金融・保険
事業領域
証券会社、投資銀行業務
業界の特色
証券・投資銀行は金融・保険の中分類で、業界分類済の513,527社中285社 (0.06%) を擁する業界です(全149業界の社数ランキングでは131位)。東京都に過半 (73%・207社) が集積する地域偏在型の構造で、上場率23.2% (66社) と公開市場志向が際立ちます。単体総資産は中央値109億円に対し最大は26.4兆円と2,426倍超の階層差があり、トップ企業が業界規模を大きく押し上げています。直近1年は雇用拡大が51%の企業で起きており、業界全体が成長フェーズにあります。売上判明131社で上位5社シェアは49%です。
集計は 単体決算 ・厚生年金被保険者数 ベース (連結のみ開示の企業は連結値を使用)
285社
66社 (23.2%)
72社
東京都
207社 (72.6%)
企業数
285社
上場社数
66社
上場ROE中央値
10.1%
上場企業実績
上場平均年収中央値
803万円
上場企業実績
Disclosure Analysis
上場18社の有価証券報告書・IR資料の開示文を分析。
証券・投資銀行業界はリテール証券・FX・暗号資産・株式投資型クラウドファンディング(ECF)・電力デリバティブと事業領域が多様化し、各社が全く異なる市場を主戦場としている。大和証券グループは2025年度1Qに市場変動下でも純営業収益1,552億円・経常利益+15.8%の増収増益を確保し、GMOフィナンシャルホールディングスはFX・CFD・暗号資産を束ねて営業利益・最終利益の過去最高を更新した。一方、FX専業のトレイダーズホールディングスは主要通貨の低ボラティリティ長期化で通期営業収益予想を147億円から120億円に下方修正し、ボラ依存収益の構造的脆弱性が露呈した。未上場株式市場ではFUNDINNOがECF調達上限1億円から5億円への規制緩和を追い風にGMV累計300億円を突破したが、IPO件数減少と大型案件不足で1Qは営業損失を計上した。伝統的証券では大和・マネックスがWM・AMシフトを加速する一方、アイザワ・今村の地域証券はゴールベースアプローチ(GBA)によるストック収益化を中計の核心に据える。JトラストやUNIVA・Oakのように金融×不動産・再エネを組み合わせる変則的コングロマリット型も存在し、業界の業態分布は極めて広い。
国内証券業界は株式委託手数料の構造的縮小を背景に、各社がストック収益(信託報酬・預り資産連動フィー)や隣接市場への拡張で収益構造の組み替えを急ぐ局面にある。FX市場ではスワップポイント競争が過熱しており、トレイダーズホールディングスが「収支バランスを欠いた過度なスワップ提示は営業収益を大きく毀損する」と明言するほど消耗戦の様相を呈している。電力デリバティブ分野では2024年の日本電力先物取引量が72.9TWhに達し、日産証券がEEX直接取引資格とECC NCM資格を2025年7月に取得することで非伝統的プレーヤーが新市場を切り開いた。未上場株式市場ではECF調達上限が5億円に引き上げられスタートアップ育成5か年計画の国策も重なるが、実務上の手続き難易度の高さとIPO件数減少が普及を制約している。大手では大和証券グループのベース利益が中計最終年度目標1,500億円を2年目の累計1,827億円で早期超過するなど、WM・AM軸への転換が既に成果をあげている。GMOフィナンシャルホールディングスは暗号資産・CFD・保険と事業ポートフォリオを多角化し、「No.1プラットフォーム創出」を戦略軸に最終利益100億円超を達成した。
各社の注力領域は明確に分岐しており、同一の「証券業」内でも競争軸が全く異なる。マネックスグループはコインチェックを基盤にStep1「日本初・機関投資家向け暗号資産プラットフォーマー」→Step2「グローバル展開」→Step3「グローバルプラットフォーマー」という3段階ロードマップを描き、Aplo SAS買収完了とAM事業AUM拡大で複線の成長軸を構築している。GMOフィナンシャルホールディングスはFX・CFD・暗号資産の主力収益最大化に加えLASHIC少額短期保険の全株式取得を決議し、AI搭載電子カルテ・統合IDプラットフォームも立ち上げるなど事業多角化の速度が際立つ。FUNDINNOは証券・印刷・信託・取引所の機能を統合した次世代未上場株式プラットフォームをワンストップで構築し、プライマリー・グロース・セカンダリーの3領域GMV拡大を軸にIFA・地方銀行等37社とのアライアンスで営業チャネルを広げる。伝統証券のアイザワ証券グループはGBA型営業でROE8%以上の安定構造へ転換を図り、今村証券は受益証券経費カバー率・預り資産・人員体制の三指標で長期目標を設定するなど地域証券間でも施策の細部が異なる。JトラストはASEAN・韓国のNPL債権活用と国内新築分譲マンション販売の複合体制、UNIVA・Oakは再エネ事業とUNIVA FUNDエコシステム構築という証券業から最も遠いモデルを志向する。
最大の構造リスクはFX・CFD等のボラティリティ依存収益と、暗号資産・ECFの規制環境・市場サイクル依存性の高さである。トレイダーズホールディングスは2025年8月「令和のブラックマンデー」等の急変動が2026年3月期には発生せず、低ボラ長期化で営業収益予想を147億円から120億円・営業利益を70億円から50億円に下方修正し、預り資産増加と実収益貢献のタイムラグも顕在化した。スワップ競争の過熱は業界共通のリスクであり、各社が過度なスワップ提示で営業収益を自ら毀損する消耗戦に陥る危険が続く。FUNDINNOは1Qに10億円超の大型案件がゼロとなり営業損失1.81億円を計上、IPO減少・未上場株価格調整遅れ・特定投資家増加ペース鈍化という三重の逆風が重なった。アイザワ証券グループでは投資事業の運用損失4.89億円が証券事業の増収増益を打ち消し、3Q累計営業利益が前年同期比△92.9%に急落した。UNIVA・Oakホールディングスは1Q売上高が△40.1%・経常損失拡大で黒字から赤字転落するなど多角化過渡期のコスト負担が最も重く、Jトラストの韓国金融でも貸出金利低下による金利収益の構造的減少が課題として残る。
ROE目標の明示が大手・中堅問わず広がっており、マネックスグループはROE15%、アイザワ証券グループはROE8%以上の安定達成を中計の軸にそれぞれ掲げる。大和証券グループはベース利益が中計最終年度目標1,500億円を2年目の累計1,827億円で大幅超過し、WM・証券AM・不動産AMが利益拡大を牽引した。GMOフィナンシャルホールディングスは2025年度から目標配当性向を65%以上に引き上げ、最終利益100億円超を背景に年間配当57.58円で過去最高配当を実現した。トレイダーズホールディングスは中計最終年度(2027年3月期)に営業収益157億円・営業利益70億円の過去最高を計画し、現行下方修正後の2026年3月期(120億円・50億円)からの急回復シナリオを維持する。今村証券は受益証券経費カバー率31.7%→2029年3月期36%超(長期50%超)、預り資産4,329億円→2032年3月期4,752億円、役職員200名→2030年3月期250名体制と、複数軸で長期数値目標を開示している。FUNDINNOは2026年10月期通期に営業収益38.9億円(前期比+155.6%)・営業利益11.3億円(+530.1%)という大型回復計画を掲げるが、大型案件の後続シフト前提であり市場環境の正常化が達成条件となる。
EDINET有価証券報告書・IR資料の開示文を分類・要約(上場企業) 出典: EDINET 有価証券報告書・各社IR資料 ・ 最終更新 2026/06
Major Companies
会社名・本社・上場区分・従業員数で比較。売上は官報/EDINET 由来の決算データがある会社のみ表示しています(未開示は「—」)。
| 順位 | 会社名 | 本社 | 上場区分 | 従業員数 | 売上 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 野村證券株式会社 | 東京都 | 上場 | 13,762人 | 9,814億円 |
| 2 | SMBC日興証券株式会社 | 東京都 | 上場 | 9,699人 | 4,954億円 |
| 3 | 大和証券株式会社 | 東京都 | 上場 | 9,405人 | 2,775億円 |
| 4 | みずほ証券株式会社 | 東京都 | 上場 | 7,827人 | — |
| 5 | 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社 | 東京都 | 上場 | 6,091人 | 3,711億円 |
| 6 | 岡三証券株式会社 | 東京都 | 上場 | 3,012人 | 807億円 |
| 7 | 東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社 | 東京都 | 上場 | 2,935人 | 203億円 |
| 8 | 株式会社SBI証券 | 東京都 | 上場 | 1,442人 | 2,464億円 |
| 9 | 丸三証券株式会社 | 東京都 | 上場 | 1,225人 | 217億円 |
| 10 | シティグループ証券株式会社 | 東京都 | 上場 | 1,183人 | — |
| 11 | モルガン・スタンレー・グループ株式会社 | 東京都 | 非上場 | 1,091人 | 745億円 |
| 12 | いちよし証券株式会社 | 東京都 | 上場 | 1,082人 | 208億円 |
| 13 | 岩井コスモ証券株式会社 | 大阪府 | 非上場 | 889人 | — |
| 14 | 水戸証券株式会社 | 東京都 | 上場 | 854人 | 161億円 |
| 15 | アイザワ証券株式会社 | 東京都 | 上場 | 848人 | 178億円 |
| 16 | JPモルガン証券株式会社 | 東京都 | 上場 | 801人 | — |
| 17 | 楽天証券株式会社 | 東京都 | 上場 | 723人 | 1,581億円 |
| 18 | BofA証券株式会社 | 東京都 | 上場 | 695人 | 1,044億円 |
| 19 | ゴールドマン・サックス証券株式会社 | 東京都 | 上場 | 685人 | 2,331億円 |
| 20 | 東洋証券株式会社 | 東京都 | 上場 | 640人 | 134億円 |
| 21 | 株式会社東京証券取引所 | 東京都 | 非上場 | 533人 | 1,047億円 |
| 22 | マネックス証券株式会社 | 東京都 | 上場 | 471人 | 404億円 |
| 23 | 内藤証券株式会社 | 大阪府 | 非上場 | 452人 | — |
| 24 | UBS証券株式会社 | 東京都 | 非上場 | 438人 | 481億円 |
| 25 | バークレイズ証券株式会社 | 東京都 | 非上場 | 411人 | 1,350億円 |
| 26 | 株式会社日本取引所グループ | 東京都 | 上場 | 410人 | 629億円 |
| 27 | 豊トラスティ証券株式会社 | 東京都 | 上場 | 387人 | 129億円 |
| 28 | 立花証券株式会社 | 東京都 | 非上場 | 367人 | — |
| 29 | BNPパリバ証券株式会社 | 東京都 | 非上場 | 349人 | 1,843億円 |
| 30 | 静銀ティーエム証券株式会社 | 静岡県 | 非上場 | 341人 | 107億円 |
従業員数は社会保険加入者数(単体)です。
Industry Metrics
証券・投資銀行に関連する市場規模・事業所数などの指標を、官公庁・業界団体の公開統計から集約(各指標に出典リンク付き)。
東証プライム市場 売買代金(内国普通株・年間)
年次+13.2%前年
東証プライム市場(内国普通株)の年間売買代金。JPX「○○年(年間)及び12月の売買状況について」プレスリリースの市場別概況表(億円ネイティブ)で確認(大納会ToSTNeT分除く概算ベース)。プライム市場は2022/4/4の市場再編で発足のため通年比較可能なのは2023年以降の3点のみ(2022年は4-12月の部分期間で通年化不可、再編前の市場第一部とは別基準のため接続せず)。2025=141兆9,559億円で歴代最高。(推計値)
出典: 日本取引所グループ(JPX) 売買状況(年間)民間
内国ETF 売買代金(年間)
年次-2.4%前年
東証における内国ETFの年間売買代金。JPX「○○年(年間)及び12月の売買状況について」プレスリリース市場別概況表で確認。市場再編の影響を受けない通年連続系列(2015〜2025)。2024年(77兆2,178億円)が歴代1位、2025年(75兆3,369億円)は歴代2位の概算値。2015年のみ原表百万円(61,037,126百万円÷100)、2016年以降は億円ネイティブ。(推計値)
出典: 日本取引所グループ(JPX) 売買状況(年間)民間
NISA口座数(大手証券10社・末残)
月次+3.5%前年
大手証券10社ベースのNISA口座数(末残)。日証協のヒアリング調査(概算)。件数指標のため億円換算対象外。2025年9月末時点の最新公表で確認
NISA買付額(大手証券10社・累計)
月次+33.0%前年
大手証券10社ベースの成長投資枠+つみたて投資枠の買付額。2024年は通年(1〜12月)累計、2025年は年初来累計(1〜9月)。日証協ヒアリング調査(概算)で確認
東証 内国株式時価総額(全市場合計・年末)
月次+19.7%前年
Industry Benchmark
政府統計の業界平均(粗い大分類ベース)と、この業界の上場企業の実績中央値を並べて比較できます。
この業界の上場企業(実績集計)
特定の中分類の実態に近い実績値です。
ROE(中央値)
10.1%
当期純利益 / 自己資本
売上高純利益率(中央値)
15.2%
当期純利益 / 売上高
総資産回転率(中央値)
0.06回
売上高 / 総資産
平均年収(中央値)
803万円
有報の平均年間給与
平均従業員数(中央値)
170名
有報の従業員数
上場59社の実績中央値(平均年収は有報開示28社)。出典: 各社決算・EDINET有価証券報告書
業界全体(政府統計)
国の統計に基づく業界平均(最新 2024年度)
経常利益率
13.6%
経常利益 / 売上高
総資産回転率
0.02回
売上高 / 総資産
対応 収益性: 財務省 法人企業統計『銀行業』(大分類平均・2024年度)
※ 政府統計(財務省 法人企業統計・経済センサス)は大分類・全規模・従業者数(パート等含む)ベースの平均値です。特定の中分類や上場企業群の実態とは乖離する場合があります。
出典: 財務省「法人企業統計」・総務省/経済産業省「経済センサス」(従業者数ベース・パート等を含む)
Listed Companies
証券・投資銀行で上場している 47社
色が濃い領域 = 多くの企業が集中する規模帯。セル click で内訳
| ← 従業員規模 → | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| ~10 | 10~50 | 50~100 | 100~1000 | 1000~ | |
| 総資産1兆+ | |||||
| 1000億~1兆 | |||||
| 100~1000億 | |||||
| 10~100億 | |||||
| 1~10億 | |||||
| ~1億 | |||||
Industry Profile
業界内企業の総資産分布と従業員数の増減トレンド
業界内企業の総資産分布 (中央値と中央 50% のレンジ)
109億円中央値
中央 50% が 30億円 〜 676億円 の規模 ・ 最大 26.4兆円
規模別社数 (総資産バケット) — クリックで内訳
1 年前と現在の従業員数を比較できる企業の増減
業界は 拡大基調(平均 +23.0%)
雇用拡大 51%・縮小 29%
増減率別社数 (YoY) — クリックで内訳
Market Concentration
上位5社で売上の 49.4%
証券・投資銀行で売上判明 131 社中
売上判明企業(官報/EDINET 由来の決算データがある企業)ベースの集計です。未開示企業は含みません。
Recent Activity
証券・投資銀行の企業の直近の動き
株式会社SBIネオトレード証券
2026/08SBIネオトレード証券が「ライト信用」提供開始
株式会社SBIネオトレード証券は2026年8月、リスクを抑えた信用取引「ライト信用」の提供を開始しました。
JPモルガン証券株式会社
2026/08JPモルガン証券、大量保有報告書等の公的開示を多数実施
JPモルガン証券株式会社は、2025年9月から2026年6月にかけて、大量保有報告書や変更報告書(特例対象株券等)を多数提出しています。
三田証券株式会社
2026/08三田証券、変更報告書等の公的開示を継続的に実施
三田証券株式会社は、2025年8月から2026年7月にかけて、変更報告書や大量保有報告書などの公的開示を継続的に行っています。
Top by Sales
直近の売上が大きい順・最大 100 社
野村證券株式会社
上場売上 9,814億円(2026/03)
野村證券株式会社は、第一種・第二種金融商品取引業、投資助言・代理業、投資運用業を主軸とする日本を代表する総合証券会社です。同社は、個人から法人、機関投資家まで幅広い顧客層に対し、多岐にわたる金融商品とソリューションを提供しています。個人顧客向けには、国内株式、外国株式、投資信託、債券、FX(外国為替証拠金取引)、預金、保険・年金保険といった金融資産の取引機会を提供し、NISA(少額投資非課税制度)や野村のラップ口座を通じて、資産形成・運用をサポートしています。また、資産承継ソリューションやライフ・ソリューションを通じて、顧客のライフステージに応じた資産設計や相続・事業承継に関する専門的なアドバイスも行っています。法人顧客に対しては、事業資金ソリューション、資本ソリューション、ビジネス・ソリューション(本業支援)を提供し、企業の資金調達(IPO、債券発行など)やM&Aアドバイザリー、不動産ソリューション、自社株・出資持分ソリューションなど、経営戦略に資する包括的なサービスを展開しています。近年では、デジタル化を推進し、オンラインサービスや資産運用アプリ「NOMURA」を通じて、利便性の高い取引環境を提供。パスキー認証機能の導入や、ブロックチェーン技術を活用した不動産セキュリティ・トークン、デジタル債の発行支援など、FinTech領域における先進的な取り組みも積極的に行っています。同社は、長年にわたる豊富な経験と専門知識に基づいた質の高いリサーチ情報を提供し、顧客の投資判断を支援しています。さらに、サステナブルファイナンスの推進にも力を入れ、グリーンボンドやブルーボンドの発行支援、スタートアップ企業への投資を通じて、持続可能な社会の実現に貢献しています。金融経済教育の普及活動にも注力し、幅広い層への金融リテラシー向上にも貢献しています。これらの多角的な事業展開と顧客本位のサービス提供により、同社は日本の金融市場において確固たる地位を築いています。
野村ホールディングス株式会社
上場売上 7,045億円(2026/03)
野村ホールディングス株式会社は、野村グループの中核に位置する金融持株会社であり、野村證券をはじめとする多数の子会社を統括しながら、証券業と金融サービスを主軸に置く。同社は東証プライム市場およびニューヨーク証券取引所に上場し、国内外の金融資本市場に接続する営業基盤を持つ。事業内容は、有価証券の売買、売買の委託媒介、引受け、募集および売出しの取扱いを中心とし、企業や金融機関、機関投資家、個人投資家に対する資金調達と投資機会の提供を担う。 また、自己資金投資業やアセット・マネジメント業も事業構成に含まれ、資産運用ニーズに応じた金融商品・投資サービスを扱う。連結子会社1,529社、持分法適用会社14社を有するグループ体制により、証券取引、投資銀行業務、資産運用、投資事業を組み合わせた収益モデルを形成している。日本の証券市場を基盤としつつ、世界の主要な金融資本市場を対象にしたネットワークを活用できる点が特徴であり、大規模な法人取引から個人の資産形成までを対象に金融仲介機能を担う。
SMBC日興証券株式会社
上場売上 4,954億円(2025/03)
SMBC日興証券株式会社は、SMBCグループの一員として、個人、法人、公益法人など幅広い顧客層に対し、多岐にわたる金融商品とサービスを提供する総合証券会社です。同社は1918年の創業以来、健全な資本市場の発展を通じて豊かな社会の実現に貢献することを社会的使命として掲げています。個人顧客向けには、国内株式、米国株式、投資信託、債券、外国為替証拠金取引(FX)、NISA、iDeCo、ロボアドバイザー「THEO」、日興ファンドラップ、保険商品など、多様な資産運用・資産形成サービスを提供しており、特に資産管理型ビジネスを主軸に据え、顧客のライフプランに合わせたきめ細やかなサポートを強みとしています。 法人顧客向けには、上場企業・金融機関、非上場企業、公益法人それぞれに特化した専門性の高いサービスを展開しています。上場企業・金融機関に対しては、インベストメントバンキング業務として資本市場を通じた資金調達(IPO、PO、社債発行など)、M&Aアドバイザリー、リサーチ、ファイナンス・アドバイザリーを提供し、セールス&トレーディング業務を通じて多様な運用ニーズに応えています。非上場企業向けには、本業支援、相続・事業承継、資本政策・株主対策、M&A、株式上場(IPO)支援、運用規程作成支援、余裕資金活用といった総合的なコンサルティングを提供。公益法人向けには、運用体制整備、資金運用管理規程作成支援、情報提供、ポートフォリオ分析、債券を中心とした商品提案を行っています。また、株式報酬制度(譲渡制限付株式、ストックオプション)や福利厚生制度(持株会、職場積立NISA、財形貯蓄)のサポート、ストックプラン総合プラットフォーム「Oneport」や持株会システム「Nikko Next-One」、有価証券管理・分析システム「NBAサービス」といった独自のシステム提供も行い、法人顧客の経営課題解決を多角的に支援しています。同社のアナリストは日経ヴェリタスやExtel All-Japan Researchなどで高い評価を受け、数々のディールで受賞実績を持つなど、リサーチ力と実行力に定評があります。
野村ファイナンシャル・プロダクツ・サービシズ株式会社
売上 3,744億円(2026/03)
野村ファイナンシャル・プロダクツ・サービシズ株式会社は、野村ホールディングスの100%子会社として、第一種金融商品取引業と第二種金融商品取引業の登録を受ける金融商品取引業者である。同社は、野村グループの海外拠点が保有するデリバティブおよび有価証券のポジションとリスクを集約管理することを主軸に置き、グローバル・マーケッツ関連業務を支える金融プロダクト管理機能を担う。対象となる顧客層は、野村グループ内の海外拠点、ホールセール部門、デリバティブや有価証券取引に関わる内部部門であり、外部顧客向け販売よりもグループ全体の市場取引・リスク運営を支える役割に特徴がある。 事業内容は、デリバティブ取引や有価証券取引に伴うポジション管理、市場リスク・信用リスクを含むリスクの集約、金融商品取引業者としての業務管理、関係法令や自主規制団体のルールに沿った内部統制の運用で構成される。野村グループが国内外で展開するホールセール、インベストメント・マネジメント、バンキングなどの金融サービスと連動し、海外拠点の取引情報を日本側で把握・管理することで、グループ経営の健全性と適正性を下支えするビジネスモデルである。2012年に金融商品取引業者として登録され、日本証券業協会および金融先物取引業協会に加入しており、規制対応とリスク管理を前提にした金融インフラ機能を持つ点が強みである。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社
上場売上 3,711億円(2025/03)
三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社は、第一種・第二種金融商品取引業、投資助言・代理業、投資運用業を主要事業とする総合証券会社です。同社は三菱UFJフィナンシャル・グループとモルガン・スタンレーの強固な連携を基盤とし、個人から法人、機関投資家まで幅広い顧客層に対し、高度な専門性と多様なソリューションを提供しています。個人顧客向けには、投資信託、株式、債券、ラップ口座、信用取引、年金・保険といった幅広い商品ラインナップに加え、一人ひとりの価値観に合わせたオーダーメイドのポートフォリオ提案や、モバイルParkなどのデジタルを活用した資産運用サポート、チャットやメールを通じた投資相談サービス「MUFGテラス・コース」を提供しています。また、相続・資産承継に関する総合的な提案も行い、顧客のライフサイクルに応じたニーズに対応しています。 法人・機関投資家向けには、資金調達、IR活動、M&Aアドバイザリーといった経営課題解決支援、債券やデリバティブ商品、ローンなどの金利関連プロダクトを提供しています。特にESGファイナンス分野では、黎明期から市場の発展に貢献し、「ESGといえばMUMSS」を掲げ、グリーンボンド、ソーシャルボンド、サステナビリティボンド、トランジションボンド、ブルーボンドなど多岐にわたるESG債の引受・発行サポートにおいて国内トップレベルの実績を誇ります。具体的には、栗田工業のブルーボンド発行、すかいらーくホールディングスのサステナビリティボンド発行、国内初の水素ファンド組成案件など、数多くの個別案件でストラクチャリング・エージェントや事務主幹事を務めています。さらに、本邦初のESG関連ETNである「スマートESG30シリーズETN」を上場させ、個人投資家へのESG投資の裾野拡大にも取り組んでいます。 同社の強みは、MUFGグループの強固な顧客基盤と総合力、モルガン・スタンレーが有するウェルスマネジメント分野の世界随一のノウハウとグローバルな知見を融合したビジネスモデルにあります。お客さま本位の業務運営を徹底し、多様な投資運用会社や保険会社から商品を厳選し、手数料の明確化や分かりやすい情報提供に努めています。また、プロフェッショナル人材の育成に注力し、金融経済教育を社会貢献活動の主軸と位置づけ、若年層から社会人まで幅広い年代に金融リテラシー向上のためのプログラムを提供しています。これらの取り組みを通じて、持続可能な社会の実現に貢献しつつ、顧客の最善の利益を追求する「真のプロフェッショナル」集団を目指しています。
株式会社SBI証券
上場売上 2,464億円(2026/03)
株式会社SBI証券は、同社の中核であるデジタル・リテール事業をはじめ、インベストメント・バンキング、グローバル・マーケッツ、ウェルス・マネジメントを展開する金融商品取引業者である。個人投資家を主な対象に、国内株式、外国株式、投資信託、円貨・外貨建債券、FX、先物・オプション、商品先物、CFD、金・銀・プラチナ、外貨建MMF、セキュリティ・トークンを取り扱う。NISAやiDeCo、SBIラップ、AI投資サービスROBOPROも用意し、資産形成から投資一任型の運用までを扱う。 取引基盤では、PTS取引、単元未満株、株式積立、クレジットカード積立、ポイント投資、IPO・PO、貸株などを組み合わせ、ウェブサイトと専用アプリから注文、資産管理、投資情報の閲覧を可能にする。HYPER SBI 2や先物・オプションAPIに加え、保有国内株式とマクロ指標、TOPIX-17業種別ETFの相関係数を利用する資産診断ツール「ポトフォる」も提供する。SBI新生銀行および住信SBIネット銀行との連携では、米ドル定期自動入金や銀行引落に対応する。収益は金融商品の売買委託手数料、信用・外国為替取引に伴う収益、投資信託やラップ口座などの運用関連収益を基盤とし、オンライン取引基盤、商品構成、銀行連携を組み合わせた顧客接点に特徴がある。
モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
上場売上 2,460億円(2026/03)
モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社は、モルガン・スタンレーと三菱UFJフィナンシャル・グループが2010年に発足させた日本の証券合弁事業を担う会社である。同社は、企業や機関投資家を主な顧客として、投資銀行業務、セールス&トレーディング、リサーチを中心とする証券サービスを展開する。投資銀行業務では、企業の資金調達や経営上の戦略的課題に対応し、国内外の資本市場へのアクセスを支援する。セールス&トレーディングでは、市場情報と金融商品を扱い、機関投資家の投資・運用ニーズに対応するほか、リサーチを意思決定に必要な市場分析として提供する。 事業基盤には、モルガン・スタンレーが世界で構築してきた金融市場のネットワークと専門知識、三菱UFJフィナンシャル・グループが日本で築いた顧客基盤を組み合わせる証券合弁モデルを採用している。日本ではモルガン・スタンレーの拠点開設から50年以上、合弁事業の発足から10年以上にわたり金融サービスを継続しており、グループ全体では国内に約1,300名を擁する。サステナブルファイナンスにも取り組み、気候変動や格差などの課題に向けた資本の動員、ESGを考慮した資金調達・投資サービス、関連リサーチを扱う点にも特徴がある。グローバル資本市場への接続力と国内市場に関する知見を組み合わせ、顧客の長期的な事業目標や投資判断を金融面から支えることを強みとする。
ゴールドマン・サックス証券株式会社
上場売上 2,331億円(2025/12)
ゴールドマン・サックスは、世界有数の金融機関として、多岐にわたる金融サービスをグローバルに展開しています。同社の事業は主に「Global Banking & Markets」「Asset & Wealth Management」「Platform Solutions」の3つの主要フランチャイズに分かれています。 Global Banking & Markets部門では、世界中の影響力のある企業や機関に対し、投資銀行業務を提供しています。具体的には、M&Aアドバイザリー、資金調達、負債管理、資本ソリューションなど、幅広いサービスを通じてクライアントの価値最大化を支援しています。また、FICC(債券、為替、コモディティ)および株式市場において、金利・信用商品、住宅ローン、通貨、コモディティ、デリバティブ、プライムファイナンスなど、多様な取引、リスク管理、融資サービスを提供し、機関投資家や事業法人に長期的なパフォーマンスをもたらしています。 Asset & Wealth Management部門では、3兆ドルを超える運用資産を誇る世界有数の資産運用会社として、機関投資家、ファイナンシャルアドバイザー、個人富裕層向けに、株式、債券、流動性ソリューション、オルタナティブ投資(プライベートエクイティ、プライベートクレジット、不動産、インフラ、ヘッジファンドなど)、マルチアセットソリューションといった幅広い投資・アドバイザリーサービスを提供しています。ウェルスマネジメントにおいては、超富裕層の個人、ファミリーオフィス、財団、企業の役員や従業員に対し、個別の財務計画、投資ソリューション、プライベートバンキング、融資サービスを提供し、資産の最大化と保全を支援しています。デジタルバンキングプラットフォーム「Marcus」を通じて、一般消費者にも金融商品とツールを提供しています。 Platform Solutions部門では、法人財務担当者や決済担当者向けに、電子決済、外国為替、流動性管理のニーズに応えるテクノロジー主導のバンキングプラットフォーム「Transaction Banking (TxB™)」を提供しています。さらに、主要ブランドとのエンタープライズパートナーシップを通じて、クレジットカード、分割払い融資、高利回り貯蓄口座などの金融商品をエコシステムに組み込み、数百万の顧客にサービスを提供しています。 同社はまた、「10,000 Small Businesses」や「Urban Investment Group」といった社会貢献プログラムを通じて、中小企業の成長支援、雇用創出、手頃な価格の住宅、医療、教育へのアクセス改善など、地域社会の活性化にも積極的に取り組んでいます。これらの事業を通じて、ゴールドマン・サックスは卓越した顧客サービスと揺るぎないパフォーマンスの追求を文化としており、世界で最も優れた金融機関となることを目指しています。
BNPパリバ証券株式会社
売上 1,843億円(2025/03)
BNPパリバ証券株式会社は、グローバル金融機関であるBNPパリバグループのホールセールバンキング部門の一員として、主に事業法人および機関投資家を対象とした金融商品取引業務を展開しています。同社は、顧客の多様なニーズに応えるため、社債券の募集・発行において共同主幹事を務め、地方債証券、特別法人の発行する債券、資産流動化法に基づく特定社債券、一般社債券、投資法人債券、さらには外国証券など多岐にわたる債券を取り扱っています。顧客中心のビジネスモデルを掲げ、顧客の投資目的、経験、知識、専門性、財務状況を深く理解した上で、最適な金融商品やサービス、関連情報を提供しています。同社の強みは、安定性、責任感、高度な専門知識、そして強固なコンプライアンス文化にあります。これらを基盤に、コーポレートファイナンス、フィクストインカム(債券)、株式関連、証券決済、ストラクチャードファイナンスといった幅広い分野で、世界基準の金融ソリューションを提供しています。特に債券分野においては、日経ヴェリタスやIFRアワードなどで高い評価を受け、「ディール・オブ・ザ・イヤー」を獲得するなど、その専門性と実績は業界内で広く認知されています。また、同社は「変わりゆく世界のための金融機関」として、イノベーションを重視し、人工知能、ビッグデータ、ブロックチェーンといった最新テクノロジーの活用を通じて、顧客体験の最適化と包括的なサービス提供に努めています。企業の社会的責任も事業活動の重要な柱と位置づけ、サステナブルファイナンスの世界的リーダーとして、経済、社会、環境に良い影響をもたらすソリューションの提供を最重要視しています。ユーロマネー グローバル アワードでサステナブルファイナンス部門の最優秀賞を受賞するなど、持続可能な未来の構築に貢献する取り組みも高く評価されています。これらの活動を通じて、同社は顧客との長期的な関係を構築し、投資チェーンにおける最終投資家の利益を最大限に考慮した事業運営を行っています。
楽天証券株式会社
上場売上 1,581億円(2025/12)
楽天証券株式会社は、楽天グループの一員として、日本の投資家を元気にする使命を掲げるインターネット証券会社です。1999年の創業以来、「お客様からの信頼が最大の価値」という理念のもと、個人投資家から法人・事業主まで幅広い顧客層に対し、最良かつ革新的な投資サービスの提供に努めています。同社は、国内株式(現物・信用取引、PTS、単元未満株取引の「かぶミニ®」、株式積立の「かぶツミ®」)、外国株式(米国・中国・アセアン株式、海外ETF)、投資信託、NISA(新NISA、職場つみたてNISA)、iDeCo(確定拠出年金)、債券(外国債券、仕組債券、円建て既発債券)、FX(楽天FX、楽天MT4)、CFD、先物・オプション、金・プラチナ、バイナリーオプション、IPO/POなど、多岐にわたる金融商品をラインアップしています。特に、国内株式取引手数料の「ゼロコース」や、投資信託の買付手数料無料、100円からの投資信託購入など、低コストでの資産形成を支援。楽天銀行との連携サービス「マネーブリッジ」や楽天ポイントを活用したポイント投資、楽天カードによる投信積立決済など、楽天グループの強みを活かした利便性の高いサービスも提供しています。また、PC用トレーディングツール「マーケットスピード」シリーズやスマートフォン用「iSPEED」、資産づくりアプリ「iGrow®」といった最先端の取引ツールを提供し、初心者からアクティブトレーダーまで、あらゆる投資家のニーズに応えています。ロボアドバイザー「楽ラップ」や「らくらく投資」を通じて、資産運用のアドバイスも提供。投資情報メディア「トウシル」や各種セミナー、AIを活用したニュース配信など、充実した情報提供にも力を入れています。2025年11月時点で総合口座数1,300万口座、2024年にはNISA口座数600万口座を達成するなど、多くの顧客に支持されており、「お客様本位の業務運営」を徹底し、顧客の資産形成を多角的にサポートしています。
株式会社大和証券グループ本社
上場売上 1,388億円(2026/03)
株式会社大和証券グループ本社は、純粋持株会社として、傘下のグループ会社を通じて多岐にわたる投資・金融サービス事業を展開しています。同社の主要事業は証券業を中核とし、有価証券やデリバティブ商品の売買、その委託の媒介、有価証券の引受け・売出し、募集・売出しの取扱い、私募の取扱いなど、幅広い証券業務を提供しています。また、金融業全般にわたり、日本国内のみならず米州、欧州、アジア・オセアニアの主要金融市場にグローバルなネットワークを構築し、世界中の顧客の資金調達と運用の双方のニーズに応えるサービスを提供しています。 同社のビジネスモデルは、外部環境に左右されにくい安定的な収益構造への転換を推進しており、特にウェルスマネジメント部門、証券アセットマネジメント部門、不動産アセットマネジメント部門がベース利益の主要な柱となっています。お客様の資産価値最大化を経営基本方針に掲げ、中長期的な視点でお客様の資産・企業価値向上に貢献するため、お客様の状況や経済環境に応じた最善・最適で質の高いソリューションを提供できる体制を構築しています。 デジタル戦略においては、富裕層向けには総資産・プロファイル管理サービスの開発、ポートフォリオ分析・提案のデジタル化、デジタルアセット等の良質なプロダクト提供を進めています。資産形成層向けには、AIコンタクトセンターによる顧客満足度向上、グループ商品・サービスをシームレスに提供するアプリ、ネットチャネルの拡充を図っています。また、データ活用の高度化、AIを活用したイノベーション、Web3.0技術を用いたブロックチェーンによる業務改革にも積極的に取り組んでいます。具体的には、Sakana AI株式会社とのパートナーシップにより、金融資産だけでなく非金融資産も含むパーソナライズされたポートフォリオ提案プラットフォームを共同開発し、AIオペレーターサービスや生成AIチャット、資産管理・投資プラットフォーム「D-Port」などを提供しています。日本マイクロソフト株式会社との戦略的枠組みにより、社員のAI活用能力を最大化し、提供価値の向上を目指しています。 グループ会社では、大和証券が証券業務全般を担い、大和アセットマネジメントが資産運用、大和ネクスト銀行が銀行サービス、大和企業投資や大和PIパートナーズがプライベートエクイティ投資やインフラ投資を手掛けています。大和ファンド・コンサルティングは年金・投資信託コンサルティングやファンド評価、投資一任サービスを提供し、大和証券ファシリティーズはファシリティマネジメント、不動産仲介・鑑定、オフィス・マネジメントなどを展開しています。さらに、Fintertechや大和コネクト証券を通じてフィンテック領域やオンライン証券サービスを強化し、大和フード&アグリでは農業・食品関連投資を行うなど、多角的な事業展開により、金融・資本市場を通じた豊かな未来の創造に貢献しています。
セントラル短資株式会社
上場売上 1,357億円(2026/03)
セントラル短資株式会社は、1909年の創業以来110年以上にわたり、日本の短期金融市場において金融インフラの中枢機能を担うプロフェッショナル集団です。同社は、主に期間1年未満の資金の貸し借りや短期金融商品の取引が行われる短期金融市場において、銀行、証券会社、保険会社といった金融機関や大手の事業法人などの市場参加者の間に立ち、円滑な取引をサポートしています。主要業務として、金融機関同士の短期資金貸借を仲介するコール市場取引、国債などを担保とした資金貸借を仲介・実行する債券レポ取引、企業が発行する短期社債(CP)の引受・売買、株券を担保とした資金貸借を行う株券レポ取引、そして投資信託の販売など多岐にわたります。また、日本銀行の金融調節(日銀オペ)への入札参加や、国庫短期証券、国債、一般債の売買及びその媒介も行っています。同社は、お金が余っている参加者と不足している参加者のニーズを的確に捉え、深い市場知識と分析に基づいた最適な提案を通じて、数千億円から時には1,000億円を超える規模の取引を日々成立させています。これにより、金融機関の資金調整を円滑にし、企業への融資や個人の資金引き出しといった経済活動の基盤を支え、日本の金融システムの安定に貢献しています。近年は「金利ある世界」への移行に対応し、デジタル技術の活用やアジアを中心とした海外グループ会社との連携を強化し、将来の構造変化にも耐えうる強固なサービスと業務基盤の構築を目指しています。
バークレイズ証券株式会社
売上 1,350億円(2025/12)
バークレイズ証券株式会社は、日本市場において投資銀行業務を中核事業として展開する金融機関です。同社は、顧客との関係強化を戦略的優先事項の一つと位置づけ、M&Aアドバイザリーやクロスボーダー案件の獲得においてリーダーシップを発揮しています。特に、化学、資本財、エネルギーといった特定の産業セクターにおけるカバレッジを強化するため、経験豊富なバンカーを採用し、専門性の高いコーポレートアドバイザリー業務を提供しています。 同社は、サステナブルファイナンス市場の活性化にも積極的に貢献しており、東京都が発行する「東京ソーシャルボンド」や、独立行政法人国際協力機構初の「ジェンダーボンド」において共同主幹事を務めるなど、社会課題解決に資する資金調達を支援しています。また、世界銀行の「サステナブル・ディベロップメント・ボンド」や欧州復興開発銀行発行の「ヘルス・ボンド」のアレンジャーおよび単独主幹事を務めることで、海洋保護、水と衛生へのアクセス促進、医療サービス向上といった国際的な開発目標達成にも寄与しています。さらに、再生可能エネルギー事業大手のリニューアブル・ジャパンとのパートナーシップを通じて、グリーンボンド市場の拡大にも貢献し、三井住友銀行発行のカバードボンドの共同主幹事も務めるなど、多様な債券引受業務において実績を重ねています。 金融市場営業においては、マクロ・トレーディング部門を強化し、日本の金利動向や投資家の円金利への関心の高まりに応えるべく、円金利にフォーカスした革新的なソリューション開発に取り組んでいます。エクイティ・デリバティブ分野においても高い専門性を有し、「アジアリスク・アワード2021」で「デリバティブ・ハウス・オブ・ザ・イヤー・ジャパン」を受賞するなど、その実力が評価されています。 リサーチ部門では、人工知能の進展がもたらすグローバルな資源(鉱物、人材)供給への影響に関する詳細な分析レポートを発行し、顧客に深い洞察と戦略的な情報を提供しています。同社の顧客層は、日本の事業法人、地方自治体、国際機関、そしてボンド販売を通じて個人投資家まで多岐にわたり、グローバルなネットワークと長年にわたる金融の専門性を活かし、顧客の複雑かつ多様な金融ニーズに応えるビジネスモデルを確立しています。
株式会社東京証券取引所
売上 1,047億円(2025/03)
株式会社東京証券取引所は、日本取引所グループの中核を担う子会社として、株券等の有価証券やデリバティブ商品の取引を行うための市場施設の開設・運営を主要事業としています。同社は、市場利用者が安心して取引できる公正で透明性の高い市場環境を提供することを使命とし、株式市場の売買制度の設計・運用、相場の公表、売買等の公正性確保に係る業務を担っています。具体的には、プライム、スタンダード、グロースといった市場区分の設定と、各市場への新規上場審査、上場維持基準の管理、上場廃止基準の適用を通じて、上場会社の質を維持し、投資家保護を図っています。上場会社に対しては、資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応を促すなど、企業価値向上への取り組みも支援しています。また、信用取引や発行日決済取引といった多様な取引手法を提供し、市場の流動性向上と円滑な価格形成に貢献しています。 情報提供サービスとしては、「適時開示情報閲覧サービス」や「東証上場会社情報サービス」を通じて上場会社の決算情報や適時開示情報を投資家に提供するほか、「JPxData Portal」や「J-Quants API」を通じてヒストリカル株価や企業財務情報などの金融データをAPIで配信し、個人の方向けのサービスも展開しています。さらに、上場会社の決算説明会や株主総会等のイベント書き起こし記事を提供する「イベントトランスクリプト提供サービス」や、ESG情報開示実践ハンドブックの解説を行う「JPX ESG Knowledge Hub」など、多角的な情報サービスを展開しています。 同社は、2022年4月に開設されたカーボン・クレジット市場の運営にも携わり、排出量取引を通じた脱炭素社会の実現に貢献するなど、新たな金融商品の提供を通じて社会課題解決にも貢献しています。市場の公正性を保つため、不公正取引の監視や信用取引に関する規制措置の実施、上場会社への公表措置など、厳格な市場管理を行っています。投資家教育にも力を入れ、「なるほど!東証経済教室」や各種セミナーを通じて金融経済知識の普及に努めています。これらの包括的なサービスと強固な市場インフラを通じて、国内外の投資家や上場会社に対し、安全で利便性の高い資本市場を提供しています。
BofA証券株式会社
上場売上 1,044億円(2025/12)
BofA証券株式会社は、Bank of Americaのグローバルな事業体の一部として、世界中の企業、金融機関、政府機関に対し、統合的な金融ソリューション、資本市場における実行支援、そして変革を促すアドバイスを提供する証券会社です。同社は、収益20億ドル以上の大企業を主要顧客とし、M&Aアドバイザリー、デット・エクイティ・キャピタルマーケット、事業拡大・運営資金調達、国際ビジネス支援など、多岐にわたるサービスを提供しています。特に、不動産事業向けには、M&A、資本市場アクセス、デリバティブに関する専門的なアドバイスも行います。 同社の強みは、顧客第一の文化、経験豊富なバンカー、そして35カ国以上に及ぶグローバルなネットワークと地域に根ざした専門知識の融合にあります。これにより、複雑な市場環境においても、顧客の目標達成を支援するテーラーメイドのソリューションを提供します。また、グローバル・マーケッツ部門では、機関投資家や法人顧客に対し、債券、クレジット、通貨、コモディティ、株式にわたるグローバルなセールス&トレーディングサービス、リスク管理、外国為替商品を提供しています。 さらに、BofA Global Researchは、受賞歴のあるアナリストとBofA Data Analyticsチームが連携し、グローバル経済、投資戦略、株式、クレジット、ESG、金利・通貨、コモディティ、ETFに関する客観的かつ詳細なリサーチを提供し、顧客の投資判断を支援します。独自のデータ分析ツールを活用し、社会情勢やマクロ経済トレンドに関する深い洞察を提供することで、顧客が新たな機会を発見し、市場の複雑さを乗り越える力を与えています。CashPro®などのデジタルプラットフォームも活用し、支払いや流動性管理、投資、外国為替、貿易など、日々の業務効率化をサポートしています。
岡三証券株式会社
上場売上 807億円(2026/03)
岡三証券株式会社は、1923年の創業以来、約1世紀にわたり独立経営を維持してきた証券会社であり、岡三証券グループの中核企業として、投資・金融サービス業を展開しています。同社は「すべてはお客さまのために」という企業理念のもと、一人ひとりのお客さまに最適な資産運用サービスを提供することを掲げ、対面コンサルティングを最大の強みとしています。全国に約60の支店網を展開し、きめ細やかなアドバイスと情報提供を通じて、お客さまの人生設計や投資方針に寄り添った資産ポートフォリオの提案を行っています。 同社の主要事業は金融商品取引業であり、多岐にわたる商品・サービスを提供しています。具体的には、国内株式、外国株式、新規公開株式、信用取引といった株式関連商品に加え、個人向け国債、外国債券、仕組債などの債券、さらに投資信託(MRF、外貨建てMMF、ETF、REITを含む)、岡三UBSファンドラップ、ロボアドバイザー「岡三Naviハイブリッド」、年金保険や終身保険などの保険商品、株式・投信の累積投資「るいとう」などがあります。また、NISAやiDeCo(個人型確定拠出年金)、企業向けには「オーナーズクラス」という企業型確定拠出年金プランも提供し、従業員の資産形成と投資教育を支援しています。 2022年1月には岡三オンライン証券との経営統合を完了し、インターネット取引サービス「オムニネット」や「岡三オンライン」を通じて、多様な顧客ニーズに合致する最適なサービスをオンラインでも提供できる体制を強化しました。さらに、GMOあおぞらネット銀行との提携による銀行代理業「岡三BANK」では、円普通預金や円定期預金、デビットカードサービスを提供し、顧客の利便性を高めています。個人投資家から法人オーナーまで幅広い顧客層に対し、資産形成、相続対応・準備サポート、事業承継・不動産ソリューションといった総合的な金融サービスを提供することで、顧客の人生に貢献する金融のプロフェッショナルとしての役割を果たしています。同社は「One to Oneマーケティングの強化」「プラットフォームの高度化」「コーポレートブランディングの進化」を成長戦略として掲げ、全領域でのデジタル化を推進し、次の100年も持続的に成長し続ける経営基盤の確立を目指しています。
モルガン・スタンレー・グループ株式会社
売上 745億円(2025/12)
モルガン・スタンレー・グループ株式会社は、日本におけるモルガン・スタンレーのグループ会社に対し、人事、総務、およびIT(情報技術)関連サービスを提供する重要な役割を担っています。同社は、モルガン・スタンレーが日本市場で50年以上にわたり培ってきた強固な営業基盤と、投資銀行業務、証券業務、資産運用業務、不動産投資関連業務など多岐にわたる金融サービスを展開するグループ各社の円滑な運営を支えています。特に、三菱UFJフィナンシャル・グループとの証券合弁事業であるモルガン・スタンレーMUFG証券および三菱UFJモルガン・スタンレー証券は、債券・株式のセールス&トレーディング、資本市場業務、リサーチ業務、M&A助言、株式・債券の引受、ウェルス・マネジメント、個人向けリテール業務、法人向けソリューションなど、幅広い金融サービスを政府、事業法人、機関投資家、個人投資家といった多様な顧客層に提供しています。同グループは、お客様のニーズを深く理解し、革新的な金融ソリューションと商品を提供することで、グローバル資本市場への架け橋となることを目指しています。また、サステナビリティへのコミットメントも強く、ESG(環境・社会・ガバナンス)ソリューションの提供やサステナブルファイナンスの拡大に努め、持続可能な社会の実現に貢献しています。同社の事業は、グループ全体の卓越したサービス提供と日本経済の活性化に不可欠なバックオフィス機能を提供することで、モルガン・スタンレーの「正しいことをする」「顧客を第一に」「卓越したアイディアで主導」「ダイバーシティ&インクルージョンへのコミットメント」「還元する」という5つの企業指針を体現しています。
ソシエテ・ジェネラル証券株式会社
上場売上 722億円(2025/12)
ソシエテ・ジェネラル証券株式会社は、第一種金融商品取引業、第二種金融商品取引業、投資助言・代理業を主要な事業とする金融商品取引業者です。同社は、国内および海外の機関投資家、ならびに法人顧客を対象に、国内外の株式・債券、デリバティブ商品、投資銀行業務を含む幅広い証券・金融サービスのホールセール業務を提供しています。特にデリバティブ分野では、30年以上にわたる市場の最前線での経験を活かし、シンプルな投資から高度なクオンツ戦略まで、上場デリバティブやクロスアセット・ソリューションズ(ソシエテ・ジェネラル指数、量的投資戦略、サステナブル投資ソリューションなど)を提供しています。また、流動性の高い証券ファイナンスから非流動性の高い資産までを対象としたファイナンシング・ソリューションとして、プライムサービス、クリアリング、セキュリティファイナンス、流動性マネジメント、オルタナティブファイナンスなどを展開しています。フロー&ヘッジ・ソリューションでは、株式、外国為替、新興市場、クレジット、金利といった多岐にわたる市場において、リスク管理のためのソリューションを提供し、業界をリードしています。付加価値の高いサービスとして、受賞歴のあるクロスアセット・リサーチ、機関投資家や企業向けのカスタマイズされたソリューションやヘッジ戦略を提供するソリューション&アドバイザリー、そしてプレトレードからポストトレードまでをカバーするデジタル顧客プラットフォーム「SGマーケッツ」を通じたデジタルサービスも提供しています。同社はソシエテ・ジェネラルのグローバルネットワークを最大限に活用し、海外機関投資家に対して日本の金融商品の紹介も行うなど、日本への投資窓口としての役割も担っています。その歴史は長く、前身であるソシエテ・ジェネラル証券会社東京支店は1986年9月に証券業免許を取得し、1988年5月にはフランス系証券会社として初めて東京証券取引所の総合取引参加者となりました。その後も大阪取引所や東京金融取引所の取引参加者となるなど業容を拡大し、2016年5月には旧ニューエッジ・ジャパン証券株式会社と統合するなど、日本の金融市場において確固たる地位を築いています。
株式会社日本取引所グループ
上場売上 629億円(2026/03)
株式会社日本取引所グループは、2013年1月に東京証券取引所グループと大阪証券取引所の経営統合により誕生し、2019年10月には東京商品取引所を子会社化することで、有価証券およびデリバティブ、商品に係る先物取引等を行うための市場施設の開設・運営を中核事業としています。同社は、市場利用者がいつでも安心して取引できるよう、株券等有価証券の売買、デリバティブ商品の取引、商品先物取引のための市場提供、相場の公表、売買等の公正性確保、有価証券債務引受業といった総合的なサービスを提供しています。具体的には、上場会社向けの適時開示情報閲覧サービスや東証上場会社情報サービス、投資家向けの株価検索、マイ・ポートフォリオ機能、信用取引や発行日決済取引に関する詳細な情報提供と管理を行っています。また、カーボン・クレジット市場の運営、J-Quants APIを通じた金融データ配信、JPX ESG Knowledge HubによるESG情報開示支援、東証IRムービースクエアやIRコミュニケーションプラットフォームによる上場会社のIR活動支援など、多岐にわたるサービスを展開しています。同社の強みは、上場から売買、清算・決済、情報配信に至るまで一貫したサービスを提供することで、市場の流動性向上と公正な価格形成を促進し、国内外の投資家、上場会社、証券会社、金融機関といった幅広い市場参加者にとって、安全で利便性の高い取引環境を構築している点にあります。
ドイツ証券株式会社
上場売上 567億円(2025/12)
ドイツ証券株式会社は、世界有数の金融機関であるドイツ銀行グループの日本における証券・投資銀行部門を担う法人です。同社は、法人および機関投資家に対し、多岐にわたる金融商品とサービスを提供しています。主要な事業内容としては、債券のセールス&トレーディング、各種ファイナンシング、そして合併・買収アドバイザリーなどが挙げられます。同社は、関東財務局長(金商)第117号の金融商品取引業者(第一種金融商品取引業および第二種金融商品取引業)として、また東京都知事(7)第29674号の貸金業者として登録されており、日本証券業協会、金融先物取引業協会、第二種金融商品取引業協会、東京証券取引所、大阪取引所、東京金融取引所の会員でもあります。同社の投資銀行業務は、顧客の戦略的目標達成を支援するため、資金調達、アドバイザリー、債券・通貨取引において革新的かつオーダーメイドのソリューションを提供することに強みを持っています。複雑なM&A取引から資本調達に至るまで、幅広いニーズに対応し、顧客の長期的な成功と財務の安定に貢献しています。日本市場における深い専門知識と、ドイツ銀行グループが持つグローバルなネットワークを組み合わせることで、国内外の顧客に対して質の高い金融サービスを提供しています。
松井証券株式会社
上場売上 527億円(2026/03)
松井証券株式会社は、個人投資家を中心に幅広い顧客層に対し、オンライン証券サービスを提供する企業である。同社は、日本株(現物・信用)、米国株(現物・信用)、投資信託、FX(外国為替証拠金取引)、先物・オプション、NISA、iDeCoといった多岐にわたる金融商品を扱っている。特に、日本株取引では1日の約定代金合計50万円以下なら手数料無料、米国株取引では手数料0米ドルからと、業界最安水準の手数料体系が強みである。米国株の取扱銘柄数は業界最多水準の5,000銘柄以上を誇り、デイトレ金利無料の信用取引や外貨決済サービス、米ドル買付時の為替手数料無料キャンペーンなど、利便性の高いサービスを展開している。 投資信託においては、8つの質問に答えるだけで簡単にポートフォリオを作成できる機能や、100円からの少額投資を可能にし、業界最高還元率の「最大1%貯まる投信残高ポイントサービス」を提供。NISA口座や他社からの移管銘柄もポイント還元の対象となる点が顧客に評価されている。FX取引では100円からの少額取引が可能で、自動売買注文の機能改善やメキシコペソ/円のスプレッド縮小など、ユーザーのニーズに応じたサービス拡充に努めている。 同社は、高機能なトレーディングツールやアプリ(日本株アプリ、米国株アプリ、FXアプリ、投信アプリ)を無料で提供し、情報収集から取引、資産管理までをスマートフォン一つで完結できる環境を整備している。また、投資情報動画メディア「マネーサテライト」を通じて、初心者から上級者までが投資テクニックや最新情報を動画で楽しく学べるコンテンツを提供。カリスマトレーダーやプロアナリスト、人気お笑い芸人などが出演し、幅広い層に支持されている。 顧客サポート体制も充実しており、HDI-Japan主催の問合せ窓口格付けで15年連続「三つ星」を獲得。口座開設サポート、株の取引相談窓口、リモートサポートに加え、AIチャットサポートに生成AI対話機能を追加するなど、顧客の疑問や不安を解消するための取り組みを強化している。さらに、松井証券のお客様限定の銀行サービス「MATSUI Bank」を提供し、円普通預金金利を業界最高水準の年0.31%に設定するなど、証券取引以外の金融サービスも拡充している。IPO(新規公開株式)の取り扱いも豊富で、抽選時・購入時の手数料は無料で、NISA口座や未成年口座でも購入申込が可能である。これらの多様なサービスと手厚いサポートを通じて、同社は顧客の資産形成を総合的に支援するビジネスモデルを確立している。
三菱UFJ証券ホールディングス株式会社
上場売上 485億円(2026/03)
三菱UFJ証券ホールディングス株式会社は、三菱UFJフィナンシャル・グループの中間持株会社として、傘下企業の経営戦略の策定・推進、経営管理、顧客本位の業務運営に関するモニタリングを担う。同社グループは、三菱UFJモルガン・スタンレー証券を中核に、個人投資家、法人、機関投資家、資金調達を行う企業などを対象とした金融商品取引業を展開する。モルガン・スタンレーとの共同事業で得られる国際的な知見を活用し、国内外の顧客に対する証券取引、資産形成支援、投資銀行業務などを事業基盤とする。 証券事業を支える機能として、MUSビジネスサービスが証券関連のバックオフィス業務を担当し、MUS情報システムが証券業務システムの企画、設計、開発、保守およびIT人材の供給を担う。MUFGモルガン・スタンレー・クレジットソリューションズでは、プライベートクレジットの専門性を基に、新産業や事業の創出・成長・変革に必要な資金を調達企業へ供給するとともに、投資家向けの投資機会を組成する。持株会社による戦略・統制機能と、証券、信用供与、事務、情報システムの専門会社を組み合わせ、金融商品の販売・仲介や資金調達支援から業務基盤の運用までをグループ内で分担する事業構造に特徴がある。
UBS証券株式会社
売上 481億円(2025/12)
UBS証券株式会社は、世界有数の金融機関であるUBSグループの一員として、日本において投資銀行・証券業務を中核事業として展開しています。同社は、強固な財務基盤と革新的なグローバル企業文化を背景に、法人、機関投資家、そして富裕層のウェルス・マネジメント顧客に対し、専門的なアドバイス、革新的なソリューション、優れた執行能力、および国際資本市場への包括的なアクセスを提供しています。具体的には、株式、債券、為替、コモディティなどの証券商品の提供に加え、M&Aアドバイザリー、資金調達支援、引受業務など、多岐にわたる投資銀行サービスを手掛けています。同社の強みは、グローバルなネットワークと深い市場洞察力に基づいた、顧客の多様なニーズに応えるテーラーメイドな金融ソリューションの提供にあります。また、チーフ・インベストメント・オフィスによる24時間体制の市場分析と投資戦略は、顧客の投資判断を強力にサポートしています。同社は、ウェルス・マネジメントやアセット・マネジメントといった他の主要事業部門とも連携し、顧客の資産形成から事業承継、国際的な取引に至るまで、包括的な金融サービスを提供することで、お客様の明るい未来の実現に貢献しています。
マネックス証券株式会社
上場売上 404億円(2025/03)
マネックス証券株式会社は、個人投資家を中心に幅広い金融商品とサービスを提供する大手ネット証券会社です。同社は、国内株式、米国株、中国株といった多様な株式取引をはじめ、信用取引、投資信託、債券、FX(外国為替証拠金取引)、暗号資産CFD、先物・オプション取引、金・プラチナといった多岐にわたる金融商品を顧客に提供しています。特に、投資信託では5,000銘柄を超える豊富なラインナップを誇り、1,000円からの少額投資も可能であるため、投資初心者から経験者まで幅広い層のニーズに応えています。 同社の大きな強みの一つは、競争力のある手数料体系です。国内株式の売買手数料を無料とし、外国株式の買付時における国内取引手数料も実質無料とするなど、顧客の取引コストを抑える努力をしています。また、dカードとの連携によるポイント還元率最大1.1%といったお得なプログラムも提供しており、顧客の資産形成を多角的にサポートしています。税制優遇制度を活用した資産形成支援にも注力しており、NISA(少額投資非課税制度)やiDeCo(個人型確定拠出年金)に対応。特にiDeCoにおいては運営管理手数料0円を実現し、長期的な資産形成を後押ししています。 さらに、同社は投資情報プラットフォーム「マネクリ」を通じて、市況概況、専門家による詳細なレポート、オンラインセミナーや個人投資家向け説明会など、質の高い投資情報を豊富に提供しています。これにより、顧客は自身の投資判断に必要な知識や洞察を得ることができます。使いやすいスマホアプリやセキュリティキーボードといった取引ツールも充実しており、安全かつ快適な取引環境を提供しています。おまかせ運用サービス「ON COMPASS」のようなロボアドバイザーも提供し、手軽にプロの知見を活用した資産運用を可能にしています。これらの包括的なサービスとサポート体制を通じて、マネックス証券は個人投資家が自身の資産を効率的かつ安心して形成・運用できる環境を提供し、日本の資産形成を支える重要な役割を担っています。
GMOフィナンシャルホールディングス株式会社
上場売上 228億円(2025/12)
GMOフィナンシャルホールディングス株式会社は、「金融サービスをもっとリーズナブルに、もっと楽しく自由に」を企業理念に掲げ、金融商品取引業等を行う連結子会社の経営管理を主たる事業としています。同社は、アイデアとテクノロジーを最大限に活用し、金融領域における新たな価値創造に挑戦する金融持株会社です。 主要な事業セグメントとして「証券・FX事業」と「暗号資産事業」を展開しています。証券・FX事業では、GMOクリック証券株式会社を中核に、自社で開発・保守・運用を行うシステムを通じて、株式、投資信託、FX(外国為替証拠金取引)、CFD(差金決済取引)などの多様な金融商品を低コストで取引できる環境を個人投資家向けに提供しています。特にFX取引においては、GMOクリック証券が年間FX取引高で世界No.1の実績を持つなど、高い競争力を誇ります。GMO外貨株式会社では店頭FX取引やバイナリーオプション取引、投資信託を提供し、GMOコイン株式会社も外国為替FXサービスを通じて少額取引を可能にし、初心者でも安心して利用できる環境を整備しています。 暗号資産事業では、GMOコイン株式会社が、証券・FX事業で培った金融サービス提供のノウハウと堅牢なセキュリティ体制を活かし、ビットコインやリップルなどの暗号資産を取引所・販売所・暗号資産FXの形式で提供しています。これにより、顧客は安心して暗号資産取引を行うことができます。 同社の強みは、変化の激しい市場環境に柔軟かつスピーディーに対応し、常に最先端のテクノロジーを研究・活用することで、使いやすく分かりやすい金融サービスを迅速に創出する技術力と、クリエイティブな組織力にあります。システム開発・保守・運用を内製化することで、高品質なサービスを低コストで提供できるビジネスモデルを確立しています。 また、同社は金融領域にとどまらず、持続的成長と事業ポートフォリオの多角化を目指し、新たな領域への挑戦も積極的に行っています。連結子会社を通じて、NFTマーケットプレイス「Adam byGMO」を提供するGMOアダム株式会社、オフィス住所レンタルサービス「GMOオフィスサポート」を提供するGMOオフィスサポート株式会社、そしてクリニック検索・予約サイトや医療プラットフォームを提供するGMOヘルステック株式会社など、多岐にわたる事業を展開しています。将来的には保険など新たな金融領域にも取り組み、「インターネット総合金融グループ」となることを目指しています。
丸三証券株式会社
上場売上 217億円(2026/03)
丸三証券株式会社は、明治43年1月の創業以来、金融商品取引業者として多岐にわたる証券業務を展開しています。同社の主要事業は、有価証券の売買、市場デリバティブ取引、外国市場デリバティブ取引、これらの媒介・取次・代理、有価証券の引受・売出、募集・売出の取扱、私募の取扱を含みます。また、貸金庫業務、公社債の払込金受入および元利金支払代理業務、投資信託受益証券の収益金・償還金・一部解約金支払代理業務、有価証券に関する常任代理業務、株式事務の取次業務、保護預り有価証券を担保とした金銭貸付業務、譲渡性預金および円建銀行引受手形の売買・媒介・取次・代理業務、金地金の売買・媒介・取次・代理および保管業務、さらには生命保険の募集に関する業務および損害保険代理業も手掛けています。 同社は特に、お客様本位の業務運営を掲げ、質の高い投資先を厳選して提案する方針を採っています。株式投資においては、日本株の個別銘柄提案に特化し、充実したリサーチ体制と独自の「右手銘柄(長期的な成長が見込める銘柄)」と「左手銘柄(テーマやトレンドに基づく銘柄)」という考え方に基づき、お客様のニーズに即した銘柄を厳選して提供しています。仕手株のような実態価値の乏しい銘柄は推奨しないという明確なスタンスを持っています。また、REIT(不動産投資信託)やETF(上場投資信託)、株価指数先物・オプション取引、優先出資証券なども取り扱っています。 投資信託に関しては、自社で運用会社を持たず、国内外の質の高い運用力を発揮する投資信託を選び、お客様に紹介しています。タブレット端末やノートパソコンを活用した「投信NAVI」という分析・情報提供ツールを用いることで、お客様が保有する投資信託のパフォーマンスやリスク、コストを詳細に比較し、ポートフォリオ全体に対するアドバイスを提供できる点が強みです。債券投資では、個人向け国債や公社債、外国証券の国内店頭取引を提供していますが、お客様に負担いただくコストが不明瞭で商品内容とリスクの理解が難しい仕組債は取り扱わない方針です。 さらに、投資一任契約に基づきお客様の資産を投資信託に投資することで運用・管理を行う「丸三ファンドラップサービス」を提供しており、日経CNBCの「企業研究シリーズ」で紹介されるなど、そのサービス品質が評価されています。アドバイス付きインターネット取引サービス「MARUSAN-NET」も提供し、多様な顧客層のニーズに応えています。
いちよし証券株式会社
上場売上 208億円(2026/03)
いちよし証券株式会社は、「お客様に信頼され、選ばれる企業であり続ける」ことを経営理念に掲げ、金融・証券界のブランド・ブティックハウスを目指す総合証券会社です。同社は創業以来「お客様第一」を貫き、1990年代後半の「日本版ビッグバン」を契機に、売買手数料中心の「フロー型ビジネスモデル」から、お客様の資産を安全・着実に増やすための資産管理アドバイス中心の「ストック型ビジネスモデル」への転換を図ってきました。特に、中小型成長株投資に強みを持ち、株式会社いちよし経済研究所による的確かつ精緻なリサーチを基盤として、成長性や世界規模での高いシェアを持つ割安な中小型成長企業にフォーカスした投資提案を行っています。 同社の最大の特長は、お客様一人ひとりのニーズに合わせた対面でのコンサルティングにこだわり、オンラインではなく担当者がお客様のライフプランを深く理解し、最適なポートフォリオの構築・提案を行う点です。「売れる商品でも、売らない信念」を掲げ、複雑で理解困難な商品や中長期の資産形成にそぐわない商品は取り扱わず、高格付け債券や信頼性の高い投信運用会社を選定するなど、「いちよし基準」を設けています。さらに、「お客様独自のオーダーを仕立てる信念」に基づき、お客様の意向に沿ったポートフォリオ提案とアフターフォローを徹底しています。 提供する商品・サービスは、国内上場株式、ETF、債券(個人向け国債、新窓販国債)、投資信託、保険、個人型確定拠出年金、そして主力商品であるファンドラップ「ドリーム・コレクション」など多岐にわたります。これらのサービスは、店舗での対面取引に加え、いちよしダイレクト(テレフォントレード)やいちよしオンラインといった多様なチャネルで提供されます。同社は「トライアングル・ビラミッド経営」を実践し、リサーチ、商品・運用、リテール、法人部門が連携することで、優れた情報力と高い総合力を発揮しています。2023年4月からは新中期経営計画「3・D」をスタートさせ、2026年3月末までに預り資産3兆円、ストック型資産の倍増を目指し、お客様本位の資産管理型アドバイスを一層強化しています。
東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社
上場売上 203億円(2026/03)
東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社は、金融商品取引業を中核とする企業グループの持株会社として、グループ全体の経営戦略の策定、事業会社の統括・管理、および新たなビジネスモデルの創出を担っています。同社の主要な事業会社である東海東京証券株式会社では、リテール、マーケット、法人、投資銀行、IFAの各部門を通じて、多岐にわたる金融サービスを提供しています。リテール部門では、富裕層、成熟層、資産形成層といった顧客セグメントごとに最適化された金融ソリューションを提供し、特に富裕層向けには「オルクドール」ブランドを展開。これは、金融サービスと非金融サービスを融合させたプライベートバンキングサービスであり、ビジネスマッチングやスタートアップ支援、ピッチイベントなどを通じたコミュニティ形成、異業種企業との連携による「エコシステム」構築を推進しています。また、生命保険・損害保険代理店事業も手掛けています。
アイザワ証券株式会社
上場売上 178億円(2025/03)
アイザワ証券株式会社は、1918年創業の旧藍澤證券から証券事業を承継し、2021年10月に営業を開始した金融商品取引業者です。同社は「より多くの人に より豊かな生活を」をパーパスに掲げ、資産運用・資産形成を通じてお客さまとそのご家族の人生の伴走者となることをビジョンとしています。第一種金融商品取引業、第二種金融商品取引業、投資助言・代理業、投資運用業を主要事業とし、国内株式、外国株式(アジア12市場、欧米市場)、投資信託、債券、ETF・ETN・REIT、IPO・POなど幅広い金融商品を取り扱っています。 同社の強みは、お客さま一人ひとりのライフプランや将来の夢・希望といった「ゴール」の実現を目指す「ゴールベースアプローチ」に基づいた資産運用サービスです。専任の担当者が対面、電話、LINEなど多様なチャネルを通じて、お客さまの投資スタイルに合わせたきめ細やかなサポートを提供します。特にアジア株取引においては、他社に先駆けて香港、上海、深セン、台湾、韓国、シンガポール、タイ、マレーシア、インドネシア、フィリピン、ベトナム、イスラエルといった12市場での取引を展開しており、長年の実績と専門知識を有しています。 また、投資一任運用サービス「スーパーブルーラップ」やゴールベースアプローチ型ラップサービス「スマイルゴール」、NISA口座、相続サポート、ビジネスマッチング、確定拠出年金運営管理など、多岐にわたるサービスを提供し、資産形成層から高齢者まで幅広い顧客層のニーズに応えています。同社は「お客さま本位の業務運営」を徹底し、手数料の明確化、適切な情報提供、プロダクト・ガバナンスの強化、金融リテラシー教育の推進にも注力しています。地域金融機関や教育機関、地方自治体との連携を通じて、地域社会の活性化や金融経済教育にも貢献しており、創業100年以上の信頼と実績を基盤に、お客さまの長期的な資産形成をサポートする「人生のパートナー」を目指しています。
株式会社大阪取引所
売上 173億円(2025/03)
株式会社大阪取引所は、日本取引所グループの中核を担う取引所の一つであり、2013年1月に東京証券取引所グループとの経営統合により誕生しました。同社は主にデリバティブ市場の運営を担っており、先物取引やオプション取引といった多様な金融商品の取引機会を提供しています。具体的には、株価指数先物・オプション、国債先物・オプション、商品先物(貴金属、ゴム、農産物など)、そして電力や原油などのエネルギー先物といった幅広いデリバティブ商品の市場施設を提供し、公正かつ効率的な価格形成を支援しています。市場利用者が安心して取引できるよう、相場の公表、売買の公正性確保、清算・決済サービスとの連携を通じて、総合的なサービスを提供しています。また、近年ではカーボン・クレジット市場の開設・運営にも携わり、新たな金融商品の提供を通じて社会課題解決にも貢献しています。同社のビジネスモデルは、市場施設の提供と関連サービスを通じて、国内外の機関投資家、個人投資家、事業法人など幅広い顧客層に流動性の高い取引環境を提供し、手数料収入を得ることにあります。特にデリバティブ市場における豊富な商品ラインナップと安定したシステム運用が強みであり、日本の金融市場の発展に不可欠な役割を果たしています。
水戸証券株式会社
上場売上 161億円(2026/03)
水戸証券株式会社は、1921年(大正10年)4月に創業し、関東一円を中心に地域に密着した証券サービスを提供している金融商品取引業者です。同社は「お客さま第一主義」を経営理念に掲げ、顧客・株主・社員に「BEST」を尽くす企業でありたいと努めています。第一種金融商品取引業、投資助言・代理業、投資運用業を主要な事業としており、個人および法人顧客の多様な資産運用ニーズに応える幅広い金融商品とサービスを提供しています。 具体的な取扱商品としては、リスクを抑えた運用が特徴の「水戸ファンドラップ」をはじめ、国内外の株式(国内株式、外国株式(米国株))、投資信託、国内外の債券(国内債券、外国債券)など多岐にわたります。特に外国株式においては、世界最大の市場である米国市場の銘柄を豊富に取り扱い、グローバルな一流企業への投資機会を提供しています。同社は、厳格なディスクロージャー制度と投資家保護のインフラが整った米国市場の魅力を顧客に提供することで、信頼性の高い取引環境を構築しています。 また、同社の強みは、AFPやCFPといった専門資格を持つ営業員を多数配置し、投資情報だけでなく、お客さまのライフプランやマネープランに不可欠な相続・贈与・税制に関する相談、および手続きのサポートまで一貫して提供するコンサルティング能力にあります。これにより、顧客一人ひとりの豊かな未来の実現に貢献することを目指しています。財務基盤も強固であり、2025年3月末時点の自己資本規制比率は670.3%、自己資本比率は63.2%と高い安全性を維持しています。中期経営計画では「人と組織の力で、お客さまからの信頼を深め、持続的に成長する企業へ」をテーマに、金融サービスを通じて価値を創造し、お客さまと地域社会の豊かな未来の実現に貢献することを目指し、ビジネス構造の変革にも挑戦し続けています。地域社会の経済成長や社会課題の改善にも積極的に取り組み、持続可能な社会基盤の構築に貢献しています。
コインチェック株式会社
売上 134億円(2025/03)
Top by Total Assets
直近の総資産が大きい順 (財務未開示は後方)・最大 100 社
セントラル短資株式会社
上場総資産 26.4兆円(2026/03)
セントラル短資株式会社は、1909年の創業以来110年以上にわたり、日本の短期金融市場において金融インフラの中枢機能を担うプロフェッショナル集団です。同社は、主に期間1年未満の資金の貸し借りや短期金融商品の取引が行われる短期金融市場において、銀行、証券会社、保険会社といった金融機関や大手の事業法人などの市場参加者の間に立ち、円滑な取引をサポートしています。主要業務として、金融機関同士の短期資金貸借を仲介するコール市場取引、国債などを担保とした資金貸借を仲介・実行する債券レポ取引、企業が発行する短期社債(CP)の引受・売買、株券を担保とした資金貸借を行う株券レポ取引、そして投資信託の販売など多岐にわたります。また、日本銀行の金融調節(日銀オペ)への入札参加や、国庫短期証券、国債、一般債の売買及びその媒介も行っています。同社は、お金が余っている参加者と不足している参加者のニーズを的確に捉え、深い市場知識と分析に基づいた最適な提案を通じて、数千億円から時には1,000億円を超える規模の取引を日々成立させています。これにより、金融機関の資金調整を円滑にし、企業への融資や個人の資金引き出しといった経済活動の基盤を支え、日本の金融システムの安定に貢献しています。近年は「金利ある世界」への移行に対応し、デジタル技術の活用やアジアを中心とした海外グループ会社との連携を強化し、将来の構造変化にも耐えうる強固なサービスと業務基盤の構築を目指しています。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社
上場総資産 24.5兆円(2025/03)
三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社は、第一種・第二種金融商品取引業、投資助言・代理業、投資運用業を主要事業とする総合証券会社です。同社は三菱UFJフィナンシャル・グループとモルガン・スタンレーの強固な連携を基盤とし、個人から法人、機関投資家まで幅広い顧客層に対し、高度な専門性と多様なソリューションを提供しています。個人顧客向けには、投資信託、株式、債券、ラップ口座、信用取引、年金・保険といった幅広い商品ラインナップに加え、一人ひとりの価値観に合わせたオーダーメイドのポートフォリオ提案や、モバイルParkなどのデジタルを活用した資産運用サポート、チャットやメールを通じた投資相談サービス「MUFGテラス・コース」を提供しています。また、相続・資産承継に関する総合的な提案も行い、顧客のライフサイクルに応じたニーズに対応しています。 法人・機関投資家向けには、資金調達、IR活動、M&Aアドバイザリーといった経営課題解決支援、債券やデリバティブ商品、ローンなどの金利関連プロダクトを提供しています。特にESGファイナンス分野では、黎明期から市場の発展に貢献し、「ESGといえばMUMSS」を掲げ、グリーンボンド、ソーシャルボンド、サステナビリティボンド、トランジションボンド、ブルーボンドなど多岐にわたるESG債の引受・発行サポートにおいて国内トップレベルの実績を誇ります。具体的には、栗田工業のブルーボンド発行、すかいらーくホールディングスのサステナビリティボンド発行、国内初の水素ファンド組成案件など、数多くの個別案件でストラクチャリング・エージェントや事務主幹事を務めています。さらに、本邦初のESG関連ETNである「スマートESG30シリーズETN」を上場させ、個人投資家へのESG投資の裾野拡大にも取り組んでいます。 同社の強みは、MUFGグループの強固な顧客基盤と総合力、モルガン・スタンレーが有するウェルスマネジメント分野の世界随一のノウハウとグローバルな知見を融合したビジネスモデルにあります。お客さま本位の業務運営を徹底し、多様な投資運用会社や保険会社から商品を厳選し、手数料の明確化や分かりやすい情報提供に努めています。また、プロフェッショナル人材の育成に注力し、金融経済教育を社会貢献活動の主軸と位置づけ、若年層から社会人まで幅広い年代に金融リテラシー向上のためのプログラムを提供しています。これらの取り組みを通じて、持続可能な社会の実現に貢献しつつ、顧客の最善の利益を追求する「真のプロフェッショナル」集団を目指しています。
SMBC日興証券株式会社
上場総資産 21.0兆円(2025/03)
SMBC日興証券株式会社は、SMBCグループの一員として、個人、法人、公益法人など幅広い顧客層に対し、多岐にわたる金融商品とサービスを提供する総合証券会社です。同社は1918年の創業以来、健全な資本市場の発展を通じて豊かな社会の実現に貢献することを社会的使命として掲げています。個人顧客向けには、国内株式、米国株式、投資信託、債券、外国為替証拠金取引(FX)、NISA、iDeCo、ロボアドバイザー「THEO」、日興ファンドラップ、保険商品など、多様な資産運用・資産形成サービスを提供しており、特に資産管理型ビジネスを主軸に据え、顧客のライフプランに合わせたきめ細やかなサポートを強みとしています。 法人顧客向けには、上場企業・金融機関、非上場企業、公益法人それぞれに特化した専門性の高いサービスを展開しています。上場企業・金融機関に対しては、インベストメントバンキング業務として資本市場を通じた資金調達(IPO、PO、社債発行など)、M&Aアドバイザリー、リサーチ、ファイナンス・アドバイザリーを提供し、セールス&トレーディング業務を通じて多様な運用ニーズに応えています。非上場企業向けには、本業支援、相続・事業承継、資本政策・株主対策、M&A、株式上場(IPO)支援、運用規程作成支援、余裕資金活用といった総合的なコンサルティングを提供。公益法人向けには、運用体制整備、資金運用管理規程作成支援、情報提供、ポートフォリオ分析、債券を中心とした商品提案を行っています。また、株式報酬制度(譲渡制限付株式、ストックオプション)や福利厚生制度(持株会、職場積立NISA、財形貯蓄)のサポート、ストックプラン総合プラットフォーム「Oneport」や持株会システム「Nikko Next-One」、有価証券管理・分析システム「NBAサービス」といった独自のシステム提供も行い、法人顧客の経営課題解決を多角的に支援しています。同社のアナリストは日経ヴェリタスやExtel All-Japan Researchなどで高い評価を受け、数々のディールで受賞実績を持つなど、リサーチ力と実行力に定評があります。
モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
上場総資産 17.3兆円(2026/03)
モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社は、モルガン・スタンレーと三菱UFJフィナンシャル・グループが2010年に発足させた日本の証券合弁事業を担う会社である。同社は、企業や機関投資家を主な顧客として、投資銀行業務、セールス&トレーディング、リサーチを中心とする証券サービスを展開する。投資銀行業務では、企業の資金調達や経営上の戦略的課題に対応し、国内外の資本市場へのアクセスを支援する。セールス&トレーディングでは、市場情報と金融商品を扱い、機関投資家の投資・運用ニーズに対応するほか、リサーチを意思決定に必要な市場分析として提供する。 事業基盤には、モルガン・スタンレーが世界で構築してきた金融市場のネットワークと専門知識、三菱UFJフィナンシャル・グループが日本で築いた顧客基盤を組み合わせる証券合弁モデルを採用している。日本ではモルガン・スタンレーの拠点開設から50年以上、合弁事業の発足から10年以上にわたり金融サービスを継続しており、グループ全体では国内に約1,300名を擁する。サステナブルファイナンスにも取り組み、気候変動や格差などの課題に向けた資本の動員、ESGを考慮した資金調達・投資サービス、関連リサーチを扱う点にも特徴がある。グローバル資本市場への接続力と国内市場に関する知見を組み合わせ、顧客の長期的な事業目標や投資判断を金融面から支えることを強みとする。
野村證券株式会社
上場総資産 16.8兆円(2026/03)
野村證券株式会社は、第一種・第二種金融商品取引業、投資助言・代理業、投資運用業を主軸とする日本を代表する総合証券会社です。同社は、個人から法人、機関投資家まで幅広い顧客層に対し、多岐にわたる金融商品とソリューションを提供しています。個人顧客向けには、国内株式、外国株式、投資信託、債券、FX(外国為替証拠金取引)、預金、保険・年金保険といった金融資産の取引機会を提供し、NISA(少額投資非課税制度)や野村のラップ口座を通じて、資産形成・運用をサポートしています。また、資産承継ソリューションやライフ・ソリューションを通じて、顧客のライフステージに応じた資産設計や相続・事業承継に関する専門的なアドバイスも行っています。法人顧客に対しては、事業資金ソリューション、資本ソリューション、ビジネス・ソリューション(本業支援)を提供し、企業の資金調達(IPO、債券発行など)やM&Aアドバイザリー、不動産ソリューション、自社株・出資持分ソリューションなど、経営戦略に資する包括的なサービスを展開しています。近年では、デジタル化を推進し、オンラインサービスや資産運用アプリ「NOMURA」を通じて、利便性の高い取引環境を提供。パスキー認証機能の導入や、ブロックチェーン技術を活用した不動産セキュリティ・トークン、デジタル債の発行支援など、FinTech領域における先進的な取り組みも積極的に行っています。同社は、長年にわたる豊富な経験と専門知識に基づいた質の高いリサーチ情報を提供し、顧客の投資判断を支援しています。さらに、サステナブルファイナンスの推進にも力を入れ、グリーンボンドやブルーボンドの発行支援、スタートアップ企業への投資を通じて、持続可能な社会の実現に貢献しています。金融経済教育の普及活動にも注力し、幅広い層への金融リテラシー向上にも貢献しています。これらの多角的な事業展開と顧客本位のサービス提供により、同社は日本の金融市場において確固たる地位を築いています。
BNPパリバ証券株式会社
総資産 16.4兆円(2025/03)
BNPパリバ証券株式会社は、グローバル金融機関であるBNPパリバグループのホールセールバンキング部門の一員として、主に事業法人および機関投資家を対象とした金融商品取引業務を展開しています。同社は、顧客の多様なニーズに応えるため、社債券の募集・発行において共同主幹事を務め、地方債証券、特別法人の発行する債券、資産流動化法に基づく特定社債券、一般社債券、投資法人債券、さらには外国証券など多岐にわたる債券を取り扱っています。顧客中心のビジネスモデルを掲げ、顧客の投資目的、経験、知識、専門性、財務状況を深く理解した上で、最適な金融商品やサービス、関連情報を提供しています。同社の強みは、安定性、責任感、高度な専門知識、そして強固なコンプライアンス文化にあります。これらを基盤に、コーポレートファイナンス、フィクストインカム(債券)、株式関連、証券決済、ストラクチャードファイナンスといった幅広い分野で、世界基準の金融ソリューションを提供しています。特に債券分野においては、日経ヴェリタスやIFRアワードなどで高い評価を受け、「ディール・オブ・ザ・イヤー」を獲得するなど、その専門性と実績は業界内で広く認知されています。また、同社は「変わりゆく世界のための金融機関」として、イノベーションを重視し、人工知能、ビッグデータ、ブロックチェーンといった最新テクノロジーの活用を通じて、顧客体験の最適化と包括的なサービス提供に努めています。企業の社会的責任も事業活動の重要な柱と位置づけ、サステナブルファイナンスの世界的リーダーとして、経済、社会、環境に良い影響をもたらすソリューションの提供を最重要視しています。ユーロマネー グローバル アワードでサステナブルファイナンス部門の最優秀賞を受賞するなど、持続可能な未来の構築に貢献する取り組みも高く評価されています。これらの活動を通じて、同社は顧客との長期的な関係を構築し、投資チェーンにおける最終投資家の利益を最大限に考慮した事業運営を行っています。
ゴールドマン・サックス証券株式会社
上場総資産 15.8兆円(2025/12)
ゴールドマン・サックスは、世界有数の金融機関として、多岐にわたる金融サービスをグローバルに展開しています。同社の事業は主に「Global Banking & Markets」「Asset & Wealth Management」「Platform Solutions」の3つの主要フランチャイズに分かれています。 Global Banking & Markets部門では、世界中の影響力のある企業や機関に対し、投資銀行業務を提供しています。具体的には、M&Aアドバイザリー、資金調達、負債管理、資本ソリューションなど、幅広いサービスを通じてクライアントの価値最大化を支援しています。また、FICC(債券、為替、コモディティ)および株式市場において、金利・信用商品、住宅ローン、通貨、コモディティ、デリバティブ、プライムファイナンスなど、多様な取引、リスク管理、融資サービスを提供し、機関投資家や事業法人に長期的なパフォーマンスをもたらしています。 Asset & Wealth Management部門では、3兆ドルを超える運用資産を誇る世界有数の資産運用会社として、機関投資家、ファイナンシャルアドバイザー、個人富裕層向けに、株式、債券、流動性ソリューション、オルタナティブ投資(プライベートエクイティ、プライベートクレジット、不動産、インフラ、ヘッジファンドなど)、マルチアセットソリューションといった幅広い投資・アドバイザリーサービスを提供しています。ウェルスマネジメントにおいては、超富裕層の個人、ファミリーオフィス、財団、企業の役員や従業員に対し、個別の財務計画、投資ソリューション、プライベートバンキング、融資サービスを提供し、資産の最大化と保全を支援しています。デジタルバンキングプラットフォーム「Marcus」を通じて、一般消費者にも金融商品とツールを提供しています。 Platform Solutions部門では、法人財務担当者や決済担当者向けに、電子決済、外国為替、流動性管理のニーズに応えるテクノロジー主導のバンキングプラットフォーム「Transaction Banking (TxB™)」を提供しています。さらに、主要ブランドとのエンタープライズパートナーシップを通じて、クレジットカード、分割払い融資、高利回り貯蓄口座などの金融商品をエコシステムに組み込み、数百万の顧客にサービスを提供しています。 同社はまた、「10,000 Small Businesses」や「Urban Investment Group」といった社会貢献プログラムを通じて、中小企業の成長支援、雇用創出、手頃な価格の住宅、医療、教育へのアクセス改善など、地域社会の活性化にも積極的に取り組んでいます。これらの事業を通じて、ゴールドマン・サックスは卓越した顧客サービスと揺るぎないパフォーマンスの追求を文化としており、世界で最も優れた金融機関となることを目指しています。
野村ホールディングス株式会社
上場総資産 12.0兆円(2026/03)
野村ホールディングス株式会社は、野村グループの中核に位置する金融持株会社であり、野村證券をはじめとする多数の子会社を統括しながら、証券業と金融サービスを主軸に置く。同社は東証プライム市場およびニューヨーク証券取引所に上場し、国内外の金融資本市場に接続する営業基盤を持つ。事業内容は、有価証券の売買、売買の委託媒介、引受け、募集および売出しの取扱いを中心とし、企業や金融機関、機関投資家、個人投資家に対する資金調達と投資機会の提供を担う。 また、自己資金投資業やアセット・マネジメント業も事業構成に含まれ、資産運用ニーズに応じた金融商品・投資サービスを扱う。連結子会社1,529社、持分法適用会社14社を有するグループ体制により、証券取引、投資銀行業務、資産運用、投資事業を組み合わせた収益モデルを形成している。日本の証券市場を基盤としつつ、世界の主要な金融資本市場を対象にしたネットワークを活用できる点が特徴であり、大規模な法人取引から個人の資産形成までを対象に金融仲介機能を担う。
野村ファイナンシャル・プロダクツ・サービシズ株式会社
総資産 10.8兆円(2026/03)
野村ファイナンシャル・プロダクツ・サービシズ株式会社は、野村ホールディングスの100%子会社として、第一種金融商品取引業と第二種金融商品取引業の登録を受ける金融商品取引業者である。同社は、野村グループの海外拠点が保有するデリバティブおよび有価証券のポジションとリスクを集約管理することを主軸に置き、グローバル・マーケッツ関連業務を支える金融プロダクト管理機能を担う。対象となる顧客層は、野村グループ内の海外拠点、ホールセール部門、デリバティブや有価証券取引に関わる内部部門であり、外部顧客向け販売よりもグループ全体の市場取引・リスク運営を支える役割に特徴がある。 事業内容は、デリバティブ取引や有価証券取引に伴うポジション管理、市場リスク・信用リスクを含むリスクの集約、金融商品取引業者としての業務管理、関係法令や自主規制団体のルールに沿った内部統制の運用で構成される。野村グループが国内外で展開するホールセール、インベストメント・マネジメント、バンキングなどの金融サービスと連動し、海外拠点の取引情報を日本側で把握・管理することで、グループ経営の健全性と適正性を下支えするビジネスモデルである。2012年に金融商品取引業者として登録され、日本証券業協会および金融先物取引業協会に加入しており、規制対応とリスク管理を前提にした金融インフラ機能を持つ点が強みである。
バークレイズ証券株式会社
総資産 10.6兆円(2025/12)
バークレイズ証券株式会社は、日本市場において投資銀行業務を中核事業として展開する金融機関です。同社は、顧客との関係強化を戦略的優先事項の一つと位置づけ、M&Aアドバイザリーやクロスボーダー案件の獲得においてリーダーシップを発揮しています。特に、化学、資本財、エネルギーといった特定の産業セクターにおけるカバレッジを強化するため、経験豊富なバンカーを採用し、専門性の高いコーポレートアドバイザリー業務を提供しています。 同社は、サステナブルファイナンス市場の活性化にも積極的に貢献しており、東京都が発行する「東京ソーシャルボンド」や、独立行政法人国際協力機構初の「ジェンダーボンド」において共同主幹事を務めるなど、社会課題解決に資する資金調達を支援しています。また、世界銀行の「サステナブル・ディベロップメント・ボンド」や欧州復興開発銀行発行の「ヘルス・ボンド」のアレンジャーおよび単独主幹事を務めることで、海洋保護、水と衛生へのアクセス促進、医療サービス向上といった国際的な開発目標達成にも寄与しています。さらに、再生可能エネルギー事業大手のリニューアブル・ジャパンとのパートナーシップを通じて、グリーンボンド市場の拡大にも貢献し、三井住友銀行発行のカバードボンドの共同主幹事も務めるなど、多様な債券引受業務において実績を重ねています。 金融市場営業においては、マクロ・トレーディング部門を強化し、日本の金利動向や投資家の円金利への関心の高まりに応えるべく、円金利にフォーカスした革新的なソリューション開発に取り組んでいます。エクイティ・デリバティブ分野においても高い専門性を有し、「アジアリスク・アワード2021」で「デリバティブ・ハウス・オブ・ザ・イヤー・ジャパン」を受賞するなど、その実力が評価されています。 リサーチ部門では、人工知能の進展がもたらすグローバルな資源(鉱物、人材)供給への影響に関する詳細な分析レポートを発行し、顧客に深い洞察と戦略的な情報を提供しています。同社の顧客層は、日本の事業法人、地方自治体、国際機関、そしてボンド販売を通じて個人投資家まで多岐にわたり、グローバルなネットワークと長年にわたる金融の専門性を活かし、顧客の複雑かつ多様な金融ニーズに応えるビジネスモデルを確立しています。
株式会社SBI証券
上場総資産 8.1兆円(2026/03)
株式会社SBI証券は、同社の中核であるデジタル・リテール事業をはじめ、インベストメント・バンキング、グローバル・マーケッツ、ウェルス・マネジメントを展開する金融商品取引業者である。個人投資家を主な対象に、国内株式、外国株式、投資信託、円貨・外貨建債券、FX、先物・オプション、商品先物、CFD、金・銀・プラチナ、外貨建MMF、セキュリティ・トークンを取り扱う。NISAやiDeCo、SBIラップ、AI投資サービスROBOPROも用意し、資産形成から投資一任型の運用までを扱う。 取引基盤では、PTS取引、単元未満株、株式積立、クレジットカード積立、ポイント投資、IPO・PO、貸株などを組み合わせ、ウェブサイトと専用アプリから注文、資産管理、投資情報の閲覧を可能にする。HYPER SBI 2や先物・オプションAPIに加え、保有国内株式とマクロ指標、TOPIX-17業種別ETFの相関係数を利用する資産診断ツール「ポトフォる」も提供する。SBI新生銀行および住信SBIネット銀行との連携では、米ドル定期自動入金や銀行引落に対応する。収益は金融商品の売買委託手数料、信用・外国為替取引に伴う収益、投資信託やラップ口座などの運用関連収益を基盤とし、オンライン取引基盤、商品構成、銀行連携を組み合わせた顧客接点に特徴がある。
BofA証券株式会社
上場総資産 7.0兆円(2025/12)
BofA証券株式会社は、Bank of Americaのグローバルな事業体の一部として、世界中の企業、金融機関、政府機関に対し、統合的な金融ソリューション、資本市場における実行支援、そして変革を促すアドバイスを提供する証券会社です。同社は、収益20億ドル以上の大企業を主要顧客とし、M&Aアドバイザリー、デット・エクイティ・キャピタルマーケット、事業拡大・運営資金調達、国際ビジネス支援など、多岐にわたるサービスを提供しています。特に、不動産事業向けには、M&A、資本市場アクセス、デリバティブに関する専門的なアドバイスも行います。 同社の強みは、顧客第一の文化、経験豊富なバンカー、そして35カ国以上に及ぶグローバルなネットワークと地域に根ざした専門知識の融合にあります。これにより、複雑な市場環境においても、顧客の目標達成を支援するテーラーメイドのソリューションを提供します。また、グローバル・マーケッツ部門では、機関投資家や法人顧客に対し、債券、クレジット、通貨、コモディティ、株式にわたるグローバルなセールス&トレーディングサービス、リスク管理、外国為替商品を提供しています。 さらに、BofA Global Researchは、受賞歴のあるアナリストとBofA Data Analyticsチームが連携し、グローバル経済、投資戦略、株式、クレジット、ESG、金利・通貨、コモディティ、ETFに関する客観的かつ詳細なリサーチを提供し、顧客の投資判断を支援します。独自のデータ分析ツールを活用し、社会情勢やマクロ経済トレンドに関する深い洞察を提供することで、顧客が新たな機会を発見し、市場の複雑さを乗り越える力を与えています。CashPro®などのデジタルプラットフォームも活用し、支払いや流動性管理、投資、外国為替、貿易など、日々の業務効率化をサポートしています。
ソシエテ・ジェネラル証券株式会社
上場総資産 6.2兆円(2025/12)
ソシエテ・ジェネラル証券株式会社は、第一種金融商品取引業、第二種金融商品取引業、投資助言・代理業を主要な事業とする金融商品取引業者です。同社は、国内および海外の機関投資家、ならびに法人顧客を対象に、国内外の株式・債券、デリバティブ商品、投資銀行業務を含む幅広い証券・金融サービスのホールセール業務を提供しています。特にデリバティブ分野では、30年以上にわたる市場の最前線での経験を活かし、シンプルな投資から高度なクオンツ戦略まで、上場デリバティブやクロスアセット・ソリューションズ(ソシエテ・ジェネラル指数、量的投資戦略、サステナブル投資ソリューションなど)を提供しています。また、流動性の高い証券ファイナンスから非流動性の高い資産までを対象としたファイナンシング・ソリューションとして、プライムサービス、クリアリング、セキュリティファイナンス、流動性マネジメント、オルタナティブファイナンスなどを展開しています。フロー&ヘッジ・ソリューションでは、株式、外国為替、新興市場、クレジット、金利といった多岐にわたる市場において、リスク管理のためのソリューションを提供し、業界をリードしています。付加価値の高いサービスとして、受賞歴のあるクロスアセット・リサーチ、機関投資家や企業向けのカスタマイズされたソリューションやヘッジ戦略を提供するソリューション&アドバイザリー、そしてプレトレードからポストトレードまでをカバーするデジタル顧客プラットフォーム「SGマーケッツ」を通じたデジタルサービスも提供しています。同社はソシエテ・ジェネラルのグローバルネットワークを最大限に活用し、海外機関投資家に対して日本の金融商品の紹介も行うなど、日本への投資窓口としての役割も担っています。その歴史は長く、前身であるソシエテ・ジェネラル証券会社東京支店は1986年9月に証券業免許を取得し、1988年5月にはフランス系証券会社として初めて東京証券取引所の総合取引参加者となりました。その後も大阪取引所や東京金融取引所の取引参加者となるなど業容を拡大し、2016年5月には旧ニューエッジ・ジャパン証券株式会社と統合するなど、日本の金融市場において確固たる地位を築いています。
楽天証券株式会社
上場総資産 5.1兆円(2025/12)
楽天証券株式会社は、楽天グループの一員として、日本の投資家を元気にする使命を掲げるインターネット証券会社です。1999年の創業以来、「お客様からの信頼が最大の価値」という理念のもと、個人投資家から法人・事業主まで幅広い顧客層に対し、最良かつ革新的な投資サービスの提供に努めています。同社は、国内株式(現物・信用取引、PTS、単元未満株取引の「かぶミニ®」、株式積立の「かぶツミ®」)、外国株式(米国・中国・アセアン株式、海外ETF)、投資信託、NISA(新NISA、職場つみたてNISA)、iDeCo(確定拠出年金)、債券(外国債券、仕組債券、円建て既発債券)、FX(楽天FX、楽天MT4)、CFD、先物・オプション、金・プラチナ、バイナリーオプション、IPO/POなど、多岐にわたる金融商品をラインアップしています。特に、国内株式取引手数料の「ゼロコース」や、投資信託の買付手数料無料、100円からの投資信託購入など、低コストでの資産形成を支援。楽天銀行との連携サービス「マネーブリッジ」や楽天ポイントを活用したポイント投資、楽天カードによる投信積立決済など、楽天グループの強みを活かした利便性の高いサービスも提供しています。また、PC用トレーディングツール「マーケットスピード」シリーズやスマートフォン用「iSPEED」、資産づくりアプリ「iGrow®」といった最先端の取引ツールを提供し、初心者からアクティブトレーダーまで、あらゆる投資家のニーズに応えています。ロボアドバイザー「楽ラップ」や「らくらく投資」を通じて、資産運用のアドバイスも提供。投資情報メディア「トウシル」や各種セミナー、AIを活用したニュース配信など、充実した情報提供にも力を入れています。2025年11月時点で総合口座数1,300万口座、2024年にはNISA口座数600万口座を達成するなど、多くの顧客に支持されており、「お客様本位の業務運営」を徹底し、顧客の資産形成を多角的にサポートしています。
株式会社大和証券グループ本社
上場総資産 2.8兆円(2026/03)
株式会社大和証券グループ本社は、純粋持株会社として、傘下のグループ会社を通じて多岐にわたる投資・金融サービス事業を展開しています。同社の主要事業は証券業を中核とし、有価証券やデリバティブ商品の売買、その委託の媒介、有価証券の引受け・売出し、募集・売出しの取扱い、私募の取扱いなど、幅広い証券業務を提供しています。また、金融業全般にわたり、日本国内のみならず米州、欧州、アジア・オセアニアの主要金融市場にグローバルなネットワークを構築し、世界中の顧客の資金調達と運用の双方のニーズに応えるサービスを提供しています。 同社のビジネスモデルは、外部環境に左右されにくい安定的な収益構造への転換を推進しており、特にウェルスマネジメント部門、証券アセットマネジメント部門、不動産アセットマネジメント部門がベース利益の主要な柱となっています。お客様の資産価値最大化を経営基本方針に掲げ、中長期的な視点でお客様の資産・企業価値向上に貢献するため、お客様の状況や経済環境に応じた最善・最適で質の高いソリューションを提供できる体制を構築しています。 デジタル戦略においては、富裕層向けには総資産・プロファイル管理サービスの開発、ポートフォリオ分析・提案のデジタル化、デジタルアセット等の良質なプロダクト提供を進めています。資産形成層向けには、AIコンタクトセンターによる顧客満足度向上、グループ商品・サービスをシームレスに提供するアプリ、ネットチャネルの拡充を図っています。また、データ活用の高度化、AIを活用したイノベーション、Web3.0技術を用いたブロックチェーンによる業務改革にも積極的に取り組んでいます。具体的には、Sakana AI株式会社とのパートナーシップにより、金融資産だけでなく非金融資産も含むパーソナライズされたポートフォリオ提案プラットフォームを共同開発し、AIオペレーターサービスや生成AIチャット、資産管理・投資プラットフォーム「D-Port」などを提供しています。日本マイクロソフト株式会社との戦略的枠組みにより、社員のAI活用能力を最大化し、提供価値の向上を目指しています。 グループ会社では、大和証券が証券業務全般を担い、大和アセットマネジメントが資産運用、大和ネクスト銀行が銀行サービス、大和企業投資や大和PIパートナーズがプライベートエクイティ投資やインフラ投資を手掛けています。大和ファンド・コンサルティングは年金・投資信託コンサルティングやファンド評価、投資一任サービスを提供し、大和証券ファシリティーズはファシリティマネジメント、不動産仲介・鑑定、オフィス・マネジメントなどを展開しています。さらに、Fintertechや大和コネクト証券を通じてフィンテック領域やオンライン証券サービスを強化し、大和フード&アグリでは農業・食品関連投資を行うなど、多角的な事業展開により、金融・資本市場を通じた豊かな未来の創造に貢献しています。
ドイツ証券株式会社
上場総資産 2.4兆円(2025/12)
ドイツ証券株式会社は、世界有数の金融機関であるドイツ銀行グループの日本における証券・投資銀行部門を担う法人です。同社は、法人および機関投資家に対し、多岐にわたる金融商品とサービスを提供しています。主要な事業内容としては、債券のセールス&トレーディング、各種ファイナンシング、そして合併・買収アドバイザリーなどが挙げられます。同社は、関東財務局長(金商)第117号の金融商品取引業者(第一種金融商品取引業および第二種金融商品取引業)として、また東京都知事(7)第29674号の貸金業者として登録されており、日本証券業協会、金融先物取引業協会、第二種金融商品取引業協会、東京証券取引所、大阪取引所、東京金融取引所の会員でもあります。同社の投資銀行業務は、顧客の戦略的目標達成を支援するため、資金調達、アドバイザリー、債券・通貨取引において革新的かつオーダーメイドのソリューションを提供することに強みを持っています。複雑なM&A取引から資本調達に至るまで、幅広いニーズに対応し、顧客の長期的な成功と財務の安定に貢献しています。日本市場における深い専門知識と、ドイツ銀行グループが持つグローバルなネットワークを組み合わせることで、国内外の顧客に対して質の高い金融サービスを提供しています。
UBS証券株式会社
総資産 1.8兆円(2025/12)
UBS証券株式会社は、世界有数の金融機関であるUBSグループの一員として、日本において投資銀行・証券業務を中核事業として展開しています。同社は、強固な財務基盤と革新的なグローバル企業文化を背景に、法人、機関投資家、そして富裕層のウェルス・マネジメント顧客に対し、専門的なアドバイス、革新的なソリューション、優れた執行能力、および国際資本市場への包括的なアクセスを提供しています。具体的には、株式、債券、為替、コモディティなどの証券商品の提供に加え、M&Aアドバイザリー、資金調達支援、引受業務など、多岐にわたる投資銀行サービスを手掛けています。同社の強みは、グローバルなネットワークと深い市場洞察力に基づいた、顧客の多様なニーズに応えるテーラーメイドな金融ソリューションの提供にあります。また、チーフ・インベストメント・オフィスによる24時間体制の市場分析と投資戦略は、顧客の投資判断を強力にサポートしています。同社は、ウェルス・マネジメントやアセット・マネジメントといった他の主要事業部門とも連携し、顧客の資産形成から事業承継、国際的な取引に至るまで、包括的な金融サービスを提供することで、お客様の明るい未来の実現に貢献しています。
松井証券株式会社
上場総資産 1.4兆円(2026/03)
松井証券株式会社は、個人投資家を中心に幅広い顧客層に対し、オンライン証券サービスを提供する企業である。同社は、日本株(現物・信用)、米国株(現物・信用)、投資信託、FX(外国為替証拠金取引)、先物・オプション、NISA、iDeCoといった多岐にわたる金融商品を扱っている。特に、日本株取引では1日の約定代金合計50万円以下なら手数料無料、米国株取引では手数料0米ドルからと、業界最安水準の手数料体系が強みである。米国株の取扱銘柄数は業界最多水準の5,000銘柄以上を誇り、デイトレ金利無料の信用取引や外貨決済サービス、米ドル買付時の為替手数料無料キャンペーンなど、利便性の高いサービスを展開している。 投資信託においては、8つの質問に答えるだけで簡単にポートフォリオを作成できる機能や、100円からの少額投資を可能にし、業界最高還元率の「最大1%貯まる投信残高ポイントサービス」を提供。NISA口座や他社からの移管銘柄もポイント還元の対象となる点が顧客に評価されている。FX取引では100円からの少額取引が可能で、自動売買注文の機能改善やメキシコペソ/円のスプレッド縮小など、ユーザーのニーズに応じたサービス拡充に努めている。 同社は、高機能なトレーディングツールやアプリ(日本株アプリ、米国株アプリ、FXアプリ、投信アプリ)を無料で提供し、情報収集から取引、資産管理までをスマートフォン一つで完結できる環境を整備している。また、投資情報動画メディア「マネーサテライト」を通じて、初心者から上級者までが投資テクニックや最新情報を動画で楽しく学べるコンテンツを提供。カリスマトレーダーやプロアナリスト、人気お笑い芸人などが出演し、幅広い層に支持されている。 顧客サポート体制も充実しており、HDI-Japan主催の問合せ窓口格付けで15年連続「三つ星」を獲得。口座開設サポート、株の取引相談窓口、リモートサポートに加え、AIチャットサポートに生成AI対話機能を追加するなど、顧客の疑問や不安を解消するための取り組みを強化している。さらに、松井証券のお客様限定の銀行サービス「MATSUI Bank」を提供し、円普通預金金利を業界最高水準の年0.31%に設定するなど、証券取引以外の金融サービスも拡充している。IPO(新規公開株式)の取り扱いも豊富で、抽選時・購入時の手数料は無料で、NISA口座や未成年口座でも購入申込が可能である。これらの多様なサービスと手厚いサポートを通じて、同社は顧客の資産形成を総合的に支援するビジネスモデルを確立している。
三菱UFJ証券ホールディングス株式会社
上場総資産 1.2兆円(2026/03)
三菱UFJ証券ホールディングス株式会社は、三菱UFJフィナンシャル・グループの中間持株会社として、傘下企業の経営戦略の策定・推進、経営管理、顧客本位の業務運営に関するモニタリングを担う。同社グループは、三菱UFJモルガン・スタンレー証券を中核に、個人投資家、法人、機関投資家、資金調達を行う企業などを対象とした金融商品取引業を展開する。モルガン・スタンレーとの共同事業で得られる国際的な知見を活用し、国内外の顧客に対する証券取引、資産形成支援、投資銀行業務などを事業基盤とする。 証券事業を支える機能として、MUSビジネスサービスが証券関連のバックオフィス業務を担当し、MUS情報システムが証券業務システムの企画、設計、開発、保守およびIT人材の供給を担う。MUFGモルガン・スタンレー・クレジットソリューションズでは、プライベートクレジットの専門性を基に、新産業や事業の創出・成長・変革に必要な資金を調達企業へ供給するとともに、投資家向けの投資機会を組成する。持株会社による戦略・統制機能と、証券、信用供与、事務、情報システムの専門会社を組み合わせ、金融商品の販売・仲介や資金調達支援から業務基盤の運用までをグループ内で分担する事業構造に特徴がある。
岡三証券株式会社
上場総資産 1.2兆円(2026/03)
岡三証券株式会社は、1923年の創業以来、約1世紀にわたり独立経営を維持してきた証券会社であり、岡三証券グループの中核企業として、投資・金融サービス業を展開しています。同社は「すべてはお客さまのために」という企業理念のもと、一人ひとりのお客さまに最適な資産運用サービスを提供することを掲げ、対面コンサルティングを最大の強みとしています。全国に約60の支店網を展開し、きめ細やかなアドバイスと情報提供を通じて、お客さまの人生設計や投資方針に寄り添った資産ポートフォリオの提案を行っています。 同社の主要事業は金融商品取引業であり、多岐にわたる商品・サービスを提供しています。具体的には、国内株式、外国株式、新規公開株式、信用取引といった株式関連商品に加え、個人向け国債、外国債券、仕組債などの債券、さらに投資信託(MRF、外貨建てMMF、ETF、REITを含む)、岡三UBSファンドラップ、ロボアドバイザー「岡三Naviハイブリッド」、年金保険や終身保険などの保険商品、株式・投信の累積投資「るいとう」などがあります。また、NISAやiDeCo(個人型確定拠出年金)、企業向けには「オーナーズクラス」という企業型確定拠出年金プランも提供し、従業員の資産形成と投資教育を支援しています。 2022年1月には岡三オンライン証券との経営統合を完了し、インターネット取引サービス「オムニネット」や「岡三オンライン」を通じて、多様な顧客ニーズに合致する最適なサービスをオンラインでも提供できる体制を強化しました。さらに、GMOあおぞらネット銀行との提携による銀行代理業「岡三BANK」では、円普通預金や円定期預金、デビットカードサービスを提供し、顧客の利便性を高めています。個人投資家から法人オーナーまで幅広い顧客層に対し、資産形成、相続対応・準備サポート、事業承継・不動産ソリューションといった総合的な金融サービスを提供することで、顧客の人生に貢献する金融のプロフェッショナルとしての役割を果たしています。同社は「One to Oneマーケティングの強化」「プラットフォームの高度化」「コーポレートブランディングの進化」を成長戦略として掲げ、全領域でのデジタル化を推進し、次の100年も持続的に成長し続ける経営基盤の確立を目指しています。
マネックス証券株式会社
上場総資産 9,558億円(2025/03)
マネックス証券株式会社は、個人投資家を中心に幅広い金融商品とサービスを提供する大手ネット証券会社です。同社は、国内株式、米国株、中国株といった多様な株式取引をはじめ、信用取引、投資信託、債券、FX(外国為替証拠金取引)、暗号資産CFD、先物・オプション取引、金・プラチナといった多岐にわたる金融商品を顧客に提供しています。特に、投資信託では5,000銘柄を超える豊富なラインナップを誇り、1,000円からの少額投資も可能であるため、投資初心者から経験者まで幅広い層のニーズに応えています。 同社の大きな強みの一つは、競争力のある手数料体系です。国内株式の売買手数料を無料とし、外国株式の買付時における国内取引手数料も実質無料とするなど、顧客の取引コストを抑える努力をしています。また、dカードとの連携によるポイント還元率最大1.1%といったお得なプログラムも提供しており、顧客の資産形成を多角的にサポートしています。税制優遇制度を活用した資産形成支援にも注力しており、NISA(少額投資非課税制度)やiDeCo(個人型確定拠出年金)に対応。特にiDeCoにおいては運営管理手数料0円を実現し、長期的な資産形成を後押ししています。 さらに、同社は投資情報プラットフォーム「マネクリ」を通じて、市況概況、専門家による詳細なレポート、オンラインセミナーや個人投資家向け説明会など、質の高い投資情報を豊富に提供しています。これにより、顧客は自身の投資判断に必要な知識や洞察を得ることができます。使いやすいスマホアプリやセキュリティキーボードといった取引ツールも充実しており、安全かつ快適な取引環境を提供しています。おまかせ運用サービス「ON COMPASS」のようなロボアドバイザーも提供し、手軽にプロの知見を活用した資産運用を可能にしています。これらの包括的なサービスとサポート体制を通じて、マネックス証券は個人投資家が自身の資産を効率的かつ安心して形成・運用できる環境を提供し、日本の資産形成を支える重要な役割を担っています。
コインチェック株式会社
総資産 8,812億円(2025/03)
コインチェック株式会社は、同社が運営する暗号資産取引サービス「Coincheck」を基盤に、個人・法人向けの販売所、取引所、スマートフォンアプリを展開する暗号資産交換業者である。ビットコイン、イーサリアム、エックスアールピー、ステラルーメン、ソラナ、ドージコインなどの購入・売却、暗号資産の送受信、日本円の入出金に対応する。定期購入を扱うCoincheckつみたて、大口顧客向けOTC取引、法人向けCoincheck Prime、IEO、NFTマーケットプレイス、ステーキングも事業構成に含む。取引所APIを公開し、認証アプリによる2段階認証やパスキー認証をアカウント管理に採用している。 貸暗号資産サービスでは、利用者と消費貸借契約を結び、預かった暗号資産を契約満了時に同量・同等の暗号資産で返却するとともに、貸付数量・期間・料率に応じた利用料を暗号資産で支払う。最大年率は5.0%で、Coincheckが取り扱う複数銘柄を対象とする。暗号資産の売買手数料や取引関連収入に加え、貸暗号資産、NFT、IEO、OTC取引などを組み合わせたサービス構成がビジネスモデルの特徴である。関東財務局長第00014号の暗号資産交換業者として登録され、日本暗号資産等取引業協会に加入しており、問い合わせ受付、苦情処理規程、弁護士会のADRを含む紛争解決体制を整備している。
豊トラスティ証券株式会社
上場総資産 2,864億円(2026/03)
豊トラスティ証券株式会社は、2020年11月に現在の商号へ変更した、長年の歴史を持つ総合金融サービス企業です。同社は「お客様第一主義」を企業理念に掲げ、多様な投資ニーズに応えるべく幅広い金融商品を提供しています。主要な事業内容は、商品先物取引業、金融商品取引業(証券媒介を含む)、および金地金取引です。 商品先物取引業では、東京商品取引所や堂島取引所に上場される金、ガソリン、とうもろこしといった商品を扱い、価格変動リスクヘッジや資産運用を目的とした取引を提供しています。大阪取引所上場の商品先物取引も取り扱い、資金効率に優れた証拠金取引として、買いと売りの両局面で利益を追求できる機会を提供しています。また、東京商品取引所では、最大損失を限定できる「損失限定取引(スマートCX)」も用意し、顧客の多様なリスク許容度に対応しています。 金融商品取引業においては、東京金融取引所上場の「くりっく365(Yutaka24)」と「くりっく株365(ゆたかCFD)」を主力商品としています。「くりっく365」は、米ドル/日本円やユーロ/日本円など30通貨ペアをほぼ24時間、日本の祝祭日も取引可能な公的な取引所FXであり、複数のマーケットメイカーから最も有利な価格を提供することで透明性の高い取引環境を実現しています。「くりっく株365」は、日経225、NYダウ、NASDAQ-100といった国内外の株価指数に加え、金や原油などのETFを少額から取引できる株価指数証拠金取引で、海外株価指数も円建てで取引でき、配当も受け取れる点が特徴です。さらに、大阪取引所上場の日経225先物や日経225miniといった株価指数先物取引も提供し、幅広いデリバティブ商品を取り扱っています。 金地金取引では、「金庫番」や「プラチナ倶楽部」といったサービスを通じて、金やプラチナの現物投資機会を提供しています。 同社の強みは、全国11本支店にわたる地域密着型の対面営業ネットワークと、お客様一人ひとりに専属担当者が付くきめ細やかなサポート体制です。日中のコール取引や夜間早朝の電話サポートにより、パソコン操作が苦手な顧客や緊急時にも安心して取引できる環境を整備しています。また、専用アプリケーション「Yutaka Navi」や専属アナリストによる週刊レポート「Yutakaレポート」など、多彩な情報ツールを提供し、顧客の投資活動を強力にバックアップしています。これらのサービスを通じて、同社は顧客の資産運用を多角的に支援し、信頼されるパートナーとしての地位を確立しています。
東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社
上場総資産 2,806億円(2026/03)
東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社は、金融商品取引業を中核とする企業グループの持株会社として、グループ全体の経営戦略の策定、事業会社の統括・管理、および新たなビジネスモデルの創出を担っています。同社の主要な事業会社である東海東京証券株式会社では、リテール、マーケット、法人、投資銀行、IFAの各部門を通じて、多岐にわたる金融サービスを提供しています。リテール部門では、富裕層、成熟層、資産形成層といった顧客セグメントごとに最適化された金融ソリューションを提供し、特に富裕層向けには「オルクドール」ブランドを展開。これは、金融サービスと非金融サービスを融合させたプライベートバンキングサービスであり、ビジネスマッチングやスタートアップ支援、ピッチイベントなどを通じたコミュニティ形成、異業種企業との連携による「エコシステム」構築を推進しています。また、生命保険・損害保険代理店事業も手掛けています。
日産証券株式会社
上場総資産 2,640億円(2026/03)
日産証券株式会社は、1948年に設立された日本の主要な金融商品取引業者および商品先物取引業者です。同社は、東京証券取引所、大阪取引所、東京金融取引所、東京商品取引所、堂島取引所の国内5つの取引所全てにおいて取引参加者資格を有する世界で唯一の証券会社であり、この強みを活かして多岐にわたる金融商品とサービスを提供しています。特に「金」に強みを持つことで知られ、金地金取引、純金積立「タートルプラン」、寄託料付き貴金属寄託サービス「ゴールド・バンキング」「プラチナ・バンキング」、金デリバティブ(金標準取引)、金CFD、金ETFなど、お客様の投資スタイルに合わせた多彩な金関連商品をラインナップしています。大阪取引所における金標準取引の取引高はトップクラスの実績を誇り、過去18年間で約78.9トン、金額換算で約1兆1795億円の金地金売買実績を有しています。 同社のサービスは、日本株、ETF、REIT、米国株式店頭取引といった株式関連商品から、日経225先物・オプション、TOPIX先物・オプション、長期国債先物、プラッツドバイ原油先物、バージガソリン先物、バージ灯油先物、ユーロ円金利先物などのデリバティブ、さらには金・銀・白金の限日現金決済先物取引まで広範囲に及びます。また、機関投資家、ヘッジファンド、国内外のブローカレッジハウス、高頻度取引業者、マーケットメイカー、プロフェッショナルトレーダーといった多様な顧客層に対し、トレード処理、清算、執行、ディーリング、現物受渡、ブロック取引、代理・仲介サービス、低遅延ソリューション、電子・音声ブローカレッジサービスを提供しています。特にHFT業者向けには、高度なハードウェアと接続技術を活用した最適化されたインフラ、DMA(直接市場アクセス)、コロケーション、プロキシミティサービス、低遅延FIXプロトコル、データセンターホスティングサービスを提供し、顧客の特定のニーズに応えています。同社は、柔軟性、革新性、顧客ケアへのコミットメントを事業推進の核とし、グローバルな資本市場へのアクセスを提供することで、国内外の投資家の成長を支援しています。
株式会社日本取引所グループ
上場総資産 2,197億円(2026/03)
株式会社日本取引所グループは、2013年1月に東京証券取引所グループと大阪証券取引所の経営統合により誕生し、2019年10月には東京商品取引所を子会社化することで、有価証券およびデリバティブ、商品に係る先物取引等を行うための市場施設の開設・運営を中核事業としています。同社は、市場利用者がいつでも安心して取引できるよう、株券等有価証券の売買、デリバティブ商品の取引、商品先物取引のための市場提供、相場の公表、売買等の公正性確保、有価証券債務引受業といった総合的なサービスを提供しています。具体的には、上場会社向けの適時開示情報閲覧サービスや東証上場会社情報サービス、投資家向けの株価検索、マイ・ポートフォリオ機能、信用取引や発行日決済取引に関する詳細な情報提供と管理を行っています。また、カーボン・クレジット市場の運営、J-Quants APIを通じた金融データ配信、JPX ESG Knowledge HubによるESG情報開示支援、東証IRムービースクエアやIRコミュニケーションプラットフォームによる上場会社のIR活動支援など、多岐にわたるサービスを展開しています。同社の強みは、上場から売買、清算・決済、情報配信に至るまで一貫したサービスを提供することで、市場の流動性向上と公正な価格形成を促進し、国内外の投資家、上場会社、証券会社、金融機関といった幅広い市場参加者にとって、安全で利便性の高い取引環境を構築している点にあります。
株式会社外為どっとコム
上場総資産 1,878億円(2025/03)
株式会社外為どっとコムは、個人および法人投資家向けに外国為替証拠金取引(FX)、CFD取引、店頭通貨バイナリーオプション取引を提供する金融商品取引業者である。同社は、FXサービス「外貨ネクストネオ」や積立型FX「らくらくFX積立」、CFD取引「CFDネクスト」、バイナリーオプション「外貨ネクストバイナリー」といった多様な金融商品をオンラインで提供している。特にFX取引においては、業界最狭水準のスプレッドや高水準のスワップポイントを強みとし、少額から始められるレバレッジ取引や、土日を除くほぼ24時間取引可能な環境を整備している。 同社は、投資家の知識向上と安心安全な取引環境の提供にも注力している。2009年設立の「外為どっとコム総合研究所」はFX業界唯一の専門シンクタンクとして、長年の研究に基づく市場分析レポートやリアルタイム市場分析、経済指標解説などを個人投資家向けに提供し、初心者から上級者まで段階的に学べる教育プログラムを体系化している。また、HDI格付け調査で8年連続三ツ星を獲得した専門スタッフによる電話・Webサポート体制を構築し、顧客の疑問や不安に対応。さらに、信託保全による顧客資産の分別管理、多要素認証、アカウントロック、災害対策、フィッシング詐欺対策など、高度なセキュリティ対策を講じ、顧客の大切な資産と個人情報を保護している。これらの取り組みにより、同社は2002年の創業以来、多くの投資家から信頼を得ており、FX口座数、預り高、取引高の推移や自己資本規制比率などの情報を積極的に開示している。
Jトラスト株式会社
上場総資産 1,735億円(2025/12)
Jトラスト株式会社は東京都渋谷区恵比寿に本社を置く東証スタンダード上場の持株会社で、個人投資家・機関投資家を対象に、グループ経営戦略、IR活動、証券事業を担う。日本国内および海外(韓国・東南アジア)で銀行・信販・保証・債権回収・証券事業を展開するJトラストグループの統括会社の位置づけにあり、金融業を主領域とするコングロマリットのホールディングス機能を担う。グループ全体の経営戦略・IR・資本政策を担当する事業母体として機能する金融持株会社である。
株式会社岡三証券グループ
上場総資産 1,693億円(2026/03)
株式会社岡三証券グループは、証券ビジネスを中核とする金融サービスを提供する持株会社です。同社は、傘下の多様なグループ企業を通じて、個人から機関投資家まで幅広い顧客層に対し、多角的な金融商品・サービスを提供しています。主要子会社である岡三証券株式会社は、創業100年を超える歴史を持つ中核証券会社として、全国約70拠点で地域に根ざした対面コンサルティング営業を展開し、株式、債券、投資信託といった金融商品に加え、各種ソリューションや銀行サービスなど豊富なラインアップを提供しています。また、コンタクトセンターやインターネット取引サービス「岡三オンライン」も手掛け、顧客の多様なニーズに応えています。地域密着型の証券会社としては、新潟県を拠点とする岡三にいがた証券株式会社や、対面営業、インターネット取引、同業取次、IFA(金融商品仲介)業務の4部門を持つ株式会社証券ジャパンが、それぞれの地域で顧客の資産形成を支援しています。さらに、三縁証券ウェルスマネジメント株式会社や三晃証券ウェルスマネジメント株式会社は、金融商品仲介業者として、長年培った地域密着のノウハウを活かした対面サポートと、岡三証券のプラットフォームを活用した充実したサービスを提供しています。海外では、岡三国際(亜洲)有限公司が香港を拠点に、アジアの機関投資家や富裕層向けに日本株、債券、香港・中国株の売買を手掛け、グループのアジア戦略拠点としての役割を担っています。その他、岡三ビジネス&テクノロジー株式会社がグループ内外の証券会社向けにシステム開発・運用、事務代行、人材派遣を行い、岡三興業株式会社が不動産管理・賃貸、売買仲介、保険代理店業務を通じてグループの事業を多角的に支えています。同社グループは、顧客の「ゆたかな未来」の実現に貢献するため、専門性と地域性を活かした質の高いサービス提供に注力しています。
株式会社東京証券取引所
総資産 1,619億円(2025/03)
株式会社東京証券取引所は、日本取引所グループの中核を担う子会社として、株券等の有価証券やデリバティブ商品の取引を行うための市場施設の開設・運営を主要事業としています。同社は、市場利用者が安心して取引できる公正で透明性の高い市場環境を提供することを使命とし、株式市場の売買制度の設計・運用、相場の公表、売買等の公正性確保に係る業務を担っています。具体的には、プライム、スタンダード、グロースといった市場区分の設定と、各市場への新規上場審査、上場維持基準の管理、上場廃止基準の適用を通じて、上場会社の質を維持し、投資家保護を図っています。上場会社に対しては、資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応を促すなど、企業価値向上への取り組みも支援しています。また、信用取引や発行日決済取引といった多様な取引手法を提供し、市場の流動性向上と円滑な価格形成に貢献しています。 情報提供サービスとしては、「適時開示情報閲覧サービス」や「東証上場会社情報サービス」を通じて上場会社の決算情報や適時開示情報を投資家に提供するほか、「JPxData Portal」や「J-Quants API」を通じてヒストリカル株価や企業財務情報などの金融データをAPIで配信し、個人の方向けのサービスも展開しています。さらに、上場会社の決算説明会や株主総会等のイベント書き起こし記事を提供する「イベントトランスクリプト提供サービス」や、ESG情報開示実践ハンドブックの解説を行う「JPX ESG Knowledge Hub」など、多角的な情報サービスを展開しています。 同社は、2022年4月に開設されたカーボン・クレジット市場の運営にも携わり、排出量取引を通じた脱炭素社会の実現に貢献するなど、新たな金融商品の提供を通じて社会課題解決にも貢献しています。市場の公正性を保つため、不公正取引の監視や信用取引に関する規制措置の実施、上場会社への公表措置など、厳格な市場管理を行っています。投資家教育にも力を入れ、「なるほど!東証経済教室」や各種セミナーを通じて金融経済知識の普及に努めています。これらの包括的なサービスと強固な市場インフラを通じて、国内外の投資家や上場会社に対し、安全で利便性の高い資本市場を提供しています。
株式会社SBIネオトレード証券
総資産 1,480億円(2025/03)
株式会社SBIネオトレード証券は、同社の事業構成上、リテール業務を中心に、投資経験のある個人・法人投資家へインターネット経由の国内株式取引サービスを提供する証券会社である。現物取引、信用取引、IPO、立会外分売、投資信託、NISAを取り扱い、信用取引では2019年に取引手数料を無料化し、制度信用取引の買方金利を年2.30%としている。ブラウザ版、PCダウンロード版、スマートフォン版の取引ツール「NEOTRADER」に加え、板情報を確認できる「カブ板」、Excelと連携して資産管理やVBAによる注文処理を行える「ネオトレAPI for Excel」を展開する。取引手数料、信用取引金利、投資信託関連の報酬などを収益源とする金融仲介型のビジネスモデルである。 ホールセール業務では、海外に拠点を置く金融機関・運用会社を対象に、日本の市場への取次ぎサービスを手掛ける。2023年7月にSBIプライム証券と合併し、証券取引の知見と海外法人向け市場取次ぎ機能を統合した。東京証券取引所、大阪取引所に加え、東京商品取引所と堂島取引所にも加入し、商品市場における委託取次ぎを担う点が特徴で、金融・テクノロジー・コモディティを組み合わせた事業基盤を持つ。さらに、金融サービス仲介業として保険を扱う。1948年創立の更栄証券を源流とし、2020年のSBIグループ入りを経て、個人投資家向けの低コスト取引と海外金融法人向け取次ぎを併営する体制を築いている。
GMO外貨株式会社
総資産 1,428億円(2025/12)
GMO外貨株式会社は、GMOインターネットグループの一員として、主に外国為替証拠金取引、差金決済取引、バイナリーオプション取引、および外貨両替サービスを提供する金融商品取引業者です。同社は、個人投資家から法人投資家まで幅広い顧客層に対し、多様な金融商品への投資機会を提供しています。 主要サービスの一つであるFX「外貨ex」では、日本円や米ドル、ユーロ、ポンドなど多岐にわたる通貨ペアの売買を通じて利益を狙う取引を提供しています。同サービスは、約2,000円からの少額取引が可能であり、業界最狭水準のスプレッドと高水準のスワップポイントが特徴です。また、取引手数料、口座維持手数料、ロスカット手数料、口座開設手数料、クイック入金手数料、出金手数料といったあらゆる手数料が無料で提供されており、コストを抑えた取引が可能です。使いやすさを追求した取引ツールは、高度なカスタマイズ機能を備え、4画面チャート表示や新世代の注文画面デザインにより、PCアプリ、スマホアプリ、ブラウザ版のいずれでも快適な取引環境を実現しています。 次に、CFD「外貨ex CFD」は、金や原油、株価指数といった世界各国の金融商品に投資できる差金決済取引です。現物の受け渡しは行わず、売買差額のみで利益を追求します。日本225や米国NQ100などの株価指数CFD、WTI原油や金スポットなどの商品CFDといった豊富な銘柄を取り揃え、FXと同様に少額からの取引と手数料無料を実現しています。FX経験者にとって、世界中の市場動向を利益のチャンスに変える魅力的な選択肢となっています。 さらに、バイナリーオプション「オプトレ!」では、将来の為替レートが設定された目標レートを上回るか下回るかを予測する取引を提供しています。1口1,000円未満から取引可能で、最短60秒という短い取引時間、業界最多水準の8通貨ペア、そしてラダー取引とレンジ取引の2種類のオプションタイプが特徴です。利益と損失が購入金額に限定されるため、リスク管理がしやすく、相場が大きく動かない状況でも収益機会を見出せる点が初心者にも好評です。 これらの主要取引サービスに加え、同社は「現受・現渡」として、日本円と外貨をお得に交換できる外貨両替サービスも提供しており、FX事業者ならではの圧倒的な低コストで9通貨に対応しています。 GMO外貨株式会社は、GMOインターネットグループの一員としての信頼性と、安心・安全の信託保全体制を基盤に、顧客が安心して取引できる環境を整備しています。また、充実した顧客サポート体制や、税金・確定申告に関する情報提供を通じて、顧客の投資活動を多角的に支援しています。これらのサービスと強みにより、同社は日本のオンライン金融商品取引市場において、競争力のある地位を確立しています。
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証券・投資銀行業界の上位 10 都道府県の構成と代表企業
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東証上場内国株式の月末時価総額(合計)。historical-jika.xlsxの『株式時価総額』シート(2022/4以降=プライム+スタンダード+グロース+TOKYO PRO)+『(旧)』シート(2016-2021=一部+二部+マザーズ+JASDAQ等)の各年12月末『合計』列。原単位百万円→億円は÷100。2025末=1,192,648,298百万円=11,926,483億円(約1,192兆円)。
出典: 日本取引所グループ 統計情報(株式関連) 市場別時価総額業界団体
東証 上場会社数(全市場合計・年末)
年次-0.8%前年
東証上場会社数(内国+外国)の年末合計。JPX『上場会社数の推移』PDFから抽出。2013年以降は大証現物市場統合(2013/7)後の比較可能ベースで採用。2025末=3,945(プライム1,599/スタンダード1,569/グロース614/TOKYO PRO 163, うち外国会社5)。件数指標のため億円換算対象外。
出典: 日本取引所グループ 上場会社数・上場株式数(上場会社数の推移)業界団体
日本証券業協会 会員数(証券会社・本店計・末残)
月次-1.9%前年
日証協 正会員(証券会社)の本店数=会員社数(『本店(会員数) 計』列)。各年12月末。月次Excelから抽出。営業拠点全計(2025.12=1,895)とは別で、会員=証券会社の本社数。件数指標のため億円換算対象外。
出典: 日本証券業協会 統計情報 会員数及び資本金の推移業界団体
個人株主数(全国4取引所・延べ人数・年度末)
年次+12.3%前年
全国4証券取引所上場会社の個人株主数(延べ人数=名寄せせず各社株主数を単純合算)。株式分布状況調査 表2を万人換算(÷10,000)。年度末(3/31)対応。2024年度=83,594,852人=8,359.5万人。名寄せ後の実在個人数(約1,599万人)とは異なる。件数指標のため億円換算対象外。
個人・その他の株式保有比率(金額ベース・年度末)
年次+2.4%前年
投資部門別株式保有比率(金額ベース)のうち『個人・その他』。株式分布状況調査 表4の最右列。年度末(3/31)対応。2024年度=17.3%(個人保有金額164兆2,858億円)。同年度の外国法人等32.4%(過去最高)・信託銀行22.4%・事業法人等18.7%。
信用取引現在高 買残高(全市場・委託合計・金額・年末)
月次+21.0%前年
JPX全市場の信用取引現在高のうち『買残高 金額』。過去推移表Excelの『買残高/金額』列。原単位百万円→億円は÷100。週次公表のため各年最終公表週を年末値とした。2025最終週(12/26)=4,797,627百万円=47,976億円。 [QA]JPXの委託+自己の合計列。
出典: 日本取引所グループ 信用取引現在高 過去推移表業界団体
コインチェック株式会社は、同社が運営する暗号資産取引サービス「Coincheck」を基盤に、個人・法人向けの販売所、取引所、スマートフォンアプリを展開する暗号資産交換業者である。ビットコイン、イーサリアム、エックスアールピー、ステラルーメン、ソラナ、ドージコインなどの購入・売却、暗号資産の送受信、日本円の入出金に対応する。定期購入を扱うCoincheckつみたて、大口顧客向けOTC取引、法人向けCoincheck Prime、IEO、NFTマーケットプレイス、ステーキングも事業構成に含む。取引所APIを公開し、認証アプリによる2段階認証やパスキー認証をアカウント管理に採用している。 貸暗号資産サービスでは、利用者と消費貸借契約を結び、預かった暗号資産を契約満了時に同量・同等の暗号資産で返却するとともに、貸付数量・期間・料率に応じた利用料を暗号資産で支払う。最大年率は5.0%で、Coincheckが取り扱う複数銘柄を対象とする。暗号資産の売買手数料や取引関連収入に加え、貸暗号資産、NFT、IEO、OTC取引などを組み合わせたサービス構成がビジネスモデルの特徴である。関東財務局長第00014号の暗号資産交換業者として登録され、日本暗号資産等取引業協会に加入しており、問い合わせ受付、苦情処理規程、弁護士会のADRを含む紛争解決体制を整備している。
福岡市中央区代表企業
205億円
NEWS
この業界の企業に関する報道。各見出しは配信元記事からの引用です。
スマートESG30女性活躍(ネットリターン)ETN[2070]:上場ETN(発行者:三菱UFJ証券ホールディングス株式会社)に関する日々の開示事項 2026年8月12日(適時開示) :日経会社情報DIGITAL
ハイテク株の下落はポジション調整が大きな要因/AIデータセンター向け投資投資は思ったよりも遅い?/構造的需要拡大のため従来のサイクル論に今回は当てはまらない|シティグループ証券 阪上 亮太氏 Preet Kaur Gill (SxBXRqrLzQ)
スペースXの前に、道を開いたのはPayPayだった──。日本の個人が「米国株IPO」を買えるようになるまで(BUSINESS INSIDER JAPAN)
東京証券取引所
日証金、4-6月期(1Q)経常は69%増益で着地
日産証券G、4-6月期(1Q)最終は74%減益で着地
スマートESG30女性活躍(ネットリターン)ETN[2070]:上場ETN(発行者:三菱UFJ証券ホールディングス株式会社)に関する日々の開示事項 2026年8月6日(適時開示) :日経会社情報DIGITAL
〔Market Flash〕膨大なAI設備投資の収益化への懸念が後退~三菱UFJMS
GMO-FH、上期経常が13%増益で着地・4-6月期は30%減益
スマートESG30女性活躍(ネットリターン)ETN[2070]:上場ETN(発行者:三菱UFJ証券ホールディングス株式会社)に関する日々の開示事項 2026年8月5日(適時開示) :日経会社情報DIGITAL