小売・EC
事業領域
書店、スポーツ用品、ペット用品等の専門小売
業界の特色
専門店は小売・ECの中分類で、業界分類済の750,551社中16,451社 (2.2%) を擁する業界です(全149業界の社数ランキングでは12位)。東京都 (21%) を主拠点に47都道府県へ分布、上場91社を含む厚みのある層を持ちます。単体総資産は中央値19億円、最大4,023億円と階層の深い分布です (直近3年834社)。直近1年の雇用はほぼ横ばい (拡大25% / 縮小28%) で推移しています。業界平均年収は約293万円。直近12年で売上規模は約20%拡大しています。
集計は 単体決算 ・社会保険被保険者数 ベース (連結のみ開示の企業は連結値を使用)
16,451社
91社 (0.6%)
951社
東京都
3,374社 (20.5%)
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※ 業界は各社の事業概要をもとに Compalyze が独自に分類したもので、他情報や実態と乖離している可能性があります。
Disclosure Analysis
上場49社の有価証券報告書・IR資料の開示文を分析。
専門店業界は、電動アシスト自転車・高級品リユース・訪日インバウンド向け土産という成長サブセクターと、書籍・旧来型服飾販売など構造縮小分野が並立する分断構造にある。物価高に伴う消費マインドの悪化と節約志向が耐久消費財の需要を全体的に押し下げる一方、高機能・高単価品への乗り換え需要と中古品流通拡大が特定業態に追い風として作用している。リユース市場はコメ兵HDがGMV1,653億円(前期比+46.3%)を記録するなど規模競争が加速し、ブックオフが伊藤忠商事と資本業務提携してファミリーマート店舗網・海外ネットワークを取り込む動きも出た。自転車専門店市場では電動アシスト車の生産金額が2018→2025年で37%増となる一方、個人店の減少が続き大型チェーンへの寡占化が進行している。眼鏡・カーコーティング・土産物など異業態が共通してM&Aによる非連続成長・インバウンド需要取込・定期購買型収益への転換を設計しており、本業縮小リスクへの対抗軸として隣接市場進出が広がっている。財務面では自己資本比率マイナスや高財務レバレッジが一部企業で常態化しており、成長投資と財務健全化の両立が業界横断の課題となっている。
電動アシスト自転車の国内生産金額は2018年の461億円から2025年には634億円へ拡大し、一般車の減少を補完する主力成長市場として定着している。訪日外国人数は2025年に4,268万人と過去最高を更新し、インバウンド需要に連動する土産・アイウェア・コーティング各業態が恩恵を受けている。自動車コーティングではKeePer技研のLABO来店台数が前年比+4.7%・平均単価+2.8%と堅調に推移し、純正採用メーカー増加による新車マーケットが売上の前年同期比+27.9%増を牽引した。一方、物価高に伴う節約志向と消費マインドの悪化が耐久消費財の需要を押し下げており、自転車・服飾・一般小売の各分野で買い替えサイクルの長期化や来店数の停滞が生じている。眼鏡業界では中小企業が多数存在し業界全体が停滞する中、ロープライスモデルの歴史を持つインターメスティックが業界再編の主導役として自認する状況にある。リユース市場は国内でのビジネスモデル模倣・コモディティ化が進む一方、高級品の真贋・商品データの蓄積量が実質的な参入障壁として機能しつつある。
リユースセクターではコメ兵HDが「買取力強化→GMV最大化」の一本軸を取り、2026年GMVは前期比+46.3%の1,653億円と急拡大し国内最大級の真贋・商品データ蓄積を競争基盤に位置づける。大黒屋HDは既存リユース事業の2031年売上300億円目標に加え、法人向け質屋ファイナンス・動産担保融資・ファクタリングという金融事業を第三の収益柱として設計しており、リユース×金融の複合モデルはコメ兵・バリュエンスとは明確に分岐する。眼鏡分野ではインターメスティックがコンタクトレンズ事業を取り込んで不定期購買から定期購買へ収益構造を転換する一方、Japan Eyewear Holdingsは2ブランドの情緒的価値とブランド力強化により一式単価の継続上昇で既存店成長を追求する対照的な手法を採る。自転車分野では、あさひがSPAビジネスモデル深化・OMO・CRM強化という既存ストック活用型戦略に軸足を置くのに対し、DAIWA CYCLEは年間+20店の直営出店拡大を主軸にスケール成長を追求する。AOKIホールディングスはファッション・エンターテイメント・ブライダルの3事業ポートフォリオを維持しながらRISING2026最終年度に売上2,000億円・5期連続増益を目標に掲げ、業態横断の経費コントロールで実現を図る。三洋堂HDは書籍部門の構造縮小を直視しつつ、駿河屋フォーマット(7店舗・全店売上前年比180.7%)とトレカ館(26店舗・既存店+31.4%)を新収益柱として育て黒字維持を図る点で、書店系チェーンの中で最も多角化が進んでいる。
物価高に伴う消費マインドの悪化は業界横断のリスクであり、あさひは2026年2月期通期業績予想を下方修正し「消費者マインド悪化により自転車販売も想定を下回る」と明記した。耐久消費財の買い替えサイクル長期化は自転車・眼鏡・服飾など複数カテゴリで需要の構造的な弱さをもたらしている。財務面ではジーフットが自己資本比率マイナス7.3%(2026/2期)と一度の回復後に再転落し、トップカルチャーのデット・エクイティ比率は7.5倍と前年6.3倍から悪化するなど、一部専門店の財務体質の脆弱性が顕在化している。リユース分野では国内でのビジネスモデル模倣とコモディティ化が進み、バリュエンスHDが「更なる優位性獲得のため海外展開とtoBモデルへ転換」と明示する通り、差別化余地の縮小が戦略転換を迫っている。書籍専門店セクターでは三洋堂HDが「書店部門の売上が厳しく推移する見込み」と構造縮小を前提とした計画を開示しており、新業態投資(駿河屋・トレカ)での回収が黒字維持の必要条件となっている。百均・日用品分野ではキャンドゥが4Qに減損損失322百万円を計上し、出店拡大過程での不採算店舗整理がコスト増要因として顕在化した。人件費上昇・出店費用増は業界全体のコスト構造を押し上げており、AOKIが「徹底した経費コントロール」を繰り返し強調するなど、収益性維持が共通の難題となっている。
AOKIホールディングスはRISING2026最終年度(2027年3月期)にROE7.0%・ROIC6.7%・営業利益率9.0%・EPS120円・PBR1.0倍を目標値として設定し、2023年度実績から各指標の改善幅を明示している。大黒屋HDは2027年3月期に在庫水準を26.3期末31億円から46億円へ積み増し、交叉比率(粗利率×在庫回転率)0.90をボトムラインKPIに設定した上で売上高222億円・当期純利益黒字転換を計画し、2031年3月期には既存リユース営業利益30億円+金融2事業合計20億円の50億円を最終目標とする。コメ兵HDはGMVを主要KPIと位置づけ2022年の507億円から2026年の1,653億円へ4年間で3.3倍に拡大させており、流通量最大化による商品データ優位の強化が株主向けの成長指標として機能している。和心は直近3年間の年平均成長率41.1%を前提にM&A活用の非連続成長を設計し、2026年36億円・2027年45億円・2028年70億円と段階的拡大を計画する。一方でプラザホールディングスは2027年3月期に人件費・金利負担の増加を主因として売上180億円(前期比▲6.3%)・営業利益3億円(▲17.8%)と明確な減益予想を開示しており、業界内での数値目標の格差は大きい。DAIWA CYCLEは2027年1月期に+20店出店・売上高243億円(+15.1%)・営業利益14.9億円(+5.2%)を計画し、出店拡大による規模成長がそのまま数値目標に反映されている。
EDINET有価証券報告書・IR資料の開示文を分類・要約(上場企業) 出典: EDINET 有価証券報告書・各社IR資料 ・ 最終更新 2026/06
上場ROE中央値
7.8%
上場企業実績
上場平均年収中央値
501万円
上場企業実績
Industry Metrics
専門店に関連する市場規模・事業所数などの指標を、官公庁・業界団体の公開統計から集約(各指標に出典リンク付き)。
出版市場規模(紙+電子)
年次-1.6%前年
出版科学研究所推計・紙(書籍+雑誌)と電子出版の合算による出版物推定販売金額(暦年)。書店・コンビニ等の出版物専門小売チャネルの市場規模を最も横断的に捉える指標。母集団は取次ルートを中心とした全国推計
出典: 全国出版協会・出版科学研究所 出版指標業界団体
出版市場規模(紙のみ)
年次-4.1%前年
紙の書籍+雑誌の推定販売金額(暦年)。2024年は前年比5.2%減、2025年は同4.1%減。実店舗書店の市場規模感を表す
出典: 全国出版協会・出版科学研究所 出版指標業界団体
出版市場規模(電子のみ)
年次+2.7%前年
電子出版(電子コミック・電子書籍・電子雑誌)の推定販売金額(暦年)。2024年は前年比5.8%増、2025年は同2.7%増。電子コミックが大半を占める
出典: 全国出版協会・出版科学研究所 出版指標業界団体
雑誌販売金額(紙)
年次-6.8%前年
アイウエア(メガネ)国内小売市場規模
年次+2.6%前年
矢野経済研究所推計のアイウエア(メガネ)小売市場規模(フレーム/レンズ/サングラス/老眼鏡等合算・小売金額ベース)。2022年=4,918億円(前年比+3.1%)、2023年=見込値約5,048億円。同社プレス報道本文より確認
出典: 矢野経済研究所 アイウエア小売市場に関する調査調査会社
各指標は出典元の集計対象(全数/主要事業者など)に依存します。金額は表示の都合で兆円・億円に整形しています。破線は予測値です。
Industry Benchmark
政府統計の業界平均(粗い大分類ベース)と、この業界の上場企業の実績中央値を並べて比較できます。
この業界の上場企業(実績集計)
特定の中分類の実態に近い実績値です。
ROE(中央値)
7.8%
当期純利益 / 自己資本
売上高純利益率(中央値)
3.7%
当期純利益 / 売上高
総資産回転率(中央値)
1.06回
売上高 / 総資産
平均年収(中央値)
501万円
有報の平均年間給与
社会保険被保険者数(中央値)
441名
上場企業の社会保険被保険者数の中央値
上場92社の実績中央値(平均年収は有報開示78社)。出典: 各社決算・EDINET有価証券報告書
業界全体(政府統計)
国の統計に基づく業界平均(最新 2024年度)
原価率
70.5%
売上原価 / 売上高
営業利益率
2.7%
営業利益 / 売上高
経常利益率
3.2%
経常利益 / 売上高
総資産回転率
1.66回
売上高 / 総資産
一人当たり売上
20百万円
売上高 / 従業者数
平均年収
293万円
人件費 / 従業者数
労働分配率
58.7%
人件費 / 付加価値
一人当たり付加価値
561万円
付加価値 / 従業者数
対応 収益性: 財務省 法人企業統計『小売業』(大分類平均・2024年度) / 一人当たり売上: 総務省・経産省 経済センサス『その他の小売業』(中分類)
参照: 財務省 法人企業統計『小売業』(2024年度・全規模)
※ 政府統計(財務省 法人企業統計・経済センサス)は大分類・全規模・従業者数(パート等含む)ベースの平均値です。特定の中分類や上場企業群の実態とは乖離する場合があります。
出典: 財務省「法人企業統計」・総務省/経済産業省「経済センサス」(従業者数ベース・パート等を含む)
Listed Companies
専門店で上場している 45社
色が濃い領域 = 多くの企業が集中する規模帯。セル click で内訳
| ← 社会保険被保険者数 → | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| ~10 | 10~50 | 50~100 | 100~1000 | 1000~ | |
| 総資産1兆+ | |||||
| 1000億~1兆 | |||||
| 100~1000億 | |||||
| 10~100億 | |||||
| 1~10億 | |||||
| ~1億 | |||||
Industry Profile
業界内企業の総資産分布と社会保険被保険者数の増減トレンド
業界内企業の総資産分布 (中央値と中央 50% のレンジ)
19億円中央値
中央 50% が 4.3億円 〜 66億円 の規模 ・ 最大 4,023億円
規模別社数 (総資産バケット) — クリックで内訳
Profitability by Size
専門店を含む業種の、資本金階級ごとの原価率・営業利益率・総資産回転率(大→小)
参照: 財務省 法人企業統計『小売業』(2024年度・資本金階級別)
| 規模 | 原価率 | 営業利益率 | 総資産回転率 |
|---|---|---|---|
| 10億円以上 | 63.6% | 6.4% | 1.24回 |
| 1億円以上 - 10億円未満 | 69.9% | 3.9% | 1.77回 |
| 1千万円以上 - 1億円未満 | 73.0% | 1.4% | 1.67回 |
| 1千万円未満 | 71.7% | 1.0% | 2.20回 |
出典: 財務省「法人企業統計」(資本金階級別の集計値)
Sales & Margin Trend
Top by Sales
直近の売上が大きい順・最大 100 社
株式会社ネットジャパン
売上 6,655億円(2025/12)
株式会社ネットジャパンは、1995年の創業以来、貴金属・宝飾品を中心としたラグジュアリーリユース市場を牽引するプラットフォーム企業です。同社の主要事業は、貴金属地金・スクラップ(金、プラチナ、パラジウム、銀)、ダイヤモンド、宝飾品、ブランド品(時計、バッグ、ジュエリー)、コイン、パールなどの買取と販売、およびこれらに関するオークション運営です。 買取事業では、全国に広がる買取ネットワークと、日々研鑽を積んだ専門スタッフによる厳格な査定を通じて、適正な価格での買取を実現しています。買取方法は、お客様のオフィスや事業所へ訪問する「訪問買取」、全国の支店での「店頭買取」、そして郵送による「宅配買取」を提供し、幅広い顧客ニーズに対応しています。 販売事業においては、国内の催事販売や店頭販売に加え、香港の子会社を活用した海外事業を展開し、世界へと販路を拡大しています。特にオークション事業では、ダイヤモンドや宝飾品を中心に国内屈指の「NJオークション」を運営するほか、香港で世界最大級の規模を誇る「NET JAPAN KOMEHYO AUCTION」を共催し、国内外のトップバイヤーから高い評価を得ています。 同社は「フェアバリュー・フェアトレード」を企業文化の根幹とし、透明性のある公正な取引を徹底。不要になった品々に新たな価値を与え、循環型社会の実現に貢献しています。また、グループ会社である株式会社宝貴工芸を通じて、一般消費者向けにジュエリーのリフォームやサステナブルジュエリーの販売も手掛けており、多角的な事業展開でラグジュアリーリユースの可能性を日本から世界へ、未来へと広げています。その強みは、豊富な商品量と高品質な品揃え、そして国内外に築かれた強固な販売ネットワークにあります。
株式会社良品計画
上場売上 5,584億円(2025/08)
株式会社良品計画は、「しるしの無い良い品」という独自の思想のもと、製造小売を主軸とした「無印良品事業」をグローバルに展開しています。1980年の創業以来、「素材の選択」「工程の点検」「包装の簡略化」という3つの原則を徹底し、衣料品、生活雑貨、食品といった日常生活の基本に関わる商品を企画、製造、販売してきました。同社は、単なるモノの提供にとどまらず、「これでいい」と思える理性的な満足感をお客様に提供することを目指し、事業領域を拡大。素材の味を活かした「素の食」を提供する飲食事業(Café&Meal MUJIなど)、地域とつながる空間をデザインする「無印良品の家」をはじめとした建築・空間設計事業、そして暮らしを丸ごと体験できる「無印良品の宿」といった宿泊事業を展開しています。さらに、資源循環、地域活性、防災、ヘルスケアなど多岐にわたる地域活動・取り組みを通じて、「感じ良い暮らしと社会」の実現に貢献するプラットフォームとしての役割も担っています。また、「美意識のある暮らし」をコンセプトに、オリジナル家具やテキスタイルなどを展開する「IDÉE事業」も手掛けています。同社は、簡素で気持ちの良い商品を低価格で提供するビジネスモデルを確立し、現在では全世界で1,400を超える店舗を展開。第二創業期として、店舗のあり方や働き方を見直し、グローバルでの更なる事業展開と地域社会への貢献を強化しています。法人向けにはオフィス家具の生地張替サービスなども提供し、多様な顧客ニーズに応えています。
Top by Total Assets
直近の総資産が大きい順 (財務未開示は後方)・最大 100 社
株式会社良品計画
上場総資産 4,023億円(2025/08)
株式会社良品計画は、「しるしの無い良い品」という独自の思想のもと、製造小売を主軸とした「無印良品事業」をグローバルに展開しています。1980年の創業以来、「素材の選択」「工程の点検」「包装の簡略化」という3つの原則を徹底し、衣料品、生活雑貨、食品といった日常生活の基本に関わる商品を企画、製造、販売してきました。同社は、単なるモノの提供にとどまらず、「これでいい」と思える理性的な満足感をお客様に提供することを目指し、事業領域を拡大。素材の味を活かした「素の食」を提供する飲食事業(Café&Meal MUJIなど)、地域とつながる空間をデザインする「無印良品の家」をはじめとした建築・空間設計事業、そして暮らしを丸ごと体験できる「無印良品の宿」といった宿泊事業を展開しています。さらに、資源循環、地域活性、防災、ヘルスケアなど多岐にわたる地域活動・取り組みを通じて、「感じ良い暮らしと社会」の実現に貢献するプラットフォームとしての役割も担っています。また、「美意識のある暮らし」をコンセプトに、オリジナル家具やテキスタイルなどを展開する「IDÉE事業」も手掛けています。同社は、簡素で気持ちの良い商品を低価格で提供するビジネスモデルを確立し、現在では全世界で1,400を超える店舗を展開。第二創業期として、店舗のあり方や働き方を見直し、グローバルでの更なる事業展開と地域社会への貢献を強化しています。法人向けにはオフィス家具の生地張替サービスなども提供し、多様な顧客ニーズに応えています。
株式会社エービーシー・マート
上場総資産 3,684億円(2026/02)
By Prefecture
専門店業界の上位 10 都道府県の構成と代表企業
Within 小売・EC
小売・EC全体 (44,069社) に占める 専門店 の割合と、同大分類の他業界
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全 149 業界 / 約 750,551 社の中から、業界別に絞って探せます。
業界一覧を見る| 2,557億円 |
| 4 | ブックオフコーポレーション株式会社 | 神奈川県 | 上場 | 7,259人 | 1,051億円 |
| 5 | 株式会社JR東日本クロスステーション | 東京都 | 非上場 | 7,243人 | 2,553億円 |
| 6 | 株式会社キャメル珈琲 | 東京都 | 非上場 | 6,496人 | — |
| 7 | 資生堂ジャパン株式会社 | 東京都 | 非上場 | 6,494人 | 2,727億円 |
| 8 | サントリービバレッジソリューション株式会社 | 東京都 | 非上場 | 6,480人 | 2,957億円 |
| 9 | 株式会社アルペン | 愛知県 | 上場 | 6,172人 | 2,664億円 |
| 10 | 株式会社エービーシー・マート | 東京都 | 上場 | 5,766人 | 2,640億円 |
| 11 | 株式会社ゲオホールディングス | 愛知県 | 上場 | 5,619人 | 275億円 |
| 12 | 株式会社メガネトップ | 静岡県 | 非上場 | 5,388人 | 971億円 |
| 13 | 花王ビューティブランズカウンセリング株式会社 | 東京都 | 非上場 | 5,065人 | — |
| 14 | 株式会社ティーガイア | 東京都 | 上場 | 4,572人 | 4,387億円 |
| 15 | コーセー化粧品販売株式会社 | 東京都 | 非上場 | 4,459人 | — |
| 16 | 株式会社セカンドストリート | 愛知県 | 非上場 | 4,420人 | — |
| 17 | MXモバイリング株式会社 | 東京都 | 非上場 | 4,412人 | 1,775億円 |
| 18 | 株式会社ロフト | 東京都 | 非上場 | 4,143人 | 1,371億円 |
| 19 | 株式会社ゲオストア | 愛知県 | 非上場 | 3,956人 | — |
| 20 | ヤンマーアグリジャパン株式会社 | 大阪府 | 非上場 | 3,868人 | 1,724億円 |
| 21 | カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 | 大阪府 | 上場 | 3,778人 | 552億円 |
| 22 | 株式会社JR東海リテイリング・プラス | 愛知県 | 非上場 | 3,678人 | 1,110億円 |
| 23 | 株式会社西松屋チェーン | 兵庫県 | 上場 | 3,672人 | 1,934億円 |
| 24 | 株式会社紀伊國屋書店 | 東京都 | 非上場 | 3,356人 | 1,044億円 |
| 25 | 出光リテール販売株式会社 | 東京都 | 非上場 | 3,222人 | 2,308億円 |
| 26 | ルイ・ヴィトンジャパン株式会社 | 東京都 | 非上場 | 3,161人 | 3,484億円 |
| 27 | 株式会社あさひ | 大阪府 | 上場 | 3,150人 | 814億円 |
| 28 | ブリヂストンタイヤソリューションジャパン株式会社 | 東京都 | 非上場 | 3,132人 | 2,853億円 |
| 29 | イオンペット株式会社 | 千葉県 | 非上場 | 3,105人 | — |
| 30 | ゼビオ株式会社 | 福島県 | 非上場 | 3,025人 | 1,110億円 |
社会保険被保険者数は単体の値です。
紙の雑誌(月刊誌・週刊誌+ムック・コミックス)のみの推定販売金額(暦年)。2024年は前年比6.8%減。出版科学研究所推計
出典: 全国出版協会・出版科学研究所 出版指標業界団体
国内玩具市場規模(希望小売価格ベース)
年次+7.8%前年
日本玩具協会推計・年度ベース(各年度=4月〜翌3月、date は年度末年の暦年末で近似)。希望小売価格(上代)ベースの国内玩具市場規模。2023年度に初の1兆円超え(前年度比+7.1%)、2024年度は同+7.9%。玩具専門店・カードゲーム/トレカ等を含む業界全体推計
出典: 日本玩具協会 国内玩具市場規模調査業界団体
国内玩具市場 成長率(前年度比)
年次+11.3%前年
希望小売価格ベース国内玩具市場規模の前年度比成長率。カードゲーム/トレーディングカードとキダルト・インバウンド需要が牽引
出典: 日本玩具協会 国内玩具市場規模調査業界団体
書店数(全国・推移)
年次-4.6%前年
JPO書店マスタ管理センター集計を出版科学研究所が掲載した全国書店数の推移。2003年の20,880店から2024年10,417店へ約半減。書店専門小売チャネルの縮小を示す代表指標。同協会WebサイトのHTMLテーブル本文より確認(推計値)
コミック市場規模(紙+電子)
年次+1.5%前年
出版科学研究所推計のコミック市場規模(紙コミックス+紙コミック誌+電子コミック)の暦年推移。2024年は7,043億円(前年比+1.5%)、内訳は紙コミックス1,472億+紙コミック誌449億+電子5,122億。出版市場全体とは別軸のコミック専用指標
出典: 全国出版協会・出版科学研究所 出版指標調査会社
電子コミック市場規模
年次+6.0%前年
出版科学研究所推計の電子コミック市場規模。2023年=4,830億円(前年比+7.8%)、2024年=5,122億円(同+6.0%)。コミック市場の72.7%(2024年)を電子が占める。確証の取れた直近2年のみ収録
出典: 全国出版協会・出版科学研究所 出版指標調査会社
スポーツ用品 国内市場規模(出荷金額ベース)
年次+4.2%前年
矢野経済研究所推計の国内スポーツ用品市場規模(主要17品目合算・国内出荷金額ベース)。2024年=見込値1兆6,734.6億円(前年比+1.3%)、2025年=予測値1兆7,442.4億円(同+4.2%)。アウトドアウエアが牽引。同社プレスリリース本文より確認
出典: 矢野経済研究所 スポーツ用品市場に関する調査調査会社
宝飾品(ジュエリー)国内小売市場規模
年次+8.1%前年
矢野経済研究所推計の国内宝飾品(ジュエリー)小売市場規模。2023年=1兆462億円、2024年=速報値1兆1,306億円(前年比+8.1%)。金価格高騰・インバウンド・ブライダルが寄与。同社プレス及び一次引用報道本文より確認
出典: 矢野経済研究所 宝飾品(ジュエリー)市場に関する調査調査会社
1 年前と現在の社会保険被保険者数を比較できる企業の増減
業界は 横ばい(平均 +2.6%)
雇用拡大 25%・縮小 28%
増減率別社数 (YoY) — クリックで内訳
専門店を含む業種の売上高(兆円)と営業利益率(%)の長期推移
参照: 財務省 法人企業統計『小売業』(2013–2024年度)
棒=売上高(兆円)/右端=営業利益率。出典: 財務省「法人企業統計」
Market Concentration
上位5社で売上の 26.1%
専門店で売上判明 146 社中
売上判明企業(官報/EDINET 由来の決算データがある企業)ベースの集計です。未開示企業は含みません。
Recent Activity
専門店の企業の直近の動き
株式会社長角堂
2026/09株式会社長角堂、防災の日に関連する発信を記録
株式会社長角堂は直近、「9月1日は防災の日」と題した発信を記録。社会保険被保険者数はピークの10名から8名へと2名(20.0%)減少しています。
株式会社寺子屋
2026/09株式会社寺子屋、食品回収の記録と新商品・3周年の公表
株式会社寺子屋は直近、食品表示法違反に伴う食品回収の記録がある一方、新商品の紹介や京都・二寧坂店の3周年案内を公表しています。
株式会社ヤクルト北陸
2026/09株式会社ヤクルト北陸、大雨によるお届け休止・遅延を告知
株式会社ヤクルト北陸は2026年8月、大雨によるお届け休止と遅延のお知らせを公表しました。社会保険被保険者数は309名から301名と概ね横ばいです。
株式会社ブックエース
2026/09ブックエース、つくばブックフェス2026の出店者を募集
株式会社ブックエースは2026年9月、一箱古本市&チャリカゴマーケットinつくばブックフェス2026の出店者募集を告知しています。
株式会社みのり
2026/09みのり花木センターインターパーク店が年間営業
株式会社みのりは2026年6月に営業時間の変更を、同年9月にみのり花木センターインターパーク店の年間営業を告知し、社会保険被保険者数は緩やかな減少となっています。
株式会社電陽社
2026/09電陽社、大雨で福井県内店舗の営業時間変更と臨時休業
株式会社電陽社は2026年8月、大雨による福井県内店舗の営業時間変更と臨時休業を告知しています。社会保険被保険者数は156名から167名へ緩やかに増加しています。
Journal
専門店に関連する Compalyze Journal の記事
眼鏡市場を運営するメガネトップの決算 — 売上970億円・純利益58.9億円、MBOから13年の非上場経営
2026/07/19「眼鏡市場」を運営するメガネトップ(静岡市)は2013年のMBOで上場を離れたが、官報の決算公告には損益計算書の要旨が毎年載り続けている。2026年3月期(売上高970.9億円)までの直近10期分から、非上場経営13年の現在地を解剖する。
「おたちゅう」「お宝中古市場」のビイブリッジ ── 吸収合併で店舗を束ねるリユースと、トレカ高騰の光と影
2026/06/27「お宝中古市場」「おたちゅう」を東日本中心に展開するリユース企業ビイブリッジ。リユース運営に関わるとみられる4社を相次いで吸収合併し、2025年にはアミューズメント事業を分社する『ロールアップ型』の拡大。取得できた決算公告の範囲では当期純利益は直近2024年8月期に約2.8億円・総資産は約2倍だが、この伸びは同じ時期に約2倍へ膨らんだ国内トレカ市場の高騰と無関係には読みにくい。追い風とリスクを決算公告と登記から読む。
アカチャンホンポは誰のものか ― おもちゃ大手との提携が白紙になり、セブン&アイへ、そして18年後にファンドの傘へ
2026/06/17アカチャンホンポを公開データで分析。資本金37.8億円は11期据え置きのまま純資産は91億→199億へ。コロナ下の初赤字からFY2026は純利益18.6億円・自己資本比率62.2%へ回復。2025年にセブン&アイ本体から切り出され、ベイン主導の持株会社へ移った所有者交代の節目を読む。
株式会社イエローハット
上場売上 1,045億円(2026/03)
株式会社イエローハットは、自動車用品の小売・卸売、自動車整備、自動車賃貸、および自動車販売を主要事業として展開しています。同社は、タイヤ、エンジンオイル、バッテリー、カーナビ、ドライブレコーダー、ETC車載器、ボディコーティング剤、車内置き去り防止安全装置、ペダル踏み間違い抑制装置など、幅広いカー用品の販売を手掛けており、オンラインでの商品販売と店舗での取り付け作業予約も提供しています。特にタイヤに関しては、国産ベーシックタイヤ「PRACTIVA」や低燃費タイヤ「ECOFINE」、スタッドレスタイヤ「PRACTIVA ICE」といった専売品を含む豊富なラインナップを取り揃え、パンク補償、無料アフターサービス、満足保証、買取、保管といった多岐にわたるサポートメニューを提供し、顧客の安全で快適なカーライフを総合的に支援しています。 自動車整備事業においては、車検、エンジンオイル交換、オイルフィルター交換、オートマチックオイル交換、CVTF交換、ボディコーティング、板金・板金塗装、エアコンメンテナンス、カーフィルム施工、法定点検、パンク修理など、多岐にわたるピットサービスを提供しています。これらのサービスは、最新鋭の機器と熟練の技術を持つスタッフによって行われ、顧客の車両の安全性と性能維持に貢献しています。また、最新鋭の洗車機を導入したコイン洗車場も運営しており、超撥水、ワックス、シャンプー、ガラス系コーティングなど多様な洗車メニューを提供し、車両の美観維持をサポートしています。 同社は、ニコニコレンタカー事業を通じて自動車賃貸サービスも提供しており、手軽な価格でのレンタカー利用を可能にしています。さらに、JAFとの提携によるロードサービス、イエローハット自動車保険の取り扱い、法人向けのイエローハットビジネスカードの提供、カーナビ・オーディオの延長保証など、カーライフ全般をカバーする付帯サービスも充実させています。顧客は、クレジット&ポイントカードやメンバーズカードの会員特典として、メンテナンスパックの購入で一部工賃が無料になるなどのメリットを享受できます。楽天ポイントとの連携により、ポイントの利用と貯蓄も可能です。同社は、顧客の利便性向上と従業員の生産性向上を目指し、DX推進にも積極的に取り組んでおり、環境負荷低減のためLED照明の導入や太陽光発電設備の運用など、サステナビリティへの貢献も重視しています。
株式会社紀伊國屋書店
売上 1,044億円(2025/08)
株式会社紀伊國屋書店は、和書、洋書、電子書籍、電子洋書、和雑誌、海外マガジン、DVD・CD、特選品、文具・雑貨など多岐にわたる商品を取り扱う総合書店です。同社は、オンラインストアである「紀伊國屋書店ウェブストア」を通じて、一般顧客向けに幅広いジャンルの書籍やメディア商品を販売しており、予約本、開催中フェア、受賞本、ベストセラーといった多様な切り口で顧客の購買意欲を喚起しています。また、電子書籍ストア「ウェブKinoppy」では、小説・文芸からビジネス、コミック、専門書まで、デジタルコンテンツの提供を強化し、現代の読書スタイルに対応しています。さらに、法人顧客向けには「教育と研究の未来」を掲げ、学術機関や研究者への専門的な情報提供・支援も行っています。出版事業として「紀伊國屋書店出版部」を持ち、独自の書籍を刊行するほか、「紀伊國屋ホール」や「紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA」といった文化施設を運営し、演劇・イベントを通じて文化振興にも貢献しています。国内外の幅広いジャンルを網羅し、紙媒体と電子媒体の両方で多様なニーズに応えることが同社の強みであり、個人から法人、教育機関まで幅広い顧客層にサービスを提供しています。創業100周年を控える歴史と実績を背景に、書籍販売に留まらない多角的な事業展開を行っています。
株式会社メガネトップ
売上 971億円(2026/03)
株式会社メガネトップは、全国に「眼鏡市場」を展開し、メガネ、コンタクトレンズ、補聴器およびその他関連商品の販売を主要事業としています。同社は、顧客の「見える」をサポートし、快適な視生活を提供することを使命としています。 メガネ事業においては、「Pirouette」「FREE FiT」「i-ATHLETE」「QRO」「THE BEDFORD HOTEL」「nosefree」「Laboro」「MARY QUANT」「PRIMUS」といった多岐にわたるオリジナルブランドを展開し、デザイン性、機能性、サステナビリティを追求した商品を開発しています。「FREE FiT」では植物由来の樹脂素材を採用し、環境負荷低減に貢献。「i-ATHLETE」ではキズ自己修復コーティングを施したフレーム、「nosefree」では重量バランスに注目し鼻への負担を軽減する新感覚メガネを提供しています。また、メガネレンズで唯一SPF50+/PA++++を取得した紫外線カットサングラス『眼鏡市場UV』も販売。福井県鯖江市に自社工場「キングスター」を擁し、高品質なフレームの製造と安定供給に努めるとともに、製造工程を公開するオープンファクトリー型新工場を建設し、産業観光や人材育成を通じた地域活性化にも貢献しています。 コンタクトレンズ事業では、高い酸素透過率を実現したオリジナルコンタクトレンズ『1day Fresh Clear Veil』などを提供し、顧客のニーズに応えています。 補聴器事業では、多くの店舗に「補聴器サロン」を併設し、経験豊富な専門スタッフが遮音設備を備えた聴力測定室で正確な測定を行い、最新機能搭載の補聴器の試聴や複数メーカーの聞き比べを通じて、顧客一人ひとりに最適な補聴器選びをサポートしています。 その他関連商品の販売に加え、同社は「アイケアBOOK」の小中学校への寄贈、眼科医療僻地へのメガネ・サングラス寄贈、中古メガネ回収、パーソナルカラーアナリストの育成、ジョブリターン制度や育児短時間勤務制度の導入など、社会貢献活動や従業員の働きがい向上にも積極的に取り組んでいます。 同社の強みは、全国1,063店舗(2025年3月末時点)に及ぶ広範な店舗ネットワークと、フレームとレンズ代金込みのワンプライス制を基本とした分かりやすい料金体系です。オンラインショップと実店舗を連携させ、顧客が自由に試着できる空間設計や、パーソナルカラー診断を取り入れることで、「似合うが見つかる体験」を提供しています。顧客の購買データやアンケートを分析し、店舗デザインや商品陳列を最適化するなど、常に顧客体験の向上を目指しています。2025年3月末時点の売上高は94,620百万円、経常利益は8,550百万円を計上しており、安定した経営基盤を築いています。
株式会社カメラのキタムラ
売上 920億円(2026/03)
株式会社カメラのキタムラは、全国700店超の店舗網を基盤に、「カメラのキタムラ」と子ども写真館「スタジオマリオ」を運営する。カメラのキタムラでは、新品・中古のカメラ、交換レンズ、フィルム、家電、時計、スマートフォンなどを販売し、写真プリント、フィルム現像、証明写真、フォトブック、ビデオテープのDVDダビング・スマートフォン向けデータ変換も取り扱う。スタジオマリオや北村写真スタジオでは、子どもや家族の記念撮影を担うほか、旗艦店では写真展、撮影イベント、カメラの修理・メンテナンスなどを組み合わせ、写真愛好家から初心者、家族までを対象とした店舗体験を構成している。 同社はリユース事業として中古カメラ、レンズ、時計、パソコン、スマートフォンなどの買取・販売を行い、AIを活用した査定業務の整備も進める。Apple製品の修理サービスに加え、キタムラネットショップとネット中古を運営し、店頭とECを結ぶOMOを事業基盤に据える。EC購入者の約7割が店舗受け取りを選ぶ仕組みを持ち、オンラインでの商品選択と店舗での受け取り、接客、修理、買取を連携させている。新品販売、撮影・プリント料金、修理・データ変換料金、中古品の売買を収益源とし、全国の実店舗、EC、商品調達網、画像データを扱う自社システムを組み合わせた事業構成が特徴である。
株式会社赤ちゃん本舗
売上 884億円(2026/02)
株式会社赤ちゃん本舗は、1932年の創業以来、「スマイルな育児を。アカチャンホンポ」をコーポレートメッセージに掲げ、マタニティ、ベビー、キッズ用品の専門店として、出産・子育てを総合的に支援する企業です。同社は、マタニティウェア、ベビー・キッズウェア、シューズ、ベビーカー、チャイルドシート、抱っこ紐、ベビー寝具、紙おむつ、育児用品、ベビーフード、おもちゃ、絵本、文具、通園・通学用品、ギフトなど、妊娠から出産、育児に至るまで幅広い商品を全国の店舗(2026年2月末時点で129店舗)および公式オンラインショップで提供しています。また、イトーヨーカドーの一部店舗内には「アカチャンホンポセレクション」も展開し、多様なチャネルでお客様に商品をお届けしています。 同社は単なる物販に留まらず、お客様の「赤ちゃんのいる暮らし」に寄り添う多様なサービスを提供しています。具体的には、プレママ・プレパパや親子向けの店内イベント(ハイハイレース、1歳のおたんじょうび会、てがた・あしがたスタンプなど)の開催、助産師や栄養士、マタニティアドバイザーによるオンライン・店頭での相談サービス、出産準備マタニティスクールなどのオンライン講座を通じて、子育てに関する情報提供とサポートを行っています。さらに、アプリ会員限定でベビーカーやカーシート、だっこ紐、三輪車、ひな人形、五月人形に対する3年間または5年間のプレミアム補償サービスを提供し、お客様の安心を追求しています。 「子育て総合支援企業」として、サステナビリティ活動にも積極的に取り組んでおり、国際協力NGOジョイセフと連携したアフリカ・ザンビアへの「マタニティハウス」建設支援(ホワイトリボン運動)や、使用済み哺乳びんの回収・リサイクル、安全・安心な商品提供のための品質基準「アカチャンホンポ子供服安全基準」の策定と「アカチャンホンポQCweb」による品質管理システムの運用などを実施しています。海外事業としては、台湾にも関連会社を展開し、オリジナル商品の提供を通じてグローバルな子育て支援にも貢献。これらの多角的な取り組みを通じて、同社は「誰一人取り残さない」持続可能な社会の実現を目指し、お客様一人ひとりの笑顔のために邁進しています。
株式会社キャンドゥ
上場売上 862億円(2026/02)
株式会社キャンドゥは、日用雑貨および加工食品の小売業と卸売業を主軸とする企業です。同社は「まいにちに発見を。」をスローガンに掲げ、「100円で人を感動させたい」という企業理念のもと、顧客に驚きと楽しさを提供するライフスタイル提案型ショップ「Can★Do」を全国に展開しています。事業内容は多岐にわたり、直営店舗での販売を核としつつ、フランチャイズ(FC)事業、委託販売事業、アライアンス事業といったマルチフォーマット戦略を採用しています。これにより、ショッピングセンター、駅ビル、商店街、スーパーマーケット内など、多様な立地条件や店舗面積に対応し、地域ごとの顧客ニーズに応じた柔軟な店舗展開を実現しています。特にFC店では約20,000アイテムの雑貨・食品を取り扱い、年間約10,000アイテムの新商品を導入することで、常に新鮮な品揃えを維持しています。また、同社は実店舗だけでなく、公式通販サイト「Can★Doネットショップ」を通じて、全国の顧客へ商品を1個から配送するサービスを提供しており、企業向けの大量注文や請求書後払いにも対応しています。これにより、近隣に店舗がない顧客や外出が難しい顧客にも利便性の高い購買体験を提供しています。イオングループの一員となってからは、グループシナジーを最大化し、「ライフスタイル提案型ショップ(New Can★Do)」を主体とした出店戦略を強化。生活必需品に加え、趣味趣向品や100円以上の付加価値の高い商品の拡充にも注力し、品揃えの幅を広げています。さらに、顧客体験を豊かにするため、店舗でのワークショップ開催や、電子レシートシステム「スマートレシート®」の導入など、サービス面での革新も積極的に行っています。海外市場においても、36の国と地域への商品輸出販売実績があり、海外フランチャイズ事業や商品供給事業を通じてグローバル展開を推進しています。これらの取り組みを通じて、同社は「100円の価値」を追求し、より多くの人々に感動と豊かな毎日を提供し続けています。
株式会社丸善ジュンク堂書店
売上 817億円(2026/01)
株式会社丸善ジュンク堂書店は、書籍、漫画、写真集、文具、雑貨、輸入雑貨の販売を主要事業とする企業です。同社は、実店舗とオンラインストア「丸善ジュンク堂書店ネットストア」を連携させ、顧客に多様な購買体験を提供しています。ネットストアでは、新刊や話題書、書店員のおすすめ、大賞受賞作品などを通じて、顧客が新たな本と出会う機会を創出しています。 同社の強みの一つは、オンラインとオフラインを融合した利便性の高いサービスです。「店舗お受け取りサービス」では、全国の丸善およびジュンク堂書店の在庫をオンラインで確認し、店舗での取り置きや、ネットストア倉庫・出版社からの取り寄せ、そして店舗での受け取り・支払いが可能です。これにより、顧客は自宅で商品を検索・注文し、都合の良い時に実店舗で受け取れるという柔軟な購買体験を享受できます。 さらに、同社は「cuebooks」という「きっかけを生むシェア本棚サービス」をジュンク堂書店大阪本店で展開しています。これは、個人が自身のセレクトした本、ZINE、アートブックなどの制作物を販売できる「小さな書店の集合体」であり、棚主は月額料金を支払うことで、本棚の利用だけでなく、イベント企画や一日店長制度も活用できます。cuespotと呼ばれるワークスペースでは、棚主や顧客が気軽に集い、読書に関する交流を深める場を提供しており、新たな読書文化の創出とクリエイター支援に貢献しています。 通販サービスにおいては、税込5,000円以上の購入で送料無料となり、hontoポイントサービスも提供しています。書籍は税込220円につき1ポイント、文具・雑貨は税込110円につき1ポイントが付与され、顧客は購入を通じてポイントを貯めることができます。同社は、KOBE BOOK FAIRや読の市、文学フリマ京都といった外部イベントにも積極的に出店し、幅広い顧客層へのアプローチとブランド認知度向上を図っています。これらの多角的な事業展開により、同社は単なる書籍販売に留まらず、読書体験の深化と文化的な交流の場を提供し、顧客の知的好奇心に応えるビジネスモデルを確立しています。
株式会社あさひ
上場売上 814億円(2026/02)
株式会社あさひは、自転車および関連商品の販売を主軸に、多岐にわたるサービスを展開する企業です。同社は「サイクルベースあさひ」のブランドで全国に約500店舗を展開し、シティサイクル、電動アシスト自転車、キッズサイクル、折りたたみ・小径・BMX、スポーツサイクルなど、幅広い種類の自転車を取り扱っています。また、自転車部品、アクセサリー、ウェアなども豊富に揃え、顧客の多様なニーズに応えています。 同社の強みは、自社で開発するオリジナルブランド「ENERSYS(電動アシスト自転車)」、「COOSA」、「CREAM」、「PRECISION(フィットネス向けスポーツサイクル)」、「LOG(アウトドア向け)」、「INNOVATION FACTORY(カスタム向け)」、「OFFICE PRESS(通勤向け)」などを展開し、品質とデザインにこだわった製品を提供している点です。さらに、LOUIS GARNEAU、WELDTITE、MOONといった海外ブランドの日本総販売代理店としても機能し、国内外の優れた商品を顧客に届けています。 販売チャネルは実店舗だけでなく、公式オンラインストア、Yahoo!店、楽天市場店といったネット通販も積極的に展開しており、ネットで注文した商品を店舗で受け取れる「お店で受取り」サービスや、提携店での受取りサービスを提供することで、利便性を高めています。また、最短翌日出荷の「早便サービス」や、パーツの送料無料サービスも提供し、オンラインでの購入体験を向上させています。 購入後のサポートも充実しており、「あさひあんしんメンテナンスパック」や総合保証サービス「サイクルメイト」を通じて、定期的な点検やメンテナンス、修理工賃割引、盗難補償などを提供しています。さらに、「自転車買取&リユース販売サービス」や「サイクルベースあさひのボディ洗車サービス」、自宅まで自転車を引き取り・お届けする「サイクルポーター出張修理・お届けサービス」など、自転車ライフをトータルでサポートする体制を構築しています。 顧客層は、通勤・通学で利用する学生やビジネスパーソン、子育て世代のファミリー、フィットネスやアウトドアを楽しむスポーツサイクリスト、運転免許証を自主返納した高齢者まで幅広く、法人・団体向けのまとめ買いサービスも提供しています。同社は、専門知識と技術を持つスタッフによる丁寧な接客とアドバイス、メンテナンス・カスタム講座や自転車の選び方・使い方に関する情報提供を通じて、顧客の安全で快適な自転車ライフを支援しています。 実績としては、自社のレーシングチーム「MiNERVA-asahi」が2023年シーズンにJBCFチーム総合優勝を果たすなど、プロの現場でのフィードバックを製品開発に活かしています。また、楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2023のスポーツジャンル賞を受賞するなど、オンライン販売でも高い評価を得ています。同社は、実店舗とオンラインストアを融合させたオムニチャネル戦略と、購入前から購入後まで一貫した手厚いサポート体制を強みとし、自転車のある豊かな暮らしを創造し続けています。
株式会社チヨダ
上場売上 789億円(2026/02)
株式会社チヨダは、紳士靴、婦人靴、スニーカーをはじめとする幅広いフットウェア製品の企画、開発、販売を主要事業とする靴専門店チェーンです。同社は「シュープラザ」「東京靴流通センター」「チヨダ はきごこち」など多様なブランドを展開し、全国に800店舗以上を構える広範な店舗ネットワークを通じて一般消費者に高品質で魅力ある商品を提供しています。ビジネスモデルは、実店舗での対面販売を核としつつ、公式オンラインショップ「kutsu.com」との連携を強化したオムニチャネル戦略を推進しています。具体的には、オンラインで注文した商品を店舗で受け取れる「お店で受け取りサービス」や、店舗で選んだ商品を自宅へ配送する「自宅で受け取りサービス」を提供し、顧客の利便性を追求しています。 また、同社は専門的なサービスとして、靴選びのスペシャリストであるシューフィッターによる「靴のはきごこち相談会」を実施し、個々の足の悩みや歩き方に合わせた最適な一足の提案を通じて、顧客の快適な生活をサポートしています。さらに、社会貢献の一環として、店舗への来店が困難な高齢者施設や障害者支援施設、病院などを対象とした靴の訪問販売サービス「HOME de SHOES(ホームでシューズ)」を全国で展開。プロのシューフィッターが施設を訪問し、足の計測やフィッティングを行うことで、利用者の安全確保と施設職員の負担軽減に貢献しています。このサービスでは、手を使わずに立ったまま履けるプライベートブランド「スパットシューズ」が特に好評を博しており、介護業界向け展示会「CareTEX」にも積極的に出展し、その有効性をアピールしています。 プライベートブランドの開発にも注力しており、「スパットシューズ」は一般向けに加え、軽作業用や厨房用などプロユースにも対応した製品を展開し、安全性と利便性を両立させています。また、軽量ビジネスシューズ「ハイドロテック ウルトラライト」では、環境省のモデル事業に参画しカーボンフットプリントを算定するなど、環境負荷低減への取り組みも進めています。同社は、独自の不良分析手法による製品安全対策や、サプライチェーン全体を巻き込んだ品質向上活動が評価され、経済産業省の「製品安全対策優良企業表彰」を受賞する実績も持ちます。顧客情報の管理からCRM戦略を加速させる自社アプリ「kutsu.com」ポイントサービスも導入し、デジタルとリアルを融合した顧客体験の向上に努め、持続的な成長を目指しています。
日本トイザらス株式会社
売上 752億円(2025/12)
日本トイザらス株式会社は、おもちゃとベビー用品の総合専門店「トイザらス」「ベビーザらス」を展開する小売事業者である。同社は全国約150店舗と「トイザらス・ベビーザらス オンラインストア」を運営し、子どもとその家族、妊婦、乳幼児を育てる保護者、出産祝いを探す親族などを主な顧客とする。玩具では知育玩具、乗用玩具、大型遊具、ぬいぐるみ、三輪車、書籍・映像商品などを扱い、ベビー用品ではベビーカー、チャイルドシート、抱っこひも、家具・寝具、育児家電、授乳用品、離乳食関連用品、おむつ、衛生用品、衣料品、マタニティ用品、節句用品まで販売する。 実店舗とECサイトを連携させ、店頭とオンラインの双方から商品を購入できる販売体制を構築している。オンライン注文品の配送・受け取り、スターカードのポイント特典、オリジナルギフトカード、修理代補償、低価格保証、公式アプリ、商品検索を支援するトイ・ファインダーなど、購買前後を支える機能も事業に組み込む。国内外メーカーの商品に加え、限定商品や予約商品、新商品、季節商品を編成し、セールや会員向けポイント施策によって来店・購入を促すビジネスモデルである。1991年の国内1号店開業後に店舗網を全国へ拡大し、約6,000名の従業員を擁する運営基盤、実店舗で商品を確認できる接点、年齢・用途・ブランド別に選べる品ぞろえを強みとする。
株式会社スタイリングライフ・ホールディングス
売上 667億円(2026/03)
株式会社スタイリングライフ・ホールディングスは、「自分らしく心地よいライフスタイル」を求めるお客様に対し、「いつも新しく楽しく質の良い商品・空間・サービス」を提供し続けるライフスタイルエンターテインメントグループです。同社は「衣・食・住」に「+美(ビューティウエルネス)」の領域と「+顧客体験」を加えることで、多様な事業ポートフォリオを展開しています。 主要な事業会社として、まずプラザスタイルカンパニーでは、PLAZA、PLAZA NEWSSTAND、PLAZA OUTLET、PLAZA ONLINE STOREといった店舗を通じて、日常の心拍数を上げる「ライフモチベートブランド」として雑貨小売販売事業を展開し、HEARTS UP!なお買い物体験を提供しています。直営店、フランチャイズ、ライセンス事業を手掛け、環境保全活動にも積極的に取り組んでいます。 次に、BCLカンパニーは「ビューティー&ウェルネス事業」を担い、「+1の発想で、美しさを塗り替え毎日を彩る」をコンセプトに、化粧品、医薬部外品、化粧用具、理美容機器などの開発・製造・販売を行っています。一般小売店約1万店に加え、直営店「ROAlív」も14店展開し、新しい美しさを創造することで快適なライフスタイルを提案しています。 CPコスメティクスも同様に「ビューティー&ウェルネス事業」を展開し、「美しさを、力に。」を掲げ、専売契約を結んだ代理店が運営する約1,240店のCPサロンを通じて、すべての女性が自分らしく輝ける未来をサポートする化粧品等の開発・製造・販売を行っています。 さらに、同社本体の事業部として、英国ライフスタイルブランド「Cath Kidston」の輸入販売、直営店、ライセンス事業、スウェーデン発ソックスブランド「Happy Socks」の輸入販売、直営店、卸事業を手掛けています。グループ会社には、洋傘の商品企画・卸売を行う株式会社ビコーズ、3Dニッティングマシンを用いたバッグの製造販売・卸業を展開する株式会社KNT365、そして広告PRマーケティングや百貨店でのコスメ・アパレル店舗運営、自社ブランド「joliyen.」の製造販売を行う株式会社シーズマーケットがあります。 同社の強みは、これら多岐にわたる事業領域を横断するグループシナジーの創出と、顧客のニーズに応じた「新しい価値観」の提案力にあります。また、グループ全体の経営を支えるシェアードサービス部門が、人事、経理、総務、システム、法務といったバックオフィス業務を集約し、効率的かつ高度な専門性で各事業会社の成長を後押ししています。常に新しい挑戦を奨励する企業文化のもと、お客様に「自分らしいライフスタイル」と「新しい自由な生活スタイル」を実現してもらうことを目指し、商品開発から店舗運営、マーケティングまで一貫したサービスを提供しています。
株式会社ヒマラヤ
上場売上 602億円(2025/08)
株式会社ヒマラヤは、「スポーツと健康を通じて、世界中の人々の豊かなライフスタイルに貢献する」という経営ビジョンを掲げ、スポーツ用品の小売を主軸に多角的な事業を展開しています。同社の主要事業は、全国に展開する「HIMARAYA」店舗でのスポーツ用品販売と、オンラインで同等の商品を提供する「HIMARAYA ECサイト」によるeコマースです。これらの店舗とECサイトでは、圧倒的な専門性とサービス力を持つスタッフが、スポーツウェアからアウトドアグッズまで幅広い商品を提供し、顧客の多様なニーズに応えています。顧客層は一般消費者からスポーツ愛好家、アウトドア愛好家まで幅広く、オンラインとオフラインの垣根を越えた「ユニファイドコマース」の推進により、顧客第一主義を徹底しています。 さらに同社は、スポーツ・アウトドア関連施設の企画・運営も手掛けており、キャンプ施設やスポーツ施設の予約・申し込みサービスを提供しています。特に「Sustainable Sporting Life 事業」では、地球環境の改善と保全を意識した生活の中でスポーツを楽しむライフスタイルを提案し、その広がりをサポートしています。具体的には、グッズ販売やアドバイス、遊休不動産や公共施設を活用したスポーツ・アウトドア関連施設の企画・運営、ソフトサービス・アクティビティの開発と専門スタッフの育成を通じて、持続可能な社会と地球環境の創造に貢献しています。この事業の一環として、岐阜県揖斐郡池田町の「大津谷公園キャンプ場」の指定管理業務も行っています。 また、同社はプライベートブランドおよびライセンス商品の開発にも注力しており、「VISION PEAKS」をはじめ、「Arnold Palmer」「SETOUT」「&Life」「JEEP」「VISION QUEST」「THREE POINT」といった多様なブランドを展開しています。「VISION PEAKS」は「すべての人にOUTDOOR LIFEを」をコンセプトに、自然との関わりから生まれた製品を提供しています。これらのPB/ライセンス商品は、顧客に最適な商品を提供するための重要な戦略です。 加えて、同社はIT関連事業も展開しており、子会社コアブレイン株式会社を通じて事業を推進しています。このIT関連事業は、小売業としての強みを活かしつつ、新たな技術を取り入れることで、顧客への「圧倒的に便利なサービス」提供を目指しています。スポーツが持つ心身の健康促進やエンターテイメント性を発信し続けることで、ステークホルダーとの共栄を通じた持続的な成長を目指すビジネスモデルを構築しています。
株式会社ジーフット
上場売上 559億円(2026/02)
株式会社ジーフットは、フットウェアを中心とした商品の企画、販売、および関連サービスの提供を全国規模で展開する大手小売企業です。同社は「アスビー」「アスビープラス」「アスビーキッズ」「アスビーキッズグランデ」「グリーンボックス」「アスビーファム」「アスビーフォーラム」「フェミニンカフェ」「アスビーウォーク」「ヒールミー」「アスリーム」「スケッチャーズ」といった多岐にわたるブランドを運営し、幅広い顧客層のニーズに応えています。これらの店舗では、単に靴を販売するだけでなく、「シューフィッター」「フィッティングマスター」「フィッティングアドバイザー」といった専門知識を持つスタッフが常駐し、顧客一人ひとりの足の形や歩き方に合わせた最適なフィッティングサービスを提供することで、快適な履き心地と足の健康をサポートしています。 同社の事業は、商品の販売に加えて、購入後の修理や保守サービス、商品の配達、さらにはWAONカードをはじめとする前払式証票の発行・管理、各種会員制サービスの提供、イベント企画・案内など、顧客体験全体を向上させるための包括的なサービスを含んでいます。また、顧客の購買履歴やウェブサイト閲覧履歴などのデータを詳細に分析し、これを商品開発、サービスの改善、そして個々の趣味・嗜好に合わせたパーソナライズされたマーケティング活動に活用することで、常に変化する顧客ニーズに迅速かつ的確に応える商品とサービスを提供することを目指しています。 同社は、キッズ向けからカジュアル、ビジネス、ファッション志向の大人向けまで、多様なライフスタイルに対応する豊富な品揃えと専門性の高いサービスを強みとしており、地域社会に密着した店舗運営を通じて、顧客の豊かな暮らしに貢献しています。フットウェア小売業界におけるリーディングカンパニーとして、顧客中心のビジネスモデルと専門的なサービス提供により、確固たる地位を築いています。
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社
上場売上 552億円(2026/03)
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社は、「カルチュア・インフラを、つくっていくカンパニー。」をミッションに掲げ、変化する時代とライフスタイルに対応した多様な事業を展開する企画会社です。同社は、店舗、オンラインサービス、カードサービス、One to Oneサービスなど、生活のあらゆるフェーズを通じて「自分らしさ」を持つ人々へ新しいライフスタイルを提案し、人々と世の中をより楽しく幸せにする環境、すなわち「文化インフラ」の構築を目指しています。事業内容は大きく分けて、企業向けのソリューション事業とコンサルティング事業、そして生活者向けのリテール&スタイル事業の三本柱で構成されています。ソリューション事業では、知的資本を活用した課題解決を支援し、コンサルティング事業では、企業や自治体とのパートナーシップを通じて新たな価値創造と事業機会創出を推進しています。具体的には、CCCグループのアセットを活用し、リサーチ、マーケティング、デザインを駆使して各事業者や地域の魅力度向上に貢献しています。生活者向けのリテール&スタイル事業では、「蔦屋書店事業」を核に、感性を刺激する居心地の良い空間で本を中心にライフスタイルを提案するほか、SHIBUYA TSUTAYAやIPプロデュース、ウエルネス事業、スターバックス事業などを展開し、豊かな体験を創造しています。また、「SHARE LOUNGE事業」や「エクスペリエンスデザイン事業」を通じて、人々が集い、新たな発見やつながりを生み出す場をB2Bモデルで提供し、その展開はアジア太平洋地域を中心に世界にも広がっています。さらに、同社は「データベースマーケティング」を強みとし、V会員基盤を活用したデータドリブンなマーケティングで、購買データ分析から高精度なアプローチ、顧客属性や購買・行動傾向の分析、効果検証までを一気通貫で支援し、パートナー企業のマーケティング成功に貢献しています。金融事業も手掛け、多角的なサービスを提供。最近では、SMBCグループのVポイントとの統合により「青と黄色のVポイント」が誕生し、その影響力はさらに拡大しています。軽井沢T-SITEやHyundai Motorstudio Seoulのような空間デザイン、ブックディレクション、地域活性化プロジェクトなど、具体的な実績も豊富です。
株式会社メガスポーツ
売上 475億円(2026/02)
株式会社メガスポーツは、イオングループの100%子会社として、スポーツ用品、スポーツカジュアルファッション、アウトドアライフスタイル関連商品の小売事業を全国展開しています。主要ブランドとして、平均約700坪の広大な店舗面積を誇る総合スポーツ専門店「MEGA SPORTS」を運営し、野球、サッカー、ラケットスポーツ、バスケットボール、フィットネス、アウトドアレジャーなど、幅広いジャンルの商品を取り揃えています。専門知識を持つスタッフが顧客一人ひとりのニーズに合わせた商品提案を行うことで、多様な顧客層に「最高のスポーツ体験」を提供することに注力しています。 また、スポーツとファッションを融合させたコンセプトショップ「CNS」では、機能的で洗練されたスポーツカジュアルアイテムを展開し、顧客のスポーツライフスタイルをスタイリッシュにサポートしています。さらに、アウトドアと日常の「デュアルライフ」をテーマにしたライフスタイルセレクトショップ「OUTSIDE THE BOX」を通じて、自然を好み、自分らしいスタイルを表現する顧客に向けた商品を提供しています。これらの店舗運営に加え、デジタル事業として利便性と機能性を追求したオンラインショップを展開し、商品販売だけでなく、スポーツ、ウェルネス、アウトドアに関する情報提供も行っています。 同社は、店舗運営とデジタル事業に加え、サービス事業としてフットサルコートのレンタル、大会・イベントの開催、元Jリーガーが指導するサッカースクールなどを提供する「フットボールパーク」を運営し、スポーツを通じたウェルネスの普及と地域社会の健康増進を支援しています。浦和レッズや福岡ソフトバンクホークスなどのプロスポーツチームとのパートナー契約を通じたスポンサー活動や、環境負荷低減のためのLED照明導入、モーダルシフト、従業員制服リサイクル、地域社会へのボランティア活動など、CSR活動にも積極的に取り組む企業です。同社は、スポーツの力を通じて人々の健康で豊かな暮らしを支え、心と身体のウェルビーイングを高める「ウェルネス企業」としての役割を強化しています。
ゴディバジャパン株式会社
売上 450億円(2025/12)
ゴディバジャパン株式会社は、ベルギー王室御用達のプレミアムチョコレートブランド「ゴディバ」の日本法人として、菓子、乳製品、飲料等の輸出入、製造、販売を主要事業としています。同社は、厳選されたカカオ豆と熟練のショコラティエによる伝統的な製法にこだわり、高品質なチョコレート、アイスクリーム、焼き菓子、飲料などを提供しています。特に、ブリュッセル市内の工場で自家製プラリネを製造するなど、ベルギーチョコレートの真髄である「外側のパリッとした食べ応え」と「内側の甘美で柔らかな食感」を追求しています。 製品ラインナップは、定番の粒チョコレート(トリュフ、プラリネ、カレ、Gキューブ)、季節限定コレクション、クッキー(サブレショコラ、ラングドシャ)、ケーキ、マカロン、アイスクリーム、ショコリキサーなどの飲料、さらにはパン(ゴディパン)やクレープ(ゴディバデザート)といった幅広いスイーツを展開しています。 販売チャネルは、全国の百貨店やショッピングモールを中心に300店舗以上を展開するほか、公式オンラインショップ、Uber Eatsを通じたデリバリーサービス、そして毎月厳選されたスイーツが届くサブスクリプションサービス「ご褒美セット」「ジョイフルセット」「ハッピーセット」を提供し、多様な顧客ニーズに応えています。また、特別な体験を提供するコンセプトストア「ATELIER de GODIVA」、セルフサービス型カフェ「GODIVA café」、駅ナカ店舗「GODIVA GO!」、そして全世界初のベーカリー「GODIVA Bakery ゴディパン」といった新業態も積極的に展開し、ブランドの魅力を多角的に発信しています。 個人顧客へのギフト需要に応えるため、のしやメッセージカード、ラッピングサービスも充実させています。さらに、法人顧客向けには、ビジネスシーンでの贈答品、イベントやキャンペーンの景品として、大口注文や複数配送、特注品にも対応する専門窓口を設けています。 同社は、創業以来受け継がれる「記憶に残る幸せな時を届けます」というミッションのもと、チョコレートの美味しさだけでなく、カカオ農家の支援や環境保護を目指す「ココアホライズン」「カカオ・トレース」といったサステナビリティプログラムをサポートするなど、地球と社会に貢献する取り組みも推進しています。これにより、ゴディバは単なる菓子ブランドに留まらず、社会的な責任を果たす企業としての価値も高めています。
株式会社未来屋書店
売上 433億円(2026/02)
株式会社未来屋書店は、イオングループの一員として全国の大型ショッピングセンターを中心に展開する書籍専門店です。同社は、書籍販売を核としながらも、常に変化する書店業界において新しい価値創造に挑戦しています。主要事業として、ベストセラーから学習参考書、専門書まで幅広いジャンルの書籍を充実した品揃えで提供し、顧客の日常に彩りや豊かさを加える提案を行っています。特に、子どもたちが本好き、書店好きになるような親子で楽しめる売場づくりに注力しており、コメントPOP付き絵本売場、親子で座れるリーディングスペース、実際に触って体験ができる知育玩具プレイスペースの設置に加え、お話し会や本屋さんのお仕事体験イベント、ワークショップなどを定期的に開催しています。また、書店の新しい価値を創出するため、書籍売場に併設する形で感性の高いステーショナリーやギフトカードを扱う文具売場を展開。さらに、読書、仕事、勉強など多様な目的で利用できるコワーキングスペース「MIRAIYA Bookmark Lounge」を運営し、書店の利用価値を広げています。デジタル事業にも積極的に取り組み、「未来屋公式アプリ」を通じてmibonポイントサービス、商品の在庫検索「ブックサーチ」、お得なクーポンやイベント情報の提供、オンラインストアでの購入体験を強化しています。過去には電子書籍ストア「mibon」の運営や、中古本売場、トレーディングカード、ホビー、生活雑貨の導入など、多角的な事業展開を行ってきました。近年では、コミック・アニメ・ゲーム関連グッズの「コミLab.」コーナーの展開や、限定特典付きコミックの販売、作家イベント、そして「未来屋小説大賞」「未来屋えほん大賞」「未来屋アオハル文学賞」「生きる本大賞」といった文学賞の主催を通じて、読書文化の振興にも貢献しています。これらの取り組みにより、同社は単なる書籍販売にとどまらず、地域社会の文化拠点としての役割も果たしています。
テレコムサービス株式会社
売上 395億円(2026/03)
テレコムサービス株式会社は、携帯電話販売および通信サービス代理店事業を主軸とする企業です。同社は20年以上にわたる携帯販売の実績を持ち、特にソフトバンクの販売代理店として2006年以来15年以上連続で販売台数No.1を達成するなど、業界内で確固たる地位を築いています。個人顧客向けには、ソフトバンク専門ショップ約380店舗、ソフトバンクのサブブランドであるワイモバイルショップ約40店舗、さらにソフトバンク、ドコモ、au、ワイモバイルなど全キャリアのモバイル製品を取り扱う併売ショップ約180店舗を全国に展開し、新規契約、機種変更、情報変更、アフターサービス、アクセサリー販売、スマートフォン決済サービスまで多岐にわたるサービスを提供しています。
株式会社テイツー
上場売上 386億円(2026/02)
株式会社テイツーは、「満足を創る」を経営理念に掲げ、リユース事業を中核として多角的な事業を展開しています。同社の主要事業は、家族で楽しめる廉価な娯楽を提供する店舗の運営と、書籍、家庭用テレビゲーム、トレーディングカード、ホビー、スマートフォン、CD、DVD、衣類、ブランド品等の販売および買取です。全国に「古本市場」「ふるいち」「トレカパーク」「ベクトル」「BRANDOFF」「TSUTAYA」といった屋号で170店舗以上を展開し、年間1,000万人以上のお客様に利用されています。 店舗運営領域では、幅広いジャンルのリユース品を取り扱い、お客様に快適で楽しい買い物体験を提供しています。「ふるいち」はイオンモールを中心に小型店舗を展開し、地域に密着した店舗づくりを推進しています。EC領域では、自社ECサイト「ふるいちOnline」を通じて、ゲーム、トレカ、コミック、アニメグッズなどを全国の顧客に提供し、利便性の高いオンラインショッピング体験を実現しています。 BtoB領域においては、リユース業界の課題解決と効率化に貢献するサービスを提供しています。特に、自社開発したAI搭載トレーディングカード読取査定機「TAYS(テイツーAI読取システム)」は、専門知識がなくても毎分約25枚の高速査定を可能にし、人件費の大幅カットや作業ミスの削減、店舗オペレーションの平準化に貢献しています。TAYSは遊戯王、デュエルマスターズ、ポケモンカードなど20種類以上の主要トレーディングカードに対応し、クラウド上で商品マスタと売買価格を常に更新しています。このTAYSの外販も積極的に行い、他社の店舗支援にも貢献しています。また、トレカパークのフランチャイズ(FC)事業や、既存のトレカ取扱法人向けのコンサルティング事業も展開し、30年以上の実績で培った商品調達力、低コストオペレーション、販売促進ノウハウを提供しています。さらに、ロケーションメディア型AI自動販売機「AIICO」や汎用型自販機の導入支援を通じて、新たな販売チャネルの開拓も進めています。 同社はSDGsへの取り組みも重視しており、リユース業を通じてCO2排出量削減や資源の循環的利用を促進し、循環型社会の実現に貢献しています。また、岡山県の小学校再生プロジェクト「ふるいち二川マンガ館」への参画、トキワ荘マンガミュージアムとの連携、eスポーツ普及活動、障がい者自立支援活動など、地域社会・経済への貢献にも積極的に取り組んでいます。これらの事業活動を通じて、同社は持続可能な社会の実現と企業価値の向上を目指しています。
株式会社ワッツ
上場売上 378億円(2024/08)
株式会社ワッツは、日用品・生活雑貨の卸小売を手掛け、主力事業として「ワッツ」「ワッツウィズ」「ミーツ」「シルク」「フレッツ」「百圓領事館」などの100円ショップを国内で1,500店舗以上展開する。同社は地域特性に応じて店舗デザインと品ぞろえを調整し、日用品、収納用品、文房具、インテリア雑貨、キッチン用品、電化製品・周辺機器、防災用品、コスメ、キャンプ用品などを販売する。実店舗に加え、個人向けの単品購入用オンラインショップと、法人などのまとめ買い・大量購入に対応するオンラインショップを設けている。 海外では、東南アジアを中心に日本人が商品構成を企画する均一ショップ「KOMONOYA」を展開し、中国では「小物家園」の名称でインテリア用品、おもちゃ、キッチン用品などを扱う。ペルーでは子会社が雑貨の卸小売を行い、タイでも関連会社が雑貨小売を担う。国内の周辺事業には、生活雑貨店「Buona Vita」、時間をテーマとする生活雑貨店「Tokino:ne」、日用品を扱うディスカウントショップ「リアル」、食料品・日用品・雑貨を販売する共同事業「バリュー100」、子会社ニッパンによる100円ショップ向け卸売がある。 ビジネスモデルは、店舗費用を抑えながら小商圏へ多数出店し、仕入規模の拡大で商品調達力と収益性を高め、その利益を商品開発、出店、M&Aへ再投資する循環を軸とする。低価格の日用品を求める地域住民やオンライン購入者に加え、大量購入を行う企業・団体、100円ショップ事業者も対象とし、複数ブランド、国内販売網、卸売機能、海外店舗を組み合わせた事業構成に特徴がある。
株式会社トレジャー・ファクトリー
上場売上 355億円(2026/02)
株式会社トレジャー・ファクトリーは、「人々に喜び・発見・感動を提供する」という経営理念のもと、リユース事業を核に多角的なサービスを展開する企業である。同社は「使い捨てではなく、モノを再活用する社会を創りたい」という創業の想いを実現するため、幅広いジャンルのリユース品を取り扱う「総合リユースショップ」をはじめ、ファッションアイテム専門の「ユーズドアパレルショップ」や「古着アウトレットショップ」、ブランド品・ジュエリー専門の「ユーズドブランドセレクトショップ」、スポーツ用品・アウトドア用品の「専門リユースショップ」、家具・インテリア・家電に特化した「郊外型大型リユースショップ」、楽器関連アイテムの「楽器専門リユースショップ」など、多様な専門リユースショップを運営している。これらの店舗は、顧客がワンストップで「売って、買って、楽しい」体験を提供することを目指している。 リユース周辺事業としては、不用品の買取と引越を一体化した「“リユース”一体型引越サービス」、不動産売買から不用品買取・家財整理・引越までをサポートする「不動産と買取の一括サービス」、終活・生前整理を支援する「終活・生前整理サービス Regacy」を提供し、顧客の多様なニーズに応えている。さらに、結婚式や冠婚葬祭向けのフォーマルファッションをレンタルする「ECドレスレンタル Cariru」や「ブラックフォーマルレンタルサービス」も手掛ける。企業間取引向けには、家具や家電などを扱うオンラインベースの「リユース企業間BtoBオークション」も運営している。 同社のビジネスモデルは、店頭買取を基本としつつ、宅配買取や出張買取、法人仕入など多チャンネル・多ジャンルの仕入を強化している点に強みがある。仕入れた商品は、関東と関西に構える物流センターを介して、新店や既存店、あるいは自社ECサイト(総合リユースEC、ファッションリユースEC)など、最適な販路へ「適材適所」で流通させることで、高い売り切り力を実現している。専門業態の展開により、商品知識や販売ノウハウを蓄積し、付加価値の高い商品を取り扱うことで単価向上にも繋げている。 創業当初から単品管理、値段の明確化、商品のクリーニング、丁寧な接客、商品の保証といった「新しい当たり前」を創り出し、顧客からの支持を得てきた。2025年2月末時点で国内・海外合わせて12業態、293店舗を展開し、年間1,497万点の買取と1,384万点の販売実績を持つ。直近では、2026年2月期上半期に過去最高の業績を達成し、単体既存店売上高は48か月連続で前年同月比100%超を記録している。今後の成長戦略として、年間30店舗以上のペースでの新規出店によるリユース事業の拡大、リユース周辺事業への継続的な投資、タイ・台湾での事業成長に加え、米国市場への進出を含む海外展開の強化、M&Aによる事業領域の補完、そして自社システム開発力とAIを活用したDX投資による業務効率化とイノベーション創出を掲げ、顧客価値の最大化と持続的な成長を目指している。
株式会社魚力
上場売上 338億円(2026/03)
株式会社魚力は、1930年の創業以来、「魚屋」としての伝統と専門性を基盤に、日本の魚食文化を守り、発展させることを使命として事業を展開しています。同社の主要事業は、鮮魚および寿司の小売事業、鮮魚等水産品の卸売事業、そして飲食事業の三本柱です。小売事業では、スーパーマーケットや駅ビル、百貨店内の店舗「魚力」を通じて、当日仕入・当日売切りを基本とした旬の鮮魚を豊富に品揃えし、お客様の調理加工ニーズに応える対面販売を重視しています。テイクアウト寿司事業では、鮮魚専門店の強みを活かし、新鮮な生ネタや旬の魚を使用した本格的な江戸前寿司を提供。「魚力海鮮寿司」「Sushi力蔵」「かげん」といった多様なブランドを展開し、駅ナカや百貨店を中心に、スーパーや回転寿司との差別化を図っています。飲食事業では、豊洲直送の旬の魚をメインに提供する「海鮮魚力」で、こだわりの本格焼酎や地酒と共に魚料理を楽しめる居酒屋を運営。また、魚屋直営ならではの低価格で本格的な寿司を提供する立ち寿司「魚力海鮮寿司」や、「築地魚力」「魚力食堂」「わさび」「魚力鮨」「Bluefin by UORIKI」といった多様な業態で、幅広い顧客層に対応しています。卸売事業では、国内の食品スーパーや飲食事業者への水産品供給に加え、海外への商品輸出も手掛け、配送を含めたトータル物流コストの削減にも貢献しています。同社は「安心・安全・満足」を経営テーマに掲げ、生産者との直接対話や生産地訪問を通じて、より安全性の高い商品の仕入れに努めています。2022年4月には東証プライム市場へ上場し、2024年3月末現在で小売事業78店舗、飲食事業14店舗の計92店舗を展開しており、首都圏を中心に中京地区や九州地区にも進出し、地域社会に貢献する企業として成長を続けています。
株式会社JTC
上場売上 317億円(2026/02)
株式会社JTCは、訪日外国人旅行者を主な顧客とする免税店事業を中核に、観光地や主要都市で小売店舗を展開する企業である。同社は家電販売を起点に輸出物品販売場の許可を取得し、現在はJTC、楽一、生活広場、Drugヨシヨシ、KOO SKIN、AKA JEWELRYなど、商品分野や立地に応じた店舗形態を運営する。実店舗に加え、オンラインショップ「Every Shop」も手掛け、旅行中の店頭購買と通信販売の双方に対応する。免税品販売を軸として、宝飾品、化粧品・美容関連商品、医薬品・生活用品、家電などを扱う小売事業を構成している。 国内では北海道、宮城、東京、富山、山梨、愛知、京都、大阪、香川、福岡、長崎、沖縄などに出店実績を持ち、会社公表値では23店舗を展開する。観光客が訪れる都市・観光地への店舗配置に加え、DOTON PLAZAのような商業施設、富士山周辺の体験型施設、京茶庵やWASABI NAGOYA MUSEUMといった観光関連店舗にも事業領域を広げている。韓国のソウルおよび亀尾に事務所を置き、訪日前の旅行市場との接点を確保している点にも特徴がある。免税販売と観光関連事業を組み合わせ、訪日旅行者の移動経路に沿って購買機会を形成する店舗型のビジネスモデルを主軸とする。
株式会社ハードオフコーポレーション
上場売上 300億円(2026/03)
株式会社ハードオフコーポレーションは、新品オーディオ販売店からリユース事業へと転換し、現在では日本国内外に1000を超える店舗を展開するリユース業界のリーディングカンパニーです。同社の事業は「買取→生産(再生)→販売」というシンプルな工程に集約されており、お客様から買い取った品物を一点一点丁寧に点検、クリーニング、必要に応じて修理を施し、「メーカーである」という誇りを持って安心できるリユース品として提供しています。これにより、「汚い、臭い、感じ悪い、カッコ悪い、危険」といった従来の中古品イメージを払拭し、「綺麗、臭くない、感じの良い、カッコ良い、安全」な「逆5K」の店舗づくりを目指しています。 同社は、楽器、家電、家具、オーディオ、おもちゃ、ブランド品、古本、衣料品、工具、アウトドア用品、酒類など、幅広い商品ジャンルに対応するため、「ハードオフ」「オフハウス」「ホビーオフ」「モードオフ」「ガレージオフ」「リカーオフ」といった専門性の高い多様な店舗ブランドを展開しています。買取方法は、店頭買取、宅配買取、出張買取とお客様のライフスタイルに合わせて選択可能であり、オンラインストア「オフモール」や、全国の店舗から買取オファーが届く「オファー買取アプリ」など、デジタルサービスも積極的に展開し、リアル店舗とネットを融合させた「“Re”NK CHANNEL」戦略を推進しています。 また、同社はフランチャイズ事業を通じて全国に店舗網を拡大し、地域に根ざしたリユース文化の構築に貢献。2014年には全国47都道府県への出店を達成し、その後はアメリカ(ハワイ州、カリフォルニア州)、台湾、タイ、カンボジアなど海外へも積極的に進出し、日本が誇る「リユース」の文化を世界に広げています。リユース事業そのものが廃棄物削減やCO2排出量削減に貢献する持続可能なビジネスモデルであり、サステナビリティを経営の根幹に据え、地球環境と社会への貢献を追求しています。リペアセンターでの専門的な修理対応や、一部商品に対する中古品保証制度も、お客様に安心と信頼を提供する同社の強みです。
株式会社スタジオアリス
上場売上 298億円(2026/02)
株式会社スタジオアリスは、「写真は未来の宝もの」を企業理念に掲げ、主に子供とその家族を対象とした記念写真撮影サービスを全国展開する大手フォトスタジオチェーンです。同社の主要事業は、お宮参り、百日祝い、ハーフバースデー、誕生日、七五三、入園・入学、卒園・卒業、1/2成人式といった子供の成長の節目を祝う記念撮影です。また、マタニティフォトや家族写真、シニア向けの肖像写真、ペット専門の「スタジオアリス わんにゃんフォト」など、幅広い顧客層に対応しています。同社は、業界最大級の豊富な衣装数(何着でも無料、着付け・ヘアセット無料)と、ディズニー、スーパーマリオ、ポケモン、ミッフィーといった人気キャラクターとのコラボレーション衣装や背景が強みです。プロのカメラマンが子供の自然な笑顔を引き出す高い撮影技術と、衛生面に配慮した安心・安全なサービスを提供しています。さらに、貸切型フォトスタジオ「Studio Moaly」、赤ちゃん専門の「スタジオアリスBaby!」、ベビーからブライダルまで対応する「スタジオアリスHALULU」、日本初の3Dホログラム没入型セルフスタジオ「ALICE IN WONDER WALL」など、多様なコンセプトの専門スタジオを展開し、顧客のニーズに応じた新しい撮影体験を提供しています。出張撮影サービスも提供しており、七五三やお宮参り、入園・入学、卒園・卒業といったイベントでのロケーション撮影も可能です。法人・企業向けには、社員証・ビジネスプロフィール撮影、イベント記録、ホームページ用素材撮影、事業者向け写真販売代行などのフォトサービスも手掛けています。教育機関向けには、幼稚園・保育園・小学校のイベント写真販売をインターネットで行う「egaoフォトサービス」を提供し、AI顔認識による園児の登場回数カウント機能などで先生の負担軽減と公平な写真販売を実現しています。撮影した写真は、アルバム、フレーム、キーホルダー、カレンダーなどの多様な商品として提供され、スマートフォンアプリ「ポケットアリス」を通じて写真の閲覧や追加注文も可能です。社会貢献活動として、災害で被災した写真の無償復元サービスも行っています。同社は、全国に広がる店舗ネットワークと長年の実績により、多くの家族の思い出づくりをサポートし、2024年には「ママリ口コミ大賞」アニバーサリー写真館部門で大賞を受賞するなど、高い顧客満足度を誇っています。
株式会社クロップス
上場売上 296億円(2026/03)
株式会社クロップスは、KDDI株式会社の一次代理店として、移動体通信事業を基幹事業とする企業です。同社は、1993年に携帯電話販売事業に参入して以来30年以上にわたり、東海エリアと関東エリアを中心に、au Style、auショップ、UQスポットといったキャリアショップを80店舗以上展開しており、個人のお客様に対してau携帯電話の販売およびそれに付随するサービス全般を提供しています。具体的には、お客様のニーズを丁寧にヒアリングし、最適な料金プランの提案、最新情報やサービスの分かりやすい説明、そして安心・安全・便利にモバイルサービスを利用するためのサポートを行っています。 また、法人のお客様向けには、専属の担当者がモバイル業界のプロフェッショナルとして、最適なモバイル活用方法の紹介、最新情報・サービスの説明、料金プランに関するコンサルティングなど、携帯電話関連業務を包括的にサポートしています。コスト削減のご提案や料金プランの見直しは無料で提供されており、快適で便利なビジネス環境の創造に貢献しています。 同社の強みは、KDDI株式会社との長年にわたる専売代理店としての実績が評価され、KDDIから約20%の出資を受ける資本業務提携を結んでいる点です。これにより、一層の企業価値向上を目指しています。さらに、全国でも数少ないお客様のライフスタイルに寄り添った体験価値を提案する「au Style」を運営し、親切・丁寧な対応と幅広いサービス・商品の価値提案でお客様満足度向上に努めています。東名エリアに直営店を中心とした集中的な出店を行い、KDDI専売代理店として最大級の規模と運営品質を実現。充実した人材育成制度により、スタッフ一人ひとりの成長を支援し、KDDI認定資格試験においても全国トップレベルの合格率を誇る高い接客スキルを保持しています。これらの取り組みを通じて、「つなげる力で、ワクワクする未来を」というコーポレート・ステートメントのもと、持続的な成長と社会貢献を目指しています。
株式会社ゲオホールディングス
上場売上 275億円(2026/03)
株式会社ゲオホールディングスは、「Change as Chance」を社是に掲げ、変化を好機と捉え、人々の日常を豊かにする多様な選択肢を提供することを目指す持株会社です。同社はグループ会社の経営企画・管理および管理業務受託を担い、全国に2,000を超える店舗ネットワークを構築しています。主要事業として、メディア事業とリユース事業を二本柱として展開。メディア事業では「GEO」ブランドを通じて、DVD・CD・コミックのレンタル、ゲーム、携帯電話、家電、生活雑貨の販売を行っています。一方、リユース事業では「2nd STREET」ブランドを中心に、古着、服飾品、ブランド品、家具、家電、楽器、スポーツ用品など幅広い商品の買取・販売を手掛け、循環型社会の実現に貢献しています。さらに、高級時計・宝石・バッグを扱う「OKURA」、メーカーの倉庫に眠っていた新品商品を販売するオフプライスストア「Luck Rack」、カプセルトイ専門店「カプセル楽局」といった多様な業態を展開し、顧客の幅広いニーズに応えています。近年では、配送無料の宅配型トランクルームサービス「2nd STORAGE」や、PUDOステーションを活用した24時間発送可能な「ついで買取」サービスを導入するなど、利便性の向上にも注力。リユース事業は米国、マレーシア、台湾、タイなど海外にも積極的に展開し、グローバルな事業拡大を進めています。同社は、価値あるものを循環させ、再配分することで、顧客の暮らしに新たな価値と選択肢を提供し続けています。
株式会社ジェーソン
上場売上 273億円(2026/02)
株式会社ジェーソンは、ディスカウントストアとバラエティストアの運営およびチェーン展開を主要事業としています。同社は「人々の生活を支えるインフラ(社会基盤)となること」を企業理念に掲げ、食品、家電、衣料、洗剤、DIY用品、OA・AV用品、カー用品、文具、ペット用品、ベビー用品、化粧品、時計、園芸用品など、日常の暮らしに必要な実用品を徹底した安価で提供しています。首都圏(東京都、千葉県、埼玉県、茨城県、神奈川県、栃木県、群馬県)を中心に直営117店舗(2026年3月現在)を展開し、地域密着型の「バラエティ・ストア」として、EDLP(エブリデイロープライス)とショートタイムショッピングを追求し、お客様がいつでも安く、より短い時間で手軽に商品を購入できる売り場づくりを心がけています。同社の強みは、科学的・合理的な視点に基づいた徹底したローコスト経営にあります。高効率な店舗運営、自社開発のJIOS(商品自動補充発注システム)やPOSシステムといったITを活用した独自システム、長年の関係で築かれた仕入先からのJV(ジェーソン・バリュー)商品の安価かつ安定的な調達、そして物流センター2拠点の自社開発・運営による物流コストの最適化が挙げられます。また、100%子会社である株式会社尚仁沢ビバレッジを通じて、栃木県の名水百選「尚仁沢湧水」を原料としたオリジナルPBミネラルウォーター「尚仁沢の天然水」や「はじける強炭酸水」を開発・製造し、主力商品として展開しています。出店戦略においては、居抜き物件を主体とすることで出店コストを低減し、プロジェクト管理システムで事業性・採算性を十分に検討しています。近年では、DXによるシステムインフラの整備を加速させ、AI活用も視野に入れた生産性向上を図り、店舗オペレーションの効率化や省人化を進めています。2025年3月には、群馬県沼田市を中心に食品スーパーを運営する株式会社サンモールを子会社化し、既存のバラエティストア群とのシナジー効果を創出し、事業領域の拡大と企業価値向上を目指しています。これらの取り組みを通じて、同社は低価格で魅力ある商品群を提供し、継続的な成長と企業価値向上を図っています。
株式会社みのや
上場売上 240億円(2025/06)
株式会社みのやは、菓子小売事業を主軸とし、菓子専門店「おかしのまちおか」をチェーン展開しています。同社は1934年の菓子卸売店開業を原点とし、長年にわたり培ってきた菓子卸売業の実績とノウハウを活かし、1997年に「おかしのまちおか」1号店をオープンさせました。現在、同社は関東・中京・関西圏の人口が多い生活集中圏に200店舗以上を展開しており、2034年6月期までに300店舗超の体制構築を目指し、毎期約10店舗の純増を計画しています。路面店と商業施設内店舗をバランスよく出店することで、安定的な成長を図っています。 「おかしのまちおか」では、約1,500種類に及ぶ豊富な商品ラインナップが強みであり、定番商品からトレンド商品、輸入菓子、さらにはメーカーとのタイアップ商品まで幅広く取り揃え、小さいお子様からご年配の方まで幅広い年齢層の顧客に支持されています。同社のビジネスモデルは、菓子卸売業時代からの各メーカーとの直取引ルートと長年にわたる信頼関係に基づく「圧倒的な仕入れ力」にあります。これにより、より良い商品を低価格で提供することを可能にしています。また、同社はメーカーの過剰在庫問題にも着目し、過剰製造や旧規格品、季節性の商品などを大量に仕入れ、お得な価格で消費者に提供することで、お菓子の廃棄低減という社会課題の解決にも貢献する「三方よし」のビジネスモデルを実践しています。 さらに、同社は独自の物流システムを構築しており、関東圏に2か所、関西圏に2か所の計4つの自社物流センターを保有しています。これにより、直営店からの発注にスピーディーに対応し、複数店舗への一括配送による輸送距離の短縮とコスト最適化を実現し、店舗数が増加しても安定した商品供給体制を維持しています。商品陳列においても、お客様が目を引き、選びやすい工夫を凝らすなど、きめ細やかな店舗運営が特徴です。プライベートブランドの飲料やお菓子づくりにも積極的に取り組むことで、さらなる顧客ニーズに応えています。同社は「和の精神」を企業理念に掲げ、お客様、社員、取引先との良好な関係を大切にしながら、お菓子業界の発展に貢献し、地域に根ざした「まちのお菓子屋さん」として愛される店づくりを追求しています。
KeePer技研株式会社
上場売上 231億円(2025/06)
KeePer技研株式会社は、「キレイを、長く!」をコンセプトに、自動車のカーコーティングおよび関連サービスを国内外で展開する企業です。同社は、自社が定めるコーティング技術1級資格を取得した専門スタッフが在籍し、正しい施工技術でキーパーコーティングを提供する『コーティング技術認定店』である「KeePer PROSHOP」を全国に展開するビジネスモデルを主軸としています。これにより、日本全国の自動車ユーザーに対し、身近な存在として高品質なカーコーティングサービスを提供しています。 主要サービスには、クリスタルキーパー、フレッシュキーパー、エコダイヤモンドキーパー、Wダイヤモンドキーパー、ダイヤモンドキーパー、ピュアキーパーといった多様なガラス系・ポリマー系コーティングに加え、既存被膜を傷めずにミネラル汚れを除去するミネラルオフ、洗車、塗装面の研磨を含む下地処理技術があります。これらのサービスは、トルエンやキシレンなどの有機溶剤を一切含まない、塗装に優しいKeePerブランドのケミカル製品と、全国のキーパートレーニングセンターで最新技術と知識を習得した技術者によって提供されます。 同社の強みは、徹底した技術研修と「塗装を絶対に傷めない」というポリシーに基づく製品開発、そして輸入車にも対応可能な幅広いサービスラインナップです。特にダイヤモンドキーパーはドイツSONAX製で、ベンツやBMWに純正指定される実績を持ちます。同社はSUPER GTへの参戦を通じてKeePerブランドの認知度向上と車好きユーザー層への訴求を強化し、全国に数百店舗規模で展開するKeePer PROSHOPネットワークにより、顧客への利便性と安心感を提供しています。施工証明書の発行により損害保険の対象となる点も、顧客からの信頼を得ています。
DAIWA CYCLE株式会社
上場売上 211億円(2026/01)
DAIWA CYCLE株式会社は、自転車の販売と修理を主軸とする事業を展開しています。同社は1982年に駐輪場での自転車販売・修理からスタートし、現在では全国に140店舗以上を展開する自転車専門量販店チェーンへと成長しました。個人顧客向けには、シティサイクル、電動アシスト自転車、子供乗せ自転車、スポーツバイク、キッズサイクル、ミニサイクル、電動キックボードなど、幅広いカテゴリーの自転車を取り扱っています。Panasonic、YAMAHA、BRIDGESTONEといった主要メーカーの製品に加え、ATOSS、ARTMA、e-KNOSELなどのプライベートブランド自転車の企画・開発にも注力し、多様なニーズに応える商品を提供しています。 同社の強みは、創業以来受け継がれる「お客様への思いやりマインド」に基づいた手厚いサービスです。特に、自走不能な故障時にバイクで現地に駆けつけ、その場で修理を行う「出張修理サービス」は、お客様の不便を最小限に抑える独自の取り組みとして高く評価されています。また、店舗でのピットサービスでは、パンク修理、タイヤ・チューブ交換、各種点検、防錆加工など、購入後のアフターサポートも充実しており、他店購入の自転車も受け入れています。さらに、半年ごとの点検や盗難補償、修理工賃割引などが付帯する有償の「自転車総合安心サポート(サポートパック)」を提供し、お客様の安心・安全な自転車ライフを支えています。 法人向けには、企業や各種団体、学校法人に対し、配達業務用、営業移動用、レンタル用、景品用など、ビジネスシーンでの多様な自転車利用ニーズに対応した販売サービスを提供しています。業務用自転車や大容量トレーラー付き電動アシスト自転車「RIJDEN」の提案、おまとめ購入による価格割引、全国配送、オリジナルカスタムなど、きめ細やかなサポートが特徴です。同社は「自転車の新しいアタリマエをつくる」という経営ビジョンのもと、独自のドミナント戦略で首都圏を中心に出店を強化し、早期の200店舗展開を目指すとともに、自転車の価値向上と魅力あるライフスタイルの提案を通じて、業界のオンリーワン企業を目指しています。
株式会社ネクスコ東日本エリアトラクト
売上 208億円(2026/03)
株式会社ネクスコ東日本エリアトラクトは、東日本高速道路株式会社(NEXCO東日本)グループの一員として、高速道路のサービスエリア(SA)およびパーキングエリア(PA)における商業施設の管理・運営を主要事業としています。同社は「礎づくり」と「華づくり」を基本戦略に掲げ、SA・PAの魅力向上に努めています。「礎づくり」ではエリア全体のサービス水準向上を図り、基本的なサービスを充実させ、一方「華づくり」では立地特性に応じた個性的なサービスを展開しています。具体的には、多店舗商業施設「Pasar(パサール)」や、地域の特色を活かした「ドラマチックエリア」を展開し、人気の専門店やその地域ならではのグルメ、選りすぐりの特産品を提供することで「地域のショーウィンドウ化」を推進しています。高速道路利用者だけでなく、地域住民も利用できる施設を目指し、イベントやキャンペーン「ENJOY!よりみち」の実施、ウェブサイト「ドラぷら」やフリーマガジン、SNSを通じた情報発信にも力を入れています。また、ホスピタリティ向上を目指した接客研修、道路情報や周辺観光情報を提供するエリアコンシェルジェ(JNTO認定外国人観光案内所を含む)の配置、AED設置や災害時の緊急対応といった安全・安心への取り組みも徹底しています。さらに、キャッシュレス決済(クレジットカード、電子マネー、QRコード決済)の拡充や免税店舗の導入など、外国人観光客を含む多様な顧客の利便性向上とインバウンド対応を進めています。その他事業として、SA・PA内の自動販売機の管理・運営を行い、災害対応型自動販売機の設置やプライベートブランド飲料「和みの天然水」「和みの炭酸水」の販売も手掛けています。また、SA・PA空間を活用したリーフレットスタンド、ポスターケース、デジタルサイネージ、テーブルステッカー、紙コップなどの広告事業も展開し、多角的に高速道路利用者の体験価値向上と地域活性化に貢献しています。
株式会社インターメスティック
上場売上 201億円(2025/12)
株式会社インターメスティックは、「もっと自由に・楽しく・気軽にメガネをTシャツの様に毎日着替える社会をつくる」という創業からの原点を掲げ、眼鏡レンズ、眼鏡フレーム、サングラスの製造販売及び輸出入、並びに眼鏡・コンタクトレンズのケース、クリーナー、その他の付属品の製造販売及び輸出入を主要事業とする企業です。同社は、企画から製造、販売までを一貫して自社で行うSPA(製造小売)モデルを業界に先駆けて導入し、高品質なアイウェアを適正価格で提供しています。主力ブランド「Zoff」を通じて、お客様の「あったらいいな」を形にする企画力と、一人ひとりのライフスタイルや利用シーンに合わせた最適な一本を提案する高い接客力を強みとしています。 同社は、視力矯正器具としてのメガネの役割を超え、「Eye Performance」というブランド戦略のもと、「マイナスをゼロにする存在」から「マイナスをプラスに変える存在」へとメガネの価値を変革することを目指しています。具体的には、スマホでバーチャル試着ができるAIレコメンドサービス「Zoff Virtual Counter」を開発し、お客様が自宅にいながら最適なメガネを選べる利便性を提供。また、ブルーライトカットレンズの追加料金0円化や、ディズニー、ピーナッツ、ユナイテッドアローズなど多様なコラボレーション商品を展開し、幅広い顧客層に「似合う」「楽しい」「新しい」メガネ体験を提供しています。 全国に300店舗以上を展開するZoffは、充実したアフターサービスや保証、特に子どものメガネブランドとして高い評価を得ています。同社は「半医半商」の精神に基づき、専門知識を持ったスタッフの育成に注力し、お客様に安心と満足を提供。さらに、目の健康を啓発する出張授業や、中学校・高等学校での指定サングラス着用推進など、社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。モータースポーツチーム「TEAM ZEROONE」やフェンシングの江村美咲選手へのスポンサーシップを通じて、過酷な環境下での製品開発にも協力し、技術革新と人財育成にも貢献しています。海外展開も積極的に進め、中国、シンガポール、香港にも拠点を持ち、グローバルに事業を拡大しています。
株式会社はせがわ
上場売上 196億円(2026/03)
株式会社はせがわは、「敬い」「感謝」「礼儀」の精神を大切にし、「お手々のしわとしわをあわせて しあわせ な~む~」のCMで知られる、仏壇・仏具、お墓、そして終活・葬儀後の手続きに関する総合的なサービスを提供する企業です。同社の主要事業は、多岐にわたる仏壇・仏具の販売です。ライフスタイルに合わせたモダン仏壇から伝統的な唐木仏壇、金仏壇まで1,000種類以上の組み合わせを提供し、位牌、線香、盆提灯、仏像、掛軸、神棚・神具、数珠、手元供養品、お供え物、ローソク、ギフト、お手入れ用品、ペット供養品、お墓参り用品、金製おりん・仏具など、幅広い商品をオンラインショップおよび関東・東海・九州エリアを中心に展開する130店舗以上の直営店で販売しています。また、同社はお墓に関する専門的なサポートも提供しており、霊園の紹介からお墓の建立後のアフターフォロー、樹木葬、納骨堂、永代供養の提案、さらにはお墓じまいや改葬まで、お客様の悩みに寄り添い解決を支援しています。さらに、終活・葬儀後の手続き支援も重要な事業の一つです。遺産相続手続き、遺品整理、不動産・保険に関する相談、おひとりさま向けの各種サービスについて、専門家と連携しながら丁寧なサポートを行っています。これらのサービスを通じて、お客様の心豊かな生活と供養のニーズに応えることを目指しており、実店舗での無料相談やオンラインでの利便性を提供することで、幅広い顧客層に支持されています。
株式会社ヴィレッジヴァンガードコーポレーション
上場売上 182億円(2026/05)
株式会社ヴィレッジヴァンガードコーポレーションは、「遊べる本屋」をキーワードに、書籍、SPICE(雑貨類)、ニューメディア(CD・DVD類)を融合的に陳列して販売する小売業を主要事業としています。同社は、一般的な書店とは一線を画し、本だけでなく、ユニークな雑貨、CD、DVDなどを独自のセンスで組み合わせ、顧客が発見と驚きを楽しめる空間を提供しています。このビジネスモデルは、単なる商品の販売に留まらず、文化やライフスタイルを提案する体験型店舗としての強みを持っています。全国に直営店290店舗、フランチャイズ店3店舗を展開しており(2025年5月31日現在)、多様な顧客層にアプローチしています。また、実店舗だけでなく、オンラインサイト「ヴィレッジヴァンガードオンライン」を通じて商品の販売を強化しており、サイトリニューアルも予定されています。近年では、日本の「食」と「農」を応援する「NIPPON FOOD SHOUT」のような広報事業にも取り組み、Z世代スタッフが主体となって社会貢献活動にも力を入れています。さらに、クリエイターとのコラボ商品企画も積極的に行い、常に新しい価値創造に挑戦していますが、一部企画の進行頓挫に関するお詫びも発表しており、管理体制の強化に努めています。過去にはグッズ制作プラットフォーム「voon」の運営も行っていましたが、2024年7月をもってサービスを終了するなど、事業ポートフォリオの見直しも行っています。同社の強みは、店舗ごとの個性的な商品選定と陳列、そして顧客に「ワクワク」を提供する独自の店舗体験にあり、これにより幅広い年代の顧客から支持を得ています。
株式会社明文堂
売上 180億円(2023/10)
株式会社明文堂は、株式会社トップカルチャーのグループ会社として、2026年4月に事業承継した「明文堂書店」9店舗を運営する。富山県と石川県を営業地域とし、書籍・雑誌・コミックの新品販売を中心に、文具・雑貨、映像・音楽ソフト、ゲームの販売、DVD・CDのレンタル、中古商品の販売・買取を店舗別に組み合わせた複合書店事業を主軸に置く。主要顧客は地域住民や家族連れ、読書・映像・音楽・ゲームを楽しむ利用者であり、書籍等の商品販売とレンタル料金、中古品売買を収益源とする店舗型のビジネスモデルを採る。 同社の店舗には、カフェ、ネイルサロン、学習塾、スイーツ店などのテナントを併設し、買い物に加えて滞在や学習にも利用できる売場を構成する店舗がある。金沢ビーンズは書籍専門館として読み聞かせスペースやイベントホール、商品検索機を備え、黒部店では夜間無人営業とキャッシュレス決済を導入して24時間営業を実現している。Vマネー、郵便返却、レンタルDVD・CDお取り寄せ、AirBook、ゲーム機本体延長保証、ラッピングなども店舗に応じて扱う。地域で蓄積された店舗運営の経験とグループのネットワークを活用し、書店を核に物販、レンタル、テナントを組み合わせられる点が特徴である。
株式会社オフィスバスターズ
売上 178億円(2025/12)
株式会社オフィスバスターズは、オフィス家具やOA機器のリユース・レンタル・リサイクルを核とする「サーキュラー総合商社」です。同社は、まだ使用可能なオフィス用品が大量に廃棄されている現状に着目し、「もったいない」という日本の精神に基づいた循環型オフィスプロデュースを企業向けに提供しています。具体的には、複合機、ビジネスホン、パソコン、事務机、椅子、書庫、ロッカーなどのオフィス用品全般の買取・販売を行うリユース事業を展開し、顧客企業の開業コスト削減や環境負荷低減に貢献しています。 さらに、オフィス移転・開設・縮小に伴う物件探し、内装工事、オフィス家具の買取・廃棄までを一貫してサポートするファシリティ事業も手掛けています。オフィス家具やOA機器のレンタル・シェア・サブスクリプションサービスも提供し、初期投資を抑えたい企業や一時的な需要に対応しています。国内に多数の店舗と東日本・西日本に大規模なリユースロジスティクスセンターを保有し、効率的な物流とサポート体制を構築。フィリピンにも海外拠点を持ち、グローバルな視点での循環型ビジネスを推進しており、国内外の多様な企業を顧客としています。同社は、リユースを通じて累計9,653万キログラムの廃棄物削減と累計2.18億キログラムのCO2発生削減を実現し、持続可能な社会の実現に貢献しています。
エステールホールディングス株式会社
上場売上 165億円(2026/03)
エステールホールディングス株式会社は、宝飾品事業を主軸に、眼鏡事業、食品販売・飲食店事業、その他事業を展開する多角的な企業グループです。1954年の宝石研磨加工業創業以来、「ものづくり」の精神を継承し、宝石の輸入・研磨加工からジュエリーの製造、卸売、そして直営チェーン店での販売までを一貫して手掛ける製販一貫体制を強みとしています。同社グループは、日本全国に約477店舗を展開し、ベトナムやカンボジアといった海外にも進出しています。 宝飾品事業では、国内で「ESTELLE」「Milluflora」「BLOOM」など20以上のストアブランドを約360店舗で展開し、高額なジュエリーから手頃なアクセサリーまで幅広い商品を個人顧客に提供しています。特に、ベトナム・ニャチャン近郊では世界最大規模のアコヤ真珠自社養殖場を運営し、ベトナム・ハイフォンにはアジア最大級の自社工場を設け、最先端の生産設備と熟練の職人技術により高品質なジュエリーを製造しています。また、ジュエリーのリフォームやセミオーダー、修理、クリーニング、下取りといったアフターサービスも充実させ、顧客が商品を長く愛用できる環境を整えています。眼鏡事業では、ベトナムの自社工場で眼鏡フレームの製造を行い、自社ブランド「T.G.C.」製品のほか、世界中の大手ブランドのOEMも手掛けています。国内・海外合わせて約69店舗で「T.G.C.」「T.G.C. gallery」などのストアブランドを展開し、フレームとレンズのセットを3プライスで提供することで、幅広い世代の顧客に高品質かつ適正価格の眼鏡を提供しています。 食品販売・飲食店事業では、バイヤーが厳選したこだわりの食雑貨を扱うセレクトショップ「こととや」を国内23店舗で、素材にこだわったグルメハンバーガーレストラン「ヴィレッジヴァンガードダイナー」を国内9店舗で運営しています。さらに、その他事業として、真珠由来成分を配合したコスメティックブランド「珠花」や、日常に寄り添う帽子を提案する服飾雑貨ブランド「CREST+」を展開し、トータルファッションからライフスタイル全般へと事業領域を広げています。これらの事業を通じて、同社は顧客の多様なニーズに応え、持続可能な社会の実現にも貢献しています。
株式会社トップカルチャー
上場売上 154億円(2025/10)
株式会社トップカルチャーは、「Enjoy Everyday Entertainment!! 日常的エンターテイメントをご提案」を企業理念に掲げ、人々の暮らしに「楽・遊」を加え、豊かな生活を創造することを目指しています。同社の主要事業は、書籍、雑誌、コミック、音楽・映像ソフト(CD、DVD、ブルーレイ、ビデオ)、文具、雑貨、生活雑貨、ゲーム、トレーディングカードといった多岐にわたる商品の新品販売、中古販売、およびレンタル、買取サービスを柱としています。特に「蔦屋書店」ブランドでは、書籍や文具、生活雑貨を中心に、カフェ(タリーズコーヒーのフランチャイズ運営を含む)を併設した「BOOK & CAFE」スタイルを導入し、購入前の書籍をゆっくりと読める空間を提供しています。また、お子様向けの絵本や知育玩具、CD・DVDを集めた「KID’S FOREST」を展開し、ファミリー層が安心して楽しめる環境を整備しています。 さらに、同社は「ふるいち・古本市場トップブックス」ブランドを通じて、ゲーム機、ゲームソフト、トレーディングカードの新品・中古販売と買取に注力しており、一部店舗にはカードバトルスペースも設備し、愛好家が集う場を提供しています。これらの店舗は、新潟県、長野県、群馬県、埼玉県、東京都、神奈川県、茨城県、宮城県、岩手県に広がる104店舗(2024年10月末時点、グループ店舗含む)の大型複合店舗として展開されており、地域社会の文化水準向上に貢献しています。 同社のビジネスモデルは、単なる物販に留まらず、店舗開発やテナント誘致、イベントスペースの提供といった不動産活用事業も展開しています。例えば、店舗内には楽天モバイル、美容室、ネイルサロン、100円ショップ(ダイソー)、買取専門店(買取大吉)など多様なテナントを誘致し、顧客の利便性を高めています。また、期間限定で宝石やブランド品の買取フェアを開催するなど、顧客のニーズに応じたサービスを柔軟に提供しています。これらの取り組みを通じて、同社は幅広い年齢層の顧客に対し、日常に彩りを与えるエンターテイメントと文化の提供を追求し、地域に信頼される誠実な企業としての地位を確立しています。
株式会社アップガレージグループ
上場売上 153億円(2026/03)
株式会社アップガレージグループは、自動車・バイク用品を中心としたリユース事業を主軸に、ITソリューション事業、人材紹介事業、流通企画事業を展開する企業です。同社は「アップガレージ」ブランドでカー&バイク用品のリユース専門店を全国に展開し、新品タイヤ専門ブランド「タイヤ流通センター」、世界中の顧客を繋ぐECサイト「upgarage.com」を運営しています。さらに、中古自転車専門店「アップガレージ サイクルズ」、中古カスタムカー専門店「アップガレージ カーズ」、中古工具専門店「アップガレージ ツールズ」、車両買取事業「パーツまるごとクルマ&バイク買取団」など、モビリティ関連の多様なリユース業態を拡大しています。国内に200店舗以上を展開し、近年ではアメリカ・カリフォルニア州への海外出店も開始するなど、グローバルな事業展開を推進しています。 ITソリューション事業では、グループ全体の基幹システムやECサイト、アプリ、受発注プラットフォームの開発を内製化し、xTECHやDX(デジタルトランスフォーメーション)化を推進することで、自動車関連業界全体の発展に貢献しています。特に、店舗業務のDX化に注力し、買取業務や棚卸作業の効率化を実現しています。人材紹介事業では、自動車関連事業に特化した完全成果報酬型の人材紹介サービスを提供し、求人サイト「BoonBoonJob」を運営することで、自動車業界の人材確保を支援しています。流通企画事業では、法人加盟店向けに受発注プラットフォーム「NEXLINK」を介したカー&バイク用品の卸売販売を行い、自動車関連会社のサプライチェーン変革と業務効率化をシステム提供を通じて支援しています。 同社は、リユース事業を核とした循環型社会の構築に貢献するとともに、オンラインとオフラインを融合させたOMO戦略を推進し、顧客体験の向上を図っています。AIを活用した査定や商品情報入力の効率化など、先進技術の導入にも積極的です。多様なモビリティパーツへと事業領域を広げ、「Good Mobility, Happy Life」をブランドスローガンに掲げ、顧客のカー&バイクライフの充実を多角的にサポートするビジネスモデルを構築しています。
株式会社まんだらけ
上場売上 152億円(2025/09)
株式会社まんだらけは、「時」を司る集団として、漫画、玩具、ドール、ディスク、カード・シール、同人誌、アイドルグッズ、ヴィンテージ品、コスプレ衣装といった多岐にわたるサブカルチャーアイテムの価値を再発見し、次世代へと繋ぐ役割を担っています。同社の事業は、これらのアイテムの買取、販売、そして委託販売を主軸として展開されており、商品知識豊富な専門スタッフによる丁寧な鑑定と買取サービスは、顧客に安心と満足を提供しています。国内に多数の専門店舗を展開するほか、世界88ヵ国との取引実績を持つ「まんだらけARK」を通じたグローバルな通販・委託販売サービスも提供し、煩雑な海外取引業務を代行することで、個人やクリエイターの作品を世界市場に流通させています。さらに、同社は独自の出版事業も手掛けており、「ねおまんだらけ」や「コンプREX」といったマニアックな目録マガジン、貸本漫画の復刻シリーズ、写真集、イラスト集などを発行し、深い専門知識と文化への貢献を示しています。製品事業では、オリジナルソフビ、Tシャツ、カード・シール、さらには著名な漫画家やアーティスト、プロレスラーとのコラボレーションによる限定グッズを企画・製造・販売し、ブランドの独自性と魅力を高めています。これらの多角的なビジネスモデルを通じて、まんだらけはサブカルチャーおよびコレクターズアイテム業界において、買取・販売のプラットフォーム提供者としてだけでなく、文化の発信者としても確固たる地位を築いています。同社は、単なる小売業者に留まらず、作品が持つ独自の価値を最大限に表現できる「場」を提供し続けることを使命としています。
愛眼株式会社
上場売上 152億円(2026/03)
愛眼株式会社は、眼鏡・補聴器・サングラス・その他関連商品を取り扱う眼鏡専門店チェーンです。同社は全国に200店舗以上の直営店を展開し、地域に密着したサービスを提供しています。主要な事業内容は、メガネ、サングラス、コンタクトレンズ、補聴器の販売であり、幅広い年齢層と多様なニーズに対応する商品ラインナップが特徴です。未就学児向けの「carrot pipi」から、加齢に伴う老眼鏡や補聴器まで、あらゆる世代の「見る」「聴く」をサポートしています。 同社の強みは、創業以来培ってきた商品開発力とパイオニア精神にあります。業界初の形状記憶合金メガネや、お風呂・サウナ用メガネ「AIGAN FORゆ」、スポーツ&ビジネス兼用の「ちょこスポ」、鯖江職人技の「MIGAKI」など、革新的なオリジナル商品を多数生み出してきました。また、お客様一人ひとりの「心の声を聴く接客」を重視し、専門知識を持つスタッフが最適な商品提案を行います。視力測定、クリーニング、フィッティング、ネジ入れ、調整といった5つの無料サービスを提供し、購入後も「見え方安心保証」「フレーム・レンズ品質安心保証」「再購入安心サポート」といった充実した保証制度でお客様の安心を支えています。 同社は、少子高齢化社会やデジタル機器の普及といった社会の変化に対応し、高齢者向けの高度な測定技術と対話力、子供向け専門店「アイフィーあいがん」の展開を通じて、持続的な成長を目指しています。また、盲導犬募金や小学校での出前授業など、社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。お客様の暮らしをより快適に、より豊かにすることを使命とし、安心の技術、納得の商品、気持ちに寄り添うサービスを提供することで、顧客体験価値の最大化に努めています。
三共生興株式会社
上場売上 152億円(2026/03)
三共生興株式会社は1920年の創業以来、繊維を基盤として社会に貢献し、現在はファッション関連事業、繊維関連事業、不動産関連事業の三つの柱を中心に多角的な事業を展開しています。同社の主要事業であるファッション関連事業では、英国王室御用達ブランド「DAKS」とフランスのパリコレブランド「LEONARD」を中核に据え、日本国内のみならず中国、香港・マカオ、台湾、フランスなどで小売・卸売事業を展開しています。さらに、日本、韓国、タイ、イタリア、フランスではブランドライセンス事業を手掛けており、ロンドン、パリ、ミラノ、香港、台北に海外拠点を設けることで、グローバルな視点での戦略立案とアジアにおける強固な販売ネットワークを活かした事業展開を推進しています。これらのブランドを通じて、顧客に高品質で洗練されたライフスタイルを提案しています。次に、繊維関連事業では、アパレル製品のOEM(相手先ブランドによる生産)事業を主軸としています。原料手配からデザイン提案、国内外の物流に至るまで一貫した幅広い業務を担い、レディースウェア、メンズウェア、ルームウェア、スポーツ・アウトドア製品など多岐にわたる商品を扱っています。高付加価値の提案力と迅速な対応力を強みとし、取引先の多様なニーズに応えています。環境負荷低減にも積極的に取り組み、「Ecofade」によるデニム加工時の水使用量約90%削減や、水を使わないプリント技術「Kornit Digital」の活用、サステナブルなコットン調達を目指す「Cotton Policy」の策定、さらには「LEONARD」ブランドでのアーカイブ生地を活用したアップサイクル製品の販売など、持続可能な社会の実現に貢献しています。そして、不動産関連事業では、同社および子会社が保有する貸オフィス、貸ホール、貸ビルを中心とした賃貸事業、ビルメンテナンス事業、内装工事事業を展開しています。東京と大阪に位置する自社ビルや、ビジネスホテル「東横イン」4棟などの保有資産を有効活用することで、安定した収益基盤を確立しています。特に、東京サンライズビルと大阪サンライズビルでは、空調設備の刷新や照明のLED化によるCO2排出量削減、廃棄物の分別徹底による再資源化率向上など、環境に配慮したビル運営を推進し、環境認証「BELS」の取得や大阪市の「ごみ減量優良建築物」表彰を受けるなど、環境マネジメントにも注力しています。このように、三共生興は、ファッション、繊維、不動産の各分野で培った専門性とグローバルネットワークを活かし、常に新しい価値を創造し、持続可能な社会の実現を目指す「挑戦の企業」として、株主、取引先、社員の満足度極大化と社会との共生を追求しています。
株式会社バーニーズジャパン
売上 124億円(2023/12)
株式会社バーニーズジャパンは、1923年にニューヨークで創業したバーニーズ ニューヨークの日本法人として、紳士服、婦人服、洋品雑貨、化粧品、ギフト雑貨などの販売および輸入を主要事業として展開しています。同社は、メンズ、ウィメンズのウェアやアクセサリー、シューズを中心に、ベビーギフト、ブライダルギフト、テーブルウェア、ステーショナリーまで幅広いアイテムを取り揃える世界有数のスペシャリティストアです。商品は、バーニーズ ニューヨークのオリジナルブランドに加え、イタリアを中心としたヨーロッパ、アメリカ、日本のデザイナーブランドを厳選して構成しており、約70%が直輸入品です。日本においては、1990年に日本1号店を新宿にオープンし、日本最大規模の米国発スペシャリティストアとして注目を集め、現在では銀座、六本木、横浜、神戸、福岡など国内に9店舗(アウトレット4店舗含む)を展開し、オンラインストアも運営しています。 同社の強みは、「TASTE, LUXURY, HUMOR」を核とした独自の洗練された世界観と、「Select, don’t settle.(選べよ、固執するな)」という進化と挑戦を促す理念に基づいた商品選定にあります。顧客第一主義を掲げ、時代の感性が求める優れた商品に高品質で温かいサービスを添え、お客様に生活の楽しさや豊かさを提案するビジネスモデルを確立しています。 具体的なサービスとしては、人生最良の日を優雅にコーディネートするブライダルサービスを提供し、ブライダルジュエリー、ギフト、アイテムの選定をサポート。また、お客様一人ひとりの要望に応じたトータルコーディネートやギフト選び、オーダー相談を専用スペースで提供するパーソナルショッピングサービス、さらにはショッピングだけでなく、周辺案内や海外顧客対応、記念日サポートまで行うコンシェルジュサービスを展開し、お客様のラグジュアリーライフスタイルを多角的に支援しています。社会貢献活動として、国際ガールズ・デーの理念に賛同し、若い世代の可能性を後押しする取り組みも行っています。
ゼビオホールディングス株式会社
上場売上 113億円(2026/03)
ゼビオホールディングス株式会社は、グループ会社の株式保有を通じたグループ経営企画・管理、およびグループ共用資産管理を主要な事業内容とする純粋持株会社です。同社は「お客様第一主義」を企業理念に掲げ、スポーツを通じて人々に感動価値を提供することを目指しています。同社グループは、スポーツ用品・用具、紳士・婦人・子供服の販売を行う「ゼビオ株式会社」や「株式会社ヴィクトリア」、ゴルフ用品の買取り・販売を手掛ける「株式会社ゴルフパートナー」といったスポーツリテール事業を中核としています。これらの事業会社を通じて、地域に根ざした専門店展開や業態転換を推進し、お客様一人ひとりのニーズに寄り添った商品とサービスを提供しています。また、EC事業を担う「ゼビオコミュニケーションネットワークス株式会社」により、リアル店舗とECを融合させたオムニチャネル体制を深化させ、より便利で快適な購買体験を創出することで、日常生活にスポーツを取り入れる機会の拡大に貢献しています。マーケティング分野では「クロススポーツマーケティング株式会社」がイベント事業や施設運営事業を展開し、スポーツの魅力を多角的に発信しています。さらに、「ゼビオカード株式会社」によるクレジットカード事業や割賦販売事業、「ゼビオナビゲーターズネットワーク株式会社」による販売業務請負業、人材育成事業、人材派遣事業など、多岐にわたる機能会社がグループを支えています。同社は、商品開発・供給・販売の各機能を連携させることで、お客様の求める最高の商品価値を創造し、ショッピングの楽しさやサービスを提供できる店舗づくりを継続的に実現する「オンリーワン」企業を目指しています。スポーツナビゲーター®として、あらゆる顧客接点においてスポーツの魅力・価値・感動を届け、お客様の人生を豊かにすることを使命としています。2025年度に向けては、コア事業への選択と集中、機能会社の再編による経営資源の最適化、ガバナンス強化と人材投資を重点施策とし、持続的な収益基盤の確立に取り組んでいます。
株式会社ありがとうサービス
上場売上 101億円(2026/02)
株式会社ありがとうサービスは、「ありがとう」の想いを社名に込め、お客様の喜びと従業員の成長を追求する企業です。同社はリユース事業、フードサービス事業、地方創生事業の3つを柱に多角的な事業を展開しています。 リユース事業では、ハードオフやブックオフコーポレーションのフランチャイジーとして、愛媛県、山口県、九州、沖縄に合計99店舗(2025年3月1日現在)を展開しています。さらに、「Mottainai World」という子会社を通じてカンボジアに7店舗、タイに4店舗のリユースショップを運営し、国内の海外出荷センターから商品を供給することで、環境に優しく人にも優しいビジネスを世界に広げています。同社は「宇宙環境を考えたリユース分野」という独自の視点を持ち、将来的な可能性まで見据えた事業展開を目指しています。 フードサービス事業では、モスバーガーやトマト&オニオンといったフランチャイズチェーンに加盟するほか、「馳走家とり壱」「今治街中麦酒」などの独自業態も展開しています。安心・安全・美味しいを追求し、素材や調味料にこだわりを提供。今後はしまなみ海道を借景とした宿泊施設の運営や、自社生産の野菜・ブドウを用いたワインづくりにも挑戦し、食と観光を融合させた新たな価値創造を目指しています。 地方創生事業では、愛媛県の今治市、西予市、西条市が所有する温浴施設や交流施設の指定管理業務を手がけ、地域活性化に貢献しています。具体的には、鈍川せせらぎ交流館、ユートピア宇和、クアテルメ宝泉坊、本谷温泉館などの運営を通じて、地域の魅力を高めています。また、不動産の賃貸事業も行い、地域経済の基盤を支えています。 同社は「世のため人のため」を経営理念とし、地域社会への貢献にも積極的です。FC今治のオフィシャルスポンサーとして「ありがとうサービス.夢スタジアム」を貸与し、スポーツを通じた地域創発を支援。JFAアカデミー今治校への食事提供や言語技術講師の派遣を通じて、次世代の育成にも力を入れています。これらの事業活動を通じて、地域に根差しつつ、グローバルな視点で持続可能な社会の実現に貢献しています。
株式会社AOKIホールディングス
上場売上 98億円(2026/03)
株式会社AOKIホールディングスは、「人々の喜びを創造する」というグループコンセプトのもと、ファッション、エンターテイメント、アニヴェルセル・ブライダルの3つの主要事業を展開しています。同社のファッション事業では、「AOKI」「ORIHICA」「Size MAX」の3ブランドを通じて、お客様の多様なファッションニーズに応えています。「AOKI」は高品質低価格のビジネススーツを基盤に、カジュアルやレディースを含む「LIFE&WORK STYLEのAOKI」へと進化し、2004年導入のスタイリスト制度やVMDシステムにより、洗濯機で洗えるスーツからパジャマスーツ®まで幅広い商品を全国のロードサイドや都心店舗で提供しています。「ORIHICA」は「Key to the new lifestyle」をコンセプトに、ビジネスとカジュアルを融合したスタイルを提案し、ファッション感度の高い顧客層に支持されています。「Size MAX」はメンズ・レディースの大きなサイズに特化し、スーツからカジュアル、小物まで豊富な品揃えで「えらべるシアワセ」を提供しています。 エンターテイメント事業では、「快活CLUB」「スペースクリエイト自遊空間」「コート・ダジュール」「FiT24」「インドアゴルフ」を展開。会員制シェアリングスペース「快活CLUB」や「自遊空間」では、インターネット、コミック、フリードリンク、ダーツ、ビリヤード、カラオケなどを提供し、バリ島リゾートをイメージした空間でリラックスやビジネス利用を促します。カラオケ「コート・ダジュール」は南仏リゾートをテーマに、洗練された空間とこだわりのフードメニューで、多様なシーンに対応するコンセプトルームを提供。フィットネスジム「FiT24」は24時間営業で高品質マシンと快適な環境を提供し、インドアゴルフ施設ではスイング診断機や無料レッスン動画で初心者から上級者までサポートします。 アニヴェルセル・ブライダル事業では、「アニヴェルセル」ブランドでゲストハウスウェディングスタイルの挙式披露宴施設を全国10ヶ所で運営。ヨーロッパの邸宅をテーマにしたチャペルやガーデン、専任プロデューサーによるきめ細やかなサービスで、カップルの「最幸の結婚式」をプロデュースします。また、結婚式場を活かした企業向け宴会サービスや、「プロポーズプランナー」によるプロポーズのプロデュース、記念日を祝う「アニヴェルセルカフェ」の運営など、人生のあらゆる「記念日」をトータルでサポートしています。同社は創業以来の「常識を突き破る挑戦とイノベーション」のDNAを活かし、変化する社会のニーズに応え、人々の喜びを創造し続けています。
株式会社G-7ホールディングス
上場売上 97億円(2026/03)
株式会社G-7ホールディングスは、同社を純粋持株会社として、傘下の事業会社に対する経営支援・管理、事業領域の検討、経営資源の配分、ガバナンス体制の構築を担う。グループの中核は、カー用品チェーン「オートバックス」と食品スーパー「業務スーパー」のフランチャイズ運営であり、車関連商品・自動車整備、新車・中古車販売、食品・生活用品販売を地域の個人消費者向けに展開する。これらに加え、二輪用品店、精肉販売、農産物直売、食品製造・加工・卸売、ミニスーパーなどを事業会社ごとに運営し、生活関連分野を複数の業態でカバーしている。 店舗網を収益基盤とするメガフランチャイジー型の事業構成に特徴があり、2025年9月末時点でグループ事業会社14社、国内外648店舗、連結従業員8,733名を擁する。2025年3月期の連結売上高は2,141億円で、既存店の販売、新規出店、店舗改装、M&Aや資本業務提携によって事業規模を拡大してきた。国内では北海道から九州まで店舗を展開し、海外ではマレーシアやカンボジアを含む東南アジアで車関連・小売事業を推進する。オートバックスと業務スーパーという認知度のある業態を核に、食品、農産物、精肉、二輪車用品など需要特性の異なる事業を組み合わせ、市場変動を分散する経営基盤を形成している。DXによる業務フロー改善と店舗生産性の向上も進め、各事業会社の機動的な運営とグループ横断の統制を両立させている。
株式会社ベリテ
上場売上 94億円(2026/03)
株式会社ベリテは、日本におけるジュエリーチェーンのパイオニアとして、宝飾品専門小売店チェーンの運営を主要事業としています。同社は、宝飾品、宝石、貴金属、時計、ファッショングッズといった幅広い商品を取り扱い、1948年の法人設立以来、70年以上にわたりお客様に愛されてきました。全国に展開する店舗網とオンラインショップを通じて、ブライダルジュエリーからカジュアルなピアスまで、多様なライフスタイルやニーズに応える上質なジュエリーを納得価格で提供しています。 同社の強みは、長年にわたり培われた豊富な専門知識と確かな技術に裏打ちされた質の高い接客技術、そして顧客ニーズに合わせた魅力的な商品開発力です。主力ブランド「VERITE」に加え、ダイヤモンド専門店「MAHARAJA DIAMOND」、ピアス専門店「MIMIKAZARI」、ハート&キューピッドブランド「QIREINI」、金属アレルギー対応ジュエリー専門店「verite」など、多彩なブランドを展開し、幅広い顧客層に対応しています。 また、お客様に安心してジュエリーライフを楽しんでいただくためのアフターサービス「まごころMENU」も充実しており、無料クリーニング、サイズ直しを含む修理・加工、ご不要なジュエリーを頭金にできる地金の下取り、大切なジュエリーを新たなデザインに生まれ変わらせるリフォームなどを提供しています。特に、他店で購入したジュエリーの修理・加工も受け付ける柔軟な対応は、顧客からの信頼を得ています。 経営ビジョン「Diversity with Brilliance」のもと、同社は人材、ブランド、チャネル、業態、エリアの多様化を推進し、変化し続ける社会情勢や競合環境、顧客ニーズにフレキシブルに対応可能な強固な事業基盤の構築に努めています。東証スタンダード市場に上場し、安定的な経営を継続しながら、宝飾小売業界における確固たる地位を確立し、さらなる事業発展を目指しています。
株式会社買取王国
上場売上 93億円(2026/02)
株式会社買取王国は、「価値再生感動追求業」を事業ドメインと定義し、「夢ある商品とサービスを通して、喜びと心の満足を創りだしていく」という経営理念のもと、総合リユース小売業を展開しています。同社は「もったいない」の精神に基づき、不要なモノと必要なモノの懸け橋となり、地球に優しい循環型社会の実現に貢献しています。 主力業態である「買取王国」では、衣料品、服飾雑貨、ホビー、雑貨、トレーディングカード、高級ブランド品など多岐にわたる商品を取り扱い、20代から50代の男女を中心に幅広い顧客層に「わくわく・ドキドキ・大発見!」という店舗コンセプトを提供しています。専門的な商品知識を持つ担当者による個店経営を推進し、独自のPOSシステムから得られる情報を活用して商品構成や価格設定、人員配置を最適化することで、地域ごとの顧客ニーズにきめ細かく対応しています。現在、東海地方と大阪府に直営26店舗を展開しています。 また、同社は多様な専門業態を展開しています。「マイシュウサガール」は、買取王国で一定期間売れ残った商品や低単価の衣料品を扱うアウトレット業態で、毎週価格が下がるシステムが特徴です。低価格志向の顧客層に支持され、買取の間口を広げる役割も担っています。愛知県に直営3店舗があります。「工具買取王国」は、電動工具、エア工具、油圧工具、ハンドツール、電材、建材、農機具などを専門に取り扱い、40代から70代の職人さんをメインターゲットに「職人さんにとっていちばんへ」をビジョンに掲げ、中古でも安心して使える高品質な工具を提供しています。東海、関西、北陸地方に26店舗(FC含む)を展開し、2026年には長野県にも新規出店しています。 さらに、名古屋市栄に展開する「WHYNOT」は、高単価なブランド古着専門店として、普遍的な人気ブランドやトレンドアイテムを感度の高い顧客に提供しています。専門知識を持つ査定スタッフと店舗前駐車場完備で、都心部の顧客ニーズに応えています。「おたから買取王国」は、貴金属、ブランド品、高級時計、金券、骨董品、切手、お酒などを扱う初の買取専門店業態で、店頭持ち込みに加え、遺品整理や生前整理にも対応する出張買取サービスを提供し、遠隔査定技術も活用しています。愛知県、岐阜県、静岡県に直営6店舗を展開しています。 加えて、同社は社会貢献活動として「モノドネ」という寄付事業も本格始動させており、不要なモノを寄付を通じて社会貢献やSDGsに繋げる橋渡し役を担っています。これらの多角的な事業展開と、個店経営による顧客感動の追求、そして「人財」育成への注力により、同社は持続的な成長を遂げており、2025年2月期には売上高78億2,287万円を達成しています。EC事業にも本格参入し、オンラインでの販売・買取も強化することで、顧客利便性の向上と事業領域の拡大を図っています。
株式会社魚喜
上場売上 91億円(2026/02)
株式会社魚喜は、1971年の創業以来、「魚」一筋で事業を展開する企業である。同社は「魚介類小売り事業」「寿司・惣菜販売事業」「回転寿司・レストラン経営事業」の3つの主要事業を柱とし、お客様に高品質で安心・安全な魚介類とその加工品を提供している。 まず、魚介類小売り事業では、全国の主要な市場から時季々の新鮮な水産物を厳選して調達し、洗練された都会的な鮮魚小売専門店として、リーズナブルな価格で提供している。店頭では、三枚おろしやわた取りといった無料の調理サービス、日替わりのおすすめ品や料理方法の提案を通じて、「魚を買う楽しさ」というショッピング本来の喜びを顧客に提供している。現在、全国に39店舗の鮮魚小売店を展開しており、オンラインショップ「UOKIオンラインショップ」では、希少性の高い商品や便利でお買い得な自家需要品、贈答用商品を全国へ届けているほか、ふるさと納税の返礼品としても地域の特産品を提供し、販路を拡大している。 次に、寿司・惣菜販売事業では、同社の強みである魚介類の調達力を活かし、鮮魚専門店ならではの新鮮なネタを使用。富山産米「てんたかく」とオリジナル酢をブレンドしたシャリで握るお寿司は、会席用としても利用可能である。また、素材の味を活かした家庭的な魚惣菜を提供し、現代のライフスタイルに合わせた新しい惣菜開発にも注力しており、お持ち帰り寿司専門店「喜鮮」などを2店舗展開している。 そして、回転寿司・レストラン経営事業では、市場から直接仕入れた新鮮な魚介類をその日のネタとして提供し、魚介類本来の旨みを最大限に引き出した料理を提供している。人気の定番メニューに加え、季節限定メニューやランチセットなど、多様なニーズに応える豊富なラインナップを用意し、現在7店舗の飲食店(「魚屋さんの新鮮回転寿司」「回転寿司魚喜」「仕立屋」「あぶり焼き SAKANAYA」など)を運営している。 同社の強みは、創業から培われた魚に関する専門知識と調達力、そして「安心・安全」を最優先する徹底した食品衛生管理体制にある。HACCPに対応した専門部門による管理や、アレルゲン28品目全ての表示など、お客様目線での衛生管理を徹底している。また、SDGsへの積極的な取り組みとして、プラスチックトレーの削減、ペーパーレス化、食品ロス低減、MSC/ASC認証商材の取り扱い、地域の雇用創出など、持続可能な社会の実現にも貢献している。これらの事業を通じて、同社はプロの魚屋集団として「魚」を通したトータルサービスの確立を目指し、顧客に豊かな食体験を提供し続けている。
アールビバン株式会社
上場売上 86億円(2026/03)
アールビバン株式会社は、「心の豊かさが、人生を豊かにする」という理念のもと、アート、ヨガ、ファイナンスの三つの事業を主軸に展開し、お客様の心豊かで健康な生活に「夢」や「感動」を提供しています。同社のアート事業は、1984年の創業以来、高額な原画が中心であった絵画市場に「版画マーケット」を確立し、絵画の大衆化を推進してきました。国内外の人気作家(クリスチャン・ラッセン、天野喜孝、ディズニー公認作家など)の発掘・プロデュースに強みを持ち、全国各地のショッピングセンターやイベントホールで展示会販売を行っています。業界唯一の自社一貫システムにより、作家の発掘から作品開発、契約、仕入れ、額装、販売、納品、アフターサービスまでを一元管理し、高品質な作品をリーズナブルな価格で提供。ファインアート部門に加え、アニメやゲームを中心としたイラスト系アートのオリジナルブランド「アールジュネス」を展開し、幅広い世代のアートファンに支持されています。アート総合Webサイト「Kazaru」やアートマガジン「E☆2」、オリジナルアートグッズの制作・販売も手掛け、多角的にアートの魅力を発信しています。 ヨガ事業では、子会社であるTSCホリスティック株式会社を通じて、溶岩ホットヨガスタジオ「アミーダ」を全国展開。「心と身体の健康」をテーマに、バリ島の天然溶岩石から放出される遠赤外線を利用したホットヨガを提供し、基礎代謝向上、デトックス、美肌、ダイエットなどの効果を訴求しています。呼吸がしやすく身体への負担が少ないのが特長で、地域密着型のコミュニティ形成を目指しています。また、ヨガインストラクターの育成にも注力し、「アミーダヨガアカデミー」では全米ヨガアライアンス資格RYT200の取得を最短20日間で可能にするなど、300名以上のデビュー実績を誇ります。 ファイナンス事業は、子会社の株式会社ダブルラックが個別信用購入斡旋事業を展開。お客様の豊かな生活の実現をサポートするため、販売代金などの割賦販売斡旋を行っています。Webクレジットポータルサイト「D-スクエア」を運営し、クレジット契約事務のオンライン完結を可能にすることで、加盟店様の業務効率化とお客様の利便性向上に貢献しています。これらの事業を通じて、同社は「心の豊かさに溢れる社会」の創造を目指し、多様な顧客層に対して価値を提供し続けています。
株式会社ヤマノホールディングス
上場売上 84億円(2026/03)
株式会社ヤマノホールディングスは、ヤマノグループ創始者である山野愛子が提唱した「美道五原則(髪、顔、装い、健康美、精神美)」を企業理念に掲げ、「豊かさと彩りあるライフスタイルを創造し続けます」をミッションとして多角的な事業を展開する純粋持株会社です。同社は、かねもり株式会社として訪問販売事業からスタートし、積極的なM&Aを通じて事業領域を拡大してきました。現在は、美容室やネイルサロンの運営、和装品、洋装品、寝装品、貴金属、宝石、毛皮製品、健康関連商品などの販売を主要事業としています。 特に、和装宝飾事業では、子会社である株式会社すずのきを通じて和装品や毛皮品の販売を手掛け、日本の伝統文化の継承にも貢献しています。教育事業においては、株式会社マンツーマンアカデミー、東京ガイダンス株式会社、株式会社灯学舎といった子会社が学習塾を運営し、人々の学びと成長を支援しています。また、その他の事業として、株式会社OLD FLIPや株式会社ニューヨークジョーエクスチェンジによる古着の買取・販売、株式会社薬師スタジオによる結婚式や成人式、七五三などの記念撮影、衣裳レンタル、ヘア・メイク、着付サービス、さらには株式会社ヤマノセイビングによる前払式特定取引業も展開し、全国で約300店舗を運営しています。 同社の強みは、創業者の理念に基づく「真の美しさ」の追求と、時代の変化に対応した多様な事業展開能力にあります。顧客一人ひとりに寄り添い、美と学び、豊かな生活を総合的に提供することで、持続的な成長を目指しています。多様性を受け入れる企業風土のもと、従業員の活躍を推進し、顧客に選ばれ続ける会社であると同時に、従業員が投資したくなる会社を目指すビジョンを掲げています。
株式会社ハピネス・アンド・ディ
上場売上 84億円(2025/08)
株式会社ハピネス・アンド・ディは、人生の節目や大切な記念日に贈るプレゼントを選ぶ特別なショップとして、ジュエリー、アクセサリー、時計、バッグ、ウォレット、ギフトなどの幅広い商品を展開する小売企業です。同社の主要事業は、全国の大型ショッピングセンター内に「ハピネス」や「GINZA Happiness」といったセレクトショップを運営する店舗事業と、自社公式通販サイト「H and D Online Shop」を展開するオンラインストア事業の二本柱です。店舗では、インポートブランド品を中心に、宝飾品、時計、バッグ・財布などを幅広く取り揃え、流行をいち早くキャッチした商品選定と質の高い接客を通じて、顧客に喜びや感動を提供することを目指しています。また、自社オリジナルブランド「H&D(エイチ アンド ディ)」の開発・販売にも注力しており、「買いやすい値ごろ感、シンプルで飽きのこないデザイン、社会課題の解決テーマの包含」を開発ポリシーとしています。同社は、バッグの修理、腕時計の電池交換・ベルト調整・オーバーホール、ジュエリーのチェーン切れ・リングサイズ直し・クリーニング、文具・喫煙具類の替え芯・オイル提供といったアフターサービスも充実させています。対象顧客は、誕生日、結婚記念日、クリスマス、バレンタインデー、入学、卒業、就職など、様々なアニバーサリーシーンでプレゼントを探す個人の顧客が中心です。2025年8月期には全国57店舗を展開し、年間売上高88億円を達成するなど、広範な店舗ネットワークと多様なブランドラインナップが強みです。公式アプリやオンラインストアを通じて、クーポンやセール情報、新商品をいち早く提供し、顧客エンゲージメントを高めています。さらに、プロの接客ノウハウとAIデータ分析を融合させた次世代の宝飾接客教育実証に取り組むなど、DX推進によるサービス向上にも積極的で、法人顧客向けにはオリジナルブランドの取り扱いに関する相談も受け付けており、多角的なビジネス展開を図っています。
株式会社農業総合研究所
上場売上 84億円(2025/08)
株式会社農業総合研究所は、「持続可能な農産業を実現し、生活者を豊かにする」というビジョンを掲げ、「産直流通」のリーディングカンパニーとして、独自のITプラットフォームと物流網を駆使し、生産者と都市部の小売店をダイレクトに繋ぐ革新的な農産物流通システムを展開しています。同社の主要事業は「農家の直売所事業」と「産直事業」の二本柱です。「農家の直売所事業」では、全国に配置された集荷拠点で集められた新鮮な農産物を、都市部のスーパーマーケット内に設置されたインショップ「農家の直売所」へ最短1日で配送・販売する独自の流通プラットフォームを提供しています。このシステムでは、生産者が農産物の規格にとらわれず、自ら販売価格や販売先を決定できる「自由出荷」方式を採用しており、生産者の手取り額は既存流通の約30%に対し、約60~65%と大幅な収益向上を実現しています。また、消費者にはコストメリットの高い(既存流通の約80%)新鮮な農産物を提供し、独自の物流網により集荷から店頭陳列まで最短1日という高い鮮度を保っています。さらに、栽培履歴のデジタル管理や定期的な残留農薬検査を通じて、安心・安全な農産物の提供を徹底し、規格外品も出荷可能とすることでフードロス削減にも貢献しています。 同社独自の「農直システム」は、生産者向けの栽培管理や販売支援、生活者向けの出荷情報、生産者情報、おすすめレシピを提供するスマホアプリで構成され、情報連携を強化しています。JR東日本との連携により、駅構内への「エキナカ 農家の直売所」の期間限定出店や、列車を活用した農産物輸送サービス「はこビュン」の活用も進め、新たな販路開拓にも積極的です。 もう一つの主要事業である「産直事業」は、同社が生産者から直接農産物を買い取り、ブランディング(付加価値の見える化)を施してスーパーマーケットに卸す卸売事業です。専門スタッフが産地に赴き、生産者の想いや商品の隠れた魅力を取材・分析し、オリジナルパッケージ、POP、レシピなどで付加価値を「見える化」することで、販売を強力に支援しています。これにより、生産者は委託販売のリスクを軽減し、安定的な販路と収益を確保できるメリットを享受できます。 同社のビジネスモデルは、日本の青果流通のメインストリームであるスーパーマーケットを主要チャネルとし、生産者と消費者の双方にメリットをもたらす「三方よし」の実現を目指しています。創業時から「農業×ITベンチャー」を掲げ、生産者にはスーパーでの売上データを提供し、消費者からの「ありがとう」を届ける情報連携を重視しています。近年では、日鉄ソリューションズ株式会社との事業提携を通じて、農産物流通の需給最適化に向けた「農産物流通プラットフォーム」の構築を推進し、サプライチェーン全体の効率化を図っています。さらに、2024年8月には農産業に特化した人材サービス新会社「やさいジョブ株式会社」を設立し、深刻化する農業の人材不足問題にも積極的に取り組むことで、持続可能な農産業の実現に多角的に貢献しています。 実績としては、2025年8月末時点で登録生産者数10,419名、店舗数2,246店舗、集荷場78拠点を誇り、2026年1月には産直事業の流通総額が100億円を突破し、2年で倍増を達成しました。また、2025年8月には年間流通総額170億円、2024年5月には累計流通総額1,000億円を達成するなど、着実な成長を続けています。
株式会社中京医薬品
上場売上 66億円(2026/03)
株式会社中京医薬品は、1949年の創業以来、「予防は治療に勝る」という理念のもと、お客様との「ふれあい」を大切にする「トータルライフ・ケア」を推進しています。同社の主要事業は、日本の伝統的な「置き薬」システムを基盤としたヘルス・ケア事業、安全で美味しい水を提供するアクアマジック事業、多様なライフスタイルをサポートするライフ・ケア事業、そして顧客の人生設計を支援する保険事業、さらに電力媒介事業の5つの柱で構成されています。 ヘルス・ケア事業では、各家庭やオフィスに医薬品・医薬部外品などを無料で配置し、使用した分だけ支払う「先用後利」のビジネスモデルを展開。専門の営業担当者が定期的に顧客を訪問し、家族構成や体質、季節に合わせた薬の適正配置や健康に関するアドバイス、さらには健康食品や日用品などの生活関連商品を提案しています。この直接的なコミュニケーションを通じて顧客のニーズを深く理解し、高品質なプライベートブランド(PB)商品の開発にも繋げています。 アクアマジック事業では、医薬品会社としての厳格な品質管理体制のもと、RO(逆浸透)膜システムで生成した純水に天然ミネラルを加えた「AQUAMAGIC」を製造から宅配まで一貫して提供。モンドセレクションでの複数回受賞実績がその品質を裏付けています。ライフ・ケア事業では、顧客の「欲しい」を形にするPBソリューションを提供し、ウイルス・菌除去製品「エアーマスクシリーズ」や「キレイアシストシリーズ」などのヒット商品を開発。清涼飲料水、健康食品、化粧品、日用雑貨などのPB・OEM・ODM開発も手掛け、小売店や一般流通市場への卸売も行っています。保険事業では、専任アドバイザーが複数の保険会社の商品から顧客に最適な生命保険や損害保険のプランを提案し、リスクに対する安全・安心を提供しています。2019年には電力媒介事業「ふれあいでんき」も開始し、事業領域を拡大しています。 同社は、全国に広がる営業所ネットワークと、顧客一人ひとりに寄り添う「ふれあい業」を最大の強みとしています。また、従業員の健康を重視する「健康経営優良法人」に6年連続、「スポーツエールカンパニー」に5年連続で認定されるなど、持続可能な社会貢献と企業成長を目指しています。これらの事業を通じて、顧客の健康と幸福づくりに貢献し、豊かな社会生活をサポートしています。
株式会社セキド
上場売上 58億円(2026/03)
株式会社セキドは、コスメティクス事業、ファッション事業、そしてその他事業を主軸に展開する企業です。同社のコスメティクス事業では、話題の韓国コスメを豊富に取り揃え、最旬のトレンドを次々と紹介するセレクトショップ「&choa!(アンド・チョア)」を全国の大型商業施設で展開しています。特に、韓国の有力スキンケアブランド「MEDIPEEL(メディピール)」の日本市場における輸入総代理店を務めるほか、自社トータルケアブランド「hada to kokoro(肌と心)」から新ライン「かけ算シリーズ」を発売するなど、多角的に事業を推進しています。ファッション事業においては、「GINZA LoveLove」などの店舗を通じて世界のスーパーブランドを顧客に提供し、幅広い層のニーズに応えています。また、同社は「New at Anytime = 最新最速をいつでも」を経営理念に掲げ、常に新しい変化を提案し、顧客の生活の質向上に貢献することを目指しています。近年では、株式会社セキュアとの業務提携により、無人店舗とAIを活用した新たな出店モデルの構築にも着手しており、小売業界の未来を見据えた挑戦を続けています。創業から約70年にわたり、社会や顧客の変化を捉えながら事業領域を変化させてきた実績と、顧客満足を追求するホスピタリティ・サービスが同社の強みであり、実店舗とオンラインショップを組み合わせたオムニチャネル戦略で、多様な顧客層へ価値を提供しています。
九州産交リテール株式会社
売上 57億円(2025/09)
九州産交リテール株式会社は、熊本市を拠点に、食堂・売店事業を主軸とする飲食・物販企業である。同社は九州産交グループの一員として、高速道路サービスエリア、城彩苑、くまもと旬彩館、阿蘇くまもと空港、熊本港、熊本県立美術館など、観光・交通・公共施設に立地する店舗を運営し、施設利用者や観光客に食事、土産品、地域産品の購買機会を提供している。 事業内容は、飲食店運営、売店運営、フランチャイズ事業、オンライン販売で構成される。施設内店舗では、移動中の利用者、観光客、地域住民、公共施設の来館者を対象に、熊本県内の観光動線と結び付いた飲食・物販サービスを展開する。オンライン販売サイト「くまトク」「つなグル・くまもと」では、実店舗の商圏に限られない販売経路を持ち、地域商品を購入者へ届ける仕組みを備える。 ビジネスモデルは、交通拠点や観光施設における店舗運営収入、物販収入、FC事業、EC販売を組み合わせた施設密着型の小売・飲食運営に特徴がある。九州産交グループの交通・観光関連施設との接点を生かし、熊本県内の人流が集まる場所で店舗網を形成している点が強みである。熊本県SDGs登録事業者、ブライト企業、子育て支援優良企業としての認定・登録実績も有する。
株式会社ワットマン
上場売上 54億円(2026/03)
株式会社ワットマンは、神奈川県を中心に東京都、千葉県、静岡県の一部でリユース事業を展開する企業です。同社は「トコトン買取」をモットーに、お客様のご家庭の不用品や思い出の品を幅広く買い取り、再利用・再資源化を通じてエコ活動に貢献しています。主要な事業として、パソコン、スマホ、テレビなどのデジタル家電、電子レンジ、冷蔵庫、洗濯機などの生活家電、洋服(セレクトブランドからノーブランドまで)、バッグ、靴、アクセサリーなどの服飾品、ブランド品や貴金属等の高額品、食器、ギフト、インテリアなどの生活雑貨、楽器、ホビー、自転車、スポーツ用品、書籍・CD・DVD・ゲームなど、200種類以上の多岐にわたるジャンルの商品を取り扱う総合リユースサービスを提供しています。 同社の買取サービスは、お客様のニーズに合わせて「店頭買取」「宅配買取」「出張買取」「LINE査定」の4つの方法を展開しています。店頭買取は予約不要でスピーディーな査定が特徴であり、宅配買取は全国対応で自宅にいながら手軽に利用できる点が魅力です。また、大型商品や大量の品物には出張買取が無料で利用でき、専門スタッフが自宅まで訪問し、その場で現金買取を行います。家電量販店からリユース事業へ転換した背景を持つ同社は、神奈川県内に40店舗以上の大型店舗を展開する強固な販売網を確立しており、これにより高価買取を実現しています。 さらに、同社は「お片付けサービス」も提供しており、生前整理や遺品整理といったお客様の片付けに関する困りごとを幅広くサポートしています。このサービスでは、遺品整理協会の認定を受けたプロの遺品整理士が対応し、片付けと買取を組み合わせることで、お客様の費用負担を削減できる点が大きなメリットです。機密書類溶解やご供養といったオプションサービスも用意し、お客様の多様な要望に柔軟に対応しています。同社は、リユースを通じて社会貢献を目指し、お客様の大切な品物を次の使用者へと繋ぐ役割を果たすとともに、環境負荷の低減にも寄与するビジネスモデルを確立しています。
株式会社ゴルフ・ドゥ
上場売上 52億円(2026/03)
株式会社ゴルフ・ドゥは、中古ゴルフ用品の販売を主軸としたフランチャイズチェーンを展開する企業です。同社は「ゴルフドゥ!」のブランド名で全国に店舗を展開しており、直営店とフランチャイズ加盟店を通じて、幅広いゴルファーに対して高品質な中古ゴルフ用品を提供しています。創業25年の豊富なノウハウを活かし、未経験者でも安心して開業できるような手厚いサポート体制をフランチャイズパートナーに提供しており、Aプラン、Bプラン、Cプラン、練習場プラン、練習場Sプランといった多様な開業プランを用意しています。これにより、加盟希望者の状況に応じた柔軟な事業展開を可能にしています。実店舗での販売に加え、同社はオンラインストアの運営にも注力しており、月間100万アクセスを誇る大人気通販サイトを通じて、豊富で高品質な中古ゴルフ用品を全国の顧客に届けています。また、メルカリShopsにも「ゴルフドゥ!中古クラブ店」として出店し、オンラインでの販売チャネルをさらに拡大しています。顧客サービスの一環として、公式アプリ「DO-PON」を提供し、会員情報の管理やポイントサービスを展開しています。2024年2月27日からは新アプリへの移行と新ポイント制度を導入し、全国のゴルフドゥ!店舗でポイントが利用可能になるなど、顧客の利便性向上を図っています。同社の強みは、中古ゴルフ市場における長年の経験と実績、全国規模の店舗ネットワーク、そしてオンラインとオフラインを融合させた多角的な販売戦略にあります。これにより、ゴルフ用品の購入を検討する一般ゴルファーから、ゴルフビジネスへの参入を目指すフランチャイズパートナーまで、幅広い顧客層に価値を提供しています。
株式会社エコノス
上場売上 48億円(2025/03)
株式会社エコノスは、同社の中核であるリユース事業をはじめ、家財整理事業、資源循環・3R事業を手掛ける。リユース事業では、ハードオフ、オフハウス、ホビーオフ、ガレージオフ、ブックオフの5業態をフランチャイジーとして北海道内に展開し、インターネット販売を含む70店舗のネットワークを構築している。個人などから中古品を買い取り、点検やメンテナンスを経て再販売する循環型の事業モデルを主軸に置く。 取扱品は、本・CD・DVD・ゲームソフトのほか、テレビ、パソコン、オーディオ、楽器、カメラ、時計、スマートフォン、家具、衣料品、生活用品、玩具、トレーディングカード、自動車用品、工具、DIY用品などである。商品分野ごとに専門店を設けるとともに、複数業態を組み合わせた複合店を展開し、子どもから高齢者までの利用者と、業務用工具を必要とする事業者の売買需要に対応する。ホビー分野ではカード自動査定機を導入し、相場を反映したトレーディングカードの買取・販売を行うほか、Amazonを利用した中古書籍・映像・音楽・ゲーム商品の通信販売も扱う。 家財整理事業では、家庭内の物品整理と再利用可能品の選別をリユース店舗網につなげ、廃棄物の削減と再流通を図る。資源循環・3R事業では、リデュース、リユース、リサイクルの考え方に基づき、不要品を次の利用者へ引き継ぐ仕組みを事業化している。北海道各地に配置した専門店、商品査定の知識を持つスタッフ、店頭買取から整備・販売までを担う運営基盤が強みであり、店舗間で異なる商材を扱うことで中古品の再流通機会を広げている。
株式会社スタジオアタオ
上場売上 41億円(2026/02)
株式会社スタジオアタオは、「ファッションにエンタテイメントを」を経営理念に掲げ、オリジナルバッグ、財布、革小物、キャラクター商品、雑貨、アクセサリー、アパレル製品の企画・販売を主軸とするファッションブランド企業です。同社は『ATAO(アタオ)』、『IANNE(イアンヌ)』、『ILEMER(イルメール)』、『StrawberryMe(ストロベリーミー)』、そして限定アイテムを取り扱う『Atelier Atao(アトリエアタオ)』の5つのブランドを展開しています。 代表ブランドであるATAOは、神戸発祥で「トレンチコートの似合う人」をイメージした、トラッドでありながらエレガントな普遍的デザインが特徴です。特にL字ファスナーの「limo(リモ)シリーズ」は財布市場で高い人気を誇ります。IANNEはパリの展示会でデビューし、絵本のような世界観と上質なリュクスを融合させた、大人が楽しめるバッグや革小物を提案。ILEMERはオリジナルキャラクター「イーマリー」を中心に、アートやテキスタイルを活かしたプレミアムエコバッグやキャラクターグッズを展開し、越境ECも手掛けています。StrawberryMeは京都を舞台に「和」の要素を取り入れ、ユニークなイラストを用いたバッグ、雑貨、アパレルを展開し、サスティナブルファッションを提唱しています。Atelier Ataoでは、既存ブランドの定番型に特別な素材やデザイナーの手書きを施した「今しか買えない」限定品を提供し、顧客の所有欲を刺激しています。 同社のビジネスモデルは、トレンドに左右されない商品企画力と、定番商品を人気商品に育てるノウハウを強みとしています。オンラインとオフラインを融合させたO2O戦略を積極的に活用し、自社直営のインターネット店舗「ATAOLAND+」や「ATAO楽天市場支店」、各ブランドの公式オンラインショップを運営する傍ら、国内主要都市の百貨店・商業施設に12店舗、海外(パリ)に1店舗の直営店を展開しています。販売スタッフはブランドPRの最前線と位置付けられ、原則正社員として採用。創業者やデザイナーによる継続的な社内研修を通じてブランドの本質を熟知し、質の高いサービスを提供することでリピーター顧客の獲得に注力しています。スタッフは店頭業務に留まらず、SNS運用、ポップアップショップ運営、工場との連携など多岐にわたる業務を担当し、個々の成長とブランド価値向上に貢献しています。2022年には百貨店バイヤーズ賞アイテム集積部門を受賞するなど、その商品力とブランド戦略は高く評価されています。
ブックオフグループホールディングス株式会社
上場売上 39億円(2026/05)
ブックオフグループホールディングス株式会社は、「多くの人に楽しく豊かな生活を提供する」ことをミッションに掲げ、リユース事業を中核とする企業グループです。同社は、書籍、コミック、CD、DVD、ゲームなどを扱う「BOOKOFF」をはじめ、アパレル、スポーツ用品、ベビー用品、ブランド品まで幅広い商材を取り扱う大型総合リユースショップ「BOOKOFF SUPER BAZAAR」、さらに専門性の高い「Japan TCG Center」(トレーディングカードゲーム)、「あそビバ」(ホビー・アニメグッズ)、「Rehello」(ブランド品・ファッション・コレクティブ商材)、「hugall」(百貨店での買取相談窓口、ジュエリーリフォームの「aidect」を含む)など、多様な店舗形態を国内外で展開しています。買取サービスにおいては、店頭買取に加え、宅配買取、持ち込み発送サービス、買取ロッカーサービスといった利便性の高いチャネルを提供し、法人・自治体向けの廃棄コスト削減サービスも手掛けています。販売チャネルも実店舗だけでなく、「ブックオフ公式オンラインストア」や、賞味期限間近な加工食品を扱う「FOOD ReCO」、ブランド品ECサイト「rehello」など、オンライン展開も強化しています。同社は循環型社会の実現に強くコミットしており、「キモチと。」(買取金額を寄付するサービス)、「R-LOOP」(不要品回収ボックス)、「サステナブックプロジェクト」(中古本の寄贈)、「CDプラ」(廃棄CD・DVDからの再生プラスチック資材)、「ふるさとブックオフ」(無書店地域への出店)など、多岐にわたるサステナブルな取り組みを推進しています。また、マレーシア、米国、カザフスタンなど海外にも「Jalan Jalan Japan」を展開し、グローバルなリユース市場の拡大にも貢献しています。これらの事業を通じて、同社は生活者の「すてない選択」を支援し、持続可能な社会の実現を目指しています。
株式会社フイッシュランド
売上 36億円(2025/06)
株式会社フイッシュランドは、同社の事業部門として、フィッシング用品・アウトドア用品・ボートを販売するフイッシュランド事業を主軸に置く。エリザベス宝石事業では宝石、貴金属、時計、バッグなどを販売し、エコジュエリー卸事業では宝石の卸売を手掛ける。ドクターアイズ眼鏡事業では眼鏡やサングラスを取り扱い、北海道を基盤とする専門店運営と全国規模の店舗網を組み合わせ、釣りやアウトドアを楽しむ個人、眼鏡利用者、宝飾品の購入者、宝石小売事業者を対象に商品を供給する。 ダイヤバンク事業では、金地金、金・プラチナなどの貴金属、ダイヤモンド、宝石、ブランド時計を対象とするリサイクル買取を行う。全国の直営店・フランチャイズ店における店頭買取に加え、梱包セットを利用した郵送買取にも対応し、査定額の承諾後に店頭では現金、郵送では振込で代金を支払う。ダイヤモンドテスターによる真贋確認、大きさ・色・内包物の確認、鑑定書に基づく評価を採用し、チェーン内では査定システムとマニュアルを統一している。切れた装飾品、片方だけのピアス、刻印が不鮮明な品も機械で素材を調べる点に特徴がある。 このほか、同社は11棟のビルを対象とする不動産賃貸、リハニックによる介護サービス、朝日ケアホームによるサービス付き高齢者向け住宅事業を展開する。物販・卸売・中古品買取・賃貸・介護を収益源とし、専門店の直営展開、フランチャイズ網、郵送受付を併用する事業構成である。フイッシュランドは北海道内15店舗、ドクターアイズは全国74店舗、ダイヤバンクは直営・FC合計83店舗を展開しており、複数業態の店舗運営実績と全国の受付拠点を活用したサービス提供に強みを持つ。
株式会社ゼロジャパン
売上 36億円(2025/06)
株式会社ゼロジャパンは、「社会の価値流通を支えるデジタルインフラ企業」を掲げ、リユース事業と不動産事業を主軸に展開しています。リユース事業では、実店舗「ワンダープライス」を関東圏に複数展開し、ジュエリー、ブランド品、時計、貴金属などの買取・販売を行っています。これらの商品は、自社オンラインショップのほか、Yahoo!オークション、アリババ、Shoppee、メルカリといった国内外のECサイトを通じて全国の個人顧客に販売され、多様な流通チャネルを活用しています。また、事業者向けのBtoBオークション「ダイバーシティオークション」を運営し、リユース品の流通基盤を構築。さらに、ジュエリーを「購入」だけでなく「利用」する新しい選択肢として、ジュエリーレンタルサービス「JEWELRY RENTAL」も提供しており、リユースで培った商品管理と品質管理のノウハウを活かしています。 不動産事業においては、空き家や中古物件を取得し、リノベーションやデザイン改善を通じて住まいとしての魅力や資産価値を高める不動産買取再販事業を展開しています。賃貸店舗物件の募集も行う不動産賃貸事業も手掛け、「ブルーベイ」シリーズとして累計17物件の実績があります。同社は、子会社として株式会社明正地所や株式会社京榮建設不動産を擁し、グループ全体で不動産事業を強化しています。これらの事業を通じて、社会に眠る価値を再生し、モノや住まいが循環する仕組みを構築することで、持続可能な社会の実現に貢献することを目指しています。
株式会社コメ兵ホールディングス
上場売上 35億円(2026/03)
株式会社コメ兵は、中古品・新品の宝石・貴金属、時計、バッグ、衣料、きもの、カメラ、楽器などの仕入れ・販売を主要事業とするリユースデパートを運営しています。同社は「リレーユース」という独自の視点に基づき、使われなくなった価値ある商品を買い取り、メンテナンスを施し、それを必要とする顧客へ誠実に橋渡しする「循環型」の二次流通を推進しています。 買取においては、全国のKOMEHYO店舗での店頭買取、オンラインを通じた宅配買取、出張買取、さらには買取品事前お預かりサービスなど多様なチャネルを提供しています。特に「KOMEHYO買取保証サービス」や「KOMEHYO下取サービス」を通じて、顧客がよりお得に売買できる仕組みを構築。買取バイヤーは独自の研修カリキュラムと難関の社内目利き試験をクリアしたプロフェッショナルであり、年間140万点以上の買取実績に基づく最新の偽物データベースを活用した「偽物シャットアウトプログラム」を徹底することで、精巧な偽物の流入を厳しく防いでいます。 販売は、全国に展開するKOMEHYO店舗とオンラインストア「KOMEHYO ONLINE STORE」を通じて行われます。オンラインストアの商品は、顧客が実物を確認できるよう「店舗へお取り寄せサービス」も提供し、利便性を高めています。販売される商品は、専門の目利きが厳選し、匠の技術でメンテナンスを施すことで、高い「KOMEHYOクオリティ」を保証。商品センターで一括管理され、偽物シャットアウトプログラムによる5重チェック、品物ランク開示システム、そして宝石、時計、バッグ、アパレルなど各分野に精通した専門スタッフによる徹底したメンテナンスを経て、顧客の元へ届けられます。 同社は「高く買えばモノがあつまり、安く売ればヒトが集まる」という創業精神を大切にし、売る人と買う人双方の満足を追求するビジネスモデルを確立。良質なリユース品を求める一般消費者から、不要になったブランド品や貴金属などを適正価格で売りたい個人まで、幅広い顧客層に対応しています。また、国内外での業者間オークションも展開し、グローバルな循環型流通にも貢献しています。
バリュエンスホールディングス株式会社
上場売上 34億円(2024/08)
バリュエンスホールディングス株式会社は、「Circular Design Company」として、リユースを事業の中核に据え、持続可能な世界の実現を目指す企業です。同社は、ブランド品、宝飾品、時計、貴金属、骨董・美術品、不動産、自動車といった多岐にわたる実物資産の買取、販売、オークション、修理サービスを国内外で展開しています。買取事業では、個人顧客向けに「なんぼや」や百貨店展開の「BRAND CONCIER」を通じて不要品を次に必要とする人へと繋ぎ、骨董・美術品専門の「古美術八光堂」では伝統美術の継承に貢献しています。小売事業では、ハイブランドの希少アイテムやプレオウンド品を扱う「ALLU」を国内5店舗およびオンラインストアで展開し、「使いながら売れる」新しい循環型ショッピング体験を提供しています。オークション事業では、国内外のバイヤー向けにラグジュアリーブランドの「STAR BUYERS AUCTION」、骨董・美術品の「THE EIGHT AUCTION」、高級時計専門の「ALLU AUCTION」を完全オンライン形式で運営し、高品質な商品を供給しています。また、「修理工房なんぼや」では時計やバッグ、靴などの修理サービスを提供し、リユース品の価値維持・向上をサポート。さらに、不動産事業「なんぼや不動産」では不動産資産のワンストップサポートを、自動車事業「Valuence AUTOMOTIVE」では輸入高級車のリユースからメンテナンス、運用、売却までをオールインワンで提供しています。テクノロジー事業では、情報システム業務をクラウドで提供する「helpmeee! 情シス!!」や、AIチャットボット「helpmeee! KEIKO」によるバックオフィスDX支援を通じて、グループ内外の企業価値最大化に貢献。スポーツ事業では、スポーツチーム公認オークション「HATTRICK」の運営やプロダンスチーム「Valuence INFINITIES」の活動を通じて、新たな価値創造とファンエンゲージメントを推進しています。同社は、日本から世界14カ国にわたるグローバルなネットワークと、AI査定などの最新技術を活用し、顧客一人ひとりが大切なことにフォーカスできる環境づくりを目指しています。2025年8月期には連結売上高848億円、店舗数188店舗を達成しており、循環型社会の実現に向けたリーディングカンパニーとしての地位を確立しています。
株式会社ティムコ
上場売上 32億円(2025/11)
株式会社ティムコは、自然と共存し豊かな人生を楽しむための商品やサービスを提供する企業です。同社は、日本におけるフライフィッシングのパイオニアとして、その啓蒙と発展に長年貢献してきました。フライ(毛鉤)と呼ばれる西洋式の擬餌針を利用するフライフィッシングの用品全般を取り扱う唯一の企業であり、竿から衣料品に至るまで幅広い製品を提供しています。海外の著名ブランド「オービス」「サイエンティフィックアングラーズ」「アンプカ」の国内総販売元を務める一方で、「TMCフライフック」「リーダークリッパー」「シマザキ・ドライシェイク」といった世界的に評価されるオリジナル商品の開発も積極的に行っています。1976年には日本初のフライフィッシングスクールを開講し、40年以上にわたり延べ1万人以上の釣り人を育成、初心者から上級者まで多様なニーズに応える啓蒙活動を展開しています。 また、ルアーフィッシング分野においても、魚や小動物を模したルアーを用いるこのスポーツ向けに、種類と品質が充実したラインナップを提供。米国の老舗ブランド「フェンウィック」のフィッシングロッドでは、ティムコスタッフが日本市場向け専用モデルを開発しデリバリーしています。「レッドペッパー」「ファットペッパー」などの定番ルアーからトレンド変化の激しい最新モデルまで、市場の要求に応える商品を絶えず提供しています。 さらに、スポーツフィッシング分野での活動を基盤に、1982年にはアウトドアクロージングブランド「Foxfire(フォックスファイヤー)」を立ち上げました。これは、世界各地の過酷な自然環境下でのフィールドテストを経て生まれたオリジナルブランドであり、機能性と着心地を追求したリアルクロージングとして、ジャケット、シャツ、パンツ、カットソー、バッグ、アクセサリーなど幅広い製品を展開しています。全国に展開する「Foxfireストア」では、専門スタッフが顧客の相談に応じ、アウトドアの楽しみ方を提案する講習会なども開催し、新商品開発のための貴重な情報収集・発信基地としての役割も果たしています。同社は、GORE-TEXなどの高機能素材を積極的に採用し、製品の品質と機能性を追求することで、アウトドア愛好家の豊かな体験を支えています。
株式会社篠崎屋
上場売上 29億円(2025/09)
株式会社篠崎屋は、同社が展開する食品店「三代目茂蔵」の直営店による小売事業を主軸とする。豆腐を中心とした食品のほか、雑穀ごはん、刺身こんにゃく、うなぎ、甘味、涼味商品、恵方巻、おせちなど、日常の食卓から季節行事に対応する商品を消費者へ販売する。春の限定品、夏向け商品、年越し・正月用品などを時期に合わせて投入し、新商品や朝市、豆腐の日といった販売企画も実施。2025年9月末時点で「三代目茂蔵」の直営店は30店を数える。 直営店に次ぐ事業として、「三代目茂蔵」の加盟店に対する食品の卸売と販売指導を行い、業務用得意先向けの卸売および通販事業も手掛ける。2025年9月末時点の加盟店は389店で、直営店と合わせた店舗数は419店に達する。収益は、直営店舗での一般消費者向け販売、加盟店・業務用取引先への卸売、通販による販売で構成される。直営店で商品を販売するだけでなく、加盟店網への商品供給と店舗運営支援を組み合わせ、複数の販売経路で豆腐関連食品や季節商品を流通させる点に特徴がある。
プリモグローバルホールディングス株式会社
上場売上 29億円(2025/08)
プリモグローバルホールディングス株式会社は、「最高(プリモ)の夢(おもい)を最高(プリモ)の幸(かたち)に」という企業理念のもと、ブライダルジュエリーの企画・販売を国内外で展開する専門企業です。同社は、単に商品を販売するだけでなく、お客様の「おもい」に深く寄り添い、一生の記念となる「かたち」を提供することを事業の柱としています。主要ブランドとして、国内外で展開するオリジナルブランド「I-PRIMO(アイプリモ)」と、"世界三大カッターズブランド"の一つである「LAZARE DIAMOND(ラザール ダイヤモンド)ブティック」を展開しています。 「I-PRIMO」では、神話や星座、和の風情をモチーフにした220種以上の多彩なデザインを幅広い価格帯で提供し、お客様一人ひとりに最適なブライダルジュエリーを提案します。一方、「LAZARE DIAMOND」は、独自の「アイディアルメイク」技術で最大限に輝きを引き出したダイヤモンドを用いた、中~高価格帯のオリジナルジュエリーが特長です。 同社の強みは、ブライダルジュエリー専門店としての豊富な商品ラインナップと、プロポーズからアフターサービスまで一貫したきめ細やかなパーソナルサポートにあります。ジュエリーコーディネーターの資格を持つプロがお客様の手の特長やライフスタイルを考慮し、最適なリングを案内します。また、ルースダイヤモンドやリングデザイン、内側の記念石、刻印などを自由に組み合わせる「セレクトオーダースタイル」により、「世界でたった一つ」の特別なジュエリーを提供しています。 品質へのこだわりも強く、信頼できる仕入れ先から安定的にダイヤモンドを調達し、アイプリモでは0.18ct以上のダイヤモンドに鑑定書を、ラザール ダイヤモンドではラザール・キャプラン・インターナショナル社からの品質証明書を付与しています。購入後も全国の直営店舗で利用可能な充実したアフターメンテナンスと無料のメンバーシップサービスを提供し、お客様の輝かしい未来に寄り添います。 グローバル展開も積極的に推進しており、2007年の台湾進出を皮切りに、香港、中国本土、シンガポールへと事業を拡大。日本で培った高品質な商品と「おもてなし」の接客サービスは海外でも高く評価され、現地競合との差別化を実現しています。2026年2月末時点で、日本国内87店舗、海外46店舗を含む計133店舗を展開し、グローバル通算100店舗達成の実績を持ちます。また、最高の顧客体験を実現するため、「人財力」に注力し、独自の教育プログラム「プリモカレッジ」を通じて従業員の能力向上を図り、女性が長期的に活躍できる環境整備にも力を入れています。2025年6月には東京証券取引所スタンダード市場に上場し、企業価値向上に努めています。
株式会社エービーシー・マートは、靴・衣料・雑貨などの小売、靴の商品企画、製造及び販売を主要事業とする企業です。同社は、VANS、HAWKINS、Saucony、NUOVO、DANNER、SPERRY、WHITE'S BOOTS、byAといった国内外の多様なブランドを取り扱い、スニーカー、スポーツシューズ、ビジネスシューズ、ローファー、カジュアルシューズ、ブーツ、アウトドアシューズ、サンダル、パンプス、レインブーツ、作業靴、ソックス、バッグ、キャップ、サングラス、ウェア、シューケア用品など、幅広い商品を展開しています。 同社のビジネスモデルは、主に「ABC-MART」ブランドの直営店舗を通じて、自社企画商品と仕入商品の両方を販売することにあります。国内では「ABC-MART」のほか、「OSHMAN'S」、「ABC-MART GRAND STAGE」、「ABC-MART SPORTS」、「ACE Shoes」、「Charlotte by ABC-MART」といった多様な業態の店舗を展開し、顧客層のニーズに応じたきめ細やかな店舗戦略を推進しています。2026年2月28日現在、国内に1,107店舗、韓国、台湾、米国、ベトナム、フィリピンを含む海外に398店舗を展開し、グループ全体で1,505店舗を運営する広範な販売網を構築しています。 同社の強みは、緻密な店舗戦略、魅力的な商品・ブランド戦略、効率的な運営戦略、そして人材育成戦略にあります。特に商品戦略においては、HAWKINSやVANSの国内総代理店から商標権取得、自社ブランド「NUOVO COLLECTION」の開発に至るまで、強力なブランドポートフォリオを築き上げてきました。また、オンラインストアも展開し、デジタルコマースにおける競争優位性も追求しています。顧客はメンズ、レディース、キッズ・ジュニアと幅広く、あらゆる年齢層とライフスタイルに対応する商品を提供することで、マーケットシェアの拡大を図っています。同社は、靴と衣料の輸入販売商社として創業以来、時代の変化に対応し、卸売から小売への業態転換、海外展開、M&Aによる事業拡大を積極的に行い、持続的な成長を続けています。
株式会社紀伊國屋書店
総資産 662億円(2025/08)
株式会社紀伊國屋書店は、和書、洋書、電子書籍、電子洋書、和雑誌、海外マガジン、DVD・CD、特選品、文具・雑貨など多岐にわたる商品を取り扱う総合書店です。同社は、オンラインストアである「紀伊國屋書店ウェブストア」を通じて、一般顧客向けに幅広いジャンルの書籍やメディア商品を販売しており、予約本、開催中フェア、受賞本、ベストセラーといった多様な切り口で顧客の購買意欲を喚起しています。また、電子書籍ストア「ウェブKinoppy」では、小説・文芸からビジネス、コミック、専門書まで、デジタルコンテンツの提供を強化し、現代の読書スタイルに対応しています。さらに、法人顧客向けには「教育と研究の未来」を掲げ、学術機関や研究者への専門的な情報提供・支援も行っています。出版事業として「紀伊國屋書店出版部」を持ち、独自の書籍を刊行するほか、「紀伊國屋ホール」や「紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA」といった文化施設を運営し、演劇・イベントを通じて文化振興にも貢献しています。国内外の幅広いジャンルを網羅し、紙媒体と電子媒体の両方で多様なニーズに応えることが同社の強みであり、個人から法人、教育機関まで幅広い顧客層にサービスを提供しています。創業100周年を控える歴史と実績を背景に、書籍販売に留まらない多角的な事業展開を行っています。
丸善CHIホールディングス株式会社
上場総資産 617億円(2026/01)
丸善CHIホールディングス株式会社は、同社が株式を保有する事業会社を管理し、出版流通と学術・教育分野を中心にグループ経営を行う持株会社である。主要事業は、書籍・雑誌・文具・雑貨の店舗およびネット販売、学術情報の提供、図書館運営の受託、教育・研究施設や店舗の設計・施工、図書・雑誌の出版で構成される。大学、研究機関、研究者、公共・学校・大学図書館、学生、一般消費者を主な顧客とし、和書・洋書、電子ジャーナル、電子情報データベース、教科書などを扱う。 文教市場向けには、図書館用書籍の販売、汎用書誌データベース「TRC MARC」の作成・販売、バーコードラベルやICタグの貼付、選書・検索ツール、英文校正・翻訳、大学内売店の運営を手掛ける。図書館分野では、カウンター業務、目録作成、蔵書点検、人材派遣に加え、指定管理者制度やPFIによる施設運営を担う。出版事業では『理科年表』を含む理工系専門書、事典、便覧、大学テキスト、児童書、図書館向け書籍、医療・看護・芸術・経営分野のDVDを刊行・販売する。 さらに、書店などの企画・設計デザイン、建設・内装工事、店舗什器や看板の整備、図書館用図書の入出荷、Apple製品・パソコンの修理や設定、保育サービス、税務・会計・M&A分野の専門情報を横断検索・閲覧できる「丸善リサーチ」も事業領域に含む。全国都市部の書店網と、出版物の調達・販売、書誌データ整備、施設設計、運営受託、デジタル情報提供を組み合わせられるグループ体制が強みであり、2026年1月期の連結売上高は1,850億53百万円である。
株式会社コメ兵
総資産 601億円(2026/03)
株式会社コメ兵は、中古品・新品の宝石・貴金属、時計、バッグ、衣料、きもの、カメラ、楽器などの仕入れ・販売を主要事業とするリユースデパートです。同社は「リレーユース」という独自の視点に基づき、使われなくなった価値ある商品を買い取り、それを必要とするお客様へ「モノ」と「そのモノの価値」を誠実に橋渡しする「循環型」の二次流通を推進しています。創業以来、「高く買えばモノがあつまり、安く売ればヒトが集まる」という精神を大切にし、売る人と買う人双方の満足を追求しています。 同社の強みは、各ジャンルに精通したプロフェッショナルである「目利き」による厳格な査定と、徹底した「KOMEHYOクオリティ」にあります。特に、偽物シャットアウトプログラムは、最新の偽物データベースの設置、独自の研修カリキュラムによるバイヤーの偽物察知力強化、協会基準判定士の有資格者である上級バイヤーによる二重チェック、商品センターでの一括管理、熟練スペシャリストによる最終チェックという5重の体制で、偽物の流入と流出を徹底的に防いでいます。さらに、最先端の偽物ラボでの研究や偽物ラーニングシステムを通じて、常に目利きの目をアップデートしています。 買取サービスは、全国のKOMEHYO店舗での店頭買取に加え、宅配買取、出張買取、ブランドバッグや衣料を対象とした買取品事前お預かりサービスなど、多様なチャネルを提供しています。販売においては、全国の店舗とKOMEHYO ONLINE STOREを展開し、オンラインストアの商品を最寄りの店舗に取り寄せて実物を確認できるサービスも提供しており、顧客の利便性を高めています。また、KOMEHYOで購入した商品を売却する際にキャッシュバックを受けられる「KOMEHYO買取保証サービス」や、買取利用でクーポンが進呈される「KOMEHYO下取サービス」など、顧客が継続的にリユースを楽しめるような独自のサービスも展開しています。これらの取り組みを通じて、同社はリユース文化の定着と発展に貢献し、お客様に満足と感動を提供し続けています。
株式会社JR東海リテイリング・プラス
総資産 597億円(2026/03)
株式会社JR東海リテイリング・プラスは、2023年10月1日に東海キヨスク株式会社と株式会社ジェイアール東海パッセンジャーズが合併して設立された、JR東海グループの流通事業の中核を担う企業です。同社は「旅と暮らしに ときめきの ひとときを」提供することをコーポレートスローガンに掲げ、日本の主要都市が多く点在する東海道新幹線と、それにつながる在来線沿線をビジネスフィールドとして、多岐にわたる事業を展開しています。年間約1億6,800万人の東海道新幹線利用者や沿線住民を主要顧客とし、駅ナカ・駅ソトでの利便性向上と商品力強化に注力しています。 主要事業として、まず「ストア事業」では、土産品・駅弁・コンビニ商品などをワンストップで購入できる「PLUSTA」、土産品専門の「PLUSTA Gift」、駅弁専門の「PLUSTA Bento」、コンビニ型の「Bellmart」、こだわりの食をテーマにした「PRECIOUS DELI」、対面式店舗の「Kiosk」など、立地や顧客ニーズに応じた多様な店舗を258店舗展開しています。年間約8,900万人、1日あたり約24万人のお客様が利用し、約8,300種類の土産品を取り扱っています。 次に「新幹線車内サービス事業」では、東海道新幹線(東京ー新大阪間)のグリーン車において、モバイルオーダーサービスを提供し、軽食や飲み物を座席まで届けます。パーサーによる車内巡回、乗り継ぎ案内、車内設備案内、お身体の不自由な方や海外からの顧客への対応、急病対応、緊急時の的確な行動など、安全と快適な移動を支える質の高いサービスを提供しています。 「FC・ライセンス事業」では、スターバックス コーヒー ジャパン、ユニクロ、スープストックトーキョー、standard bakers、グリット・インターナショナルといった著名ブランドとフランチャイズ契約・ライセンス契約を締結し、アパレル、飲食、カフェ、ベーカリー、ドーナツ、コンビニエンスストアといった多様な業態の店舗を運営し、駅構内や駅周辺の商業施設における顧客体験の向上に貢献しています。 「製造事業」では、東京、名古屋、大阪の3工場で、駅構内店舗向けの弁当、おにぎり、サンドイッチなどの日配品を開発・製造しています。「安心」「上質」「美味しさ」を追求し、徹底した品質管理のもと、1日に約3.5万食を製造。駅弁ブランド「車窓食堂」を展開し、新幹線の車窓を眺めながら楽しめる「安全」「上質」「美味しさ」にこだわった駅弁を提供しています。名古屋工場では真空パック冷凍食材の製造も行い、社外への販売も手掛けています。 「EC事業」では、ご当地土産、鉄道グッズ、「シンカンセンスゴイカタイアイス」、日本各地の特産品・名産品などを取り扱うオンラインショップ「JR東海MARKET」を運営しています。また、駅弁・サンドイッチの事前ネット予約・店舗受取サービス「駅弁予約とっておき」も提供し、顧客の利便性を高めています。 「飲食事業」では、駅構内やホームを中心に、レストランや軽食店を展開しています。東京駅の「ホーム厨房 米'n」ではできたての海苔弁やおむすびを、京都駅のカレー専門店「スパイシーマサラ」では「懐かしの食堂車プレミアムビーフカレー」を、東京の「RESTAURANT LUKE with SKY LOUNGE」では南イタリア料理を提供し、多様な食のニーズに応えています。 さらに「その他事業」として、飲料・酒類、自社製造の駅弁・サンドイッチ、菓子、土産品、消耗品などを駅内および駅周辺の小売・飲食店に卸売する事業を展開しており、JR東海グループで唯一、酒類の卸売業も行っています。加えて、ドリップコーヒー、アイスクリーム、飲料、食品、土産品、スイーツなど、約1,800台の自動販売機を設置・運営し、顧客の多様な購買機会を創出しています。同社は、駅構内店舗の集約・大型化によるワンストップショッピングの実現や、沿線各地の特徴ある商品、ご当地ならではの自社商品の開発に積極的に取り組むことで、顧客に「心ときめくプラスの時間」を提供し、企業としての持続的な成長を目指しています。
株式会社サザビーリーグ
総資産 592億円(2026/03)
株式会社サザビーリーグは、同一グループのブランドを介し、衣食住に関わる専門店事業と電子商取引を手掛ける。ファッション分野では「PIMENTÉ」を展開し、オリジナル商品に加えて国内外から選定したジュエリー、バッグ、シューズ、スカーフ、ポーチ、帽子などの服飾雑貨を販売する。リング、ネックレス、チャーム、ピアス、ブレスレットにはSV925、K10、K18、天然石、淡水パールなどを用いた商品があり、ヴィンテージ品や海外ブランドも扱う。オンラインストアを販売基盤としながら、東京・福岡で期間限定店舗を開設し、対面でのスタイリング提案も行う。 食品・生活雑貨分野では、グループブランド「AKOMEYA TOKYO」を通じ、日本各地の作り手と食を重視する利用者を結ぶ小売事業を展開する。米を中心に、だし、調味料、麺類、ごはんのお供、菓子、飲料、食器、調理道具、インテリア用品などを店舗とオンラインで販売し、米、焼菓子、台所用品を含むオリジナル商品も企画する。贈答需要に対しては、祝い、返礼、季節の挨拶、日常の贈りものに対応する商品構成、ギフトカタログ、eギフトを用意するほか、食堂、レシピ、読みもの、イベントを組み合わせて商品理解と購買機会を形成する。自社企画品と国内外からの選定品を、実店舗、期間限定店舗、ECで販売する複数ブランド型の小売モデルに特徴がある。
ウォッチニアングループ株式会社
総資産 566億円(2025/07)
ウォッチニアングループ株式会社は、ブランド品の買取・販売を手がける企業グループとして、世界に遍在する中古ブランド品の価値を見出し、安心できるリユース市場の構築を目指しています。同社はホールディングス体制の下、複数の事業会社を通じて多角的なサービスを展開しています。主要な事業会社として、ウォッチニアン株式会社はブランドバッグ、高級腕時計、ブランドジュエリー、宝石の販売、買取、卸、輸出入を手掛け、実店舗とECサイトを連携させた利便性の高い購買体験を提供しています。カイトリウォッチニアン株式会社は古物商品全般の買取業務を担い、機動力の高い買取専門店で卓越した鑑定技術を持つプロフェッショナルが効率的に高品質なリユース品を仕入れています。株式会社銀蔵はブランドバッグ、時計、宝飾品の販売、買取、質業務を提供し、ウォッチニアンオークション株式会社は古物市場運営と古物卸事業を通じてリユースブランド品流通の要を担い、グループ独自の強い仕入れ力の源泉となっています。また、株式会社クォークは新品・中古のロレックスを主とした高級機械式腕時計の販売と買取に特化し、高い専門性を誇ります。 同社の最大の強みは、創業以来培ってきた「圧倒的な仕入れ力」と「世界トップクラスの在庫量」です。代表の高妻氏が築き上げたグローバルな取引先基盤と独自の仕入れルートが、他社の追随を許さない豊富な品揃えを実現しています。ビジネスモデルは、売り手・買い手・仲介の全機能をグループ全体で網羅的に把握し、顧客が求める「フェアプライス」の実現を最重要視しています。自社内に時計工房を設け、経験豊富な職人による修理、オーバーホール、ポリッシュ(仕上げ)を行うことで、中古品であっても高品質で安心できる商品を提供しています。 今後はデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し、職人の勘や経験といった「暗黙知」をAIなどのテクノロジーで「形式知」に変えることで、より精度の高い市場予測と迅速なフェアプライスの提示を実現します。これにより、世界中の人々が安心して腕時計の売買を行える環境を整備し、腕時計の循環を促進することで、持続性のある社会づくりに貢献することを目指しています。対象顧客は、高級ブランド品、特に高級腕時計の購入・売却を検討する個人顧客およびBtoBの取引先です。実績として、ウォッチニアンは「楽天ラクマショップ・オブ・ザ・イヤー2025」ジャンル賞腕時計部門で3年連続第3位を受賞しています。
株式会社NAAリテイリング
総資産 562億円(2026/03)
株式会社NAAリテイリングは、世界トップレベルの空港を目指す成田国際空港株式会社のグループ企業として、主に成田国際空港内における商業施設、すなわち空港ショップの運営を中核事業として展開しています。同社は、すべての顧客に最高の満足を感じていただけるよう、常に顧客視点に立ち、空港ショップの新しいかたちを創造し、高品質な商品やサービスを追求・提供し続けています。具体的な事業内容としては、空港ショップでの商品の販売が挙げられ、これには店頭での販売だけでなく、顧客の利便性を高めるための予約販売(お取り置き、お取り寄せ)や通信販売も含まれます。また、購入された製品や商品に関する保守サービスや保証に基づく手続き、さらには不良品の交換やプレゼントキャンペーンに伴う商品発送といったアフターサービスも提供しています。顧客への礼状送付や店舗・商品に関する案内など、きめ細やかな顧客コミュニケーションも重視しています。さらに、取得した閲覧履歴や購買履歴等の情報をもとに、販売動向の分析や販売促進の施策立案を行うことで、マーケティング活動にも注力し、顧客ニーズに合致した商品展開やサービス改善を図っています。同社は、空港という特殊な環境下で、多様な顧客層に対して質の高いリテイリングサービスを提供することで、成田国際空港の魅力向上にも貢献していると言えます。顧客からの問い合わせ対応も事業活動の一環として行い、総合的な顧客満足度向上を目指すビジネスモデルを構築しています。
株式会社あさひ
上場総資産 561億円(2026/02)
株式会社あさひは、自転車および関連商品の販売を主軸に、多岐にわたるサービスを展開する企業です。同社は「サイクルベースあさひ」のブランドで全国に約500店舗を展開し、シティサイクル、電動アシスト自転車、キッズサイクル、折りたたみ・小径・BMX、スポーツサイクルなど、幅広い種類の自転車を取り扱っています。また、自転車部品、アクセサリー、ウェアなども豊富に揃え、顧客の多様なニーズに応えています。 同社の強みは、自社で開発するオリジナルブランド「ENERSYS(電動アシスト自転車)」、「COOSA」、「CREAM」、「PRECISION(フィットネス向けスポーツサイクル)」、「LOG(アウトドア向け)」、「INNOVATION FACTORY(カスタム向け)」、「OFFICE PRESS(通勤向け)」などを展開し、品質とデザインにこだわった製品を提供している点です。さらに、LOUIS GARNEAU、WELDTITE、MOONといった海外ブランドの日本総販売代理店としても機能し、国内外の優れた商品を顧客に届けています。 販売チャネルは実店舗だけでなく、公式オンラインストア、Yahoo!店、楽天市場店といったネット通販も積極的に展開しており、ネットで注文した商品を店舗で受け取れる「お店で受取り」サービスや、提携店での受取りサービスを提供することで、利便性を高めています。また、最短翌日出荷の「早便サービス」や、パーツの送料無料サービスも提供し、オンラインでの購入体験を向上させています。 購入後のサポートも充実しており、「あさひあんしんメンテナンスパック」や総合保証サービス「サイクルメイト」を通じて、定期的な点検やメンテナンス、修理工賃割引、盗難補償などを提供しています。さらに、「自転車買取&リユース販売サービス」や「サイクルベースあさひのボディ洗車サービス」、自宅まで自転車を引き取り・お届けする「サイクルポーター出張修理・お届けサービス」など、自転車ライフをトータルでサポートする体制を構築しています。 顧客層は、通勤・通学で利用する学生やビジネスパーソン、子育て世代のファミリー、フィットネスやアウトドアを楽しむスポーツサイクリスト、運転免許証を自主返納した高齢者まで幅広く、法人・団体向けのまとめ買いサービスも提供しています。同社は、専門知識と技術を持つスタッフによる丁寧な接客とアドバイス、メンテナンス・カスタム講座や自転車の選び方・使い方に関する情報提供を通じて、顧客の安全で快適な自転車ライフを支援しています。 実績としては、自社のレーシングチーム「MiNERVA-asahi」が2023年シーズンにJBCFチーム総合優勝を果たすなど、プロの現場でのフィードバックを製品開発に活かしています。また、楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2023のスポーツジャンル賞を受賞するなど、オンライン販売でも高い評価を得ています。同社は、実店舗とオンラインストアを融合させたオムニチャネル戦略と、購入前から購入後まで一貫した手厚いサポート体制を強みとし、自転車のある豊かな暮らしを創造し続けています。
株式会社インターメスティック
上場総資産 493億円(2025/12)
株式会社インターメスティックは、「もっと自由に・楽しく・気軽にメガネをTシャツの様に毎日着替える社会をつくる」という創業からの原点を掲げ、眼鏡レンズ、眼鏡フレーム、サングラスの製造販売及び輸出入、並びに眼鏡・コンタクトレンズのケース、クリーナー、その他の付属品の製造販売及び輸出入を主要事業とする企業です。同社は、企画から製造、販売までを一貫して自社で行うSPA(製造小売)モデルを業界に先駆けて導入し、高品質なアイウェアを適正価格で提供しています。主力ブランド「Zoff」を通じて、お客様の「あったらいいな」を形にする企画力と、一人ひとりのライフスタイルや利用シーンに合わせた最適な一本を提案する高い接客力を強みとしています。 同社は、視力矯正器具としてのメガネの役割を超え、「Eye Performance」というブランド戦略のもと、「マイナスをゼロにする存在」から「マイナスをプラスに変える存在」へとメガネの価値を変革することを目指しています。具体的には、スマホでバーチャル試着ができるAIレコメンドサービス「Zoff Virtual Counter」を開発し、お客様が自宅にいながら最適なメガネを選べる利便性を提供。また、ブルーライトカットレンズの追加料金0円化や、ディズニー、ピーナッツ、ユナイテッドアローズなど多様なコラボレーション商品を展開し、幅広い顧客層に「似合う」「楽しい」「新しい」メガネ体験を提供しています。 全国に300店舗以上を展開するZoffは、充実したアフターサービスや保証、特に子どものメガネブランドとして高い評価を得ています。同社は「半医半商」の精神に基づき、専門知識を持ったスタッフの育成に注力し、お客様に安心と満足を提供。さらに、目の健康を啓発する出張授業や、中学校・高等学校での指定サングラス着用推進など、社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。モータースポーツチーム「TEAM ZEROONE」やフェンシングの江村美咲選手へのスポンサーシップを通じて、過酷な環境下での製品開発にも協力し、技術革新と人財育成にも貢献しています。海外展開も積極的に進め、中国、シンガポール、香港にも拠点を持ち、グローバルに事業を拡大しています。
株式会社ロフト
総資産 472億円(2026/02)
株式会社ロフトは、1996年8月8日に設立された雑貨専門小売事業を展開する企業です。同社は、1987年の西武百貨店渋谷店別館でのLOFT館オープンを起源とし、「時間之器」という企業理念のもと、単なる商品の販売に留まらず、時代のニーズやトレンド、雰囲気を捉えたライフスタイル提案を行う「編集型売場」を追求しています。顧客が特定の目的を持たずに来店しても、新たな発見や感動に出会えるような体験型店舗を目指しており、その独自の品揃えと空間演出が幅広い層から支持されています。 同社の事業は多岐にわたり、ヘルスケア用品(スキンケア、ビューティー、リラクゼーション、アロマ)、家庭用品(食器、キッチン用品、バス・トイレタリー、ハウスキーニング)、インテリア用品(グラフィック、家具、照明、インテリア雑貨、組立家具・収納、インテリアファブリック、寝具)、各種雑貨(時計・アクセサリー、トレンド雑貨、パーティグッズ、アウトドアグッズ、ファッションアクセサリー)、そして文具(画材、一般文具、オフィス用品、カード・ラッピング用品、手帳・バッグ・革小物、ウェディング・デザイン)といった幅広いカテゴリーの商品を取り扱っています。これらの商品は、機能性だけでなく、デザイン性やトレンド性、そして「豊かな生活」を提案する付加価値を重視して選定されています。 国内では直営店舗151店、FC店舗26店、海外では直営店舗6店、FC店舗2店(2025年5月末時点)を展開し、実店舗に加えてロフトネットストアを通じたオンライン販売も強化しています。また、メーカーとの連携を強化するため「Open Buying」という商品提案制度を設け、活き活きとしたアイデアに満ちた魅力的な商品の発掘に努めています。これにより、常に新鮮で高付加価値な商品を顧客に提供し、豊かな生活の実現をサポートするビジネスモデルを構築しています。決済サービスも多様化しており、クレジットカード、電子マネー、交通系電子マネー、QRコード決済など、顧客の利便性を高める取り組みも積極的に行っています。
株式会社丸善ジュンク堂書店
総資産 466億円(2026/01)
株式会社丸善ジュンク堂書店は、書籍、漫画、写真集、文具、雑貨、輸入雑貨の販売を主要事業とする企業です。同社は、実店舗とオンラインストア「丸善ジュンク堂書店ネットストア」を連携させ、顧客に多様な購買体験を提供しています。ネットストアでは、新刊や話題書、書店員のおすすめ、大賞受賞作品などを通じて、顧客が新たな本と出会う機会を創出しています。 同社の強みの一つは、オンラインとオフラインを融合した利便性の高いサービスです。「店舗お受け取りサービス」では、全国の丸善およびジュンク堂書店の在庫をオンラインで確認し、店舗での取り置きや、ネットストア倉庫・出版社からの取り寄せ、そして店舗での受け取り・支払いが可能です。これにより、顧客は自宅で商品を検索・注文し、都合の良い時に実店舗で受け取れるという柔軟な購買体験を享受できます。 さらに、同社は「cuebooks」という「きっかけを生むシェア本棚サービス」をジュンク堂書店大阪本店で展開しています。これは、個人が自身のセレクトした本、ZINE、アートブックなどの制作物を販売できる「小さな書店の集合体」であり、棚主は月額料金を支払うことで、本棚の利用だけでなく、イベント企画や一日店長制度も活用できます。cuespotと呼ばれるワークスペースでは、棚主や顧客が気軽に集い、読書に関する交流を深める場を提供しており、新たな読書文化の創出とクリエイター支援に貢献しています。 通販サービスにおいては、税込5,000円以上の購入で送料無料となり、hontoポイントサービスも提供しています。書籍は税込220円につき1ポイント、文具・雑貨は税込110円につき1ポイントが付与され、顧客は購入を通じてポイントを貯めることができます。同社は、KOBE BOOK FAIRや読の市、文学フリマ京都といった外部イベントにも積極的に出店し、幅広い顧客層へのアプローチとブランド認知度向上を図っています。これらの多角的な事業展開により、同社は単なる書籍販売に留まらず、読書体験の深化と文化的な交流の場を提供し、顧客の知的好奇心に応えるビジネスモデルを確立しています。
ブックオフコーポレーション株式会社
上場総資産 465億円(2025/05)
ブックオフコーポレーション株式会社は、「本だけじゃないブックオフ」を掲げ、書籍、CD、DVD、ゲームといったメディア商材から、洋服、ブランド品、家電、楽器、スポーツ用品、アウトドア用品、ベビー用品、ホビー、トレーディングカード、金・プラチナ、食器、雑貨、家具に至るまで、多岐にわたる中古品の買取・販売を行う総合リユース事業を展開しています。同社は、全国に展開する「BOOKOFF」店舗に加え、ファッションやブランド品を強化した「BOOKOFF PLUS」、さらに幅広いリユース商品を取り扱う大型複合店舗「BOOKOFF SUPER BAZAAR」など、多様な店舗形態で顧客のニーズに応えています。販売チャネルは実店舗だけでなく、24時間365日利用可能な公式オンラインストアや、ヤフオク!、ブランド品専門の「Rehello by BOOKOFF」といったオンラインプラットフォームも運営し、利便性の高い購買体験を提供しています。買取サービスにおいても、店頭買取、自宅で完結する宅配買取「宅本便」、大型商品や大量の品物に対応する出張買取、そして24時間利用可能な「買取ロッカー」など、顧客のライフスタイルに合わせた多様な方法を提供。個人顧客だけでなく、法人向けの買取サービスや、漫画喫茶・ホテルなどへの大量一括購入支援も行っています。同社は、リユースを通じて「すてない選択」を提案し、地域社会への貢献として「ふるさとブックオフ」の展開や「サステナブックプロジェクト」を通じた本の寄付活動にも注力しており、循環型社会の実現を目指しています。伊藤忠商事との資本業務提携も発表し、さらなる事業拡大とリユース市場の活性化を図っています。
株式会社やまや
上場総資産 452億円(2026/03)
株式会社やまやは、同社の基幹事業として酒類・食品類の輸入、小売、卸売、通信販売、外食事業を手掛ける。酒類を中心とした嗜好品の専門店「酒のやまや」を全国で展開し、ワイン、日本酒、焼酎、ビール、飲料、食料品などを一般消費者へ販売するほか、グループ店舗、イオングループ、酒販店などに商品を卸す。通信販売による購入経路も設け、外食分野では連結子会社のチムニーとつぼ八が居酒屋などを運営する。株式会社やまや、やまや東日本、やまや関西、チムニー、つぼ八を合わせたグループ店舗数は、2026年3月末時点で全国47都道府県954店舗に達する。 事業基盤となる「ワールドリカーシステム」では、欧州、米州、アジア、オセアニアのメーカーから酒類・食品を直接かつ大量に仕入れ、自社通関、保管、店舗・取引先への配送まで流通工程を管理する。国内の中間流通を省き、オートメーション化した物流センターで受注データに基づく自動ピッキングと出荷を行うことで、調達・物流コストを抑えて商品を安定供給するビジネスモデルに特徴がある。グループでは大和蔵酒造による日本酒製造、酒類・飲料・食料品の調達と物流、損害保険・生命保険の代理店業務も担い、小売網、卸売網、製造機能、外食店舗を組み合わせた事業構成を形成している。
コスモ石油販売株式会社
総資産 444億円(2026/03)
コスモ石油販売株式会社は、石油製品および副製品の販売を主軸に、安全で快適なカーライフを総合的にサポートする多角的な事業を展開しています。同社は全国に約600ヵ所のサービスステーション(直営575ヵ所)を運営し、「暮らしのサービスステーション」として、給油、洗車、車検、タイヤ交換、カーコーティング、キズ・ヘコミ修理といった幅広いカーメンテナンスサービスを提供しています。特に車検においては、定額制の「コミっと車検」やリーズナブルな「キホンの車検」を提供し、自社板金整備工場も完備しています。 モビリティサービス事業では、車両本体価格、税金、メンテナンス費用を月々定額で利用できるカーリース「コスモMyカーリース」に注力しており、オンライン直販サイトを通じて手軽な契約と充実したサポートを提供しています。また、サービスステーションを拠点としたレンタカー・カーシェア、厳選された良質な中古車の買取・販売、お客様のライフスタイルに合わせた自動車保険代理業も手掛けています。 近年では、サステナブルな社会の実現に向けた取り組みを強化しており、EV(電気自動車)カーリースの推進、サービスステーションへのEV用急速充電器の設置、そして自然由来の「コスモでんきグリーン」の販売を通じて、脱炭素ソリューションを提供しています。EVカーリース、コスモでんきグリーン、EV充電設備、EVメンテナンスパックをワンストップで提供する「ゼロカボソリューション」は、モビリティとエネルギーの両面から顧客のGX推進に貢献しています。 さらに、長年培った店舗運営のノウハウを活かし、全国のコスモ系列特約店に対し、販売支援や商品知識・接客スキル向上、販売強化のためのコンサルティングを提供し、グループ全体の販売力向上と持続可能な成長を目指しています。デジタル化も積極的に推進し、スマートフォンアプリ「【コスモの公式】」や「デジタルステーションシステム」を導入することで、顧客満足度の向上と業務効率化を図り、キャッシュレス化も進めています。災害時には「中核対応SS」や「住民拠点SS」として、燃料供給を通じて社会インフラを支える重要な役割も担っています。これらの事業を通じて、同社は顧客の豊かな暮らしを支えるパートナーとして、新たな価値創造に挑戦し続けています。
株式会社G-7ホールディングス
上場総資産 388億円(2026/03)
株式会社G-7ホールディングスは、同社を純粋持株会社として、傘下の事業会社に対する経営支援・管理、事業領域の検討、経営資源の配分、ガバナンス体制の構築を担う。グループの中核は、カー用品チェーン「オートバックス」と食品スーパー「業務スーパー」のフランチャイズ運営であり、車関連商品・自動車整備、新車・中古車販売、食品・生活用品販売を地域の個人消費者向けに展開する。これらに加え、二輪用品店、精肉販売、農産物直売、食品製造・加工・卸売、ミニスーパーなどを事業会社ごとに運営し、生活関連分野を複数の業態でカバーしている。 店舗網を収益基盤とするメガフランチャイジー型の事業構成に特徴があり、2025年9月末時点でグループ事業会社14社、国内外648店舗、連結従業員8,733名を擁する。2025年3月期の連結売上高は2,141億円で、既存店の販売、新規出店、店舗改装、M&Aや資本業務提携によって事業規模を拡大してきた。国内では北海道から九州まで店舗を展開し、海外ではマレーシアやカンボジアを含む東南アジアで車関連・小売事業を推進する。オートバックスと業務スーパーという認知度のある業態を核に、食品、農産物、精肉、二輪車用品など需要特性の異なる事業を組み合わせ、市場変動を分散する経営基盤を形成している。DXによる業務フロー改善と店舗生産性の向上も進め、各事業会社の機動的な運営とグループ横断の統制を両立させている。
ブックオフグループホールディングス株式会社
上場総資産 377億円(2026/05)
ブックオフグループホールディングス株式会社は、「多くの人に楽しく豊かな生活を提供する」ことをミッションに掲げ、リユース事業を中核とする企業グループです。同社は、書籍、コミック、CD、DVD、ゲームなどを扱う「BOOKOFF」をはじめ、アパレル、スポーツ用品、ベビー用品、ブランド品まで幅広い商材を取り扱う大型総合リユースショップ「BOOKOFF SUPER BAZAAR」、さらに専門性の高い「Japan TCG Center」(トレーディングカードゲーム)、「あそビバ」(ホビー・アニメグッズ)、「Rehello」(ブランド品・ファッション・コレクティブ商材)、「hugall」(百貨店での買取相談窓口、ジュエリーリフォームの「aidect」を含む)など、多様な店舗形態を国内外で展開しています。買取サービスにおいては、店頭買取に加え、宅配買取、持ち込み発送サービス、買取ロッカーサービスといった利便性の高いチャネルを提供し、法人・自治体向けの廃棄コスト削減サービスも手掛けています。販売チャネルも実店舗だけでなく、「ブックオフ公式オンラインストア」や、賞味期限間近な加工食品を扱う「FOOD ReCO」、ブランド品ECサイト「rehello」など、オンライン展開も強化しています。同社は循環型社会の実現に強くコミットしており、「キモチと。」(買取金額を寄付するサービス)、「R-LOOP」(不要品回収ボックス)、「サステナブックプロジェクト」(中古本の寄贈)、「CDプラ」(廃棄CD・DVDからの再生プラスチック資材)、「ふるさとブックオフ」(無書店地域への出店)など、多岐にわたるサステナブルな取り組みを推進しています。また、マレーシア、米国、カザフスタンなど海外にも「Jalan Jalan Japan」を展開し、グローバルなリユース市場の拡大にも貢献しています。これらの事業を通じて、同社は生活者の「すてない選択」を支援し、持続可能な社会の実現を目指しています。
株式会社ネットジャパン
総資産 371億円(2025/12)
株式会社ネットジャパンは、1995年の創業以来、貴金属・宝飾品を中心としたラグジュアリーリユース市場を牽引するプラットフォーム企業です。同社の主要事業は、貴金属地金・スクラップ(金、プラチナ、パラジウム、銀)、ダイヤモンド、宝飾品、ブランド品(時計、バッグ、ジュエリー)、コイン、パールなどの買取と販売、およびこれらに関するオークション運営です。 買取事業では、全国に広がる買取ネットワークと、日々研鑽を積んだ専門スタッフによる厳格な査定を通じて、適正な価格での買取を実現しています。買取方法は、お客様のオフィスや事業所へ訪問する「訪問買取」、全国の支店での「店頭買取」、そして郵送による「宅配買取」を提供し、幅広い顧客ニーズに対応しています。 販売事業においては、国内の催事販売や店頭販売に加え、香港の子会社を活用した海外事業を展開し、世界へと販路を拡大しています。特にオークション事業では、ダイヤモンドや宝飾品を中心に国内屈指の「NJオークション」を運営するほか、香港で世界最大級の規模を誇る「NET JAPAN KOMEHYO AUCTION」を共催し、国内外のトップバイヤーから高い評価を得ています。 同社は「フェアバリュー・フェアトレード」を企業文化の根幹とし、透明性のある公正な取引を徹底。不要になった品々に新たな価値を与え、循環型社会の実現に貢献しています。また、グループ会社である株式会社宝貴工芸を通じて、一般消費者向けにジュエリーのリフォームやサステナブルジュエリーの販売も手掛けており、多角的な事業展開でラグジュアリーリユースの可能性を日本から世界へ、未来へと広げています。その強みは、豊富な商品量と高品質な品揃え、そして国内外に築かれた強固な販売ネットワークにあります。
株式会社スタイリングライフ・ホールディングス
総資産 370億円(2026/03)
株式会社スタイリングライフ・ホールディングスは、「自分らしく心地よいライフスタイル」を求めるお客様に対し、「いつも新しく楽しく質の良い商品・空間・サービス」を提供し続けるライフスタイルエンターテインメントグループです。同社は「衣・食・住」に「+美(ビューティウエルネス)」の領域と「+顧客体験」を加えることで、多様な事業ポートフォリオを展開しています。 主要な事業会社として、まずプラザスタイルカンパニーでは、PLAZA、PLAZA NEWSSTAND、PLAZA OUTLET、PLAZA ONLINE STOREといった店舗を通じて、日常の心拍数を上げる「ライフモチベートブランド」として雑貨小売販売事業を展開し、HEARTS UP!なお買い物体験を提供しています。直営店、フランチャイズ、ライセンス事業を手掛け、環境保全活動にも積極的に取り組んでいます。 次に、BCLカンパニーは「ビューティー&ウェルネス事業」を担い、「+1の発想で、美しさを塗り替え毎日を彩る」をコンセプトに、化粧品、医薬部外品、化粧用具、理美容機器などの開発・製造・販売を行っています。一般小売店約1万店に加え、直営店「ROAlív」も14店展開し、新しい美しさを創造することで快適なライフスタイルを提案しています。 CPコスメティクスも同様に「ビューティー&ウェルネス事業」を展開し、「美しさを、力に。」を掲げ、専売契約を結んだ代理店が運営する約1,240店のCPサロンを通じて、すべての女性が自分らしく輝ける未来をサポートする化粧品等の開発・製造・販売を行っています。 さらに、同社本体の事業部として、英国ライフスタイルブランド「Cath Kidston」の輸入販売、直営店、ライセンス事業、スウェーデン発ソックスブランド「Happy Socks」の輸入販売、直営店、卸事業を手掛けています。グループ会社には、洋傘の商品企画・卸売を行う株式会社ビコーズ、3Dニッティングマシンを用いたバッグの製造販売・卸業を展開する株式会社KNT365、そして広告PRマーケティングや百貨店でのコスメ・アパレル店舗運営、自社ブランド「joliyen.」の製造販売を行う株式会社シーズマーケットがあります。 同社の強みは、これら多岐にわたる事業領域を横断するグループシナジーの創出と、顧客のニーズに応じた「新しい価値観」の提案力にあります。また、グループ全体の経営を支えるシェアードサービス部門が、人事、経理、総務、システム、法務といったバックオフィス業務を集約し、効率的かつ高度な専門性で各事業会社の成長を後押ししています。常に新しい挑戦を奨励する企業文化のもと、お客様に「自分らしいライフスタイル」と「新しい自由な生活スタイル」を実現してもらうことを目指し、商品開発から店舗運営、マーケティングまで一貫したサービスを提供しています。
FVジャパン株式会社
総資産 360億円(2025/12)
FVジャパン株式会社は、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社の100%子会社として、清涼飲料水等の販売、オフィスコーヒーサービス事業、OEM事業の三つの主要事業を展開しています。同社の自動販売機事業では、コカ・コーラ社製品をはじめとする多様な飲料を取り扱うMIX自動販売機や、プライベートブランド商品をリーズナブルな価格で提供するツーダウン自動販売機など、顧客のニーズに合わせた幅広いラインナップを提供しています。自動販売機の設置は無料で、商品補充から空き容器の回収まで同社が一貫して管理し、設置先には売上に応じた販売手数料を支払うビジネスモデルです。また、最大95%の電力削減を実現する環境対応自販機や、災害時に無料で飲料を提供する災害対応自販機を通じて、環境負荷低減と地域社会への貢献にも積極的に取り組んでいます。 オフィスコーヒーサービス事業では、「あなたらしさを引き出す一杯を」をコンセプトに、オフィスや店舗向けに最適なコーヒーマシン、給茶機、ウォーターサーバー、そして豊富な飲料ラインナップを提案しています。少人数から大人数まで対応可能なレギュラーコーヒーマシンや、煎茶、烏龍茶、フレーバーティーなどを提供する給茶機を取り揃え、顧客の福利厚生や社内コミュニケーションの活性化をサポートしています。同社にはコーヒーインストラクターの有資格者が多数在籍しており、専門知識に基づいた最適なプランニングが強みです。契約顧客向けには24時間オンラインで注文可能なWeb発注サービスを提供し、最短翌日配送(365日対応)で利便性を高めています。 OEM事業では、大手スーパーやドラッグストアなどのブランドオーナーに対し、独自のプライベートブランド(PB)飲料製品の製造・開発・生産をトータルでコーディネートしています。商品企画の段階から品質保証課と連携して味の決定を行い、国内約60カ所の製造委託工場の中から最適な工場を選定し、物流手配、資材発注、成分分析、消費期限確認、パッケージデザインまで、製品が市場に出るまでの全プロセスをマネジメントします。単に製品を製造するだけでなく、「成分に特徴がある」「コストパフォーマンスに優れている」といった付加価値を提案することで、顧客の利益貢献を目指しています。同社は、飲料を通じて顧客にとっての価値を創造する「Producer(プロデューサー)」を目指し、持続可能な社会の実現に向けたSDGsの取り組みも推進しています。
出光リテール販売株式会社
総資産 344億円(2026/03)
出光リテール販売株式会社は、出光興産グループの燃料油販売会社として、サービスステーションの運営と石油製品の販売を主軸とする。同社は「apollostation」を地域の顧客と接する拠点とし、ガソリン・軽油・灯油などの燃料を供給するほか、法人向けには事業所や車両で使用する燃料油、潤滑油などを取り扱う。出光興産が製造・調達するエネルギー製品と国内の販売ネットワークを結び、個人の移動や生活、運送・建設・製造などの事業活動を支える役割を担う。 サービスステーションでは給油に加え、車検、点検・整備、洗車、タイヤやエンジンオイルなどの自動車用品販売、中古車を含む車両の売買、カーリース、損害保険代理業など、カーライフに関わるサービスを扱う。燃料販売を継続的な顧客接点とし、車両の保有・維持・更新に伴う需要へ複数の商品を組み合わせる事業構成に特徴がある。 全国各地域の拠点とサービスステーション網を活用し、一般ドライバーから法人車両を保有する企業、地域の産業事業者までを対象とする。出光興産グループが持つ燃料油の供給基盤、商品開発力、ブランド、国内ネットワークを背景に、日常的な給油需要と車両関連サービスを一つの拠点で取り扱える点を強みとする。
株式会社ヒマラヤ
上場総資産 343億円(2025/08)
株式会社ヒマラヤは、「スポーツと健康を通じて、世界中の人々の豊かなライフスタイルに貢献する」という経営ビジョンを掲げ、スポーツ用品の小売を主軸に多角的な事業を展開しています。同社の主要事業は、全国に展開する「HIMARAYA」店舗でのスポーツ用品販売と、オンラインで同等の商品を提供する「HIMARAYA ECサイト」によるeコマースです。これらの店舗とECサイトでは、圧倒的な専門性とサービス力を持つスタッフが、スポーツウェアからアウトドアグッズまで幅広い商品を提供し、顧客の多様なニーズに応えています。顧客層は一般消費者からスポーツ愛好家、アウトドア愛好家まで幅広く、オンラインとオフラインの垣根を越えた「ユニファイドコマース」の推進により、顧客第一主義を徹底しています。 さらに同社は、スポーツ・アウトドア関連施設の企画・運営も手掛けており、キャンプ施設やスポーツ施設の予約・申し込みサービスを提供しています。特に「Sustainable Sporting Life 事業」では、地球環境の改善と保全を意識した生活の中でスポーツを楽しむライフスタイルを提案し、その広がりをサポートしています。具体的には、グッズ販売やアドバイス、遊休不動産や公共施設を活用したスポーツ・アウトドア関連施設の企画・運営、ソフトサービス・アクティビティの開発と専門スタッフの育成を通じて、持続可能な社会と地球環境の創造に貢献しています。この事業の一環として、岐阜県揖斐郡池田町の「大津谷公園キャンプ場」の指定管理業務も行っています。 また、同社はプライベートブランドおよびライセンス商品の開発にも注力しており、「VISION PEAKS」をはじめ、「Arnold Palmer」「SETOUT」「&Life」「JEEP」「VISION QUEST」「THREE POINT」といった多様なブランドを展開しています。「VISION PEAKS」は「すべての人にOUTDOOR LIFEを」をコンセプトに、自然との関わりから生まれた製品を提供しています。これらのPB/ライセンス商品は、顧客に最適な商品を提供するための重要な戦略です。 加えて、同社はIT関連事業も展開しており、子会社コアブレイン株式会社を通じて事業を推進しています。このIT関連事業は、小売業としての強みを活かしつつ、新たな技術を取り入れることで、顧客への「圧倒的に便利なサービス」提供を目指しています。スポーツが持つ心身の健康促進やエンターテイメント性を発信し続けることで、ステークホルダーとの共栄を通じた持続的な成長を目指すビジネスモデルを構築しています。
株式会社ハンズ
総資産 321億円(2026/02)
株式会社ハンズは、「手でソウゾウしよう、手でワクワクしよう」をコンセプトに、生活雑貨から専門用品まで多岐にわたる商品を展開する小売企業です。同社は、全国に展開する実店舗「ハンズ」「ハンズ ビー」「プラグス マーケット」に加え、公式オンラインストア「ハンズネットストア」を通じて、顧客の多様なニーズに応えています。主要な事業内容としては、ビューティ・ヘルスケア用品(シャンプー、スキンケア、メイクアップ、リラックスグッズ、ダイエット・健康グッズなど)、キッチン用品・弁当用品・調理器具(鍋、包丁、食器、お弁当箱、コーヒー用品など)、お風呂・バストイレ用品・タオル、掃除用品・洗濯用品・ゴミ箱、文房具・事務用品・店舗用品(ボールペン、ノート、ファイル、ラッピング用品など)、ハンドメイド・クラフト用品(手芸、UVレジン、レザークラフトなど)、インテリア・寝具、家電・携帯電話グッズ、防災・防犯グッズ、靴磨き・シューケア用品、バッグ・財布・旅行用品、パーティグッズ・ゲーム・バラエティグッズ、レイングッズ・日傘・アウトドア用品、DIY・工具・塗料・素材、ペット用品など、約8万点もの幅広い品揃えを誇ります。顧客サービスとして、ハンズクラブ会員向けのポイントプログラムを提供し、お買い上げ金額に応じたポイント付与や会員限定クーポン、お誕生月ポイントアップなどの特典があります。また、オンラインで在庫を確認し、実店舗で商品を取り置き・取り寄せできる「HANDS KEEPER」サービスは、配送料・手数料無料で利用でき、効率的なショッピング体験を提供します。さらに、商品情報やライフスタイル提案を行う「ヒントマガジン」や、体験型ワークショップ「HANDS DO」を通じて、顧客の「つくる」「まなぶ」「ためす」をサポートし、豊かな暮らしを提案しています。税込5,000円以上の購入で配送料が無料になるなど、利便性の高いサービスも充実しており、顧客満足度向上に努めています。
株式会社赤ちゃん本舗
総資産 321億円(2026/02)
株式会社赤ちゃん本舗は、1932年の創業以来、「スマイルな育児を。アカチャンホンポ」をコーポレートメッセージに掲げ、マタニティ、ベビー、キッズ用品の専門店として、出産・子育てを総合的に支援する企業です。同社は、マタニティウェア、ベビー・キッズウェア、シューズ、ベビーカー、チャイルドシート、抱っこ紐、ベビー寝具、紙おむつ、育児用品、ベビーフード、おもちゃ、絵本、文具、通園・通学用品、ギフトなど、妊娠から出産、育児に至るまで幅広い商品を全国の店舗(2026年2月末時点で129店舗)および公式オンラインショップで提供しています。また、イトーヨーカドーの一部店舗内には「アカチャンホンポセレクション」も展開し、多様なチャネルでお客様に商品をお届けしています。 同社は単なる物販に留まらず、お客様の「赤ちゃんのいる暮らし」に寄り添う多様なサービスを提供しています。具体的には、プレママ・プレパパや親子向けの店内イベント(ハイハイレース、1歳のおたんじょうび会、てがた・あしがたスタンプなど)の開催、助産師や栄養士、マタニティアドバイザーによるオンライン・店頭での相談サービス、出産準備マタニティスクールなどのオンライン講座を通じて、子育てに関する情報提供とサポートを行っています。さらに、アプリ会員限定でベビーカーやカーシート、だっこ紐、三輪車、ひな人形、五月人形に対する3年間または5年間のプレミアム補償サービスを提供し、お客様の安心を追求しています。 「子育て総合支援企業」として、サステナビリティ活動にも積極的に取り組んでおり、国際協力NGOジョイセフと連携したアフリカ・ザンビアへの「マタニティハウス」建設支援(ホワイトリボン運動)や、使用済み哺乳びんの回収・リサイクル、安全・安心な商品提供のための品質基準「アカチャンホンポ子供服安全基準」の策定と「アカチャンホンポQCweb」による品質管理システムの運用などを実施しています。海外事業としては、台湾にも関連会社を展開し、オリジナル商品の提供を通じてグローバルな子育て支援にも貢献。これらの多角的な取り組みを通じて、同社は「誰一人取り残さない」持続可能な社会の実現を目指し、お客様一人ひとりの笑顔のために邁進しています。
株式会社キャンドゥ
上場総資産 318億円(2026/02)
株式会社キャンドゥは、日用雑貨および加工食品の小売業と卸売業を主軸とする企業です。同社は「まいにちに発見を。」をスローガンに掲げ、「100円で人を感動させたい」という企業理念のもと、顧客に驚きと楽しさを提供するライフスタイル提案型ショップ「Can★Do」を全国に展開しています。事業内容は多岐にわたり、直営店舗での販売を核としつつ、フランチャイズ(FC)事業、委託販売事業、アライアンス事業といったマルチフォーマット戦略を採用しています。これにより、ショッピングセンター、駅ビル、商店街、スーパーマーケット内など、多様な立地条件や店舗面積に対応し、地域ごとの顧客ニーズに応じた柔軟な店舗展開を実現しています。特にFC店では約20,000アイテムの雑貨・食品を取り扱い、年間約10,000アイテムの新商品を導入することで、常に新鮮な品揃えを維持しています。また、同社は実店舗だけでなく、公式通販サイト「Can★Doネットショップ」を通じて、全国の顧客へ商品を1個から配送するサービスを提供しており、企業向けの大量注文や請求書後払いにも対応しています。これにより、近隣に店舗がない顧客や外出が難しい顧客にも利便性の高い購買体験を提供しています。イオングループの一員となってからは、グループシナジーを最大化し、「ライフスタイル提案型ショップ(New Can★Do)」を主体とした出店戦略を強化。生活必需品に加え、趣味趣向品や100円以上の付加価値の高い商品の拡充にも注力し、品揃えの幅を広げています。さらに、顧客体験を豊かにするため、店舗でのワークショップ開催や、電子レシートシステム「スマートレシート®」の導入など、サービス面での革新も積極的に行っています。海外市場においても、36の国と地域への商品輸出販売実績があり、海外フランチャイズ事業や商品供給事業を通じてグローバル展開を推進しています。これらの取り組みを通じて、同社は「100円の価値」を追求し、より多くの人々に感動と豊かな毎日を提供し続けています。
株式会社ジーフット
上場総資産 314億円(2026/02)
株式会社ジーフットは、フットウェアを中心とした商品の企画、販売、および関連サービスの提供を全国規模で展開する大手小売企業です。同社は「アスビー」「アスビープラス」「アスビーキッズ」「アスビーキッズグランデ」「グリーンボックス」「アスビーファム」「アスビーフォーラム」「フェミニンカフェ」「アスビーウォーク」「ヒールミー」「アスリーム」「スケッチャーズ」といった多岐にわたるブランドを運営し、幅広い顧客層のニーズに応えています。これらの店舗では、単に靴を販売するだけでなく、「シューフィッター」「フィッティングマスター」「フィッティングアドバイザー」といった専門知識を持つスタッフが常駐し、顧客一人ひとりの足の形や歩き方に合わせた最適なフィッティングサービスを提供することで、快適な履き心地と足の健康をサポートしています。 同社の事業は、商品の販売に加えて、購入後の修理や保守サービス、商品の配達、さらにはWAONカードをはじめとする前払式証票の発行・管理、各種会員制サービスの提供、イベント企画・案内など、顧客体験全体を向上させるための包括的なサービスを含んでいます。また、顧客の購買履歴やウェブサイト閲覧履歴などのデータを詳細に分析し、これを商品開発、サービスの改善、そして個々の趣味・嗜好に合わせたパーソナライズされたマーケティング活動に活用することで、常に変化する顧客ニーズに迅速かつ的確に応える商品とサービスを提供することを目指しています。 同社は、キッズ向けからカジュアル、ビジネス、ファッション志向の大人向けまで、多様なライフスタイルに対応する豊富な品揃えと専門性の高いサービスを強みとしており、地域社会に密着した店舗運営を通じて、顧客の豊かな暮らしに貢献しています。フットウェア小売業界におけるリーディングカンパニーとして、顧客中心のビジネスモデルと専門的なサービス提供により、確固たる地位を築いています。
日本トイザらス株式会社
総資産 309億円(2025/12)
日本トイザらス株式会社は、おもちゃとベビー用品の総合専門店「トイザらス」「ベビーザらス」を展開する小売事業者である。同社は全国約150店舗と「トイザらス・ベビーザらス オンラインストア」を運営し、子どもとその家族、妊婦、乳幼児を育てる保護者、出産祝いを探す親族などを主な顧客とする。玩具では知育玩具、乗用玩具、大型遊具、ぬいぐるみ、三輪車、書籍・映像商品などを扱い、ベビー用品ではベビーカー、チャイルドシート、抱っこひも、家具・寝具、育児家電、授乳用品、離乳食関連用品、おむつ、衛生用品、衣料品、マタニティ用品、節句用品まで販売する。 実店舗とECサイトを連携させ、店頭とオンラインの双方から商品を購入できる販売体制を構築している。オンライン注文品の配送・受け取り、スターカードのポイント特典、オリジナルギフトカード、修理代補償、低価格保証、公式アプリ、商品検索を支援するトイ・ファインダーなど、購買前後を支える機能も事業に組み込む。国内外メーカーの商品に加え、限定商品や予約商品、新商品、季節商品を編成し、セールや会員向けポイント施策によって来店・購入を促すビジネスモデルである。1991年の国内1号店開業後に店舗網を全国へ拡大し、約6,000名の従業員を擁する運営基盤、実店舗で商品を確認できる接点、年齢・用途・ブランド別に選べる品ぞろえを強みとする。
株式会社パリミキホールディングス
上場総資産 305億円(2025/03)
株式会社パリミキホールディングスは、同社を持株会社として、国内外の眼鏡専門店運営を中核に、補聴器・コンタクトレンズ販売、眼鏡フレームの企画・製造・修理、店舗設計・施工、投資信託の設定・運用・販売をグループで手掛ける。国内ではパリミキが604店舗、金鳳堂が百貨店やビル内を中心に18店舗を展開し、処方眼鏡、ファッション眼鏡、補聴器、コンタクトレンズと関連商品を扱う。視力や見え方を画像などで説明するカウンセリング型視力測定「ビジュアルライフケア」と、聴力補助や音を楽しむ生活を支える「オーディオライフケア」により、視力・聴力に課題を持つ利用者へ商品選定とアフターサービスを組み合わせている。 商品面では、福井県鯖江市の製造基盤を活用し、「PARIS MIKI Authentic Eyewear」「style J」「鯖江光器」などの日本製フレームをグループ内で企画・開発・製造する。眼鏡枠の修理加工、顔に合わせたカスタマイズやリメイク、未使用メタル部材と生分解性バイオプラスチックを用いた「UPCYCLING EYEWEAR」にも取り組む。店舗事業を収益の中心としながら、製造・修理機能、店舗の建築設計・内外装施工・維持管理、資産運用事業を組み合わせる事業構造が特徴である。海外ではフランス、オーストラリア、中国、台湾、韓国、東南アジア各国などで眼鏡の小売・卸売・フランチャイズ事業を展開し、中国では光学レンズとフレームの生産・販売も行う。
テレコムサービス株式会社
総資産 301億円(2026/03)
テレコムサービス株式会社は、携帯電話販売および通信サービス代理店事業を主軸とする企業です。同社は20年以上にわたる携帯販売の実績を持ち、特にソフトバンクの販売代理店として2006年以来15年以上連続で販売台数No.1を達成するなど、業界内で確固たる地位を築いています。個人顧客向けには、ソフトバンク専門ショップ約380店舗、ソフトバンクのサブブランドであるワイモバイルショップ約40店舗、さらにソフトバンク、ドコモ、au、ワイモバイルなど全キャリアのモバイル製品を取り扱う併売ショップ約180店舗を全国に展開し、新規契約、機種変更、情報変更、アフターサービス、アクセサリー販売、スマートフォン決済サービスまで多岐にわたるサービスを提供しています。
アールビバン株式会社
上場総資産 301億円(2026/03)
アールビバン株式会社は、「心の豊かさが、人生を豊かにする」という理念のもと、アート、ヨガ、ファイナンスの三つの事業を主軸に展開し、お客様の心豊かで健康な生活に「夢」や「感動」を提供しています。同社のアート事業は、1984年の創業以来、高額な原画が中心であった絵画市場に「版画マーケット」を確立し、絵画の大衆化を推進してきました。国内外の人気作家(クリスチャン・ラッセン、天野喜孝、ディズニー公認作家など)の発掘・プロデュースに強みを持ち、全国各地のショッピングセンターやイベントホールで展示会販売を行っています。業界唯一の自社一貫システムにより、作家の発掘から作品開発、契約、仕入れ、額装、販売、納品、アフターサービスまでを一元管理し、高品質な作品をリーズナブルな価格で提供。ファインアート部門に加え、アニメやゲームを中心としたイラスト系アートのオリジナルブランド「アールジュネス」を展開し、幅広い世代のアートファンに支持されています。アート総合Webサイト「Kazaru」やアートマガジン「E☆2」、オリジナルアートグッズの制作・販売も手掛け、多角的にアートの魅力を発信しています。 ヨガ事業では、子会社であるTSCホリスティック株式会社を通じて、溶岩ホットヨガスタジオ「アミーダ」を全国展開。「心と身体の健康」をテーマに、バリ島の天然溶岩石から放出される遠赤外線を利用したホットヨガを提供し、基礎代謝向上、デトックス、美肌、ダイエットなどの効果を訴求しています。呼吸がしやすく身体への負担が少ないのが特長で、地域密着型のコミュニティ形成を目指しています。また、ヨガインストラクターの育成にも注力し、「アミーダヨガアカデミー」では全米ヨガアライアンス資格RYT200の取得を最短20日間で可能にするなど、300名以上のデビュー実績を誇ります。 ファイナンス事業は、子会社の株式会社ダブルラックが個別信用購入斡旋事業を展開。お客様の豊かな生活の実現をサポートするため、販売代金などの割賦販売斡旋を行っています。Webクレジットポータルサイト「D-スクエア」を運営し、クレジット契約事務のオンライン完結を可能にすることで、加盟店様の業務効率化とお客様の利便性向上に貢献しています。これらの事業を通じて、同社は「心の豊かさに溢れる社会」の創造を目指し、多様な顧客層に対して価値を提供し続けています。
株式会社アプレ
総資産 301億円(2026/04)
株式会社アプレは、1998年の設立以来、「ヒト」と「モノ」の「価値」を追求し、貴金属・リユース市場において多岐にわたる事業を展開する企業です。同社の骨幹事業である貴金属買取では、金、プラチナ、工業用材料を含む貴金属地金や、ブランド製品、時計、色石、骨董品、カメラなどのリユース品全般を、宅配および店頭で買い取っています。日本全国47都道府県からの取引実績を持ち、国内トップクラスの買取価格と、原則として成約当日または翌営業日には入金されるスピーディな対応が強みです。月間1トン以上の貴金属を取り扱う実績を誇ります。 販売事業では、ECサイト、東京御徒町のショールーム、催事販売を通じて、一般顧客から事業者まで幅広い層にリユース品を提供しています。ショールームには常時10,000点以上のブランド製品、ジュエリー、時計が展示され、国内外のセラー・バイヤーが集まるハブセンターとしての機能も果たしています。また、国内精錬業者で生産されたインゴットの販売も手掛けています。 オークション事業では、ジュエリー、時計、ダイヤモンド、ブランド品を対象に、古物許可証を持つ事業者であれば誰でも参加できる市場を運営しています。一点からの出品・入札が可能で、24時間オンラインでの入札に対応しているため、遠方や海外のバイヤーも参加しやすく、公明正大な競り上がり方式で取引が行われます。 さらに、アカデミー事業として、リユース品に特化した鑑定士・査定士の教育にも注力しています。第一線で活躍するプロフェッショナルを講師に迎え、基礎知識から最新情報、相場勘までを学べるセミナーを開催し、「リユースバイヤー検定」を運営することで、個人の能力を可視化し、プロフェッショナル人材の育成に貢献しています。累計セミナー数274回、参加人数のべ2550名の実績があり、新規事業導入や買取品目拡大を目指す事業者へのサポート体制も充実しています。同社は、金やプラチナの精錬、製造、再利用プロセスを高度化し、国家戦略やサステナビリティの視点から金リサイクルの可能性拡大に尽力しており、社会における「価値」の循環を生み出し、より良い「未来」を創造することを使命としています。
ブルガリ・ジャパン合同会社
総資産 297億円(2023/12)
ブルガリ・ジャパン合同会社は、イタリアを起源とする世界的なラグジュアリーブランド「ブルガリ」の日本法人として、高品質なジュエリー、ウォッチ、レザーグッズ、アクセサリー、フレグランス、ブライダルコレクションの販売および関連サービスを提供しています。同社は、お客様との信頼関係を重視し、ブルガリのマスターピース制作にかける情熱と同様の献身をもって、パーソナライズされた思い出に残る体験を提供することを目指しています。主要な事業内容としては、アイコニックな「セルペンティ」「ビー・ゼロワン」「ディーヴァ ドリーム」「ブルガリ トゥボガス」「オクト」などのジュエリーやウォッチ、そして「セルペンティ フォーエバー」をはじめとする洗練されたバッグやウォレット、スカーフ、アイウェアといったレザー製品の展開があります。これらの製品は、全国のブルガリブティックおよび公式オンラインショップを通じて、富裕層やラグジュアリー志向の顧客層に提供されています。 同社のサービスは多岐にわたり、お客様がブティックでパーソナライズされたショッピング体験を楽しめる「来店予約」から、ジュエリーへの「エングレーヴィング(刻印)」やレザーグッズへの「ホットスタンピング」による唯一無二のカスタマイズサービスを提供しています。購入後のサポートも充実しており、ジュエリー、ウォッチ、バッグ&アクセサリーの「お手入れ、摩耗、修理」といったアフターサービスを通じて、製品の美しさと機能性を長期にわたり維持できるよう支援しています。また、ギフトを贈る体験を特別なものにするための「シグネチャーボックス」や「ギフトメッセージ」の提供、オンラインショップでの「無料配送」「返品・交換」「多様な支払いオプション」「注文追跡」など、顧客体験全体を向上させるための包括的なサービスを展開しています。LVMHグループの一員として、同社は倫理的、社会的、環境的責任にも取り組み、セーブ・ザ・チルドレンとのパートナーシップを通じた社会貢献活動も行っています。これらの取り組みは、ブルガリが単なる製品販売に留まらず、顧客との深い関係性を築き、イタリアの温かさと完璧なサポートを融合したラグジュアリー体験を提供することに注力していることを示しています。
エルヴィエムエイチウォッチ・ジュエリージャパン株式会社
総資産 279億円(2025/12)
エルヴィエムエイチウォッチ・ジュエリージャパン株式会社は東京都千代田区平河町に登記する仏LVMHグループの時計・宝飾品事業の日本法人。日本およびグローバル市場の富裕層、ラグジュアリー消費者、高感度顧客を対象に、TAG Heuer、Hublot、ZENITH、Bulgari、Tiffany & Co.、Chaumet などのLVMH傘下ブランドの高級時計・宝飾品販売、ブランドマネジメント、顧客体験向上、マーケティング、リテール運営を担う。デジタルイノベーション、AI活用、データ分析、パーソナライゼーションを駆使するラグジュアリーリテール事業者である。
株式会社スタジオアリス
上場総資産 272億円(2026/02)
株式会社スタジオアリスは、「写真は未来の宝もの」を企業理念に掲げ、主に子供とその家族を対象とした記念写真撮影サービスを全国展開する大手フォトスタジオチェーンです。同社の主要事業は、お宮参り、百日祝い、ハーフバースデー、誕生日、七五三、入園・入学、卒園・卒業、1/2成人式といった子供の成長の節目を祝う記念撮影です。また、マタニティフォトや家族写真、シニア向けの肖像写真、ペット専門の「スタジオアリス わんにゃんフォト」など、幅広い顧客層に対応しています。同社は、業界最大級の豊富な衣装数(何着でも無料、着付け・ヘアセット無料)と、ディズニー、スーパーマリオ、ポケモン、ミッフィーといった人気キャラクターとのコラボレーション衣装や背景が強みです。プロのカメラマンが子供の自然な笑顔を引き出す高い撮影技術と、衛生面に配慮した安心・安全なサービスを提供しています。さらに、貸切型フォトスタジオ「Studio Moaly」、赤ちゃん専門の「スタジオアリスBaby!」、ベビーからブライダルまで対応する「スタジオアリスHALULU」、日本初の3Dホログラム没入型セルフスタジオ「ALICE IN WONDER WALL」など、多様なコンセプトの専門スタジオを展開し、顧客のニーズに応じた新しい撮影体験を提供しています。出張撮影サービスも提供しており、七五三やお宮参り、入園・入学、卒園・卒業といったイベントでのロケーション撮影も可能です。法人・企業向けには、社員証・ビジネスプロフィール撮影、イベント記録、ホームページ用素材撮影、事業者向け写真販売代行などのフォトサービスも手掛けています。教育機関向けには、幼稚園・保育園・小学校のイベント写真販売をインターネットで行う「egaoフォトサービス」を提供し、AI顔認識による園児の登場回数カウント機能などで先生の負担軽減と公平な写真販売を実現しています。撮影した写真は、アルバム、フレーム、キーホルダー、カレンダーなどの多様な商品として提供され、スマートフォンアプリ「ポケットアリス」を通じて写真の閲覧や追加注文も可能です。社会貢献活動として、災害で被災した写真の無償復元サービスも行っています。同社は、全国に広がる店舗ネットワークと長年の実績により、多くの家族の思い出づくりをサポートし、2024年には「ママリ口コミ大賞」アニバーサリー写真館部門で大賞を受賞するなど、高い顧客満足度を誇っています。
株式会社ハードオフコーポレーション
上場総資産 271億円(2026/03)
株式会社ハードオフコーポレーションは、新品オーディオ販売店からリユース事業へと転換し、現在では日本国内外に1000を超える店舗を展開するリユース業界のリーディングカンパニーです。同社の事業は「買取→生産(再生)→販売」というシンプルな工程に集約されており、お客様から買い取った品物を一点一点丁寧に点検、クリーニング、必要に応じて修理を施し、「メーカーである」という誇りを持って安心できるリユース品として提供しています。これにより、「汚い、臭い、感じ悪い、カッコ悪い、危険」といった従来の中古品イメージを払拭し、「綺麗、臭くない、感じの良い、カッコ良い、安全」な「逆5K」の店舗づくりを目指しています。 同社は、楽器、家電、家具、オーディオ、おもちゃ、ブランド品、古本、衣料品、工具、アウトドア用品、酒類など、幅広い商品ジャンルに対応するため、「ハードオフ」「オフハウス」「ホビーオフ」「モードオフ」「ガレージオフ」「リカーオフ」といった専門性の高い多様な店舗ブランドを展開しています。買取方法は、店頭買取、宅配買取、出張買取とお客様のライフスタイルに合わせて選択可能であり、オンラインストア「オフモール」や、全国の店舗から買取オファーが届く「オファー買取アプリ」など、デジタルサービスも積極的に展開し、リアル店舗とネットを融合させた「“Re”NK CHANNEL」戦略を推進しています。 また、同社はフランチャイズ事業を通じて全国に店舗網を拡大し、地域に根ざしたリユース文化の構築に貢献。2014年には全国47都道府県への出店を達成し、その後はアメリカ(ハワイ州、カリフォルニア州)、台湾、タイ、カンボジアなど海外へも積極的に進出し、日本が誇る「リユース」の文化を世界に広げています。リユース事業そのものが廃棄物削減やCO2排出量削減に貢献する持続可能なビジネスモデルであり、サステナビリティを経営の根幹に据え、地球環境と社会への貢献を追求しています。リペアセンターでの専門的な修理対応や、一部商品に対する中古品保証制度も、お客様に安心と信頼を提供する同社の強みです。
株式会社ゴルフパートナー
総資産 269億円(2026/03)
株式会社ゴルフパートナーは、「全てのゴルファーにとって唯一の存在」を目指し、新品・中古ゴルフ用品の販売・買取を主軸とする総合ゴルフショップを全国展開しています。同社は中古ゴルフ業界のパイオニアとして、設立わずか1年で業界ナンバーワンの地位を確立し、2019年には国内外のゴルフショップチェーンで店舗数「世界一」を達成しました。主要事業として、総合ゴルフ用品店「ゴルフパートナー」の直営およびフランチャイズチェーン事業を展開し、「フェスティバルゴルフ」「Double Eagle」「PGA TOUR SUPERSTORE」といったブランドも運営しています。 同社の強みは、約55万本に及ぶ豊富な共有在庫と、独自の価格査定システム「バーディーネット」による適正価格での買取・販売です。お客様は店頭のタッチパネル式在庫検索システムやオンラインショップを通じて、全国の在庫から最適なクラブを探すことができます。また、購入日を含め10日以内であれば高価買取を行う「安心買取システム」や、日本初の中古クラブ保証制度「ダブル安心保証」を提供し、顧客が安心してクラブを選べる環境を整備しています。専門知識を持つ「中古クラブアドバイザー」や「クラブセッティング診断士」が常駐し、個々のゴルファーに合わせた最適なクラブ選びやセッティング診断を無料で提供することで、初心者から上級者まで幅広い層のゴルファーをサポートしています。 さらに、同社はゴルフ練習場およびスクール事業にも注力しており、ゴルフ練習場の運営受託や売却支援、フランチャイズ展開を通じて、ゴルフ業界全体の活性化に貢献しています。練習場には弾道測定器「VOICE CADDIE SC4 Range」の導入支援も行い、ゴルファーの練習環境の質を高めています。ゴルフスクール「ゴルフパートナースクール」では、ショップと練習場を併設し、実践的なレッスンを提供。また、バッティングセンター「B.B.パートナー」および野球スクール「B.B.パートナースクール」の運営も手掛け、スポーツ事業の多角化を図っています。 eコマース事業ではオンラインショップやオンライン買取、ライブショッピングを展開し、利便性の高いサービスを提供。オリジナルクラブやプライベートブランド「NEXGEN」シリーズの商品企画・プロモーションも積極的に行い、契約プロとの連携を通じてゴルフの魅力を発信しています。海外事業も展開しており、タイ、シンガポール、マレーシア、韓国にも出店し、グローバルな事業拡大を進めています。これらの多岐にわたるサービスと事業展開により、同社は「ゴルフライフパートナー」として、全てのゴルファーの快適なゴルフライフをトータルで支援するビジネスモデルを確立しています。
エステールホールディングス株式会社
上場総資産 267億円(2026/03)
エステールホールディングス株式会社は、宝飾品事業を主軸に、眼鏡事業、食品販売・飲食店事業、その他事業を展開する多角的な企業グループです。1954年の宝石研磨加工業創業以来、「ものづくり」の精神を継承し、宝石の輸入・研磨加工からジュエリーの製造、卸売、そして直営チェーン店での販売までを一貫して手掛ける製販一貫体制を強みとしています。同社グループは、日本全国に約477店舗を展開し、ベトナムやカンボジアといった海外にも進出しています。 宝飾品事業では、国内で「ESTELLE」「Milluflora」「BLOOM」など20以上のストアブランドを約360店舗で展開し、高額なジュエリーから手頃なアクセサリーまで幅広い商品を個人顧客に提供しています。特に、ベトナム・ニャチャン近郊では世界最大規模のアコヤ真珠自社養殖場を運営し、ベトナム・ハイフォンにはアジア最大級の自社工場を設け、最先端の生産設備と熟練の職人技術により高品質なジュエリーを製造しています。また、ジュエリーのリフォームやセミオーダー、修理、クリーニング、下取りといったアフターサービスも充実させ、顧客が商品を長く愛用できる環境を整えています。眼鏡事業では、ベトナムの自社工場で眼鏡フレームの製造を行い、自社ブランド「T.G.C.」製品のほか、世界中の大手ブランドのOEMも手掛けています。国内・海外合わせて約69店舗で「T.G.C.」「T.G.C. gallery」などのストアブランドを展開し、フレームとレンズのセットを3プライスで提供することで、幅広い世代の顧客に高品質かつ適正価格の眼鏡を提供しています。 食品販売・飲食店事業では、バイヤーが厳選したこだわりの食雑貨を扱うセレクトショップ「こととや」を国内23店舗で、素材にこだわったグルメハンバーガーレストラン「ヴィレッジヴァンガードダイナー」を国内9店舗で運営しています。さらに、その他事業として、真珠由来成分を配合したコスメティックブランド「珠花」や、日常に寄り添う帽子を提案する服飾雑貨ブランド「CREST+」を展開し、トータルファッションからライフスタイル全般へと事業領域を広げています。これらの事業を通じて、同社は顧客の多様なニーズに応え、持続可能な社会の実現にも貢献しています。
バリュエンスジャパン株式会社
総資産 260億円(2025/08)
バリュエンスジャパン株式会社は、日本国内においてブランド品、時計、宝石、貴金属、骨董品、美術品などのリユース事業を中核として展開しています。同社は、ブランド買取専門店「なんぼや」および「BRAND CONCIER」を運営し、顧客から幅広い品目の買取を行っています。また、BtoBネットオークション「STAR BUYERS AUCTION」を通じて、国内外の事業者向けにブランド品や宝飾品などの流通を促進しています。さらに、プレオウンド・ブランドショップ「ALLU」を展開し、高品質なリユース品の販売を手掛けています。同社は、これらの主要事業に加え、不動産や自動車といった実物資産の取り扱いも行っています。「なんぼや不動産」サービスを通じて不動産売買をサポートし、「Valuence AUTOMOTIVE YOKOHAMA」では認証整備工場と「TWISTED」ショールームを併設し、自動車関連サービスを提供しています。同社の強みは、多角的なチャネルとサービス展開による幅広い顧客層へのアプローチです。個人顧客に対しては、店頭買取、宅配買取、出張買取といった多様な買取方法を提供し、利便性を高めています。法人顧客に対しては、「STAR BUYERS AUCTION」を通じて効率的な在庫回転と収益機会を提供しています。また、オンラインストア「ALLU Global Online Store」による越境ECサービスや、「ALLU Fashion Market」といった、購入した商品を使いながら販売できるプラットフォームの提供により、顧客体験の向上と循環型社会への貢献を目指しています。同社は、三越伊勢丹「I'm green」の買取業務サポートを本格化するなど、他企業との連携も積極的に推進しています。これらの取り組みにより、同社はリユース市場におけるリーディングカンパニーとしての地位を確立し、持続可能な社会の実現に貢献しています。
株式会社アペックス
総資産 259億円(2025/12)
株式会社アペックスは、1963年の創業以来、カップ式自動販売機オペレーターの先駆者として、飲料開発から自動販売機の設置、運営管理までを一貫して手掛けるトータルサポート企業です。同社の事業は主に「飲料の自動販売機による中身商品の販売」「カフェサーバー事業」「ヘルスケア事業(とろみ・機能性食品)」の三本柱で構成されています。特にカップ式自動販売機においては、機械の調理機器と飲料原料の両方を包括的に企画・開発することで、喫茶店に匹敵する高品質なコーヒーを提供することに注力。業界初のホット&コールド機能やペーパードリップ式抽出機構、カップ内調理機構など、数々の革新的な技術を導入し、今日の業界標準を築き上げてきました。全国に約4万台の「小さな喫茶店」を展開し、オフィス、工場、商業施設、病院など多様な顧客層に「最高の一杯、最高のひととき」を提供しています。 カフェサーバー事業では、「M-one café Coffee System」として、厳選されたコーヒー豆と最適なレシピ、そして業界トップクラスのメンテナンス・サポート体制をワンストップで提供し、顧客の空間をスタイリッシュに演出します。また、ヘルスケア事業では、高齢者施設や病院向けに「とろみ自動調理機」や「健康サポート機能付きカップ式自動販売機『ヘルスチャージスタンド』」を展開し、機能性食品の提供を通じて人々の健康をサポート。災害時には「災害対応型カップ自販機」による飲料無償提供を行うなど、社会貢献にも積極的に取り組んでいます。環境への配慮も重視し、原料調達から省エネ設計の自動販売機開発、リサイクルシステムの構築まで、持続可能な企業活動を推進しています。日本全国に広がる自社ネットワークによるきめ細やかなメンテナンス・サポート体制が、同社の強みであり、顧客への安心と信頼を届けています。
株式会社未来屋書店
総資産 254億円(2026/02)
株式会社未来屋書店は、イオングループの一員として全国の大型ショッピングセンターを中心に展開する書籍専門店です。同社は、書籍販売を核としながらも、常に変化する書店業界において新しい価値創造に挑戦しています。主要事業として、ベストセラーから学習参考書、専門書まで幅広いジャンルの書籍を充実した品揃えで提供し、顧客の日常に彩りや豊かさを加える提案を行っています。特に、子どもたちが本好き、書店好きになるような親子で楽しめる売場づくりに注力しており、コメントPOP付き絵本売場、親子で座れるリーディングスペース、実際に触って体験ができる知育玩具プレイスペースの設置に加え、お話し会や本屋さんのお仕事体験イベント、ワークショップなどを定期的に開催しています。また、書店の新しい価値を創出するため、書籍売場に併設する形で感性の高いステーショナリーやギフトカードを扱う文具売場を展開。さらに、読書、仕事、勉強など多様な目的で利用できるコワーキングスペース「MIRAIYA Bookmark Lounge」を運営し、書店の利用価値を広げています。デジタル事業にも積極的に取り組み、「未来屋公式アプリ」を通じてmibonポイントサービス、商品の在庫検索「ブックサーチ」、お得なクーポンやイベント情報の提供、オンラインストアでの購入体験を強化しています。過去には電子書籍ストア「mibon」の運営や、中古本売場、トレーディングカード、ホビー、生活雑貨の導入など、多角的な事業展開を行ってきました。近年では、コミック・アニメ・ゲーム関連グッズの「コミLab.」コーナーの展開や、限定特典付きコミックの販売、作家イベント、そして「未来屋小説大賞」「未来屋えほん大賞」「未来屋アオハル文学賞」「生きる本大賞」といった文学賞の主催を通じて、読書文化の振興にも貢献しています。これらの取り組みにより、同社は単なる書籍販売にとどまらず、地域社会の文化拠点としての役割も果たしています。
コーセー化粧品販売株式会社
総資産 251億円(2025/12)
コーセー化粧品販売株式会社は、株式会社コーセーホールディングス傘下の主要な事業会社の一つであり、主に日本国内における化粧品の販売事業を担っています。同社は、親会社であるコーセーグループが製造・開発する多岐にわたる化粧品ブランドを、顧客へと届ける重要な役割を果たす販売専門会社です。事業領域は、最高のクオリティとサービスを提供するハイプレステージブランドから、高い付加価値を持つプレステージブランド、そして日常使いに適したコスメタリーブランドまで、幅広い製品群をカバーしています。 同社の販売チャネルは多角的に展開されており、百貨店や化粧品専門店では、専門的な教育を受けたビューティコンサルタントによるきめ細やかなカウンセリングを通じて、顧客一人ひとりに最適な商品を提案・提供しています。これにより、高価格帯の製品においても高い顧客満足度とブランド体験を創出しています。また、量販店、ドラッグストア、コンビニエンスストアといった幅広い流通チャネルを通じて、より多くの消費者が手軽にコーセーグループの優れた製品に触れられる機会を提供しています。通信販売も活用し、多様な顧客ニーズに応じた販売戦略を展開することで、国内市場におけるコーセーグループのプレゼンス確立に貢献しています。同社は、製品の流通だけでなく、ブランド価値の最大化と顧客との長期的な関係構築を目指し、販売戦略の立案と実行を通じて、日本の美容市場において重要な役割を担っています。
株式会社日新堂
総資産 251億円(2025/01)
株式会社日新堂は、1892年(明治25年)に創業し、高級時計、貴金属、宝石類の小売販売を主要事業とする老舗正規販売店です。同社は、時計および装身具の輸出入、国内卸販売、工芸美術品・記念品の取り扱い、並びにこれらに付帯する一切の業務も手掛けています。「世界の1/960をワクワクに!」という企業理念のもと、お客様が1日に約90秒間時計を見つめるその時間を、見て、触れて、ワクワクする「タカラモノ」との出会いにするため、真心を込めた接客を重視しています。同社は、パテック フィリップ、ロレックス、グランドセイコー、シチズン、モリッツ・グロスマン、アーミン・シュトロームなど、国内外の著名な高級時計ブランドを幅広く取り扱っており、機械式時計の機能美や精細な技術、修理して長く使い続ける価値を顧客に伝えています。全国に8つの直営店(銀座本店、ロレックスブティック六本木ヒルズ、大阪ヒルトンプラザ店など)と15の百貨店カウンターを展開し、いずれの店舗でも質の高いサービスとメンテナンスを提供しています。特に銀座本店、大阪ヒルトンプラザ店、ロレックスブティック六本木ヒルズ店は、外務省公認の「外国公館等に対する消費税免税店(DS店)」に指定されており、外交官などの特定顧客層への免税販売も行っています。顧客への深い寄り添いを特徴とし、時計の専門知識だけでなく、使い心地や魅力を丁寧に伝え、生涯のパートナーとなる時計選びをサポート。購入後もアフターサービスを通じて何世代にもわたる関係を築くことを目指しています。また、2008年からはCSR活動の一環として、NGO「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」へ売上金の一部を寄付し、「美しい未来で、美しい時を刻むために。」というスローガンのもと、社会貢献にも積極的に取り組んでいます。社員は「プロフェッショナル・エンターテナー」として、お客様に最高のエンターテイメントを提供し、時計を通じて歴史と未来を紡ぐ役割を担っています。
プリモグローバルホールディングス株式会社
上場総資産 249億円(2025/08)
プリモグローバルホールディングス株式会社は、「最高(プリモ)の夢(おもい)を最高(プリモ)の幸(かたち)に」という企業理念のもと、ブライダルジュエリーの企画・販売を国内外で展開する専門企業です。同社は、単に商品を販売するだけでなく、お客様の「おもい」に深く寄り添い、一生の記念となる「かたち」を提供することを事業の柱としています。主要ブランドとして、国内外で展開するオリジナルブランド「I-PRIMO(アイプリモ)」と、"世界三大カッターズブランド"の一つである「LAZARE DIAMOND(ラザール ダイヤモンド)ブティック」を展開しています。 「I-PRIMO」では、神話や星座、和の風情をモチーフにした220種以上の多彩なデザインを幅広い価格帯で提供し、お客様一人ひとりに最適なブライダルジュエリーを提案します。一方、「LAZARE DIAMOND」は、独自の「アイディアルメイク」技術で最大限に輝きを引き出したダイヤモンドを用いた、中~高価格帯のオリジナルジュエリーが特長です。 同社の強みは、ブライダルジュエリー専門店としての豊富な商品ラインナップと、プロポーズからアフターサービスまで一貫したきめ細やかなパーソナルサポートにあります。ジュエリーコーディネーターの資格を持つプロがお客様の手の特長やライフスタイルを考慮し、最適なリングを案内します。また、ルースダイヤモンドやリングデザイン、内側の記念石、刻印などを自由に組み合わせる「セレクトオーダースタイル」により、「世界でたった一つ」の特別なジュエリーを提供しています。 品質へのこだわりも強く、信頼できる仕入れ先から安定的にダイヤモンドを調達し、アイプリモでは0.18ct以上のダイヤモンドに鑑定書を、ラザール ダイヤモンドではラザール・キャプラン・インターナショナル社からの品質証明書を付与しています。購入後も全国の直営店舗で利用可能な充実したアフターメンテナンスと無料のメンバーシップサービスを提供し、お客様の輝かしい未来に寄り添います。 グローバル展開も積極的に推進しており、2007年の台湾進出を皮切りに、香港、中国本土、シンガポールへと事業を拡大。日本で培った高品質な商品と「おもてなし」の接客サービスは海外でも高く評価され、現地競合との差別化を実現しています。2026年2月末時点で、日本国内87店舗、海外46店舗を含む計133店舗を展開し、グローバル通算100店舗達成の実績を持ちます。また、最高の顧客体験を実現するため、「人財力」に注力し、独自の教育プログラム「プリモカレッジ」を通じて従業員の能力向上を図り、女性が長期的に活躍できる環境整備にも力を入れています。2025年6月には東京証券取引所スタンダード市場に上場し、企業価値向上に努めています。
KeePer技研株式会社
上場総資産 248億円(2025/06)
KeePer技研株式会社は、「キレイを、長く!」をコンセプトに、自動車のカーコーティングおよび関連サービスを国内外で展開する企業です。同社は、自社が定めるコーティング技術1級資格を取得した専門スタッフが在籍し、正しい施工技術でキーパーコーティングを提供する『コーティング技術認定店』である「KeePer PROSHOP」を全国に展開するビジネスモデルを主軸としています。これにより、日本全国の自動車ユーザーに対し、身近な存在として高品質なカーコーティングサービスを提供しています。 主要サービスには、クリスタルキーパー、フレッシュキーパー、エコダイヤモンドキーパー、Wダイヤモンドキーパー、ダイヤモンドキーパー、ピュアキーパーといった多様なガラス系・ポリマー系コーティングに加え、既存被膜を傷めずにミネラル汚れを除去するミネラルオフ、洗車、塗装面の研磨を含む下地処理技術があります。これらのサービスは、トルエンやキシレンなどの有機溶剤を一切含まない、塗装に優しいKeePerブランドのケミカル製品と、全国のキーパートレーニングセンターで最新技術と知識を習得した技術者によって提供されます。 同社の強みは、徹底した技術研修と「塗装を絶対に傷めない」というポリシーに基づく製品開発、そして輸入車にも対応可能な幅広いサービスラインナップです。特にダイヤモンドキーパーはドイツSONAX製で、ベンツやBMWに純正指定される実績を持ちます。同社はSUPER GTへの参戦を通じてKeePerブランドの認知度向上と車好きユーザー層への訴求を強化し、全国に数百店舗規模で展開するKeePer PROSHOPネットワークにより、顧客への利便性と安心感を提供しています。施工証明書の発行により損害保険の対象となる点も、顧客からの信頼を得ています。
関西エアポートリテールサービス株式会社
総資産 246億円(2026/03)
関西エアポートリテールサービス株式会社は、関西国際空港、大阪国際空港(伊丹)、神戸空港の3つの空港を拠点に、物販とサービスの両面からトラベルリテール事業を展開する関西エアポートグループの中核企業です。同社のリテール事業では、免税店や一般物販店を運営し、世界中から訪れる旅行者、特に消費意欲の高いアジアからの観光客の多様なニーズに応えるべく、有名化粧品、香水、世界的に有名な酒類、国産酒、タバコ製品、日本の人気菓子など、幅広い品揃えを提供しています。関西国際空港では免税店ならではの豊富な商品を、大阪国際空港ではビジネス利用客向けのギフトや家族が喜ぶ品々を、神戸空港では神戸らしい洋菓子や中華街の土産、兵庫県の名産品を取り揃えるなど、各空港の特性に合わせた魅力的なショッピング体験を提供しています。 一方、サービス事業では、快適な空港滞在をサポートする多岐にわたるサービスを提供しています。具体的には、多種多様な通貨と金種に対応し、早朝から深夜まで迅速かつ便利に利用できる外貨両替サービス、ビジネスエリアやファミリーエリア、シャワールーム、マッサージチェア、無料Wi-Fiなどを完備した快適なラウンジの運営(一部ラウンジはエコマーク認定を取得)を行っています。また、空港内の広告媒体の総代理店として、ライトボックス、展示ケース、バナー、プロモーション・イベントスペースなど、多様な広告ニーズに対応し、年間数千万人に及ぶ空港利用客への効果的なブランド認知向上や商品プロモーションを支援しています。さらに、海外旅行保険の販売を通じて、旅行者の安心・安全な旅をサポートしています。同社は、空港という特別な空間で、お客様に最高のショッピングと最上級のサービスを提供することで、トラベルリテール業界のリーディングカンパニーを目指し、空港の魅力を高めることに貢献しています。新店舗の積極的な展開や環境美化活動への参加、空港ラウンジでのエコマーク認定取得など、持続可能な事業運営にも注力しています。
株式会社JR横浜湘南シティクリエイト
総資産 246億円(2026/03)
株式会社JR横浜湘南シティクリエイトは、2024年4月1日に株式会社横浜ステーシヨンビルと湘南ステーションビル株式会社が合併して誕生した、JR東日本グループの企業です。同社は「人と街をつなぎ、豊かなくらしを創造する」を経営理念に掲げ、横浜・湘南エリアを中心に駅の優位性を活かした商業施設の運営を主軸としています。主要事業である駅ビル事業では、横浜エリアを基盤とする「CIAL」(鶴見、菊名、横浜、桜木町、保土ヶ谷、鎌倉、PLAT東神奈川など)と、湘南エリアを基盤とする「LUSCA」(茅ヶ崎、平塚、小田原、熱海など)を展開し、多様なテナント構成で地域住民や観光客のニーズに応えています。これらの施設では、ファッション、雑貨、食料品、レストラン&カフェ、クリニック、サービス店舗など幅広いジャンルのショップを提供し、インフォメーション、バリアフリートイレ、授乳室、ロッカー、ATM、Free Wi-Fiといった充実した顧客サービスも提供しています。また、クレジットカード、電子マネー、コード決済、JRE POINTカードなど多様な決済方法に対応し、利便性を高めています。その他事業として、JR東日本とのコラボレーションによる体験イベントチケットを販売するEC事業「伊湘箱」や、直営店事業「A-PLUS」、賃貸オフィス「トレゾ横浜」の運営も手掛けており、不動産賃貸業も行っています。同社は、地域に根差した駅ビルを起点に、地域社会との連携を深め、新たな価値を創造することで、企業と地域の持続的な発展に貢献することを目指しています。年間ショップ売上高は724億円(2024年度実績)に上り、地域経済の活性化にも大きく寄与しています。
株式会社ワッツ
上場総資産 242億円(2024/08)
株式会社ワッツは、日用品・生活雑貨の卸小売を手掛け、主力事業として「ワッツ」「ワッツウィズ」「ミーツ」「シルク」「フレッツ」「百圓領事館」などの100円ショップを国内で1,500店舗以上展開する。同社は地域特性に応じて店舗デザインと品ぞろえを調整し、日用品、収納用品、文房具、インテリア雑貨、キッチン用品、電化製品・周辺機器、防災用品、コスメ、キャンプ用品などを販売する。実店舗に加え、個人向けの単品購入用オンラインショップと、法人などのまとめ買い・大量購入に対応するオンラインショップを設けている。 海外では、東南アジアを中心に日本人が商品構成を企画する均一ショップ「KOMONOYA」を展開し、中国では「小物家園」の名称でインテリア用品、おもちゃ、キッチン用品などを扱う。ペルーでは子会社が雑貨の卸小売を行い、タイでも関連会社が雑貨小売を担う。国内の周辺事業には、生活雑貨店「Buona Vita」、時間をテーマとする生活雑貨店「Tokino:ne」、日用品を扱うディスカウントショップ「リアル」、食料品・日用品・雑貨を販売する共同事業「バリュー100」、子会社ニッパンによる100円ショップ向け卸売がある。 ビジネスモデルは、店舗費用を抑えながら小商圏へ多数出店し、仕入規模の拡大で商品調達力と収益性を高め、その利益を商品開発、出店、M&Aへ再投資する循環を軸とする。低価格の日用品を求める地域住民やオンライン購入者に加え、大量購入を行う企業・団体、100円ショップ事業者も対象とし、複数ブランド、国内販売網、卸売機能、海外店舗を組み合わせた事業構成に特徴がある。
株式会社有隣堂
総資産 241億円(2025/08)
株式会社有隣堂は、1909年の創業以来、100年以上の歴史を持つ老舗企業として、多岐にわたる事業を展開しています。同社の主要事業は、書籍、雑誌、文具、雑貨の販売を核とする店舗事業です。神奈川、東京、千葉、兵庫、大阪の5都県に45店舗を展開し、地域のお客様の知的好奇心を刺激し、生活を豊かに彩る店づくりを追求しています。単なる書店に留まらず、カフェ併設店や、飲食店、アパレル、眼鏡店、理容室など複数の業種が共存する「STORY STORY」や「HIBIYA CENTRAL MARKET」といった複合型店舗の開発・運営にも注力し、お客様に新たな体験価値を提供しています。また、台湾発「誠品生活日本橋」のライセンス運営も手掛けています。 店舗事業に加え、同社は法人・公共機関向けのソリューション営業も約70年にわたり展開しています。ソリューション営業本部では、企業、官公庁、学校、大学、病院、図書館、地区センター、公民館などを対象に、オフィス用品、家具、事務機械、コンピュータ、ネットワーク構築といったIT機器・システム、学校教材、図書館設備・用品、コピー機・印刷機、文具・事務用品まで、幅広い商材とサービスをワンストップで提供しています。特に、公共施設や学校のICT化支援、図書館運営や図書整理業務の受託、本のプロによる選書サービスは、同社の強みとなっています。 さらに、同社は出版事業も手掛けており、地域文化に根ざした歴史・文化・自然をテーマとする書籍「有隣新書」シリーズや、文学・芸術・時事問題に関する単行本を刊行するほか、電子書籍とプリント・オン・デマンドに特化したビジネス書レーベル「ごきげんビジネス出版」を運営し、新しい出版方式にも挑戦しています。隔月刊の情報紙「有鄰」の発行を通じて、文化・芸術・時事に関する情報発信も行ってきました。 ライフサポート事業として、ヤマハの音楽教室や英語教室、個人向け音楽レッスン、カルチャーセンターの運営、楽器・楽譜の販売も手掛けており、1歳からシニアまで幅広い世代に学びと文化の機会を提供しています。楽器販売では、鍵盤楽器、管楽器、弦楽器の販売に加え、調律、リペア、防音室、楽器レンタルといったサービスも提供し、音楽を愛する人々の生活を多角的に支援しています。 同社は「本」を通じた社会貢献を企業理念の一つとし、読書推進活動にも積極的に取り組んでいます。慶応義塾大学SFC井庭崇研究室と共同開発した「読書の秘訣カード」や、ビブリオバトルの主催、作家トークイベント、ワークショップ、読み聞かせなど、多様なイベントを通じて読書の楽しさを伝え、読者の裾野を広げる活動を展開しています。自治体や図書館、教育機関、地元企業との連携による読書イベントの企画・運営支援、選書ビジネスも行い、地域社会の「知の拠点」としての役割を果たしています。これらの事業を通じて、有隣堂は「新しい老舗」として、文化、教育、ビジネス、生活のあらゆる側面から人々の豊かな暮らしをサポートし続けています。
テーラーメイドゴルフ株式会社
総資産 237億円(2025/12)
テーラーメイドゴルフ株式会社は、米国発のゴルフ用品メーカーTaylorMadeの日本法人として、ゴルフクラブ、ゴルフボール、アパレル、アクセサリーなどゴルフ用品全般の輸入・販売を主軸に置く企業である。同社は世界最大級のゴルフカンパニーの製品力を背景に、日本国内のゴルファーに向けて、競技志向のプレーヤーから初心者までを対象とした製品ラインを扱う。特にメタルウッドを中心とするクラブカテゴリーに強みがあり、プロモデル、クラブセット、ボール、ウェア、周辺用品を組み合わせたブランド展開に特徴がある。 国内事業では、海外で企画・製造されたTaylorMadeブランド製品を輸入し、直営店、オンラインストア、国内販売網を通じて販売するビジネスモデルを採る。全国各地の直営店ではクラブやアパレルを直接販売し、オンラインストアでは利用者が製品カテゴリやモデルを比較しながら購入できる環境を整えている。ゴルフ用品メーカーとしての実績に加え、アパレル事業も日本国内で展開しており、プレー用品とファッション性のあるウェアを同一ブランドで扱う点が差別化要素である。同社はクラブ性能、ボール、着用アイテム、アクセサリーを組み合わせ、国内ゴルフ市場におけるブランド販売を担う。
ウォッチニアン株式会社
総資産 231億円(2025/07)
ウォッチニアン株式会社は、同社を存続会社とする2026年のグループ内合併を経て、高級腕時計、ブランドバッグ、ブランドジュエリー、宝飾品の販売・買取、輸出入、質屋営業、BtoBオークションを手掛ける。WATCHNIAN、銀蔵、ウォッチニアン買取専門店、ウォッチニアンオークションの各ブランドを展開し、一般消費者向けの店頭・オンライン販売、店舗での買取、法人間の中古ブランド品取引を組み合わせている。国内卸売から始まり、海外商品トレーディング、EC、実店舗、買取専門店、古物市場へ事業領域を拡張してきた。 個人から買い取った商品や国内外の取引先から仕入れた中古品を、実店舗、オンラインショップ、海外販路、BtoBオークションへ流通させる循環型のビジネスモデルを構築している。自社工房では職人が腕時計の真贋判定、検品、メンテナンス、修復、オーバーホール、研磨を担い、商品品質と再販価値を管理する。日本での仕入力と国内外の販売網に加え、中古腕時計の在庫、相場、売買データをAI・機械学習で分析し、精緻な相場予測と価格設定に活用する点が強みである。米国、香港、アジア圏の販売活動を支えるグループ拠点も整備し、個人の売却需要と購入需要、ブランド品販売店など法人の仕入れ・換金需要を結び付けている。
株式会社パリミキ
総資産 228億円(2026/03)
株式会社パリミキは、メガネ、サングラス、コンタクトレンズ、補聴器、および関連するアイケア製品・サービスの提供を中核事業として展開しています。同社は、幅広い顧客層に対し、視力矯正からファッション性まで多岐にわたるニーズに応える製品ラインナップと専門的なサービスを提供しています。具体的には、近視、遠視、乱視、老眼に対応する多様なメガネフレームとレンズを取り扱っており、遠近両用レンズ、ブルーライトカットレンズ、調光レンズ、室内用レンズ、スマートフォン用レンズなど、ライフスタイルに合わせた最適な選択肢を提供しています。特に、40代以降の老眼に悩む顧客向けには、オーダーメイドの老眼鏡から手軽な既製老眼鏡まで幅広く提案し、視力測定からレンズ選び、フィッティングまで一貫した丁寧なサービス「Personal Direction」を通じて、個々の見え方に最適なメガネの作製をサポートしています。 同社の強みは、全国に展開する店舗ネットワークと、国家検定資格「眼鏡作製技能士」が多数在籍する専門性の高さにあります。これにより、顧客はどの店舗でも高品質な視力測定、精密なフィッティング、そして充実したアフターサービス(見え方保証、品質保証、フレーム破損保証、無料メンテナンス)を受けることができます。また、オンラインショップも積極的に展開しており、豊富な商品ラインナップを24時間いつでも閲覧できるほか、「店舗試着サービス」や「店舗受け取りサービス」といった独自の利便性の高いサービスを提供し、オンラインと実店舗の連携を強化しています。 製品面では、自社ブランド「by eye」「PARIS MIKI Authentic Eyewear」「Balance Fit」「MICRO titan」「PARIS MIKI Junior」「POWANT」「ちょこシー」「AU」「スマホイージー」などを展開し、デザイン性、機能性、掛け心地にこだわった製品を提供しています。さらに、「鯖江光器」のような日本の職人技術を活かした高品質なフレームや、TOM FORD、UNITED ARROWS、UNIVERSAL OVERALL、MOOMIN、FRUIT OF THE LOOMといった国内外の人気ブランドとのコラボレーションモデルも豊富に取り揃え、多様な顧客の嗜好に対応しています。 アイケア事業に加えて、同社は次世代型電動車椅子「WHILL Model C」の販売を通じて、高齢者や移動に困難を抱える人々のQOL向上を支援する福祉機器販売も行っています。また、「ロービジョン・ブラインド川柳コンクール」の開催を通じて、視覚障害への理解促進と共生社会の実現に向けた社会貢献活動にも力を入れています。このように、株式会社パリミキは、単なるメガネ販売に留まらず、顧客の「見る」こと、そして「生活の質」全体を豊かにするための包括的なソリューションを提供する企業として、業界内で確固たる地位を築いています。
イオンリカー株式会社
総資産 227億円(2026/02)
イオンリカー株式会社は、イオングループの一員として、酒類を中心とした専門小売事業、通信販売事業、卸売事業、およびリテールサポート事業を展開しています。同社は首都圏を中心にリカー専門店を運営し、ワイン、ビール、日本酒など幅広い酒類を取り扱っており、特に直輸入ワインには力を入れています。店舗では、多様な価格帯や原産国のワインを提供し、顧客の様々なニーズに応えています。また、一部店舗では「バル」コーナーを併設し、イオン直輸入ワインをグラスで提供するほか、ビールやカクテル、おつまみなども提供し、顧客が気軽に立ち寄れる飲食スペースを提供しています。セルフバル形式の店舗もあり、ワインの試飲やイベント、セミナー開催を通じて、豊かな食文化の提案に努めています。 通信販売事業では、オンラインショップ「イオンでワイン」を通じて、イオンリカー独自の商品を含む酒類を全国の顧客に提供しています。さらに、卸事業として、自社で直輸入したワインをはじめとする酒類や食品を、リカーショップなどの小売店に供給しています。リテールサポート事業では、イオングループ内のリカーショップを中心に、マーチャンダイジング、店舗運営、企画立案など、多角的な支援を提供することで、グループ全体の酒類販売事業の強化に貢献しています。顧客へのサービスとして、購入金額に応じたワインの配送サービスや、Grapeマイルの付与、ワインノート機能、ワイン検索機能、クーポン配信などを備えた「イオンリカーアプリ」を提供し、顧客の利便性向上と購買体験の充実に注力しています。同社は、イオングループの強固なバリューチェーンとスケールメリットを活かし、専門性と普遍性を追求しながら、変化する市場と顧客の多様なライフスタイルに対応した事業展開を進めています。
株式会社カメラのキタムラ
総資産 227億円(2026/03)
株式会社カメラのキタムラは、全国700店超の店舗網を基盤に、「カメラのキタムラ」と子ども写真館「スタジオマリオ」を運営する。カメラのキタムラでは、新品・中古のカメラ、交換レンズ、フィルム、家電、時計、スマートフォンなどを販売し、写真プリント、フィルム現像、証明写真、フォトブック、ビデオテープのDVDダビング・スマートフォン向けデータ変換も取り扱う。スタジオマリオや北村写真スタジオでは、子どもや家族の記念撮影を担うほか、旗艦店では写真展、撮影イベント、カメラの修理・メンテナンスなどを組み合わせ、写真愛好家から初心者、家族までを対象とした店舗体験を構成している。 同社はリユース事業として中古カメラ、レンズ、時計、パソコン、スマートフォンなどの買取・販売を行い、AIを活用した査定業務の整備も進める。Apple製品の修理サービスに加え、キタムラネットショップとネット中古を運営し、店頭とECを結ぶOMOを事業基盤に据える。EC購入者の約7割が店舗受け取りを選ぶ仕組みを持ち、オンラインでの商品選択と店舗での受け取り、接客、修理、買取を連携させている。新品販売、撮影・プリント料金、修理・データ変換料金、中古品の売買を収益源とし、全国の実店舗、EC、商品調達網、画像データを扱う自社システムを組み合わせた事業構成が特徴である。
株式会社魚力
上場総資産 226億円(2026/03)
株式会社魚力は、1930年の創業以来、「魚屋」としての伝統と専門性を基盤に、日本の魚食文化を守り、発展させることを使命として事業を展開しています。同社の主要事業は、鮮魚および寿司の小売事業、鮮魚等水産品の卸売事業、そして飲食事業の三本柱です。小売事業では、スーパーマーケットや駅ビル、百貨店内の店舗「魚力」を通じて、当日仕入・当日売切りを基本とした旬の鮮魚を豊富に品揃えし、お客様の調理加工ニーズに応える対面販売を重視しています。テイクアウト寿司事業では、鮮魚専門店の強みを活かし、新鮮な生ネタや旬の魚を使用した本格的な江戸前寿司を提供。「魚力海鮮寿司」「Sushi力蔵」「かげん」といった多様なブランドを展開し、駅ナカや百貨店を中心に、スーパーや回転寿司との差別化を図っています。飲食事業では、豊洲直送の旬の魚をメインに提供する「海鮮魚力」で、こだわりの本格焼酎や地酒と共に魚料理を楽しめる居酒屋を運営。また、魚屋直営ならではの低価格で本格的な寿司を提供する立ち寿司「魚力海鮮寿司」や、「築地魚力」「魚力食堂」「わさび」「魚力鮨」「Bluefin by UORIKI」といった多様な業態で、幅広い顧客層に対応しています。卸売事業では、国内の食品スーパーや飲食事業者への水産品供給に加え、海外への商品輸出も手掛け、配送を含めたトータル物流コストの削減にも貢献しています。同社は「安心・安全・満足」を経営テーマに掲げ、生産者との直接対話や生産地訪問を通じて、より安全性の高い商品の仕入れに努めています。2022年4月には東証プライム市場へ上場し、2024年3月末現在で小売事業78店舗、飲食事業14店舗の計92店舗を展開しており、首都圏を中心に中京地区や九州地区にも進出し、地域社会に貢献する企業として成長を続けています。
バリュエンスホールディングス株式会社
上場総資産 222億円(2024/08)
バリュエンスホールディングス株式会社は、「Circular Design Company」として、リユースを事業の中核に据え、持続可能な世界の実現を目指す企業です。同社は、ブランド品、宝飾品、時計、貴金属、骨董・美術品、不動産、自動車といった多岐にわたる実物資産の買取、販売、オークション、修理サービスを国内外で展開しています。買取事業では、個人顧客向けに「なんぼや」や百貨店展開の「BRAND CONCIER」を通じて不要品を次に必要とする人へと繋ぎ、骨董・美術品専門の「古美術八光堂」では伝統美術の継承に貢献しています。小売事業では、ハイブランドの希少アイテムやプレオウンド品を扱う「ALLU」を国内5店舗およびオンラインストアで展開し、「使いながら売れる」新しい循環型ショッピング体験を提供しています。オークション事業では、国内外のバイヤー向けにラグジュアリーブランドの「STAR BUYERS AUCTION」、骨董・美術品の「THE EIGHT AUCTION」、高級時計専門の「ALLU AUCTION」を完全オンライン形式で運営し、高品質な商品を供給しています。また、「修理工房なんぼや」では時計やバッグ、靴などの修理サービスを提供し、リユース品の価値維持・向上をサポート。さらに、不動産事業「なんぼや不動産」では不動産資産のワンストップサポートを、自動車事業「Valuence AUTOMOTIVE」では輸入高級車のリユースからメンテナンス、運用、売却までをオールインワンで提供しています。テクノロジー事業では、情報システム業務をクラウドで提供する「helpmeee! 情シス!!」や、AIチャットボット「helpmeee! KEIKO」によるバックオフィスDX支援を通じて、グループ内外の企業価値最大化に貢献。スポーツ事業では、スポーツチーム公認オークション「HATTRICK」の運営やプロダンスチーム「Valuence INFINITIES」の活動を通じて、新たな価値創造とファンエンゲージメントを推進しています。同社は、日本から世界14カ国にわたるグローバルなネットワークと、AI査定などの最新技術を活用し、顧客一人ひとりが大切なことにフォーカスできる環境づくりを目指しています。2025年8月期には連結売上高848億円、店舗数188店舗を達成しており、循環型社会の実現に向けたリーディングカンパニーとしての地位を確立しています。
株式会社ヴィレッジヴァンガードコーポレーション
上場総資産 221億円(2026/05)
株式会社ヴィレッジヴァンガードコーポレーションは、「遊べる本屋」をキーワードに、書籍、SPICE(雑貨類)、ニューメディア(CD・DVD類)を融合的に陳列して販売する小売業を主要事業としています。同社は、一般的な書店とは一線を画し、本だけでなく、ユニークな雑貨、CD、DVDなどを独自のセンスで組み合わせ、顧客が発見と驚きを楽しめる空間を提供しています。このビジネスモデルは、単なる商品の販売に留まらず、文化やライフスタイルを提案する体験型店舗としての強みを持っています。全国に直営店290店舗、フランチャイズ店3店舗を展開しており(2025年5月31日現在)、多様な顧客層にアプローチしています。また、実店舗だけでなく、オンラインサイト「ヴィレッジヴァンガードオンライン」を通じて商品の販売を強化しており、サイトリニューアルも予定されています。近年では、日本の「食」と「農」を応援する「NIPPON FOOD SHOUT」のような広報事業にも取り組み、Z世代スタッフが主体となって社会貢献活動にも力を入れています。さらに、クリエイターとのコラボ商品企画も積極的に行い、常に新しい価値創造に挑戦していますが、一部企画の進行頓挫に関するお詫びも発表しており、管理体制の強化に努めています。過去にはグッズ制作プラットフォーム「voon」の運営も行っていましたが、2024年7月をもってサービスを終了するなど、事業ポートフォリオの見直しも行っています。同社の強みは、店舗ごとの個性的な商品選定と陳列、そして顧客に「ワクワク」を提供する独自の店舗体験にあり、これにより幅広い年代の顧客から支持を得ています。
カルチュア・エクスペリエンス株式会社
総資産 218億円(2026/03)
カルチュア・エクスペリエンス株式会社は、同社が国内展開する「TSUTAYA」「TSUTAYA BOOKSTORE」「蔦屋書店」のフランチャイズ本部運営を中核とし、書籍、エンタテインメント商材、文具、雑貨などの卸売・小売を手掛ける。地域交流の場となる体験型書店を軸に、直営店で新業態や売場施策を検証し、その運営ノウハウを加盟店へ展開する事業モデルを採る。店舗コンサルティングでは、書店や小売事業者を対象に、販促物の企画・デザイン・製造・配送、商圏・顧客分析、出店コンセプトと店舗デザインの策定、業務効率化、店舗監査、人材育成、本部機能の整備を支援する。 ウェルネス領域では「TSUTAYA Conditioning」と「TSUTAYA Conditioning PILATES」を全国でフランチャイズ展開し、ピラティス、ヨガ、有酸素運動、AI搭載サーキットマシンによる全身運動を組み合わせる。物流事業では、全国のTSUTAYA店舗向けに商品調達、販促企画、在庫管理、流通加工、配送を担うほか、法人向け3PLとネット通販物流代行、消費者向け配送にも対応する。出版ルート便や共同配送、物流機器を活用して出荷・配送を省力化できる点が特徴で、店舗備品、環境配慮型消耗資材、流通加工資材の販売も行う。書店運営、商品供給、物流、店舗改善を組み合わせ、加盟金や運営支援、商品販売、物流受託を収益源とする複合的なビジネスモデルに強みがある。
REXT Holdings株式会社
上場総資産 215億円(2025/03)
REXT Holdings株式会社は、株式の所有を通じたグループ会社の事業活動の管理業務全般、経営指導、資産管理運用、および経営資源の最適配分を主な事業内容とする持株会社です。同社の事業運営会社であるREXT株式会社は、多岐にわたる小売事業を展開しており、ゲームソフト、音楽・映像ソフト、書籍、文具、雑貨、トレーディングカード、化粧品などの販売、携帯電話の販売、音楽・映像ソフト・コミックのレンタル事業を手掛けています。さらに、ブランド貴金属、衣料品、AV家電、楽器、家具、生活用品、趣味嗜好品などを扱う総合リユース事業、インテリア小物雑貨や生活雑貨の販売、衣料品の販売も行っています。これらの事業は、WonderGOO、WonderREX、新星堂、HAPiNS、ジーンズメイトといった多様なブランドを通じて全国に展開される150店舗以上のリアル店舗とEコマース事業で顧客に提供されています。また、Tポイントサービス事業として加盟店獲得や販促・サポート業務、そしてエンタメ特化型の就労支援B型事業所『Wonder Studio』を運営する障害福祉サービス事業も展開し、社会貢献にも注力しています。同社グループは「新しい小売業」の実現を目指し、高付加価値プライベートブランド商品の開発、EC売上の強化、新業態の創出、デジタルトランスフォーメーションの推進による顧客体験価値の最大化、本社間接部門の機能統合による業務効率化とコスト最適化を経営課題として掲げ、競争力と収益力の向上に取り組んでいます。
株式会社メガスポーツ
総資産 211億円(2026/02)
株式会社メガスポーツは、イオングループの100%子会社として、スポーツ用品、スポーツカジュアルファッション、アウトドアライフスタイル関連商品の小売事業を全国展開しています。主要ブランドとして、平均約700坪の広大な店舗面積を誇る総合スポーツ専門店「MEGA SPORTS」を運営し、野球、サッカー、ラケットスポーツ、バスケットボール、フィットネス、アウトドアレジャーなど、幅広いジャンルの商品を取り揃えています。専門知識を持つスタッフが顧客一人ひとりのニーズに合わせた商品提案を行うことで、多様な顧客層に「最高のスポーツ体験」を提供することに注力しています。 また、スポーツとファッションを融合させたコンセプトショップ「CNS」では、機能的で洗練されたスポーツカジュアルアイテムを展開し、顧客のスポーツライフスタイルをスタイリッシュにサポートしています。さらに、アウトドアと日常の「デュアルライフ」をテーマにしたライフスタイルセレクトショップ「OUTSIDE THE BOX」を通じて、自然を好み、自分らしいスタイルを表現する顧客に向けた商品を提供しています。これらの店舗運営に加え、デジタル事業として利便性と機能性を追求したオンラインショップを展開し、商品販売だけでなく、スポーツ、ウェルネス、アウトドアに関する情報提供も行っています。 同社は、店舗運営とデジタル事業に加え、サービス事業としてフットサルコートのレンタル、大会・イベントの開催、元Jリーガーが指導するサッカースクールなどを提供する「フットボールパーク」を運営し、スポーツを通じたウェルネスの普及と地域社会の健康増進を支援しています。浦和レッズや福岡ソフトバンクホークスなどのプロスポーツチームとのパートナー契約を通じたスポンサー活動や、環境負荷低減のためのLED照明導入、モーダルシフト、従業員制服リサイクル、地域社会へのボランティア活動など、CSR活動にも積極的に取り組む企業です。同社は、スポーツの力を通じて人々の健康で豊かな暮らしを支え、心と身体のウェルビーイングを高める「ウェルネス企業」としての役割を強化しています。
株式会社はせがわ
上場総資産 210億円(2026/03)
株式会社はせがわは、「敬い」「感謝」「礼儀」の精神を大切にし、「お手々のしわとしわをあわせて しあわせ な~む~」のCMで知られる、仏壇・仏具、お墓、そして終活・葬儀後の手続きに関する総合的なサービスを提供する企業です。同社の主要事業は、多岐にわたる仏壇・仏具の販売です。ライフスタイルに合わせたモダン仏壇から伝統的な唐木仏壇、金仏壇まで1,000種類以上の組み合わせを提供し、位牌、線香、盆提灯、仏像、掛軸、神棚・神具、数珠、手元供養品、お供え物、ローソク、ギフト、お手入れ用品、ペット供養品、お墓参り用品、金製おりん・仏具など、幅広い商品をオンラインショップおよび関東・東海・九州エリアを中心に展開する130店舗以上の直営店で販売しています。また、同社はお墓に関する専門的なサポートも提供しており、霊園の紹介からお墓の建立後のアフターフォロー、樹木葬、納骨堂、永代供養の提案、さらにはお墓じまいや改葬まで、お客様の悩みに寄り添い解決を支援しています。さらに、終活・葬儀後の手続き支援も重要な事業の一つです。遺産相続手続き、遺品整理、不動産・保険に関する相談、おひとりさま向けの各種サービスについて、専門家と連携しながら丁寧なサポートを行っています。これらのサービスを通じて、お客様の心豊かな生活と供養のニーズに応えることを目指しており、実店舗での無料相談やオンラインでの利便性を提供することで、幅広い顧客層に支持されています。
株式会社ネクスコ東日本エリアトラクト
総資産 207億円(2026/03)
株式会社ネクスコ東日本エリアトラクトは、東日本高速道路株式会社(NEXCO東日本)グループの一員として、高速道路のサービスエリア(SA)およびパーキングエリア(PA)における商業施設の管理・運営を主要事業としています。同社は「礎づくり」と「華づくり」を基本戦略に掲げ、SA・PAの魅力向上に努めています。「礎づくり」ではエリア全体のサービス水準向上を図り、基本的なサービスを充実させ、一方「華づくり」では立地特性に応じた個性的なサービスを展開しています。具体的には、多店舗商業施設「Pasar(パサール)」や、地域の特色を活かした「ドラマチックエリア」を展開し、人気の専門店やその地域ならではのグルメ、選りすぐりの特産品を提供することで「地域のショーウィンドウ化」を推進しています。高速道路利用者だけでなく、地域住民も利用できる施設を目指し、イベントやキャンペーン「ENJOY!よりみち」の実施、ウェブサイト「ドラぷら」やフリーマガジン、SNSを通じた情報発信にも力を入れています。また、ホスピタリティ向上を目指した接客研修、道路情報や周辺観光情報を提供するエリアコンシェルジェ(JNTO認定外国人観光案内所を含む)の配置、AED設置や災害時の緊急対応といった安全・安心への取り組みも徹底しています。さらに、キャッシュレス決済(クレジットカード、電子マネー、QRコード決済)の拡充や免税店舗の導入など、外国人観光客を含む多様な顧客の利便性向上とインバウンド対応を進めています。その他事業として、SA・PA内の自動販売機の管理・運営を行い、災害対応型自動販売機の設置やプライベートブランド飲料「和みの天然水」「和みの炭酸水」の販売も手掛けています。また、SA・PA空間を活用したリーフレットスタンド、ポスターケース、デジタルサイネージ、テーブルステッカー、紙コップなどの広告事業も展開し、多角的に高速道路利用者の体験価値向上と地域活性化に貢献しています。
株式会社JTC
上場総資産 204億円(2026/02)
株式会社JTCは、訪日外国人旅行者を主な顧客とする免税店事業を中核に、観光地や主要都市で小売店舗を展開する企業である。同社は家電販売を起点に輸出物品販売場の許可を取得し、現在はJTC、楽一、生活広場、Drugヨシヨシ、KOO SKIN、AKA JEWELRYなど、商品分野や立地に応じた店舗形態を運営する。実店舗に加え、オンラインショップ「Every Shop」も手掛け、旅行中の店頭購買と通信販売の双方に対応する。免税品販売を軸として、宝飾品、化粧品・美容関連商品、医薬品・生活用品、家電などを扱う小売事業を構成している。 国内では北海道、宮城、東京、富山、山梨、愛知、京都、大阪、香川、福岡、長崎、沖縄などに出店実績を持ち、会社公表値では23店舗を展開する。観光客が訪れる都市・観光地への店舗配置に加え、DOTON PLAZAのような商業施設、富士山周辺の体験型施設、京茶庵やWASABI NAGOYA MUSEUMといった観光関連店舗にも事業領域を広げている。韓国のソウルおよび亀尾に事務所を置き、訪日前の旅行市場との接点を確保している点にも特徴がある。免税販売と観光関連事業を組み合わせ、訪日旅行者の移動経路に沿って購買機会を形成する店舗型のビジネスモデルを主軸とする。
株式会社キタムラ
上場総資産 203億円(2026/03)
株式会社キタムラは、「カメラのキタムラ」「スタジオマリオ」などの事業価値向上に向け、事業戦略、マーケティング戦略、サプライチェーン戦略の企画・立案、実行支援と、商品・サービス開発を担う企業である。同社はグループの中核として、カメラ・交換レンズの販売、写真プリント、フォトブック、記念写真撮影、リユース、Apple製品修理、ネット通販などを展開する事業会社の運営を支える。全国700店超の店舗網、ネットショップ、アプリ、コンタクトセンターを結び、店舗とオンラインの接点を連携させるオムニチャネル戦略を主軸に置く。 商品開発面では、店舗のミニラボと全国4拠点の自社工場を活用し、写真プリントやフォトブック、フォトグッズなどを企画・製造する体制を構築している。EC利用者の約7割が店舗受け取りを選び、EC関与売上が6割を超えるなど、オンラインで集客・受注し、店頭で商品受け取りや専門スタッフによる説明・支援につなげるビジネスモデルに特徴がある。中古カメラの買取・販売では全国店舗間で在庫を融通し、ネットで見つけた商品を希望店舗で確認して購入できる。さらに、写真館、証明写真、VHS・ベータ・Hi8・ミニDVのDVDダビングやスマートフォン向けデータ変換、セルフフォトなどへ事業領域を拡張。同社は顧客データと店舗で得た要望を商品開発や販促、供給体制へ反映できる点を強みとする。
株式会社コメ兵ホールディングス
上場総資産 202億円(2026/03)
株式会社コメ兵は、中古品・新品の宝石・貴金属、時計、バッグ、衣料、きもの、カメラ、楽器などの仕入れ・販売を主要事業とするリユースデパートを運営しています。同社は「リレーユース」という独自の視点に基づき、使われなくなった価値ある商品を買い取り、メンテナンスを施し、それを必要とする顧客へ誠実に橋渡しする「循環型」の二次流通を推進しています。 買取においては、全国のKOMEHYO店舗での店頭買取、オンラインを通じた宅配買取、出張買取、さらには買取品事前お預かりサービスなど多様なチャネルを提供しています。特に「KOMEHYO買取保証サービス」や「KOMEHYO下取サービス」を通じて、顧客がよりお得に売買できる仕組みを構築。買取バイヤーは独自の研修カリキュラムと難関の社内目利き試験をクリアしたプロフェッショナルであり、年間140万点以上の買取実績に基づく最新の偽物データベースを活用した「偽物シャットアウトプログラム」を徹底することで、精巧な偽物の流入を厳しく防いでいます。 販売は、全国に展開するKOMEHYO店舗とオンラインストア「KOMEHYO ONLINE STORE」を通じて行われます。オンラインストアの商品は、顧客が実物を確認できるよう「店舗へお取り寄せサービス」も提供し、利便性を高めています。販売される商品は、専門の目利きが厳選し、匠の技術でメンテナンスを施すことで、高い「KOMEHYOクオリティ」を保証。商品センターで一括管理され、偽物シャットアウトプログラムによる5重チェック、品物ランク開示システム、そして宝石、時計、バッグ、アパレルなど各分野に精通した専門スタッフによる徹底したメンテナンスを経て、顧客の元へ届けられます。 同社は「高く買えばモノがあつまり、安く売ればヒトが集まる」という創業精神を大切にし、売る人と買う人双方の満足を追求するビジネスモデルを確立。良質なリユース品を求める一般消費者から、不要になったブランド品や貴金属などを適正価格で売りたい個人まで、幅広い顧客層に対応しています。また、国内外での業者間オークションも展開し、グローバルな循環型流通にも貢献しています。
株式会社トレジャー・ファクトリー
上場総資産 195億円(2026/02)
株式会社トレジャー・ファクトリーは、「人々に喜び・発見・感動を提供する」という経営理念のもと、リユース事業を核に多角的なサービスを展開する企業である。同社は「使い捨てではなく、モノを再活用する社会を創りたい」という創業の想いを実現するため、幅広いジャンルのリユース品を取り扱う「総合リユースショップ」をはじめ、ファッションアイテム専門の「ユーズドアパレルショップ」や「古着アウトレットショップ」、ブランド品・ジュエリー専門の「ユーズドブランドセレクトショップ」、スポーツ用品・アウトドア用品の「専門リユースショップ」、家具・インテリア・家電に特化した「郊外型大型リユースショップ」、楽器関連アイテムの「楽器専門リユースショップ」など、多様な専門リユースショップを運営している。これらの店舗は、顧客がワンストップで「売って、買って、楽しい」体験を提供することを目指している。 リユース周辺事業としては、不用品の買取と引越を一体化した「“リユース”一体型引越サービス」、不動産売買から不用品買取・家財整理・引越までをサポートする「不動産と買取の一括サービス」、終活・生前整理を支援する「終活・生前整理サービス Regacy」を提供し、顧客の多様なニーズに応えている。さらに、結婚式や冠婚葬祭向けのフォーマルファッションをレンタルする「ECドレスレンタル Cariru」や「ブラックフォーマルレンタルサービス」も手掛ける。企業間取引向けには、家具や家電などを扱うオンラインベースの「リユース企業間BtoBオークション」も運営している。 同社のビジネスモデルは、店頭買取を基本としつつ、宅配買取や出張買取、法人仕入など多チャンネル・多ジャンルの仕入を強化している点に強みがある。仕入れた商品は、関東と関西に構える物流センターを介して、新店や既存店、あるいは自社ECサイト(総合リユースEC、ファッションリユースEC)など、最適な販路へ「適材適所」で流通させることで、高い売り切り力を実現している。専門業態の展開により、商品知識や販売ノウハウを蓄積し、付加価値の高い商品を取り扱うことで単価向上にも繋げている。 創業当初から単品管理、値段の明確化、商品のクリーニング、丁寧な接客、商品の保証といった「新しい当たり前」を創り出し、顧客からの支持を得てきた。2025年2月末時点で国内・海外合わせて12業態、293店舗を展開し、年間1,497万点の買取と1,384万点の販売実績を持つ。直近では、2026年2月期上半期に過去最高の業績を達成し、単体既存店売上高は48か月連続で前年同月比100%超を記録している。今後の成長戦略として、年間30店舗以上のペースでの新規出店によるリユース事業の拡大、リユース周辺事業への継続的な投資、タイ・台湾での事業成長に加え、米国市場への進出を含む海外展開の強化、M&Aによる事業領域の補完、そして自社システム開発力とAIを活用したDX投資による業務効率化とイノベーション創出を掲げ、顧客価値の最大化と持続的な成長を目指している。
イオンペット株式会社
総資産 194億円(2026/02)
イオンペット株式会社は、国内最大級のペットライフカンパニーとして、動物と人間の幸せな共生社会の実現とペット業界の地位向上・産業化を使命に、多角的なペットケアサービスを全国で展開しています。同社の事業は大きく「動物病院事業」「サービス事業」「リテール事業」の3つに分けられます。動物病院事業では、高度医療を提供するどうぶつ医療センターを含む約50の動物病院を運営し、約200名の獣医師と約460名の愛玩動物看護師・動物看護助手が在籍しています。一般診療に加え、全国8院のどうぶつ医療センターではCTによる高度画像診断、外科、腫瘍科といった専門性の高い医療を提供し、ペットの一生をサポート。また、犬のしつけ・トレーニングを行うしつけ教室も展開し、ペットと飼い主が共に楽しく幸せに暮らせるよう支援しています。サービス事業では、獣医学的観点を取り入れた独自のグルーミングサービス「S-Grooming」を提供し、ペットの健康を第一に考えた全身ケアを実施。さらに、清潔で快適な宿泊と一時預かりを行うペットホテルも運営し、ペットが安心して過ごせる環境を提供しています。リテール事業では、ペット用品販売店「PETEMO」を直営展開し、豊富なペット関連商品と専門知識を持つスタッフによる適切なアドバイスを通じて、ペットと飼い主の楽しく健康なペットライフをサポート。オンラインストアも運営し、バースデーケーキや季節用品など多様な商品を揃え、一部店舗には室内・屋外ドッグランも併設しています。 同社はCSR活動にも積極的に取り組み、「ライフハウス」として全国の商業施設で保護犬・保護猫の譲渡施設を運営。「救える命をひとつでも、できることを一歩から」をスローガンに、地域行政と連携し、保護犬猫の譲渡活動や適正飼育に関する啓発活動を行っています。譲渡前後のきめ細やかなフォローや、ふれあい教室、飼い方教室を通じて、保護動物と新たな家族の出会いをサポートし、命の大切さを発信しています。その他、「ペテモと考える動物愛護週間」を通じた寄付活動、日本補助犬協会や日本介助犬協会への支援、保健所・愛護センターへのペットフード寄付、小学校への出前授業、自治体とのペットに関する防災協定締結など、幅広い社会貢献活動を展開。人財育成にも力を入れ、社内大学「イオンペットアカデミー」を設立し、獣医師や動物看護師、経営を担う人財の育成を通じて、ペット業界全体の発展に寄与することを目指しています。これらの多角的な事業と社会貢献活動を通じて、同社はペットとペットオーナー、そして地域社会全体の「しあわせ」を支えるエクセレント・ペットライフ・カンパニーとしての地位を確立しています。
株式会社ダンロップスポーツマーケティング
総資産 189億円(2025/12)
株式会社ダンロップスポーツマーケティングは、日本国内におけるゴルフ用品およびテニス用品の販売、ならびにゴルフスクールとテニススクールの運営を主要事業としています。同社は、住友ゴム工業株式会社のスポーツ事業本部傘下で、ゴルフにおいては「ゼクシオ」「スリクソン」「クリーブランドゴルフ」といったブランドのゴルフクラブ、ゴルフボール、サポートグッズを展開し、最高の飛びと打ちやすさ、爽快なフィーリングを追求しています。テニス分野では「DUNLOP」ブランドのラケット、シューズ、ウェア、アクセサリーを提供し、特にテニスボールは安定した品質で国内外の主要大会に採用されています。近年では、パデルやスカッシュといったニュースポーツ用品の国内展開も本格化し、幅広いラケットスポーツ愛好家に対応しています。スクール事業では、全国約100会場で約30年の実績を持つゴルフスクールと、経験豊富なコーチ陣によるテニススクールを運営。人間工学に基づいた独自の指導法や、スキル向上だけでなくマナー教育や仲間づくりも重視したカリキュラムを提供し、初心者から上級者、さらにはトップ選手を目指す子どもたちまで、あらゆるレベルのプレーヤーのスポーツライフをサポートしています。同社の強みは、スーパーコンピューターを駆使した高精度デジタルシミュレーション技術「デジタルインパクト」や、「ゴルフ科学センター」「テニス科学センター」での徹底したデータ解析・評価に基づいた製品開発力にあります。これにより、飛び、スピン、打球音、フィーリングといった多角的な要素を追求し、お客様に最適なギアを提供しています。また、車いすテニス国際大会「DUNLOP KOBE OPEN」への特別協賛や、テニスボール容器へのリサイクルPET採用など、スポーツ振興とサステナビリティ活動にも積極的に取り組んでいます。
株式会社まんだらけ
上場総資産 189億円(2025/09)
株式会社まんだらけは、「時」を司る集団として、漫画、玩具、ドール、ディスク、カード・シール、同人誌、アイドルグッズ、ヴィンテージ品、コスプレ衣装といった多岐にわたるサブカルチャーアイテムの価値を再発見し、次世代へと繋ぐ役割を担っています。同社の事業は、これらのアイテムの買取、販売、そして委託販売を主軸として展開されており、商品知識豊富な専門スタッフによる丁寧な鑑定と買取サービスは、顧客に安心と満足を提供しています。国内に多数の専門店舗を展開するほか、世界88ヵ国との取引実績を持つ「まんだらけARK」を通じたグローバルな通販・委託販売サービスも提供し、煩雑な海外取引業務を代行することで、個人やクリエイターの作品を世界市場に流通させています。さらに、同社は独自の出版事業も手掛けており、「ねおまんだらけ」や「コンプREX」といったマニアックな目録マガジン、貸本漫画の復刻シリーズ、写真集、イラスト集などを発行し、深い専門知識と文化への貢献を示しています。製品事業では、オリジナルソフビ、Tシャツ、カード・シール、さらには著名な漫画家やアーティスト、プロレスラーとのコラボレーションによる限定グッズを企画・製造・販売し、ブランドの独自性と魅力を高めています。これらの多角的なビジネスモデルを通じて、まんだらけはサブカルチャーおよびコレクターズアイテム業界において、買取・販売のプラットフォーム提供者としてだけでなく、文化の発信者としても確固たる地位を築いています。同社は、単なる小売業者に留まらず、作品が持つ独自の価値を最大限に表現できる「場」を提供し続けることを使命としています。
ルックスオティカジャパン株式会社
総資産 184億円(2023/12)
ルックスオティカジャパン株式会社は、世界的に著名なアイウェアブランド「Oakley」の製品を日本市場で展開しています。同社は、スポーツパフォーマンスとライフスタイルを融合させた幅広い製品ラインナップを提供しており、高性能サングラス(度付き、カスタム含む)、スノーゴーグル、モトクロス&マウンテンバイク用ゴーグル、各種アパレル(ジャケット、Tシャツ、パンツ、ショーツ、フットウェア)、アクセサリー(バックパック、アイウェアアクセサリー、グローブ)、そしてスノー、サイクリング、サーフ向けのヘルメットの企画・販売を主要事業としています。 同社のサービスは、個人の顧客向けにオンラインストアでの直接販売や、実店舗でのインストアサービスを通じて提供されています。特に、PRIZM™ Technologyのような独自のレンズ技術や、ヘルメットに採用されるMIPS技術など、革新的な技術を製品に取り入れることで、視認性、保護性、快適性を高め、アスリートから日常使いのユーザーまで幅広いニーズに応える製品開発が強みです。 また、ルックスオティカジャパン株式会社は、法人顧客向けの「業務用ギフトとギフトパッケージ」プログラムも展開しており、15名以上のグループを対象とした大量注文オプションを提供しています。このプログラムは、スポーツイベントの景品、企業の福利厚生、ウェディングギフト、グループ旅行のお祝いなど、様々な機会にOakley製品を贈りたい企業や団体をターゲットとしています。大量注文には割引が適用されるビジネスモデルであり、顧客の規模や目的に応じた柔軟なギフトパッケージを提案することで、企業間の関係構築や従業員のモチベーション向上にも貢献しています。同社は、B2CとB2Bの両面から市場にアプローチし、高品質で機能的なアイウェアとアパレルを通じて、顧客のパフォーマンスとライフスタイルを豊かにすることを目指しています。
株式会社中央コンタクト
総資産 181億円(2026/03)
株式会社中央コンタクトは、全国に170店舗以上を展開し、250万人以上の会員を擁するコンタクトレンズ専門店です。同社は、国内外の全メーカーのコンタクトレンズを取り扱い、お客様一人ひとりの多様な視生活のニーズに応える最適な製品とサービスを提供しています。主要事業はコンタクトレンズおよび関連ケア用品の販売であり、1DAY、2WEEK・1MONTH、乱視用、遠近両用、サークル・カラーレンズ、ハード・ソフトレンズといった幅広い種類の商品を豊富に取り揃えています。お客様は、店舗検索システムを利用して最寄りの店舗を見つけ、来店時には専門スタッフによる丁寧なカウンセリングとレンズ選びのサポートを受けることができます。また、近隣の眼科への案内も行い、処方箋に基づいた安全な購入を促進しています。ほとんどのレンズは当日お渡しが可能であり、急なニーズにも対応できる体制を整えています。さらに、来店前に商品を予約できる「商品取り置きサービス」や、購入金額に応じてポイントが付与される「ポイントサービス」、購入後の「アフターケア」制度、WEB限定クーポン、そして外国人観光客向けの「免税販売」など、顧客満足度を高めるための多角的なサービスを展開しています。同社は「安全で快適な視生活」の提供を経営理念とし、常に社会のニーズに応える商品とサービスの追求に努め、主要都市を中心に全国的な店舗展開を進めることで、より多くのお客様に高品質なコンタクトレンズを提供し続けています。
株式会社サックスバーホールディングス
上場総資産 179億円(2026/03)
株式会社サックスバーホールディングスは、ファッショングッズ業界のリーディングカンパニーとして、グループ会社の経営管理および不動産管理を主要事業とする持株会社です。同社は創業80年余の歴史を持ち、日本のものづくりと共に歩みながら、現在では5社のグループ会社を擁し、全国に573店舗(2025年3月末現在)を展開するほか、直営オンラインストアも運営しています。同社の事業会社である株式会社東京デリカを中心に、バッグ、財布、革小物、アクセサリー、スーツケースなど多岐にわたるファッショングッズの企画、製造、卸売、販売を一貫して手掛けています。 同社の強みは、価格帯やライフスタイルに合わせた多彩なショップブランド展開にあり、「SAC'S BAR」「GRAN SAC'S」「DRASTIC THE BAGGAGE」「LAPAX」といった多様なコンセプトの店舗を、大型ショッピングセンターや駅ビル、路面店など全国各地の最適な場所に出店しています。また、オリジナルレザーバッグブランド「kissora」や、アクセサリーショップ「Collage」「BEAU ATOUT」、そして2020年に事業譲受した「NAUGHTIAM」など、幅広いブランドポートフォリオを構築しています。特に「kissora」では、植物由来の素材で加工されたエシカルな革製品ライン「レッザボタニカ」を展開し、フードロス・廃棄物を活用するなど、環境負荷低減にも積極的に取り組んでいます。 同社は、国内生産を重視し、38ブランドの日本製バッグ・小物を取扱うことで、国内の製造工場や職人の継続・成長を支援しています。年間41万本以上のスーツケース販売実績(ロジェールジャパン中心)も有し、ファッショングッズリテーラーとして最大規模の店舗網を誇ります。近年では、OMOの導入やDX(デジタルトランスフォーメーション)への取り組みを加速させ、オンラインとオフラインを融合した顧客体験の向上を図っています。さらに、自社物流倉庫「サックスバー ホールディングス デポ」の稼働や、プライベートブランド「ETiAM」のフラッグシップストアに工房とカフェを併設するなど、新たなビジネスモデルの構築にも挑戦しています。社会貢献活動としては、「Sankhon Project」に賛同し、アフリカ支援に繋がる製品を販売するなど、ESGの観点からも持続可能な社会形成に貢献しています。
東京都
3,378社
株式会社良品計画
文京区代表企業
4,023億円
大阪府
1,253社
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社
枚方市代表企業
1,288億円
愛知県
899社
株式会社アルペン
名古屋市中区代表企業
2,034億円
神奈川県
862社
株式会社AOKIホールディングス
横浜市都筑区代表企業
1,536億円
北海道
687社
株式会社フイッシュランド
札幌市中央区代表企業
100億円
福岡県
655社
株式会社はせがわ
福岡市博多区代表企業
210億円
兵庫県
651社
株式会社西松屋チェーン
姫路市代表企業
1,603億円
埼玉県
598社
株式会社2りんかんイエローハット
和光市代表企業
92億円
静岡県
537社
株式会社メガネトップ
静岡市葵区代表企業
1,026億円
千葉県
506社
株式会社NAAリテイリング
成田市代表企業
562億円
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この業界の企業に関する報道。各見出しは配信元記事からの引用です。
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