飲食・食品
事業領域
居酒屋、バー、スナック
業界の特色
居酒屋・バーは飲食・食品の中分類で、業界分類済の645,195社中1,249社 (0.19%) を擁する業界です(全149業界の社数ランキングでは97位)。東京都を中心に30%が集まり、上場10社・大企業42社の層を持ちます。単体総資産の中央値は6.4億円、最大は368億円 (直近3年74社)。直近1年の雇用は拡大基調 (拡大46% / 縮小31%) で推移しています。売上判明10社では上位5社が売上の88%を占める寡占的な構造です。業界平均年収は約190万円。直近12年で売上規模は約27%拡大しています。
集計は 単体決算 ・社会保険被保険者数 ベース (連結のみ開示の企業は連結値を使用)
1,249社
10社 (0.8%)
42社
東京都
376社 (30.1%)
企業数
1,249社
上場社数
10社
上場ROE中央値
8.4%
上場企業実績
上場平均年収中央値
461万円
上場企業実績
Disclosure Analysis
上場8社の有価証券報告書・IR資料の開示文を分析。
コロナ禍後の不採算整理が各社で一巡し、居酒屋上場各社は2026年にかけて本格的な出店拡張・成長フェーズへ移行している。出店立地戦略は「乗降16万人以上の都市大駅へのドミナント」と「新幹線沿線市町村・乗降6千人以上の1.5〜2等地への低コスト中小型出店」という二つの論理に分かれており、採算構造の前提が根本的に異なる。デフレからインフレへの転換が「価値ある食・体験」への消費支出を後押しし、インバウンド需要の回復も業績を下支えしているが、地震予言報道による訪日客一時鈍化やコメ・生ビール・青果類の仕入れ価格上昇が業界共通の収益圧迫要因として残る。各社の事業構造には大きな分岐があり、焼鳥業態の海外多国展開、居酒屋と冷凍食品(内食)の両輪経営、飲食・物流・不動産・FC/VCの複合ポートフォリオ化、さらには再生可能エネルギーや医療への事業転換を図る動きまで並立する。居酒屋専業として大型チェーン化を目指す事業者は立地選定ロジックの徹底と家賃・コスト管理を競争軸に置き、業界全体の数値水準は営業利益率4〜7%台が主流だが、多角化が裏目に出た企業では自己資本比率が4.9%と危機水準に陥った事例も出ている。
居酒屋市場は乗降客数と立地等級によって出店可能範囲と採算性が規定されるため、大手と中小では市場の「見え方」が大きく異なる。光フードサービスは乗降16万人以上の全国163駅×5店舗=815店舗を潜在市場と算出し都市型ドミナントを追求するのに対し、ヨシックスは新幹線沿線市町村かつ乗降6千人以上の1.5〜2等地を出店条件とし地方型低コスト出店を体系化している。コロナ後のインフレ転換は外食消費の単価底上げを促しており、エー・ピーHDは「価値ある食・体験への支出意欲の高まり」を成長機会と明示して構造改革完了後の積極投資に転じた。インバウンド需要は業績下支えとなっているが、SFPは2026年2月期2Qに「地震予言」報道で訪日客が一時鈍化し増収効果が相殺された事例を開示しており、外部ショック依存の不安定さが残る。仕入れ価格はコメ・生ビール・青果類を中心に上昇基調が続き、業界全体の原価率を圧迫しており個別の段階的メニュー改定での吸収が業界共通の課題となっている。飲食専業依存からの脱却多角化と、居酒屋チェーン拡大一本の純粋拡張路線という二方向が業界構造の軸として並立している。
出店・収益モデルの設計思想が各社で鮮明に異なる。ヨシックスは居酒屋チェーン一本で中期500店舗・売上300億・経常利益率10%超を掲げ、将来3,000店舗・売上1,800億・日本一という超長期ビジョンまで開示する純粋拡張型である。対照的に大庄は「庄や」を軸にしながら卸売・ロジスティクス・不動産・FC/VC事業を組み合わせた複合ポートフォリオを構築し、「ハレの日」「大衆」「インバウンド」という需要軸で業態分化を進める。伸和HDは北海道「炭火居酒屋炎」のドミナント展開と生協・コンビニ向け自社ブランド冷凍食品(内食)を両輪とし、東海エリアへの地理的拡張も同時推進する外食×中食×内食カバー戦略を採る。エターナルHGは焼鳥をコア業態として韓国・中国・台湾・香港・米国の5カ国26店舗(2026年2月末時点)を展開し、リーディングブランド不在の海外市場での先行者利益を最優先に複数カ国同時進行で拡張する。海帆は太陽光330区画・蓄電池50MW・風力30MW・ネパール水力285MWとメディカル事業を拡大しており、居酒屋から事業重心を外部に移す最も急進的な多角化路線を歩む。光フードサービスはセントラルキッチン効率化と常連客育成を組み合わせた営業利益率7.6%維持の高収益小型モデルで2030年150店舗を着実に積み上げる。
コメ・生ビール・青果類を中心とした仕入れ価格の上昇が業界横断的な原価率圧迫要因であり、SFPでは2026年2月期2Q時点で原価率30.2%(前年同期比+1pt)と直撃を受け、磯丸水産での段階的メニュー改定(1Q・2Q各1回)で対応を試みている。インバウンド需要が新たな収益源となる半面、地震予言報道のような非構造的ショックが訪日客を一時的に鈍化させる脆弱性は拭えない。海帆の事例は多角化リスクの典型で、ネパール水力発電事業で現地暴動(2025年9月末)が発生し3,353百万円の減損を計上、自己資本比率は前期30.7%から4.9%へ急落し財務が危機水準に達した。多角化に伴う新規事業コストや子会社関連費用が本業利益を侵食し、海帆は直近で純損失51億円・経常損失15億円を計上、第三者割当増資で穴埋めを続ける状態にある。出店加速は先行費用を膨らませ、SFPでは3Q単独の出店関連費拡大が3Q累計営業利益率4.5%への圧迫要因となった。地方展開では人材確保が出店速度の物理的制約となっており、ヨシックスが出店条件の一つに「従業員の雇用が可能な地域」を明示している点がその困難さを端的に示す。
上場各社の収益水準は営業利益率4〜7%台に集中するが、企業規模と成長方針により目標数値の設定に大きな差がある。エターナルHGは2026年7月期に売上高528億円・営業利益率6.5%(上方修正後)・純利益21億円を見込み、海外展開投資を続けながら利益水準を改善している。ヨシックスは中期で経常利益率10%超・売上家賃比率7%台維持という収益構造の規律を前面に出し、かかるコスト削減の徹底とグループ建装企業の内製活用でコスト構造を磨く。光フードサービスは営業利益率7.6%(2026年11月期計画)を維持しつつ2030年には売上75.2億円(2025年比約2.6倍)・営業利益7.8億円(約3.5倍)・150店舗への積み上げを描き、小規模ながら高い利益成長率を数値目標に据える。SFPは2026年2月期3Q累計で売上228億円・営業利益率4.5%と原価上昇と出店コストの二重圧迫が続くが、4Q商戦期への出店加速(通期15店計画)と段階的価格改定で立て直しを図る。海帆は第三者割当増資で資本を補填しながら利益剰余金の▲51億円が拡大しており、居酒屋事業の収益ではなく新事業売上と増資に依存する財務構造が他社と根本的に異なる。
EDINET有価証券報告書・IR資料の開示文を分類・要約(上場企業) 出典: EDINET 有価証券報告書・各社IR資料 ・ 最終更新 2026/06
Major Companies
会社名・本社・上場区分・社会保険被保険者数で比較。売上は官報/EDINET 由来の決算データがある会社のみ表示しています(未開示は「—」)。
| 順位 | 会社名 | 本社 | 上場区分 | 社会保険被保険者数 | 売上 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 株式会社モンテローザフーズ | 東京都 | 非上場 | 2,066人 | — |
| 2 | SFPダイニング株式会社 | 東京都 | 非上場 | 1,625人 | — |
| 3 | 株式会社大庄 | 東京都 | 上場 | 1,516人 | 408億円 |
| 4 | 株式会社ヨシックスフーズ | 愛知県 | 非上場 | 1,105人 | — |
| 5 | チムニー株式会社 | 東京都 | 上場 | 1,033人 | 253億円 |
| 6 | 株式会社エターナルホスピタリティジャパン | 大阪府 | 非上場 | 899人 | — |
| 7 | 株式会社串カツ田中 | 東京都 | 非上場 | 745人 | — |
| 8 | 株式会社エー・ピーホールディングス | 東京都 | 上場 | 709人 | 22億円 |
| 9 | 株式会社FS.shake | 東京都 | 非上場 | 534人 | — |
| 10 | 株式会社鳥貴族東日本 | 大阪府 | 非上場 | 519人 | — |
| 11 | 養老乃瀧株式会社 | 東京都 | 非上場 | 468人 | — |
| 12 | 株式会社一家ダイニングプロジェクト | 千葉県 | 上場 | 453人 | — |
| 13 | 株式会社ファイブグループ | 東京都 | 非上場 | 429人 | — |
| 14 | 株式会社伸和ホールディングス | 北海道 | 上場 | 362人 | 67億円 |
| 15 | 株式会社鳥貴族西日本 | 大阪府 | 非上場 | 358人 | — |
| 16 | 株式会社エスワイフード | 愛知県 | 非上場 | 336人 | — |
| 17 | 株式会社FOOD&LIFE INNOVATIONS | 東京都 | 非上場 | 323人 | — |
| 18 | 株式会社オン・ザ・プラネット | 東京都 | 非上場 | 315人 | — |
| 19 | 株式会社秋吉グループ本部 | 福井県 | 非上場 | 314人 | — |
| 20 | 株式会社オールウェイズ | 東京都 | 非上場 | 308人 | — |
| 21 | 株式会社コズミックダイナー | 大阪府 | 非上場 | 306人 | — |
| 22 | 株式会社JOU JOU | 大阪府 | 非上場 | 279人 | — |
| 23 | 株式会社FLECHA | 東京都 | 非上場 | 267人 | — |
| 24 | 株式会社double | 大阪府 | 非上場 | 260人 | — |
| 25 | 株式会社モンテローザ | 東京都 | 非上場 | 241人 | 185億円 |
| 26 | 株式会社横浜串工房 | 神奈川県 | 非上場 | 233人 | — |
| 27 | 株式会社ダンク | 大阪府 | 非上場 | 233人 | — |
| 28 | 株式会社ZINO | 東京都 | 非上場 | 228人 | — |
| 29 | 株式会社カミナリ屋 | 埼玉県 | 非上場 | 212人 | — |
| 30 | 株式会社ビリオンフーズ | 東京都 | 非上場 | 210人 | — |
社会保険被保険者数は単体の値です。
Industry Metrics
居酒屋・バーに関連する市場規模・事業所数などの指標を、官公庁・業界団体の公開統計から集約(各指標に出典リンク付き)。
居酒屋・ビヤホール等市場規模(外食/業態)
年次+37.9%前年
外食産業市場規模推計(料飲主体部門)の業態内訳「居酒屋・ビヤホール等」の年間市場規模。消費税込み・中小個人店含む推計値。2019年比△9.7%で水準未回復。出典: 令和4・5年外食産業市場規模推計について(2024年9月公表)
出典: 日本フードサービス協会・食の安全・安心財団 外食産業市場規模推計業界団体
料亭・バー等市場規模(外食/業態)
年次+35.9%前年
外食産業市場規模推計(料飲主体部門)の業態内訳「料亭・バー等」(料亭+バー・キャバレー・ナイトクラブ)の年間市場規模。消費税込み
出典: 日本フードサービス協会・食の安全・安心財団 外食産業市場規模推計業界団体
バー・キャバレー・ナイトクラブ市場規模(外食/業態)
年次+35.3%前年
外食産業市場規模推計の業態内訳「バー・キャバレー・ナイトクラブ」の年間市場規模(料亭・バー等の細分)。消費税込み
出典: 日本フードサービス協会・食の安全・安心財団 外食産業市場規模推計業界団体
料飲主体部門 合計市場規模
年次+31.0%前年
外食産業市場規模推計の「料飲主体部門」合計(喫茶店+居酒屋・ビヤホール等+料亭・バー等)。コロナで最も毀損し最も未回復、2023年は2019年比△22.8%。消費税込み。長期Excel本文より確認
出典: 日本フードサービス協会・食の安全・安心財団 外食産業市場規模推計業界団体
居酒屋・ビヤホール等市場規模(時系列延長)
各指標は出典元の集計対象(全数/主要事業者など)に依存します。金額は表示の都合で兆円・億円に整形しています。破線は予測値です。
Industry Benchmark
政府統計の業界平均(粗い大分類ベース)と、この業界の上場企業の実績中央値を並べて比較できます。
この業界の上場企業(実績集計)
特定の中分類の実態に近い実績値です。
ROE(中央値)
8.4%
当期純利益 / 自己資本
売上高純利益率(中央値)
3.6%
当期純利益 / 売上高
総資産回転率(中央値)
1.08回
売上高 / 総資産
平均年収(中央値)
461万円
有報の平均年間給与
社会保険被保険者数(中央値)
285名
上場企業の社会保険被保険者数の中央値
上場10社の実績中央値(平均年収は有報開示11社)。出典: 各社決算・EDINET有価証券報告書
業界全体(政府統計)
国の統計に基づく業界平均(最新 2024年度)
原価率
39.2%
売上原価 / 売上高
営業利益率
1.2%
営業利益 / 売上高
経常利益率
2.7%
経常利益 / 売上高
総資産回転率
1.53回
売上高 / 総資産
一人当たり売上
4百万円
売上高 / 従業者数
平均年収
190万円
人件費 / 従業者数
労働分配率
67.9%
人件費 / 付加価値
一人当たり付加価値
303万円
付加価値 / 従業者数
対応 収益性: 財務省 法人企業統計『飲食サービス業』(大分類平均・2024年度) / 一人当たり売上: 総務省・経産省 経済センサス『飲食店』(中分類・2021年)
参照: 財務省 法人企業統計『飲食サービス業』(2024年度・全規模)
※ 政府統計(財務省 法人企業統計・経済センサス)は大分類・全規模・従業者数(パート等含む)ベースの平均値です。特定の中分類や上場企業群の実態とは乖離する場合があります。
出典: 財務省「法人企業統計」・総務省/経済産業省「経済センサス」(従業者数ベース・パート等を含む)
Listed Companies
居酒屋・バーで上場している 10社
色が濃い領域 = 多くの企業が集中する規模帯。セル click で内訳
| ← 社会保険被保険者数 → | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| ~10 | 10~50 | 50~100 | 100~1000 | 1000~ | |
| 総資産1兆+ | |||||
| 1000億~1兆 | |||||
| 100~1000億 | |||||
| 10~100億 | |||||
| 1~10億 | |||||
| ~1億 | |||||
Industry Profile
業界内企業の総資産分布と社会保険被保険者数の増減トレンド
業界内企業の総資産分布 (中央値と中央 50% のレンジ)
6.4億円中央値
中央 50% が 1.2億円 〜 22億円 の規模 ・ 最大 368億円
規模別社数 (総資産バケット) — クリックで内訳
1 年前と現在の社会保険被保険者数を比較できる企業の増減
業界は 拡大基調(平均 +17.4%)
雇用拡大 46%・縮小 31%
増減率別社数 (YoY) — クリックで内訳
Profitability by Size
居酒屋・バーを含む業種の、資本金階級ごとの原価率・営業利益率・総資産回転率(大→小)
参照: 財務省 法人企業統計『飲食サービス業』(2024年度・資本金階級別)
| 規模 | 原価率 | 営業利益率 | 総資産回転率 |
|---|---|---|---|
| 10億円以上 | 43.4% | 5.3% | 1.19回 |
| 1億円以上 - 10億円未満 | 43.2% | 5.2% | 1.72回 |
| 1千万円以上 - 1億円未満 | 44.4% | 2.4% | 1.53回 |
| 1千万円未満 | 28.8% | -3.1% | 1.64回 |
出典: 財務省「法人企業統計」(資本金階級別の集計値)
Sales & Margin Trend
居酒屋・バーを含む業種の売上高(兆円)と営業利益率(%)の長期推移
参照: 財務省 法人企業統計『飲食サービス業』(2013–2024年度)
棒=売上高(兆円)/右端=営業利益率。出典: 財務省「法人企業統計」
Market Concentration
上位5社で売上の 87.8%
居酒屋・バーで売上判明 10 社中
売上判明企業(官報/EDINET 由来の決算データがある企業)ベースの集計です。未開示企業は含みません。
Recent Activity
居酒屋・バーの企業の直近の動き
株式会社CMM
2026/08株式会社CMM、北千住と川口に新店舗をオープン
株式会社CMMは2026年3月に「大衆酒場 キラメケ 北千住店」、4月に「栄町三丁目すずめ 川口店」をオープンしました。
株式会社ちょいおでん
2026/08ちょいおでんが東京ドームに期間限定出店
株式会社ちょいおでんは2026年5月22日、東京ドームに期間限定出店を開始しました。
株式会社チカラ商会
2026/08チカラ商会、新商標「やきとり小力」を出願し従業員が倍増
株式会社チカラ商会は2026年2月に商標「やきとり小力」を出願し、社会保険被保険者数は1年余りで14名から27名へと約93%増加しています。
Top by Sales
直近の売上が大きい順・最大 100 社
株式会社大庄
上場売上 408億円(2024/08)
株式会社大庄は、1968年の創業以来、「人類の健康と心の豊かさに奉仕する」という企業理念のもと、フードサービス事業を核として多角的な事業展開を行っています。同社の主要事業は、「庄や」「日本海庄や」「大庄水産」といった大衆割烹・居酒屋チェーンの運営です。これに加え、「お魚総本家」「呑兵衛」「満天酒場」などの居酒屋業態、新鮮な魚介を提供する「築地日本海」「築地寿司岩」などの寿司事業、「RUMPCAP」「とり家ゑび寿」「悟大」といった肉専門店舗、さらには「Café & Bakery MIYABI」のようなカフェ事業、そして千葉県館山自動車道(下り)の市原サービスエリア運営まで、幅広い業態を全国に展開しています。2025年8月末時点で、直営232店舗、FC28店舗、VC51店舗の合計311店舗を運営しており、日本市場の多様なニーズに応えています。 同社の強みは、食材の仕入れから店舗でのサービス提供までを一貫して自社グループで手掛ける「川上から川下まで」のビジネスモデルにあります。特に、安全・安心な食の提供を最重要視し、独自の「大庄基準」を設けています。この基準に基づき、2003年に開設した「大庄総合科学新潟研究所」や「食品衛生研究所」において、農産物の残留農薬、重金属、食品添加物、栽培履歴、放射能汚染などについて厳格な検査・研究を実施し、年間を通じて食材の安全性を徹底的に検証しています。また、セントラルキッチンが主流の現代においても、各店舗で調理人が手作りする料理にこだわり、お客様に高品質な食体験を提供しています。自社物流センターを東京・名古屋に保有し、朝仕入れた食材をその日のうちに各店舗へ配送するシステムを確立することで、鮮度保持と効率的な食材供給を実現しており、自社店舗だけでなく同業他社への食材卸売販売も手掛けることで、事業領域を広げています。これらの取り組みにより、お客様との絆を大切にし、健康・安全・安心にこだわった食文化の発展に貢献しています。
チムニー株式会社
上場売上 253億円(2026/03)
チムニー株式会社は、「心と食と飲の感動体験」を通じて「笑顔」と「ありがとう」を紡ぐことを企業理念とし、多岐にわたる飲食ブランドを展開する外食産業企業です。同社は「はなの舞」「さかなや道場」をはじめ、「魚星」「安べゑ」「牛星」「軍鶏農場」「豊丸水産」「千ちゃん」「魚鮮水産」「66cafe」「両国だしもんじゃ もんじ」など、様々なコンセプトの店舗を運営しています。特に、まぐろの解体ショーや活魚料理、旬の素材を活かしたメニュー提供に強みを持ち、地産地消からさらに踏み込んだ「地産全消」を推進することで、生産者と地域とのつながりを大切にしています。顧客には、記憶に残る非日常的な体験を提供することを目指し、歓送迎会などの宴会コースから、ランチメニュー、さらには「漬け込み珈琲酎」や「デザートもんじゃ」といったユニークな商品まで幅広く提供しています。季節ごとの「旨いもんフェア」や人気キャラクターとのコラボレーション企画も積極的に実施し、常に変化を恐れずチャレンジし続けることで、顧客に新しい価値と感動を提供し続けています。SNSを活用した情報発信にも力を入れ、お得なキャンペーン情報や各ブランドの魅力を発信し、顧客とのエンゲージメントを高めています。
株式会社モンテローザ
売上 185億円(2026/03)
株式会社モンテローザは、飲食事業を中心とする傘下子会社の経営管理を主軸に、多岐にわたる事業を展開する企業です。同社の外食事業は、居楽屋「白木屋」、のみくい処「魚民」、居楽屋「笑笑」、「目利きの銀次」、「山内農場」など、30を超える多様なブランドを全国47都道府県で展開し、グループ総店舗数は846店舗(2025年3月末現在)に及びます。各ブランドでは、和食、海鮮、肉料理、串かつ、焼肉、お好み焼き、寿司、ステーキなど、幅広いジャンルの料理を提供し、季節ごとの旬の食材を取り入れた限定メニューやフェアを積極的に開催しています。食材の安全性と品質には特に注力しており、自社工場ではHACCPに基づく衛生管理(JFS-B規格)を実施し、唐揚げやハンバーグ、餃子などの加工食品を製造しています。原料のトレーサビリティ管理、製品検査、工場の徹底した衛生管理に加え、全国の店舗における衛生管理記録をクラウドで一元管理することで、高品質な商品提供を追求しています。また、産地直送の新鮮な食材を確保するため、提携農場との直接交渉や独自ルートでの一括購入を行い、国産牛肉の放射性物質検査や馬刺しの衛生基準適合など、厳格な基準を設けています。米飯類には全て国産米を使用し、「NIPPON FOOD SHIFT」推進パートナーとしても食の安全と持続可能性に貢献しています。外食事業に加えて、群馬県太田市で「ホテルモンテローザ」を運営するホテル事業も手掛けています。さらに、連結子会社である株式会社人材バンクを通じて、インターネットでの酒販事業や、鹿児島県阿久根市・出水市、大分県豊後高田市に養鶏拠点を持ち、JAS認証地鶏「薩摩山内地どり」の生産・販売を行う養鶏事業も展開しています。顧客体験の向上にも力を入れ、公式アプリ「モンテアプリ」でのPayPay決済機能導入や各種キャンペーン、テイクアウト・デリバリーサービス(PayPayピックアップ、Uber Eats)の提供、海外エージェント向けの多言語コンシェルジュサービスなど、多様なニーズに応えています。創業当初からの「お客様第一主義」を掲げ、将来的には世界6,000店舗、年商1兆円を目指し、国内外での事業拡大と顧客満足度の向上に努めています。
株式会社伸和ホールディングス
上場売上 67億円(2026/03)
株式会社伸和ホールディングスは、食品の製造・販売・小売、酒類の販売、飲食店運営、および食品製造工場運営を主要事業とする企業です。同社は多角的な飲食ブランドを展開しており、看板料理の生つくねを提供する「炭火居酒屋 炎」は、一人飲み専用業態や朝飲み居酒屋といった多様なスタイルで顧客ニーズに応えています。また、牛を一頭買いし職人が手切りする「牛乃家」では、朝焼肉専用牛の開発や朝ホルモン定食の提供を通じて、焼肉文化の新たな価値を創造しています。自社工場で製造する新鮮な挽肉と本場ドイツスパイスを用いた「生ソーセージバル LECKER」は、その専門店として独自の魅力を発信。かつてはアイヌの食文化を提供する「ヒンナヒンナキッチン 炎」も運営していました。その他、特製鶏ガラスープの「鶏源ラーメン」、スピーディーで辛さが特徴の「カレーハウス レッツゴーカレー」、創業140年の味を気軽に楽しめる「洋食バル 函館五島軒」など、幅広いジャンルの飲食店を運営しています。 物販事業では、「美唄焼鳥・惣菜 炎」や「北海道塩ザンギ 炎」として、北海道中札内どりを使用した塩ザンギや焼鳥などの惣菜をスーパーマーケット内を中心に展開し、手軽に高品質な味を提供しています。さらに、「炎だこ」でたこ焼きや焼きそば、「軽食・甘味処 茶房」で軽食・スイーツを提供し、多様な食のシーンをカバー。食品製造においては、岩見沢市にハム、ソーセージ、ベーコンの製造工場を新設し、塩ザンギ製造にはカットロボットを導入するなどDX化を推進し、道内最大級の生産能力を目指しています。 同社は北海道を拠点に全国展開を進めるほか、ロシア・ウラジオストクへの海外出店も実現しており、その事業規模を拡大しています。札幌証券取引所アンビシャスおよび東京証券取引所TOKYO PRO Marketへの上場を果たし、2024年には札幌証券取引所「年間功労賞」を受賞するなど、企業としての成長性と社会貢献が評価されています。顧客層は一般消費者が中心であり、高品質な食材の提供と多様な業態開発、効率的な食品製造体制を強みとして、食を通じて豊かなライフスタイルを提案しています。
株式会社エターナルホスピタリティグループ
上場売上 51億円(2025/07)
株式会社エターナルホスピタリティグループは、1985年に「焼鳥屋 鳥貴族」を創業し、日本の外食産業において均一価格で高品質な焼鳥を提供するビジネスモデルを確立しました。2021年には持株会社体制へ移行し、事業領域を「焼鳥」から「チキンフード」全般へと拡大。2024年には現在の社名に変更し、「Global YAKITORI Family」を新ビジョンに掲げ、世界の外食市場への挑戦を本格化させています。同社は、中核ブランドである「焼鳥屋 鳥貴族」を日本全国に展開し、全フードメニューで国産食材を使用する「国産国消の取り組み」を推進しています。また、フランチャイズ展開する「やきとり大吉」を通じて地域密着型の店舗運営を支援し、国産チキンバーガー専門店「鳥貴バーガー」で新たな顧客層を開拓しています。海外展開においては、米国(zoku、HASU、TORIKIZOKU)、台湾、韓国(mozu、TORIKIZOKU KOREA INC.)、香港、上海、ベトナムなど、アジアから欧米まで多角的に進出。特に「mozu」はミシュラン獲得シェフと共同開発した海外市場向けラグジュアリーブランドとして、高価格帯の焼鳥文化を世界に発信しています。同社の強みは、創業以来培ってきた「焼鳥」の専門性と、持株会社体制による多角的なブランド展開、そして積極的なグローバル戦略にあります。これにより、国内外の幅広い顧客層に対し、多様なチキンフード体験を提供し、日本の焼鳥文化を世界に広めることを目指しています。
マルシェ株式会社
上場売上 48億円(2026/03)
マルシェ株式会社は、「心の診療所を創造する」という経営理念のもと、多種多様な飲食ブランドを展開する外食産業企業です。同社は、お客様同士が会話を通じて心を癒す場所としての居酒屋の役割を重視し、その経営者がお客様の心を癒す医者であるべきだと考えています。主要事業として、居酒屋チェーンの運営およびフランチャイズ展開を手掛けており、「酔虎伝」「八剣伝」「居心伝」をはじめ、「海心丸」「八右衛門」「串まん」「八縁」「心八剣伝」「焼そばセンター」「餃子食堂マルケン」「炭火焼鳥ハッケン酒場」「酒場とらず」「ええねん」「ハッケン酒場」といった幅広いブランドポートフォリオを有しています。 「酔虎伝」はリーズナブルな価格で楽しめる大型居酒屋として、なにわ及び関西の食材・食文化にこだわった大衆居酒屋を展開。「八剣伝」は木と炭を基調とした落ち着いた雰囲気で、女性を中心に幅広い客層をターゲットに駅前立地を中心に店舗を展開し、新鮮な国産鶏肉を一本一本串打ちし炭火で焼き上げる本格的な焼き鳥を提供しています。また、「居心伝」も女性客を意識した店舗展開を行い、「海心丸」では厳選素材の旬の味覚を、「八右衛門」では食の世界の奥深さを追求した料理を提供しています。「串まん」では備長炭と岩塩を用いた本物の串焼きを、「八縁」では大阪の下町文化を反映したリーズナブルな串揚げを提供。さらに、「焼そばセンター」では全国の焼そばを研究し辿り着いた究極の焼そばを、「餃子食堂マルケン」では国産具材と店内仕込みにこだわった餃子を提供しています。 同社は、食の安全・安心を最優先事項とし、品質管理委員会や事故予防委員会を設置して、仕入れから店舗での取り扱いまで厳格なチェック体制を構築。アレルゲン表示の拡充、指定添加物の排除、国産食材の積極的な利用を推進しています。また、創業50周年を迎える長年の実績を持ち、フランチャイズシステムを通じて全国的な事業拡大を図っています。物件募集も積極的に行い、特に東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、愛知県、大阪府、兵庫県(阪神間)、岡山県、広島県の駅前立地(乗降客数10,000人以上、1階路面、20~60坪)での出店を強化しています。社会貢献活動として「マルシェ愛の募金」やボランティア活動、地域創生を支援する「ふるさと応援団マルシェ」にも取り組むなど、企業としての社会的責任も果たしています。これらの取り組みにより、同社は多様な顧客ニーズに応えつつ、地域社会への貢献も目指しています。
光フードサービス株式会社
上場売上 29億円(2025/11)
光フードサービス株式会社は、「ひとつでも多くの『笑顔』と『笑い声』に出会いたい」という経営理念のもと、名古屋を中心に全国で多業態の飲食店を展開する企業です。同社の主力ブランドである「立呑み 焼きとん 大黒」は、1本99円からのリーズナブルな価格で新鮮な豚・牛のもつを目の前で焼き上げるスタイルが特徴で、お客様との距離が近い「接近戦」を重視し、店舗ごとに商品開発も行っています。また、「立呑み 魚椿」では、毎朝市場から仕入れる新鮮な魚介を刺身や揚げたてサクサクの天ぷらで提供し、超炭酸ハイボールと共に、ちょい飲みから食事まで幅広いニーズに応えています。さらに、「横濱家系ラーメン 金山家」では、濃厚な豚骨スープと特注の中太麺を組み合わせ、卓上調味料で自分好みの味にカスタマイズできる家系ラーメンを提供。その他、「焼肉デラックス」や「立喰寿司 魚椿」といったブランドも展開しています。 同社のビジネスモデルの強みは、10坪程度の小規模店舗で高収益を上げる「小坪高回転モデル」にあります。「立呑み 焼きとん 大黒」では、10坪店舗で月商720万円、償却前営業利益248万円(利益率34%)という実績を誇ります。食材の仕入れから調理、衛生管理までをセントラルキッチンで一元管理し、提携牧場や市場から直送された新鮮な食材を0℃の冷蔵車で各店舗へ配送することで、高い品質と安全性を確保。また、自社工場での原料加工・串打ちにより「職人レス」「仕込レス」での店舗運営を実現し、人材不足が深刻化する飲食業界において効率的なビジネスモデルを確立しています。お客様の「圧倒的なファン」を獲得するため、属人性の高い接客ノウハウをシステム化し、年間を通して様々なイベントを企画・実施することで「目的来店型飲食店」としての地位を確立。出店戦略としては、乗降客数16万人以上の主要駅での「ドミナント出店」を推進し、名古屋、金山、栄、仙台、蒲田、広島などで成功実績を重ね、将来的には「大黒」で300店舗、「魚椿」で300店舗の展開を目標としています。2024年7月には「もっと笑顔。もっといい日。」をタグラインとした新ロゴマークを発表し、企業としての「顔」を一新しました。
株式会社エー・ピーホールディングス
上場売上 22億円(2026/03)
株式会社エー・ピーホールディングスは、「食のあるべき姿を追求する」というミッションのもと、独自の「生販直結」ビジネスモデルを展開するフードクリエイティブファームです。同社は、食品の生産(一次産業)から流通(二次産業)、販売(三次産業)に至るまでを一貫して手掛ける六次産業化モデルを構築し、生産者・販売者・消費者の「ALL-WIN」を目指しています。具体的には、飲食店及び食品販売店の経営、フランチャイズチェーン店の加盟店募集及び指導、養鶏場及び牧場の経営、漁業、農業、食鳥の処理・加工・販売、食品の加工・流通・輸出入・販売を主要事業としています。 同社の強みは、全国各地の生産者や産地の行政と直接提携し、食材の調達から加工、店舗での提供までを一元管理する点にあります。宮崎県の「地頭鶏ランド日南」ではみやざき地頭鶏、鹿児島県の「カゴシマバンズ」では黒さつま鶏、北海道の「新得ファーム」では新得地鶏の孵化から出荷までを一貫して行い、徹底したトレーサビリティと高品質な食材供給を実現しています。これにより、高級食材である地鶏や鮮魚を、中間コストを削減しつつ適正価格で消費者に提供することを可能にしています。 主要ブランドとしては、自社養鶏場の地鶏を提供する居酒屋「塚田農場」(宮崎県日南市・日向市、鹿児島県霧島市、北海道シントク町)、全国の漁師と直結し圧倒的な鮮度の魚を提供する「四十八漁場」、地鶏の希少部位をコースで提供する「希鳥」、多様な食の職人による複合業態「アルチザンアパートメント」などを展開しています。また、規格外野菜の活用や未利用魚の提供を通じて、食の課題解決やサステナブルな取り組みにも注力しています。 同社は、料理人が生産者と深くつながることで生まれる「感情移入」を最大の強みとし、食材のストーリーを顧客に伝えることで、単なる飲食提供に留まらない価値を提供しています。直営店は国内124店舗、海外19店舗の計143店舗、ライセンス店舗は18店舗を展開しており、一般消費者から飲食店、ライセンス加盟希望者まで幅広い顧客層に対応しています。ライセンスチェーン事業では、独自の流通優位性や職人技術教育、ストーリー性のある料理提供を強みに、初期投資を抑えた出店支援も行い、飲食業界全体の活性化にも貢献しています。
株式会社海帆
上場売上 21億円(2026/03)
株式会社海帆は、「幸せな食文化の創造」を企業理念に掲げ、飲食事業を主軸としつつ、再生可能エネルギー事業、さらには医療機関のコンサルティング事業を展開する企業です。同社の飲食事業は、居酒屋業態を中心に多岐にわたるブランドを展開しており、フランチャイズ加盟の「新時代」では日本一のパリモチ鶏皮串「伝串」を筆頭に安くて旨いメニューを提供し、活気ある空間を創出しています。「昭和食堂」や「えびすや」では、鹿児島や宮崎などの郷土料理を豊富に取り揃え、昭和レトロな懐かしい雰囲気で顧客に特別な食体験を提供。その他、「BABY FACE PLANET’S」ではバリ島リゾート空間で300種以上の手作りメニューを、「治郎丸」では高級立ち食い焼肉を、「葵屋」では和の落ち着いた個室空間を、「しんぱち食堂」では産地を吟味した焼き魚定食を、「関西とんかつ まほろば」では岩手県産「岩中豚」を使用したとんかつを提供し、多様な顧客ニーズに応えています。同社は、世界的な課題である脱炭素・低炭素社会の実現に貢献するため、2022年より再生可能エネルギー事業へ本格参入しました。太陽光発電所の開発、発電、売電を手掛けており、多数の「KR太陽光発電所」が稼働中です。特に、営農型太陽光発電にも注力し、発電設備の土地の一部で農作物を栽培し、その収穫物を自社飲食店へ供給することで、事業間のシナジーを創出し、持続可能な社会の実現を目指しています。また、子会社を通じて医療機関の開設・運営に関するコンサルティングも手掛けており、一般企業、個人事業主、医療機関、各団体の経営・運営・財務に関する支援を提供しています。飲食事業で培ったノウハウと、環境問題への貢献を目指す再生可能エネルギー事業の融合により、新しい未来を創造し、社会に貢献していくことを目指しています。
株式会社ヨシックスホールディングス
上場売上 14億円(2026/03)
株式会社ヨシックスホールディングスは、地域社会に根ざした多角的な事業展開を展開する持株会社である。同社は「赤ちゃんからおじいちゃん、おばあちゃんまで楽しくすごせる心・食・居を演出する」という企業理念に基づき、飲食事業、店舗設計・施工事業、投資・M&A事業の3本柱で事業を推進している。飲食事業では、株式会社ヨシックスフーズを通じて「や台や」「や台ずし」「ニパチ」「せんと」などの居酒屋・寿司店ブランドを全国に展開し、家庭的な雰囲気と「元気な声出し」「清潔感」「笑顔の接客」を基本コンセプトとしている。また、ワンダーフードイノベーション株式会社では自然薯料理を特徴とする和食店を運営し、食体験の質を追求している。店舗設計・施工事業は株式会社ヨシオカ建装が担当し、飲食店舗の設計・施工をワンストップで提供しており、施主との深い意思疎通を実現する特徴を持つ。投資・M&A事業は株式会社ヨシックスキャピタルを通じて、グループとのシナジーが見込まれるベンチャー企業への投資や介護関連企業のM&Aを推進しており、有料老人ホーム事業への進出も計画している。同社の強みは、飲食業界におけるブランド展開の実績(382店舗)と地域密着型のサービス提供、設計・施工の専門性、および多角的な事業ポートフォリオのバランスである。ビジネスモデルは持株会社としての子会社管理と並行して、飲食業界でのフランチャイズ展開、建設業界での請負契約、投資業界でのポートフォリオ企業支援を柱としており、年商は2025年3月期に229億507万円を記録している。
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直近の総資産が大きい順 (財務未開示は後方)・最大 100 社
株式会社モンテローザ
総資産 368億円(2026/03)
株式会社モンテローザは、飲食事業を中心とする傘下子会社の経営管理を主軸に、多岐にわたる事業を展開する企業です。同社の外食事業は、居楽屋「白木屋」、のみくい処「魚民」、居楽屋「笑笑」、「目利きの銀次」、「山内農場」など、30を超える多様なブランドを全国47都道府県で展開し、グループ総店舗数は846店舗(2025年3月末現在)に及びます。各ブランドでは、和食、海鮮、肉料理、串かつ、焼肉、お好み焼き、寿司、ステーキなど、幅広いジャンルの料理を提供し、季節ごとの旬の食材を取り入れた限定メニューやフェアを積極的に開催しています。食材の安全性と品質には特に注力しており、自社工場ではHACCPに基づく衛生管理(JFS-B規格)を実施し、唐揚げやハンバーグ、餃子などの加工食品を製造しています。原料のトレーサビリティ管理、製品検査、工場の徹底した衛生管理に加え、全国の店舗における衛生管理記録をクラウドで一元管理することで、高品質な商品提供を追求しています。また、産地直送の新鮮な食材を確保するため、提携農場との直接交渉や独自ルートでの一括購入を行い、国産牛肉の放射性物質検査や馬刺しの衛生基準適合など、厳格な基準を設けています。米飯類には全て国産米を使用し、「NIPPON FOOD SHIFT」推進パートナーとしても食の安全と持続可能性に貢献しています。外食事業に加えて、群馬県太田市で「ホテルモンテローザ」を運営するホテル事業も手掛けています。さらに、連結子会社である株式会社人材バンクを通じて、インターネットでの酒販事業や、鹿児島県阿久根市・出水市、大分県豊後高田市に養鶏拠点を持ち、JAS認証地鶏「薩摩山内地どり」の生産・販売を行う養鶏事業も展開しています。顧客体験の向上にも力を入れ、公式アプリ「モンテアプリ」でのPayPay決済機能導入や各種キャンペーン、テイクアウト・デリバリーサービス(PayPayピックアップ、Uber Eats)の提供、海外エージェント向けの多言語コンシェルジュサービスなど、多様なニーズに応えています。創業当初からの「お客様第一主義」を掲げ、将来的には世界6,000店舗、年商1兆円を目指し、国内外での事業拡大と顧客満足度の向上に努めています。
株式会社大庄
上場総資産 307億円(2024/08)
株式会社大庄は、1968年の創業以来、「人類の健康と心の豊かさに奉仕する」という企業理念のもと、フードサービス事業を核として多角的な事業展開を行っています。同社の主要事業は、「庄や」「日本海庄や」「大庄水産」といった大衆割烹・居酒屋チェーンの運営です。これに加え、「お魚総本家」「呑兵衛」「満天酒場」などの居酒屋業態、新鮮な魚介を提供する「築地日本海」「築地寿司岩」などの寿司事業、「RUMPCAP」「とり家ゑび寿」「悟大」といった肉専門店舗、さらには「Café & Bakery MIYABI」のようなカフェ事業、そして千葉県館山自動車道(下り)の市原サービスエリア運営まで、幅広い業態を全国に展開しています。2025年8月末時点で、直営232店舗、FC28店舗、VC51店舗の合計311店舗を運営しており、日本市場の多様なニーズに応えています。 同社の強みは、食材の仕入れから店舗でのサービス提供までを一貫して自社グループで手掛ける「川上から川下まで」のビジネスモデルにあります。特に、安全・安心な食の提供を最重要視し、独自の「大庄基準」を設けています。この基準に基づき、2003年に開設した「大庄総合科学新潟研究所」や「食品衛生研究所」において、農産物の残留農薬、重金属、食品添加物、栽培履歴、放射能汚染などについて厳格な検査・研究を実施し、年間を通じて食材の安全性を徹底的に検証しています。また、セントラルキッチンが主流の現代においても、各店舗で調理人が手作りする料理にこだわり、お客様に高品質な食体験を提供しています。自社物流センターを東京・名古屋に保有し、朝仕入れた食材をその日のうちに各店舗へ配送するシステムを確立することで、鮮度保持と効率的な食材供給を実現しており、自社店舗だけでなく同業他社への食材卸売販売も手掛けることで、事業領域を広げています。これらの取り組みにより、お客様との絆を大切にし、健康・安全・安心にこだわった食文化の発展に貢献しています。
チムニー株式会社
上場総資産 154億円(2026/03)
チムニー株式会社は、「心と食と飲の感動体験」を通じて「笑顔」と「ありがとう」を紡ぐことを企業理念とし、多岐にわたる飲食ブランドを展開する外食産業企業です。同社は「はなの舞」「さかなや道場」をはじめ、「魚星」「安べゑ」「牛星」「軍鶏農場」「豊丸水産」「千ちゃん」「魚鮮水産」「66cafe」「両国だしもんじゃ もんじ」など、様々なコンセプトの店舗を運営しています。特に、まぐろの解体ショーや活魚料理、旬の素材を活かしたメニュー提供に強みを持ち、地産地消からさらに踏み込んだ「地産全消」を推進することで、生産者と地域とのつながりを大切にしています。顧客には、記憶に残る非日常的な体験を提供することを目指し、歓送迎会などの宴会コースから、ランチメニュー、さらには「漬け込み珈琲酎」や「デザートもんじゃ」といったユニークな商品まで幅広く提供しています。季節ごとの「旨いもんフェア」や人気キャラクターとのコラボレーション企画も積極的に実施し、常に変化を恐れずチャレンジし続けることで、顧客に新しい価値と感動を提供し続けています。SNSを活用した情報発信にも力を入れ、お得なキャンペーン情報や各ブランドの魅力を発信し、顧客とのエンゲージメントを高めています。
株式会社鳥貴族東日本
総資産 130億円(2025/07)
株式会社鳥貴族東日本は、株式会社エターナルホスピタリティグループ傘下で、主に東日本エリアにおける焼鳥居酒屋「鳥貴族」の店舗運営事業を展開しています。同社は「うまい!を、気がねなく!」をストアコンセプトに掲げ、国産鶏肉を使用した高品質な焼鳥をはじめとする豊富なメニューを全品均一価格(税込390円)で提供しています。焼鳥の品質には特にこだわり、国産鶏肉の鮮度を重視し、一本一本丁寧に手作業で串打ちを行っています。また、創業以来変わらない秘伝の手作りタレや、素材の旨味を引き出すために2023年5月より導入した岩塩を使用するなど、味への徹底した追求が見られます。 メニューは焼鳥のほか、逸品料理、スピードメニュー、ご飯もの・デザート、ドリンクと多岐にわたり、特に「トリキ晩餐会」という2時間の食べ飲み放題プランは、4名様以上で利用できるお得なサービスとして人気を集めています。また、一部店舗ではテイクアウトサービスも提供し、顧客の多様なニーズに応えています。同社の強みは、均一価格でありながら国産食材の使用を徹底している点にあります。鶏肉だけでなく、ネギ、キャベツ、トマト、枝豆、エビといった主要食材も日本全国の生産者と連携し、安心・安全で新鮮な国産食材を調達しています。これにより、日本の一次産業の支援にも貢献しています。 顧客層は、手頃な価格で高品質な料理を楽しみたい一般消費者、ファミリー層、友人同士、ビジネスパーソンなど幅広く、お通し代や席料、深夜料金を一切徴収しないビジネスモデルは、顧客が「気がねなく」利用できる環境を提供しています。さらに、鳥貴族で経験を積んだ社員が社内独立制度を利用して開業する「鳥貴族 〇〇家」といった新業態も展開しており、地域に根ざした店舗運営にも力を入れています。これらの取り組みを通じて、同社は「たかが焼鳥屋で世の中を明るくしていきたい」という企業理念の実現を目指しています。
株式会社エターナルホスピタリティグループ
上場総資産 97億円(2025/07)
株式会社エターナルホスピタリティグループは、1985年に「焼鳥屋 鳥貴族」を創業し、日本の外食産業において均一価格で高品質な焼鳥を提供するビジネスモデルを確立しました。2021年には持株会社体制へ移行し、事業領域を「焼鳥」から「チキンフード」全般へと拡大。2024年には現在の社名に変更し、「Global YAKITORI Family」を新ビジョンに掲げ、世界の外食市場への挑戦を本格化させています。同社は、中核ブランドである「焼鳥屋 鳥貴族」を日本全国に展開し、全フードメニューで国産食材を使用する「国産国消の取り組み」を推進しています。また、フランチャイズ展開する「やきとり大吉」を通じて地域密着型の店舗運営を支援し、国産チキンバーガー専門店「鳥貴バーガー」で新たな顧客層を開拓しています。海外展開においては、米国(zoku、HASU、TORIKIZOKU)、台湾、韓国(mozu、TORIKIZOKU KOREA INC.)、香港、上海、ベトナムなど、アジアから欧米まで多角的に進出。特に「mozu」はミシュラン獲得シェフと共同開発した海外市場向けラグジュアリーブランドとして、高価格帯の焼鳥文化を世界に発信しています。同社の強みは、創業以来培ってきた「焼鳥」の専門性と、持株会社体制による多角的なブランド展開、そして積極的なグローバル戦略にあります。これにより、国内外の幅広い顧客層に対し、多様なチキンフード体験を提供し、日本の焼鳥文化を世界に広めることを目指しています。
株式会社ヨシックスホールディングス
上場総資産 74億円(2026/03)
株式会社ヨシックスホールディングスは、地域社会に根ざした多角的な事業展開を展開する持株会社である。同社は「赤ちゃんからおじいちゃん、おばあちゃんまで楽しくすごせる心・食・居を演出する」という企業理念に基づき、飲食事業、店舗設計・施工事業、投資・M&A事業の3本柱で事業を推進している。飲食事業では、株式会社ヨシックスフーズを通じて「や台や」「や台ずし」「ニパチ」「せんと」などの居酒屋・寿司店ブランドを全国に展開し、家庭的な雰囲気と「元気な声出し」「清潔感」「笑顔の接客」を基本コンセプトとしている。また、ワンダーフードイノベーション株式会社では自然薯料理を特徴とする和食店を運営し、食体験の質を追求している。店舗設計・施工事業は株式会社ヨシオカ建装が担当し、飲食店舗の設計・施工をワンストップで提供しており、施主との深い意思疎通を実現する特徴を持つ。投資・M&A事業は株式会社ヨシックスキャピタルを通じて、グループとのシナジーが見込まれるベンチャー企業への投資や介護関連企業のM&Aを推進しており、有料老人ホーム事業への進出も計画している。同社の強みは、飲食業界におけるブランド展開の実績(382店舗)と地域密着型のサービス提供、設計・施工の専門性、および多角的な事業ポートフォリオのバランスである。ビジネスモデルは持株会社としての子会社管理と並行して、飲食業界でのフランチャイズ展開、建設業界での請負契約、投資業界でのポートフォリオ企業支援を柱としており、年商は2025年3月期に229億507万円を記録している。
株式会社FS.shake
総資産 72億円(2025/09)
株式会社FS.shakeは、「生きるための食事を楽しむものにする」という経営理念のもと、飲食店の店舗展開およびプロデュース事業を主軸としています。同社は、お客様に「美味しい」という大前提に加え、心から楽しんで帰っていただける体験を提供することを重視しており、そのためにはスタッフが楽しく働ける環境が不可欠であると考えています。この考えに基づき、残業代全額支給制度や歩合制度、衛生手当、原価率適正手当、売上達成手当など多岐にわたるインセンティブ制度を導入し、スタッフの満足度向上に注力しています。また、選べる3つの働き方プランや社会保険完備、夏休み・冬休み、社員旅行といった福利厚生も充実させ、働きやすい会社作りを推進しています。 同社の事業は、直営店の経営に加え、フランチャイズ事業の展開も積極的に行っています。特に看板店である「とりいちず」ブランドでは、ハーブ鶏を使用したボリューム満点でリーズナブルな焼き鳥を提供し、関東・首都圏を中心に高い認知度を誇ります。フランチャイズ加盟店オーナーの募集も行っており、独立志望者や飲食店経営を考える方々に対し、初期費用を抑えた居抜きでの開業支援(平均500万円程度の内装費用)や、同社が培ってきた店舗運営のノウハウを物件選びから店舗改装まで一貫して伝授するサポート体制を強みとしています。現在、3ヶ月に1店舗ほどのペースで新規出店を進めるなど、勢いのある事業展開を見せており、2025年9月期には連結売上123億2,100万円を達成するなど、着実に成長を続けています。お客様とスタッフ双方の「楽しむ」を追求する独自のビジネスモデルで、食を通じた豊かな社会の実現を目指しています。
株式会社オールウェイズ
総資産 70億円(2025/12)
株式会社オールウェイズは、ホットランドグループの一員として、多様な飲食業態の企画、開発、運営、およびフランチャイズ展開を手掛けています。同社は「築地銀だこ」グループの居酒屋業態を主軸とし、たこ焼き、おでん、もつ焼き、お好み焼きなどを中心に全国で約100店舗を展開しています。主要ブランドには、アツアツのたこ焼と超炭酸ハイボールを提供する「銀だこハイボール酒場」、独自の「銀シリーズ」メニューが特徴の「銀だこ酒場」、複数店舗が集まる「ギンダコ横丁」などがあります。また、あごだしと鶏だしの2種類のスープで提供する「おでん屋たけし」や、独自配合の生地とオリジナルソースが自慢の鉄板料理店「ごっつい」も運営しています。 さらに、昭和25年創業の伝統を受け継ぐ「もつやき処 い志井」では、丁寧な仕込みのもつやきや門外不出のもつ煮込みを提供し、立ち飲み業態の「日本再生酒場」も展開しています。焼肉業態では、黒毛和牛専門の「ショウエイ」や、養鶏場直送の新鮮な鶏肉を七輪とざるで燻焼する体験型焼肉の「ざる焼 小林養鶏」、卸ならではの鮮度と品質を誇る「焼肉食堂」があります。その他、「大衆ビストロ コタロー」ではビストロ料理を、「大衆すき焼き 北斗」では手軽にすき焼きを提供し、ウイスキーバー「Bar 屋根裏」も手掛けるなど、幅広いジャンルの店舗を運営しています。 同社は、各ブランドで食材や調理法にこだわり、顧客に独自の食体験を提供することを強みとしています。例えば、「おでん屋たけし」では公式アプリを通じてスタンプカードやランクアップ制度を導入し、顧客エンゲージメントを高めています。フランチャイズ事業も展開しており、加盟店募集を通じて事業規模を拡大しています。全国各地への積極的な新規出店を継続し、地域に根差した店舗展開を進めることで、多様な顧客層のニーズに応えています。
株式会社ファイブグループ
総資産 55億円(2024/04)
株式会社ファイブグループは、飲食事業を主軸に、居酒屋・ダイニング等の経営、業態企画、店舗運営、テック事業などを手がける飲食企業である。同社は2003年に飲食事業を開始し、居酒屋や定食、B級グルメ、専門料理店など約30ブランドを国内外で展開する。会社概要の事業内容では、居酒屋・ダイニング等の経営・企画・運営が中心に置かれており、直営店舗に加えてフランチャイズ参加店舗やフランチャイズ本部機能も組み合わせたマルチブランド型の事業構成を持つ。 ブランド面では、「居酒屋いくなら俺んち来い。」「旨串とりとん」「スパゲッティーのパンチョ」をはじめ、「行きたくなる酒場 浜ちゃん」「串カツ田中」「薄利多賣半兵ヱ」「肉汁餃子のダンダダン」「韓国酒場 ナッコプセのお店 キテセヨ」「焼鳥とあて巻き 居酒屋 大悟」などを展開する。若者向け居酒屋、大衆酒場、カルチャー居酒屋、ナポリタン専門店、牛かつ、ステーキ、ラーメン、台湾胡椒餅、甘味処など、利用シーンや地域特性に応じた店舗づくりに特徴がある。 同社はグループ連結で162店舗、直営127店舗を運営し、国内店舗に加えて海外展開にも取り組む。地域を絞って出店密度を高めるドミナント展開、個性のあるブランド開発、フランチャイズの加盟店側と本部側の双方を扱う点が事業上の強みである。収益は飲食店の店舗売上、フランチャイズ関連収入、関連会社を含むブランド運営を軸に構成され、外食利用者、宴会利用者、地域住民、フランチャイズ加盟店を主な顧客層とする。
株式会社一家ダイニングプロジェクト
上場総資産 54億円(2026/03)
株式会社一家ダイニングプロジェクトは、「おもてなしカンパニー」として、主に外食事業、ウエディング事業、そしてレジャー施設・イベント運営受託事業を展開しています。外食事業では、九州博多の屋台を再現した「屋台屋 博多劇場」、ジンギスカンとハイボールを提供する「大衆ジンギスカン酒場ラムちゃん」、リーズナブルな韓国料理が楽しめる「韓国屋台ハンサム」、手作りにこだわった本格和食酒場「こだわりもん一家」や「寿司トおでん にのや」、そして唯一無二のレストラン「Terrace Dining TANGO」など、多様なブランドを展開し、幅広い顧客層に「第二の我が家」のような温かい空間と専門性の高い料理を提供しています。同社は、アプリ会員制度を活用した顧客エンゲージメント強化や、地域に根差した店舗展開を推進しています。ウエディング事業では、「大切な人」のためのウエディングをコンセプトに、東京タワーを望む「The Place of Tokyo」を運営。全面ガラス張りの天窓から自然光が降り注ぐ感動的なセレモニー空間と、和のテイストを活かしたジャパニーズキュイジーヌ、個性豊かな三つの披露宴会場を提供し、新郎新婦とそのゲストにとって最高の思い出となる一日をプロデュースしています。さらに、レジャー施設やイベントの運営受託事業も手掛けており、BBQ場、キャンプ場、グランピング施設などの運営委託や、イベント・催事のスポット運営、遊休地の有効活用・空き物件のリニューアルを通じて、顧客満足度の高い施設運営をサポートしています。実績として「THE BBQ BEACH in TOYOSU」や「THE BBQ BEACH in AquaCity ODAIBA」などがあります。同社の強みは、多岐にわたる事業領域で培われた「おもてなし」の精神と、顧客のニーズに応じた多様なサービス提供能力にあり、効率的な運営体制と専門業者との連携により、高品質なサービスを実現しています。
株式会社エー・ピーホールディングス
上場総資産 53億円(2026/03)
株式会社エー・ピーホールディングスは、「食のあるべき姿を追求する」というミッションのもと、独自の「生販直結」ビジネスモデルを展開するフードクリエイティブファームです。同社は、食品の生産(一次産業)から流通(二次産業)、販売(三次産業)に至るまでを一貫して手掛ける六次産業化モデルを構築し、生産者・販売者・消費者の「ALL-WIN」を目指しています。具体的には、飲食店及び食品販売店の経営、フランチャイズチェーン店の加盟店募集及び指導、養鶏場及び牧場の経営、漁業、農業、食鳥の処理・加工・販売、食品の加工・流通・輸出入・販売を主要事業としています。 同社の強みは、全国各地の生産者や産地の行政と直接提携し、食材の調達から加工、店舗での提供までを一元管理する点にあります。宮崎県の「地頭鶏ランド日南」ではみやざき地頭鶏、鹿児島県の「カゴシマバンズ」では黒さつま鶏、北海道の「新得ファーム」では新得地鶏の孵化から出荷までを一貫して行い、徹底したトレーサビリティと高品質な食材供給を実現しています。これにより、高級食材である地鶏や鮮魚を、中間コストを削減しつつ適正価格で消費者に提供することを可能にしています。 主要ブランドとしては、自社養鶏場の地鶏を提供する居酒屋「塚田農場」(宮崎県日南市・日向市、鹿児島県霧島市、北海道シントク町)、全国の漁師と直結し圧倒的な鮮度の魚を提供する「四十八漁場」、地鶏の希少部位をコースで提供する「希鳥」、多様な食の職人による複合業態「アルチザンアパートメント」などを展開しています。また、規格外野菜の活用や未利用魚の提供を通じて、食の課題解決やサステナブルな取り組みにも注力しています。 同社は、料理人が生産者と深くつながることで生まれる「感情移入」を最大の強みとし、食材のストーリーを顧客に伝えることで、単なる飲食提供に留まらない価値を提供しています。直営店は国内124店舗、海外19店舗の計143店舗、ライセンス店舗は18店舗を展開しており、一般消費者から飲食店、ライセンス加盟希望者まで幅広い顧客層に対応しています。ライセンスチェーン事業では、独自の流通優位性や職人技術教育、ストーリー性のある料理提供を強みに、初期投資を抑えた出店支援も行い、飲食業界全体の活性化にも貢献しています。
株式会社海帆
上場総資産 43億円(2026/03)
株式会社海帆は、「幸せな食文化の創造」を企業理念に掲げ、飲食事業を主軸としつつ、再生可能エネルギー事業、さらには医療機関のコンサルティング事業を展開する企業です。同社の飲食事業は、居酒屋業態を中心に多岐にわたるブランドを展開しており、フランチャイズ加盟の「新時代」では日本一のパリモチ鶏皮串「伝串」を筆頭に安くて旨いメニューを提供し、活気ある空間を創出しています。「昭和食堂」や「えびすや」では、鹿児島や宮崎などの郷土料理を豊富に取り揃え、昭和レトロな懐かしい雰囲気で顧客に特別な食体験を提供。その他、「BABY FACE PLANET’S」ではバリ島リゾート空間で300種以上の手作りメニューを、「治郎丸」では高級立ち食い焼肉を、「葵屋」では和の落ち着いた個室空間を、「しんぱち食堂」では産地を吟味した焼き魚定食を、「関西とんかつ まほろば」では岩手県産「岩中豚」を使用したとんかつを提供し、多様な顧客ニーズに応えています。同社は、世界的な課題である脱炭素・低炭素社会の実現に貢献するため、2022年より再生可能エネルギー事業へ本格参入しました。太陽光発電所の開発、発電、売電を手掛けており、多数の「KR太陽光発電所」が稼働中です。特に、営農型太陽光発電にも注力し、発電設備の土地の一部で農作物を栽培し、その収穫物を自社飲食店へ供給することで、事業間のシナジーを創出し、持続可能な社会の実現を目指しています。また、子会社を通じて医療機関の開設・運営に関するコンサルティングも手掛けており、一般企業、個人事業主、医療機関、各団体の経営・運営・財務に関する支援を提供しています。飲食事業で培ったノウハウと、環境問題への貢献を目指す再生可能エネルギー事業の融合により、新しい未来を創造し、社会に貢献していくことを目指しています。
みちのくミルク株式会社
総資産 43億円(2026/03)
みちのくミルク株式会社は、宮城県大崎市岩出山下野目字八幡前60番地の1に本社工場を構える、雪印メグミルクグループの東北地域における牛乳・乳製品生産拠点。所在地は伊達政宗公居城の地・岩出山にあり、仙台より北西へ50km、東北自動車道古川I.C.から約10分、東北新幹線古川駅から車で約20分、陸羽東線西大崎駅から徒歩約15分。代表取締役社長は山本淳氏。沿革は1993年(平成5年)10月に全酪連宮城工場として操業開始、1996年(平成8年)10月にジャパンミルク東北株式会社として会社設立、2002年(平成14年)4月の乳業再編で「みちのくミルク株式会社」に社名変更、2003年(平成15年)1月に日本ミルクコミュニティ株式会社の子会社化、同年7月に同社の100%子会社化、2011年(平成23年)4月に雪印メグミルク株式会社の100%子会社となった。企業理念は「みちのくミルクは、食を通じて生産者と消費者を結ぶ信頼の懸け橋となります」。事業内容は近隣市町村から集乳した新鮮な原料乳を用いた牛乳・ヨーグルト・ゼリー・プリンなどの製造で、商品は雪印メグミルクブランドを通じて流通。食品安全マネジメントシステム(FSMS)を構築し継続的改善を実践、お客様・消費者第一の品質保証体制を整備する。サステナビリティでは「乳(ミルク)による食と健康への貢献」「持続可能な酪農への貢献」「環境負荷の低減(地球温暖化防止・循環型社会形成)」「多様な人材が活躍できる職場の実現(ワーク・ライフ・バランスと健康経営)」「地域社会への貢献」の5つのマテリアリティとKPIを設定。女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画(2024-2027年)で年間所定休日を段階的に増やし(2023年111日→2025年目標113日)、有給休暇取得率80%、女性社員比率30%以上を目標。労働者に占める女性割合24.6%(2025年4月)、男女別育児休業取得率はそれぞれ100%(2024年度)。地域貢献としては伊達政宗公まつり(政宗公まつり、青葉まつり武者行列)への参加、ドラゴンカヌー大会、雪合戦大会、ネイチャーみらい館交流、日本乳業協会主催の全国一斉地域清掃活動に毎年参加し「6月1日は牛乳の日」「6月は牛乳月間」の啓発を行う。工場見学(無料、要予約、TEL 0229-72-2011、9:00-15:00受付、土日祝・年末年始除く)で牛乳・ヨーグルト・ゼリー・プリンの製造工程を公開し、駐車場(普通車・大型バス可)を完備。
株式会社FOOD&LIFE INNOVATIONS
総資産 31億円(2025/09)
株式会社FOOD & LIFE INNOVATIONSは、主に飲食店の経営、新業態の開発およびその運営、そしてフランチャイズ事業を展開しています。同社が手掛ける飲食事業の中核を担うのは、大衆寿司居酒屋「鮨 酒 肴 杉玉」と天ぷら定食専門店「天ぷら定食 あおぞら」です。「杉玉」は、こだわりの寿司や一品料理に加え、寿司に合う豊富な種類の地酒を提供するコンセプトで、現在、関東・関西・九州を中心に国内95店舗、海外8店舗を含む103店舗以上を展開しています。ほとんどの店舗が駅近に位置しており、気軽に立ち寄れる利便性が特徴です。一方、「天ぷら定食 あおぞら」は1店舗を展開し、専門性の高い天ぷらを提供しています。新業態の開発およびその運営事業では、親会社である株式会社FOOD & LIFE COMPANIESが持つ強力な仕入力や商品開発力を最大限に活用し、食を通じて世界中の人々の生活を豊かにするような革新的な新しい飲食業態を創出し、その運営を行っています。これにより、常に市場のニーズに応え、新たな食の価値を提供することを目指しています。フランチャイズ事業においては、単に仕入力やシステム、運営ノウハウを提供するだけでなく、オーナー様と密接に連携し、店舗の立ち上げから成長までを共に築き上げるパートナーシップを重視しています。同社の企業理念に共感し、相互に成長・発展できるパートナーを広く募集しており、希望者にはフランチャイズ加盟店資料を提供し、丁寧なサポート体制を構築しています。これらの事業を通じて、同社は一般消費者に対して高品質で魅力的な食体験を提供するとともに、フランチャイズオーナーに対しては安定した事業基盤と成長機会を提供しています。親会社の強みを活かした商品力と、多店舗展開によるブランド力、そしてパートナーシップを重視したフランチャイズ展開が同社の強みであり、外食産業において独自の存在感を示しています。
株式会社モンテローザフーズ
総資産 29億円(2026/03)
株式会社モンテローザフーズは、多岐にわたる飲食ブランドを展開する外食産業のリーディングカンパニーです。同社の主要事業は、居酒屋チェーンの企画・運営であり、「白木屋」「魚民」「笑笑」「目利きの銀次」「山内農場」「千年の宴」「キタノイチバ」といった主力ブランドを全国に展開しています。これらの居酒屋は、和風空間、海鮮料理、九州郷土料理、湯葉豆富料理、肉料理など、それぞれ異なるコンセプトと豊富なメニューを提供し、幅広い顧客層のニーズに応えています。居酒屋業態に加え、「俺の店」(焼肉食べ放題)、「からあげの鉄人」(からあげ専門店)、「カミナリステーキ」(ステーキ)、「すしざむらい」「すし魚銀」(寿司)、「しゃぶ食べ」(しゃぶしゃぶ食べ放題)、「みつえちゃん」(お好み焼き)、「串かつ黒田」(串かつ)など、専門性の高い飲食店も多数運営しています。対象顧客は若年層からシニア層まで幅広く、友人とのカジュアルな飲み会、同僚との宴会、家族での食事、一人飲みといった多様なシーンで利用されています。特に「白木屋」や「笑笑」は女性客や家族連れに好評で、「魚民」は個室感覚でくつろぎたい顧客に、「千年の宴」は大人向けの高級感を求める顧客に支持されています。同社の強みは、多ブランド戦略による幅広い顧客層へのアプローチと、HACCPに基づいた一貫した食材・商品管理体制による安全・安心な料理提供です。リーズナブルな価格設定と豊富なメニュー、そして季節限定メニューや地域フェアの頻繁な開催により、高いコストパフォーマンスと顧客満足度を実現しています。公式アプリ「モンテアプリ」を通じた会員限定割引や、PayPayピックアップ、menuアプリを活用したテイクアウト・デリバリーサービスの強化、さらにはネットショップ展開など、時代の変化に合わせた販売チャネルの多角化も進めています。これらの取り組みにより、同社は外食産業、特に居酒屋チェーン業界において確固たる地位を築き、継続的な事業拡大を図っています。
マルシェ株式会社
上場総資産 29億円(2026/03)
マルシェ株式会社は、「心の診療所を創造する」という経営理念のもと、多種多様な飲食ブランドを展開する外食産業企業です。同社は、お客様同士が会話を通じて心を癒す場所としての居酒屋の役割を重視し、その経営者がお客様の心を癒す医者であるべきだと考えています。主要事業として、居酒屋チェーンの運営およびフランチャイズ展開を手掛けており、「酔虎伝」「八剣伝」「居心伝」をはじめ、「海心丸」「八右衛門」「串まん」「八縁」「心八剣伝」「焼そばセンター」「餃子食堂マルケン」「炭火焼鳥ハッケン酒場」「酒場とらず」「ええねん」「ハッケン酒場」といった幅広いブランドポートフォリオを有しています。 「酔虎伝」はリーズナブルな価格で楽しめる大型居酒屋として、なにわ及び関西の食材・食文化にこだわった大衆居酒屋を展開。「八剣伝」は木と炭を基調とした落ち着いた雰囲気で、女性を中心に幅広い客層をターゲットに駅前立地を中心に店舗を展開し、新鮮な国産鶏肉を一本一本串打ちし炭火で焼き上げる本格的な焼き鳥を提供しています。また、「居心伝」も女性客を意識した店舗展開を行い、「海心丸」では厳選素材の旬の味覚を、「八右衛門」では食の世界の奥深さを追求した料理を提供しています。「串まん」では備長炭と岩塩を用いた本物の串焼きを、「八縁」では大阪の下町文化を反映したリーズナブルな串揚げを提供。さらに、「焼そばセンター」では全国の焼そばを研究し辿り着いた究極の焼そばを、「餃子食堂マルケン」では国産具材と店内仕込みにこだわった餃子を提供しています。 同社は、食の安全・安心を最優先事項とし、品質管理委員会や事故予防委員会を設置して、仕入れから店舗での取り扱いまで厳格なチェック体制を構築。アレルゲン表示の拡充、指定添加物の排除、国産食材の積極的な利用を推進しています。また、創業50周年を迎える長年の実績を持ち、フランチャイズシステムを通じて全国的な事業拡大を図っています。物件募集も積極的に行い、特に東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、愛知県、大阪府、兵庫県(阪神間)、岡山県、広島県の駅前立地(乗降客数10,000人以上、1階路面、20~60坪)での出店を強化しています。社会貢献活動として「マルシェ愛の募金」やボランティア活動、地域創生を支援する「ふるさと応援団マルシェ」にも取り組むなど、企業としての社会的責任も果たしています。これらの取り組みにより、同社は多様な顧客ニーズに応えつつ、地域社会への貢献も目指しています。
光フードサービス株式会社
上場総資産 27億円(2025/11)
光フードサービス株式会社は、「ひとつでも多くの『笑顔』と『笑い声』に出会いたい」という経営理念のもと、名古屋を中心に全国で多業態の飲食店を展開する企業です。同社の主力ブランドである「立呑み 焼きとん 大黒」は、1本99円からのリーズナブルな価格で新鮮な豚・牛のもつを目の前で焼き上げるスタイルが特徴で、お客様との距離が近い「接近戦」を重視し、店舗ごとに商品開発も行っています。また、「立呑み 魚椿」では、毎朝市場から仕入れる新鮮な魚介を刺身や揚げたてサクサクの天ぷらで提供し、超炭酸ハイボールと共に、ちょい飲みから食事まで幅広いニーズに応えています。さらに、「横濱家系ラーメン 金山家」では、濃厚な豚骨スープと特注の中太麺を組み合わせ、卓上調味料で自分好みの味にカスタマイズできる家系ラーメンを提供。その他、「焼肉デラックス」や「立喰寿司 魚椿」といったブランドも展開しています。 同社のビジネスモデルの強みは、10坪程度の小規模店舗で高収益を上げる「小坪高回転モデル」にあります。「立呑み 焼きとん 大黒」では、10坪店舗で月商720万円、償却前営業利益248万円(利益率34%)という実績を誇ります。食材の仕入れから調理、衛生管理までをセントラルキッチンで一元管理し、提携牧場や市場から直送された新鮮な食材を0℃の冷蔵車で各店舗へ配送することで、高い品質と安全性を確保。また、自社工場での原料加工・串打ちにより「職人レス」「仕込レス」での店舗運営を実現し、人材不足が深刻化する飲食業界において効率的なビジネスモデルを確立しています。お客様の「圧倒的なファン」を獲得するため、属人性の高い接客ノウハウをシステム化し、年間を通して様々なイベントを企画・実施することで「目的来店型飲食店」としての地位を確立。出店戦略としては、乗降客数16万人以上の主要駅での「ドミナント出店」を推進し、名古屋、金山、栄、仙台、蒲田、広島などで成功実績を重ね、将来的には「大黒」で300店舗、「魚椿」で300店舗の展開を目標としています。2024年7月には「もっと笑顔。もっといい日。」をタグラインとした新ロゴマークを発表し、企業としての「顔」を一新しました。
株式会社一休
総資産 22億円(2024/12)
株式会社一休は、料理飲食店の経営企画・業務指導を主軸に、多岐にわたる事業を展開しています。同社は「旨くて安い」をコンセプトに、「居酒屋一休」「焼鳥一休」「もんじゃ酒場一休」「一休酒場」といった複数の飲食店ブランドを東京・埼玉を中心に全30店舗で運営しています。各店舗では、加工品を極力使用せず、素材から手間をかけた手作りの美味しい料理を提供することで、高品質ながらもリーズナブルな価格を実現しています。具体的なサービスとして、名物の唐揚げや焼き鳥、もつ鍋、もんじゃ焼き、せいろ蒸し、串揚げなど、幅広いメニューを提供し、顧客の多様な食のニーズに応えています。ドリンクも充実しており、会員ドリンク半額、毎日ハイボール&レモンサワー190円、公式アプリ限定の「99円祭」など、お得なキャンペーンを常時実施し、顧客満足度を高めています。また、歓送迎会コースや食べ飲み放題プランも提供し、仕事帰り、友人との飲み会、学生宴会、打ち上げ、同窓会など、少人数から大人数の宴会まで、幅広いシーンで利用されています。公式アプリを通じては、来店ごとのポイント付与、お得なクーポン配信、誕生月特典、利用状況に応じた会員ランク制度、スマートプラチナ会員制度など、顧客ロイヤルティを高めるための先進的な施策を展開しています。飲食事業のほかにも、喫茶店の経営、食料品・酒類・飲料・日用品雑貨類の輸出入業務、料理飲食店の海外出店に関する市場調査・情報提供・コンサルタント業務、さらには不動産の賃貸及び管理業も手掛けています。1975年の創業以来、「すべては『明るい未来』のために」というビジョンのもと、食の安心・安全を維持しつつ、「より美味しく」「より安く」「より楽しく」を提供し続けることを使命としています。従業員の人間育成と幸せを重視する企業文化を持ち、顧客、お取引業者様、従業員とその家族を含む「一休ファミリー」全体の笑顔を追求することで、持続的な成長を目指しています。
三鑫株式会社
総資産 22億円(2024/11)
三鑫株式会社は、栄盛株式会社グループの一員として、中華料理居酒屋および大衆居酒屋の運営を主軸に事業を展開しています。同社は、多様な食文化を提供する複数のブランドを保有しており、顧客に幅広い選択肢を提供しています。具体的には、リーズナブルな価格で本格中華料理を提供する「三九厨房」を赤坂、渋谷、有楽町、新宿、御徒町などに展開し、経験豊富な料理人が上質な食材と本場の香辛料を駆使した料理を提供しています。また、もんじゃ焼きや鉄板焼きを提供する「月島もんじゃ 三九」を上野や大阪難波、渋谷で運営し、大人数での利用にも対応可能な広々とした空間を提供しています。 さらに、新宿南口では夜景を楽しみながら火鍋料理を味わえる「老媽火鍋」を展開し、デートや宴会など様々なシーンに対応しています。備長炭で焼き上げた手串焼き鳥や豊富な酒肴を提供する「鶏闘士」は、新宿を中心に昼飲みから深夜営業まで幅広い時間帯で利用可能です。美容と健康に良いとされるラム肉を熟成塩〆ラムやラムチョップ、飲めるジンギスカンとして提供する「ジンギスカン酒場 ラム太郎」は、大阪難波で全メニュー食べ放題のプランを提供し、多様な顧客層のニーズに応えています。これらのブランドを通じて、三鑫株式会社は東京と大阪の主要繁華街を中心に、本格的な味わいとコストパフォーマンスを両立させた飲食体験を提供しています。
株式会社DAKE
総資産 22億円(2023/08)
株式会社DAKEは、飲食店の経営と店舗プロデュースを中心に、飲食事業者向けの経営コンサルティング、店舗開発、デザイン、ブランド管理、運営受託を手掛ける。同社は六本木を中心としてラウンジやバーの案件に携わり、出店候補地の選定、市場動向の調査、店舗コンセプトの策定、内装・サービスの設計、飲食物の仕入れ、開業後の業績管理までを担う。自社による飲食店経営に加え、クライアント企業の店舗づくりや運営を受託する事業構成である。 店舗企画では、時代のトレンド、時間帯によって変化する人の導線や街の表情、利用者が店舗を選ぶ動機を分析し、コンセプト、立地、デザイン、接客サービスを組み合わせて具体化する点に特徴がある。店舗の内装や接客、利用時間などを構成要素として捉え、立地と想定利用者に応じた価値設計を行う。企画段階からブランド管理、仕入れ、運営、業績管理まで連続して関与できる体制を強みとし、これまで数多くの店舗を送り出してきた実績を持つ。自社店舗の経営で得た知見をプロデュースや運営受託へ展開し、企画・開発支援と継続的な店舗運営を組み合わせて収益を得るビジネスモデルである。
株式会社伸和ホールディングス
上場総資産 21億円(2026/03)
株式会社伸和ホールディングスは、食品の製造・販売・小売、酒類の販売、飲食店運営、および食品製造工場運営を主要事業とする企業です。同社は多角的な飲食ブランドを展開しており、看板料理の生つくねを提供する「炭火居酒屋 炎」は、一人飲み専用業態や朝飲み居酒屋といった多様なスタイルで顧客ニーズに応えています。また、牛を一頭買いし職人が手切りする「牛乃家」では、朝焼肉専用牛の開発や朝ホルモン定食の提供を通じて、焼肉文化の新たな価値を創造しています。自社工場で製造する新鮮な挽肉と本場ドイツスパイスを用いた「生ソーセージバル LECKER」は、その専門店として独自の魅力を発信。かつてはアイヌの食文化を提供する「ヒンナヒンナキッチン 炎」も運営していました。その他、特製鶏ガラスープの「鶏源ラーメン」、スピーディーで辛さが特徴の「カレーハウス レッツゴーカレー」、創業140年の味を気軽に楽しめる「洋食バル 函館五島軒」など、幅広いジャンルの飲食店を運営しています。 物販事業では、「美唄焼鳥・惣菜 炎」や「北海道塩ザンギ 炎」として、北海道中札内どりを使用した塩ザンギや焼鳥などの惣菜をスーパーマーケット内を中心に展開し、手軽に高品質な味を提供しています。さらに、「炎だこ」でたこ焼きや焼きそば、「軽食・甘味処 茶房」で軽食・スイーツを提供し、多様な食のシーンをカバー。食品製造においては、岩見沢市にハム、ソーセージ、ベーコンの製造工場を新設し、塩ザンギ製造にはカットロボットを導入するなどDX化を推進し、道内最大級の生産能力を目指しています。 同社は北海道を拠点に全国展開を進めるほか、ロシア・ウラジオストクへの海外出店も実現しており、その事業規模を拡大しています。札幌証券取引所アンビシャスおよび東京証券取引所TOKYO PRO Marketへの上場を果たし、2024年には札幌証券取引所「年間功労賞」を受賞するなど、企業としての成長性と社会貢献が評価されています。顧客層は一般消費者が中心であり、高品質な食材の提供と多様な業態開発、効率的な食品製造体制を強みとして、食を通じて豊かなライフスタイルを提案しています。
豊創フーズ株式会社
総資産 18億円(2025/07)
豊創フーズ株式会社は、「豊かな人生を創造する」という理念のもと、東京・埼玉を中心にFC店を含め70店舗以上の飲食店を展開するベンチャーフードビジネス企業です。同社は創業以来、「本格的な味を気軽に楽しんでいただくこと」にこだわり、上質な食材と味を追求しつつ、お求めやすい価格で「語らいの場」を提供しています。主要事業として、炭火焼き鳥の「串八珍」および「元祖やきとり串八珍」を展開。これらは国産鶏を備長炭で丁寧に焼き上げ、秘伝のタレや赤穂の天然塩で提供する大衆居酒屋スタイルで、釜飯や創作串も人気です。また、築地直送の厳選鮮魚を用いた海鮮居酒屋「酒場 魚八」では、刺身や天ぷら、日本酒を落ち着いた空間で楽しめます。さらに、中国西安料理「刀削麺・火鍋 XI'AN(シーアン)」では、現地で修行した特級調理師・麺点師による本場の刀削麺、火鍋、西安ショーロンポー、ズーラン風味のラム肉料理などを提供し、西安屋台の雰囲気を再現しています。加えて、ボリューム満点でリーズナブルなパスタを提供する「がっつり!スパゲッティぱすたや」も運営し、幅広い顧客層のニーズに応えています。同社の強みは、お客様だけでなく従業員も大切にする「従業員第一主義」の経営方針にあり、完全週休2日制や残業圧縮、結婚・出産・育児休暇といった働きやすい環境整備に注力しています。また、店長育成に力を入れ、独立開業支援プログラムを通じて、開業パッケージの提供や立地選定のアドバイスなど、社員の夢の実現を強力にサポートするビジネスモデルを確立しています。これにより、社員のモチベーション向上と事業の持続的な成長を図っています。
株式会社S8
総資産 17億円(2024/05)
株式会社セクションエイトは、「世界でたったひとつの出逢い」と「感動」を創造することを企業理念に掲げ、飲食事業と総合婚活支援事業を主軸に展開する「恋愛トータルプロデュースカンパニー」です。同社は、人と人との「ツナガリ」を重視し、未来を明るくする価値提供を目指しています。飲食事業においては、「居酒屋はなこ」や「新宿駆け込み餃子」、「The Public stand」といった多種多様なブランドを展開し、日本の食文化に新しい感動を生み出しています。特に「新宿駆け込み餃子」では、黒毛和牛の食べ放題キャンペーンなど、顧客を惹きつける企画を積極的に実施しています。一方、総合婚活支援事業では、相席業態のパイオニアである「相席屋」を全国に展開し、カジュアルな出会いの場を提供。さらに、1対1のシングル相席専門店「THE SINGLE」や、BAR業態と融合した「The Public stand」を通じて、多様なニーズに応える出会いの機会を創出しています。「THE SINGLE」は2024年7月時点で会員数17万人以上、総相席人数120万人以上を突破し、「相席屋」も同月に総相席回数58万回以上を記録するなど、高い実績を誇ります。同社の事業は、若者を中心に幅広い層を対象とし、少子高齢化の是正にも貢献するとして、2016年には「相席屋の良縁による少子高齢化の是正計画」が東京都の経営革新計画に承認されるなど、社会的な意義も認められています。マッチングアプリ「ダイン」や酒類ブランド「JINRO」「クライナーファイグリング」とのコラボレーションも積極的に行い、常に新しい「面白いこと」を追求し、世の中に革命を起こすことを使命としています。
株式会社サンフード
総資産 15億円(2026/03)
株式会社サンフードは1977年(昭和52年)6月設立の外食企業で、本部は群馬県みどり市笠懸町鹿5番地3(登記上の所在地は群馬県桐生市相生町3丁目84番地)。経営理念に「店はお客様のためにある」を掲げ、40年以上にわたり北関東(群馬・栃木・埼玉)を中心に多業態の飲食店チェーンを展開してきた。代表的なブランドは「どんさん亭」シリーズで、ステーキ・ハンバーグレストラン、海鮮居酒屋、焼肉・しゃぶしゃぶ業態を持ち、ステーキ・ハンバーグどんさん亭(桐生・伊勢崎・足利・新宿郷屋敷・前橋など5店舗)、海鮮居酒屋/海鮮どんさん亭(伊勢崎西、館林、小山、片貝、新宿郷屋敷、佐野、高崎、高崎北、栃木、前橋、鹿沼、足利南、藤阿久、関堀(宇都宮)、籠原(埼玉熊谷)など多店舗展開)、焼肉・しゃぶしゃぶどんさん亭新宿郷屋敷店、居酒屋どん太田店、加えて2020年1月開店の熟成厚切りとんかつ専門店「かつ一群馬 桐生店」、2020年7月開店のステーキハンバーグどんさん亭前橋店等を運営する。沿革は1977年6月の会社設立およびステーキのどん桐生店開店に始まり、1980年代に伊勢崎・足利・太田・桐生本町への居酒屋業態展開、1989年にしゃぶしゃぶどんどん亭桐生店開店、1993年新宿郷屋敷店2店同時開店、1995年に「ステーキのどん」を「ステーキ・ハンバーグどんさん亭」へ店名変更、その後2000年代以降は海鮮居酒屋業態を主軸に栃木・埼玉・宇都宮エリアにも進出している。海鮮業態では産地直送の鮮魚と築地市場から届く厳選魚介を活用し、店長目利きによる仕入れとタイムセールを実施。焼肉では希少部位の提供、ナムル・キムチの店内手作りを訴求する。テイクアウト対応にも注力し、お弁当メニューや宴会メニューを整備。個人情報管理責任者は櫻井修。
株式会社エー・ピーカンパニー
総資産 14億円(2026/03)
株式会社エー・ピーカンパニーは、エー・ピーホールディングスグループの事業会社として、飲食店および食品販売店の経営を担う。同社は「塚田農場」をはじめ、地鶏・焼鳥、鮮魚、日本酒、ホルモン、焼肉、寿司などに特化した飲食ブランドを展開する。主な業態には、みやざき地頭鶏や黒さつま鶏、新得地鶏を扱う塚田農場、漁師や漁協から届く鮮魚を扱う四十八漁場、鉄板焼きホルモンを主力とする芝浦食肉、職人が握る寿司を扱う立ち寿司業態などがあり、会社員、家族、友人同士、一人で飲食する利用者まで、業態ごとに異なる顧客層へ対応している。 グループが構築した六次産業化の「生販直結モデル」を事業基盤とし、養鶏・農業・漁業から食品加工、流通、店舗販売までを結び付ける点に特徴がある。宮崎県、鹿児島県、北海道などの生産拠点や全国の生産者、漁師、漁協、酒蔵と連携し、地鶏の孵化・飼育・加工・出荷、鮮魚の活〆・神経〆・血抜き、産地から店舗への独自配送を組み合わせて鮮度と履歴を管理する。自社ブランドの店舗運営に加え、フランチャイズ加盟店の募集・指導、飲食店向け食材販売、商品・メニュー開発、セントラルキッチンでの仕込みも事業に含む。生産者との直接取引で食材の背景を商品や接客に反映し、産地特有の食材を中価格帯の飲食業態へ組み込むブランド開発力が強みである。
株式会社扇屋西日本
総資産 14億円(2026/03)
株式会社扇屋西日本は、株式会社ヴィア・ホールディングスのグループ企業として、主に西日本エリアにおける飲食店事業を展開しています。同社は「備長扇屋」「やきとりの扇屋」「本陣串や」といった炭火焼き鳥・串焼き居酒屋ブランドを運営しており、「美味しいビールと美味しいやきとり」をコンセプトに掲げています。これらのブランドは、フランチャイズ店舗を含め、全国34都道府県に約200店舗を展開するヴィアグループの主要事業の一つであり、地域に根差した「グッドローカルチェーン」を目指しています。 同社の事業は、特にやきとりの品質にこだわりを持ち、炭火で最も美味しく焼き上げるための独自の「焼き師認定制度」を導入しています。これにより、熟練した技術を持つスタッフが質の高い料理を提供することを保証しています。また、顧客満足度を高めるための「真心師認定制度」を設け、笑顔あふれるサービスを通じて、利用者に楽しい時間を提供することを目指しています。ヴィア・ホールディングスグループ全体の「心が響きあう価値の創造」という企業理念に基づき、顧客と地域から支持され続ける店舗づくりを推進し、従業員の成長と充実を重視する仕組みを構築しています。 これらの取り組みを通じて、同社は単なる飲食提供に留まらず、顧客にとって「また来たい」と思えるような快適な空間と価値ある体験を提供することに注力しています。特に、炭火焼きという伝統的な調理法に現代的な品質管理とサービス基準を組み合わせることで、競争の激しい外食産業において独自の強みを確立しています。
株式会社扇屋東日本
総資産 12億円(2026/03)
株式会社扇屋東日本は、株式会社ヴィア・ホールディングスのグループ会社として、主に焼き鳥居酒屋チェーンの運営を手掛けています。同社は「備長扇屋」「やきとりの扇屋」「本陣串や」といった主力ブランドを展開し、「美味しいビールと美味しいやきとり」をコンセプトに掲げています。これらのブランドは、フランチャイズ店舗を含め、全国34都道府県に約200店舗を展開しており、地域に根差した外食サービスを提供することで、幅広い顧客層に親しまれています。 同社は、焼き鳥を最も美味しく焼き上げるための炭火の技にこだわりを持ち、独自の「焼き師認定制度」を導入することで、高品質な料理の提供を追求しています。また、顧客の満足度を高めるための「真心師認定制度」を設け、質の高いサービス提供にも注力しています。これにより、一般消費者からファミリー層、ビジネスパーソンまで多様な顧客に対し、活気ある空間と価値ある食事体験を提供し、普段使いの外食シーンにおける憩いの場を創出しています。 全国規模での店舗展開と、料理の品質管理、サービス向上への継続的な取り組みが、同社の事業基盤を支える強みとなっています。創業以来培ってきた焼き鳥専門店のノウハウを活かし、安定したブランド力と運営体制で、外食産業における確固たる地位を築いています。
DineVita Group株式会社
総資産 12億円(2024/12)
DineVita Group株式会社は、飲食店経営を主軸とし、直営39店舗、ライセンス・フランチャイズ34店舗を展開する企業である。同社は、やきとん・串焼き・煮込み料理の「筑前屋」を中心に、沖縄料理の「琉歌」、ハンバーグ・ステーキ業態の「肉のはせ川」「鉄板牧場」、炭火焼肉の「食道園」、タイ料理の「渋谷カオマンガイ」、すき焼きの「SUKIYAKI 六松」、炭火串焼きの「鶏ジロー」など複数ブランドを運営する。居酒屋、肉料理、焼肉、ラーメン、鶏料理といった異なる利用場面をカバーし、会社員、女性グループ、家族、訪日旅行者、会食・接待利用者などを顧客層とする。国内各地に加え、「肉のはせ川」は台湾にも出店している。 事業モデルは直営店の経営に加え、フランチャイズ本部、ライセンス展開、店舗プロデュースで構成される。飲食店経営200店舗以上の実績を基に、加盟者へ物件情報、立地選定、メニュー構成、食材調達、調理・接客研修、開業準備、開業後の店舗運営支援を行う。グループ共同仕入れ、PB商品の活用、簡素化した調理工程、ランチ・ディナー・テイクアウト・デリバリーを組み合わせる複数時間帯の店舗運営が特徴で、加盟者独自の屋号、内装、看板、ドリンク、メニューにも対応する。所沢工場ではセントラルキッチン機能を担い、液体急速冷凍機「凍眠」6台を用いた冷凍加工食品の製造、商品開発、テスト調理、法人向け供給を実施する。食材の鮮度維持、店舗間の品質均質化、衛生管理の集約までを支える製造・供給基盤が強みである。
株式会社アクティブソース
総資産 12億円(2026/03)
株式会社アクティブソースは、「誰でも気軽に”一杯目”が呑める店」をコンセプトに、立呑み酒場「晩杯屋」および「大衆酒場晩杯屋」「座れる晩杯屋」などの飲食事業を直営およびフランチャイズチェーン形式で展開しています。同社は「地域に愛される色気ある酒場を日本中にひろめる」という経営理念を掲げ、2008年の創業以来、東京・神奈川を中心に関西地方にも店舗を拡大し、2025年3月現在で47店舗(直営42店舗、FC5店舗)を運営しています。 晩杯屋の最大の強みは、「値段を裏切るクオリティ」と「提供スピード」、そして「誰でも安心して入れる店」という4つのこだわりにあります。既製品に頼らず店舗で一から調理する手作りの料理は、仲買人との信頼関係に基づく「買うチカラ」を活かした安価な仕入れによって、驚きの低価格で提供されています。また、朝からの仕込みや作り置きにより、注文から提供までのスピードも追求されており、忙しい時間帯でも顧客満足度を高く保っています。 同社は、立呑み・大衆酒場にありがちな「不文律の厳しいルール」や「常連さんしか受け入れてもらえない雰囲気」を排除し、誰もが安心して気軽に立ち寄れる店づくりを徹底しています。健全な店舗運営のため、注意書きの掲示やテーブルマナーに関するルールを設けることで、顧客と共に居心地の良い空間を創造しています。顧客層は、仕事帰りのサラリーマンから友人との待ち合わせ前、一人で軽く一杯楽しみたい人まで幅広く、日常の「ちょっとした隙間にある一日の中の余白」を豊かにする場を提供しています。 メディア掲載も多数あり、テレビ番組や雑誌、オンライン記事、さらにはドラマや映画のロケ地としても利用されるなど、その人気と独自性は広く認知されています。従業員教育にも力を入れ、商品研修や店長会議を通じてスキルアップを支援し、公正な評価制度と多様なキャリアパスを提供することで、社員一人ひとりがモチベーション高く働ける環境を整備しています。これらの取り組みにより、株式会社アクティブソースは「安くて旨い、早い、入りやすい」という価値を追求し、急成長を続けています。
株式会社無双
総資産 10億円(2025/09)
株式会社無双は、多角的な事業を展開する企業です。同社の主要事業は、店舗・不動産賃貸経営と飲食店の運営であり、地域社会に根差したサービスを提供しています。具体的には、「居酒屋 粋」と「ENEX CAFE」という二つのブランドの飲食店を運営し、幅広い顧客層に食と憩いの場を提供しています。また、不動産賃貸経営事業を開始し、安定した収益基盤を確立するとともに、テナント企業への貢献も行っています。同社は「企業は顧客のために存在し、社員の成長と共に発展する」という経営理念を掲げ、顧客に最高のサービスを提供することを目指しています。経営指針においては、「レジャー産業のトップメーカーを目指し、永遠に成長発展を続ける」ことを目標とし、顧客本位の大衆商法に徹することを重視しています。さらに、「他社にない個性とサービスを創造する」ことを強みとし、活気溢れる人材に能力発揮の場を提供することで、理想的な企業集団を形成し、地域社会への貢献を追求しています。これらの事業活動を通じて、顧客の利益、社員の利益、そしてグループ全体の利益の三位一体の合致点を求めるべく努力しており、大阪商工会議所の会員としても活動しています。
株式会社エムケーコーポレーション
総資産 9.2億円(2023/09)
株式会社エムケーコーポレーションは、仙台市内で「浜の漁師居酒屋 こちら丸特漁業部」を運営する飲食企業である。同社は国分町本店、丸特漁業部別館、仙台駅東口店、仙台駅前AKビル店、仙台駅前名掛丁店などを展開し、海鮮を中心にした居酒屋営業、ランチ営業、宴会対応、個室利用、接待向けの飲食サービスを主軸に置く。店舗では舟盛、姿盛、活魚料理、寿司、丼定食、ドリンク、宴会メニューを扱い、会社帰りの利用者、仙台駅周辺の昼食利用者、団体宴会、接待利用客までを対象にしている。 事業の特徴は、漁港や市場からの直接買い付けと店舗運営を結び付けたビジネスモデルにある。買受人承認書を持つことで市場のセリに参加し、塩釜魚市場などで毎朝仕入れた魚介を自社の活魚車で店舗の大型生け簀へ運ぶ体制を整える。中間業者を介さない仕入れ、塩釜事業所を含む水産由来の運営基盤、店舗ごとのおすすめメニュー開発により、鮮度を訴求する料理と価格競争力を両立する点が強みである。調理スタッフを配置し、仕込み、調理、盛り付け、接客、レジまで店舗ごとに運営する外食チェーンとして、仙台・塩釜エリアの水産資源を飲食需要へつなげている。
ダイキチシステム株式会社
総資産 8.7億円(2025/07)
ダイキチシステム株式会社は、「生業商売に徹する」という独自の理念を掲げ、居酒屋経営システムを確立し、フランチャイズパッケージ「やきとり大吉」を日本国内および中国に展開している企業です。同社のビジネスモデルは、低資金での独立開業を可能にするフランチャイズシステムを提供することにあり、店主が自ら厳選した新鮮な食材を仕入れ、串打ちから調理、提供までを一貫して行う「手作りスタイル」を特徴としています。これにより、鮮度抜群で高品質なやきとりを顧客に提供し、駅から離れた住宅街への出店戦略を通じて、地域に根ざした「また来たくなる店」づくりを目指しています。 同社の主要ブランドである「やきとり大吉」は、北海道から沖縄まで全国津々浦々に展開しており、ぬくもりのある木造りの店内で、お客様がホッとくつろげる空間を提供しています。さらに、2022年9月にはモダンな外観・内装にリニューアルし、メニューバリエーションを拡充した「”新”大吉」を神戸にオープン。また、「大吉」の持つ気軽な親しみやすさを残しながら、さらにグレードアップした「やきとり吉鳥」も展開し、多様な顧客ニーズに応えています。 提供するメニューは、定番の「やきとり」各種(ささみわさび、はさみ、つくね、かわたれ、み、こころ、ねっく、きも、豚バラなど)に加え、塩焼き、むねスパイス、ささみおろしポン酢、ねぎバンバン、チキンチーズ、ゆず胡椒焼、辛とまと、元気焼き、しそ巻き、うずら玉子、スパトン、辛トン、串唐揚げといったオリジナル味串も豊富に取り揃えています。その他、やみつき旨キャベツ、たたききゅうり、ガリしそトマト、たっぷりおろしと揚つくね、手羽先唐揚げなど「一品料理」や、たまねぎ、エリンギ、ナスチーズ、いかだ、ししとうなどの「焼き野菜」、大吉丼、小吉丼、豚バラ丼、焼おにぎり、スープ茶漬け、つくねスープ、湯どうふ、鳥スープといった「ご飯ものとスープ」も提供し、幅広い顧客層のニーズに応えています。ドリンクメニューもビール、ハイボール、サワー、梅酒、焼酎、日本酒、ソフトドリンクと充実しています。 同社の強みは、創業以来45年以上にわたり培ってきた「美味しさの追求」と「居心地の良い空間作り」へのこだわりです。厳選された食材を各店舗の店主が丁寧に仕込み、絶妙な火加減で焼き上げ、創業以来引き継がれる「伝承のタレ」で極上の味わいを実現しています。また、決まりきった接客マニュアルではなく、店主の持ち味を活かした心温まる接客と、笑顔と元気な声が飛び交う活気あふれる賑やかな店内、そして地域に愛される店づくりを通じて、お客様が「また来たくなる」ような居心地の良さを提供しています。 フランチャイズシステムにおいては、永年にわたる実践の中で築き上げてきた居酒屋経営に関するノウハウを独自のシステムとして確立。商売の繁盛のために欠かせない「大吉基本ルール」を徹底させつつも、食材の仕入れ(酒類を除く)や接客方法には店主の裁量を認め、創意工夫を促すことで、素人から商売を始めた方でも、目標に向かって徹底的に努力すれば必ず成功できる仕組みを提供しています。これにより、全国各地に「やきとり大吉」1,000店の灯をともすというビジョンを掲げ、起業の夢を後押しし、集うすべての人を笑顔にすることを目指しています。 実績としては、1号店をオープンして以来、1000号店を達成。2001年にはサントリーと業務提携し、2023年には株式会社エターナルホスピタリティグループ(旧鳥貴族ホールディングス、東証プライム上場)の傘下に入り、さらなる事業拡大を図っています。
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居酒屋・バー業界の上位 10 都道府県の構成と代表企業
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飲食・食品全体 (11,205社) に占める 居酒屋・バー の割合と、同大分類の他業界
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+37.9%前年
既存KPI『居酒屋・ビヤホール等市場規模』をコロナ前まで延長した時系列。2023年は2019年比△9.7%で水準未回復。消費税込み。長期Excel本文より確認
出典: 日本フードサービス協会・食の安全・安心財団 外食産業市場規模推計業界団体
料亭・バー等市場規模(時系列延長)
年次+35.9%前年
既存KPI『料亭・バー等市場規模』をコロナ前まで延長した時系列。2023年は2019年比△37.4%で外食中最も毀損。消費税込み。長期Excel本文より確認
出典: 日本フードサービス協会・食の安全・安心財団 外食産業市場規模推計業界団体
料亭市場規模(単独)
年次+40.3%前年
外食産業市場規模推計の業態内訳「料亭」単独の年間市場規模。2023年は2019年比△35.3%。消費税込み。長期Excel本文より確認
出典: 日本フードサービス協会・食の安全・安心財団 外食産業市場規模推計業界団体
横浜市神奈川区代表企業
22億円
NEWS
この業界の企業に関する報道。各見出しは配信元記事からの引用です。
APHD、4-6月期(1Q)経常は48%減益で着地
エー・ピー、増資の払込期限を延期 減資中止
クリエイト・レストランツ・ホールディングス[3387]:合併により上場廃止となったSFPホールディングス株式会社に関する決算開示のお知らせ 2026年7月14日(適時開示) :日経会社情報DIGITAL
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エー・ピーホールディングス[3175]:役員人事に関するお知らせ 2026年6月25日(適時開示) :日経会社情報DIGITAL