つで、(1)ファイナンスリース「BPリース」(情報通信・OA機器を中心とした法人向け)、(2)割賦販売「ビジネスクレジット」、(3)中小企業向けビジネスローン・不動産担保ローン(抵当順位不問、繰上返済手数料・中途解約手数料無料)。Web上での「1秒診断」やセブン銀行ATM経由のローン取引にも対応する。販売金融に特化し、約1,500社の法人向け販売会社と提携しながらニッチ市場でのシェア確保を狙うのが事業戦略の特徴である。 グループ展開も特徴で、消費者向け小口ローンを担うライフティ株式会社、債権回収を担うジャパントラスト債権回収株式会社などを擁する。海外事業はカンボジア、マレーシアを中心に展開し、現地での金融事業に加え、カンボジア赤十字社、CIESF Leaders Academyスクールバス、市内清掃・水祭り・パラ陸上競技会への協賛、マレーシア孤児院への食料寄付など、現地に根ざしたCSR活動を継続している。能登半島地震では石川県への企業版ふるさと納税による寄付も実施している。
ダイムラー・トラック・ファイナンシャルサービス・アジア株式会社
総資産 2,227億円(2025/12)
ダイムラー・トラック・ファイナンシャルサービス・アジア株式会社は、三菱ふそうトラック・バス株式会社と連携し、同社の商用車を導入する法人・個人事業主向けに金融サービスを展開する。事業の中核は、トラックやバスなどを対象としたオートリースおよびオートローンであり、車両調達時の資金負担を分散する契約手段を用意する。あわせて経営コンサルティング業務を手掛け、車両を使用する運送会社、配送事業者、旅客運送事業者などの事業運営を金融面から支援する。 FUSOリースでは、電気トラックへの移行を支える専用商品「グリーンリース」を扱い、商用車の電動化やカーボンニュートラル対応に伴う導入負担の軽減を図る。また、「パワーリース」は車両の修理・整備を組み込んだメンテナンス&サービスパッケージを特徴とし、突発的な整備費用や車両管理業務の負担を抑えることで、利用企業が輸送・配送などの本業へ経営資源を配分しやすい契約設計となっている。車両販売会社との協業基盤、商用車金融に関する専門性、導入から保守までの費用を契約期間に応じて平準化する仕組みを組み合わせ、リース料やローン返済を収益の基盤とするビジネスモデルに特徴がある。
株式会社KINTO
総資産 2,166億円(2026/03)
株式会社KINTOは、「すべての人により良い移動を」というビジョンのもと、モビリティプラットフォーマーとしてテクノロジーを駆使し、顧客一人ひとりの移動に感動を提供することを目指しています。同社の主要事業は、クルマのサブスクリプションサービス「KINTO」と、旧車コミュニティ「Vintage Club by KINTO」の二本柱です。 「KINTO」サービスは、新車および中古車を対象とした月々定額制のカーリースサービスであり、任意保険や自動車税、車検費用、メンテナンス費用といったクルマにかかる諸経費が全てコミコミで提供される点が大きな特徴です。これにより、顧客は突発的な出費を気にすることなく、気軽にカーライフを始めることができます。ウェブサイトから簡単にお申込みから契約まで完結できる利便性も、同サービスの強みの一つです。対象顧客は、初期費用を抑えたい方や、クルマの維持管理の手間を省きたいと考える個人の顧客が中心です。 一方、「Vintage Club by KINTO」は、クルマ好きの顧客が集い、旧車に乗る喜びを分かち合うことを目的としたコミュニティです。魅力的な旧車をより多くの人に気軽に楽しんでもらうため、「モビリティマーケット」を通じてレンタカーとして提供しています。これにより、旧車オーナーになることのハードルが高いと感じる方々でも、憧れの旧車を体験できる機会を創出しています。同社は、これらのサービスを通じて、単なる移動手段の提供に留まらず、顧客のライフスタイルや趣味嗜好に合わせた多様なモビリティ体験を創造し、提供することに注力しています。テクノロジーを活用したプラットフォーム運営により、顧客体験の向上とモビリティサービスの新たな価値創造を目指しており、日本のモビリティ市場において革新的な存在感を確立しています。
株式会社九州リースサービス
上場総資産 1,993億円(2026/03)
株式会社九州リースサービスは、同社を中核とするグループで、九州を主要基盤に総合金融サービスを展開する企業である。主力のリース・割賦事業では、オフィス設備、医療機器、店舗什器、建設機械などを企業に代わって購入し、リースまたは割賦販売することで設備投資と業務効率化を支援する。契約終了後の物件は回収し、中古品としての再使用や再資源化につなげるほか、中古機械のシェアリングサービスも扱う。ファイナンス事業では、金銭貸付や債権買取に加え、SPCの活用や出資を組み合わせ、企業の資金需要や事業計画に応じた金融スキームを組成する。フィービジネス事業として、自動車リースの紹介も行う。 グループでは、不動産の賃貸・売買・仲介・管理、商業施設やオフィスビルの開発、生命保険・損害保険、再生可能エネルギー発電、LED照明レンタルなども手掛ける。環境分野では、補助金を活用して脱炭素機器のリース料を抑えるESGリース、太陽光発電設備のリース、リース終了物件の3Rを推進する。福岡市の本社と北九州、久留米、熊本、大分、長崎、東京、大阪の支店網を生かした地域・顧客との接点に加え、金融機関や事業会社との連携、リース・融資・出資・不動産機能を組み合わせられる点を強みとする。設備使用料、割賦代金、融資利息、債権買取、自動車リース紹介手数料などを収益源とし、企業、医療機関、小売事業者、建設事業者、自治体の設備・資金・脱炭素需要に対応する。
京阪神ビルディング株式会社
上場総資産 1,854億円(2026/03)
京阪神ビルディング株式会社は、オフィスビル、データセンタービル、商業施設、物流施設、場外勝馬投票券発売所(ウインズ)などの多岐にわたる賃貸事業と、それら施設の建物管理を主要な事業として展開しています。同社は、価値ある事業空間の提供を通じて顧客と共に発展し、社会に貢献することを経営理念として掲げています。 オフィスビル事業では、大阪の瓦町ビル、淀屋橋ビル、御堂筋ビル、東京の御成門ビル、虎ノ門ビルなど、主要都市に高品質なオフィス空間を提供しています。特に虎ノ門ビルでは、エアフローウィンドウや個別空調システム、システム天井用LED照明といったハイスペックな省エネ設備を導入し、環境負荷低減に貢献しています。データセンタービル事業では、京阪神 新町第1ビルやOBPビルなどを展開し、IT機器の稼働や冷却に大量の電力を消費するデータセンターにおいて、省エネ性能の高い最新設備を提供することで、社会全体のGHG排出量削減に寄与しています。商業施設・物流施設事業では、京都の四条河原町ビル、埼玉の川越配送センター、愛知の小牧物流センターなど、地域分散と立地を重視した投資を行い、多様な顧客ニーズに応えています。また、ウインズビル事業は、阪神競馬場の運営から始まった歴史を持ち、現在ではウインズ梅田、ウインズ難波、ウインズ京都、ウインズ神戸といった場外勝馬投票券発売所の賃貸を通じて、安定した収益基盤を築いています。 同社のビジネスモデルは、これらの特色ある賃貸事業を基盤としつつ、従来の不動産賃貸事業に加えて、資産の回転による収益最大化と資本効率向上を目指す「回転型事業」にも取り組むことで、あらゆる経済環境下での持続可能な成長を実現しようとしています。新規投資においては、地域分散や立地を重視し、景気変動や災害発生時のリスクを最小限に抑える戦略を採用。さらに、資産の入れ替えやバリューアップ投資を通じて、収益性の維持・向上に努めています。サステナビリティへの取り組みも重視しており、CASBEEやBELSといったグリーンビル認証の取得を推進し、保有物件の環境性能向上を図るとともに、太陽光パネルの設置やテナントとの協働によるGHG排出量削減目標を掲げ、環境負荷の低い事業運営を目指しています。これらの多角的な事業展開と戦略的な投資、そして環境への配慮が、同社の強みとなっています。
大栄不動産株式会社
上場総資産 1,738億円(2026/03)
大栄不動産株式会社は、ビル賃貸事業を中核とし、駐車場事業、住宅事業、不動産営業事業、有料老人ホーム事業を手掛ける総合不動産会社である。同社は首都圏を中心に50棟以上のオフィスビル、倉庫、ホテル、マンションなどを保有・賃貸し、テナントリーシング、建物管理、プロパティマネジメント、既存ビルの建替え、新規物件の取得、再開発事業への参画によって賃料収入と資産価値向上を図る。駐車場事業では約950カ所、1万9,000車室を超える月極・時間貸し駐車場を運営・管理し、土地所有者への活用提案に加え、商業施設や病院の駐車場・駐輪場に関する企画立案と受託管理も担う。 住宅事業では、自社ブランド「ブリリアンコート」を含むマンション・戸建住宅について、用地取得、商品企画、開発、分譲を行い、大手デベロッパーとの共同事業や中古マンションのリノベーションにも取り組む。不動産営業では、法人、資産家、個人を対象に、オフィス、工場、倉庫、収益マンション、住宅用地などの売買仲介、CRE戦略支援、不動産鑑定を実施する。埼玉県では行政と連携した産業団地の開発・企業誘致で実績を持ち、川島インター産業団地47.0ヘクタール・20区画と東松山葛袋産業団地28.2ヘクタール・5区画を完売した。同社の営業部門は、老朽化、接道不足、複雑な権利関係、低収益などの課題を抱える不動産を取得し、権利調整、修繕、建替え用地化などで価値を高めて再販する。 有料老人ホーム事業では、埼玉県熊谷市の「グリーン フォレスト ビレッジ」に住宅型有料老人ホーム「楓コート」と介護付有料老人ホーム「桜ガーデン」を配置し、アクティブシニアから要介護者までを対象に生活・介護・看護サービスを組み合わせる。施設運営はグループ会社が担う。長期保有資産から得る賃料・駐車場収入、住宅や再生不動産の販売収入、仲介・鑑定・管理の手数料収入を組み合わせた事業構成に特徴があり、1950年の創業以来蓄積した不動産情報、金融知識、埼玉県を中心とする地域ネットワークを案件開発と顧客支援に活用している。
三信株式会社
上場総資産 1,709億円(2026/03)
三信株式会社は、不動産賃貸業と有価証券保有運用業務を主たる事業とする企業です。同社は、東京都心部および大阪市中心部に複数のオフィスビルや商業施設を保有し、法人顧客に対して賃貸事業を展開しています。主要な保有物件には、新宿エルタワー(区分所有)、三信八丁堀ビル、神谷町プライムプレイス、Prime Terrace KAMIYACHO、カンダエイトビル、瓦町三信ビル、M.VOLANTE UMEDAなどがあり、これらは各地域のビジネス拠点として機能しています。特に「Prime Terrace KAMIYACHO」は、東京メトロ日比谷線「神谷町」駅から徒歩1分という交通至便な立地にあり、フレキシブルなワークスタイルに対応するオフィス空間や、豊かな緑と調和したルーフトップガーデンを備えるなど、先進的な機能とデザインが特徴です。
千歳コーポレーション株式会社
総資産 1,656億円(2025/10)
千歳コーポレーション株式会社は、オフィスビル賃貸を中核に、オフィスファシリティマネジメント、マンション賃貸、戸建住宅・マンション分譲、企業内保育所、有料職業紹介、店舗・オフィス移転などの受託事業を手掛ける。主要都市で三菱UFJ銀行が店舗を置くビルを中心に、首都圏31物件と大阪・京都・神戸・仙台・静岡・名古屋・岡山・広島・福岡の12物件、合計43物件を所有し、全物件が駅から徒歩9分以内に位置する。賃貸マンションでは、オフィスビル経営で蓄積した不動産開発・運営の知見を生かし、ZEH仕様を含む環境性能に配慮した物件開発を進める。 同社は、銀行店舗網の再編に伴う支店の移転・統合、建物修繕、レイアウト変更、什器導入なども受託する。営業を継続しながら実施する移転計画に対応し、企画・設計、予算・工程管理、施工管理、引っ越し、原状回復までを調整する点に特徴がある。ビルの新築・改修では、コンストラクションマネジメント、中長期修繕、環境性能評価、BCP対応を扱い、免震構造やスマートウェルネスオフィスを採用した物件実績も持つ。三菱UFJ銀行を主要取引先とし、金融機関の情報管理・安全基準に対応してきた経験が、法人向け空間整備の基盤となっている。 企業内保育所事業では、提携企業の従業員による仕事と育児の両立を支援し、神田と高円寺でミレーネ保育園を運営する。乳児から就学前児童を対象に、リズミック、スイミング、製作、屋外活動、異年齢児保育などを組み合わせた保育を行う。不動産の賃料収入を基盤としながら、移転・統合や施設運営の受託収入、保育サービスなどを組み合わせる事業構成である。
中道リース株式会社
上場総資産 1,534億円(2025/12)
中道リース株式会社は、1972年4月の創業以来、「総合リース業」を主軸に、お客様の多様なニーズに応える金融サービスを提供しています。同社の主要事業は、お客様が希望する物件を同社が購入し賃貸する「ファイナンスリース」と、分割払いで販売する「延払い売買(割賦)」です。これらには、サービス機器、産業機械、輸送用機器、土木建設機械、医療機器、情報機器など、幅広い動産が対象となります。また、「自動車リース」や、設備資金・運転資金を融資する「ファイナンス(融資)」も手掛けています。さらに、ファイナンスリースのノウハウを活かした「スペースシステム(不動産賃貸)」、ESCO事業や省エネルギーサービスを提供する「エネルギーサービス事業」、書類審査不要のクイック審査商品「元気」、お客様の経営スタイルに合わせた「保険プラン提供」、そしてオフィス用品の「アスクル正規取扱販売店」としてのサービス、メッドネクスト株式会社と一体となった「ヘルスケアサポート」など、多角的な事業を展開しています。 同社の強みは、リース利用によるコストコントロール、資金の効率的運用、陳腐化リスクの回避、固定資産税や保険手続きなどの事務処理アウトソーシング機能をお客様に提供できる点です。また、販売会社に対しては、代金の一括回収や信用リスク回避、販売促進、計画的販売活動への貢献を通じて、共存共栄を図っています。同社は、北海道から関東まで広範な事業拠点を持ち、地域に根差した営業活動を展開。ISO9001(品質マネジメントシステム)およびISO14001(環境マネジメントシステム)の認証を取得し、高品質な金融サービスの提供と環境保全への取り組みを推進しています。サステナビリティへの貢献として、環境配慮型サービスの提供、リース満了品の3R推進、カーボンオフセット、エコオフィス活動、生物多様性保全のための植樹活動や環境美化活動にも積極的に取り組んでおり、持続可能な社会の実現を目指しています。これらの活動を通じて、同社は地域社会の発展とお客様の利益向上に貢献し、幅広い業種・業態のお客様から厚い信頼を得ています。
太陽建機レンタル株式会社
総資産 1,463億円(2025/05)
By Prefecture
物品賃貸・リース業界の上位 10 都道府県の構成と代表企業
Within 不動産
不動産全体 (26,433社) に占める 物品賃貸・リース の割合と、同大分類の他業界
業界別に企業を探す
全 149 業界 / 約 645,195 社の中から、業界別に絞って探せます。
業界一覧を見る※ 業界は各社の事業概要をもとに Compalyze が独自に分類したもので、他情報や実態と乖離している可能性があります。
出典: リース事業協会『リース統計』機種別リース取扱高業界団体
リース取扱高 輸送用機器(自動車等)
年次+12.3%前年
年度値(date=年度末)。輸送用機器(自動車+船舶)合計。うち自動車は2025年度8,320.3億円。2025年度合計9,195.4億円(構成比17.4%)。
出典: リース事業協会『リース統計』機種別リース取扱高業界団体
リース取扱高 産業機械
年次-9.7%前年
年度値(date=年度末)。産業機械のリース取扱高。2025年度3,642.0億円(構成比6.9%)で2年連続減少。
出典: リース事業協会『リース統計』機種別リース取扱高業界団体
リース取扱高 商業及びサービス業用機器
年次+13.6%前年
年度値(date=年度末)。商業及びサービス業用機器のリース取扱高。2025年度5,603.8億円(構成比10.6%)。
出典: リース事業協会『リース統計』機種別リース取扱高業界団体
リース取扱高 医療機器
年次-0.3%前年
年度値(date=年度末)。医療機器のリース取扱高。2025年度2,332.9億円(構成比4.4%)。
出典: リース事業協会『リース統計』機種別リース取扱高業界団体
太陽建機レンタル株式会社は、建設・土木工事現場や各種イベント会場向けに、建設機械、各種産業車両、重機、さらにはプレハブ・コンテナハウス、トイレ、事務所備品などの仮設資材のレンタルを主要事業として展開しています。同社は業界トップクラスの3,000種類以上の機械保有量を誇り、多様な顧客ニーズに応えています。事業内容はレンタルに留まらず、運搬機械の製造・修理・販売・輸出入、公害防止機械器具や仮設資材の販売、農業用・林業用機械器具のレンタル・販売・修理、損害保険代理業務、建築工事業、スポーツ施設の経営、古物商、電気通信事業およびその代理店業務と多岐にわたります。 同社の強みは、全国(関東、中部、近畿、中国、九州)に展開する123支店4出張所の広範なネットワークと、社員の約3分の1が整備技術スタッフであることによる高品質なメンテナンスサービスです。これにより、お客様は安心して機械を利用できます。また、i-Constructionの推進を通じて建設事業者の生産性向上をサポートし、自動墨出しロボットシステムなどのDX関連商品も提供しています。環境への取り組みとして、CO2排出削減やカーボンニュートラルを目指し、環境対策型機械の導入や支店への太陽光パネル設置、空気から飲料水を生成する「Air to Water / IZUMI せせらぎ」などのSDGs関連商品の提供も行っています。災害時には各自治体と災害協定を締結し、復旧・復興支援にも貢献しています。三井物産株式会社および住友商事株式会社との業務提携により、商品調達力と情報ネットワークを強化し、強固な経営基盤を築いています。個人のお客様向けにもDIY用途などでレンタルサービスを提供し、幅広い顧客層に対応しています。
横浜市西区代表企業
4,501億円
NEWS
この業界の企業に関する報道。各見出しは配信元記事からの引用です。
セレンディクスがJA三井リースとファイナンス業務提携契約を締結
セレンディクス、JA三井リースと業務提携。3Dプリンターの導入支援と建物リースで量産販売を加速 - digital
セレンディクスがJA三井リースと業務提携、3Dプリンタ建築の量産販売を加速
セレンディクス、JA三井リースと3D造形建築で提携 普及促進・量産強化
3Dプリンター住宅の量産化へJA三井リースと提携
3Dプリンター住宅の量産化へJA三井リースと提携 - re
3Dプリンター住宅の量産化へJA三井リースと提携 - tokyo
セレンディクス、JA三井リースと3D造形建築で提携
セレンディクス、JA三井リースと業務提携
カーシェアの需要探れ オリックス自動車など3社、福井市で実証実験 :ニュース