IT・ソフトウェア
事業領域
上記に該当しないIT関連事業
業界の特色
その他ITはIT・ソフトウェアの中分類で、業界分類済の513,527社中308社 (0.06%) を擁する業界です(全149業界の社数ランキングでは130位)。東京都に過半 (53%・164社) が集積する地域偏在型の構造で、上場7社・大企業7社の層を持ちます。単体総資産の中央値は4.3億円、最大は417億円 (直近3年32社)。直近1年の雇用はほぼ横ばい (拡大24% / 縮小26%) で推移しています。売上判明6社では上位5社が売上の100%を占める寡占的な構造です。業界平均年収は約595万円。直近12年で売上規模は約46%拡大しています。
集計は 単体決算 ・厚生年金被保険者数 ベース (連結のみ開示の企業は連結値を使用)
308社
7社 (2.3%)
7
東京都
164社 (53.2%)
企業数
308社
上場社数
7社
上場ROE中央値
-63.3%
上場企業実績
上場平均年収中央値
636万円
上場企業実績
Major Companies
会社名・本社・上場区分・従業員数で比較。売上は官報/EDINET 由来の決算データがある会社のみ表示しています(未開示は「—」)。
| 順位 | 会社名 | 本社 | 上場区分 | 従業員数 | 売上 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 株式会社成通・ソフトシステムズ | 岡山県 | 非上場 | 655人 | — |
| 2 | 株式会社島根富士通 | 島根県 | 非上場 | 627人 | — |
| 3 | 株式会社オークネット | 東京都 | 上場 | 494人 | 237億円 |
| 4 | EGテスティングサービス株式会社 | 東京都 | 非上場 | 206人 | — |
| 5 | グローリーサービス株式会社 | 大阪府 | 非上場 | 157人 | — |
| 6 | Terra Drone株式会社 | 東京都 | 上場 | 149人 | 17億円 |
| 7 | ハイテクインター株式会社 | 東京都 | 非上場 | 140人 | — |
| 8 | 株式会社ティーアンドエス | 東京都 | 非上場 | 111人 | — |
| 9 | 株式会社アクティブリテック | 東京都 | 非上場 | 97人 | — |
| 10 | 株式会社ヒューマンテクノシステム | 東京都 | 非上場 | 97人 | — |
| 11 | 株式会社e‐プラスト | 愛知県 | 非上場 | 88人 | — |
| 12 | VegaProject株式会社 | 東京都 | 非上場 | 86人 | — |
| 13 | 株式会社アイセック・ジャパン | 沖縄県 | 非上場 | 79人 | — |
| 14 | 株式会社ピーシーキッド | 東京都 | 非上場 | 67人 | — |
| 15 | 株式会社回線媒体研究所 | 東京都 | 非上場 | 59人 | — |
| 16 | 株式会社KDDI総合研究所 | 埼玉県 | 非上場 | 57人 | 56億円 |
| 17 | キョクトウ有限会社 | 岡山県 | 非上場 | 56人 | — |
| 18 | SOMPO Light Vortex株式会社 | 東京都 | 上場 | 53人 | — |
| 19 | 株式会社積木製作 | 東京都 | 非上場 | 52人 | — |
| 20 | KDDIスマートドローン株式会社 | 東京都 | 非上場 | 48人 | — |
| 21 | 株式会社ヒロホールディングス | 奈良県 | 非上場 | 45人 | 26億円 |
| 22 | 株式会社プラスヴォイス | 宮城県 | 非上場 | 42人 | — |
| 23 | 株式会社メハーゲン | 福岡県 | 非上場 | 41人 | — |
| 24 | 株式会社イミング | 沖縄県 | 非上場 | 41人 | — |
| 25 | 株式会社グラモ | 東京都 | 非上場 | 39人 | — |
| 26 | 株式会社Hokanグループ | 東京都 | 非上場 | 39人 | — |
| 27 | 株式会社エル・エー・ビー | 宮崎県 | 非上場 | 38人 | — |
| 28 | 株式会社MTI | 東京都 | 非上場 | 35人 | — |
| 29 | 株式会社AKIBAホールディングス | 東京都 | 上場 | 32人 | 5.1億円 |
| 30 | 株式会社ビーライズ | 広島県 | 非上場 | 32人 | — |
従業員数は社会保険加入者数(単体)です。
Industry Benchmark
政府統計の業界平均(粗い大分類ベース)と、この業界の上場企業の実績中央値を並べて比較できます。
この業界の上場企業(実績集計)
特定の中分類の実態に近い実績値です。
ROE(中央値)
-63.3%
当期純利益 / 自己資本
売上高純利益率(中央値)
-82.0%
当期純利益 / 売上高
総資産回転率(中央値)
0.36回
売上高 / 総資産
平均年収(中央値)
636万円
有報の平均年間給与
平均従業員数(中央値)
33名
有報の従業員数
上場5社の実績中央値(平均年収は有報開示4社)。出典: 各社決算・EDINET有価証券報告書
業界全体(政府統計)
国の統計に基づく業界平均(最新 2024年度)
原価率
52.0%
売上原価 / 売上高
営業利益率
8.2%
営業利益 / 売上高
経常利益率
9.9%
経常利益 / 売上高
総資産回転率
0.60回
売上高 / 総資産
一人当たり売上
26.9百万円
売上高 / 従業者数
平均年収
595万円
人件費 / 従業者数
労働分配率
56.8%
人件費 / 付加価値
一人当たり付加価値
1,196万円
付加価値 / 従業者数
対応 収益性: 財務省 法人企業統計『情報通信業』(大分類平均・2024年度) / 一人当たり売上: 総務省・経産省 経済センサス『情報サービス業』(中分類・2021年)
参照: 財務省 法人企業統計『情報通信業』(2024年度・全規模)
※ 政府統計(財務省 法人企業統計・経済センサス)は大分類・全規模・従業者数(パート等含む)ベースの平均値です。特定の中分類や上場企業群の実態とは乖離する場合があります。
出典: 財務省「法人企業統計」・総務省/経済産業省「経済センサス」(従業者数ベース・パート等を含む)
Listed Companies
その他ITで上場している 7社
色が濃い領域 = 多くの企業が集中する規模帯。セル click で内訳
| ← 従業員規模 → | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| ~10 | 10~50 | 50~100 | 100~1000 | 1000~ | |
| 総資産1兆+ | |||||
| 1000億~1兆 | |||||
| 100~1000億 | |||||
| 10~100億 | |||||
| 1~10億 | |||||
| ~1億 | |||||
Industry Profile
業界内企業の総資産分布と従業員数の増減トレンド
業界内企業の総資産分布 (中央値と中央 50% のレンジ)
4.3億円中央値
中央 50% が 1.6億円 〜 24億円 の規模 ・ 最大 417億円
規模別社数 (総資産バケット) — クリックで内訳
1 年前と現在の従業員数を比較できる企業の増減
業界は 横ばい(平均 +4.7%)
雇用拡大 24%・縮小 26%
増減率別社数 (YoY) — クリックで内訳
Profitability by Size
その他ITを含む業種の、資本金階級ごとの原価率・営業利益率・総資産回転率(大→小)
参照: 財務省 法人企業統計『情報通信業』(2024年度・資本金階級別)
| 規模 | 原価率 | 営業利益率 | 総資産回転率 |
|---|---|---|---|
| 10億円以上 | 46.5% | 13.9% | 0.49回 |
| 1億円以上 - 10億円未満 | 66.7% | 6.5% | 0.81回 |
| 1千万円以上 - 1億円未満 | 46.9% | -1.1% | 0.72回 |
| 1千万円未満 | 38.4% | -3.2% | 1.02回 |
出典: 財務省「法人企業統計」(資本金階級別の集計値)
Sales & Margin Trend
その他ITを含む業種の売上高(兆円)と営業利益率(%)の長期推移
参照: 財務省 法人企業統計『情報通信業』(2013–2024年度)
Market Concentration
上位5社で売上の 99.6%
その他ITで売上判明 6 社中
売上判明企業(官報/EDINET 由来の決算データがある企業)ベースの集計です。未開示企業は含みません。
Recent Activity
その他ITの企業の直近の動き
KDDIスマートドローン株式会社
2026/07KDDIスマートドローンの事業拡大
KDDIスマートドローン株式会社は、自治体連携やインフラ点検、災害対応など多角的なドローン活用を展開しています。
オイテル株式会社
2026/07OiTr設置拡大でアプリ累計170万ダウンロード突破
オイテル株式会社は2025年7月から2026年6月にかけて全国の商業施設・学校・公共施設等にOiTrを設置。2026年2月にアプリ累計170万ダウンロード突破。
SOMPO Light Vortex株式会社
2026/07SOMPO Light Vortexは介護系商標出願・TOB関連開示等を実施
SOMPO Light Vortexは「教えて!KAiGO」等の商標を出願し、2025年末から2026年初頭にかけて公開買付関連の開示を行っています。
Top by Sales
直近の売上が大きい順・最大 100 社
株式会社オークネット
上場売上 237億円(2025/12)
株式会社オークネットは、マーケットデザインを通じて価値の循環を促進する企業です。同社は、売り手と買い手の双方に適切な情報を提供することで、循環型の市場を構築し、商品の寿命が一度の販売後も続くという考えのもと、パートナー企業と共創して多様な価値を創出しています。特に、サーキュラーコマースを推進し、世界規模での顧客創造を目指しています。 同社の事業は、時代を先取りしたテクノロジーを活用したITオークションシステムの提供を主軸としています。情報流通の最適化を常に追求し、独自の検査体制を確立することで、第三者視点による公正かつ公平な情報提供を実現し、取引の信頼性を高めています。また、長年のオークション運営で培った豊富なノウハウを活かし、パートナー企業のビジネスを支援しています。多様な商材に対応する国内外の強固な会員基盤を保有しており、これにより安定的な供給と適正な価値での商品流通を可能にしています。オークネットは、価値あるモノを情報でつなぎ、地球規模で循環させることで、持続可能な社会の実現に貢献しています。
株式会社KDDI総合研究所
売上 56億円(2026/03)
株式会社KDDI総合研究所は、世界をリードする最先端技術の基礎研究、標準化活動、社会全体に影響を与える幅広い分野の調査・分析、そして事業化に向けた技術・ノウハウ提供を主要な事業内容とする研究開発機関です。同社は1953年に国際電信電話株式会社の研究部として発足して以来、衛星通信による日米間テレビ中継や太平洋横断光ファイバーケーブルによる大容量通信、軽量で高性能な暗号方式など、日本の電気通信産業の発展に大きく貢献してきました。 現在の研究領域は多岐にわたり、Beyond 5G/6G時代を見据えた次世代光インフラ技術やオールフォトニックネットワークの実現を目指す「光」通信技術、超高速・大容量、超低遅延、超多数同時接続を実現する「無線」通信技術、革新的な未来を拓く「量子」技術を活用した次世代知能システムと計算基盤、そして量子コンピュータでも解読できない暗号技術の研究開発に取り組んでいます。また、フィジカル空間のヒト、モノ、コトを理解・予測し、社会課題解決を促す「AI」技術、AIや量子コンピュータ時代を見据えた次世代「セキュリティ」技術、フィジカル空間とサイバー空間の相互作用による時空を超えた体験創出に関わる「XR」技術の研究も推進しています。さらに、情報通信に関連する制度・政策・社会・市場の調査・分析と情報発信を行う「シンクタンク」機能も有し、最先端技術の社会実装に必要な市場や制度政策等の調査研究を通じて、社会課題の解決とワクワクする未来の実現を目指しています。 同社は、高画質映像伝送システム「VistaFinder Mx」や超高速超軽量ストリーム暗号アルゴリズム「KCipher-2」といった製品も提供しており、KDDIグループ内外のパートナー企業や社会全体に対し、その研究成果を還元しています。近年では、商用ネットワーク上での耐量子セキュリティ技術を活用した大容量データ伝送、複数のAIが協力するエリア最適化技術の基地局導入、未知のサイバー攻撃からシステムを守るセキュリティ技術「KWAF」の開発、月探査に向けた光通信技術の地上検証、Beyond 5G/6Gで伝送可能なカラーホログラフィック動画像の高効率圧縮方式開発、Starlinkを活用した南極からの3D点群データや8K映像のリアルタイム伝送、水空合体ドローンによる橋脚水中点検など、具体的な技術実証や成果を多数発表しており、その技術力と社会実装への貢献は高く評価されています。
株式会社ヒロホールディングス
売上 26億円(2025/08)
株式会社ヒロホールディングスは、「Smile for all」をスローガンに掲げ、世界中に驚きと感動を提供する総合商社として多角的な事業を展開しています。同社の主要事業は、最先端のデジタル技術を駆使した「Zeta事業」、地域密着型の「モバイルキャリアショップ事業」、日本の職人技術を継承するオリジナル革製品ブランド「リボナリー事業」、高品質な「メディアコンテンツ事業」、そして「貸し会議室事業」の5つです。 Zeta事業では、映像技術、プロジェクションマッピング、AI、XR技術などを活用し、デジタルアーカイブ、空間演出、エンターテインメント、防犯・防災ソリューションを提供しています。具体的には、文化財の3Dスキャニングによるデジタル保存、イマーシブプロジェクションマッピングやドローンショーによる空間演出、AIカメラを活用した防犯・防災システム、透過翻訳ディスプレイ、全身3Dモデル生成、実写3DVR撮影サービスなどを展開し、オフィス、店舗、公共施設、美術館、博物館など幅広い顧客のDX推進と新たな体験価値創造に貢献しています。日本全国の最先端テクノロジー企業や世界中のスタートアップ・研究機関と連携する「TEAM ZETA」として、常に創造的な未来を提案する強みを持っています。 モバイルキャリアショップ事業では、奈良エリアに6店舗を展開し、ソフトバンクおよびY!mobileの携帯電話・タブレット販売、インターネット、電気、アクセサリー販売に加え、法人向けのモバイルソリューションやスマホ教室を提供しています。顧客満足度だけでなく「顧客感動」を追求し、地域に根ざした丁寧な接客とサービスで、お客様の豊かなモバイルライフをサポートしています。 リボナリー事業は、「Reborn(復活)」と「Eternally(永遠・不滅)」を意味するオリジナル革製品ブランド「Rebonally」を展開。「Made in Japan」にこだわり、日本の職人技術と現代トレンドを融合させた高品質な革製品を、日本国内外の本物志向の顧客に提供しています。廃棄される革端材を再利用する「ReLEATHeR」など、サステナビリティにも配慮した製品開発を行っています。 メディアコンテンツ事業では、企業や施設の紹介動画、商品PR動画、CM、PV制作、3DCG制作、LINEスタンプ制作、さらには国際映画祭受賞監督監修による短編映画撮影まで、企画から撮影、編集、写真加工まで一貫して手掛けています。企業のブランディング強化やメッセージ伝達に貢献するハイクオリティなコンテンツを提供しています。 貸し会議室事業は、大阪なんば駅から徒歩5分の好立地で、最大16名収容可能な会議室と個室を提供。Wi-Fi完備、無料のレイアウト設営、スタッフ常駐、ゴミ処分不要、出前受け取り対応など、利用者の利便性を追求したサービスを提供し、ビジネスシーンをサポートしています。同社は、東京証券取引所TOKYO PRO Marketに上場しており、関西2府4県の優良企業情報誌『エラベル』に9年連続で掲載されるなど、高い信用力と実績を誇ります。
Terra Drone株式会社
上場売上 17億円(2026/01)
Terra Drone株式会社は、「Unlock “X” Dimensions(異なる次元を融合し、豊かな未来を創造する)」をミッションに掲げ、ドローンや空飛ぶクルマなどの次世代エアモビリティのハードウェア、ソフトウェア、サービス開発・提供を行うドローンソリューションプロバイダーです。同社は測量・災害復旧、点検、運航管理、農業、防衛といった多岐にわたる事業をグローバルに展開しています。測量事業では、自社開発の国産UAVレーザ「Terra Lidar」シリーズ(Terra Lidar Dual, Terra Lidar R, Terra Lidar Xなど)やSLAM技術搭載のハンディ型3Dスキャナ「Terra SLAM RTK」を提供し、建設・土木業界の3次元測量やICT活用工事を支援しています。陸空両用計測や高精度・低価格な製品、クラウド解析サービス「Terra Cloud」により、現場の人手不足や高齢化といった課題解決に貢献しています。点検事業では、石油化学業界を中心に、自社開発のUTドローンやインフラ点検アプリケーション「Terra Inspection」を用いて、タンクやボイラーなどのインフラ施設の非破壊検査サービスを一気通貫で提供し、安全性と効率性を向上させています。運航管理事業では、ドローンの安全かつ効率的な運航を管理するプラットフォーム「Terra UTM」を開発・提供し、空飛ぶクルマを含む次世代エアモビリティの安全な飛行を研究しています。農業事業では、インドネシアやマレーシアを中心に、高精度な農薬・肥料散布ドローンサービスを展開し、生産性向上に寄与。さらに、防衛事業では、世界の防衛企業・防衛軍向けにドローンによる防衛・監視ソリューションを開発・提供し、ウクライナの迎撃ドローン企業への戦略的出資も行っています。最近では、クマよけスプレー搭載ドローンによる「第三のクマ対策」を全国の自治体向けに始動するなど、ドローン技術を活用した社会課題解決にも積極的に取り組んでいます。同社は「Drone Industry Insights」の『ドローンサービス企業 世界ランキング』で2024年に世界1位を獲得するなど、グローバル市場で高い競争力を持ち、累計3500件以上の案件実績とアジア、欧州、中東など14か国でのサービス展開を誇ります。これらの事業を通じて、同社は社会インフラの維持管理、生産性向上、災害復旧、環境保全、そして安全保障に貢献し、持続可能で豊かな未来の実現を目指しています。
株式会社AKIBAホールディングス
上場売上 5.1億円(2025/03)
株式会社AKIBAホールディングスは、「ITで明るい未来を創造する」をミッションに掲げる純粋持株会社です。同社は、グループ全体の経営戦略の策定・推進、経営監査、その他経営管理業務を担い、傘下の事業会社を通じて多岐にわたるICTソリューションを提供しています。主要事業は、コンピュータ関連製品、IoTソリューション、カスタム電源開発を手掛ける「DEVICE・IoT・Power Supply」事業で、DDR4互換大容量メモリモジュール「Diablo Memory1™」やIoT Global SIM搭載無線機、車載用ドライブレコーダーなどを提供し、データセンター、金融、製造業など幅広い顧客のインフラコスト削減やパフォーマンス向上に貢献しています。次に、「通信建設テック®」事業では、全国規模で携帯基地局建設、インターネット回線工事、IoT・ロボット・EV充電設備工事、再生可能エネルギー関連工事などの社会インフラ構築を推進し、コンタクトセンター、人材派遣、ハードウェア開発も行います。特に店舗向け行動解析サービス『Flow-Cockpit™』はWi-Fiセンサーで来店客の動向を可視化し、サービス業の生産性向上を支援します。さらに、AIやHPC(高性能計算)を扱う機能性計算機を製造販売する「HPC」事業、ペット同伴温泉旅館「鬼怒川 絆」の運営やITを活用した観光関連サービス開発、地方創生、不動産事業を展開する「Hospitality」事業、そして移動体基地局や通信設備の設計・施工管理・コンサルティングを行う「通信建設」事業を通じて、社会のDX推進と持続可能な未来社会の実現に貢献しています。同社グループは、先端技術の追求と弛まない革新への挑戦を強みとし、多様なカテゴリーで社会全体のDXを加速させています。
株式会社ベクターホールディングス
上場売上 1.4億円(2025/03)
株式会社ベクターホールディングスは、インターネット黎明期からソフトウェア流通を支え、現在は「誰もがAIを使える社会」の実現を目指し、AI時代の新たな社会基盤を構築する企業へと進化しています。同社の主要事業は多岐にわたり、まず「AIインフラの企画、導入、運用および提供」では、高性能サーバーレンタル事業を展開するとともに、Blue Planet-works社との協業を通じて安全性を重視したAIソリューションを提供しています。具体的には、ゼロトラスト型エンドポイントセキュリティ製品「AppGuard」の取り扱いを開始し、不正なプログラムの実行を防御することで端末の安全性を確保。さらに、完全準同型暗号技術の概念実証を進め、AI処理過程における情報秘匿性の確保を目指しています。これらのAIソリューションは、個人から法人まで幅広い顧客層に対し、「ベクターPCショップ」を通じたオンライン販売や個別提案で提供されます。 次に、「ベクターサイン」による電子契約サービスの企画、開発、提供も同社の重要な柱です。このクラウド型電子契約サービスは、契約書などの文書作成から締結、管理、保管までを一元化し、電子署名法、電子文書法、電子帳簿保存法に準拠した法的有効性と最高水準のセキュリティを確保しています。初期費用・基本料金0円のリーズナブルな価格設定が特徴で、電子署名、タイムスタンプ保管、他サービス締結文書の「そのまま保管」、法律事務所監修の定型文書テンプレート提供など充実した機能を備えています。月100件までの送信料が基本料金に含まれるプランや、ユーザー数・文書保管数無制限といった柔軟な設計が評価され、シリーズ累計8万社以上の導入実績を誇ります。人事・労務、営業・管理部門、不動産業界、IT・クリエイティブ業界など、幅広い業種で業務効率化とコスト削減に貢献しており、海外企業の日本進出支援プロジェクトにおいても「ベクターサイン」が活用されています。 また、同社は30年以上にわたり「PC用ソフトウェアのダウンロードライセンス販売」を継続しており、累計ダウンロード本数20億本以上を誇る「Vector」および「ベクターPCショップ」は、日本最大級のソフトウェア流通プラットフォームとしての地位を確立しています。個人・法人を問わず、多種多様なソフトウェアを安心・安全に提供し、近年ではAI機能搭載ソフトを表彰する「Vectorプロレジ大賞」を主催するなど、ソフトウェア業界の発展にも寄与しています。 さらに、「広告販売(自社サイトバナー広告スペース等)」を通じて、長年の運営で培った自社サイトのトラフィックを活かした広告事業を展開しています。そして、「PayPayポイントモール「QuickPoint」サービスの運営」では、スマートフォンユーザー向けにPayPayポイントを獲得できるサービスを提供し、新たな収益源を確立しています。 最後に、「起業支援」として、UNIPLATが推進する海外企業の日本進出支援プロジェクトに参画し、法人登記を含む法務業務等のワンストップサービス提供を準備するなど、スタートアップ企業の成長をサポートする取り組みも進めています。これらの多角的な事業を通じて、同社はインターネットとAIを基盤とした社会のデジタル化とイノベーションを推進しています。
Top by Total Assets
直近の総資産が大きい順 (財務未開示は後方)・最大 100 社
株式会社オークネット
上場総資産 417億円(2025/12)
株式会社オークネットは、マーケットデザインを通じて価値の循環を促進する企業です。同社は、売り手と買い手の双方に適切な情報を提供することで、循環型の市場を構築し、商品の寿命が一度の販売後も続くという考えのもと、パートナー企業と共創して多様な価値を創出しています。特に、サーキュラーコマースを推進し、世界規模での顧客創造を目指しています。 同社の事業は、時代を先取りしたテクノロジーを活用したITオークションシステムの提供を主軸としています。情報流通の最適化を常に追求し、独自の検査体制を確立することで、第三者視点による公正かつ公平な情報提供を実現し、取引の信頼性を高めています。また、長年のオークション運営で培った豊富なノウハウを活かし、パートナー企業のビジネスを支援しています。多様な商材に対応する国内外の強固な会員基盤を保有しており、これにより安定的な供給と適正な価値での商品流通を可能にしています。オークネットは、価値あるモノを情報でつなぎ、地球規模で循環させることで、持続可能な社会の実現に貢献しています。
株式会社島根富士通
総資産 180億円(2025/03)
株式会社島根富士通は、グローバルICT企業である富士通株式会社の主要な製造拠点の一つとして、情報通信機器の生産を担っています。富士通グループは、「イノベーションによって社会に信頼をもたらし、世界をより持続可能にしていく」というパーパスを掲げ、最先端のテクノロジーを駆使して社会課題の解決と顧客のビジネス成長を支援しています。その事業は、Uvanceという事業モデルを主軸に、地球環境問題の解決(Planet)、デジタル社会の発展(Prosperity)、人々のウェルビーイングの向上(People)の3分野に注力しており、AI、データ&セキュリティ、コンピューティング、ネットワーク、コンバージングテクノロジーといったキーテクノロジーを基盤としています。 同社は、この富士通グループの広範な事業戦略の中で、特にパーソナルコンピュータ(PC)やサーバー、その他のITインフラ製品といったハードウェアの製造を担う重要な役割を果たしています。富士通が提供する多様なデジタルサービスやソリューションは、これらの高品質なハードウェア製品によって支えられており、株式会社島根富士通は、製品の設計段階から生産、品質管理、そして出荷に至るまで、一貫した体制で高い信頼性と性能を追求しています。製造プロセスにおいては、先進的な生産技術と厳格な品質基準を適用し、法人顧客や個人顧客が求める高性能かつ安定稼働する製品の安定供給を実現しています。また、サプライチェーン全体の効率化と持続可能性にも配慮し、環境負荷の低減や資源の有効活用にも積極的に取り組むことで、富士通グループ全体のサステナビリティ目標達成に貢献しています。同社の製造能力と技術力は、富士通グループがグローバル市場で競争力を維持し、顧客に最適なIT環境を提供するための不可欠な要素となっています。
サトーヘルスケア株式会社
総資産 88億円(2026/03)
サトーヘルスケア株式会社は、医療現場における安全性、効率性、経済性の向上に貢献する包括的なソリューションを提供しています。同社は、自動認識技術と長年培ってきた現場業務の知見を組み合わせ、病院、医薬品メーカー、医療機器メーカーといった幅広い顧客層の課題解決を支援しています。具体的なサービスとしては、感染予防・拡大防止のための検温・体調管理システム、衛生基準の強化や記録を支援する一般衛生管理ソリューション、3密回避を目的としたソーシャルディスタンス・非接触ソリューション、そしてRFIDや自動化技術を活用した業務効率化ソリューションなどがあります。製品面では、ヘルスケア市場専用のラベルプリンター「L'esprit HC4-LX」を提供しており、直感的な操作が可能なタッチパネルLCD、プリンター管理を効率化する安心機能モニタ、エラー時の迅速な復旧をサポートするヘルプ動画機能を備えています。また、コンパクトな「Et Vie EV200Rシリーズ」は、検体ラベル、カルテ、調剤ラベル、医療用リストバンド、医薬品ラベル(GS1)などの発行に対応し、RFID対応モデルも展開しています。同社は、RFID技術を活用した「RFIDスマートケアバンド」でグッドデザイン賞を受賞するなど、革新的な製品開発にも注力しています。さらに、医薬品GMPに準拠したラベルの重要性や課題解決に関する情報提供も行い、医療業界の品質管理をサポートしています。これらのソリューションを通じて、医療現場のデジタルトランスフォーメーションを推進し、ニューノーマル時代における医療機関の安定稼働と業務改善に貢献しています。
株式会社KDDI総合研究所
総資産 85億円(2026/03)
株式会社KDDI総合研究所は、世界をリードする最先端技術の基礎研究、標準化活動、社会全体に影響を与える幅広い分野の調査・分析、そして事業化に向けた技術・ノウハウ提供を主要な事業内容とする研究開発機関です。同社は1953年に国際電信電話株式会社の研究部として発足して以来、衛星通信による日米間テレビ中継や太平洋横断光ファイバーケーブルによる大容量通信、軽量で高性能な暗号方式など、日本の電気通信産業の発展に大きく貢献してきました。 現在の研究領域は多岐にわたり、Beyond 5G/6G時代を見据えた次世代光インフラ技術やオールフォトニックネットワークの実現を目指す「光」通信技術、超高速・大容量、超低遅延、超多数同時接続を実現する「無線」通信技術、革新的な未来を拓く「量子」技術を活用した次世代知能システムと計算基盤、そして量子コンピュータでも解読できない暗号技術の研究開発に取り組んでいます。また、フィジカル空間のヒト、モノ、コトを理解・予測し、社会課題解決を促す「AI」技術、AIや量子コンピュータ時代を見据えた次世代「セキュリティ」技術、フィジカル空間とサイバー空間の相互作用による時空を超えた体験創出に関わる「XR」技術の研究も推進しています。さらに、情報通信に関連する制度・政策・社会・市場の調査・分析と情報発信を行う「シンクタンク」機能も有し、最先端技術の社会実装に必要な市場や制度政策等の調査研究を通じて、社会課題の解決とワクワクする未来の実現を目指しています。 同社は、高画質映像伝送システム「VistaFinder Mx」や超高速超軽量ストリーム暗号アルゴリズム「KCipher-2」といった製品も提供しており、KDDIグループ内外のパートナー企業や社会全体に対し、その研究成果を還元しています。近年では、商用ネットワーク上での耐量子セキュリティ技術を活用した大容量データ伝送、複数のAIが協力するエリア最適化技術の基地局導入、未知のサイバー攻撃からシステムを守るセキュリティ技術「KWAF」の開発、月探査に向けた光通信技術の地上検証、Beyond 5G/6Gで伝送可能なカラーホログラフィック動画像の高効率圧縮方式開発、Starlinkを活用した南極からの3D点群データや8K映像のリアルタイム伝送、水空合体ドローンによる橋脚水中点検など、具体的な技術実証や成果を多数発表しており、その技術力と社会実装への貢献は高く評価されています。
Terra Drone株式会社
上場総資産 55億円(2026/01)
Terra Drone株式会社は、「Unlock “X” Dimensions(異なる次元を融合し、豊かな未来を創造する)」をミッションに掲げ、ドローンや空飛ぶクルマなどの次世代エアモビリティのハードウェア、ソフトウェア、サービス開発・提供を行うドローンソリューションプロバイダーです。同社は測量・災害復旧、点検、運航管理、農業、防衛といった多岐にわたる事業をグローバルに展開しています。測量事業では、自社開発の国産UAVレーザ「Terra Lidar」シリーズ(Terra Lidar Dual, Terra Lidar R, Terra Lidar Xなど)やSLAM技術搭載のハンディ型3Dスキャナ「Terra SLAM RTK」を提供し、建設・土木業界の3次元測量やICT活用工事を支援しています。陸空両用計測や高精度・低価格な製品、クラウド解析サービス「Terra Cloud」により、現場の人手不足や高齢化といった課題解決に貢献しています。点検事業では、石油化学業界を中心に、自社開発のUTドローンやインフラ点検アプリケーション「Terra Inspection」を用いて、タンクやボイラーなどのインフラ施設の非破壊検査サービスを一気通貫で提供し、安全性と効率性を向上させています。運航管理事業では、ドローンの安全かつ効率的な運航を管理するプラットフォーム「Terra UTM」を開発・提供し、空飛ぶクルマを含む次世代エアモビリティの安全な飛行を研究しています。農業事業では、インドネシアやマレーシアを中心に、高精度な農薬・肥料散布ドローンサービスを展開し、生産性向上に寄与。さらに、防衛事業では、世界の防衛企業・防衛軍向けにドローンによる防衛・監視ソリューションを開発・提供し、ウクライナの迎撃ドローン企業への戦略的出資も行っています。最近では、クマよけスプレー搭載ドローンによる「第三のクマ対策」を全国の自治体向けに始動するなど、ドローン技術を活用した社会課題解決にも積極的に取り組んでいます。同社は「Drone Industry Insights」の『ドローンサービス企業 世界ランキング』で2024年に世界1位を獲得するなど、グローバル市場で高い競争力を持ち、累計3500件以上の案件実績とアジア、欧州、中東など14か国でのサービス展開を誇ります。これらの事業を通じて、同社は社会インフラの維持管理、生産性向上、災害復旧、環境保全、そして安全保障に貢献し、持続可能で豊かな未来の実現を目指しています。
グローリーサービス株式会社
総資産 50億円(2026/03)
グローリーサービス株式会社は、コインロッカー事業と社員食堂決済事業を二本柱として展開する企業です。同社は、コインロッカーのオペレーション、メンテナンス付きリース、レンタル、販売、保守を一貫して提供しており、ターミナルロッカー、レジャーロッカー、冷蔵コールドロッカー、PC保管庫、フリーボックスなど多種多様な製品ラインナップを誇ります。顧客のニーズに応じて、導入資金不要のオペレーション契約から、メンテナンス付きリース、短期レンタル、資産としての販売まで柔軟な運用プランを提案。また、両替機、券売機、鍵管理機、硬貨計数機といった関連製品の販売・保守も手掛けています。 社員食堂決済事業では、「社員食堂の合理化」をテーマに、ICカードシステム、プリペイドカードシステム、食券自動販売システム機器の企画・設計・ソフト開発、販売、保守までをトータルで提供しています。決済方法として社員証(給与天引き、プリペイド)、電子マネー(交通系、流通系)、現金に対応し、精算方式もICタグによるオートレジ方式、セルフチェック方式、POS連携のレジチェック方式、簡易レジチェック方式、食券方式と多様な選択肢を用意。さらに、電子マネーソリューションサービスとして、システム販売・保守から通信回線導入、資本決済代行、加盟店契約の一括サポートまでを行い、顧客のキャッシュレス化を強力に推進しています。 同社のサービスは、JR各社、公営交通機関、空港、官公庁、地方自治体、百貨店、レジャー施設(テーマパーク、水族館、スキー場など)、病院、一般大手企業など幅広い顧客層に導入されており、海遊館、東京スカイツリー、銀座三越といった著名な施設での実績も豊富です。全国6つの拠点とグループ会社のネットワークを活かし、日本全国で迅速かつ均一なサービス提供を強みとしています。グローリーグループが長年培ってきたノウハウと技術力を背景に、安心・確実な社会の発展に貢献しています。
株式会社AKIBAホールディングス
上場総資産 48億円(2025/03)
株式会社AKIBAホールディングスは、「ITで明るい未来を創造する」をミッションに掲げる純粋持株会社です。同社は、グループ全体の経営戦略の策定・推進、経営監査、その他経営管理業務を担い、傘下の事業会社を通じて多岐にわたるICTソリューションを提供しています。主要事業は、コンピュータ関連製品、IoTソリューション、カスタム電源開発を手掛ける「DEVICE・IoT・Power Supply」事業で、DDR4互換大容量メモリモジュール「Diablo Memory1™」やIoT Global SIM搭載無線機、車載用ドライブレコーダーなどを提供し、データセンター、金融、製造業など幅広い顧客のインフラコスト削減やパフォーマンス向上に貢献しています。次に、「通信建設テック®」事業では、全国規模で携帯基地局建設、インターネット回線工事、IoT・ロボット・EV充電設備工事、再生可能エネルギー関連工事などの社会インフラ構築を推進し、コンタクトセンター、人材派遣、ハードウェア開発も行います。特に店舗向け行動解析サービス『Flow-Cockpit™』はWi-Fiセンサーで来店客の動向を可視化し、サービス業の生産性向上を支援します。さらに、AIやHPC(高性能計算)を扱う機能性計算機を製造販売する「HPC」事業、ペット同伴温泉旅館「鬼怒川 絆」の運営やITを活用した観光関連サービス開発、地方創生、不動産事業を展開する「Hospitality」事業、そして移動体基地局や通信設備の設計・施工管理・コンサルティングを行う「通信建設」事業を通じて、社会のDX推進と持続可能な未来社会の実現に貢献しています。同社グループは、先端技術の追求と弛まない革新への挑戦を強みとし、多様なカテゴリーで社会全体のDXを加速させています。
KDDIスマートドローン株式会社
総資産 34億円(2026/03)
KDDIスマートドローン株式会社は、空から顧客の現場課題を解決するドローン専門企業です。同社は、ドローンの導入支援から運用、人材育成までをワンストップで提供するビジネスモデルを展開しています。主要な事業内容としては、インフラ設備や建設現場の点検・巡視、高精度な測量、山間部や離島、災害時における緊急物資の物流、広域監視などの用途別ソリューションを提供しています。具体的には、鉄塔・送電線、水力・風力・太陽光発電設備、火力発電設備・プラント、建設現場、橋梁・道路、トンネル、鉄道、砂防・鉱山、屋内・狭小空間、外壁・建物、海洋・河川・水中、災害現場といった多岐にわたる分野でドローンを活用し、危険作業の代替、作業効率化、省人化、安全性向上を実現しています。 同社の強みは、飛行実績10,000回以上という豊富な現場経験を持つプロフェッショナルによる課題解決力、そしてドローン運用の手間をゼロにする包括的なサービス提供体制です。これには、SkydioやDJIの最新ドローン機体の販売、ドローン向け上空電波(4G LTE)のSIM提供、ドローンポートを活用した遠隔運航サービス、全国21校で国家資格取得を支援する「KDDIスマートドローンアカデミー」の運営、AIデータ解析、運用保守の委託などが含まれます。特に、ドローンポートを活用した遠隔運航サービスは、顧客がドローンを所有・飛行する手間なく、必要なデータだけを取得できる画期的なサービスであり、24時間365日の定期飛行や緊急時のスポット飛行、測量オプションにも対応しています。通信が困難な山間部や島しょ地域では、Starlink Businessとドローンポートを組み合わせることで、高速・低遅延な遠隔巡視を可能にしています。 対象顧客は、電力・建設・土木・鉄道・自治体・物流・警備など、幅広い産業分野の企業や団体、そして個人向けのドローンスクール受講者です。実績としては、大林組の建設現場における自動充電ポート付きドローンによる遠隔自動測量の継続運用、東北電力ネットワークとの送電鉄塔ボルト・ナット異常検出AIの運用開始、東京電力リニューアブルパワーでの遠隔自動ダム点検実証、長野県伊市でのドローン物流事業の本格運用、日本初のレベル4飛行による医薬品ドローン輸送実証など、多岐にわたります。同社は、全国100社のセールス・ソリューションパートナーとのアライアンスを通じて、全国的なサポート体制を構築し、ドローン導入から運用、人材育成まで一貫して支援することで、社会のDX推進に貢献しています。
ハイテクインター株式会社
総資産 20億円(2023/12)
ハイテクインター株式会社は、公共・産業分野におけるネットワークおよび映像通信の専門企業として、情報通信・映像機器の企画・開発、輸入・販売、および情報通信・映像システムの構築・設置設定・保守管理業務を一貫して手掛けています。同社は、防衛、社会インフラ、防災、エネルギー、交通、工場・プラントなど、社会を支える多岐にわたる現場に対し、高信頼性のネットワークソリューションと映像通信技術を提供し、「現場のつながる」を支えています。 これまでの事業の主軸は海外製品の輸入・販売・技術サポートでしたが、2019年からは自社開発にも注力し、狭帯域映像伝送システム、4K低遅延エンコーダ、ローカル5Gプラットフォームといった高付加価値な製品・システムを提供しています。特に、高信頼性かつ低コストなコンパクト型ローカル5Gシステムの商用化と国内シェアNo.1の実現、および無人機搭載を想定した軽量・低遅延な無線・映像伝送技術の開発に注力しており、今後はAIやIoTと融合した次世代ソリューションの展開を進めています。 同社の提供する製品カテゴリは、産業用無線機器、ルータ・ゲートウェイ、PoE、モデム・レガシー機器、映像機器・システム、カメラ・レコーダ、イーサネットスイッチ・光メディアコンバータ、GNSS関連機器など多岐にわたります。また、AIソリューション「VIX」では、監視カメラ映像のAI解析による人流・交通流データのリアルタイム可視化、異常検知・通知、複数拠点データの一元管理を提供し、自治体での人流分析や観光地の混雑可視化、交通流計測などに貢献しています。同社は、顧客の課題解決を最優先とし、最先端技術の活用、高品質な製品と献身的なサポートを通じて、日本の産業競争力回復とグローバル展開を目指しています。
株式会社グラモ
総資産 14億円(2026/03)
株式会社グラモは、「テクノロジーで人々の生活をより便利に、より自由に」をミッションに掲げ、IoTプラットフォーム事業、システムライセンス事業、ハードウェアOEM事業を展開しています。同社の主要製品である「iRemocon」は、スマートフォンから家電を遠隔操作できる高機能学習リモコンで、広範囲の赤外線学習、強力な広角赤外線LED、外部LEDケーブル対応、マクロ機能、タイマー機能、Web上でのオリジナルリモコン画面作成といった多岐にわたる機能を提供しています。さらに、「iRemocon Wi-Fi」ではWi-Fiコンバーター・リピーター機能や温度・湿度・照度センサーを搭載し、HEMSとの連携(NTT東日本のフレッツ・ミルエネ、スマートメーター連動型HEMS、Hondaスマートホームシステムなど)や、Amazon Alexa、eo音声コンシェルジュmia、Pepper、レオパレス21向けLeo Remoconといったスマートスピーカーや音声サービスとの連携も実現しています。BtoB向けには高機能版「iRemocon Z Wi-Fi」やHEMS機器「iRemoUnit CT」も提供し、米Icontrol社のスマートホームプラットフォームにも対応するなど、国内外でその技術力を発揮しています。 また、同社は「Glamo Smart Lock」という家電制御連携可能なスマートロックも開発しており、特に「Glamo Smart Lock for LTE-M」は日本初のLTE-M通信機能を搭載し、スマートフォンからの遠隔での暗証番号発行や施錠・解錠、フロントオートロック連携、ホテル向けチェックインシステム「Tabiq」との連携を可能にしています。 近年では、提案型AIエージェント「グラモン」を搭載したBtoB向け統合型ホームIoT機器「ナインドット」をリリースしました。これは家電制御、インターホンモニター(顔認証対応、スマホ応答)、HEMSモニター、セキュリティ、スマートロック連携、住宅設備連携、防犯、見守り、各種センサーなど50以上の機能を一台に集約し、「だれでも、いつのまにか快適な生活」を実現します。同社は、この「ナインドット」をLooopの電力小売サービスと連携させ、BtoB向けに月額利用料ゼロ円のキャンペーンを展開し、IoT導入における初期投資やランニングコストの課題解決を目指しています。システムライセンス事業では、iRemoconで培ったノウハウを企業にライセンス提供し、家電制御アプリのカスタマイズサービス(ハウスメーカー向け「iRemocon HOME」アプリなど)や、開発者向けにiRemoconのコマンド仕様を公開することで、幅広いパートナー企業との協業を推進しています。2025年には株式会社Looopの完全子会社となり、エネルギーとIoTの融合による新たな価値創造を加速させています。
株式会社ヒロホールディングス
総資産 11億円(2025/08)
株式会社ヒロホールディングスは、「Smile for all」をスローガンに掲げ、世界中に驚きと感動を提供する総合商社として多角的な事業を展開しています。同社の主要事業は、最先端のデジタル技術を駆使した「Zeta事業」、地域密着型の「モバイルキャリアショップ事業」、日本の職人技術を継承するオリジナル革製品ブランド「リボナリー事業」、高品質な「メディアコンテンツ事業」、そして「貸し会議室事業」の5つです。 Zeta事業では、映像技術、プロジェクションマッピング、AI、XR技術などを活用し、デジタルアーカイブ、空間演出、エンターテインメント、防犯・防災ソリューションを提供しています。具体的には、文化財の3Dスキャニングによるデジタル保存、イマーシブプロジェクションマッピングやドローンショーによる空間演出、AIカメラを活用した防犯・防災システム、透過翻訳ディスプレイ、全身3Dモデル生成、実写3DVR撮影サービスなどを展開し、オフィス、店舗、公共施設、美術館、博物館など幅広い顧客のDX推進と新たな体験価値創造に貢献しています。日本全国の最先端テクノロジー企業や世界中のスタートアップ・研究機関と連携する「TEAM ZETA」として、常に創造的な未来を提案する強みを持っています。 モバイルキャリアショップ事業では、奈良エリアに6店舗を展開し、ソフトバンクおよびY!mobileの携帯電話・タブレット販売、インターネット、電気、アクセサリー販売に加え、法人向けのモバイルソリューションやスマホ教室を提供しています。顧客満足度だけでなく「顧客感動」を追求し、地域に根ざした丁寧な接客とサービスで、お客様の豊かなモバイルライフをサポートしています。 リボナリー事業は、「Reborn(復活)」と「Eternally(永遠・不滅)」を意味するオリジナル革製品ブランド「Rebonally」を展開。「Made in Japan」にこだわり、日本の職人技術と現代トレンドを融合させた高品質な革製品を、日本国内外の本物志向の顧客に提供しています。廃棄される革端材を再利用する「ReLEATHeR」など、サステナビリティにも配慮した製品開発を行っています。 メディアコンテンツ事業では、企業や施設の紹介動画、商品PR動画、CM、PV制作、3DCG制作、LINEスタンプ制作、さらには国際映画祭受賞監督監修による短編映画撮影まで、企画から撮影、編集、写真加工まで一貫して手掛けています。企業のブランディング強化やメッセージ伝達に貢献するハイクオリティなコンテンツを提供しています。 貸し会議室事業は、大阪なんば駅から徒歩5分の好立地で、最大16名収容可能な会議室と個室を提供。Wi-Fi完備、無料のレイアウト設営、スタッフ常駐、ゴミ処分不要、出前受け取り対応など、利用者の利便性を追求したサービスを提供し、ビジネスシーンをサポートしています。同社は、東京証券取引所TOKYO PRO Marketに上場しており、関西2府4県の優良企業情報誌『エラベル』に9年連続で掲載されるなど、高い信用力と実績を誇ります。
AUTHENTIC JAPAN株式会社
総資産 7.2億円(2025/11)
AUTHENTIC JAPAN株式会社は、「未来の“安心”を創り、世界を“安全”にする」をミッションに掲げ、独自の電波技術と広範な捜索ネットワークを組み合わせた人命捜索・位置特定サービスを提供しています。同社の主要サービスは、山岳遭難対策制度「ココヘリ」です。これは、専用の発信機を会員に貸与し、山岳遭難時に受信機を搭載した民間提携ヘリコプター、ドローン、地上捜索隊が出動し、発信機からの直接通信によって登山者の位置を迅速に特定する会員制サービスです。スマートフォンの電波が届かない山岳地帯でも機能し、捜索時間を大幅に短縮することで、生死を分ける「72時間の壁」を大きく下回る86%の事案で3時間以内の発見実績を誇ります。この信頼性は、全国41都道府県の警察・消防航空隊・防災ヘリへの受信機導入や、林野庁・森林管理局での採用、さらには登山施設やトレイルランニング大会での加入義務化にも繋がっています。 同社は山岳領域で培った技術を応用し、サービスの多角化を進めています。マリンスポーツ向け捜索支援サービス「ココヘリマリン」は、GPSと専用電波による直接通信を組み合わせ、海上での遭難時に位置情報を共有・特定し、海上保安庁との連携も強化しています。また、街での「もしも」に備える位置特定サービス「DRS(ダイレクト・レスキュー・システム)」は、GPS、Bluetooth、専用電波の3つの電波を活用し、高齢者の徘徊、子どもの迷子、災害時の家族の居場所特定など、都市部での幅広い捜索ニーズに対応します。さらに、ドローンや航空RC機の回収を効率化する「COCOAttA(ココアッタ)」や、ペットの迷子捜索を支援する「cocosippo(ココシッポ)」、そして「HITOCOCO」や「LIFE BEACON」といった発信機も提供しています。 同社は、2021年度に「グッドデザイン金賞(経済産業大臣賞)」を受賞するなど、その社会貢献性と革新性が高く評価されています。また、日本山岳救助機構合同会社を子会社化し、捜索から救助までワンストップで提供できる体制を構築。第一生命保険株式会社との共創プロジェクト「#SAFE FOR」を通じて、アウトドアアクティビティにおける安全と安心を広く提供するなど、企業や団体との連携を積極的に推進し、「命を救う。その先に繋がる人生を救う。」という企業理念のもと、安心の輪を広げる活動に挑戦し続けています。
EGテスティングサービス株式会社
総資産 6.4億円(2025/09)
EGテスティングサービス株式会社は、ソフトウェアやシステムの品質向上を専門とする第三者検証サービスを提供しています。同社は、開発の上流工程から下流工程まで一貫して品質マネジメントを支援し、製品の本質を理解し顧客の「想い」を汲み取った期待を超える品質を提供することをミッションとしています。主要なサービスとして、「テスト計画・設計支援」では、テストのプライオリティー調査やチェックリスト作成、予算・期間に合わせたテストセットアップを行い、アジャイル開発にも柔軟に対応します。「テスト・検証サービス」では、独自のノウハウと多様なテストパターンにより不具合検知率を高め、開発者のリソース最適化に貢献します。「テストエンジニア常駐」サービスでは、必要なスキルを持つテストエンジニアを顧客企業に派遣し、機密性の高いプロジェクトや開発側との密な連携をサポートします。「ユーザーテスト」では、10代から70代までの幅広い年齢層からモデル顧客層を抽出し、製品の操作データやアンケートを通じてユーザーの「本音」を報告し、マニュアル品質評価やゲームレイティングサービスも提供します。 さらに、同社は「アクセシビリティ診断」においてWCAG 2.1/2.2やJIS規格に準拠した診断を行い、バリアフリーなWebサイト構築を支援するほか、月額定額制マネージドサービス「Webアクセシビリティコンシェルジュ」も展開しています。「テスト自動化サービス」では、スマートフォンアプリやWebシステムにおいて品質保証だけでなく品質向上を実現します。近年では「ローコード開発ツール構築・運用支援」も開始し、環境構築から運用、業務代行までを包括的に支援することで、業務プロセスの完遂と真のDX実現に貢献しています。 同社の強みは、約30年にわたる組込機器からゲーム、Web/アプリまでの幅広い第三者検証実績と、独自の教育体系に裏打ちされた高品質なテストサービスです。UI/UXまで踏み込んだ改善提案や、仕様書がない場合でも対応可能な柔軟性も特長です。また、イー・ガーディアングループの一員として、EGセキュアソリューションズによる脆弱性診断やイー・ガーディアンのカスタマーサポートなど、グループ全体の総合力を活かした一気通貫のソリューションを提供し、モバイルアプリ、クラウドサービス、組込機器、Webアプリ・システム、ゲーム、IoTなど多岐にわたるテスト対象に対応しています。これにより、顧客は開発リソースを本業に集中させつつ、製品・サービスの品質と信頼性を高めることが可能となります。
株式会社ブイシンク
上場総資産 5.9億円(2025/09)
株式会社ブイシンクは、広帯域ネットワークを利用したコンテンツ配信システムの企画・開発・構築、携帯端末を利用した認証・課金・決済システムの企画・開発・運用、および音楽、映像等デジタルコンテンツのネットワーク配信サービスを主要事業として展開しています。同社は、特にデジタルサイネージとIoT自販機ソリューションにおいて豊富な実績と技術力を有しています。 主力製品であるデジタルサイネージ「adbo」は、超高輝度液晶ディスプレイと性別年齢推定システムを搭載し、視認者の属性に合わせたコンテンツ配信(マッチセル、スケールセル)や広告効果測定を可能にします。ハードウェアからソフトウェアまで自社開発することでコスト優位性を実現し、LTEやWiFiによる高度な遠隔運用と各種センサーによる予防保守で99%以上の高い稼働率を誇ります。導入コンサルティングからハードウェア製造、コンテンツ制作、効果検証、運用保守までワンストップで提供し、防塵・防水・防磁・防振・熱対策といった特殊仕様やマルチディスプレイ構成にも柔軟に対応します。 IoT物販自販機「スマートマート」は、省スペースで無人店舗やマイクロマーケットを実現する汎用性の高い自販機です。独自開発の搬送機構により最大40種類、重さ2kgまでの多種多様な商品を販売でき、2万円までの高額現金決済に加え、クレジットカードやQRコード決済、電子マネーにも対応予定です。日本語、英語、中国語、韓国語の多言語表示に対応し、Lアラート連携による災害情報表示機能も備えることで、インバウンド対応と地域の安心安全に貢献します。自動自律保守システムにより高い稼働率を維持し、運用業務のアウトソーシングサービスも提供しています。 高機能IoT自販機「スマートベンダー」は、大型タッチパネル液晶とカメラセンサーを活用し、外国人旅行者向けの多言語情報提供、顔認証による防犯、震災・気象警報などの社会インフラ機能を提供します。自販機とデジタルサイネージの相乗効果で、設置スペースを広げることなく広告表示や施設案内などの機能を付加し、Lアラートを活用したローカルな防災情報も提供可能です。ARカメラによる記念撮影やインタラクティブなインフォメーションボードとしても機能します。 「スマートOTC医薬品販売システム」は、薬機法を遵守し、自動問診や必要に応じた薬剤師のリモート対応により、一般用医薬品の無人・省力販売を実現するソリューションです。クラウドでの一元管理により運用コスト削減、人手不足への対応、ビジネス効率向上を支援します。 「カードパックIoTベンダー」は、カードパック販売に特化し、駅やイベント会場などでの新たな直販チャネル構築を可能にします。非対面販売による万引対策、現金および多様なキャッシュレス決済に対応し、アプリ連携やリアルタイム売上管理も実現します。 セルフオーダー端末「ペイスマート」は、10か国語以上に対応した注文画面とマルチ決済機能を搭載し、訪日外国人観光客の利便性を高めます。顔認識機能によるマーケティング支援やARコンテンツ提供、高性能プリンタによるカード発行も可能です。ファストフード、小売店舗、チケット販売機など幅広い業種で活用され、既存POSレジや店内サイネージとの連携、電子タグを活用したセルフレジ機能も提供します。 介護支援用「ケアアシストサイネージ」は、歌やクイズを通じて介護予防とコミュニケーション促進を支援し、音声案内と画面タッチの簡単操作で利用者の自立を促し、介護スタッフの負担軽減に貢献します。コンテンツは自動的に更新され、飽きずに利用できる工夫が凝らされています。 同社は、これらの革新的な製品とサービスを通じて、小売業、サービス業、交通機関、商業施設、観光施設、介護施設、医療機関、コンテンツプロバイダー、自治体など、幅広い顧客層に対し、業務効率化、顧客体験向上、地域社会への貢献を実現するソリューションを提供しています。また、デジタルサイネージ設置時の震災安全性を確保するため、強力な免震・制震機能を備えた特殊素材を独自開発するなど、技術的な強みも有しています。
PLiBOT株式会社
総資産 4.7億円(2026/03)
PLiBOT株式会社は、人とロボットが協働する持続可能な社会の実現を目指し、物流・建設現場をはじめとする多様な産業分野のDX化を推進する企業です。同社は、物流関連ソフトウェア販売、AMR(自律走行搬送ロボット)の輸入販売・据付、保守メンテナンス、AMR受託開発インテグレーション、物流DXコンサルティング、その他物流関連機器販売を主要事業としています。特に、メーカーや種類を問わず複数のAMRや既存設備を連携・制御・管理できる独自の統合制御プラットフォーム「PLiBOT Gen.2」を提供。これにより、お客様の設備や資材情報とシームレスに繋がり、効率的かつ経済的なロボット活用を実現します。 同社のソリューションは、建設業、物流業、製造業、医療機関など幅広い現場で導入され、清掃作業の自動化、資材搬送の効率化、病院内での安全な物品運搬などに貢献。国内外の多種多様なAMR製品を取り扱い、お客様の課題に合わせた最適なロボットを選定・提案します。既存システムとの連携、DX人材不要で導入・運用が容易なUI、コスト削減、作業負担軽減、複数ロボットと人との安全な協働を実現し、生産性向上と従業員満足度向上に寄与。大林組の新領域ビジネスから誕生した同社は、親会社が培った建設現場の自動化技術や建物設備との連携ノウハウを強みとし、国内外の専門パートナー企業と連携することで、ワンストップのソリューション提供体制を構築。オーダーメイドAMRの受託開発も手掛け、柔軟な自動化・省人化を支援します。東京と兵庫にショールームを常設し、実際のAMR稼働デモンストレーションを通じて導入イメージを具体化できる機会も提供しています。
株式会社Hokanグループ
総資産 4.3億円(2026/01)
株式会社Hokanグループは、テクノロジー、ソリューション、クリエイティブの三つの要素を融合させ、各業界の発展に貢献する「Industry Contributor」を標榜するホールディングス企業です。同社は、グループ全体として革新的な価値創造を追求し、社会の発展に寄与することを企業理念として掲げています。傘下には、株式会社hokan、株式会社CIEN、Frich株式会社といった複数の事業会社を擁しており、それぞれの専門性を活かした事業展開を通じて、グループとしての総合力を高めています。 同社のビジネスモデルは、各事業会社がそれぞれの領域で独自のサービスやソリューションを提供しつつ、グループ全体で連携を図ることで、多様な市場ニーズに対応し、持続的な成長を実現することにあります。Hokanグループは、情報セキュリティを経営の基盤として極めて重要視しており、お客様の情報資産を保護するための情報セキュリティマネジメントシステムを確立しています。具体的には、情報資産の機密性、完全性、可用性を維持するための活動を実践し、法令遵守、適切な体制整備、従業員への定期的な教育・訓練、継続的な改善、インシデント発生時の迅速な対応、外部委託先の厳格な管理、そしてビジネス継続計画の策定と実施を通じて、事業活動の信頼性と安定性を確保しています。これらの強固なガバナンス体制は、同社が長期にわたり「Industry Contributor」としての役割を果たすための重要な基盤となっています。
株式会社スリーディー
総資産 4.2億円(2026/03)
株式会社スリーディーは、リアルタイムコンピュータグラフィックス技術を核に、XR(VR/AR/MR)開発、数値解析、画像処理、可視化、医療分野における画像処理、車載機器のUI開発など、多岐にわたるソフトウェア開発を手掛けています。特に、オートモーティブ分野ではHMI(ヒューマンマシンインタフェース)、自動運転、ADAS開発支援を提供し、製造業向けにはデジタルツインや没入型エンジニアリングの導入支援を行っています。同社は、UnityやUnreal Engineといったリアルタイム3D開発プラットフォームを活用したXRコンテンツ制作、3DCGモデリング、ハプティクス(力触覚)デバイスを用いたアプリケーション開発に強みを持っています。 また、同社は3D Systems社製ハプティクスデバイスやPolhemus社製モーショントラッキングシステム、Meta QuestシリーズなどのXR関連ハードウェア・ソフトウェア製品の販売も手掛けており、法人向けMeta Quest認定販売店としてXRソリューションの導入からカスタム開発までを一貫して支援しています。医療分野では、医用画像処理や手術シミュレータ開発、歯科補綴物設計支援システムを提供し、介護訓練用VRシステムに関する共同特許も保有しています。これらの技術とノウハウを活かし、大学・研究機関、製造業、医療機関など幅広い顧客に対し、シミュレーション、トレーニング、デザインレビューといった用途で先進的なビジュアライゼーションおよびXRソリューションを提供しています。
株式会社ベクターホールディングス
上場総資産 3.5億円(2025/03)
株式会社ベクターホールディングスは、インターネット黎明期からソフトウェア流通を支え、現在は「誰もがAIを使える社会」の実現を目指し、AI時代の新たな社会基盤を構築する企業へと進化しています。同社の主要事業は多岐にわたり、まず「AIインフラの企画、導入、運用および提供」では、高性能サーバーレンタル事業を展開するとともに、Blue Planet-works社との協業を通じて安全性を重視したAIソリューションを提供しています。具体的には、ゼロトラスト型エンドポイントセキュリティ製品「AppGuard」の取り扱いを開始し、不正なプログラムの実行を防御することで端末の安全性を確保。さらに、完全準同型暗号技術の概念実証を進め、AI処理過程における情報秘匿性の確保を目指しています。これらのAIソリューションは、個人から法人まで幅広い顧客層に対し、「ベクターPCショップ」を通じたオンライン販売や個別提案で提供されます。 次に、「ベクターサイン」による電子契約サービスの企画、開発、提供も同社の重要な柱です。このクラウド型電子契約サービスは、契約書などの文書作成から締結、管理、保管までを一元化し、電子署名法、電子文書法、電子帳簿保存法に準拠した法的有効性と最高水準のセキュリティを確保しています。初期費用・基本料金0円のリーズナブルな価格設定が特徴で、電子署名、タイムスタンプ保管、他サービス締結文書の「そのまま保管」、法律事務所監修の定型文書テンプレート提供など充実した機能を備えています。月100件までの送信料が基本料金に含まれるプランや、ユーザー数・文書保管数無制限といった柔軟な設計が評価され、シリーズ累計8万社以上の導入実績を誇ります。人事・労務、営業・管理部門、不動産業界、IT・クリエイティブ業界など、幅広い業種で業務効率化とコスト削減に貢献しており、海外企業の日本進出支援プロジェクトにおいても「ベクターサイン」が活用されています。 また、同社は30年以上にわたり「PC用ソフトウェアのダウンロードライセンス販売」を継続しており、累計ダウンロード本数20億本以上を誇る「Vector」および「ベクターPCショップ」は、日本最大級のソフトウェア流通プラットフォームとしての地位を確立しています。個人・法人を問わず、多種多様なソフトウェアを安心・安全に提供し、近年ではAI機能搭載ソフトを表彰する「Vectorプロレジ大賞」を主催するなど、ソフトウェア業界の発展にも寄与しています。 さらに、「広告販売(自社サイトバナー広告スペース等)」を通じて、長年の運営で培った自社サイトのトラフィックを活かした広告事業を展開しています。そして、「PayPayポイントモール「QuickPoint」サービスの運営」では、スマートフォンユーザー向けにPayPayポイントを獲得できるサービスを提供し、新たな収益源を確立しています。 最後に、「起業支援」として、UNIPLATが推進する海外企業の日本進出支援プロジェクトに参画し、法人登記を含む法務業務等のワンストップサービス提供を準備するなど、スタートアップ企業の成長をサポートする取り組みも進めています。これらの多角的な事業を通じて、同社はインターネットとAIを基盤とした社会のデジタル化とイノベーションを推進しています。
株式会社アクティブリテック
総資産 2.8億円(2024/09)
株式会社アクティブリテックは、30年以上にわたり培ってきた3DCG技術と高度な開発力を融合させ、「デジタル空間クリエーション」と「デジタルソリューション」の二つの主要サービスを提供しています。デジタル空間クリエーションでは、建築CG・アニメーション制作においてフォトリアルな表現と柔軟な対応力で顧客のビジネスを支援。XRアプリケーション(VR・AR)では、高いCG制作技術、アプリケーション開発力、UI/UXデザイン力を活かし、エンターテインメント、教育、医療、製造業など幅広い分野で没入体験と新しいコミュニケーションスタイルを創出します。また、3Dハンディスキャナーを用いたデジタルツイン技術で不動産物件、建築現場、観光地などの現実空間を精密に再現し、業界特有のニーズに最適化されたソリューションを提供。プロジェクションマッピングでは、建物や製品表面を映像キャンバスに変え、商業施設のグランドオープンや企業イベントなどで感動的な視覚演出を実現します。 一方、デジタルソリューションでは、Webアプリケーション開発を通じて顧客のビジネス課題を解決。要件定義から設計、開発、検証、運用保守まで一貫してサポートし、Web・モバイルアプリケーション、AIソリューション、業務基幹システム、不動産テックシステム、IoTロボテックスなど多岐にわたる分野に対応します。大手コンサルティングファーム出身者によるITコンサルティングでは、市場分析と技術トレンドを踏まえた戦略立案、業務プロセス改革、DX導入支援を行います。UI/UXデザインでは、直感的で使いやすいデザインにより製品価値を最大化し、Webサイト制作も手掛けます。デジタルサイネージでは、高輝度・高解像度ディスプレイと堅牢なコンテンツ管理システムを組み合わせ、リアルタイム更新やインタラクティブ機能で情報戦略を革新します。同社は「XR × DX」を強みとする不動産テック企業として、不動産分野に加えて多岐にわたる業界のデジタルトランスフォーメーションを推進し、顧客の想像を現実化するパートナーとして未来のビジネススタンダードを創造しています。
コーギア株式会社
総資産 2.1億円(2025/03)
コーギア株式会社は、「遊び心で未来を変える」をビジョンに掲げ、ブロックチェーン技術と現実資産を基盤とした金融の未来再構築を目指すデジタルイノベーション企業です。同社は、RWAトークン化事業を通じて現実資産のデジタル化と流動性向上を支援し、日本円ベースのステーブルコイン発行と連携したアセットのトークン化を推進しています。Web3ソリューション事業では、NFTを用いた会員証型CRMの提供、ブロックチェーンバリデーターの運営、Web3システムの開発・運用支援を行い、企業のデジタル革新をサポート。全体戦略策定からサービスローンチ、オンチェーン・オフチェーンデータ分析まで一貫した支援を提供します。さらに、コンサルティング事業として、デジタル技術とエンターテイメントを活用した地域創生や脱炭素社会推進などの社会課題解決に向けたソーシャルイノベーション支援、AIソリューション活用・データ分析支援、販路開拓・事業開発支援を展開。大正大学との地域創生プロジェクトや北海道帯広市、広島県福山市での観光コンテンツ開発実績があり、音声ARを活用したデジタルガイド開発も手掛けています。株式会社Awwとの提携によるバーチャルヒューマン「MIRAI」を活用したRWAトークン化事業や、株式会社みんなの銀行とのRWAトークン化・ステーブルコイン活用による事業モデル構築に向けた協業検討など、多岐にわたるパートナーシップを通じて、デジタルと遊び心のエコシステムで経済の透明性と多様性を促進し、持続可能なイノベーションを実現しています。また、「CORGEAR Night」と称するイベントを定期的に開催し、Web3やRWAに関する業界の知見共有とコミュニティ形成にも貢献しています。
Aptos Japan株式会社
総資産 2.0億円(2026/03)
Aptos Japan株式会社は、Web3の未来を加速させることを目指すAptos Labsの日本法人として、日本のブロックチェーン市場における事業展開を担っています。同社は、特に2024年10月に株式会社HashPaletteを完全子会社化したことにより、その事業基盤を大きく強化しました。HashPaletteは、日本国内でブロックチェーン技術を活用した多様なサービスを提供してきた実績があり、この買収を通じてAptos Japan株式会社は、その技術と顧客基盤を継承しています。 同社の主要な事業内容には、ブロックチェーンプラットフォームの開発・運営、暗号資産(仮想通貨)の発行・管理、NFT関連サービスの提供、そしてブロックチェーンゲームの開発・運営が含まれます。具体的には、HashPaletteが手掛けてきた「Palette Chain」を基盤とした事業、および関連するトークンである「Palette Token 」や「ELF Token」の管理・運用に深く関与しています。定期的なトークンの買戻しと焼却の実施報告からも、同社がこれらのデジタルアセットの健全なエコシステム維持に努めていることが伺えます。 また、ブロックチェーンゲーム「THE LAND」の開発・運営委託に関する情報も開示されており、エンターテイメント分野におけるWeb3技術の応用にも注力していることが明らかです。同社は、Aptosブロックチェーンの先進的な技術と、HashPaletteが培ってきた日本市場での知見を融合させることで、開発者やユーザーに対して、より安全で使いやすいWeb3プロダクトとアプリケーションを提供することを目指しています。これには、自己管理型ウォレット「Petra Wallet」、シームレスなWeb3ログインを提供する「Aptos Connect」、dApps開発ツール「Geomi」、Aptosネットワークの情報をリアルタイムで提供する「Aptos Explorer」、そして人間が読める形式のWeb3アイデンティティを提供する「Aptos Names」などが含まれます。 顧客層としては、ブロックチェーン技術を活用したい企業や開発者、そしてNFTやブロックチェーンゲームに関心を持つ一般ユーザーが挙げられます。同社の強みは、Aptos Labsが持つ高速かつスケーラブルなMoveベースのブロックチェーン技術と、HashPaletteが日本市場で築き上げた実績とネットワークの融合にあります。これにより、日本特有の規制環境やユーザーニーズに対応しながら、グローバルなWeb3エコシステムへの貢献を目指すビジネスモデルを展開しています。将来的には、PLTとAPTの引き換えに関する発表もあり、Aptosエコシステムとの連携をさらに深め、日本市場におけるWeb3の普及と発展を牽引していくことが期待されます。
株式会社みらいパレット
総資産 1.9億円(2025/07)
株式会社みらいパレットは、「テクノロジーと情報で、子育てにたくさんの笑顔を咲かせる」ことをビジョンに掲げ、子どもと子どもに関わる人たちが自分らしい未来を描ける自由な社会の実現を目指しています。同社は、さくらさくグループの一員として、保育園「さくらさくみらい」をはじめとするグループ全体のビジョンをIT技術と情報活用によって推進しています。具体的には、保育園のICT化を促進するだけでなく、園が持つ様々な情報資産を有効活用することで、子ども一人ひとりの個性や成長に寄り添う情報の提供、子どもに関わる人たちのコミュニケーションの円滑化、そして「子育てって楽しい!」と感じられるようなパーソナライズされた情報伝達サービスの提供に取り組んでいます。これにより、保護者や保育園職員を含む子どもに関わる全ての人々の負担を軽減し、より質の高い子育て支援と保育環境の向上に貢献しています。同社のサービスは、IT技術を駆使して、子育てにおける情報格差を解消し、より豊かな子育て体験を創出することを強みとしています。
株式会社ハシラス
総資産 1.8億円(2024/11)
株式会社ハシラスは、VR、AR、MRといった最新のXRテクノロジーとAI、そして脳と五感を騙す独自のテクニックを駆使し、圧倒的な臨場感を伴う感動体験を創造する企業です。同社は、イベントや施設向けのXRアトラクションの企画・制作・販売・レンタル、安全教育・トレーニング用XRコンテンツの制作、XR用ハードウェア筐体の設計・製作、メタバース開発、およびXRに関するコンサルティングを主要事業として展開しています。 産業・ビジネス向けには、トレーニング・安全教育、バーチャルショールーム、プロモーション・イベント支援の3つのソリューションを提供。トレーニング・安全教育では、高所作業や重機操作、災害対応(地震、火災、水害)、医療・介護の複雑な手順など、危険を伴う訓練をVR空間で安全かつ効果的に実施し、AIによる効率化も図ります。自社開発のモーションデバイスやハプティクス装置との連携により、身体感覚を伴うリアルな没入体験が強みで、50種類以上の開発実績があります。バーチャルショールームでは、大型製品や不動産、精密機械の内部構造をVR空間で実物大表示やインタラクティブ操作で紹介し、時間や場所の制約を超えた商談機会を創出。「ブランズシティ湘南台」のVRモデルルームやRICOH BIL Tokyoでの導入実績に加え、簡易Apple Vision Pro体験システム「Panoramil」も提供しています。プロモーション・イベント支援では、新製品プロモーション、商業施設・観光地の集客、展示会でのアイキャッチ、企業の記念イベントなど、記憶に残る体験型コンテンツで製品やブランドの認知度向上に貢献し、全国50施設以上でのXRアトラクション導入実績を誇ります。 エンターテインメント分野では、最大8名で世界中の絶景を巡るフリーロームVRアトラクション「コスモバルーン」、観覧車からの景色にCG映像を融合させる「XR観覧車」、リアルな放水体感を伴う消防アトラクション「消防ミッション119」などを提供。また、商品や観光体験を印象づけるMRデモツール「GATZUNT XR」、リアルな運転感覚を再現する「ハシラスVRドライブシステム」、遠隔地のロボットを操作するテレイグジスタンスシステム「テレイグジスタンス・ローバー」(NECと共同開発)、熱発生装置と連携した「VR火災訓練」など、多岐にわたるXRコンテンツを開発しています。 メタバース事業では、「めちゃバース」というWebブラウザーから手軽にアクセスでき、数千人規模の大人数が同時参加可能なフル3Dバーチャル空間プラットフォームを提供。これを活用した社内イベント専用ソリューション「めちゃイベント」は、音声チャットやアバターカスタマイズ、リアルタイム映像配信などの機能を備え、企業内のコミュニケーション課題解決に貢献しています。同社は、ハードウェアとソフトウェアの自社開発力、エンターテインメントで培ったノウハウ、そしてワンストップの企画開発力を強みとし、顧客の多様なニーズに応えるオーダーメイド開発とパッケージ製品の提供を通じて、XRとAIがもたらす新たな価値を社会に提供し続けています。
株式会社ハコスコ
総資産 1.7億円(2026/03)
株式会社ハコスコは、理化学研究所の理研ベンチャー制度から2014年7月に創業した「現実を科学し、ゆたかにする」実験カンパニーです。同社はVR/メタバース、ブレインテックサービスの開発・販売を主要事業として展開しています。 VRソリューション事業では、360°映像制作から配信、オリジナルVRゴーグルの提供までをワンストップで手掛けています。具体的には、実写VR、フォトグラメトリ、VRツアー制作といった高品質なVR映像コンテンツの企画・制作に加え、4Kや超精細8KでのVRライブ配信ソリューションを提供。独自のVR配信プラットフォーム「ハコスコストア」や「ハコスコアプリ」を通じて、多人数でのVR体験を可能にしています。また、イベントやノベルティグッズとして活用されるスマホ向けVRゴーグルは、累計出荷台数141万台を超える実績を持ち、オリジナルプリントにも対応しています。さらに、Insta360プロ製品などの360°カメラの販売も行い、VR体験に必要なハードウェアからソフトウェア、コンテンツまでを包括的に提供しています。 メタバースソリューション事業では、文化財や観光地などの現実空間を高精細な3DCGモデルとして再現するデジタルアーカイブに強みを持っています。国内トップクラスのデジタルアーカイブエキスパート陣が、フォトグラメトリ技術を駆使し、VRChatやClusterなどのメタバースワールドを構築。これにより、貴重な文化財の保存や観光誘客、災害対策にも貢献しています。バーチャル空間でのコマース体験を提供する「メタストア」は、万博オフィシャルオンラインストアや日本初の“肉のECメタバース”「格之進Meta」に採用され、静岡銀行のインターネット支店「メタテラス」の実証実験にも協力しています。その他、行政サービスをメタバースで提供する「メタバース役所」(三重県桑名市など)や、不登校児童・生徒への学びの場を提供する「教育メタバース」(東京都など)、企業・自治体向けのロールプレイング型訓練を行う「ロープレ・メタバース」(警視庁など)など、多岐にわたる分野でメタバース活用を推進しています。ARノベルティ「ミルマル」も提供し、印刷物とデジタル体験を連携させています。 ブレインテック事業では、脳科学的アプローチに基づき、体験のデジタル化と脳波デバイスの活用を進めています。脳波デバイス「Muse S Athena」の国内販売を手掛けるほか、脳波絵画ギャラリー「BWTC Metaverse Store」の開発協力を行うなど、「脳と生きる ブレインソリューション」を追求しています。 同社の強みは、脳科学研究を基盤とした技術力と、VRゴーグルから映像制作、配信、メタバース構築までを一貫して提供できるワンストップ体制にあります。これにより、地方自治体、教育機関、エンターテイメント、観光、メーカーなど幅広い顧客層に対し、没入感の高いXR体験と新たなコミュニケーション価値を提供し、現実を豊かにする「実験カンパニー」として、常に最先端の技術とサービスを追求しています。
株式会社アイセック・ジャパン
総資産 1.5億円(2023/08)
株式会社アイセック・ジャパンは、「声」を文字に変換するリアルタイム文字通訳技術を核に、聴覚に障がいを持つ方々や高齢者の情報アクセスを支援する社会貢献型ビジネスを展開しています。同社の主要事業は、モバイル型遠隔情報保障サービス「e-ミミ」、電話リレーサービス、ビジネスライブチャット関連サービス、そして文字起こし・データ入力です。「e-ミミ」は、会議、講演、セミナー、授業、結婚式、地方自治体の議会など、多岐にわたるシーンでリアルタイムに音声を文字化し、パソコンやスマートフォン、タブレット端末に表示することで、聴覚障がい者の情報保障を実現します。また、終了後にはテキストログの提供も行い、復習や議事録作成にも活用可能です。文字起こし・データ入力サービスでは、「e-ミミ」で培った高精度なタイピングスキルとノウハウを活かし、インタビューの文字起こし、議事録・会議録作成、アンケート・帳票類入力などをスピーディーかつ高精度で提供し、最速24時間以内の納品も可能です。企業向けには「企業版字幕電話サービス」を提供しており、聴覚障がいを持つ社員が健聴者と同様に企業の代表電話を利用できるよう、相手の声をほぼリアルタイムで文字表示します。このサービスはオペレーターとAI(音声認識システム)のハイブリッド方式を採用し、正確性と利便性を両立させています。さらに、同社は国の制度である「電話リレーサービス」の運営に携わり、2025年1月より提供が開始された文字表示電話サービス「ヨメテル」の普及支援にも注力しています。「ヨメテル」は、AIと文字入力オペレーターの併用により、固有名詞の正確な表記や文脈に合わせた文字化を実現し、24時間365日、緊急通報機関への連絡も可能にする公共インフラとしての役割を担っています。同社は「ライブ日本語字幕の世界一の企業」を目指し、技術革新と社会貢献を両立させながら、すべての人が平等に情報にアクセスできる社会の実現に貢献しています。
株式会社D1‐Lab
総資産 1.3億円(2024/09)
株式会社D1-Labは、「想像を超えるユーザー体験から感動を生み出す」ことをミッションに掲げ、テクノロジーと総合制作力を駆使してエンターテインメントの新しい体験を創出するクリエイティブ・テクノロジスト集団です。同社の主要事業は、CG制作及びモーションキャプチャースタジオ運営、システム開発、そしてサービス事業の三本柱で構成されています。 CG制作及びモーションキャプチャースタジオ運営事業では、ゲーム、アニメ、遊技機、映画、ライブ、イベントなど多岐にわたるジャンル向けに、高品質な3DCGコンテンツ制作とモーションキャプチャーサービスを提供しています。東京・恵比寿に常設のモーションキャプチャースタジオを構え、20年以上の実績とノウハウを活かし、アクター手配から収録、後処理、モーションデータ作成、さらには最終的な3DCGコンテンツや映像制作まで一貫して支援。ダンスからアクションまで豊富な収録経験を持ち、多様なニーズに応じたデータ制作が可能です。 システム開発事業においては、XR(AR/VR/MR)、IoT、DXアプリケーションなどの先端技術を活用したソリューションを提供しています。具体的には、カメラやセンサー、AIと連動しパーソナライズされた情報を表示するインタラクティブサイネージ、顧客行動データを取得・分析する店舗DX・デジタル什器、インタラクティブなプロジェクションマッピング、いつでもどこからでもアクセス可能なバーチャルストアやメタバースの開発を手掛けています。また、商品やスポットをARで紹介するソリューションや、生成AI技術や3Dコンテンツ技術を標準搭載したサービス開発エンジン「Brave Engine」を提供し、企業の先端技術活用を短期間で支援。モックアップデザインから技術検証、プロトタイプ開発まで、迅速かつ低コストでアイデアを形にするサポートも行っています。 サービス事業としては、世界に一つだけの特別なギフトをその場で提供する「オリジナル刻印機設置サービス」を展開。レーザー刻印機を制御し、木材、金属、ガラス、プラスチックなど多様な素材に文字や画像を刻印できるシステムを、店頭、イベント、ポップアップストア向けに提供し、ブランドイメージに合わせた外装カスタマイズや技術コンサルティングも行っています。 これらの事業を通じて、同社は国立大学法人お茶の水女子大学や東京建物株式会社へのメタバース開発支援、SPRIX公式VTuberの運営・制作支援、Fortniteオリジナルマップの開発、SHISEIDOの「MAKE YOUR MARK」プロジェクトへの技術提供など、幅広い分野で実績を積み重ねています。顧客は企業、ブランド、イベント主催者、教育機関、ゲーム・アニメ制作会社、小売店など多岐にわたり、常にユーザーが心躍る体験を創造し、新たな感動を提供し続けています。
シンフォニア株式会社
総資産 6,872万円(2024/04)
シンフォニア株式会社は、「社会活動」と「生活体験」を進化させることをミッションに掲げ、XR(AR・VR・MR)やセンサーといった先進技術を駆使し、実用的な製品・サービスとして社会に実装する「インフラカンパニー」です。同社は、技術の進歩を「人の体験を拡張する力」と捉え、教育、労働、医療、安全、文化といった社会活動を新たな段階へと押し上げる「体験進化のエコシステム」をデザインしています。 主要な事業として、現場での学びをよりリアルかつ安全にする「XR Training Systems」を提供しており、特に「小型移動式クレーンVR訓練システム」は、現実さながらの作業環境や危険状況を再現し、レバー装置やラジコンなどの独自デバイス、実際の操縦装置との連携を通じて、技能習得と安全意識の向上に貢献しています。このシステムは「第34回中小企業優秀新技術・新製品賞」奨励賞や「Tokyo Contents/Solution Business Award 2022」奨励賞を受賞するなど、高い評価を得ています。 また、XRの世界に現実の感覚を重ねる「Enhanced XR Devices」として、アプリ連動感電デバイス「UNAGI」を開発・販売しています。これはVRやスマートフォン、PCアプリと連動し、電気の危険性を身体で理解するための体感デバイスであり、電動化や再生可能エネルギーの普及に伴う安全教育のニーズに応えています。同製品は日本に加え、シンガポール、インドネシア、ベトナムで商標登録され、タイでの販売も開始されており、グローバルな安全対策の普及を推進しています。 さらに、産業・教育・スポーツ・医療・農業・観光など多岐にわたる分野向けに「Custom XR Development」を手掛け、危険体験VR、技能訓練、スポーツ戦術理解支援、医療・農業シミュレーションなどを提供しています。新サービス「AR空間ラベリング」は、必要なデジタル情報を実作業エリアに重ね合わせ、現場そのものをマニュアル化することで、点検・メンテナンス、動線ナビゲーション、教育・トレーニング支援、安全対策・リスク周知といった現場のDX推進を強力にサポートしています。 同社の強みは、単なる技術提供に留まらず、開発者・利用者・研究者・専門家が協働する開発体制を築き、社会の課題やニーズから生まれるテクノロジーを創出する「人と技術の共創」にあります。そして、開発した製品が企業や教育機関、自治体などで「使われ続ける」仕組みとして社会実装することに責任を持ち、カスタム開発、共同開発、フルオーダー開発といった柔軟なビジネスモデルで、顧客の多様なニーズに応えています。これにより、人の理解を深め、行動を変え、未来の安全や成長を支える力を現場に還元し、よりスマートで創造的、豊かな世界の実現を目指しています。
株式会社DUAL MOVE
総資産 6,017万円(2024/12)
株式会社DUAL MOVEは、「心と身体をMOVEする」をコンセプトに、自動車の移動体験を豊かにする車載用XR(クロスリアリティ)プラットフォームの開発を手掛けるスタートアップ企業です。同社のコア技術は、世界初の「透過型XR技術(tXRディスプレイ)」であり、車の窓を媒体として現実世界の風景と仮想CGオブジェクトを融合させることで、乗員に新たな体験を提供します。具体的には、恐竜が街を破壊するような臨場感あふれるコンテンツや、特定の店舗を正確に指定するマップ連携コンテンツなどが実現可能です。このtXRディスプレイは、映像を表示しつつディスプレイの奥の景色が見通せる透過型ディスプレイと、特殊なグラスやゴーグルなしで立体映像を体験できる裸眼3Dディスプレイの技術を独自に組み合わせたもので、その革新性が強みです。同社は現在、研究開発を中心とした事業フェーズにあり、実事業化に向けて準備を進めています。株式会社日本総合研究所が中心となって設立された「DUAL MOVEコンソーシアム」のコンセプトを継承し、自動車業界の将来予測に基づいた事業計画を立案。TPR株式会社、アルバクロス1号投資事業有限責任組合、みずほ銀行などからの資金調達を通じて、tXRディスプレイのさらなる開発、自動車の車窓への実装と量産化に向けた開発パートナーの探索、そして車窓以外の領域への応用展開を進めています。自動運転技術が普及した先の車室内空間において、利用者の五感を高度に刺激するインフォテインメント等の多様なデジタルコンテンツを提供し、グローバル規模での車載コンテンツ市場を確立し、データやビジネスの流れのハブとなることを目指しています。
株式会社インスタテック
総資産 4,600万円(2025/09)
株式会社インスタテックは、「あらゆる空間にテクノロジーをインスタレーションする」をミッションに掲げ、IoTデバイスの導入から運用までを一気通貫で支援する専門企業です。スマートホーム開発ベンチャーのIoTデバイス設置・運用部門から独立した経緯を持ち、IoT導入における技術的障壁の解消を使命としています。同社は、IoT導入支援全般に係るコンサルティング、設置・工事パートナー企業への教育とサポート、IoTデバイスの品質管理・選定サポート、電気工事を含む設置工事、初期設定やペアリング等のキッティング作業、そしてIoT利用ユーザー向けのカスタマーサポートおよびテクニカルサポートを全国規模で提供しています。これまでに23,000件以上の設置・設定実績を持ち、住宅、店舗、オフィス、ホテル、介護施設、フィットネスジム、インドアゴルフ施設など多岐にわたる現場でのIoT導入を支援してきました。IoTデバイスメーカーやベンダー、IoTサービス提供事業者といった幅広い顧客層に対し、デバイス選定から現場での設置工事、通信環境整備、キッティング、運用サポート、トラブル対応までをワンストップで提供することで、導入負荷と技術的障壁を大幅に軽減します。特に、SORACOMパートナースペース認定済パートナーとして、SORACOMを活用する企業への高度な現場インテグレーションと全国対応の施工ネットワーク、運用まで含めたトータルサポートを提供。株式会社hacomonoの店舗向け入退室システム機器の設置工事・設定事例など、具体的な協業実績も有しており、IoTを「あたりまえ」として社会に普及させる役割を担っています。
next Sound株式会社
総資産 3,821万円(2025/02)
next Sound株式会社は、「ステレオを立体サウンドに進化させる」をコンセプトに、独自の3D空間再現技術と最新の3D制作ツールを組み合わせた革新的なサウンドソリューションを提供する企業です。同社の主要技術である『8Way Reflection』は、リスナーが既存のイヤフォンやヘッドフォンで立体的なサウンドを体験できる位相コントロール技術であり、バイノーラル再生における大きな障壁であるHRTF(頭部伝達関数)の問題をミキシング技術で解決します。この技術は、前後左右の4方向をさらに上下2層に分けた計8方向のリフレクションをコントロールすることで、リアルな3D空間を再現し、2021年4月に日本で、2025年4月には米国で特許を取得しています。 さらに、同社はスピーカー再生にも対応した『8Way Audio Ver.3』を展開しており、新開発の『Crosstalk Control Technology』により、特別な再生機を必要とせず、既存のステレオスピーカーでも音が横や後ろから出ているような表現を可能にします。この技術は、同一エンジンでヘッドホン再生にも対応する世界でも類を見ないものです。 同社の技術は、ゲーム、放送、ライブ配信、スポーツ中継、映画、ドラマ、ASMR、ナレーション、CM、音楽ミキシングなど、多岐にわたる業界での活用を目指しています。特に、スマートフォンメーカーとの協業実績があり、2023年4月のIT大手ネオス株式会社との資本提携を通じて、シャープ製スマートフォンAQUOS R9 Pro(SH-54H)やAQUOS R10への『8Way Audio』搭載を実現しました。これにより、ユーザーは「いつものスタイル」で没入感のある3Dサウンドを享受できます。 同社は、InterBEE 2025へのネオス株式会社との共同出展や、DTMステーション、AV Watch、TOKYO MX『企業魂』などのメディアでの紹介を通じて、その革新性を広くアピールしています。また、株式投資型クラウドファンディングによる資金調達も実施し、事業拡大と技術の普及に注力しています。既存のマルチセッションから3Dミックスを制作するサービスや、サラウンド作品をバイノーラルステレオに変換するソリューションも提供し、音の進化を加速させることを目指しています。
株式会社プライムセンス
総資産 605万円(2025/05)
株式会社プライムセンスは、2024年6月に創業したスタートアップベンチャー企業であり、「社会課題の解決、溺水事故の予防」を目的としたセンサーを使用した検知システムの開発・販売を主要事業としています。同社は、世界中で年間多数発生する水難事故、特に「サイレンスキラー」と呼ばれる静かに進行する溺水事故の「迅速な発見」に焦点を当て、先進テクノロジーによる安全監視システム「Meel」を提供しています。Meelは、スイミングスクール、学校プール、屋外プール、市民プール、屋内プールなど、様々な水泳施設での水没状態を検知することに特化しており、生徒が密集している状況でも高精度な監視を可能にします。導入費用を抑えつつ、既存施設への後付け設置や、施設の規模やレッスンエリアに応じた柔軟なレイアウト構成が強みです。これにより、エンドユーザーである生徒や保護者には安心と信頼を、監視スタッフにはITの力で心理的負荷を低減し、安定した均一な監視環境を提供します。 さらに、同社は「送迎バス内の置き去り防止装置」の開発・販売も予定しており、幼稚園、塾、スイミングスクールなどの送迎バスにおける安全確保にも貢献を目指しています。このシステムは、車内に設置されたアンテナと、お子様が持つ小型キーホルダーのセンサーを連携させ、車内に残存者がいる場合に運転席のモニターとブザーで警告を発するものです。株式会社プライムセンスは、「知識を超えるものは創造なり」をモットーに、イノベーションを通じて子供たちの命を守り、安全な成長環境を整えることを使命とし、スポーツ業界におけるセンシング技術の新たな時代を切り開いています。同社の技術は、ちばぎん研究開発助成制度やかわさき起業家オーディション、ちばビジネスプランコンペティションなどで多数の賞を受賞しており、その革新性と社会貢献性が高く評価されています。
サイジニア株式会社
総資産 302万円(2025/12)
サイジニア株式会社は、東京都世田谷区三軒茶屋を所在地に、2023年2月設立のZETA株式会社のグループ会社として、技術研究開発を中軸事業とするIT・R&D事業者。最先端の技術領域における研究開発活動を通じて、グループ全体の技術基盤の強化と将来的な事業展開に寄与する立場と読み取れる。具体的な研究テーマや開発している技術の詳細、対象顧客層、研究開発のビジネスモデルとの結びつきについては、公開されている情報からは詳細を把握できない。一般に技術研究開発企業は、AI、データサイエンス、ソフトウェア工学、機械学習などの分野で、革新的なサービスや製品の創出に向けた基礎研究や応用研究を行うが、当社もこのような活動を通じて、デジタルマーケティング関連サービスを提供する親会社ZETA株式会社の事業を技術面から支援する立場と推定される。
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業界一覧を見る※ 業界は各社の事業概要をもとに Compalyze が独自に分類したもので、他情報や実態と乖離している可能性があります。
棒=売上高(兆円)/右端=営業利益率。出典: 財務省「法人企業統計」
福岡市中央区代表企業
7.2億円
NEWS
この業界の企業に関する報道。各見出しは配信元記事からの引用です。
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【上がる材料株!?】メディパルHDがPALTACをTOB、FIGが値幅4倍戦、テラドローンがヤバすぎるなど!2026年5月12日(火)の日本株最新情報 Harry Hall (cv1vizhlYl)
【特集】Terra Droneがウクライナ企業買収や欧州新会社設立を発表、防衛事業を強化
初の電波オークション、「ミリ波」全国枠はドコモが落札…イベントや主要駅など「通信集中エリア」増強へ
5G向け26GHz帯の「電波オークション」の結果が判明 「全国枠」はドコモが62.88億円で落札 「地域枠」はJTOWERとハイテクインターが落札:日本初実施 - ITmedia Mobile
ベクターホールディングス[2656]:非上場の親会社等の決算に関するお知らせ 2026年6月30日(適時開示) :日経会社情報DIGITAL