
DeNAが約120億円で買収した「IRIAM」── 89億円を減損しても、純資産マイナス34.9億円で先行投資を続けるキャラライブアプリ
キャラライブ配信アプリ「IRIAM」。DeNAが2021年に約120億円で取得し完全子会社化、のれん110億のうち89億円を減損した。単体は純資産マイナス34.9億の債務超過だが、アプリ年売上は約78億円。親会社の先行投資が続く構図を整理する。
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キャラライブ配信アプリ「IRIAM」。DeNAが2021年に約120億円で取得し完全子会社化、のれん110億のうち89億円を減損した。単体は純資産マイナス34.9億の債務超過だが、アプリ年売上は約78億円。親会社の先行投資が続く構図を整理する。

渋谷Bunkamuraを運営する東急文化村は、再開発で本拠の大部分を休館したまま5期連続で黒字を出している。5期続いた債務超過がなぜ一気に解消したのか、東急グループ子会社の財務再生を登記簿と決算公告から追う。

株式会社アニプレックスの決算公告22期で、純資産▲10.62億の債務超過から売上2,010億円・純利益369億円(過去最高)の30年弱を整理。CloverWorksがA-1Picturesから2018年に分割設立された発見と、フォワードワークスのソニーグループ内経路。

株式会社Brave group の決算公告6期で累計▲48.13億円の赤字。それでも国内グループ12社が拡大した背景を、A〜H-2種までの種類株式・新株予約権9シリーズ・買収組4社の同住所移転で読み解く。

決算公告20期と登記情報で、株式会社スタジオジブリの20年を整理する。資本金1,000万円のまま純資産が14.85億円→390.73億円、3度の組織再編、商標66件、そして日本テレビ完全子会社化の痕跡。

株式会社ポケモン(任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの3社JV)の決算公告11期を分析。当期純利益は6.19億円から1,200億円へ10年で194倍、純資産は108億円から4,158億円へ。資本金は設立来3億6,540万円のまま増資ゼロ、ROEは10年以上毎期20%超を維持する。出資3社の体制とIPライセンス事業の構造を読み解く。