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#飲食・食品

飲食・食品」が付いた分析記事 6 本。

日々31万食を担う給食大手ハーベスト ── 純資産2.4倍の堅実経営と、食の安全という重い責任

横浜の独立系給食大手ハーベストは、官公庁・病院・学校へ日々約31万食を提供し、売上約390億円・営業所約983か所を構える。単体の純資産は10年で約2.4倍、自己資本比率は28→41%と財務は堅実。一方で2023年に集団食中毒で横浜市の指名停止を受け中学校給食の内定を取り消され、その案件は子会社ハーベストネクストが受注した。堅実な決算と食の安全という重い責任を、決算公告・登記・報道から読む。

大戸屋「第3の創業」──敵対的TOBを経て、創業家の長男がコロワイド傘下の社長に就くまで

創業家がコロワイドへ株式を売却したことを起点に、敵対的TOBへと至った買収劇から6年。連結売上高は過去最高の370億円に達し、2026年6月、創業家の長男がコロワイド傘下のホールディングス社長に就いた。株主名簿と登記簿から「大戸屋・第3の創業」の構図を跡づける。

menuはなぜ赤字でも残るのか ─ KDDI・Ponta経済圏の「食の入口」と債務超過37億円

5期連続赤字・債務超過37億円のmenuを決算公告と登記から分析。KDDI50.6%・レアゾン49.4%の合弁(会計上はKDDI連結子会社)で、KDDIが取り込んだのは出前会社ではなくau・Ponta経済圏の「食の高頻度接点」。なぜ赤字でも残るのかを資本金の山と経済圏戦略から読む。

コネクテッドロボティクスの推定評価額は約61億円 ─ 142件の知財で守る「調理ロボ」と、3年ぶりの増資が同じ単価だった理由

登記簿から復元したコネクテッドロボティクスの推定評価額(全株式数ベース、上場企業の時価総額に相当)は約61億円。2026年4月の増資は3年前のB種と同じ単価で、特許107件を含む142件の知財で調理ロボを守る独立系フードテックの現在地を整理する。

ビアードパパの会社「DAY TO LIFE」、純利益6.7億円・純資産53億円 ─ 旧・麦の穂、永谷園グループの中で利益を貯め続けるスイーツ企業の決算

ビアードパパを運営する株式会社DAY TO LIFE(旧・麦の穂)の2026年2月期決算。純利益6.7億円・純資産53億円。永谷園グループの一員として利益を貯め、親会社の非公開化が子会社の登記簿にも映る。