飲食・食品
事業領域
ファミレス、定食屋、各種レストラン
業界の特色
レストラン・食堂は飲食・食品の中分類で、業界分類済の750,551社中7,453社 (0.99%) を擁する業界です(全149業界の社数ランキングでは29位)。東京都 (30%) を主拠点に47都道府県へ分布、上場89社を含む厚みのある層を持ちます。単体総資産は中央値12億円、最大6,587億円と階層の深い分布です (直近3年535社)。直近1年の雇用はほぼ横ばい (拡大38% / 縮小32%) で推移しています。業界平均年収は約190万円。直近12年で売上規模は約27%拡大しています。
集計は 単体決算 ・社会保険被保険者数 ベース (連結のみ開示の企業は連結値を使用)
7,453社
89社 (1.2%)
548社
東京都
2,233社 (30.0%)
追加の指標を読み込んでいます…
業界の論点を読み込んでいます…
主要企業を読み込んでいます…
業界ニュースを読み込んでいます…
業界の主要指標を読み込んでいます…
詳細・分布を読み込んでいます…
※ 業界は各社の事業概要をもとに Compalyze が独自に分類したもので、他情報や実態と乖離している可能性があります。
Disclosure Analysis
上場43社の有価証券報告書・IR資料の開示文を分析。
外食市場はコロナ後の回復が進むが、業態格差が著しい。ファストフード・牛丼・ラーメン等は2019年比で売上金額を上回り、松屋フーズが既存店売上+15.3%、王将が+7.6%と記録的な増収を達成した一方、居酒屋・パブレストラン全体の売上金額は2024年時点で2019年比75%に留まる(店舗数減少で1店舗あたりは超過という構造)。成長の主エンジンは価格改定による客単価上昇であり、客数の本格回復は限定的で「客数と客単価の両立」が各社共通の次期課題である。コスト面では原材料費・光熱費・人件費の三重高が全社に共通する構造的圧力であり、値上げで増収しても利益圧縮を免れない企業が続出している。インバウンド需要は高付加価値業態の追い風となり、体験型鉄板焼や高級和食・観光地立地が成長ドライバーとして台頭してきた。海外展開はラーメン・牛丼業態が主導するが、現地インフレ・景気後退・新店遅延で計画未達が散見され、収益安定化が喫緊の経営課題となっている。さらに一部企業は飲食の枠を超えて再生可能エネルギーやボタニカルリゾートへの多角化に踏み出し、事業ポートフォリオの再構築が加速している。
外食市場は業態により回復の深度が大きく異なる。牛丼・ラーメン等のQSRは2019年比で売上金額を上回り、松屋フーズHDは既存店売上+15.3%(客単価+8.2%、入客+6.6%)で全月前年を超過、王将フードサービスも既存店売上+7.6%(客単価+7.9%)で2月値上げ後も客数を維持した。一方、居酒屋・パブレストラン全体の売上金額は2024年時点で2019年比75%に留まるが、店舗数が2019年を下回って推移しているため1店舗あたり売上は2019年超えという構造になっており、過剰供給の整理が進んでいる。成長の主エンジンは価格改定による客単価上昇であり、客数は微増〜横ばいが大勢で、各社が「客数と客単価の両立」を次の課題に挙げる。FOOD & LIFE COMPANIESは期初計画から売上収益+200億円・営業利益+80億円の上方修正を発表し、大手の業績上振れが目立つ。インバウンド需要は高単価業態の追い風となっており、ホリイフードサービスのKOBE Beef Emperor SteakはWEB流入率69%→89%で月次売上が2か月で+29%成長、ワイズテーブルも高級ホテルコンシェルジュ経由の送客体制を整備する。特定外部リスクも顕在化しており、ゼネラル・オイスターはノロウイルス蔓延で安全基準を満たす生牡蠣の調達が困難となり1Q売上が前年同期比△15.8%・営業損失△79百万円に悪化、売上原価率が35.6%から44.6%へ急騰した。
各社の成長軸は「海外展開」「国内高付加価値・インバウンド」「業態転換・ポートフォリオ多様化」「飲食外多角化」の四方向に明確に分かれている。海外展開では力の源HDがCAGR21%・2028年3月期海外売上280億円を掲げるが、現局面は各国インフレ・景気冷え込み・新店遅延が重なり営業利益が前年比△14.8%と先行投資フェーズにあり、不採算店閉鎖込みで年間純増3店舗の保守計画へ修正している。国内高付加価値ではワイズテーブルが高級ホテルコンシェルジュ送客+京都等観光地出店でインバウンド取込を強化し、ホリイフードサービスは体験型鉄板焼「KOBE Beef Emperor Steak」で月次売上+29%成長を実現した。業態転換ではジェイグループHDが総合居酒屋・大箱から専門業態・小箱へシフトし、デリバリー・サービスエリア受託・ナショナルFC等の非アルコール収益源を開拓、ヴィア・ホールディングスは「戦略的縮小型成長モデル」への転換を2025〜2027年に掲げる。梅の花グループは外食・テイクアウト・外販の多チャネル体制とセントラルキッチンを競争優位として訴求する。飲食外への多角化も台頭しており、ゼネラル・オイスターは2023年12月から太陽光発電権利売買を核とする再生可能エネルギー事業を立ち上げ、一家HDは茨城県植物園を「泊まれる体験型植物園・林音」として開業しレジャー事業へ領域拡張した。M&A面ではCRHがSFPホールディングスを吸収合併(株式交換比率1:3.2、2026年7月)して親子上場を解消、ジェイグループHDは不動産売却で現預金2,454百万円を確保しM&A加速の原資とした。
全社共通の構造リスクは原材料費・光熱費・人件費の「三重高」であり、価格改定で増収を確保しても利益率の圧縮を免れない企業が続出している。松屋フーズHDは2026年3月期に売上+11.1%増収を見込みながら原価率+0.9pt・販管費+0.6ptが重なり、営業利益は前期比△45.6%・利益率1.4%計画と増収減益が顕著である。ヴィア・ホールディングスは食材・物流費の高止まりに加え新業態・DX投資の初期コストが重なり営業利益予想を310百万円から198百万円に下方修正、当期純利益は赤字転落の見込みとなった。吉野家HDでは米をはじめとする原材料価格上昇と人件費増で吉野家セグメントの利益が前年比87%に落ち込む一方、はなまる(+8%)・海外(+30.5%)・ラーメン(+85.2%)と同一HD内でセグメント間の明暗が鮮明である。リンガーハットは原材料費・光熱費高騰に加え採用難が出店計画の遅延を招き、3月価格改定を前提として下半期計画を修正した。海外リスクでは力の源HDが指摘するように各国インフレ・現地景気冷え込みが直営店収益を直撃し、不採算店の閉店計画(年間16出店に対し純増3店)を余儀なくされている。特殊リスクとしてゼネラル・オイスターのノロウイルス問題が際立ち、複数期連続で繁忙期の機会損失が連鎖して赤字構造が定着しつつある。
中期数値目標の水準と資本配分思想は企業規模・成長フェーズにより大きく異なる。ロイヤルHDは2027年度にROE12%・EPS135円・自己資本比率40%・DOE3.5%・売上高1,875億円・経常利益100億円を掲げ、2024年度実績がROE12%・EPS120円・自己資本比率39%とほぼ計画軌道にある数少ない大手である。力の源HDは2028年3月期ビジョンとして売上500億円・営業利益50億円以上・利益率10%以上を設定するが、2026年3月期実績は362億円・6.4%であり達成にはCAGR約11%が必要で、当面はDOE6.0%の株主還元重視と海外収益安定化を優先する。FOOD & LIFE COMPANIESはFY26に調整後EBITDA675億円・営業利益485億円を計画し、外食上場企業の中で絶対規模が際立つ。フライングガーデンは売上100億円・経常利益率6%以上を当面目標とし、2026年3月期92億円・6.9%と目標射程圏内にある。梅の花グループはキャピタルアロケーション(27〜29年度)で営業CF39億円のうち設備投資17億円・有利子負債削減15億円を優先し、株主還元は4億円にとどめる保守的配分を採用している。一家HDは2027年3月期に過去最高売上高125.5億円・営業利益4.1億円(前期比+65.5%)を計画しており、飲食+ブライダル+レジャーの三事業体制が拡大寄与する想定である。
EDINET有価証券報告書・IR資料の開示文を分類・要約(上場企業) 出典: EDINET 有価証券報告書・各社IR資料 ・ 最終更新 2026/06
上場ROE中央値
8.4%
上場企業実績
上場平均年収中央値
540万円
上場企業実績
Major Companies
会社名・本社・上場区分・社会保険被保険者数で比較。売上は官報/EDINET 由来の決算データがある会社のみ表示しています(未開示は「—」)。
| 順位 | 会社名 | 本社 | 上場区分 | 社会保険被保険者数 | 売上 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 株式会社すかいらーくレストランツ | 東京都 | 非上場 | 15,304人 | — |
| 2 | エームサービス株式会社 | 東京都 | 非上場 | 14,458人 | 1,511億円 |
| 3 | 株式会社はま寿司 | 東京都 | 非上場 | 10,289人 | — |
Industry Metrics
レストラン・食堂に関連する市場規模・事業所数などの指標を、官公庁・業界団体の公開統計から集約(各指標に出典リンク付き)。
食堂・レストラン市場規模(外食/業態)
年次+19.4%前年
外食産業市場規模推計の業態内訳「食堂・レストラン」(ファミリーレストラン・一般食堂・専門料理店等を含む)の年間市場規模。中小個人店も含めた外食産業全体の推計値、消費税込み。出典PDF: 令和4・5年外食産業市場規模推計について(2024年9月公表)
出典: 日本フードサービス協会・食の安全・安心財団 外食産業市場規模推計業界団体
飲食店市場規模(外食/営業給食)
年次+18.6%前年
外食産業市場規模推計の「営業給食>飲食店」(食堂・レストラン+そば・うどん店+すし店+その他の飲食店)の年間市場規模。消費税込み・中小個人店含む推計値
出典: 日本フードサービス協会・食の安全・安心財団 外食産業市場規模推計業界団体
すし店市場規模(外食/業態)
年次+15.6%前年
外食産業市場規模推計の業態内訳「すし店」(回転寿司を含む)の年間市場規模。消費税込み
出典: 日本フードサービス協会・食の安全・安心財団 外食産業市場規模推計業界団体
そば・うどん店市場規模(外食/業態)
年次+25.4%前年
外食産業市場規模推計の業態内訳「そば・うどん店」(立ち食いそば・うどん店を含む)の年間市場規模。消費税込み
出典: 日本フードサービス協会・食の安全・安心財団 外食産業市場規模推計業界団体
外食産業市場規模(全体・総計)
年次+20.2%前年
各指標は出典元の集計対象(全数/主要事業者など)に依存します。金額は表示の都合で兆円・億円に整形しています。破線は予測値です。
Industry Benchmark
政府統計の業界平均(粗い大分類ベース)と、この業界の上場企業の実績中央値を並べて比較できます。
この業界の上場企業(実績集計)
特定の中分類の実態に近い実績値です。
ROE(中央値)
8.4%
当期純利益 / 自己資本
売上高純利益率(中央値)
4.0%
当期純利益 / 売上高
総資産回転率(中央値)
1.12回
売上高 / 総資産
平均年収(中央値)
540万円
有報の平均年間給与
社会保険被保険者数(中央値)
458名
上場企業の社会保険被保険者数の中央値
上場85社の実績中央値(平均年収は有報開示82社)。出典: 各社決算・EDINET有価証券報告書
業界全体(政府統計)
国の統計に基づく業界平均(最新 2024年度)
原価率
39.2%
売上原価 / 売上高
営業利益率
1.2%
営業利益 / 売上高
経常利益率
2.7%
経常利益 / 売上高
総資産回転率
1.53回
売上高 / 総資産
一人当たり売上
4百万円
売上高 / 従業者数
平均年収
190万円
人件費 / 従業者数
労働分配率
67.9%
人件費 / 付加価値
一人当たり付加価値
303万円
付加価値 / 従業者数
対応 収益性: 財務省 法人企業統計『飲食サービス業』(大分類平均・2024年度) / 一人当たり売上: 総務省・経産省 経済センサス『飲食店』(中分類・2021年)
参照: 財務省 法人企業統計『飲食サービス業』(2024年度・全規模)
※ 政府統計(財務省 法人企業統計・経済センサス)は大分類・全規模・従業者数(パート等含む)ベースの平均値です。特定の中分類や上場企業群の実態とは乖離する場合があります。
出典: 財務省「法人企業統計」・総務省/経済産業省「経済センサス」(従業者数ベース・パート等を含む)
Listed Companies
レストラン・食堂で上場している 52社
色が濃い領域 = 多くの企業が集中する規模帯。セル click で内訳
| ← 社会保険被保険者数 → | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| ~10 | 10~50 | 50~100 | 100~1000 | 1000~ | |
| 総資産1兆+ | |||||
| 1000億~1兆 | |||||
| 100~1000億 | |||||
| 10~100億 | |||||
| 1~10億 | |||||
| ~1億 | |||||
Industry Profile
業界内企業の総資産分布と社会保険被保険者数の増減トレンド
業界内企業の総資産分布 (中央値と中央 50% のレンジ)
12億円中央値
中央 50% が 3.1億円 〜 48億円 の規模 ・ 最大 6,587億円
規模別社数 (総資産バケット) — クリックで内訳
Profitability by Size
レストラン・食堂を含む業種の、資本金階級ごとの原価率・営業利益率・総資産回転率(大→小)
参照: 財務省 法人企業統計『飲食サービス業』(2024年度・資本金階級別)
| 規模 | 原価率 | 営業利益率 | 総資産回転率 |
|---|---|---|---|
| 10億円以上 | 43.4% | 5.3% | 1.19回 |
| 1億円以上 - 10億円未満 | 43.2% | 5.2% | 1.72回 |
| 1千万円以上 - 1億円未満 | 44.4% | 2.4% | 1.53回 |
| 1千万円未満 | 28.8% | -3.1% | 1.64回 |
出典: 財務省「法人企業統計」(資本金階級別の集計値)
Sales & Margin Trend
Top by Sales
直近の売上が大きい順・最大 100 社
株式会社ゼンショーホールディングス
上場売上 4,029億円(2026/03)
株式会社ゼンショーホールディングスは、「世界から飢餓と貧困を撲滅する」という企業理念のもと、「フード業世界一」を目指し、フードサービスチェーンの経営、販売システム・食材加工システムの開発を主要事業として展開しています。同社は、原材料の調達から製造・加工、物流、販売に至るまでを一貫して自社で企画・設計・運営する独自のビジネスモデル「MMD(マス・マーチャンダイジング・システム)」を構築し、安全でおいしい食を手軽な価格で世界中の人々に提供することを使命としています。このMMDを基盤に、牛丼チェーン「すき家」、回転寿司「はま寿司」、ファミリーレストラン「ココス」など多岐にわたる外食ブランドを国内外で展開しており、特にグローバル市場ではテイクアウト寿司業態「Wonderfield Group」や「すき家」「はま寿司」の海外出店を加速させています。また、同社は「ゼンショー中央技術研究所」を中心に、新しい食材開発(ゲノム解析を用いた米の研究、発酵・醸造技術)、新しい調理技術(食品加工技術)、新しいおいしさの追求(成分分析、官能評価、味覚・嗅覚メカニズム解析)、新しい健康価値の提供(外食メニューの健康価値研究、健康情報発信)、新しい楽しさの創出(AI・ロボット活用、データ解析による顧客理解)といった広範な研究開発に注力しています。さらに、AI、IoT、RPA、クラウドなどのデジタル技術を積極的に活用したDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進し、店舗、工場、物流、本部といった各工程の業務効率化・自動化を図ることで、持続的な成長と企業価値向上を目指しています。これらの取り組みを通じて、同社は食のインフラを構築し、人類社会の安定と発展に貢献することを目指しています。
株式会社あきんどスシロー
売上 2,659億円(2025/09)
株式会社あきんどスシローは、国内すし業界で売上高日本一を誇る回転すしチェーン「スシロー」を運営する企業です。同社は1984年の創業以来、「うまいすしを、腹一杯。うまいすしで、心も一杯。」という理念のもと、高品質でリーズナブルな寿司を幅広い顧客層に提供しています。ネタの鮮度と味への徹底したこだわりを持ち、世界中の海から厳選した食材を直接仕入れる「世界の海からいいネタPROJECT」を展開。シャリには専用米を使用し、店内での皮引きや炊飯、揚げ、炙りといった手間をかけた調理を行うことで、常に最高の状態で寿司を提供しています。年間約600種類の新商品を開発し、その中から厳選された70種類を販売するなど、常に顧客を飽きさせない工夫を凝らしています。 同社のビジネスモデルは、ロードサイド、駅前のビルイン、モール・フードコートといった多様な店舗形態を展開し、約7年ごとに最新フォーマットへのリニューアルを実施することで、継続的な成長とブランド価値向上を図っています。また、店内飲食だけでなく、お持ち帰りやデリバリーサービスも充実させ、スシローアプリを通じて来店予約やテイクアウト注文、ポイントプログラムを提供することで、顧客の利便性を高めています。多言語対応のタッチパネルやキャッシュレス決済の導入により、国内外の幅広い顧客に対応しています。 品質・衛生管理には特に力を入れており、仕入先の厳格な監査から店舗での徹底した手洗い、マスク・グローブ着用、30分ごとの衛生チェック、専門チームによる監査まで、多層的な管理体制を構築しています。また、貴重な水産資源を無駄なく活用するため、マグロのカマをラーメンスープに、端材を軍艦に利用するなど、サステナビリティにも配慮しています。人材育成にも注力し、パート・アルバイト経験者の社員登用や障がい者・外国人の積極的な雇用、地域社会との連携を通じた食育活動など、CSR活動にも積極的に取り組んでいます。海外展開も推進しており、韓国、台湾、香港、シンガポール、タイ、広州などで日本の寿司文化を広めています。
Top by Total Assets
直近の総資産が大きい順 (財務未開示は後方)・最大 100 社
株式会社ゼンショーホールディングス
上場総資産 6,587億円(2026/03)
株式会社ゼンショーホールディングスは、「世界から飢餓と貧困を撲滅する」という企業理念のもと、「フード業世界一」を目指し、フードサービスチェーンの経営、販売システム・食材加工システムの開発を主要事業として展開しています。同社は、原材料の調達から製造・加工、物流、販売に至るまでを一貫して自社で企画・設計・運営する独自のビジネスモデル「MMD(マス・マーチャンダイジング・システム)」を構築し、安全でおいしい食を手軽な価格で世界中の人々に提供することを使命としています。このMMDを基盤に、牛丼チェーン「すき家」、回転寿司「はま寿司」、ファミリーレストラン「ココス」など多岐にわたる外食ブランドを国内外で展開しており、特にグローバル市場ではテイクアウト寿司業態「Wonderfield Group」や「すき家」「はま寿司」の海外出店を加速させています。また、同社は「ゼンショー中央技術研究所」を中心に、新しい食材開発(ゲノム解析を用いた米の研究、発酵・醸造技術)、新しい調理技術(食品加工技術)、新しいおいしさの追求(成分分析、官能評価、味覚・嗅覚メカニズム解析)、新しい健康価値の提供(外食メニューの健康価値研究、健康情報発信)、新しい楽しさの創出(AI・ロボット活用、データ解析による顧客理解)といった広範な研究開発に注力しています。さらに、AI、IoT、RPA、クラウドなどのデジタル技術を積極的に活用したDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進し、店舗、工場、物流、本部といった各工程の業務効率化・自動化を図ることで、持続的な成長と企業価値向上を目指しています。これらの取り組みを通じて、同社は食のインフラを構築し、人類社会の安定と発展に貢献することを目指しています。
株式会社すかいらーくホールディングス
上場総資産 2,597億円(2025/12)
By Prefecture
レストラン・食堂業界の上位 10 都道府県の構成と代表企業
Within 飲食・食品
飲食・食品全体 (12,764社) に占める レストラン・食堂 の割合と、同大分類の他業界
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全 149 業界 / 約 750,551 社の中から、業界別に絞って探せます。
業界一覧を見る| 4 |
| 株式会社あきんどスシロー |
| 大阪府 |
| 非上場 |
| 10,155人 |
| 2,659億円 |
| 5 | 株式会社魚国総本社 | 大阪府 | 非上場 | 8,240人 | — |
| 6 | 株式会社松屋フーズ | 東京都 | 非上場 | 7,651人 | 1,822億円 |
| 7 | 株式会社サイゼリヤ | 埼玉県 | 上場 | 7,147人 | 1,465億円 |
| 8 | 株式会社丸亀製麺 | 東京都 | 非上場 | 6,716人 | — |
| 9 | くら寿司株式会社 | 大阪府 | 上場 | 6,436人 | 1,767億円 |
| 10 | 株式会社王将フードサービス | 京都府 | 上場 | 6,117人 | 1,164億円 |
| 11 | 株式会社EVERYFOOD | 愛知県 | 非上場 | 4,705人 | — |
| 12 | 株式会社物語コーポレーション | 愛知県 | 上場 | 4,304人 | 1,192億円 |
| 13 | カッパ・クリエイト株式会社 | 神奈川県 | 上場 | 3,142人 | 578億円 |
| 14 | 株式会社ニッコクトラスト | 東京都 | 非上場 | 2,912人 | — |
| 15 | 株式会社ココスジャパン | 東京都 | 上場 | 2,878人 | 574億円 |
| 16 | ワタミ株式会社 | 東京都 | 上場 | 2,668人 | 756億円 |
| 17 | 株式会社ハイデイ日高 | 埼玉県 | 上場 | 2,658人 | 623億円 |
| 18 | 株式会社木曽路 | 愛知県 | 上場 | 2,655人 | 538億円 |
| 19 | 日本レストランシステム株式会社 | 東京都 | 非上場 | 2,578人 | — |
| 20 | 株式会社デニーズジャパン | 東京都 | 非上場 | 2,539人 | 565億円 |
| 21 | 株式会社クリエイト・レストランツ | 東京都 | 非上場 | 2,525人 | — |
| 22 | 株式会社Genki Global Dining Concepts | 東京都 | 上場 | 2,503人 | 649億円 |
| 23 | 株式会社丸千代山岡家 | 北海道 | 上場 | 2,464人 | 430億円 |
| 24 | ロイヤルフードサービス株式会社 | 東京都 | 非上場 | 2,394人 | — |
| 25 | 株式会社すかいらーくホールディングス | 東京都 | 上場 | 2,282人 | 2,311億円 |
| 26 | 株式会社アレフ | 北海道 | 非上場 | 2,273人 | — |
| 27 | 株式会社ゼンショーホールディングス | 東京都 | 上場 | 2,252人 | 4,029億円 |
| 28 | 株式会社ダイナック | 東京都 | 上場 | 2,152人 | — |
| 29 | 株式会社幸楽苑 | 福島県 | 上場 | 2,147人 | 294億円 |
| 30 | ロイヤルコントラクトサービス株式会社 | 東京都 | 非上場 | 2,074人 | — |
社会保険被保険者数は単体の値です。
外食産業市場規模推計の総計(営業給食+集団給食+料飲主体部門)。消費税込み・中小個人店含む全体推計。2020年はコロナで急減、2023年は2019年比△8.1%まで回復。長期Excel(1975-2023)本文より確認
出典: 日本フードサービス協会・食の安全・安心財団 外食産業市場規模推計業界団体
営業給食 市場規模(合計)
年次+20.9%前年
外食産業市場規模推計の「営業給食」合計(飲食店+宿泊施設・機内食等)。消費税込み。長期Excel本文より確認
出典: 日本フードサービス協会・食の安全・安心財団 外食産業市場規模推計業界団体
食堂・レストラン市場規模(時系列延長)
年次+19.4%前年
既存KPI『食堂・レストラン市場規模』を2010・2018-2019(コロナ前)まで延長した時系列。2023年は2019年比△8.1%。消費税込み。長期Excel本文より確認
出典: 日本フードサービス協会・食の安全・安心財団 外食産業市場規模推計業界団体
すし店市場規模(時系列延長)
年次+15.6%前年
既存KPI『すし店市場規模』をコロナ前まで延長した時系列(回転寿司含む)。消費税込み。長期Excel本文より確認
出典: 日本フードサービス協会・食の安全・安心財団 外食産業市場規模推計業界団体
その他の飲食店市場規模(時系列)
年次+12.4%前年
外食産業市場規模推計の業態内訳「その他の飲食店」(ファストフードのハンバーガー店・お好み焼き店等を含む)。2023年は2019年比+27.3%で唯一コロナ前を大きく超過。消費税込み。長期Excel本文より確認
出典: 日本フードサービス協会・食の安全・安心財団 外食産業市場規模推計業界団体
1 年前と現在の社会保険被保険者数を比較できる企業の増減
業界は 横ばい(平均 +7.2%)
雇用拡大 38%・縮小 32%
増減率別社数 (YoY) — クリックで内訳
レストラン・食堂を含む業種の売上高(兆円)と営業利益率(%)の長期推移
参照: 財務省 法人企業統計『飲食サービス業』(2013–2024年度)
棒=売上高(兆円)/右端=営業利益率。出典: 財務省「法人企業統計」
Market Concentration
上位5社で売上の 38.6%
レストラン・食堂で売上判明 96 社中
売上判明企業(官報/EDINET 由来の決算データがある企業)ベースの集計です。未開示企業は含みません。
Recent Activity
レストラン・食堂の企業の直近の動き
有限会社はじめの一歩
2026/09はじめの一歩、8月の店休日案内を公表
有限会社はじめの一歩は直近、2026年8月14日に8月店休日のお知らせを公表しました。社会保険被保険者数は17名から16名へと緩やかに減少しています。
株式会社喜楽フーズ
2026/09喜楽フーズ、8月末から9月にかけ告知を継続
株式会社喜楽フーズは直近、2026年8月末から9月にかけて3件の告知を公開しています。社会保険被保険者数は概ね横ばいで推移しています。
株式会社マルブン
2026/09マルブン、「瀬戸内の新名物」づくりに挑戦
株式会社マルブンは2026年9月、地域とともに「瀬戸内の新名物」づくりに挑戦するとの取り組みを発表。社会保険被保険者数は22名から20名へと緩やかに減少しています。
株式会社とやま屋
2026/09とやま屋 株式会社化と名古屋タカシマヤ出店を告知
株式会社とやま屋は2026年3月末に有限会社から株式会社へ商号を変更し、翌月には所在地を移転。8月末には9月3日からのジェイアール名古屋タカシマヤへの出店を告知しました。
株式会社食物語
2026/09株式会社食物語 店舗ブログの更新を継続、社会保険被保険者数は増加
株式会社食物語は直近、「焼肉Jyu」などを題材にした店舗ブログの投稿を続け、社会保険被保険者数は2025年6月から19名(約17.3%)増加しています。
合同会社i company
2026/09合同会社i company、所在地変更後も REGALO ブログを公開
合同会社i companyは直近、所在地を直島町内で変更した後も「直島パスタ REGALO(レガロ)」のブログ公開を続けており、被保険者数は6名へと緩やかな増加となっています。
Journal
レストラン・食堂に関連する Compalyze Journal の記事
大戸屋「第3の創業」──敵対的TOBを経て、創業家の長男がコロワイド傘下の社長に就くまで
2026/06/23創業家がコロワイドへ株式を売却したことを起点に、敵対的TOBへと至った買収劇から6年。連結売上高は過去最高の370億円に達し、2026年6月、創業家の長男がコロワイド傘下のホールディングス社長に就いた。株主名簿と登記簿から「大戸屋・第3の創業」の構図を跡づける。
ビアードパパの会社「DAY TO LIFE」、純利益6.7億円・純資産53億円 ─ 旧・麦の穂、永谷園グループの中で利益を貯め続けるスイーツ企業の決算
2026/06/17ビアードパパを運営する株式会社DAY TO LIFE(旧・麦の穂)の2026年2月期決算。純利益6.7億円・純資産53億円。永谷園グループの一員として利益を貯め、親会社の非公開化が子会社の登記簿にも映る。
魚金、 旧「金原商会」 からの30年 — 決算公告10期と4件の吸収合併で読む関係5社の集約史
2026/06/03株式会社魚金(旧株式会社金原商会)の決算公告11期と4件の吸収合併で読む、1963年設立の物産・1967年設立の不動産まで含む金原姓関係5社の集約史。コロナ▲7.48億からのV字回復も。
株式会社焼肉坂井ホールディングス
上場売上 186億円(2026/03)
株式会社焼肉坂井ホールディングスは、食を通じて人々に幸せと笑顔を提供する企業グループであり、多岐にわたる飲食事業の経営・企画・運営を中核に、フランチャイズ事業、事業再生コンサルティング事業、海外事業、食品加工事業を展開しています。同社の飲食事業は、焼肉、回転寿司、居酒屋、洋食、和食、中華・韓国料理、麺料理といった幅広いジャンルを網羅し、全国に多数のブランドを展開しています。例えば、焼肉業態では、毎日手切りで提供する「焼肉屋さかい」や国産牛食べ放題の「肉匠坂井」、ゆったり空間で和牛を堪能できる「カルビ大陸」などがあります。回転寿司では、東日本で初めて回転寿司を広めたパイオニア「平禄寿司」や、家族で楽しめる「ジャンボおしどり寿司」を運営。居酒屋業態では、酎ハイ発祥の老舗「村さ来」や、海鮮料理が自慢の「えん屋」「地魚屋」、本格ちゃんこ鍋の「ちゃんこ江戸沢」、銘柄鶏と鮨の「てんてけてん」、生ラムジンギスカンの「ヤマダモンゴル」、日本各地の鶏料理を提供する「ぱたぱた家」、京都祇園のひと口餃子「泉門天」など、個性豊かなブランドを多数展開しています。洋食では、こだわり卵のオムライス専門店「おむらいす亭」や、たらこスパゲッティを生み出した「壁の穴」といった歴史あるブランドも擁しています。和食の「あげてんや」では揚げたて天麩羅を、中華・韓国料理の「中国料理 敦煌」や「アンニョン」では本格的な味を提供し、「長崎ちゃんめん」などの麺料理も手掛けています。これらのブランドは、伝統を大切にしながらも常に新しい挑戦を続け、お客様に最高の食体験を提供することを目指しています。 同社のフランチャイズ事業では、焼肉食べ放題、おむらいす専門店、フードコート専門業態、老舗居酒屋、鶏料理専門店、ジンギスカン料理専門店など、多様な業態で加盟店を募集しており、45年以上の実績を持つ「店舗運営」と「商品開発」の両軸で充実したオーナーサポートを提供しています。具体的には、開業前研修、FCプロフェッショナル支援、グランド・フェアメニュー開発、覆面調査員の派遣などを通じて、加盟店の成功を強力に支援しています。また、食品加工事業の一環として、京都祇園餃子処「泉門天」の通販事業も展開し、家庭でもプロの味を楽しめる機会を提供しています。同社は「笑顔職人宣言」「Be Professional」「伝統と挑戦」をビジョンに掲げ、食のプロフェッショナル集団として、お客様の心を動かす「美味しさ」と「おもてなしの心」、そしてそれを支える「人の情熱と技術」を追求し、社会の豊かさに貢献することを目指しています。
株式会社ガーデン
上場売上 179億円(2026/02)
株式会社ガーデンは、多様な飲食ブランドを展開するレストラン経営企業です。同社は、横浜家系ラーメン「壱角家」、白い明太チーズクリームうどんでSNSでも話題の讃岐うどん専門店「山下本気うどん」、馬肉専門の「肉寿司」、ボリューム満点の「情熱のすためしどんどん」をはじめ、「萬馬軒」「高田屋」「シン・ニクズシマン」「鉄板王国」「The Veranda」「RRainbow」「てらッちょ。」「だるまのめ・油そば総本店」「壱角堂・品川製麺所」「MARZAC・MARZAC7」「SUSHI PREMIUM海王」「一竜」「豊島家」など、多岐にわたるジャンルの飲食店を直営およびフランチャイズ形式で運営しています。特に「壱角家」と「山下本気うどん」は急速な店舗展開を進めており、「壱角家」ブランドは直営店100店舗、年商100億円を突破する実績を誇ります。同社の強みは、M&Aによるブランドポートフォリオの拡大戦略と、顧客層に合わせた多様な業態開発力にあります。学生やオフィスワーカー、ファミリー層、国内外の観光客まで幅広い顧客をターゲットに、地域最高満足価格や最高満腹感を追求したキャンペーン(例:「無限ライスキャンペーン」)を積極的に展開し、高い顧客満足度を実現しています。また、海外事業にも注力しており、タイでの合弁会社設立を通じてグローバル展開も推進しています。メディア露出も多く、SNS映えするメニューや大食い企画などが頻繁に取り上げられ、ブランド認知度向上に貢献しています。フランチャイズ事業も積極的に展開し、オーナー募集を通じてさらなる事業拡大を図っています。
株式会社リンガーハット
上場売上 167億円(2026/02)
株式会社リンガーハットは、「長崎ちゃんぽん リンガーハット」「とんかつ濵かつ」「長崎卓袱浜勝」の3つの主要ブランドを展開する外食チェーン企業です。創業から60年以上の歴史を持ち、グループ全体で約650店舗を国内外で運営しています。「長崎ちゃんぽん リンガーハット」では、ちゃんぽん、皿うどん、ぎょうざを主力商品とし、使用する野菜はすべて国産、特にキャベツは契約栽培農家から安定供給を受け、国産きくらげは有機JAS認証品に統一するなど、安全・安心・健康にこだわった食材調達を徹底しています。また、テイクアウトやモバイルオーダーサービス、ドライブスルー、デリバリーサービスを積極的に導入し、顧客の利便性向上に努めています。「とんかつ濵かつ」は、とんかつ専門店として高品質なとんかつ定食を提供し、こちらもテイクアウトやモバイルオーダーに対応しています。「長崎卓袱浜勝」は、本格的な長崎卓袱料理を気軽に楽しめる専門店です。同社は関東・九州・近畿に自社工場を保有し、めんやぎょうざ、カット野菜などを生産し、チルド(冷蔵)で全店舗へ当日配送することで、鮮度と品質を維持しています。海外展開も積極的に行っており、アメリカ、タイ、カンボジア、ベトナム、香港、中国、ハワイなどにも店舗を構え、日本の食文化を広めています。さらに、子会社のリンガーフーズ株式会社を通じて、リンガーハットグループのノウハウを活かした冷凍食品などの外販事業も展開し、家庭での「長崎の味」提供にも注力しています。
株式会社東京會舘
上場売上 163億円(2026/03)
株式会社東京會舘は、同社が運営する丸の内本舘、如水会館、大手町 LEVEL XXI、銀座スカイラウンジ、Drape、特別食堂 日本橋などを拠点に、宴会場、婚礼、レストラン・バー、食品ギフト、クッキングスクールの各事業を手掛ける。宴会事業では、国公賓の歓迎午餐会・晩餐会を含む公式行事をはじめ、企業の会議、セミナー、パーティー、会食、各種式典に対応する。婚礼事業では、披露宴会場と料理、接客を組み合わせたサービスを展開し、個人や家族の慶事需要を取り込む。 飲食事業はフランス料理を中核に、日本料理、中国料理、カフェ、バーまでを扱う。1922年の創業以来培った調理・接客技術を基盤とし、丸の内や大手町、日比谷、日本橋など東京都心で店舗を展開する点に特徴がある。Drapeでは伝統的なフランス料理を再構成したアラカルトとワインを組み合わせ、従来のコース料理とは異なる利用機会を開拓している。 物販では、マロンシャンテリー、プティフール、スティックパイなどの菓子、レトルトカレー・スープ、季節商品、ギフトカードを店舗やオンラインショップで販売する。加えて料理講習を行うクッキングスクールを運営し、会館・レストランの運営受託にも対応する。自社施設での飲食・宴会・婚礼収入、受託施設の運営収入、食品・贈答品の販売収入を組み合わせる事業構成であり、長年の国際的な社交行事への対応実績と、料理、施設、接客を統合した運営力を強みとする。
株式会社ペッパーフードサービス
上場売上 146億円(2025/12)
株式会社ペッパーフードサービスは、「美味しいステーキをより多くの人に、お腹いっぱい食べてもらいたい」という創業者の理念のもと、ステーキを中心とした外食事業を展開しています。同社の主力事業は、一般的に高級料理とされるステーキを低価格で提供する「いきなり!ステーキ」店舗の展開です。この業態は、ビジネス街でポピュラーな立ち飲み食いのスタイルからスタートし、厚切り肉を量り売りで提供する独自のビジネスモデルを確立しました。お客様の目の前で好みの分量にカットし、炭火で香りを乗せながらレアで提供することで、肉本来の旨味を最大限に引き出すことに注力しています。また、「肉マイレージ」という独自の会員システムを導入し、ランクに応じた特典を提供することで、顧客の囲い込みとリピート促進を図っています。2018年には「レストランにて24時間で販売したビーフステーキ最多食数」でギネス世界記録を達成するなど、その人気と実績は国内外に広がっています。 同社は「いきなり!ステーキ」事業に加え、多様なレストラン事業も直営で展開しています。「炭焼ステーキ・くに」では、本格的なオーダーカットステーキを目の前で提供し、肉の美味しさを追求しています。また、下町の元気なバラエティーをコンセプトにしたとんかつ専門店「こだわりとんかつ・かつき亭」では、良質新鮮なとんかつとふっくらご飯を提供。さらに、和牛・国産牛に特化したすき焼き専門店「すきはな」では、「肉」「米」「卵」のシンプルな具材にこだわり、専任スタッフが目の前で調理するエンターテインメント性も提供しています。牡蠣と海鮮料理の居酒屋「かいり」では、名物「痛風鍋」をはじめ、新鮮な牡蠣や海老、あん肝、白子などをふんだんに使用した料理と、季節ごとの一品料理、日本酒を提供し、顧客層の拡大を図っています。 これらのレストラン事業で培われたノウハウやメニューは、「いきなり!ステーキ」事業にも活用され、全体の品質向上に貢献しています。さらに、同社は商品販売事業も手掛けており、「かつき亭」で評判のとんかつソースをはじめ、ドレッシングやステーキソースなど、様々な商品を企画・開発し、全国のプロの料理人や一般消費者にも提供しています。フランチャイズ展開も積極的に行っており、国内外での店舗網拡大とブランド力の強化を進めています。食の安全・安心を最優先に、HQSC(ホスピタリティ、クオリティ、サービス、クレンリネス)の向上に継続的に取り組み、お客様に「笑顔」と「感動」を提供し続けることを目指しています。
株式会社バルニバービ
上場売上 143億円(2025/07)
株式会社バルニバービは、「食で人の流れを変え地域を活性化する企業」をビジョンに掲げ、主に「レストラン事業」と「エステートビルドアップ事業(EB事業)」を展開しています。同社のレストラン事業は、創業以来培ってきた「バッドロケーション戦略」に基づき、繁華街から少し外れたエリアや価値が低いと見なされがちな場所に魅力的な飲食店や宿泊施設を企画・運営することで、その地域に新たな賑わいを創出してきました。直営の飲食店や宿泊施設の経営・企画に加え、テイクアウト・デリバリー・マルシェなどのホームダイニング事業、ハイエンドメニュー開発、飲食店の企画・プロデュース、スイーツ製造、ウェディングプロデュース、レストランのスタジオレンタル、EC事業「CANDLE TABLE」、そして独立支援プラットフォーム「B-Cube」など多岐にわたるサービスを提供し、全国に104店舗(2026年1月末現在)を展開しています。 一方、エステートビルドアップ事業は、レストラン事業で培ったノウハウを活かし、「食」を軸とした地方創生を目的とした総合的なエリア開発を推進しています。同事業では「バッドロケーションデベロッパー戦略」を掲げ、遊休施設のリノベーション、飲食・宿泊・レジャー施設、農業、住宅、エネルギー事業などの建設・運営、不動産の開発・販売・賃貸、各種コンサルティングを手掛けます。不動産SPCを活用したファイナンススキームにより、不動産価値向上と多様なキャピタルゲイン・インカムゲインを創出。淡路島西海岸の「Frogs FARM」プロジェクトや、閉校跡地を活用したコミュニティ施設「SAKIA」、島根県出雲市の「WINDY FARM」プロジェクトなど、具体的な地方創生プロジェクトを推進し、「そこに住みたくなるエリア」の実現を目指しています。同社は、レストラン事業とEB事業を融合させた「イノベーティブ シナジー戦略」により、食ビジネスに不動産、金融、DXを掛け合わせることで、持続可能な街づくりと収益性の向上を図り、行政や金融機関とも連携しながら日本全国の地方創再生に貢献しています。
株式会社SAKIGAKEホールディングス
上場売上 139億円(2025/12)
株式会社魁力屋は、京都北白川発祥のラーメンチェーン「京都北白川 ラーメン魁力屋」を全国展開する飲食企業です。同社の主要事業は、ラーメン店「京都北白川 ラーメン魁力屋」の運営であり、2005年の創業以来、「ただお腹を満たすだけでなく、心まで温かく、明日への活力になる一杯を届けたい」という想いを胸に、素材から接客に至るまで徹底したこだわりを追求しています。 主力商品は、何度も改良を重ねてきた「京都背脂醤油ラーメン」で、大豆の旨味を引き出す特製醤油と、数百種類から厳選した小麦粉を使用した特製低加水の中細麺が特徴です。この麺は全国9か所の提携製麺所で製造され、一度も冷凍せず生麺のまま各店舗へ直送することで、最高の鮮度と食感を提供しています。また、チャーシューは醤油に漬け込み薄くカットすることで、しっかりとした食感と柔らかさを両立させ、お子さまからお年寄りまで毎日食べても飽きのこない素朴で懐かしい味を実現しています。 ラーメン以外にも、一番人気の「焼きめし定食」をはじめ、「唐揚げ定食」「餃子定食」「ぶたから定食」など、手頃な価格でボリューム満点の定食メニューを豊富に提供しており、定食のご飯は並・大への増量が無料というサービスも行っています。さらに、餃子や唐揚げ、アジフライといった一品料理も充実しており、生ビールやハイボールなどのアルコール飲料と合わせて居酒屋としても利用できる幅広いニーズに対応しています。卓上には青ねぎとたくあんが用意され、好きなだけ追加できるサービスも顧客満足度を高めています。 同社は「最高の”笑顔と元気と気くばり”で地域一番店を目指す」を合言葉に、店長から新人スタッフまで全員が親切で活気あるお店作りに本気で取り組んでいます。調理においては、ラーメンと焼きめしを提供するスタッフは皆、厳しい検定を通過した「匠」であり、900人以上の匠が「1杯入魂」の精神で高品質な商品を提供しています。全国26都府県に店舗を展開し、地域に合わせたブレンド米や提携農場からの新鮮な地域野菜を使用するなど、地域密着型の運営も強みです。公式アプリを通じて、割引クーポン配布、来店ポイント制度、20周年記念キャンペーンなどの販促活動も積極的に展開し、顧客エンゲージメントを強化しています。
株式会社うかい
上場売上 136億円(2026/03)
株式会社うかいは、1964年の「うかい鳥山」創業以来、「100年続く店づくり」を理念に掲げ、和食、洋食、製菓の3つの主要事業を展開しています。同社の和食事業では、「和の心・日本文化の表現」を大切にし、伝統的な建築様式と美しい日本庭園が織りなす空間で、お客様が心ゆくまで和み寛げる環境を提供しています。厳選された鶏の炭火焼きや、こだわり抜いた豆腐料理を主軸とした「うかいの日本料理」は、うかい鳥山(いろり炭火焼料理)、とうふ屋うかい(大和田店、鷺沼店、東京 芝)、銀座 kappou ukai 肉匠、六本木 kappou ukaiといった店舗で提供され、歓送迎会や家族の会食、特別な日の利用など、幅広い顧客層に支持されています。 洋食事業においては、「お客様の夢がどこまでも広がるような特別な時間」を演出するため、華やかに洗練された空間を提供しています。主要業態である「うかい亭」では、最上級の黒毛和種の中から独自の厳格な基準で選定された「うかい特選牛」のステーキを、世界中から厳選した魚貝類と共に、お客様の目の前で調理する「シェフズテーブル」形式で提供し、優雅なひとときを創出しています。八王子、横浜、あざみ野、銀座、表参道、六本木に展開するうかい亭のほか、グリルうかい 丸の内店、ル・プーレ ブラッスリーうかいといった多様な業態があり、台湾の高雄と台北にも店舗を展開し、国内外のハイクラスな顧客層の特別な日やビジネス接待に利用されています。 製菓事業では、洋食レストランのデザートセクションから生まれた洋菓子店「アトリエうかい」を運営しています。「旬の素材を最も美味しく提供する」というレストラン共通のこだわりを洋菓子にも継承し、一つひとつ丁寧に手作りしています。特に、うかい亭のプティフールを原点とするクッキーは、「より軽く」をテーマに、食後でも美味しく楽しめる繊細な口どけと余韻の長い味わいを追求しており、エキュート品川、トリエ京王調布、髙島屋京都店、髙島屋大阪店、グランスタ東京などで販売されています。また、オンラインショップを通じてギフトや自宅用としても提供され、レストランの味を家庭でも楽しみたい層や、大切な方への贈り物として利用されています。同社の強みは、空間、料理、おもてなしが一体となった「うかいの世界」を創造する総合力にあり、厳選素材、熟練の職人技、顧客体験を重視したサービスが、高級レストランとしてのブランド価値を確立しています。このビジネスモデルは、高級レストラン経営を核としつつ、洋菓子販売やオンラインショップによる物販事業で収益源を多角化し、国内外での展開を通じて持続的な成長を目指しています。
株式会社ワイズテーブルコーポレーション
上場売上 130億円(2026/02)
株式会社ワイズテーブルコーポレーションは、「本物を追求し、楽しく心地よい時間と空間創造」を理念に掲げ、各種飲食店の企画・開発・運営を主要事業として展開しています。同社は、ハイグレードな空間とプロフェッショナルなサービス、本物の料理を提供する高級レストラン「XEX」ブランドを核としています。「XEX」では、イタリアン、日本料理、バーを融合させたスタイリッシュな空間で、季節ごとのブッフェやフェア、ソーシャルクラブイベント、ウェディング、プライベートパーティー、メンバーズクラブなど、多岐にわたるサービスを提供し、都会に生きる人々に上質な時間と空間を追求しています。また、本格的なイタリアンをよりカジュアルに楽しめる「SALVATORE CUOMO」ブランドを展開し、職人が焼き上げるナポリピッツァをはじめとする本格料理をレストランでの飲食だけでなく、デリバリーサービスを通じて家庭でも提供しています。季節限定メニューやクリスマスディナーなども積極的に展開し、幅広い顧客層から支持を得ています。さらに、スペシャルティコーヒーを提供する「Paul Bassett」や、高価格帯の焼鳥業態「ぎおん 刀」、とんかつと焼鳥の「とんかつ & 焼鳥 An」、肉と牡蠣の専門店「肉と牡蠣市場」など、多様なブランドを展開し、顧客の様々なニーズに応えています。同社は直営店47店舗、フランチャイズ加盟店30店舗(2025年2月末現在)を運営しており、高付加価値化、インバウンド需要の取り込み、和食事業の強化、カジュアルイタリアン事業の展開、そして人材不足・コスト高騰への対応を重点課題としています。持分法適用会社である株式会社ICONIC LOCATIONS JAPANが運営する「CÉ LA VI TOKYO」では、渋谷の街を見下ろすロケーションで、ファインダイニング、SKY BAR、クラブラウンジから成る極上のエンターテインメントを提供し、グループ全体の成長に貢献しています。
テンアライド株式会社
上場売上 121億円(2026/03)
テンアライド株式会社は、1969年の創業以来、「良いものを安く、早く、清潔に、最高の雰囲気で」という「四つの誓い」を行動指針に掲げ、総合フードサービス業を展開しています。同社は「旬鮮酒場天狗」「炭火串焼テング酒場」「和食れすとらん天狗」「ミートキッチンlog50」「神田屋」「てんぐ大ホール」「湊や磯吉食堂」「ジュークステーキ」といった多様なブランドを首都圏を中心に全国に100店舗以上展開し、お客様の様々なシーンに対応する飲食サービスを提供しています。例えば、「旬鮮酒場天狗」では創業の伝統を受け継ぐ肉豆富とオリジナルビールを提供し、日常使いしやすい居酒屋として親しまれています。「和食れすとらん天狗」は家族三世代で楽しめるアットホームな空間を提供し、「湊や磯吉食堂」では自社製造の干物や焼き魚を中心とした和定食を提供しています。 同社の強みは、埼玉県日高市に構える総床面積2400㎡のセントラルキッチン「日高CK」を核とした一貫した食品製造・管理体制にあります。HACCPシステムに基づいた徹底した安全管理のもと、一次加工から商品開発までを行い、各店舗へ安定的に高品質な食材を供給しています。このセントラルキッチンでは、オリジナル生ビール「ビア・ブラウン」やオリジナルブレンドの無洗米、北海道産ブランド大豆「とよまさり」と富士山麓の「バナジウム天然水」を使用した名水豆乳、ニュージーランド産熟成牛ハラミなど、厳選されたこだわりの食材を加工・製造しています。また、長年の飲食事業で培ったノウハウを活かし、200kgからの小ロットにも対応可能なOEM製造事業も展開しており、飲食店やホテル、スーパーマーケット向けに惣菜加工品、肉加工品、魚介加工品、麺類、スイーツなど多岐にわたるPB製品の開発・製造を受託しています。これにより、顧客の課題解決に貢献し、新たなビジネスモデルを構築しています。 さらに、同社は有料職業紹介事業も手掛けており、人財の育成と確保にも注力しています。食の安全と品質を最優先する姿勢が評価され、国産食材安定調達部門で農林水産大臣賞を受賞するなどの実績も持ちます。これらの事業を通じて、同社は「食を通して『驚き』と『感動』を」という企業理念のもと、お客様に心身両面の健康維持に繋がる食体験を提供し、100年企業を目指して持続可能な社会の発展に貢献しています。
株式会社ハブ
上場売上 113億円(2026/02)
株式会社ハブは、「英国風PUB事業」を主軸に、「感動文化創造事業」を展開する企業です。同社は、英国で数百年の歴史を持つPUB文化を日本に普及させることを目指し、お客様、お取引先様、従業員を含むすべてのステークホルダーがポジティブになれる「場」を提供しています。本場英国の豪華な雰囲気を再現しつつ、週刊誌を買うようなリーズナブルな価格設定「週刊誌価格」で商品を提供することで、お客様が毎日でも気軽に立ち寄れるコミュニティの場を創出しています。 同社のビジネスモデルは、お客様自身がレジで注文しドリンクを受け取る「キャッシュ・オン・デリバリー・システム」を採用しており、1次会はもちろん、集合場所としての0次会、飲み足りないメンバーだけでの2次会など多様なシーンでの利用を可能にしています。また、メンバーズカードの導入により、毎回5%割引や電子マネー機能、チャージ金額に応じたボーナスマネー付与といった特典を提供し、リピート顧客の獲得に成功しています。商品戦略としては、「食べながら飲む」日本文化に対し、「飲みながら会話をする」英国PUB文化を提案し、豊富なドリンクメニューと少数精鋭のフードメニュー(売上高構成比はドリンク:フード=8:2)を意識的にラインナップしています。 地域密着型の事業展開を重視し、Jリーグチームをはじめとする地元スポーツクラブとのタイアップを通じて、地域コミュニティの形成を支援しています。さらに、持続的な成長を目指し、優秀なストアマネジャーの育成を基盤とした直営店出店戦略を採り、2001年以降、新型コロナウイルス感染症の影響による退店を除き、業績不振による退店は1店舗もないという実績を持っています。訪日外国人のお客様向けには、全メニューの英語表記対応や『English OK!!』バッジを着用した従業員による英語接客、公式WEBサイトの英語対応も行い、多様な顧客層に対応しています。サステナビリティへの取り組みとして、食品ロス削減、省エネ活動、障がい者雇用促進、従業員のキャリア支援など多岐にわたる活動を通じて、地域に根ざした「地縁店」として社会貢献を目指しています。
株式会社グローバルダイニング
上場売上 111億円(2025/12)
株式会社グローバルダイニングは、「世界に喜びと健康を」をパーパスに掲げ、レストラン経営を主要な事業とする企業です。同社は単なる食事の提供に留まらず、「エンターテインメントとしての食事」を創り出すことを使命とし、質の高いサービスと空間演出を最大の強みとしています。提供する料理は「安全でおいしい」ことを基本とし、バブル崩壊後の経済状況や昨今の物価高騰下においても、「どこよりもお手ごろな価格で提供する」ことに注力。日本未入荷の高品質な食材を直接契約で仕入れることで、他では味わえない商品を提供しています。また、健康志向の高まりや訪日外国人需要に対応し、栄養価の高いパワーフードメニューに加え、ヴィーガン、グルテンフリー、ハラルといった多様な食のニーズにも柔軟に対応しています。 同社は多岐にわたるブランドを展開しており、主なものとして、本格イタリアンの「カフェ ラ・ボエム」、モダンメキシコ料理の「ゼスト キャンティーナ」、エスニック料理の「モンスーンカフェ」、創作和食の「権八」(寿司、炭焼き、NORI-TEMAKIを含む)、インターナショナルキュイジーヌの「タブローズ」、シガーバーの「タブローズラウンジ」、ディナーレストランの「レガート」、本格フレンチの「ステラート」、ウッドバーニンググリルの「リグニス」、タコス専門店の「タコファナティコ」、多国籍フードコートの「フードコロシアム」、チョコレート専門店の「デカダンス ドュ ショコラ」、パンとパスタの専門店「Bartizan Bread Factory」などがあります。さらに、複合施設「須パラダイスヴィレッジ」や「ホテル パラディソ」の運営、ウェディングサロン&パーティサロンによるイベントサービスも手掛けています。国内に多数の店舗を展開するほか、米国(ロサンゼルス、サンタモニカ、ダウンタウンLA)や香港にも海外拠点を持ち、グローバルな事業展開を進めています。2024年には国内全店舗で完全キャッシュレス化を導入するなど、顧客体験の向上と効率化にも積極的に取り組んでいます。
株式会社安楽亭
上場売上 105億円(2026/03)
株式会社安楽亭は、焼肉レストラン「安楽亭」を主軸に、多岐にわたる飲食店のチェーン経営を展開する企業です。同社は、焼肉の「国民食化」に貢献してきた歴史を持ち、ファミリー層が気軽に利用できる価格とサービスを提供しています。主要な焼肉業態として「安楽亭」のほか、炭火焼肉の「七輪房」、そして子会社である株式会社アークミールを通じてステーキレストラン「ステーキのどん」「フォルクス」、しゃぶしゃぶ・すき焼きの「どん亭」など、多様な食のジャンルを擁しています。2025年3月末時点で、グループ全体で305店舗を展開しており、国内だけでなく、安楽亭ベトナム有限責任会社を設立し、ベトナム・ホーチミン市での焼肉レストラン運営を通じて東南アジア地域への事業拡大も推進しています。 同社の強みは、原材料の仕入れから加工、物流、販売までを一貫して内製化するサプライチェーンにあります。これにより、自らの目で品質を見極め、改善を重ねることで、お客様に確かな美味しさと満足を提供しています。特に、結着加工や脂肪注入をしない「自然肉」の使用、新鮮な素材の良さを生かす調理法にこだわり、食の安全と品質を追求しています。また、五霞工場では精米やキムチなどの加工品製造、配送センターとしての機能も担い、効率的な物流体制を構築しています。 飲食店のチェーン経営に加えて、同社は飲食店に関する原材料の販売・卸業務、および飲食店経営のコンサルティング活動も行っています。子会社の株式会社サリックスマーチャンダイズシステムズが食材の仕入・加工販売、食品加工、タレ等の製造・販売、運送業務を担い、株式会社相澤が食品および酒類の卸販売を手掛けるなど、グループ全体で食に関する幅広い事業を展開しています。さらに、株式会社アン情報サービスがグループ企業のIT化推進を担い、経営基盤の強化を図っています。食を通じて地域社会の豊かな生活文化の向上に貢献するという企業理念のもと、時代の変化に対応しながら新たな食文化の創造を目指し、持続的な成長を追求しています。
株式会社あさくま
上場売上 100億円(2026/01)
株式会社あさくまは、1948年創業の老舗企業として、主にレストラン経営による飲食事業とフランチャイズ事業を展開しています。同社の主力ブランドである「ステーキのあさくま」は、上質なステーキや肉汁溢れるハンバーグ、チキン料理などを提供するステーキ&ハンバーグレストランとして、全国に67店舗(直営62店舗、フランチャイズ4店舗)を展開しています。特に、新鮮な野菜やデザートが豊富なサラダバーは同店の大きな魅力の一つであり、幅広い世代の顧客に支持されています。メニューは定番のステーキやハンバーグに加え、期間限定のミスジステーキ、伊勢海老フェア、和牛ひつまぶし御膳、平日ランチ限定のおすすめメニューやBIGハンバーグなど、常に顧客のニーズに応じた多様な選択肢を提供しています。 同社は「食を通じて社会に貢献する」という経営理念のもと、単なる食事の提供に留まらず、生演奏会や「肉の日感謝デー」、ステーキ食べ放題「匠肉祭り」といったイベントを通じて、顧客に「よろこび」と「感動」を届ける体験型サービスを重視しています。また、「カウンターレス」という独自のコンセプトを掲げ、ガーデニングキーパーや演奏メロディアン、お料理プランナーといった形で顧客を巻き込んだ店舗運営を行うことで、より良いお店づくりを目指しています。 「ステーキのあさくま」ブランドの他にも、厳選した新鮮なホルモンを提供する大衆居酒屋「モツ焼きエビス参」、バリコーヒーやナシゴレンなどのインドネシア伝統料理を提供する「スラバヤ/ワヤン・バリ」、そして近年オープンした「カレーのあさくま」といった新業態も積極的に展開し、飲食事業の多角化を進めています。さらに、実店舗での飲食提供だけでなく、通販サイト「あさくまファーム」を通じてオリジナル商品や全国から選りすぐりの食品を販売しており、自宅でも同社の味を楽しめる機会を提供しています。フランチャイズ事業を通じて店舗網を拡大し、より多くの地域で同社のサービスを提供することで、持続的な成長を図っています。愛知県を中心に、岐阜、三重、静岡、千葉、茨城、埼玉、東京、神奈川、岡山など広範囲に店舗を展開し、地域社会に根差した事業活動を行っています。
東京エアポートレストラン株式会社
売上 99億円(2025/03)
東京エアポートレストラン株式会社は、日本の空の玄関口である羽田空港(第1、第2、第3ターミナル)と成田国際空港を主要な事業拠点とし、「世界最高水準の食とおもてなし」を通じて「旅の思い出に残るレストラン・ラウンジ」を提供することを目指しています。同社の事業は大きく「レストラン事業」「ホール・ラウンジ事業」「空弁・外商事業」の3本柱で構成されています。 レストラン事業では、和食、洋食、中華、カフェなど多種多様なジャンルの店舗を企画・開発・運営しており、羽田空港では約40店舗を展開しています。具体的には、究極の一品を目指す和食「Hitoshinaya」、現代の名工監修のカレーうどん専門店「cuud」、本格的な日本料理と江戸前寿司を提供する「京ぜん・羽田寿司幸」、旅する女性向けのヘルシーカフェ「GGG CAFÉ」、滑走路を望むオールデイダイニング「テイルウィンド」、1963年創業の味を復活させた「中華料理 彩鳳」、国産丸鶏スープの「らぁ麺 鶏だし屋」、塩だし蕎麦専門店「SOBA AZUMINO」など、幅広いニーズに応える店舗を運営しています。お客様の記憶に残る美味しい味を追求し、メニューづくりに注力しています。 ホール・ラウンジ事業では、羽田空港の国内・国際線ターミナルで有料ラウンジの運営サービス業務を受託しています。進化を遂げた「POWER LOUNGE」では、ビジネスワークが可能な環境や、旅の疲れを癒す「はかどり」と「やすらぎ」の空間を提供し、AC電源コンセントやUSB充電タップを完備しています。また、シャワールームの提供や、滑走路を望む「ギャラクシーホール」でのウェディング、宴会、会議室運営も手掛けており、多様なイベントに対応しています。 空弁・外商事業では、羽田空港の第1・第2ターミナルで空弁専門店「空弁工房」を運営し、人気の「焼き鯖すし」や羽田空港限定空弁など約150種類の空弁を提供しています。さらに、空港内への弁当デリバリーサービスや、直営レストランのノウハウを活かした空港外への出張パーティー・ケータリングサービスも展開し、お客様の様々な食のニーズに応えています。同社は「絶対安全」を至上の命題とし、厳しい自主基準と万全の体制で食の安全を確保するとともに、食品廃棄物抑制のための生ごみ処理機導入など、サステナビリティにも積極的に取り組んでいます。これらの事業を通じて、空港利用者すべてに感動のサービスを提供し、旅の体験価値向上に貢献しています。
株式会社ライフフーズ
上場売上 96億円(2026/02)
株式会社ライフフーズは、和食・家庭料理を中心とするレストランチェーンを直営し、関西・中部地区を軸に店舗網を展開する。同社の主力業態「ザめしや」は、利用者が料理を見ながら自由に選ぶ和食カフェテリア方式を採用し、120種類以上のメニューを常備する。低カロリー・低塩分の料理もそろえ、家族連れ、女性、高齢者を含む日常の外食需要に対応する。一汁三菜をテーマとする「街かど屋」では、手作りの定食、旬の食材を使った期間限定料理、ごはんのお替わりサービスなどを扱い、市街地と郊外の双方で営業する。 「めしや食堂」は、カフェテリア方式と低価格帯のメニューを組み合わせ、平均面積50坪の小型店を生活圏や小商圏へ出店する業態である。「讃岐製麺」は厳選した小麦粉による自家製麺と打ち立ての麺を特徴とし、手頃な価格でうどんを販売する。このほか「うわじ丸」を含む複数ブランドを運営し、テイクアウトのネット注文、公式アプリによるクーポン配信、期間・数量限定のWeb販売にも取り組む。2026年2月末時点の店舗数は88店で、複数の価格帯、店舗規模、注文方式を使い分けて店舗売上を得る直営チェーン型のビジネスモデルを構築している。HACCPに基づく衛生管理、注文後調理とカフェテリア方式の併用、セルフ精算やRPAの導入により、安全管理と店舗運営の効率化を図る点が強みである。
株式会社フライングガーデン
上場売上 92億円(2026/03)
株式会社フライングガーデンは、同社が運営する郊外型ファミリーレストラン「フライングガーデン」のチェーン事業を主軸とする外食企業である。看板商品の「爆弾ハンバーグ」を中心に、若鶏のうまいうまい焼き、ステーキ、セットメニュー、ランチ、季節のデザートなどを店内飲食で提供する。爆弾ハンバーグは和風、にんにく、チーズ、山わさび、トマトなど複数のソースを用意し、期間限定商品や他社コンテンツとのコラボメニューも投入することで来店需要を喚起している。主な利用者は、北関東および周辺地域に暮らす家族連れや個人客である。 1984年に群馬県で郊外型レストランの展開を開始し、栃木県、茨城県、埼玉県、千葉県へ営業地域を拡大してきた。2012年に栃木工場を竣工し、2013年から自社生産した爆弾ハンバーグを全店舗で販売する体制を構築しており、食材の安全性、衛生管理、店舗間での商品品質を支える自社製造機能に特徴がある。店内飲食に加えて弁当のテイクアウト、ギフト商品やレジ前商品の販売、お持ち帰り専門店「フラガ☆デリカ」も手掛け、店舗売上を基盤に持ち帰り需要と物販需要を取り込む。トレーニングキッチンによる調理・接客教育と、自社工場から店舗までを結ぶ運営体制が、手作り感のある料理とチェーン展開を両立させる事業基盤となっている。
株式会社ギフトホールディングス
上場売上 87億円(2025/10)
株式会社ギフトホールディングスは、「家系を、世界への贈りものに。」を掲げ、ラーメン事業を国内外で展開する企業です。同社は、2008年の創業以来、一度食べたら忘れられず、もう一度食べたくなる味を追求し、一杯のラーメンに強い想いを込めて、世界中の人々に愛される味を提供することを目指しています。主要な事業として、自社ブランドのラーメン店運営と、飲食事業部として家系ラーメンを展開したいと考える地域の企業を支援するプロデュース事業の二本柱があります。自社ブランドでは、「町田商店」や「豚山」などの人気ブランドを国内外で展開しており、特に海外では「MACHIDA SHOTEN」としてカンボジアなどへの出店を進めています。プロデュース事業においては、2018年の東証マザーズ上場、2020年の東証一部市場変更を経て、これまでに300店舗以上の開業を支援しており、その実績は同社の強みの一つです。同社は、国内1,000店舗、海外1,000店舗という壮大な目標を掲げ、その達成に向けて人財採用から教育に力を入れ、世界中のあらゆる国や地域で長く愛される店づくりを推進しています。元気と笑顔を通じてシアワセを届けるという企業理念のもと、ラーメンを通じてグローバルな食文化の発展に貢献し、持続的な成長を目指しています。
株式会社梅の花グループ
上場売上 85億円(2026/04)
株式会社梅の花グループは、1976年の創業以来、「感謝のこころ」を原点に「花咲く、食のひととき」をお客様に提供することを目指し、多角的な事業を展開するホールディングス企業です。同社は、外食事業、テイクアウト事業、外販事業、ストック事業、海外事業を主要な柱としています。 外食事業では、「湯葉と豆腐の店 梅の花」を旗艦ブランドとし、豆腐と湯葉を主軸とした創作懐石料理を提供しています。その他にも、厳選したかに料理の「かにしげ」、熊本あか牛のしゃぶしゃぶ・すき焼きを提供する「甲梅」、新鮮な魚介をリーズナブルに楽しめる「魚がイチバン」や「すし半」、創作中華の「チャイナ梅の花」「梅香」など、和食にとどまらない多彩な業態を展開し、特別な記念日から日常の食事、接待、会食、家族の集まりまで、幅広い顧客層のニーズに応えています。特に、お子様の百日祝いから長寿のお祝い、法事まで、人生の節目を彩る「ハレの日」の利用に力を入れています。 テイクアウト事業では、全国の百貨店を中心に、巻寿司やいなり寿司、和惣菜を提供する「古市庵」と、「梅の花」レストランの味を自宅で楽しめる豆腐・湯葉料理の弁当・惣菜を販売する「梅の花テイクアウト専門店」を展開しています。さらに、両ブランドを融合した新業態「Umenohana KITCHEN」や、郊外型店舗「おしとり」「梅の花バイキング ほたる」を通じて、手軽に上質な食体験を提供しています。 外販事業では、セントラルキッチンで製造された商品をスーパーマーケットや他社飲食店へ供給するほか、オンラインストア「通販本舗 梅あそび」での豆腐湯葉料理の販売、そして「弁当本舗」による季節弁当の宅配サービスを展開し、販路を拡大しています。 ストック事業では、保有する土地・建物の有効活用として賃貸事業を手掛け、収益構造の安定化と多角化を図っています。海外事業では、タイ、ベトナムを中心に「梅の花」ブランドのレストランを展開し、将来的には東南アジア全域への多店舗展開を目指し、日本の食文化とおもてなしを世界に発信しています。 これらの事業を支えるのが、福岡、京都、栃木、山口に拠点を置くセントラルキッチンです。ここでは、北海道の契約農家から全量買い取る希少な「ゆきぴりか大豆」を使用し、年間1,000種類以上の試作を重ねながら、安定した品質と供給を実現しています。京都セントラルキッチンではISO 22000認証を取得し、食品安全管理の国際基準を実践。また、食品残渣ゼロの取り組みや、規格外野菜の積極的な仕入れなど、サステナビリティにも注力しています。デジタルマーケティングにも力を入れ、スマートフォンアプリ「うめのあぷり」を通じて顧客体験の向上を図るなど、常に変化する市場に対応しながら、お客様に「食のひととき」を提供し続けています。
株式会社INGS
上場売上 77億円(2025/08)
株式会社INGSは、「幸せになれる場所をつくる」という企業理念のもと、飲食店経営とFCプロデュース事業を主軸に展開しています。同社の飲食店経営事業では、カジュアルイタリアンワインバル「CONA」、特製手包み焼売を売りにしたNEO大衆酒場「焼売のジョー」、そして多様なラーメンブランドを展開するラーメン事業の3つの主要業態を運営しています。「CONA」は、ワンコイン(500円)で手作り窯焼きピザとワインを提供するスタイルで、老若男女問わず幅広い層に支持されています。「焼売のジョー」は、「安くて美味しい」をテーマに掲げ、ランチから深夜まで多様なシーンで利用できる新しい大衆酒場として人気を集めています。ラーメン事業では、「らぁ麺はやし田」「日本油党」「横浜家系ラーメンみどり」「元祖焼豚センター うる寅商店」「金目鯛らぁ麺 鳳仙花」「三代目 まる助(現 煮干中華そば 鈴蘭)」など複数のブランドを展開し、職人がつくる本格的なラーメンを、質の高い接客と心地よい空間で提供することで、お客様の期待を超える感動を生み出しています。 同社の強みは、「味、人、空間」の全てにおいて高いレベルを追求し、「地域一番店」を目指す徹底したこだわりと、新しいブランドを次々と立ち上げる開発力にあります。また、これらの直営店運営で培った豊富なノウハウを活かし、FCプロデュース事業も展開しています。この事業では、飲食店開業を希望するオーナー様に対し、CONA、焼売のジョー、ラーメン事業のフランチャイズ加盟や店舗プロデュースを提供。仕入れ、調理、接客、店舗設計、経営戦略に至るまでトータルでサポートし、低投資・高収益モデルの実現を支援しています。2018年にはラーメン事業のプロデュース店が、2023年には60店舗目がオープンするなど、着実に実績を積み上げています。2024年9月には東京証券取引所グロース市場に上場し、さらなる成長と挑戦を続けています。顧客層は一般消費者から飲食店開業を目指す個人・法人まで多岐にわたり、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、大阪府を中心に全国規模での事業拡大を目指しています。
株式会社カルラ
上場売上 75億円(2026/02)
株式会社カルラは、東北・北関東を中心に多角的な飲食事業を展開する企業です。同社の主力業態は「和風レストランまるまつ」で、ロープライスで和食中心の日常食をクイックサービスで提供し、地域に密着したドミナント戦略を展開しています。その他にも、新鮮な魚介類やかに料理を提供する「かに政宗」、こだわりの蕎麦や豆腐料理を落ち着いた空間で提供する「寿松庵」、そば粉100%の十割蕎麦や韃靼そばを提供する「十割そば丸松」、伝統の味を守り続ける「そば処丸松」、箸で切れるほどやわらかなとんかつが特徴の「かつグルメ」を展開しています。さらに、ライブエンターテイメントを楽しめる「スターダスト」、プロ野球スタジアム内の「まるまつ楽天スタジアム店」「ビッグステーキ 楽天スタジアム店」、空港内の「あじまし亭」、カジュアルダイニング「らら亭」など、多様なニーズに応えるブランドを運営しています。同社は「いつでも、どこでも、誰にでも利用できる食の場を提供することで社会に貢献する」を使命とし、「顧客満足の充足」「働く人の生活向上」「社会への貢献」を経営理念に掲げています。安全・安心で健康的、かつ美味しい食事を価値ある価格で提供するため、生産から販売までの一貫体制を構築しており、自社食品工場(コミッサリー)でスープ類や無菌米飯などを製造し、品質の均一化と店舗オペレーションの簡素化を図っています。また、人材育成にも力を入れ、最大150名収容のセミナールームや実習室、宿泊施設を備えた研修センターを本社隣に設置し、社員のキャリアアップを支援しています。地域社会への貢献活動として、楽天イーグルスやベガルタ仙台、SENDAI光のページェントなどのオフィシャルスポンサーも務めています。
株式会社クリエイト・レストランツ・ホールディングス
上場売上 73億円(2026/02)
株式会社クリエイト・レストランツ・ホールディングスは、レストラン、居酒屋、ベーカリー、ラーメン・フードコート、サービスエリア・パーキングエリアの飲食店運営と、施設内レストランの受託運営を中核とする外食企業グループである。同社は立地特性や利用者層に応じて業態を開発する「マルチブランド・マルチロケーション戦略」を採用し、220超のブランドを展開。2026年2月末時点で国内1,068店舗、海外57店舗を運営し、北米、シンガポール、香港のほか、タイ、インドネシア、台湾にも事業網を持つ。M&Aによるブランド取得と新規出店を組み合わせ、地域・施設・食事場面ごとに異なる需要を取り込む事業構成に特徴がある。 コントラクト事業では、ゴルフ場、野球場、水族館、美術館、博物館、温浴施設、テーマパーク、スタジアム、大学、商業施設、駅ビルなどから運営を受託する。ゴルフ場内レストランは北海道から鹿児島県まで70か所以上、その他のレストラン・カフェ・焼肉店などは20店舗以上の受託実績を有する。約250ブランド・1,000店舗超の運営経験を生かしたメニュー開発、全国規模の食材調達と人材配置、インハウスでの料理撮影・グラフィック制作、食の安全安心推進室と外部専門業者による衛生管理が強みである。独立性を保つ事業会社が運営ノウハウや購買機能を共有する「グループ連邦経営」により、一般消費者、商業・文化・レジャー施設運営者、ゴルフ場、JA全農などの委託元へ、立地に合わせた飲食体験を展開する。
株式会社日本ヒュウマップ
売上 67億円(2024/03)
株式会社日本ヒュウマップは、同社が属するダイナムグループのパチンコホールに隣接する飲食店「めん六や」などの経営を主軸とし、清掃、コーヒーサービス、大型スパゲティ専門レストラン、不動産賃貸の各事業を行う。飲食部門では、うどん、そば、ラーメン、カレー、丼物、定食を扱い、「ロクマルらーめん」「そば処めん六や」などの専門店やショッピングセンター内の店舗も展開する。2026年3月末時点の飲食店舗は304店で、沖縄県を除く全国の遊技施設利用者、買い物客、地域住民を主な顧客とする。名古屋・神戸では、米国企業とのフランチャイズ契約に基づき、300席規模の「オールド・スパゲティ・ファクトリー」を直営する。 清掃事業では、パチンコホールの店内・駐車場を中心に、ホテル、旅館、飲食店などの施設へ日常清掃、客室清掃、高所・床清掃、鳥害対策、除雪を実施する。2026年3月末時点で392店舗を担当しており、開店前・閉店後の作業、手順の標準化、マニュアル整備、パート・アルバイト主体の運営管理に特徴がある。コーヒーサービスでは遊技中の利用者に飲料や軽食を販売し、自動販売機も運用する。不動産部門は西日暮の本社ビルの一部をオフィス、駐輪場、貸会議室として賃貸する。 ビジネスモデルは、チェーンストア経営による店舗オペレーションとマネジメント手法の統一、合理的な厨房設計、複数店舗を束ねる管理体制を基盤とする。小規模飲食店では短時間調理と高回転型の運営により初期投資と損益分岐点を抑え、清掃部門では大規模施設から一般家庭まで受託範囲を拡張している。無添加食材の開発、外部飲食店との監修商品、公募型メニュー開発を店舗施策に取り入れ、既存の遊技施設関連需要に加えて商業施設、宿泊施設、グループ外法人との取引を開拓している点が強みである。
株式会社ハチバン
上場売上 67億円(2026/03)
株式会社ハチバンは、1967年に「8番ラーメン」を創業して以来、「より多くの人々に、より良い商品をより安く、より良い環境の中でお届けし続ける」という経営理念のもと、多角的な食事業を展開しています。同社の主要事業は、飲食店フランチャイズ・チェーン事業、飲食店の経営および運営委託業務、食品・食品原材料の製造加工および販売、食料品および調味料の輸出入および販売です。特に「8番らーめん」は、野菜らーめんを主力とする北陸のソウルフードとして広く親しまれ、国内114店舗(8番らーめん、金澤醤油豚骨8番らーめん)を展開するほか、和食店舗として「八兆屋」「八兆屋駅の蔵」「長八」「市の蔵」「八兆庵」「八千屋」を10店舗運営しています。同社は、自社工場であるハチバンフーズパーク内の本社工場やハチバンセントラルキッチン、八番麺工房で麺やスープ、餃子などの食品・原材料を製造し、品質管理を徹底しています。また、海外事業にも積極的に取り組み、タイ王国に173店舗、ベトナムに3店舗の「8番らーめん」を展開するなど、グローバルに「ハチバンのおいしさ」を提供しています。顧客層は一般消費者からファミリー層まで幅広く、ドライブスルー方式の導入、配膳ロボットや自動配膳レーンの活用による省力化・省人化、クレジットカード・電子マネー決済の導入など、時代の変化に対応したサービス提供にも力を入れています。食品安全マネジメントシステムの国際規格「ISO22000」認証取得や、ハチバンアカデミーでの人財育成、親子料理教室や被災地支援などの社会貢献活動を通じて、地域社会との共存と持続可能な社会の実現を目指しています。同社は「食」と「おもてなしの心」で人やまちを笑顔に、元気にすることを使命とし、国内外で愛され続ける企業を目指しています。
ユナイテッド&コレクティブ株式会社
上場売上 65億円(2026/02)
ユナイテッド&コレクティブ株式会社は、「食の力で、人と人をつないでいく」をミッションに掲げ、「一体となって、お客様の満足をつくる」ことを目指す外食企業です。同社は「手頃な価格で、本当に美味しい料理を届ける」ことにこだわり、商品力、ブランド、店舗、オペレーションの4つの要素を磨き続けています。主要事業は飲食店の経営であり、2026年1月現在で83店舗を展開しています。展開するブランドは、正直な焼き鳥を提供する大衆酒場「てけてけ」、当日仕込み・当日使い切りで鮮度を追求したもつ焼専門酒場「てけ八」、自家製バンズと焼きたてパティにこだわったクラフトバーガー「the 3rd Burger」、そして昆布水のうま味で楽しむ新しい寿司を提供する居酒屋「新太郎」など多岐にわたります。 同社の強みは、独自の調理工程管理戦略「PPM」にあります。これは、ブランドや商品ごとに店舗で行う工程と外部で行う工程を細かく設計することで、外食ならではの出来立ての美味しさを保ちつつ高い生産性を実現するものです。このPPM戦略の進化により、調理経験を問わず運営可能なフランチャイズパッケージを開発し、業界トップクラスの集客力とコスト競争力を兼ね備えています。実際に、フランチャイズ加盟店では売上昨対135%を達成し、人件費約10%削減、FL比率の安定化、出店コスト65%以上削減といった実績を上げています。 顧客層は、日常的に気軽に美味しい料理を楽しみたい一般消費者から、仲間との活気ある食事体験を求める層まで幅広く、首都圏、近畿圏、全国の政令指定都市、中核都市を中心に店舗を展開しています。また、2020年にはデリバリー専門のゴーストレストラン5業態を開発するなど、時代のニーズに合わせた事業展開も行っています。2020年には「アジアの成長企業ランキング」で394位に選出されるなど、その成長性も評価されています。同社は、お客様を一番に考え、競合より一歩抜きん出る商品を提供し続けることで、外食産業における新たな価値創造を目指しています。
株式会社浜木綿
上場売上 61億円(2025/07)
株式会社浜木綿は、1968年の創業以来50年以上にわたり、中国料理レストランの経営を主軸とする外食産業を展開しています。同社は「おいしい時間はつながる時間」をコンセプトに、本格的な中国料理を通じてお客様に豊かでハッピーな食事体験を提供することを使命としています。主要ブランドとして、広々とした空間で多様な利用シーンに対応する「中国料理 浜木綿」、全席個室で上質な時間を演出する「中国料理 四季亭」、小型店業態の「中国料理 桃李蹊」、そして手軽に楽しめる町中華「中国食堂はまゆう」、その他「名東菜館」を展開し、幅広い顧客層のニーズに応えています。 同社のサービスは、グランドメニュー、ランチ、ディナー、ホリデーメニューといった日常使いから、七五三、卒業・入学、成人式、顔合わせ、誕生日、長寿のお祝い、結婚記念日などの節目のお祝い、さらには忘新年会、歓送迎会、同窓会、ご法要といった各種ご宴席まで、多岐にわたる特別な集いに対応しています。予約コンシェルジュによるきめ細やかな相談・予約対応や、大人数での利用には送迎バスサービスも提供し、お客様の利便性を高めています。また、テイクアウトサービスや、最新情報やクーポンを提供する公式アプリも導入し、顧客エンゲージメントを強化しています。 同社の強みは、長年の歴史で培われた伝統の味と、常に新しい価値を創造する「創意と工夫、個性と意外性」の精神にあります。セントラルキッチンでの自社生産体制を強化し、安定した品質と効率的な店舗運営を実現しています。従業員がハッピーに働ける環境づくりにも注力しており、オーダータブレットの導入や軽量な調理器具の採用、長期休暇制度、女性調理長の活躍など、外食産業の「あたりまえ」を変える取り組みを進めています。これにより、お客様だけでなく従業員も満足できる持続可能なビジネスモデルを構築し、愛知県を中心に岐阜、三重、滋賀、東京、静岡、大阪に店舗を展開し、地域に根差した事業を拡大しています。
G-FACTORY株式会社
上場売上 56億円(2025/12)
G-FACTORY株式会社は、「夢をカタチに!和食を世界に!」をスローガンに掲げ、飲食店を中心としたサービス業を展開する企業への経営サポートと飲食店の運営を主要事業としています。同社の飲食事業では、「安い・早い・旨い」をモットーとする鰻のファストフードチェーン「名代 宇奈とと」を日本国内だけでなく、ベトナムやシンガポールにも積極的に展開しています。さらに、中目黒いぐち(焼鳥)、米ル(和食)、GARDEN CITY RODEO(イタリアン)、御料理 無窮(懐石)、鳥カミ/鳥さき(焼鳥)といった高単価なレストラン業態や、ひつまぶしと鰻居酒屋の「名代 うなまる酒場」、神奈川県真鶴町の魅力を発信するアンテナショップ「浜焼き真鶴」など、多種多様な飲食店を運営し、日本の食文化を国内外に発信しています。経営サポート事業では、自社の飲食事業で培った豊富なノウハウを活かし、飲食店の独立支援、移転、多店舗展開、海外出店、撤退までを一気通貫でサポートするソリューションカンパニーとして機能しています。具体的には、希少価値の高い店舗物件情報を提供する物件コンサルティング、人手不足に悩む飲食店とグローバル人材をマッチングする人材コンサルティング、広報・デザイン・マーケティングを担うプロモーションサポートを提供。また、店舗併設型の超実践料理人育成スクール「飲食塾」を運営し、短期間での職人育成と独立・海外進出支援を行います。海外展開支援では、ベトナム、シンガポール、タイへの出店・経営サポートを提供し、会社登記、ライセンス取得、現地法律・ルールの理解までを支援。さらに、外国人就労者の生活基盤を支えるカスタマーサクセスとして、格安携帯電話サービス「GF Mobile」、クレジットカード「GF Card」、電気サービス「GF Energy」、特定技能2号取得のための教育・学習支援「GF Academy」といったインフラサービスも展開し、年末調整や税金控除のアドバイスなど、生活全般にわたるきめ細やかなサポートを提供しています。同社は、飲食業界のプラットフォームを目指し、職人育成、地方創生、産学連携、街づくりプロジェクトなど、社会貢献性の高い多様な取り組みを通じて、業界全体の活性化と発展に貢献しています。
株式会社松屋フーズホールディングス
上場売上 54億円(2026/03)
株式会社松屋フーズホールディングスは、食と外食事業を主軸とするグループ会社を統括する持株会社です。同社グループは、「みんなの食卓でありたい」をスローガンに、お客様に食べる喜びとワクワク感を提供することを目指しています。主要事業会社である株式会社松屋フーズは、牛めし、カレー、定食、丼物でおなじみの「松屋」を基幹ブランドとし、スピーディかつリーズナブルに本格的な美味しさを提供しています。さらに、本格的なとんかつを気軽に楽しめる「松のや」は300店舗を達成し、松屋フーズが培ったノウハウを活かしたカレー専門店「マイカリー食堂」は業界No.1を目指しています。その他にも、醤油ラーメンや定食を提供する「松軒中華食堂」、厳選された旬の地魚を堪能できる高級寿司店「ふく松」、リーズナブルな価格で新鮮な寿司を提供する「すし松」、自家製パンやパスタを提供するカフェレストラン「カフェ・テラス・ヴェルト」など、多様な業態を展開し、幅広い顧客層のニーズに応えています。 同社は、外食事業に加え、家庭で松屋の味を楽しめる冷凍・レトルト食品シリーズやドレッシング、精米、カット野菜などの商品販売も手掛け、総合食品企業としての事業領域を拡大しています。事業の根幹には「食の安全性」を最優先する姿勢があり、提携農家とのトレーサビリティシステム、鮮度を保つコールドチェーン、HACCPに基づく品質管理、自社工場での徹底した衛生・味覚検査を通じて、畑から店舗まで最高レベルの安全管理体制を確立しています。埼玉県と静岡県に構える二つの生産工場(嵐山工場、富士山工場)は、最先端の環境配慮型技術を導入し、野菜加工、食肉加工、カレー・ドレッシング製造、冷凍食品製造などを担い、高品質な製品供給を支えています。 また、環境保全活動にも積極的に取り組み、プラスチック製容器の一部紙製化、使い捨て箸の廃止、食品廃棄物のリサイクル率向上(グループ全体で75%以上)、省エネルギー化、リサイクル製品の活用などを推進しています。店舗設計においても、時代に合わせた多様なデザインを展開し、ドライブスルーの導入、ICカード決済対応、女性や高齢者に配慮した快適な空間作りを進めています。公式アプリは500万ユーザーを突破し、顧客利便性向上にも注力。国内外への事業展開も積極的に行っており、中国、台湾、香港、ベトナムなどアジアを中心に日本食ファストフードレストランを展開し、世界の食のインフラを目指しています。これらの取り組みを通じて、同社は顧客満足度を追求し、持続可能な社会への貢献と企業価値の向上を図っています。
株式会社関門海
上場売上 52億円(2026/03)
株式会社関門海は、「玄品」ブランドを主軸としたとらふぐ料理専門店の運営およびフランチャイズ(FC)展開、海外展開を主要事業とする企業です。同社は、魚介類・水産物の加工製造および販売、商品開発、とらふぐ等の主要食材の調達、加工運搬に関する特許技術の研究開発も手掛けています。創業以来、「美味で健康的な本物のおいしさの追求」を理念に掲げ、特に「玄品技術」と呼ばれる旨味成分向上技術や長期低温熟成技術を駆使し、養殖とらふぐでありながら天然に近い味と安定した品質・価格での提供を実現しています。この技術は日本、中国、韓国で加工製法特許を取得しており、とらふぐ取扱高で日本一の実績を誇ります。国内では直営店とFC店を展開し、近年ではうなぎ料理や鱧料理の提供も開始し、年間を通じた顧客ニーズへの対応と収益確保を図っています。また、新たな業態として「焼き福」も展開しています。海外展開にも積極的で、シンガポールや中国(上海、寧波、福州)に「玄品」店舗を出店し、日本伝承の味を世界に発信しています。同社のビジネスモデルは、調達から物流、独自の特許技術を活かした商品開発、オペレーション力、地域に合わせた営業方針、そして強固な経営管理統括と組織力に支えられています。顧客層は一般消費者に加え、インバウンド観光客からの需要も高く、外販・通販事業も強化しています。同社は「人が資本の関門海」をテーマに掲げ、従業員満足度向上と人財育成にも注力し、持続的な成長を目指しています。
株式会社グルメ杵屋
上場売上 50億円(2026/03)
株式会社グルメ杵屋は、1967年の設立以来、食を通じた多様な事業を展開するホールディングカンパニーです。同社は「おもてなし」の精神に基づき、提供する側と受ける側が対等で尊重し合う関係を築き、高い付加価値の創造を目指しています。主要な事業会社である株式会社グルメ杵屋レストランは、全国に「杵屋」「そじ坊」「シジャン」など多種多様なブランドを展開し、うどん、そば、和食、洋食、アジア料理など幅広いジャンルの専門店を運営しています。2025年3月末時点で375店舗を展開しており、お客様に気軽に立ち寄れるくつろぎの空間を提供しています。 また、同社グループは外食産業に留まらず、多角的なビジネスモデルを構築しています。株式会社エイエイエスケータリングは関西国際空港でハラールキッチン認証を取得した機内食の調製・販売・搭載を行い、株式会社アサヒウェルネスフーズはFSSC22000認証工場で健康機能食品や冷凍おせちを含む業務用冷凍食品を製造・提供しています。日本食糧卸株式会社は米穀卸売および炊飯米販売を通じてグループ会社への食材供給を担い、大阪木津市場カンパニーは大阪木津地方卸売市場の開設・運営、水産物卸売事業を展開し、プロの料理人にも高品質な鮮魚を提供しています。 さらに、株式会社ゆきむら壱番亭は茨城県を中心にラーメン・中華料理・焼肉チェーンを展開。海外事業としては、GK ASIA SDN. BHD.がASEAN諸国、特にマレーシアでコンビニエンスストア向け中食製造事業を手掛けています。食以外の分野では、水間鉄道株式会社が大阪府貝塚市でローカル鉄道を運行し、地域交通インフラを支えています。ジー・ケー社会福祉法人は高齢者向け優良賃貸住宅やデイサービスを運営し、地域福祉に貢献。GK日本語学校では外国人材への日本語教育を通じて多文化共生を推進し、グローバル人材部が特定技能外国人サポート事業を行うなど、人材育成・支援にも力を入れています。ECモール「ときめく!お取り寄せ」を通じて、金胡麻木うどん、solegeジェラート、AASCのスイーツなど、独自の製法や厳選素材を用いた高品質な商品を一般消費者へも提供し、食の感動を届けています。これらの多様な事業を通じて、同社は持続可能な社会の構築と企業価値の向上を目指しています。
株式会社フジタコーポレーション
上場売上 49億円(2026/03)
株式会社フジタコーポレーションは、1978年の創業以来、「食」の総合サービス提供を目指し、多角的な事業展開を通じて「心の豊かさ」の販売を追求しています。同社の主要事業は、飲食・小売事業、製造・卸売事業、そして農畜産事業の三本柱で構成されています。飲食・小売事業では、株式会社ダスキンの「ミスタードーナツ」、株式会社モスフードサービスの「モスバーガー」、株式会社ベビーフェイスの「ベビーフェイスプラネッツ」、株式会社レインズインターナショナルの「牛角」や「温野菜」、株式会社Food Convertの「おっぺしゃん」、株式会社はなまるの「はなまるうどん」といった有名フランチャイズチェーンの店舗を北海道および東北地方を中心に多数展開しています。さらに、自社ブランドとして「かつ丼と天丼の、かつてん」を運営し、あつあつ出来立ての手作りどんぶりを提供しています。小売事業としては、株式会社セリアのフランチャイズ加盟店として「セリア生活良品」を運営し、「量より質」を重視した100円ショップを展開しています。 製造・卸売事業では、北海道寿都郡黒松内町で「黒松内手づくり加工品センタートワ・ヴェール」の指定管理事業を手掛け、道産食材を用いたチーズ、ハム、ベーコン、ソーセージなどの製造販売を行っています。トワ・ヴェールブランドでは、クリームチーズスプレッド(黒松内カシス・プレーン・バジル)、ムース・フロマージュ、ブルーチーズケーキ、スモーク生ベーコンスライス、ビーフバイツ、カッサータなど多岐にわたる加工品を開発・販売し、地域特産品の価値向上に貢献しています。特にクリームチーズスプレッド(バジル)は「北海道地チーズ総選挙2024」でブロンズを受賞するなど、高い評価を得ています。また、自社企画のプライベートブランド商品として、手摘みカシスを贅沢に使用した「黒松内カシスリキュール」や、黒松内町産のそば粉を使用した「年越しそばセット」、連結子会社TOMONIゆめ牧舎の牛を使用した「レアとろ牛フレーク」なども展開しています。 農畜産事業では、連結子会社である株式会社TOMONIゆめ牧舎を通じて、北海道黒松内町でホルスタイン種、ジャージー種、ブラウンスイス種の飼育と生乳生産を行う酪農事業を展開しています。搾乳された生乳はホクレン経由で販売されるほか、将来的には自家消費枠内での乳製品製造販売による6次産業化も視野に入れています。また、2022年に事業承継した「黒松内カシス農園」では、独自の栽培管理手法と規模拡大によりカシスの収穫量を大幅に増加させ、希少品種の導入によるブランド化やジャム工房の拡充、観光農園化といった6次産業化を推進しています。カシスジャムなどのPB商品も手掛け、地域資源を最大限に活用した商品開発に注力しています。同社は、原材料の調達から加工、販売までを一貫して手掛けることで、「食」に関する事業を多角的に展開し、北海道から世界へ向けた事業発信を目指しており、地域経済の活性化にも貢献しています。
株式会社東天紅
上場売上 48億円(2026/02)
株式会社東天紅は、中国料理レストランの運営を主軸とし、個室・宴会場、婚礼、法人向け催事、オンライン通販を組み合わせた外食事業を営む。同社の料理は広東料理と福建料理を基礎に、香りや癖の強い調味料や際立った辛さを抑え、日本人の嗜好に合わせて構成される。ランチセット、コース料理、アラカルト料理に加え、看板料理の「壷煮」、紹興酒、冷麺、おせちなどを扱う。家族三~四世代での会食、高齢者や子どもを含む祝い事、接待、法要など、利用者の年齢や目的に応じた料理と客席を用意する。 個室・宴会場では、顔合わせ、七五三、長寿祝い、歓送迎会、同窓会のほか、企業・団体による会議、セミナー、株主総会、式典、講演会、展示会、ディナーショーなどに対応し、少人数の会食から最大約400人規模の催事まで受け入れる。レストランウェディングと二次会にも対応するほか、オンラインショップでは店舗で培った調理技法を生かした自社商品を販売する。収益は店舗での飲食、宴会・婚礼・催事の受注、土産品・通販商品の販売を柱とする。東京都を中心に、秋田県、埼玉県、神奈川県、愛知県、兵庫県で計11店舗を展開しており、1961年の開業以来蓄積した中国料理の技法、複数世代が利用できる味づくり、飲食と大規模宴会を同一拠点で扱える施設構成に強みがある。
株式会社コロワイド
上場売上 48億円(2026/03)
株式会社コロワイドは、同社グループを通じた飲食店の経営を中核に、食料品の仕入販売・加工販売、フランチャイズ方式による飲食店の経営指導を行う「食」の総合プロデュース事業会社である。焼肉、定食、回転寿司、居酒屋、イタリア料理、カフェ、ステーキ、スイーツなど20超のブランドを展開し、直営店とフランチャイズ店を合わせた外食事業は3,198店舗に達する。年間来店客数は2億5千万人以上で、家族連れや会社員、地域住民、海外の外食利用者などを対象に、店内飲食、テイクアウト、食べ放題、パーティープラン等を扱う。 商品研究開発、食材調達、食品製造、物流、店舗運営をグループ内で管理するマーチャンダイジング体制が強みで、全国15工場とセントラルキッチンを活用して店舗の仕込み負担軽減、品質管理、調達・物流コストの抑制を図る。コロワイドMD研究所では共同調達する食材を起点に業態別メニューを開発し、陸上養殖魚や機能性野菜の導入にも取り組む。新たな事業領域として病院77拠点、介護施設309拠点、事業所82拠点など計509拠点で給食事業を展開するほか、北米、アジア、中東、オセアニアを含む16の国・地域へ進出している。直営店売上、フランチャイズ収入、食品流通・加工販売、施設給食を組み合わせ、M&Aによるブランド・店舗網の拡充と共同購買による規模の効果を事業基盤とする。
株式会社SANKO MARKETING FOODS
上場売上 41億円(2025/06)
株式会社SANKO MARKETING FOODSは、「価値ある食文化の提案」を企業理念に掲げ、飲食店経営と水産業を二つの主要事業として展開しています。同社の歴史は1975年にJR神田駅ガード下で開業した定食屋「三光亭」に始まり、お客様のニーズに応えるべく変化と進化を繰り返してきました。1998年には居酒屋に「個室」を導入した「東方見聞録」をオープンし、手作りのプライベートダイニングを提案。その後も低価格均一居酒屋「居酒屋300 金の蔵Jr.」、焼き牛丼「東京チカラめし」、大衆酒場「アカマル屋」、肉問屋直送の焼肉「焼肉万」など、多様な業態を開発し、全国に展開してきました。 新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、同社は都心繁華街の大箱居酒屋店舗の大量閉店という構造改革を断行。同時に、官公庁の職員食堂や温泉施設内飲食エリアの運営受託事業を拡大し、既存社員の雇用確保と新たな収益源を確立しました。さらに、オンラインショップ「ひとま」での自社ブランド商品や産地直送品の販売、デリバリーサービス(ゴーストレストラン)の拡大、バーチャルレストランの展開、そして「東京チカラめし」の海外(香港)ライセンス事業など、多角的なビジネスモデルを構築しています。社員の提案から生まれた店舗や施設の清掃・除菌サービス「ジーエス」も提供し、飲食店運営で培った衛生ノウハウを活かしています。 2020年からは水産事業を新たな成長の柱と位置づけ、静岡県沼津市の「沼津我入道漁業協同組合」と業務提携し、准組合員として魚市場でのセリ参加、加工、鮮魚供給を開始。2022年には自社漁船「辨天丸」を取得し、漁業にも参入しました。さらに、浜松の水産仲卸「株式会社SANKO海商」や豊洲の水産大卸「綜合食品」をグループに迎え入れ、「とる うる つくる 全部、SANKO」をスローガンに、漁獲から加工、販売までを一貫して行う「産地活性化プラットフォーマー」を目指しています。沼津港食堂街の「沼津我入道漁業協同組合まるが水産」では、朝獲れ鮮魚の販売とオーダー調理を提供し、高田馬場には本格寿司の「まるがまる」を展開。これらの取り組みを通じて、一般消費者、官公庁、企業、そして生産者である漁師の方々を主な顧客とし、日本の食文化の価値を再発見し、産地と消費者の架け橋となることを強みとしています。
株式会社サガミホールディングス
上場売上 36億円(2026/03)
株式会社サガミホールディングスは、「No.1 Noodle Restaurant Company」をビジョンに掲げ、和食麺類を中心としたファミリーレストランチェーンを国内外で展開する持株会社です。同社は、東海地区を基盤に、関西、関東、北陸といった日本国内の広範な地域で事業を展開しており、さらにベトナムやイタリアなどの海外市場にも進出し、日本食文化の普及に貢献しています。主要な事業内容としては、こだわりの蕎麦やみそ煮込を提供する「和食麺処サガミ」、日本最大級の手延べうどんチェーン「味の民芸」、セルフ式の麺類店「どんどん庵」、十割そば専門の「長助」や「二代目長助」、手延べうどんの「水山」、本格生パスタの「JINJIN」、備中手延べうどんの「びんむぎ」、油そばと東京風醤油とんこつらーめんの「ぶぶか」、健康に配慮したメニューを提供する「和麺サガミ」など、多岐にわたるブランドを運営しています。これらのブランドを通じて、高品質な和麺と健康的な食体験を顧客に提供することを強みとしています。また、同社は直営店の運営に加え、「ぶぶか」「どんどん庵」「水山」といった一部ブランドではフランチャイズシステムを導入し、パートナー企業との協業により事業拡大を図るビジネスモデルも採用しています。これにより、多様な顧客層のニーズに応えながら、持続的な成長を目指しています。
株式会社ビースマイルプロジェクト
売上 34億円(2024/12)
株式会社ビースマイルプロジェクトは、「みんなを笑顔にするチカラ」をコンセプトに、外食事業を展開する企業です。同社は、牛肉の生産から加工、流通、販売、外食までを一貫して手掛けるカミチクグループの「6次産業化プロジェクト」において、主に3次産業である外食事業の役割を担っています。この独自のビジネスモデルにより、自社牧場や提携生産者が丹精込めて育てた黒毛和牛を、安心・安全かつ高品質な状態で顧客に提供できる強みを持っています。 同社は、「特撰黒毛和牛専門店 うしのくら」「薩摩 牛の蔵」「黒毛和牛焼肉 ビーファーズ」「和牛焼肉食べ放題BeBu-Ya」「薩摩産直 炭火焼肉 うしかい」「幸せの焼肉食べ放題 かみむら牧場」「美味しい肉料理とワインのお店 和牛バルShirouchi」「黒毛和牛焼肉 にくじろう」「黒毛和牛焼肉べぶじろう」といった多様なブランドを展開し、顧客の様々なシーンやニーズに応じた焼肉店や和牛料理店を東京、大阪、福岡を中心に21店舗運営しています。 「お客様に笑顔と感動を」をビジョンに掲げ、エサづくりから牛の飼育、加工、流通までを知り尽くしたスタッフが最高の料理と接客を提供。トレーサビリティを徹底し、個体識別番号の表示や国産米の使用、アレルギー情報提供にも努めています。また、生産者支援として、飼料工場「TMRセンター」による国産飼料供給や、耕作放棄地を活用した飼料用イネ栽培、スマート畜産技術(U-Motion、自動給餌システム、ネットワークカメラ)の導入・技術支援を通じて、日本の一次産業の活性化にも貢献しています。環境保全への取り組みとして、プラスチックストローの廃止や食品ロス削減活動、地域社会への貢献として児童養護施設への出張焼肉イベントなども計画しており、持続可能な社会の実現を目指しています。従業員に対しても、6次産業の現場体験や段階に応じた研修制度を提供し、人財育成と働きがいのある職場環境づくりに注力しています。将来的には100店舗展開を目指し、日本を代表する外食産業としての成長を追求しています。
ホリイフードサービス株式会社
上場売上 32億円(2025/11)
ホリイフードサービス株式会社は、1983年の創業以来、「それでお客様は満足か!」をスローガンに掲げ、総合飲食企業として多岐にわたる外食事業を展開しています。同社は当初、「居酒屋 村さ来」のフランチャイジーとして店舗運営のノウハウを蓄積し、その経験を活かして独自のオリジナル業態開発に積極的に取り組んできました。現在、茨城県や関東地方を中心に140店舗以上を展開しており、地域社会に貢献しながらお客様に喜びと感動を提供することを使命としています。 同社の事業は、大きくオリジナル部門とフランチャイズ部門に分かれます。オリジナル部門では、上質な個室空間を提供する新和風ダイニングレストラン「隠れ菴 忍家」や、茨城の地産地消を推進する「常陸之國 もんどころ」、多彩な料理が楽しめる「ご馳走本舗 益益」を主力としています。その他にも、牛タン料理専門の「牛タン うま囲」、究極のもつ煮込みを提供する「大釜もつ煮五右衛門」、本格的なスンドゥブと焼肉の「チェゴ!!」、ナポリピッツァと生ハムが売りの「ボンジョルノ食堂」、厳選された和牛もつ鍋専門の「博多もつ鍋 まるも」、茨城の魅力を発信する「茨城まるごと 四○屋」、そして世界的にも有名な神戸牛を目の前で焼き上げる極上鉄板料理店「エンペラーステーキ」など、多様なジャンルの飲食店を展開し、様々な食のシーンに対応しています。 フランチャイズ部門では、名物赤から鍋とセセリ焼きが人気の「赤から」、素材とうまさにこだわった本格ラーメンの「らぁ麺ふじ田」、そしてムスリムを含む訪日外国人客にも安心して日本食を楽しんでもらえるハラール対応の「ハラルラーメン大阪武勇伝」などを運営しています。 同社は、立地や商圏人口、客単価、年齢層といった業態ごとの特色を考慮したポートフォリオ戦略によりリスク分散を図り、安定した多店舗展開を実現しています。また、食の安全・安心への意識が高まる中で、食材の選択から品質管理までを厳しく行い、お客様に高品質な商品と感動的なサービスを提供することに注力しています。近年では、訪日外国人観光客の需要増加に対応するため、多言語対応アプリへの掲載やインバウンド向け店舗の強化、デリバリーサービスの導入、VR事業の開始など、新たなビジネスモデルや集客戦略にも積極的に挑戦し、持続的な成長を目指しています。物件情報や食材情報の募集を通じて、地域との連携も深め、常に進化し続ける総合飲食企業としての地位を確立しています。
株式会社東京一番フーズ
上場売上 32億円(2025/09)
株式会社東京一番フーズは、水産物の生産から加工、流通、そして飲食店の運営までを一貫して手掛ける「6次産業化」を推進する垂直統合型総合水産企業です。主力事業として、首都圏を中心に「泳ぎとらふぐ料理専門店 とらふぐ亭」や「ふぐよし総本店」といったふぐ料理専門店、さらに「寿し常」「魚の飯」「魚王KUNI」などの寿司・鮮魚料理店を展開しています。また、米国ニューヨークではシーフードレストラン「WOKUNI」を運営し、日本の魚食文化を国内外に発信しています。 同社は、長崎県平戸市に養殖場を持つ子会社「株式会社長崎ファーム」を通じて、とらふぐや自社ブランドの「平戸本まぐろ極海一番」、極海ぶりの海面養殖を行っています。養殖された水産物は、東京都江東区の塩浜センターに併設された加工場へ運ばれ、活魚の加工・配送が行われます。この加工場はふぐHACCP認証およびマグロのリパックHACCP認証を取得しており、生産から販売までの一貫した管理体制により高いトレーサビリティを確立しています。外販事業では、養殖魚や加工食品を国内のホテル、外食産業、小売業者へ卸売しています。 飲食事業においては、活きたとらふぐを店舗で捌いて提供する「泳ぎとらふぐ」を特徴とし、国産高級とらふぐの取扱高で国内飲食店において高い実績を持ちます。ニューヨークの「WOKUNI」は、レストラン機能に加え、日本の水産物のアンテナショップとしてシーフードマーケットやデリバリーチャネルでの販売プロモーションも積極的に展開しています。同社は、魚を見極める「目利き力」と、こだわりを実現する「職人集団」を強みとし、持続可能な養殖生産計画に基づき、水質・海底・餌・養殖密度管理を徹底することで海洋資源の保護と維持にも取り組んでいます。
ACA Next株式会社
売上 32億円(2025/10)
ACA Next 株式会社は、「食」「人材」「快適空間」をキーワードに、多岐にわたるサービスを提供する企業です。まず、同社の主要事業であるフードサービス事業では、官公庁、病院、学校、介護福祉施設などに対し、給食提供を通じて潤いのある食生活を届けています。具体的には、高齢者施設向けのバラエティ豊かな健康食や形態食、働く人の健康に配慮した施設内食堂の運営、学校栄養士指導に基づく安全で美味しい学校給食の提供を行っています。また、公共施設や百貨店内で自社ブランドレストラン・カフェ「ポールライト」の運営、社員寮・学生寮の管理も手掛けています。さらに、噛む力や飲み込む力が低下した方向けのムース食「ソフトフード事業」、高い安全性と幅広い食種展開ノウハウを持つ「クックチル事業」、病院や介護施設向けの調理済みフリーズ食材を製造販売する「フリーズ食材事業」を展開し、厨房現場の食の安全と作業効率を追求する「キッチンオペレーション事業」を通じて、顧客の多様なニーズに応えています。同事業の強みは、官公庁や学校給食で培った高い安全性と品質管理、国際標準規格に準拠した食品安全マネジメントシステム、そして管理栄養士と有名ホテルシェフによる妥協のないメニュー開発力にあります。 次に、人材サービス事業では、お客様のニーズや業務量に応じた高い技術力を持つ人材とフレキシブルな体制でソリューションを提供しています。エンジニア派遣では、機械設計、電気・電子設計、ソフトウェア開発の各分野で、自動車、航空機、半導体、産業機器、デジタル家電など幅広い業界に専門性の高いエンジニアを派遣しています。また、携帯電話基地局のテスト業務やWebデザイン作成などのテクニカルアシスタント派遣、貿易・国際・英文事務や特許事務、ホテル・会員施設向けのサービススタッフ派遣、さらにはプリント基板設計、機械設計、ソフトウェア開発の受託開発も行っています。同事業の特長は、事前社内研修による高い専門性とコミュニケーション能力を持つ人材の育成、自社製品開発や介護施設運営を通じてスタッフが現場経験を積める環境提供、そして社員のモチベーション向上に繋がる明確なキャリアパスの展開です。 さらに、メンテナンスサービス事業では、施設の衛生管理・清掃から保安・設備管理まで、快適な空間を提供するための多様なサービスを展開しています。介護サービス事業では、施設介護や在宅介護を通じて、利用者が豊かな生活を送るためのサポートを行っています。これらの事業を通じて、ACA Next株式会社は「人々の心と体を守り、自立した健康的な日常生活を支える」という企業理念のもと、社会の様々な場面で人々の生活を支える法人様の活動をサポートし、健康寿命の延伸に貢献することを目指しています。
株式会社ユニシアホールディングス
上場売上 27億円(2025/11)
株式会社ユニシアホールディングスは、「食とおもてなしで世界の暮らしと旅を豊かにするインフラになる」というミッションを掲げ、飲食店の経営、FC開発、システム開発を主要事業とする多角的なグループ企業です。同社は、日本が培ってきた粘り強さと情熱を胸に、変化を恐れず挑戦を楽しみ、日本の力で世界を笑顔にすることを目指しています。 飲食店の経営においては、傘下の株式会社串カツ田中を通じて「串カツ田中」ブランドを全国に展開し、国内1,000店舗体制の構築を目標としています。その他にも、株式会社ピソラによるイタリアンレストラン「PISOLA」の運営、海外展開を担うTANAKA INTERNATIONAL INC.による米国での飲食店の経営・FC開発、さらには「タレ焼肉と包み野菜の専門店 焼肉くるとん」「京都天ぷら 天のめし 祇園本店」「厚切りとんかつ 厚とん」「挽きたて和牛レアカツ ザ・メンチ」といった多様なブランドを展開し、幅広い客層に「日本品質のおもてなし」と「食文化」を提供しています。 FC開発事業では、「串カツ田中」をはじめとする多彩なブランドのフランチャイズ加盟店を積極的に募集し、ブランドを共に守り育てながら、より多くのシーンで利用される業態づくりに取り組んでいます。これにより、同社の事業規模を拡大し、全国各地、さらには海外への展開を加速させています。 システム開発事業では、DX(デジタルトランスフォーメーション)を経営の重要課題と位置づけ、飲食業界の慢性的な人員不足や業務効率化の課題解決に貢献しています。具体的には、株式会社インフォマートとの合弁会社である株式会社Restartzを通じて、飲食店舗運営の省人化を支援する店舗オペレーション管理アプリ「V-Manage」を開発・提供しています。「V-Manage」は、飲食店の開店から閉店までの業務工程を可視化し、社員教育マニュアルのアプリ内管理、アルバイト・パート社員の教育体制強化、そして省人化しながら複数店舗管理を可能にすることで、店舗運営のDXを加速させ、生産性向上と持続可能な成長を目指しています。 さらに、グループ会社である株式会社ジーティーデザインが店舗の企画、設計、施工、メンテナンスを、株式会社UKYEがWebデザイン、グラフィックデザイン、SNS運用、Web広告といったクリエイティブ・マーケティング支援を手掛けることで、飲食事業を多角的にサポートしています。同社は、これらの事業連携を通じて「食・旅・体験をデザインするグローバル・ライフスタイルサービス企業」への進化を目指しており、今後は観光・ホテル事業への展開も計画しています。 同社の強みは、多角的な事業展開と「日本品質のおもてなし」へのこだわり、そしてDX推進による革新的なビジネスモデルにあります。これらの取り組みにより、お客様、従業員、取引先、地域社会といった全てのステークホルダーの物心両面の幸福を追求し、世界中の人々に笑顔を届けることを使命としています。
株式会社フジオフードグループ本社
上場売上 23億円(2025/12)
株式会社フジオフードグループ本社は、同社グループの戦略立案と事業会社の経営管理を担う持株会社である。中核子会社のフジオフードシステムを中心に、国内外のレストラン運営、食品販売、フランチャイズ展開を統括する。「まいどおおきに食堂」「串家物語」「つるまる」「かっぽうぎ」「天麩羅えびのや」「さち福や」「喫茶店ピノキオ」「デリス」など、定食、串揚げ、うどん、居酒屋、天ぷら、喫茶、洋菓子の業態を組み合わせ、日常の食事客、家族連れ、商業施設の来訪者などを対象に店舗網を形成している。直営店による収益に加え、加盟店から得る対価を収益源とするフランチャイズ方式を採用し、複数ブランドの開発・運営ノウハウをグループ成長に活用する。 外食以外では、グレートイースタンが沖縄でステーキレストラン「SAM'S」、暮布土屋が関西圏で手打ち蕎麦専門店「土山人」を運営する。フジオファームによる鳥取県での農業、フジオチャイルドによる保育施設運営、博多ふくいちによる辛子明太子の製造・販売も事業構成に含まれる。海外では上海、台湾、インドネシア、フィリピンなどに進出し、食堂、串揚げ、天ぷら、ドーナツ、うどんといった日本食ブランドを、路面店、商業施設、新幹線駅などの立地に合わせて展開する。国内で蓄積した多業態の店舗開発力、直営・加盟店を併用する出店方式、農業や食品製造まで含むグループ会社群が事業基盤の特徴であり、2003年に「まいどおおきに食堂」100店舗、2006年にはグループ総店舗数600店舗を達成した実績を持つ。
株式会社力の源ホールディングス
上場売上 22億円(2026/03)
株式会社力の源ホールディングスは、ラーメン専門店「一風堂」を中心とした飲食事業をグローバルに展開する持株会社です。同社は2014年に持株会社体制へ移行し、グループ全体の事業戦略策定、資源の最適配分、および各社への経営指導を担っています。主要事業会社である株式会社力の源カンパニーは、国内において「一風堂」をはじめ、「RAMEN EXPRESS」(フードコート業態)、「名島亭」(ラーメン専門店)、「因幡うどん」(うどん専門店)、そして近年グループ化した北海道味噌ラーメン店「楓」「奏」など、多岐にわたる直営飲食店の運営を手掛けています。また、各種イベントや技術指導教室の運営、飲食店の運営指導、メニュー開発、物件選定支援、マーケティング代行、店舗プロデュース、海外出店支援、フランチャイズ事業の展開も行い、日本の食文化を国内外に広める役割を担っています。海外事業はCHIKARANOMOTO GLOBAL HOLDINGS PTE. LTD.が統括し、アメリカ、シンガポール、オーストラリア、イギリス、フランスなど世界16カ国に「IPPUDO」ブランドを展開し、海外100店舗以上を達成しています。同社は「すする喜び」を軸に、日本特有の麺文化を世界に発信し、本物のラーメンの美味しさを提供することに注力しています。さらに、株式会社渡辺製麺を通じて、つゆ、スープ、だし、調味料、ラーメン・そば・うどんなどの麺類の製造販売、小売・通信販売事業も展開し、食のサプライチェーンを強化しています。近年では、Yo-Kai Express Inc.との業務提携により、24時間コンタクトレスでラーメンを提供する自動調理ソリューション事業に参画するなど、ITソリューションを活用した新たな食のライフスタイル提案にも挑戦しています。創業以来、「女性が1人でも食べに来られる店づくり」をコンセプトに、ラーメン業界に新たな市場を切り拓き、伝統的な食文化を守り次世代へつなぐ総合飲食企業として進化を続けています。
株式会社フェイス
上場売上 19億円(2024/03)
株式会社フェイスは、エンターテインメントレストランの運営、飲食ブランドの管理、フランチャイズ展開を主軸に置く企業である。同社は京都・祇園の「都たこやき」や飲食ブランド「MIYAKO DONBURI」を展開し、店舗での飲食提供に加えて、ブランド運営、店舗オペレーション設計、FC本部機能の構築、加盟店開発を事業化している。利用者に飲食体験を届ける店舗事業と、加盟店オーナーに対する事業パッケージ、研修、運営指導を組み合わせた収益モデルに特徴がある。 同社は1992年の設立以来、MIDI音楽データ販売、携帯電話向け音楽フォーマットCompactMIDI、WebSynth、WebAudio、着信メロディ配信、インターネットカラオケ、音楽配信、映像配信、ファンクラブサイト、Eコマース、業務用BGMサービスなど、音楽・エンターテインメント領域で技術開発と事業創出を進めてきた。着信メロディ配信技術は世界約100カ国、累計約90億台の携帯端末で展開された実績があり、コンテンツ配信や権利認証技術の知見を蓄積している。 現在は飲食ブランドのFC展開を成長領域としながら、フェイス・グループとして日本コロムビアグループ、ワクワクワークス、グッディポイントなどとの関係を持つ。エンターテインメント施設の企画・運営、音楽関連コンテンツ、ポイントカードシステムなどの周辺資産も背景に、飲食店利用者、FC加盟店、エンタメ関連事業者を対象に、店舗運営とブランド拡張を結び付けた事業構成を取る。
株式会社DDグループ
上場売上 19億円(2025/02)
株式会社DDグループは、「圧倒的な『かっこよさ』の価値観」を経営方針に掲げ、創造的かつ革新的なブランドを社会に創出する「ブランドカンパニー」を目指しています。同社の主要事業は、多岐にわたる飲食・アミューズメント事業とホテル・不動産事業です。飲食事業では、「わらやき屋」「今井屋」といった和食業態から、「VAMPIRE CAFE」のようなコンセプトレストラン、「kawara CAFE&DINING」などのカフェ、さらには「ちいかわラーメン 豚」のような人気キャラクターコラボ店舗の運営受託まで、100以上の多様なブランドを国内外で展開しています。アミューズメント事業では、「BAGUS」ブランドを中心にビリヤード、ダーツ、複合カフェなどを手掛けています。ホテル・不動産事業では、「8HOTEL」「3S HOTEL」ブランドでのホテル運営に加え、貸コンテナ業や不動産仲介業も展開し、幅広い顧客ニーズに応えています。同社は、お客様一人ひとりの満足度向上を追求し、商品やサービスの付加価値提案を通じて、消費需要やライフスタイルの変化に対応しながら持続的な成長と企業価値向上を図っています。また、会員向けポイントサービス「DD POINT」を提供し、全国300店舗以上で利用可能な利便性の高いサービスを通じて顧客ロイヤルティを高めています。これらの事業を通じて、同社はすべてのステークホルダーに「熱狂的な歓喜」を呼び起こすことを目指しています。
株式会社大戸屋ホールディングス
上場売上 19億円(2026/03)
株式会社大戸屋ホールディングスは、同社グループが国内外で展開する定食店「大戸屋ごはん処」等の企画・管理・運営を担う持株会社である。中核子会社による直営店運営と、加盟企業への出店権付与、店舗運営支援、食材卸売りを組み合わせたフランチャイズ方式を事業の柱とする。駅周辺、繁華街、ショッピングセンターなどに出店し、日常的に和食を利用する個人客や家族、一人暮らしの生活者を主な顧客層とする。2026年3月末時点の店舗網は461店舗で、国内320店舗、海外141店舗を数える。 「にっぽんの食卓ごはん」を基礎に、注文後に店舗の厨房で一品ずつ調理する定食を主力商品とし、国産米、野菜、魚、畜肉、調味料などを組み合わせた家庭食を扱う。店内飲食に加えて、弁当・惣菜のテイクアウト、冷凍食品の通信販売・EC販売も強化している。海外では香港、米国、シンガポール、タイなどで直営店を運営し、台湾、中国、インドネシア等ではエリアフランチャイズを活用する。 食材の原産地・加工地・原材料・製造方法を確認し、産地や製造工場の調査、トレーサビリティー管理、店舗衛生点検、細菌検査、放射線検査を実施する点が特徴である。食品衛生研究所、グループ内の食品検査部門、外部検査機関を組み合わせ、食材の消費期限設定や店舗環境の管理に検査結果を反映する。店内調理による家庭食の再現、国内外の直営・加盟店網、外販事業を組み合わせた事業構成に強みがある。
株式会社かんなん丸
上場売上 19億円(2025/06)
株式会社かんなん丸は、1982年の創業以来、フード・サービス業を主軸に事業を展開する企業です。同社は、自社ブランドとして「大衆すし酒場 じんべえ太郎」と「カラオケkobanちゃん」を運営し、本格的な寿司を手頃な価格で提供する居酒屋や、「明るく・楽しく・リーズナブル」をコンセプトにしたカラオケサービスを提供しています。また、メガフランチャイジーとして、大庄グループの「大衆割烹 庄や」「旨いもの処 日本海庄や」、VANSANグループの「Italian kitchen VANSAN」を展開し、板前の手づくり料理にこだわる大衆酒場、全国の海の幸を味わえる海鮮割烹、そして本格イタリアンを気軽に楽しめるレストランを提供しています。2023年10月にはフィットネス業界にも参入し、女性専用AIパーソナルトレーニングジム「FURDI」のフランチャイジーとして店舗を運営しています。 同社の事業展開は埼玉県を中心に、栃木、群馬、千葉といった北関東エリアに集中しており、地域密着型の経営を強みとしています。お客様の「わざわざ」に感激し、命懸けのおもてなしで応えるという企業理念のもと、地域の感動創造、健康貢献、幸せ創造を目指しています。安定したフランチャイズブランドと、従業員のアイデアを積極的に取り入れ、メニュー開発にも活かす挑戦的な自社ブランドの運営を両立させることで、多様な顧客ニーズに応えています。従業員が安心して長く活躍できる環境を整備し、社歴や年齢に関わらず頑張りを評価するキャリアアップ制度も魅力です。東京証券取引所スタンダード市場に上場しており、経営の透明性と社会的信頼を重視しています。
株式会社JBイレブン
上場売上 16億円(2026/03)
株式会社JBイレブンは、ラーメン、中華料理を中心とした外食事業を核に、フランチャイズ事業、卸売り事業、食品製造事業を展開する企業です。同社は1981年の設立以来、「おいしさと楽しさで社会貢献すること」を企業理念に掲げ、時代やライフスタイルの変化に対応した「食」の提供に尽力してきました。 主要な事業として、ラーメン部門では「一刻魁堂」「有楽家」「フジヤマ55」といったブランドを展開し、中華部門では麻婆豆腐と炒飯の専門店「ロンフーダイニング」などを運営しています。また、洋食レストラン「ドン・キホーテ」や喫茶店「コメダ珈琲店」のフランチャイズ店舗、無人餃子販売所「50年餃子」など、多様な業態を手掛けています。同社は飲食店経営のコンサルティング、フランチャイズチェーン店の加盟店募集および加盟店指導業務、生鮮食料品、加工食料品、冷凍食料品の販売も行っています。 同社の強みは、製麺、タレ、サイドメニューなど可能な限り自社工場で生産する「自社生産へのこだわり」にあります。素材の育成段階から携わることで、安定した質の高さと適正な価格を実現しています。また、品種を絞り込みながらも多彩なメニュー構成と魅力的な店舗演出により、顧客満足度を高めています。出店戦略としては、愛知・岐阜・三重・静岡の東海四県を中心に、関東や関西、山陽、九州北部へのドミナント出店を推進し、郊外型大型店舗からショッピングセンターのテナントまで幅広く展開しています。 さらに、同社は「日本の本物ラーメンを世界へ、世界中の人々をNIPPONへ!」をテーマに、中期5か年経営計画「WR2030」を策定し、海外展開を強化しています。2025年には「フジヤマ55」ブランドでフィリピンへの初出店を果たし、アジア地域での拡大を目指しています。研究開発・トレーニング拠点「RDセンター」の開設や技術理論教育機関「WRC(ワールド・ラーメン・カレッジ)」の開校を通じて、国内外の直営店およびフランチャイジー店における食のクオリティと人材育成を両軸で強化し、持続的な成長に向けたブランド基盤を確立しています。株式会社グルメ杵屋や元気寿司グループとの提携も、グループ企業としての強みを発揮し、最適な品質と価格の実現に貢献しています。地域貢献活動として老人ホームへのラーメン提供ボランティアも継続的に実施しており、社会とのつながりを大切にする企業文化を育んでいます。
株式会社ヴィア・ホールディングス
上場売上 12億円(2026/03)
株式会社ヴィア・ホールディングスは、フードサービス事業を主軸とする持株会社です。同社は2001年のフードサービス事業参入以来、「心が響きあう価値の創造」という企業理念のもと、普段使いの外食シーンにおける温かみのある憩いの場を提供し、豊かなライフスタイルを演出することで地域社会に貢献するグッドローカルチェーンを目指しています。傘下には複数の事業会社があり、それぞれが多様なブランドを展開しています。例えば、株式会社扇屋東日本および株式会社扇屋西日本は、「備長扇屋」「やきとりの扇屋」「本陣串や」といった炭火焼き鳥・焼きとん居酒屋を全国34都道府県に約200店舗展開し、独自の「焼き師認定制度」や「真心師認定制度」を通じて質の高い料理とサービスを提供しています。株式会社フードリームは、商業施設やオフィスビルを中心に、「パステル」ブランドのイタリアンレストラン(なめらかプリンが有名)、「オーブン亭」「カプチーナ」などの洋食ファミリーレストラン、「双囍亭」「虎包」などの中華ファミリーレストラン、「ステーキハウス松木」といったステーキ・ハンバーグ専門店など、約70店舗の多彩なブランドを運営しています。また、株式会社一丁は北海道発祥の刺身居酒屋「魚や一丁」で鮮度抜群の海の幸や北海道名物料理を提供し、株式会社一源は埼玉・千葉を中心に「食彩厨房いちげん」「とりげん」を展開し、こだわりの食材を用いた和・洋・中メニューを提供しています。さらに、株式会社紅とんは炭火串焼き専門店「日本橋 紅とん」とお好み焼き居酒屋「大阪下町の味 ぼちぼち」を都内近郊に約30店舗展開し、活気ある空間でボリューム満点の串焼きやライブ感あふれる鉄板料理を提供しています。同社はM&Aや会社分割を通じて事業ポートフォリオを再編し、外食サービス専業グループとしての体制を強化。株主優待制度を通じて自社グループ店舗での割引券を提供し、顧客層の拡大とリピート促進を図るビジネスモデルも特徴です。コロナ禍や社会情勢の変化に対応し、「人をど真ん中に置いた仕組みづくり」を掲げ、持続的な成長と企業価値向上を目指しています。
Trailhead Global Holdings株式会社
上場売上 12億円(2026/03)
Trailhead Global Holdings株式会社は、外食・食品関連事業を中核とするグループの持株会社であり、傘下企業の経営管理を担う。同社は旧ワイエスフード株式会社から2026年1月に持株会社体制へ移行し、ラーメン店運営などの事業は新設のワイエスフード株式会社が承継している。グループ全体では、筑豊ラーメンを軸にした飲食ブランド運営、食品製造、受託製造、フランチャイズ展開を事業構成の中心に置く。 外食事業では「九州筑豊ラーメン山小屋」を旗艦ブランドとし、「筑豊らーめんばさらか」「九州麺匠の味やまごや」「ラーメン酒場やまごや」、手羽先唐揚げ専門店「香春ちゃん」などを国内外で展開する。店舗利用者に対する飲食サービスだけでなく、加盟希望者に向けたフランチャイズ募集を行い、ブランド、店舗運営ノウハウ、商品供給を組み合わせたビジネスモデルを形成している。 食品関連では、オンラインショップ「山小屋からの贈り物」による商品販売に加え、生麺の受託製造にも取り組む。菊水との受託製造契約により、外食ブランドで培った麺・スープ関連の商品力を製造事業へ広げている点が特徴である。福岡県田川郡香春町の関連拠点を背景に、ラーメンブランドの運営、加盟店展開、食品販売、製造受託を連動させる体制を持つ。
ロイヤルホールディングス株式会社
上場売上 8.7億円(2025/12)
ロイヤルホールディングス株式会社は、「食とホスピタリティ」を経営ビジョンに掲げ、多岐にわたる事業を展開する企業グループです。同社の主要事業は、ファミリーレストラン「ロイヤルホスト」、天丼・天ぷら専門店「てんや」、サラダバー&グリルレストラン「シズラー」、ピザ食べ放題「シェーキーズ」、カフェ「ロイヤルガーデンカフェ」、高級フレンチ「花の木」、マフィン専門店「ミセスエリザベスマフィン」、スペシャルティコーヒー「スタンダードコーヒー」などの外食産業を中核としています。これらのブランドを通じて、幅広い顧客層に高品質な食事とサービスを提供しています。また、同社はコントラクト事業も手掛けており、空港内レストラン、高速道路レストラン、病院内レストランなど、特殊な環境下での食事提供を通じて、多様なニーズに応えています。ホテル事業では、「リッチモンドホテル」や「ザ ベースメント」といったブランドを展開し、宿泊客に快適な滞在と質の高いホスピタリティを提供しています。さらに、食品事業として「ロイヤルホスト デリ」を展開し、家庭での食事シーンにも「食」の喜びを届けています。同社は、食の安全・安心への取り組みを重視し、食材の原産地表示や栄養成分表示を積極的に行っています。また、SDGsを意識した活動にも力を入れており、福岡市との災害時における物資供給に関する協定締結、被災地での炊き出し支援、児童養護施設への寄付、産業能率大学との産学連携プロジェクトなどを通じて、地域社会への貢献と持続可能な社会の実現を目指しています。これらの多角的な事業展開と社会貢献活動により、同社は「食」と「ホスピタリティ」を通じて、地域や社会を笑顔にするという企業理念を実践しています。
株式会社WDI
上場売上 8.5億円(2026/03)
株式会社WDIは、同社グループでレストランの経営・運営受託を主軸とし、ブライダルの企画・運営、飲食関連商品の販売も手掛ける外食企業である。海外有名ブランドの日本への導入、国内優良ブランドの発掘・展開、自社オリジナルブランドの開発を柱とするマルチブランド戦略を採用。「カプリチョーザ」「ハードロックカフェ」「エッグスンシングス」「サラベス」「ティム・ホー・ワン」「ウルフギャング・ステーキハウス」など約20ブランドを扱い、イタリア料理、ステーキ、アメリカ料理、点心、台湾料理、フレンチ、シーフード、朝食専門業態まで、立地や利用目的に応じた店舗を構成する。高速道路のサービスエリアでは、肉つけうどん、鰻料理、四川料理の専門店も運営している。 ブランド保有者との契約による海外業態の輸入、直営・共同事業・フランチャイズによる店舗展開、運営受託を組み合わせることがビジネスモデルの特徴である。国内では東京、大阪、神奈川などに出店し、海外では米国、グアム、インドネシア、英国、カナダなどに事業拠点や店舗網を持つ。2026年6月末時点の店舗数は国内140店、海外19店の計159店。一般の飲食利用者、家族連れ、旅行者、法人の会食・パーティー利用者などを対象とし、カジュアル業態から高価格帯のステーキハウスやクラブレストランまでをカバーする。USプライムビーフのドライエイジング、900度オーブンでの焼成、炭火調理、薪窯によるピザ焼成など、ブランド固有の調理法やレシピを店舗体験と結び付け、複数市場で再現する運営基盤を強みとする。
株式会社一や
上場売上 7.0億円(2025/07)
株式会社一やは、高知県高知市を拠点に、地域社会との「絆がり」を重視しながら、衣料、飲食、不動産の多角的な事業を展開する企業です。同社の事業は、日々の暮らしに密着したサービスを提供することで、地域住民の生活を豊かにし、未来へと繋ぐことを使命としています。 まず、衣料事業においては、創業以来の基盤となる「イチヤ 帯屋町店」での衣料品販売に加え、「オリジナル工房 ICHIYA」および「おもしろTシャツ工房 ICHIYA」として、顧客のニーズに応じたオリジナルTシャツの企画・制作・販売を手掛けています。これにより、個人顧客から企業・団体まで幅広い層に対し、個性的なファッションアイテムやイベント用ウェアを提供し、地域に根差した小売業としての役割を果たしています。 次に、飲食事業では、高品質な肉を提供する「炭火焼肉 牛藩」を鴨部店、北本町店、南国店と複数店舗展開しており、家族連れから友人同士まで幅広い客層に「うまい」焼肉と「あたたかい接客」を提供しています。また、「高知名物屋台餃子 一屋」の運営を通じて、高知の地域名物料理を提供し、食文化の振興にも貢献しています。連結子会社である株式会社ギャンブルライフも飲食事業を担い、グループ全体で多様な食のニーズに応える体制を構築しています。これらの店舗では、お客様の満足と信頼を最優先に考え、チームで支え合いながら働く職場環境を強みとしています。 さらに、不動産事業部では、「SUMiTAS 高知帯屋町店」として不動産仲介サービスを提供しています。主にファミリー層を対象に、マンションや戸建てといった住居の売買をサポートしており、ウェブサイトやチラシからの問い合わせに対応する反響営業をメインとしています。未経験者でもEラーニングによる研修システムを導入するなど、専門知識を持つ宅地建物取引士が顧客の住まい探しをきめ細やかに支援することで、地域住民の生活基盤を支える重要な役割を担っています。 同社は、M&Aや業務提携といった戦略的な取り組みを通じて、グループ全体の事業領域の拡大と経営基盤の強化を図り、安定した収益構造の確立とさらなる成長を目指しています。高知で育まれた企業として、地域と共に歩み続け、笑顔と豊かさの循環を創り出すことを企業理念として掲げ、お客様、取引先、地域社会との健全な関係維持に努めています。
株式会社ナゴヤキャッスル
売上 6.0億円(2026/03)
株式会社ナゴヤキャッスル(愛知県名古屋市西区樋の口町、ブランドcastle.co.jp)はホテル事業(ブランド・資産管理含む)・飲食事業・レストラン事業領域の事業者である。名古屋市・愛知県稲沢市の一般顧客、ビジネス客、観光客、ファミリー、カップル、団体客を対象に、フレンチレストラン運営、ベーカリーレストラン運営、ランチ、アフタヌーンティー、ディナー、パーティー・イベント企画運営、ホテルご利用券管理、施設利用許諾(撮影等)を提供する。名古屋城にゆかりのあるホテルブランドの資産管理と飲食機能を担う事業者として活動を続けている。
株式会社一家ホールディングス
上場売上 5.2億円(2026/03)
株式会社一家ホールディングスは、2021年10月1日に設立された持株会社であり、「あらゆる人の幸せに関わる日本一の“おもてなし”集団」をグループミッションに掲げ、多岐にわたる事業を展開しています。同社の主要事業は、多業種飲食店の経営、ブライダル事業、そしてレジャー事業の三本柱です。飲食事業においては、「屋台屋 博多劇場」で九州博多の屋台文化を再現した居酒屋、「大衆ジンギスカン酒場 ラムちゃん」でジンギスカンとハイボールを提供する大衆酒場、「韓国屋台 ハンサム」でリーズナブルな韓国料理、「こだわりもん一家」や「にのや」で本格和食酒場を展開。さらに、「フライ&デリカ 肉のウヱキ」では商店街のお肉屋さんと大衆酒場を融合させ、海外では米国ハワイ州でラーメン専門店の「Golden Pork」や鮨屋の「鮨久」、おむすび・ハンドロール専門店の「GOHAN」も手掛けるなど、幅広いジャンルと地域で顧客のニーズに応えています。ブライダル事業では、東京タワーを望むロケーションに位置する「The Place of Tokyo」を運営し、料理部門で7年連続、ゲストハウス部門でも第1位を獲得する実績を持つ人気結婚式場として、人生の特別な瞬間を演出しています。また、同施設では一般宴席やレストラン「TANGO」も展開し、多様なパーティーニーズに対応しています。近年参入したレジャー事業では、「京王スカイビアガーデン」や「THE RIVERSIDE BBQ NISHIKASAI」といった都市型・リゾート型BBQ施設、さらには日本初の「泊まれる体験型植物園」である「THE BOTANICAL RESORT『林音』」を運営し、顧客に非日常的な体験を提供しています。これらの事業を通じて、同社は創業以来培ってきた「おもてなしの心」を軸に、顧客に喜びと感動を分かち合うことを追求し、持続的な成長を目指しています。
株式会社ゼネラル・オイスター
上場売上 4.1億円(2026/03)
株式会社ゼネラル・オイスターは、「オイスターの未来を創り、食文化の進歩発展に貢献する」という企業理念のもと、牡蠣事業を中心とした企業グループの企画・管理・運営を行う純粋持株会社です。同社グループは、国内最大のオイスターバーチェーンとして、百貨店や商業施設を中心に「エイスシーオイスターバー」「ガンボ&オイスターバー」など複数のブランドを展開し、直営店舗事業を全国で手掛けています。最大の強みは、富山県入善町に設立した浄化センターで確立した、特許取得済みの海洋深層水を用いた独自の牡蠣浄化技術です。この技術により、安全品質の生牡蠣「8TH SEA OYSTER」を年間を通じて安定的に提供し、お客様に安心して美味しい牡蠣を楽しんでいただくことを実現しています。また、同社は安全性の高い牡蠣を全国の飲食店等に安定供給する卸売事業も展開しており、日本全国の牡蠣産地ネットワークを確立し、50以上の調達エリアから四季折々の新鮮な牡蠣を調達しています。さらに、独自の浄化技術で処理した生牡蠣を一般消費者向けにオンラインで販売する通販サイト「eOyster」も運営し、ご家庭でも手軽に高品質な牡蠣を楽しめる機会を提供しています。富山県入善町では、浄化施設に併設してレストラン「入善 牡蠣ノ星」を運営するヴィレッジ事業も展開し、地域活性化にも貢献しています。同社は「美味しさ」「安全性」「持続可能性」を追求し、牡蠣を通じて世界中の人々に笑顔を届けることを目指しています。
サイプレス・ホールディングス株式会社
上場売上 2.9億円(2025/08)
サイプレス・ホールディングス株式会社は、「食の喜びをすべての人へ、特別ではなく、毎日食べる食事に感動や喜びを提供出来る事を目指す」という企業理念を掲げ、日常食における「感動と喜び」の追求を事業の中核に据えるホールディングス企業です。同社グループは、主に飲食事業を展開しており、事業会社である株式会社サイプレスを通じて、海鮮・寿司・焼鳥を中心とした和食ブランドを基軸に、麺類・ファストフード・洋食・中華・カフェなど、多岐にわたる全35ブランド、計127店舗(2025年11月末時点)の直営店舗を北海道から九州まで全国規模で展開しています。主力ブランドには「築地食堂源ちゃん」「ABURI百貫」「銀座惣菜店」があります。同社の最大の強みは、1994年から30年以上かけて構築した全国規模の海鮮仕入ネットワークと、鮮度を最大限に維持する即日配送システムです。全国各地の市場で仕入れた新鮮な魚介類を、仕入れたその日のうちに各店舗へ迅速に配送し、特に東京の豊洲市場では、自社加工場での加工と自社トラックによる配送を組み合わせることで、仕入れから店舗到着までの時間を最小限に抑え、「非加熱提供」など新鮮だからこそ可能なメニュー展開を実現しています。この独自のサプライチェーンにより、高品質かつリーズナブルな商品提供を幅広い顧客層に実現しています。また、同社は公共施設の運営・管理を通じて地域社会に貢献するコントラクト事業も展開しており、行政機関や自治体と連携し、施設の維持管理からサービス向上まで、持続可能で快適な公共空間の創出に取り組んでいます。地域の特性に合わせた企画・運営や最新の技術・ノウハウを活用することで、安心・安全な空間を提供し、公共施設の価値最大化と地域の未来を支えるパートナーとしての役割を担っています。多様なブランド展開と独自のサプライチェーンを強みに、顧客に「食の喜び」を提供し、地域に必要とされる一番店を目指しています。
株式会社きちりホールディングス
上場売上 6,546万円(2025/06)
株式会社きちりホールディングスは、「外食産業の新たなスタンダードの創造」をビジョンに掲げ、「心彩る、おもてなし。」を追求する企業グループです。同社は、Positive Eating(楽しい食事によって癒し・安らぎ・明日への活力を感じていただくこと)の概念を基盤に多角的な事業を展開しています。主要なレストラン事業では、創業当初の都市型ダイニング「KICHIRI」から、市場環境の変化に適応し、現在はショッピングモールや郊外・ロードサイドに「いしがまやハンバーグ」「VEGEGO」「肉の満牛萬」といった食事主体の業態を積極的に展開し、V字回復を実現しました。これらのブランドは、厳選した高品質な牛肉100%ハンバーグ、本格的な韓国料理、A4・A5等級の黒毛和牛焼肉などを提供し、ファミリー層から友人同士まで幅広い顧客層に支持されています。 海外事業では、日本食人気の高い東南アジア、特に経済発展が著しいインドネシアに注力し、レストラン「いしがまやハンバーグ」や日本発のティーブランド「CHAVATY」を出店。日本のノウハウを活かしつつ、徹底した市場調査と戦略的ローカライズにより、現地の味覚や文化に適応した「日本のおもてなし」を提供しています。 また、同社は外食事業で培ったノウハウを活かした新規事業も展開しています。DX事業では、HR Tech領域において、24時間365日対応の面接プラットフォーム「Interview Cloud」、録画型スマート選考ソリューション「ApplyNow」、電子雇用契約システム「ApplyNow Sign」を提供し、人材募集企業の採用課題解決と業務効率化を支援しています。さらに、MAR Tech領域ではデジタルマーケティング戦略立案からサイト開発、SNS運用、動画コンテンツ制作まで総合的なデジタルソリューションを提供。地方創生事業では、外食チェーンマネジメントの商品開発、調達・流通、店舗運営のノウハウを活かし、ふるさと納税の支援業務を通じて自治体や地域事業者のパートナーとなっています。 加えて、「きちりプラットフォーム」として、自社で構築した店舗運営の合理的かつ効率的なノウハウやシステム(物流、商流、労務事務、会計、人材採用・教育、ASPシステムなど)を同業他社にクラウドサービスとして提供し、低コスト・低リスクでの収益基盤構築をサポートしています。オープン・イノベーションの一環としてCVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)活動や、ラグジュアリーブティックホテル「Plataran Hotels & Resort」のレストラン部門の日本国内展開も手掛けており、外食産業の枠を超えた多様なビジネスモデルを構築しています。
株式会社すかいらーくホールディングスは、多岐にわたる飲食ブランドを展開する国内有数の外食産業グループです。同社は、ファミリーレストランの「ガスト」や「ジョナサン」、イタリアンレストランの「グラッチェガーデンズ」をはじめ、中華料理の「バーミヤン」、和食レストランの「夢庵」「藍屋」「chawan」「八郎そば」「魚屋路」、しゃぶしゃぶ専門店の「しゃぶ葉」、ステーキ・ハンバーグ専門店の「ステーキガスト」、から揚げ専門店の「から好し」、とんかつ・からあげ専門店の「とんから亭」、カフェ・喫茶の「むさしの森珈琲」「ラ・オハナ」など、幅広いジャンルの店舗を全国に展開しています。 同社のビジネスモデルは、多様な顧客ニーズに応える多ブランド戦略を核としており、店内での飲食提供に加えて、テイクアウト(お持ち帰り)や宅配サービスを強化することで、顧客の利用シーンを拡大しています。特に、すかいらーくグループの宅配サービスは、公式サイトや電話、外部宅配サービスを通じて手軽に利用でき、自宅での食事需要にも対応しています。また、インバウンド団体予約も受け付けており、国内外の観光客の需要にも応えています。 顧客体験の向上にも注力しており、オンラインでの順番予約システム「Airウェイト」の導入や、クレジットカード、電子マネー、バーコード決済といった多様なキャッシュレス決済に対応することで、利便性を高めています。さらに、「すかいらーくポイント」をはじめ、dポイント、Vポイント、楽天ポイントなど複数のポイントプログラムに対応し、顧客の囲い込みを図っています。ファミリー層向けにはお子様メニューやカプセルトイ、アンパンマンクラブを提供し、シニア層向けには「プラチナパスポート」による割引優待を実施するなど、幅広い年齢層に合わせたサービスを展開しています。 品質へのこだわりとして、多くのブランドで国産米を使用し、アレルギー情報も詳細に公開しています。実績としては、「から好し」がからあげグランプリ®東日本しょうゆダレ部門で8年連続金賞、唐揚弁当グランプリ全国専門店部門で最高金賞を受賞するなど、高い評価を得ています。また、「こまめどりプロジェクト」を通じてフードロス削減に取り組むなど、サステナビリティ活動にも積極的に貢献しており、食を通じて社会に価値を提供し続けています。
カッパ・クリエイト株式会社
上場総資産 263億円(2026/03)
カッパ・クリエイト株式会社は、主に飲食店(回転すし)の経営および食料品の加工・販売を手掛ける企業です。同社の主力事業は、全国に展開する回転寿司チェーン「かっぱ寿司」の運営であり、ファミリー層を中心に幅広い顧客に「安心・安全」で「お値打ち」な寿司を提供しています。お客様の利便性向上とオペレーション効率化のため、オートウェイター型の提供レーンや全店舗でのフルオーダーシステムを導入し、スピーディーかつ正確な商品提供を実現しています。 商品開発においては、定番のお値打ちメニューに加え、中とろやプレミアムねぎとろ、とろサーモンいくらのせといった珠玉の豪華ネタを活用した高付加価値商品、さらには季節に応じた魅力あるキャンペーン商品を積極的に投入し、お客様の来店動機を高めています。また、ラーメン、うどん、おにぎり、デザートなど寿司以外のサイドメニューも充実させ、ワンコインランチを可能にする「かっぱの平日(得)メニュー」や、期間限定の「春の贅沢ラーメン」など、多様なニーズに応える商品を提供しています。デリバリーサービスとしてUber Eatsを導入し、店頭価格での提供を開始するなど、顧客接点の拡大にも注力しています。 同社はコロワイドグループの一員として、グループ各社との連携によるシナジー効果を最大限に活用し、商品開発力や販売力の強化を図っています。デリカ事業においても新規顧客開拓と販売力強化を進め、「かっぱ寿司」ブランドのお寿司を将来的には世界中のお客様に届けることを目指しています。 経営の強みとして、顧客満足度向上を重視し、NPS(ネットプロモータースコア)をKPIとして採用し、お客様の声を経営に反映させる体制を構築しています。また、人的資本投資を通じて消費者志向の人財育成にも力を入れています。サステナビリティへの取り組みも積極的に推進しており、空調電力省エネ装置やLED照明の導入によるCO2排出量削減、生分解性ストローや環境配慮型テイクアウト容器への切り替えによるプラスチックごみ削減、フルオーダー化や切り付け技術向上による食品廃棄削減に努めています。さらに、閉鎖循環式陸上養殖サーモンや大豆ミート製品、植物由来原料商品といった持続可能な食材の活用にも取り組むことで、地球環境への貢献と食の安全・安心の提供を両立させています。これらの多角的な取り組みを通じて、持続的な成長と企業価値向上を目指しています。
株式会社ブロンコビリー
上場総資産 262億円(2025/12)
株式会社ブロンコビリーは、「ご馳走カンパニー」の実現を経営ビジョンに掲げ、レストラン事業と食品製造販売事業を展開する企業です。同社の主力であるレストラン事業では、愛知県発祥の「ステーキハウス ブロンコビリー」を全国に展開しています。この業態では、炭焼きにこだわったステーキやハンバーグをメインに、常時20種類以上の新鮮な旬野菜を提供するサラダバー、そして大かまどで炊き上げた魚沼産コシヒカリを組み合わせた「ご馳走」体験を提供しています。オープンキッチンを採用し、お客様に調理のライブ感と楽しい時間を提供することも特徴です。 さらに同社は、長年の肉の専門知識を活かした「厚切りとんかつ京風おばんざい かつひろ」や、厳選した黒毛和牛の炭火焼きステーキや季節のおばんざいを日本酒やワインと共に楽しめる「お酒とお肉とおばんざい 信貴や」といった新業態も展開し、多様な顧客ニーズに応えています。 食品製造販売事業においては、子会社である株式会社松屋栄食品本舗を通じて、外食に不可欠なソースや調味料、惣菜などの製造販売を手掛けています。これにより、自社レストランで使用する商品の品質向上と安定供給を図るとともに、商品開発力の強化、多業態化への対応、そして自社製品の外部販売も推進しています。 同社の強みは、ステーキのカット、ハンバーグのミンチ、ソース、ドレッシングなどを自社工場「ブロンコビリーファクトリー」で製造し、毎日店舗へチルド配送する「製販一体」の体制にあります。これにより、高い品質と鮮度を保ちながら、お客様に安心・安全な商品を提供しています。また、「外食産業は教育業」という理念のもと、従業員教育にも注力し、フィロソフィ教育やアメリカ研修などを通じて、全従業員が経営者意識を持ってお客様に最高のサービスを提供できる人材育成に努めています。 顧客層はファミリー層を中心に、とんかつ業態や和食業態ではより幅広い層をターゲットとしています。全国に150店舗以上を展開し、メディアにも多数取り上げられるなど、その実績は多岐にわたります。同社は「食を通じて人を幸せにする」という創業からの想いを大切にし、今後も新しい事業や挑戦を続けることで、お客様にとって「エッセンシャルカンパニー(かけがえのない会社)」を目指しています。
株式会社グルメ杵屋
上場総資産 258億円(2026/03)
株式会社グルメ杵屋は、1967年の設立以来、食を通じた多様な事業を展開するホールディングカンパニーです。同社は「おもてなし」の精神に基づき、提供する側と受ける側が対等で尊重し合う関係を築き、高い付加価値の創造を目指しています。主要な事業会社である株式会社グルメ杵屋レストランは、全国に「杵屋」「そじ坊」「シジャン」など多種多様なブランドを展開し、うどん、そば、和食、洋食、アジア料理など幅広いジャンルの専門店を運営しています。2025年3月末時点で375店舗を展開しており、お客様に気軽に立ち寄れるくつろぎの空間を提供しています。 また、同社グループは外食産業に留まらず、多角的なビジネスモデルを構築しています。株式会社エイエイエスケータリングは関西国際空港でハラールキッチン認証を取得した機内食の調製・販売・搭載を行い、株式会社アサヒウェルネスフーズはFSSC22000認証工場で健康機能食品や冷凍おせちを含む業務用冷凍食品を製造・提供しています。日本食糧卸株式会社は米穀卸売および炊飯米販売を通じてグループ会社への食材供給を担い、大阪木津市場カンパニーは大阪木津地方卸売市場の開設・運営、水産物卸売事業を展開し、プロの料理人にも高品質な鮮魚を提供しています。 さらに、株式会社ゆきむら壱番亭は茨城県を中心にラーメン・中華料理・焼肉チェーンを展開。海外事業としては、GK ASIA SDN. BHD.がASEAN諸国、特にマレーシアでコンビニエンスストア向け中食製造事業を手掛けています。食以外の分野では、水間鉄道株式会社が大阪府貝塚市でローカル鉄道を運行し、地域交通インフラを支えています。ジー・ケー社会福祉法人は高齢者向け優良賃貸住宅やデイサービスを運営し、地域福祉に貢献。GK日本語学校では外国人材への日本語教育を通じて多文化共生を推進し、グローバル人材部が特定技能外国人サポート事業を行うなど、人材育成・支援にも力を入れています。ECモール「ときめく!お取り寄せ」を通じて、金胡麻木うどん、solegeジェラート、AASCのスイーツなど、独自の製法や厳選素材を用いた高品質な商品を一般消費者へも提供し、食の感動を届けています。これらの多様な事業を通じて、同社は持続可能な社会の構築と企業価値の向上を目指しています。
株式会社ホットランドホールディングス
上場総資産 258億円(2025/12)
株式会社ホットランドホールディングスは、「日本一うまい食を通じて“ほっとした安らぎ”と“笑顔いっぱいのだんらん”を提供する」ことを企業理念に掲げ、多岐にわたる飲食ブランドを展開する企業です。同社の主要事業は、たこ焼専門店「築地銀だこ」の運営を中核とし、表面はパリッと、中はトロッと、タコはプリッとした独特の食感が特徴のたこ焼を提供しています。この「築地銀だこ」は、国内のみならず香港、台湾、米国など海外にも積極的に展開し、日本の食文化を世界に広めています。 同社は「築地銀だこ」ブランドを基盤に、アツアツのたこ焼と超炭酸ハイボールを組み合わせた「銀だこハイボール酒場」や、酒場限定メニューを提供する「銀だこ酒場」「銀だこハイボール横丁」も展開しています。さらに、北海道産小豆を使用した薄皮たい焼の「銀のあん」、豪快な男めしを提供する「野郎めし」、昭和8年創業の厚切りとんかつ専門店「厚切りとんかつ よし平」、高級焼肉の「昇家」「李昇」、あごだしと鶏だしのおでんを提供する「おでん屋たけし」、もつやき処「日本再生酒場」、懐かしのソース焼きそば専門店「下町焼きそば 銀ちゃん」、目の前で揚げる天ぷら専門店「日本橋からり」、大粒たこ焼の「大釜屋」、カジュアルなビストロ「大衆ビストロ コタロー」、米油で揚げる天ぷらと海鮮の「天ぷら海鮮 米福」、炭火串焼きの「串焼き満天」、京町家を活かした炉端業態「炭炉まん」、大型焼肉&バーベキューレストラン「SUMI TERRACE」、高コスパすき焼きの「大衆すき焼き京都 北斗」、卸ならではの焼肉を提供する「卸焼肉食堂」、気軽に利用できる「Bar 屋根裏」、お好み焼・焼きそばの「ごっつい」、アイスクリームの「Cold Stone Creamery」、十割そば食べ放題の「十割そば 囲炉裏」、こだわりのカレー専門店「GINCURRY」、油そば専門店「東京油組総本店」など、幅広いジャンルの飲食店ブランドを多角的に展開しています。 また、群馬県桐生市では温泉・サウナ・コテージ・グランピングなどを備えた複合リゾート施設「水沼ヴィレッジ」の運営も手掛けています。これらの直営店運営に加え、フランチャイズシステムを通じて事業拡大を図っており、新規フランチャイズオーナーや店舗物件の募集も積極的に行っています。長年の実績と全国に駐在するスーパーバイザーによる手厚いサポート体制が強みであり、異業種からの参入企業も多数成功に導いています。お客様に「ほっとした安らぎ」と「笑顔いっぱいのだんらん」を提供するため、日本の食文化と真心を大切にし、国内外でのさらなる事業拡大を目指しています。
株式会社あみやき亭
上場総資産 237億円(2026/03)
株式会社あみやき亭は、焼肉ファミリーレストラン「あみやき亭」を主軸に、多様な飲食ブランドを展開する企業です。同社は1995年の創業以来、「どのお客様にも、おいしい思いをしていただく」という理念のもと、味、質、サービスの向上に努めてきました。主要事業として、国産牛をリーズナブルに提供する「あみやき亭」のほか、焼肉居酒屋「元祖やきとり家美濃路」、松阪牛を全席個室で提供する高級焼肉店「松阪牛きらく」、ホルモン焼肉専門の「ほるたん屋」、そしてステーキや焼肉定食を提供する「感動の肉と米」など、幅広い業態を運営しています。 同社の強みは、自社で肉の仕入れから加工、生産管理までを一貫して行うフードシステムを構築している点にあります。これにより、高品質な食肉を安定的に、かつお値打ち価格で顧客に提供できるビジネスモデルを確立しています。また、顧客満足度を重視し、公式アプリを通じたポイント加算やクーポン提供、モバイルアンケートによる意見収集など、デジタルを活用した顧客エンゲージメントにも力を入れています。 店舗展開は、東海、関東、関西の1都2府10県にわたり、ロードサイド店舗から駅前ビルイン店舗まで、多様な立地条件に対応した新規出店を積極的に推進しています。社員一人ひとりの人間的成長を重視する企業文化も特徴で、挑戦を奨励する環境が、各ブランドの品質向上と事業拡大を支えています。顧客には日常使いから特別な日の食事まで、幅広いシーンで「美味しい焼肉と楽しい空間」を提供し、地域に根差した飲食店としての地位を確立しています。
株式会社丸亀製麺
総資産 235億円(2026/03)
株式会社丸亀製麺は、「ここのうどんは、生きている。」をコンセプトに、打ち立て・生にこだわった本格的な讃岐うどんを提供する外食チェーンを展開しています。同社の最大の強みは、すべての店舗に「麺職人」が在籍し、国産小麦と塩と水のみを使い、毎日店内で粉から手づくりするうどんです。引きたてのだしと共に、できたてのおいしさを顧客に提供しています。メニューは、かけうどん、釜揚げうどんなどの定番から、季節限定のうどん、揚げたての天ぷら、うどん弁当、ご飯もの、そして「うどーなつ」といったユニークな商品まで多岐にわたります。さらに、同社は食育にも力を入れており、「丸亀製麺手づくり体験教室」や「こどもうどん教室」を東京立川、大阪守口、および全国の各店舗で開催しています。これらの教室では、参加者が実際にうどんの生地を混ぜ、踏み、伸ばし、切る工程を体験することで、食の大切さや手づくりの喜びを学ぶことができます。特に東京立川では、野菜の収穫体験と組み合わせたプログラムも提供し、食材の源流を知る機会を提供しています。対象顧客は、日常的にうどんを楽しむ一般消費者から、家族連れ、友人同士、そして食育に関心のある子供たち(3歳以上、小学生以上)や大人(18歳以上)まで幅広く、国内外に多数の店舗を展開し、「世界で親しまれる丸亀製麺」としてグローバルな展開も進めています。同社のビジネスモデルは、高品質な手づくりうどんの提供と、顧客体験を重視した食育プログラムの展開を両輪としています。
株式会社フジオフードグループ本社
上場総資産 233億円(2025/12)
株式会社フジオフードグループ本社は、同社グループの戦略立案と事業会社の経営管理を担う持株会社である。中核子会社のフジオフードシステムを中心に、国内外のレストラン運営、食品販売、フランチャイズ展開を統括する。「まいどおおきに食堂」「串家物語」「つるまる」「かっぽうぎ」「天麩羅えびのや」「さち福や」「喫茶店ピノキオ」「デリス」など、定食、串揚げ、うどん、居酒屋、天ぷら、喫茶、洋菓子の業態を組み合わせ、日常の食事客、家族連れ、商業施設の来訪者などを対象に店舗網を形成している。直営店による収益に加え、加盟店から得る対価を収益源とするフランチャイズ方式を採用し、複数ブランドの開発・運営ノウハウをグループ成長に活用する。 外食以外では、グレートイースタンが沖縄でステーキレストラン「SAM'S」、暮布土屋が関西圏で手打ち蕎麦専門店「土山人」を運営する。フジオファームによる鳥取県での農業、フジオチャイルドによる保育施設運営、博多ふくいちによる辛子明太子の製造・販売も事業構成に含まれる。海外では上海、台湾、インドネシア、フィリピンなどに進出し、食堂、串揚げ、天ぷら、ドーナツ、うどんといった日本食ブランドを、路面店、商業施設、新幹線駅などの立地に合わせて展開する。国内で蓄積した多業態の店舗開発力、直営・加盟店を併用する出店方式、農業や食品製造まで含むグループ会社群が事業基盤の特徴であり、2003年に「まいどおおきに食堂」100店舗、2006年にはグループ総店舗数600店舗を達成した実績を持つ。
株式会社デニーズジャパン
総資産 223億円(2026/02)
株式会社デニーズジャパンは、同社の中核であるレストラン事業、コントラクトフード事業、外販事業を展開する。ファミリーレストラン「デニーズ」を全国314店舗で運営し、旬の素材を用いた和食・洋食、モーニング、ランチ、低アレルゲンメニュー、テイクアウトなどを個人・家族連れに提供する。ホテル内レストラン「クルール」では和洋食の朝食ビュッフェを扱い、バンケットルームを同窓会や懇親会向けに貸し出す。栄養成分やアレルギー物質、主要食材の産地を公開し、衛生管理と食の安全性を店舗運営の基盤に置く。 コントラクトフード事業では、企業、工場、病院、大学、ショッピングモールなどの食堂・給食施設を受託運営するほか、施設の設計、管理、施工、運営改善に関する提案まで担う。企業の厚生売店や病院・大学のアメニティ機能として、施設内のセブン‐イレブン25店舗も運営する。外販事業では、デニーズの料理を家庭で再現できる冷凍食品などのオリジナルブランド「Denny's Table」を開発・販売する。直営飲食店の売上、法人施設からの運営受託、食品販売を組み合わせた事業構成を持ち、レストランで蓄積したメニュー開発、調理、接客、施設運営の知見を店舗外の食事需要へ展開できる点を強みとする。2026年2月期の売上高は564億9,700万円である。
株式会社サガミホールディングス
上場総資産 218億円(2026/03)
株式会社サガミホールディングスは、「No.1 Noodle Restaurant Company」をビジョンに掲げ、和食麺類を中心としたファミリーレストランチェーンを国内外で展開する持株会社です。同社は、東海地区を基盤に、関西、関東、北陸といった日本国内の広範な地域で事業を展開しており、さらにベトナムやイタリアなどの海外市場にも進出し、日本食文化の普及に貢献しています。主要な事業内容としては、こだわりの蕎麦やみそ煮込を提供する「和食麺処サガミ」、日本最大級の手延べうどんチェーン「味の民芸」、セルフ式の麺類店「どんどん庵」、十割そば専門の「長助」や「二代目長助」、手延べうどんの「水山」、本格生パスタの「JINJIN」、備中手延べうどんの「びんむぎ」、油そばと東京風醤油とんこつらーめんの「ぶぶか」、健康に配慮したメニューを提供する「和麺サガミ」など、多岐にわたるブランドを運営しています。これらのブランドを通じて、高品質な和麺と健康的な食体験を顧客に提供することを強みとしています。また、同社は直営店の運営に加え、「ぶぶか」「どんどん庵」「水山」といった一部ブランドではフランチャイズシステムを導入し、パートナー企業との協業により事業拡大を図るビジネスモデルも採用しています。これにより、多様な顧客層のニーズに応えながら、持続的な成長を目指しています。
株式会社ギフトホールディングス
上場総資産 198億円(2025/10)
株式会社ギフトホールディングスは、「家系を、世界への贈りものに。」を掲げ、ラーメン事業を国内外で展開する企業です。同社は、2008年の創業以来、一度食べたら忘れられず、もう一度食べたくなる味を追求し、一杯のラーメンに強い想いを込めて、世界中の人々に愛される味を提供することを目指しています。主要な事業として、自社ブランドのラーメン店運営と、飲食事業部として家系ラーメンを展開したいと考える地域の企業を支援するプロデュース事業の二本柱があります。自社ブランドでは、「町田商店」や「豚山」などの人気ブランドを国内外で展開しており、特に海外では「MACHIDA SHOTEN」としてカンボジアなどへの出店を進めています。プロデュース事業においては、2018年の東証マザーズ上場、2020年の東証一部市場変更を経て、これまでに300店舗以上の開業を支援しており、その実績は同社の強みの一つです。同社は、国内1,000店舗、海外1,000店舗という壮大な目標を掲げ、その達成に向けて人財採用から教育に力を入れ、世界中のあらゆる国や地域で長く愛される店づくりを推進しています。元気と笑顔を通じてシアワセを届けるという企業理念のもと、ラーメンを通じてグローバルな食文化の発展に貢献し、持続的な成長を目指しています。
株式会社1&D
総資産 196億円(2026/03)
株式会社1&Dは、「日本ならではの価値を再定義し、日本そして世界の人々を幸せにする」というミッションを掲げ、「未来から選ばれる企業へ」というビジョンのもと、食肉小売事業と外食事業を展開する企業です。同社の主要事業は「ワン・ダイニング事業」と「ダイリキ事業」の二本柱で構成されています。 ワン・ダイニング事業では、「2時間の幸せ」をコンセプトに、焼肉の「ワンカルビ」「ワンカルビPREMIUM」「あぶりや」「ひとりカルビ1965」「ABURIYA arata」「焼肉タイム」、しゃぶしゃぶの「きんのぶた」「きんのぶたPREMIUM」「Modern Korean Dining &Café「kin no buta」」、とり焼・とり鍋食べ放題の「いちばん地鶏」、そして和牛懐石「わ美」といった多岐にわたる外食ブランドを関西・関東・九州を中心に展開し、ベトナムにも海外店舗を出店しています。お客様が家族や友人とゆっくり過ごせる半個室テーブル席の提供、肉の店内手切りと店内調理、フルサービスの接客など、おもてなしにつながる手間ひまを大切にし、お客様に「幸せな団らんの場」を提供することに注力しています。 一方、ダイリキ事業は1965年の創業以来、「まいにちが、新しい。彩りと活力あふれる食卓をつくる」をミッションに、総合食肉小売店として関西・中京・中四国・関東でチェーン展開しています。精肉販売を核としつつ、近年では「お肉屋さんのひとり焼肉」「日常肉飯 the BENTO」「鉄板定食 ダイリキ肉食堂」といった新業態を開発し、個食化や簡素化が進む現代の食卓に、手軽でおいしい肉料理を提供しています。高齢者の一人暮らしや忙しい家庭など、多様な顧客層に対し、健康で豊かな食生活を提案しています。 同社は「価値ある経営」を経営理念とし、お客様、従業員、社会への約束を果たすことを重視しています。CSR活動として、海外での学校建設や教育支援、フードロス削減のための食肉・食用廃油のリサイクル、従業員の健康増進に向けた健康経営の推進など、持続可能な社会の実現にも貢献しています。また、従業員の「働きがいと働きやすさ」の両立を目指し、人財育成にも力を入れています。
株式会社梅の花グループ
上場総資産 195億円(2026/04)
株式会社梅の花グループは、1976年の創業以来、「感謝のこころ」を原点に「花咲く、食のひととき」をお客様に提供することを目指し、多角的な事業を展開するホールディングス企業です。同社は、外食事業、テイクアウト事業、外販事業、ストック事業、海外事業を主要な柱としています。 外食事業では、「湯葉と豆腐の店 梅の花」を旗艦ブランドとし、豆腐と湯葉を主軸とした創作懐石料理を提供しています。その他にも、厳選したかに料理の「かにしげ」、熊本あか牛のしゃぶしゃぶ・すき焼きを提供する「甲梅」、新鮮な魚介をリーズナブルに楽しめる「魚がイチバン」や「すし半」、創作中華の「チャイナ梅の花」「梅香」など、和食にとどまらない多彩な業態を展開し、特別な記念日から日常の食事、接待、会食、家族の集まりまで、幅広い顧客層のニーズに応えています。特に、お子様の百日祝いから長寿のお祝い、法事まで、人生の節目を彩る「ハレの日」の利用に力を入れています。 テイクアウト事業では、全国の百貨店を中心に、巻寿司やいなり寿司、和惣菜を提供する「古市庵」と、「梅の花」レストランの味を自宅で楽しめる豆腐・湯葉料理の弁当・惣菜を販売する「梅の花テイクアウト専門店」を展開しています。さらに、両ブランドを融合した新業態「Umenohana KITCHEN」や、郊外型店舗「おしとり」「梅の花バイキング ほたる」を通じて、手軽に上質な食体験を提供しています。 外販事業では、セントラルキッチンで製造された商品をスーパーマーケットや他社飲食店へ供給するほか、オンラインストア「通販本舗 梅あそび」での豆腐湯葉料理の販売、そして「弁当本舗」による季節弁当の宅配サービスを展開し、販路を拡大しています。 ストック事業では、保有する土地・建物の有効活用として賃貸事業を手掛け、収益構造の安定化と多角化を図っています。海外事業では、タイ、ベトナムを中心に「梅の花」ブランドのレストランを展開し、将来的には東南アジア全域への多店舗展開を目指し、日本の食文化とおもてなしを世界に発信しています。 これらの事業を支えるのが、福岡、京都、栃木、山口に拠点を置くセントラルキッチンです。ここでは、北海道の契約農家から全量買い取る希少な「ゆきぴりか大豆」を使用し、年間1,000種類以上の試作を重ねながら、安定した品質と供給を実現しています。京都セントラルキッチンではISO 22000認証を取得し、食品安全管理の国際基準を実践。また、食品残渣ゼロの取り組みや、規格外野菜の積極的な仕入れなど、サステナビリティにも注力しています。デジタルマーケティングにも力を入れ、スマートフォンアプリ「うめのあぷり」を通じて顧客体験の向上を図るなど、常に変化する市場に対応しながら、お客様に「食のひととき」を提供し続けています。
株式会社DDグループ
上場総資産 191億円(2025/02)
株式会社DDグループは、「圧倒的な『かっこよさ』の価値観」を経営方針に掲げ、創造的かつ革新的なブランドを社会に創出する「ブランドカンパニー」を目指しています。同社の主要事業は、多岐にわたる飲食・アミューズメント事業とホテル・不動産事業です。飲食事業では、「わらやき屋」「今井屋」といった和食業態から、「VAMPIRE CAFE」のようなコンセプトレストラン、「kawara CAFE&DINING」などのカフェ、さらには「ちいかわラーメン 豚」のような人気キャラクターコラボ店舗の運営受託まで、100以上の多様なブランドを国内外で展開しています。アミューズメント事業では、「BAGUS」ブランドを中心にビリヤード、ダーツ、複合カフェなどを手掛けています。ホテル・不動産事業では、「8HOTEL」「3S HOTEL」ブランドでのホテル運営に加え、貸コンテナ業や不動産仲介業も展開し、幅広い顧客ニーズに応えています。同社は、お客様一人ひとりの満足度向上を追求し、商品やサービスの付加価値提案を通じて、消費需要やライフスタイルの変化に対応しながら持続的な成長と企業価値向上を図っています。また、会員向けポイントサービス「DD POINT」を提供し、全国300店舗以上で利用可能な利便性の高いサービスを通じて顧客ロイヤルティを高めています。これらの事業を通じて、同社はすべてのステークホルダーに「熱狂的な歓喜」を呼び起こすことを目指しています。
株式会社丸千代山岡家
上場総資産 183億円(2026/01)
株式会社丸千代山岡家は、主に「ラーメン山岡家」を主軸としたラーメン専門店の経営を全国で展開しています。同社は「ラーメン山岡家」のほか、「煮干しラーメン山岡家」「味噌ラーメン山岡家」といった自社ブランドのラーメン店を運営し、47都道府県への店舗展開と日本国内300店舗体制を目標に掲げ、積極的に出店を進めています。 同社の最大の強みは、創業以来一貫して直営店方式にこだわり、全店舗で均一かつ高品質な商品とサービスを提供している点です。数日間豚骨を煮込んだ濃厚なスープと、スープによく絡む太ストレート麺、特製のタレで煮込んだ本格チャーシュー、山盛りの白髪ネギが特徴の「山岡家ラーメン」は、その唯一無二の個性と中毒性のある味わいで多くの顧客を魅了しています。メニューは「醤油」「味噌」「塩」「特製味噌」「辛味噌」など多様な味を提供し、お客様の好みに合わせて麺の硬さ、味の濃さ、脂の量などをカスタマイズできる「お好み」サービスや豊富なサイドメニュー、期間限定メニューも展開し、強い商品力を維持しています。 ビジネスモデルとしては、郊外の主要幹線道路沿いを基本としたロードサイド店を中心に展開しており、300坪以上の敷地面積に大型トラックも利用可能な広い駐車スペースを確保しています。これにより、生活圏の顧客だけでなく、長距離ドライバーなど多様な顧客層が24時間年中無休で利用できる利便性を提供しています。店舗外観は一目でラーメン店とわかる赤を基調としたデザインで、券売機による会計システムを導入し、効率的な店舗運営を図っています。 食の安全・安心にも注力しており、白髪ネギは国産に限定し、複数の生産者とアライアンスを組んで専用に栽培育成したものを調達。その他の食材もバイヤーが厳選し、産地や工場、物流現場を定期的に訪問して品質チェックを行っています。また、第三者による衛生検査や本部スタッフによる調理技術・衛生管理トレーニングを継続的に実施し、高品質なサービスと清潔な店舗環境を維持しています。接客スキルの向上にも力を入れ、調理・接客コンテストやコミュニケーション能力向上セミナーを定期的に開催し、お客様に感動と満足を提供する「心地良いお店づくり」を目指しています。 実績としては、2025年1月期には年商340億円を突破し、2025年8月現在で全国193店舗を展開しています。公式アプリの登録者数も140万人を突破するなど、着実に事業規模を拡大しています。
株式会社ガーデン
上場総資産 173億円(2026/02)
株式会社ガーデンは、多様な飲食ブランドを展開するレストラン経営企業です。同社は、横浜家系ラーメン「壱角家」、白い明太チーズクリームうどんでSNSでも話題の讃岐うどん専門店「山下本気うどん」、馬肉専門の「肉寿司」、ボリューム満点の「情熱のすためしどんどん」をはじめ、「萬馬軒」「高田屋」「シン・ニクズシマン」「鉄板王国」「The Veranda」「RRainbow」「てらッちょ。」「だるまのめ・油そば総本店」「壱角堂・品川製麺所」「MARZAC・MARZAC7」「SUSHI PREMIUM海王」「一竜」「豊島家」など、多岐にわたるジャンルの飲食店を直営およびフランチャイズ形式で運営しています。特に「壱角家」と「山下本気うどん」は急速な店舗展開を進めており、「壱角家」ブランドは直営店100店舗、年商100億円を突破する実績を誇ります。同社の強みは、M&Aによるブランドポートフォリオの拡大戦略と、顧客層に合わせた多様な業態開発力にあります。学生やオフィスワーカー、ファミリー層、国内外の観光客まで幅広い顧客をターゲットに、地域最高満足価格や最高満腹感を追求したキャンペーン(例:「無限ライスキャンペーン」)を積極的に展開し、高い顧客満足度を実現しています。また、海外事業にも注力しており、タイでの合弁会社設立を通じてグローバル展開も推進しています。メディア露出も多く、SNS映えするメニューや大食い企画などが頻繁に取り上げられ、ブランド認知度向上に貢献しています。フランチャイズ事業も積極的に展開し、オーナー募集を通じてさらなる事業拡大を図っています。
株式会社フェイス
上場総資産 172億円(2024/03)
株式会社フェイスは、エンターテインメントレストランの運営、飲食ブランドの管理、フランチャイズ展開を主軸に置く企業である。同社は京都・祇園の「都たこやき」や飲食ブランド「MIYAKO DONBURI」を展開し、店舗での飲食提供に加えて、ブランド運営、店舗オペレーション設計、FC本部機能の構築、加盟店開発を事業化している。利用者に飲食体験を届ける店舗事業と、加盟店オーナーに対する事業パッケージ、研修、運営指導を組み合わせた収益モデルに特徴がある。 同社は1992年の設立以来、MIDI音楽データ販売、携帯電話向け音楽フォーマットCompactMIDI、WebSynth、WebAudio、着信メロディ配信、インターネットカラオケ、音楽配信、映像配信、ファンクラブサイト、Eコマース、業務用BGMサービスなど、音楽・エンターテインメント領域で技術開発と事業創出を進めてきた。着信メロディ配信技術は世界約100カ国、累計約90億台の携帯端末で展開された実績があり、コンテンツ配信や権利認証技術の知見を蓄積している。 現在は飲食ブランドのFC展開を成長領域としながら、フェイス・グループとして日本コロムビアグループ、ワクワクワークス、グッディポイントなどとの関係を持つ。エンターテインメント施設の企画・運営、音楽関連コンテンツ、ポイントカードシステムなどの周辺資産も背景に、飲食店利用者、FC加盟店、エンタメ関連事業者を対象に、店舗運営とブランド拡張を結び付けた事業構成を取る。
株式会社焼肉坂井ホールディングス
上場総資産 158億円(2026/03)
株式会社焼肉坂井ホールディングスは、食を通じて人々に幸せと笑顔を提供する企業グループであり、多岐にわたる飲食事業の経営・企画・運営を中核に、フランチャイズ事業、事業再生コンサルティング事業、海外事業、食品加工事業を展開しています。同社の飲食事業は、焼肉、回転寿司、居酒屋、洋食、和食、中華・韓国料理、麺料理といった幅広いジャンルを網羅し、全国に多数のブランドを展開しています。例えば、焼肉業態では、毎日手切りで提供する「焼肉屋さかい」や国産牛食べ放題の「肉匠坂井」、ゆったり空間で和牛を堪能できる「カルビ大陸」などがあります。回転寿司では、東日本で初めて回転寿司を広めたパイオニア「平禄寿司」や、家族で楽しめる「ジャンボおしどり寿司」を運営。居酒屋業態では、酎ハイ発祥の老舗「村さ来」や、海鮮料理が自慢の「えん屋」「地魚屋」、本格ちゃんこ鍋の「ちゃんこ江戸沢」、銘柄鶏と鮨の「てんてけてん」、生ラムジンギスカンの「ヤマダモンゴル」、日本各地の鶏料理を提供する「ぱたぱた家」、京都祇園のひと口餃子「泉門天」など、個性豊かなブランドを多数展開しています。洋食では、こだわり卵のオムライス専門店「おむらいす亭」や、たらこスパゲッティを生み出した「壁の穴」といった歴史あるブランドも擁しています。和食の「あげてんや」では揚げたて天麩羅を、中華・韓国料理の「中国料理 敦煌」や「アンニョン」では本格的な味を提供し、「長崎ちゃんめん」などの麺料理も手掛けています。これらのブランドは、伝統を大切にしながらも常に新しい挑戦を続け、お客様に最高の食体験を提供することを目指しています。 同社のフランチャイズ事業では、焼肉食べ放題、おむらいす専門店、フードコート専門業態、老舗居酒屋、鶏料理専門店、ジンギスカン料理専門店など、多様な業態で加盟店を募集しており、45年以上の実績を持つ「店舗運営」と「商品開発」の両軸で充実したオーナーサポートを提供しています。具体的には、開業前研修、FCプロフェッショナル支援、グランド・フェアメニュー開発、覆面調査員の派遣などを通じて、加盟店の成功を強力に支援しています。また、食品加工事業の一環として、京都祇園餃子処「泉門天」の通販事業も展開し、家庭でもプロの味を楽しめる機会を提供しています。同社は「笑顔職人宣言」「Be Professional」「伝統と挑戦」をビジョンに掲げ、食のプロフェッショナル集団として、お客様の心を動かす「美味しさ」と「おもてなしの心」、そしてそれを支える「人の情熱と技術」を追求し、社会の豊かさに貢献することを目指しています。
株式会社ひぐち
総資産 158億円(2025/11)
株式会社ひぐちは、1950年に長崎市で「もやし製造業」として創業して以来、「大衆に憩いとやすらぎを」提供することを理念に、多角的な事業展開を通じて地域社会の「豊かさ」を追求し続けている企業です。同社の主要事業は多岐にわたり、まず飲食事業では、創業の地長崎で培った経験とノウハウを活かし、「大衆割烹樋口」や蕎麦の「さいさきや」、フランチャイズ店「ジョイフル」などを展開し、「安心・安全・安価なもうひとつのダイニングテーブル」を提供しています。ホテル事業では、2019年に開業した「hotel H2」を通じて、日本の旅籠のおもてなしの心と自宅のような寛ぎを融合させた新しい宿泊体験を提供し、海外展開も視野に入れています。 パチンコ事業は「まるみつ」ブランドで60年以上の歴史を持ち、「パチンコに市民権を得る!!」という熱い思いを原動力に、大衆娯楽として地域に愛される存在であり続けるため、常にイノベーションを追求しています。エンターテインメント事業では、「遊ING」の屋号で親しまれ、近年では「一般社団法人長崎県eスポーツ連合」の立ち上げや各種イベント企画運営を通じて、激変するエンタメ業界で新たな事業モデルを開発し、「遊ぶ・発見・元気」を地域社会に提供しています。さらに、1968年に始まった森林事業は、長崎県と熊本県に保有する400haの山林で高付加価値優良木材の育成生産、九州一の出荷量を誇るハランの林間栽培、森林管理委託などを行い、「何を得るかではなく、何を残すか」を重視したCSR活動として未来へ資源を受け継いでいます。 これらの主要事業に加え、同社は不動産業、コンビニエンスストア事業(ファミリーマート)、コインランドリー事業(エコラックスランドリー)、総合建築業も手掛けており、九州地方(長崎県、佐賀県、福岡県、熊本県、鹿児島県、宮崎県、大分県)を中心に幅広いサービスを提供しています。同社は創業70年を超え、100年企業を目指し、地域社会の発展と人々の豊かな生活に貢献し続けることを使命としています。
株式会社オーイズミフーズ
総資産 151億円(2024/03)
株式会社オーイズミフーズは、「関わるすべての人にHappyを」という企業理念のもと、多岐にわたる飲食店の全店直営運営を主軸とする企業です。同社は、和風個室居酒屋「くいもの屋わん」をはじめ、「LOGIC」などのイタリアンレストラン、「BENJAMIN STEAK HOUSE」といったステーキハウス、さらにはアジアン、スパニッシュ、アメリカン、メキシカン、中華、焼肉、鉄板、すき焼き、ピッツェリアなど、国内外で30を超える多様な業態を展開し、2024年7月現在で327店舗以上を運営しています。各店舗では「地域密着化」を重視し、社員やアルバイト一人ひとりがお客様のために自ら考え行動できるよう、大きな裁量権を与え、チェーン店の枠を超えた個性豊かな店づくりを推進しています。これにより、顧客層は友人との会食から家族での食事、ビジネスシーンでの宴会まで幅広く対応しています。また、同社はレストラン事業のM&Aや海外展開にも積極的で、アメリカ、ベトナム、シンガポール、ハワイなどグローバルに事業を拡大しています。飲食事業に加えて、ビジネスホテルの運営や、プレミアムギフト、王様のチーズケーキといった食品販売も手掛けており、食を通じて多様な「Happy」を提供することを目指しています。最近では「お出汁たっぷり出汁巻玉子」がジャパンフードセレクションでグランプリを受賞するなど、品質へのこだわりも強みです。
株式会社アトム
上場総資産 145億円(2026/03)
株式会社アトムは、コロワイドグループの一員として、東北・北関東・東海・北陸・関西・中国・九州地区を中心に、直営およびフランチャイズ形式で多岐にわたる飲食チェーンを経営しています。同社は「すべてはお客様と従業員のために」を企業理念に掲げ、ステーキ・ハンバーグ、回転寿司、焼肉、和食、カフェといった幅広い業態を展開。主要ブランドとして「ステーキ宮」「にぎりの徳兵衛」「海鮮アトム」「カルビ大将」「がんこ亭」「かつ時」「小さな森珈琲」「グリエ・ミア」などを有し、各地域で高い知名度と顧客からの支持を得ています。特に「地方創生」を事業展開のテーマとし、各地で抜群の知名度を誇るブランドを中心に、複数のブランドを出店するドミナント戦略を強みとしています。これにより、地域のお客様に上質な食の体験を提供し、全国各地で地域No.1を目指しています。約250店舗を展開し、食の安全性の向上、働き方改革による生産性向上に努め、安心・安全・高品質な商品やサービス、店内空間を追求することで、持続的な成長を実現しています。また、同社の「にぎりの徳兵衛」はジャパン・フード・セレクションでグランプリを5品受賞、「海鮮アトム」も4品受賞するなど、商品品質が高く評価されています。さらに、「健康経営優良法人2026(大規模法人部門)」に4年連続で認定されるなど、従業員の健康と働きがいにも配慮した経営を行っています。地域に根差した活動として、福井県との産業振興に関する連携協定や、地元食材を活用したフェアなども積極的に実施し、地域社会への貢献にも注力しています。
株式会社EVERYFOOD
総資産 143億円(2024/08)
株式会社EVERYFOODは、1967年創業の「食」のプロフェッショナル企業であり、「“おいしい”にこだわり、みんなの毎日に笑顔をめぐらせる」を使命としています。同社は、企業・寮食堂、学校・学生寮・保育所・幼稚園、医療機関(病院・診療所)、福祉施設、リゾート施設、コンビニエンスストア、一般外食といった多岐にわたる分野で、高品質な給食サービスおよび食関連サービスを提供しています。 企業・寮食堂においては、利用状況のヒアリング・分析に基づき、4,500アイテム以上の豊富なメニューとトレンドを取り入れた料理を提供。外食店とのコラボレーションや「健康応援団」イベント、スマートミール認証食の提供を通じて、従業員の健康経営をサポートしています。また、食空間のトータルプロデュースや、代替肉などの植物性食品を活用したヴィーガンメニュー提供により、SDGsへの貢献も推進しています。 学校・学生寮・保育所・幼稚園向けには、子どもたちの成長段階に合わせた栄養バランスと、季節の行事食や地域食材を活用した食育を提供。厳格なマニュアルに基づいた食物アレルギー対応食も提供し、安全な食環境を整備しています。医療機関向けには、40年以上にわたる豊富な経験とノウハウを活かし、病院の管理栄養士が提示する約束食事箋に忠実な治療食を提供。行事食や選択食、NSTへの積極的な参画を通じて、患者様の栄養サポートと満足度向上に努めています。福祉施設では、家庭の味を再現した手作り料理にこだわり、咀嚼・嚥下能力に合わせた極キザミ食やペースト食、ソフト食など多様な食形態に対応。エンターテイメント・キャラバンによるイベント食も提供し、食事の時間を豊かに演出しています。 リゾート施設では、ホスピタリティ溢れるサービスと旬の地元食材を活かした食体験を提供し、宿泊予約から清掃、施設保全まで一括管理することで高品質な滞在をサポート。コンビニエンスストア事業では、社員食堂や病院売店に併設する形でFamilyMartと提携し、利便性の高い店舗運営を行っています。さらに、一般外食事業として、日本初のアメリカンピザ「ニコラスピザハウス」をはじめ、創作フレンチ、イタリアン、和懐石、ラーメン店など多様なジャンルの店舗を運営し、専門技術を持つシェフやソムリエ、バリスタによる質の高い料理と空間を提供しています。 同社は、フライトソリューションズとの連携による食品ロス削減に向けた新予約システム開発など、DX推進による効率化と環境負荷低減にも積極的に取り組んでいます。年間約25,000件の細菌検査を行う自社食品検査室を保有し、安全・安心な食の提供を徹底。中部・関東・関西・北陸地区を中心に1,369件の受託実績を持ち、一日平均約45万食を提供しています。
株式会社ダイナック
上場総資産 143億円(2025/12)
株式会社ダイナックは、1958年にサントリーの関係会社として創業し、「感動を調理して、食の価値を広げていく」をパーパスに掲げる価値創造カンパニーです。同社は多業態飲食店の経営を主軸とし、首都圏・関西圏を中心に約50の多彩なブランドを展開しています。プライベートからビジネス利用、カジュアルな食事からハレの日まで、多様なシーンに対応できる店舗を豊富にラインナップしており、長年の歴史で培ったブランド開発や店舗出店のノウハウ、顧客満足度向上を追求する店舗運営が強みです。 また、同社は年間4000件を超える豊富な実績を持つイベント企画・運営事業も展開しており、1万人規模の大規模スポーツイベント、野外フェス、企業パーティ、ケータリングなどを企画から運営までワンストップで提供しています。全国約90箇所のゴルフ場をはじめ、東京ドイツ村や有明アリーナなどのスポーツ・レジャー施設、劇場や音楽ホールといった文化施設内のレストラン・飲食施設の受託運営も手掛け、「食のアウトソーシング」を通じて高品質な商品と上質なサービスを提供しています。 さらに、地域密着型事業として道の駅やサービスエリアの企画・運営も行い、茨城県古河市の「道の駅 まくらがのこが」では指定管理者として施設全体の運営を担い、地産地消をテーマに地域活性化に貢献しています。近年では、DYNAC FOOD WORKSとしてレストランコンサルティング事業にも注力し、業態開発、メニュー開発、デザイン制作、ホスピタリティ研修などを通じて、飲食店の経営サポートや新たな価値創造を支援しています。同社の強みは、多岐にわたる事業領域で培われた豊富なノウハウと、お客様の感動体験を追求する姿勢にあります。
株式会社幸楽苑
上場総資産 134億円(2026/03)
株式会社幸楽苑は、1954年に福島県会津若松市で創業した「味よし食堂」を原点とし、1970年に法人化された、日本を代表するラーメンチェーン企業です。同社は「お客様を大切にする」「お取引様を大切にする」「働く人たちを大切にする」「そして誠実に努力する」という創業者の精神を継承し、現在では日本全国に350店舗以上を展開し、年間延べ3,400万人を超える顧客に利用されています。主要事業はラーメン、餃子、中華料理を中心とした外食店舗の運営であり、自社工場での製麺・餃子製造により、いつでもどのお店でも変わらない美味しさを提供する体制を確立しています。新メニューの開発や原材料の厳密な選定、品質管理・設備管理を徹底し、安全で美味しい料理の提供に努めています。また、QSC(Quality, Service, Cleanliness)の向上を経営の柱とし、体系的な教育を通じて社員・パートナーのおもてなしの心を育んでいます。近年では、テイクアウトやドライブスルー、タクシーデリバリー、出前館との連携など、多様な販売チャネルを強化。アークランドサービスホールディングスとの業務提携による「かつや監修 ソースカツ丼」の提供や、平田牧場、ユーグレナ、おやつカンパニー、ローソンとのコラボ商品開発など、積極的に新たな価値創造に取り組んでいます。さらに、タイ王国でのフランチャイズ展開を皮切りに海外進出も推進しており、「日本のラーメン文化をグローバルスタンダードにする」という大きな夢の実現を目指し、持続的な成長を追求しています。
株式会社バルニバービ
上場総資産 128億円(2025/07)
株式会社バルニバービは、「食で人の流れを変え地域を活性化する企業」をビジョンに掲げ、主に「レストラン事業」と「エステートビルドアップ事業(EB事業)」を展開しています。同社のレストラン事業は、創業以来培ってきた「バッドロケーション戦略」に基づき、繁華街から少し外れたエリアや価値が低いと見なされがちな場所に魅力的な飲食店や宿泊施設を企画・運営することで、その地域に新たな賑わいを創出してきました。直営の飲食店や宿泊施設の経営・企画に加え、テイクアウト・デリバリー・マルシェなどのホームダイニング事業、ハイエンドメニュー開発、飲食店の企画・プロデュース、スイーツ製造、ウェディングプロデュース、レストランのスタジオレンタル、EC事業「CANDLE TABLE」、そして独立支援プラットフォーム「B-Cube」など多岐にわたるサービスを提供し、全国に104店舗(2026年1月末現在)を展開しています。 一方、エステートビルドアップ事業は、レストラン事業で培ったノウハウを活かし、「食」を軸とした地方創生を目的とした総合的なエリア開発を推進しています。同事業では「バッドロケーションデベロッパー戦略」を掲げ、遊休施設のリノベーション、飲食・宿泊・レジャー施設、農業、住宅、エネルギー事業などの建設・運営、不動産の開発・販売・賃貸、各種コンサルティングを手掛けます。不動産SPCを活用したファイナンススキームにより、不動産価値向上と多様なキャピタルゲイン・インカムゲインを創出。淡路島西海岸の「Frogs FARM」プロジェクトや、閉校跡地を活用したコミュニティ施設「SAKIA」、島根県出雲市の「WINDY FARM」プロジェクトなど、具体的な地方創生プロジェクトを推進し、「そこに住みたくなるエリア」の実現を目指しています。同社は、レストラン事業とEB事業を融合させた「イノベーティブ シナジー戦略」により、食ビジネスに不動産、金融、DXを掛け合わせることで、持続可能な街づくりと収益性の向上を図り、行政や金融機関とも連携しながら日本全国の地方創再生に貢献しています。
サイプレス・ホールディングス株式会社
上場総資産 125億円(2025/08)
サイプレス・ホールディングス株式会社は、「食の喜びをすべての人へ、特別ではなく、毎日食べる食事に感動や喜びを提供出来る事を目指す」という企業理念を掲げ、日常食における「感動と喜び」の追求を事業の中核に据えるホールディングス企業です。同社グループは、主に飲食事業を展開しており、事業会社である株式会社サイプレスを通じて、海鮮・寿司・焼鳥を中心とした和食ブランドを基軸に、麺類・ファストフード・洋食・中華・カフェなど、多岐にわたる全35ブランド、計127店舗(2025年11月末時点)の直営店舗を北海道から九州まで全国規模で展開しています。主力ブランドには「築地食堂源ちゃん」「ABURI百貫」「銀座惣菜店」があります。同社の最大の強みは、1994年から30年以上かけて構築した全国規模の海鮮仕入ネットワークと、鮮度を最大限に維持する即日配送システムです。全国各地の市場で仕入れた新鮮な魚介類を、仕入れたその日のうちに各店舗へ迅速に配送し、特に東京の豊洲市場では、自社加工場での加工と自社トラックによる配送を組み合わせることで、仕入れから店舗到着までの時間を最小限に抑え、「非加熱提供」など新鮮だからこそ可能なメニュー展開を実現しています。この独自のサプライチェーンにより、高品質かつリーズナブルな商品提供を幅広い顧客層に実現しています。また、同社は公共施設の運営・管理を通じて地域社会に貢献するコントラクト事業も展開しており、行政機関や自治体と連携し、施設の維持管理からサービス向上まで、持続可能で快適な公共空間の創出に取り組んでいます。地域の特性に合わせた企画・運営や最新の技術・ノウハウを活用することで、安心・安全な空間を提供し、公共施設の価値最大化と地域の未来を支えるパートナーとしての役割を担っています。多様なブランド展開と独自のサプライチェーンを強みに、顧客に「食の喜び」を提供し、地域に必要とされる一番店を目指しています。
沓間水産株式会社
総資産 124億円(2025/11)
沓間水産株式会社は、「沼津魚がし鮨」グループとして飲食業を主要事業とする企業です。同社の最大の強みは、沼津魚市場で競り権を保有している点にあります。これにより、毎朝駿河湾で水揚げされた新鮮な魚介類を直接競り落とし、その日のうちに顧客へ提供できる独自のビジネスモデルを確立しています。競り落とされた魚介は、鮮度を最大限に保つため、加工から配送まで一貫したシステムで管理され、静岡県内(東部・中部・西部)および首都圏(東京・横浜・千葉方面)、山梨県に展開する各店舗へと迅速に供給されます。 同社が運営する鮨店の形態は多岐にわたり、伝統的な「江戸前鮨」から、エンターテイメント性のある「流れ鮨」、自宅で手軽に楽しめる「宅配鮨」や「持ち帰り鮨」まで、幅広い顧客ニーズに対応しています。郊外型店舗や駅ビル・商業施設内のインショップ型店舗(静岡パルシェ店、ランドマーク店、丸ビル店など)を展開し、国内外合わせて38の直営店を運営しています。2022年10月には、新業態として「うなぎの八葉」を開店し、富士山湧水で臭みを消した活鰻の本格炭火焼うなぎや、鮨、天ぷらなどの和食も提供することで、事業領域を拡大しています。 顧客層は、店舗での食事を楽しむ一般客から、テイクアウトや宅配を利用する家庭、ビジネスシーンでの宴会利用者まで幅広く、多様なシーンで利用されています。また、「沼津魚がし鮨ポイントアプリ」を導入し、ポイント付与・利用、テイクアウト注文、席予約などの機能を提供することで、顧客の利便性向上とリピート促進を図っています。創業以来、「人」を大切にする経営理念のもと、お客様の「おいしい」の一言のために最高の鮮度と品質を追求するとともに、従業員が笑顔で働ける職場環境づくりにも力を入れています。地域社会への貢献として、海岸清掃活動や赤い羽根共同募金への協力といったCSR活動も積極的に実施しています。
株式会社資さん
総資産 124億円(2025/12)
株式会社資さんは、「幸せを一杯に。」を経営理念に掲げ、うどん・そば・丼店を主軸とした外食事業を展開しています。同社は、1976年に北九州市で創業した「資さんうどん」ブランドを運営し、鯖や昆布、椎茸などから丁寧に抽出した黄金色の出汁、厳選された専用粉を使用し、柔らかくもっちりとした食感が特徴の自家製うどん麺、北海道産小豆を100%使用した名物「ぼた餅」など、素材と製法に徹底的にこだわった「本物の美味しさ」を提供しています。メニューは100種類以上と豊富で、人気No.1の「肉ごぼ天うどん」をはじめ、季節限定の鍋うどんや丼物、おでんなど、老若男女問わず幅広い顧客層に支持されています。店舗は北九州市を拠点に、福岡県内、山口県、さらには千葉、東京、埼玉、神奈川、群馬、奈良、大阪、兵庫、岡山、広島、佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島といった広範な地域に展開し、ロードサイド型から繁華街・ビルイン型まで多様な立地で新規出店を積極的に進めています。店内飲食だけでなく、テイクアウトやデリバリーにも対応し、顧客の利便性を高めています。また、同社はSDGsへの取り組みを経営戦略に統合し、働きがいのある職場づくり、安心・安全な食事の提供、地域社会への貢献(災害支援、食育教室など)、環境負荷低減(食品ロス削減、リサイクル推進)など、多岐にわたる活動を通じて持続可能な社会の実現を目指しています。公式アプリやLINEアカウントを活用した顧客エンゲージメント強化、人気コンテンツとのコラボレーションなども積極的に行い、ブランド価値向上に努めています。
株式会社鎌倉パスタ
総資産 123億円(2026/03)
株式会社鎌倉パスタは、同社の主力業態である生麺専門店「鎌倉パスタ」を中心に、パスタレストランを展開する外食企業である。189店舗以上を運営し、「ぎをん椿庵」「てっぱんのスパゲッティ」「おだしもん」「Kamakurapasta Fresca」などの業態も手掛ける。ゆでたての生麺に和の素材を組み合わせたパスタを主力商品とし、一部店舗では店内で焼き上げるパンも扱う。店内飲食に加え、テイクアウト、席・順番待ちのWeb予約、全国の鎌倉パスタとぎをん椿庵で利用できるeギフト、法人向けeギフトを用意し、家族、友人同士、買い物客、ビジネス利用者などの食事需要に対応する。 店舗はショッピングモール、駅ビル、百貨店、商業施設、繁華街、ロードサイドなどに出店し、北海道から沖縄県まで国内各地をカバーする。鎌倉パスタでは生パスタの鮮度を重視し、温度、調理時間、提供タイミングを管理するほか、鎌倉彫の内装、座敷、和食器を取り入れた和風空間に特徴がある。食材については牛肉・鶏肉や主要原材料の原産地、栄養成分、アレルゲン情報を開示し、製造年月日から流通・製造までの履歴を追跡できる管理体制を採用する。生麺を軸とした複数ブランドの店舗売上に、テイクアウトやeギフトによる店外需要を組み合わせ、立地と利用場面に応じて業態を展開する点が事業上の強みである。
株式会社銚子丸
上場総資産 122億円(2026/02)
株式会社銚子丸は、千葉・東京・埼玉・神奈川を中心に「すし銚子丸」ブランドの回転寿司レストランを多数展開しています。同社は、酒粕と米酢を丹念に熟成させ伝統技法の赤酢を加えた特製合わせ酢、厳選した米を丁寧に炊き上げ人肌で提供するシャリ、銚子港をはじめ各地で水揚げされた新鮮な鮮魚、芳醇なだしの風味とやさしい甘みが特徴の醤油、そして職人による店内仕込みの伝統技にこだわり、捌きたて握りたての高品質な寿司を提供しています。店内飲食だけでなく、オンライン予約や店頭での持ち帰りサービスも充実しており、恵方巻やおせち、フリーズドライのあら汁、棒寿司といった多様な商品を提供し、幅広い顧客層に対応しています。また、季節ごとに「北海道紀行」「南の海から届く春の便り」などのイベントフェアを頻繁に開催し、旬の味覚を提供することで顧客の来店を促進しています。近年では、タッチパネル注文やモバイルオーダーシステム、公式アプリ「縁アプリ」や「LINE会員証」の導入により、顧客の利便性向上を図っています。さらに、「すし銚子丸 雅」「鮨元」「Standing 鮨 Bar Yasuke」といった新業態の開発にも積極的です。社会貢献活動としてフードバンク活動や災害義援金、ウクライナ難民支援も行い、情報セキュリティマネジメントシステム国際規格「ISO27001:2022」の認証も取得しています。日経ビジネスの「推し企業」ランキング回転寿司部門で1位を獲得するなど、その品質とサービスが高く評価されています。
株式会社山の上ホテル
総資産 116億円(2024/03)
株式会社山の上ホテルは、同社がホテルレストランで培った調理・接客のノウハウを基盤に、東京都内で直営飲食店4店舗を展開する企業である。主力の「てんぷら山の上」は、銀座、六本木、日本橋三越本店内に出店し、旬の魚介・野菜を用いた江戸前てんぷらを中心に、昼夜のおまかせコース、天丼、天茶、天ばら、単品料理を扱う。銀座店と六本木店では、カウンター席や個室で揚げたてを一品ずつ供し、接待、会食、記念日の食事、訪日客などに対応する。日本橋店ではイートインに加え、てんぷら、天重弁当、かき揚げなどの持ち帰り販売を行う。 調理面では、全国から仕入れる季節の食材、太白胡麻油と純正胡麻油のブレンド、素材に応じた油温管理を組み合わせる。数人分ごとに油を交換し、適度な湿度と安定した温度を保つ氷の冷蔵庫で下処理済み食材の鮮度を管理する点に特徴がある。ワイン、日本酒、焼酎などもそろえ、ソムリエや利き酒師が料理とのペアリングを提案する。「レストランヒルトップ 順天堂医院内」では、病院利用者や近隣住民を対象に、朝食、ランチ、洋食、和定食、喫茶メニューを提供し、ケーキ、総菜パン、菓子の持ち帰り需要にも応える。店内飲食、コース予約、個室利用、物販を組み合わせたビジネスモデルを採り、1954年の開業以来継承する調理技術と接客を強みとする。2027年夏には「山の上ホテル 東京」内で「てんぷら山の上 本店」を再開する予定である。
株式会社東天紅
上場総資産 113億円(2026/02)
株式会社東天紅は、中国料理レストランの運営を主軸とし、個室・宴会場、婚礼、法人向け催事、オンライン通販を組み合わせた外食事業を営む。同社の料理は広東料理と福建料理を基礎に、香りや癖の強い調味料や際立った辛さを抑え、日本人の嗜好に合わせて構成される。ランチセット、コース料理、アラカルト料理に加え、看板料理の「壷煮」、紹興酒、冷麺、おせちなどを扱う。家族三~四世代での会食、高齢者や子どもを含む祝い事、接待、法要など、利用者の年齢や目的に応じた料理と客席を用意する。 個室・宴会場では、顔合わせ、七五三、長寿祝い、歓送迎会、同窓会のほか、企業・団体による会議、セミナー、株主総会、式典、講演会、展示会、ディナーショーなどに対応し、少人数の会食から最大約400人規模の催事まで受け入れる。レストランウェディングと二次会にも対応するほか、オンラインショップでは店舗で培った調理技法を生かした自社商品を販売する。収益は店舗での飲食、宴会・婚礼・催事の受注、土産品・通販商品の販売を柱とする。東京都を中心に、秋田県、埼玉県、神奈川県、愛知県、兵庫県で計11店舗を展開しており、1961年の開業以来蓄積した中国料理の技法、複数世代が利用できる味づくり、飲食と大規模宴会を同一拠点で扱える施設構成に強みがある。
株式会社安楽亭
上場総資産 113億円(2026/03)
株式会社安楽亭は、焼肉レストラン「安楽亭」を主軸に、多岐にわたる飲食店のチェーン経営を展開する企業です。同社は、焼肉の「国民食化」に貢献してきた歴史を持ち、ファミリー層が気軽に利用できる価格とサービスを提供しています。主要な焼肉業態として「安楽亭」のほか、炭火焼肉の「七輪房」、そして子会社である株式会社アークミールを通じてステーキレストラン「ステーキのどん」「フォルクス」、しゃぶしゃぶ・すき焼きの「どん亭」など、多様な食のジャンルを擁しています。2025年3月末時点で、グループ全体で305店舗を展開しており、国内だけでなく、安楽亭ベトナム有限責任会社を設立し、ベトナム・ホーチミン市での焼肉レストラン運営を通じて東南アジア地域への事業拡大も推進しています。 同社の強みは、原材料の仕入れから加工、物流、販売までを一貫して内製化するサプライチェーンにあります。これにより、自らの目で品質を見極め、改善を重ねることで、お客様に確かな美味しさと満足を提供しています。特に、結着加工や脂肪注入をしない「自然肉」の使用、新鮮な素材の良さを生かす調理法にこだわり、食の安全と品質を追求しています。また、五霞工場では精米やキムチなどの加工品製造、配送センターとしての機能も担い、効率的な物流体制を構築しています。 飲食店のチェーン経営に加えて、同社は飲食店に関する原材料の販売・卸業務、および飲食店経営のコンサルティング活動も行っています。子会社の株式会社サリックスマーチャンダイズシステムズが食材の仕入・加工販売、食品加工、タレ等の製造・販売、運送業務を担い、株式会社相澤が食品および酒類の卸販売を手掛けるなど、グループ全体で食に関する幅広い事業を展開しています。さらに、株式会社アン情報サービスがグループ企業のIT化推進を担い、経営基盤の強化を図っています。食を通じて地域社会の豊かな生活文化の向上に貢献するという企業理念のもと、時代の変化に対応しながら新たな食文化の創造を目指し、持続的な成長を追求しています。
株式会社キャン
総資産 108億円(2026/01)
株式会社キャン(岡山県岡山市北区幸町、ブランドcan-kk.jp)は1999年設立のブライダル業・飲食業・レストラン運営・イベント企画・コンサルティング領域の事業者である。大阪・関西の結婚を控えるカップル、企業、法人顧客、イベント主催者を対象に、リストランテ・クロノス、結婚披露宴、二次会パーティー、企業宴会、現代イタリア料理、パーティープランニング、マッチングサービス、IRコンサルティングを提供する。レストランウェディングを軸に、結婚式と企業宴会の両用途に対応する事業モデルを取り、関西の祝祭シーンに応える役割を担っている。
株式会社KISSUI GROUP
総資産 107億円(2025/06)
加納コーポレーション株式会社は、2015年に創業し、「東京文化を世界へ」というビジョンを掲げ、外食事業を主軸に展開する企業です。同社は、江戸時代に誕生した東京名物もんじゃ焼きを単なる郷土料理としてだけでなく、東京の食文化における「未来の資産」と捉え、その魅力を日本全国、ひいては世界へと発信しています。もんじゃ焼き専門店としては日本一の店舗数を誇り、「月島もんじゃ もへじ」「月島もんじゃ くうや」「月島もんじゃ おこげ」「月島もんじゃ たまとや」といった複数の旗艦ブランドを展開。これらのブランドはそれぞれ異なるコンセプトを持ち、社内で良きライバルとして互いに高め合うことで、質の高いサービスと料理を提供しています。もんじゃ焼き事業に加え、同社は魚食文化を発信する専門店や海鮮料理店、さらには「酒場ととや」「酒場山加商店」のような酒場業態も手掛けるマルチブランド戦略を採用しています。顧客層は一般消費者から観光客まで幅広く、東京の「おもてなしの心」と「粋な接客」を通じて、人々の記憶に残る食体験を提供することに注力しています。国内では北海道から沖縄まで日本全国に店舗を展開しており、海外においても韓国やタイへの進出を既に果たしています。今後は台湾、シンガポール、ハワイ、ロサンゼルス、ニューヨーク、パリ、ロンドンといった主要都市への展開も視野に入れ、もんじゃ焼きの素晴らしさや東京文化の奥深さを世界に広めることを目指しています。創業以来、「自分たちが信じるうまいものをお客様に届けたい」という熱い想いを胸に、食のプロフェッショナルとしての誇りを持って事業を推進し、伝統と革新を融合させながら100年企業を目指す成長企業です。
INSOUホールディングス株式会社
総資産 107億円(2025/03)
INSOUホールディングス株式会社は、飲食ビジネスの総合企業として、飲食ビジネスに関わる製造から直営店の運営、直営店の支援業務まで全てを手掛けています。同社は「飲食ビジネスの川上から川下までを押さえる飲食総合商社」を目指し、多岐にわたる事業を展開しています。具体的には、新規事業の立案開発、店舗物件開発、店舗内装ディレクション、新規商材取引先開拓、資材商材の受発注、店舗管理といった新規開発事業を推進しています。また、経理、給与計算、店舗集計、店舗監査などの事務代行業務、総務、法務、人事といったコーポレートセンター業務を通じて、グループ全体の運営を効率化しています。IT化支援業務として、各種基幹システムの開発保守、サポートデスク、インフラ整備も手掛けています。さらに、PB飲料商品の開発及び販売業として、飲料水「涼音」などの商品開発・販売を行い、酒類を含む飲料の販売業も展開しています。同社グループは、大阪、西日本、東日本など広範囲にわたる社交飲食および飲食店の直営店舗の統括、企画、管理、運営を一貫して行っています。具体的には、INSOU Osaka株式会社、INSOU Japan株式会社、INSOU CENTRAL株式会社、INSOU West株式会社、INSOU 東日本株式会社などが各地で多数の店舗を運営しています。その他、広告宣伝業務、警備業、花卉・名刺印刷・EC・物販事業、金融・古物業、保険代理店業、農作物の生産・販売、人材紹介・派遣事業、化粧品・健康食品の開発・製造・販売など、飲食事業に付随する多様なサービスを展開し、グループ全体で飲食ビジネスを多角的にサポートするビジネスモデルを構築しています。社会貢献活動にも積極的で、国際協力NGO団体ジョイセフへの支援としてミネラルウォーター「涼音」の販売を通じた寄付を2010年から継続し、アフリカ諸国の水環境改善に貢献しています。ホワイトリボンランへの協賛、大阪メチャハピー祭へのボランティア参加、SDDプロジェクトを通じた飲酒運転撲滅活動、能登半島地震の復旧支援、ドーム球場への協賛など、地域社会や国際社会への貢献にも力を入れています。これらの活動は、同社の経営理念である「同社は、飲食の総合サービスを通じて、社会への貢献を目指すと共に、全従業員とその家族の物心両面の幸福を追求します」を体現しています。
株式会社うかい
上場総資産 105億円(2026/03)
株式会社うかいは、1964年の「うかい鳥山」創業以来、「100年続く店づくり」を理念に掲げ、和食、洋食、製菓の3つの主要事業を展開しています。同社の和食事業では、「和の心・日本文化の表現」を大切にし、伝統的な建築様式と美しい日本庭園が織りなす空間で、お客様が心ゆくまで和み寛げる環境を提供しています。厳選された鶏の炭火焼きや、こだわり抜いた豆腐料理を主軸とした「うかいの日本料理」は、うかい鳥山(いろり炭火焼料理)、とうふ屋うかい(大和田店、鷺沼店、東京 芝)、銀座 kappou ukai 肉匠、六本木 kappou ukaiといった店舗で提供され、歓送迎会や家族の会食、特別な日の利用など、幅広い顧客層に支持されています。 洋食事業においては、「お客様の夢がどこまでも広がるような特別な時間」を演出するため、華やかに洗練された空間を提供しています。主要業態である「うかい亭」では、最上級の黒毛和種の中から独自の厳格な基準で選定された「うかい特選牛」のステーキを、世界中から厳選した魚貝類と共に、お客様の目の前で調理する「シェフズテーブル」形式で提供し、優雅なひとときを創出しています。八王子、横浜、あざみ野、銀座、表参道、六本木に展開するうかい亭のほか、グリルうかい 丸の内店、ル・プーレ ブラッスリーうかいといった多様な業態があり、台湾の高雄と台北にも店舗を展開し、国内外のハイクラスな顧客層の特別な日やビジネス接待に利用されています。 製菓事業では、洋食レストランのデザートセクションから生まれた洋菓子店「アトリエうかい」を運営しています。「旬の素材を最も美味しく提供する」というレストラン共通のこだわりを洋菓子にも継承し、一つひとつ丁寧に手作りしています。特に、うかい亭のプティフールを原点とするクッキーは、「より軽く」をテーマに、食後でも美味しく楽しめる繊細な口どけと余韻の長い味わいを追求しており、エキュート品川、トリエ京王調布、髙島屋京都店、髙島屋大阪店、グランスタ東京などで販売されています。また、オンラインショップを通じてギフトや自宅用としても提供され、レストランの味を家庭でも楽しみたい層や、大切な方への贈り物として利用されています。同社の強みは、空間、料理、おもてなしが一体となった「うかいの世界」を創造する総合力にあり、厳選素材、熟練の職人技、顧客体験を重視したサービスが、高級レストランとしてのブランド価値を確立しています。このビジネスモデルは、高級レストラン経営を核としつつ、洋菓子販売やオンラインショップによる物販事業で収益源を多角化し、国内外での展開を通じて持続的な成長を目指しています。
株式会社はなまる
総資産 105億円(2026/02)
株式会社はなまるは、2000年に香川県高松市で創業し、本場讃岐うどんの美味しさを全国、そして世界に広めることを目指すセルフ式うどんチェーンを展開しています。同社の主要事業は、セルフ式うどん店の直営店運営とフランチャイズ事業の開発・運営です。お客様に「はなまる」をいただけるうどんを提供するため、「本当、本物、正直」を追求し、素材から製法、調理に至るまで徹底したこだわりを持っています。麺は、小麦粉と塩と水のみというシンプルな素材ながら、オーストラリア産主体の一等粉を使用し、古くからの足踏み製法を工場で忠実に再現。さらに、麺の品質に大きく影響する水は、高松水系に近づけるための長年の研究と特許取得製法により、全国5つの工場で軟水と純水をブレンドし、安定したコシと喉越しの良い麺を製造しています。だしは、讃岐うどんに不可欠な「いりこだし」を中心に、毎日店舗で少量ずつ丁寧に取ることで、その風味を最大限に引き出しています。 同社は、かけうどん、ぶっかけうどん、しょうゆ、期間限定メニューなど多様なうどんを提供し、天ぷら、おでん、ごはんものといったサイドメニューも充実させています。注文は本場讃岐と同じセルフ形式を採用し、お客様が自由に選べるスタイルが特徴です。テイクアウトやデリバリー、モバイルオーダーにも対応し、現代のライフスタイルに合わせた利便性も提供しています。また、食育活動として「うどん学校」を全国の学校で開催し、うどん作り体験を通じて食への感謝や達成感を育む取り組みも行っています。2011年には次世代認定マーク「くるみん」を取得するなど、従業員の働きやすい環境整備にも注力。2019年には500店舗を達成し、中国やマレーシアへの海外展開も進めるなど、国内外で事業を拡大しています。お客様に安全でおいしく、からだにやさしいうどんを、楽しく快適に安心して召し上がっていただける環境づくりに努め、幅広い世代の顧客層から支持を得ています。
株式会社ダイヤモンドダイニング
総資産 103億円(2026/02)
株式会社ダイヤモンドダイニングは、DDグループ(旧DDホールディングス)傘下の中核事業会社として、多種多様な飲食・アミューズメント事業の経営、企画、運営を手掛けています。2001年の創業以来、「いつも光り輝く原石でいたい」という願いを社名に込め、一店舗ごとに異なるコンセプトを持つ「100店舗100業態」という独自の多店舗展開スタイルを確立し、2010年にはこれを達成しました。同社は「強い信念と誇りを持って『Enjoy』を追求する」という経営理念のもと、すべてのステークホルダーに対して「熱狂的な歓喜」を提供することを目指しています。 飲食事業では、現代に蘇った吸血鬼の館をコンセプトにした「VAMPIRE CAFE」や、アリスの世界観を表現した「アリスのファンタジーレストラン」シリーズ(迷宮の国のアリス、幻想の国のアリス、絵本の国のアリス、古城の国のアリスなど)といったテーマレストランを多数展開。その他にも、高知の藁焼きを提供する「わらやき屋」、海賊船をモチーフにした「KING OF THE PIRATES」、地上150mからの絶景を望むスカイリゾートイタリアン「空色」、和カフェ「yusoshi chano-ma」、モダン居酒屋、大衆居酒屋、カフェ、高級レストランなど、幅広いジャンルの店舗を全国に展開しています。 アミューズメント事業では、ビリヤード、ダーツ、複合カフェといったエンターテイメント施設「BAGUS(バグース)」を運営し、大人の遊び場を提供しています。また、日本初の廃線高架上レストラン「FUTURE TRAIN」のような体験型施設や、自動パンケーキマシン「POPCAKE®」を導入したネットカフェなど、常に革新的なサービスを追求しています。同社の強みは、その圧倒的な「カッコよさ」と創造性豊かなブランド創出能力にあり、顧客層は友人同士のカジュアルな利用から、デート、接待、家族連れまで多岐にわたります。各店舗は映画やドラマのロケ地としても利用されるなど、その空間演出力と多様な業態展開で、顧客に非日常的な「Enjoy」体験を提供し続けています。
株式会社力の源ホールディングス
上場総資産 101億円(2026/03)
株式会社力の源ホールディングスは、ラーメン専門店「一風堂」を中心とした飲食事業をグローバルに展開する持株会社です。同社は2014年に持株会社体制へ移行し、グループ全体の事業戦略策定、資源の最適配分、および各社への経営指導を担っています。主要事業会社である株式会社力の源カンパニーは、国内において「一風堂」をはじめ、「RAMEN EXPRESS」(フードコート業態)、「名島亭」(ラーメン専門店)、「因幡うどん」(うどん専門店)、そして近年グループ化した北海道味噌ラーメン店「楓」「奏」など、多岐にわたる直営飲食店の運営を手掛けています。また、各種イベントや技術指導教室の運営、飲食店の運営指導、メニュー開発、物件選定支援、マーケティング代行、店舗プロデュース、海外出店支援、フランチャイズ事業の展開も行い、日本の食文化を国内外に広める役割を担っています。海外事業はCHIKARANOMOTO GLOBAL HOLDINGS PTE. LTD.が統括し、アメリカ、シンガポール、オーストラリア、イギリス、フランスなど世界16カ国に「IPPUDO」ブランドを展開し、海外100店舗以上を達成しています。同社は「すする喜び」を軸に、日本特有の麺文化を世界に発信し、本物のラーメンの美味しさを提供することに注力しています。さらに、株式会社渡辺製麺を通じて、つゆ、スープ、だし、調味料、ラーメン・そば・うどんなどの麺類の製造販売、小売・通信販売事業も展開し、食のサプライチェーンを強化しています。近年では、Yo-Kai Express Inc.との業務提携により、24時間コンタクトレスでラーメンを提供する自動調理ソリューション事業に参画するなど、ITソリューションを活用した新たな食のライフスタイル提案にも挑戦しています。創業以来、「女性が1人でも食べに来られる店づくり」をコンセプトに、ラーメン業界に新たな市場を切り拓き、伝統的な食文化を守り次世代へつなぐ総合飲食企業として進化を続けています。
株式会社グローバルダイニング
上場総資産 100億円(2025/12)
株式会社グローバルダイニングは、「世界に喜びと健康を」をパーパスに掲げ、レストラン経営を主要な事業とする企業です。同社は単なる食事の提供に留まらず、「エンターテインメントとしての食事」を創り出すことを使命とし、質の高いサービスと空間演出を最大の強みとしています。提供する料理は「安全でおいしい」ことを基本とし、バブル崩壊後の経済状況や昨今の物価高騰下においても、「どこよりもお手ごろな価格で提供する」ことに注力。日本未入荷の高品質な食材を直接契約で仕入れることで、他では味わえない商品を提供しています。また、健康志向の高まりや訪日外国人需要に対応し、栄養価の高いパワーフードメニューに加え、ヴィーガン、グルテンフリー、ハラルといった多様な食のニーズにも柔軟に対応しています。 同社は多岐にわたるブランドを展開しており、主なものとして、本格イタリアンの「カフェ ラ・ボエム」、モダンメキシコ料理の「ゼスト キャンティーナ」、エスニック料理の「モンスーンカフェ」、創作和食の「権八」(寿司、炭焼き、NORI-TEMAKIを含む)、インターナショナルキュイジーヌの「タブローズ」、シガーバーの「タブローズラウンジ」、ディナーレストランの「レガート」、本格フレンチの「ステラート」、ウッドバーニンググリルの「リグニス」、タコス専門店の「タコファナティコ」、多国籍フードコートの「フードコロシアム」、チョコレート専門店の「デカダンス ドュ ショコラ」、パンとパスタの専門店「Bartizan Bread Factory」などがあります。さらに、複合施設「須パラダイスヴィレッジ」や「ホテル パラディソ」の運営、ウェディングサロン&パーティサロンによるイベントサービスも手掛けています。国内に多数の店舗を展開するほか、米国(ロサンゼルス、サンタモニカ、ダウンタウンLA)や香港にも海外拠点を持ち、グローバルな事業展開を進めています。2024年には国内全店舗で完全キャッシュレス化を導入するなど、顧客体験の向上と効率化にも積極的に取り組んでいます。
際コーポレーション株式会社
総資産 99億円(2025/10)
際コーポレーション株式会社は、「ライフスタイル創造企業」として、人々の生活が楽しくなるための新たな価値創造を通じ、豊かな生活文化の実現に貢献しています。同社の主要事業は、日本料理、中国料理、イタリア料理など多岐にわたるジャンルのレストラン経営です。特に中国料理においては、「紅虎餃子房」「万豚記」「雲龍一包軒」「タイガー餃子会舘」「ぷんぷくまる」「北老虎」「萬力屋」といった多様なブランドを展開し、全国各地の商業施設や駅ビルを中心に多数の店舗を運営しています。 「紅虎餃子房」では、中国から招いた厨師や点心師が手掛ける鉄鍋棒餃子、大餃子、麻婆豆腐、担々麺など、力強い大陸の味を庶民的な価格で提供し、幅広い層から支持を得ています。「万豚記」は、富と幸福の象徴である豚にちなんだボリューム満点の料理が特徴で、豚バラ青菜炒飯やパクチー餃子などが人気です。「雲龍一包軒」では、点心師が一つ一つ手作りする色とりどりの小籠包や餃子が自慢で、麺類や中華飯も充実しています。「タイガー餃子会舘」は、大正・昭和レトロな雰囲気の中で、焼き餃子、手打ち水餃子、ピリ辛一口餃子など豊富な種類の餃子を楽しめる餃子酒場として展開しています。また、「ぷんぷくまる」は大衆的な中華料理を、「北老虎」は本格的な点心や中国家庭料理を、「萬力屋」はラーメンや中華一品料理を提供し、それぞれのブランドが独自のコンセプトで顧客を魅了しています。 同社は、テイクアウトやデリバリーサービスにも積極的に対応しており、多様なライフスタイルに合わせた利便性を提供しています。顧客層は、ファミリー、カップル、ビジネスパーソン、おひとり様、友人との集まり、忘年会・新年会など非常に幅広く、様々なシーンで利用されています。店舗はイオンモール、ららぽーと、百貨店、駅ビルといった商業施設内に多く出店しており、アクセスしやすい立地も強みです。さらに、レストランウェディングや二次会コンシェルジュといったサービスも提供し、飲食事業の枠を超えた「ライフスタイル創造」を追求しています。これらの多角的な事業展開と、本格的かつ親しみやすい料理の提供を通じて、同社は飲食業界における確固たる地位を築いています。
サンキョー・プロパティー株式会社
総資産 98億円(2025/03)
サンキョー・プロパティー株式会社は、多岐にわたる飲食店を運営する企業です。同社は「街の資産となる店創り」を企業理念に掲げ、「また来たい」と感じてもらえるような質の高いおもてなしを提供しています。主要事業である飲食店運営においては、和風ダイニング「創作酒庵彩蔵」(池袋店、南浦和店)、イタリアンレストラン「VANSAN」(朝霞店、南浦和店)、そして焼肉店「西川口焼肉ホルモンたけ田」といった多様なブランドを展開し、幅広い顧客ニーズに応えています。 特に「創作酒庵彩蔵」では、京をイメージした落ち着きのある全席個室空間を提供し、2名様から最大36名様までの宴会に対応しています。料理は四季折々の素材を活かした創作料理が自慢で、看板メニューのフォアグラ大根や、宮崎県産あじ豚、熊本・長野直送の馬肉、肥後のうまか赤鶏など、厳選された食材を使用。食事の締めには打ちたての手打ち蕎麦も提供しています。ドリンクは日本全国から厳選した日本酒、焼酎、梅酒、カクテルなど100種類以上の豊富なラインナップを揃え、プレミアムな飲み放題コースも用意。ランチやディナーのコース料理、アラカルトに加え、テイクアウトやUber Eats、出前館を通じたデリバリーサービスも展開し、多様なシーンでの利用を促進しています。誕生日サプライズの演出支援も行い、顧客の「なんとなく特別な日」を彩ることに注力。同社は、食材へのこだわり、きめ細やかな接客、そして顧客のプライベートな時間を大切にする空間作りを強みとしており、彩蔵池袋店は10周年を迎えるなど、地域に根差した事業展開で着実に実績を積み上げています。2024年9月には池袋店が10周年を迎えるなど、長年の運営実績も有しています。
株式会社WDI
上場総資産 98億円(2026/03)
株式会社WDIは、同社グループでレストランの経営・運営受託を主軸とし、ブライダルの企画・運営、飲食関連商品の販売も手掛ける外食企業である。海外有名ブランドの日本への導入、国内優良ブランドの発掘・展開、自社オリジナルブランドの開発を柱とするマルチブランド戦略を採用。「カプリチョーザ」「ハードロックカフェ」「エッグスンシングス」「サラベス」「ティム・ホー・ワン」「ウルフギャング・ステーキハウス」など約20ブランドを扱い、イタリア料理、ステーキ、アメリカ料理、点心、台湾料理、フレンチ、シーフード、朝食専門業態まで、立地や利用目的に応じた店舗を構成する。高速道路のサービスエリアでは、肉つけうどん、鰻料理、四川料理の専門店も運営している。 ブランド保有者との契約による海外業態の輸入、直営・共同事業・フランチャイズによる店舗展開、運営受託を組み合わせることがビジネスモデルの特徴である。国内では東京、大阪、神奈川などに出店し、海外では米国、グアム、インドネシア、英国、カナダなどに事業拠点や店舗網を持つ。2026年6月末時点の店舗数は国内140店、海外19店の計159店。一般の飲食利用者、家族連れ、旅行者、法人の会食・パーティー利用者などを対象とし、カジュアル業態から高価格帯のステーキハウスやクラブレストランまでをカバーする。USプライムビーフのドライエイジング、900度オーブンでの焼成、炭火調理、薪窯によるピザ焼成など、ブランド固有の調理法やレシピを店舗体験と結び付け、複数市場で再現する運営基盤を強みとする。
株式会社KRフードサービス
総資産 97億円(2026/02)
株式会社KRフードサービスは、クリエイト・レストランツ・ホールディングスグループの一員として、主に和食レストラン「かごの屋」の運営を手掛けています。同社は2015年にグループに加わり、以来、関西を中心に展開する「かごの屋」ブランドを通じて、顧客に質の高い和食体験を提供しています。「かごの屋」は、しゃぶしゃぶ、寿司、天ぷら、御膳料理などを中心とした幅広いメニューを提供し、家族連れからビジネス利用、慶事・法事などの宴会需要まで、多様な顧客層に対応しています。特に、季節ごとの旬の食材を取り入れた限定メニューや、食べ放題形式のしゃぶしゃぶ・寿司は、顧客から高い評価を得ています。また、テイクアウトやデリバリーサービスも展開し、自宅やオフィスでも「かごの屋」の味を楽しめるよう、顧客の利便性向上に努めています。同社のビジネスモデルは、地域に根ざした店舗展開と、顧客のニーズに合わせた柔軟なサービス提供にあります。高品質な食材の調達と、熟練の料理人による調理、そしてきめ細やかな接客を通じて、顧客満足度の向上に努めています。グループ全体の調達力や経営ノウハウを活用することで、効率的な店舗運営とコスト管理を実現し、競争力の維持・強化を図っています。同社は、日本の伝統的な食文化を大切にしつつ、現代のライフスタイルに合わせた新しい和食の楽しみ方を提案することで、外食産業における存在感を高め、持続的な成長を目指しています。
株式会社どうとんぼり神座
総資産 95億円(2025/03)
株式会社どうとんぼり神座は、「おいしいラーメン」を国民食にすることをビジョンに掲げ、ラーメンレストラン「どうとんぼり神座」を全国展開する企業です。フレンチレストランのオーナーシェフであった創業者の布施正人が、老若男女誰もが毎日食べたくなる未体験の味を一年半かけて追求し、1986年に大阪道頓堀で第一号店をオープンしました。同社の核となるのは、創業以来守り続ける門外不出の黄金色に輝く秘伝のスープと永年受け継がれたタレです。一口目のインパクトだけでなく、最後の一滴まで「おいしい」と感じ、毎日食べたくなるような優しい味を追求しています。この秘伝の味を確実に提供するため、「スープソムリエ」という社内資格制度を設け、厳しい試験に合格した高い技術を持つソムリエだけが店舗でのスープづくりに携わり、注文を受けてから一杯一杯丁寧に手作りしています。 麺にもこだわり、世界中から厳選した最高品質の小麦を数種類ブレンドし、長年の経験を持つ職人が水温・室温・湿度など日々の状態に合わせて品質管理を徹底して作る中太ストレートのたまご麺は、小麦の香りとつるつるとした喉越し、スープとの絶妙な絡み合いが特徴です。また、野菜や米は国産を使用し、安心安全で本当に美味しい食材だけを日本全国から調達。徹底した鮮度管理と独自の調理方法で素材本来の美味しさを最大限に引き出しています。 同社は「SAY YES」を合言葉にお客様に「できません」とは言わないおもてなしの心を徹底し、感動してもらえるホスピタリティを目指しています。また、「1Action 1Cleanliness」を基本行動姿勢とし、整理・整頓・清掃・清潔・躾を徹底することで、清潔で居心地の良い店内を提供しています。主要業態であるラーメンレストラン「どうとんぼり神座」のほか、「神座飲茶樓」といった中華料理業態も展開し、大阪府、兵庫県、東京都、神奈川県、茨城県など広範囲にわたる地域で多数の店舗を運営しています。一般消費者、ファミリー層、ビジネスパーソン、観光客など幅広い顧客層に支持されています。 企業理念である「幸福で愛と希望に満ちた明るく楽しい社会づくりへの貢献」に基づき、子どもの貧困問題にも積極的に取り組んでいます。定期的に店舗で「こども食堂・しあわせテーブル」を開催するほか、NPOや自治体と連携して貧困世帯に食事無料券を配布するなど、食を通じた社会貢献活動を推進しており、将来的には365日全店で子供たちに無料で食事を提供するという目標を掲げています。さらに、特別支援学校の職場体験実習の実施を通じて、障がいのある生徒の社会参加支援にも貢献し、大阪府教育委員会から感謝状を受贈するなど、地域社会との共生にも力を入れています。
株式会社Helix Experience
総資産 94億円(2023/11)
株式会社Helix Experienceは、「ちょっぴりHappyになれる体験」を顧客に提供することをミッションに掲げ、多角的な事業を展開しています。同社の主要事業は、ダイニング事業、ゴルフ事業、ペット事業、そしてアセットマネジメント事業の四本柱です。ダイニング事業では、創作料理店「心・技・体 うるふ博多」を筆頭に、長浜市場から仕入れる鮮度抜群の魚介を提供するイタリアン「Osteria Valentina」、さらには日本三大ご当地ラーメンの一つである「喜多方ラーメン 坂内」のフランチャイズ店舗(天神大名店、博多駅前店)を経営しています。これらの店舗を通じて、高級食材から日常食まで幅広いジャンルの「心の満足」と「笑顔」を追求した食体験を提供し、一般消費者や食通の顧客層に支持されています。ゴルフ事業においては、雄大な自然の中でゴルフを楽しめる「福岡セヴンヒルズゴルフ倶楽部」の運営に加え、ゴルフ用品の販売とインドア練習場を兼ね備えた「ゴルフパートナー」のフランチャイズ店舗(糸島インドア練習場店、八幡あいおい店、R210久留米店、福岡珂川店)を展開しています。同社は、絶好のロケーションでの充実したゴルフ体験、クラブハウスの清潔感、行き届いたコースメンテナンス、そしてホスピタリティあふれる接客を通じて、ゴルフ愛好家や一般ゴルファーに清々しく有意義な時間を提供しています。ペット事業では、ドッグサロン「フルーニー」を運営しており、「わんちゃんとご家族さまの幸せ」を追求しています。ここでは、わんちゃんの気持ちに寄り添ったトリミング(カット、美容)や健康面のケア、特に皮膚トラブルの緩和や予防に繋がる保湿ケアに注力しています。獣医師との連携も図り、一時預かりや宿泊サービス、自由に遊べるフリースペースも提供することで、わんちゃんとその飼い主に対し、安心で質の高いサービスを提供しています。アセットマネジメント事業では、不動産の運用・管理を核とし、M&A、フランチャイズ展開、投資案件など、多岐にわたる資産運用サービスを提供しています。同社は、顧客、地域、社会との「つながり」と「信頼関係」の構築を重視し、先進性と革新性をもって不動産の可能性を最大限に引き出し、豊かな未来を築くことを目指しています。パートナー企業からの新規案件も積極的に募集しており、企業や投資家、不動産オーナーを対象に、持続可能な資産形成をサポートしています。これらの事業全体を通じて、同社は地域社会の活性化にも貢献し、顧客に「明日につながる笑顔の螺旋」を広げ続けることを目指しています。
株式会社SAKIGAKEホールディングス
上場総資産 92億円(2025/12)
株式会社魁力屋は、京都北白川発祥のラーメンチェーン「京都北白川 ラーメン魁力屋」を全国展開する飲食企業です。同社の主要事業は、ラーメン店「京都北白川 ラーメン魁力屋」の運営であり、2005年の創業以来、「ただお腹を満たすだけでなく、心まで温かく、明日への活力になる一杯を届けたい」という想いを胸に、素材から接客に至るまで徹底したこだわりを追求しています。 主力商品は、何度も改良を重ねてきた「京都背脂醤油ラーメン」で、大豆の旨味を引き出す特製醤油と、数百種類から厳選した小麦粉を使用した特製低加水の中細麺が特徴です。この麺は全国9か所の提携製麺所で製造され、一度も冷凍せず生麺のまま各店舗へ直送することで、最高の鮮度と食感を提供しています。また、チャーシューは醤油に漬け込み薄くカットすることで、しっかりとした食感と柔らかさを両立させ、お子さまからお年寄りまで毎日食べても飽きのこない素朴で懐かしい味を実現しています。 ラーメン以外にも、一番人気の「焼きめし定食」をはじめ、「唐揚げ定食」「餃子定食」「ぶたから定食」など、手頃な価格でボリューム満点の定食メニューを豊富に提供しており、定食のご飯は並・大への増量が無料というサービスも行っています。さらに、餃子や唐揚げ、アジフライといった一品料理も充実しており、生ビールやハイボールなどのアルコール飲料と合わせて居酒屋としても利用できる幅広いニーズに対応しています。卓上には青ねぎとたくあんが用意され、好きなだけ追加できるサービスも顧客満足度を高めています。 同社は「最高の”笑顔と元気と気くばり”で地域一番店を目指す」を合言葉に、店長から新人スタッフまで全員が親切で活気あるお店作りに本気で取り組んでいます。調理においては、ラーメンと焼きめしを提供するスタッフは皆、厳しい検定を通過した「匠」であり、900人以上の匠が「1杯入魂」の精神で高品質な商品を提供しています。全国26都府県に店舗を展開し、地域に合わせたブレンド米や提携農場からの新鮮な地域野菜を使用するなど、地域密着型の運営も強みです。公式アプリを通じて、割引クーポン配布、来店ポイント制度、20周年記念キャンペーンなどの販促活動も積極的に展開し、顧客エンゲージメントを強化しています。
株式会社クリエイト・レストランツ
総資産 91億円(2026/02)
株式会社クリエイト・レストランツ・ホールディングスは、1999年の創業以来、「レストランをクリエイトする」というパーパスのもと、多様な食のシーンを創造し、世界中の人々に「わくわく」と「驚きの未来」を提供することを目指す企業グループです。同社は、特定の立地や顧客ニーズに合わせて多様な業態を開発・出店する「マルチブランド・マルチロケーション戦略」を強みとし、単一ブランドでは得られない多業態運営のノウハウを蓄積してきました。2013年以降は海外展開を加速させ、積極的なM&Aを通じて、国内のみならず北米やアジアにも事業を拡大。現在では20を超えるグループ企業が220以上のブランドを展開し、国内外で1,100店舗以上を運営する、外食業界において極めてユニークな存在となっています。 同社の主要事業は、レストラン、居酒屋、ベーカリー、ラーメン・フードコート、SA・PA(サービスエリア・パーキングエリア)の運営に加え、コントラクト(受託運営)事業も手掛けています。これらの事業を通じて、幅広い顧客層に彩り豊かな食体験を提供しています。同社は柔軟な変化対応力と高い専門性を活かし、「グループ連邦経営」を推進。これは、各事業会社の独自性を尊重しつつ、グループ全体のノウハウや力を結集して競争力強化を図るという、遠心力と求心力のバランスを重視した経営モデルです。多様な文化を取り込みながら、お客様や地域社会を含む関わる全ての人々がわくわくするような食の未来を創造し、持続的な成長を目指しています。2016年には連結売上高1,000億円を突破するなど、その成長は顕著であり、今後も食の分野で新たな価値創造に挑戦し続ける方針です。
株式会社DAY TO LIFE
総資産 89億円(2026/02)
株式会社DAY TO LIFEは、「スイーツから、『よりよく生きる』を世界へ。」をビジョンに掲げ、スイーツブランドの展開、飲食店の経営、フランチャイズチェーンの運営、菓子の製造・販売を主要事業とする「人が真ん中のスイーツカンパニー」です。同社は、主力ブランドであるシュークリーム専門店「ビアードパパ」を中心に、常に「できたて・作りたて」の美味しさを追求し、サクサクもちもちのパイシュー生地に厳選素材のカスタードクリームを注入した高品質なシュークリームを提供しています。この「ビアードパパ」は、2016年にモンドセレクション最高金賞を受賞するなど、その品質が高く評価されています。 同社のブランドポートフォリオは多岐にわたり、「ビアードパパ」のほかにも、焼きたてリエージュワッフル専門店「BEL BUTTER WAFFLE」、手づくりの焼きたてフランス菓子「ココフラン」、京都・祇園発のきな粉スイーツ専門店「吉祥菓寮」、生仕立てわらび餅「きなこととろり」、麩菓子のギフト専門店「ふふふの麩」、シューギフト専門店「Dessert Choux」などを展開し、多様なスイーツを通じて顧客に感動を提供しています。また、シンガポールの老舗洋菓子店「リヴ・ゴーシュ・パティスリー」の事業譲受や有限会社一善やの株式取得を通じて、事業領域を拡大しています。 ビジネスモデルとしては、直営店の運営に加え、フランチャイズチェーン展開を積極的に推進しており、加盟店に対しては「本当の意味での良き本部・アドバイザー」として、事業成功に向けた指導や研修を提供しています。フランチャイズオーナーには、成功への強い意欲、人々の輪を大切にするマインド、ブランドビルディングと人材育成のスキルを求めています。 グローバル展開にも注力しており、「ビアードパパ」ブランドは日本国内だけでなく、香港、韓国、台湾、シンガポール、中国、インドネシア、アメリカ、フィリピン、マレーシア、タイ、ベトナム、スリランカ、ラオス、モンゴル、ドイツなど世界10カ国以上に進出し、「日本の“美味しい!”を世界へ」広げています。 同社は「日本でいちばんひとが育つ会社」を目指し、人材育成に力を入れています。科学的なアプローチで従業員一人ひとりと向き合い、個々の力を最大限に引き出す人材育成と自律的なキャリア形成支援に取り組んでおり、その実績として『学生が選ぶキャリアデザインプログラムアワード』で大賞を、また『マイナビ転職BEST VALUE AWARD』で「キャリア支援優良企業賞」を受賞しています。顧客体験の向上にも積極的で、「ビアードパパモバイルアプリ」の導入やeGiftサービスを展開し、利便性の向上を図っています。食の安心・安全にも継続的に取り組み、多様なステークホルダーとのフェアで持続可能な関係構築を通じて、社会に新たな価値と感動を提供し続けています。
株式会社アール・ティー・コーポレーション
総資産 84億円(2025/02)
株式会社アール・ティー・コーポレーションは、高島屋グループの総合飲食企業として、「いつも、人から。」を理念に掲げ、美味しく楽しく心地よい食文化を創造し、食を通じて社会に貢献することを目指しています。同社の主要事業は、外食事業、給食事業、そして製造事業の3本柱で構成されています。外食事業では、百貨店内を中心としながら、ショッピングセンターや動物園などの公共施設にも展開し、多彩なブランドのレストランや喫茶店を運営しています。特に、世界的に評価される台湾の点心料理店「鼎泰豐」の日本展開を手掛け、その看板メニューである小籠包は国内外の美食家を魅了しています。その他にも、香港スイーツ&飲茶の「糖朝」、ロンドン発のイタリアンデリ&レストラン「LINA STORES」、半世紀以上の伝統を持つファミリーレストラン「レストランローズ」、フランスの老舗グルメブランド「フォション」の惣菜ショップ「フォション・ガストロノミ」、北海道産そば粉使用の「そば処萱場」、京都の鶏料理専門店「八起庵」、隠れ家喫茶「薔薇窓」や「喫茶リビエラ」、横浜動物園ズーラシア内の「オージーヒル グリル レストラン」や「サバンナテラス」など、多岐にわたるジャンルの店舗を展開し、お客様一人ひとりに質の高いサービスとこだわりのメニューを提供しています。給食事業では、「日本一の社員食堂」を目指し、高島屋施設内の社員食堂をはじめ、大学や専門学校の学食、公共施設の食堂、学生寮の食事サービスなど、多岐にわたる場で食事を提供し、栄養バランスの取れたメニューや季節感あふれる料理で利用者の食生活を豊かにしています。製造事業では、セントラルキッチンを運営し、各レストラン・給食施設における品質の標準化と作業効率向上を図っています。食材の厳選から調理工程の管理まで一貫したプロセスで、高品質かつ安定した料理を効率的かつ衛生的な環境で製造し、全店舗でのサービス向上に貢献するとともに、食材ロスの削減や環境への配慮にも取り組んでいます。同社の強みは、「食の安全・安心」と「美味しさ」の徹底的な追求にあり、トレーサビリティを徹底した食材選び、専門チームによる厳格な衛生管理、セントラルキッチンによる安定した品質提供体制を確立しています。また、従業員が「やりがい」を感じ、挑戦を楽しめる職場環境づくりにも注力し、「働きたい外食企業No.1」を目指すなど、持続可能な社会の実現にも貢献しています。
株式会社コロワイドダイニング
総資産 84億円(2026/03)
株式会社コロワイドダイニングは、多岐にわたる飲食ブランドの直営展開を通じて、お客様に豊かな食体験を提供する企業です。主な事業内容は飲食店および小売店の運営であり、「甘太郎」「北海道」「3・6・5酒場」「やきとりセンター」「いろはにほへと」「寧々家」「海へ」「贔屓屋」「暖や」「ほのぼの横丁」「鳥の蔵」「酒場トリノ」「LaPausa」「カルビ大将」「KITEKI」「LITORANEO」「はまやカレー」「濱いちもんめ」「ぴん酒場」「甘太郎食堂」など、居酒屋、ダイニング、焼肉、イタリアン、カレーといった多様な業態の店舗を全国に展開しています。同社は、これらのブランドを通じて、日常使いから特別な日まで、幅広い顧客層のニーズに応えています。 さらに、同社はコロワイドグループの一員として、インバウンド観光客や団体ツアー客向けの飲食サービス提供にも注力しています。2013年よりインバウンドツアーの受け入れを開始し、これまでに80万人以上のツアー飲食実績を持つなど、豊富な経験と実績を誇ります。日本全国に広がる多様なブランド店舗網を活かし、旅行行程に沿った最適な飲食店を専任担当者が提案する体制を構築しており、外国人観光客の「食」を通じた日本での思い出作りをサポートしています。 お客様からの声や問い合わせにも積極的に耳を傾け、商品・サービスの改善や新商品開発に繋げる顧客志向のビジネスモデルを推進しています。個人情報保護方針を明確にし、お客様のプライバシー保護にも配慮しながら、安全で信頼性の高いサービス提供に努めています。ソーシャルメディアポリシーを定め、従業員の情報発信においても社会やお客様との良好なコミュニケーションを築くための指針を設けるなど、企業としての透明性と責任感を重視しています。これらの取り組みを通じて、同社は飲食業界における確固たる地位を築き、持続的な成長を目指しています。
株式会社HUGE
総資産 84億円(2025/12)
株式会社HUGEは、「ワールドスタンダードな品質と心に残るホスピタリティで、街と共に歩み、未来へつながる価値を創造する」を理念に掲げ、主に飲食事業、ブライダル企画・運営、経営コンサルティング、プロダクト開発を手掛ける企業です。同社の核となる飲食事業では、コンセプトメイクから手掛ける完全オリジナルブランドのレストランを多数運営しており、2025年7月末時点で13のオリジナル業態を展開しています。各店舗は「個店主義」を徹底し、その街や顧客に合わせた独自の戦略と決裁権を持ち、地域に根ざした「街の資産」となる店づくりを目指しています。創業から9割以上の店舗が営業を継続している高い店舗継続率も同社の強みです。 食へのこだわりは特に強く、「ALL NATURAL」を追求し、グルタミン酸ナトリウムに代表される化学調味料は一切使用せず、低温圧搾抽出法で搾られたトランス脂肪酸を含まない油、自然製法の塩やオーガニック砂糖、πウォーターを使用しています。野菜や青果の51%を産地直送で仕入れるなど、素材本来の味を最大限に引き出すことに注力しています。また、JSA認定ソムリエが50名在籍し、ワインの専門知識と感性を活かしたサービスを提供。クラフトビールやクラフトジンなどのオリジナルプロダクト開発も手掛け、レストランの体験価値を高めています。 ブライダル事業では、美味しい料理とアットホームな雰囲気で、新郎新婦の感謝の気持ちを伝える結婚式をプロデュース。プロダクト事業では、レストランで培ったこだわりと美味しさを活かした商品を展開しています。同社は「The HUGE CLUB」という会員制公式予約システムを運営し、50万人以上の会員が利用しており、顧客とのエンゲージメントを深めています。経営コンサルティング事業としては、20年間で培った独自のホスピタリティや店舗運営のノウハウをインフラ化し、飲食業界のみならず、あらゆるホスピタリティの現場へ展開していくことを目指しています。多様な国籍のスタッフが活躍するグローバルなチームワークと、従業員の成長を支援する企業文化も特徴です。今後はレストラン事業で培った知見を活かし、ホテルビジネスへの参入も視野に入れています。
株式会社Dining Innovation Investment
総資産 82億円(2025/10)
株式会社Dining Innovation Investmentは東京都渋谷区恵比寿南のDINING INNOVATION BLDG.に本社を置き、代表はHidetake Matsumiyaのグローバル外食・投資会社。イギリス、アメリカ、シンガポール、インドネシア、香港、カンボジア、台湾、フィリピン、中国、タイ、サウジアラビア、ベトナム、オーストラリアなど世界各地で、「すみれ」「VANSAN」「TSURUTONTAN」「七宝麻辣湯」「やきとり酒場一鳥前」「魚屋ナチュラルスタンド 潮騒」「ジンギスカン羊八」「Yakiniku LIKE」など複数業態を展開する外食産業・業態開発の海外進出企業である。
さわやか株式会社
総資産 82億円(2026/03)
さわやか株式会社は、「炭焼きレストランさわやか」を静岡県内で35店舗展開する飲食企業です。同社は「どこよりも人々が、エネルギーにあふれ、笑顔で、元気になる、どこにもないオンリーワンの店」を目指し、「モノ」ではなく「心に残る物語」を提供することを企業理念としています。主力商品は、牛肉100%の「げんこつハンバーグ」や「おにぎりハンバーグ」といった炭焼きハンバーグで、その美味しさと安全・安心への徹底したこだわりが強みです。同社は、牛肉の調達から加工、店舗への配送までを一貫して自社工場(サポートファクトリー)で行い、ISO22000、FSSC22000、HACCPといった国際的な食品安全マネジメントシステム認証を取得しています。具体的には、世界で最も安全とされるオーストラリアの指定牧場からの牛肉ブロック肉のみを使用し、専用殺菌機による表面殺菌、X線異物検出装置による検査、フレッシュ温度管理システム、QRコードによるトレーサビリティなど、厳格な品質管理体制を構築しています。製造環境は常に10℃に保たれ、個別包装と低温流通により鮮度を維持しています。年間500万食以上を提供し、トリップアドバイザーのエクセレンス認証を受賞する店舗も複数存在します。顧客は家族や友人とのだんらんを求める一般消費者で、オンライン受付発券システム「さわやかAIRWAIT」の導入により、利便性の向上にも努めています。また、さわやか商品券やギフト券の販売も行い、地域に根差した「ふるさとのレストラン」として、お客様に「安全・健康・元気の出るおいしさ」と「生きる力」を提供し続けています。
株式会社フォンス
総資産 80億円(2024/03)
株式会社フォンスは、同社およびグループ各社で飲食店・ホテルの運営、食料品の製造・販売、日用美術品・家具の販売を行う。そばと酒肴を扱う「川上庵」、味噌・醤油・米を軸に和食を構成する「酢重正之」、パンを中心に朝食からディナーまで展開する「ベーカリー&レストラン 沢村」、宿泊施設「HOTEL AO」などを運営する。寿司、寄り付き料理、イタリア料理を含むブランドも持ち、料理だけでなく店舗の空間設計と接客を組み合わせた店舗開発を特徴とする。フォンスグループは2026年4月時点で96店舗を展開し、軽井沢、東京、横浜、名古屋、京都、大阪、仙台、広島、福岡、金沢、シンガポールなどに営業拠点を広げている。 食料品事業では、沢村のパン、焼き菓子、ジャム、コーヒー、ワインなどを店舗とオンラインストアで販売する。パンは約30種類以上の小麦を使い分け、4種の自家製酵母、18時間の低温長時間発酵、高加水製法を採用。軽井沢の工房では石臼による自家製粉、薪窯焼成、焼成後の急速冷凍も取り入れる。沢村ロースタリーは熱風式焙煎機を用い、パンに合わせたブレンドやシングルオリジンを製造し、定期便やギフト商品としても販売する。グループ会社の株式会社フォンスCBは、ニューヨーク発の「THE CITY BAKERY」を国内で展開し、ベーカリー、カフェ、レストランに加えてクッキー、ペイストリー、コーヒー、雑貨の通販を担う。店舗利用者、宿泊客、家庭向け購入者、贈答需要、法人の大口注文を収益につなげる、店舗運営と食品製造・ECを組み合わせた事業構成である。
株式会社ワンダーテーブル
総資産 79億円(2026/03)
株式会社ワンダーテーブルは、「豊かな食卓を広げ、大切な人との絆を深めてもらう」ことを目的とし、国内外で質の高いダイニングカルチャーを発信するグローバル・レストランカンパニーです。同社の事業は、東京と大阪を中心にオリジナルブランドと世界から誘致したライセンスブランドを展開する「レストラン事業」、海外で自社ブランドをフランチャイズシステムで展開する「海外事業」、そして自宅や会社でレストラン体験を提供する「ホームダイニング事業」の三つの柱で構成されています。特に、しゃぶしゃぶ・すき焼き専門店「MO-MO-PARADISE」、ビアレストラン「YONA YONA BEER WORKS」といった自社ブランドに加え、「ピーター・ルーガー・ステーキハウス 東京」「ロウリーズ・ザ・プライムリブ」「バルバッコア」「ユニオン スクエア トウキョウ」「オービカ モッツァレラバー」など、世界有数の有名ブランドを誘致し、専門性が高く高品質でユニークな食体験を提供しています。同社は「マルチブランド戦略」を掲げ、トレンドを追うのではなく、永く愛されるブランドを国内外に広げることに注力しており、大型レストランによる非日常空間の提供も特長です。海外事業では1997年の台湾進出を皮切りに、現在ではアジアを中心に世界9のエリアで10以上のブランド、約90店舗を展開し、フランチャイズパートナーシップを通じてグローバル展開を加速させています。また、多様な人材をレストラン経営の原動力と捉え、外国籍社員の採用を強化し、「特定技能2号」取得支援を行うなど、ダイバーシティ推進と従業員の長期的なキャリア形成を支援しています。さらに、プラスチック削減、水使用量削減、食品ロス削減、エネルギー消費量削減といったサスティナブルプロジェクトにも積極的に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献しています。顧客向けには、来店ポイントが貯まる会員制プログラム「Club Wonder」や、全国のレストランで利用可能な「ギフトカード」を提供し、顧客体験の向上を図っています。同社は「ブランド」と「人財」を最大限に活用し、アッパーミドル層の心を掴む魅力的な飲食店を創造し続けています。
株式会社力の源カンパニー
総資産 76億円(2025/03)
株式会社力の源カンパニーは、国内における直営飲食店の運営を主要事業としています。同社の主力ブランドは博多発祥のラーメン専門店「一風堂」であり、「女性が1人でも食べに来られる店づくり」をコンセプトに、1985年の創業以来、ラーメン業界に新たな市場を切り拓いてきました。「一風堂」は「白丸元味」「赤丸新味」といった代表的なラーメンを提供し、その独創性と品質で国内外から高い評価を得ています。また、フードコート業態の「RAMEN EXPRESS」を展開することで、より幅広い顧客層へのリーチを図っています。さらに、長浜ラーメンの老舗「名島亭」や博多うどんの老舗「因幡うどん」といった伝統的な食文化を継承するブランドも運営しており、総合飲食企業として業態の多様化を進めています。同社は各種飲食店の経営に加え、各種イベントや技術指導教室(ワークショップなど)の運営を通じて、日本の食文化の普及にも貢献しています。飲食店の運営指導、メニュー開発指導、物件及び立地選定支援、マーケティング代行、店舗プロデュース(企画・設計支援)といったコンサルティング事業も展開し、飲食業界の発展を多角的に支援しています。海外における出店支援や食材提供も積極的に行い、日本の食文化、特に「すする喜び」を世界に広めることを目指しており、フランチャイズ事業も展開することで国内外でのブランド拡大を図っています。近年では、一風堂公式アプリの提供や、Yo-Kai Express Inc.との業務提携による24時間コンタクトレスの自販機型自動調理ソリューション事業への参画など、ITソリューションを活用した新しい食のライフスタイル提案にも注力しています。「一風堂」ブランドは、創業以来、国内外に約300店舗を展開し、世界16か国に進出しており、ラーメン業界でトップクラスのグローバル展開実績を誇ります。同社は、目の前の一人のお客様をとびきりの笑顔にすることを最優先とし、常に変化し続けることで、日本の食文化を世界中に広めるという使命を追求しています。
株式会社ニッコクトラスト
総資産 74億円(2026/03)
株式会社ニッコクトラストは、1941年創業の産業給食の老舗として、多岐にわたるコントラクトフードサービスを全国規模で展開する総合給食企業です。同社の主要事業は、官公庁、企業(オフィス、工場、寮、研修施設、保養所)、病院、高齢者施設、保育園、学校など、あらゆる施設における食堂の受託経営です。特に、社員食堂では全国413件の豊富な実績を持ち、季節感あふれる多彩なメニューや5000種以上のオリジナルレシピ、管理栄養士による健康に配慮したヘルシーメニューを提供し、顧客の業種や年齢層に合わせたきめ細やかなサービスを展開しています。 病院給食においては、患者様の病態に合わせた治療食の提供に注力し、NST(栄養サポートチーム)や糖尿病バイキングへの参画、手作りにこだわり、適時適温提供、彩りや盛り付けにも配慮した食事を提供しています。お祝い膳や季節の行事に合わせたイベント食を通じて、入院生活に彩りを添える工夫も凝らしており、公益社団法人日本メディカル給食協会主催の「治療食等献立・調理技術コンテスト」での厚生労働大臣賞受賞実績もあります。高齢者施設向けには、摂食機能や健康状態に応じた常食、きざみ食、ソフト食、ゼリー食、ミキサー食を提供し、見た目にも工夫を凝らした食事で「食楽」を追求。まぐろ解体ショーやそば打ち実演といったイベントも企画し、利用者の心身の健康をサポートしています。保育園や学校給食では、HACCPに基づく厳格な衛生管理と学校給食衛生管理基準を遵守し、食物アレルギー対応や離乳食の提供、地産地消や食育活動を通じて子どもたちの健やかな成長を支援しています。学校給食においては、PFI事業や指定管理事業にも積極的に取り組んでいます。 同社は、長年培った経験とノウハウを活かし、適温提供、選び抜いた新品種米、伝統の「だし」といったこだわりを追求。健康経営支援として、未病料理、ミートフリーマンデー、スマートミール、ヘルシー小鉢、小食事展、栄養士リーダー会などの取り組みも行い、グループ企業である東洋システムサイエンスの管理栄養士による個別保健指導も提供しています。また、国分グループ本社との提携により、安全で新鮮な食材を安定的に調達する強みも持ちます。 給食事業に加え、同社は専門料理店やレストランの経営も手掛けており、自社醸造クラフトビールを提供する「新宿ブリュワリー」をはじめ、多様な業態の飲食店を運営しています。さらに、業務用食資材や厨房機器・什器・食器備品の販売、飲食施設の設計、清掃、施設管理といった総合サービスも提供し、顧客の食に関するあらゆるニーズに対応しています。海外展開にも積極的で、インドやベトナムにおいて日本食の提供や給食事業の拡大を進め、グローバルな視点で「食」の喜びを届けています。これらの事業を通じて、同社は「明日の『食べる』をデザインし、ずっとつながる社会へ」というビジョンを掲げ、持続可能な社会づくりにも貢献しています。
株式会社サッポロライオン
総資産 74億円(2025/12)
株式会社サッポロライオンは、1899年に日本初のビヤホール「恵比壽ビヤホール」を東京・銀座に開業して以来、120年以上にわたり日本の外食産業を牽引してきたパイオニア企業です。同社は「JOY OF LIVING WITH BEER(ビールの美味しさを通じて、生きている喜びを提供する)」を存在意義とし、ビヤホール・ビヤレストランを主軸に、パブ、ダイニング、和食居酒屋、ワインバーなど約30に及ぶ多様な業態を全国主要都市に約100店舗展開する総合レストランチェーンとして成長を続けています。同社の強みは、長年にわたる歴史と伝統に裏打ちされた確かな品質と、常に変化する顧客ニーズに対応する柔軟な事業展開にあります。各店舗ではマニュアルに縛られず、支配人やスタッフが「自分の店」としてオリジナリティを追求できる自由な風土があり、新メニューや業態提案も積極的に採用されています。これにより、お客様は画一的ではない、地域や店舗ごとの特色を活かした「最高の乾杯」と「喜びの体験」を享受できます。また、同社は店舗運営に留まらず、北海道大通ビヤガーデンなどの季節イベントへの出店や、社内公募から生まれたテイクアウト事業、セントラルキッチンの立ち上げといった新規ビジネスにも挑戦し、新しい食生活の提案にも力を入れています。サステナビリティへの取り組みも重視しており、安心・安全な商品提供、責任ある飲酒の推進に加え、野菜残渣を有効活用したサステナブルな調味料の使用、国際認証取得の環境配慮型コーヒーの導入、環境にやさしい麦芽の使用など、持続可能なサプライチェーン構築と循環型社会の実現に貢献しています。さらに、「福の神にっぽん食探訪」のような地域食材フェアを通じて、地域社会との共栄も図っています。これらの多角的な事業展開と社会貢献活動を通じて、同社は幅広い顧客層に「生きている喜び」を提供し続けています。
株式会社ユニシアホールディングス
上場総資産 74億円(2025/11)
株式会社ユニシアホールディングスは、「食とおもてなしで世界の暮らしと旅を豊かにするインフラになる」というミッションを掲げ、飲食店の経営、FC開発、システム開発を主要事業とする多角的なグループ企業です。同社は、日本が培ってきた粘り強さと情熱を胸に、変化を恐れず挑戦を楽しみ、日本の力で世界を笑顔にすることを目指しています。 飲食店の経営においては、傘下の株式会社串カツ田中を通じて「串カツ田中」ブランドを全国に展開し、国内1,000店舗体制の構築を目標としています。その他にも、株式会社ピソラによるイタリアンレストラン「PISOLA」の運営、海外展開を担うTANAKA INTERNATIONAL INC.による米国での飲食店の経営・FC開発、さらには「タレ焼肉と包み野菜の専門店 焼肉くるとん」「京都天ぷら 天のめし 祇園本店」「厚切りとんかつ 厚とん」「挽きたて和牛レアカツ ザ・メンチ」といった多様なブランドを展開し、幅広い客層に「日本品質のおもてなし」と「食文化」を提供しています。 FC開発事業では、「串カツ田中」をはじめとする多彩なブランドのフランチャイズ加盟店を積極的に募集し、ブランドを共に守り育てながら、より多くのシーンで利用される業態づくりに取り組んでいます。これにより、同社の事業規模を拡大し、全国各地、さらには海外への展開を加速させています。 システム開発事業では、DX(デジタルトランスフォーメーション)を経営の重要課題と位置づけ、飲食業界の慢性的な人員不足や業務効率化の課題解決に貢献しています。具体的には、株式会社インフォマートとの合弁会社である株式会社Restartzを通じて、飲食店舗運営の省人化を支援する店舗オペレーション管理アプリ「V-Manage」を開発・提供しています。「V-Manage」は、飲食店の開店から閉店までの業務工程を可視化し、社員教育マニュアルのアプリ内管理、アルバイト・パート社員の教育体制強化、そして省人化しながら複数店舗管理を可能にすることで、店舗運営のDXを加速させ、生産性向上と持続可能な成長を目指しています。 さらに、グループ会社である株式会社ジーティーデザインが店舗の企画、設計、施工、メンテナンスを、株式会社UKYEがWebデザイン、グラフィックデザイン、SNS運用、Web広告といったクリエイティブ・マーケティング支援を手掛けることで、飲食事業を多角的にサポートしています。同社は、これらの事業連携を通じて「食・旅・体験をデザインするグローバル・ライフスタイルサービス企業」への進化を目指しており、今後は観光・ホテル事業への展開も計画しています。 同社の強みは、多角的な事業展開と「日本品質のおもてなし」へのこだわり、そしてDX推進による革新的なビジネスモデルにあります。これらの取り組みにより、お客様、従業員、取引先、地域社会といった全てのステークホルダーの物心両面の幸福を追求し、世界中の人々に笑顔を届けることを使命としています。
アイビーカンパニー株式会社
総資産 73億円(2026/03)
アイビーカンパニー株式会社は、「Hope is Delicious! 美味しいもので前へ進もう」をテーマに、「食」を通じて半歩先のライフスタイル提案を行う企業です。同社は、レストラン、ティールーム、パティスリー等の運営、ならびにパン、菓子等の製造販売を主要事業としています。1981年創業の「Afternoon Tea TEAROOM」をはじめ、「Afternoon Tea BAKERY」、「Afternoon Tea LOVE&TABLE」、「KIHACHI」、「KIHACHI CAFÉ」、「patisserie KIHACHI」、「Shake Shack®」、「LE SUN PALM」、「BAKERS gonna BAKE」、「rejiig」といった個性豊かな10ブランドを展開しています。これらのブランドを通じて、多くの人々に「美味しい!」と共感される商品、心が満たされるサービス、心地良い空間、そして新しいカルチャーを提供しています。 具体的なサービスとして、「Afternoon Tea TEAROOM」では紅茶と季節のスイーツやパスタを、「Afternoon Tea BAKERY」ではこだわりの食パンやスイーツブレッドを、「Afternoon Tea LOVE&TABLE」では極上のクレープや自家製ミルクレープを提供。また、「KIHACHI」ブランドでは、ジャンルにとらわれない自由な発想で旬の素材を活かした料理や、レストランのデザートから生まれたスイーツを展開しています。ニューヨーク発のハンバーガーレストラン「Shake Shack®」は、高品質な食材と地域コミュニティへの貢献を重視し、モダンなバーガースタンドとして世界中で愛されています。「BAKERS gonna BAKE」は厳選素材のスコーン専門店、「rejiig」は本物を知る大人のためのカフェとして、それぞれ独自の価値を提供しています。同社はこれらの店舗運営に加え、オンライン販売も手掛けており、お客様の多様なニーズに応えています。 事業を支える体制として、パティスリー キハチやアフタヌーンティー・ティールームの商品製造を担う自社工場「東大島セントラルキッチン」を運営し、経験豊富なシェフやパティシエが洋菓子を製造。また、物流拠点「市川BASE」では、受注処理から出荷、倉庫内業務までを一元管理し、多様化するギフトシーンを支えています。さらに、「千駄ヶ谷サポートオフィス」では、営業、商品開発など、フードビジネスの根幹を支えるあらゆる部署が集結し、店舗の成長とスタッフを支援しています。同社は「人」を大切にする「支援型」の会社づくりを重視し、お客様と働く仲間の「心のつながり」を何よりも大切にしながら、安心安全な商品と真のホスピタリティを提供し続けることを強みとしています。
株式会社資生堂パーラー
総資産 73億円(2025/12)
株式会社資生堂パーラーは、1902年に東京・銀座の資生堂薬局の一角でソーダ水とアイスクリームの製造販売を行うソーダファウンテンとして創業しました。同社は「本物であること」「高い品質であること」「美味しいこと」にこだわり、伝統を大切にしながら時代を先取りした新たな価値の創造に挑み続けています。主要な事業内容は、レストラン、喫茶飲食業、洋菓子を中心とした食品の製造販売、洋菓子、酒類および食品の輸入販売、そして不動産の所有、賃貸、売買およびその仲介業ならびに不動産の受託管理の4本柱です。 レストラン事業では、銀座本店をはじめとする店舗で本格フレンチ、イノベーティブイタリアン、カフェ、バーなど多様な業態を展開し、コンソメスープ、ビーフカレーライス、オムライスといった伝統メニューから季節限定の料理まで、上質な食体験を提供しています。洋菓子を中心とした食品の製造販売では、チーズケーキ、焼菓子(花椿ビスケット、ラング ド シャ シトロンなど)、チョコレート、冷菓子(ゼリー、アイスクリーム)、ギフトセット、洋食シリーズ(レトルト食品など)など多岐にわたる商品を自社工場で製造し、銀座本店ショップや全国の百貨店、オンラインショップ(Yahoo!ショッピング店、楽天市場店、Amazon店)を通じて販売しています。 オンラインショップでは、包装、のし、リボン、手提げ袋、メッセージカードといったギフトサービスも充実させ、顧客の多様なニーズに応えています。また、洋菓子や酒類、食品の輸入販売も手掛け、食文化の提供範囲を広げています。不動産事業では、本社所在地である銀座の不動産を中心に、所有、賃貸、売買、仲介、受託管理を行い、安定した経営基盤を支えています。同社は、卓越した技術とまごころ込めたおもてなしで、顧客の「大切な思い出のワンシーンに寄り添う存在」となることを目指し、食を通じて美しい生活文化の創造に貢献しています。
株式会社ビーコム
総資産 72億円(2025/02)
株式会社ビーコムは、地元横浜を拠点に半世紀以上にわたり「人と人との触れ合いを大切に」を企業理念として掲げ、ダイニング、保険代理店、駐車場、アミューズメントの多角的な事業を展開するBEECOMグループの中核企業です。同社は、徹底した社員のマナー教育による高品質なサービスと、時代のニーズに合わせた個性的な発想の提供をモットーとしています。 主要事業の一つであるダイニング事業では、地域密着型の飲食店を運営しており、近隣住民だけでなく車での来店客にも配慮し駐車場を完備しています。お客様の多様なニーズに応えるメニュー開発に注力し、満足度の高い食体験を提供しています。 次に、保険代理店事業では、三井住友海上の正規代理店として、個人・法人のお客様を取り巻く様々なリスクに対し、迅速・丁寧・的確な保険提案を行っています。同社の事業会社である株式会社ビーコム インシュアランスサービスがこの事業を担い、日本損害保険協会認定の損害保険プランナーが在籍し、「わかりにくい」とされる保険商品を「わかりやすい」説明で提供しています。自動車保険(1DAY保険)、海外旅行保険(ネットde保険@とらべる)、ゴルファー保険(ネットde保険@ごるふ)、自転車向け保険(ネットde保険@さいくる)など多岐にわたる商品を取り扱い、お客様のライフステージや事業活動の変化に応じた最適な保障プランの提案から見直し、万一の事故発生時のサポートまで一貫して提供しています。 駐車場事業では、需要の高いエリアにおいて24時間入出庫可能な屋内月極駐車場を展開しています。雨風に強くハイルーフ車にも対応しており、個人のお客様だけでなく、法人のお客様向けに複数台の契約にも対応し、利便性の高い駐車環境を提供しています。 さらに、アミューズメント事業では、関東を中心に「SKIP」ブランドのアミューズメント施設を運営しています。神奈川県に9店舗、千葉県に1店舗を展開し、誰もが笑顔で楽しめる空間の提供を目指しています。 同社は「人が基本」という企業理念のもと、「従業員満足なくして、顧客満足なし」を行動指針とし、社員一人ひとりが力を発揮できる職場環境を重視しています。これにより、お客様や地域社会との信頼関係を築き、創業以来着実に実績を積み重ねてきました。今後もマーケティング感覚を磨き、スピーディな経営施策と組織強化を通じて、さらなる事業拡大と地域社会への貢献を目指しています。また、事業拡大のため全国都道府県を対象に物件公募も積極的に行い、郊外型から駅前・繁華街、テナントインまで幅広い立地条件で出店用地を求めています。
株式会社HASSIN
総資産 72億円(2025/05)
株式会社HASSINは、「今」必要とされる多様なニーズを迅速に捉え、顧客の笑顔に寄り添いながら地域に合わせた食を提供する事業を展開しています。同社の主要事業は、飲食店経営、店舗開発及び事業開発、店舗プロデュース、販売促進、企画、デザイン、印刷、大判出力、Web制作、そしてイベント事業と多岐にわたります。特に飲食店経営においては、画一的なチェーン展開ではなく、地域密着型のアプローチを重視しており、出店する地域の住民や通勤者に喜ばれる店舗を一つずつ丁寧に創り上げることを理念としています。イタリアン、郷土料理、海鮮料理など、様々な業態の店舗を擁し、それぞれの地域特性や顧客ニーズに応じた「この店ならでは」の体験を提供することに強みを持っています。同社の経営スタイルは「パッケージ化されていない」店づくりを特徴とし、社員一人ひとりが経営者としての視点を持ち、自ら考え実行する「人間力」を養うことを重視しています。これにより、独自のブランド力を高め、多様な食のニーズに応えることで、地域社会に貢献しています。
トラオム株式会社
総資産 69億円(2025/12)
トラオム株式会社は、「身近な人を幸せにする」という会社理念と「お客様」「従業員」「取引先」「社会」の「四方よし」を経営の判断基準に掲げ、飲食店運営、ケータリング事業、弁当仕出し事業を主軸に展開しています。同社の飲食店運営事業は、焼鳥居酒屋「鳥貴族」のフランチャイズ展開を創業期から手掛けるほか、「しんちゃん」(餃子と唐揚げの酒場)、「ニューすしセンター」(魚屋の呑めるすし屋)、「認定「近江牛」指定店 焼肉次郎」(産地直送近江牛焼肉)、「焼肉丼・旨辛うどん すみのえ食堂」、「横浜家系ラーメン 一新家」、「貝ガラ屋」(食べログ百名店選出の牡蠣ソバ)、「やまねや 生パスタ研究所」、「蕎麦 たつ市」、「さかな屋の大衆食堂 まぐろのしん」、「京もつ鍋 ホルモン 焼肉 朱々」といった多岐にわたるオリジナルブランドを直営で展開し、幅広い顧客層に多様な食のシーンを提供しています。また、事業承継を通じて新たなブランドをグループに迎え入れ、事業規模を拡大しています。 ケータリング事業では「Sushi&Beyond」として、セミナー懇親会、大規模レセプションパーティー、ホームパーティーなど、顧客の指定場所で料理・飲物、テーブルコーディネート、サービススタッフを提供。寿司職人による実演握り寿司やローストビーフのカッティングなど、パーティーを華やかに演出するオプションも充実させています。弁当仕出し事業では「ほりえ屋」として横浜地域に密着し、旬の食材と手作りにこだわった弁当を提供しており、お食い初めや七五三といった特別な行事にも対応しています。 さらに、同社は「飲食店開業の学校」を主催し、飲食店経営を目指す個人や法人に対し、経営マインド、業態・メニュー開発、物件選定、資金調達、オペレーション、集客プロモーションなど、開業に必要な実践的ノウハウを体系的に提供しています。現場の経営者や各分野の専門家が講師を務め、受講生には物件情報や有利な仕入れ条件、金融機関との連携といった開業支援も行い、独立開業だけでなく、同社での社内ベンチャーや事業責任者としてのキャリアパスも提示しています。これらの事業を通じて、同社は食の提供だけでなく、飲食業界全体の発展と人材育成にも貢献しており、2025年12月期には単体売上高104億6,955万円、グループ計235億4,282万円を達成するなど、堅調な成長を続けています。
株式会社ZUND
総資産 69億円(2026/03)
株式会社ZUNDは、「ラー麺ずんどう屋」の運営・管理を主軸とするラーメン事業を展開しています。同社は「器を通じ生きる力と幸せを与え続ける」という経営理念のもと、「味」「空間」「接客」の三つを大切にし、お客様に最高の一杯を提供することを追求しています。主力商品である「ラー麺ずんどう屋」のラーメンは、特注の専用釜で水と豚骨のみを約10時間かけてじっくり炊き上げた、クセのない濃厚なシルキー豚骨スープが特徴です。このスープはセントラルキッチンでスープ職人が丹精込めて製造しており、品質の均一性を保っています。麺は小麦本来の豊かな香りとコシを感じる特製の小麦粉を使用した自家製麺で、多加水でコシの強い細ストレート麺が濃厚スープと相性抜群です。その他、特製ダレに長時間漬け込んだトロトロの半熟味玉や、赤身と脂身のバランスが良い厳選豚肉を使用した柔らかチャーシューも自慢です。 事業内容はラーメン事業のほか、テイクアウト商品の販売、飲食店の経営、飲食事業に関するコンサルティング、飲食商品の開発および販売、食材・食品製造および販売と多岐にわたります。同社は国内で100店舗以上(2024年11月時点)を展開し、近畿地方を中心に首都圏、北陸、東海、中国エリアへと店舗網を拡大。さらに中国上海やインドネシアなど海外への展開も積極的に進めています。セントラルキッチンは香寺工場、野工場、和泉工場、坂祝工場でスープやチャーシューを製造し、西脇製麺所、岡山製麺所で麺を製麺するなど、効率的かつ高品質な商品供給体制を確立しています。お客様へのサービス向上として、公式アプリを通じてポイントサービス、会員ランクに応じた特典、無料クーポン、誕生月クーポンなどを提供しています。同社は「姫路から世界へ」という目標を掲げ、2028年には200店舗達成を目指し、常に挑戦と進化を続ける企業文化を持っています。
テンアライド株式会社
上場総資産 68億円(2026/03)
テンアライド株式会社は、1969年の創業以来、「良いものを安く、早く、清潔に、最高の雰囲気で」という「四つの誓い」を行動指針に掲げ、総合フードサービス業を展開しています。同社は「旬鮮酒場天狗」「炭火串焼テング酒場」「和食れすとらん天狗」「ミートキッチンlog50」「神田屋」「てんぐ大ホール」「湊や磯吉食堂」「ジュークステーキ」といった多様なブランドを首都圏を中心に全国に100店舗以上展開し、お客様の様々なシーンに対応する飲食サービスを提供しています。例えば、「旬鮮酒場天狗」では創業の伝統を受け継ぐ肉豆富とオリジナルビールを提供し、日常使いしやすい居酒屋として親しまれています。「和食れすとらん天狗」は家族三世代で楽しめるアットホームな空間を提供し、「湊や磯吉食堂」では自社製造の干物や焼き魚を中心とした和定食を提供しています。 同社の強みは、埼玉県日高市に構える総床面積2400㎡のセントラルキッチン「日高CK」を核とした一貫した食品製造・管理体制にあります。HACCPシステムに基づいた徹底した安全管理のもと、一次加工から商品開発までを行い、各店舗へ安定的に高品質な食材を供給しています。このセントラルキッチンでは、オリジナル生ビール「ビア・ブラウン」やオリジナルブレンドの無洗米、北海道産ブランド大豆「とよまさり」と富士山麓の「バナジウム天然水」を使用した名水豆乳、ニュージーランド産熟成牛ハラミなど、厳選されたこだわりの食材を加工・製造しています。また、長年の飲食事業で培ったノウハウを活かし、200kgからの小ロットにも対応可能なOEM製造事業も展開しており、飲食店やホテル、スーパーマーケット向けに惣菜加工品、肉加工品、魚介加工品、麺類、スイーツなど多岐にわたるPB製品の開発・製造を受託しています。これにより、顧客の課題解決に貢献し、新たなビジネスモデルを構築しています。 さらに、同社は有料職業紹介事業も手掛けており、人財の育成と確保にも注力しています。食の安全と品質を最優先する姿勢が評価され、国産食材安定調達部門で農林水産大臣賞を受賞するなどの実績も持ちます。これらの事業を通じて、同社は「食を通して『驚き』と『感動』を」という企業理念のもと、お客様に心身両面の健康維持に繋がる食体験を提供し、100年企業を目指して持続可能な社会の発展に貢献しています。
株式会社ハブ
上場総資産 67億円(2026/02)
株式会社ハブは、「英国風PUB事業」を主軸に、「感動文化創造事業」を展開する企業です。同社は、英国で数百年の歴史を持つPUB文化を日本に普及させることを目指し、お客様、お取引先様、従業員を含むすべてのステークホルダーがポジティブになれる「場」を提供しています。本場英国の豪華な雰囲気を再現しつつ、週刊誌を買うようなリーズナブルな価格設定「週刊誌価格」で商品を提供することで、お客様が毎日でも気軽に立ち寄れるコミュニティの場を創出しています。 同社のビジネスモデルは、お客様自身がレジで注文しドリンクを受け取る「キャッシュ・オン・デリバリー・システム」を採用しており、1次会はもちろん、集合場所としての0次会、飲み足りないメンバーだけでの2次会など多様なシーンでの利用を可能にしています。また、メンバーズカードの導入により、毎回5%割引や電子マネー機能、チャージ金額に応じたボーナスマネー付与といった特典を提供し、リピート顧客の獲得に成功しています。商品戦略としては、「食べながら飲む」日本文化に対し、「飲みながら会話をする」英国PUB文化を提案し、豊富なドリンクメニューと少数精鋭のフードメニュー(売上高構成比はドリンク:フード=8:2)を意識的にラインナップしています。 地域密着型の事業展開を重視し、Jリーグチームをはじめとする地元スポーツクラブとのタイアップを通じて、地域コミュニティの形成を支援しています。さらに、持続的な成長を目指し、優秀なストアマネジャーの育成を基盤とした直営店出店戦略を採り、2001年以降、新型コロナウイルス感染症の影響による退店を除き、業績不振による退店は1店舗もないという実績を持っています。訪日外国人のお客様向けには、全メニューの英語表記対応や『English OK!!』バッジを着用した従業員による英語接客、公式WEBサイトの英語対応も行い、多様な顧客層に対応しています。サステナビリティへの取り組みとして、食品ロス削減、省エネ活動、障がい者雇用促進、従業員のキャリア支援など多岐にわたる活動を通じて、地域に根ざした「地縁店」として社会貢献を目指しています。
株式会社プロントコーポレーション
総資産 66億円(2025/12)
株式会社プロントコーポレーションは、「PRONTO(プロント)」、「Di PUNTO(ディプント)」、「È PRONTO(エプロント)」、「和カフェ Tsumugi(ツムギ)」、「エビノスパゲッティ」などの多様なブランドを展開し、その企画・運営・経営およびフランチャイズ展開とコンサルティングを手掛ける飲食企業です。同社は全国に約300店舗を展開し、その約70%がフランチャイズオーナーによって運営されています。主要ブランドである「PRONTO」は「昼はカフェ、夜はサカバ。」という「二面性」をコンセプトに、仕事前や休憩時間のカフェ利用から、仕事終わりの仲間との気軽なキッサカバ利用まで、一日を通して多様なシーンで利用できる「GREAT GOOD PLACE」を提供しています。この二面性ビジネスモデルは、来客が落ちる夜の時間帯にも集客ピークを創出し、安定した収益構造を実現する同社の強みです。 また、「Di PUNTO」では気軽にワインと料理を楽しめるワイン酒場を、「È PRONTO」では家庭的な雰囲気で好きな時に過ごせるカフェ&ガストロノミアを、「和カフェ Tsumugi」では老舗茶屋の日本茶を提供する和テイストの空間を、「エビノスパゲッティ」ではパスタ自動調理ロボット「P-Robo」を導入し、最速45秒で熱々アルデンテのスパゲッティを提供するなど、各ブランドで独自の価値を提供しています。サントリーグループの一員として、高品質なドリンク提供にも強みを持ち、「神泡」のプレミアムモルツや強炭酸ハイボールなどを提供しています。フランチャイズ展開においては、完成されたマニュアルと充実した研修制度、スーパーバイザーによる継続的なサポート体制を構築し、オーナーが安心して店舗運営できる環境を整備しています。 同社は「飲食やサービスを通じて、『ありがとう』の気持ちをつなぐことで、社会に潤いと喜びを増やす」ことを存在目的とし、サステナブル経営にも注力しています。「SHARING SMILE」を掲げ、「人・海・資源・森」の4つの領域でSDGsに貢献する活動を展開。具体的には、安全安心な商品提供、従業員の働きがい向上、容器・資材の環境配慮、食品ロス削減、リサイクル推進、水のサステナビリティ、環境配慮型店舗設計、そして「P LOVE GREEN」活動を通じた緑化推進など、多岐にわたる取り組みを行っています。顧客向けサービスとして、公式アプリ「プロントマネー」による決済やクーポン提供、デジタルギフト、そして「PRONTO FREE Wi-Fi」なども提供し、顧客体験の向上を図っています。
株式会社かぶらや
総資産 65億円(2026/04)
株式会社かぶらやは、「幸腹の刻をともに。」を企業理念に掲げ、お客様の心まで満たす食体験の提供を目指す飲食事業を展開しています。同社の主要事業は、飲食店経営、食材の加工・販売、直営店舗プロデュース、店舗コンサルティング、レストランウエディング、結婚式二次会プロデュースです。 飲食店経営においては、特にミシュランガイドにも掲載される名古屋発のうなぎ専門店「炭焼うな富士」を主力ブランドとして展開しており、特大の青うなぎを1000℃を超える炭火で一気に焼き上げる「地焼き」という名古屋ならではの技法と、創業以来継ぎ足される秘伝のタレ、熟練の職人技にこだわり、全国各地(東海、関東、近畿、九州)に店舗を広げています。その他、「鰻う おか冨士」といったうなぎ専門店や、名古屋大酒場「かぶらや総本家」「だるま」「だるまのカドッコ」「第八飯場丸」などの居酒屋業態、本格鮨と海鮮料理の「鮨あしべ」、熟成肉や創作料理の「銀座あしべ/鉄板あしべ」、韓国料理の「korean kitchenカブ韓」、熟成焼肉の「熟成焼肉 八億円」など、多様なブランドを展開し、時代やロケーションに合わせた幅広いニーズに応えています。 食材の加工・販売では、セントラルキッチンを設立し、品質管理を徹底しながら各店舗への安定供給を図っています。また、直営店舗プロデュースや店舗コンサルティングを通じて、長年培ってきた飲食店経営のノウハウを活かし、新たな店舗の立ち上げ支援や既存店舗の改善提案を行っています。さらに、レストランウエディングや結婚式二次会プロデュースも手掛け、特別な日の「食」を通じた感動体験を提供しています。同社は、お客様の期待を超える「感動創造力」を強みとし、マニュアルに頼らない“人”の目と心で一歩先を読む接客を重視しています。多様な業態間での知見共有や、全社員への経営データ開示による経営者視点の育成にも力を入れ、従業員の成長とお客様への価値提供を両立させています。
東京都
2,233社
株式会社ゼンショーホールディングス
港区代表企業
6,587億円
大阪府
705社
株式会社FOOD&LIFE COMPANIES
吹田市代表企業
1,327億円
愛知県
443社
株式会社物語コーポレーション
豊橋市代表企業
706億円
神奈川県
438社
株式会社コロワイド
横浜市西区代表企業
1,878億円
福岡県
357社
ロイヤルホールディングス株式会社
福岡市博多区代表企業
811億円
北海道
332社
株式会社丸千代山岡家
札幌市東区代表企業
183億円
京都府
281社
株式会社王将フードサービス
京都市山科区代表企業
841億円
兵庫県
263社
株式会社エルアンドジー
加古川市代表企業
18億円
千葉県
201社
株式会社銚子丸
千葉市美浜区代表企業
122億円
埼玉県
199社
株式会社サイゼリヤ
吉川市代表企業
1,096億円
NEWS
この業界の企業に関する報道。各見出しは配信元記事からの引用です。
秋の新商品!!鶏の旨味を一杯に凝縮。香ばしい鶏チャーシューで味わう新感覚『鶏白湯つけめん』が三ツ矢堂製麵から9月16日より期間限定発売!! | 株式会社インターナショナル・ダイニング・コーポレーションのプレスリリース
SANKO MARKETING FOODS[2762]:第三者割当により発行された第3回無担保転換社債型新株予約権付社債(転換価額修正条項付)の大量転換に関するお知らせ 2026年9月15日(適時開示) :日経会社情報DIGITAL
サンマルクホールディングス---2026年8月の月次売上情報
築地銀だこ『デミたまチーズ』9月15日から期間限定販売→「たこ焼きでも月見ができるのね」「これは食べないと」(BuzzFeed Japan)
スープストックトーキョー「フェルメールの“牛乳を注ぐ女”のスープ」「ゴッホの玉葱のスープ」限定発売(グルメ Watch)
バルニバービ、今期経常は78%増益へ
梅の花G、5-7月期(1Q)営業は黒字浮上・上期計画を超過
かっぱ寿司、大とろなどまぐろ3種と貝3種の「まぐろと貝の贅沢食べ比べセット」など秋のセットメニュー4種発売(グルメ Watch)
サイゼリヤは絶好調、ガストは店舗減だが…「形勢逆転」があり得る意外なワケ
丸千代山岡家、中間期営業利益27.0%増で過去最高、8月既存店売上高9.1%増 - kabu