IT・ソフトウェア
事業領域
ライセンス販売型のソフトウェア製品
業界の特色
パッケージソフトウェアはIT・ソフトウェアの中分類で、業界分類済の513,527社中2,573社 (0.50%) を擁する業界です(全149業界の社数ランキングでは64位)。東京都を中心に48%が集まり、上場56社を含む厚みのある層を持ちます。単体総資産は中央値11億円、最大3,791億円と階層の深い分布です (直近3年378社)。直近1年の雇用はほぼ横ばい (拡大31% / 縮小29%) で推移しています。売上判明70社で上位5社シェアは51%です。業界平均年収は約595万円。直近12年で売上規模は約46%拡大しています。
集計は 単体決算 ・社会保険被保険者数 ベース (連結のみ開示の企業は連結値を使用)
2,573社
56社 (2.2%)
225
東京都
1,238社 (48.1%)
企業数
2,573社
上場社数
56社
上場ROE中央値
13.9%
上場企業実績
上場平均年収中央値
650万円
上場企業実績
Disclosure Analysis
上場30社の有価証券報告書・IR資料の開示文を分析。
パッケージソフトウェア業界は、国内DX市場が2028年度に9兆円超(2024年度比1.7倍)、生成AI市場が同5.2兆円(同3.9倍)へ拡大するという構造的追い風を受け、クラウドシフトとストック型収益モデルへの転換が全体的に加速している。日本オラクルのクラウド売上が中間期累計+38.3%増、アステリアのWarpが19年連続EAI/ESBシェアNo.1(59.2%)を維持するなど既存プラットフォームの収益基盤は堅固だが、TKCの地方公共団体向け標準化移行特需(移行支援料+1,029%)のように政策一時需要が収益を押し上げる局面も混在し、その反動が第61期の△3.9%減収として計画されている。各社の成長軸は「垂直特化SaaS(不動産・会計・教育・製造業)」「技術ライセンス(映像圧縮・ゲームミドルウェア)」「水平型データ連携基盤」「M&A外部成長」と明確に分岐し、競合構造は業種ごとに閉じた市場を形成している。人件費上昇と案件期ずれが業界共通の短期課題となっており、フライトソリューションズやトレードワークスなど複数社が先行投資と商流変更による収益ズレで赤字ないし業績下方修正を余儀なくされた。M&A活用による規模拡大(アバントグループのPER30倍目標・アスタリスクの特許垂直統合)とグローバル展開(ビジネスエンジニアリングのアジア製造業向けmcframe・VPJのAPAC戦略)が次の成長軸として各社に位置づけられている。
国内DX市場は2028年度に9兆円超(2024年度比1.7倍)、生成AI市場は5.2兆円(同3.9倍)と予測され、業界全体の需要底上げ要因となっている。垂直市場でも不動産テックが2030年に2.4兆円、RFIDソリューション市場が2027年に2.3兆円(CAGR 12%)と特定領域の成長も顕著だ。エンタープライズ向けSaaSへの移行については日本オラクルが中間期クラウド売上391億円(前年同期比+38.3%増)を記録し、オンプレミスからクラウドへの移行が本格フェーズに入っていることを示す。地方公共団体向けではガバメントクラウド移行が2025年度末を目標に進行中で、TKCが96団体の移行を計画通り完了させ、システム移行支援料が+1,029%増収となった。スマートフォンへの業務端末置換という「メガトレンド」がRFID・バーコードソリューション市場を刺激し、汎用デバイスへの収れんが新規需要を生んでいる。アステリアのWarpは国内EAI/ESBシェア59.2%・19年連続No.1と参入障壁が高く、スイッチングコストの高いデータ連携基盤領域では特定企業の独占的地位が継続している。
各社は「垂直特化SaaS型」「技術ライセンス型」「グローバル展開型」「M&A外部成長型」「ストック転換型」と明確に異なる成長路線を歩んでおり、同じ業種区分でも競合構造は重ならない。垂直特化型では日本情報クリエイトが不動産DXプラットフォーム(管理・仲介の一気通貫)、TKCが会計事務所・地方公共団体向けクラウド(FXクラウド/TASKクラウド)、チエルが教育DX(TeachGear・CaLabo)に深耕し、特定業種内での囲い込みを収益基盤とする。技術ライセンス型ではテクノマセマティカルが映像圧縮アルゴリズムDMNA(利益逓増型ロイヤルティ)、CRI・ミドルウェアがゲーム由来の音声・映像技術をモビリティ等エンタープライズへ横展開(売上39.1億目標)し、製品変動費を抑えながら高原価率を維持する。グローバル展開ではビジネスエンジニアリングが大手ERPベンダー未参入のアジア中堅製造業向けmcframeでFY25売上244億・ROE33.2%を達成し、VPJがDAM/PIM市場でAPACビジネス展開を掲げARR+23.5%成長を記録する。M&A外部成長型ではアスタリスクがRFIDセルフレジ特許7件の完全自社化とM&A垂直統合で2030年売上100億円を狙い、アバントグループがPER30倍目標に向けM&Aによるグループ取り込みを方針として掲げる。ストック転換型ではSCATが美容ICTでシステム販売中心からAI自動集客連携のサブスクモデルへ、フライトソリューションズが決済プラットフォームでトランザクション収益の積み上げへとモデル転換途上にある。
パッケージソフトウェア業界の短期リスクは「顧客集中」「一時需要の反動」「人件費先行」「案件期ずれ」の4類型に集約される。顧客集中ではHOUSEIが連結売上の41%を新聞社・通信社から得ており、印刷・広告収入の構造縮小が中長期的な売上剥落リスクとなっている。政策需要の反動ではTKCがガバメントクラウド移行特需を取り込む一方、第61期に売上△3.9%(82,200百万円)の反動減を計画に織り込んでいる。案件期ずれはハードウェア一体型ソリューションで顕著で、フライトソリューションズのIncredist Premium III案件が商流変更により売上3,700→2,930百万円・営業利益50→△260百万円へ下方修正された。人件費・先行投資の重圧はビーブレイクシステムズ・トレードワークス(3Q累計営業赤字△146百万円)で表面化しており、売上成長が費用増加を吸収できないケースが散見される。チエルのGIGAスクール反動減(FY27売上△21.8%・営業利益△53.2%予想)のように単一政策需要への依存が一括剥落する構造リスクも存在する。テクノマセマティカルは流通株式時価総額10億円不適合で上場維持基準の改善期間最終年を迎えており、小型技術系企業固有のガバナンス・資本市場リスクが顕在化している。
各社の中期数値目標は収益規模・成熟度によって分散が大きく、高収益企業と収益化途上企業が同じ業種区分に併存する構造となっている。ビジネスエンジニアリングはFY25でROE33.2%・営業利益64.1億円(売上244億)を達成し、FY30目標として売上330億・営業利益100億・ROE20%以上をM&A除外の有機成長のみで設定するなど、業界内で突出した資本効率を示す。VPJはARR10.2億円(前年同期比+23.5%)とCIERTO累計契約件数+16.1%を主要KPIとして開示し、通期ARR見込みを12.2億円(+24.2%)に設定するSaaS型成長管理モデルを採用している。フライトソリューションズはFY26に営業赤字△276百万円を計上しながらも、FY27には売上50.3億円・ストック収益13億円(FY22実績5.62億の2.3倍)での黒字転換を計画し、決済基盤の拡大が鍵となる。アバントグループはROE実績25.6%を基礎にPER30倍目標(現状とのギャップを認識)を掲げ、M&A外部成長と自社既存事業投資の両輪で企業価値向上を図る方針を明示している。チエルとSCATは対照的で、チエルは大幅減収投資期でも配当性向43%・1株23円への増配を維持して中長期成長への株主コミットを示す一方、SCATは売上26億・経常利益率7%超・ROE7.0%という小型安定型の数値目標を設定している。勤次郎は3ヵ年計画を大きく上振れる業績を受け、2027年度以降の100万クラウドライセンス達成に向けた設備投資を段階的に拡大する方針を採る。
EDINET有価証券報告書・IR資料の開示文を分類・要約(上場企業) 出典: EDINET 有価証券報告書・各社IR資料 ・ 最終更新 2026/06
Major Companies
会社名・本社・上場区分・社会保険被保険者数で比較。売上は官報/EDINET 由来の決算データがある会社のみ表示しています(未開示は「—」)。
| 順位 | 会社名 | 本社 | 上場区分 | 社会保険被保険者数 | 売上 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 株式会社マーブル | 東京都 | 非上場 | 8,521人 | 842億円 |
| 2 | Sky株式会社 | 大阪府 | 非上場 | 4,759人 | 1,049億円 |
| 3 | 株式会社TKC | 栃木県 | 上場 | 2,646人 | 789億円 |
| 4 | 株式会社ミロク情報サービス | 東京都 | 上場 | 2,038人 | 440億円 |
| 5 | 株式会社Works Human Intelligence | 東京都 | 非上場 | 1,977人 | 577億円 |
| 6 | 日本オラクル株式会社 | 東京都 | 上場 | 1,972人 | 2,635億円 |
| 7 | 株式会社ソフトウェア・サービス | 大阪府 | 上場 | 1,887人 | 411億円 |
| 8 | ウィーメックス株式会社 | 東京都 | 非上場 | 1,454人 | — |
| 9 | 株式会社ヴィンクス | 東京都 | 上場 | 1,453人 | 331億円 |
| 10 | ウーブン・バイ・トヨタ株式会社 | 東京都 | 非上場 | 1,426人 | 1,648億円 |
| 11 | 株式会社アシスト | 東京都 | 非上場 | 1,243人 | 538億円 |
| 12 | 株式会社NTTデータ先端技術 | 東京都 | 非上場 | 1,212人 | 796億円 |
| 13 | 株式会社日本デジタル研究所 | 東京都 | 上場 | 1,131人 | — |
| 14 | 株式会社アイル | 大阪府 | 上場 | 1,061人 | 188億円 |
| 15 | 株式会社ジェイテック | 大阪府 | 非上場 | 906人 | — |
| 16 | 弥生株式会社 | 東京都 | 非上場 | 798人 | 329億円 |
| 17 | 株式会社ジーシーシー | 群馬県 | 非上場 | 775人 | — |
| 18 | ダッソー・システムズ株式会社 | 東京都 | 非上場 | 748人 | — |
| 19 | 株式会社ワークスアプリケーションズ | 東京都 | 非上場 | 734人 | 111億円 |
| 20 | 株式会社セゾンテクノロジー | 東京都 | 上場 | 726人 | 215億円 |
| 21 | 株式会社RKKCS | 熊本県 | 非上場 | 683人 | — |
| 22 | 株式会社第一システムエンジニアリング | 愛知県 | 非上場 | 663人 | — |
| 23 | 株式会社ディーバ | 東京都 | 非上場 | 637人 | — |
| 24 | エヌ・デーソフトウェア株式会社 | 山形県 | 非上場 | 636人 | 123億円 |
| 25 | 株式会社内田洋行ITソリューションズ | 東京都 | 非上場 | 631人 | — |
| 26 | ビジネスエンジニアリング株式会社 | 東京都 | 上場 | 625人 | 239億円 |
| 27 | ステアリテール株式会社 | 神奈川県 | 非上場 | 620人 | — |
| 28 | 株式会社トスコ | 岡山県 | 非上場 | 619人 | — |
| 29 | 日鉄ソリューションズ九州株式会社 | 福岡県 | 非上場 | 616人 | — |
| 30 | 株式会社コンピュータシステム研究所 | 宮城県 | 非上場 | 614人 | — |
社会保険被保険者数は単体の値です。
Industry Metrics
パッケージソフトウェアに関連する市場規模・事業所数などの指標を、官公庁・業界団体の公開統計から集約(各指標に出典リンク付き)。
ソフトプロダクト開発・販売売上高(JISA会員)
年次-0.4%前年
JISA正会員の回答企業300社の業務別売上高内訳「ソフトプロダクト開発・販売」。2023年度504,294百万円→2024年度502,332百万円。汎用パッケージソフトの開発・販売。情報サービス売上高の4.7%(2024年度)。主要事業者集計でパッケージソフト市場全数ではない。日付は各年度末(3月31日)
出典: 情報サービス産業協会(JISA) 情報サービス産業基本統計調査業界団体
国内パブリッククラウドサービス市場規模(SaaS含む)
年次日本のパブリッククラウドサービス市場規模(売上高)4兆1,423億円(2024年・前年比+26.1%)。SaaS型の利用拡大によりパッケージソフトのクラウド移行が進む構造変化の参考指標。IDC Japan推計を情報通信白書が引用。日付は暦年末で表現
出典: 総務省 情報通信白書 令和7年版(IDC Japan調べ)調査会社
各指標は出典元の集計対象(全数/主要事業者など)に依存します。金額は表示の都合で兆円・億円に整形しています。破線は予測値です。
Industry Benchmark
政府統計の業界平均(粗い大分類ベース)と、この業界の上場企業の実績中央値を並べて比較できます。
この業界の上場企業(実績集計)
特定の中分類の実態に近い実績値です。
ROE(中央値)
13.9%
当期純利益 / 自己資本
売上高純利益率(中央値)
12.8%
当期純利益 / 売上高
総資産回転率(中央値)
0.64回
売上高 / 総資産
平均年収(中央値)
650万円
有報の平均年間給与
社会保険被保険者数(中央値)
176名
上場企業の社会保険被保険者数の中央値
上場54社の実績中央値(平均年収は有報開示47社)。出典: 各社決算・EDINET有価証券報告書
業界全体(政府統計)
国の統計に基づく業界平均(最新 2024年度)
原価率
52.0%
売上原価 / 売上高
営業利益率
8.2%
営業利益 / 売上高
経常利益率
9.9%
経常利益 / 売上高
総資産回転率
0.60回
売上高 / 総資産
一人当たり売上
26.9百万円
売上高 / 従業者数
平均年収
595万円
人件費 / 従業者数
労働分配率
56.8%
人件費 / 付加価値
一人当たり付加価値
1,196万円
付加価値 / 従業者数
対応 収益性: 財務省 法人企業統計『情報通信業』(大分類平均・2024年度) / 一人当たり売上: 総務省・経産省 経済センサス『情報サービス業』(中分類・2021年)
参照: 財務省 法人企業統計『情報通信業』(2024年度・全規模)
※ 政府統計(財務省 法人企業統計・経済センサス)は大分類・全規模・従業者数(パート等含む)ベースの平均値です。特定の中分類や上場企業群の実態とは乖離する場合があります。
出典: 財務省「法人企業統計」・総務省/経済産業省「経済センサス」(従業者数ベース・パート等を含む)
Listed Companies
パッケージソフトウェアで上場している 38社
色が濃い領域 = 多くの企業が集中する規模帯。セル click で内訳
| ← 社会保険被保険者数 → | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| ~10 | 10~50 | 50~100 | 100~1000 | 1000~ | |
| 総資産1兆+ | |||||
| 1000億~1兆 | |||||
| 100~1000億 | |||||
| 10~100億 | |||||
| 1~10億 | |||||
| ~1億 | |||||
Industry Profile
業界内企業の総資産分布と社会保険被保険者数の増減トレンド
業界内企業の総資産分布 (中央値と中央 50% のレンジ)
11億円中央値
中央 50% が 3.1億円 〜 38億円 の規模 ・ 最大 3,791億円
規模別社数 (総資産バケット) — クリックで内訳
1 年前と現在の社会保険被保険者数を比較できる企業の増減
業界は 横ばい(平均 +0.8%)
雇用拡大 31%・縮小 29%
増減率別社数 (YoY) — クリックで内訳
Profitability by Size
パッケージソフトウェアを含む業種の、資本金階級ごとの原価率・営業利益率・総資産回転率(大→小)
参照: 財務省 法人企業統計『情報通信業』(2024年度・資本金階級別)
| 規模 | 原価率 | 営業利益率 | 総資産回転率 |
|---|---|---|---|
| 10億円以上 | 46.5% | 13.9% | 0.49回 |
| 1億円以上 - 10億円未満 | 66.7% | 6.5% | 0.81回 |
| 1千万円以上 - 1億円未満 | 46.9% | -1.1% | 0.72回 |
| 1千万円未満 | 38.4% | -3.2% | 1.02回 |
出典: 財務省「法人企業統計」(資本金階級別の集計値)
Sales & Margin Trend
パッケージソフトウェアを含む業種の売上高(兆円)と営業利益率(%)の長期推移
参照: 財務省 法人企業統計『情報通信業』(2013–2024年度)
棒=売上高(兆円)/右端=営業利益率。出典: 財務省「法人企業統計」
Market Concentration
上位5社で売上の 50.8%
パッケージソフトウェアで売上判明 70 社中
売上判明企業(官報/EDINET 由来の決算データがある企業)ベースの集計です。未開示企業は含みません。
Recent Activity
パッケージソフトウェアの企業の直近の動き
株式会社ハートコンピューター
2026/08株式会社ハートコンピューターは2026年4月に株式会社ハートオイシスを吸収合併
株式会社ハートコンピューターは、2026年4月に株式会社ハートオイシスを吸収合併し、2025年10月と2026年4月に商標を出願しています。
株式会社コア・クリエイトシステム
2026/08株式会社コア・クリエイトシステムは2026年2月に株式会社マッシュへ会社分割
株式会社コア・クリエイトシステムは、2026年2月に株式会社マッシュへ事業を承継させる会社分割を行い、社会保険被保険者数は緩やかな増加となっています。
株式会社ビジネスブレーン
2026/08株式会社ビジネスブレーンは株式会社BOKANを吸収合併
株式会社ビジネスブレーンは2025年9月に株式会社BOKANを吸収合併し、存続会社として事業を承継しました。社会保険被保険者数は37名から32名へと減少傾向にあります。
Top by Sales
直近の売上が大きい順・最大 100 社
日本オラクル株式会社
上場売上 2,635億円(2025/05)
日本オラクル株式会社は、世界中の企業がデータを活用し、新たな洞察を発見し、無限の可能性を解き放つことを支援するテクノロジー企業です。同社は、データベース管理システム、エンタープライズアプリケーション、クラウドインフラストラクチャ、およびAI技術を統合した幅広い製品とサービスを提供しています。特に、世界初の自律型データベースであるOracle Autonomous Databaseは、自己パッチ、自己チューニング、自己管理の機能により、運用効率とセキュリティを大幅に向上させます。また、業界で最も広範かつ深遠なAI搭載クラウドアプリケーションスイートを提供し、ERP、HCM、SCM、CXといった基幹業務のデジタル変革を推進しています。 同社のOracle Analyticsプラットフォームは、AIと機械学習を組み込み、あらゆる分析ユーザーがデータから迅速に洞察を得られるよう支援します。クラウドネイティブなOracle Analytics Cloudとオンプレミス対応のOracle Analytics Serverの両方を提供し、データ可視化、自然言語クエリ、自動データ準備、OCI AIサービスとの連携など、高度な分析機能を提供します。アプリケーション開発においては、GenAIサービスやツール、AI Vector Searchを備えたAutonomous AI Databaseを活用し、ローコード開発プラットフォームOracle APEXを通じて、顧客がAIを組み込んだアプリケーションを迅速に構築・展開できるよう支援しています。 日本オラクルは、通信、金融サービス、ホスピタリティ、石油・ガス、レストラン、公益事業など、多岐にわたる業界向けに特化したクラウドソリューションも提供し、各業界固有の課題解決に貢献しています。同社のビジネスモデルは、クラウドサービス(SaaS、PaaS、IaaS)の提供を主軸としつつ、オンプレミスソフトウェアのライセンス販売、およびコンサルティングやカスタマーサポートといったプロフェッショナルサービスも展開しています。オープンソース技術へのコミットメントも強く、Kubernetes、Linux Kernel、Javaなどのプロジェクトに貢献しています。これらの包括的な製品とサービス、そして継続的なイノベーションにより、同社はあらゆる規模と業種の顧客の成功を支えています。
ウーブン・バイ・トヨタ株式会社
売上 1,648億円(2026/03)
ウーブン・バイ・トヨタ株式会社は、同社が属するトヨタグループのモビリティカンパニーへの変革を推進するため、モビリティ技術と事業のソフトウェア主導型イノベーションに取り組む企業である。主要事業は、車載ソフトウェア開発基盤「Arene」、自動運転・先進運転支援システム(AD/ADAS)、モビリティのテストコース「Toyota Woven City」の開発・運営で構成される。Areneは車両向けソフトウェアの開発と実装を支えるプラットフォームであり、2025年には新型トヨタRAV4への導入が開始された。AD/ADAS領域では、量産車への搭載を前提に、認識・判断・車両制御を担うソフトウェアと安全技術の研究開発を進める。 Toyota Woven Cityでは、静岡県裾野市の実環境を用いて、人、物、情報、エネルギーの移動に関わる製品やサービスを企業・研究者・発明家などと共同検証する。2025年9月に正式始動し、クラウド、AI、自動運転、車両データ、高精度地図などを組み合わせた技術検証の場として機能する。主な顧客・利用主体はトヨタ自動車およびトヨタグループ各社で、開発成果を量産車や新たなモビリティサービスへ展開する事業構造を持つ。約2,500人の組織と日本・米国・英国の開発拠点を活用し、研究段階の技術を量産品質へ移行できるソフトウェア開発力、安全性を重視した車両技術、実都市環境で検証できる基盤の組み合わせを強みとする。
Sky株式会社
売上 1,049億円(2024/03)
Sky株式会社は、多岐にわたるICTソリューションを提供する企業であり、主に自社開発のパッケージソフトウェアの企画・開発・販売、システムインテグレーション(SI)、およびソフトウェア開発・評価/検証サービスを事業の柱としている。同社が提供する主要な自社パッケージソフトウェアには、企業や官公庁のクライアントPC運用管理を支援する「SKYSEA Client View」、名刺情報の一元管理と営業活動の効率化を図る「SKYPCE」、教育現場におけるICT活用を推進する「SKYMENUシリーズ」やモバイル端末対応の「SKYMENU Mobile」、そして仮想デスクトップ環境の運用管理を最適化する「SKYDIV Desktop Client」、さらにリモートアクセスサービスなどがある。これらの製品は、情報セキュリティ強化、業務効率向上、教育現場のデジタル化といった現代社会の多様なニーズに応えることを目的としている。 これらのICTソリューションは、全国の官公庁、教育委員会、小中高校、大学、民間企業、医療機関など、幅広い顧客層に導入されている。同社のビジネスモデルは、自社パッケージ商品の販売において、地場の販売店や大手システムインテグレーターとの連携を重視し、間接販売を主軸としている点が特徴である。また、顧客への安定したサービス提供を支えるため、社内ではクラウド環境のセキュリティポリシー策定やコスト最適化、SaaS利用前の厳格なセキュリティチェックといったIT基盤管理にも注力しており、専門的な知見に基づくサポート体制を構築している。ソフトウェア開発・評価/検証サービスでは、顧客のシステム開発における品質向上に貢献し、多様な業界のIT課題解決に貢献している。
株式会社マーブル
売上 842億円(2026/03)
株式会社マーブルは、1971年の創業以来50年以上にわたり、ITソリューションと製品開発を通じて社会の発展に貢献してきた企業です。2024年にはグループ会社を統合し、新たなスタートを切りました。同社は、企業が抱えるシステム化やネットワーク化など多様なITニーズに対し、最良のソリューションを提供しています。また、顧客のニーズに合わせたカスタマイズや効率的な運用サポートも行い、独自の製品開発にも注力しています。主要な自社製品として、自治体向けの総合文書管理システム「TCiTY」と、タブレットを活用した点呼業務デジタル化システム「Fine Tenko Manager」があります。「TCiTY」は、紙文書と電子文書が混在する自治体特有の業務フローに対応し、DX推進をサポートする総合パッケージです。文書事務、文書保存管理、電子決裁、組織職員管理といった機能を統合し、江戸川区役所や江東区役所などでの導入実績を通じて、行政の透明性向上と事務効率化に貢献しています。「Fine Tenko Manager」は、緑ナンバー・白ナンバー事業者のアルコールチェック義務化や遠隔・自動点呼の法令改正に対応したシステムです。顔認証によるなりすまし防止、点呼スケジュール管理、アルコール検知器・体温計・血圧計連携、音声録音、免許証チェックなどの機能を備え、対面・遠隔・自動の3つの点呼方式に柔軟に対応します。特にパナソニックの顔認証クラウドサービス「KPASクラウド」を活用し、高い信頼性と操作性を実現しています。 さらに、同社は未来を見据えたイノベーションプロジェクトにも積極的に取り組んでおり、R&Dセンターを拠点にXR(VR、AR、MR)やAI(画像AI、音声AI)といった最先端技術の研究開発を進めています。具体的には、次世代通信6GとMRを組み合わせたインタラクティブ音楽体験アプリケーション「Avatar Jockey」、医療学習支援の「解剖学アプリ」、外出困難者支援の「一緒におでかけVR」、美術館・博物館向け音声ARアプリケーション「AR Audio Guide」などを開発。AI技術では、物体検出やセマンティックセグメンテーションを活用した製造業DX推進、音の分類・異常検知による機械異常検知など、幅広い分野での応用を探求しています。同社の強みは、長年の実績で培われた確固たる技術力と品質、幅広い業務ノウハウ、そしてお客様の課題を的確に把握し、一歩先を見据えた提案力にあります。モビリティ、社会インフラ、ヘルスケア、金融システム、情報・通信、流通サービス、衛星など、多岐にわたるビジネスフィールドで、お客様と共に価値創造を目指し、持続的なビジネスの成功をサポートしています。
株式会社NTTデータ先端技術
売上 796億円(2026/03)
株式会社NTTデータ先端技術は、同社が蓄積するシステム基盤、デジタル技術、情報セキュリティの専門知識を基に、企業や官公庁のIT環境に対するコンサルティング、設計、構築、運用、技術者育成を担う。事業領域は、クラウドを含むプラットフォーム、AIやデータ活用を支えるデジタル技術、サイバーセキュリティ、IT研修で構成される。ミッションクリティカルシステムの実務経験を持つ技術者やコンサルタントが、AWS、AI・機械学習、コンテナ、ITSM、セキュリティなどの導入支援と人材育成を手掛ける。 主力製品のHinemosは、サーバ、ネットワーク機器、ミドルウェア、アプリケーション、IoT端末からデータを収集・蓄積し、監視、性能管理、障害予測、ジョブ実行、環境構築、Runbook Automationを単一のGUIで扱う統合運用管理ソフトウェアである。オンプレミス、仮想環境、マルチクラウドを横断して管理でき、SAPやSAP HANAとの連携、AI基盤による異常検知、インシデント管理、他製品からの移行にも対応する。OSSの無償公開に加え、サブスクリプション、導入設計・構築、バージョンアップ、データ変換、カスタマイズ、技術支援、研修を有償化する事業形態を採る。2005年の初版公開以降、国内外の1,000以上のシステムに導入され、累計ダウンロード数は2026年4月時点で90万件を超える。金融・保険、情報通信、製造、電気・ガス、小売、教育、官公庁・自治体まで利用実績があり、日本語・英語による製品機能、文書、サポートを組み合わせられる点に特徴がある。
株式会社TKC
上場売上 789億円(2025/09)
株式会社TKCは、昭和41年(1966年)の創業以来、「会計事務所の職域防衛と運命打開」および「地方公共団体の行政効率向上による住民福祉の増進」を事業目的として掲げ、情報サービスを展開してきました。同社は、会計事務所、中堅・大企業、地方公共団体、法律専門家・法科大学院の4つの主要分野に特化した情報システムとサービスを提供しています。 会計事務所向けには、11,600名超の税理士・公認会計士と全国60万社を超える中小企業を対象に、最新のICTとコンサルティングを組み合わせた支援を提供。特に「FXクラウドシリーズ」をはじめとする財務会計システムは、利用企業の約6割が黒字経営を実現するなど、中小企業の健全な発展に貢献しています。また、税理士事務所オフィス・マネジメント・システム「OMSクラウド」や各種電子申告システムも提供しています。 中堅・大企業向けには、決算や税務申告業務を支援する「連結グループソリューション」を展開。6,120企業グループ以上が利用し、日本の売上高トップ100社の約9割が同社の会計・申告データを処理・保管しています。税効果会計システム「eTaxEffect」は東証プライム上場企業の30%超に導入され、Peppolインボイス対応システム「インボイス・マネジャー2025」など、グローバルな税務・会計DXを推進しています。 地方公共団体向けには、全国1,150の市町村を対象に「TASKクラウドシリーズ」を提供。住民記録や税務などの基幹業務システム、マイナンバーカードを活用した証明書コンビニ交付システム、スマート申請システムなどを通じ、行政効率向上と住民サービスの充実に寄与しています。 法律専門家・法科大学院向けには、日本初の法律情報データベースを開発し、「TKCローライブラリー」や「LEX/DBインターネット」を提供。全国35校の法科大学院で採用される「法科大学院教育研究支援システム」は、新司法試験合格者の約6割が利用経験を持つなど、法曹界の発展を支えています。 同社のサービスは、震度7対応の免震構造や24時間365日有人監視、電力系統二重化、72時間自家発電能力を持つ「TKCインターネット・サービスセンター」を基盤としており、東日本大震災でもサービスを継続した実績を持つなど、極めて高い安全性と信頼性を誇ります。また、財務会計システム「FXクラウドシリーズ」がJIIMA「デジタルシームレスソフト法的要件認証」の日本第1号認定を受けるなど、品質も保証されています。AIを活用した開発体制の強化や、金融機関との連携を強化する「TKCモニタリング情報サービス」など、常に最先端の技術とサービスで顧客の成功を支援しています。
株式会社Works Human Intelligence
売上 577億円(2025/12)
株式会社Works Human Intelligenceは、「人に真価を。はたらくすべての人が真価を発揮できる社会へ」という企業理念のもと、複雑化・多様化する社会課題を人の知恵で解決し、「はたらく」を楽しくすることを目指しています。同社は、国内大手法人向け統合人事システム「COMPANY」の開発・提供を主要事業としており、国内大手法人の3社に1社、約1200法人グループに導入される実績を誇ります。「COMPANY」は、人事管理、給与計算、勤怠管理、タレントマネジメント、ID管理、雇用手続管理、マイナンバー管理プラットフォーム、公共・公益法人向け人事給与/庶務事務システムなど、人事労務に関する幅広い機能を網羅した統合システムです。特に、日本の複雑な人事制度や大企業の多様な給与計算制度、働き方改革に対応した勤怠管理、そして人材の可視化から分析、育成、配置までを支援するタレントマネジメント機能に強みを持っています。最近では、生成AIを活用したジョブディスクリプション作成支援機能や人件費計画機能を追加するなど、最新技術を取り入れながらサービスの進化を続けています。同社は、システムの提供だけでなく、Pilot Consulting Service やプロフェッショナルサービスを通じて、導入から保守、運用まで一貫した手厚いサポートを提供し、顧客企業の人事DX推進を強力に支援しています。対象顧客は主に大手法人、国内大手企業、公共・公益法人、自治体、地方公共団体であり、高い継続率98%が示すように、顧客からの信頼と満足度が高いことが特徴です。クラウドサービスとしての提供も可能で、高いセキュリティ基準を満たしながら、企業の業務効率化と戦略的な人材活用を実現するビジネスモデルを展開しています。
株式会社アシスト
売上 538億円(2025/12)
株式会社アシストは、1972年に日本初のパッケージ・ソフトウェア販売専門会社として設立され、「IT技術とサービスの提供を通じてお客様の課題を解決し、お客様の成功をアシストすること」を設立時からのミッションとしています。同社は、特定のメーカーに依存しないマルチベンダー・システムインテグレーターとして、国内外の多岐にわたるソフトウェア製品を取り扱い、その導入から活用、運用、サポートまでを一貫して支援しています。主要な事業領域は、データ分析、データベース、クラウドサービス、ネットワークサービス、開発・デジタルプロモーション、ITサービス管理、サイバーセキュリティなど広範にわたります。 同社の強みは、単にソフトウェアを販売するだけでなく、お客様の真の課題を深く理解し、最適なソリューションを提案する「超サポ愉快カンパニー」としての姿勢にあります。具体的には、「めげない、逃げない、あまり儲けない」という3つのお客様への約束を掲げ、どんな困難な課題やトラブルにもお客様と一体となって取り組み、長期的な視点でお客様の利益を最大化することを目指しています。また、お客様同士の交流と学びの場として「ソリューション研究会」を運営し、知見の共有と課題解決を促進しています。 同社は、JFEスチール、日本ディクス、本田技研工業、コニカミノルタジャパン、北海道電力、アルペン、日本ガイシ、住友林業、富士電機、ヤンマーホールディングス、アステラス製薬、小松製作所、神戸製鋼所、関西電力、シャープ、KDDIなど、製造業、金融、流通、公共、サービス業といった幅広い業界の大手企業から中小企業まで、多様な顧客層に対して実績を築いています。近年では、生成AIやデータ活用、クラウド移行、ITSM基盤の見直しなど、最新のITトレンドに対応したソリューション提供にも注力し、「コトメーカー」としてお客様に情緒的な価値(愉快)を提供することで、ビジネスの進化をアシストし続けています。
株式会社ジャストシステム
上場売上 499億円(2026/03)
株式会社ジャストシステムは、ソフトウェアおよびクラウドサービスの開発・提供を主軸に置く企業であり、同社は日本語入力システム、教育ICT、業務用クラウドデータベースなどを事業領域としている。日本語入力システム「ATOK」を中心に培った日本語処理・文書作成関連の技術を基盤とし、個人利用者から民間企業、学校、自治体・官公庁、医療機関までを対象に製品を展開する。 主力サービスには、タブレットを用いた通信教育「スマイルゼミ」、小中学校向け学習クラウド「ジャストスマイル」、ノーコードのクラウドデータベース「JUST.DB」がある。家庭向けには学習教材と端末を組み合わせた継続利用型の教育サービスを扱い、学校向けには授業・学習活動を支援するクラウド環境を整える。企業向けには、業務データの管理や部門内の情報活用を支えるクラウドサービスを提供している。 事業構成は、ソフトウェア製品の販売、クラウドサービスの利用料、通信教育サービスの継続課金を組み合わせた形に特徴がある。日本語処理、教育コンテンツ、ノーコード開発、クラウド運用を結び付け、家庭学習、学校教育、企業の業務効率化という異なる利用場面に対応する製品群を持つ点が強みである。
株式会社ミロク情報サービス
上場売上 440億円(2026/03)
株式会社ミロク情報サービスは、税理士・公認会計士事務所およびその顧問先企業向けに、業務用アプリケーションソフトウェアの開発・販売を主軸とする情報サービス企業である。同社は財務・会計を核としたERPシステムを中心に、税務、給与・人事、販売管理、資産管理、ワークフローなど多岐にわたる業務領域をカバーする製品群を展開している。主要製品として、クラウド型ERP「LucaTech GX」、中堅企業向け「Galileopt DX」、中堅・中小企業向け「MJSLINK DX」を提供し、電子帳簿保存法やインボイス制度に対応した機能も搭載している。また、会計事務所向けには「ACELINK NX-Pro」を提供し、顧問先企業との連携強化を支援するほか、小規模事業者向けには「かんたんクラウド」シリーズや「iCompassNX」を提供し、幅広い顧客層のニーズに応えている。 アプリケーションソフトウェアの提供に加え、同社は汎用サーバー・パソコンの販売、サプライ用品の提供、保守サービスも手掛ける。さらに、「MJS DXコンサルティング」を通じて中小企業のDX推進を伴走支援し、経営情報サービス、育成・研修サービスも提供している。従業員向けクラウドサービス「Edge Tracker」(経費精算、勤怠管理、給与明細参照、年末調整申告、電子請求書)や、証憑書類保管・電子契約サービス「MJS e-ドキュメントCloud」、情報セキュリティ対策、バックアップ、振込・集金代行サービスなど、企業のITインフラから業務効率化、経営改善までを包括的にサポートする。同社は45年以上にわたり、会計事務所と中小企業の経営課題解決に取り組んできた実績を持ち、全国33ヵ所の営業・サポート拠点を展開している。AIを活用した仕訳自動作成や監査支援機能も導入し、顧客の業務負荷軽減と経営判断の迅速化に貢献している。
株式会社ソフトウェア・サービス
上場売上 411億円(2025/10)
株式会社ソフトウェア・サービスは、1969年の創業以来、半世紀以上にわたり「医療」と「IT」を融合させた医療情報システムの開発・販売・導入・保守を一貫して手掛ける専門企業です。同社は「人を活かすシステムの創造で社会に貢献する」という経営理念のもと、医療分野に特化した「専門特化」、開発から保守まで自社で完結する「自主独立」、そして知識・技術・経験から新たな価値を生み出す「創造価値」の3つの基本ポリシーを掲げています。 主要製品として、スピードと簡単な入力を追求した電子カルテシステム『e-カルテ®』やオーダエントリーシステム『NEWTONS』『NEWTONS2』を提供。これに加え、看護師、薬剤師、療法士、検査技師、医療事務など多岐にわたる医療スタッフを支援する各種部門システム、予防・医療・介護の全領域をカバーする健診・介護システム、地域包括ケアシステム『CareMill』による地域医療連携ソリューション、電子カルテとシームレスに連携する画像診断システム『Seavoシリーズ』など、幅広い製品ラインナップを展開しています。 同社の強みは、医療ITのプロフェッショナル集団として、システム開発から導入指導、24時間365日対応の自社コールセンターによる保守サポートまで、バリューチェーンの全工程を最適化された組織体制で提供する「オールインワン」のビジネスモデルにあります。顧客は全国の病院や医療機関、調剤薬局、精神病院、一般病院、総合病院関連の診療所など多岐にわたり、特に電子カルテ分野では国内シェア第2位(2022年3月末時点、クリニック除く)を誇り、全国1,000病院以上での導入実績があります。また、情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格ISO/IEC 27001認証を取得し、診療情報の外部保存や高セキュリティ型リモート保守サービスも提供。AI、IoT、RPA、スマートデバイスといった最新技術を活用した医療DX推進にも積極的に取り組んでおり、ユーザー会を通じて顧客との密接なコミュニケーションを図りながら、医療サービスの質の向上と効率化に貢献しています。
株式会社ヴィンクス
上場売上 331億円(2025/12)
株式会社ヴィンクスは、流通小売業に特化したITソリューションを提供するリーディングカンパニーです。同社は、流通業界のシステムの企画、開発、保守、運用を一貫して手掛けるITのエキスパートとして、長年の経験と豊富な実績を持ちます。特に、GMS、SM、百貨店、専門店、フードサービス、ドラッグストアなど、多様な業種・業態の顧客に対し、24時間365日止まらないシステム運用や保守サービスを提供できることを強みとしています。主要な事業内容として、多岐にわたるパッケージプロダクトを提供しており、オープンPOSパッケージ「ANY-CUBE」「ANY-CUBE Neo」、POS・マルチ決済ソフト「SoftWareCAT」、O2O向けCRM「Hybrid Satisfa」、MD基幹システム「MDware」とその関連システム(店舗発注、自動発注、生鮮EDI、インターネットEDI)、統合監視ツール「Integrated Viewer for Zabbix」、次世代統合運用ソリューション「Hybrid Series(旧:AUTO/400シリーズ)」、Smart-Giftなどがあります。これらのプロダクトは、販売時点情報管理、顧客管理、商品計画・仕入れ、店舗運営、在庫管理、発注業務の効率化、システム運用監視、業務自動化など、流通小売業のあらゆる業務をITで支援します。ソリューションサービスとしては、システムコンサルティング、設計、開発、運用、付帯サービスを一貫して提供し、ONE-TO-ONEマーケティング、CRMソリューション、MDシステムソリューション、百貨店向けトータルソリューション、カードシステムソリューションなどを展開しています。ITサポートサービスでは、アプリケーション運用、データセンターサービス、システム構築、ネットワーク構築支援を提供し、お客様のITインフラを全面的に支えます。同社は、中国、マレーシア、ベトナム、タイに子会社を設立し、日系流通業の中国・アセアン地域への海外出店をIT面から全面的に支援しています。現地でのシステム構築、IT機器の調達、導入、保守、運用までをワンストップで提供し、グローバル展開する小売企業のビジネスをサポートします。また、ハードウェアに依存しないPOSシステム「ANY-CUBE」の開発や、ローコストで信頼性の高いシステム運用監視業務など、革新的な商品やサービスの創出にも注力しています。富士ソフトグループとしての技術力も活用し、高品質かつ高付加価値なITサービスを国内外に提供することで、流通小売業の発展と豊かな社会の実現に貢献しています。最近では、生成AIプラットフォーム「Retail Brain™」を発売するなど、最新技術の導入にも積極的です。
弥生株式会社
売上 329億円(2025/09)
弥生株式会社は、「中小企業を元気にすることで、日本の好循環をつくる。」というミッションを掲げ、スモールビジネスのバックオフィス業務を支援するソフトウェア「弥生シリーズ」の開発・販売・サポートを主軸としています。同社は1987年の「弥生会計」登場以来、会計ソフトのパイオニアとして、個人事業主、フリーランス、小規模法人、中小企業といった幅広い顧客層に対し、経理・会計、確定申告、給与計算、販売管理、請求書作成などの業務効率化を支援してきました。 主要な製品として、クラウドサービス「弥生会計 Next」「弥生給与 Next」「やよいの白色申告 オンライン」「やよいの青色申告 オンライン」「Misoca(請求書・見積書・納品書)」、およびデスクトップソフト「弥生会計 26」「やよいの青色申告 26」「弥生販売 26」「やよいの見積・納品・請求書 26」を提供しています。これらの製品は、使いやすさを追求し、AIなどの最新テクノロジーを活用することで、日々の業務を大幅に効率化します。 さらに、同社は事業のライフサイクル全体をサポートする「事業支援サービス」も展開しています。具体的には、「弥生のかんたん会社設立」や「個人事業主のかんたん開業届」といった起業・開業支援、税理士・会計事務所を無料で紹介する「税理士紹介ナビ」、多様な資金調達手段を学べる「資金調達ナビ」、創業計画書作成支援、そして「請求書カード払い」や「ファクタリング」などのフィンテックサービスを通じて、資金繰りの課題解決にも貢献しています。 同社の強みは、350万を超える登録ユーザー数と会計ソフト市場での売上実績No.1という圧倒的なシェア、そして「あんしん保守サポート」に代表される充実したサポート体制にあります。業務に精通したスタッフによる丁寧なサポートは顧客満足度88%を誇り、全国13,000以上の会計事務所とのパートナーシップ「弥生PAP」を通じて、専門家との連携も強化しています。法令・税制改正への迅速な製品対応も、ユーザーが安心して事業を継続できる大きな要因となっています。これらの総合的なサービスとサポートにより、同社はスモールビジネスの経営課題を本質的に解決し、日本の経済活動を力強く支えています。
ビジネスエンジニアリング株式会社
上場売上 239億円(2026/03)
ビジネスエンジニアリング株式会社は、日本の製造業をITで支援する専門企業です。同社は1990年に大手エンジニアリング企業のシステム開発部門から独立し、以来、製造業のデジタルトランスフォーメーションを推進してきました。主要な事業内容として、ERP(SAPなど)を中心とした基幹システムの導入支援、サプライチェーンに特化した自社開発パッケージの企画・開発・販売、データ管理を支援するコア強化ソリューションの提供、システム導入後の運用・保守サービス、そして本社と海外拠点の双方を理解したグローバルシステム展開支援を行っています。 同社の最大の強みは、1991年に日本初のSAPパートナーとしてERP事業を開始して以来培ってきた豊富な経験とノウハウ、そして「mcframe」シリーズに代表される自社開発パッケージです。「mcframe」は1996年にリリースされて以来、約30年にわたり高い市場シェアを誇り、製造業のサプライチェーンを可視化、効率化、自動化するプラットフォームとして多くの日本企業に導入されています。また、海外拠点向けERP「mcframe GA」や「mcframe IoT」シリーズ、「mcframe 7」など、顧客ニーズに応じた製品開発を継続しています。顧客との長期的な信頼関係も同社の特徴であり、10年、20年を超える取引も珍しくありません。システム導入後の安定稼働と継続的な活用を支援するため、運用・保守専門のグループ会社も設立しています。グローバル展開においては、「Manufacturing Japan」の海外進出を積極的に支援し、タイ、中国、インドネシア、シンガポール、米国に現地法人を設立。12カ国にグローバルネットワークを持ち、30カ国以上での導入実績を誇ります。販売、生産、物流管理、コスト最適化、現地会計と連結会計のバランスなど、海外事業特有の課題に対し、顧客のニーズに合わせた製品とサービスを提供しています。これまでに2,379社への導入実績があり、今後は「製造業のデジタル化」の強化、顧客のビジネスモデル変革を支援する「デジタルトランスフォーメーション」の推進、グローバルサポートのさらなる拡大、そして持続可能な社会への貢献を目指しています。
株式会社セゾンテクノロジー
上場売上 215億円(2026/03)
株式会社セゾンテクノロジーは、「世界中のデータをつなぎ、誰もがデータを活用できる社会を作る」をミッションに掲げるデータインテグレーターです。同社はHULFT事業、データプラットフォーム事業、システム受託事業を主要な柱として展開しています。特に、30年以上の豊富な経験と実績を持つデータ連携・システム統合の専門家として、金融、保険、製造、小売、官公庁、教育、空運など多岐にわたる業界のデータ活用課題を解決してきました。 同社のHULFT事業では、ファイル連携ミドルウェア「HULFT」シリーズを中核としたデータ連携ソリューションを提供しており、12,000社以上への導入実績と22年連続国内シェアNo.1(ファイル転送ツール パッケージ・金額ベース)という業界トップクラスの信頼と実績を誇ります。HULFTシリーズには、オンプレミスやクラウド、SaaSなどあらゆるシステム環境に対応するデータ連携iPaaSサービス「HULFT Square」、データ連携プラットフォーム、データ連携ミドルウェア、インターネットファイル転送サービス、メタデータ管理、データ変換ツールなどが含まれます。 データプラットフォーム事業では、レガシーシステムから最新のクラウド環境まで、あらゆるシステムやデータの課題に対応し、お客様の内製化・自走化を見据えた持続的なデータ基盤の構築を支援します。また、システム受託事業を通じて、お客様の具体的なニーズに応じたシステム開発や運用をサポートしています。 同社は、分断されたデータを安全かつ確実に連携させ、AI活用を促進する基盤構築をトータルにサポート。ノーコードツールや生成AI連携を活用した業務効率化の実績も豊富です。導入前から導入後まで、障害発生率0.18%という高い品質と24時間365日体制のサポート、英語対応可能なグローバルサポート体制を提供し、お客様の事業成長を強力に支援する「真のパートナー」を目指しています。
株式会社アイル
上場売上 188億円(2025/07)
株式会社アイルは、1991年の創業以来、「FREE, LOVE & DREAM」をポリシーに掲げ、企業のバックサイド業務を支援するシステムソリューションおよびWebソリューション事業を展開しています。同社の核となるビジネスモデルは「CROSS-OVER戦略」であり、リアル(基幹業務システム)とWeb(EC・オンライン受発注システム)の双方を切り離さず有機的に結合させることで、顧客企業の業務全体最適化と相乗効果を生み出すことを強みとしています。 主要なサービスとして、導入実績5000社以上を誇る販売・在庫・生産管理システム「アラジンオフィス」を提供しており、ファッション、食品、医療、鉄鋼・非鉄金属、ねじ業界など、各業界特有の商習慣に合わせた柔軟なカスタマイズが可能です。また、企業間取引に特化したBtoB EC・Web受発注システム「アラジンEC」は、FAXや電話による受発注業務の効率化と販促・得意先囲い込みを支援します。 複数ネットショップ運営企業向けには、在庫・商品・受注・発注/仕入管理を一元化するASPサービス「CROSS MALL」を提供し、TikTok Shop、メルカート、Bカート、SHOPLINE、ecforce、JAL Mall、eBay、メルカリShopsなど多様なECプラットフォームとの連携を強化しています。実店舗とECサイトのポイント・顧客情報を一元管理する「CROSS POINT」は、POSシステムやECシステムと連携し、チャネル横断での顧客接点強化とブランディングを促進します。さらに、人材サービス企業・派遣会社向けのスタッフ管理クラウドシステム「CROSS STAFF」は、スタッフ情報管理から就業記録、各種帳票作成、コミュニケーションツールまでを提供し、業務効率化に貢献しています。 2023年には、EC・小売・卸などの業態を超えたボーダレス業務一元管理プラットフォーム「BACKYARD」をリリースし、自動化、見える化、カスタム、コミュニケーションをテーマに、バックヤード業務の新しいスタンダードを提案しています。同社は独立系企業として特定のメーカーやプラットフォームに限定されず、顧客にとって最適なソリューションを開発・提供できる優位性を持ち、自社製品・サービス比率約80%、ユーザーリピート率98.6%という高い顧客満足度を誇ります。基幹データをコアにしたリアルとWebのクロスオーバーによる「生態系プラットフォーム」を構築し、サプライチェーン全体の最適化と産業全体の発展を目指しています。
株式会社図研
上場売上 138億円(2026/03)
株式会社図研は、製造業における製品設計・開発業務全体の高度化・最適化を支援する各種ITシステムの開発・製造・販売、およびコンサルティングサービスを提供するリーディングカンパニーです。同社は、エレクトロニクス設計自動化の分野において、プリント基板設計プラットフォーム「CR-8000シリーズ」や「CR-5000」を提供し、3D技術を活用した設計・検証環境を通じて、最先端のエレクトロニクス製品開発を支えています。これには、回路設計CAD「CR-8000 Design Gateway」、基板設計CAD「CR-8000 Design Force」、構想設計ツール「CR-8000 System Planner」、CAMシステム「CR-8000 DFM Center」などが含まれ、SI・EMC・熱設計の課題解決に向けたツールや技術支援も行っています。 また、産業機器や電子機器の配線設計支援ソリューションとして、電気制御・電装設計システム「E3.series」や3D配線ツール「XVL Studio WR」を提供し、図面や部品表の自動生成、3Dケーブル配策検討により、作業効率と製品品質の向上に貢献しています。エンジニアリングデータマネジメントおよびプロダクトライフサイクルマネジメントの領域では、E/E設計に最適化された「DS-CR」「DS-2 Expresso」「DS-E3」や、製品ライフサイクル全体を統合管理する「Visual BOM」を通じて、電子部品情報の一元管理、部門間連携、BOM管理、変更履歴管理などを包括的にサポートし、グローバル分業や法規制対応、効率的なバリエーション開発といった複雑な製品開発の課題に対応しています。 自動車電装・ワイヤハーネス設計においては、自動車や輸送機器のE/Eシステム開発環境「E3.infinite」を提供し、CASEやグローバル環境での設計製造エコシステム構築を支援。さらに、モデルベース・システムズエンジニアリングの導入支援として、モデリングツール「GENESYS」や「GENESYS-CR」を提供し、複合システム開発における構想段階での最適解導出を可能にしています。同社は、AIを活用した設計機能や先端半導体分野での共同開発・コンソーシアム参画など、常に最新技術を取り入れ、電機、自動車、産業機器、半導体、プラント・電力インフラといった幅広い製造業顧客の「つくる力」を創造力で応え、持続可能な未来の実現に貢献しています。
エヌ・デーソフトウェア株式会社
売上 123億円(2026/03)
エヌ・デーソフトウェア株式会社は、「誰もがすこやかに暮らせる社会の実現のために」をパーパスに掲げ、介護・福祉分野を中心としたヘルスケアソリューション事業を展開するソフトウェア開発メーカーです。同社は、事務管理と現場業務支援を目的としたオリジナルパッケージソフトウェアを自社で開発・提供しており、特に介護保険対応版「ほのぼのNEXT」は業界トップシェアを誇ります。この主力製品は、小規模から大規模まで幅広い介護事業所のニーズに対応し、ケア記録から介護請求までを一貫してサポートすることで、業務効率化と質の高い介護サービス提供に貢献しています。また、障害者総合支援法対応版「ほのぼのmore」は、障がい福祉サービスの多様な業務をトータルで支援し、記録のICT化を推進しています。医療機関向けには中小規模の健診業務を効率化する「総合健診システム」を、自治体向けには地域包括支援センターの幅広い業務をサポートするシステムを提供しています。同社の強みは、法令改正やユーザーニーズに迅速かつ的確に対応できる開発ノウハウの蓄積と、社内サポートセンターによる迅速で確実な運用サポート体制です。ISMS認証取得により、顧客情報等のセキュリティ体制も強化しています。近年では、介護現場の深刻な労働力不足や超高齢化社会といった社会課題に対し、SOMPOグループの一員として、介護オペレーターとしての運営ノウハウとソフトウェア開発経験を融合させ、介護業界のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する新たな製品・サービスの創出にも注力しています。具体的には、音声入力支援システム「Voice Fun」や、非接触ヘルスケアセンシング&クラウドサービス「i-wellebe」、訪問系サービス対応アプリ「Care Palette Home/Nurse」などを提供し、介護従事者の記録業務負担軽減や情報共有の効率化、多職種連携の強化、外国人材受け入れ支援など、現場の課題解決に貢献しています。これらのソリューションを通じて、同社は介護・福祉事業所の運営を支援するNo.1ソフトウェア会社を目指し、持続可能なヘルスケア社会の実現に貢献しています。
株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート
上場売上 119億円(2026/03)
株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマートは、企業内の業務プロセスをデジタル化し、フルオートメーション化を推進するシステム共通基盤「intra-mart」シリーズの開発・販売を主軸とするソフトウェア企業です。同社は、AIなどの先進的なデジタル技術とローコード開発手法を組み合わせた「エンタープライズ・ローコードプラットフォーム」を提供し、顧客が短期間かつ低コストで業務システムを構築・内製化できるよう支援しています。主要製品には、Webアプリケーション開発基盤である「intra-mart Accel Platform(iAP)」、iAP上で動作するグループウェアや文書管理、勤怠旅費などの業務アプリケーション「intra-mart Accel Applications」、そしてiAPのクラウド版である「Accel-Mart」があります。特にワークフロー/BPM分野では18年連続で市場シェアNo.1の実績を持ち、10,000社以上の導入実績を誇ります。 同社の事業は、これらのパッケージソフトウェアの開発・販売を行うソフトウェア事業と、製品導入に付随するコンサルティング、システム開発(SI)、教育支援からなるサービス事業の二つのセグメントで構成されています。サービス事業では、DX人材育成研修や業務変革メソッド、ローコード開発ソリューションを組み合わせたトータルサポートサービス「IM-QuickActivate」を提供し、顧客の継続的なDX推進を支援します。また、システム開発会社の技術者向けにローコード開発やBPM、ワークフローに関する研修プログラムを提供し、認定資格制度も設けています。販売は国内外約200社の特約店パートナーを通じた間接販売と直接販売を併用し、サブスクリプション型ライセンス体系への移行を推進しています。 グローバル展開にも注力しており、連結子会社であるNTTデータイントラマートソフトウェア系統(上海)有限公司を拠点にアジア地域での販売を拡充し、NTTデータグループの海外法人とも連携を図っています。これにより、国内外のエンタープライズ企業に対し、業務効率化、ガバナンス強化、法令対応、そしてビジネス成長を包括的にサポートするDXパートナーとしての地位を確立しています。
イーソル株式会社
上場売上 116億円(2025/12)
イーソル株式会社は1975年の創業以来、リアルタイムOS技術を中核としたソフトウェアプラットフォーム製品の開発・販売、および関連するエンジニアリングサービスの提供、コンサルティング業務を主軸とする新時代のOSベンダーです。同社は、サイバーフィジカル社会の実現に不可欠なプラットフォームアプローチと、OSからアプリケーションまでのフルスタックの技術知見をソリューションとして提供しています。特に、独自のマルチカーネル技術(特許取得)を用いたリアルタイムOS「eMCOS®」や、高い実績と安全性を誇るマイクロカーネル型リアルタイムOS「eT-Kernel™」を開発・提供。これらの製品は、自動車、産業機器、医療機器、コンシューマ機器、航空宇宙、FA、デジタル家電など、厳格な品質・安全性・セキュリティ基準が求められる多様な組込みシステムに世界中で採用されています。 同社の強みは、OS・プラットフォームからミドルウェア、アプリケーション/サービスまで全レイヤーをカバーする「Full Stack Engineering」にあり、SDV開発やミッションクリティカルなシステム開発において深い知見と高い技術力を有しています。また、AUTOSAR、SOAFEE、The Autoware Foundation、IEEE SHIMワーキンググループなどの標準化活動にも積極的に貢献し、標準技術を製品・サービスに迅速に取り入れています。 製品ラインナップには、リアルタイムOS&ハイパーバイザ、開発ツール&ミドルウェア(統合開発環境「eBinder®」、並列化ツール「eMBP®」、産業向けリアルタイム3Dエンジン「eXRP™」など)、組込みシステム開発やROS/ROS 2適用を支援するエンジニアリングサービスが含まれます。さらに、センシングソリューションとして、無線LANハンディターミナルシステム開発支援ツール、IoTタンク残量管理ソリューション、ソーラーキュービクル、耐環境型IoT環境モニタリングシステム「eSOL AGRInk Server」などを展開。子会社であるイーソルトリニティ株式会社を通じては、車載EEアーキテクチャ検討シミュレーションツール「VisualSim」の販売や、モデルベース開発、機能安全、静的解析に関するコンサルティング、エンジニア教育を提供し、京都マイクロコンピュータ株式会社のグループ化により、JTAGデバッガ「PARTNER-Jet」シリーズや開発プラットフォーム「SOLID」など、組込みシステム開発支援ツールの提供も強化しています。訪日観光客向けには、中国・韓国・台湾のQRコード決済システムに対応したマルチ決済サービスの取り扱いも行い、幅広い分野で社会の持続的な発展に貢献しています。
株式会社ワークスアプリケーションズ
売上 111億円(2025/06)
株式会社ワークスアプリケーションズは、「作業」を「創造」に変え、「仕事」を楽しくすることを目指し、大手企業向けの基幹業務システム「HUE」シリーズを中心に、多岐にわたるITソリューションを提供しています。同社の主力製品である「HUE ERP」は、日本の商習慣に最適化された「Fit to "Japan" Standard」を掲げ、97%以上の高い業務フィット率を誇ります。これは、2000社以上の大手企業への導入実績で培われた多様な要望を、個別のアドオンやカスタマイズなしに標準機能として取り込むことで実現されており、長期的な運用コストの削減に貢献します。また、無償バージョンアップを提供することで、電子帳簿保存法やインボイス制度といった度重なる法改正やブラウザ・OSのトレンドにも追加費用なしで対応し、顧客企業が安心してシステムを使い続けられる環境を保証しています。 「HUE」シリーズは、財務会計システム「HUE AC」や統合型債権・債務管理システム「HUE Accounts Payable/Receivable」、固定資産管理システム「HUE Asset」、統合型財務・資金管理システム「HUE Treasury」、経費精算システム「HUE Expense」、購買管理システム「HUE Purchase」、賃貸不動産管理システム「HUE Real Estate」など、幅広い業務領域をカバーしています。これらのシステムは、日々の記帳から連結決算、入金消込、固定資産の棚卸、資金繰り予測、経費精算、購買調達まで、大手企業特有の複雑な業務要件に標準機能で対応し、業務効率化とガバナンス強化を両立させます。特に、自社開発のAI-OCRエンジンによる請求書情報の自動解析や、20以上のECサイトとのパンチアウト連携、スマートデバイスを活用した棚卸実査など、最新技術を取り入れた機能で現場の生産性向上を支援しています。さらに、ローコード開発プラットフォーム「ArielAirOne Enterprise」やSaaS型DXソリューション「HUE Works Suite」も提供し、社内の情報管理・活用や現場の生産性向上を支援しています。 同社のソリューションは、製造業、商社卸売業、小売業、鉄道業、情報サービス業、建設業、不動産業、教育機関など、幅広い業種の大手企業を対象としており、株式会社明治、伊藤忠商事株式会社、株式会社熊谷組、鹿島建設株式会社、株式会社ヤナセ、株式会社東海理化、日本空港ビルデング株式会社、株式会社ジェイテクト、ミズノ株式会社、日清食品ホールディングス株式会社、伊藤ハム米久ホールディングス株式会社、南海電気鉄道株式会社、サラヤ株式会社、株式会社URコミュニティ、株式会社旭洋工業製作所、学校法人片柳学園といった多数の導入実績があります。IDC MarketScapeのリーダーに選出されるなど、業界内での高い評価も確立しており、日本企業に特化したきめ細やかなサポートと、変化に強いシステム基盤を提供することで、顧客企業のDX推進と持続的な成長を強力に支援するビジネスモデルを展開しています。
フェリカネットワークス株式会社
売上 97億円(2026/03)
フェリカネットワークス株式会社は、非接触ICカード技術「FeliCa」を核としたモバイルデバイス向けソリューションとプラットフォームを提供する企業です。同社の主要事業は、携帯電話向けFeliCa機能搭載IC(モバイルFeliCa IC)チップを中心とするデバイス・OSの開発・製造・販売に関するライセンス事業、FeliCaを用いたサービスを展開する事業者向けのプラットフォーム運営事業、そして情報処理サービス、情報提供サービス、広告業です。 同社は2004年の設立以来、「モバイルFeliCaプラットフォーム」の提供者として、電子マネー、デジタル会員証、交通IC乗車券など、多様なモバイル非接触サービスがスマートフォンやウェアラブル端末で安全かつ快適に利用できる環境を多くの企業と共創してきました。このプラットフォームは、Androidの「おサイフケータイ」や「Google Pay™」、iPhoneの「Apple Pay」、さらには様々なウェアラブル端末向け決済プラットフォームに採用されています。 モバイルFeliCaプラットフォームは進化を続け、現在ではグローバル標準規格であるNFCおよびGlobalPlatform®に準拠した「セキュアアプリケーションマネジメントプラットフォーム」の一部として機能しています。これにより、モバイル非接触サービスに加え、デジタル身分証、デジタルキー、デジタル通貨といった将来のデジタル社会インフラを担うセキュアアプリケーションを、高い信頼性と安全性でモバイルデバイスやクラウド上で実行可能にしています。 また、同社は事業者とユーザーの関係を一層進化させるための「デジタルマーケティングプラットフォーム」も提供しており、レシートの画像認識による商品情報理解とデジタルマーケティングへの活用を支援する「レシートCRM」サービスや、企業と生活者をつなぐ情報配信プラットフォーム「つなガレ!」、リアル店舗からオンラインショップまでのお得情報を集約するキュレーションサービス「PREAL」などを展開しています。 さらに、「デジタルアイデンティティ」の分野では、オンライン上での個人や組織の識別、認証、アクセス管理を可能にするソリューションを提供し、特に教育分野では国際標準規格mdocを採用した「学生証プラットフォーム」を開発。これにより、大学内外での安全かつ選択的な情報提示を実現し、大学間の相互運用性向上や各種サービス連携の省力化に貢献しています。iOS端末と対応製品をBluetooth Smartで接続し、おサイフケータイサービスを利用可能にするアプリ『おサイフリンク™』の提供も行い、多様なデバイスでのFeliCaサービス利用を促進しています。 同社は、ソニー、NTTドコモ、東日本旅客鉄道といった主要株主との連携に加え、NXP Semiconductors N.V.などのグローバルチップメーカーや、エンターモーション、伊藤忠商事、ファミリーマート、ディー・エヌ・エー、電通といったパートナー企業との協業を通じて、FeliCa技術と最新IT技術を融合した新たなソリューションを創出し、安心、快適、そして感動のある未来の実現を目指しています。その強みは、長年にわたるFeliCa技術の知見、セキュアなプラットフォーム構築・運用能力、そして多様なステークホルダーとの調整力と枠組み作りの実績にあります。
株式会社セルシス
上場売上 95億円(2025/12)
株式会社セルシスは、1991年の創業以来、一貫してデジタルコンテンツ領域で事業を展開し、クリエイターエコノミー市場において、自社開発技術にこだわった製品・サービスを提供しています。主要事業は、イラスト・マンガ・Webtoon・アニメーション制作アプリ「CLIP STUDIO PAINT」の開発・提供です。同アプリはグラフィックソフトウェア分野で売上・シェアNo.1を誇り、世界の11言語に対応し、ユーザーの80%が海外クリエイターです。日本の漫画家の90%以上が利用し、ゲーム制作現場や美術系学校にも多数導入されています。また、日本初の商業アニメーション制作ソフト「RETAS STUDIO」も提供しており、東映アニメーションをはじめ国内ほぼ全てのアニメーション制作会社で採用されています。さらに、同社は「CLIP STUDIO PAINT」専用の片手入力デバイス「CLIP STUDIO TABMATE」も手掛けています。クリエイターの活動を支援するプラットフォームとして、「CLIP STUDIO ASSETS」(素材提供)、CLIP STUDIO ASK(Q&A)、CLIP STUDIO TIPS(ノウハウ)、CLIP STUDIO SHARE(作品公開)などのWEBコミュニティサービス「CLIP STUDIO サービス」を運営し、全世界で1,100万人を超えるクリエイターが登録しています。コンテンツ流通ソリューションとしては、国内最大級の電子書籍サービス「めちゃコミック」など1,200サービス以上に採用されている「CLIP STUDIO READER」や、あらゆるデジタルコンテンツを唯一無二の「モノ」として扱う次世代流通基盤「DC3」を提供しています。これらの事業を通じて、同社はクリエイターの創作活動の活性化と事業拡大を目指し、サブスクリプションモデルによる安定した収益基盤を確立しながら、グローバル市場での成長を推進しています。AI技術を活用した「スマートスムージング」機能など、最新技術の導入にも積極的で、ワコム、Samsung、Microsoftといった世界的なブランドとの連携も強化し、クリエイターの「CREATOR JOURNEY」をトータルでサポートする創作インフラを提供しています。
株式会社プロシップ
上場売上 84億円(2026/03)
株式会社プロシップは、会計コンサルティングを起点に、特定の業務分野に特化したソフトウェアパッケージの開発・販売を主軸とするITソリューション企業です。同社は、日本で初めて固定資産分野に特化したパッケージシステム「FASPAC-Ⅰ」を1980年に販売開始して以来、その専門性を磨き続けてきました。主要製品である「ProPlus」シリーズは、固定資産管理、リース資産管理、減損会計、賃貸借契約管理などを網羅する総合固定資産管理ソリューションとして、これまで延べ5,500社の企業グループに導入され、特に大手企業では2社に1社が採用する実績を誇ります。 同社のソリューションは、素早い制度改正対応、使い勝手の良さ、管理範囲の広さ、高い品質が特長です。「ProPlus Fixed Assets Suite」は、固定資産、リース資産、建設仮勘定、土地管理、賃貸借契約、棚卸、現物管理、グローバル対応といった幅広いカテゴリーをカバーし、企業のIFRS適用も強力に支援します。また、多言語・多通貨に対応し、海外のローカル税務基準に準拠した「ProPlus Global」により、海外現地複数拠点のグローバル資産台帳の一元管理を可能にしています。 近年では、2027年4月以降に強制適用される新リース会計基準への対応を強化しており、IFRS16号での約100社の実績で培った知見を活かし、「新リース会計影響額試算ソリューション」や、SaaS形式で提供される「ProPlus+」を展開。これらのソリューションは、リース契約の自動判定、複数会計基準対応、リース負債の見直し、開示情報作成、仕訳出力といった機能を網羅し、企業の事前整理からシステム導入、運用までをワンストップで支援します。さらに、AI-OCRソリューション「ProPlus Smart」を共同開発し、企業の識別・入力業務の自動化を推進するなど、最新技術の導入にも積極的です。 同社のビジネスモデルは、製品企画・開発から提案・導入、その後の保守・運用サポートまでを一貫して提供するワンストップサービスにあります。業務に精通した専任スタッフによる迅速なサポート体制(一次対応完了率99.7%)や、将来の制度改正等に対応する無償バージョンアップ、最新情報の提供も強みです。オンプレミス、IaaS、SaaSといった多様な構築方法に対応し、あらゆる業種、業態、規模の企業に対し、高度化・複雑化するシステムニーズに応える高付加価値なITソリューションを提供し、顧客企業の企業力・競争力向上に貢献しています。
ソースネクスト株式会社
上場売上 71億円(2025/12)
ソースネクスト株式会社は、国内外から厳選したソフトウェア、IoT製品、およびサービスを提供する総合ソフトベンダーです。同社は、個人ユーザーから法人まで幅広い顧客層に対し、生活やビジネスをより快適で便利にするための多岐にわたるソリューションを展開しています。主要なソフトウェア製品として、Microsoft Officeと高い互換性を持つ買い切り型オフィスソフト「Polaris Office 2」や、15年連続販売本数No.1の実績を誇る高機能PDF編集ソフト「いきなりPDF Ver.13」を提供し、OCR技術による透明テキスト付きPDF作成や法人向けライセンスで業務効率化を支援しています。セキュリティ分野では、一度購入すれば追加費用なしで利用できる「ZEROセキュリティシリーズ」を提供し、世界トップクラスの防御力とコストパフォーマンスで12年連続販売本数No.1を達成しています。 AI関連技術の活用にも注力し、電子書籍や資料をAIが活用しやすいPDFに自動変換する「0秒読書」、録音音声をAIで文字起こし・要約する「RecText AI」、生成AIの基本からビジネス活用までを学べる「生成AIセミナー」を提供。ハードウェア分野では「DIGI+」ブランドのもと、準固体電池モバイルバッテリーやネックスピーカー、スマートリング「Oura Ring 4」などのIoT製品を展開しています。その他、写真補正ソフト「ピタリ四角 9」、電子署名サービス「DottedSign」、AI通訳機「POCKETALK」なども取り扱っています。同社の強みは、多様なニーズに応える豊富な製品ラインナップ、買い切り型や期限なしといった独自のビジネスモデル、そして充実した国内サポート体制にあります。
株式会社ユニリタ
上場売上 68億円(2026/03)
株式会社ユニリタは、「データ活用とシステム運用でデジタル変革の実現を支援」をパーパスに掲げ、ITサービスカンパニーとして多岐にわたるソリューションを提供しています。同社は、IT部門向け、事業部門向け、そして特定の業界特化型(小売業、農業など)の製品・サービスを展開し、顧客のDX推進、働き方改革、システム再構築、コスト削減、業務効率化といった多様な課題解決を支援しています。 IT部門向けには、ITILに準拠したサービスマネジメントプラットフォーム「LMIS」、40年以上の実績を持つシステム運用管理自動化ツール「A-AUTO」をはじめ、純国産ETLツール「Waha! Transformer」によるデータ連携・加工、IDaaS、メインフレームソリューション、マネージドクラウドサービスなどを提供。事業部門向けには、LTV最大化を支援するカスタマーサクセスプラットフォーム「Growwwing」、セキュアな環境での生成AI活用支援、iPaaSによるバックオフィスDX、コラボレーションツールなどを提供しています。また、業界特化型として、栽培履歴簿管理や農業経営支援を行う「ベジパレットコネクト」や、本部と店舗のコミュニケーションを円滑にする店舗運営管理ツール「STORE+」など、現場のニーズに応えるソリューションも展開しています。 同社の強みは、長年の経験で培われた「サービスマネジメント」と「データマネジメント」のコアテクノロジーにあり、システムの構築から運用・保守までを「まるっと」アウトソーシングできるサービスも提供しています。さらに、「UNIRITAユーザ会」や「システム管理者の会」といったコミュニティ活動を通じて、IT業界全体の人的資本の向上にも貢献。顧客を含めた全てのステークホルダーとの「つながり」を重視し、「共感をカタチにし、ユニークを創造する」というビジョンのもと、持続可能な社会の実現に向けた社会課題解決にも積極的に取り組んでいます。
応研株式会社
売上 61億円(2025/12)
応研株式会社は、基幹業務パッケージシステム「大臣シリーズ」の開発、販売、保守、サポート、導入指導を一貫して手掛けるソフトウェアメーカーです。同社は、財務会計、販売管理、人事労務管理、顧客管理といった企業や組織の根幹を担う業務をシステム化し、お客様の経営戦略を強力にサポートするソリューションを提供しています。主要製品には、一般企業向けの「大蔵大臣」、社会福祉法人向けの「福祉大臣」、建設業向けの「建設大臣」、公益法人向けの「公益大臣」、医療法人・病院向けの「医療大臣」といった業種特化型会計システムに加え、「大蔵大臣 個別原価版」、「販売大臣」、「顧客大臣」、「給与大臣」、「人事大臣」、「就業大臣」など多岐にわたるラインナップを展開しています。 近年では、Webサービスやクラウド技術を積極的に採用し、「大臣NXクラウド」や、打刻、証憑保管、電子請求、経費精算、明細配信、年調申告、マイナンバー、フィンテックといった機能をWebで提供する「スマート大臣」シリーズをリリース。ペーパーレス化や電子帳簿保存法、インボイス制度などの法改正への迅速な対応、API連携による他システムとの親和性強化、BCP対策、セキュリティ対策など、クラウド運用のメリットを最大限に活かしたサービスを提供しています。また、AI(人工知能)や機械学習技術を「スマート大臣〈フィンテック〉」に搭載し、金融機関の入出金データからの仕訳自動作成を実現するなど、業務の自動化と効率化にも貢献しています。 同社の強みは、長年の実績に裏打ちされた安定性と、消費税率変更や会計基準改正などの法改正に迅速に対応する信頼性の高い自社開発体制にあります。お客様が安心して製品を利用できるよう、DMSS(保守サービス)やDTSS(バージョンアップ付保守サービス)、公認インストラクターによる導入指導サービスも充実させています。全国の企業や組織、特に社会福祉法人、建設業、公益法人、医療法人など多様な業種を顧客とし、大規模ネットワークでの基幹業務対応ソリューションを提案することで、お客様と共に喜びを追求し続ける創造企業としての使命を果たしています。スタンダードアンドプアーズ社の企業信用格付け「日本SME格付け」で最高位「aaa(トリプルエー)」を20期連続取得している実績も、同社の高い信頼性を裏付けています。
株式会社WHI Holdings
売上 61億円(2025/12)
株式会社WHI Holdingsは、グループの経営戦略策定および経営管理を担う持株会社である。同社はWorks Human Intelligence、サイダス、エンバーポイント、ワークスビジネスサービス、リノシス、セキスイビジネスアソシエイツを傘下に置き、人的資本管理を中心とする事業ポートフォリオを統括する。グループ各社の製品開発、販売、導入支援、業務受託などを組み合わせ、企業の人事領域を包括する「HCM Full Suite」構想を推進している。持株会社による戦略策定と子会社による事業運営を分担するグループ経営をビジネスモデルの基盤とする。 中核製品の統合人事システム「COMPANY」は、人事管理、給与計算、勤怠管理、雇用手続き、身上申請、人事評価などを同一シリーズで扱い、大手企業や公共・公益法人の複雑な制度、法改正、グループ会社管理に対応する。「COMPANY Talent Management」では、人材の可視化・評価・育成、異動配置、要員計画、組織サーベイ、人件費計画などを支援し、基幹人事データとタレント情報を連携させる。HR特化型生成AIによる人材検索やレコメンド、組織・配置シミュレーション、動画を利用したスキル育成機能も備える。主力製品は大手1,200法人グループへの導入実績があり、約17万人規模の企業や複数法人を抱える企業集団にも採用されている。25年以上にわたり蓄積した人事業務の知見、1人当たり2,300項目を超える人材データ、利用法人で構成されるユーザーコミッティを基盤に、制度変更への対応力と大規模処理実績を強みとする。
福井コンピュータホールディングス株式会社
上場売上 59億円(2026/03)
福井コンピュータホールディングス株式会社は、建設業界に特化したCADソフトウェアの開発・販売を主軸とする企業グループの持株会社です。主要子会社を通じて、建築システム事業、測量土木システム事業、カスタマサポート事業、ITS事業、サービスプラットフォーム事業を展開しています。 建築システム事業では、戸建住宅向けの3D建築CADシステム「ARCHITREND ZERO」や、ビル・大規模建築物向けのBIM建築設計・施工支援システム「GLOOBE」シリーズを提供し、ハウスメーカー、工務店、建築設計事務所、建設会社など約4万2千社以上の顧客基盤を築いています。また、建材・設備と住まいの3Dシミュレーションサイト「3Dカタログ.com」を運営し、建材メーカーから一般消費者まで幅広い層にサービスを提供しています。測量土木システム事業では、測量CADシステム「TREND-ONE」や土木施工管理システム「EX-TREND武蔵」、3D点群処理システム「TREND-POINT」などを提供し、全国の測量業、土地家屋調査士業、土木施工会社、官公庁の公共工事機関の業務を支援しています。i-ConstructionやBIM/CIMといった3次元データ活用を推進し、ICT技術による生産性向上に貢献しています。 カスタマサポート事業では、グループ製品のソフトウェア操作指導やサポートを年間約21万件提供し、顧客満足度向上に努めています。ITS事業では、放送局や新聞社向けに選挙出口調査システム「ワン・クリック・カウンタ」を提供するほか、建設現場の資機材搬入・揚重管理システム「DandALL」を展開し、建設現場のDXを推進しています。サービスプラットフォーム事業では、建設業界の多様なニーズに応えるWebサービス「FC Apps Direct」を運営しています。同社グループは、ソフトウェア販売と保守サービス、サブスクリプションモデルを組み合わせた高収益かつ安定的なビジネスモデルを確立しており、ストック収益が売上高の半分以上を占めます。また、IFAC合同会社を通じて国内外の建設テック企業への投資を行い、新たな事業領域の開拓とイノベーション創出にも注力しています。
勤次郎株式会社
上場売上 54億円(2025/12)
勤次郎株式会社は、企業の「働き方改革」と「健康経営」、そして「人的資本経営」を推進するHRMオールインワンソリューションの開発・販売・サポートを一貫して提供する企業です。同社は1981年の設立以来、30年以上にわたり労務管理システムを提供してきた実績とノウハウを基盤に、統合ERPパッケージ「Universal 勤次郎」を主力サービスとして展開しています。Universal 勤次郎は、就業管理、健康経営、人材管理、給与管理を統合的に管理・可視化し、煩雑なバックオフィス業務の効率化と正確な法令対応を実現します。具体的には、多様な雇用・勤務・賃金形態に対応する勤怠管理システム、健康診断・ストレスチェック・生活ログデータを統合管理するヘルスケアシステム「ヘルス×ライフ」、人事情報の一元化と戦略的人材マネジメントを支援する人事ソリューション、そして給与計算システムを提供しています。これらのHRデータと健康データを横断的に分析することで、労働生産性損失コストの可視化や健康通知表の作成など、経営判断を支える情報を提供し、組織の生産性向上と人的資本の最大化を図ります。 さらに、同社は従業員100名未満の中小企業向けクラウド型HRMソリューション「JOBEE」も提供しており、勤怠・人材・給与管理機能を初期費用無料、月額150円/名から利用できる低コストで提供し、中小企業のHRM課題解決に貢献しています。また、ICカードや顔認証に対応した就業情報端末「NRLシリーズ」の開発・販売、クラウド統合認証サービス「勤次郎AuthLink」によるシングルサインオンと多要素認証によるセキュリティ強化も行っています。健康経営ソリューションとしては、健康管理アプリ「ヘルス×ライフ」を通じて従業員自らが健康改善に取り組めるよう支援し、アルコールチェッカー連携やストレスチェックサービス、妊活・母子手帳アプリ「ママケリー」、周産期医療ネットワーク専用システム「周産期WEB」など、幅広いヘルスケアサービスを提供しています。導入実績は5,500社以上を誇り、複雑な勤務体系や就業環境を持つ企業に対しても、システム導入から運用まで専任担当者による丁寧なサポート体制を強みとしています。同社のソリューションは、労働生産性の向上、収益改善、従業員のウェルビーイング向上に寄与し、企業の持続的な成長を支援しています。
株式会社システムインテグレータ
上場売上 52億円(2026/02)
株式会社システムインテグレータは、「時間を与えるソフトウェアを創り続ける」というミッションのもと、お客様の業務効率化と生産性向上を支援する自社開発のパッケージ・ソフトウェアおよびクラウドサービスの企画開発・販売、コンサルティングを主要事業として展開しています。同社の事業は大きく4つの柱から成り立っています。第一に「Object Browser事業」では、データベース開発支援ツール「SI Object Browser」やER図作成ツール、プロジェクト管理ツール「OBPM Neo」などを提供し、システム開発現場の課題解決とITによる効率的な社会の実現に貢献しています。これらのツールは、520,000ユーザー、300社以上の導入実績を誇ります。第二の「ERP事業(基幹業務)」では、統合型Web-ERP「GRANDIT」や統合型クラウドERP、経営視点のクラウドERPソリューションを提供し、企業のバックオフィス業務の単純作業や無駄をなくし、業務効率と生産性を高めることで企業の成長を支えています。GRANDITは1,500社以上の導入実績があります。第三に「製造業向けソリューション事業」では、生産スケジューラ、生産・販売・原価管理システム、統合型SCMソリューション、S&OPソリューション「Streamline」などを通じ、先進技術を駆使して製造現場のデジタル化と日本の製造業の未来を支援しています。第四の「インキュベーション事業」では、検図AI「KENZ」やアイデア創出プラットフォーム「IDEA GARDEN」など、企業が抱える新しい課題を解決するソリューションの企画・開発に注力しています。同社は「社員全員が一流の技術者」をビジョンに掲げ、高い技術力と品質にこだわり、顧客の期待を超える価値あるソフトウェアとサービスを提供することで、真のカスタマーサクセスを実現しています。また、AIを活用したデータアクセス基盤「GRANDIT AI Connect」や生成AIを活用した開発生産性向上ツールなど、最新技術の導入にも積極的です。
日本情報クリエイト株式会社
上場売上 49億円
Top by Total Assets
直近の総資産が大きい順 (財務未開示は後方)・最大 100 社
株式会社WHI Holdings
総資産 3,791億円(2025/12)
株式会社WHI Holdingsは、グループの経営戦略策定および経営管理を担う持株会社である。同社はWorks Human Intelligence、サイダス、エンバーポイント、ワークスビジネスサービス、リノシス、セキスイビジネスアソシエイツを傘下に置き、人的資本管理を中心とする事業ポートフォリオを統括する。グループ各社の製品開発、販売、導入支援、業務受託などを組み合わせ、企業の人事領域を包括する「HCM Full Suite」構想を推進している。持株会社による戦略策定と子会社による事業運営を分担するグループ経営をビジネスモデルの基盤とする。 中核製品の統合人事システム「COMPANY」は、人事管理、給与計算、勤怠管理、雇用手続き、身上申請、人事評価などを同一シリーズで扱い、大手企業や公共・公益法人の複雑な制度、法改正、グループ会社管理に対応する。「COMPANY Talent Management」では、人材の可視化・評価・育成、異動配置、要員計画、組織サーベイ、人件費計画などを支援し、基幹人事データとタレント情報を連携させる。HR特化型生成AIによる人材検索やレコメンド、組織・配置シミュレーション、動画を利用したスキル育成機能も備える。主力製品は大手1,200法人グループへの導入実績があり、約17万人規模の企業や複数法人を抱える企業集団にも採用されている。25年以上にわたり蓄積した人事業務の知見、1人当たり2,300項目を超える人材データ、利用法人で構成されるユーザーコミッティを基盤に、制度変更への対応力と大規模処理実績を強みとする。
日本オラクル株式会社
上場総資産 3,164億円(2025/05)
日本オラクル株式会社は、世界中の企業がデータを活用し、新たな洞察を発見し、無限の可能性を解き放つことを支援するテクノロジー企業です。同社は、データベース管理システム、エンタープライズアプリケーション、クラウドインフラストラクチャ、およびAI技術を統合した幅広い製品とサービスを提供しています。特に、世界初の自律型データベースであるOracle Autonomous Databaseは、自己パッチ、自己チューニング、自己管理の機能により、運用効率とセキュリティを大幅に向上させます。また、業界で最も広範かつ深遠なAI搭載クラウドアプリケーションスイートを提供し、ERP、HCM、SCM、CXといった基幹業務のデジタル変革を推進しています。 同社のOracle Analyticsプラットフォームは、AIと機械学習を組み込み、あらゆる分析ユーザーがデータから迅速に洞察を得られるよう支援します。クラウドネイティブなOracle Analytics Cloudとオンプレミス対応のOracle Analytics Serverの両方を提供し、データ可視化、自然言語クエリ、自動データ準備、OCI AIサービスとの連携など、高度な分析機能を提供します。アプリケーション開発においては、GenAIサービスやツール、AI Vector Searchを備えたAutonomous AI Databaseを活用し、ローコード開発プラットフォームOracle APEXを通じて、顧客がAIを組み込んだアプリケーションを迅速に構築・展開できるよう支援しています。 日本オラクルは、通信、金融サービス、ホスピタリティ、石油・ガス、レストラン、公益事業など、多岐にわたる業界向けに特化したクラウドソリューションも提供し、各業界固有の課題解決に貢献しています。同社のビジネスモデルは、クラウドサービス(SaaS、PaaS、IaaS)の提供を主軸としつつ、オンプレミスソフトウェアのライセンス販売、およびコンサルティングやカスタマーサポートといったプロフェッショナルサービスも展開しています。オープンソース技術へのコミットメントも強く、Kubernetes、Linux Kernel、Javaなどのプロジェクトに貢献しています。これらの包括的な製品とサービス、そして継続的なイノベーションにより、同社はあらゆる規模と業種の顧客の成功を支えています。
株式会社ジャストシステム
上場総資産 1,354億円(2026/03)
株式会社ジャストシステムは、ソフトウェアおよびクラウドサービスの開発・提供を主軸に置く企業であり、同社は日本語入力システム、教育ICT、業務用クラウドデータベースなどを事業領域としている。日本語入力システム「ATOK」を中心に培った日本語処理・文書作成関連の技術を基盤とし、個人利用者から民間企業、学校、自治体・官公庁、医療機関までを対象に製品を展開する。 主力サービスには、タブレットを用いた通信教育「スマイルゼミ」、小中学校向け学習クラウド「ジャストスマイル」、ノーコードのクラウドデータベース「JUST.DB」がある。家庭向けには学習教材と端末を組み合わせた継続利用型の教育サービスを扱い、学校向けには授業・学習活動を支援するクラウド環境を整える。企業向けには、業務データの管理や部門内の情報活用を支えるクラウドサービスを提供している。 事業構成は、ソフトウェア製品の販売、クラウドサービスの利用料、通信教育サービスの継続課金を組み合わせた形に特徴がある。日本語処理、教育コンテンツ、ノーコード開発、クラウド運用を結び付け、家庭学習、学校教育、企業の業務効率化という異なる利用場面に対応する製品群を持つ点が強みである。
弥生株式会社
総資産 1,300億円(2025/09)
弥生株式会社は、「中小企業を元気にすることで、日本の好循環をつくる。」というミッションを掲げ、スモールビジネスのバックオフィス業務を支援するソフトウェア「弥生シリーズ」の開発・販売・サポートを主軸としています。同社は1987年の「弥生会計」登場以来、会計ソフトのパイオニアとして、個人事業主、フリーランス、小規模法人、中小企業といった幅広い顧客層に対し、経理・会計、確定申告、給与計算、販売管理、請求書作成などの業務効率化を支援してきました。 主要な製品として、クラウドサービス「弥生会計 Next」「弥生給与 Next」「やよいの白色申告 オンライン」「やよいの青色申告 オンライン」「Misoca(請求書・見積書・納品書)」、およびデスクトップソフト「弥生会計 26」「やよいの青色申告 26」「弥生販売 26」「やよいの見積・納品・請求書 26」を提供しています。これらの製品は、使いやすさを追求し、AIなどの最新テクノロジーを活用することで、日々の業務を大幅に効率化します。 さらに、同社は事業のライフサイクル全体をサポートする「事業支援サービス」も展開しています。具体的には、「弥生のかんたん会社設立」や「個人事業主のかんたん開業届」といった起業・開業支援、税理士・会計事務所を無料で紹介する「税理士紹介ナビ」、多様な資金調達手段を学べる「資金調達ナビ」、創業計画書作成支援、そして「請求書カード払い」や「ファクタリング」などのフィンテックサービスを通じて、資金繰りの課題解決にも貢献しています。 同社の強みは、350万を超える登録ユーザー数と会計ソフト市場での売上実績No.1という圧倒的なシェア、そして「あんしん保守サポート」に代表される充実したサポート体制にあります。業務に精通したスタッフによる丁寧なサポートは顧客満足度88%を誇り、全国13,000以上の会計事務所とのパートナーシップ「弥生PAP」を通じて、専門家との連携も強化しています。法令・税制改正への迅速な製品対応も、ユーザーが安心して事業を継続できる大きな要因となっています。これらの総合的なサービスとサポートにより、同社はスモールビジネスの経営課題を本質的に解決し、日本の経済活動を力強く支えています。
株式会社日本デジタル研究所
上場総資産 1,258億円(2026/03)
株式会社日本デジタル研究所は、財務・税務システムに専門特化した会計システムの総合メーカーです。同社は、会計事務所や企業の経理部門向けに、オンリー・ワンの技術と独創的なソリューションを駆使した会計システムの開発、製造、販売、およびアフターサポートを一貫して提供しています。主要な事業として、AI技術を活用した「JDL AI」による入力業務の削減を推進しており、紙の証ひょう、銀行・クレジットカードCSV、銀行APIからの取引明細データをAIが自動で仕訳生成することで、大幅な業務効率化を実現します。この「JDL 銀行APIサービス」は、都市銀行から信用組合、JAバンク、ネット銀行まで1,000社を超える金融機関に対応しています。 また、会計事務所と顧問先間の情報共有やコミュニケーションを円滑にする「JDL Platformサービス」を提供し、セキュアな環境下でのチャットやリアルタイムコミュニケーションを可能にしています。データや帳表の安全な受け渡しを支援する「JDL Web POSTBOXサービス」では、記帳ソフト「JDL IBEX BookKeeper」や「JDL IBEX出納帳Major」などとの連携により、誤送信リスクなく大容量データや機密情報を送受信できます。 さらに、コンピューターウイルスや不正アクセス、地震や水害、火災などの不測の事態から大切な業務データを守る「JDLネット会計ストレージサービス」を提供し、インターネットを通じてデータセンターへのバックアップと速やかな復元を実現する「ネット・リカバリー・システム」を構築しています。外出先から会計事務所のシステムを安全に遠隔操作できる「JDL リモートオペレーションサービス」や、共有フォルダーへのセキュアなアクセスを可能にする「JDLリモートフォルダーサービス」、所外でのデータ処理に対応する「JDL ローカルステーションサービス」など、多様な働き方を支援するクラウドサービスも展開。税制改正対応の最新ソフトウェアを迅速に提供する「JDLソフトウェアダウンロードサービス」や、ネットワーク運用を簡素化する「JDL DNSサービス」、そして法令・ビジネス文書のダウンロードサービスも手掛けています。これらのサービスは、同社独自の組み込み型ファイアウォール「J-WALL」とJDLデータセンターが連携し、強固なセキュリティ環境下で提供されており、お客様の業務改善と経営革新を強力に支援しています。
株式会社TKC
上場総資産 1,207億円(2025/09)
株式会社TKCは、昭和41年(1966年)の創業以来、「会計事務所の職域防衛と運命打開」および「地方公共団体の行政効率向上による住民福祉の増進」を事業目的として掲げ、情報サービスを展開してきました。同社は、会計事務所、中堅・大企業、地方公共団体、法律専門家・法科大学院の4つの主要分野に特化した情報システムとサービスを提供しています。 会計事務所向けには、11,600名超の税理士・公認会計士と全国60万社を超える中小企業を対象に、最新のICTとコンサルティングを組み合わせた支援を提供。特に「FXクラウドシリーズ」をはじめとする財務会計システムは、利用企業の約6割が黒字経営を実現するなど、中小企業の健全な発展に貢献しています。また、税理士事務所オフィス・マネジメント・システム「OMSクラウド」や各種電子申告システムも提供しています。 中堅・大企業向けには、決算や税務申告業務を支援する「連結グループソリューション」を展開。6,120企業グループ以上が利用し、日本の売上高トップ100社の約9割が同社の会計・申告データを処理・保管しています。税効果会計システム「eTaxEffect」は東証プライム上場企業の30%超に導入され、Peppolインボイス対応システム「インボイス・マネジャー2025」など、グローバルな税務・会計DXを推進しています。 地方公共団体向けには、全国1,150の市町村を対象に「TASKクラウドシリーズ」を提供。住民記録や税務などの基幹業務システム、マイナンバーカードを活用した証明書コンビニ交付システム、スマート申請システムなどを通じ、行政効率向上と住民サービスの充実に寄与しています。 法律専門家・法科大学院向けには、日本初の法律情報データベースを開発し、「TKCローライブラリー」や「LEX/DBインターネット」を提供。全国35校の法科大学院で採用される「法科大学院教育研究支援システム」は、新司法試験合格者の約6割が利用経験を持つなど、法曹界の発展を支えています。 同社のサービスは、震度7対応の免震構造や24時間365日有人監視、電力系統二重化、72時間自家発電能力を持つ「TKCインターネット・サービスセンター」を基盤としており、東日本大震災でもサービスを継続した実績を持つなど、極めて高い安全性と信頼性を誇ります。また、財務会計システム「FXクラウドシリーズ」がJIIMA「デジタルシームレスソフト法的要件認証」の日本第1号認定を受けるなど、品質も保証されています。AIを活用した開発体制の強化や、金融機関との連携を強化する「TKCモニタリング情報サービス」など、常に最先端の技術とサービスで顧客の成功を支援しています。
ウーブン・バイ・トヨタ株式会社
総資産 904億円(2026/03)
ウーブン・バイ・トヨタ株式会社は、同社が属するトヨタグループのモビリティカンパニーへの変革を推進するため、モビリティ技術と事業のソフトウェア主導型イノベーションに取り組む企業である。主要事業は、車載ソフトウェア開発基盤「Arene」、自動運転・先進運転支援システム(AD/ADAS)、モビリティのテストコース「Toyota Woven City」の開発・運営で構成される。Areneは車両向けソフトウェアの開発と実装を支えるプラットフォームであり、2025年には新型トヨタRAV4への導入が開始された。AD/ADAS領域では、量産車への搭載を前提に、認識・判断・車両制御を担うソフトウェアと安全技術の研究開発を進める。 Toyota Woven Cityでは、静岡県裾野市の実環境を用いて、人、物、情報、エネルギーの移動に関わる製品やサービスを企業・研究者・発明家などと共同検証する。2025年9月に正式始動し、クラウド、AI、自動運転、車両データ、高精度地図などを組み合わせた技術検証の場として機能する。主な顧客・利用主体はトヨタ自動車およびトヨタグループ各社で、開発成果を量産車や新たなモビリティサービスへ展開する事業構造を持つ。約2,500人の組織と日本・米国・英国の開発拠点を活用し、研究段階の技術を量産品質へ移行できるソフトウェア開発力、安全性を重視した車両技術、実都市環境で検証できる基盤の組み合わせを強みとする。
Sky株式会社
総資産 841億円(2024/03)
Sky株式会社は、多岐にわたるICTソリューションを提供する企業であり、主に自社開発のパッケージソフトウェアの企画・開発・販売、システムインテグレーション(SI)、およびソフトウェア開発・評価/検証サービスを事業の柱としている。同社が提供する主要な自社パッケージソフトウェアには、企業や官公庁のクライアントPC運用管理を支援する「SKYSEA Client View」、名刺情報の一元管理と営業活動の効率化を図る「SKYPCE」、教育現場におけるICT活用を推進する「SKYMENUシリーズ」やモバイル端末対応の「SKYMENU Mobile」、そして仮想デスクトップ環境の運用管理を最適化する「SKYDIV Desktop Client」、さらにリモートアクセスサービスなどがある。これらの製品は、情報セキュリティ強化、業務効率向上、教育現場のデジタル化といった現代社会の多様なニーズに応えることを目的としている。 これらのICTソリューションは、全国の官公庁、教育委員会、小中高校、大学、民間企業、医療機関など、幅広い顧客層に導入されている。同社のビジネスモデルは、自社パッケージ商品の販売において、地場の販売店や大手システムインテグレーターとの連携を重視し、間接販売を主軸としている点が特徴である。また、顧客への安定したサービス提供を支えるため、社内ではクラウド環境のセキュリティポリシー策定やコスト最適化、SaaS利用前の厳格なセキュリティチェックといったIT基盤管理にも注力しており、専門的な知見に基づくサポート体制を構築している。ソフトウェア開発・評価/検証サービスでは、顧客のシステム開発における品質向上に貢献し、多様な業界のIT課題解決に貢献している。
株式会社マーブル
総資産 529億円(2026/03)
株式会社マーブルは、1971年の創業以来50年以上にわたり、ITソリューションと製品開発を通じて社会の発展に貢献してきた企業です。2024年にはグループ会社を統合し、新たなスタートを切りました。同社は、企業が抱えるシステム化やネットワーク化など多様なITニーズに対し、最良のソリューションを提供しています。また、顧客のニーズに合わせたカスタマイズや効率的な運用サポートも行い、独自の製品開発にも注力しています。主要な自社製品として、自治体向けの総合文書管理システム「TCiTY」と、タブレットを活用した点呼業務デジタル化システム「Fine Tenko Manager」があります。「TCiTY」は、紙文書と電子文書が混在する自治体特有の業務フローに対応し、DX推進をサポートする総合パッケージです。文書事務、文書保存管理、電子決裁、組織職員管理といった機能を統合し、江戸川区役所や江東区役所などでの導入実績を通じて、行政の透明性向上と事務効率化に貢献しています。「Fine Tenko Manager」は、緑ナンバー・白ナンバー事業者のアルコールチェック義務化や遠隔・自動点呼の法令改正に対応したシステムです。顔認証によるなりすまし防止、点呼スケジュール管理、アルコール検知器・体温計・血圧計連携、音声録音、免許証チェックなどの機能を備え、対面・遠隔・自動の3つの点呼方式に柔軟に対応します。特にパナソニックの顔認証クラウドサービス「KPASクラウド」を活用し、高い信頼性と操作性を実現しています。 さらに、同社は未来を見据えたイノベーションプロジェクトにも積極的に取り組んでおり、R&Dセンターを拠点にXR(VR、AR、MR)やAI(画像AI、音声AI)といった最先端技術の研究開発を進めています。具体的には、次世代通信6GとMRを組み合わせたインタラクティブ音楽体験アプリケーション「Avatar Jockey」、医療学習支援の「解剖学アプリ」、外出困難者支援の「一緒におでかけVR」、美術館・博物館向け音声ARアプリケーション「AR Audio Guide」などを開発。AI技術では、物体検出やセマンティックセグメンテーションを活用した製造業DX推進、音の分類・異常検知による機械異常検知など、幅広い分野での応用を探求しています。同社の強みは、長年の実績で培われた確固たる技術力と品質、幅広い業務ノウハウ、そしてお客様の課題を的確に把握し、一歩先を見据えた提案力にあります。モビリティ、社会インフラ、ヘルスケア、金融システム、情報・通信、流通サービス、衛星など、多岐にわたるビジネスフィールドで、お客様と共に価値創造を目指し、持続的なビジネスの成功をサポートしています。
株式会社NTTデータ先端技術
総資産 514億円(2026/03)
株式会社NTTデータ先端技術は、同社が蓄積するシステム基盤、デジタル技術、情報セキュリティの専門知識を基に、企業や官公庁のIT環境に対するコンサルティング、設計、構築、運用、技術者育成を担う。事業領域は、クラウドを含むプラットフォーム、AIやデータ活用を支えるデジタル技術、サイバーセキュリティ、IT研修で構成される。ミッションクリティカルシステムの実務経験を持つ技術者やコンサルタントが、AWS、AI・機械学習、コンテナ、ITSM、セキュリティなどの導入支援と人材育成を手掛ける。 主力製品のHinemosは、サーバ、ネットワーク機器、ミドルウェア、アプリケーション、IoT端末からデータを収集・蓄積し、監視、性能管理、障害予測、ジョブ実行、環境構築、Runbook Automationを単一のGUIで扱う統合運用管理ソフトウェアである。オンプレミス、仮想環境、マルチクラウドを横断して管理でき、SAPやSAP HANAとの連携、AI基盤による異常検知、インシデント管理、他製品からの移行にも対応する。OSSの無償公開に加え、サブスクリプション、導入設計・構築、バージョンアップ、データ変換、カスタマイズ、技術支援、研修を有償化する事業形態を採る。2005年の初版公開以降、国内外の1,000以上のシステムに導入され、累計ダウンロード数は2026年4月時点で90万件を超える。金融・保険、情報通信、製造、電気・ガス、小売、教育、官公庁・自治体まで利用実績があり、日本語・英語による製品機能、文書、サポートを組み合わせられる点に特徴がある。
株式会社ソフトウェア・サービス
上場総資産 511億円(2025/10)
株式会社ソフトウェア・サービスは、1969年の創業以来、半世紀以上にわたり「医療」と「IT」を融合させた医療情報システムの開発・販売・導入・保守を一貫して手掛ける専門企業です。同社は「人を活かすシステムの創造で社会に貢献する」という経営理念のもと、医療分野に特化した「専門特化」、開発から保守まで自社で完結する「自主独立」、そして知識・技術・経験から新たな価値を生み出す「創造価値」の3つの基本ポリシーを掲げています。 主要製品として、スピードと簡単な入力を追求した電子カルテシステム『e-カルテ®』やオーダエントリーシステム『NEWTONS』『NEWTONS2』を提供。これに加え、看護師、薬剤師、療法士、検査技師、医療事務など多岐にわたる医療スタッフを支援する各種部門システム、予防・医療・介護の全領域をカバーする健診・介護システム、地域包括ケアシステム『CareMill』による地域医療連携ソリューション、電子カルテとシームレスに連携する画像診断システム『Seavoシリーズ』など、幅広い製品ラインナップを展開しています。 同社の強みは、医療ITのプロフェッショナル集団として、システム開発から導入指導、24時間365日対応の自社コールセンターによる保守サポートまで、バリューチェーンの全工程を最適化された組織体制で提供する「オールインワン」のビジネスモデルにあります。顧客は全国の病院や医療機関、調剤薬局、精神病院、一般病院、総合病院関連の診療所など多岐にわたり、特に電子カルテ分野では国内シェア第2位(2022年3月末時点、クリニック除く)を誇り、全国1,000病院以上での導入実績があります。また、情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格ISO/IEC 27001認証を取得し、診療情報の外部保存や高セキュリティ型リモート保守サービスも提供。AI、IoT、RPA、スマートデバイスといった最新技術を活用した医療DX推進にも積極的に取り組んでおり、ユーザー会を通じて顧客との密接なコミュニケーションを図りながら、医療サービスの質の向上と効率化に貢献しています。
株式会社ミロク情報サービス
上場総資産 453億円(2026/03)
株式会社ミロク情報サービスは、税理士・公認会計士事務所およびその顧問先企業向けに、業務用アプリケーションソフトウェアの開発・販売を主軸とする情報サービス企業である。同社は財務・会計を核としたERPシステムを中心に、税務、給与・人事、販売管理、資産管理、ワークフローなど多岐にわたる業務領域をカバーする製品群を展開している。主要製品として、クラウド型ERP「LucaTech GX」、中堅企業向け「Galileopt DX」、中堅・中小企業向け「MJSLINK DX」を提供し、電子帳簿保存法やインボイス制度に対応した機能も搭載している。また、会計事務所向けには「ACELINK NX-Pro」を提供し、顧問先企業との連携強化を支援するほか、小規模事業者向けには「かんたんクラウド」シリーズや「iCompassNX」を提供し、幅広い顧客層のニーズに応えている。 アプリケーションソフトウェアの提供に加え、同社は汎用サーバー・パソコンの販売、サプライ用品の提供、保守サービスも手掛ける。さらに、「MJS DXコンサルティング」を通じて中小企業のDX推進を伴走支援し、経営情報サービス、育成・研修サービスも提供している。従業員向けクラウドサービス「Edge Tracker」(経費精算、勤怠管理、給与明細参照、年末調整申告、電子請求書)や、証憑書類保管・電子契約サービス「MJS e-ドキュメントCloud」、情報セキュリティ対策、バックアップ、振込・集金代行サービスなど、企業のITインフラから業務効率化、経営改善までを包括的にサポートする。同社は45年以上にわたり、会計事務所と中小企業の経営課題解決に取り組んできた実績を持ち、全国33ヵ所の営業・サポート拠点を展開している。AIを活用した仕訳自動作成や監査支援機能も導入し、顧客の業務負荷軽減と経営判断の迅速化に貢献している。
株式会社Works Human Intelligence
総資産 425億円(2025/12)
株式会社Works Human Intelligenceは、「人に真価を。はたらくすべての人が真価を発揮できる社会へ」という企業理念のもと、複雑化・多様化する社会課題を人の知恵で解決し、「はたらく」を楽しくすることを目指しています。同社は、国内大手法人向け統合人事システム「COMPANY」の開発・提供を主要事業としており、国内大手法人の3社に1社、約1200法人グループに導入される実績を誇ります。「COMPANY」は、人事管理、給与計算、勤怠管理、タレントマネジメント、ID管理、雇用手続管理、マイナンバー管理プラットフォーム、公共・公益法人向け人事給与/庶務事務システムなど、人事労務に関する幅広い機能を網羅した統合システムです。特に、日本の複雑な人事制度や大企業の多様な給与計算制度、働き方改革に対応した勤怠管理、そして人材の可視化から分析、育成、配置までを支援するタレントマネジメント機能に強みを持っています。最近では、生成AIを活用したジョブディスクリプション作成支援機能や人件費計画機能を追加するなど、最新技術を取り入れながらサービスの進化を続けています。同社は、システムの提供だけでなく、Pilot Consulting Service やプロフェッショナルサービスを通じて、導入から保守、運用まで一貫した手厚いサポートを提供し、顧客企業の人事DX推進を強力に支援しています。対象顧客は主に大手法人、国内大手企業、公共・公益法人、自治体、地方公共団体であり、高い継続率98%が示すように、顧客からの信頼と満足度が高いことが特徴です。クラウドサービスとしての提供も可能で、高いセキュリティ基準を満たしながら、企業の業務効率化と戦略的な人材活用を実現するビジネスモデルを展開しています。
株式会社アシスト
総資産 416億円(2025/12)
株式会社アシストは、1972年に日本初のパッケージ・ソフトウェア販売専門会社として設立され、「IT技術とサービスの提供を通じてお客様の課題を解決し、お客様の成功をアシストすること」を設立時からのミッションとしています。同社は、特定のメーカーに依存しないマルチベンダー・システムインテグレーターとして、国内外の多岐にわたるソフトウェア製品を取り扱い、その導入から活用、運用、サポートまでを一貫して支援しています。主要な事業領域は、データ分析、データベース、クラウドサービス、ネットワークサービス、開発・デジタルプロモーション、ITサービス管理、サイバーセキュリティなど広範にわたります。 同社の強みは、単にソフトウェアを販売するだけでなく、お客様の真の課題を深く理解し、最適なソリューションを提案する「超サポ愉快カンパニー」としての姿勢にあります。具体的には、「めげない、逃げない、あまり儲けない」という3つのお客様への約束を掲げ、どんな困難な課題やトラブルにもお客様と一体となって取り組み、長期的な視点でお客様の利益を最大化することを目指しています。また、お客様同士の交流と学びの場として「ソリューション研究会」を運営し、知見の共有と課題解決を促進しています。 同社は、JFEスチール、日本ディクス、本田技研工業、コニカミノルタジャパン、北海道電力、アルペン、日本ガイシ、住友林業、富士電機、ヤンマーホールディングス、アステラス製薬、小松製作所、神戸製鋼所、関西電力、シャープ、KDDIなど、製造業、金融、流通、公共、サービス業といった幅広い業界の大手企業から中小企業まで、多様な顧客層に対して実績を築いています。近年では、生成AIやデータ活用、クラウド移行、ITSM基盤の見直しなど、最新のITトレンドに対応したソリューション提供にも注力し、「コトメーカー」としてお客様に情緒的な価値(愉快)を提供することで、ビジネスの進化をアシストし続けています。
エヌ・デーソフトウェア株式会社
総資産 390億円(2026/03)
エヌ・デーソフトウェア株式会社は、「誰もがすこやかに暮らせる社会の実現のために」をパーパスに掲げ、介護・福祉分野を中心としたヘルスケアソリューション事業を展開するソフトウェア開発メーカーです。同社は、事務管理と現場業務支援を目的としたオリジナルパッケージソフトウェアを自社で開発・提供しており、特に介護保険対応版「ほのぼのNEXT」は業界トップシェアを誇ります。この主力製品は、小規模から大規模まで幅広い介護事業所のニーズに対応し、ケア記録から介護請求までを一貫してサポートすることで、業務効率化と質の高い介護サービス提供に貢献しています。また、障害者総合支援法対応版「ほのぼのmore」は、障がい福祉サービスの多様な業務をトータルで支援し、記録のICT化を推進しています。医療機関向けには中小規模の健診業務を効率化する「総合健診システム」を、自治体向けには地域包括支援センターの幅広い業務をサポートするシステムを提供しています。同社の強みは、法令改正やユーザーニーズに迅速かつ的確に対応できる開発ノウハウの蓄積と、社内サポートセンターによる迅速で確実な運用サポート体制です。ISMS認証取得により、顧客情報等のセキュリティ体制も強化しています。近年では、介護現場の深刻な労働力不足や超高齢化社会といった社会課題に対し、SOMPOグループの一員として、介護オペレーターとしての運営ノウハウとソフトウェア開発経験を融合させ、介護業界のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する新たな製品・サービスの創出にも注力しています。具体的には、音声入力支援システム「Voice Fun」や、非接触ヘルスケアセンシング&クラウドサービス「i-wellebe」、訪問系サービス対応アプリ「Care Palette Home/Nurse」などを提供し、介護従事者の記録業務負担軽減や情報共有の効率化、多職種連携の強化、外国人材受け入れ支援など、現場の課題解決に貢献しています。これらのソリューションを通じて、同社は介護・福祉事業所の運営を支援するNo.1ソフトウェア会社を目指し、持続可能なヘルスケア社会の実現に貢献しています。
株式会社図研
上場総資産 382億円(2026/03)
株式会社図研は、製造業における製品設計・開発業務全体の高度化・最適化を支援する各種ITシステムの開発・製造・販売、およびコンサルティングサービスを提供するリーディングカンパニーです。同社は、エレクトロニクス設計自動化の分野において、プリント基板設計プラットフォーム「CR-8000シリーズ」や「CR-5000」を提供し、3D技術を活用した設計・検証環境を通じて、最先端のエレクトロニクス製品開発を支えています。これには、回路設計CAD「CR-8000 Design Gateway」、基板設計CAD「CR-8000 Design Force」、構想設計ツール「CR-8000 System Planner」、CAMシステム「CR-8000 DFM Center」などが含まれ、SI・EMC・熱設計の課題解決に向けたツールや技術支援も行っています。 また、産業機器や電子機器の配線設計支援ソリューションとして、電気制御・電装設計システム「E3.series」や3D配線ツール「XVL Studio WR」を提供し、図面や部品表の自動生成、3Dケーブル配策検討により、作業効率と製品品質の向上に貢献しています。エンジニアリングデータマネジメントおよびプロダクトライフサイクルマネジメントの領域では、E/E設計に最適化された「DS-CR」「DS-2 Expresso」「DS-E3」や、製品ライフサイクル全体を統合管理する「Visual BOM」を通じて、電子部品情報の一元管理、部門間連携、BOM管理、変更履歴管理などを包括的にサポートし、グローバル分業や法規制対応、効率的なバリエーション開発といった複雑な製品開発の課題に対応しています。 自動車電装・ワイヤハーネス設計においては、自動車や輸送機器のE/Eシステム開発環境「E3.infinite」を提供し、CASEやグローバル環境での設計製造エコシステム構築を支援。さらに、モデルベース・システムズエンジニアリングの導入支援として、モデリングツール「GENESYS」や「GENESYS-CR」を提供し、複合システム開発における構想段階での最適解導出を可能にしています。同社は、AIを活用した設計機能や先端半導体分野での共同開発・コンソーシアム参画など、常に最新技術を取り入れ、電機、自動車、産業機器、半導体、プラント・電力インフラといった幅広い製造業顧客の「つくる力」を創造力で応え、持続可能な未来の実現に貢献しています。
ウィーメックス株式会社
総資産 332億円(2026/03)
ウィーメックス株式会社は、医療IT領域におけるデジタル変革を推進し、医療従事者の業務効率化と生活者のウェルビーイング実現を支援する企業です。同社は、日本初のレセプトコンピュータ「メディコム(Medicom)」の開発という長年の実績を持ち、医療情報システムの進化に貢献してきました。この基盤を活かし、医療機関のデジタルトランスフォーメーション(DX)を強力に推進することで、医療現場が抱える多様な課題の解決を目指しています。 主要な事業内容としては、クリニック、薬局、病院といった多様な医療機関を対象に、電子カルテシステムや電子薬歴システムなどの先進的な医療情報システムを提供しています。これらのシステムは、医療現場における情報管理の効率化、診療プロセスの最適化、そして患者データの安全かつ迅速な共有を可能にし、医療従事者が本来の業務に集中できる環境を構築します。また、医療IT技術を通じて、医療サービスの質向上と患者体験の改善にも寄与しています。 同社のビジネスモデルは、医療機関の抱える様々な課題に対し、ITソリューションを導入することで解決を図ることにあります。単なる製品提供に留まらず、医療現場のニーズに応じたカスタマイズや運用サポートを通じて、持続可能な医療DXを支援しています。これにより、医療従事者の負担軽減と、最終的には国民全体の健やかな生活の実現を目指しており、医療とテクノロジーの融合による新たな価値創造を追求しています。
コグニビジョン株式会社
総資産 299億円(2026/03)
コグニビジョン株式会社は、自動車(部品を含む)の価格や修理費見積りに関連するデータベースおよびアプリケーションソフトの開発・販売を主軸とする企業です。1974年の設立以来、事故車修理費見積りシステムのパイオニアとして、自動車関連業界および損害保険業界のデファクトスタンダードを築き上げてきました。同社の主要製品には、国産車向けの事故車修理費見積りシステム「コグニセブン」があり、簡単な操作で正確な見積書作成を可能にし、豊富なデータと信頼性の高い指数データを提供しています。また、輸入車・トラック・二輪車に対応した簡易見積りシステム「アセスプロⅡ」も展開し、幅広い車種の見積りニーズに応えています。 さらに、同社はオンラインサービスとして、自動車修理工場と損害保険会社・共済組合間で事故車の写真や見積書、メッセージなどを伝送するファイル共有・コミュニケーションサービス「コグニフォトベース」を提供しています。このサービスは、スマートフォンアプリ「コグニフォトベースモバイル」と連携し、現場でのスムーズな画像撮影とアップロードを実現することで、協定業務の迅速化と業界全体の業務効率化に貢献しています。長年にわたり蓄積された自動車修理に関する膨大なデータとノウハウを基盤に、画像認識技術、AI技術、VR/AR技術、ビッグデータ技術などの先端技術の研究開発にも注力しており、AIによる損傷診断・見積作成の自動化や、ステークホルダー間の情報共有プラットフォームの進化を目指しています。これらの製品とサービスを通じて、損害保険会社、共済組合、自動車メーカー、ディーラー、整備工場、そしてカーオーナーに対し、迅速かつ適切な自動車修理と保険金支払いを支援し、自動車社会の発展に寄与しています。
福井コンピュータホールディングス株式会社
上場総資産 256億円(2026/03)
福井コンピュータホールディングス株式会社は、建設業界に特化したCADソフトウェアの開発・販売を主軸とする企業グループの持株会社です。主要子会社を通じて、建築システム事業、測量土木システム事業、カスタマサポート事業、ITS事業、サービスプラットフォーム事業を展開しています。 建築システム事業では、戸建住宅向けの3D建築CADシステム「ARCHITREND ZERO」や、ビル・大規模建築物向けのBIM建築設計・施工支援システム「GLOOBE」シリーズを提供し、ハウスメーカー、工務店、建築設計事務所、建設会社など約4万2千社以上の顧客基盤を築いています。また、建材・設備と住まいの3Dシミュレーションサイト「3Dカタログ.com」を運営し、建材メーカーから一般消費者まで幅広い層にサービスを提供しています。測量土木システム事業では、測量CADシステム「TREND-ONE」や土木施工管理システム「EX-TREND武蔵」、3D点群処理システム「TREND-POINT」などを提供し、全国の測量業、土地家屋調査士業、土木施工会社、官公庁の公共工事機関の業務を支援しています。i-ConstructionやBIM/CIMといった3次元データ活用を推進し、ICT技術による生産性向上に貢献しています。 カスタマサポート事業では、グループ製品のソフトウェア操作指導やサポートを年間約21万件提供し、顧客満足度向上に努めています。ITS事業では、放送局や新聞社向けに選挙出口調査システム「ワン・クリック・カウンタ」を提供するほか、建設現場の資機材搬入・揚重管理システム「DandALL」を展開し、建設現場のDXを推進しています。サービスプラットフォーム事業では、建設業界の多様なニーズに応えるWebサービス「FC Apps Direct」を運営しています。同社グループは、ソフトウェア販売と保守サービス、サブスクリプションモデルを組み合わせた高収益かつ安定的なビジネスモデルを確立しており、ストック収益が売上高の半分以上を占めます。また、IFAC合同会社を通じて国内外の建設テック企業への投資を行い、新たな事業領域の開拓とイノベーション創出にも注力しています。
フェリカネットワークス株式会社
総資産 256億円(2026/03)
フェリカネットワークス株式会社は、非接触ICカード技術「FeliCa」を核としたモバイルデバイス向けソリューションとプラットフォームを提供する企業です。同社の主要事業は、携帯電話向けFeliCa機能搭載IC(モバイルFeliCa IC)チップを中心とするデバイス・OSの開発・製造・販売に関するライセンス事業、FeliCaを用いたサービスを展開する事業者向けのプラットフォーム運営事業、そして情報処理サービス、情報提供サービス、広告業です。 同社は2004年の設立以来、「モバイルFeliCaプラットフォーム」の提供者として、電子マネー、デジタル会員証、交通IC乗車券など、多様なモバイル非接触サービスがスマートフォンやウェアラブル端末で安全かつ快適に利用できる環境を多くの企業と共創してきました。このプラットフォームは、Androidの「おサイフケータイ」や「Google Pay™」、iPhoneの「Apple Pay」、さらには様々なウェアラブル端末向け決済プラットフォームに採用されています。 モバイルFeliCaプラットフォームは進化を続け、現在ではグローバル標準規格であるNFCおよびGlobalPlatform®に準拠した「セキュアアプリケーションマネジメントプラットフォーム」の一部として機能しています。これにより、モバイル非接触サービスに加え、デジタル身分証、デジタルキー、デジタル通貨といった将来のデジタル社会インフラを担うセキュアアプリケーションを、高い信頼性と安全性でモバイルデバイスやクラウド上で実行可能にしています。 また、同社は事業者とユーザーの関係を一層進化させるための「デジタルマーケティングプラットフォーム」も提供しており、レシートの画像認識による商品情報理解とデジタルマーケティングへの活用を支援する「レシートCRM」サービスや、企業と生活者をつなぐ情報配信プラットフォーム「つなガレ!」、リアル店舗からオンラインショップまでのお得情報を集約するキュレーションサービス「PREAL」などを展開しています。 さらに、「デジタルアイデンティティ」の分野では、オンライン上での個人や組織の識別、認証、アクセス管理を可能にするソリューションを提供し、特に教育分野では国際標準規格mdocを採用した「学生証プラットフォーム」を開発。これにより、大学内外での安全かつ選択的な情報提示を実現し、大学間の相互運用性向上や各種サービス連携の省力化に貢献しています。iOS端末と対応製品をBluetooth Smartで接続し、おサイフケータイサービスを利用可能にするアプリ『おサイフリンク™』の提供も行い、多様なデバイスでのFeliCaサービス利用を促進しています。 同社は、ソニー、NTTドコモ、東日本旅客鉄道といった主要株主との連携に加え、NXP Semiconductors N.V.などのグローバルチップメーカーや、エンターモーション、伊藤忠商事、ファミリーマート、ディー・エヌ・エー、電通といったパートナー企業との協業を通じて、FeliCa技術と最新IT技術を融合した新たなソリューションを創出し、安心、快適、そして感動のある未来の実現を目指しています。その強みは、長年にわたるFeliCa技術の知見、セキュアなプラットフォーム構築・運用能力、そして多様なステークホルダーとの調整力と枠組み作りの実績にあります。
株式会社ヴィンクス
上場総資産 229億円(2025/12)
株式会社ヴィンクスは、流通小売業に特化したITソリューションを提供するリーディングカンパニーです。同社は、流通業界のシステムの企画、開発、保守、運用を一貫して手掛けるITのエキスパートとして、長年の経験と豊富な実績を持ちます。特に、GMS、SM、百貨店、専門店、フードサービス、ドラッグストアなど、多様な業種・業態の顧客に対し、24時間365日止まらないシステム運用や保守サービスを提供できることを強みとしています。主要な事業内容として、多岐にわたるパッケージプロダクトを提供しており、オープンPOSパッケージ「ANY-CUBE」「ANY-CUBE Neo」、POS・マルチ決済ソフト「SoftWareCAT」、O2O向けCRM「Hybrid Satisfa」、MD基幹システム「MDware」とその関連システム(店舗発注、自動発注、生鮮EDI、インターネットEDI)、統合監視ツール「Integrated Viewer for Zabbix」、次世代統合運用ソリューション「Hybrid Series(旧:AUTO/400シリーズ)」、Smart-Giftなどがあります。これらのプロダクトは、販売時点情報管理、顧客管理、商品計画・仕入れ、店舗運営、在庫管理、発注業務の効率化、システム運用監視、業務自動化など、流通小売業のあらゆる業務をITで支援します。ソリューションサービスとしては、システムコンサルティング、設計、開発、運用、付帯サービスを一貫して提供し、ONE-TO-ONEマーケティング、CRMソリューション、MDシステムソリューション、百貨店向けトータルソリューション、カードシステムソリューションなどを展開しています。ITサポートサービスでは、アプリケーション運用、データセンターサービス、システム構築、ネットワーク構築支援を提供し、お客様のITインフラを全面的に支えます。同社は、中国、マレーシア、ベトナム、タイに子会社を設立し、日系流通業の中国・アセアン地域への海外出店をIT面から全面的に支援しています。現地でのシステム構築、IT機器の調達、導入、保守、運用までをワンストップで提供し、グローバル展開する小売企業のビジネスをサポートします。また、ハードウェアに依存しないPOSシステム「ANY-CUBE」の開発や、ローコストで信頼性の高いシステム運用監視業務など、革新的な商品やサービスの創出にも注力しています。富士ソフトグループとしての技術力も活用し、高品質かつ高付加価値なITサービスを国内外に提供することで、流通小売業の発展と豊かな社会の実現に貢献しています。最近では、生成AIプラットフォーム「Retail Brain™」を発売するなど、最新技術の導入にも積極的です。
ビジネスエンジニアリング株式会社
上場総資産 215億円(2026/03)
ビジネスエンジニアリング株式会社は、日本の製造業をITで支援する専門企業です。同社は1990年に大手エンジニアリング企業のシステム開発部門から独立し、以来、製造業のデジタルトランスフォーメーションを推進してきました。主要な事業内容として、ERP(SAPなど)を中心とした基幹システムの導入支援、サプライチェーンに特化した自社開発パッケージの企画・開発・販売、データ管理を支援するコア強化ソリューションの提供、システム導入後の運用・保守サービス、そして本社と海外拠点の双方を理解したグローバルシステム展開支援を行っています。 同社の最大の強みは、1991年に日本初のSAPパートナーとしてERP事業を開始して以来培ってきた豊富な経験とノウハウ、そして「mcframe」シリーズに代表される自社開発パッケージです。「mcframe」は1996年にリリースされて以来、約30年にわたり高い市場シェアを誇り、製造業のサプライチェーンを可視化、効率化、自動化するプラットフォームとして多くの日本企業に導入されています。また、海外拠点向けERP「mcframe GA」や「mcframe IoT」シリーズ、「mcframe 7」など、顧客ニーズに応じた製品開発を継続しています。顧客との長期的な信頼関係も同社の特徴であり、10年、20年を超える取引も珍しくありません。システム導入後の安定稼働と継続的な活用を支援するため、運用・保守専門のグループ会社も設立しています。グローバル展開においては、「Manufacturing Japan」の海外進出を積極的に支援し、タイ、中国、インドネシア、シンガポール、米国に現地法人を設立。12カ国にグローバルネットワークを持ち、30カ国以上での導入実績を誇ります。販売、生産、物流管理、コスト最適化、現地会計と連結会計のバランスなど、海外事業特有の課題に対し、顧客のニーズに合わせた製品とサービスを提供しています。これまでに2,379社への導入実績があり、今後は「製造業のデジタル化」の強化、顧客のビジネスモデル変革を支援する「デジタルトランスフォーメーション」の推進、グローバルサポートのさらなる拡大、そして持続可能な社会への貢献を目指しています。
株式会社セゾンテクノロジー
上場総資産 208億円(2026/03)
株式会社セゾンテクノロジーは、「世界中のデータをつなぎ、誰もがデータを活用できる社会を作る」をミッションに掲げるデータインテグレーターです。同社はHULFT事業、データプラットフォーム事業、システム受託事業を主要な柱として展開しています。特に、30年以上の豊富な経験と実績を持つデータ連携・システム統合の専門家として、金融、保険、製造、小売、官公庁、教育、空運など多岐にわたる業界のデータ活用課題を解決してきました。 同社のHULFT事業では、ファイル連携ミドルウェア「HULFT」シリーズを中核としたデータ連携ソリューションを提供しており、12,000社以上への導入実績と22年連続国内シェアNo.1(ファイル転送ツール パッケージ・金額ベース)という業界トップクラスの信頼と実績を誇ります。HULFTシリーズには、オンプレミスやクラウド、SaaSなどあらゆるシステム環境に対応するデータ連携iPaaSサービス「HULFT Square」、データ連携プラットフォーム、データ連携ミドルウェア、インターネットファイル転送サービス、メタデータ管理、データ変換ツールなどが含まれます。 データプラットフォーム事業では、レガシーシステムから最新のクラウド環境まで、あらゆるシステムやデータの課題に対応し、お客様の内製化・自走化を見据えた持続的なデータ基盤の構築を支援します。また、システム受託事業を通じて、お客様の具体的なニーズに応じたシステム開発や運用をサポートしています。 同社は、分断されたデータを安全かつ確実に連携させ、AI活用を促進する基盤構築をトータルにサポート。ノーコードツールや生成AI連携を活用した業務効率化の実績も豊富です。導入前から導入後まで、障害発生率0.18%という高い品質と24時間365日体制のサポート、英語対応可能なグローバルサポート体制を提供し、お客様の事業成長を強力に支援する「真のパートナー」を目指しています。
株式会社ダイテックホールディング
上場総資産 204億円(2026/03)
株式会社ダイテックホールディングは、子会社の経営指導、総務、人事、経理業務を主軸としつつ、傘下の株式会社ダイテックを通じて情報サービス事業を展開する企業です。同社の主要事業は、石油販売業向けPOSシステム、建築設備業向けCADシステム、そして建設業向けクラウドサービスの3本柱で構成されています。 特に石油販売業向けPOSシステムにおいては、1969年の創業以来、日本石油(現ENEOS)との業務提携(1980年)を背景に、全国数千のガソリンスタンドに情報サービスを提供し、国内トップクラスの地位を確立しています。このシステムは、ガソリンスタンド運営における効率化と情報管理を支援し、安定した収益基盤を築いています。また、1980年代後半からは、建築設備業向けCADシステムの開発・販売にも注力。主力製品である「CADWe'll Tfas」は、設計図作成のデジタル化を推進し、最上位のインテリジェントCADとして業界内で圧倒的なトップシェアを獲得しています。これにより、建築設備設計の生産性向上に大きく貢献しています。 さらに同社は、第三の事業として建設業向けクラウドサービスの創出に挑戦しており、工務店や注文・分譲住宅会社を対象としたサービス開発を進めています。これらの事業を通じて、顧客の業務効率化と競争力強化を支援するビジネスモデルを展開しています。長年の実績と技術革新への継続的な取り組みにより、各事業領域で強固な顧客基盤と市場優位性を確立している点が特徴です。
応研株式会社
総資産 188億円(2025/12)
応研株式会社は、基幹業務パッケージシステム「大臣シリーズ」の開発、販売、保守、サポート、導入指導を一貫して手掛けるソフトウェアメーカーです。同社は、財務会計、販売管理、人事労務管理、顧客管理といった企業や組織の根幹を担う業務をシステム化し、お客様の経営戦略を強力にサポートするソリューションを提供しています。主要製品には、一般企業向けの「大蔵大臣」、社会福祉法人向けの「福祉大臣」、建設業向けの「建設大臣」、公益法人向けの「公益大臣」、医療法人・病院向けの「医療大臣」といった業種特化型会計システムに加え、「大蔵大臣 個別原価版」、「販売大臣」、「顧客大臣」、「給与大臣」、「人事大臣」、「就業大臣」など多岐にわたるラインナップを展開しています。 近年では、Webサービスやクラウド技術を積極的に採用し、「大臣NXクラウド」や、打刻、証憑保管、電子請求、経費精算、明細配信、年調申告、マイナンバー、フィンテックといった機能をWebで提供する「スマート大臣」シリーズをリリース。ペーパーレス化や電子帳簿保存法、インボイス制度などの法改正への迅速な対応、API連携による他システムとの親和性強化、BCP対策、セキュリティ対策など、クラウド運用のメリットを最大限に活かしたサービスを提供しています。また、AI(人工知能)や機械学習技術を「スマート大臣〈フィンテック〉」に搭載し、金融機関の入出金データからの仕訳自動作成を実現するなど、業務の自動化と効率化にも貢献しています。 同社の強みは、長年の実績に裏打ちされた安定性と、消費税率変更や会計基準改正などの法改正に迅速に対応する信頼性の高い自社開発体制にあります。お客様が安心して製品を利用できるよう、DMSS(保守サービス)やDTSS(バージョンアップ付保守サービス)、公認インストラクターによる導入指導サービスも充実させています。全国の企業や組織、特に社会福祉法人、建設業、公益法人、医療法人など多様な業種を顧客とし、大規模ネットワークでの基幹業務対応ソリューションを提案することで、お客様と共に喜びを追求し続ける創造企業としての使命を果たしています。スタンダードアンドプアーズ社の企業信用格付け「日本SME格付け」で最高位「aaa(トリプルエー)」を20期連続取得している実績も、同社の高い信頼性を裏付けています。
ステアリテール株式会社
総資産 187億円(2026/03)
ステアリテール株式会社は、POS/ICTシステム機器の開発、製造、販売、設置、保守、およびシステムソリューションを主軸とする企業です。同社は、日々の暮らしを支える社会インフラの一端を担い、ICTとDXの力を活用して安心・安全で快適な生活の実現に貢献しています。飲食店、ガソリンスタンド、小売店、公共機関など、多岐にわたる業界の顧客に対し、営業・開発・生産・保守まで一貫した体制でサービスを提供し、安定したサポートを通じて信頼を築いています。 フードサービスソリューションでは、飲食店向けPOSシステム・オーダーエントリーシステム「FoodFrontia」を中心に、セルフ会計POSシステム「FoodFrontia KIOSK」、モバイルオーダー、セルフオーダー、配膳・運搬ロボット、ドライブスルーソリューション、フードデリバリー連携、予約台帳システム連携、呼び出し番号表示システム、キャッシュレス決済端末、自動釣銭機、食券販売機、顧客管理システムなどを提供し、レストラン、居酒屋、カフェなどの業務効率化と顧客満足度向上を支援します。 専門店ソリューションでは、小売業向けPOSシステム「TRUE TWINSHOP」や「RegiGrow」を提供し、セルフ対応POSシステム、クラウドシステム、店舗管理システム、RFID連携、免税販売機能、入場券発券、ピックアップロッカー「Quist」などを通じて、雑貨店、アパレルショップ、菓子店、テーマパーク、美容室・サロンなどの多様な業態の店舗運営を最適化します。特にRFID連携は、複数商品の一括読み取りによるレジ待ち行列解消や棚卸し・入出荷管理の効率化、万引き防止対策に貢献します。 SS(サービスステーション)向けソリューションとしては、ガソリンスタンド向け店舗情報システム「Ascrest 10」やスマートフォン連動型店舗情報システム「スマホで給油オーダー」を展開し、セルフサービス外設機、フルサービス外設機、洗車サブスク、油外販売機能などを提供することで、ガソリンスタンドのキャッシュレス化と運営効率向上を支援します。 食堂決済ソリューションでは、社員食堂や学生食堂向けにマルチカード対応食堂決済システム「Comedor X」を提供し、セルフ決済、オートレジ、売店システム、自販機対応ICカードシステムなどを通じて、利用者の利便性向上と食堂運営の効率化を図ります。 さらに、窓口業務ソリューションとして、自治体向け収納窓口会計POSレジシステム「RegiGrow」を提供し、市区町村役所の受付対応と集計業務の効率化、キャッシュレス化を推進します。美容院ソリューションでは、美容室・サロン向けPOSレジシステム「RegiGrow」により、顧客管理、売上管理に加え、業務委託スタイリストへの報酬支払計算機能を搭載し、多忙なサロンワークの効率化と負担軽減に貢献しています。同社は先進のテクノロジーを駆使し、リテール業界に新たな価値を提供し、より多くの人々に笑顔を届けることを目指しています。
株式会社ジーシーシー
総資産 186億円(2025/12)
株式会社ジーシーシーは、1965年の創業以来、半世紀以上にわたり地方公共団体の情報化を支援するソリューションパートナーとして事業を展開しています。同社は「あったらいいなを、あるべきものに」を企業理念に掲げ、地方自治体の行政効率向上と地域社会への貢献を目指し、多岐にわたるICTサービスをワンストップで提供しています。主要事業は、アプリケーション提供サービス、IT基盤構築サービス、アウトソーシングサービス、データセンターサービス、運用保守サービス、BCPサービスで構成されます。 アプリケーション提供サービスでは、地方自治体業務のほぼ全てを網羅する自治体ERPパッケージシステム「e-SUITE」を提供し、住民情報、財務会計、人事給与・庶務事務、公営住宅管理(「at home V」)、保育所入所選考(「振り分けマスター ナサリーちゃん」)、給食情報などのシステムを全国延べ1,800団体以上の地方公共団体に導入実績があります。特に、自治体システム標準化対応やガバメントクラウド移行を支援する「e-SUITEv2 for Government Cloud」も提供し、東京都墨田区様など特別区での実績も有しています。また、県や公共団体向けには、県総合税システム、人事管理システム、給与総合システムなどの受託開発やパッケージシステムを提供し、個別のニーズに対応しています。 IT基盤構築サービスでは、情報システムの安定稼働を支えるITインフラの設計、構築、運用、保守を一貫して行い、仮想化やセキュリティ対策サービスも提供します。アウトソーシングサービスでは、データ入力、高速プリンタによる帳票印刷、製本、封入封緘、配送、廃棄までを一貫して行い、高いセキュリティレベルを確保しています。データセンターサービスでは、堅牢なファシリティと強固なセキュリティを備えた自社データセンターで、ホスティング・ハウジング、GCCクラウドサービス、バックアップ管理、24時間365日の監視・運用サポートを提供し、ISO/IEC27017(クラウドセキュリティ)やISO/IEC20000(ITサービスマネジメント)の認証を取得しています。運用保守サービスでは、サービスデスク、運用支援、保守、研修を通じて、システム導入後の継続的なサポートと顧客満足度向上に努めています。さらに、BCPサービスとして、災害時における事業継続計画の策定支援や緊急業務遂行のための仮設窓口設置支援も行い、地域社会のレジリエンス強化に貢献しています。同社は、デジタル技術と豊富なノウハウを組み合わせ、自治体DX推進を強力に支援し、住民サービスの充実に貢献しています。
オートデスク株式会社
総資産 185億円(2026/01)
オートデスク株式会社は、3D技術を活用したデザイン・設計、エンジニアリング、エンターテインメント向けソフトウェアを提供するリーディング企業です。1982年にAutoCADを発売して以来、世界中の製造、建築、土木インフラ、CG/映像といった多岐にわたる分野の設計者やデザイナー、クリエイターに向けて革新的な3Dソフトウェアを提供し続けています。同社の製品は、ヒット映画の視覚効果制作、エネルギー効率の高い建築物の設計、電気自動車の開発、さらには発電機能を持つ電池の設計など、私たちの身の回りにある多くの創造と革新を支えています。 主要なメディア&エンターテインメント向け製品としては、膨大な実績を誇るハイエンド3Dアニメーションソフトウェア「Maya」、3Dモデリング、アニメーション、レンダリング、合成ソリューションを提供する「3ds Max」、制作チーム全体の作業効率を向上させるプロジェクト管理ツール「Flow Production Tracking(旧ShotGrid)」、AIを活用して映像からキャラクターモーションを生成するクラウドベースの3Dツールセット「Autodesk Flow Studio」、高度なモンテカルロレイトレーシングレンダラー「Arnold」、究極のクリエイティブフィニッシングソリューション「Flame Family」、リアルタイムキャラクターアニメーションソフトウェア「MotionBuilder」、高性能デジタルスカルプト&3Dペイントソフトウェア「Mudbox」などがあります。これらの製品は、映画・TV、ゲーム開発、建築、製造、広告といった幅広い業界のプロフェッショナルに利用されています。 特に「Autodesk Flow Studio」は、AI技術を駆使して現実の映像を編集可能なCGシーンに変換し、モーションキャプチャデータやカメラトラッキングなどを自動生成する画期的なツールとして、Fast Companyの「Next Big Things in Tech 2025」に選出されるなど、その革新性が高く評価されています。また、「Flow Production Tracking」は900以上のスタジオで導入され、プロジェクト・アセット管理、レビュー機能を通じて制作パイプラインの効率化に貢献しています。 同社は、プロフェッショナル向け製品の提供に加え、学生や教員向けに無償の教育ライセンスを提供し、次世代のクリエイター育成にも力を入れています。さらに、インディーアーティストやフリーランス向けには「Maya Indie」や「3ds Max Indie」といったリーズナブルな価格のプロフェッショナルツールを提供し、幅広いユーザー層のニーズに応えるビジネスモデルを展開しています。チュートリアル、コラム、事例ストーリー、オンラインイベントなどを通じて、業界全体の情報発信と活性化にも貢献しています。
株式会社モリサワ
総資産 180億円(2025/02)
株式会社モリサワは、「文字」を通じて社会に貢献することを企業理念とし、高品質で多様なフォント製品と関連ソリューションを提供するリーディングカンパニーです。同社の主要事業は、フォントの開発、販売、ライセンス供与であり、特に「Morisawa Fonts」は、高品質でバラエティ豊かなフォントを提供する新しいサブスクリプションサービスとして、デザイン業界やビジネスシーンで広く利用されています。また、システムや利用環境に応じた最適なフォントを提供する「組込みフォント」、ウェブサイトの表現力を高める「Webフォント」、企業のブランドイメージを形作り、表現するための「オリジナルフォント」の開発も手掛けています。特に「味ぽんフォント」の事例のように、顧客企業のブランド強化に貢献するオーダーメイドフォントの企画・開発力は同社の強みの一つです。ビジネスシーンに最適なユニバーサルデザイン(UD)フォントを提供する「MORISAWA BIZ+」や、教育機関・官公庁向けの包括ライセンスプランも展開し、公共性の高い分野での情報伝達のユニバーサルデザイン化を推進しています。さらに、オンデマンドプリンティングシステム「RISAPRESS」や多言語ユニバーサル情報配信ツール「MCCatalog+」、Adobe法人向け製品の提供など、文字を核とした幅広いソリューションを提供しています。これらの製品・サービスは、教育機関、公共団体、一般企業、デザイナー、ウェブ開発者など、多岐にわたる顧客層に利用されており、文字表現の可能性を広げ、より豊かな情報社会の実現に貢献しています。同社は、常に最新のOS対応状況をアナウンスするなど、顧客へのサポート体制も充実させています。
株式会社アイル
上場総資産 154億円(2025/07)
株式会社アイルは、1991年の創業以来、「FREE, LOVE & DREAM」をポリシーに掲げ、企業のバックサイド業務を支援するシステムソリューションおよびWebソリューション事業を展開しています。同社の核となるビジネスモデルは「CROSS-OVER戦略」であり、リアル(基幹業務システム)とWeb(EC・オンライン受発注システム)の双方を切り離さず有機的に結合させることで、顧客企業の業務全体最適化と相乗効果を生み出すことを強みとしています。 主要なサービスとして、導入実績5000社以上を誇る販売・在庫・生産管理システム「アラジンオフィス」を提供しており、ファッション、食品、医療、鉄鋼・非鉄金属、ねじ業界など、各業界特有の商習慣に合わせた柔軟なカスタマイズが可能です。また、企業間取引に特化したBtoB EC・Web受発注システム「アラジンEC」は、FAXや電話による受発注業務の効率化と販促・得意先囲い込みを支援します。 複数ネットショップ運営企業向けには、在庫・商品・受注・発注/仕入管理を一元化するASPサービス「CROSS MALL」を提供し、TikTok Shop、メルカート、Bカート、SHOPLINE、ecforce、JAL Mall、eBay、メルカリShopsなど多様なECプラットフォームとの連携を強化しています。実店舗とECサイトのポイント・顧客情報を一元管理する「CROSS POINT」は、POSシステムやECシステムと連携し、チャネル横断での顧客接点強化とブランディングを促進します。さらに、人材サービス企業・派遣会社向けのスタッフ管理クラウドシステム「CROSS STAFF」は、スタッフ情報管理から就業記録、各種帳票作成、コミュニケーションツールまでを提供し、業務効率化に貢献しています。 2023年には、EC・小売・卸などの業態を超えたボーダレス業務一元管理プラットフォーム「BACKYARD」をリリースし、自動化、見える化、カスタム、コミュニケーションをテーマに、バックヤード業務の新しいスタンダードを提案しています。同社は独立系企業として特定のメーカーやプラットフォームに限定されず、顧客にとって最適なソリューションを開発・提供できる優位性を持ち、自社製品・サービス比率約80%、ユーザーリピート率98.6%という高い顧客満足度を誇ります。基幹データをコアにしたリアルとWebのクロスオーバーによる「生態系プラットフォーム」を構築し、サプライチェーン全体の最適化と産業全体の発展を目指しています。
UiPath株式会社
総資産 145億円(2026/01)
UiPath株式会社は、同社グループが開発する「UiPath Platform」を日本市場で展開し、AIエージェント、ソフトウェアロボット、人、業務システムを連携させるエージェンティックオートメーション事業を行う。RPAによる定型業務の自動化を基盤に、Process MiningやTask Miningを用いた業務プロセスの可視化、AIによる文書・コミュニケーションの分類とデータ抽出、ローコードでの業務アプリ開発、API連携、長期ワークフローの制御までを一つの基盤で扱う。Orchestratorによるロボットの集中管理、実行状況の分析、アクセス制御、監査、AI利用のガバナンスにも対応する。 銀行・金融、保険、医療、製造、小売、通信、公共部門などを対象とし、融資手続き、金融犯罪調査、診療記録の要約、在庫管理、調達・支払、財務会計、人事、コンタクトセンター業務などの自動化を支援する。アプリケーション開発企業やQA部門向けには、UiPath Test Cloudを通じて要件・テストケースの管理、ローコード/C#による自動テスト、SAP変更影響分析、CI/CD連携、エージェントを使ったテスト生成も扱う。収益は個人・小規模チーム向けの月額プランに加え、企業向けライセンス、クラウド利用、セルフホスト環境への導入、追加ユーザー・ロボット、技術支援などで構成される。世界100カ国以上、顧客数1万800社以上の導入基盤と、クラウド、専用クラウド、オンプレミスを選べる展開方式、パートナー網を活用した導入支援に特徴がある。
日本NCRコマース株式会社
総資産 145億円(2025/12)
日本NCRコマース株式会社は、外資系企業NCR Voyixグループに属する日本の法人であり、100年以上にわたって顧客とともに社会課題の革新と解決に取り組んできた企業である。同社は小売業と飲食業向けのポイントオブセールシステムやセルフチェックアウトソリューションの提供を通じて、顧客体験の最適化と業務効率の向上を支援している。特に、クラウドベースの統合型POSシステム「Aloha Cloud」や、飲食店向けのオンライン注文管理ソリューション「Aloha Essentials」を核としたサービスを展開し、レストランやコンビニエンスストア、ドラッグストア、小売店などの多様な業態に適応可能なソリューションを提供している。同社の技術はAI(人工知能)を活用したアプリケーションスイートやエッジコンピューティング技術を含み、リアルタイムでのデータ分析や顧客行動の可視化を可能にしている。日本国内においては、飲食業界や小売業界のデジタルトランスフォーメーションを推進する存在として、多数の導入実績を誇る。同社のビジネスモデルは、ソフトウェア販売、サブスクリプション型サービス、およびカスタマイズ開発の提供を通じた収益構築を基本としており、顧客の課題解決に特化したソリューション提供を強みとしている。
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日本情報クリエイト株式会社は、不動産業界に特化したITソリューション企業として、不動産業務領域を網羅する一気通貫のプラットフォームを提供し、不動産DXを強力に推進しています。同社の主要事業は、ソフトウェアの開発・販売・サポート、業者間物件流通サービス、仲介業務支援サービス、管理業務支援サービス、消費者支援サービス、そして建築関連ソフトウェアの提供です。具体的には、賃貸管理システム「賃貸革命」や不動産売買管理システム「売買革命」を通じて、入退去管理から家賃管理、オーナー送金、修繕管理までを一元化し、賃貸管理業務の効率化を支援しています。また、不動産ホームページ制作ソフト「WebManagerPro3」や、リアルタイム業者間流通サービス「リアプロBB」により、物件の仕入れ、他社への情報共有、広告出稿、集客、追客といった仲介業務をサポート。さらに、内見予約機能、電子入居申込、IT重説、不動産専用電子契約システムといったオンライン完結型のサービスを提供し、不動産取引のデジタル化を推進しています。 消費者支援サービスとしては、入居者と家主のコミュニケーションを円滑にする「くらさぽコネクト入居者アプリ」や「くらさぽコネクトオーナーアプリ」を展開。その他、建築見積システム「見積革命」、不動産ビッグデータを活用した「経営分析オプション」、AI-OCR連携サービス「AI Kamigakari」など、多岐にわたるソリューションを提供しています。 同社の強みは、創業31年の実績と、全国8,633社を超える不動産関連システム導入実績に裏打ちされた商品力です。お客様の声を直接製品開発に反映する自社開発体制と、全国28拠点に展開するシステムアドバイザーとコールセンターによる手厚いサポート体制により、高い顧客満足度と0.5%という低いサービス解約率を実現しています。売上高の約73%がストック売上という安定したビジネスモデルを確立しており、不動産会社の業務効率化と生産性向上に貢献し、持続可能な社会の実現を目指しています。
名古屋市中村区代表企業
77億円
NEWS
この業界の企業に関する報道。各見出しは配信元記事からの引用です。
プロシップ、4-6月期(1Q)経常は58%増益で着地
ビジネスエンジニアリング、売上高・営業利益・受注高で過去最高 ライセンス販売が業績を牽引 製品のAI化戦略を加速
決算:日本情報クリエイトの27年6月期、税引き益38%減に 増配へ
【決算速報】日本情報C、前期経常が一転減益で下振れ着地・今期は36%減益、1円増配へ(株探ニュース)
日本情報C、前期経常が一転減益で下振れ着地・今期は36%減益、1円増配へ
GreenBee[3913]:2026年12月期 第2四半期決算説明資料 2026年8月13日(適時開示) :日経会社情報DIGITAL
データ・アプリケーション[3848]:2027年3月期第1四半期決算補足資料及び動画公開のお知らせ 2026年8月12日(適時開示) :日経会社情報DIGITAL
ビーブレイク
ビーブレイク、今期経常は15%増益、1円増配へ
ビーブレイクシステムズ[3986]:2026年6月期 決算説明資料 2026年8月12日(適時開示) :日経会社情報DIGITAL